◆−あーうーみゅー(苦悩)題名って〜ぇぇぇぇぇぇ−彩(7/11-06:10)No.7209
 ┣いい題名じゃないですか、それ(笑)−庵 瑠嬌(7/15-14:23)No.7228
 ┃┗・・・では題名にしちゃいます?(笑)−彩(7/15-20:29)No.7229
 ┗・・−彩(7/23-06:08)NEWNo.7259
  ┗危なく、落ちてしまうところでしたわっ!−庵 瑠嬌(7/25-16:07)NEWNo.7273


トップに戻る
7209あーうーみゅー(苦悩)題名って〜ぇぇぇぇぇぇE-mail 7/11-06:10


 い・・・ちおう、か・・きました。あっ、ゼロリナです。(多分)
いや・・・・なんていうか、今だかつて書いていないシーンと体験談にもとずき・・・・・はう・・・出すつもりなかったんですけど・・・(へぼいから)
さらに月並み度アップですねー
 
あのそういえば・・・質問なんですけど、女のコって腰を大切にしないといけないんですか?
・・いや・・祖父母や、先生が・・・(?_?)中に書いちゃいましたけど。
 
えっと、題名のないのはいつものこと・・。でも・・・へぼすぎ・・というか、はじまりからして、ワンパターン文が・・・
そんなのに絶えられるかたのみ・・・っということで、
っしっかし、現代モノばっかですね・・・。

********************

「リーナーさ〜ん、次いきましょーよ。」
人通りの多い、休みの街になかなか間延びした声が響き渡る。
・・・・いまので、かなり人目をあつめたきがする・・。
しかし、今のあたしには目の前のものと格闘するほうが大切なわけで・・・
「リナさん、そんなに気に入ったのなら、両方買えばいいじゃないですかぁ。」
「なーぁにいってんのよ。しゅぴは最小限に押さえるのが基本じゃない!」
にぎりこぶし作りつつ言うあたし。
「・・・・おばさんくさいで」
    げぃん
「っう・・・私さきにあの店にいってますね。」
顔面にあたしの鞄をうけたアメリアは、逃げるようにさっていった。
・・・っち、根性ないわね。
とりあえず、あたしはショーウインドーに視線を戻す。
太陽の日を反射するガラスの中には、夏物のワンピースが二着。
「う〜ん。」


コ一時間ほどの格闘のすえ、出された結論は、『保留』だった。
まあ、逃げはしないでしょ・・・たぶん、ね。
自分に言い聞かせるようにし、あたしはアメリアの待つ店に足を向ける。
しっかし・・アメリアまだまってるわよね?
あたしは少々スピドーを上げ・・・・・
    ズドッ
いきなり、角から出てきた影に盛大に顔をぶつけ、しりもちをついた。
「わぷっ。」
「だっ、大丈夫ですか?」
頭上から落ちてくる、少々慌てた男の声。
「あっ、だいじょーぶです。」
っと、いったものの、ちょっと腰、痛いか?
あたしは地に手を
    くいっ
「ふえ?」
いきなりの体か浮く感覚にあたしは間の抜けた声をあげる。
「気をつけてくださいね。女の子は腰を大切にしないと。」
「はぁ。」
腕をひき、軽々をあたしを持ち上げた男は人のいい笑みを浮かべてみせる。
・・・・あれ?どっかでみたような・・・・
・・・って。
「あっ、すいません。あたしこれでっ・・」
いちおう、あやまりその場をはなれたかったのだが、さきほどからつかまれたままの腕に引き戻された。
「あのぉ・・?」
「コンタクトレンズ。」
「はあ?」
男は左目の下をちょいと押さえて、
「コンタクトを落してしまいました。
ご迷惑かと思いますが、一緒に探していただけませんか?」
・・ほんとに迷惑よ・・・。
このまま見捨てる、という素晴らしい手もあるのだが、どうやらこいつにはあたしの腕をはなすつもりはないらしい。
とりあえず、しゃがみこみ地面を見渡す。
こんな人通りの多いとこだし、踏まれてたり・・・。
そんなお約束な考えが頭のすみにはあったものの、あたしはさらに、あたりを・・・
・・・あれ・・かな?
道の隅に光るものを見つけ、あたしはそれをつまみあげる。
「あった。」
思わず歓喜の声を上げてしまう。
こんなに早く見つかるとは、思わなかったのだ。
やっぱり、人間ひごろのおこないよね!
あたしは男の方に顔を向け、
「ありまし・・・・・・・・・・・っ。」


「ふぅ。
ありがとうご・・・おや、割れてしまいましたか・・・。
代用はありますけど・・・。
でも、代わりはいただきますよ、・・・リナさん。」
そして、   浮かべる深い笑み。
あたしにはその笑みよりも、目の前にあった閉じられた瞳のほうが、印象的だった。

****************
うむーーーーわけわからん!(爆)
いえ・・・いままで書かなかったあのシーンをかきたくて・・・
しかし・・・逃げてしまった(汗)
っていうか、眠くて、理屈くさいかも・・・続きがあったり・・ねぇ?(笑)
へぼへぼ度、パワーアップ!!

コンタクト・・・はこの前コンビ二でぶっかった、人ごめんなさい!
ぶつかってきたのはあっちだけど、コンタクトうむをいわさず、踏んだ私がわるかったんです(;;)

代わりということで、そのシーンでもよかったんでしょうけど、
それだと、あのシーンはっきり書かないといけないでしょ?(おいっ)
まぁ、私なんてこの程度よ!(力説)
所詮お子様なのよ〜〜ぉぉぉぉお(絶叫)
続き・・・まあ、だれも読まないでしょうし、書かなくても、よいのですけど・・。
このまま終わるのもまた一驚かと・・。
だって、次の案は無限にありますし・・
『いつも』シリーズをゼロリナで!・・・もう開き直って月並み現代ものばかりにしててまおうかと・・。

・・・えっと・・・ではっ。

トップに戻る
7228いい題名じゃないですか、それ(笑)庵 瑠嬌 7/15-14:23
記事番号7209へのコメント


 こんにちは、庵 瑠嬌でございます♪
 あらまっ☆彩ちゃんってば、ちゃんとゼロリナ書いてらしたのね(はぁと)

>あのそういえば・・・質問なんですけど、女のコって腰を大切にしないといけないんですか?
>・・いや・・祖父母や、先生が・・・(?_?)中に書いちゃいましたけど。

 女の子は、腰と言わず、腹といわず、全身大切にしなきゃいけませんわ(きっぱり)。
 まぁ……特に腰は、いためると結構、老後に響きそうですしねぇ……。

>えっと、題名のないのはいつものこと・・。でも・・・へぼすぎ・・というか、はじまりからして、ワンパターン文が・・・
>そんなのに絶えられるかたのみ・・・っということで、
>っしっかし、現代モノばっかですね・・・。

 よろしいのですわ、それでも♪
 題名が無くても、ワンパターンのように思えたとしても、現代物でもっ!
 わたくしは読めてうれしいんですもの。


>「・・・・おばさんくさいで」
>    げぃん
>「っう・・・私さきにあの店にいってますね。」
>顔面にあたしの鞄をうけたアメリアは、逃げるようにさっていった。
>・・・っち、根性ないわね。

 まぁ、アメリアさんったら、リナさんの前でうかつなセリフ。
 顔面に鞄をうけても、さっさと逃げ出せるくらいに、余裕があるのは……ある意味根性だと思いますわ、わたくし(笑)
 現代でも、高いところから顔面着地してたりするんでしょうか、アメリアさん……。だったら慣れているのかしら。


>コ一時間ほどの格闘のすえ、出された結論は、『保留』だった。
>まあ、逃げはしないでしょ・・・たぶん、ね。

 他の人が買っていっちゃう可能性は十分あると思いますが……。
 いけないわっ、夏物ワンピースなんて、リナさんに似合いそうな服を、他の女性が買ってっちゃっっ!!
 某男性を後々悩殺する為にも、ここで二着買ってくだされば良いのに……っ!(笑)


>あたしは地に手を
>    くいっ
>「ふえ?」
>いきなりの体か浮く感覚にあたしは間の抜けた声をあげる。
>「気をつけてくださいね。女の子は腰を大切にしないと。」
>「はぁ。」
>腕をひき、軽々をあたしを持ち上げた男は人のいい笑みを浮かべてみせる。

 初対面の女の子によくやりますわねー、さすがゼロスさん……。
 しかし、やはり初対面の男に、ちょっと無防備でないかしら、リナさんってば……。
 だって、『ふえ?』とか『はぁ。』とかって、腕つかまれてるにも関わらず、なかなかに可愛い反応なさってるじゃないですかっ、リナさんっ!


>・・ほんとに迷惑よ・・・。
>このまま見捨てる、という素晴らしい手もあるのだが、どうやらこいつにはあたしの腕をはなすつもりはないらしい。
>とりあえず、しゃがみこみ地面を見渡す。

 うぅん、ゼロスさんってば強引(はぁと)
 彼ならば、わざとコンタクト・レンズを落として、リナさんと縁作りしようなどと考えるのではないかとまで、邪推したりするわたくし(爆死)


>「ふぅ。
>ありがとうご・・・おや、割れてしまいましたか・・・。
>代用はありますけど・・・。
>でも、代わりはいただきますよ、・・・リナさん。」
>そして、   浮かべる深い笑み。
>あたしにはその笑みよりも、目の前にあった閉じられた瞳のほうが、印象的だった。

 なんで、初対面で名前をご存知かなゼロスさんってばっっ!!
 大体、代わりにいただくものって何ですの?何ですの?ねぇ、何なのでしょうか彩さんっ!?
 なんか、人をハイテンションにさせる文章ですわここっ!
 ……とぉっても期待しておりますわ、わたくし……。


>まぁ、私なんてこの程度よ!(力説)
>所詮お子様なのよ〜〜ぉぉぉぉお(絶叫)

 わたくしより年下……だったら、そりゃ立派に年齢的にはお子様ですけど……でも、この程度、なんてとんでもありませんわ!
 よろしいじゃありませんの、いい感じの展開じゃないですか、ふっふっふ(ヲイ)

>続き・・・まあ、だれも読まないでしょうし、書かなくても、よいのですけど・・。
>このまま終わるのもまた一驚かと・・。
>だって、次の案は無限にありますし・・

 あっらぁ、彩ちゃんってば、駄目駄目っ☆
 ちゃんと続き書いて、しっかりと終わらせた後で、無限にある次の案を書いてくださいましな(はぁと)
 わたくし、驚くのは好きですけど、素敵なゼロリナを見るのはもっと好き☆
 楽しみにしておりますから、ちゃぁんと、書きましょうねっ?


>『いつも』シリーズをゼロリナで!・・・もう開き直って月並み現代ものばかりにしててまおうかと・・。

 月並みじゃないと思いますけどねぇ……
 わたくしの書いているのなんて、誰にでも思いつくような、書けるような代物ですし……。
 それに比べれば立派ですわ、素敵素敵。
 ……最近、これ系書きたいのだけれど……はぁ。

>・・・えっと・・・ではっ。

 ほんっとうに楽しませていただきました。
 次回作、さらに楽しみにさせていただきますわねっ♪
 それでは失礼をば……


トップに戻る
7229・・・では題名にしちゃいます?(笑)E-mail 7/15-20:29
記事番号7228へのコメント

> こんにちは、庵 瑠嬌でございます♪
> あらまっ☆彩ちゃんってば、ちゃんとゼロリナ書いてらしたのね(はぁと)
ありがとーございますぅぅぅ!これも感想いただけないかと思った(;;)
だってへぼいんだも〜ん(謎)
いえ・・・書くつもりはなかったんですけど・・・・庵様に押された・・・とゆうか・・・ほんとに毎回ありがとうございますぅ。

> 女の子は、腰と言わず、腹といわず、全身大切にしなきゃいけませんわ(きっぱり)。
> まぁ……特に腰は、いためると結構、老後に響きそうですしねぇ……。
・・・・そうですねぇ・・・。
きになって・・・っていつもこんなこといってますね(苦笑)

> よろしいのですわ、それでも♪
> 題名が無くても、ワンパターンのように思えたとしても、現代物でもっ!
> わたくしは読めてうれしいんですもの。
ありがとうございまするぅぅぅぅ。
そのことばだけで私は天昇できますぅ

>>「・・・・おばさんくさいで」
>>    げぃん
>>「っう・・・私さきにあの店にいってますね。」
>>顔面にあたしの鞄をうけたアメリアは、逃げるようにさっていった。
>>・・・っち、根性ないわね。
> まぁ、アメリアさんったら、リナさんの前でうかつなセリフ。
> 顔面に鞄をうけても、さっさと逃げ出せるくらいに、余裕があるのは……ある意味根性だと思いますわ、わたくし(笑)
> 現代でも、高いところから顔面着地してたりするんでしょうか、アメリアさん……。だったら慣れているのかしら。
なるほろ・・・(心底なっとくしまする・・)
してるんでしょう!きっと!!高いところからの着地のしっぱいは!!
そんなのもあったんですけど、なーんだか、ゼロリナなのにアメリア姫がめだってしまって・・・(ぼつです!)

>
>>コ一時間ほどの格闘のすえ、出された結論は、『保留』だった。
>>まあ、逃げはしないでしょ・・・たぶん、ね。
>
> 他の人が買っていっちゃう可能性は十分あると思いますが……。
> いけないわっ、夏物ワンピースなんて、リナさんに似合いそうな服を、他の女性が買ってっちゃっっ!!
> 某男性を後々悩殺する為にも、ここで二着買ってくだされば良いのに……っ!(笑)
そうですね・・・私は・・・かわれちゃった。・・・・です。(;;)
まあ、リナさんなら、利益のない買い物はしないかな・・・なんて・・・
ではゼロスさんにでもかっていただきますか・・・。(ニヤリ)
>
>>あたしは地に手を
>>    くいっ
>>「ふえ?」
>>いきなりの体か浮く感覚にあたしは間の抜けた声をあげる。
>>「気をつけてくださいね。女の子は腰を大切にしないと。」
>>「はぁ。」
>>腕をひき、軽々をあたしを持ち上げた男は人のいい笑みを浮かべてみせる。
>
> 初対面の女の子によくやりますわねー、さすがゼロスさん……。
> しかし、やはり初対面の男に、ちょっと無防備でないかしら、リナさんってば……。
> だって、『ふえ?』とか『はぁ。』とかって、腕つかまれてるにも関わらず、なかなかに可愛い反応なさってるじゃないですかっ、リナさんっ!
この時点では初対面ではない設定だったのですが・・・初対面にしようか・・・
考えてたり・・・いえ・・・できてるんですけど。かくか、かかまいか・・・。
可愛い反応・・・・・(こらえ笑)
ほ〜んとよくやりますわ!(おうぃ)

>>・・ほんとに迷惑よ・・・。
>>このまま見捨てる、という素晴らしい手もあるのだが、どうやらこいつにはあたしの腕をはなすつもりはないらしい。
>>とりあえず、しゃがみこみ地面を見渡す。
>
> うぅん、ゼロスさんってば強引(はぁと)
> 彼ならば、わざとコンタクト・レンズを落として、リナさんと縁作りしようなどと考えるのではないかとまで、邪推したりするわたくし(爆死)
強引がお好き?(笑)
私はお好き(はぁと)・・・・昔の私はきえたな・・・(遠い目)
・・・私も考えてました。(苦笑)
しかしあまりにも・・・月並みや・・・と・・・
やっぱり運命にまかせましょぉぉ〜。とか・・・。

>>「ふぅ。
>>ありがとうご・・・おや、割れてしまいましたか・・・。
>>代用はありますけど・・・。
>>でも、代わりはいただきますよ、・・・リナさん。」
>>そして、   浮かべる深い笑み。
>>あたしにはその笑みよりも、目の前にあった閉じられた瞳のほうが、印象的だった。

> なんで、初対面で名前をご存知かなゼロスさんってばっっ!!
> 大体、代わりにいただくものって何ですの?何ですの?ねぇ、何なのでしょうか彩さんっ!?
> なんか、人をハイテンションにさせる文章ですわここっ!
> ……とぉっても期待しておりますわ、わたくし……。
一応ラブシーンとやらはゼロリナではこれで精一杯ですね・・・・。
他のカップリングなら、ある程度いくのに・・・(謎)
代わり?それもまたお約束なんですよね・・・。お嫁にくださいとか(笑)
いえ・・・冗談です。はい・。

>>まぁ、私なんてこの程度よ!(力説)
>>所詮お子様なのよ〜〜ぉぉぉぉお(絶叫)
>
> わたくしより年下……だったら、そりゃ立派に年齢的にはお子様ですけど……でも、この程度、なんてとんでもありませんわ!
> よろしいじゃありませんの、いい感じの展開じゃないですか、ふっふっふ(ヲイ)
ちょっと笑いがこわいですけど、この程度・・・つまりはっきりした表現してないんですよ・・・。
ねぇ?(きくなよ・・)
でもはっきりかいて、ない雰囲気をさらになくすわけにも・・・・。

>>続き・・・まあ、だれも読まないでしょうし、書かなくても、よいのですけど・・。
>>このまま終わるのもまた一驚かと・・。
>>だって、次の案は無限にありますし・・
> あっらぁ、彩ちゃんってば、駄目駄目っ☆
> ちゃんと続き書いて、しっかりと終わらせた後で、無限にある次の案を書いてくださいましな(はぁと)
> わたくし、驚くのは好きですけど、素敵なゼロリナを見るのはもっと好き☆
> 楽しみにしておりますから、ちゃぁんと、書きましょうねっ?
いや・・・これで終わり(おいっ)・・・にもできませんよね・・・。
性格上。。。気になって気になって。
次の案は無限・・・なんだかこのごろ頭の中はリなさんだらけ・・・(こえぇぇ)
>
>>『いつも』シリーズをゼロリナで!・・・もう開き直って月並み現代ものばかりにしててまおうかと・・。
>
> 月並みじゃないと思いますけどねぇ……
> わたくしの書いているのなんて、誰にでも思いつくような、書けるような代物ですし……。
> それに比べれば立派ですわ、素敵素敵。
> ……最近、これ系書きたいのだけれど……はぁ。
な・・・なにをおいいになりますの!?
誰でも思いつくぅぅぅ???
あそこまでのゼロリナは・・・誰でもおもいつけるものではないですよぉ。
某チャットでみなさん庵様はすごいっていってましたもん!
ですから、これ系というのもバリバリかいてください!

>>・・・えっと・・・ではっ。
>
> ほんっとうに楽しませていただきました。
> 次回作、さらに楽しみにさせていただきますわねっ♪
> それでは失礼をば……
・・・ほんとうですか?
なんかもう・・・壊れそうなほどうれひい・・・
庵様の次回作!私も楽しみにしています
では、毎回毎回深い感想ありがとうございますぅ。

トップに戻る
7259・・E-mail 7/23-06:08
記事番号7209へのコメント

ふ・・おちがない・・・いやだなぁ・・こーゆーの・・・。
ま、ここまで落ちちゃえばだれもみないでしょう!
ゼロスさんじゃないし、リナさんじゃないし・・・お約束なネタは好きでやってるんですけど・・・これは・・べたですねぇ・・・・・・うじうじ(笑)
ま、いいか・・・

********************

「・・・・どうしたんです?。」
「あ・・・へ?どうって・・・?」
そうアメリアが話しかけてきたのは
・・・・・あれから30分ほどたった学校帰りの寄り道によくつかう、甘味処でのことだった。
どーも調子がでない・・あのことではなく・・またべつの・・・。
「ぼーっとしてます、顔も赤いですし、風邪ですか?」
いって下から覗きこむようにあたしと視線をあわせる。
こんなしぐさもなかなか嬉しい・・心配してくれているのだろう。
「・・・大丈夫よ!」
心配などさせないように、あたしはわらってみせた。
もともとそんなに、悩むようなことではない・・・いや、悩んでもしょうがない。
「そーですよね!この、リナさんがそーかんたんに風邪をひくはずもありませんし♪」
あっけらかんといい、ぜんざいをすするアメリア。
・・・・・それって・・?
「もうこんな時間ですね・・・。
リナさんが遅かったから・・・なにかあったんですか?」
「っ・・・・ない!ない、ない、ない!!」
「そ・・そうですか。」
・・・自分で考えても今のはあやしい。
アメリアも不信に思っているようだが、あたしの反応で聞かないほうがいいと、
思ったのか、それだけだった。
「じゃあ、そろそろ帰りましょうか?」
鞄を肩にかけつつ、アメリアは立ちあがる。
「そね。」
あたしもうなずき腰をあげ・・・くつ紐がほどけているのにきずく。
「あ・・ちょっとまってアメリア。」
あたしは靴紐に・・・・・・・・
「1350円です。」
「っ・・・。」
アメリアとは別の声に靴紐にかけた手をとめた。
「あ、ゼロスさん。・・・ゼルガディスさんは?」
「いやぁ。なんだか怒らせてしまったみたいで・・・」
「アメリア・・・。」
いかにも知ったもの同士、したしげに話す二人。
あたしは顔をあげず、アメリアの方だけをむき、
「・・知り合い?」
「・・・・なにいってるんですか。
クラスメイトですよぉ!まぁ・・・少々かげの薄いところもありますけど・・。」
アメリアのその言葉にあたしはゆっくり顔を上げ・・
「また、あいましたね。・・・リナさん。」
予想どうりの結果にこめかみを押さえることになった。
さっきは降ろしてあった髪は後ろでたばねてあり、・・・めがねをかけている。
・・・あれって・・あたしのせい、よね?
しかし・・・こんなやつクラスいたっけ?
「またって・・・なにかあったんですか?」
「じつは・・・」
「あー、だめだめ!」
余計いなことを言いそうなゼロスとアメリアの間にわってはいる。
「り・・・リナさん?」
・・・なんか今日こればっか・・・・とりあえず・・。
「ちょっと付き合って!」
・・ゼロスの首根っこひっつかみ、店を飛び出す。
「リナさーん!お勘定わぁー!?」
後ろからアメリアのそんな声がきこえたが、今は非常事態である。
そんなことにかまってはいられない。
ふっ・・・非常事態って素敵(はぁと)

「どこまで行くんですかぁ?」
ずるずる引きずられて、なお笑顔と、おどけた声でいってくれる。
「・・・人のいないところまで!!」
「おや。積極的ですねぇ。」
「だれがっ・・・」
  カシャ
「おっと。」
「へ?」
かるい物の落ちる音にゼロスはがんじがらめにしてあったはずのあたしの腕をいとも、たやすく外し、しゃがみこむ。
・・・なんかやな予感が・・。
「あの?」
「あ、たびたびすいませんが、めがねが・・・。」
やっぱし。
コンタクトも壊しちゃったし、めがねまで・・となると・・・。
一息つき、あたしは再度地面見渡す。
「しっかし、なんでめがねくらいみつけらんないわけ?」
「いや、どうも視界がわるくて・・・。」
そういえば、ゼロスの探し方はたしかに、目で探すというより、手探りというかんじだ。
めがねくらい・・・・ほら。
「あった。」
一応壊れていないか点検をし、ゼロスにわた・・・。
そうかと思ったのだが、先ほどのこともある。
「ふぁったわよ。(あったわよ)」
「あの。・・リナさん?」
さすがに不思議そうな顔だが・・・
ゼロスは考えたといえるほどの時間もないのに、いかにもなリアクションで、
「もしかして・・警戒してます?」
っときいてくる。
・・・当たり前よ・・・。
あたしは口元を手で押さえつつ思う。
「そんなこと、しませんよぉ。」
首をふり、信じられない・・・とつげる。
いきなり道端であった娘に・・あんなことをするやつである。
あんなことのあった後で警戒をおこたるなど、あたしにはできない。
「・・それに、警戒するのなら、もうすこし・・・」
・・なによ?そ・・・・・・・っ。
言葉のあとに、ゼロスの唇がかるくあたしの額に触れる。
「・・・・・・・・っなぁ!」
「ね?」
指を1本たて、さっきと同じ人のいい笑みを浮かべるゼロス。
「ぁ・・・・・・なにすんのよぉ!」
いいながら、あたしはゼロスの襟元をぶんぶん揺さぶる。
ま・・またしてもぉぉ!!!
「で・・す・・から・・・・もっとけいか・・・いする・・ように・・・警告を・・・。」
「そんな警告の仕方あるかぁぁぁ!!」
揺さぶられ、言葉がつながならいゼロスはまたも、あたしの手をするりとはずし、
「それに、リナさん僕のこと覚えてなかったでしょう?
それのお礼もかねて・・ということで。」
「覚えてって・・・。」
あたしは思考をめぐらせ・・・・・・
「あ!いつもすみっこにいる、がり勉男!」
  ずりゅ
「が・・がり・・?」
さすがにきいたようだが、笑顔はかわらない。
「・・そーいえば、いたわね・・・アメリアはクラス委員だし、おぼえてたのかしら?」
「いや・・それだけじゃなくて・・リナさんたちよく、あの店よりますから。」
・・あの店っていうと、さっきの甘味処のことよね?
「そぉね。」
「僕あそこでバイトしてましたし、リナさんとも結構、面識あるはずなんですけど。」
・・・・・・・・
「ごっめーん、おぼえてないわ。」
「・・・・・・・いいですよ。僕なんて」
シュンとなっていじけてみせるゼロス。
うーん・・初めて勝ったきがする。
そうよね・・それなら、名前知っててもおかしくないし、でも・・
「ねぇ、ゼロス?」
「・・・なんです?」
まだ、立ち直れないのか多少げんなりした口調でゼロスは聞き返す。
「・・・さっきいってた、『代わり』ってなに?」
「・・そんなこともわからないんですか?」
「なによ?」
「無意味な質問ですね、と言ってるんです。」
言葉と共にゼロスパッ笑顔が戻る・・・さっきのは・・?
なんとなくムッとしてしまう。
「だから、なんなのよ!」
「ですから、お約束ですよぉ。」
じらすつもりか、深刻なおももちで、あたしの目の前までせまり
「・・・・・・・・・・リナさんです。」
「っ・・え?」
「ですから、リナさんを代わりにください。ね?お約束でしょ?」
って・・え?
「ちょっとま・・え?あ・・たし?」
「何度もいいますけど、リナさんですよ。」
とくにわるびれもなくいってくれるが、
「あ・・えっとなんていうか・・・・
ほ、ほら、あたしはコンタクトほど安くないし!」
・・・頭が・・・
こんなこと言われた日には本人はりたおしてても、あたしならおかしくない。
なぜだろう?いつもの調子がでない・・・。
「それも・・・そうですねぇ・・。」
わかってくれたの・・かな?
「それじゃあ、おまけもつけましょう。」
「おまけ?」
「僕です。」
・・・・・もうやだ・・・・
「ぜ・・・ゼロス。」
「はい?」
「本気?」
「本気です。」
短い会話。
いいかげん、つかれてきた。でも、つかれた・・・だけ?
「・・勝手にすれば。」
別にやけになったわけじゃない。・・ただ・・
「・・・はい。」
表情をかえることなく、ゼロスはいった。
なんか・・・・脅かしてやりたい・・・
「・・・いっとくけどね、あたしはコンタクトの弁償でこんなこと言ってるわけじゃないのよ!」
「・・・はぁ。ではなんで?」
「あんたのこと・・・知りたいから、よ。」
それを聞いたゼロスの表情は・・・・・・・・

                            <おはし>
********************
ニコニコにコニコニコニコニコニコニコニコニコ
・・・・っはぁ・・・・
こんなのじゃなかったのに・・・他のカップリングにネタとられちゃったし・・・
しょーがないので、いっちゃんはじめの没のなかから、ひっぱってきちゃった。
あなたのことをしらない・・・だからしりたいってのは好きなんですけど。
・・やっぱり朝の一発書きはきついっですねぇ・・・。(ノートをなくした)
今日も学校だし・・暑いのに・・・。
最低だぁ・・・(これが)
・・まぁここまで落ちればだれもみまいて。。。
コンタクト・・・関係ないかも
いらないじゃないですか・・・・・っていうか、最後のリナさんの台詞意味もなしに思えますし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上です。

トップに戻る
7273危なく、落ちてしまうところでしたわっ!庵 瑠嬌 7/25-16:07
記事番号7259へのコメント


 こんにちは、庵 瑠嬌でございます☆
 ちゃんと、続き載せたんですのねー、お姉さん嬉しい(はぁと)


>・・・・・あれから30分ほどたった学校帰りの寄り道によくつかう、甘味処でのことだった。
>どーも調子がでない・・あのことではなく・・またべつの・・・。

 それは……一目惚れですわね!
 いや、そうだといいなぁーという話です(笑)


>「もうこんな時間ですね・・・。
>リナさんが遅かったから・・・なにかあったんですか?」
>「っ・・・・ない!ない、ない、ない!!」
>「そ・・そうですか。」
>・・・自分で考えても今のはあやしい。

 というより、なにかあった、と絶叫しているようなものですわねぇ……。
 深く突っ込まないアメリアさんは、賢いのでしょうか、そうなんでしょうねぇ……。


>「1350円です。」
>「っ・・・。」
>アメリアとは別の声に靴紐にかけた手をとめた。
>「あ、ゼロスさん。・・・ゼルガディスさんは?」
>「いやぁ。なんだか怒らせてしまったみたいで・・・」

 これを見て思った二つのこと。
 其の一:リナさん、1350円ですんだんですか……。
     大量にもっと食べそうな気がしたんですけど。
     ただ、あまりたくさん食べると、後でアメリアさんが泣いたかも(笑)
 其の二:さっきまで、ゼルガディスさん、そこに居たんですか……?
     と言うより、どう怒らせたのでしょう? 


>「リナさーん!お勘定わぁー!?」
>後ろからアメリアのそんな声がきこえたが、今は非常事態である。
>そんなことにかまってはいられない。
>ふっ・・・非常事態って素敵(はぁと)

 いきなり男の子をひっぱって走り去るって言うのは……アメリアさんにとっては異常事態だったのでは(汗)
 ついでに、この後アメリアさんは、立て替えた後、リナさんにちゃんと払わせるんでしょうか、それとも泣く泣くおごることにするんでしょうか……。
 払わせる度胸、あるかどうかが……問題、ですわね(笑)。


>
>「どこまで行くんですかぁ?」
>ずるずる引きずられて、なお笑顔と、おどけた声でいってくれる。
>「・・・人のいないところまで!!」
>「おや。積極的ですねぇ。」

 たしかに、わたくしも「まぁ、積極的(はぁと)」と喜びましたわね。
 でも、リナさん……色気ないですわ、その強気……可愛いですけど(笑)


>「だれがっ・・・」
>  カシャ
>「おっと。」
>「へ?」
>かるい物の落ちる音にゼロスはがんじがらめにしてあったはずのあたしの腕をいとも、たやすく外し、しゃがみこむ。
>・・・なんかやな予感が・・。
>「あの?」
>「あ、たびたびすいませんが、めがねが・・・。」
>やっぱし。
>コンタクトも壊しちゃったし、めがねまで・・となると・・・。

 ゼロスさん、よく物落としますわねー。これも戦略?でしょうか。
 リナさんを落とす事を祈願した、縁起かつぎとか♪(笑)
 二度あることは三度ありますし……こんどは、オペラグラスとか、双眼鏡とか落としてしまったりして。


>「あった。」
>一応壊れていないか点検をし、ゼロスにわた・・・。
>そうかと思ったのだが、先ほどのこともある。
>「ふぁったわよ。(あったわよ)」

 口押さえているんですのね(くすくす)
 可愛いー、リナさん(はぁと)でも、警戒心と言うものを、備えたようですわね、この件で。


>言葉のあとに、ゼロスの唇がかるくあたしの額に触れる。
>「・・・・・・・・っなぁ!」
>「ね?」

 あぁ、唇以外ならいい、と考える手もありますものね。 
 ゼロスさん……ツワモノ……(笑)


>「あ!いつもすみっこにいる、がり勉男!」

>「僕あそこでバイトしてましたし、リナさんとも結構、面識あるはずなんですけど。」
>・・・・・・・・
>「ごっめーん、おぼえてないわ。」

 まぁ……リナさん、さりげなく容赦ありませんわね。
 この正直者加減がたまらないのですけれど(はぁと)
 

>「・・・・・・・いいですよ。僕なんて」
>シュンとなっていじけてみせるゼロス。
>うーん・・初めて勝ったきがする。

 そりゃ、そうでしょうよ……ねぇ?
 面と向かって知らなかったと断言されたら。
 よく言う恋愛の大原則……先に思ったほうが負け!(正しくはより強く……ですけど)(笑) 


>「ですから、お約束ですよぉ。」

 ここからは……くすくすくすくす。
 いい性格なさってますわよねぇ、ゼロスさん。
 計画犯?


>ほ、ほら、あたしはコンタクトほど安くないし!」

 このボケが……いいですわよね。
 なんとか言い逃れようとして、失敗しているんでしょうねぇ……。


>「・・・いっとくけどね、あたしはコンタクトの弁償でこんなこと言ってるわけじゃないのよ!」
>「・・・はぁ。ではなんで?」
>「あんたのこと・・・知りたいから、よ。」

 いい口説き文句です(笑)
 今まで知らなかった、というのが、ここで有利に働くわけですわね。


>あなたのことをしらない・・・だからしりたいってのは好きなんですけど。

 ゼロスさんとリナさんの……馴れ初め、なんですのね。
 これから頑張ってゼロスさん、リナさんを落とすために積極的に動くんでしょうか……(笑)。
 

>・・やっぱり朝の一発書きはきついっですねぇ・・・。(ノートをなくした)

 い、一発書き――っっ!?
 凄いですわっ、わたくし一度も……(一回、あると言えばあるんですけど)、ありませんわっ!!
 一発書き……凄いですわね。頭の中に、構成が入ってるんですのねっ!


>今日も学校だし・・暑いのに・・・。
>最低だぁ・・・(これが)

 学校あるんですか……わたくしの学校は、海の日前に終わりました♪

 とりあえず、夏の暑さに負けず、頑張ってゼロリナ魂を燃やしてくださいませ(はぁと)
 それでは失礼をば・……