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    タイトル : Re:裏で手を引く者は何を企む その三
    投稿者  : コウ
    投稿時間 : 2009年5月24日17時47分42秒
| コウ 相も変わらず続いている話です。
 部下S 騒動はあまり起きてませんね。(比較的ですが、)
 >【ネズミ男のおかげで手に入っている本拠地も住み慣れてきたわね。
 コウ 場所は番外編で教えます。
 > あたしの城に比べるとまだまだだけど、まず誰にも見つからないしね。
 部下S まぁ、まず誰も思いませんな。
 > ちゃんと召使いもいるし、快適快適。ネズミ男はちょっと居心地悪そうだけど、この家の持ち主なんだからちゃんと優遇しているのよ。
 コウ 召使いは番外編で誰だかわかります。
 部下S 召使いのために私とグラウはどれだけ、いたい思いをしたのやら……。
 > あたしって、なんてやさしいのかしら。
 部下S ………やさしい?
 コウ あ、
 部下S ぐはぁぁ
 コウ なぜか空から槍が降ってきて直撃したな。
 まぁ、死なないだろう。
 > リナ達はこの世界でどうするのかしらね。】
 >
 > 妖怪のすむ横町の妖怪アパートでリナ達は鬼太郎の話を聞いていた。
 > エルを調査しているというカラス天狗の黒カラスに鬼太郎の仲間の砂かけ婆に子泣きじじいに一反木綿にぬしかべから説明を受けリナはうめいた。
 >「まったく。つい最近大きな事件を解決したばっかりなのに、………今度は異世界。
 > 勘弁してほしいわね。」
 コウ これもリナの才能の一つかな。
 部下S どんな才能ですか。
 コウ 厄介事に巻き込まれる才能。………あと、血はふいてね。
 > と、小豆洗いと言う妖怪が持ってきたまんじゅうを食べながらリナはうめく。
 >「とにかく。お主らすみかはどうするつもりなんじゃ」
 > と、砂かけに言われリナは、
 >「うーん。この世界じゃあたし達のお金は使えないみたいだし、服装も目立つみたいだし………。」
 >「じゃ、バイトして見ます。
 > あたし洋服いっぱい持っていますし、バイト先あたしが紹介しますよ。」
 > と、猫娘に言われ
 >「うむ。それが良い。家賃を払うならわしのアパートに住まわせてやろう。」
 > こうして、リナ達は異世界でとりあえず妖怪アパートに住みながら人間の世界でバイトをすることとなった。
 > ガウリィは仕事内容を覚えれなく、人間の世界でのバイトをやめて横町ないで手伝いをすることとなったが………。
 コウ クラゲだからね。
 部下S クラゲですからな。
 >
 > こうして、一週間が過ぎた。
 > リナによる魔法のトラブルや全く無関係の妖怪との騒動もあったが、エルは何もしていなかった。
 部下S どういうことでしょうか……。
 コウ ほら、嵐の前の静けさというやつだよ。
 部下S なるほど
 > しかし、妖怪の世界では鬼太郎と共に現れるなぞの『妖怪』二人組としてリナとガウリィは有名となった。
 > ………人間とは思われなかったのだ。
 > エルはそれを知って笑い転げた。
 コウ まぁ、火の玉を出したり妖怪を切り裂くなんて現代の人間には不可能だもんね。
 部下S その気になれば山をも破壊しますから、大変だって出しょうな。鬼太郎
 > それは、いろんなところに伝わった。未知の力を使う妖怪として……。
 > 日本の悪徳妖怪の総大将や西洋の妖怪に中国妖怪。南方妖怪にまで伝わったのだった。
 コウ ふふふ。これらを利用するつもりなのだよ。エルは、
 部下S あの方にしてみれば、ただのゲームの駒というわけですな
 > ある日エルは言った。
 >「そろそろ、動きましょうか。
 > ………そうね。まずは、こいつを呼び寄せましょうか。」
 > と、オーブに一人の魔道士の姿が映ったのだった。
 >
 コウ 次回は天才ならず人災魔道士の登場です。
 部下S 耳栓必須、高笑い警報発令
 コウ 妖怪扱いされても納得のお方
 部下S 鬼太郎達のいる世界でも変わらぬお姿
 コウ 部下S 次回お楽しみに
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