◆−ある雪の日の惨劇(前編)−岬梨雨(8/8-04:06)No.7424
 ┣惨劇……になるでしょうね。−庵 瑠嬌(8/8-14:35)No.7437
 ┃┗惨劇……になっちゃうのです。−岬梨雨(8/9-04:00)No.7450
 ┣・・・で、出ましたね(^^;)−高砂 時緒(8/9-00:00)No.7445
 ┃┗・・・で、出ましたよ。−岬梨雨(8/9-04:13)No.7451
 ┣ある雪の日の惨劇(中編)−岬梨雨(8/9-03:15)No.7449
 ┣ある雪の日の惨劇(後編)−岬梨雨(8/9-06:00)No.7452
 ┃┣涼しくなりましたぁ〜−理奈(8/9-08:15)No.7454
 ┃┃┗ありがとうございますっ!−岬梨雨(8/12-06:25)No.7483
 ┃┗ついに完結!!−高砂 時緒(8/10-00:50)No.7475
 ┃ ┗やっと終わったんです!!−岬梨雨(8/12-06:37)No.7484
 ┗あとがき(ゼロ×リナver)−高砂 時緒(8/11-02:34)No.7480
  ┗代わりに書いてくれて、THANK YOU!!−岬梨雨(8/12-07:37)No.7485
   ┗いえいえ、こちらこそ(^−^)−高砂 時緒(8/13-01:52)No.7487


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7424ある雪の日の惨劇(前編)岬梨雨 8/8-04:06


はじめまして、初投稿の岬梨雨です。
この話は一応ゼロリナのつもりで書きました。ちなみに高砂時緒様との合作でございます。
それでは、最後までお付き合いいただけますと光栄です。



******ある雪の日の惨劇******



○月×日、雪が降った。


「雪だぁ〜〜〜っ!!」
朝カ−テンを開けた瞬間、あたしは宿屋中に響き渡るくらいの大声で叫んだ。
「雪だ、雪だ、雪だぁ〜〜〜っ!!」
あたしは叫びながら、部屋中をバタバタと駆け回った。
「どうしたんですか?! リナさんっ!」
アメリアは勢い良くドアを開け、あたしのいる部屋へと駆け込んできた。
「リ……リナさん……?」
ドアを開けた瞬間、アメリアの動きが止まった。そんなときあたしは狂喜乱舞して部屋中をピョンピョンと飛び回っていた。
「アメリア〜〜〜っ!」
あたしはアメリアの側に駆け寄ると、アメリアの両手をがしっとつかんだ。
「遊ぶわよっ!!」
アメリアは目をキラキラ輝かせた。
「いいですねっ、遊びましょうっ!!」
あたしたちはキャ−キャ−叫びながら、ドアの外へと飛び出した。


「朝から何騒いでるんだ……?」
部屋の外にはゼルガディスが一人で突っ立っていた。あたしたちはほぼ同時にゼルガディスの両手をつかんだ。
「ゼルっ!」
「ゼルガディスさんっ!」
あたしたちは同じキラキラした目でゼルガディスを見つめた。ゼルガディスは目を合わせた瞬間、一歩退いた。
「いっしょに遊ぶわよっ!」
「遊びましょうっ!」
あたしたちはほぼ同時にそう叫ぶと、有無も言わさずゼルガディスの手を引っ張ったまま外へと向かった。


「あ! 忘れてた!!」
あたしは玄関まで来たとき、重大な忘れ物をしたことに気付いた。
「急いで取ってくるからぁ〜〜〜!」
「早くしてくださいね〜〜〜、リナさん〜〜〜!」


バシ――――――――ン!!

「ガウリイ〜〜〜っ!!」
あたしはベットの中でぐ−ぐ−と眠っているガウリイの頭をスリッパでひっぱたいた。(ちなみに宿屋で借りたガウリイのスリッパよ)
「………う………。」
お、起きるか?

ぐ―――――――――――――――――――。

ガウリイは再び眠りについた。

ぶちぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(何かがキレた音)

いくら寛大(?)なあたしでも、さすがにこれはキレるわよ〜〜〜〜〜〜!!
「ガウリイっ! 行くわよっ!!」
あたしはガウリイの布団をひっぺがすと、無理矢理布団から引っぱり出した。
「う……眠い……。

「寝るなぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!」

あたしはガウリイの耳元で絶叫した。するとガウリイはびくっと飛び上がった。
「何だよ、朝から……。」
「雪よっ! 遊ぶのよっ!!」
「え――――――――――――――、寝る……。」
ガウリイはまたベットに戻ろうとした。
「そうはさせるかぁ〜〜〜っ!!」
あたしはガウリイの腕をつかむと、ズルズルと部屋の外へ引きずり出した。
「わぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!! 何するんだ〜〜〜〜!」

「うるさ―――――――――――――いっ!!」

あたしがまたガウリイにスリッパを投げつけると、パ−ンという高い音が響いた。ガウリイは顔面でスリッパを受けてしまったため半気絶状態に陥ってしまった。
「さぁっ! 行くわよ〜〜〜!」
あたしはガウリイの腕をつかんだまま廊下を暴走した。一方ガウリイは床の上でのスケ−ト(?!)を楽しんでいた。
……っていうか気絶しちゃってるんだけどね。


「きゃぁ〜〜〜っ! 雪よ、雪〜〜〜っ!!」
「楽しいですねっ、リナさんっ!!」
あたしとアメリアは雪の積もった空き地を走り回った。ゼルガディスは端のほうでガウリイの世話をしている。
「ガウリイ……、お前もつくづく不幸な奴だな……。」
あたしはこの空き地に着くまでず〜っとガウリイを引きずってきたから、もうガウリイは気絶状態。そのうえココに着いた途端ガウリイを放りだしたものだから……。
……ま、いっか。
「……でもねアメリア……。雪と言えばここはやっぱり……雪合戦でしょ〜〜〜!!」
「あ、いいですねっ!!」
「ゼル〜〜〜っ、ガウリイ〜〜〜っ! 雪合戦よ〜〜〜っ!!」
あたしとアメリアは二人のもとに駆け寄った。
「じゃ、チ−ム分けね。あたしは……ゼルと。」
「え?! ずるいですよリナさん!」
「だってガウリイ、何か動かなくなってるし。」
「……それはリナさんが悪いんでしょう! そんなの……そんなの……正義じゃありません!!」
……なんの正義だ、なんの……。
「……ということで私はゼルガディスさんと。リナさんはガウリイさんとですね。」
「異論はあるまい。」

え――――――――――――――――――。(リナ、心の叫び)

「ずるいよ−、アメリア!!」
なんでこのあたしが動かないくらげと……。(怒)
「チ−ム分けも無事終わったことですし、早く始めましょう。

「あたしはよくな〜〜〜〜〜〜いっ!!!」

「さっ、始めましょう。」
おいおい、無視かい……。
「……ガウリイ! 行くわよっ!!」
あたしはヤケになって叫び、ガウリイの腕をつかむとずるずるとひきずって走った。


          ―――――そして戦いの火蓋は切って落とされた。―――――


******



これで前編は終わりです。引き続き後編(中編かも)も読んでいただけるとうれしいです。

                                               岬梨雨でした。

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7437惨劇……になるでしょうね。庵 瑠嬌 8/8-14:35
記事番号7424へのコメント


>
>はじめまして、初投稿の岬梨雨です。
>この話は一応ゼロリナのつもりで書きました。ちなみに高砂時緒様との合作でございます。

 こんにちは、庵 瑠嬌でございます。
 合作とは……二人で考えられたんですのね?楽しみですっ。

>それでは、最後までお付き合いいただけますと光栄です。 

 はい、付き合いますわっ☆


>「遊ぶわよっ!!」
>アメリアは目をキラキラ輝かせた。
>「いいですねっ、遊びましょうっ!!」
>あたしたちはキャ−キャ−叫びながら、ドアの外へと飛び出した。

 リナさんたち……朝から凄いハイテンション(笑)。
 雪の日に、寒いと部屋にこもるのではなく、雪で遊ぼうとすぐに考えを直結させるのが、リナさんたちらしいですわね。


>あたしたちは同じキラキラした目でゼルガディスを見つめた。ゼルガディスは目を合わせた瞬間、一歩退いた。
>「いっしょに遊ぶわよっ!」
>「遊びましょうっ!」
>あたしたちはほぼ同時にそう叫ぶと、有無も言わさずゼルガディスの手を引っ張ったまま外へと向かった。

 相手の意見、一切聞く気ありませんのね。女の子達のパワーに、思いきり押されてますゼルガディスさん。
 断る気も失せているようですが。やはり女の子は強い(くすくす)。


>「あ! 忘れてた!!」
>あたしは玄関まで来たとき、重大な忘れ物をしたことに気付いた。
>「急いで取ってくるからぁ〜〜〜!」
>「早くしてくださいね〜〜〜、リナさん〜〜〜!」

 忘れ『物』……『取って』来る……。
 まぁ、重大って言われてますものねっ!仲間はずれはしないっということですわね。たとえ最初忘れてても(笑)
 いや、最初なにかと思いました。

>ぶちぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(何かがキレた音)
>
>いくら寛大(?)なあたしでも、さすがにこれはキレるわよ〜〜〜〜〜〜!!
>「ガウリイっ! 行くわよっ!!」
>あたしはガウリイの布団をひっぺがすと、無理矢理布団から引っぱり出した。
>「う……眠い……。

 多分、リナさんがキレた瞬間に、すさまじい殺気と言うか闘志というかそんなものがあふれ出たでしょうに……それでも、眠っていられるガウリイさんは、やっぱり強い。


>あたしがまたガウリイにスリッパを投げつけると、パ−ンという高い音が響いた。ガウリイは顔面でスリッパを受けてしまったため半気絶状態に陥ってしまった。
>「さぁっ! 行くわよ〜〜〜!」
>あたしはガウリイの腕をつかんだまま廊下を暴走した。一方ガウリイは床の上でのスケ−ト(?!)を楽しんでいた。
>……っていうか気絶しちゃってるんだけどね。

 リナさん過激……っていうか、重そうなガウリイさんを引きずって走れるなんて、よほどのハイテンションですわね?
 

>「ガウリイ……、お前もつくづく不幸な奴だな……。」
>あたしはこの空き地に着くまでず〜っとガウリイを引きずってきたから、もうガウリイは気絶状態。そのうえココに着いた途端ガウリイを放りだしたものだから……。
>……ま、いっか。

 ゼルガディスさんの評価は、非常ーに端的にガウリイさんの立場を表してるような気が。
 ハイテンションだわ、容赦無いわ、最強だわ……凄いですねこのリナさん。
 みょーに傍観者っぽいゼルガディスさんの言葉が面白いです。リナさん、ま、いっかですませますし。


>「じゃ、チ−ム分けね。あたしは……ゼルと。」
>「え?! ずるいですよリナさん!」
>「だってガウリイ、何か動かなくなってるし。」
>「……それはリナさんが悪いんでしょう! そんなの……そんなの……正義じゃありません!!」
>……なんの正義だ、なんの……。

 アメリアさんの正義……でしょうね。
 論理も理屈も、まるでなってないのがアメリアさんの正義(笑)

>「……ということで私はゼルガディスさんと。リナさんはガウリイさんとですね。」
>「異論はあるまい。」

 ゼルガディスさん、平然と付き合ってますねえ……ガウリイさんも、生き返……もとい、復活すれば、それなりに楽しむのでしょうが。

 

>          ―――――そして戦いの火蓋は切って落とされた。―――――

 アメリア&ゼルガディス対リナ&ガウリイ……
 うーん、仁義無き戦いでしょうねぇ。
 なるほど、題名が『ある雪の日の惨劇』
 正しい、当を得た題名ですわね……。


>これで前編は終わりです。引き続き後編(中編かも)も読んでいただけるとうれしいです。
>
>                                               岬梨雨でした。

 次、楽しみにしてます☆
 変な感想ですいませんでした。
 それでは失礼をば……


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7450惨劇……になっちゃうのです。岬梨雨 8/9-04:00
記事番号7437へのコメント

こんにちはです。レスありがとうございます。

>>はじめまして、初投稿の岬梨雨です。
>>この話は一応ゼロリナのつもりで書きました。ちなみに高砂時緒様との合作でございます。
>
> こんにちは、庵 瑠嬌でございます。
> 合作とは……二人で考えられたんですのね?楽しみですっ。

はい、二人で考えたんです。でも私が書いた所より、高砂様が書いた所の方がうまいので、私がお返事書いちゃって良かったのかしらとどきどきモノですわ。

>>それでは、最後までお付き合いいただけますと光栄です。 
>
> はい、付き合いますわっ☆

ぜひお付き合いくださいませ。(はあと) 未熟者なので読みにくいとは思いますが、ぜひ……!

>>「遊ぶわよっ!!」
>>アメリアは目をキラキラ輝かせた。
>>「いいですねっ、遊びましょうっ!!」
>>あたしたちはキャ−キャ−叫びながら、ドアの外へと飛び出した。
>
> リナさんたち……朝から凄いハイテンション(笑)。
> 雪の日に、寒いと部屋にこもるのではなく、雪で遊ぼうとすぐに考えを直結させるのが、リナさんたちらしいですわね。

そうですっ、これが真のリナさんの姿ですっ!! 元気はリナさんの取り柄です。

>>あたしたちは同じキラキラした目でゼルガディスを見つめた。ゼルガディスは目を合わせた瞬間、一歩退いた。
>>「いっしょに遊ぶわよっ!」
>>「遊びましょうっ!」
>>あたしたちはほぼ同時にそう叫ぶと、有無も言わさずゼルガディスの手を引っ張ったまま外へと向かった。
>
> 相手の意見、一切聞く気ありませんのね。女の子達のパワーに、思いきり押されてますゼルガディスさん。
> 断る気も失せているようですが。やはり女の子は強い(くすくす)。

……ちょっと強すぎちゃったかもしれません、この二人……。ワイルドになっちゃいましたね……。

>>「あ! 忘れてた!!」
>>あたしは玄関まで来たとき、重大な忘れ物をしたことに気付いた。
>>「急いで取ってくるからぁ〜〜〜!」
>>「早くしてくださいね〜〜〜、リナさん〜〜〜!」
>
> 忘れ『物』……『取って』来る……。
> まぁ、重大って言われてますものねっ!仲間はずれはしないっということですわね。たとえ最初忘れてても(笑)
> いや、最初なにかと思いました。

何かわかりませんでしたか?! それはうれしいですっ! なるべく皆様に気付いてもらいたくなかったんです。
でもモノなんて書いたら怒られちゃいますね。

>>ぶちぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(何かがキレた音)
>>
>>いくら寛大(?)なあたしでも、さすがにこれはキレるわよ〜〜〜〜〜〜!!
>>「ガウリイっ! 行くわよっ!!」
>>あたしはガウリイの布団をひっぺがすと、無理矢理布団から引っぱり出した。
>>「う……眠い……。
>
> 多分、リナさんがキレた瞬間に、すさまじい殺気と言うか闘志というかそんなものがあふれ出たでしょうに……それでも、眠っていられるガウリイさんは、やっぱり強い。

ええ、もうリナさんの殺気は素晴らしいものですわ。たとえて言うなら、カマキリとバッタのような関係です。(笑)

>>あたしがまたガウリイにスリッパを投げつけると、パ−ンという高い音が響いた。ガウリイは顔面でスリッパを受けてしまったため半気絶状態に陥ってしまった。
>>「さぁっ! 行くわよ〜〜〜!」
>>あたしはガウリイの腕をつかんだまま廊下を暴走した。一方ガウリイは床の上でのスケ−ト(?!)を楽しんでいた。
>>……っていうか気絶しちゃってるんだけどね。
>
> リナさん過激……っていうか、重そうなガウリイさんを引きずって走れるなんて、よほどのハイテンションですわね?

この話に出てくるリナさんは、全部カゲキで暴走気味です。だからここのリナさんは、はやく雪合戦がしたいために我を忘れているのです。(ははは…)

>>「ガウリイ……、お前もつくづく不幸な奴だな……。」
>>あたしはこの空き地に着くまでず〜っとガウリイを引きずってきたから、もうガウリイは気絶状態。そのうえココに着いた途端ガウリイを放りだしたものだから……。
>>……ま、いっか。
>
> ゼルガディスさんの評価は、非常ーに端的にガウリイさんの立場を表してるような気が。
> ハイテンションだわ、容赦無いわ、最強だわ……凄いですねこのリナさん。
> みょーに傍観者っぽいゼルガディスさんの言葉が面白いです。リナさん、ま、いっかですませますし。

ここのトコは初めは違うセリフを入れてたのですが、高砂様から指摘があって変えたのですが今思えば変えて良かった……。
このセリフ、楽しんでいただけて光栄です。

>>「じゃ、チ−ム分けね。あたしは……ゼルと。」
>>「え?! ずるいですよリナさん!」
>>「だってガウリイ、何か動かなくなってるし。」
>>「……それはリナさんが悪いんでしょう! そんなの……そんなの……正義じゃありません!!」
>>……なんの正義だ、なんの……。
>
> アメリアさんの正義……でしょうね。
> 論理も理屈も、まるでなってないのがアメリアさんの正義(笑)

なんの正義だっていうツッコミは私の言葉でもあります。もう理屈も何もないんです。

>>「……ということで私はゼルガディスさんと。リナさんはガウリイさんとですね。」
>>「異論はあるまい。」
>
> ゼルガディスさん、平然と付き合ってますねえ……ガウリイさんも、生き返……もとい、復活すれば、それなりに楽しむのでしょうが。

はやく生き返らせてあげないといけませんね。(はあと)

>>          ―――――そして戦いの火蓋は切って落とされた。―――――
>
> アメリア&ゼルガディス対リナ&ガウリイ……
> うーん、仁義無き戦いでしょうねぇ。
> なるほど、題名が『ある雪の日の惨劇』
> 正しい、当を得た題名ですわね……。

あ、得ておりますか。うれしいですわ。
でもこれからは、もっとはちゃめちゃになってしまうのです。惨劇という名にふさわしく……。
ゼロスさんもまだ出てませんしね。

>>これで前編は終わりです。引き続き後編(中編かも)も読んでいただけるとうれしいです。
>>
>>                                               岬梨雨でした。
>
> 次、楽しみにしてます☆
> 変な感想ですいませんでした。
> それでは失礼をば……

楽しみにしてくださるとわっ!! うれしいです! こんな素晴らしいレスまでいただいてしまって……。幸せです!
今がんばって続き書いておりますので、ぜひ読んでくださいませ……。
それでは。
 

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7445・・・で、出ましたね(^^;)高砂 時緒 8/9-00:00
記事番号7424へのコメント

 いや・・・本当はわたしが感想(というよりお詫び)を書くなんて変な話なんです  が、
 まあ、そこはそれ(謎)ということでお見逃しください。

>はじめまして、初投稿の岬梨雨です。
>この話は一応ゼロリナのつもりで書きました。ちなみに高砂時緒様との合作でございます。
>それでは、最後までお付き合いいただけますと光栄です。
 こんばんは、相方の高砂 時緒です(^^;)
 合作だなんてそんな恐れ多いこと・・・
 自ら相方と名乗っておきながら細かいところはみんな押し付けちゃって、
 本当に申し訳ないです〜

>これで前編は終わりです。引き続き後編(中編かも)も読んでいただけるとうれしいです。
>
>                                               岬梨雨でした。
 ふと思ったんですが、ゼロリナと銘打ってる割に、前編なせいか
 ゼロス君ってば影も形もないですねぇ。
 でも・・・真打ちってものは最後に登場するって相場が決まってますし!
 っていうか一部分しか書いてないわたしが相方でよかったんでしょうか・・・
 ―――かくなる上は後書きかなにかを、謹んで書かせていただきます―――
 迷惑ばかりかけてすいません、借りはいつか必ずかえしますので(−−;)
 それでは、高砂 時緒でした。

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7451・・・で、出ましたよ。岬梨雨 8/9-04:13
記事番号7445へのコメント

どうもです。岬です。

> いや・・・本当はわたしが感想(というよりお詫び)を書くなんて変な話なんです  が、
> まあ、そこはそれ(謎)ということでお見逃しください。

謎でも全然OKですよ。

>>はじめまして、初投稿の岬梨雨です。
>>この話は一応ゼロリナのつもりで書きました。ちなみに高砂時緒様との合作でございます。
>>それでは、最後までお付き合いいただけますと光栄です。
> こんばんは、相方の高砂 時緒です(^^;)
> 合作だなんてそんな恐れ多いこと・・・
> 自ら相方と名乗っておきながら細かいところはみんな押し付けちゃって、
> 本当に申し訳ないです〜

何を言っているんだ?! 一番いいシ−ンを書いたのはあなたじゃないかっ! 今度合作するときは、あなたが書くのよっ!

>>これで前編は終わりです。引き続き後編(中編かも)も読んでいただけるとうれしいです。
>>
>>                                               岬梨雨でした。
> ふと思ったんですが、ゼロリナと銘打ってる割に、前編なせいか
> ゼロス君ってば影も形もないですねぇ。
> でも・・・真打ちってものは最後に登場するって相場が決まってますし!

そんなこと気にしないこと! そうです、真打ちはあとです。中編から出ます。

> っていうか一部分しか書いてないわたしが相方でよかったんでしょうか・・・
> ―――かくなる上は後書きかなにかを、謹んで書かせていただきます―――

はい、ではお言葉に甘えまして後書きやっていただくことにしますね。

> 迷惑ばかりかけてすいません、借りはいつか必ずかえしますので(−−;)

借りは、ぜひとも‘絵’で返していただきたいですわ。

> それでは、高砂 時緒でした。

おつかれです。レスありがと〜〜〜。

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7449ある雪の日の惨劇(中編)岬梨雨 8/9-03:15
記事番号7424へのコメント

こんにちは、岬梨雨です。
実は前回書き忘れてしまったことがあります。
それは“リナに虐げられているガウリイ”を見たくない人はこの話を読まないように! という注意書きです。気付かずに読んでしまった方(いるかな?)本当にすみません。
今度からは書き忘れぬよう気をつけますっ!!



******



         ――――――そして、戦いの火蓋は切って落とされた――――――


ヒュンッ、ヒュンッ………べちゃっ!

「あ〜〜〜っ、ひどいですぅ〜〜〜リナさん〜〜〜。」
あたしの投げた雪玉が、アメリアの顔面に直撃した。
よしっ! 敵は仕留めたっ!!
「これが雪合戦よっ!」
あたしはさっきの恨みを晴らすべく、アメリアの顔面ばかりを狙って投げた。
まっ、八つ当たりとも言うんだけど〜〜〜。(はあと)
「ゼルガディスさんっ! 手伝ってくださいよ!」
「俺は知らん……。」
ゼルガディスは雪で作った壁の後ろでくつろいでいた。(←死)
「一人でがんばりなさい、アメリア! こっちは二人よっ!!」
あたしは、高笑いしながら地面に座っているガウリイを見た。
「……って、何やってんのよ〜〜〜っ!!」
ガウリイは雪で、雪だるまのようなものを制作中だった。
「何……って、くらげ作り。」
ガウリイが指さしたその先には、くらげの形をした雪が……。

「仲間つくってんじゃな〜〜〜いっ!!!」

べしっ!

あたしは、足で雪くらげ(?)を踏みつぶした。
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………………。」
ガウリイは背中にひゅるりぃ〜〜〜という音をまとって一人たそがれていた。
「ガウリイさんっ! くらげに人権はありませんよっ!!」
アメリアは向こう側から雪玉を投げつつ叫んだ。
こんなときでも投げることを忘れないとわっ!
「……アメリア……。お前最近リナに似てきたな……。」
ぼそっ……とつぶやいたゼルガディス。
「ひどいですっ! 人間言って良いことと悪いことがあるんですよっ!!」
「アメリア! それはどういう意味よっ!!」
あたしは一層多くの雪玉を投げ……………………あっ!!
「ゆっ、雪玉がない!!」
「リナさん、正義には勝てませんよっ!!」
くっそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! ど〜〜〜しよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
「ガウリイ! 雪玉を……。」
あたしはくるっと振り返った。と………。

ぴしっ!!

ガウリイは凍り付いていた。しかもガウリイの周りだけなぜか吹雪がぁっ!!
「このままじゃ負けるぅ〜〜〜!!!」
あたしは地団駄を踏み、わぁぁ〜〜〜と叫び狂っていた。ふとあたしの目線の先に黒い影が映った。
「お困りのようですね、リナさん。」
「天敵はっけ〜〜〜ん!!」

ばしっ!

あたしはハリセンでゼロスの頭をひっぱたいた。
「なんであんたがこんなところにいるのよ!!」
「……それは秘密です。(はあと)」
「なんだそれは〜〜〜っ!」

ばしっ!!

あたしはもう一度ハリセンでゼロスの頭をひっぱたいた。
「なっ……何するんですか、リナさん! 痛いじゃないですか!!」
「当たり前よ! 鋼鉄製の上にアストラル・ヴァインまでつかってるんだからっ!!」
じつはこんなこともあろうかと密かに呪文をかけていた。
なぁんてえらいのかしらぁ〜〜〜。
「何ですかそれ〜〜〜。それにそのハリセンは一体どこから出したんですか〜〜〜?」
うっ! 痛いところをつく奴!!
「お……乙女の秘密よっ!」
「何ですか……それ……?」
「……そうよ! ゼロスッ、加勢しなさいっ!!」
そうよ!何て良いアイディアなのかしら! あたしってばかしこ〜〜〜いっ!!
「え〜〜〜……何でですか〜〜〜。」
冷めるゼロス。(…さすが魔族なだけあるわね…)
「いいから加勢しなさい!!」
「ああ〜〜〜っ! ずるいですよ、リナさん!!」
アメリアはあたしに怒りをぶつけて来た。
「何言ってるのよっ! あんたにはゼルがいるでしょっ!!」
ふっ! 恨みは倍返しが鉄則よね〜〜〜。(笑)
「でも〜〜〜っ!」
「グダグダ言ってんじゃないわよ、アメリア!」
「……あのう……。」
力無き弱い声があたしの耳に届いた。
「僕はどうなってるんでしょう……?」
はっ! 忘れてた……。(死)
「とりあえずあんたはあたしの方に加勢すればいいのよっ!」
「あ〜〜〜! ずるいです〜〜〜! ゼロスさ〜〜〜ん、私の方に……。」

「あんたにはゼルがいるでしょ!!!」

「リナさん……もし僕があなたに加勢して勝つことができれば……お礼……していただけますよね。(はあと)
お……お礼……?
「無償って素晴らしいことだと思わない?」
「思いません。」
こいつ〜〜〜っ! キッパリ言いやがって〜〜〜! でもこいつの言うお礼って……お礼って……?!

あぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

いやぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜! ……でもっ、しかしっ! 背に腹は代えられないわっ!
「わ……分かったわ……。」
「ありがとうございます。忘れないでくださいね。(はあと)」
うわぁぁぁ〜〜〜、嫌なたくらみぃ〜〜〜!
「ところでリナさん。僕は何をすればいいんですか?」
「ゼロスッ! あんたは雪玉作ってなさいっ!!」
くっそ〜〜〜っ! こうなったらこき使ってやる〜〜〜!!
あたしが一人でファイヤ−してる中、ゼロスはちまちまと雪玉を作っていた。(魔族がちまちまやってんのっておもしろいっ!)



******



ほい、中編も終わり! 次回、後編も読んでくださいね。
                                 岬梨雨でした。

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7452ある雪の日の惨劇(後編)岬梨雨 8/9-06:00
記事番号7424へのコメント

さあ、ラストスパ−トです。張り切っていきましょう!



******



あたしがひとりでファイヤ−してる中、ゼロスはちまちまと雪玉を作っていた。(魔族がちまちまやってんのっておもしろい!)

べちゃっ!

「アぁ〜〜メぇ〜〜リぃ〜〜アぁ〜〜っ!」
事もあろうか、アメリアはあたしの顔にとっっっても大きな雪玉なんぞをぶつけてきやがった。
「よそ見してるリナさんが悪いんですよっ!」

「なぁ〜〜んですってぇ〜〜〜〜〜!!!」

くっそ〜〜〜っ! もう許さん!!
あたしは手当たり次第に雪玉を投げまくっ………あっ!
「ぎゃぁ〜〜〜っ! 足りな〜〜〜いっ!」
「そんなこと言ったって、一回に五個も投げてたら足りませんよ。」
このやりとりを眺めていたアメリアは……。
「やっぱり正義は勝つのです!!」
「う〜〜〜っ! くやし〜〜〜っ!!」
………こうなったら徹底的にやってやる………!!

――――大地の底に眠り在る
    凍える魂持ちたる覇王――――

「リっ……リナさんっ! それってもしかして……。」
「問答無用! ダイナスト・ブレス!!」
「ちょっ……待ってください、リナさんっ!」

パキ――――――ンッ!!!!

空き地中に響き渡るほどの大音量が、アメリアを包み込んだ。アメリアはピキ――ンッ……と凍り付き、身動きがとれなくなっている。
ゼルガディスは驚いたような顔つきで雪壁(?)の後ろから出てきた。
「おっおい、リナ! お前、何やったんだ?!」
あたしの視界にゼルガディスがはいると、アヤシイ笑い(?!)が口からこぼれ落ちた。
「敵はあぁ〜〜とぉ〜〜ひぃ〜〜とぉ〜〜りぃ〜〜!!」
あたしはゼルガディスににじり寄る。
「おいっ……リナっ! ちょっと待てっ!!」
「ダイナスト・ブレス!!」

パキ――――――ンッ!!!!

またもや大音量が、今度はゼルガディスを包み込んだ。やはりゼルガディスもピキ――ンッ……と凍り付いている。
「か……勝ったわ……!」
あたしは喜びに震えながらゼロスを見た。
「おめでとうございます。こちらの方も氷付けにしておきましたので。(はあと)」
ゼロスの指さした先には、一層カチンコチンに固まってしまっているガウリイが……。
「仲間まで倒してどうすんのよっ!!」
あたしはゼロスに飛びかかりそうな勢いで叫んだ。どうやらあたしがキレて狂っている間に、氷付けにしてしまったらしい……。
「まあ、それはそうとして……リナさん。」
……いつの間にかゼロスはあたしの前に佇んでいたりする。
「さっきの約束……忘れてませんよねぇ……?」
……言いながらあたしの腰に手を回してきたりする。
う−みゅ、この展開わっ……。
「幸いみなさんもお休み中のようですし。」
しまったぁっっっ!!! アメリアもゼルも氷付けにしてしまったんだったっ!! ガウリイはゼロスにこおりづけにされたしっ!!
まっ……まさかゼロス……図ったなっ?!
「約束は守っていただかないと……。」
こりはマヅい。確実にヤバイ。このまま流されるワケにはいかないし。
……こうなったらっ!!……
あたしはふっと微笑むとゼロスの首に腕を絡ませ―――。
「どさくさにまぎれて首締めようとしたって無駄ですからね。」
ゼロスは勝ち誇ったような笑みを浮かべて、あたしにつぶやく。
ちぃっ 読まれてたかっ!! ……しかし。
「んなやぼなマネはしないわよ。」
このあたしを相手にするには、ツメが甘すぎるようだ。ゼロスの笑みが深くなる。勝利を確信したか。(←なんの勝利だ by.作者)
あたしは廻した腕に力を込め、ゼロスもあたしの腰を引き寄せる。

              ―――そして―――

「人生ってスバラシイ。」

ぴしっ

お−、見事に固まっちゃって。
その言葉に凍り付いたゼロスの耳元に唇を寄せ、あたしはなおもささやき続ける。
「人生ってスバラシイ。」

ぴきっ

「生きる事って、なんてステキなことなのかしら。」

ぴきぴきっ

「目にする全ての者が生命の輝きに満ちあふれているわね。」

ぴぎっ――

「さあ、一緒に生の賛歌を歌いましょう。」

ぱきょぉぉぉ……………ん

硬い物が砕け散るような澄んだ音を響かせ、獣神官と呼ばれた黒い魔族は白く燃え尽きた。
ふっ! これぞアメリア直伝、魔族によく効く『生きとし生けるものの生の賛歌』攻撃っ!!
さすがの高位魔族もこの精神攻撃は辛かったか、一面の白銀の中見失ってしまいそうなくらい真っ白になってたりする。
そんな程度でこのあたしに手を出そうなんて、二万九千八百年早いわよっ!!
密かに中指をおっ立てた。
なぜかそれでも手を離さないゼロス……なぜ?!(←愛です、愛 by.作者)
……っていうか、固まって動けないだけっ?!
「……ひ……。」
やっと声が出るようになったゼロスの笑みはかなりくずれていた。
「……ひどいですぅ〜〜〜っ、リナさん〜〜〜っ!!」
ゼロスはやっと手を離し、バタバタと走り去ってしまった。
よしっ! 敵は去ったっ!!
「ふっ!!」
あたしは顔中に不敵の笑みを浮かべ、右手を空高く突き上げた。

「勝利はあたしのためにあるっ!!!」


――付記。
ガウリイ、アメリア、ゼルガディスが無事救出されたのは、約1時間後だった……。



******



はい、おしまいっ!!
いかがでしたでしょう? ちゃんと読めるものだったでしょうか? なにしろ、こういうのを書くのが初めてでして……。 
私は文章力ないので、情景(?!)とかちゃんと伝わっているかどうか……。
最後までお付き合い頂いた方、ありがとうがざいました。

                                                                岬梨雨でした。

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7454涼しくなりましたぁ〜理奈 8/9-08:15
記事番号7452へのコメント

こんにちはぁ〜〜〜、理奈でぇす!!
くそ暑い、今日この頃。いやぁ〜、ちょうど良いですねぇ。おかげで
すこしは、涼しくなりましたぁ〜。
おもしろかったですよぉ〜、特にテンポがよくて、おもしろく読めましたぁ。
ふふふ、そして、特に私が気にいってるシーン・・・

>あたしは廻した腕に力を込め、ゼロスもあたしの腰を引き寄せる。
>
>              ―――そして―――
>
>「人生ってスバラシイ。」
>
>ぴしっ
>
>お−、見事に固まっちゃって。
>その言葉に凍り付いたゼロスの耳元に唇を寄せ、あたしはなおもささやき続ける。
>「人生ってスバラシイ。」

行くか!?と思ってたらこーゆーことになったんですね。さっすがリナちゃん。
簡単には、やらせないと。負けるなゼロス君!(爆)

おもしろかったです!また投稿するときは、是非、読ませていただきます!
では、ではぁ〜。

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7483ありがとうございますっ!岬梨雨 8/12-06:25
記事番号7454へのコメント

お返事遅くなってすみません、岬梨雨です☆

>こんにちはぁ〜〜〜、理奈でぇす!!

こんにちはです、読んでくださってありがとうございます〜〜〜!!

>くそ暑い、今日この頃。いやぁ〜、ちょうど良いですねぇ。おかげで
>すこしは、涼しくなりましたぁ〜。

そうですね。でも私の住んでいるあたりは、涼しくなったと言ってもまだまだ暑くって……。
(日本で一番古い木造建築物があるところです。たしかそうだったはず……。)

>おもしろかったですよぉ〜、特にテンポがよくて、おもしろく読めましたぁ。

テンポよかったですか?! うれしいです!! おもしろかったと言っていただけるなんて……。

>ふふふ、そして、特に私が気にいってるシーン・・・

ど、どこを気に入っていただけたのかしら?!

>>あたしは廻した腕に力を込め、ゼロスもあたしの腰を引き寄せる。
>>
>>              ―――そして―――
>>
>>「人生ってスバラシイ。」
>>
>>ぴしっ
>>
>>お−、見事に固まっちゃって。
>>その言葉に凍り付いたゼロスの耳元に唇を寄せ、あたしはなおもささやき続ける。
>>「人生ってスバラシイ。」
>
>行くか!?と思ってたらこーゆーことになったんですね。さっすがリナちゃん。
>簡単には、やらせないと。負けるなゼロス君!(爆)

はい、こういうことになっちゃいました。(笑)
簡単にはやらせませんよぉ〜〜〜! ……って悪ですね、私。
まぁ、相手がリナちゃんだし。仕方ありませんね〜〜〜!

>おもしろかったです!また投稿するときは、是非、読ませていただきます!
>では、ではぁ〜。

また読んでいただけますか?! うれしいですっ!!
初投稿で、どうなることかと思っていましたが何とかなりましたね。(さぁ、それはどうかなぁ〜〜?)
よし、次もがんばりますっ!
読んでくださって、本当にありがとうございましたぁ〜〜〜!! 

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7475ついに完結!!高砂 時緒 8/10-00:50
記事番号7452へのコメント

>さあ、ラストスパ−トです。張り切っていきましょう!
 こんばんは、再び高砂 時緒です。
 ・・・ついにやって来てしまったんですね、この後編が。
 ってことは、わたしが書いたあの場面も・・・(−−;)
 しかもきっちり作者のツッコミまで(涙)
 でも、岬さんの文章力がフォローしてくれてますから、
 どうにかなってますね。よかった〜。

 後編に関してはわたしが書いているところも少々あるので(ホントにちょっと) 感想はあえて書きませんが、それでも付記のところは楽しかったです。
 あ、あとレスに書いてあった『絵』って・・・
 いや、文章書くよりはマシかもしれませんが・・・
 それと後書きは、ツリーが落ちるまでにはがんばりたいな〜と。
 思ってますんで。
 ―――何とかやってみます(TT)
  
 それでは〜またあとがきで〜〜(^^)


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7484やっと終わったんです!!岬梨雨 8/12-06:37
記事番号7475へのコメント

あ〜〜〜、誰かと思えば相棒(?!)だ〜〜〜!

>>さあ、ラストスパ−トです。張り切っていきましょう!
> こんばんは、再び高砂 時緒です。

やっほ〜〜〜、ひさしぶりですね〜〜〜。

> ・・・ついにやって来てしまったんですね、この後編が。
> ってことは、わたしが書いたあの場面も・・・(−−;)

はいっ、来てますよぉ〜〜〜! あの場面もしっかり……。(はあと)

> しかもきっちり作者のツッコミまで(涙)
> でも、岬さんの文章力がフォローしてくれてますから、
> どうにかなってますね。よかった〜。

入れましたよ、ツッコミも。でも“文章力”というのはウソだ! 高砂さんの方が上手だよ、絶対。

> 後編に関してはわたしが書いているところも少々あるので(ホントにちょっと) 感想はあえて書きませんが、それでも付記のところは楽しかったです。
> あ、あとレスに書いてあった『絵』って・・・

あなたの想像している通りです……、ふふふ〜〜〜。(あやしい)

> いや、文章書くよりはマシかもしれませんが・・・
> それと後書きは、ツリーが落ちるまでにはがんばりたいな〜と。
> 思ってますんで。
> ―――何とかやってみます(TT)

間に合ってよかったね〜〜〜、後書き。今から読みま〜〜〜す!
あと、書いてくれてありがとね。
  
> それでは〜またあとがきで〜〜(^^)

はい、後書き行って来ますので……。それでは。

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7480あとがき(ゼロ×リナver)高砂 時緒 8/11-02:34
記事番号7424へのコメント

  えーと、こんばんは、こんにちは、おはようございます。
  高砂 時緒と申します。
  これは『ある雪の日の惨劇』のあとがき兼裏話です。(多分、いやきっと)
  ちなみに深い意味は全くありません。
  こんなのでも、読んでくださるとうれしいです。


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓            【あとがき】
リナ:―――で?なんでアンタがこんなところにいんのよ。
ゼロス:リナさんってば最近冷たい………(泣)
リナ:んなことはどーでもいいのよ。いまあたしが聞いてるのは、どうして今この   瞬間にアンタがここにいるのかってことよ!
ゼロス:そんなこと言われましても……僕はただ、『依頼料はちゃんと払うから自    分の代わりにあとがきの解説やってくれ』って作者に泣きつかれちゃった    んですよ。
リナ:どんな作者だ……それ……
ゼロス:あーゆう作者ですよ。
リナ:―――とにかく、あたしは帰るわ!依頼の内容が同じなら1人でも2人でも
   同じことでしょ。
ゼロス:それは困りますよ。少なくとも僕への依頼は『リナさんと一緒に』解説を
    やることなんですから。
    ―――それに、いいんですか?ここで解説しなかったら依頼料の『仕事終    了後、1時間以内なら何でも食べ放題』が無くなっちゃうんですよ?
リナ:くぅっ!……しかたないわね。作者に死ぬほどオゴらせるためにも、
   ここは一つやってやろうじゃないっ!!
   こうなったら1時間、とことん食いまくってやるわ。
ゼロス:仕事終了から1時間以内……ですか。
リナ:何よ?
ゼロス:いえ、なんでも(はぁと)

リナ:ところで、解説ったって一体何すりゃいいのよ。
ゼロス:とりあえずは、この話を書くことになったキッカケ、ですかね。
リナ:それってたしか、「リナちゃんって雪とか好きそーだよね。」んでもって、
   雪合戦とかすっごい白熱してそう」……っていう岬さんと作者の会話から
   始まったのよね。
ゼロス:学校の掃除の時間中にほうき片手に練り上げた話ですからねぇ(遠い目)
リナ:そんなんでよく物語が完結したわね(−−;)
ゼロス:まあ、ひとえに岬さんの努力のたまものってヤツじゃないですか?

リナ:キッカケについてはこれでいいとして……次はなに?
ゼロス:えーっと次は――(カンニングペーパーを取り出して)
    話そのものについての解説ですね。
リナ:雪合戦であたしが勝利する話でしょ?
ゼロス:そんなミもフタもない……〈^^;〉いや、間違ってはいないんですが。
    それにそんな解説だったら僕たちのいる意味ってものが……
リナ:そもそも合作とはいえ一部は作者が関わっているっていうのになんであたし   たちが駆り出されなきゃいけないのよっ!
   解説くらい自分でやんなさいよね、全く。
ゼロス:ここにいない人に言ってもむなしいだけですよ。
    ちなみに作者の言葉によると『わたし人前に出るのってどうも苦手で…』
    ということらしいです。
リナ:根性ないわねー。あんなシーンは書けるくせに。
ゼロス:あの作者ですから……
    あ、そうそう忘れてました。実はこの話、作者たちの間では通称『〇月
    ×日シリーズ』とか呼ばれてたりするそーですよ。
リナ:『シリーズ』ってことは……
ゼロス:『次回作があったらぜひ読んでくださいね(はぁと)』という密かなる
    宣伝らしいです。
リナ:密か……って、本当に書けるわけ?
ゼロス:岬さんの文章力なら大丈夫でしょう。
リナ:そうやってまた押し付けるつもりね。ったく情けないったらありゃしない。

ゼロス:話がそれちゃいましたし、次に行きましょう。
    おや、これが最後みたいですね。『感想をくれた庵様&理奈様へ』って
    書いてあるようですが。
リナ:どれどれ?えーと、『この度は「ある雪の日の惨劇」をよんでいただいて
   本当にありがとうございました。初投稿ということで岬さんと2人かなり
   緊張していたんですが、こうやって感想までいただいて感激しています
   今回のこの話は後編のとある部分を除いて全て岬さんに書いてもらったんで   すが、さてわたしはどこの文章を書いているでしょうか?正解者には
   もれなく……』ちょっと待てぃ。
   前半はともかく後半はなんなのよっ!
ゼロス:あの作者にしてはひどくマジメな出だしだと思ったんですが……
    こういう手できましたか。
リナ:単に暑さのせいで脳みそ溶けただけじゃあ……?
ゼロス:要するに『ありがとうございました』ってことを伝えようとして墓穴を
    掘っちゃったんでしょうね。
    ところで、やっぱり言葉よりも行動で伝えるほうが相手もわかりやすくて
    いいと思うんですが……リナさんはどう思われます?
リナ:なんでそこであたしに話を振るのよ。
ゼロス:(わざとらしくため息をついて)それじゃあこの話は後ほど、ですね。
リナ:それはともかくっ、これで解説も終わりだし、さっさと作者とっつかまえて
   ゴハンをオゴらせなくっちゃねー。
   じゃ、あたしはこれで。
ゼロス:あ、待ってください。実は作者からリナさんへ伝言があるんです。
リナ:なによ伝言って。早くしなさいよね。
ゼロス:『――リナちゃんへ――
     ごめんなさい。今わたしのふところにはお金がほとんどありません。
     したがってオゴりの話も無理っぽいです』
リナ:ちょっと、どういうことよそれ!おもいっきし契約違反じゃない!!
ゼロス:まあまあ、続きがありますから。
    『でも、もしリナちゃんが1時間以内に待ち合わせ場所にこなかった場合      は、リナちゃん自身の責任ってことで契約違反にはなりませんよね。
     それでは、あなたがここに来ないことを願って……
                               高砂 時緒』
リナ:なぁーにが『ここに来ないことを願って……』よっ!
   こうなったら作者に借金させてでもオゴらせてやるわっ!!
ゼロス:それは……無理なんじゃないですか?
リナ:ゼロス、それどういう意味よ。
ゼロス:僕の分の報酬があるじゃないですか。
リナ:だ〜か〜らっ、どーいう意味って聞ーてんのよ!
ゼロス:いやあ、作者があんまりお金がないって言うんで『現物支給でもかまい
    ませんよ』って言ったら、こんな物を書いてくれたんですよ。
リナ:(ゼロスからその紙をひったくり)なになに?
   『甲は乙に対しその成功報酬を丙で払うことを……』全っ然わかんない。
ゼロス:ちなみに甲は作者で乙は僕。そして丙はリナさんご自身です。
リナ:……へっ?それってひょっとして……
ゼロス:つまり、僕の成功報酬はリナさんってことですね(はぁと)
リナ:(後ろにさがりつつ)あ…あはっ…あたし作者とごはん食べにいかなくちゃ
   それじゃあね!!(ドアに手をのばし)……ってなんでドアの外がこんな
   マーブル色な世界になってんのよっ!!
ゼロス:(リナに1歩近づきつつ)そりゃあ、僕も一応魔族ですし。
    それよりリナさん、成功報酬は?
リナ:あたしのゴハンはどうなんのよっ。
ゼロス:……1時間じゃさすがに……(細めていた目を見開き)ねぇ?
リナ:『ねぇ?』ってなによ『ねぇ?』って〜!!
   あたしのゴハン〜〜!
ゼロス:(ぽむと手を打って)じゃあリナさんへの報酬は僕ってことで(はぁと)
リナ:いやぁぁぁぁっっっ!!あたしは帰るぅぅぅぅっっっ!!!

  (リナ、ゼロスに抱えあげられてドアの向こうへ消えていく。
   やがてドアが閉まり声も聞こえなくなって)
         ―――幕―――
 P.S.とりあえず作者のふところはダメージを受けずに済んだらしい。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 長々とすいませんでした。それでは。
                           高砂 時緒

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7485代わりに書いてくれて、THANK YOU!!岬梨雨 8/12-07:37
記事番号7480へのコメント

こんにちは、岬梨雨で〜〜〜す。

>  これは『ある雪の日の惨劇』のあとがき兼裏話です。(多分、いやきっと)
>  ちなみに深い意味は全くありません。
>  こんなのでも、読んでくださるとうれしいです。

約束通り、後書き書いてくれてありがと〜〜〜! うれしい……。

>ゼロス:そんなこと言われましても……僕はただ、『依頼料はちゃんと払うから自    分の代わりにあとがきの解説やってくれ』って作者に泣きつかれちゃった    んですよ。
>リナ:どんな作者だ……それ……

こういう作者です。(はあと)
私が高砂さんに押しつけて、高砂さんが二人に押しつける……と言う感じになりましたね。
さぼっちゃってゴメンね、リナちゃん、ゼロス君。

>リナ:くぅっ!……しかたないわね。作者に死ぬほどオゴらせるためにも、
>   ここは一つやってやろうじゃないっ!!
>   こうなったら1時間、とことん食いまくってやるわ。

さすがリナちゃんだね。でも私はオゴってあげないわよ、お金ないし。

>ゼロス:仕事終了から1時間以内……ですか。
>リナ:何よ?
>ゼロス:いえ、なんでも(はぁと)

何か気付いたな、ゼロス君……。私この対談のスジはだいたい知ってるからな〜〜〜。

>ゼロス:とりあえずは、この話を書くことになったキッカケ、ですかね。
>リナ:それってたしか、「リナちゃんって雪とか好きそーだよね。」んでもって、
>   雪合戦とかすっごい白熱してそう」……っていう岬さんと作者の会話から
>   始まったのよね。
>ゼロス:学校の掃除の時間中にほうき片手に練り上げた話ですからねぇ(遠い目)

あぁ、そういえばそういうこともあったわねぇ……。なつかしい……。

>リナ:そんなんでよく物語が完結したわね(−−;)

うるさいなっ! んなこと気にするんじゃないよっ!! 
人生成り行きだよっ、終わりよければ全てよし!!(ハッ、まだ終わってないよ……)

>リナ:根性ないわねー。あんなシーンは書けるくせに。
>ゼロス:あの作者ですから……
>    あ、そうそう忘れてました。実はこの話、作者たちの間では通称『〇月
>    ×日シリーズ』とか呼ばれてたりするそーですよ。
>リナ:『シリーズ』ってことは……
>ゼロス:『次回作があったらぜひ読んでくださいね(はぁと)』という密かなる
>    宣伝らしいです。
>リナ:密か……って、本当に書けるわけ?
>ゼロス:岬さんの文章力なら大丈夫でしょう。
>リナ:そうやってまた押し付けるつもりね。ったく情けないったらありゃしない。

押しつけられても、あなたの想像してるようなステキな話は書けませんよっ!
まぁ、スト−リ−は大体できてるけど、内容……。ちょっとバラしちゃおうかなっ!!
『泣いてくださいゼロス君、暴れてくださいリナちゃん』という感じです。(←どんな感じだ?!)

>リナ:どれどれ?えーと、『この度は「ある雪の日の惨劇」をよんでいただいて
>   本当にありがとうございました。初投稿ということで岬さんと2人かなり
>   緊張していたんですが、こうやって感想までいただいて感激しています
>   今回のこの話は後編のとある部分を除いて全て岬さんに書いてもらったんで   すが、さてわたしはどこの文章を書いているでしょうか?正解者には
>   もれなく……』ちょっと待てぃ。
>   前半はともかく後半はなんなのよっ!

私からも……、読んでくださって本当にありがとうございますっ!!

>ゼロス:あ、待ってください。実は作者からリナさんへ伝言があるんです。
>リナ:なによ伝言って。早くしなさいよね。
>ゼロス:『――リナちゃんへ――
>     ごめんなさい。今わたしのふところにはお金がほとんどありません。
>     したがってオゴりの話も無理っぽいです』

こういう展開できましたね……。あ、前にも書いたけど私もお金ないからね。
私の所に来たってムダよっ!

>ゼロス:まあまあ、続きがありますから。
>    『でも、もしリナちゃんが1時間以内に待ち合わせ場所にこなかった場合      は、リナちゃん自身の責任ってことで契約違反にはなりませんよね。
>     それでは、あなたがここに来ないことを願って……
>                               高砂 時緒』

私も願って……。リナちゃん、ウチまで来そうだし……。

>ゼロス:いやあ、作者があんまりお金がないって言うんで『現物支給でもかまい
>    ませんよ』って言ったら、こんな物を書いてくれたんですよ。
>リナ:(ゼロスからその紙をひったくり)なになに?
>   『甲は乙に対しその成功報酬を丙で払うことを……』全っ然わかんない。
>ゼロス:ちなみに甲は作者で乙は僕。そして丙はリナさんご自身です。

あ、私もこの紙に署名してあげる。一応作者だし。(by.岬梨雨……っと)

>ゼロス:つまり、僕の成功報酬はリナさんってことですね(はぁと)
>リナ:(後ろにさがりつつ)あ…あはっ…あたし作者とごはん食べにいかなくちゃ
>   それじゃあね!!(ドアに手をのばし)……ってなんでドアの外がこんな
>   マーブル色な世界になってんのよっ!!
>ゼロス:(リナに1歩近づきつつ)そりゃあ、僕も一応魔族ですし。
>    それよりリナさん、成功報酬は?

ゼロス君、あげますよ成功報酬。たっぷり一時間分……ねぇ?

>ゼロス:(ぽむと手を打って)じゃあリナさんへの報酬は僕ってことで(はぁと)
>リナ:いやぁぁぁぁっっっ!!あたしは帰るぅぅぅぅっっっ!!!
>
>  (リナ、ゼロスに抱えあげられてドアの向こうへ消えていく。
>   やがてドアが閉まり声も聞こえなくなって)
>         ―――幕―――

あはは〜〜〜!! やっぱりこういう展開になるのねっ!

> P.S.とりあえず作者のふところはダメージを受けずに済んだらしい。

私のふところもダメ−ジ受けずにすんだ。よかっ……
『ピンポ−ン』(チャイムの音)
あっ、誰か来たわ。誰だ? はいはい、いま開けますよ〜〜〜。
『ガチャ』(ドアを開けた音)
「みぃ〜〜さぁ〜〜きぃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
「うおっ、リナちゃん?! どうしてここがっ……?!」
「オゴれ〜〜〜〜!!」
「いやぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!! HELP ME〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」(何が起きてるか想像できますね。)
私はドアの中へと駆け込んだ。(一人で)
『ガチャ』(ドアを閉めた音)
「た……助かった……」
「(ドアの外から)みぃさぁきぃ〜〜〜、開けろ〜〜〜〜っ!!」
「やだ〜〜〜〜〜〜っ!!」
                ――終(何でだっ?!)――

ではっ。(書き逃げ)

変なレスでごめんっ、高砂さん!! 話もはずれちゃった。

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7487いえいえ、こちらこそ(^−^)高砂 時緒 8/13-01:52
記事番号7485へのコメント


 こんばんは、高砂 時緒ですぅ〜(はぁと)
 すいませんっ!なんだかあとがき変な入れ方しちゃったみたいで。
 すっごく読みにくかったと思います。すいません。
 書き直した方がいいのかなぁ。やっぱり。

>約束通り、後書き書いてくれてありがと〜〜〜! うれしい……。
 約束はやっぱり守らないと……ってことで(^^;)

>>リナ:どんな作者だ……それ……
>
>こういう作者です。(はあと)
>私が高砂さんに押しつけて、高砂さんが二人に押しつける……と言う感じになりましたね。
>さぼっちゃってゴメンね、リナちゃん、ゼロス君。
 そんな……あなたがサボってると言うのなら、わたしは一体なに?!

>>ゼロス:いえ、なんでも(はぁと)
>
>何か気付いたな、ゼロス君……。私この対談のスジはだいたい知ってるからな〜〜〜。
 あれの付け足しバージョンだから〜〜っ。
 ああぁっ!ごめんなさいっ、ごめんなさいぃぃっ!!

>うるさいなっ! んなこと気にするんじゃないよっ!! 
>人生成り行きだよっ、終わりよければ全てよし!!(ハッ、まだ終わってないよ……)
 そのとおりっ!とりあえず今あるネタだけでも形にして、それからなら……
 (……って終わんないでね・笑)

>押しつけられても、あなたの想像してるようなステキな話は書けませんよっ!
>まぁ、スト−リ−は大体できてるけど、内容……。ちょっとバラしちゃおうかなっ!!
>『泣いてくださいゼロス君、暴れてくださいリナちゃん』という感じです。(←どんな感じだ?!)
 出来たら見せてね〜〜っ。キゲンが良ければ挿絵くらい描くかもよ。

>私も願って……。リナちゃん、ウチまで来そうだし……。
 いや、ゼッタイ来ると思うぞ←マジ(笑)

>あ、私もこの紙に署名してあげる。一応作者だし。(by.岬梨雨……っと)
 してください、してください(^^)証人は多いほど良し!

>ゼロス君、あげますよ成功報酬。たっぷり一時間分……ねぇ?
 1時間で済んだのかどうかはわたしも知りませんが……
 ところですっごい深読みなさってません?(わたしの所為か)

>あはは〜〜〜!! やっぱりこういう展開になるのねっ!
 本編ではあれでどーにか止めたんだけど……やっぱり、ねぇ?

>私のふところもダメ−ジ受けずにすんだ。よかっ……
>『ピンポ−ン』(チャイムの音)
>あっ、誰か来たわ。誰だ? はいはい、いま開けますよ〜〜〜。
>『ガチャ』(ドアを開けた音)
>「みぃ〜〜さぁ〜〜きぃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
>「うおっ、リナちゃん?! どうしてここがっ……?!」
>「オゴれ〜〜〜〜!!」
>「いやぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!! HELP ME〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」(何が起きてるか想像できますね。)
>私はドアの中へと駆け込んだ。(一人で)
>『ガチャ』(ドアを閉めた音)
>「た……助かった……」
>「(ドアの外から)みぃさぁきぃ〜〜〜、開けろ〜〜〜〜っ!!」
>「やだ〜〜〜〜〜〜っ!!」
 平和な住宅街に突如として訪れる悪夢。人々はその恐怖から逃れることが……
 って、ドア大丈夫だった?火炎球でヤケドとかしてない?
 ところで地が出てるよ(^0^)

>変なレスでごめんっ、高砂さん!! 話もはずれちゃった。
 気にせずオッケーっ!わたしのはさらに変(/ ̄∇ ̄)/
 しかもあんなおまけまでっ!すっごいうれしいですよぅ!!
 
 わざわざレスくれてさんきゅぅ〜〜(はぁと)

                        高砂 時緒でした。