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Re: Re:白と茶と緑の来訪者と黄昏色の十字路 D
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ここの『投稿小説』は小学生の方も来てるので、アダルト向けの小説はご遠慮下さい。
場合によっては承諾なしに削除します。
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>初めましてkouさん
>今までは見るだけ見てコメントをしないで居ましたが、今回はコメントをしてみようと思います。
>
>>「冥王 フェブリゾ……って、あのフェブリゾ」
>>「はい。……あの、フェブリゾです」
>
> そういえばリナはかつてガウリィと会う前に、フェブリゾにけんかを売っている発言をしていましたねw
>
>> リナの質問にシルフィーユはゆっくりと頷いた。
>> 沈黙があたりを支配する中で、
>>「なぁ」
>> ガウリィが口を開く。
>> リナは、
>>「フェブリゾってなんだっけ? て、聞いたら殴るから」
>>「…………」
>> 困ったような顔をするガウリィにリナは頭を抱えて、
>>「わかった。とりあえず、シルフィーユ。あんたが住んでいる家にでも連れて行って。たぶん、これから先人の多いところで話す内容じゃなくなると思うし。……あと、……」
>> リナは立ち上がると
>>「本当に忘れているんじゃない!」
>> ガウリィに跳び蹴りを入れたのだった。
>
> 聞いていないだろと言われたら『殴ってないでしょ』と言えるからでしょうか?
>
>> そこは、シルフィーユの昔の家がある場所だった。
>>「無理を言ってここにしてもらったんです。……街が一望できますし……」
>> シルフィーユはそう苦笑を浮かべた。
>>「こちらです。紅茶で良いですよね」
>> そう言って、来客室に連れてくると紅茶と自分で焼いたらしいクッキーをおく。
>>「まず、こっちから話しとくわ。この、クウ。あたしの弟子を名乗っているけれど、それは表向きの話。実際は、依頼人のようなものよ。
>> 異世界から来たんですって」
>>「正確には、異空間からだが……」
>> リナの説明にクウはやや仏頂面でそう言う。
>>「異世界? ですか」
>>「すぐに信じてくれなんて言わないけれど、どう考えても事実。クウ、どうせ冥王の一件は知っているんでしょ」
>>「ああ」
>>「覚えていますか?」
>> マントがクウに確認すると
>>「ふ、服が!」
>
> まぁ、普通は服は喋りませんね
>
>>「あ、ごめん。言い忘れていた。クウが着ているマントは意志があって喋るわ。名前はまんま、マント。ついでに、レビは本当の姿はウサギのぬいぐるみみたいなのだから」
>>「は、はぁ」
>> まだ飲み込みきれていないようだが、惚けている場合ではないと判断したのだろう。真剣な顔で、
>>「それで、あれは三日前の時でした。宿屋のゲイルくんが行方不明になった日。わたしも探していました」
>> シルフィーユは地図を取り出すと一点を指さす。十字路になっている場所だ。
>>「ここで見たんです」
>>「よく似た、別人と言うことは」
>
> 世界には同じ顔をした人が3人いるってよく言いますからねぇ……。
> まぁ、これで他人だったとしたらはた迷惑ですが……。
>
>>「わたしも、その可能性を考えたんですが……」
>> ゼルガディスの言葉にシルフィーユは言いにくそうに
>>「忘れられるわけがないんです。あいつのことを……。父や街の人達の魂をもてあそんだあいつを……」
>> 冥王フェブリゾが、コピーレゾの起こした爆発で死んだ人々。その魂を使って作り出した偽の街。それは、リナ達を苦しめるためだけに作ったのだ。
>> シルフィーユが恨むのも無理はないだろう。
>
> 恨むなと言う方が無茶ですね。この場合は
>
>>「信じてくれないと思いますが……」
>>「いや、俺は信じる」
>> ゼルガディスがそう言い出した。
>>「実は、言うべきか言わないべきか悩んでいたんだがさっき、街を調べているときに俺は見たんだ」
>>「冥王を?」
>>「いや……レゾをだ」
>
> またしてもコピーとかだったらはた迷惑でしょうね
>
>>「リナ」
>>「忘れたの?」
>> こくりとリナの言葉にガウリィは頷いた。
>
> リナの鉄拳発動5秒前というところでしょうかw
>
> いつ見ても楽しめる事が出来ます。
> 乱文失礼しました

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