◆−想いの確認−庵 瑠嬌(7/25-19:28)No.7274
 ┣Re:想いの確認−高砂 時緒(7/25-22:10)No.7276
 ┃┗はじめまして!−庵 瑠嬌(7/28-15:54)No.7289
 ┣結構、心配屋さん?・・いや、ただ楽しんでるだけですね−彩(7/26-00:20)No.7279
 ┃┗……そのとおり(笑)−庵 瑠嬌(7/28-16:42)No.7290
 ┣めちゃくちゃ甘い砂糖−理奈(7/26-04:03)No.7281
 ┃┗めちゃくちゃ甘いお言葉♪−庵 瑠嬌(8/1-14:18)NEWNo.7316
 ┣Re:想いの確認−岬梨雨(7/27-07:51)No.7284
 ┃┗ありがとうございますっ−庵 瑠嬌(8/1-14:28)NEWNo.7319
 ┣お砂糖を求めて−メイメイ(7/29-10:36)No.7291
 ┃┗庵印です(笑)−庵 瑠嬌(8/1-15:06)NEWNo.7322
 ┗Re:想いの確認−エイス(7/30-16:30)No.7297
  ┗嬉しいお言葉に、感謝☆−庵 瑠嬌(8/1-15:22)NEWNo.7323


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7274想いの確認庵 瑠嬌 7/25-19:28



 こんばんは、庵 瑠嬌でございます。
 これはゼロリナです。
 ―――短いですわね……でも、非常にノリノリで、一気に書き上げました。
 久しぶりの現代物のつもりですの……ちょっと場面設定が甘いような気も致しておりますけれど。
 甘い、かしら……。雰囲気『ばかっぷる』という奴かもしれません。いつものことといったらそれまでですけどね(笑)
 それではどうぞ……

◇◇◇◇◇◇◇


     「リナさん。僕はリナさんが誰よりも好きです。リナさんは、僕のこと好きですか?」
      それは彼らしくもない、直球ストレートな告白。
      彼女の答えは決まっていた。しばらく、勇気を蓄えるための時間をおき、思い切って口にする。
     「たぶん、あたしはあんたが一番好きだわ」


            想いの確認



 リナは、ふと、なんとなく、窓の外を見るともなしに眺めてみた。
 梅雨が明けたばかりの空は、あざやかなまでに青く、校庭に植えられている幾本かの樹の葉が、くっきりと瑞々しく緑に映えている。
「いい天気なんだけど……見てると暑くなる景色でもあるわね」
 あまりの上天気に、少々うんざりしつつ、リナは視線を手の本にもどした。
「せっかくの昼休みに、外に出る気にもなんないわ……」
「僕も同感ですよ」
 なぜか隣の席に居座っているゼロスが、にこにこ笑顔で言葉を発する。
「ところでリナさん」
 リナはすでに、本の世界に没頭しかかっているようなのだが、それに少しも頓着せず、ゼロスは変わらぬ笑顔で質問した。
「僕のこと、好きですか?」
「……………………」
 まったく相手にせずに、リナは本を読み続けている。
「僕のこと、好きですか?」
 繰り返すゼロス。
 表情をぴくりとも動かさず、リナはやはり本の文章に目を落とし続ける。
 が、額にかすかに浮かんだ青筋から見ても、あまり持ちそうではない。
「リナさん、僕のこと―――」
 三回目の問いかけに、リナはあっさりとぶち切れた。
「―――ったくっ……!鬱陶しいわぁぁぁぁっっ!馬鹿の一つ覚えみたいに、同じ事繰り返すんじゃないっ!」
 ひたっと、目の前の顔を睨み付けるリナ。
「僕のこと、好きですか?」
 ゼロスは、めげない。
 この絶対無敵笑顔男に、どれだけ怒鳴り散らしても、まったく意味のないことを、リナは重々承知している。だがそれでも、やはり理性と感情は別物で。
 リナは顔を真っ赤にして叫んだ。
「あんたはねぇっ!何度同じ事言わせれば、気が済むのよ――――っ!?」
「何度でも聞きたいんです。リナさん」
 ゼロスは、仮面のような笑顔を脱ぎ捨て、いっそうあざやかに笑んだ。
「―――僕のこと、好きですか?」



 リナはゼロスの前で、指を折って見せた。
「いーい?まず昨日、放課後の夕方、教室が最初。同日、昇降口でもう一回。更に下校途中にも。しかもご丁寧に、あたしの家の前で別れるときにも、念を押したわね!」
「それから今日では、朝、登校中に会ったときに一回、昇降口で一回。それから、休み時間のたびに、確認させてもらってますね」
 微笑みを湛えながら、悪びれもなくゼロスはリナの言葉に付け足す。
「今のところ、返答は全部同じです。……返事を返すまでの紆余曲折にかかった時間も、大体把握してますけど……お聞きになります?」
「心の底から断るわ!」
 力を込めて言い放ち、リナは腰に手を当てて、ゼロスに迫った。
「いーい?もう何度も言ってるのよ!あたしは!あんた、またここで更に同じ答えを聞きたい訳!?」
「はい」
 あっさり返る答え。
 一瞬リナはひるみそうになったが、ここで退いては負け。そう何度も相手の思い通りになるのは気に食わない。
 リナ、こうなると半ば意地である。
「それにリナさん……今更、言うの嫌がるなんて」
 読んでいた本のことなどすっかり忘れ去っているリナに、ゼロスは心底楽しげに言を紡ぐ。
「本当、今更じゃないですか。意地張らないで、教えて下さい」
 すっと開いた眼が、まっすぐにリナを見つめる。
 曇りのない、冴えた漆黒の瞳のきらめきに、リナはなぜか圧倒され、口ごもった。
 ここのあたりから、だんだんと雲行きがあやしくなるのである。
「もう……何度も言ったわ」
「何度でも聞きたいんです」
「そんなたくさん聞いてたら……今に飽きちゃうわよ」
「あり得ませんね」
 ……………………。
 ……………………。
 ……………………………。
 視線を逸らして黙り込んでしまうリナに、ゼロスは優しく話しかけた。
「リナさん?僕はけっこう前から、ずっとあなたを見ていたんですよ?あなたのことで、僕が飽きてしまうものなんてありません。ましてや……………」
 くす、と小さい笑いと共に、ゼロスの両手がリナの頬を挟み、視線を合わせる。
「ねぇ?教えて下さい。
 ……僕のこと、好きですか?嫌いですか?」
「………………」
 自分を見つめる微笑みに、リナは長い長い沈黙のあと、心底くやしそうに答えた。
「――――好きよ。あんたがね……」
 言葉と共に、やや上目遣いにゼロスを見やると、彼は嬉しそうである。
「ありがとうございます(はぁと)」
 喜色に満ちた声に、リナは今日も、陥落された自分を思い知る。
 両思いをお互い自覚している状況に不満はないが、しかしどうもこちらの立場が強くないような………。
 と。
 リナのくやしげだった瞳に、不意に強気な光が宿った。
 ………ゼロスは、それに気づいたか気づかなかったか。


 翌日。
 家を出たゼロスは、門の前にリナがいることに気づき、どうしたのだろうと思いつつ、挨拶をしようとして言葉を奪われた。
「……………!」
 少し背伸びをして彼の顎を捕まえ唇を奪い、リナは、不敵な笑みを浮かべながら、至近距離の顔に問うた。

「ねえ、ゼロス。――あたしのこと、好き?」


◆◆◆◆◆◆
 最後の場面が一番最初に思い浮かびましたの。
 強気なリナさん、というか、いつもゼロスさんが押すばかりなので、リナさんにも押していただこうと思ったんですのよね。
 それで書く段になったら結局……じゃあ、押し合いましょう、ということに(笑…っていいのか!?)
 感想いただけたら嬉しいです。ということで、ここまで読んだ貴方、さぁ、コメント投稿にクリックですっ!
 なんでもいいから欲しいです――と、物欲しげに切ない上目遣い(死)をしたところで、それでは失礼をば………。
 

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7276Re:想いの確認高砂 時緒 7/25-22:10
記事番号7274へのコメント

> こんばんは、庵 瑠嬌でございます。
こんばんわ、そしてはじめまして。高砂 時緒と申します。

> 甘い、かしら……。雰囲気『ばかっぷる』という奴かもしれません。いつものことといったらそれまでですけどね(笑)
 …ば…ばかっぷる……でもあの二人ですし……(笑)

>     「リナさん。僕はリナさんが誰よりも好きです。リナさんは、僕のこと好きですか?」
>      それは彼らしくもない、直球ストレートな告白。
>      彼女の答えは決まっていた。しばらく、勇気を蓄えるための時間をおき、思い切って口にする。
>     「たぶん、あたしはあんたが一番好きだわ」
 確かにらしくないですね。‘あの’ゼロスが直球ストレートってのは。
 でもこれはあーゆう裏があることですし(^ー^)
 それに答えてるリナちゃんは、らしくてらぶりぃ(はぁと)

>「リナさん、僕のこと―――」
> 三回目の問いかけに、リナはあっさりとぶち切れた。
 三回も繰り返されたら……というより、三回も耐えたことに
 注目すべきでしょうか(^^;)

> この絶対無敵笑顔男に、どれだけ怒鳴り散らしても、まったく意味のないことを、リナは重々承知している。だがそれでも、やはり理性と感情は別物で。
> リナは顔を真っ赤にして叫んだ。
 承知しているだけで十分ですね。
 でも…真っ赤なリナちゃんもかわいいかも…

> リナはゼロスの前で、指を折って見せた。
>「いーい?まず昨日、放課後の夕方、教室が最初。同日、昇降口でもう一回。更に下校途中にも。しかもご丁寧に、あたしの家の前で別れるときにも、念を押したわね!」
>「それから今日では、朝、登校中に会ったときに一回、昇降口で一回。それから、休み時間のたびに、確認させてもらってますね」
> 微笑みを湛えながら、悪びれもなくゼロスはリナの言葉に付け足す。
 冷静につっこんでるあたり、さすがはゼロスですね(^^;)

>「本当、今更じゃないですか。意地張らないで、教えて下さい」
> すっと開いた眼が、まっすぐにリナを見つめる。
> 曇りのない、冴えた漆黒の瞳のきらめきに、リナはなぜか圧倒され、口ごもった。
 あら、ゼロスさんってば本領発揮?

> ここのあたりから、だんだんと雲行きがあやしくなるのである。
 やっぱり……(笑)

>「もう……何度も言ったわ」
>「何度でも聞きたいんです」
>「そんなたくさん聞いてたら……今に飽きちゃうわよ」
>「あり得ませんね」
 まあっ、おしてますねえ(*^^*)

>「リナさん?僕はけっこう前から、ずっとあなたを見ていたんですよ?あなたのことで、僕が飽きてしまうものなんてありません。ましてや……………」
 まっましてや……?

>「――――好きよ。あんたがね……」
 うきゃぁぁぁっ(爆)

>「……………!」
> 少し背伸びをして彼の顎を捕まえ唇を奪い、リナは、不敵な笑みを浮かべながら、至近距離の顔に問うた。
>
>「ねえ、ゼロス。――あたしのこと、好き?」
 さっすがリナちゃん!!
 ここすっごく好きですぅ!

> 強気なリナさん、というか、いつもゼロスさんが押すばかりなので、リナさんにも押していただこうと思ったんですのよね。
> それで書く段になったら結局……じゃあ、押し合いましょう、ということに(笑…っていいのか!?)
 確かに最後はリナちゃんが押してましたね。
 リナちゃんとゼロスさんの押し合い……
 おいしいっ、おいしすぎますっっ!
 笑…っていいんじゃないですか(^^)

> 感想いただけたら嬉しいです。ということで、ここまで読んだ貴方、さぁ、コメント投稿にクリックですっ!
 はいっ、クリックしましたですっ!

> なんでもいいから欲しいです――と、物欲しげに切ない上目遣い(死)をしたところで、それでは失礼をば………。
 すっごい良かったです!最初のところのゼロスさんとか、
 最後のところのリナちゃんとか、なんからしくてぐーっ!です(^0^)
 なんだか変な感想になってしまいましたが、これからもがんばってください。
 次の作品もがんばってくださいね。
 それでは、高砂 時緒でした。

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7289はじめまして!庵 瑠嬌 7/28-15:54
記事番号7276へのコメント



> こんばんわ、そしてはじめまして。高砂 時緒と申します。

はじめまして、ありがとうございますっ。

>
>> 甘い、かしら……。雰囲気『ばかっぷる』という奴かもしれません。いつものことといったらそれまでですけどね(笑)
> …ば…ばかっぷる……でもあの二人ですし……(笑)

 ……頭脳で言ったら、もう、最高レベルのお二人ですけど、それとは別問題で(笑)
 いや、仲のよいカップルって、傍で見てるとばかばかしくなるらしいですわ☆

>
>>     「リナさん。僕はリナさんが誰よりも好きです。リナさんは、僕のこと好きですか?」
>>      それは彼らしくもない、直球ストレートな告白。
>>      彼女の答えは決まっていた。しばらく、勇気を蓄えるための時間をおき、思い切って口にする。
>>     「たぶん、あたしはあんたが一番好きだわ」
> 確かにらしくないですね。‘あの’ゼロスが直球ストレートってのは。
> でもこれはあーゆう裏があることですし(^ー^)
> それに答えてるリナちゃんは、らしくてらぶりぃ(はぁと)

 と、言うか、遠まわしに告白すると気づいてもらえない恐れが……(笑)
 率直に言えば、逃げようも無いじゃないですか♪(謎)
 でも、らしい……ですか、リナさん?
 きっぱり、あたしも大好き!と言えそうにないかも……と、考えた結果ですの。
 わぁい、嬉しいですわっ、らしい……そうですか、らしい♪

>
>>「リナさん、僕のこと―――」
>> 三回目の問いかけに、リナはあっさりとぶち切れた。
> 三回も繰り返されたら……というより、三回も耐えたことに
> 注目すべきでしょうか(^^;)

 そこのあたりが、愛♪……いや、すぐに反応してしまうのが、腹立たしかったとか。
 無視しつづけていれば、いつかはあきらめるかも……と言う、甘い見通しを断ち切る三回目だったのですわ(笑)


>
>> この絶対無敵笑顔男に、どれだけ怒鳴り散らしても、まったく意味のないことを、リナは重々承知している。だがそれでも、やはり理性と感情は別物で。
>> リナは顔を真っ赤にして叫んだ。
> 承知しているだけで十分ですね。
> でも…真っ赤なリナちゃんもかわいいかも…

 真っ赤なリナさん、わたくしとても好き、ですの。
 いや、ムキになる女の子からして好きですの。
 可愛い感じするじゃないですか。承知していても、我慢できないーっ!て、叫んじゃうんです☆

>
>> リナはゼロスの前で、指を折って見せた。
>>「いーい?まず昨日、放課後の夕方、教室が最初。同日、昇降口でもう一回。更に下校途中にも。しかもご丁寧に、あたしの家の前で別れるときにも、念を押したわね!」
>>「それから今日では、朝、登校中に会ったときに一回、昇降口で一回。それから、休み時間のたびに、確認させてもらってますね」
>> 微笑みを湛えながら、悪びれもなくゼロスはリナの言葉に付け足す。
> 冷静につっこんでるあたり、さすがはゼロスですね(^^;)

 だって、ゼロスさんですもん(笑)
 ぃやあ、お互いきちんきちんと覚えているところに、愛を感じてください……(無理?)

>
>>「本当、今更じゃないですか。意地張らないで、教えて下さい」
>> すっと開いた眼が、まっすぐにリナを見つめる。
>> 曇りのない、冴えた漆黒の瞳のきらめきに、リナはなぜか圧倒され、口ごもった。
> あら、ゼロスさんってば本領発揮?

 口先だけで丸め込めないとなれば、違う手段を用いなければ……ですの。(くすくす)
 こうなると弱いのが、恋する乙女♪……いや、そうでなくても、けっこう動揺しちゃうかもしれませんけど(笑)

>
>> ここのあたりから、だんだんと雲行きがあやしくなるのである。
> やっぱり……(笑)

 持たなくなるのですわ、リナさんの意地。
 ゼロスさん相手に持続させる方が、……ねぇ。難しいと言うものですわ☆

>
>>「もう……何度も言ったわ」
>>「何度でも聞きたいんです」
>>「そんなたくさん聞いてたら……今に飽きちゃうわよ」
>>「あり得ませんね」
> まあっ、おしてますねえ(*^^*)

 押します、押しますのっわたくしのゼロスさんは、押してこそゼロスさんっ!!(何者……)
 でも、今に飽きちゃうわよ、と言うリナさんの言葉に、若干の不安感を漂わせて……ませんかしら。

>
>>「リナさん?僕はけっこう前から、ずっとあなたを見ていたんですよ?あなたのことで、僕が飽きてしまうものなんてありません。ましてや……………」
> まっましてや……?

 いや、ましてや「好き」といわれることに、飽きることはありえない、と言う話です。
 でも、飽きるのではないか、とリナさんに思わせるほど、散々言わせるって……なかなかゼロスさんらしいのではないかと、この設定気に入っているのですが(爆死)

>
>>「――――好きよ。あんたがね……」
> うきゃぁぁぁっ(爆)

 わっ、わたくしまで……ちゅっどぉぉぉんっ☆
 ……じゃなくて、難しいんですのっ、リナさんの告白!
 素直に気持ちを口に出せない、って性格だと思うので……(思ったことはずばずばおっしゃるけれど)、ここのあたりは、リナさんらしくても、許してくださいませ。


>
>>「……………!」
>> 少し背伸びをして彼の顎を捕まえ唇を奪い、リナは、不敵な笑みを浮かべながら、至近距離の顔に問うた。
>>
>>「ねえ、ゼロス。――あたしのこと、好き?」
> さっすがリナちゃん!!
> ここすっごく好きですぅ!

 強いリナさんが書きたくなったんですの……。
 いつもいつもいつもいつも、押されて押されまくって、どさくさ紛れに……ってことが多いので(泣)
 すっごく好き、って言ってもらえて嬉しいですっ。
 リナさんらしく見えます!?

>
>> 強気なリナさん、というか、いつもゼロスさんが押すばかりなので、リナさんにも押していただこうと思ったんですのよね。
>> それで書く段になったら結局……じゃあ、押し合いましょう、ということに(笑…っていいのか!?)
> 確かに最後はリナちゃんが押してましたね。
> リナちゃんとゼロスさんの押し合い……
> おいしいっ、おいしすぎますっっ!
> 笑…っていいんじゃないですか(^^)

 じゃあ、笑っちゃいましょう。ほほほほほほっ。
 ……いや、高砂さんの嬉しすぎる感想に、頬は緩みまくってるんですけど……(あやしい)
 押し合い……はい、我ながら、このパターンは書きやすい、と言うことを発見いたしましたので……これ系、続くかもしれませんっ☆(止めれ)

>> 感想いただけたら嬉しいです。ということで、ここまで読んだ貴方、さぁ、コメント投稿にクリックですっ!
> はいっ、クリックしましたですっ!

 ああっ、素直にそうしてくださるなんてっっ!
 いい方ですわねっ!ありがとうございますぅぅぅっ!
 その善良さをどうか失われずに……(何)

>
>> なんでもいいから欲しいです――と、物欲しげに切ない上目遣い(死)をしたところで、それでは失礼をば………。
> すっごい良かったです!最初のところのゼロスさんとか、
> 最後のところのリナちゃんとか、なんからしくてぐーっ!です(^0^)

 とっても嬉しいですわ、そのお言葉!
 今回のリナさん、新パターンに近いので、不評をいただいたらどうしようかと……。
 ほんっとうに、ありがとうございます。胸をなでおろしましたわ、感謝致します!

> なんだか変な感想になってしまいましたが、これからもがんばってください。
> 次の作品もがんばってくださいね。
> それでは、高砂 時緒でした。
>
 かさねがさね、お礼を申し上げますっ。
 変な感想なんかじゃありませんーっ!これからも書いてくだされば嬉し(殴)
 ……とっ、とにかく、次回作、きっと書くと思いますので、そのとき読んでいただければ、光栄ですわっ!
 ひたすらハイテンションで、すいませんでした――っ!



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7279結構、心配屋さん?・・いや、ただ楽しんでるだけですねE-mail 7/26-00:20
記事番号7274へのコメント

> こんばんは、庵 瑠嬌でございます。
> これはゼロリナです。
はい、ゼロリナですね♪
おっと、ご挨拶が遅れました。(まず、ゼロリナが飛び込んできた)
こんばんわ、彩で〜す。

> ―――短いですわね……でも、非常にノリノリで、一気に書き上げました。
> 久しぶりの現代物のつもりですの……ちょっと場面設定が甘いような気も致しておりますけれど。
ふふふふっ♪現代もーの、現代もーの♪それを見た時点でキーボードの上で小躍りしてしまいましたよぉ。
ノリノリいいですねぇ〜
甘い?いえいえ、それは、この作品がとっても甘々ラヴラヴなんですよぉ

> 甘い、かしら……。雰囲気『ばかっぷる』という奴かもしれません。いつものことといったらそれまでですけどね(笑)
> それではどうぞ……
あまりにも、ばかっぷる『や』ですけど・・・
こんなバカップルなら・・・・他人に迷惑かけてないし、よいのでは?
なにせ、リナさんですしぃ(謎)

>     「リナさん。僕はリナさんが誰よりも好きです。リナさんは、僕のこと好きですか?」
>      それは彼らしくもない、直球ストレートな告白。
きゃぁぁ!またまた、こーんな素敵な台詞を!!(はぁと)
ぺしぺしっ(庵様の背をたたく音・謎)

>      彼女の答えは決まっていた。しばらく、勇気を蓄えるための時間をおき、思い切って口にする。
>     「たぶん、あたしはあんたが一番好きだわ」
うぅーん『たぶん』ってのがリナさんらしいですぅ

>「いい天気なんだけど……見てると暑くなる景色でもあるわね」
> あまりの上天気に、少々うんざりしつつ、リナは視線を手の本にもどした。
>「せっかくの昼休みに、外に出る気にもなんないわ……」
>「僕も同感ですよ」
それは、暑いからではなく、リナさんの意見だから同感なんでしょうか?
うーん深読みでしょうか?

> 三回目の問いかけに、リナはあっさりとぶち切れた。
>「―――ったくっ……!鬱陶しいわぁぁぁぁっっ!馬鹿の一つ覚えみたいに、同じ事繰り返すんじゃないっ!」
> ひたっと、目の前の顔を睨み付けるリナ。
>「僕のこと、好きですか?」
> ゼロスは、めげない。
めげてもらっては困る!(笑)
がんばるんですゼロスさん!さぁ、明るい未来が待ってますよ!(意味不明)

> この絶対無敵笑顔男に、どれだけ怒鳴り散らしても、まったく意味のないことを、リナは重々承知している。だがそれでも、やはり理性と感情は別物で。
> リナは顔を真っ赤にして叫んだ。
>「あんたはねぇっ!何度同じ事言わせれば、気が済むのよ――――っ!?」
>「何度でも聞きたいんです。リナさん」
> ゼロスは、仮面のような笑顔を脱ぎ捨て、いっそうあざやかに笑んだ。
>「―――僕のこと、好きですか?」
はぅ・・・リナさん何度もおなじこといってるんですねぇ・・・あぁ、ドリィムだ(ちがう)
『庵様』のゼロスさんが、その、ある意味やさしき仮面を脱ぎ捨てるのはリナさんだけですよね?ね!?
>
> リナはゼロスの前で、指を折って見せた。
>「いーい?まず昨日、放課後の夕方、教室が最初。同日、昇降口でもう一回。更に下校途中にも。しかもご丁寧に、あたしの家の前で別れるときにも、念を押したわね!」
>「それから今日では、朝、登校中に会ったときに一回、昇降口で一回。それから、休み時間のたびに、確認させてもらってますね」
> 微笑みを湛えながら、悪びれもなくゼロスはリナの言葉に付け足す。
んーリナさんそれにすべてつきあってるのでしょうか?
ゼロスさんお強いんですねぇ・・・。(押しが)

>「今のところ、返答は全部同じです。……返事を返すまでの紆余曲折にかかった時間も、大体把握してますけど……お聞きになります?」
>「心の底から断るわ!」
> 力を込めて言い放ち、リナは腰に手を当てて、ゼロスに迫った。
>「いーい?もう何度も言ってるのよ!あたしは!あんた、またここで更に同じ答えを聞きたい訳!?」
>「はい」
私もききたいですぅ(馬鹿)
時間の把握ぅ?・・・・なんの必要が(笑)
でも、ほんとに把握してそうだから怖ひ。

>「それにリナさん……今更、言うの嫌がるなんて」
> 読んでいた本のことなどすっかり忘れ去っているリナに、ゼロスは心底楽しげに言を紡ぐ。
>「本当、今更じゃないですか。意地張らないで、教えて下さい」
> すっと開いた眼が、まっすぐにリナを見つめる。
> 曇りのない、冴えた漆黒の瞳のきらめきに、リナはなぜか圧倒され、口ごもった。
おぉ・・・某所で教えてもらった鬼畜ってやつですね!(爆)

> ここのあたりから、だんだんと雲行きがあやしくなるのである。
>「もう……何度も言ったわ」
>「何度でも聞きたいんです」
>「そんなたくさん聞いてたら……今に飽きちゃうわよ」
>「あり得ませんね」
会話がかっこよすぎぃぃです!(自爆)
きっぱしといっちゃうところがゼロスさんなんでしょうかねぇ?

>「――――好きよ。あんたがね……」
『たぶん』のない、この言葉ははじめとちょっとちがうのでしょうか?

> 言葉と共に、やや上目遣いにゼロスを見やると、彼は嬉しそうである。
>「ありがとうございます(はぁと)」
> 喜色に満ちた声に、リナは今日も、陥落された自分を思い知る。
> 両思いをお互い自覚している状況に不満はないが、しかしどうもこちらの立場が強くないような………。
> と。
> リナのくやしげだった瞳に、不意に強気な光が宿った。
> ………ゼロスは、それに気づいたか気づかなかったか。
今日も・・・いつも思い知ってるってのは。。。つかれますねぇ
でも、うれしかったりすんでしょうか♪
リナさんの瞳に逆襲の炎が。。。

> 翌日。
> 家を出たゼロスは、門の前にリナがいることに気づき、どうしたのだろうと思いつつ、挨拶をしようとして言葉を奪われた。
>「……………!」
> 少し背伸びをして彼の顎を捕まえ唇を奪い、リナは、不敵な笑みを浮かべながら、至近距離の顔に問うた。
>
>「ねえ、ゼロス。――あたしのこと、好き?」
おお・・・逆襲だ(笑)
ここで、私の小躍りモードが倍になり、キーボードを打つ指が、我が思いとはちがう(?)ことをかったったのは言うまでもありません。
ちゃんと消しときましたのでご安心を(笑−6)

>◆◆◆◆◆◆
> 最後の場面が一番最初に思い浮かびましたの。
あぁ・・・私もラブシーンとやら(なってないけど)がはじめにうがぶっていうか、『さび』が浮かんで、ここまでもってくにはどうすれば?っとか思うんですよねぇ・・

> 強気なリナさん、というか、いつもゼロスさんが押すばかりなので、リナさんにも押していただこうと思ったんですのよね。
> それで書く段になったら結局……じゃあ、押し合いましょう、ということに(笑…っていいのか!?)
はい、おしあってましたね(笑)
でも、最後ゼロスさんに言葉を失わせるなんて・・・攻なリナさんもいいですねぇ

> 感想いただけたら嬉しいです。ということで、ここまで読んだ貴方、さぁ、コメント投稿にクリックですっ!
> なんでもいいから欲しいです――と、物欲しげに切ない上目遣い(死)をしたところで、それでは失礼をば………。
はっはっは、いわれなくても庵様の小説読み終わった後はコメント投稿しかみえてませんよ(私は)
切ないんですか?(謎だ・・)でも、すごいですねぇ・・ご自分から感想くださいって言えるのは・・あぁ!惨め(爆)
それにしても・・・ねむー・・今日もお祭りあったんで・・・いってきたら、はしゃぎすぎたかなぁ?
んでわぁ、以上でごさいますぅ

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7290……そのとおり(笑)庵 瑠嬌 7/28-16:42
記事番号7279へのコメント


>> こんばんは、庵 瑠嬌でございます。
>> これはゼロリナです。
>はい、ゼロリナですね♪
>おっと、ご挨拶が遅れました。(まず、ゼロリナが飛び込んできた)
>こんばんわ、彩で〜す。

 こんにちは、庵 瑠嬌でございます〜☆
 一番最初に、ゼロリナに反応するところが、ゼロリナ好きの鑑ですわね(笑)


>> ―――短いですわね……でも、非常にノリノリで、一気に書き上げました。
>> 久しぶりの現代物のつもりですの……ちょっと場面設定が甘いような気も致しておりますけれど。
>ふふふふっ♪現代もーの、現代もーの♪それを見た時点でキーボードの上で小躍りしてしまいましたよぉ。
>ノリノリいいですねぇ〜
>甘い?いえいえ、それは、この作品がとっても甘々ラヴラヴなんですよぉ

 まぁっ、完璧なお言葉ですわねっ!
 現代物……お好きですよねぇ、彩さんっ。
 甘いからでしょう?で、甘いからわたくしの駄作をお気に召してくださる……と。
 ありがたいことですわねぇ……嬉しいですわっ!

>
>> 甘い、かしら……。雰囲気『ばかっぷる』という奴かもしれません。いつものことといったらそれまでですけどね(笑)
>> それではどうぞ……
>あまりにも、ばかっぷる『や』ですけど・・・
>こんなバカップルなら・・・・他人に迷惑かけてないし、よいのでは?
>なにせ、リナさんですしぃ(謎)

 迷惑をかけていなければよい、と……。
 ゼロスさんにしつこく言われても、暴れ出さないわたくしの変わったリナさんなら……ばかっぷるでも、そうか。いいかもしれませんわねっ☆

>
>>     「リナさん。僕はリナさんが誰よりも好きです。リナさんは、僕のこと好きですか?」
>>      それは彼らしくもない、直球ストレートな告白。
>きゃぁぁ!またまた、こーんな素敵な台詞を!!(はぁと)
>ぺしぺしっ(庵様の背をたたく音・謎)

 うわきゃっきゃっ(←叩かれた振動による声・笑)
 一番、まっすぐで、率直な言葉を選びました……遠回しも構いませんけど、この話の展開では、分かりやすい言葉がいいですしー……


>>      彼女の答えは決まっていた。しばらく、勇気を蓄えるための時間をおき、思い切って口にする。
>>     「たぶん、あたしはあんたが一番好きだわ」
>うぅーん『たぶん』ってのがリナさんらしいですぅ

 だって、素直に言えないのが……リナさんじゃありません?(笑)
 いや、たぶん抜いたら、リナさんらしくないかもしれないかと……
 入れたら、リナさんっぽくなりました??それは嬉しいですわぁ……。


>>「いい天気なんだけど……見てると暑くなる景色でもあるわね」
>> あまりの上天気に、少々うんざりしつつ、リナは視線を手の本にもどした。
>>「せっかくの昼休みに、外に出る気にもなんないわ……」
>>「僕も同感ですよ」
>それは、暑いからではなく、リナさんの意見だから同感なんでしょうか?
>うーん深読みでしょうか?

 ここの場面は……ゼロスさんが、同感と言っているのは、外に出る気にならない、というところで、なぜ出ないかといえば、リナさんが教室にいるからで……などと言う解釈も有り、ですから、無論のこと、彩さんの深読み(笑い)も、正解に近いやも……ですわ。


>>「僕のこと、好きですか?」
>> ゼロスは、めげない。
>めげてもらっては困る!(笑)
>がんばるんですゼロスさん!さぁ、明るい未来が待ってますよ!(意味不明)

 ええっ、たしかにラストの場面は、ゼロスさんにとって、明るい未来と言えましょうっ!
 絶対に明るい未来を獲得できるっ!と確信しているからこそ、めげないのでしょうっ!!


>>「何度でも聞きたいんです。リナさん」
>> ゼロスは、仮面のような笑顔を脱ぎ捨て、いっそうあざやかに笑んだ。
>>「―――僕のこと、好きですか?」
>はぅ・・・リナさん何度もおなじこといってるんですねぇ・・・あぁ、ドリィムだ(ちがう)

 好きな人の言葉なら、なんだかんだいって、その通りにしちゃったりするのが、恋する乙女……いや、たぶん押し切られたんでしょうねぇ……

>『庵様』のゼロスさんが、その、ある意味やさしき仮面を脱ぎ捨てるのはリナさんだけですよね?ね!?

 はいっっ!断言(笑)


>> リナはゼロスの前で、指を折って見せた。
>>「いーい?まず昨日、放課後の夕方、教室が最初。同日、昇降口でもう一回。更に下校途中にも。しかもご丁寧に、あたしの家の前で別れるときにも、念を押したわね!」
>>「それから今日では、朝、登校中に会ったときに一回、昇降口で一回。それから、休み時間のたびに、確認させてもらってますね」
>> 微笑みを湛えながら、悪びれもなくゼロスはリナの言葉に付け足す。
>んーリナさんそれにすべてつきあってるのでしょうか?
>ゼロスさんお強いんですねぇ・・・。(押しが)

 だから、リナさん恋する乙女(殴!)
 いや、ゼロスさんの押しに、はい、そうです。押し切られているのですわ……。
 あらやだ。一瞬、背後に殺気感じてしまったわ(笑)

>
>>「今のところ、返答は全部同じです。……返事を返すまでの紆余曲折にかかった時間も、大体把握してますけど……お聞きになります?」
>>「心の底から断るわ!」
>> 力を込めて言い放ち、リナは腰に手を当てて、ゼロスに迫った。
>>「いーい?もう何度も言ってるのよ!あたしは!あんた、またここで更に同じ答えを聞きたい訳!?」
>>「はい」
>私もききたいですぅ(馬鹿)
>時間の把握ぅ?・・・・なんの必要が(笑)
>でも、ほんとに把握してそうだから怖ひ。

 うふ。返すまでの時間をはかって、楽しむのですわっ。
 長くなってるんでしょうね、抵抗の時間……。

>
>>「それにリナさん……今更、言うの嫌がるなんて」
>> 読んでいた本のことなどすっかり忘れ去っているリナに、ゼロスは心底楽しげに言を紡ぐ。
>>「本当、今更じゃないですか。意地張らないで、教えて下さい」
>> すっと開いた眼が、まっすぐにリナを見つめる。
>> 曇りのない、冴えた漆黒の瞳のきらめきに、リナはなぜか圧倒され、口ごもった。
>おぉ・・・某所で教えてもらった鬼畜ってやつですね!(爆)

 某所?むくむく、と興味と好奇心……。
 いやだわっ、わたくしの鬼畜なんて、まだまだ甘くってよっ!(意味不明)

>> ここのあたりから、だんだんと雲行きがあやしくなるのである。
>>「もう……何度も言ったわ」
>>「何度でも聞きたいんです」
>>「そんなたくさん聞いてたら……今に飽きちゃうわよ」
>>「あり得ませんね」
>会話がかっこよすぎぃぃです!(自爆)
>きっぱしといっちゃうところがゼロスさんなんでしょうかねぇ?

 即座に断言、それがゼロスさんっ!
 自信にあふれておられますからねぇ、ゼロスさん。

>
>>「――――好きよ。あんたがね……」
>『たぶん』のない、この言葉ははじめとちょっとちがうのでしょうか?

 もう、余計なつけたしする根性は、露と消えたのです……(笑)


>> 言葉と共に、やや上目遣いにゼロスを見やると、彼は嬉しそうである。
>>「ありがとうございます(はぁと)」
>> 喜色に満ちた声に、リナは今日も、陥落された自分を思い知る。
>> 両思いをお互い自覚している状況に不満はないが、しかしどうもこちらの立場が強くないような………。
>> と。
>> リナのくやしげだった瞳に、不意に強気な光が宿った。
>> ………ゼロスは、それに気づいたか気づかなかったか。
>今日も・・・いつも思い知ってるってのは。。。つかれますねぇ
>でも、うれしかったりすんでしょうか♪
>リナさんの瞳に逆襲の炎が。。。

 見えます?
 ええっ、やられたままのリナさんじゃいられないっ!
 と、新パターンですわっ!


>>「……………!」
>> 少し背伸びをして彼の顎を捕まえ唇を奪い、リナは、不敵な笑みを浮かべながら、至近距離の顔に問うた。
>>
>>「ねえ、ゼロス。――あたしのこと、好き?」
>おお・・・逆襲だ(笑)
>ここで、私の小躍りモードが倍になり、キーボードを打つ指が、我が思いとはちがう(?)ことをかったったのは言うまでもありません。
>ちゃんと消しときましたのでご安心を(笑−6)

 ああ……気になる。
 よほど、素晴らしいこと(笑)を書かれていたのでしょうね(くすくす)。
 こういうふうに反応してくださるから、彩さん好き☆

>
>>◆◆◆◆◆◆
>> 最後の場面が一番最初に思い浮かびましたの。
>あぁ・・・私もラブシーンとやら(なってないけど)がはじめにうがぶっていうか、『さび』が浮かんで、ここまでもってくにはどうすれば?っとか思うんですよねぇ・・

 さび、ですか。うまい表現ですわね☆
 ええ、この『さび』が、最後に来る、というのはすぐに浮かびました。
 
>
>> 強気なリナさん、というか、いつもゼロスさんが押すばかりなので、リナさんにも押していただこうと思ったんですのよね。
>> それで書く段になったら結局……じゃあ、押し合いましょう、ということに(笑…っていいのか!?)
>はい、おしあってましたね(笑)
>でも、最後ゼロスさんに言葉を失わせるなんて・・・攻なリナさんもいいですねぇ

 やりますわね。リナさん!ということです(笑)
 失わせるなんて、凄いでしょう?強いでしょう!?
 わたくしにしてみれば、画期的ですのよっ!


>> 感想いただけたら嬉しいです。ということで、ここまで読んだ貴方、さぁ、コメント投稿にクリックですっ!
>> なんでもいいから欲しいです――と、物欲しげに切ない上目遣い(死)をしたところで、それでは失礼をば………。
>はっはっは、いわれなくても庵様の小説読み終わった後はコメント投稿しかみえてませんよ(私は)

 いいこいいこ(笑)
 いや、彩さんの感想は、毎回期待してますー♪

>切ないんですか?(謎だ・・)でも、すごいですねぇ・・ご自分から感想くださいって言えるのは・・あぁ!惨め(爆)

 いいえ。読んでいる方が何人いるか分からないので……
 少ない読者には、感想いただかなければ!と。

>それにしても・・・ねむー・・今日もお祭りあったんで・・・いってきたら、はしゃぎすぎたかなぁ?
>んでわぁ、以上でごさいますぅ

 お祭りでははしゃぐものですわ☆
 とっても楽しく読ませていただきました。また次回作も、読んでくださいねっ!
 それではでは。ありがとうございましたっ!
 

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7281めちゃくちゃ甘い砂糖理奈 7/26-04:03
記事番号7274へのコメント

読んだあとタイトル通りめちゃくちゃ甘い砂糖を連想しました。
こんにちは、理奈です。いぃやぁ、甘いですねぇ〜。こーゆーの好きなんですよぉ
〜。
もぉ〜、ゼロス様ったらぁ、リナちゃんのこといじめていってるのかなぁ。
やっぱり好きな人の口から「好きよ」なんて聞きたいのかなぁ。

> 翌日。
> 家を出たゼロスは、門の前にリナがいることに気づき、どうしたのだろうと思いつつ、挨拶をしようとして言葉を奪われた。
>「……………!」
> 少し背伸びをして彼の顎を捕まえ唇を奪い、リナは、不敵な笑みを浮かべながら、至近距離の顔に問うた。
>
>「ねえ、ゼロス。――あたしのこと、好き?」

リナちゃんの逆襲。いいですよぉ〜、なんかリナちゃんらしいと言うかなんと言うか。

いやぁ、なんかこの頃あまぁいゼロリナに餓えていたから。ふふふ、いいもの
読ませていただきましたわぁ。

では、では。次回作も読みますね。

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7316めちゃくちゃ甘いお言葉♪庵 瑠嬌 8/1-14:18
記事番号7281へのコメント


 こんにちは、庵 瑠嬌です☆
 感想ありがとうございます〜っ!

>
>読んだあとタイトル通りめちゃくちゃ甘い砂糖を連想しました。
>こんにちは、理奈です。いぃやぁ、甘いですねぇ〜。こーゆーの好きなんですよぉ
>〜。

 嬉しいですわっ!読んでくださった方に、甘いといっていただくことが、わたくしにとっての至福……。


>もぉ〜、ゼロス様ったらぁ、リナちゃんのこといじめていってるのかなぁ。
>やっぱり好きな人の口から「好きよ」なんて聞きたいのかなぁ。

 嫌ですわっ、いじめている、なんて……。
 ただ、ほら、確認しなければ男の子は不安なのですわっ(笑)
 ……などと冗談はともかく、好きな方に好き、といっていただくのは……やはり、とっても嬉しい事でしょう??


>> 翌日。
>> 家を出たゼロスは、門の前にリナがいることに気づき、どうしたのだろうと思いつつ、挨拶をしようとして言葉を奪われた。
>>「……………!」
>> 少し背伸びをして彼の顎を捕まえ唇を奪い、リナは、不敵な笑みを浮かべながら、至近距離の顔に問うた。
>>
>>「ねえ、ゼロス。――あたしのこと、好き?」
>
>リナちゃんの逆襲。いいですよぉ〜、なんかリナちゃんらしいと言うかなんと言うか。

 うふ。この場面は皆々様お気に召してくださっているようで……。ありがたい、多謝、ですわ。
 この話の副題、『リナさんの逆襲』とでも致してしまいましょうか(笑)。
 

>いやぁ、なんかこの頃あまぁいゼロリナに餓えていたから。ふふふ、いいもの
>読ませていただきましたわぁ。

 いいもの……いいもの?
 あらぁっ、理奈さんってば、お上手♪
 あまぁい、ですか?ふっふっふっ、そう言ってくださるあなたが、わたくしは大好きです☆

>
>では、では。次回作も読みますね。
>
 はい、読んでくださると嬉しいです――。
 ありがとうございました。また、感想くだされば光栄ですわっ☆

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7284Re:想いの確認岬梨雨 7/27-07:51
記事番号7274へのコメント

こんにちは、岬梨雨ですぅ〜〜。
ひさびさにここへ来たらあるじゃないですか、庵様の小説が。
即読みました。きゃぁ〜〜〜〜!! (意味不明……)
 
> ―――短いですわね……でも、非常にノリノリで、一気に書き上げました。
> 久しぶりの現代物のつもりですの……ちょっと場面設定が甘いような気も致しておりますけれど。
> 甘い、かしら……。雰囲気『ばかっぷる』という奴かもしれません。いつものことといったらそれまでですけどね(笑)
> それではどうぞ……

の…ノリノリですか……? なんかテンション高いですね、庵様。
甘くて、ばかっぷる、よろしいじゃございませんか。私、らぶらぶのゼロリナ大好きですもの。
いつものことでも全然OKですわ。

>     「リナさん。僕はリナさんが誰よりも好きです。リナさんは、僕のこと好きですか?」
>      それは彼らしくもない、直球ストレートな告白。
>      彼女の答えは決まっていた。しばらく、勇気を蓄えるための時間をおき、思い切って口にする。
>     「たぶん、あたしはあんたが一番好きだわ」

わっ、初めっからこうですかっ!? ストレ−トなゼロス君、素敵ですぅ〜〜〜!!
リナちゃんも答え決まってるなんて……。かわいいです!!

> リナはゼロスの前で、指を折って見せた。
>「いーい?まず昨日、放課後の夕方、教室が最初。同日、昇降口でもう一回。更に下校途中にも。しかもご丁寧に、あたしの家の前で別れるときにも、念を押したわね!」
>「それから今日では、朝、登校中に会ったときに一回、昇降口で一回。それから、休み時間のたびに、確認させてもらってますね」
> 微笑みを湛えながら、悪びれもなくゼロスはリナの言葉に付け足す。
>「今のところ、返答は全部同じです。……返事を返すまでの紆余曲折にかかった時間も、大体把握してますけど……お聞きになります?」
>「心の底から断るわ!」

ゼロス君……あんた何回聞いてるんですか………。休み時間、何回あるかは分かりませんが軽く10回は越してますね。
これじゃリナちゃんも怒りますよね。 

>「もう……何度も言ったわ」
>「何度でも聞きたいんです」
>「そんなたくさん聞いてたら……今に飽きちゃうわよ」
>「あり得ませんね」
> ……………………。
> ……………………。 

愛ですね、何回聞いても飽きないなんて。(笑)

> 翌日。
> 家を出たゼロスは、門の前にリナがいることに気づき、どうしたのだろうと思いつつ、挨拶をしようとして言葉を奪われた。
>「……………!」
> 少し背伸びをして彼の顎を捕まえ唇を奪い、リナは、不敵な笑みを浮かべながら、至近距離の顔に問うた。
>
>「ねえ、ゼロス。――あたしのこと、好き?」

リナちゃん反撃ですね。ゼロス君はちゃんと答えたのかしら……? 気になりますわぁ〜〜〜。
やっぱり強いですわ、リナちゃんは。

> 最後の場面が一番最初に思い浮かびましたの。
> 強気なリナさん、というか、いつもゼロスさんが押すばかりなので、リナさんにも押していただこうと思ったんですのよね。
> それで書く段になったら結局……じゃあ、押し合いましょう、ということに(笑…っていいのか!?)
> 感想いただけたら嬉しいです。ということで、ここまで読んだ貴方、さぁ、コメント投稿にクリックですっ!
> なんでもいいから欲しいです――と、物欲しげに切ない上目遣い(死)をしたところで、それでは失礼をば………。
 
コメント投稿をしっかりクリックしましたわ! とってもおもしろかったですっ!!
また、書いて下さいね〜〜〜っ!!
長くなってしまってすみません。それでは。

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7319ありがとうございますっ庵 瑠嬌 8/1-14:28
記事番号7284へのコメント



>こんにちは、岬梨雨ですぅ〜〜。

 こんにちはっ、庵瑠嬌でございますっ!
 感想、ありがたく頂戴致しますわ☆

>ひさびさにここへ来たらあるじゃないですか、庵様の小説が。
>即読みました。きゃぁ〜〜〜〜!! (意味不明……)

 ああっ、名前覚えていただいてるんですのねっ!感動……。
 即読んでくださったなんてっっ!
 きゃぁ〜〜〜〜っ!!(笑)
 ふふ、わたくしなんか、ハイテンション。

> 
>> ―――短いですわね……でも、非常にノリノリで、一気に書き上げました。
>> 久しぶりの現代物のつもりですの……ちょっと場面設定が甘いような気も致しておりますけれど。
>> 甘い、かしら……。雰囲気『ばかっぷる』という奴かもしれません。いつものことといったらそれまでですけどね(笑)
>> それではどうぞ……
>
>の…ノリノリですか……? なんかテンション高いですね、庵様。
>甘くて、ばかっぷる、よろしいじゃございませんか。私、らぶらぶのゼロリナ大好きですもの。
>いつものことでも全然OKですわ。

 その通りっ!わたくし、あのときノリノリのハイテンション、めっちゃ勢いでしたのんっ☆
 らぶらぶお好き、という方は多くて、わたくしにとっては、嬉しきこと限りなし……。
 
>
>>     「リナさん。僕はリナさんが誰よりも好きです。リナさんは、僕のこと好きですか?」
>>      それは彼らしくもない、直球ストレートな告白。
>>      彼女の答えは決まっていた。しばらく、勇気を蓄えるための時間をおき、思い切って口にする。
>>     「たぶん、あたしはあんたが一番好きだわ」
>
>わっ、初めっからこうですかっ!? ストレ−トなゼロス君、素敵ですぅ〜〜〜!!
>リナちゃんも答え決まってるなんて……。かわいいです!!

 ストレートゼロスさん。まぁ、髪だってストレートなんですし、ねっ?(関係無し)
 いつも婉曲遠回りな言葉を使う方が、まっすぐ率直にものをおっしゃると……結構、インパクトあるかしら、と。ややこしいいい方すると、気づいてもらえなさそうですし(^^;;)
 リナさんの答え、そりゃあ決まっていますよっ。
 でも、なかなか言えない……可愛らしい乙女心、というものだと思っていただければ嬉しい。
 意地っ張りな感じ、しますしねっっ!

>
>> リナはゼロスの前で、指を折って見せた。
>>「いーい?まず昨日、放課後の夕方、教室が最初。同日、昇降口でもう一回。更に下校途中にも。しかもご丁寧に、あたしの家の前で別れるときにも、念を押したわね!」
>>「それから今日では、朝、登校中に会ったときに一回、昇降口で一回。それから、休み時間のたびに、確認させてもらってますね」
>> 微笑みを湛えながら、悪びれもなくゼロスはリナの言葉に付け足す。
>>「今のところ、返答は全部同じです。……返事を返すまでの紆余曲折にかかった時間も、大体把握してますけど……お聞きになります?」
>>「心の底から断るわ!」
>
>ゼロス君……あんた何回聞いてるんですか………。休み時間、何回あるかは分かりませんが軽く10回は越してますね。
>これじゃリナちゃんも怒りますよね。 

 怒っても、結局いう事聞きますけどね……。
 このリナさん、密かに結構、ゼロスさんに甘いです(笑)


>>「もう……何度も言ったわ」
>>「何度でも聞きたいんです」
>>「そんなたくさん聞いてたら……今に飽きちゃうわよ」
>>「あり得ませんね」
>> ……………………。
>> ……………………。 
>
>愛ですね、何回聞いても飽きないなんて。(笑)

 嬉しいじゃないですか、好きといってもらえると。
 ちがいません??

>
>> 翌日。
>> 家を出たゼロスは、門の前にリナがいることに気づき、どうしたのだろうと思いつつ、挨拶をしようとして言葉を奪われた。
>>「……………!」
>> 少し背伸びをして彼の顎を捕まえ唇を奪い、リナは、不敵な笑みを浮かべながら、至近距離の顔に問うた。
>>
>>「ねえ、ゼロス。――あたしのこと、好き?」
>
>リナちゃん反撃ですね。ゼロス君はちゃんと答えたのかしら……? 気になりますわぁ〜〜〜。
>やっぱり強いですわ、リナちゃんは。

 答えるに決まっているじゃありませんかっ!
 ついでに、その答えも、暗黙の了解という奴で……お分かりになりますわよね?


>> 感想いただけたら嬉しいです。ということで、ここまで読んだ貴方、さぁ、コメント投稿にクリックですっ!
>> なんでもいいから欲しいです――と、物欲しげに切ない上目遣い(死)をしたところで、それでは失礼をば………。
> 
>コメント投稿をしっかりクリックしましたわ! とってもおもしろかったですっ!!
>また、書いて下さいね〜〜〜っ!!
>長くなってしまってすみません。それでは。
>
 長い感想、とっても好き☆ですわ。
 ありがとうございます〜っ!素直にクリックしてくださるあなたは天使ですね(笑)
 いや、ありがたい方です。感謝致します。
 また、感想書いていただければ嬉しいですわ……。

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7291お砂糖を求めてメイメイ E-mail URL7/29-10:36
記事番号7274へのコメント

庵 瑠嬌さま

こん**は

メイメイでございます。

今日はうろうろっとお砂糖を求めにやってきましたところ、庵さまのお名前を発見。「庵さま印のお砂糖」なら間違いないわ、と、読ませていただきました。
やっぱり、間違いなかったです。(^^)

> ―――短いですわね……でも、非常にノリノリで、一気に書き上げました。

ノリノリの様子が、行間からにじみ出てましたね。

それにしても、ゼロス君からああまでストレートに迫られると、リナちゃんでなくても返答が感情的になりそうな気がします。
ましてやリナちゃんでは、暴れだしはしないかと心配いたしました。
ああいう逆襲に出るとは、くすくす。
うれしいですねー。

今回は訳あってみなさまの感想までじっくりと目を通させていただきました。
そうなのねー、みなさまこういう甘〜〜〜〜〜〜〜〜〜いのが、お好きなんですね〜〜。
ふ。こうやって甘いお話がぽこぽこ浮かんでくる庵さまの頭脳に、あやかりたいものです。

って、ああ、感想になってないわ。
ごめんなさい。

> 最後の場面が一番最初に思い浮かびましたの。

わたくしもよくあります。
メインの場面ができて、前後左右が膨らんでいくというパターンも。
この一言を言わせるためにお話でっち上げたということもありましたっけ。

> 感想いただけたら嬉しいです。ということで、ここまで読んだ貴方、さぁ、コメント投稿にクリックですっ!
> なんでもいいから欲しいです――と、物欲しげに切ない上目遣い(死)をしたところで、それでは失礼をば………。

お気持ちは、よくわかりますわ。
ってことで、短いですが、楽しませていただきましたー(^^)

また投稿してくださいね(はあと)

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7322庵印です(笑)庵 瑠嬌 8/1-15:06
記事番号7291へのコメント


>
>庵 瑠嬌さま
>
>こん**は
>
>メイメイでございます。

 こんにちは。庵 瑠嬌です☆
 お忙しいのに、感想……嬉しいですわ。 

>今日はうろうろっとお砂糖を求めにやってきましたところ、庵さまのお名前を発見。「庵さま印のお砂糖」なら間違いないわ、と、読ませていただきました。
>やっぱり、間違いなかったです。(^^)

 庵印のお砂糖……。うまい表現ですわね、ええ、甘さ『だけ』には、自信がありますわっ!
 今ならお買い得特価二十三円!(←根拠の無い数字)とか。
 でも、間違い無かったですか?ほんとうに??
 ふっ、しかし、庵印のお砂糖には後から、体を痺れさせ、二十三時間後には死に至らしめる効能がっ……。
 ――すいません、今日、いつもに増してハイテンションなのです。少しお目こぼし願います。

>
>> ―――短いですわね……でも、非常にノリノリで、一気に書き上げました。
>
>ノリノリの様子が、行間からにじみ出てましたね。

 お分かりになります??
 もう、ハイテンションでハイテンションで、今現在に負けず劣らず上機嫌でしたわ(笑)

>
>それにしても、ゼロス君からああまでストレートに迫られると、リナちゃんでなくても返答が感情的になりそうな気がします。
>ましてやリナちゃんでは、暴れだしはしないかと心配いたしました。
>ああいう逆襲に出るとは、くすくす。
>うれしいですねー。

 感情的……まあ、ストレートに迫ったら、返答も、感情そのままぶつけて欲しいものでしょうしね。
 リナさん、暴れ出したりはなさりませんでしたけど、また別の方向で爆発してしまったようです(くすくす)

>
>今回は訳あってみなさまの感想までじっくりと目を通させていただきました。
>そうなのねー、みなさまこういう甘〜〜〜〜〜〜〜〜〜いのが、お好きなんですね〜〜。
>ふ。こうやって甘いお話がぽこぽこ浮かんでくる庵さまの頭脳に、あやかりたいものです。

 「甘〜〜〜〜〜〜〜〜い」の、〜〜〜〜が、強調されてますわね(笑)
 わたくしの場合、甘いお話が、というより、際限の無い妄想が、あとからあとから、泉の如くあふれ出るのですわ(笑)
 ゼロリナ思いついたときのわたくしの姿は……ちょっと、人に見せられないくらい、怪しいです。
 でも、メイメイさんのお話も、十分っ!甘いとおも入ますけどねぇ……(甘くないのも好き☆)
 この前、メイメイさんのホームページに参りまして、たっくさん、ゼロリナ小説を読んでめちゃくちゃ幸せになりましたわ(はぁと)
 更新早いんですのねえ〜頻繁に足運んでます☆

>
>って、ああ、感想になってないわ。
>ごめんなさい。

 じゅーぶんっ、感想ですわ。
 もう、下さった事実だけでも嬉しいわたくしですし。

>
>> 最後の場面が一番最初に思い浮かびましたの。
>
>わたくしもよくあります。
>メインの場面ができて、前後左右が膨らんでいくというパターンも。
>この一言を言わせるためにお話でっち上げたということもありましたっけ。

 ありますわよねーっ!最後がその場面だと、そこまで一生懸命話進めるから、速いです。
 ……あまり最後が遠くなると、めげそうになりますけど……(汗)
 メイメイさんも、そういうお話の組み立て方なさる事あるんですのね。


>> 感想いただけたら嬉しいです。ということで、ここまで読んだ貴方、さぁ、コメント投稿にクリックですっ!
>> なんでもいいから欲しいです――と、物欲しげに切ない上目遣い(死)をしたところで、それでは失礼をば………。
>
>お気持ちは、よくわかりますわ。
>ってことで、短いですが、楽しませていただきましたー(^^)

 楽しんでくださって、ありがとうございます(^^)
 また読んでくだされば、嬉しいですっ☆

>また投稿してくださいね(はあと)
>
 ええっ、投稿するでしょう……そうしたら、また読んでくださいましっ!
 時間空いたら、感想も下さったら嬉しいですわ―というおねだりはともかくとして、メイメイさんも、またお話書いてくださいね。
 それでは、ありがとうございました――……。

 

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7297Re:想いの確認エイス E-mail 7/30-16:30
記事番号7274へのコメント


> こんばんは、庵 瑠嬌でございます。
> これはゼロリナです。

 こんばんは。エイスです。
 庵様のゼロリナって、果てしなく好きですわ。

>     「リナさん。僕はリナさんが誰よりも好きです。リナさんは、僕のこと好きですか?」
>      それは彼らしくもない、直球ストレートな告白。
>      彼女の答えは決まっていた。しばらく、勇気を蓄えるための時間をおき、思い切って口にする。
>     「たぶん、あたしはあんたが一番好きだわ」

 たぶんっていうのがリナらしいですね。ゼロスも、よくここまでストレートに言ったなあ。

>「ところでリナさん」
> リナはすでに、本の世界に没頭しかかっているようなのだが、それに少しも頓着せず、ゼロスは変わらぬ笑顔で質問した。
>「僕のこと、好きですか?」
>「……………………」
> まったく相手にせずに、リナは本を読み続けている。
>「僕のこと、好きですか?」
> 繰り返すゼロス。
> 表情をぴくりとも動かさず、リナはやはり本の文章に目を落とし続ける。
> が、額にかすかに浮かんだ青筋から見ても、あまり持ちそうではない。
>「リナさん、僕のこと―――」
> 三回目の問いかけに、リナはあっさりとぶち切れた。

 リナ、よく三回ももったなぁ。ただ単に答えたくなかったのか、それとも答えぬが吉と思ったのか……。

>「何度でも聞きたいんです。リナさん」
> ゼロスは、仮面のような笑顔を脱ぎ捨て、いっそうあざやかに笑んだ。
>「―――僕のこと、好きですか?」

 きゃぁぁ。リナちゃんが羨ましいわ。

> リナはゼロスの前で、指を折って見せた。
>「いーい?まず昨日、放課後の夕方、教室が最初。同日、昇降口でもう一回。更に下校途中にも。しかもご丁寧に、あたしの家の前で別れるときにも、念を押したわね!」
>「それから今日では、朝、登校中に会ったときに一回、昇降口で一回。それから、休み時間のたびに、確認させてもらってますね」
> 微笑みを湛えながら、悪びれもなくゼロスはリナの言葉に付け足す。

 えーっと……(数え中…)。ははは…ゼロスも頑張るわね。リナもここまでやられると、答えたくなくなるのもわかるような気がする……。

> 視線を逸らして黙り込んでしまうリナに、ゼロスは優しく話しかけた。
>「リナさん?僕はけっこう前から、ずっとあなたを見ていたんですよ?あなたのことで、僕が飽きてしまうものなんてありません。ましてや……………」
> くす、と小さい笑いと共に、ゼロスの両手がリナの頬を挟み、視線を合わせる。
>「ねぇ?教えて下さい。
> ……僕のこと、好きですか?嫌いですか?」

 ゼロス、なんだか卑怯というか、ずるいというか……。

>「――――好きよ。あんたがね……」

 たぶんがなくなってる!……それとも、言うのも嫌になっただけかな?

> リナのくやしげだった瞳に、不意に強気な光が宿った。
> ………ゼロスは、それに気づいたか気づかなかったか。

 お、リナの逆襲ですね。

> 翌日。
> 家を出たゼロスは、門の前にリナがいることに気づき、どうしたのだろうと思いつつ、挨拶をしようとして言葉を奪われた。
>「……………!」
> 少し背伸びをして彼の顎を捕まえ唇を奪い、リナは、不敵な笑みを浮かべながら、至近距離の顔に問うた。
>
>「ねえ、ゼロス。――あたしのこと、好き?」

 リナちゃんが押してる。ゼロスも一瞬言葉を失っただろうな。
 でも余裕の笑みで「はい」と答えそうですけど……。

> 最後の場面が一番最初に思い浮かびましたの。
> 強気なリナさん、というか、いつもゼロスさんが押すばかりなので、リナさんにも押していただこうと思ったんですのよね。

 押し押しリナちゃん良かったです。これからはやっぱり押しと押されを繰り返すんでしょうか(案外リナの立場が強くなって、ゼロスが尻に敷かれたりして)。

> 感想いただけたら嬉しいです。ということで、ここまで読んだ貴方、さぁ、コメント投稿にクリックですっ!

 クリックしました。そっこうです〜。

> なんでもいいから欲しいです――と、物欲しげに切ない上目遣い(死)をしたところで、それでは失礼をば………。

 感想書くのへたくそですいません。
 月並みな事しか言えませんが、すごく良かったです。
 また書いて下さいです。

 それでは。
    エイス

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7323嬉しいお言葉に、感謝☆庵 瑠嬌 8/1-15:22
記事番号7297へのコメント

>
> こんばんは。エイスです。
> 庵様のゼロリナって、果てしなく好きですわ。

 こんにちは、庵 瑠嬌です……。
 ああっ、エイスさん、最初から褒め殺しですのねっ!
 果てしなく好き……と呼ばれて、本気で喜ぶ単純娘です(笑)

>
>>     「リナさん。僕はリナさんが誰よりも好きです。リナさんは、僕のこと好きですか?」
>>      それは彼らしくもない、直球ストレートな告白。
>>      彼女の答えは決まっていた。しばらく、勇気を蓄えるための時間をおき、思い切って口にする。
>>     「たぶん、あたしはあんたが一番好きだわ」
>
> たぶんっていうのがリナらしいですね。ゼロスも、よくここまでストレートに言ったなあ。

 ここでは、遠まわしにいったら、気づいてもらえないから。という設定になっています(笑)
 リナさんは、意地っ張りで鈍感な設定……?素直に、好きといえず多分というところに、その傾向が(くすくす)



>>「リナさん、僕のこと―――」
>> 三回目の問いかけに、リナはあっさりとぶち切れた。
>
> リナ、よく三回ももったなぁ。ただ単に答えたくなかったのか、それとも答えぬが吉と思ったのか……。

 無視してれば、諦めるかなぁと。
 何度も言わされると、さすがに……ねぇ?(←なぜか同意を求める)


>>「何度でも聞きたいんです。リナさん」
>> ゼロスは、仮面のような笑顔を脱ぎ捨て、いっそうあざやかに笑んだ。
>>「―――僕のこと、好きですか?」
>
> きゃぁぁ。リナちゃんが羨ましいわ。

 羨ましいですか?
 わたくしのリナさんは、きっとゼロスさんファンの方々には、とっても羨ましい立場にいると思います☆
 だって……わたくしのゼロスさんって、いつもリナさんにべたぼれ(^^;;)。

>
>> リナはゼロスの前で、指を折って見せた。
>>「いーい?まず昨日、放課後の夕方、教室が最初。同日、昇降口でもう一回。更に下校途中にも。しかもご丁寧に、あたしの家の前で別れるときにも、念を押したわね!」
>>「それから今日では、朝、登校中に会ったときに一回、昇降口で一回。それから、休み時間のたびに、確認させてもらってますね」
>> 微笑みを湛えながら、悪びれもなくゼロスはリナの言葉に付け足す。
>
> えーっと……(数え中…)。ははは…ゼロスも頑張るわね。リナもここまでやられると、答えたくなくなるのもわかるような気がする……。

 ゼロスさんは、純粋にただ聞きたいだけ(の筈)なんですけどねっ。
 さすがに回数が重なると……リナさんも……(笑)。


>> 視線を逸らして黙り込んでしまうリナに、ゼロスは優しく話しかけた。
>>「リナさん?僕はけっこう前から、ずっとあなたを見ていたんですよ?あなたのことで、僕が飽きてしまうものなんてありません。ましてや……………」
>> くす、と小さい笑いと共に、ゼロスの両手がリナの頬を挟み、視線を合わせる。
>>「ねぇ?教えて下さい。
>> ……僕のこと、好きですか?嫌いですか?」
>
> ゼロス、なんだか卑怯というか、ずるいというか……。

 嫌い、って言えるわけありませんものね?
 これこそ、わたくしのゼロスさん像ですのっ。いや、答えるしかない状況に追いこむ、という……。
 そんなゼロスさんが好きなわたくしのリナさんも不思議やも?


>>「――――好きよ。あんたがね……」
>
> たぶんがなくなってる!……それとも、言うのも嫌になっただけかな?

 いちいち言ってらんなくなったのですわ。
 意地張って最初たぶん……とか言っていたんですけど、もう、そんなレベルじゃありませんから(笑)。


>> リナのくやしげだった瞳に、不意に強気な光が宿った。
>> ………ゼロスは、それに気づいたか気づかなかったか。
>
> お、リナの逆襲ですね。

 そうです。密かに逆襲をたくらんでいるのです。
 考えてみれば、このときからこういう事を考えていたんでしょうか。我ながら凄いリナさんですわね……。


>>「……………!」
>> 少し背伸びをして彼の顎を捕まえ唇を奪い、リナは、不敵な笑みを浮かべながら、至近距離の顔に問うた。
>>
>>「ねえ、ゼロス。――あたしのこと、好き?」
>
> リナちゃんが押してる。ゼロスも一瞬言葉を失っただろうな。
> でも余裕の笑みで「はい」と答えそうですけど……。

 『もちろんです』とか平然とおっしゃりますわよね。きっと。
 主導権を奪われたままではいないでしょう。確実に。(断言) 

>
>> 最後の場面が一番最初に思い浮かびましたの。
>> 強気なリナさん、というか、いつもゼロスさんが押すばかりなので、リナさんにも押していただこうと思ったんですのよね。
>
> 押し押しリナちゃん良かったです。これからはやっぱり押しと押されを繰り返すんでしょうか(案外リナの立場が強くなって、ゼロスが尻に敷かれたりして)。

 押し押されが釣り合いのいいカップルでしょう。
 未来永劫、仲良くボケツッコミ(違うっ!!)を繰り返していただきたいですわ……。

>
>> 感想いただけたら嬉しいです。ということで、ここまで読んだ貴方、さぁ、コメント投稿にクリックですっ!
>
> クリックしました。そっこうです〜。

 うーん……この言葉、効くようですわね……。決め言葉にしちゃおうかしらっ(死)
 ありがとうございますっ。世のお方は、素直なんですのねっっ。


>> なんでもいいから欲しいです――と、物欲しげに切ない上目遣い(死)をしたところで、それでは失礼をば………。
>
> 感想書くのへたくそですいません。
> 月並みな事しか言えませんが、すごく良かったです。
> また書いて下さいです。

 すごく良かったというのが、とても嬉しい言葉ですわ。
 好きとか、良かったとかというのは、一番ストレートな口説き文句ですわね?(何の話)
 お話書いたとき、また感想書いていただけたら、嬉しいですわ……

>
> それでは。
>    エイス

 ありがとうございました……頑張りますっ!