タイトル : Re:白と茶と緑の来訪者と黄昏色の十字路 G
投稿者 : kou
投稿時間 : 2010年9月12日19時34分30秒
>どうも、kouさん。
お久しぶりです。セスさん。
>>「なんだよ。それならそうと行ってくれよな」
>>「……いっているが……」
>> ガウリィの言葉にゼルは半眼でうめく。
>ガウリイの場合、大抵は重要なことを聞いていても意味を理解していないか、覚えていないかのどちらかですよね(笑
右から左へと聞いていることがそのまま、流れている。と、言ったところですかね。
>>「どう言うことですか?」
>> 魔族のゼロスにいわれて、シルフィールはひっ! と、悲鳴を上げるが、
>あ、やっぱり怖がられていますね、後姿がゴキブリ似だけあって(おい)
ゴキブリ呼ばわりが、ほぼ定着していくゼロス……。獣神官なのに、たとえが動物ではないのは、屈辱かな? (いえ、それ以前の問題ですが……。ゼロス)
>> 黒いローブで顔を隠していたが、下からのぞき上げる形になってしまったので顔がはっきりと見えた。
>> 確かに、端正な顔立ちはガウリィそっくりだったが流れるような金髪と青いひとみではなかった。
>> 冷たい銀髪にどこか恐怖を覚える黒い瞳。
>> 常にのんき……もとい、常春にいる人を穏やかにさせる雰囲気とは違って、氷河に置き去りにされた感覚になった。
>普通は顔立ちが整っていると、近づきがたい感じがするけど
>ガウリイの場合、のほほんとした笑顔のおかげでそういうのは皆無ですしね。
そうですね。まあ、顔立ちが整っている。整っていないと言うよりも、その人の持つ雰囲気が一番、重要だと思います。
以上、kouでした。
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