◆−魔族3人しか出てねぇ小説。−雷様(5/1-23:14)No.9821
 ┣前回と同じっスね−扇(5/2-20:52)No.9824
 ┃┗愛無ソーリーバット愛ドントハブ・・・ねた!(死)−雷様(5/3-02:44)No.9829
 ┣魔族2人しか出てねぇ小説。−雷様(5/3-04:00)No.9830
 ┃┗上のと混ぜて一気にレス−扇(5/3-09:30)No.9831
 ┃ ┗ブラック趙公明。−雷様(5/3-23:33)No.9840
 ┃  ┗新種発見、ホワイト趙公明!?−扇(5/6-18:52)No.9879
 ┃   ┣レスだけでも!!(><;)−雷児(5/10-11:38)No.9935
 ┃   ┗Re:新種発見、ホワイト趙公明+めそ。−にらいかない(5/11-13:47)NEWNo.9945
 ┃    ┣おめでとうございま〜す!−扇(5/11-21:40)NEWNo.9955
 ┃    ┗おー!!ご復帰おめでとうございまする!!−俺様(5/11-23:40)NEWNo.9957
 ┗魔族大量に出てる小説。−俺様(5/12-00:10)NEWNo.9959
  ┣姶良生熊俗−扇(5/12-17:25)NEWNo.9964
  ┗Re:魔族大量発生!!−にらいかない(5/12-19:08)NEWNo.9965


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9821魔族3人しか出てねぇ小説。雷様 E-mail 5/1-23:14


前回と同じヤツですとりあえずツリーを作成(固羅)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
空間から出てくると、ちょうど真正面といった所にヴァルガーヴが居た。
何が面白いのかはわかりかねたが、笑っているようだった――嬉しそうに。
「・・・なんかいいことでもあったのか?」
ガーヴが聞くとヴァルガーヴは別に、と答えてまた外を見た。
空は既に黒く、いくつか輝く光が閃いている。
ヴァルガーヴは目を閉じて、息を大きく吸うと背を向けたままでガーヴの方へ話し掛けた。
「何の話してたんだ?」
「あのガキ、ちょっと気なることがあるとか言いやがってよ・・・
 まぁ、滅ぼされるよりはましだと思って、承諾したけど・・・」
ガーヴは肩をすくめて溜息をついて見せた。
ヴァルガーヴは以前として、窓から外を見ている。
「・・・ん?」
ヴァルガーヴがかすかに声を出す。
「どうした?」
ガーヴも後ろから窓の外を覗くと―――ゼロスが居た。
「こんばんわ〜」
いつもの表情でいつもと変わりなくゼロスが挨拶をする。
「「帰れ」」
ヴァルガーヴとガーヴの声がダブった。
ゼロスは悲しそうな顔をしながらうううと言って見せた。
「そういやゼロス、お前フィブリゾに睨まれてるけどよ、何やってんだ?」
ガーヴにそう言われてゼロスは―浮いたままで―驚いて見せた。
「ええっ、何も怪しい事してませんよ!
 僕はゼラス様に頼まれて、ガーヴ様とヴァルガーヴさんを呼んで宴会の用意・・・」
「ちょっと待て」
ガーヴがゼロスがぎゃーぎゃーといい始める前に止めた。
「誰が誰の所で宴会をやるんだと?」
「え〜正確に言えば、ゼラス様と僕とダイナスト様とシェーラさんと
 ガーヴ様とヴァルガーヴさんとフィブリゾ様とディ―プシー様とその他腹心の方々ですが?」
ゼロスはてきぱきと答えると人差し指を立ててぴっぴと振った。
「誰が行くといった」
額に青筋立てながら――ガーヴはヴァルガーヴを後ろにやって――ゼロスに話し掛けた。
「そう言われましても、来ていただかないとゼラス様が何をやらかすか想像できないんですよ」
困った顔をしながらゼロス。
ガーヴ様もゼロスを睨みながらしかめっ面になる。
「だから、皆さんには秘密だったんですよ〜驚かそうと思って。」
それが逆に怪しまれたという事だけだったのだろう。
「本当なんだろうな?俺も命かかってるからな・・・」
ゼロスを睨みつけながらガーヴ。
「本当ですよ〜フィブリゾ様呼んで下さってもいいですよ〜?」
苦笑いをしながらゼロスが言う。ガーヴは溜息をついて。
もう帰って良いぞという風に手をしっしっと振って見せた。
「駄目ですよ。僕もちょっと御用事があるんですから。」
そう言って部屋の中に入ってきた。
「?」
ヴァルガーヴの方を見て首をかしげている。ガーヴはそれを観察していた。
「・・・そんなもん測ってってどうするつもりだ?」
ガーヴが不意にゼロスに話し掛ける。
「いやぁ・・・」
ゼロスは汗をたらしながら答えた。
「僕はゼラス様の命令で動いていますから・・・それじゃ!」
そう言って転移してしまった。
ガーヴは少し溜息をつくと――少し苦笑いをしているヴァルガーヴの方へと向いた。
「大丈夫なのか?」
ヴァルガーヴが聞いてくる。
「何がだ?」
ヴァルガーヴのベットに腰掛けながらガーヴ。
「だって、他の奴らまで集まるんだろう?滅ぼされたり・・・」
目の前まで来てそう言っているヴァルガーヴの腕を引っ張って横に座らせる。
頭をくしゃくしゃと撫ぜてにんまりと笑って見せた。
「昼寝したからあんまり眠たくねぇな?
 まぁ、心配しなくっても大丈夫だろーな。主催がゼラスならなおの事だ」
ヴァルガーヴのサイズを測っていった事から考えても、
危険なことにはならないだろうと、ガーヴは憶測した。
「本当か?それならいいんだけどよ・・・」
ヴァルガーヴは心配しながら笑って見せた――苦笑いになっているが。
「まぁ、良いじゃねぇか、騒げるのも今のうちだろうしよ?
 さて、飯でもくわねぇとな。」
そう言ってベットから腰をあげた、少し違和感があった。
ヴァルガーヴが洋服のすそをつかんでいるのだ。
「?」
「俺は・・・」
小さい声で何か言おうとしている、ガーヴは少し笑ってまた頭を撫でた。
「大丈夫だ」
そう言ってヴァルガーヴをかついだ。
「が・・・ガーヴ様?」
「何マジになってんだか、気楽に行こうぜ?」
そう言って空間転移した。


森の中だった。静かに、少し木々がゆれる。
「どうしてこんな所にきたんだ?」
これはヴァルガーヴ。
「たまにはキャンプも良いだろう?」
これがガーヴ。
「そりゃ・・・かまわねぇけどよ・・・何喰うんだ?」
「近くに湖があったろ?魚とって喰おうぜ。」
また、ヴァルガーヴの頭をくしゃくしゃと撫ぜてから、ガーヴは先に歩き始めた。
何故わざわざ湖に直接出なかったのかといえば、
場所をちゃんと特定していなかったからという事もあったが、
夜の森の散歩は嫌いじゃなかった――――いや、むしろ好きだ。
ガーヴは息を吸いながら歩いた、奇麗な空気だ。
「と、着いたな。」
湖があった。御世辞にも大きいとは言えない湖だった。
しかし、水の色は透き通っており、星の数も確かに数えれるような――奇麗さだった。
「魚、もう寝てんじゃねぇの?」
ヴァルガーヴが言う。確かに寝ているだろう。
「起きてる奴も居るし、魚だけじゃねぇさ。」
そう言って、ふぅ、と少し溜息をついて見せた。
ヴァルガーヴは首をかしげながら、水面を覗いていた。
「どうやってとるんだ?」
「釣り竿を作れば良いんだよ。」
そう言いながらガーヴは適当な木を折り、釣りざおを作り始めた。
「釣るのかよ・・・釣れんのかよ・・・」
魚が寝てるだの言った後なのに、釣りをするというガーヴに非難の声をあげた。
「つれなかったら無理やり捕まえるさ」
「最初っからそうしろよ・・・」
じと目のヴァルガーヴ。ガーヴは溜息をついて、面白くなさそうの言った。
「楽しみも必要だろうがよ?」
そう言って、作った即席の釣りざおで釣りをはじめた。
「すぐに釣れるさ、誰かさんは五月蝿いし、ちょいと力を使ったからな。」
ガーヴはふ、と笑いながら釣りをしていた。
ヴァルガーヴはボーっとガーヴが釣りをするのをつまらなさそうに見ていた。

少し経って、魚は随分と釣れたようだった。
―――といっても、必要以上は要らないだろうと、10匹ほどで止めたのだが。
焼いて、食べる。また違う感じがする。
「魚だけ食べるって言うのもなんだかな・・・」
そう言うとガーヴは腕だけを転移させて、果物を取り出した。
「ほらよ。」
ヴァルガーヴに向かってなげる。
ヴァルガーヴは急だったので少し慌て気味にそれを受け取った。
赤いものだった――リンゴだ――
シャリシャリと、子気味のいい音がなる甘すぎず酸っぱすぎない美味しいリンゴだった。
ヴァルガーヴは流石に食べ飽きたのか、半分ほどで食べるのを止めてしまったが、
ガーヴはまだたりないと一人でなにやら取り出しまた食べたりしていた。
「布団持ってくんの忘れたな・・・」
独り言を言うと、毛布を二枚取り出す。
「飯食ったあとにすぐに寝るって言うのもなんだが、
 おりゃー眠たい。ガキんちょにもあった事だしな・・・」
そう言いながら、一枚をヴァルガーヴへと渡した。
「あぁ・・・」
ヴァルガーヴも少し眠たそうに―お腹がいっぱいになったからだろう―返事した。

とろとろとしながらも、また考える――――――――――いいな、と。
こういう当然にあることが幸せなのだと、ヴァルガーヴは知っている。

目を閉じていながら、考える――――――――――続けばいい、と。
幸せというものがこういうことなのならばこれが良いと、ガーヴは思った。

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9824前回と同じっスね5/2-20:52
記事番号9821へのコメント

雷様さんは No.9821「魔族3人しか出てねぇ小説。」で書きました。

>前回と同じヤツですとりあえずツリーを作成(固羅)
 なぜに?
 でも、前回レス付けなかったので、今回付けま〜す。

>「こんばんわ〜」
>いつもの表情でいつもと変わりなくゼロスが挨拶をする。
>「「帰れ」」
>ヴァルガーヴとガーヴの声がダブった。
 おおっ、ナイスなタイがミングですね(謎)
 ハモるなんて、息ぴったり。

>「ええっ、何も怪しい事してませんよ!
> 僕はゼラス様に頼まれて、ガーヴ様とヴァルガーヴさんを呼んで宴会の用意・・・」
 勝手に決めちゃダメじゃないの〜☆

>「誰が誰の所で宴会をやるんだと?」
>「え〜正確に言えば、ゼラス様と僕とダイナスト様とシェーラさんと
> ガーヴ様とヴァルガーヴさんとフィブリゾ様とディ―プシー様とその他腹心の方々ですが?」
 これも、片っ端から勝手に決めたのかしら・・・?

>「誰が行くといった」
「ゼラス様が『来る』と行ってました〜」byゼロス

>「そう言われましても、来ていただかないとゼラス様が何をやらかすか想像できないんですよ」
 納得。

>ヴァルガーヴの方を見て首をかしげている。ガーヴはそれを観察していた。
>「・・・そんなもん測ってってどうするつもりだ?」
>ガーヴが不意にゼロスに話し掛ける。
 まさか、ヴァル君にぴったりの○○○な服や、×××な服を作るおつもりでわっ!!?(爆)

>「魚、もう寝てんじゃねぇの?」
>ヴァルガーヴが言う。確かに寝ているだろう。
>「起きてる奴も居るし、魚だけじゃねぇさ。」
 魚以外の何が『釣れる』んですか・・・?
 カニ(食用)とかは湖には居ないでしょう〜?

>「魚だけ食べるって言うのもなんだかな・・・」
>そう言うとガーヴは腕だけを転移させて、果物を取り出した。
>「ほらよ。」
>ヴァルガーヴに向かってなげる。
>ヴァルガーヴは急だったので少し慌て気味にそれを受け取った。
>赤いものだった――リンゴだ――
 なんでリンゴなのかしら?

>目を閉じていながら、考える――――――――――続けばいい、と。
>幸せというものがこういうことなのならばこれが良いと、ガーヴは思った。
 ガーヴ様とヴァル君・・・幸せを見つけたようですねっ☆

 話は変わっちゃいますが・・・。
 先日、四字・三字熟語の本に、『太公望』という項目を見つけてびっくり。
 意味は漫画通り(周の文王に見つけられ、軍師になる)でしたが、最近では『釣り好きな人』という意味があるようです。
 ガーヴ様、『太公望』の素質有り?(笑)

 ワンピ13巻読みたいな〜と思いつつ・・・扇でした〜☆

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9829愛無ソーリーバット愛ドントハブ・・・ねた!(死)雷様 E-mail 5/3-02:44
記事番号9824へのコメント

> なぜに?
> でも、前回レス付けなかったので、今回付けま〜す。
・・・まぁ・・・理由は題名通り。
ちょっと見栄を張ってみただけです(謎)

>>「こんばんわ〜」
>>いつもの表情でいつもと変わりなくゼロスが挨拶をする。
>>「「帰れ」」
>>ヴァルガーヴとガーヴの声がダブった。
> おおっ、ナイスなタイがミングですね(謎)
> ハモるなんて、息ぴったり。
時々あるでしょう?友達が来たときに「向こう行け」とか(爆殺)
ええ本当に良くある事ですわ・・・「アホ」とか(悪口ばっかり)

>>「ええっ、何も怪しい事してませんよ!
>> 僕はゼラス様に頼まれて、ガーヴ様とヴァルガーヴさんを呼んで宴会の用意・・・」
> 勝手に決めちゃダメじゃないの〜☆
ゼラス様ですから☆

>>「誰が誰の所で宴会をやるんだと?」
>>「え〜正確に言えば、ゼラス様と僕とダイナスト様とシェーラさんと
>> ガーヴ様とヴァルガーヴさんとフィブリゾ様とディ―プシー様とその他腹心の方々ですが?」
> これも、片っ端から勝手に決めたのかしら・・・?
とりあえず重役はよんどかなきゃやばいってところでしょう?
フィブりんなんかもろすねそうだし(爆)
拗ねたら変な理由つけて攻撃してきそうだし(爆)

>>「誰が行くといった」
>「ゼラス様が『来る』と行ってました〜」byゼロス
おおおおお、来るんかい( ̄□ ̄;)!!

>>ヴァルガーヴの方を見て首をかしげている。ガーヴはそれを観察していた。
>>「・・・そんなもん測ってってどうするつもりだ?」
>>ガーヴが不意にゼロスに話し掛ける。
> まさか、ヴァル君にぴったりの○○○な服や、×××な服を作るおつもりでわっ!!?(爆)
それは秘密ですvv

>>「魚、もう寝てんじゃねぇの?」
>>ヴァルガーヴが言う。確かに寝ているだろう。
>>「起きてる奴も居るし、魚だけじゃねぇさ。」
> 魚以外の何が『釣れる』んですか・・・?
> カニ(食用)とかは湖には居ないでしょう〜?
うむ、しかし、どこぞの魔族が連れたりするかもしれん(爆)
じじいとかおっさんとか(固羅)

>>「魚だけ食べるって言うのもなんだかな・・・」
>>そう言うとガーヴは腕だけを転移させて、果物を取り出した。
>>「ほらよ。」
>>ヴァルガーヴに向かってなげる。
>>ヴァルガーヴは急だったので少し慌て気味にそれを受け取った。
>>赤いものだった――リンゴだ――
> なんでリンゴなのかしら?
桃に使用かと思ったんだけど一回使ったから今回はリンゴ(笑)

>>目を閉じていながら、考える――――――――――続けばいい、と。
>>幸せというものがこういうことなのならばこれが良いと、ガーヴは思った。
> ガーヴ様とヴァル君・・・幸せを見つけたようですねっ☆
うむ!これから不幸になっていくのですが!!(死)
まだもうちょっと先・・・?もうすぐかな?

>『釣り好きな人』という意味があるようです。
> ガーヴ様、『太公望』の素質有り?(笑)
うむ〜・・・ヴァルガーヴよりはあることは確かですね(笑)

> ワンピ13巻読みたいな〜と思いつつ・・・扇でした〜☆
いいっすよ〜13巻・・・
今度は、はやく14巻がよみたい!(爆)

じゃ〜また!vv

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9830魔族2人しか出てねぇ小説。雷様 E-mail 5/3-04:00
記事番号9821へのコメント

うむ。何となくもうそろそろ引き時かなとか思いつつ(謎)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<ヴァルガーヴサイド>
目を覚ましたらまだ夜だった。流石に寝すぎたのか――あまり眠れない。
ガーヴの方を見やると、熟睡しているようだった。
少し溜息をついて、立ち上がり湖の方へと歩いていく。
月光が星空を明るくしている――歩くには十分だろう。
少し歩き――湖へ。
生活感の無い――動物しかいない湖――というのも人間が踏み込んでいない場所だからだ。
そのおかげで湖は透き通っている。
「水浴びは久しぶりかな」
そんな事を言いながら、ヴァルガーヴは服を脱いで湖へと入った。
昔ならば、古代竜体形にもなって、水浴びをしたところだが・・・
まぁ、この湖はそんなに大きくない事と――自分がそれになれない――
「・・・ふぅ・・・」
そんな事を考えながら溜息をつき、空を仰ぎ見る。
満天の星とはよく言ったものだ―隙間はあるのに何で満天なのか。
どうでもいいことを考える、たくさんあるからそれでいいやと適当に考えて終わりにした。
「ガーヴ様・・・」
まだ寝ているか?それともヴァルガーヴが起きたのに気付いたけど、面倒くさいから寝たのか?
まぁ、パターンはたくさんあるが・・・
そんな事も考えながら湖から出た――変な話だが洋服を着ずに少し体を乾かす。
ぼーっとして、少しかわいた所で洋服を見につける。
髪の毛は乾いていない――体も少し乾いていない。
心は・・・今のところは潤っているだろう。
振り向くと流石に遅かったためかガサガサと音が聞こえる。
それを確認して、ヴァルガーヴはくすりと笑いながら、また星空を見上げた。

<ガーヴサイド>
ヴァルガーヴが目を覚まし――それに伴って自分も少し目が覚めてしまった。
まぁいいかと考えて、寝たまんまでいるとヴァルガーヴはどこかへいってしまった。
「・・・」
目を開けて、周りの状況を確かめると――まぁ火が消えているぐらいか――
後は、ヴァルガーヴが出かけてしまったことくらいだろう。
ガーヴは少し眠たかった――お子様の相手をしたからというのもあるだろう。
あくびをして、指先に火をともし、薪に火をつける。
「水浴びか・・・」
ふぅ、と溜息をついてガーヴ。
大概湖が近くにあるとき、ヴァルガーヴは水浴びをしたがったなと思いながら――
空を見上げてみた。
森の中では何も見えたない――月光が木々の間から漏れているぐらいしか確認できない。
月が出ているので晴れているのだろう、とガーヴは思った。
―――――――――――――――――――独りでボーっとしている。
結構時間がたったように思える―何もしていないからかもしれない。
ヴァルガーヴの事が少し気に掛かるが――彼――ヴァルガーヴは――
水浴びをしている時に見られたくないとよく言っていたことを思い出した。
「心配して様子見に行ったら、覗きとか言われるからたまんねぇな・・・」
以前言われた事を思い出しながら――でもどうしようか迷いながら。
木々から漏れている月光に目をやった。
今宵の月は・・・どうたらこうたら言ったものがあったな、と考えるが、そんな事どうでもいい。
いいものは良い――人それぞれによるが。
少し溜息をついて、立ち上がり少し体をはらう。
「見に行ってみるか」
湖の方へ、歩き始める少し草の―足元にある―音をならしながら。


すぐにガーヴは湖へと至った。
ヴァルガーヴは普通に座って空を眺めている――眺めているのはわかるが――
「・・・何やってんだ?」
やはり聞いてしまう、ヴァルガーヴは一度振り向いてガーヴを見てから、答えた。
「星を見てるに決まってんだろ?」
まぁ、そう答えられるのがわかっていたのか、ガーヴは気にすることなく、
ヴァルガーヴの隣に腰かたけた――すぐに気がつく。
「お前・・・びちゃびちゃじゃねぇか・・・」
表現がいやだったのだろうか?ヴァルガーヴは少し顔をしかめた。
体はもう少しで完全にかわくのだが、髪の毛はそう簡単にはいかない。
髪の毛が少し顔に張り付いたりしているのを見ながら、ガーヴは溜息をついた。
「そんな事しているから風邪ひ・・・」
とここまで言いかけた、するとヴァルガーヴがくしゃみをした。
―――――――――――――――――――――――――――――少し沈黙。
「ほら・・・」
ガーヴが溜息をついて、何故タオルで拭こうとしないのか、考えながら―タオルを取り出した。
「じっとしてろ」
ヴァルガーヴの後ろに座って頭をふいてやる。
全く抵抗する事も無くヴァルガーヴは頭をふかれていた。
「・・・・・・」
「?ヴァルガーヴ?」
ガーヴに呼ばれてヴァルガーヴは体をピクリと動かした―気持ちが良かっただけなのだが。
「なんだ、起きてんのか」
寝ていると思ったのだろう――まぁ、頭をふかれながら眠るなんて無理だろという事は置いておいて。
「拭けたのか?」
そう言うとガーヴは少し眉間にしわを寄せた。
「お前なぁ・・・自分でふかねぇで人にふかせといて・・・随分偉そうな事言いやがるな」
ガーヴはヴァルガーヴの頭をぺし、と叩きながら言った。
ヴァルガーヴは少しむすりとしたようだが、また星空を眺めた。
「・・・」
何も言わずにボーっと空を眺めていた。
ガーヴはヴァルガーヴを見て、星をから言った。
「―――――――帰るか・・・」
ガーヴがそう言ったのを聞いてヴァルガーヴは頷いた。
ガーヴにわかる事、ヴァルガーヴにわかる事。
考え方――思い方は似通っている・・・全く同じではないにしろ。
ガーヴにはわかった――今ヴァルガーヴが思っていた事が―
ヴァルガーヴにはガーヴが考えている事がイマイチわからないが―
わからないが、何を思っているかを考える事は出来た。
「いいんだな?行くぞ?」
ヴァルガーヴが頷くのを確認してからガーヴは転移して―自分の部屋へと―
ベットに入って二人でまた眠りにつく。

思い方思われ方。
星空――空――翼――自分――龍――昔――今――ガーヴ様――

星空――空――ヴァルガーヴ――龍――過去――ヴァル――現在――ヴァルガーヴ――

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今回はちょっとむずかしめに(笑)
ちゃんとよめばわかると思うのですが(笑)

まぁ、今回は思考が似ているという事を書こうかと思って(笑)
次ぎあたりにダルフィンだしたいね(笑)

まぁ、次があればだけど・・・(^^;)

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9831上のと混ぜて一気にレス5/3-09:30
記事番号9830へのコメント

雷様さんは No.9830「魔族2人しか出てねぇ小説。」で書きました。
 
>うむ。何となくもうそろそろ引き時かなとか思いつつ(謎)
 やや〜、まだ終わっちゃや〜(わがまま言うな)←久しぶりの神の声

>目を覚ましたらまだ夜だった。流石に寝すぎたのか――あまり眠れない。
 寝過ぎですよ。

>「水浴びは久しぶりかな」
>そんな事を言いながら、ヴァルガーヴは服を脱いで湖へと入った。
 記念撮影を〜〜〜っ!!!(馬鹿)

>満天の星とはよく言ったものだ―隙間はあるのに何で満天なのか。
 それを言っちゃぁなー・・・(^^;)

>そんな事も考えながら湖から出た――変な話だが洋服を着ずに少し体を乾かす。
 拭けや。風邪ひくで。

>ガーヴは少し眠たかった――お子様の相手をしたからというのもあるだろう。
 実年齢は向こうの方が上でわ・・・?

>「水浴びか・・・」
>ふぅ、と溜息をついてガーヴ。
>大概湖が近くにあるとき、ヴァルガーヴは水浴びをしたがったなと思いながら――
 ガーヴ様、覗きたいんか?(笑)
 言えば、一緒に入れるで〜(爆)

>ヴァルガーヴの事が少し気に掛かるが――彼――ヴァルガーヴは――
>水浴びをしている時に見られたくないとよく言っていたことを思い出した。
 花も恥じらう16歳v(笑・でもヴァルってマジで16歳らしいね)

>「見に行ってみるか」
 とうとう決行ですか!?(爆)

>「そんな事しているから風邪ひ・・・」
>とここまで言いかけた、するとヴァルガーヴがくしゃみをした。
>―――――――――――――――――――――――――――――少し沈黙。
 この前風邪引いたばかりじゃないですか〜!!

>寝ていると思ったのだろう――まぁ、頭をふかれながら眠るなんて無理だろという事は置いておいて。
 たしかに無理だろうな〜・・・というのは置いておいて。

>ヴァルガーヴが頷くのを確認してからガーヴは転移して―自分の部屋へと―
>ベットに入って二人でまた眠りにつく。
 またか(笑)

>今回はちょっとむずかしめに(笑)
 難しすぎ(笑)

>まぁ、今回は思考が似ているという事を書こうかと思って(笑)
>次ぎあたりにダルフィンだしたいね(笑)
 ダル様だしてv

>まぁ、次があればだけど・・・(^^;)
 書きぃぃぃぃっ!!(爆)

 え〜と、前回のレスは・・・。

 ほーほー、そーゆー訳でリンゴですか(笑)
 あと、やっぱガーヴ様には『太公望』の素質ありですね☆
 ワンピ読みたいです〜☆
 そういえば、スレ15巻まぁたまた延期したようですね(怒)
 早く出してほしい・・・

 とゆ〜わけで、扇でした〜☆

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9840ブラック趙公明。雷様 E-mail 5/3-23:33
記事番号9831へのコメント

いえ、題名に意味はございません(爆)

>>うむ。何となくもうそろそろ引き時かなとか思いつつ(謎)
> やや〜、まだ終わっちゃや〜(わがまま言うな)←久しぶりの神の声
うーむ・・・そう申されましても・・・(汗)
いつまでかきつづければ宜しいのでしょうか・・・?

>>目を覚ましたらまだ夜だった。流石に寝すぎたのか――あまり眠れない。
> 寝過ぎですよ。
しー(>.<;)(笑)

>>「水浴びは久しぶりかな」
>>そんな事を言いながら、ヴァルガーヴは服を脱いで湖へと入った。
> 記念撮影を〜〜〜っ!!!(馬鹿)
ああっ!!またもや!!(笑)
私にも焼き増しをー!!・・・って・・・殺気が・・・(汗)
が・・・がーう゛様・・・何故背後に?(汗)

>>満天の星とはよく言ったものだ―隙間はあるのに何で満天なのか。
> それを言っちゃぁなー・・・(^^;)
素朴な疑問ですよ(笑)

>>そんな事も考えながら湖から出た――変な話だが洋服を着ずに少し体を乾かす。
> 拭けや。風邪ひくで。
読者サービスです(オイ)

>>ガーヴは少し眠たかった――お子様の相手をしたからというのもあるだろう。
> 実年齢は向こうの方が上でわ・・・?
うむ。でも格好は子供だし性格もアッチのが子供っぽいからね(笑)

>>「水浴びか・・・」
>>ふぅ、と溜息をついてガーヴ。
>>大概湖が近くにあるとき、ヴァルガーヴは水浴びをしたがったなと思いながら――
> ガーヴ様、覗きたいんか?(笑)
> 言えば、一緒に入れるで〜(爆)
うむ。一緒に入れそうですねうちのヴァルなら(笑)
このヴァルガーヴじゃちょっと苦戦しそうですね、ガーヴ様(爆)

>>ヴァルガーヴの事が少し気に掛かるが――彼――ヴァルガーヴは――
>>水浴びをしている時に見られたくないとよく言っていたことを思い出した。
> 花も恥じらう16歳v(笑・でもヴァルってマジで16歳らしいね)
精神年齢、肉体年齢が16歳なんでしょう?確か。
実齢は、ゼロス同様わかったもんじゃないんでしょか?(謎)

>>「見に行ってみるか」
> とうとう決行ですか!?(爆)
心の奥底では・・・ガーヴ様ったら・・・♪(爆)

>>「そんな事しているから風邪ひ・・・」
>>とここまで言いかけた、するとヴァルガーヴがくしゃみをした。
>>―――――――――――――――――――――――――――――少し沈黙。
> この前風邪引いたばかりじゃないですか〜!!
うむ。馬鹿だからね〜ヴァルは(爆)

>>ヴァルガーヴが頷くのを確認してからガーヴは転移して―自分の部屋へと―
>>ベットに入って二人でまた眠りにつく。
> またか(笑)
またです、私の小説の最後はとりあえず寝かせとけです(爆)

>>今回はちょっとむずかしめに(笑)
> 難しすぎ(笑)
そうですか?(^^;)さっと読むとわかりにくいでしょうけど・・・
ちゃんと読むと、何となく分かるとおもいますが(笑)
私も何となくわかっています(爆)

>>まぁ、今回は思考が似ているという事を書こうかと思って(笑)
>>次ぎあたりにダルフィンだしたいね(笑)
> ダル様だしてv
出します(笑)ある意味強キャラですね彼女は(笑)

>>まぁ、次があればだけど・・・(^^;)
> 書きぃぃぃぃっ!!(爆)
はう( ̄□ ̄;)!!←驚いたらしい。
わかりました〜(笑)
しかし・・・にらいかないさん大丈夫でしょうか?(・_・;)
ここの所全く見ておりません(汗)

> あと、やっぱガーヴ様には『太公望』の素質ありですね☆
ありですね(笑)上手い下手は別として(オイ)

> ワンピ読みたいです〜☆
買え(爆)

> そういえば、スレ15巻まぁたまた延期したようですね(怒)
> 早く出してほしい・・・
私小説この頃全然読んでいないのでわからないのですが(笑)
延期した方が良いと言う方もいらっしゃるようで(笑)
15巻・・・分厚いものになってそうですね〜


それじゃ〜 また〜v

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9879新種発見、ホワイト趙公明!?5/6-18:52
記事番号9840へのコメント

雷様さんは No.9840「ブラック趙公明。」で書きました。

>いえ、題名に意味はございません(爆)
 私も全然ありやせん(爆)

>>>うむ。何となくもうそろそろ引き時かなとか思いつつ(謎)
>> やや〜、まだ終わっちゃや〜(わがまま言うな)←久しぶりの神の声
>うーむ・・・そう申されましても・・・(汗)
>いつまでかきつづければ宜しいのでしょうか・・・?
 うっ、そう言われても・・・考えてなかったな(おい)

>>>目を覚ましたらまだ夜だった。流石に寝すぎたのか――あまり眠れない。
>> 寝過ぎですよ。
>しー(>.<;)(笑)
 は、はい静かにしますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(後ひきすぎ)

>>>「水浴びは久しぶりかな」
>>>そんな事を言いながら、ヴァルガーヴは服を脱いで湖へと入った。
>> 記念撮影を〜〜〜っ!!!(馬鹿)
>ああっ!!またもや!!(笑)
>私にも焼き増しをー!!・・・って・・・殺気が・・・(汗)
>が・・・がーう゛様・・・何故背後に?(汗)
 あらガーヴ様、この写真如何です?(笑)

 ・・・雷児さん、もう大丈夫です。
 ガーヴ様、ヴァル君のぬぅど写真片手にスキップして嬉しそうに帰っていきましたから(笑)

>>>満天の星とはよく言ったものだ―隙間はあるのに何で満天なのか。
>> それを言っちゃぁなー・・・(^^;)
>素朴な疑問ですよ(笑)
 素朴ですねー。おーるおっけーです。

>>>そんな事も考えながら湖から出た――変な話だが洋服を着ずに少し体を乾かす。
>> 拭けや。風邪ひくで。
>読者サービスです(オイ)
 き、記念撮影を゛っ(ごんっ)←鈍い音

>>>ガーヴは少し眠たかった――お子様の相手をしたからというのもあるだろう。
>> 実年齢は向こうの方が上でわ・・・?
>うむ。でも格好は子供だし性格もアッチのが子供っぽいからね(笑)
 否定できません(笑)

>>>「水浴びか・・・」
>>>ふぅ、と溜息をついてガーヴ。
>>>大概湖が近くにあるとき、ヴァルガーヴは水浴びをしたがったなと思いながら――
>> ガーヴ様、覗きたいんか?(笑)
>> 言えば、一緒に入れるで〜(爆)
>うむ。一緒に入れそうですねうちのヴァルなら(笑)
>このヴァルガーヴじゃちょっと苦戦しそうですね、ガーヴ様(爆)
 わたしも入りた゛っ(ごんっ)←また鈍い音

>>>ヴァルガーヴの事が少し気に掛かるが――彼――ヴァルガーヴは――
>>>水浴びをしている時に見られたくないとよく言っていたことを思い出した。
>> 花も恥じらう16歳v(笑・でもヴァルってマジで16歳らしいね)
>精神年齢、肉体年齢が16歳なんでしょう?確か。
>実齢は、ゼロス同様わかったもんじゃないんでしょか?(謎)
 実年齢を人間に表すと16歳、ってトコじゃないでしょうか。
 実際にはン百年は生きているけれど、竜族の年齢では16歳ってトコでしょう。多分おそらくなんとなく。

>>>「見に行ってみるか」
>> とうとう決行ですか!?(爆)
>心の奥底では・・・ガーヴ様ったら・・・♪(爆)
ヴァル:ガーヴ様・・・・・・(泣)

>>>「そんな事しているから風邪ひ・・・」
>>>とここまで言いかけた、するとヴァルガーヴがくしゃみをした。
>>>―――――――――――――――――――――――――――――少し沈黙。
>> この前風邪引いたばかりじゃないですか〜!!
>うむ。馬鹿だからね〜ヴァルは(爆)
 馬鹿ヴァル〜!!
 風邪引いたら、今度こそ私が看病を・・・・・・。
 ・・・・・・が、ガーヴ様、お久しぶりです(笑)
 そんな怖い顔して、背後に立たないで下さいよ(笑)

>>>ヴァルガーヴが頷くのを確認してからガーヴは転移して―自分の部屋へと―
>>>ベットに入って二人でまた眠りにつく。
>> またか(笑)
>またです、私の小説の最後はとりあえず寝かせとけです(爆)
 最後はとりあえずスリーピングですね。オールオッケーです。

>>>今回はちょっとむずかしめに(笑)
>> 難しすぎ(笑)
>そうですか?(^^;)さっと読むとわかりにくいでしょうけど・・・
>ちゃんと読むと、何となく分かるとおもいますが(笑)
>私も何となくわかっています(爆)
 わたしも、多分何となくそれとなく分かってきました(爆)

>>>まぁ、今回は思考が似ているという事を書こうかと思って(笑)
>>>次ぎあたりにダルフィンだしたいね(笑)
>> ダル様だしてv
>出します(笑)ある意味強キャラですね彼女は(笑)
 あの、箱のトラップもありますしね(笑)

>>>まぁ、次があればだけど・・・(^^;)
>> 書きぃぃぃぃっ!!(爆)
>はう( ̄□ ̄;)!!←驚いたらしい。
>わかりました〜(笑)
>しかし・・・にらいかないさん大丈夫でしょうか?(・_・;)
>ここの所全く見ておりません(汗)
 そうですね・・・また体調を崩されたんでしょうか?
 大丈夫でしょうか・・・・・・。
 ゆっくり養生して、はやく復活してほしいものです。

>> あと、やっぱガーヴ様には『太公望』の素質ありですね☆
>ありですね(笑)上手い下手は別として(オイ)
 釣りしてりゃオッケー。
 リナも素質有りですね(小説第一巻参照)

>> ワンピ読みたいです〜☆
>買え(爆)
 えうっ、断言されちゃいました(笑)
 でもワンピ、面白かったですね。
 ビビちゃん、正式な初登場です。彼女には正式にルフィの海賊団に入ってほしいような気が・・・。

>> そういえば、スレ15巻まぁたまた延期したようですね(怒)
>> 早く出してほしい・・・
>私小説この頃全然読んでいないのでわからないのですが(笑)
>延期した方が良いと言う方もいらっしゃるようで(笑)
>15巻・・・分厚いものになってそうですね〜
 分厚いものになっていてほしいです。
 もしなってなかったら・・・ふふふ・・・神坂先生、覚悟しておいて下さいね(爆)ふふふ・・・・・・
 しかし・・・5月12日は、わたしの最良の日であり、不幸の日です。
 学校の採血検査の日だから(笑)

>それじゃ〜 また〜v
 ではでは、扇でした〜☆

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9935レスだけでも!!(><;)雷児 E-mail 5/10-11:38
記事番号9879へのコメント

レスしなくってごめんなさい(><;)
しかも、この頃インターネットしてないんですよ(死)

>>>>うむ。何となくもうそろそろ引き時かなとか思いつつ(謎)
>>> やや〜、まだ終わっちゃや〜(わがまま言うな)←久しぶりの神の声
>>うーむ・・・そう申されましても・・・(汗)
>>いつまでかきつづければ宜しいのでしょうか・・・?
> うっ、そう言われても・・・考えてなかったな(おい)
っていうか、もうそろそろダルフィンを出して終わりにしたいところなんですけど(汗)
っていうか、シンドイヨ(微笑)

>>>>「水浴びは久しぶりかな」
>>>>そんな事を言いながら、ヴァルガーヴは服を脱いで湖へと入った。
>>> 記念撮影を〜〜〜っ!!!(馬鹿)
>>ああっ!!またもや!!(笑)
>>私にも焼き増しをー!!・・・って・・・殺気が・・・(汗)
>>が・・・がーう゛様・・・何故背後に?(汗)
> あらガーヴ様、この写真如何です?(笑)
はぁ?!ガーヴ様を買収いている!!
どうせならガーヴ様!このにゃんこの写真もいかがで?(爆)

> ・・・雷児さん、もう大丈夫です。
> ガーヴ様、ヴァル君のぬぅど写真片手にスキップして嬉しそうに帰っていきましたから(笑)
あああああああああああ!!ガーヴ様がスキップをば!!
ついでに俺のにゃんコ写真も強奪されました(爆)

>>>>満天の星とはよく言ったものだ―隙間はあるのに何で満天なのか。
>>> それを言っちゃぁなー・・・(^^;)
>>素朴な疑問ですよ(笑)
> 素朴ですねー。おーるおっけーです。
ヴァルガーヴですからね(謎)

>>>>そんな事も考えながら湖から出た――変な話だが洋服を着ずに少し体を乾かす。
>>> 拭けや。風邪ひくで。
>>読者サービスです(オイ)
> き、記念撮影を゛っ(ごんっ)←鈍い音
またかい(爆)

>>>>ガーヴは少し眠たかった――お子様の相手をしたからというのもあるだろう。
>>> 実年齢は向こうの方が上でわ・・・?
>>うむ。でも格好は子供だし性格もアッチのが子供っぽいからね(笑)
> 否定できません(笑)
っていうか、すっごい子供です(爆)
まぁ、ガーヴ様も性格的には子供な所があるんですけどね。


>>>>「水浴びか・・・」
>>>>ふぅ、と溜息をついてガーヴ。
>>>>大概湖が近くにあるとき、ヴァルガーヴは水浴びをしたがったなと思いながら――
>>> ガーヴ様、覗きたいんか?(笑)
>>> 言えば、一緒に入れるで〜(爆)
>>うむ。一緒に入れそうですねうちのヴァルなら(笑)
>>このヴァルガーヴじゃちょっと苦戦しそうですね、ガーヴ様(爆)
> わたしも入りた゛っ(ごんっ)←また鈍い音
っていうか、俺はすでに浸ってる!(爆)
はっ!!なにやら後方からまたもや殺気が!!(笑)

>>精神年齢、肉体年齢が16歳なんでしょう?確か。
>>実齢は、ゼロス同様わかったもんじゃないんでしょか?(謎)
> 実年齢を人間に表すと16歳、ってトコじゃないでしょうか。
> 実際にはン百年は生きているけれど、竜族の年齢では16歳ってトコでしょう。多分おそらくなんとなく。
ゼロスって人間年齢にしてみると、20歳前後らしいですよ(笑)
実齢はいくつなんでしょうねぇ。

>>>>「見に行ってみるか」
>>> とうとう決行ですか!?(爆)
>>心の奥底では・・・ガーヴ様ったら・・・♪(爆)
>ヴァル:ガーヴ様・・・・・・(泣)
ガーヴ:ふっ・・・

>>うむ。馬鹿だからね〜ヴァルは(爆)
> 馬鹿ヴァル〜!!
> 風邪引いたら、今度こそ私が看病を・・・・・・。
> ・・・・・・が、ガーヴ様、お久しぶりです(笑)
> そんな怖い顔して、背後に立たないで下さいよ(笑)
またもや写真をどうぞ(爆)
うーむ・・・またもや立ち去ったぞ・・・単純だねぇ・・・(爆)

>>>>ヴァルガーヴが頷くのを確認してからガーヴは転移して―自分の部屋へと―
>>>>ベットに入って二人でまた眠りにつく。
>>> またか(笑)
>>またです、私の小説の最後はとりあえず寝かせとけです(爆)
> 最後はとりあえずスリーピングですね。オールオッケーです。
うむ、ありがとうございます(謎)

>>ちゃんと読むと、何となく分かるとおもいますが(笑)
>>私も何となくわかっています(爆)
> わたしも、多分何となくそれとなく分かってきました(爆)
うむ、よろしい(爆)

>>>>まぁ、今回は思考が似ているという事を書こうかと思って(笑)
>>>>次ぎあたりにダルフィンだしたいね(笑)
>>> ダル様だしてv
>>出します(笑)ある意味強キャラですね彼女は(笑)
> あの、箱のトラップもありますしね(笑)
そういうすばらしい人にしたいと思います・・・
でもこのごろパソコン触ってないから・・・小説も書いてない・・・
っていうか、これ学校のパソなんですよね・・・(汗)

>>>>まぁ、次があればだけど・・・(^^;)
>>> 書きぃぃぃぃっ!!(爆)
>>はう( ̄□ ̄;)!!←驚いたらしい。
>>わかりました〜(笑)
>>しかし・・・にらいかないさん大丈夫でしょうか?(・_・;)
>>ここの所全く見ておりません(汗)
> そうですね・・・また体調を崩されたんでしょうか?
> 大丈夫でしょうか・・・・・・。
> ゆっくり養生して、はやく復活してほしいものです。
うんうん・・・またかわいい小説を書いて欲しいものです。

>>> あと、やっぱガーヴ様には『太公望』の素質ありですね☆
>>ありですね(笑)上手い下手は別として(オイ)
> 釣りしてりゃオッケー。
> リナも素質有りですね(小説第一巻参照)
そうですね、しかも惜しみなく髪の毛を抜いていますから(笑)
っていうかそれのことを思い出して書いたんですけどね。(笑)

>>> ワンピ読みたいです〜☆
>>買え(爆)
> えうっ、断言されちゃいました(笑)
> でもワンピ、面白かったですね。
> ビビちゃん、正式な初登場です。彼女には正式にルフィの海賊団に入ってほしいような気が・・・。
でも、国の再興のために抜けちゃいそうだけどね・・・
結構彼女好きですね俺も。

いやいや、長いことレスしないでごめんなさいでした・・・

それじゃ〜vv

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9945Re:新種発見、ホワイト趙公明+めそ。にらいかない E-mail 5/11-13:47
記事番号9879へのコメント

にょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
復活!!!!
元気100倍!!!
にょにょにょにょにょにょ〜ん!!!

>>>>うむ。何となくもうそろそろ引き時かなとか思いつつ(謎)
>>> やや〜、まだ終わっちゃや〜(わがまま言うな)←久しぶりの神の声
>>うーむ・・・そう申されましても・・・(汗)
>>いつまでかきつづければ宜しいのでしょうか・・・?
> うっ、そう言われても・・・考えてなかったな(おい)

そ、そんな〜〜!!
せっかく復活したら、こんなことになってるなんて〜〜〜!!
しくしくしく!!!!
せめて、後、2,30年は・・・・・!!!!

>
>>>>目を覚ましたらまだ夜だった。流石に寝すぎたのか――あまり眠れない。
>>> 寝過ぎですよ。
>>しー(>.<;)(笑)
> は、はい静かにしますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(後ひきすぎ)

でも、あんまり寝過ぎると、体痛いです〜〜(経験者)

>
>>>>「水浴びは久しぶりかな」
>>>>そんな事を言いながら、ヴァルガーヴは服を脱いで湖へと入った。
>>> 記念撮影を〜〜〜っ!!!(馬鹿)
>>ああっ!!またもや!!(笑)
>>私にも焼き増しをー!!・・・って・・・殺気が・・・(汗)
>>が・・・がーう゛様・・・何故背後に?(汗)
> あらガーヴ様、この写真如何です?(笑)

ガーヴ:・・・・・・・!!!

>
> ・・・雷児さん、もう大丈夫です。
> ガーヴ様、ヴァル君のぬぅど写真片手にスキップして嬉しそうに帰っていきましたから(笑)

スキップっていうのが、いとをかし。

>
>>>>満天の星とはよく言ったものだ―隙間はあるのに何で満天なのか。
>>> それを言っちゃぁなー・・・(^^;)
>>素朴な疑問ですよ(笑)
> 素朴ですねー。おーるおっけーです。

そんな素朴な疑問が集まって・・・・・。

>
>>>>そんな事も考えながら湖から出た――変な話だが洋服を着ずに少し体を乾かす。
>>> 拭けや。風邪ひくで。
>>読者サービスです(オイ)
> き、記念撮影を゛っ(ごんっ)←鈍い音

いや、やっぱりそこは、ビデオ撮影・・・!!

>
>>>>ガーヴは少し眠たかった――お子様の相手をしたからというのもあるだろう。
>>> 実年齢は向こうの方が上でわ・・・?
>>うむ。でも格好は子供だし性格もアッチのが子供っぽいからね(笑)
> 否定できません(笑)

僕も。

>
>>>>「水浴びか・・・」
>>>>ふぅ、と溜息をついてガーヴ。
>>>>大概湖が近くにあるとき、ヴァルガーヴは水浴びをしたがったなと思いながら――
>>> ガーヴ様、覗きたいんか?(笑)
>>> 言えば、一緒に入れるで〜(爆)
>>うむ。一緒に入れそうですねうちのヴァルなら(笑)
>>このヴァルガーヴじゃちょっと苦戦しそうですね、ガーヴ様(爆)
> わたしも入りた゛っ(ごんっ)←また鈍い音

ドラえもんの、しずかちゃん・・・彷彿させる子だねぇ。

>
>>>>ヴァルガーヴの事が少し気に掛かるが――彼――ヴァルガーヴは――
>>>>水浴びをしている時に見られたくないとよく言っていたことを思い出した。
>>> 花も恥じらう16歳v(笑・でもヴァルってマジで16歳らしいね)
>>精神年齢、肉体年齢が16歳なんでしょう?確か。
>>実齢は、ゼロス同様わかったもんじゃないんでしょか?(謎)
> 実年齢を人間に表すと16歳、ってトコじゃないでしょうか。
> 実際にはン百年は生きているけれど、竜族の年齢では16歳ってトコでしょう。多分おそらくなんとなく。
>

傷だらけですからねぇ・・・・・。

>>>>「見に行ってみるか」
>>> とうとう決行ですか!?(爆)
>>心の奥底では・・・ガーヴ様ったら・・・♪(爆)
>ヴァル:ガーヴ様・・・・・・(泣)

ガーヴ:でも、男は、Hじゃないと国は、栄えないんだぞ!!

>
>>>>「そんな事しているから風邪ひ・・・」
>>>>とここまで言いかけた、するとヴァルガーヴがくしゃみをした。
>>>>―――――――――――――――――――――――――――――少し沈黙。
>>> この前風邪引いたばかりじゃないですか〜!!
>>うむ。馬鹿だからね〜ヴァルは(爆)
> 馬鹿ヴァル〜!!
> 風邪引いたら、今度こそ私が看病を・・・・・・。
> ・・・・・・が、ガーヴ様、お久しぶりです(笑)
> そんな怖い顔して、背後に立たないで下さいよ(笑)

ガーヴ:ふふふふふふふふふふふふふ。

>
>>>>ヴァルガーヴが頷くのを確認してからガーヴは転移して―自分の部屋へと―
>>>>ベットに入って二人でまた眠りにつく。
>>> またか(笑)
>>またです、私の小説の最後はとりあえず寝かせとけです(爆)
> 最後はとりあえずスリーピングですね。オールオッケーです。

good naight!!

>
>>>>今回はちょっとむずかしめに(笑)
>>> 難しすぎ(笑)
>>そうですか?(^^;)さっと読むとわかりにくいでしょうけど・・・
>>ちゃんと読むと、何となく分かるとおもいますが(笑)
>>私も何となくわかっています(爆)
> わたしも、多分何となくそれとなく分かってきました(爆)

なんとなくって、いい感じ。(はぁと)

>
>>>>まぁ、今回は思考が似ているという事を書こうかと思って(笑)
>>>>次ぎあたりにダルフィンだしたいね(笑)
>>> ダル様だしてv
>>出します(笑)ある意味強キャラですね彼女は(笑)
> あの、箱のトラップもありますしね(笑)
>
>>>>まぁ、次があればだけど・・・(^^;)
>>> 書きぃぃぃぃっ!!(爆)
>>はう( ̄□ ̄;)!!←驚いたらしい。
>>わかりました〜(笑)
>>しかし・・・にらいかないさん大丈夫でしょうか?(・_・;)
>>ここの所全く見ておりません(汗)
> そうですね・・・また体調を崩されたんでしょうか?
> 大丈夫でしょうか・・・・・・。
> ゆっくり養生して、はやく復活してほしいものです。

はははははっはははっはははははっはははははっはははははははははははははははっは!!!
復活したにょ!!!
いやぁ、嘘みたいなホントの話。
かぜひいて、治ったその日が学校行事(一泊二日)!!
そしたら、またまたぶり返し、いつのまにやらゴールデン。
・・・・・で、現在にいたるのです。

>
>>> あと、やっぱガーヴ様には『太公望』の素質ありですね☆
>>ありですね(笑)上手い下手は別として(オイ)

ヴぁルは、手づかみ。

> 釣りしてりゃオッケー。
> リナも素質有りですね(小説第一巻参照)
>
>>> ワンピ読みたいです〜☆
>>買え(爆)
> えうっ、断言されちゃいました(笑)
> でもワンピ、面白かったですね。
> ビビちゃん、正式な初登場です。彼女には正式にルフィの海賊団に入ってほしいような気が・・・。
>
>>> そういえば、スレ15巻まぁたまた延期したようですね(怒)
>>> 早く出してほしい・・・
>>私小説この頃全然読んでいないのでわからないのですが(笑)
>>延期した方が良いと言う方もいらっしゃるようで(笑)
>>15巻・・・分厚いものになってそうですね〜
> 分厚いものになっていてほしいです。
> もしなってなかったら・・・ふふふ・・・神坂先生、覚悟しておいて下さいね(爆)ふふふ・・・・・・
> しかし・・・5月12日は、わたしの最良の日であり、不幸の日です。
> 学校の採血検査の日だから(笑)

5月12日、僕の誕生日!!!(マジ)

ではでは〜〜〜、また、つづき、よろしく〜〜〜〜〜(30年間)
>
>>それじゃ〜 また〜v
> ではでは、扇でした〜☆

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9955おめでとうございま〜す!5/11-21:40
記事番号9945へのコメント

にらいかないさんは No.9945「Re:新種発見、ホワイト趙公明+めそ。」で書きました。

>にょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
>復活!!!!
>元気100倍!!!
>にょにょにょにょにょにょ〜ん!!!
 まあ、素晴らしい。ご復活おめでとうございま〜す!

>>>>>うむ。何となくもうそろそろ引き時かなとか思いつつ(謎)
>>>> やや〜、まだ終わっちゃや〜(わがまま言うな)←久しぶりの神の声
>>>うーむ・・・そう申されましても・・・(汗)
>>>いつまでかきつづければ宜しいのでしょうか・・・?
>> うっ、そう言われても・・・考えてなかったな(おい)
>
>そ、そんな〜〜!!
>せっかく復活したら、こんなことになってるなんて〜〜〜!!
>しくしくしく!!!!
>せめて、後、2,30年は・・・・・!!!!
 おおっ、それおっけー!(爆・がんばれ雷児さん)

>>>>>目を覚ましたらまだ夜だった。流石に寝すぎたのか――あまり眠れない。
>>>> 寝過ぎですよ。
>>>しー(>.<;)(笑)
>> は、はい静かにしますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(後ひきすぎ)
>
>でも、あんまり寝過ぎると、体痛いです〜〜(経験者)
 素晴らしい経験者ですね。何時間くらい寝たんですか?
 ちなみにわたしは、12時間越しても身体痛くはなりません。

>>>>>「水浴びは久しぶりかな」
>>>>>そんな事を言いながら、ヴァルガーヴは服を脱いで湖へと入った。
>>>> 記念撮影を〜〜〜っ!!!(馬鹿)
>>>ああっ!!またもや!!(笑)
>>>私にも焼き増しをー!!・・・って・・・殺気が・・・(汗)
>>>が・・・がーう゛様・・・何故背後に?(汗)
>> あらガーヴ様、この写真如何です?(笑)
>
>ガーヴ:・・・・・・・!!!
 は、反応した・・・!!(笑)

>> ・・・雷児さん、もう大丈夫です。
>> ガーヴ様、ヴァル君のぬぅど写真片手にスキップして嬉しそうに帰っていきましたから(笑)
>
>スキップっていうのが、いとをかし。
 いとをかしいですよね。

>>>>>満天の星とはよく言ったものだ―隙間はあるのに何で満天なのか。
>>>> それを言っちゃぁなー・・・(^^;)
>>>素朴な疑問ですよ(笑)
>> 素朴ですねー。おーるおっけーです。
>
>そんな素朴な疑問が集まって・・・・・。
 あああもおお、ヴァル!! 質問多すぎだぁぁっ!!
 ・・・と叫ぶ羽目になるわけですね(謎)

>>>>>そんな事も考えながら湖から出た――変な話だが洋服を着ずに少し体を乾かす。
>>>> 拭けや。風邪ひくで。
>>>読者サービスです(オイ)
>> き、記念撮影を゛っ(ごんっ)←鈍い音
>
>いや、やっぱりそこは、ビデオ撮影・・・!!
 おおっ、素晴らしい!
 ではにらいさん、ガーヴ様の包囲網をくぐり抜けて、見事ビデオカメラをゲットしてきて下さい!!(おい)
 では、後は任せました!!(おいおい)

>>>>>ガーヴは少し眠たかった――お子様の相手をしたからというのもあるだろう。
>>>> 実年齢は向こうの方が上でわ・・・?
>>>うむ。でも格好は子供だし性格もアッチのが子供っぽいからね(笑)
>> 否定できません(笑)
>
>僕も。
 おお、仲間だ。

>>>>>「水浴びか・・・」
>>>>>ふぅ、と溜息をついてガーヴ。
>>>>>大概湖が近くにあるとき、ヴァルガーヴは水浴びをしたがったなと思いながら――
>>>> ガーヴ様、覗きたいんか?(笑)
>>>> 言えば、一緒に入れるで〜(爆)
>>>うむ。一緒に入れそうですねうちのヴァルなら(笑)
>>>このヴァルガーヴじゃちょっと苦戦しそうですね、ガーヴ様(爆)
>> わたしも入りた゛っ(ごんっ)←また鈍い音
>
>ドラえもんの、しずかちゃん・・・彷彿させる子だねぇ。
 え・・・・・・えへっV(おいおい)

>>>>>ヴァルガーヴの事が少し気に掛かるが――彼――ヴァルガーヴは――
>>>>>水浴びをしている時に見られたくないとよく言っていたことを思い出した。
>>>> 花も恥じらう16歳v(笑・でもヴァルってマジで16歳らしいね)
>>>精神年齢、肉体年齢が16歳なんでしょう?確か。
>>>実齢は、ゼロス同様わかったもんじゃないんでしょか?(謎)
>> 実年齢を人間に表すと16歳、ってトコじゃないでしょうか。
>> 実際にはン百年は生きているけれど、竜族の年齢では16歳ってトコでしょう。多分おそらくなんとなく。
>>
>
>傷だらけですからねぇ・・・・・。
 確かに・・・。

>>>>>「見に行ってみるか」
>>>> とうとう決行ですか!?(爆)
>>>心の奥底では・・・ガーヴ様ったら・・・♪(爆)
>>ヴァル:ガーヴ様・・・・・・(泣)
>
>ガーヴ:でも、男は、Hじゃないと国は、栄えないんだぞ!!
 ・・・事実ですねぇ。
 でも・・・相手が女性だったら、何もとがめやいたしやせんよ。
 ・・・ヴァル君は・・・(言葉に詰まる)

>>>>>「そんな事しているから風邪ひ・・・」
>>>>>とここまで言いかけた、するとヴァルガーヴがくしゃみをした。
>>>>>―――――――――――――――――――――――――――――少し沈黙。
>>>> この前風邪引いたばかりじゃないですか〜!!
>>>うむ。馬鹿だからね〜ヴァルは(爆)
>> 馬鹿ヴァル〜!!
>> 風邪引いたら、今度こそ私が看病を・・・・・・。
>> ・・・・・・が、ガーヴ様、お久しぶりです(笑)
>> そんな怖い顔して、背後に立たないで下さいよ(笑)
>
>ガーヴ:ふふふふふふふふふふふふふ。
 か・・・看病の座は譲りませんよ!!(譲れよ)

>>>>>ヴァルガーヴが頷くのを確認してからガーヴは転移して―自分の部屋へと―
>>>>>ベットに入って二人でまた眠りにつく。
>>>> またか(笑)
>>>またです、私の小説の最後はとりあえず寝かせとけです(爆)
>> 最後はとりあえずスリーピングですね。オールオッケーです。
>
>good naight!!
 夢の世界へ・・・行ってらっしゃい!!
 夢の中で待ってますよ(笑)

 ――その日、ガーヴとヴァルガーヴは、そろって謎の悪夢を見たという――

>>>>>今回はちょっとむずかしめに(笑)
>>>> 難しすぎ(笑)
>>>そうですか?(^^;)さっと読むとわかりにくいでしょうけど・・・
>>>ちゃんと読むと、何となく分かるとおもいますが(笑)
>>>私も何となくわかっています(爆)
>> わたしも、多分何となくそれとなく分かってきました(爆)
>
>なんとなくって、いい感じ。(はぁと)
 いいですよね。多分何となくそれとなく。

>>>>>まぁ、次があればだけど・・・(^^;)
>>>> 書きぃぃぃぃっ!!(爆)
>>>はう( ̄□ ̄;)!!←驚いたらしい。
>>>わかりました〜(笑)
>>>しかし・・・にらいかないさん大丈夫でしょうか?(・_・;)
>>>ここの所全く見ておりません(汗)
>> そうですね・・・また体調を崩されたんでしょうか?
>> 大丈夫でしょうか・・・・・・。
>> ゆっくり養生して、はやく復活してほしいものです。
>
>はははははっはははっはははははっはははははっはははははははははははははははっは!!!
>復活したにょ!!!
>いやぁ、嘘みたいなホントの話。
>かぜひいて、治ったその日が学校行事(一泊二日)!!
>そしたら、またまたぶり返し、いつのまにやらゴールデン。
>・・・・・で、現在にいたるのです。
 おおう、素晴らしひ!!(何が)
 学校行事で、どちらへ行かれたのでしょうか?
 ところで・・・ゴールデンウィークって、一週間前に終わったような・・・。
 それから今まで、一体何を(笑)

>>>> あと、やっぱガーヴ様には『太公望』の素質ありですね☆
>>>ありですね(笑)上手い下手は別として(オイ)
>
>ヴぁルは、手づかみ。
 静かな森の中枢の、清き流れの川の中、半ズボンで魚を捕まえるヴァル君・・・・・・記念撮影を・・・・・・(ドリー夢)

>>>> そういえば、スレ15巻まぁたまた延期したようですね(怒)
>>>> 早く出してほしい・・・
>>>私小説この頃全然読んでいないのでわからないのですが(笑)
>>>延期した方が良いと言う方もいらっしゃるようで(笑)
>>>15巻・・・分厚いものになってそうですね〜
>> 分厚いものになっていてほしいです。
>> もしなってなかったら・・・ふふふ・・・神坂先生、覚悟しておいて下さいね(爆)ふふふ・・・・・・
>> しかし・・・5月12日は、わたしの最良の日であり、不幸の日です。
>> 学校の採血検査の日だから(笑)
>
>5月12日、僕の誕生日!!!(マジ)
 おおう、素晴らしいぃぃぃぃっ!!
 Wでおめでとうございま〜す!

>ではでは〜〜〜、また、つづき、よろしく〜〜〜〜〜(30年間)
 ではでは〜〜〜、私も、よろしく〜〜〜〜〜(ところでマジで30年で良いの? もうちょっと長くてもおっけーでは?)

 さて・・・ここでちょっとニュース。
 ただいま扇は、黄金島の第三弾を掲載しようとたくらんでおりまする!(IR風に)
 なので、ヒマが出来次第アップするでありまする!(IR知ってるかな?)     
 今度は前後編! とことん時期はずれで、バレンタイン&ホワイトデー話!! 魔王腹心全員登場予定!!
 お楽しみにvvv

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9957おー!!ご復帰おめでとうございまする!!俺様 E-mail 5/11-23:40
記事番号9945へのコメント

>にょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
>復活!!!!
>元気100倍!!!
>にょにょにょにょにょにょ〜ん!!!
はうう!ご復帰おめでとうございまする!!
がんばって我も小説を書いている最中でございまする!!
しばしお待ちを!!(汗)


>>>>>うむ。何となくもうそろそろ引き時かなとか思いつつ(謎)
>>>> やや〜、まだ終わっちゃや〜(わがまま言うな)←久しぶりの神の声
>>>うーむ・・・そう申されましても・・・(汗)
>>>いつまでかきつづければ宜しいのでしょうか・・・?
>> うっ、そう言われても・・・考えてなかったな(おい)
>
>そ、そんな〜〜!!
>せっかく復活したら、こんなことになってるなんて〜〜〜!!
>しくしくしく!!!!
>せめて、後、2,30年は・・・・・!!!!
そ・・・そりはちょっと・・・ネタ的にやばいです(死)
その前に、このHPがあるかさえ・・・はわわ・・・すまんです(爆)

>>>>>目を覚ましたらまだ夜だった。流石に寝すぎたのか――あまり眠れない。
>>>> 寝過ぎですよ。
>>>しー(>.<;)(笑)
>> は、はい静かにしますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(後ひきすぎ)
>
>でも、あんまり寝過ぎると、体痛いです〜〜(経験者)
わかりますよ〜(経験者其の2)←しかも病院
ベットがかたいんですよねぇ・・・病院って・・・(遠い目)

>>
>> ・・・雷児さん、もう大丈夫です。
>> ガーヴ様、ヴァル君のぬぅど写真片手にスキップして嬉しそうに帰っていきましたから(笑)
>
>スキップっていうのが、いとをかし。
をかしなんですか?!( ̄□ ̄;)!!なんて心のお広い・・・(笑)
私なんて・・・(笑)うむ、でも似たようなもんですね(謎)
うつくしですから(爆)どっちみちかわいいですね(笑)

>>>>>そんな事も考えながら湖から出た――変な話だが洋服を着ずに少し体を乾かす。
>>>> 拭けや。風邪ひくで。
>>>読者サービスです(オイ)
>> き、記念撮影を゛っ(ごんっ)←鈍い音
>
>いや、やっぱりそこは、ビデオ撮影・・・!!
おお!!上には上が!!(笑)

>> わたしも入りた゛っ(ごんっ)←また鈍い音
>
>ドラえもんの、しずかちゃん・・・彷彿させる子だねぇ。
( ̄□ ̄;)!!何ー!!(爆笑)そういやそんな感じかもしれないね!!
でもいかんぞ!!もっと色気のあるキャラクターにしてください!!!
ヴァルガーヴは色っぽいでしょう?(笑)


>傷だらけですからねぇ・・・・・。
それがいいんですよ(笑)
キズだらけって言うのも受け入れてこそヴァルガーヴファン(笑)

>>>>>「見に行ってみるか」
>>>> とうとう決行ですか!?(爆)
>>>心の奥底では・・・ガーヴ様ったら・・・♪(爆)
>>ヴァル:ガーヴ様・・・・・・(泣)
>
>ガーヴ:でも、男は、Hじゃないと国は、栄えないんだぞ!!
あああああああああ!!なんて急に現実的には発言をば!!(笑)
うーむ・・・ガーヴ様超OK!!

>>>>>ヴァルガーヴが頷くのを確認してからガーヴは転移して―自分の部屋へと―
>>>>>ベットに入って二人でまた眠りにつく。
>>>> またか(笑)
>>>またです、私の小説の最後はとりあえず寝かせとけです(爆)
>> 最後はとりあえずスリーピングですね。オールオッケーです。
>
>good naight!!
はろー!!もーにんもーにん!!(爆)

>>>ちゃんと読むと、何となく分かるとおもいますが(笑)
>>>私も何となくわかっています(爆)
>> わたしも、多分何となくそれとなく分かってきました(爆)
>
>なんとなくって、いい感じ。(はぁと)
うんうん・・・ほのかでいいよね(爆)

>>>しかし・・・にらいかないさん大丈夫でしょうか?(・_・;)
>>>ここの所全く見ておりません(汗)
>> そうですね・・・また体調を崩されたんでしょうか?
>> 大丈夫でしょうか・・・・・・。
>> ゆっくり養生して、はやく復活してほしいものです。
>
>はははははっはははっはははははっはははははっはははははははははははははははっは!!!
>復活したにょ!!!
>いやぁ、嘘みたいなホントの話。
>かぜひいて、治ったその日が学校行事(一泊二日)!!
>そしたら、またまたぶり返し、いつのまにやらゴールデン。
>・・・・・で、現在にいたるのです。
良かったです・・・塩沢さんも階段から落ちて死んでしまった昨日今日。。。
もうアンジェリークのクラヴィスは戻ってこないのです・・・
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!
にらいかないさんはご無事で宜しかった・・・
心配したんですよぉ!!(ゼロス調に)

>ヴぁルは、手づかみ。
( ̄□ ̄;)!!わしずかみですか?!さすが!!

>> しかし・・・5月12日は、わたしの最良の日であり、不幸の日です。
>> 学校の採血検査の日だから(笑)
>
>5月12日、僕の誕生日!!!(マジ)
おおおお!!おめでとうございます!!
コレかいてる時点ではまだ11日でしょうが、
これを見るのが12以降でしょうからちょうどいい感じですね!(笑)

>ではでは〜〜〜、また、つづき、よろしく〜〜〜〜〜(30年間)
や・・・30年間は・・・(汗)
不定期で短編書くぐらいで許してくだっさい・・・めそめそ・・・

そ・・・それでわ(逃げ腰)

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9959魔族大量に出てる小説。俺様 E-mail 5/12-00:10
記事番号9821へのコメント

久しぶりの投稿です(><;)申し訳ない!!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「いやぁ、ちゃんと来ていただけてほんとよかったですよぉ」
ゼロスがのほほんとした声で部屋へと―宴会場へと―案内をしていた。
来ていただけたとは言っても、はっきり言って脅迫だとガーヴは認識していた。
ヴァルガーヴは少々泣きそうな顔をになっていたが・・・
部屋につくと既にそれぞれが居た。
ダルフィン、ゼラス、フィブリゾ、ダイナスト組みも居る。
――――――――――――――――こんな事になったのも――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「おはようございます!」
朝だった―それはもう嫌気がさすほど清々しい朝だった。
人間はコレを喜ぶが・・・私的には・・・まぁ、嫌いではないが、
このまぶしいのが何とかならないものかと何度も考えたものだ。
風はいい、髪の毛を撫でてくれる感覚が好きだし、樹木の香りも好きだ。
「で?何でお前が居るんだ?」
枕もとでニコニコ笑っているゼロスを見やって、ガーヴ。
「いやですよぉ、宴会に誘いに来るって言ってたじゃありませんか〜」
ゼロスは少し顔をしかめて指をピッと立てた。
「・・・聞いてないような気がするが・・・」
そう言っていると、ヴァルガーヴが目を覚まし、少し唸り声を上げている。
そんなヴァルガーヴの頭をぺんぺんと叩いてから、ゼロスに訊く。
「で?」
「やぁ・・・で?と言われましても・・・僕と致しましては、
 ゼラス様に呼んで来いと言われたのでとりあえず迎えに来たという感じでしょうか?
 ついでに、ちゃんと来てくれないと僕自身も怖い事になっちゃいますし。」
笑顔で話しつづけるためあまり信憑性がないのだが・・・
ゼラスとなると、まぁ大概お仕置きだのなんだのをするのだろう、とガーヴは思った。
「それに、ガーヴ様来ていただけないと、
 なんだか秘密をばらすだの何だの申されておりましたが?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
少々沈黙してからガーヴは溜息をついた――そして肩をすくめる。
「あぁ、でも朝からやるってわけじゃねぇだろ?」
「えぇ、今準備中ですから・・・昼過ぎには。」
にっこり笑いながらゼロス言ってきた
――これほどの間笑顔でいて顔がひきつらないのだろうかと、ガーヴは思ったが。
「・・・わかったからもう帰れ・・・」
ガーヴは朝だというのに脱力感を覚えながらゼロスが空間に溶け込む瞬間を見送った。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ガーヴ様とヴァルガーヴさんのお席はあちらですよ。」
ゼロスは上機嫌で席を示した。
「・・・ちょっとまて・・・」
ガーヴが低く声を上げた――疑問。
「なんで・・・こんな場所なんだ?」
席が二つ開いている・・・それはいい、ガーヴとヴァルガーヴようだろう。
一方の隣にはダルフィン――とても仲が悪い。
もう一方隣には・・・フィブリゾ――言うまでもない。
「席を考えたのは誰だ!こんな一番俺にとって危ない席にしたのはっ!!」
「誰だっていいじゃないか、ははははは。」
コレはダイナスト。他は口を突っ込もうとはしない。
「私よ。」
ガーヴが絶句していると、ゼラスが横からさらっと言ってきた。
「せっかくの宴会なんだから、仲良くしてくれなきゃ困るのよ。」
ガーヴはゼラスのところまで言って、卓上に手をつけてゼラスの顔を覗き込む。
「仲良くとかそう言う次元の問題じゃねぇだろ?」
額に青筋を立てながらガーヴ。
それを見て、ゼラスは口元だけでくすりと笑った。
「相変わらず面白いわねぇ・・・」
そう言って、ガーヴの頬にキスをした。
――――――――――――少しの間全員が沈黙――ダイナストは少し喜んでいたようだが。
「ぜ・・・ぜらす様ぁ・・・」
最初に口を開いたのはゼロスだった。
「あら?ゼロスどうしたの?」
またも、くすりと笑いながら―微笑んで―ゼロスの方を向いた。
「ううううううううう・・・」
めそめそしながらゼロスはゼラスの横で小さく丸まったりしていた。
ゼラスはそれの頭をなぜながら、ガーヴに言う。
「とりあえず、席についてくれる?始めれないじゃない。」
別に慣れたものだという顔をしていたガーヴは溜息をついて、
後ろを振り向いた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ヴァルガーヴである。
「ヴァルガーヴ?」
むぅっとした顔つきでヴァルガーヴがガーヴの事を見ている。
「・・・あのなぁ・・・」
ことを察したガーヴは、説明し様としたが、
ヴァルガーヴは無視しして用意された席についた―ダルフィン側だった―
俺もそっちの方がまだましだったなと思いながら、ガーヴはフィブリゾ側へと歩いていった。
「さぁてと、そろったしやっと始めましょう。
 なんでこんな事を始めようかと思ったかって言うと・・・ヴァルガーヴ君を見たから。」
くすりと笑いながら―まだ横で小さくなっているゼロスは放っておいて―
ゼラスはヴァルガーヴの方を向いた。
「とりあえず、人間の真似してみたし。
 ご飯とか食べながら色々話を聞きたいものだわ、ねぇ?ガーヴ・・・」
ことに馴れ初めを聞きたがっているようだが、ガーヴは肩をすくめて対応するだけにしておいた。
「じゃ、適当にくつろいで。」
ゼラスも肩をすくめてそう言った。
ガーヴはヴァルガーヴにさっきのことを説明するべく頑張っていた。
ゼラスとゼロスはめそめそしているゼロスがまだゼラスにいじめられている。
ダイナとシェーラとフィブは普通に近状報告をし合っていた。
ダルフィンは礼儀正しく食事を取っている。
「だから、あいつはいっつもああやって誤魔化すんだよ・・・」
焦りながら、ガーヴ。
ヴァルガーヴはふぅんと鼻を鳴らしながら―顔はもちろん怒っている―食事をとっていた。
「あら?でも、ガーヴは好色家ですもの、
 しょっちゅう女性に手を御出しになっておられたじゃございませんか?」
ダルフィンが会話に口をはさんできた―顔はこちらに向けず正面を向いたまま―
「ありゃぁ前のことだろ・・・今は・・・」
そうじゃないというより早く、ダルフィンは話題を摩り替えた。
「それにしても、確かにヴァルガーヴ君・・・だっけ?は可愛いのですね・・・
 私女の子だと勘違いしてましたわ・・・申し訳ございません・・・
 婦人服では着用できませんものね・・・また違ったものをプレゼントさせていただきますわ。」
にっこり笑って、ヴァルガーヴに微笑みかけた。
ヴァルガーヴは少し顔を赤らめながら―魔族にこんなのがいると想像していなかったのだろう―
首を縦に振った。
「急に話し替えんなよ・・・」
ぶつぶつ言いながら、ガーヴは溜息をついた―ダルフィンはこんなやつだと―
「それにしても、やっぱりそんな洋服をお着せになられてますのね、ガーヴ。
 はしたないですわ、おなかは出てますし・・・腰は丸見えじゃないですの?」
はぁ、と溜息をつきながらダルフィンが言ってくる。
「それがいいんだよ。」
ガーヴはいらいらしながらダルフィンへと言い放った。
「コレがいいですって?!何をお考えになられているの?!
 ヴァルガーヴ君、そう言う格好は御よしになられた方がよろしいですわよ?
 お風邪をお召しになりますわ・・・」
「寒いの慣れてるから大丈夫なんだよ・・・」
もともと、古代竜は氷河地帯で暮らしていた――――だからだ。
「そうですの?でも、やっぱり普通のお洋服のほうが宜しいんじゃ御座いませんこと?」
不思議そうにダルフィンは顔を見てきた。
「まぁ・・・そりゃぁ・・・なぁ・・・」
生返事を返しながらヴァルガーヴ。
ガーヴは会話は聞いているが、何を言おうともしなかった。
ふと、フィブリゾの方を見ていると、目の端にダイナストが手を振っているのが見えた。
「何だ?」
ガーヴが聞くとダイナストはにんまり笑って、言ってきた。
「ガーヴって本当にダルフィンの事苦手なんだなぁ。」
爽やかに笑いながら告げてくる。
「俺は可愛くない女は嫌いなんだよ。」
「可愛いじゃないか。」
ダイナはそう告げてきた――が、ダルフィンにもきちんと聞こえていたらしく、怒ってくる。
「貴方のような人に可愛くない呼ばわりされたく御座いませんわ・・・」
「可愛くねぇ奴を可愛くねぇって言って何が悪いんだ・・・」
二人とも密かに気を高めつつたった――間にヴァルガーヴを挟みながら。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――つづく?――
珍しく眠り落ちじゃないの!!すごい!(固羅)
ちゅかねぇ・・・大変よ、魔族の宴会編!収拾つかなくなりそう!頑張ろう!!

久しぶりでごめんね。話し忘れてそうだねあいむそーりーひげそーりー(懐かしい・・・)

それじゃ〜ねぇ〜vv

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9964姶良生熊俗5/12-17:25
記事番号9959へのコメント

俺様さんは No.9959「魔族大量に出てる小説。」で書きました。

 タイトルの意味? 日本語読み&英語読みすれば分かりますよ。


>来ていただけたとは言っても、はっきり言って脅迫だとガーヴは認識していた。
>ヴァルガーヴは少々泣きそうな顔をになっていたが・・・
 何があった!?

>「おはようございます!」
>朝だった―それはもう嫌気がさすほど清々しい朝だった。
 そりゃーもー、朝日が燦々と輝き、小鳥がさえずり、森が緑に、川垣よく見えるようなすがすがしい朝ほど、嫌気がさすものはありませんよ(ひどいな)

>「で?何でお前が居るんだ?」
>枕もとでニコニコ笑っているゼロスを見やって、ガーヴ。
 枕元でにこにこ笑いながらゼロスが正座してるんですか?
 幸せそうですねぇ・・・。(私的意見)

>――これほどの間笑顔でいて顔がひきつらないのだろうかと、ガーヴは思ったが。
 おおう、ヴァル君だけでなくガーヴ様まで素朴な疑問を(<@口@)!!

>席が二つ開いている・・・それはいい、ガーヴとヴァルガーヴようだろう。
>一方の隣にはダルフィン――とても仲が悪い。
>もう一方隣には・・・フィブリゾ――言うまでもない。
 ミスキャストv えへっv 笑って許すな鎌倉幕府v(なんで鎌倉幕府かというと、『笑って許すな』と『良い国作ろう』の文字数がちょうど良いから)

>「相変わらず面白いわねぇ・・・」
>そう言って、ガーヴの頬にキスをした。
>――――――――――――少しの間全員が沈黙――ダイナストは少し喜んでいたようだが。
 ぜらすさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!??(byぜろす)

>「ううううううううう・・・」
>めそめそしながらゼロスはゼラスの横で小さく丸まったりしていた。
 ・・・可愛いv(悪趣味)

>「それにしても、確かにヴァルガーヴ君・・・だっけ?は可愛いのですね・・・
> 私女の子だと勘違いしてましたわ・・・申し訳ございません・・・
> 婦人服では着用できませんものね・・・また違ったものをプレゼントさせていただきますわ。」
 婦人服でも良いのに・・・v

>ヴァルガーヴは少し顔を赤らめながら―魔族にこんなのがいると想像していなかったのだろう―
 新鮮な感じですねー・・・青春真っ盛りな少年、ヴァル君。

>「それにしても、やっぱりそんな洋服をお着せになられてますのね、ガーヴ。
> はしたないですわ、おなかは出てますし・・・腰は丸見えじゃないですの?」
 たしかにはしたないですわ、ガーヴ様。
 ・・・おなか出してるから風邪引くのかも・・・(かなり正論)

>「そうですの?でも、やっぱり普通のお洋服のほうが宜しいんじゃ御座いませんこと?」
 たしかに、普通のお洋服の方が宜しいですわね。

>――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――つづく?――
 ・・・『?』!? 『?』なの!?
 続いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぜぇはぁぜぇはぁぁぁぁぁ続けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっげほげほげほっ・・・。

>珍しく眠り落ちじゃないの!!すごい!(固羅)
 すごい! えらい!
 よし、誉めてやったぞ。何かくれ(おい)

>ちゅかねぇ・・・大変よ、魔族の宴会編!収拾つかなくなりそう!頑張ろう!!
 ガンバレ。(ただそれだけ)

>久しぶりでごめんね。話し忘れてそうだねあいむそーりーひげそーりー(懐かしい・・・)
 なつかし〜。わたしはよく言うけれど。

>それじゃ〜ねぇ〜vv
 ではでは、扇でした〜☆

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9965Re:魔族大量発生!!にらいかない E-mail 5/12-19:08
記事番号9959へのコメント

俺様さんは No.9959「魔族大量に出てる小説。」で書きました。
>
>久しぶりの投稿です(><;)申し訳ない!!

いえいえ、僕も久しぶりですから・・・・。

>
>――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>
>「いやぁ、ちゃんと来ていただけてほんとよかったですよぉ」
>ゼロスがのほほんとした声で部屋へと―宴会場へと―案内をしていた。
>来ていただけたとは言っても、はっきり言って脅迫だとガーヴは認識していた。
>ヴァルガーヴは少々泣きそうな顔をになっていたが・・・

ゼロス〜〜〜!!ナニしたんだ!?ヴァルにぃぃぃぃぃぃ!!!

>部屋につくと既にそれぞれが居た。
>ダルフィン、ゼラス、フィブリゾ、ダイナスト組みも居る。

あ〜〜・・・・・・・、
そーいうと、出ましたねぇ、最終巻。
な〜〜〜〜〜んか、終わった気がし〜な〜い〜〜!!!!
でも、イイカンジですよね。
(まだ、読んでない人のためにも、細かい内容は秘密ですけど・・・・・・・・・・・・・って、ここ来てる人で、まだ読んでない人・・・いるんかいなぁ・・・・?)
あの方と、あの方の、公式イラストも出ましたしぃ〜。(はぁと)
後は、あの方のみ!!!
外伝とかも、楽しみにしてますよ〜〜〜。


>――――――――――――――――こんな事になったのも――――――――――――――――――――
>――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>「おはようございます!」
>朝だった―それはもう嫌気がさすほど清々しい朝だった。
>人間はコレを喜ぶが・・・私的には・・・まぁ、嫌いではないが、
>このまぶしいのが何とかならないものかと何度も考えたものだ。
>風はいい、髪の毛を撫でてくれる感覚が好きだし、樹木の香りも好きだ。

さわやか魔族。

>「で?何でお前が居るんだ?」
>枕もとでニコニコ笑っているゼロスを見やって、ガーヴ。

まぁ、ゼロス君なら、朝一で目にしてもゆるせるかな〜。

>「いやですよぉ、宴会に誘いに来るって言ってたじゃありませんか〜」

人様の寝室に、潜り込んでいうことか?

>ゼロスは少し顔をしかめて指をピッと立てた。
>「・・・聞いてないような気がするが・・・」
>そう言っていると、ヴァルガーヴが目を覚まし、少し唸り声を上げている。

ヴァル:・・・ん〜〜〜・・・・・。

>そんなヴァルガーヴの頭をぺんぺんと叩いてから、ゼロスに訊く。
>「で?」
>「やぁ・・・で?と言われましても・・・僕と致しましては、
> ゼラス様に呼んで来いと言われたのでとりあえず迎えに来たという感じでしょうか?
> ついでに、ちゃんと来てくれないと僕自身も怖い事になっちゃいますし。」

それ、見たい!!!
ってなわけで、いかないって言うのも・・・・・(笑)

>笑顔で話しつづけるためあまり信憑性がないのだが・・・
>ゼラスとなると、まぁ大概お仕置きだのなんだのをするのだろう、とガーヴは思った。

やっぱり、鞭持って?(爆)

>「それに、ガーヴ様来ていただけないと、
> なんだか秘密をばらすだの何だの申されておりましたが?」
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>少々沈黙してからガーヴは溜息をついた――そして肩をすくめる。
>「あぁ、でも朝からやるってわけじゃねぇだろ?」
>「えぇ、今準備中ですから・・・昼過ぎには。」
>にっこり笑いながらゼロス言ってきた
>――これほどの間笑顔でいて顔がひきつらないのだろうかと、ガーヴは思ったが。

いやぁ、もう、その顔で、筋肉かたまっているんですよ!
(ゼロスFAN・・・がめん・・・もとい、ごめん)

>「・・・わかったからもう帰れ・・・」

しっしっしっし。

>ガーヴは朝だというのに脱力感を覚えながらゼロスが空間に溶け込む瞬間を見送った。
>
>――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>「ガーヴ様とヴァルガーヴさんのお席はあちらですよ。」
>ゼロスは上機嫌で席を示した。
>「・・・ちょっとまて・・・」
>ガーヴが低く声を上げた――疑問。
>「なんで・・・こんな場所なんだ?」
>席が二つ開いている・・・それはいい、ガーヴとヴァルガーヴようだろう。
>一方の隣にはダルフィン――とても仲が悪い。
>もう一方隣には・・・フィブリゾ――言うまでもない。

うあ・・・・いきぢごく・・・・・。

>「席を考えたのは誰だ!こんな一番俺にとって危ない席にしたのはっ!!」
>「誰だっていいじゃないか、ははははは。」

犯人はおまえかぁ〜〜〜〜!!!!

>コレはダイナスト。他は口を突っ込もうとはしない。
>「私よ。」

おや、ゼラス様でしたか。

>ガーヴが絶句していると、ゼラスが横からさらっと言ってきた。
>「せっかくの宴会なんだから、仲良くしてくれなきゃ困るのよ。」
>ガーヴはゼラスのところまで言って、卓上に手をつけてゼラスの顔を覗き込む。

こういうアングルは、美男美女にのみ許される。(笑)

>「仲良くとかそう言う次元の問題じゃねぇだろ?」
>額に青筋を立てながらガーヴ。
>それを見て、ゼラスは口元だけでくすりと笑った。
>「相変わらず面白いわねぇ・・・」
>そう言って、ガーヴの頬にキスをした。


































ゼラス:ふふふ(はぁと)
ゼロス:!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガーヴ:ぐはぁ(吐血)!!


>――――――――――――少しの間全員が沈黙――ダイナストは少し喜んでいたようだが。

せくはらおやぢ・・・・・!

>「ぜ・・・ぜらす様ぁ・・・」
>最初に口を開いたのはゼロスだった。
>「あら?ゼロスどうしたの?」
>またも、くすりと笑いながら―微笑んで―ゼロスの方を向いた。
>「ううううううううう・・・」
>めそめそしながらゼロスはゼラスの横で小さく丸まったりしていた。

やきもち、やきもち!!

>ゼラスはそれの頭をなぜながら、ガーヴに言う。
>「とりあえず、席についてくれる?始めれないじゃない。」
>別に慣れたものだという顔をしていたガーヴは溜息をついて、
>後ろを振り向いた。
>「・・・・・・・・・・・・・・・・」
>ヴァルガーヴである。
>「ヴァルガーヴ?」
>むぅっとした顔つきでヴァルガーヴがガーヴの事を見ている。

やきもち、やきもち?

>「・・・あのなぁ・・・」
>ことを察したガーヴは、説明し様としたが、
>ヴァルガーヴは無視しして用意された席についた―ダルフィン側だった―

フィブりんの隣なんて危なくて(笑)見てられませんよ。

>俺もそっちの方がまだましだったなと思いながら、ガーヴはフィブリゾ側へと歩いていった。
>「さぁてと、そろったしやっと始めましょう。
> なんでこんな事を始めようかと思ったかって言うと・・・ヴァルガーヴ君を見たから。」

うあ!ものごっつ自分の欲望に正直やなぁ、ゼラス様!!

>くすりと笑いながら―まだ横で小さくなっているゼロスは放っておいて―

・・・・・流石に、哀れなんですけど・・・ゼロス君・・・・・・・・。

>ゼラスはヴァルガーヴの方を向いた。
>「とりあえず、人間の真似してみたし。
> ご飯とか食べながら色々話を聞きたいものだわ、ねぇ?ガーヴ・・・」
>ことに馴れ初めを聞きたがっているようだが、ガーヴは肩をすくめて対応するだけにしておいた。

懸命な判断です、ガーヴ様!!

>「じゃ、適当にくつろいで。」
>ゼラスも肩をすくめてそう言った。
>ガーヴはヴァルガーヴにさっきのことを説明するべく頑張っていた。

ガーヴ:キスっていうのはな・・・その・・・・なんだ・・・・(キスよりすごい事・・・・・過去の記事参照・爆)

>ゼラスとゼロスはめそめそしているゼロスがまだゼラスにいじめられている。

いとあはれ・・・・・(笑)
(ちなみに、あはれって、現代の意味と、ちがうよね?)

>ダイナとシェーラとフィブは普通に近状報告をし合っていた。
>ダルフィンは礼儀正しく食事を取っている。

フィブりんは?

>「だから、あいつはいっつもああやって誤魔化すんだよ・・・」
>焦りながら、ガーヴ。
>ヴァルガーヴはふぅんと鼻を鳴らしながら―顔はもちろん怒っている―食事をとっていた。
>「あら?でも、ガーヴは好色家ですもの、
> しょっちゅう女性に手を御出しになっておられたじゃございませんか?」

あははははははははははははっはははははははははははははははははははははははあっははははははははははは!!
そんな感じするする〜〜〜〜〜!!

>ダルフィンが会話に口をはさんできた―顔はこちらに向けず正面を向いたまま―
>「ありゃぁ前のことだろ・・・今は・・・」
>そうじゃないというより早く、ダルフィンは話題を摩り替えた。
>「それにしても、確かにヴァルガーヴ君・・・だっけ?は可愛いのですね・・・

そりゃもう!!

> 私女の子だと勘違いしてましたわ・・・申し訳ございません・・・

すいません。僕も、マジで勘違いしてました。
結構ハスキーヴォイスだなぁ・・・とか、リナよりぺちゃぱいかもしんない・・・とか思いながら・・・・。(死)

> 婦人服では着用できませんものね・・・また違ったものをプレゼントさせていただきますわ。」

ナニ、送り付ける気だ?

>にっこり笑って、ヴァルガーヴに微笑みかけた。
>ヴァルガーヴは少し顔を赤らめながら―魔族にこんなのがいると想像していなかったのだろう―
>首を縦に振った。

うあ・・・・、めちゃめちゃぷりてぃだし・・・・・。

>「急に話し替えんなよ・・・」
>ぶつぶつ言いながら、ガーヴは溜息をついた―ダルフィンはこんなやつだと―
>「それにしても、やっぱりそんな洋服をお着せになられてますのね、ガーヴ。
> はしたないですわ、おなかは出てますし・・・腰は丸見えじゃないですの?」

ガーヴ様の御趣味だ。

>はぁ、と溜息をつきながらダルフィンが言ってくる。
>「それがいいんだよ。」
>ガーヴはいらいらしながらダルフィンへと言い放った。

やっぱり・・・・・・・。

>「コレがいいですって?!何をお考えになられているの?!
> ヴァルガーヴ君、そう言う格好は御よしになられた方がよろしいですわよ?
> お風邪をお召しになりますわ・・・」

ヴァルのコスプレして、風邪引きました。(実話)

>「寒いの慣れてるから大丈夫なんだよ・・・」
>もともと、古代竜は氷河地帯で暮らしていた――――だからだ。

でも、エスキモーの方とか、寒い所に、お住まいの方も、防寒対策がすごいだけで、寒さそのものに対して強いという訳ではないんですよ、ガーヴ様。
また、風邪引くぞ、ヴァルガーヴ。

>「そうですの?でも、やっぱり普通のお洋服のほうが宜しいんじゃ御座いませんこと?」
>不思議そうにダルフィンは顔を見てきた。
>「まぁ・・・そりゃぁ・・・なぁ・・・」
>生返事を返しながらヴァルガーヴ。
>ガーヴは会話は聞いているが、何を言おうともしなかった。
>ふと、フィブリゾの方を見ていると、目の端にダイナストが手を振っているのが見えた。
>「何だ?」
>ガーヴが聞くとダイナストはにんまり笑って、言ってきた。
>「ガーヴって本当にダルフィンの事苦手なんだなぁ。」
>爽やかに笑いながら告げてくる。
>「俺は可愛くない女は嫌いなんだよ。」

あ・・・・・・言い切った!!

>「可愛いじゃないか。」

カワイイと思いますよ(はぁと)

>ダイナはそう告げてきた――が、ダルフィンにもきちんと聞こえていたらしく、怒ってくる。
>「貴方のような人に可愛くない呼ばわりされたく御座いませんわ・・・」
>「可愛くねぇ奴を可愛くねぇって言って何が悪いんだ・・・」
>二人とも密かに気を高めつつたった――間にヴァルガーヴを挟みながら。
>
>――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――つづく?――
>珍しく眠り落ちじゃないの!!すごい!(固羅)
>ちゅかねぇ・・・大変よ、魔族の宴会編!収拾つかなくなりそう!頑張ろう!!
>
>久しぶりでごめんね。話し忘れてそうだねあいむそーりーひげそーりー(懐かしい・・・)
>
>それじゃ〜ねぇ〜vv

ふふふふふふふふふふふふ!!!
がんばれ!!
残り、300年!!(増えてる)
にょにょにょにょ〜〜〜〜〜ん!!!