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Re:  アニマルパニック?その6
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ここの『投稿小説』は小学生の方も来てるので、アダルト向けの小説はご遠慮下さい。
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> プロローグ
> あたしと近くの魔道士協会の力を合わせて見事中和剤を完成させた。
> 魔道士協会は、そのままクレアバイブルの写本を持って行ったが途中で謎の襲撃に遭い写本は燃やされてしまったという。
> まぁ。犯人はわかっているのだけれども
> ちなみに中和剤の効き目はゆっくりだった。
> 三日もすれば完全に戻ったのだが、それまで獣化した村の中で肉食動物になっている人がうっかり他の人を食べそうになったり、草食動物の人がうっかり売り物の野菜を食べたり。
> ゼルとアメリアもキウイで酔っぱらったりしていた。キウイにはマタタビの成分が含まれているのだ。
> しかし、ほとんど戻った日のことだった。
>「なぁ、リナ。」
> と、ガウリィに言われあたしは食事の手を止めて聞く
>「何よガウリィ。」
>「いや。あの動物保護団体どうなったんだ。」
> その言葉にあたしはにんまりと笑顔を浮かべて応えた。
>「あいつらのことだからまた動物の楽園云々でろくでもないことをやるでしょ。なら、彼らの言う楽園を与えてやったのよ。
> あいつら中和剤を捜査して動物かを押さえていて半獣化していたみたいだけれどその効果をゼロスに頼んで、消してもらったのよ。」
>「なるほどな。」
> と、ゼルが苦笑を浮かべ(ちなみに言葉は、戻った)
>「リナさんも、結構えぐいですね。」
> と、アメリアもそう言いながら口元が笑っている。
>「どうしたんだ。」
> と、クラゲ頭がいうのであたしは説明してやる。
>「そんなに動物が好きなら動物になればいいのよ。
> まぁ、動物の生活をきっと気に入っているでしょうね。
> 何しろあんなに動物が好きだったんだから。」
> と、あたしはにんまりと笑っていった。
>
> その後とある村で群れからはぐれて途方に暮れている動物がよく見かけるようになったという。
> その動物たちが昔っから動物だったか、どうかはご想像にお任せしようと思う。
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> と、言う訳で終了です。
> 呼んでくれると幸いです。
> なんか呼んでいると狂乱家族日記も混ざっている気がしますね。
> スレイヤーズファンの方は知らない話かもしれないけれど、わりと有名ですよ。 

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