◆−贖罪の時40−なゆた(8/6-14:22)No.7393
 ┣ごくろうさまでした−!!なゆたさん−やまだ  まきこ(8/6-19:35)No.7398
 ┃┗ありがとうございました!!−なゆた(8/9-13:57)No.7463
 ┣お疲れさんでした−昂也(8/6-23:51)No.7400
 ┃┗ちょっと、疲れてました−なゆた(8/9-14:01)No.7464
 ┣Re:贖罪の時40−エイス(8/7-00:27)No.7405
 ┃┗初めまして!!−なゆた(8/9-14:08)No.7465
 ┣なゆたさんお疲れ様〜−makoto(8/7-01:13)No.7406
 ┃┗ありがとうございます〜−なゆた(8/9-14:17)No.7466
 ┣本当にお疲れ様でした!!−amy(8/7-12:52)No.7408
 ┃┗ありがとうございます!!−なゆた(8/9-14:25)No.7468
 ┣終わりましたね−絹糸(8/7-13:23)No.7409
 ┃┗終わりました−なゆた(8/9-14:55)No.7469
 ┣Re:贖罪の時40−むつみ(8/7-23:24)No.7419
 ┃┗初めまして(今回二人目)−なゆた(8/9-15:04)No.7470
 ┣お疲れ〜♪−春樹(8/9-13:55)No.7462
 ┃┗さんきゅう!−なゆた(8/9-15:06)No.7471
 ┗完成おめでとうです−穂波(8/9-23:57)No.7473
  ┗ありがとうです−なゆた(8/10-21:37)No.7479


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7393贖罪の時40なゆた E-mail 8/6-14:22


 見渡す限りの荒野。そこに、リナ達はいた。
「じゃぁね!アメリア、ゼル!!またどっかで会いましょう!!」
「元気でなあ、ゼル〜!アメリア〜!!」
「うわぁぁぁぁぁん!!僕もゼルにぃと行くぅぅぅぅ!!」
「駄目です、ヴァル!!お二人の邪魔になるでしょう!帰ります!!また遊びに来てくださいね」
「はい!いつかお邪魔します!!」
「そうだ!フィリア!!これから遊びに行ってもいい?!!一回見てみたかったんだよねぇ、フィリアの店!!」
「そうだなあ。しばらく予定もないし、行くか!!」
「わ〜〜〜い!!お客さん、お客さん!!」
「って、勝手に決めないでください!!どうせまた、何か騒ぎを起こすんじゃないですか?!」
「失礼ね!あたしだって、起こしたくて騒ぎ起こしてるわけじゃ無いわよ!!」
「ただ、自分の思う通りに行かないと暴れるだけだもんなあ」
「それが駄目なんじゃないですかぁぁぁぁ!!」
「いけませんよ、リナさん!!自分勝手は悪の基本!そのような事では、とても正義の味方とはいえません!!ここは一つ、私が正義の何たるかを……!!」
「いらんわ!!」
「・・・・・・・…いいから、早くいかんか」
 いつまでたっても終わりそうのない会話を、ゼルガディスが呆れた様に遮った。本当は彼にも分かっている。このまま「はい、さようなら」と言えるほど、名残が無い訳ではない。しかし、このままではいつまでたっても別れられない。

 リナが呆れた様に肩をすくめた。
「分かってるわよ。ゼルってば、相変わらず冷めてるわね」
 アメリアが、リナの隣に立ってびしっと彼方を指差す。
「そうですよ、ゼルガディスさん!!仲良し四人組+α&βのお別れシーンなんです!!ここはもうちょっと、感動的に抱き合ってみたりしないと!!」
 ゼルガディスが人差し指を眉間に当てた。
「…どういう基準なんだ、それは・・・・・・…」
 からからとガウリィが笑って、ゼルガディスの前に立った。
「まぁまぁ。それじゃあ行くか?本当に元気でな二人とも」
 ガウリィがすっと手を差し出した。ゼルガディスがそれを握り返す。そして、リナ達に気付かれない様、その耳元で囁いた。
「旦那も、な。いい加減、ただの保護者から格上げしろよ」
「………じきにな」
 囁き返された言葉に、二人してにっと笑うと、その手を離した。

 一方、リナ達女性陣は小さな輪を作ってきゃぁきゃぁと会話を交わしていた。
「これからは二人きりなんだから、がんばるのよ、アメリア!!」
「が、ががが、がんばるって、何をですかぁ」
「そんなの、決まってるじゃないですか。ゼルガディスさんとのな・か、ですよ。遊びに来る時は、お子さんの一人や二人連れて来てくださいね」
「あ、え?な、ななな何を言ってるんですか、フィリアさんまで!!」
「照れることないじゃない。フィルさんだって認めてるんでしょ?なら、どーんと行っちゃえ!!」
「い、行っちゃえって…。リ、リナさんの方こそガウリィさんとどうなんですか?!」
「そうですよね。一緒にいる歳月は結構なんでしょう?いい加減はっきりさせないと、ガウリィさん逃げちゃいますよ?」
「な!どうしてそこであたしが出てくるのよ!!フィリアの方こそ、この間はゼロスと楽しそうだったじゃない!!」
「ええええええ!!そうだったんですか、フィリアさん!!」
「ち、違います!!あれは、単にからかわれていただけです!!」
 真っ赤になってそれぞれの痛い所を突つきあっている。それを見て,ゼルガディスとガウリィが軽く視線を交差させ、苦笑いと溜息を同時にもらした。
 止められる者など、どこにもいない・・・・・…。

 約一時間後、ようやく女性陣の話が終わった。竜身に戻ったフィリアの背中に、リナ達が乗っている。
「それじゃぁ、またね!」
「元気でな、二人とも!!」
「ゼルにぃ、アメリア〜!ばいば〜〜〜〜〜〜い!!」
「それでは、失礼しますね。行きます!!」
 フィリアの体が宙へと舞う。
「皆さんもお元気でぇぇぇ!!また会いましょうねぇぇぇぇ!!」
 遠ざかるフィリア達に、精一杯手を振りながらアメリアが叫ぶ。ゼルガディスは小さくなっていく金色を、眩しそうに見つめていた。
 完全にその姿が見えなくなった時、アメリアがはっとしたように自分の体を見下ろした。ウェディング・ドレスを身に纏ったままだった。それに気付いたゼルガディスがごそごそと手荷物の中から何かを取り出した。
「着替えるか?」
 差し出されたものは、いつもアメリアが身にまとっていた巫女の略装だった。
「どうしたんですか?これ」
「ああ。フィルさんから預かってたんだ」
 返ってきた言葉に、知らず顔が赤くなる。父は予想していたのだ。アメリアが飛び立ってしまう事を。どうして、そうするのか、も……。
 ゼルガディスの手からそれを受け取って、手近にあった巨大な瓦礫の影に入る。そして手早く着替えると、ウェディング・ドレスを丁寧にしまいこんだ。
 着替えを済ませ、一息つくと、改めて周囲を見渡した。
 それは、異質な光景だった。
 見渡す限りの荒野。命の気配すらない。
 不安に心が締め付けられる。
 ゼルガディスのマントの端を握り締めた。
「ゼルガディスさん……。ここは?」
 隣に立つゼルガディスを見上げた。が、ゼルガディスは何も答えず、ただ『こっちだ』とだけ言うと、先に歩き出した。
 訳が分からないままに、アメリアがその後を追う。

 しばし、二人とも無言で歩いた。
 そこから程なく歩いた時、ゼルガディスが立ち止まった。
「ゼルガディスさん?」
 追いついて、声をかけたが何の反応もない。ひたすら、目の前にあるものを見つめている。アメリアが、その視線を追った。
「錫杖?」
 そこには、一本の錫杖が大地に突き刺さっていた。
「レゾの墓さ」
 ゼルガディスが、面白くもなさそうに呟いた。
 その言葉に、アメリアが改めて錫杖を見なおした。そして気付く。それには、無数の傷があり、もうぼろぼろだという事を。
「でも、レゾさんは魔王に乗っ取られたって・・・・・・…」
 言いかけて、慌てて口をつぐむ。その様子を見て、ゼルガディスが軽く首を振った。
「気にするな。本当の事だ」
 そして、その視線を周囲に向ける。命の息づく気配のない、そこを。
「ここは、レゾの死んだ場所だ。魔王にその身体を奪われ、リナのギガ・スレイブで倒されたから、遺体のいの字も無かったがな。運良く錫杖が見つかったから、墓標代わりだ」
 アメリアは、何も言わない。ただ、そっとレゾの錫杖に指を沿わせている。
 それを見て、ゼルガディスは淡々と語り出した。
 それを、見つけた時の事を。
 
 脳裏に蘇るのは、あの戦いの後の自分。レゾが死んだ事が信じられなくて、しばらくの間この場所でぼうっとしていた。
 これから自分が何をすればいいのか分からなくなっていた。
 復讐しようと思うほどに憎んでいた男は、もういない。
 叔父に復讐する気すら、この時は失いかけていた。
 何日かそうして、ぼんやりすごしていた。
 ある時、地中からレゾの錫杖を見つけた。
 掘り出して、手に持ってみた。
 しゃらん、とそれが鳴る。
 それを聞いた瞬間、過去の自分が蘇る。
 人を殺し、化け物とそしられ、また殺し。
 真っ赤な、赤い人生だ。
 強く、強く錫杖を握り締める。そして、それを力いっぱい大地に突き刺した。
「俺は、この人生から抜け出してやる!あんたの様に負けたくない!!生きて、今度こそ、生きて、俺は人に還る!!」
 その時、心に決めた。
 この身体をもとに戻し、レゾの呪縛から逃れよう、と。
 今度こそ、自分の望む人生を掴み取ろう、と。

「じゃあ。ゼルガディスさんの望む人生って、なんだったんですか?」
 ゼルガディスの話を聞いて、アメリアが小さく首を傾げた。
「………その話は、また今度な」
 ツツと、ゼルガディスがわざとらしく視線をそらせた。その視線を、アメリアが逃すまい!と追いかける。正面にゼルガディスの顔をつかみ、じっとその色違いになった瞳を見つめる。
「隠し事は、卑怯者の始まりですよ!!ゼルガディスさん!!」
「それを言うなら、うそつきは泥棒の、だろうが!」
「とにかく!隠し事はいけません!!さあ、正直に告白してください!!」
「だから!また今度に・・・・・・…」
「ひゅーひゅー!こんな荒野でなにやってるんだい?!お嬢ちゃん!!」
 突然、背後から野太い声が響いた。
 その言葉の内容と、背後に集結しつつある人数に溜息を漏らしながら、ゼルガディスは振り向いた。
 目の前には、30人くらいの人相の悪い男達が集まっている。どうも、夜盗の類の様だ。ゼルガディスが、やれやれと言った風に肩を鳴らした。
「そっちこそ、こんな所で何をやってるんだ?こんな瓦礫の山に住み着くなんて、お前らはねずみか?」
 明らかに侮蔑を込めた言葉に、しかし男達は気付かない。
「あん?ここら辺はなぁ、なんでだかしらねえが二年くらい前から、何の植物も実らない不毛の土地なのさ。そんなとこには人間はこねぇからな。隠れ場所には持って来いなのさ。ちょうどいい穴も、ぼこぼこある事だしな」
 げらげらと男達が一斉に笑った。ゼルガディスは特に気にした風も無く、辺りを見渡した。いつのまにか、彼の側からアメリアが消えていたからだ。
 もしや、と思ってその視線を少し上に上げてみる。案の定、アメリアはいた。手近にあった瓦礫の頂上によじ登っている。

(またやる気か・・・・・…。あいつは)
 そう思って、一つ溜息をついたとき、目の前の夜盗達がガチャガチャと武器を構えた。
「こんな所でも、獲物がかかるとはなぁ。男も女も上玉だ。生きて捉えて売り飛ばしたら、結構な金になるぜ!!行くぜ野郎ども!!」
「おう!!」
「お待ちなさい!!」
「な、なんだ?!」
「どこから声が…!!」
 突然響いた少女の声に、夜盗達がお約束の反応を返している。
「結構律儀な奴らだな……」
 小さな呟きは、誰にも聞かれる事は無かった。
「あ、あんな所に!!」
 夜盗の誰かが指差した。その先には、先ほどの瓦礫の頂上で腰に手を当てているアメリアがいる。
「善良なる一般の旅人に襲い掛かり、金品を強奪し、あまつさえそれをこのような所に隠すとは!!卑怯です!!その上、人を物の様に売り飛ばそうなど、言語道断!天罰覿面!!例え、この地域の役人が見逃しても、天と地と、このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが許しません!!今、ここに!!正義の裁きを下します!!とう!!」
 掛け声も高らかに、瓦礫の頂上から飛んだ。空中で、二回転し大地に・・・・・・・…。
 どごしゃ!!
 頭から激突した・・・・・…。

 しかし、明らかに妙な音がしたというのに、アメリアは跳ね起きる。そして、ゼルガディスの横に駆け寄ると、びしィ!と、夜盗達を指差した。
「さあ、ゼルガディスさん!!今こそ私達の、正義の仲良しパワーを見せる時です!!」
「…頼むから、それはやめてくれ」
 がっくりと肩を降ろすゼルガディスを、夜盗達が子馬鹿にしたように笑う。
「こんなガキと、生っちょろい女みたいな身体をした男に何が出来る!!」
「………ガキ?」
 アメリアが、軽く拳を握り締めた。
「女みたい・・・・・…?」
 ゼルガディスが、ひくっと口元を引きつらせた。
「野郎ども!!今度こそ行くぜ!!」
頭角の男の一声に、男達が殺到してくる。
 アメリアが、その正面に立ち塞がった。
「自分の容貌を棚に上げ、他人を中傷するとは!!許せません!!バースト・フレアぁぁぁ!!」
「ぎぃやぁぁぁぁ!!」
「うあっちぃぃぃぃぃ!!」
 何人かの男達が炎に包まれ逃げ惑う。
「ま、魔道士?!!」
 叫んだ頭目に、ゼルガディスが魔術を叩きつける。
「誰が女だ!!メガ・ブランドぉぉぉぉぉ!!」
 頭目と、周囲にいた幾人かが爆炎に包まれる。
 ざわり、と夜盗達がひいた。しかし、頭目を失った今、整然とした退却など出来るはずもない。
「私はもうすぐ、17です!デモナ・クリスタル!!」
「華奢で悪かったな!アーク・ブラス!!」
「に、にげろぉぉぉぉ!!」
 誰かが叫んだがもう遅い。
『ダグ・ハウトォ!!』
 二人の声がきれいに重なった。

「今日もまた、一つの悪が滅びましたね。ゼルガディスさん」
 上機嫌で歩きながら、アメリアが隣を歩くゼルガディスを見上げた。ゼルガディスは大きく溜息をはいただけで何も答えない。
 二人は、あの荒野から出てすでに普通の街道を歩いている。特に行く当ても無いので、のんびりと歩いている。
 ちなみに、あの夜盗達は野ざらしのままで、近くの役所に位置だけを届けておいた。その懸賞金のおかげで、今は懐も温かい。
 しかし…・・
「なあ、アメリア。頼むからあの『正義の・・』はやめてくれ」
「えええええええええええ!!どうしてですか?!かっこいいのに!!」
「いや……・・、だからな……」
 はづかしいじゃないか、と言いかけたゼルガディスの気配を察して、アメリアがいきなり走り出した。
 数メートル走った所で、くるりと振り向く。
「ゼルガディスさんが、望みの人生って言うのを教えてくれたら、考えてもいいですよぉぉぉ!!」
 その言葉に、ゼルガディスがぐっと言葉を詰まらせた。
 しばらく、アメリアはゼルガディスの言葉を待った。しかし、何の反応も無いので、にっこりと微笑む。
「じゃ、それを言ってくれるまでは『正義の仲良しパワー』で行きますからね」
 反論できない自分を呪いながら、それでもゼルガディスの口元に浮かぶのは笑みだった。
(言えるか。こんな恥ずかしい事)
 彼が望んだ人生。
 誰かを愛し、誰かに愛されたい。
 願わくは、その人と生きていきたい。

 ―生きていこう。これからは、お前と共に。
  
   この命の続く限り、ずっと
      
       穢れたこの手を受け止めてくれた
   
            出来るなら、その罪を贖って

   お前を抱きしめよう――――――――――。

 声に出さずに、ゼルガディスは呟いた。
 前方では、アメリアが彼の名を呼んでいる。
 ゼルガディスはゆっくりと、駆け出した。

 ―――――――贖罪の時は、これから始まる・・・・・・・…。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
やぁぁぁぁぁっと、おわりましたぁ!!!
 長かったです!!
 これでやっと、全部終了です!!
 これからは二人仲良く生きていって欲しいです.

 さて、前回のツリーが沈んでしまったのでここで感想のお礼を言いたいと思います.

 やまだ まきこさんへ。
 毎度感想ありがとうございます.
 ところで、スレイヤーズのカードゲームなんてあったんですか?初耳でした。
 しかし、ゼロス・・・・・・・・.魔王の命令でしか動けないって、悲しいお役所づとめがもろ出てますね.しかし、ゼラス様の命令じゃないんですね.意外.

 makotoさんへ。
 セイルーン・・・・・・.平和な国なので、返って面白い騒動とか好きそうですから、プリンセスが駆け落ちか?!!そして、手に手を取って逃避行?なんていう、演劇顔負けの騒ぎを楽しんでいたのではないでしょうか?
 そして、フィルさん.最初は「国王の意思」と、「相次ぐお家騒動に対する国民の不信」と「重臣の説得」に折れましたが、見合いの間中のアメリアの憔悴ぶりを見て、ひどく後悔してたんです.だから、今度こそ彼女が明るく、彼女らしくいられるように、と無理を通そうと思ったんです.
 それにしても、やっぱりすごいかもしれませんね.

 絹糸さんへ.
 毎度素敵な詩をありがとうございます.
 旅から帰られたんですね.それじゃあ、ゆっくり堪能ください!・・・・・堪能できるほどのものではないかもしれませんが.
 ホームページには、今絹糸さんの詩を組み込もうと頑張っているところです.そこでなんですが、今書いてある本文中に、その時の「詩」として、入れたいんです.もちろん、絹糸さんの詩だけを載せた場所、も作りますが、見てくださる方にはリアルタイムで知っていただきたいなぁ、と思うのです.いいでしょうか?

 最後になりましたが、感想を下さった方々、そして読んでくださった方々にお礼を申し上げたいと思います.

 こんなにも長いものに、最後まで付き合っていただいて、ありがとうございました.
 それでは、また別のものでお会いしましょう.(いつになるかは分かりませんが)

                      なゆた

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7398ごくろうさまでした−!!なゆたさんやまだ まきこ E-mail 8/6-19:35
記事番号7393へのコメント

うえぇぇん!!終わっちゃったんですか?終わっちゃったんですか?
贖罪の時ぃぃぃ…!!ひくっひくっ…(やっと気持ちが落ち着いたらしい)
改めてやまだです。(目がうるんでると思って下さい)
おめでとうございます!長い間ごくろう様でした。思ってみれば約1ヵ月前、なんだかおもしろそうと思ったのがきっかけで読み始めた贖罪の時。
今はどっぷりはまってますが、、
できれば、番外編や続・2などやってもらえるとうれしいです
また何か作品かいて下さいね(はぁと)
やまだ


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7463ありがとうございました!!なゆた E-mail 8/9-13:57
記事番号7398へのコメント


>うえぇぇん!!終わっちゃったんですか?終わっちゃったんですか?
 はい、終わっちゃいました!って、落ち着きましょう(おろおろ)

>改めてやまだです。(目がうるんでると思って下さい)
 泣かない、泣かない.ハンカチでもどうぞ.

>おめでとうございます!長い間ごくろう様でした。思ってみれば約1ヵ月前、なんだかおもしろそうと思ったのがきっかけで読み始めた贖罪の時。
 おお!そのような昔から!今までお付き合いくださって、ありがとうございます!

>今はどっぷりはまってますが、、
 光栄です!

>できれば、番外編や続・2などやってもらえるとうれしいです
 今現在、目下検討中です.どうも、書き切れなかった部分とかあったような気もするんで、(あるんかい?!)いつか書いてみたいと思っています.

>また何か作品かいて下さいね(はぁと)
 ・・・・・・・・いつになるか分かりません.

 最後に、こんな長い話を最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました.

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7400お疲れさんでした昂也 E-mail 8/6-23:51
記事番号7393へのコメント

お疲れサマでした。
いや〜、長かったですね。読んでる私たちは楽しませていただきましたけど(笑)。
大変だったでしょうね、次も期待してまってます。
『正義の仲良しパワー』じゃなくなるのはいつのことやら(笑)。

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7464ちょっと、疲れてましたなゆた E-mail 8/9-14:01
記事番号7400へのコメント


>お疲れサマでした。
 ありがとうございました.

>いや〜、長かったですね。読んでる私たちは楽しませていただきましたけど(笑)。
 それが、一番嬉しいです。正直に.

>大変だったでしょうね、次も期待してまってます。
 ちょっと大変でしたけど、書いてる分には楽しかったです.ちょっと、脱力モードはいってるんで、次はいつになるか分かりませんが・・・.がんばります!!

>『正義の仲良しパワー』じゃなくなるのはいつのことやら(笑)。
 本当に(苦笑)でも、しばらくは、あの二人はそれでいいんじゃないかな、とも思います.

 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました.

             なゆた

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7405Re:贖罪の時40エイス E-mail 8/7-00:27
記事番号7393へのコメント


 初めまして。エイスといいます。
今まで感想かいてなかったのですが、もう終わってしまったと言うことで、感想書かせて頂きます。

 良かったです……。としか言いようがありません。
 こんなことしか言えない自分の文章力がうらめしい。

 こんなに長いのに、ちゃんとしてるっていうか……とにかく凄いです。

 特に最後のあたりが好きです。夜盗がでてくるあたりが(笑)。

 これからは、二人には幸せになってもらいたいですね。


 こんなに長いお話、本当にご苦労様でした。

 途中で感想を書いて差し上げられなかった上に、この感想の意味のなさ&短さ。申し訳ありません。

 感想になってるかどうかも心配ですが、本当に良かったです。

 またなゆた様が小説を書かれた時には、短くても感想を書ければいいなとか思ってます。

 それでは。
    エイス

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7465初めまして!!なゆた E-mail 8/9-14:08
記事番号7405へのコメント


> 初めまして。エイスといいます。
 初めまして、なゆたといいます.

>今まで感想かいてなかったのですが、もう終わってしまったと言うことで、感想書かせて頂きます。
 ありがとうございます!もう、っていうか、やっとという気もいたしますが・・・・・・
>
> 良かったです……。としか言いようがありません。
> こんなことしか言えない自分の文章力がうらめしい。
 いえいえ、その一言がなにより嬉しいです.
>
> こんなに長いのに、ちゃんとしてるっていうか……とにかく凄いです。
 でも、毎日思いつくままに書きなぐってた奴.結果、こんなとんでもない長さになってしまいました・・・.(かなり冷や汗)

>> 特に最後のあたりが好きです。夜盗がでてくるあたりが(笑)。
 自分でも、気に入ってます.(笑)

> こんなに長いお話、本当にご苦労様でした。
 こんな長いお話、最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

> 途中で感想を書いて差し上げられなかった上に、この感想の意味のなさ&短さ。申し訳ありません。
 そんな事ないです!いただけるだけでも嬉しいのに!!

> 感想になってるかどうかも心配ですが、本当に良かったです。
 そう言って頂けると、何よりも次に行こう!!という気持ちにさせてもらえます.

> またなゆた様が小説を書かれた時には、短くても感想を書ければいいなとか思ってます。
 はっ!じゃあ、頑張って次回作を・・・・・・って、ああ!内容が思いつかない!!

最後になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございました.

             なゆた

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7406なゆたさんお疲れ様〜makoto 8/7-01:13
記事番号7393へのコメント

いやー、なんかこんなアメリアはひさしぶりですね〜
とてもうれしい気分です、やっぱりアメリアは正義マニア最高です^^
アメリアの木登りを見ていてなんだか楽しくってなつかしく思ってしまいました
しばらくは正義パワーでもいいんじゃないかな〜せっかく元気になったんだし、
結婚しても子供生んでも変わらなさそーですね、アメリア(笑)
アメリアと子供達が正義をかたって木から飛び降り訓練してたりしたら、かなりおもしろそうですし(ゼルかなり苦労したりして・・・、がんばれ〜(笑)
本当に幸せになってほしいと心から願っています^^;
あと気になるのはガウリィのあの言葉、ですね
進展してるのはアメゼルだけではなさそうなので番外編とかあったらおもしろそうなことが起こりそうですね〜^^
気が向いたらでもいいですから番外編とか書いて欲しいなーなんて思ってます
それでは、次の作品楽しみにして待ってます

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7466ありがとうございます〜なゆた E-mail 8/9-14:17
記事番号7406へのコメント


>いやー、なんかこんなアメリアはひさしぶりですね〜
 本当ですね〜。いったい、いつぶりなんだろう?(かなり真剣に悩む)

>とてもうれしい気分です、やっぱりアメリアは正義マニア最高です^^
 やはり、彼女はああでなくてわ!!

>しばらくは正義パワーでもいいんじゃないかな〜せっかく元気になったんだし、
>結婚しても子供生んでも変わらなさそーですね、アメリア(笑)
 かわんないでしょうね.子供達に読み聞かせるのは、絶対ヒロイックサーガだけっぽいし.まあ。そこはゼルがフォローするでしょうが・・・.

>アメリアと子供達が正義をかたって木から飛び降り訓練してたりしたら、かなりおもしろそうですし(ゼルかなり苦労したりして・・・、がんばれ〜(笑)
 でも、嬉そうに笑ってたりして・・・・・.ああ、妄想が膨らんでゆく(爆)

>あと気になるのはガウリィのあの言葉、ですね
>進展してるのはアメゼルだけではなさそうなので番外編とかあったらおもしろそうなことが起こりそうですね〜^^
 そうですね.いつか書いてみたいですね。結構真剣に検討中です.

>気が向いたらでもいいですから番外編とか書いて欲しいなーなんて思ってます
 頑張って見ようかな−なんても、思ってます.

>それでは、次の作品楽しみにして待ってます
 長い間ありがとうございました.ちょっぴり脱力中なのですが、頑張って次回をやりたいと思ってます.

           なゆた

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7408本当にお疲れ様でした!!amy E-mail 8/7-12:52
記事番号7393へのコメント

 こんにちわ!AMYです!
 今までずっと読んでたくせに感想を書かないという極悪やってた張本人です。
 『贖罪の時』、とても美味しく読ませていただきました。
  ありがとうございます。
 『硝子の都』では幾度か感想を下さりありがとうございました。
   嬉しかったです。

 今回の話、とても奥が深くて感動させて貰いました。
  国の責任者としてのアメリアの立場。
   同じくゼルガディスの立場。
  
 レゾの本心に、ゼルにとっての贖罪、、、、。

  ああ、今思い出しても感動の渦に引きずり込まれるう〜♪

 とにもかくにも素敵なお話でした!
  かなり続いてしまったので大変だったと思いますが、
  また長篇を書いて下さい。いつかでいいですから。
   なゆたさんの長篇、また読みたいですう〜♪


 では、短いですがこのへんで、、、、、、。

      AMYより

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7468ありがとうございます!!なゆた E-mail 8/9-14:25
記事番号7408へのコメント


> こんにちわ!AMYです!
 ちいっす!なゆたです!!

> 今までずっと読んでたくせに感想を書かないという極悪やってた張本人です。
 ああ!私ったら「硝子の都」の感想を書いていないのに、いただくなんて・・.嬉しいです!!

> 『贖罪の時』、とても美味しく読ませていただきました。
>  ありがとうございます。
 おいしく読んでいただけて、光栄です.

> 『硝子の都』では幾度か感想を下さりありがとうございました。
>   嬉しかったです。
 完結した時感想を入れてなくてすいません.なんだか、とってもしっとりした話で、どうやって感想を入れよう、とか思ってたのに、書いてない奴・・・.
すいません。でも、きっちり読んでます!!新しい話も頑張ってくださいね.

> 今回の話、とても奥が深くて感動させて貰いました。
>  国の責任者としてのアメリアの立場。
>   同じくゼルガディスの立場。  
> レゾの本心に、ゼルにとっての贖罪、、、、。
 今回の話で、私の仲でメインだった方たち.なにより、ゼルにとってのネックはなにか?と思って、書き始めたもので、こ〜んなに長くなってしまいました.

> とにもかくにも素敵なお話でした!
 ありがとうございます!

>  かなり続いてしまったので大変だったと思いますが、
>  また長篇を書いて下さい。いつかでいいですから。
>   なゆたさんの長篇、また読みたいですう〜♪
う〜みゅ。私の場合、SSにしようと思ってもなが〜くなりそうですからねぇ.頑張ってやってみます.

 最後までお付き合いいただき、ホンとにありがとうございました.

          なゆた


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7409終わりましたね絹糸 8/7-13:23
記事番号7393へのコメント


 こんにちは、なゆたさん。絹糸です。実はこの40がここに載ってすぐに読んで、すぐに感想をしようと思ったんですが、バイト始まりそうだったんで書けませんでした。
 感想一番乗りしようと思ったのに!残念。

 それはともかく、終わりましたね。贖罪の時。長い間ご苦労様でした。
 今までの話を振り返ってみると・・・おもしろいやら興奮するやら泣くは怒るは、とにかく熱くなれる作品でしたね。
 良い作品をありがとうございました。
 それでは、贖罪の時、最後のつっこみ兼感想、行ってみましょう!


>「うわぁぁぁぁぁん!!僕もゼルにぃと行くぅぅぅぅ!!」
 最後までかわいいなあヴァル。連れていってもいい気はするけど、やっぱりゼル&アメリアは二人旅をしなくちゃね。

>「そうですよ、ゼルガディスさん!!仲良し四人組+α&βのお別れシーンなんです!!ここはもうちょっと、感動的に抱き合ってみたりしないと!!」
 プラスα&βってフィリアとヴァル・・・?アメリア、少しきついよ。わたしもレゾをプラスαとしたけど。(笑)
 それにしても↓
 ゼルが誰かと『感動的に』抱き合う場合・・・
1.ゼルとガウリィ→違う世界になりそう=こわい。
2.ゼルとリナ→リナに呪文で飛ばされる=痛い。
3.ゼルとフィリア→あっさり抱き合えそうだがフィリアの竜力で骨粉砕=危険。
4.ゼルとヴァル→なんの不自然もない=○
 以上の点から見て、ヴァル意外と抱き合うのは無理という結論になりました。やっぱりゼルはアメリアと抱き合うのがいいね。

>「旦那も、な。いい加減、ただの保護者から格上げしろよ」
>「………じきにな」
> 囁き返された言葉に、二人してにっと笑うと、その手を離した。
 お!ガウリィもなにかしら行動を起こすか!?
 男同士の会話は静かに、けれど深いもの。何人(ナンビト)の介入を許さない。いいなあ。

> 一方、リナ達女性陣は小さな輪を作ってきゃぁきゃぁと会話を交わしていた。
 女同士の会話は騒がしく、尽きることは滅多にない。けれど大きく広いもの。何人の進入を許してる。
 いい・・ですよね?とりあえず、わたしもその会話に入ってみよう。

>「これからは二人きりなんだから、がんばるのよ、アメリア!!」
 「そうそう」
>「が、ががが、がんばるって、何をですかぁ」
 「そりゃあ、色々とね(はあと)」
>「そんなの、決まってるじゃないですか。ゼルガディスさんとのな・か、ですよ。遊びに来る時は、お子さんの一人や二人連れて来てくださいね」
 「おお!フィリアいいこと言う!やっぱ男の子(ゼル似)と女の子(アメリア似)の二児がいいなあ」
>「あ、え?な、ななな何を言ってるんですか、フィリアさんまで!!」
>「照れることないじゃない。フィルさんだって認めてるんでしょ?なら、どーんと行っちゃえ!!」
 「いっちゃえいっちゃえ!」
>「い、行っちゃえって…。リ、リナさんの方こそガウリィさんとどうなんですか?!」
 「あ、話をそらしたな」
>それを見て,ゼルガディスとガウリィが軽く視線を交差させ、苦笑いと溜息を同時にもらした。止められる者など、どこにもいない・・・・・…。
 男共ならもしかしたら止められるかもよ?その気になればね。

>「ああ。フィルさんから預かってたんだ」
 親心だねえ。知らぬは子供ばかりなり。

> 手早く着替えると、ウェディング・ドレスを丁寧にしまいこんだ。
 ここで詩を一つ。

 A
 いつかまた着るその日まで
 その白い気持ちが汚れぬよう
 心の奥にしまっていよう
 今度こそ大切な人のために
 着られるよう

 純白のウェディング・ドレスは着る人の心を映す物。というわけでこんな感じです。


> そこには、一本の錫杖が大地に突き刺さっていた。
>「レゾの墓さ」
 ここでレゾが何かいうかなーっと思ったんですが言いませんでしたね。眠ってるのかな?

 消すのが惜しいのでまたまた残します。このパターンだとこの下に詩を書いてるんですよね。
 今回はどうだろう?
> 脳裏に蘇るのは、あの戦いの後の自分。レゾが死んだ事が信じられなくて、しばらくの間この場所でぼうっとしていた。
> これから自分が何をすればいいのか分からなくなっていた。
> 復讐しようと思うほどに憎んでいた男は、もういない。
> ある時、地中からレゾの錫杖を見つけた。
> 掘り出して、手に持ってみた。
> しゃらん、とそれが鳴る。
> それを聞いた瞬間、過去の自分が蘇る。
> 人を殺し、化け物とそしられ、また殺し。
> 真っ赤な、赤い人生だ。
 レゾは寝てるんじゃなくてゼルのこの気持ちを感じているから何も言えないんですね、きっと。
 やっぱり書いた。詩です。よこに読んで下さい。

 R&Z
 赤く法衣を染めた彼 彼の歩いた道は白
 白い衣服で示す彼  彼の歩いた道は赤
 正反対の二人の道は 実は同じ色だった

上の詩を詳しく書くと下のようになります。ちょっとしつこいですが。

 禍々しいと思えるほどの赤い法衣を自ら纏い、世間では聖人君主と名を馳せたレゾ。
 汚れのない真に近い白を身につけながら、裏の世界に名を広めたゼルガディス。
 レゾの法衣は道の色を吸い取り、ゼルガディスの服は道の色を跳ね返した。
 二人が歩いたのは どちらも同じ赤い道。


> 強く、強く錫杖を握り締める。そして、それを力いっぱい大地に突き刺した。
>「俺は、この人生から抜け出してやる!あんたの様に負けたくない!!生きて、今度こそ、生きて、俺は人に還る!!」

 -Finish point-
 赤い運命 紅い体 紅い 赤い全てのモノ
 終わらせるために対峙した
 断ち切るために立ち向かった
 幕を引いたのは一人の少女
 そして あいつ
 ここが全ての終着の場所

 -Start point-
 地に刺した錫杖は相手の墓標
 けれどそれは自分の証
 本当の自分になるための
 ここが全ての始まりの場所


39で「あそこは全てが始まって終わった場所だ」(少し違うかも)と言っていたのを思い出して、こういうことだろうと思って作ってみました。合ってますか?

>「ひゅーひゅー!こんな荒野でなにやってるんだい?!お嬢ちゃん!!」
 あんたらこそなにしてんの?・・とか思ったらゼルが下でつっこんでた。(笑)

> もしや、と思ってその視線を少し上に上げてみる。案の定、アメリアはいた。手近にあった瓦礫の頂上によじ登っている。
 やっぱりアメリアにはこれがなくっちゃね。
 でも荒野に瓦礫すらなかったらゼルの上にのぼってたんだろうな。ガウリィの時はそうだったし。それはそれでおもしろかったかもしれない。

>「こんな所でも、獲物がかかるとはなぁ。男も女も上玉だ。生きて捉えて売り飛ばしたら、結構な金になるぜ!!」
 人を見る目はあるようですね。そりゃもう大金で売れるでしょうよ!

> 掛け声も高らかに、瓦礫の頂上から飛んだ。空中で、二回転し大地に・・・・・・・…。
> どごしゃ!!
> 頭から激突した・・・・・…。
 やっぱりね。アメリアにはこれもなくっちゃ。

>「さあ、ゼルガディスさん!!今こそ私達の、正義の仲良しパワーを見せる時です!!」
 え?二人の『愛の力』じゃないんですか!?

>「こんなガキと、生っちょろい女みたいな身体をした男に何が出来る!!」
 あ、言っちゃた。二人が唯一気にしていることを。盗賊達に合掌。
>「誰が女だ!!メガ・ブランドぉぉぉぉぉ!!」
 嫌な思いでが蘇ったことでしょう。(NEXTとかね)
 (湯飲みからお茶を飲む)
>「私はもうすぐ、17です!デモナ・クリスタル!!」
 アメリアも成長してるんですねえ。
 (煎餅を取り、かじる)
>「華奢で悪かったな!アーク・ブラス!!」
 あらら、そんな広範囲魔法を。本気で怒ってますね。
 (お茶で煎餅を流し込む)
>「に、にげろぉぉぉぉ!!」
> 誰かが叫んだがもう遅い。
>『ダグ・ハウトォ!!』
 ごちそうさまでした♪
(両手を合わせておじぎする)


> 彼が望んだ人生。
> 誰かを愛し、誰かに愛されたい。
> 願わくは、その人と生きていきたい。
 それをみつけた

> ―生きていこう。これからは、お前と共に。

>   この命の続く限り、ずっと

>       穢れたこの手を受け止めてくれた

>            出来るなら、その罪を贖って

>   お前を抱きしめよう――――――――――。
 おおおおおお!じ〜〜〜〜〜ん。
 涙、涙の思いです!これの詩をつくりたいけどわたしの詩よりも詩らしいので書けません!これはこのままがいいです!
 だから下に書いてます!

> ―――――――贖罪の時は、これから始まる・・・・・・・…。

 Z
 神の許しを乞うために
 贖罪をするのではない
 自分と
 悲しい運命を辿った者と
 たった一人のためだけに
 贖罪の旅を始めよう


 A
 世界を見ることが出来なかった人
 世界を駆けて眺めることが出来なかった人
 どちらもこれから見ることが出来る
 わたしも見せます
 あたらしい世界を


 R
 これからなにが起こるのだろう
 ひどい闇にさらされるのかもしれない
 けれどあなたたちなら
 希望に光る二人なら
 どんな闇でも輝けるだろう
 若い光に幸あらんことを

 上のレゾさんの詩ですが、レゾは神には祈っていません。彼が祈っているのは他の何か、もしくは自分にです。
 自分が二人の力になれるようにそんな願いを込めています。

 三者三様、互いに相手のことを思っています。
 それはそれで満足なんですが、ゼル&アメリアのラブラブな詩が書けない・・・。う〜ん。すいません。
 詩でラブラブなのってどんなんだろ?

>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>やぁぁぁぁぁっと、おわりましたぁ!!!
 お疲れさまでぇぇぇええっす!!
> 長かったです!!
 なんせ40ですから!
> これからは二人仲良く生きていって欲しいです.
 照れながら、支えながら生きていってくれるでしょう!

> さて、前回のツリーが沈んでしまったのでここで感想のお礼を言いたいと思います.
 それはご丁寧にありがとうございます。

> スレイヤーズのカードゲームなんてあったんですか?初耳でした。
 わたしも感想読んで初めて知りました。見てみたいなあ。ゼル使いまくりそう。

> 絹糸さんへ.
 はーい。
> 毎度素敵な詩をありがとうございます.
 いやいや なんのなんの。(照れてます)
> 旅から帰られたんですね.それじゃあ、ゆっくり堪能ください!・・・・・堪能できるほどのものではないかもしれませんが.
 そんなことはありません!十二分に堪能させて頂きました!
> ホームページには、今絹糸さんの詩を組み込もうと頑張っているところです.
 ありがとうございます!まさか本当に聞き入れてもらえるとは思っていませんでした。

> そこでなんですが、今書いてある本文中に、その時の「詩」として、入れたいんです.もちろん、絹糸さんの詩だけを載せた場所、も作りますが、見てくださる方にはリアルタイムで知っていただきたいなぁ、と思うのです.いいでしょうか?
 ちゅどごおおぉおおっっぉおおおおおおんん!!!!!!(激爆!!)
 で、でえええええぇえ!!??そ、そんなことまでしていただけるんですか!!?
 い、いいも悪いもないですよ!ぜ、っぜひお願いします!!
 で、でもいいんですか!?こんなわたしの詩なんかの場所作っちゃって!気に入らない詩は消去or修正してくれて良いですから!
 ああ!混乱して入力誤字直すのが大変!

 ええい!もう腹を決めましょう!お任せします!思うとおりにしちゃって下さい!

 こーなったら、第一話からの詩も作りましょう!全部に書けるかはわかりませんがやってみます!
 やりますよ!わたしは!
 ・・・・・・・・・でも、勢いだけで安請け合いして、墓穴掘るのがわたしだからなあ・・・・。
 で、でも、やってみます!それがわたしに出来るHPにのせてもらえるせめてものお礼!
 あとは、どうやって作った詩をなゆたさんに渡すか、なんですけど・・・。どうしましょうか?

> 最後になりましたが、感想を下さった方々、そして読んでくださった方々にお礼を申し上げたいと思います.
 こちらこそありがとうございました。楽しめましたよ。そしてこれからもよろしくお願いします。(詩・・どうしよう・・)

> それでは、また別のものでお会いしましょう.(いつになるかは分かりませんが)
 はい、きっとお会いしましょう!お待ちしております!なんか長くなってしまってすいません。

> なゆた

 どえらい約束をしてしまったけどやる気は十分の 絹糸でした!

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7469終わりましたなゆた E-mail 8/9-14:55
記事番号7409へのコメント


> こんにちは、なゆたさん。絹糸です。実はこの40がここに載ってすぐに読んで、すぐに感想をしようと思ったんですが、バイト始まりそうだったんで書けませんでした。
> 感想一番乗りしようと思ったのに!残念。
 残念!!しかし、頂ける事が幸せです!!

> それはともかく、終わりましたね。贖罪の時。長い間ご苦労様でした。
 長かったですねぇ.本当に.

> 今までの話を振り返ってみると・・・おもしろいやら興奮するやら泣くは怒るは、とにかく熱くなれる作品でしたね。
 書いてるほうも、熱くなってました.(笑)

> ゼルが誰かと『感動的に』抱き合う場合・・・
>1.ゼルとガウリィ→違う世界になりそう=こわい。
  これを見たとき、NEXTのアイキャッチを思い出してしまいました。
>2.ゼルとリナ→リナに呪文で飛ばされる=痛い。
  照れた拍子にドラグスレイブ!
>3.ゼルとフィリア→あっさり抱き合えそうだがフィリアの竜力で骨粉砕=危険。
 「あ、あら?ゼ・ゼルガディスさん?!!」
 「きゃぁぁぁ!!何てことするんですか、フィリアさん!!(←かなり嫉妬丸出しで)ゼルガディスさんはもう普通の人間なんですよぉぉぉ?!!」
 「そういえば・・・・・・」
>4.ゼルとヴァル→なんの不自然もない=○
 お似合いですね、この二人.

> お!ガウリィもなにかしら行動を起こすか!?
> 男同士の会話は静かに、けれど深いもの。何人(ナンビト)の介入を許さない。いいなあ。
 わんだほ〜では、茶化されてましたけどね(笑)


> 男共ならもしかしたら止められるかもよ?その気になればね。
 後ろから、抱きしめでもしてみましょうか?

> A
> いつかまた着るその日まで
> その白い気持ちが汚れぬよう
> 心の奥にしまっていよう
> 今度こそ大切な人のために
> 着られるよう
 いつになったら、着せてもらえるんでしょうね.今度ゼルにでも聞いて見ますか?

> ここでレゾが何かいうかなーっと思ったんですが言いませんでしたね。眠ってるのかな?
 彼は、大抵の時は寝てます.ゼルに呼ばれたり、ゼルがボーっとしてると浮上します.

> レゾは寝てるんじゃなくてゼルのこの気持ちを感じているから何も言えないんですね、きっと。
 気持ちはリンクしてますから、一応レゾも聞いてます


> R&Z
> 赤く法衣を染めた彼 彼の歩いた道は白
> 白い衣服で示す彼  彼の歩いた道は赤
> 正反対の二人の道は 実は同じ色だった

> 禍々しいと思えるほどの赤い法衣を自ら纏い、世間では聖人君主と名を馳せたレゾ。
> 汚れのない真に近い白を身につけながら、裏の世界に名を広めたゼルガディス。
> レゾの法衣は道の色を吸い取り、ゼルガディスの服は道の色を跳ね返した。
> 二人が歩いたのは どちらも同じ赤い道。
 この二人は、性格的にも、身体的にも良く似ていたと思います.どちらも、自分の体に対する強い執着をもち、それに対する感情がとても強い.
歩いた道は同じでも、その表と裏を歩いているような感じ.でも、双方が下を見れば、そこには相手の顔がある。そんな感じです。

> -Finish point-
> 赤い運命 紅い体 紅い 赤い全てのモノ
> 終わらせるために対峙した
> 断ち切るために立ち向かった
> 幕を引いたのは一人の少女
> そして あいつ
> ここが全ての終着の場所
>
> -Start point-
> 地に刺した錫杖は相手の墓標
> けれどそれは自分の証
> 本当の自分になるための
> ここが全ての始まりの場所
>
>
>39で「あそこは全てが始まって終わった場所だ」(少し違うかも)と言っていたのを思い出して、こういうことだろうと思って作ってみました。合ってますか?
 あってます。そこは(地名不明)ゼルガディスのレゾに対する憎悪の感情の終わったところ.そして、新たな人生の目標を見つけたところ、と言う事です.

>>「さあ、ゼルガディスさん!!今こそ私達の、正義の仲良しパワーを見せる時です!!」
> え?二人の『愛の力』じゃないんですか!?
 そこん所が、まだお子様.っていうか、まだ告白もしていないような気が・・・.ま、あそこまでやったらばればれってもんでしょうが.

> おおおおおお!じ〜〜〜〜〜ん。
> 涙、涙の思いです!これの詩をつくりたいけどわたしの詩よりも詩らしいので書けません!これはこのままがいいです!
 ありがとうございます!!絹糸さんの詩を編集していて、「ああ、書いてみたい!」とか思って入れたんです!!よかった、気に入ってもらえて.

> Z
> 神の許しを乞うために
> 贖罪をするのではない
> 自分と
> 悲しい運命を辿った者と
> たった一人のためだけに
> 贖罪の旅を始めよう
 ゼルはやっと、自分自身の人生を掴み取りました.

> A
> 世界を見ることが出来なかった人
> 世界を駆けて眺めることが出来なかった人
> どちらもこれから見ることが出来る
> わたしも見せます
> あたらしい世界を
 うう、けなげやなぁ.アメリア.

> R
> これからなにが起こるのだろう
> ひどい闇にさらされるのかもしれない
> けれどあなたたちなら
> 希望に光る二人なら
> どんな闇でも輝けるだろう
> 若い光に幸あらんことを
 おお!年長者ですねぇ.これから、良い保護者になってくれることでしょう!ゼルをからかって遊ぶけど・・・・・・.

> 詩でラブラブなのってどんなんだろ?
 う〜ん。難しいですねぇ.詩って、短い文章でいろんな事を含みますから.・・・だから苦手なんですね.

> ちゅどごおおぉおおっっぉおおおおおおんん!!!!!!(激爆!!)
> で、でえええええぇえ!!??そ、そんなことまでしていただけるんですか!!?
> い、いいも悪いもないですよ!ぜ、っぜひお願いします!!
> で、でもいいんですか!?こんなわたしの詩なんかの場所作っちゃって!気に入らない詩は消去or修正してくれて良いですから!
> ああ!混乱して入力誤字直すのが大変!
> ええい!もう腹を決めましょう!お任せします!思うとおりにしちゃって下さい!
っていうか、すでに組み込んでたり!良かったぁ、お許しもらえて.出なきゃ、やり直しの雨霰・・・.

> こーなったら、第一話からの詩も作りましょう!全部に書けるかはわかりませんがやってみます!
> やりますよ!わたしは!
 って、ええ!!!大変ですよ!なんせ、40話.絹糸さんから初めて詩を頂いたのも、結構後のほう・・・・・・.めっちゃ、ありますよ。

> ・・・・・・・・・でも、勢いだけで安請け合いして、墓穴掘るのがわたしだからなあ・・・・。
> で、でも、やってみます!それがわたしに出来るHPにのせてもらえるせめてものお礼!
 作ってもらえるのは、本当に嬉しいです!!できる限りの範囲でかまいませんので、よろしくお願いします.

> あとは、どうやって作った詩をなゆたさんに渡すか、なんですけど・・・。どうしましょうか?
 それは、ここにあるメールアドレスに添付していただければいいです.えっと、テキスト型式でもワードでも、お好きなほうでどうぞ.

 最後に、どえらい約束を下さいまして、ありがとうございます.けど、今までお付き合いいただきましてありがとうございました.
 でわ、詩を楽しみにしております、無理をせずにどうぞ.

              なゆた

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7419Re:贖罪の時40むつみ 8/7-23:24
記事番号7393へのコメント

なゆたさん、はじめまして。むつみと申します。
・・・終わってしまいましたね。(感動)
第一話から惚れ込んで、ずっと続きを楽しみに読ませていただきました。
「全部終わったら、感想を書こう」と思っていましたが・・・。
こんなに長くなるとは(^^;)
いや。長くて嬉しかったです。はい。見せ場も多かったし、アメリアが可憐だし。何よりゼルが格好良かったし。
リナとガウリィも良いところを押さえているし。
(何だか偏った視点で喜んでいるような・・・すいません。好みのシーンを挙げて感想を書くには、なゆたさんの作品は内容が濃すぎます。)

長いお話、お疲れさまでした。楽しかったです。
ろくでもない感想ですいません。もっと色々書きたいのですが・・・。

それでは。素敵な作品をありがとうございました。

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7470初めまして(今回二人目)なゆた E-mail 8/9-15:04
記事番号7419へのコメント


>なゆたさん、はじめまして。むつみと申します。
 初めまして、なゆたです.

>・・・終わってしまいましたね。(感動)
 終わりましたね.なんか、肩の荷が降りたって感じです.

>第一話から惚れ込んで、ずっと続きを楽しみに読ませていただきました。
 なんと?!第一話からですか?!!

>「全部終わったら、感想を書こう」と思っていましたが・・・。
>こんなに長くなるとは(^^;)
 ふふふふふ(乾いてる)皆さんには、本当にご迷惑をおかけしました。書いている当人も、こんなに長くなるとは思ってもいませんでした。

>いや。長くて嬉しかったです。はい。見せ場も多かったし、アメリアが可憐だし。何よりゼルが格好良かったし。
 ゼルは渋くないと.でも、良く押し倒されます、アメリアに(笑)

>リナとガウリィも良いところを押さえているし。
 この二人のカップルも結構好きなんですよ.

>(何だか偏った視点で喜んでいるような・・・すいません。好みのシーンを挙げて感想を書くには、なゆたさんの作品は内容が濃すぎます。)
 わははははは!!濃いですからね−.長くって、どのシーン?!とか探しまくる時もありますね−.

>長いお話、お疲れさまでした。楽しかったです。
 ありがとうございます.私も楽しかったです.

>ろくでもない感想ですいません。もっと色々書きたいのですが・・・。
 いえいえ。こんな長い作品に感想が頂けるだけでも幸せです!

 最後まで、こんな長いものを読んでいただき、ありがとうございました.

          なゆた

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7462お疲れ〜♪春樹 8/9-13:55
記事番号7393へのコメント

 なゆたへ

隣で感想の御返事を書くなゆた。
かなり喜んでるご様子!
(顔がにやついている・・・!)

まあ、何はともあれ、ご苦労様でした。
なんだか珍しいなゆたの一面でございました。
まあ、しばらくお忙しいそうですが、
また新作を書いて下さいませ。
ほんとは色々書こうと思ったけど、
今は手に届く範囲にいるので下手なことが言えないので、
止めておきます。
ではでは。
お邪魔致しました。
              春樹

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7471さんきゅう!なゆた E-mail 8/9-15:06
記事番号7462へのコメント


>隣で感想の御返事を書くなゆた。
>かなり喜んでるご様子!
>(顔がにやついている・・・!)
 それは、ばらすなって!!

>まあ、何はともあれ、ご苦労様でした。
>なんだか珍しいなゆたの一面でございました。
 最後まで読んでくれてさんきゅう!!

>まあ、しばらくお忙しいそうですが、
>また新作を書いて下さいませ。
 うう。暇があったらね.

>ほんとは色々書こうと思ったけど、
>今は手に届く範囲にいるので下手なことが言えないので、
>止めておきます。
 ちっ!(何故そこで悔しがるか?今なら手が出せるのに〜〜〜〜〜)

 最後まで読んでくれて、さんきゅう!!

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7473完成おめでとうです穂波 E-mail 8/9-23:57
記事番号7393へのコメント

初めまして、なゆたさん。
いつも楽しみに読ませていただいてました。

何はともあれ、全40話にも渡る長いお話、無事完成おめでとうございます。
ゼルアメ好きの私としては、幸せいっぱいでした(笑)。
ついでに、キース(いや、本人じゃないですが)とか、ゼロフィリとか(?)、一応主人公な(でも今回脇役ですが)リナとガウリイもでてきて、嬉しかったです。

個人的に、アメリアがゼルの人殺し(っつーか、殺してないですが・・・脅しただけで)を体を張って止めようとするシーンがとても好きです。
やっぱり、体当たりで泣きながら抱きつきっていいですねぇ・・・ゼル、よかったなぁ(何か違う気もしますが・・・)。

最終的に、手に手をとって駆け落ちしたわけですが(笑)、ゼルには今後是非是非がんばってアメリアと幸せになって欲しいな、と思いました。

では、妙な感想ですが、沢山楽しませていただいてありがとうございました。
次のお話も、楽しみにしてます。

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7479ありがとうですなゆた E-mail 8/10-21:37
記事番号7473へのコメント

>初めまして、なゆたさん。
 初めまして、穂波さん。なゆたです。
 (はじめまして〜、穂波さん!BY春樹)
 何故か、一時期居候が侵入していますが、お気になさらずに。

>いつも楽しみに読ませていただいてました。
 それは、ありがとうございます。

>何はともあれ、全40話にも渡る長いお話、無事完成おめでとうございます。
 本当に、何はともあれでした。
 こんな長いものに最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

>ゼルアメ好きの私としては、幸せいっぱいでした(笑)。
 光栄です!

>ついでに、キース(いや、本人じゃないですが)とか、ゼロフィリとか(?)、一応主人公な(でも今回脇役ですが)リナとガウリイもでてきて、嬉しかったです。
 とりあえず、オールキャラ+ゲスト。

>個人的に、アメリアがゼルの人殺し(っつーか、殺してないですが・・・脅しただけで)を体を張って止めようとするシーンがとても好きです。
 止められるのは、彼女しかいないような気もしますから。私も、結構気に入っています。

>やっぱり、体当たりで泣きながら抱きつきっていいですねぇ・・・ゼル、よかったなぁ(何か違う気もしますが・・・)。
 役得でしょう!!

>最終的に、手に手をとって駆け落ちしたわけですが(笑)、ゼルには今後是非是非がんばってアメリアと幸せになって欲しいな、と思いました。
 駆け落ちネタが、結構好きですから、今後もさらうかもしれません。

>では、妙な感想ですが、沢山楽しませていただいてありがとうございました。
>次のお話も、楽しみにしてます。
 現在、ちょっと虚脱モードは入ってますが、なるべく早く次を載せたいと思います。
 最後までお付き合い、ありがとうございました。
            なゆた