《 警告!! 》
電話代やプロバイダ料金が気になる人は、一度回線を切断してやるか、プリントアウトするか、
画像を保存して、インターネット終了後にやるようにして下さい!!!



 ●裸眼立体視とは
 数年前に流行った、『3D STEREOGRAM』をやったことがある人なら、知ってると思います。
 文字通り「3Dメガネ」などを使わずに、《己の眼》だけで勝負する、イカす方法です。

 裸眼立体視には《平行法》と《交差法》があったりします。(下図参照)

 え? そんな〜〜〜。あたしにはどっちかを選ぶことなんかできないわ

 という方はご安心を。ここの画像は《平行法》専用です。

 《交差法》さん、ごめんなさい。あなたには悪いんだけど、あたしには《平行法》が必要なの。

 と、すっぱりと振りましょう。


 では具体的な、やり方を。
 人間は物を見るとき、その物体に《焦点》を合わせます。
 まず人差し指を見て下さい。ちゃんと見えますよね?
 ちゃんと見えない人は申し訳ありませんが裸眼立体視はできません。
 できた人はその人差し指を、徐々に顔に近づけてみて下さい。
 すると、あら不思議。いつの間にか人差し指が2本に見えるハズです。
 2本に見えない人は申し訳ありませんが裸眼立体視はできません。

 この2本に見えた状態が裸眼立体視の基本であり、全てでもあります。(どっちやねん)
 ようは実物よりも遠くに焦点を合わせるということなのです。


 では具体的にどーすればいいかというと、

 遠くの世界を想う感じで、画面よりも奥に焦点を合わせるようにするのです。

 ディスプレイの裏側を見るつもりでやってみてください。
 実際に裏側が見えちゃった人は超能力を持ってます。

 上にある逆三角形が、3つに見えれば成功です!!!!
   [▼     ▼]→[▼  ▼  ▼]
 こんな感じです。

 さあ、Let’s Try!!


実録!!! これが《裸眼立体視》の原理だ!!!
 
通常の焦点の合わせ方 平行法の焦点の合わせ方 交差法の焦点の合わせ方



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