◆−オリジナル小説、いいですか?−エイス(4/16-10:42)No.9600
 ┣オリジナル小説、大歓迎です!−一坪(4/16-23:40)No.9625
 ┃┗Re:オリジナル小説、大歓迎です!−エイス(4/17-18:34)No.9639
 ┣オリジナル!?−葉夢(4/17-04:41)No.9631
 ┃┗Re:オリジナル!?−エイス(4/17-18:38)No.9640
 ┣Re:オリジナル小説、いいですか?−ルイ(4/17-15:37)No.9632
 ┃┗Re:オリジナル小説、いいですか?−エイス(4/17-18:41)No.9641
 ┣オリジナル小説、いいですよ!(たぶんね^^)−扇(4/17-18:18)No.9637
 ┃┗Re:オリジナル小説、いいですよ!(たぶんね^^)−エイス(4/17-18:46)No.9643
 ┗金と銀の女神 一章−エイス(4/18-01:10)No.9662
  ┗あ、第1話だぁっ!−葉夢(4/19-23:49)NEWNo.9673
   ┗Re:あ、第1話だぁっ!−エイス(4/20-17:46)NEWNo.9686


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9600オリジナル小説、いいですか?エイス E-mail URL4/16-10:42


 こんにちは、かな?エイスです。
 今回は、オリジナル小説…しかも無茶苦茶長いのを投稿しに来ました…(え?ゼロリナはって?あはは。しばらくお休み(はあと)。
最後まで無事書けるかどうか解りませんが、読んでいただけるのなら、是非、最後までお付き合い下さい…。

******************************************

     プロローグ

 遥かな昔。世界の初めには、二つの神が存在していた。
 光の神と闇の神―。
 その二つの神は、聖なる者天使達と、魔なる者魔族達。そして人を産みだし、い ずこかへ消え去った。
 そのせいか、世界に歪みが生じ、人の世は荒れすさんだ。
 そこで天使達は、世界の影へと封じた魔を解き放ち、世界を無に帰そうと考えた。
 その結果。世界を滅ぼすには至らなかったものの、全てと言っても過言ではないほどの人が死んでいった。
 その後天使は、また魔族達を封印した。
 そして、世界は初めに戻った。

 天使達は、何度でも、何度でも。
 人の世が荒れすさむたびに魔族達を解き放ち、世界を初めに戻した。
 全ては理のため。誰が定めたかもわからない理と世界のために・・・



 そして現在。人の世が再び荒れすさんだ。
 天使達は今一度、世界を元に戻そうと魔族達を解き放った。
 だが。何かの拍子に天使達に利用されていることを知った魔族たちは怒りに狂い
 ついには。人も、天使も、そして世界をも滅ぼすことを決意した。
 そして天使達も、人の世を滅ぼしてでも魔を倒そうと決意した。


              ―……そしてここに、一つの物語が始まる……―


                      金と銀の女神
                    〜世界が始まるとき〜

******************************************

 とりあえずプロローグはこんな感じです。
ですが、実はまだ仮タイトルだったりします。まあ、多分このまま決定になると思いますが。
 一話も近いうちに載せにきます。
 HPの方にも隠しページにこれを載せてますので、よろしかったら見に来てください。

 それでは。
    エイス

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9625オリジナル小説、大歓迎です!一坪 E-mail 4/16-23:40
記事番号9600へのコメント

こんばんは。

プロローグ読みました。
スゴイ壮大なストーリーになりそうですねーー!
期待しまくっちゃいます!


HP、また遊びに行きますね。

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9639Re:オリジナル小説、大歓迎です!エイス E-mail URL4/17-18:34
記事番号9625へのコメント

>こんばんは。

 こんばんは、一坪様。

>プロローグ読みました。
>スゴイ壮大なストーリーになりそうですねーー!
>期待しまくっちゃいます!

 ありがとうございます!すっごく嬉しいです。

>HP、また遊びに行きますね。

 はい、いつでも遊びにきてください。

 それでは。

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9631オリジナル!?葉夢 4/17-04:41
記事番号9600へのコメント

>こんにちは、かな?エイスです。
 どうも! 葉夢です!! ……初対面じゃないですよね??
 だめだぁ、記憶力が……(笑)

> 今回は、オリジナル小説…しかも無茶苦茶長いのを投稿しに来ました…(え?ゼロリナはって?あはは。しばらくお休み(はあと)。
 オリジナル!! 私も一度はお付き合いしたい代物……(謎)

>最後まで無事書けるかどうか解りませんが、読んでいただけるのなら、是非、最後までお付き合い下さい…。
 エイスさん!! どこまでもついていきますっ!!(笑)

> とりあえずプロローグはこんな感じです。
 おおっ!! かっちょいいっ!!(死語(笑))
 天使も悪魔も人間を滅ぼそうとしてるなんて……
 おい! 人間! 大丈夫か!!(笑)

>ですが、実はまだ仮タイトルだったりします。まあ、多分このまま決定になると思いますが。
 タイトル……金と銀……ああああっ!!! 早く読んでみたいっ!!
 題名だけで気になってる私って一体?

> 一話も近いうちに載せにきます。
 待ってます! おもいっきり待ってます!!

> HPの方にも隠しページにこれを載せてますので、よろしかったら見に来てください。
 隠しページ……すみません。見に行けないですね。
 私、そーいうの探すの下手なんです(爆)
 なので、ここで待ってますね! 楽しみです!! 
 それでわ〜!

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9640Re:オリジナル!?エイス E-mail URL4/17-18:38
記事番号9631へのコメント

>>こんにちは、かな?エイスです。
> どうも! 葉夢です!! ……初対面じゃないですよね??
> だめだぁ、記憶力が……(笑)

 こんばんは。葉夢様。
 1、2回会ってるはずですよ。多分。

>> 今回は、オリジナル小説…しかも無茶苦茶長いのを投稿しに来ました…(え?ゼロリナはって?あはは。しばらくお休み(はあと)。
> オリジナル!! 私も一度はお付き合いしたい代物……(謎)

 …そういえば、葉夢様もかいてませんでした?
…う〜他の方ですっけ?記憶が混乱してる…。

>>最後まで無事書けるかどうか解りませんが、読んでいただけるのなら、是非、最後までお付き合い下さい…。
> エイスさん!! どこまでもついていきますっ!!(笑)

 ありがとうございますぅ!

>> とりあえずプロローグはこんな感じです。
> おおっ!! かっちょいいっ!!(死語(笑))
> 天使も悪魔も人間を滅ぼそうとしてるなんて……
> おい! 人間! 大丈夫か!!(笑)

 だいじょうぶでしょ(おい)
 でも、人が世界を荒らしたがためにおこったことですから。
いい人も、いっぱいいるんでしょうけど。

>>ですが、実はまだ仮タイトルだったりします。まあ、多分このまま決定になると思いますが。
> タイトル……金と銀……ああああっ!!! 早く読んでみたいっ!!
> 題名だけで気になってる私って一体?

 本当ですか!?じゃあこのままにしますね♪

>> 一話も近いうちに載せにきます。
> 待ってます! おもいっきり待ってます!!

 ありがとうございます。頑張って書きますね。

>> HPの方にも隠しページにこれを載せてますので、よろしかったら見に来てください。
> 隠しページ……すみません。見に行けないですね。
> 私、そーいうの探すの下手なんです(爆)
> なので、ここで待ってますね! 楽しみです!! 

 掲示板かメールか(ここででもいいけど)聞いてくださればヒントお教えしますよ?
 私のHPのほうは、人物紹介とか、挿絵とかあるので、少しは解りやすくなってるとおもいますし…。

> それでわ〜!

 それでは、よければまた読んでください。

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9632Re:オリジナル小説、いいですか?ルイ E-mail 4/17-15:37
記事番号9600へのコメント


> こんにちは、かな?エイスです。

  こんにちは〜。ルイです。
  エイスさんのオリジナル小説を発見して、速効でやってきました。

> 今回は、オリジナル小説…しかも無茶苦茶長いのを投稿しに来ました…(え?ゼロリナはって?あはは。しばらくお休み(はあと)。
>最後まで無事書けるかどうか解りませんが、読んでいただけるのなら、是非、最後までお付き合い下さい…。
>
>******************************************
>
>     プロローグ
>
> 遥かな昔。世界の初めには、二つの神が存在していた。
> 光の神と闇の神―。
> その二つの神は、聖なる者天使達と、魔なる者魔族達。そして人を産みだし、い ずこかへ消え去った。
> そのせいか、世界に歪みが生じ、人の世は荒れすさんだ。
> そこで天使達は、世界の影へと封じた魔を解き放ち、世界を無に帰そうと考えた。
> その結果。世界を滅ぼすには至らなかったものの、全てと言っても過言ではないほどの人が死んでいった。
> その後天使は、また魔族達を封印した。
> そして、世界は初めに戻った。
>
> 天使達は、何度でも、何度でも。
> 人の世が荒れすさむたびに魔族達を解き放ち、世界を初めに戻した。
> 全ては理のため。誰が定めたかもわからない理と世界のために・・・
>
>
>
> そして現在。人の世が再び荒れすさんだ。
> 天使達は今一度、世界を元に戻そうと魔族達を解き放った。
> だが。何かの拍子に天使達に利用されていることを知った魔族たちは怒りに狂い
> ついには。人も、天使も、そして世界をも滅ぼすことを決意した。
> そして天使達も、人の世を滅ぼしてでも魔を倒そうと決意した。
>
>
>              ―……そしてここに、一つの物語が始まる……―
>
>
>                      金と銀の女神
>                    〜世界が始まるとき〜
>
>******************************************

  なんか凄くかっこいいです。
  私、実は神と魔と言うのが大好きなんですよ〜♪(光と闇とかも)
  プロローグだけでめちゃめちゃ期待してます。
  あ〜、早く続き読みたいです。

> とりあえずプロローグはこんな感じです。
>ですが、実はまだ仮タイトルだったりします。まあ、多分このまま決定になると思いますが。

  金と銀の女神。
  タイトルも凄くかっこいいですね〜。
  私もそういうセンスが欲しいです。
  
> 一話も近いうちに載せにきます。
> HPの方にも隠しページにこれを載せてますので、よろしかったら見に来てください。

  エイスさんのHP、隠しページあるんですか!?
  早速探してみよう……

> それでは。
>    エイス

  では、続き頑張って下さい。



               ルイ


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9641Re:オリジナル小説、いいですか?エイス E-mail URL4/17-18:41
記事番号9632へのコメント

>> こんにちは、かな?エイスです。
>
>  こんにちは〜。ルイです。
>  エイスさんのオリジナル小説を発見して、速効でやってきました。

 こんばんは、ルイさん。
 読んでくださってありがとうございます。

>>
>>     プロローグ
>>
>> 遥かな昔。世界の初めには、二つの神が存在していた。
>> 光の神と闇の神―。
>> その二つの神は、聖なる者天使達と、魔なる者魔族達。そして人を産みだし、い ずこかへ消え去った。
>> そのせいか、世界に歪みが生じ、人の世は荒れすさんだ。
>> そこで天使達は、世界の影へと封じた魔を解き放ち、世界を無に帰そうと考えた。
>> その結果。世界を滅ぼすには至らなかったものの、全てと言っても過言ではないほどの人が死んでいった。
>> その後天使は、また魔族達を封印した。
>> そして、世界は初めに戻った。
>>
>> 天使達は、何度でも、何度でも。
>> 人の世が荒れすさむたびに魔族達を解き放ち、世界を初めに戻した。
>> 全ては理のため。誰が定めたかもわからない理と世界のために・・・
>>
>>
>>
>> そして現在。人の世が再び荒れすさんだ。
>> 天使達は今一度、世界を元に戻そうと魔族達を解き放った。
>> だが。何かの拍子に天使達に利用されていることを知った魔族たちは怒りに狂い
>> ついには。人も、天使も、そして世界をも滅ぼすことを決意した。
>> そして天使達も、人の世を滅ぼしてでも魔を倒そうと決意した。
>>
>>
>>              ―……そしてここに、一つの物語が始まる……―
>>
>>
>>                      金と銀の女神
>>                    〜世界が始まるとき〜
>>
>>******************************************
>
>  なんか凄くかっこいいです。
>  私、実は神と魔と言うのが大好きなんですよ〜♪(光と闇とかも)
>  プロローグだけでめちゃめちゃ期待してます。
>  あ〜、早く続き読みたいです。

 ありがとうございます。その期待に添えるよう…努力したいんですが(爆)
 頑張らせていただきます。

>> とりあえずプロローグはこんな感じです。
>>ですが、実はまだ仮タイトルだったりします。まあ、多分このまま決定になると思いますが。
>
>  金と銀の女神。
>  タイトルも凄くかっこいいですね〜。
>  私もそういうセンスが欲しいです。

 ルイさんだってセンスありますよ。大丈夫ですって。
  
>> 一話も近いうちに載せにきます。
>> HPの方にも隠しページにこれを載せてますので、よろしかったら見に来てください。
>
>  エイスさんのHP、隠しページあるんですか!?
>  早速探してみよう……

 最近作ったばっかりです。
 解りやすいといえば解りやすいところ、難しいといえば難しいところにあります(どこだよ)

>> それでは。
>>    エイス
>
>  では、続き頑張って下さい。
>
>
>
>               ルイ

 はい、また見に来てくださいね。それでは。

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9637オリジナル小説、いいですよ!(たぶんね^^)4/17-18:18
記事番号9600へのコメント

エイスさんは No.9600「オリジナル小説、いいですか?」で書きました。

> こんにちは、かな?エイスです。
 こんにちわ! 扇です。
ハニーやらエリーやらの事は、とりあえずもう忘れましょう(笑)でも、またやってもいいかも(爆)

> 今回は、オリジナル小説…しかも無茶苦茶長いのを投稿しに来ました…(え?ゼロリナはって?あはは。しばらくお休み(はあと)。
 あっ、はあとって逃げられた!!
 ま、いいですね。今回のオリジナル様、とっても面白そうでv

>最後まで無事書けるかどうか解りませんが、読んでいただけるのなら、是非、最後までお付き合い下さい…。
 もちろん読みますよ〜!

>******************************************
>
>     プロローグ
>
> 遥かな昔。世界の初めには、二つの神が存在していた。
> 光の神と闇の神―。
> その二つの神は、聖なる者天使達と、魔なる者魔族達。そして人を産みだし、い ずこかへ消え去った。
 無責任な・・・(それを言っちゃおしまいか)

> そのせいか、世界に歪みが生じ、人の世は荒れすさんだ。
> そこで天使達は、世界の影へと封じた魔を解き放ち、世界を無に帰そうと考えた。
> その結果。世界を滅ぼすには至らなかったものの、全てと言っても過言ではないほどの人が死んでいった。
> その後天使は、また魔族達を封印した。
> そして、世界は初めに戻った。
 ひどい天使どもですね・・・(爆)

> 天使達は、何度でも、何度でも。
> 人の世が荒れすさむたびに魔族達を解き放ち、世界を初めに戻した。
> 全ては理のため。誰が定めたかもわからない理と世界のために・・・
 なんか難しいにょ〜(>口<)
 でも、こういうシリアス文は好きさv

> そして現在。人の世が再び荒れすさんだ。
> 天使達は今一度、世界を元に戻そうと魔族達を解き放った。
> だが。何かの拍子に天使達に利用されていることを知った魔族たちは怒りに狂い
 なんの拍子でしょうか?

> ついには。人も、天使も、そして世界をも滅ぼすことを決意した。
> そして天使達も、人の世を滅ぼしてでも魔を倒そうと決意した。
 あーあー、可哀想な板挟みの人間(爆)

>              ―……そしてここに、一つの物語が始まる……―
 わぁぁ、始まったぁぁvv

>                      金と銀の女神
>                    〜世界が始まるとき〜
 うわ、めっちゃかっこいいですぅv

> とりあえずプロローグはこんな感じです。
>ですが、実はまだ仮タイトルだったりします。まあ、多分このまま決定になると思いますが。
> 一話も近いうちに載せにきます。
> HPの方にも隠しページにこれを載せてますので、よろしかったら見に来てください。
 うしっ、行かせてもらいますv

> それでは。
>    エイス
 でわでわ、扇でした〜☆
 ガンバって下さいねv 楽しみにしてます!

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9643Re:オリジナル小説、いいですよ!(たぶんね^^)エイス E-mail URL4/17-18:46
記事番号9637へのコメント

>> こんにちは、かな?エイスです。
> こんにちわ! 扇です。
>ハニーやらエリーやらの事は、とりあえずもう忘れましょう(笑)でも、またやってもいいかも(爆)

 こんばんは、扇様。
 エリーハニーはもう忘れるんですね。結構おもしろかったんですが(笑)

>> 今回は、オリジナル小説…しかも無茶苦茶長いのを投稿しに来ました…(え?ゼロリナはって?あはは。しばらくお休み(はあと)。
> あっ、はあとって逃げられた!!
> ま、いいですね。今回のオリジナル様、とっても面白そうでv

 てへっ。ちょっとマジで大作になりそうなので、手がまわりそうにないんです。

>>最後まで無事書けるかどうか解りませんが、読んでいただけるのなら、是非、最後までお付き合い下さい…。
> もちろん読みますよ〜!

 ありがとうございます〜!

>>******************************************
>>
>>     プロローグ
>>
>> 遥かな昔。世界の初めには、二つの神が存在していた。
>> 光の神と闇の神―。
>> その二つの神は、聖なる者天使達と、魔なる者魔族達。そして人を産みだし、い ずこかへ消え去った。
> 無責任な・・・(それを言っちゃおしまいか)

 確かにそれを言われるとおしまいかも…。

>> そのせいか、世界に歪みが生じ、人の世は荒れすさんだ。
>> そこで天使達は、世界の影へと封じた魔を解き放ち、世界を無に帰そうと考えた。
>> その結果。世界を滅ぼすには至らなかったものの、全てと言っても過言ではないほどの人が死んでいった。
>> その後天使は、また魔族達を封印した。
>> そして、世界は初めに戻った。
> ひどい天使どもですね・・・(爆)

 それが天使の役目なんです。
 世界を監視し続け、魔や混沌をなくすことが使命なんです。

>> 天使達は、何度でも、何度でも。
>> 人の世が荒れすさむたびに魔族達を解き放ち、世界を初めに戻した。
>> 全ては理のため。誰が定めたかもわからない理と世界のために・・・
> なんか難しいにょ〜(>口<)
> でも、こういうシリアス文は好きさv

 難しいですか…?すいません。
 まあ、プロローグですし…、さらっとながしてくだされば…。

>> そして現在。人の世が再び荒れすさんだ。
>> 天使達は今一度、世界を元に戻そうと魔族達を解き放った。
>> だが。何かの拍子に天使達に利用されていることを知った魔族たちは怒りに狂い
> なんの拍子でしょうか?

 さあ?(爆)
そのへんまでは考えてなかったり…。

 と、いうことで気にしないでくださいな。

>> ついには。人も、天使も、そして世界をも滅ぼすことを決意した。
>> そして天使達も、人の世を滅ぼしてでも魔を倒そうと決意した。
> あーあー、可哀想な板挟みの人間(爆)

 でも人間も結構悪いところがありますから。
 自業自得の悪い人もいますし。

>>              ―……そしてここに、一つの物語が始まる……―
> わぁぁ、始まったぁぁvv

 始まります♪

>>                      金と銀の女神
>>                    〜世界が始まるとき〜
> うわ、めっちゃかっこいいですぅv

 そうですか?嬉しいです。
 と、いうわけでタイトルはこれに決定します(笑)

>> とりあえずプロローグはこんな感じです。
>>ですが、実はまだ仮タイトルだったりします。まあ、多分このまま決定になると思いますが。
>> 一話も近いうちに載せにきます。
>> HPの方にも隠しページにこれを載せてますので、よろしかったら見に来てください。
> うしっ、行かせてもらいますv

 来てください。一応挿絵とかもありますし、少しは解りやすくなると思います。

>> それでは。
>>    エイス
> でわでわ、扇でした〜☆
> ガンバって下さいねv 楽しみにしてます!

 はい、頑張ります。よければまた見てくださいね。

 それでは。

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9662金と銀の女神 一章エイス E-mail URL4/18-01:10
記事番号9600へのコメント

 こんばんは。エイスです。
 オリジナル小説の一章を投稿しに来ました。
 眠れないもので(笑)

 結構長いので覚悟してから読んでください。

******************************************
                         金と銀の女神
                       〜世界が始まるとき〜

 

   1章 始まりの歌


 ここは王都からはなれた辺境の地、ターツの村。
そこは目立った特色があるわけでもなく、観光者や旅人などはほとんどといっていいほどこない。
が、豊かな自然に囲まれたこの地は、魔族たちに襲われることもなく、村人達は平和に暮らしていた。
 そしてその村には、一人の少年がいた。
名はセリオス。伝承の勇者に憧れて育った少年。
 いつかは自分が魔族達を倒して、平和な世界を取り戻したいと考えている心優しき少年。
 その少年から、一つの物語が産まれる…―

 

 

     ―とある吟遊詩人の唄う伝承―

 

 遥かなる昔、この世には二つの神の存在があった。
 一つは、理と光を示す光の神。
 一つは、己と闇を示す闇の神。

 どちらも欠けてはならぬ、だが相容れぬ存在。

 その二つの神は、世界に光と闇をもたらすと同時に、存在を産み出した。
 まず光の神は、聖なる存在を産んだ。
 自らの理を守らせるために。
 次に闇の神は、魔なる存在を産んだ。

 

 その二つの存在は、互いに憎みあい、数え切れぬほどの戦いをおこした。
 だから二つの神は、聖と魔のどちらともを持ち合わせる存在を産みだした。

 すなわち、人。

 そして世界に、人が満ち溢れた。

 

 聖なる者、黄金なる天使達は、神の意を示すために地上へと降り立った。
 だがある時。人の心の闇に触れた天使達が神に逆らうことをおぼえ、地へと堕ちていった。
 魔なる者、白銀なる魔族達は、堕天使達を魔に迎え入れると、天使達に戦いを挑んだ。
 それは、全て己のため。
 一度争いが起これば世界が闇に還ることを知っていながら、魔を満たすために起こした戦い。

 

 その時、一人の人間の男が現れた。
 その者の名はアロス。地上に光をもたらした正義の使者。
 その者は光輝く大剣をふるい、一瞬のうちに魔を散らした。
 天使達はそれを期に、魔を魔界と呼ばれる場所へと封印した。
 争いの終わりと、魔の消失で、人々はアロスを勇者として迎え入れた。
 そしてここに勇者アロスの名が受け継がれる―



 流れるアイスブルーの髪が風に舞う。深い青色の瞳は、見る者が驚くくらいに透き通っていた。
 手には少し大きめのブロードソードが握られており、その鞘は草地に放り出されている。
今の季節にしては厚目の服は、剣の練習でもしていたのだろうか、汗でびしょびしょになっていた。
だがそれとは反対に、その表情は笑みすら浮かんでいる。
 そして、どうやって見つけたのか、少年の立っている場所は小高い丘…崖といってもいいほど急なところだ。だが少年は恐れる様子もなく、荒い息遣いをしながら、真っ直ぐに正面を見つめていた。
 そう思っていると、突然剣を投げ出し、草に倒れこむ…いや、わざと寝転んだようだ。

「はぁ…はぁ…」
少年はゆっくりと深呼吸を繰り返すと、その瞳を閉じた。
 今日は風の精霊シルフの機嫌がいいらしい。風がとても気持ちが良かった。
 少年は起き上がろうと、瞳を開けた。

その時。風が変わった。

「……なんだ?」
風が、逃げていく。何かから。そしてそれは、少年の不安に変わっていった。
 少年が急いで起き上がると…

「セリオス!いねぇのか!?」
向こうから声が聞こえてくる。
 セリオスと呼ばれた少年は、振り返り、その人物の名を呼んだ。
「クロス?どうしたんだ?」
クロスと呼ばれた少年は、よほど急いできたのか、肩で息をし、黒い髪を額にはりつかせながら、碧緑の瞳でセリオスを見つめていた。
よく見ると、顔に小さな傷がたくさんある。
「急いで神殿に行ってくれ。司祭の野郎が呼んでる」
「ディクス様が?解った」
セリオスは急いで剣とその鞘を掴むと、神殿への道を走った。







 神殿につくと、見知った顔が目に入った。
「レイラ」
セリオスが呼びかけると、レイラと呼ばれた少女が振り返った。
 肩ほどまでの金色の髪に、赤いりぼんをしている。服は丈の長い若草色のワンピースに白いエプロンをつけており、不思議なことに、その瞳は左が金色で右が銀色だった。
 義理の妹のレイラだ。


「お兄ちゃん!」
セリオスの姿を認めると同時に、心なしかこわばっていた表情が緩んだ。
 セリオスはそれを見て優しく微笑むと、レイラに話し掛けた。
「ディクス様は?」
「神殿の中。お兄ちゃんに話があるみたい」
「話…なんのことか解るか?」
セリオスの質問に、レイラが首を振る。
「解らないの。ディクス様が、どうしてもお兄ちゃんじゃなきゃ駄目だって」
役に立てなくてごめんね、と言って俯く。
 セリオスはレイラの頭にぽんと手を置くと、また微笑んだ。
「いや、ありがとう。ちょっと行ってくるよ」
「うん」
微笑むレイラに、セリオスは微笑み返し、小走りで神殿の中へと入っていった。








 見慣れた景色が広がる。
大理石の床や柱。一歩踏み入っただけで心が軽くなるのを感じる。だが神殿とは名ばかりで、中は祭壇と、神を象った像くらいしかない。

そしてセリオスは、その像に向かって一心に祈っている男性に呼びかけた。
「ディクス様?セリオスです」
ディクスと呼ばれた者が、ゆっくりと振り返った。
 灰色の髪、蒼い瞳。司祭の衣を着た、初老の痩せた男だった。
「セリオス……そんなところに立ってないで、こっちに来て座りなさい。今から用件を言おう」
セリオスは焦らされているような思いを感じながら、ディクスの傍まで行き、そこにある椅子に座った。
「それでディクス様。何の御用なのですか?」
ディクスは一呼吸置いた後に、切り出しにくそうに話し出した。
「……世界が混沌に還ろうとしているのは、貴方も知っているでしょう?」
「はい…」
セリオスが苦々しく返事をした。

 天使と魔族の戦い。この戦いのせいで、天使たちの護る秩序が崩れ、魔族達が溢れ、世界は混沌への道を辿り始めている。
一説では、この戦いの果てには人は一人もいなくなり、ただこの地だけが残るだけだろうとも言われている。
「私は、神託を受けました」
「神託…?」
ディクスの言葉に、セリオスの顔が歪む。
「ええ。内容はこうです。

 『不完全なる夢の地。邪なる聖なる者達。
  今正に闇へ還りし時、蒼き光紅き炎呼び覚まさん。
  蒼き光、悲しき白銀の導きにて今を壊し、
  人為らざる人に全ての夢を託す―。」

神託を告げ終わったディクスの瞳が、真っ直ぐにセリオスを向く。
「行ってくれませんか?セリオス…勇者よ」
「!?」
セリオスが驚愕に包まれる。
「……この神託にある通り、勇者とは蒼き光のことでしょう。そして世界が危機に陥っている。
 …英雄となることは、貴方の望みだったはず」
「ですが…っ。僕にはそんな力は…っ」
訴えるように発言するセリオス。
冷静な司祭。
「貴方には不思議な力が宿っている。貴方が行かずして、誰が行くのですか?
 もし貴方が勇者ではなかったとしても、勇者を探さねばなりません。結局貴方は、旅立たねばいけないのです」
「………」
なんと言えばいいか解らない。

 勇者に憧れてきたセリオス。そのチャンスが今目の前にある。
だが憧れと実感は別だ。勇者になったとしても、人々を救うという重い責任がのしかかってくる。
それを果たす自身が無かった。
「……サラはなんと?」
セリオスが幼馴染の名を口にした。
 まだ幼い頃、獣に襲われていたところを助け、その時から友達になった少女だ。
一つ年上のせいか、すっかりお姉さん的な存在になっている。

「サリラは、もう旅の準備を始めています」
「……っ」
絶句した。
 旅に出るというのにも驚いたが、自分が勇者などということを信じているということのほうが驚いた。
が、それを見通しているかのように、ディクスが微笑む。
「皆、信じているのですよ」
優しい瞳。
 ……これに、応えないわけにはいかない。
「ディクス様、支度を手伝っていただけますか?」
老いた司祭は、自分の息子のような少年に、ただ、微笑んだ。

 

 



 

 

 


 

………

 

 

………………………………

 

 

………………………………………………………………………

 

 大きな地響きが聞こえる。
それは大きすぎて、何も感じないのか、それとも遠くて小さく聞こえるのかは、解らなかった。
そしてその地響きがなり終わると同時に、その”黒い塊”が動いた。

『………我が娘よ…―』
その”黒い塊”の前にいるものの肩が、ぴくりとふるえた。
 錯覚なのか、”黒い塊”が動くと同時に、辺りの闇が深まったような気がした。
『我が愛しき娘よ。光が、動き出したようだ―』
”黒い塊”の前にいるものが、驚いたように顔をあげた。
だがそれは、深い闇のせいで誰なのかは解らない。
それでも、まるで月の光を映したかのような、美しい銀色の髪と瞳を持っていることは解った。

『勇者のことですか…?お父様』
艶やかな唇から、すべるように言葉が紡がれる。
 そして少しの沈黙の後、その”黒い塊”が苦々しく口を開いた。
『………忌々しき勇者め。人間め。自分の瞳からしか物事を見れず、その裏にあるものを決して見ようとしない。
 それ故に、勇者などという存在も出来てしまうのか……―』
だが、それとは対照的に、銀色の髪の者が、艶やかに笑った。
『お父様、安心してくださいな。その勇者、今はまだ多少訓練を積んだ人間と同じ程度……いえ、それよりも脆いでしょう。
 時間を下されば、私がじっくりとその化けの皮を剥がして差し上げますわ…』
その笑みにつられてなのか、”黒い塊”が微笑んだ。
『お前は残酷だな。私に似て』
白銀の髪を持つ者は高笑いをあげると、静かにこの場から消え去った。

 後には、”黒い塊”だけ……。
『………だが私は望んでいる。一刻も早く勇者が現れることを』
”黒い塊”が、ほのかな光に照らされる。
『そして………に…………なってほしいと………』
光に照らされた、その姿は………。

 

 

 

 大きな森があった。
迷いの森とも呼ばれるそれは、村から外へ出る時、遠回りをするならまだしも、必ず通らねばならぬ険しい森だった。

 少女はその薄い赤色の髪をなびかせ、森の前でじっとたたずんでいた。
その服は旅人らしく古ぼけたマントをしており、弓を背負っている。
 そして髪と同じ色の瞳は、静かに前を見つめていた。
 セリオスの幼馴染、サリラだ。

「…ねえセリオス……本当にいいの?」
「ああ。レイラともお別れは済んだしね。昨日は皆で送別会をしてくれたし」
心配そうになげかけられた質問に、微笑みながら答える。
 その横から、ローブの上に鎧を来た、黒い髪に碧緑の瞳の少年…クロスが話し掛ける。
「サラこそ、セリオスと一緒に旅に出るなんて言い出しやがって。大丈夫なのかよ?」
「当たり前でしょ。私は精霊とも話せるし、弓の心得もあるわ。自分の身くらい自分で守ってみせる」
「期待してるよ」
セリオスが優しく微笑んだ。
 サラは一瞬顔を紅くしたものの、すぐに元に戻る。

「さ、行きましょ!!」
「おうよ!!」
サラの一声に、クロスが待ってましたと言わんばかりに叫んだ。
(どこまでやれるか解らないけど……僕に出来るところまでやらなきゃ……)
そして、一歩踏み出す。


 風の精霊の歌が、聞こえた気がした―。

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 一話終わり。
 いや、長いなあ…。自分で書いておいてなんですが。

 私のHPのほうには挿絵も入ってますのでよろしければ来てくださいね〜。

 それでは。
次はいつ書けるかな〜などと心配しているエイスでした。

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9673あ、第1話だぁっ!葉夢 4/19-23:49
記事番号9662へのコメント

 読みました!! いっやあ〜! 展開が早いですね〜!

 つーか、私がオリジナル小説書いてたの知ってたんですか……
 それが……あのお話は没った。もとい、設定を変えようと思いまして、今のところ置きっぱなし(笑)

 ま、それはそーと、感想ですね!

 旅だった三人!! どーなるのでしょーか!
 私は、あの「黒い塊」の中(?)にいる女の子が気になる!
 あああ!! ほんとに読みたいっ!!
 事情があり、感想短くてすみません!!
 あと、やっぱ隠しページは……見つからないです(^_^;)
 ここで教えていただけるんですか?
 無理に、とは言いませんので、とにかく!!
 続きを頑張ってくださいっ!!!

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9686Re:あ、第1話だぁっ!エイス E-mail URL4/20-17:46
記事番号9673へのコメント

 こんにちは?こんばんは?まあどっちでもいいや、エイスです。

> 読みました!! いっやあ〜! 展開が早いですね〜!

 読んでくださってありがとうございます。展開、はやいですか?

> つーか、私がオリジナル小説書いてたの知ってたんですか……
> それが……あのお話は没った。もとい、設定を変えようと思いまして、今のところ置きっぱなし(笑)

 ありゃりゃ、そうなのですか。
 まあ確かに、難しいですものね。書き進めていっても途中で頭の中の内容と違ってきちゃったりとか。

> ま、それはそーと、感想ですね!
> 旅だった三人!! どーなるのでしょーか!
> 私は、あの「黒い塊」の中(?)にいる女の子が気になる!
> あああ!! ほんとに読みたいっ!!

 そう言っていただけるととても嬉しいです。
”黒い塊”と一緒にいた女の子、誰なんでしょうね?今のところ秘密です♪

> 事情があり、感想短くてすみません!!

 いえ、感想をいただけるだけで嬉しいです。

> あと、やっぱ隠しページは……見つからないです(^_^;)
> ここで教えていただけるんですか?

 一応、私のHPの掲示板の、夢藤様へのレスに、ヒント1を載せておきました。
でもこれだけじゃ解らないかも…。

 まあ気長に探していただければ…って、私、無茶苦茶無責任ですね(^^;)

> 無理に、とは言いませんので、とにかく!!
> 続きを頑張ってくださいっ!!!

 はい、頑張らせていただきます。
 お忙しいところ、ありがとうございました。

 それでは。