◆−はじめまして!で初投稿?−神城彰(8/19-01:45)No.7531
 ┣ヤマアラシのジレンマ その1−神城彰(8/19-02:33)No.7533
 ┣ヤマアラシのジレンマ その2−神城彰(8/19-04:44)No.7534
 ┃┗はじめまして−一坪(8/19-06:03)No.7535
 ┃ ┗うれしいです〜〜!!−神城彰(8/19-18:17)No.7544
 ┗ヤマアラシのジレンマ その3−神城彰(8/19-18:08)No.7543
  ┣私の言い分はおかしいですか?−りぃみ(8/23-13:50)No.7581
  ┃┣Re:私の言い分はおかしいですか?−もおきんるい(8/25-04:36)No.7599
  ┃┣いえ、とてもありがたいです!−神城彰(8/26-10:09)No.7612
  ┃┗お偉いさんですね−かばにゃ(8/26-21:43)No.7623
  ┃ ┗Re:お偉いさんですね−一坪(8/27-00:04)No.7629
  ┗Re:ヤマアラシのジレンマ その3−かばにゃ(8/27-02:33)No.7630
   ┗かばにゃさん、ありがとうございます!!−神城彰(9/1-16:36)No.7676


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7531はじめまして!で初投稿?神城彰 E-mail 8/19-01:45


はじめまして、一坪さん!僕は神城彰と言います!
二、三回ほど「読みまくれ!」を読ませていただいて、自分でも投稿したくなってしまいました。
駄文で、短いですが、もしよかったら読んでください。
みなさんすばらしいモノばかり書かれているので決心するのに時間がかかってしまいました。
お目汚しとは思いますが、今後の参考にしたいので、読まれた方で気の向いた方は、メールでもレスでも結構ですので一言二言でも感想をいただけたら、神城は喜んで、(ちょーしこく、とも言う・・・)また何か書くかも知れません・・・
それでは、一坪さん、みなさん、読んでくださる方がいらしたらうれしいです。

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7533ヤマアラシのジレンマ その1神城彰 E-mail 8/19-02:33
記事番号7531へのコメント

はじめに書きます、ガウリナです。
嫌いな方は避けてください。それでは、始まります。

ヤマアラシのジレンマ

あたしは今一人で、故郷のゼフィーリアに来ている。みんなと別れてから早一年。
みんなの事を考えると、自然に笑みが浮かんでくる。
「みんなどうしたかな?・・・」
あの後・・・ダークスターとの戦いの後、あたしはガウリイと一緒に、光の剣に代わる剣を見つける旅に出た。
 そして剣が見つかった時、あたしはある言葉をガウリイに言った。
「あたしさ・・・家に帰るわ!」
・・今まで何度か言おうとして、結局口にできなかった言葉を、ついに言った。
ガウリイは驚いたような、寂しいような顔をして、呟くように言った。
「・・・どうしてだ?」
あたしは極力、明るい声で答えた・・・つもりだった。
「やっぱりさ・・・ずっと旅してたから・・なんか疲れちゃったんだよね。でさ、一度戻って休みたいな〜〜・・なんて・・思ったんだ。」
「・・・それで?」
「だから!・・ガウリイとも、これでさよなら・・だね・・」
「・・・もう・・・決めたのか?・・」
あたしの頭の上から、彼のかすれた声がする。後悔してないなんて思ってないけど、やっぱり・・・これしか思い浮かばない・・・
「・・・うん。」
「・・・そっか・・・」
そう言うと、ガウリイはあたしの頭に手を置き、くしゃくしゃと撫でた。その時のガウリイの瞳が、今でも忘れられなくて・・・
「ガウリイ、今頃何してるかな・・・」

あたしは結局逃げてしまった。生まれて初めて逃げた。ガウリイから。そして、自分の気持ちから・・・運命から・・・
 あたしが一緒にいると、仲間が、あたしにとって一番大切なモノが、壊されていく・・・もうあんな思いはごめんだ!!


「ガウリイ!!」
フィブリゾにガウリイがさらわれて、初めて自分が間違った道に進んでしまったのではないかと、後悔した。
「リナには後ろ向きな考えは似合わないよな。」
誰だったかがそう言った言葉に、あたしは満面に笑みを浮かべて言い放っていた。
「そうよ!人間前向きに生きなきゃ!行動あるのみ!!」
・・・まだ、ガウリイが、仲間が、一緒にいられた頃・・・もう遠い遠い昔のことのように思える、幸せだった、あの頃・・・それは、あたしの・・・
「いつからこんなに弱くなってしまったんだろう?」
本当は一緒にいたいのに、隣にいてほしいのに、笑いかけてほしいのに・・・あたしと一緒にいれば、また魔族に狙われる。
 人の身で対抗するには、あまりにも強すぎる相手・・・
これで良かったんだよね?・・・ここにいれば、少なくとも今までよりは安全だし。
「ねーちゃんがいるし・・・ね。」
きっと、これで良かったんだよね・・・?

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7534ヤマアラシのジレンマ その2神城彰 E-mail 8/19-04:44
記事番号7531へのコメント

 どうも神城です。変なところで切ってしまいましたねぇ・・・・
ちょっと読みにくいかも知れないと、投稿してから思ってしまいました。
以後気をつけます。それでは続きです。多分三話で完結するはずです。

ヤマアラシのジレンマ その2

前に一度、アメリアが訪ねてきたことがあった。なんでも、ゼフィーリアの領主に用事があって、そのついでだったらしいけど。
 その時に、(やはりと言うべきか)アメリアに問いつめられてしまった。
「リナさん!そんな後ろ向きな考え、正義じゃありません!!」
力一杯拳を握りしめ、力説しているアメリアに一言言い返す。
「正義って・・・それに、なんでガウリイがいなきゃいけないのよ?」
あたしの言葉に、心底意外そうな顔をするアメリア。
「だって・・ガウリイさんはリナさんのことが好きだし・・・リナさんだって、ガウリイさんのことが好きなんでしょ?だったら何で別れちゃうんですか?」
アメリアの言葉にあわてるあたし。
「ち、ちょっと待ってよ!あたしがいつ、ガウリイのことが好きだなんて・・・」
「え!違うんですか?」
「だ、だって・・・あいつはあたしの『自称保護者』だし・・・」
「・・・リナさん。それで良いんですか?それで耐えられるんですか?・・・ガウリイさんならきっと、リナさんのことを待っていてくれるはずですよ!!・・今からでも遅くないんじゃないんですか?」

あの後、アメリアは「本当はもっとゆっくりしていたいんですが・・・」と、名残惜しそうにしながらも、セイルーンへと帰っていった。
「ガウリイさんの居場所なら、すぐに見つけて見せますから、その気になったらいつでも言ってくださいね!」
そう言い残して。
 アメリアに言われてから、あたしはやっと素直に自分の気持ちを見つめることができた。
何かしゃくにさわるけど、アメリアが言っていたことは、決して間違いではないだろう。確かに、今からガウリイの元へ戻っても、彼はお帰りと言って迎えてくれるだろう。しかし、あたしが魔族に狙われていることも、また事実。
「ヤマアラシのジレンマ・・・か・・・」
相手を傷つけたくなくって、でも側にいたい・・・側に寄りたいのに、寄ったら自分の棘で、相手を傷つけてしまう・・・
 こんな葛藤を、もうかなり前から繰り返していた。ガウリイと二人だけで旅をするようになってからも、その前も・・・
そして、あたしは別れる決心をした。

 ここは時間がゆっくりと過ぎてゆく。平穏な日々。平穏な毎日。
 でも、こんな事を考えるには・・辛い場所。
 あたしの故郷・・・ゼフィーリア。

 しかし、ある日・・・それは崩れた。
あたしの元へ、一通の手紙が届く。差出人は・・・アメリア。手紙の内容は実にシンプルなモノだった。
 【リナさんへ
   ご相談したいことがあります。リナさんにしか、できない相談なんです。
   一刻も早く、セイルーンに来てください。お願いします。
                 アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン】

 あたしはすぐに、アメリアの所に向かった。
もしかして、また魔族に?・・・あたしは居ないのに?

「アメリア!!」
あたしがセイルーンに着いたのは、もう日が暮れかかった頃だった。
あたしは城に着くと、門番にアメリアの手紙を見せ、案内してもらう。そして、アメリアの名を呼びながら、扉を開ける。
「アメリア、無事?」
「リナさん!!良かった、来てくれたんですね!」
アメリアは、あたしに飛びついてくる。あたしはそれを受け止め、抱きしめる。
「良かった・・アメリア、無事だったんだ・・・」
あたしがそう言うと、アメリアは不思議そうな顔をして、あたしの顔をのぞき込む。
「え?無事って?・・・どうしてです?」
「だって、『一刻も早く来てください』なんて、書いてあるんだもん。また何かあったのかって・・・思ってさ。」
「ああ、そのことですか?・・あれはあたしよりも・・・」
アメリアは不意にそこで言葉を切ると、兵士を呼び、何かを伝え戻ってきた。」
「?・・・どうしたの、アメリア?」
「ええ、ちょっと待っててくださいね。」
あたしはやや釈然としないながらも、アメリアの言葉にうなずき、話を変える。
「・・ところで、アメリア。あれから何か無かった?」
「え、あれからって?」
「あたしと別れてから。・・また魔族に何かされなかった?」
「ええ・・何もないですよ?」
どうしたんですか?と、瞳で訴えかけるアメリアに、あたしは何でもないと答える。
「あ、ようやく来たみたいです!」
「え、誰が?」
その問いに、アメリアは、「逢えばわかります。」とだけ、言った。
そう言った瞬間だった。扉を勢い良く開き、ある人物が入ってきた。
「リナ!!」
その人物は入ってきた勢いのまま、あたしを強く抱きしめた。
え?・・なんで?・・なんでこいつがここにいるのよ?
「ガ・・ガウ・・リイ?・・なんで・・・」
あたしの問いに答えたのは、アメリアだった。
「実はガウリイさん、この城の近衛隊に所属しているんです。」


ここで一端切らせていただきます。
一応ガウリナなのに、ガウリイが全然出てこない・・・(泣)
これからは、リナとガウリイの会話がメインです。
これが書きたくて、この話作ったと言っても過言ではない!!(撲殺!)
なんかリナがリナらしくないですね・・どうしてだろう?(それは文才がないから・・)
もしよろしければ、この次も読んでやってください。それでは。

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7535はじめまして一坪 8/19-06:03
記事番号7534へのコメント

>はじめまして、一坪さん!僕は神城彰と言います!
はじめましてーー。(^▽^)


>みなさんすばらしいモノばかり書かれているので決心するのに時間がかかってしまいました。
お気楽に投稿して下さいね。


>それでは、一坪さん、みなさん、読んでくださる方がいらしたらうれしいです。
『訪問者登録』を見ても、ここの小説を楽しみにしてる人が多いみたいです。
私は管理をするコトぐらいしかできませんが、一人でも楽しんで下さる人がいれば嬉しいです。



では本文の感想(と言える代物じゃないですが)です。
 なるほど!
こーゆー展開もありですねーー。

これからが本番みたいですし、続きガンバって下さいね。

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7544うれしいです〜〜!!神城彰 E-mail 8/19-18:17
記事番号7535へのコメント

一坪さんは No.7535「はじめまして」で書きました。
>はじめましてーー。(^▽^)
 うわ〜〜!レスがついてる!!しかも一坪さんから!!

>お気楽に投稿して下さいね。
 そんな勿体ないお言葉を・・・ちょ〜しこいちゃいそうです!(撲殺!!)>

>『訪問者登録』を見ても、ここの小説を楽しみにしてる人が多いみたいです。
>私は管理をするコトぐらいしかできませんが、一人でも楽しんで下さる人がいれば嬉しいです。
 僕もその一人です。みなさんの小説に、全部レスつけたいくらいです!
 それに、管理されるのも大変だと思いますよ?

>では本文の感想(と言える代物じゃないですが)です。
> なるほど!
>こーゆー展開もありですねーー。
 ・・ありですか?よかった・・・

>これからが本番みたいですし、続きガンバって下さいね。>
 ありがとうございます。もう書き上がってますので、読んでいただけたら、うれしいです。コメントありがとうございました!!

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7543ヤマアラシのジレンマ その3神城彰 E-mail 8/19-18:08
記事番号7531へのコメント

読んでくださってる方、(居るかな?)ありがとうございます。
この話は、これで最後です。もう少しおつきあいください。それでは。

ヤマアラシのジレンマ その3

あの後ガウリイに一発食らわせて、(だって、いきなり抱きつくなんてまねするんだもん)アメリアに詳しい話を聞いたのだった。
「で、要するに、何だってあたしをわざわざ呼びだしたの?」
 アメリアが話してくれたのは、あたしと別れたガウリイは傭兵として、セイルーンに来ていたらしい事。
 そして、事の経緯を知ったアメリアは、ガウリイに城で働かないかと話を持ちかけたらしい事。
 ガウリイは嫌がったが、アメリアに言いくるめられて、そのまま居ることになってしまったらしいと言うことだけで、呼び出した理由は、まだ聞いていなかったりする。
「だって〜〜、ガウリイさんの条件だったんです〜〜」
「条件?」
そう言うと、あたしはガウリイの方を見る。
 さっきまでの事が嘘だったような、穏やかな笑みを浮かべてこっちを見ている。
その顔にどきっとしてしまう。あたしは慌てて、ガウリイから視線をそらすと、アメリアに言った。
「で?ガウリイが言った条件って、何なの?」
「ええ・・・」
アメリアは、ちらりとガウリイに目線を送って確認してから、話し始める。
「・・実はガウリイさんが、『リナと別れた時に、言い忘れたことがあるから、ここに呼んでくれたら働いてもいい』って・・・」
「ふ〜〜ん、つまり、あんたは人を交渉の道具にしたって事ね・・・」
「そ、そんな!人聞きの悪い事言わないでくださいよ!!」
「オレが無理に言ったんだ。お前さんにどうしても言いたいことがあったんでな。」
「・・・・なによ、言いたい事って?」
その時不意にアメリアが声を上げる。
「あ。あたし用事があったんで、これで。リナさん、ゆっくりしていってくださいね!」
「え、あ、ちょ、ちょっとアメリア?」
「それじゃあ!!」
アメリアはそれだけ言うと、逃げるように部屋を出ていった。
「あ〜〜・・・・もう!」
「リナ・・・・」
不意にガウリイが声をかけてくる。
「な、なによ?」
「剣が折れたんだ・・・」
「・・・・は?」
ガウリイが何を言いたいのかがわからず、間抜けな声を出してしまう。
「だから、光の剣の代わりにって言って探した剣が折れたんだ。」
「・・・なんで?」
「あの剣じゃ、光の剣の代わりにはならなかったんだ。」
「だから!!あの剣も、かなり良いモノだったのよ?何で折れたの?」
「・・・・忘れた。」
ずごごごごぉぉぉ〜〜〜〜〜!!
「忘れるなぁ〜〜〜!!」
あたしは「必殺!宿屋でぱくったスリッパ攻撃!」を、ガウリイにおみまいした。
スパコォ〜〜〜ン!!
「う〜〜ん、いい音!」
「お前さん、いつもどっから出すんだそのスリッパ・・・?」
「乙女には秘密がいっぱいなのよ!!」
「・・・ところで、話を戻して良いか?」
「早く言いなさいよ?」
「はあ・・・だから、あの剣が折れたんだ。あの剣じゃ、光の剣の代わりにはならなかったんだ・・・」
「そう、勿体なかったわね?」
「だから、リナ・・・」
「ん?なによ?」
「まだだぞ?」
「は?」
「まだ、光の剣に代わる剣は見つかっていないんだ。」
・・・ようやく、あたしはガウリイがいわ
としている事に気がついた。
「探してくれるんだろ?代わりの剣をさ。」
「駄目だよ・・・・」
あたしは即答した。
「何故?」
ガウリイの声に、緊迫したモノを感じながらも、あたしは首を横に振る。
「あたしが一緒にいれば、また魔族が襲ってくるかも知れないんだよ?・・・あたしはガウリイを・・・・みんなを巻き込みたくないの・・・・」
あたしはガウリイに背を向けて言った。今の自分の顔をガウリイに見られたくない・・・こんなにも弱くて、今にも泣いてしまいそうな顔を・・・
「・・じゃあ・・・」
気配で、ガウリイがあたしのすぐ後ろに移動したのが分かる。
ゆっくりと近づいてきた時の気配が、懐かしく、心地よかった。
「じゃあ、オレはリナの側にいなければ安全なのか?」
「・・・少なくとも、あたしと一緒にいるよりは・・・ね。」
あたしの言葉に、ガウリイはどう思っているのだろう?
「・・・魔族の方は、そうは思っていないみたいだぞ?」
「・・・なんで?」
「この前、ゼロスに会ったんだ。」
「・・・それで、何かされたの?」
「いや・・・あいつが言うには、オレも魔族に狙われてるらしいし・・・な。」
「え!?」
あたしはガウリイの方に顔を向ける。ガウリイはいつになく真剣な表情で、あたしを真っ直ぐに見つめたまま、言葉を続けた。
「・・オレは、光の剣の持ち主だったし、リナと一緒にかなりの魔増を倒した。・・・それに・・・」
「それに?」
「・・・リナが、金色になって、真っ黒い球体に飲み込まれそうになった時・・・・オレは、あの中にお前を追いかけて、入っていった・・・本来の人間なら出来ない事らいしんだが、オレには光の剣があったし・・・」
「・・それとあんたが魔族に狙われるのに、何の関係があるのよ?」
「ああ・・・魔族にしてみたら、オレやリナみたいな人間を魔族にスカウトしたいらしいんだ。だから、いい返事をするまで追いかけ回すか、さもなくば、危険だから殺すまで、やっぱりつきまとわれるんだそうだ。」
「・・・ごめんね、ガウリイ・・・」
あたしは自然に、口から言葉が出ていた。
もしあたしと出逢わなかったら・・・ガウリイは、魔族に狙われることはなかったはずなのに・・・
「・・なんであやまってんだ?リナが悪い訳じゃないんだぜ?」
「だって!・・・・あたしと出逢わなかったら、ううん、あたしと一緒に旅をしていなかったら、こんな事にはならなかったのに・・・」
「う〜〜ん・・・まあ、そうだろうなぁ。」
そう言って、ガウリイはあたしを抱きしめた。
「な、何するのよ!!」
「だから、責任・・とってくれよ?」
「へ?」
「リナと一緒に旅なんかしてたから、リナのことがこんなに好きになっちまった・・・だから、責任とってくれ。」
「そ、そんな事言われたって・・・」
「リナ、結婚しよう?オレとリナが揃えば、何だって出来るさ。・・・魔王だって
倒しちまったんだぜ?」
「・・・・」
「リナ、今のオレはお前と一緒にいられないことが、一番辛いんだ。」
・・・正直言って、あたしは今の言葉を待ってたのかもしれない・・・
ガウリイが、自分の目の前に戻ってきて、一緒にいようと言ってくれる・・・・
ガウリイが、あたしと一緒にいる事を望んでくれる・・・・
それは決して叶わない夢だったはずなのに・・・・
「・・・・・いいの?」
「え?」
「・・・本当にあんたは、それで良いの?」
「当たり前だろ?オレが、自分で考えて決めたんだ・・・このクラゲな頭を一生懸命使って、出した答えがこれなんだ・・・」
「・・・ばか・・・自分でクラゲって言わないでよ・・・」
出てきてしまった涙を必死にこらえて、ガウリイの顔を見た。表情自体はとても優しく、暖かいモノだったが、瞳は限りなく真剣だった。
「・・・なあ・・・いい返事、聞かせてくれよ・・・」
「・・・あたしも・・・あたしも、一緒にいたい・・・」
これが、あたしの本音。ガウリイと出逢ってからの、ずっとずっと言えなかった本音。
「じゃあ!!」
「・・・ったく!このクラゲは・・・これじゃ心配で、放っておけないじゃない!!」
「リナ!!」
ガウリイは、あたしをさらに強く抱きしめる。
あたしも、ガウリイの背中へと腕を回す。そして、強く強く抱きしめる。
もう二度と、離さないように・・・・


と、言うわけで、終わりました。
ここまで付き合ってくださった方がいらっしゃいましたら、うれしいんですが・・・
一坪さん、こんな駄文にスペース使ってしまってごめんなさい・・・
実はこの話、ガウリイサイドも考えてあるのですが、どうしようかな〜〜。
もしかして気が向いたり、読みたいなんて言う酔狂な人がいたら、書こうと思います。
それでは、また何処かでお会いしましょう。(もうくんなよ・・・)

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7581私の言い分はおかしいですか?りぃみ 8/23-13:50
記事番号7543へのコメント

神城彰さん,こんにちは。
はじめに言っておきますが,私はかなりきついこといいます。嫌いでいっているのではなく,好きだから,これからもっと良くなるようにいっているつもりです。
(ほんとに嫌いだったら,近寄りもしないですから)
運悪く目にとまってしまったことを,お許しください。
私はここを数ヶ月ぶりに読みにきまして,一坪さんのレスが目に入ったので読ませていただきました。

>はじめに書きます、ガウリナです。
>嫌いな方は避けてください。それでは、始まります。
これはみなさんにも思うのですが,嫌いだから読ませないのも一つの手ですが,嫌いなかたにも,このカップリングは魅力的だよという,そう思わせるような,愛情を込めた作品が次回には書けることを願います。
自分はこのカップリングだけが好きだから,他を排除しているように思えて,私は辛いです。
神城彰さんはそんなつもりで書いていないでしょうが,ここの投稿小説,今はそういう状態と感じて読み手として辛いです。

前半はよかったです。リナの心の格闘。仲間を思う,そうですね,リナらしいと思いました。私は前半のほうがリナらしいです。
ただ,リナが自分の考えでこう思ったなら,最後にガウリイは必要と,最後に決断だしてから会ってほしかったかな?
ガウリナ作品にありがちな,アメリアのおせっかいと,ガウリイの自分の気持ちの押し付け。リナはなりゆきにずるずると,,,そう思えてしまいました。
もちろん,リナは最終的にそういう考えになるのはわかるのですが,私としては,リナが自分の意志で決断をだしたゆえに行動してほしかったです。
私,リナの意志も好き勝手にされているように感じます。(最近のすべてのカップリングでほとんどの作品にもいえますが)
最後のリナはやっぱりガウリイの側にいてほしい。でもちょっぴり素直じゃない。リナですね。

念のためにいいますが,私はガウリナ好きです。だから非常にこだわっているのかもしれません。私の考えはおかしいですか?私はガウリナファン,スレイヤーズファン失格ですか?ここ数ヶ月ずっと悩んでいたことです。おかしいでしょうか。

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7599Re:私の言い分はおかしいですか?もおきんるい E-mail URL8/25-04:36
記事番号7581へのコメント

さきほどあなたのコメントをよませていただきました、もおきんです。
わたしもあなたの文にコメントを付けたいと思います。

>>はじめに書きます、ガウリナです。
>>嫌いな方は避けてください。それでは、始まります。
>これはみなさんにも思うのですが,嫌いだから読ませないのも一つの手ですが,嫌いなかたにも,このカップリングは魅力的だよという,そう思わせるような,愛情を込めた作品が次回には書けることを願います。
わたしは「ガウリナです」とつけてくれるのに賛成です。
スレイヤーズが好きだし、ガウリナが好きですから。
それ以外のカップリングはスレイヤーズの世界にありえません。
愛情込めればなおさらです。
ただの思わせぶり、もしかしてすきなのかしら・・?程度の
パロディはあるかもしれませんが、本気でリナが他の相手と
くっつくことはありえませんし、みたくもないです。
あなたは「嫌いな方・・・」という書き方が気に入らないのですね?
でも、たしかに「嫌いな方」は存在するのです。
まあ、今度から
「ガウリナですが、是非みんなに呼んで欲しいです」
とかけばいいんですね?

>自分はこのカップリングだけが好きだから,他を排除しているように思えて,私は辛いです。
>神城彰さんはそんなつもりで書いていないでしょうが,ここの投稿小説,今はそういう状態と感じて読み手として辛いです。
わたしはむしろ、親切な言い回しと受け止めました。
このへんは、受け止め方の違いですね。
ガウリナが好きで、ほかのカップリングが好きなんて、わたしからみれば
不思議です。
どこをどう読めばそうなるんでしょう?
不愉快にならないためには、これは「ガウリナです」と書いてくれた方が
こちらも助かります。
私はガウリナだけが読みたいのですから。

>念のためにいいますが,私はガウリナ好きです。だから非常にこだわっているのかもしれません。私の考えはおかしいですか?私はガウリナファン,スレイヤーズファン失格ですか?ここ数ヶ月ずっと悩んでいたことです。おかしいでしょうか。
>
スレイヤーズの世界が好きなら、それでいいじゃないですか?
わたしも大好きです。
だけど、ほかのカップリングなんか、読みたくありません。
たとえ、すてきな設定でも、すばらしい文章でも、ほかのカップリングでは
わたしには気分が悪くなるものなのですから。
だから、頭に「ガウリナです」が付けてあると大助かりです。
でも、他の方には他の方の考え方があるのですから、
「自分的には@@@とくっついてほしい」とか、「リナには@@@のが
ふさわしい」と、想像して違う世界のお話を創って楽しんでいるのを
妨害する気はありません。
「ガウリナ以外はかんがえられないわい」とぶつぶつぼやいて、
ひとりガウリナの話を読みあさるだけです。
ガウリナしか読むな!なんて押しつけたりする気もありません 。
好みは千差万別なんですから。
あなたがスレイヤーズがすきで、ガウリナがすきだそうだけど、他の話を
読むのを誰かに咎められたのですか?
「あたしはおもしろいと思うから、よんでいるの」で、いいんじゃないですか?
そのへんは各自の自由、好き勝手ですよね。
悩む必要はありません。

ただ、超ガウリナ狂のわたしからみれば、
「ガウリナが好きなら、ほかのカップリングを読む気が知れない」
と思っちゃいますが・・・

さいごに、もう一度。
「ガウリナが好きでほかのカップリングが好きなのはあなたの自由。
悩む必要はないし、悩む時間が無駄です。あなたのお好きなように
スレイヤーズを楽しみましょう」
と言いたいです。


もおきんるい

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7612いえ、とてもありがたいです!神城彰 E-mail 8/26-10:09
記事番号7581へのコメント

りぃみさんは No.7581「私の言い分はおかしいですか?」で書きました。
>
>神城彰さん,こんにちは。

こんにちは。

>はじめに言っておきますが,私はかなりきついこといいます。嫌いでいっているのではなく,好きだから,これからもっと良くなるようにいっているつもりです。
>(ほんとに嫌いだったら,近寄りもしないですから)

いいえ、こういうことを言ってもらいたくて、投稿しているわけですから、遠慮なさらずに言ってください。

>これはみなさんにも思うのですが,嫌いだから読ませないのも一つの手ですが,嫌いなかたにも,このカップリングは魅力的だよという,そう思わせるような,愛情を込めた作品が次回には書けることを願います。

・・難しいところです。僕的には、そういう方(他のカップリングでも許せる方)
は、きっとなんにも言わずとも、見てくださると思うんですね?しかもこの話は、かなり自分の感情が入ってしまっています。(特にリナなんかはもろです。でも最後の方は、少し手を放れてます。)
それを他のカップリングが好きな人が見て誤解されても困ると思うんです。

>自分はこのカップリングだけが好きだから,他を排除しているように思えて,私は辛いです。

排除・・・排除ですか・・・実は、僕的には何でもおっけーなんです。(もちろん一番はガウリナですけど。)

>神城彰さんはそんなつもりで書いていないでしょうが,ここの投稿小説,今はそういう状態と感じて読み手として辛いです。

そうなんですか?・・・まあ、一番多いみたいですね。

>前半はよかったです。リナの心の格闘。仲間を思う,そうですね,リナらしいと思いました。私は前半のほうがリナらしいです。

ありがとうございます。

>ただ,リナが自分の考えでこう思ったなら,最後にガウリイは必要と,最後に決断だしてから会ってほしかったかな?
>ガウリナ作品にありがちな,アメリアのおせっかいと,ガウリイの自分の気持ちの押し付け。リナはなりゆきにずるずると,,,そう思えてしまいました。
>もちろん,リナは最終的にそういう考えになるのはわかるのですが,私としては,リナが自分の意志で決断をだしたゆえに行動してほしかったです。
ここは、読んでくださった方々の判断に任せます。言葉そのものでとらえてくださっても結構ですし、自分なりの考えで解釈していただいても、僕はいいと思って書きました。この時のリナは、すでに僕の手から放れていましたし・・・・自分で書いておいて無責任ですね(苦笑)
で、手元に残っていてくれたのが、ガウリイ君でした。ですからある意味こっちの方が、ガウリイサイドになってしまったんですね・・・

>私,リナの意志も好き勝手にされているように感じます。(最近のすべてのカップリングでほとんどの作品にもいえますが)

彼女や、彼らを使って言いたい、やりたいことがあるから、僕や、みなさんは小説を書くんだと思いますが・・・まあ、今回のリナはやっと、自分がどれほどガウリイのことを大切に思っているかがわかって、そんなことを完全に気づく前にガウリイと別れてしまった、迷子の子供状態なリナを、ガウリイならリナらしくさせてなお、一緒にいられるんじゃないかな〜〜〜と、思って作ったモノなんです。(自分的にはですので、みなさんが違う風に感じられたのなら、それでいいと思います。)
結果的には、僕はなかなか満足しています。

>最後のリナはやっぱりガウリイの側にいてほしい。でもちょっぴり素直じゃない。リナですね。

ここは、やっぱりみなさんもガウリイ個人も、リナ個人も、それぞれキャラクターに個人的な感情移入をされてると思うんですね。そして、どのキャラクターにどれだけの感情移入なさってるかで、ラストが少しずつ変わってくるんでしょう。

>念のためにいいますが,私はガウリナ好きです。だから非常にこだわっているのかもしれません。私の考えはおかしいですか?私はガウリナファン,スレイヤーズファン失格ですか?ここ数ヶ月ずっと悩んでいたことです。おかしいでしょうか。

ファン失格なんて事はないと言うことだけは、断言させていただきます。
これだけ一つの文章に対しても、ガウリイを思って、リナを思って語ってくださる方ですから。ここの部分はいつものリナと違う!!って気づくのには、やっぱりスレイヤーズが好きだからだと思うんですが?
ファンの条件があるとすれば、一番大切なのは、それを大好きであることだと思います。
りぃみさんは、その条件を満たされてますよね?だったら大丈夫です。後は、いつまでもスレイヤーズという作品を大切にしていけばいいんだと思います。
・・・すごく偉そうなことを言っちゃいましたね、でも、これが僕の本心です。ですから、あまり悩まないでくださいね。今回のレス、とても嬉しかったです!!どうもありがとうございました!!

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7623お偉いさんですねかばにゃ E-mail URL8/26-21:43
記事番号7581へのコメント

りぃみさん、気になったので書かせていただきます。
ちょっと厳しいことを書きますが、別にあなたが嫌いだから書いているわけではありません。
好きでもありませんけど。
おっしゃってることが「おかしい」と思ったので書かせていただきます。

>はじめに言っておきますが,私はかなりきついこといいます。嫌いでいっているのではなく,好きだから,これからもっと良くなるようにいっているつもりです。
いやあ、ずいぶんとお偉い書き方ですねぇ。
まるで先生様ですねぇ。
前にも同じようなことを書いて、初めての方にレスつけてましたね。
なぜ新人の方だけにこういう書き込みするんですか?
しかも、どちらかと言えば上手い人ばかりのような気がしますが。
これだけのことが言えるのなら、あなたはさぞかし素晴らしい作品を書かれてるんでしょうね。
一度も投稿はされていないようですが。
それに、こういう書き込みするなら、メーアドを書くべきじゃないですか?

>(ほんとに嫌いだったら,近寄りもしないですから)
>運悪く目にとまってしまったことを,お許しください。
なんじゃそりゃ。
だったら、嫌って貰った方がいいな。
何様のつもりですか?

>私はここを数ヶ月ぶりに読みにきまして,一坪さんのレスが目に入ったので読ませていただきました。
一坪さんがレスつけてると、いちゃモンつけるわけですか。
じゃあ、一坪さんはレスつけられませんねぇ。

>>はじめに書きます、ガウリナです。
>>嫌いな方は避けてください。それでは、始まります。
>これはみなさんにも思うのですが,嫌いだから読ませないのも一つの手ですが,
何を言ってるんです?
ガウリナだから嫌いな人は気をつけてくださいという、親切じゃないですか。
嫌いだから読ませないって・・・・・・読む読まないはその人の自由でしょう。
わたしはガウリナですと書いてあるものだけ読むようにしてます。
いらない憎悪を持たずにすむようにです。
まあ、ガウリナですと言われて、ガウリナ風味の別カップリングってゆーのを読まされて、暴れたことはありますが。

>嫌いなかたにも,このカップリングは魅力的だよという,そう思わせるような,愛情を込めた作品が次回には書けることを願います。
つまり、この作品はそうじゃないって言ってる訳ですね。
ずいぶんとひどい言いようだこと。

>自分はこのカップリングだけが好きだから,他を排除しているように思えて,私は辛いです。
>神城彰さんはそんなつもりで書いていないでしょうが,ここの投稿小説,今はそういう状態と感じて読み手として辛いです。
そう思ってるのは、おそらくあなただけでしょう。
前にも言いましたが、読む読まないは読者の自由意志です。
嫌いなカップリングでも、読めるなら読めばいいし、読めなきゃやめとけばいいし。
首根っこ捕まえて無理矢理読めと強要するものではないし、看板に偽りありで
嘘ついて読ませるものでもないでしょう。
別にそのカップリングの人以外は読むなと言ってるわけでもなし。

>>私,リナの意志も好き勝手にされているように感じます。(最近のすべてのカップリングでほとんどの作品にもいえますが)
それはあなたの考えるリナ像と違うからじゃないですか?
それを他の物書きの方に押しつけるのはどうかと思いますが。
それこそがリナを好き勝手していることになると思いますが。
他を排除しているのはあなたの方ですよ。
それに、あなたが考えている「リナ」の方が他の人とずれているのかも知れませんよ。

>念のためにいいますが,私はガウリナ好きです。だから非常にこだわっているのかもしれません。私の考えはおかしいですか?私はガウリナファン,スレイヤーズファン失格ですか?ここ数ヶ月ずっと悩んでいたことです。おかしいでしょうか。
はぁ?人様の小説の批判しときながら、これはないと思いますが?
何の関係があるんですか?
こういわれて「おかしいです」という人はいないでしょうね。
「おかしくないよ」と言ってもらいたくて書き込んだとしか思えません。
スレファン以前に、人間的におかしいと思いますけど。
そうそう、この数ヶ月とのことですが、あなたは以前、ガウリナに関する質問ツリー作ってほったらかして逃げた方ですね。
ネットやめられると言ってらしたようですが、そろそろ復帰ですか?
なんだか、あなたは私が知っている人によく似ています。
どういう人かは聞かない方がいいでしょうけど。

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7629Re:お偉いさんですね一坪 8/27-00:04
記事番号7623へのコメント

かばにゃさん
感情にまかせたケンカ腰の書き込みは困りますよ。
「キツイ意見」と「ケンカ腰」は違いますから。


>いやあ、ずいぶんとお偉い書き方ですねぇ。
>まるで先生様ですねぇ。
>前にも同じようなことを書いて、初めての方にレスつけてましたね。
>なぜ新人の方だけにこういう書き込みするんですか?
>しかも、どちらかと言えば上手い人ばかりのような気がしますが。
>これだけのことが言えるのなら、あなたはさぞかし素晴らしい作品を書かれてるんでしょうね。
>一度も投稿はされていないようですが。
これは映画監督が映画評論家に
「文句言うなら自分で映画作ってみろ!」
って言ってるのと同じで、まったく無意味です。


>それに、こういう書き込みするなら、メーアドを書くべきじゃないですか?
メーアド持ってない人もいますし、メーアドの強要もすべきではありません。


>一坪さんがレスつけてると、いちゃモンつけるわけですか。
>じゃあ、一坪さんはレスつけられませんねぇ。
この文章こそ「いちゃもん」ですよ。



とにかく、こんなケンカ腰な文章ではせっかくの意見がかすんでしまいます。
はっきり言ってもったいないです。
もう少し冷静に意見を書くなり指摘するなりして下さいね。

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7630Re:ヤマアラシのジレンマ その3かばにゃ E-mail URL8/27-02:33
記事番号7543へのコメント

はじめまして〜。
ちょっと、外野でごたごたさせてしまいましたので、お詫びがてら、滅多に書かない感想を書かせていただきます。
子供の頃は読書感想文得意だったのになぁ(^_^;)

ふふふ・・・・らぶらぶですね〜(^_^)
2の方で、リナらしくないと言ってらっしゃいますが、女の子は恋すれば変わるモンです!
それが証拠に、ガウリイに会ったとたん元のリナに戻ってるじゃないですか〜〜〜(^_^)
恋する乙女のリナもまた、初々しくてよいですよ(^_^)

>「だって〜〜、ガウリイさんの条件だったんです〜〜」
をを!恋するとガウリイも利口になるんだな!

>アメリアはそれだけ言うと、逃げるように部屋を出ていった。
ふたりっきり・・・・・・・・わくわく!!

>「剣が折れたんだ・・・」
つーことは、ブラストソードを手に入れる前ですね。
ふむふむ・・・・

>「・・・・忘れた。」
作者様、考えてませんね・・・・・・・(にやり)

>「この前、ゼロスに会ったんだ。」
やっぱり恋のキューピッドか!ゼロス!!

>「・・・それで、何かされたの?」
すいません・・・・・とんでもないことを想像してしまいました・・・・・(爆)

>「ああ・・・魔族にしてみたら、オレやリナみたいな人間を魔族にスカウトしたいらしいんだ。だから、いい返事をするまで追いかけ回すか、さもなくば、危険だから殺すまで、やっぱりつきまとわれるんだそうだ。」
そりゃ、当然ですよね。

>もしあたしと出逢わなかったら・・・ガウリイは、魔族に狙われることはなかったはずなのに・・・
リナとガウリイが出会わなかったら、1巻で世界が滅んでておしまいだ・・・・(^_^;)

>「リナと一緒に旅なんかしてたから、リナのことがこんなに好きになっちまった・・・だから、責任とってくれ。」
よく言った!ガウリイ!!
でも、普通責任取るのは男だぞ!!
またそこがガウリイらしいと言うかなんというか・・・・・・

>「当たり前だろ?オレが、自分で考えて決めたんだ・・・このクラゲな頭を一生懸命使って、出した答えがこれなんだ・・・」
知恵熱が出たのかも知れない・・・・・・・

>「・・・ばか・・・自分でクラゲって言わないでよ・・・」
>出てきてしまった涙を必死にこらえて、ガウリイの顔を見た。表情自体はとても優しく、暖かいモノだったが、瞳は限りなく真剣だった。
うううう・・・・・・いいなぁ・・・・・・
一世一代の笑顔なんだろうなぁ・・・・・

>これが、あたしの本音。ガウリイと出逢ってからの、ずっとずっと言えなかった本音。
ふっ・・・やっと正直になったか・・・・・

>「・・・ったく!このクラゲは・・・これじゃ心配で、放っておけないじゃない!!」
でもやっぱしリナだ・・・・・(^_^;)

>「リナ!!」
>ガウリイは、あたしをさらに強く抱きしめる。
>あたしも、ガウリイの背中へと腕を回す。そして、強く強く抱きしめる。
>もう二度と、離さないように・・・・
ほえ〜〜〜〜〜〜〜〜、堪能させていただきました〜〜〜〜〜
やっぱりガウリナはいいですねぇ〜〜〜〜
覗き見してるアメリアが目に浮かびます(爆)


>と、言うわけで、終わりました。
>ここまで付き合ってくださった方がいらっしゃいましたら、うれしいんですが・・・
お疲れさまでした!!
ここでは初めてですけど、どちらかに書かれてるんですか?
他の作品も読みたいです。
ガウリナに限りますけど(^_^;)

>実はこの話、ガウリイサイドも考えてあるのですが、どうしようかな〜〜。
>もしかして気が向いたり、読みたいなんて言う酔狂な人がいたら、書こうと思います。
書いてください!!
一生懸命に考えてるガウリイが見たいです!!

>それでは、また何処かでお会いしましょう。(もうくんなよ・・・)
いえいえ、外野の暴言なんか気にせずに、がんがん神城さんのリナとガウリイを書いてくださいね!!
楽しみに待ってます!!

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7676かばにゃさん、ありがとうございます!!神城彰 E-mail 9/1-16:36
記事番号7630へのコメント

かばにゃさん、ありがとうございます!!
最初に書いた通り、今回初めて投稿をしたんですが、なんかすごいことになちゃって・・・ちょっとびっくりしています。

>はじめまして〜。

はじめまして!!

>ちょっと、外野でごたごたさせてしまいましたので、お詫びがてら、滅多に書かない感想を書かせていただきます。
>子供の頃は読書感想文得意だったのになぁ(^_^;)

ありがとうございます!
感想がついてるのを見ると、「ああ!!かんそうがついてる〜〜!!」って、パソコンの前で小躍りしています!(笑)

>ふふふ・・・・らぶらぶですね〜(^_^)

はい、僕らぶらぶなガウリナ、大好きです!!

>2の方で、リナらしくないと言ってらっしゃいますが、女の子は恋すれば変わるモンです!
>それが証拠に、ガウリイに会ったとたん元のリナに戻ってるじゃないですか〜〜〜(^_^)
>恋する乙女のリナもまた、初々しくてよいですよ(^_^)

ありがとうございます!!そうなんですよ、恋する乙女(笑)なリナと、いつものリナ、どれくらい違いが出るものなのか?
元のリナは、盗賊殺しだの、どらまただの言われていて、普通の女の子とはちがうじゃないですか?そんなリナが、普通の女の子のように恋をした場合が書きたかったんです!!

>>「だって〜〜、ガウリイさんの条件だったんです〜〜」
>をを!恋するとガウリイも利口になるんだな!

ガウリイが一人で考えたのか?それとも、アメリアが入れ知恵をしたのか?

>>アメリアはそれだけ言うと、逃げるように部屋を出ていった。
>ふたりっきり・・・・・・・・わくわく!!

期待通りですか?

>>「剣が折れたんだ・・・」
>つーことは、ブラストソードを手に入れる前ですね。
>ふむふむ・・・・

ああ!!そっか・・・すいません。自分のパソコンに書き込んだときは、ガウリイバ〜ジョンがセットだったもので・・・
この話、実は本編終了後ぐらいのつもりなんです・・・(汗)

>>「・・・・忘れた。」
>作者様、考えてませんね・・・・・・・(にやり)

ぎくっ!!・・・こ、ここもです・・

>>「この前、ゼロスに会ったんだ。」
>やっぱり恋のキューピッドか!ゼロス!!

上位魔族が恋のキューピット・・・すごいカップルだ!!

>>「・・・それで、何かされたの?」
>すいません・・・・・とんでもないことを想像してしまいました・・・・・(爆)

なにを考えてたんですか?僕お子様ですから・・・(嘘です。)

>>「ああ・・・魔族にしてみたら、オレやリナみたいな人間を魔族にスカウトしたいらしいんだ。だから、いい返事をするまで追いかけ回すか、さもなくば、危険だから殺すまで、やっぱりつきまとわれるんだそうだ。」
>そりゃ、当然ですよね。

ええ、ブラストソードを切れ味の良いまま、ガウリイが本気で振り回すくらいに、
魔族にとってみれば危険な存在ですから。

>>もしあたしと出逢わなかったら・・・ガウリイは、魔族に狙われることはなかったはずなのに・・・
>リナとガウリイが出会わなかったら、1巻で世界が滅んでておしまいだ・・・・(^_^;)

そうしたら、故郷のねーちゃんが出てくるんでしょうね?
その方が、短いかも・・・(大笑)

>>「リナと一緒に旅なんかしてたから、リナのことがこんなに好きになっちまった・・・だから、責任とってくれ。」
>よく言った!ガウリイ!!
>でも、普通責任取るのは男だぞ!!
>またそこがガウリイらしいと言うかなんというか・・・・・・

駄々っ子ガウさんと呼んでください!(爆)

>>「当たり前だろ?オレが、自分で考えて決めたんだ・・・このクラゲな頭を一生懸命使って、出した答えがこれなんだ・・・」
>知恵熱が出たのかも知れない・・・・・・・

はい!!絶対出てます!(大笑)

>>「・・・ばか・・・自分でクラゲって言わないでよ・・・」
>>出てきてしまった涙を必死にこらえて、ガウリイの顔を見た。表情自体はとても優しく、暖かいモノだったが、瞳は限りなく真剣だった。
>うううう・・・・・・いいなぁ・・・・・・
>一世一代の笑顔なんだろうなぁ・・・・・

僕の中では、この笑顔が向けられるのは、ガウリイだけだと思って書きました。

>>これが、あたしの本音。ガウリイと出逢ってからの、ずっとずっと言えなかった本音。
>ふっ・・・やっと正直になったか・・・・・

正直なリナ。しかし・・・

>>「・・・ったく!このクラゲは・・・これじゃ心配で、放っておけないじゃない!!」
>でもやっぱしリナだ・・・・・(^_^;)

素直になっても、いままでの意地っ張りなところや、照れ屋なところなど、性格は変わらないと思うんです。だから、このままな部分とか、変わった部分とかを見つけながら、ガウリイといつまでも幸せな波瀾万丈な日々を(笑)送っていくのでしょう。

>>「リナ!!」
>>ガウリイは、あたしをさらに強く抱きしめる。
>>あたしも、ガウリイの背中へと腕を回す。そして、強く強く抱きしめる。
>>もう二度と、離さないように・・・・
>ほえ〜〜〜〜〜〜〜〜、堪能させていただきました〜〜〜〜〜
>やっぱりガウリナはいいですねぇ〜〜〜〜
>覗き見してるアメリアが目に浮かびます(爆)

そして、リナにばれてお仕置きされると・・・(笑)

>>と、言うわけで、終わりました。
>>ここまで付き合ってくださった方がいらっしゃいましたら、うれしいんですが・・・
>お疲れさまでした!!
>ここでは初めてですけど、どちらかに書かれてるんですか?
>他の作品も読みたいです。
>ガウリナに限りますけど(^_^;)

もったいないお言葉・・・
今のところ、投稿したのはここだけです。自分のパソコンの中にはありますけど。
僕はですね・・・読むのは何でも読めるんですが、書くのはガウリナ以外書けないんです。思い浮かばないんですよ。

>>実はこの話、ガウリイサイドも考えてあるのですが、どうしようかな〜〜。
>>もしかして気が向いたり、読みたいなんて言う酔狂な人がいたら、書こうと思います。
>書いてください!!
>一生懸命に考えてるガウリイが見たいです!!

ああ〜〜!!言ってしまいましたね?良いんですか?

>>それでは、また何処かでお会いしましょう。(もうくんなよ・・・)
>いえいえ、外野の暴言なんか気にせずに、がんがん神城さんのリナとガウリイを書いてくださいね!!
>楽しみに待ってます!!

今回のことは、なかなかびっくりしましたが、良いことの方が多かったです。
なにより、僕の書いたもののことで、みなさんがここまで真剣になってくださって、感謝で胸がいっぱいです。
ありがとうございます。リクエストがありましたので、ガウリイバ〜ジョンは近いうちに投稿しようと思います。
それではかばにゃさん、感想ありがとうございました!!