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Re: 白と茶と緑の来訪者と金色に消えた存在たちF
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ここの『投稿小説』は小学生の方も来てるので、アダルト向けの小説はご遠慮下さい。
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>k お久しぶりです。kouです。最近、pspを買いました。
>L もう、二十代になったというのにゲーム機を買うなんてね。
>k なんとでも言ってください。これで、ヒーローズファンタジアを勝ってプレイが出来るんです! そのためだけにわたしは買ったんです! リナのゲームソフトなんです! オーフェンまで出るんです!
>L まあね。今のところ、スレイヤーズで出るのがわかっているのは、リナとガウリイだけなのよね。
>k 今から楽しみで楽しみで、息が出来なくなりそうなぐらいですよ。
>L ……それ、死ぬんじゃないの?
>k とにかく、それでは白と茶と緑の来訪者と金色に消えた存在たち
>L スタート!
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>「とにかく、逃げ回るわけにも行かないな。どうにかしないとな」
> 物陰に隠れた状態で言うクウにリナも頷く。
>「たしかに、このままというのも困るわね。
> で、どうするの?」
>「なんとかしてやろうか?」
> 突如として聞こえた声を聞いてリナは目を見開いた。
>「久しぶりだな。リナ、ガウリイ。まさか、またお前達に会うことがあるなんて思ってなかったよ」
> そう言ったのは、深紅の髪をしたつり目の青年。リナはかすれるような声で、その人物の名を呼んだ。
>「……ルーク」
>「久しぶりだな。お二人さん」
> そう言って笑うルークにあたしは、
>「死ねやこらぁぁぁ」
> 殴り飛ばしていた。
> ずごろしゃぁぁぁ! という音がして倒れる中、
>「なにしやがる」
>「やかましい! よくもまあ、おめおめとあたしの前に顔を出せたわね!」
>「うるせえな。ガキなら俺が保護しているよ。あいつらも俺とまともにやり合えないからな。それから、状況だって説明できるぞ」
> あたしの言葉にルークは顔をさすりながらそういう。
> その言葉にあたし達は顔を見合わせて、とにかくルークに案内されることになったのだった。
>

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