◆−ゼルリナです。−miyuki(6/17-22:50)No.7088
 ┣きゃは☆−神無月紗羅(6/18-00:00)No.7089
 ┃┗Re:うっしっし☆−miyuki(6/18-22:43)No.7093
 ┣Re:ゼルリナです。−KIRI(6/18-10:20)No.7092
 ┃┗うわあぁぁぁ!−miyuki(6/18-22:50)No.7094
 ┣Re:ゼルリナです。−sayo(6/24-01:08)No.7111
 ┃┗Re:ゼルリナです。−miyuki(6/25-02:56)No.7113
 ┗きゃっ−真弓(6/27-13:29)No.7118
  ┗んにゃ〜−miyuki(6/27-22:49)No.7122


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7088ゼルリナです。miyuki E-mail 6/17-22:50



 こんにちは、今度はゼルリナかいちゃいました。
 好きなんですよ〜、このカップリング♪
 ソフトなお話なので、やばめはないです! キス止まりです!
 あえて言うのなら、私の頭がやばいです!

 こんな駄文ですが、どうぞつきあったって下さいませ(哀願)
 それでは・・・・

─────────────────────────────────── 

  無題(笑)


「・・・・リナ、か?」
「あ、ゼル・・・」
 突然かけらあれた聞き慣れた声に、あたしは読んでいた本を閉じ、笑顔で振り向く。
「どうしたんだ? こんなところで」
 本を横に置き、あたしは苦笑する。
「それはこっちのセリフよ」
 此処は穴場で、誰にも見つからないと思ってたんだけど・・・
 ゼルが此処にいるってことは、アメリアやガウリイもいるのかも・・
「なんでここにいるの?」
「なんでって・・・ひどい言いぐさだな」
 苦笑しながら言うゼル。
「あ、ごめんごめん」
 あたしはそれを、軽く受け流す。
「違うのよ、ただ、よくこの場所を見つけられたなーって思っただけ」
「ああ・・・そのことか」
 言って、ゼルは言葉を濁す。
「あそこを見てみろ」
「ん?」
 ゼルが促す場所を、あたしは目で追ってみる。
 そこは、一面が花畑になっていて、割とポピュラーなチョウチョが舞っていた。
「・・・あのこと?」
 蝶のことを指さすあたしに、ゼルはこっくりとうなずく。
「あれの中の一つに誘われてな、気まぐれについていけば、此処に出たんだ」
 へー・・・なら、ガウリイ達はいないのか・・・。
 でも、すごい偶然。
 まあ、あたしも人に言えないような経過で此処にたどり着いたんだけどね。
 ・・・散歩しようとして、そのまま道に迷ったあげくにこの場所を見つけた・・・・。
 んで、そのまま、此処が気に入ったりなんかしちゃったから時間があれば来てる・・・なんて、あまりのお笑いな出来事は言えないけど・・・
 誤解の無いように言って置くが、ちゃんと自力で抜け出して、此処の場所もちゃんと覚えてて来たんだから!
 また迷ったわけじゃないわよ!
「で? あんたはいつから此処に来てるんだ?」
 ゼルのマントが、風ではためく。
「ん〜・・・二、三日前かなぁ・・・・」
 その風が気持ちよかったので、何となく口調もおっとりとしたようになる。
「一人でか?」
「そ、たまにはこーいうところに一人でのんびりしてるのも悪かないでしょ?」
あたしが言い終えると、なぜかゼルがあたしから視線を逸らす。
「・・・・意外だな」
 って、おい!
「どーいう意味よっ」
 あたしはゼルをジト目でにらむ。
 返答次第では、いくらゼルでも、張り飛ばすっ!
「悪い意味じゃないさ」
 あたしの視線にだろう、ゼルは苦笑を漏らす。
 なんだかなー・・・その仕草って、ゼルだから似合うような気がする。
「『言い意味』でもないわよね?」
 からかうように言うあたしに、ゼルはまた笑う。
 そして、あたしの横に腰掛ける。
「それは、あんたの解釈にまかせるさ」
 そう静かに言った後、ゼルはあたしと同じように木にもたれかかり、その綺麗な、翠色の瞳を閉じる。
 その光景を見ているうちに、あたしもなんだか怒っているのが、ばかばかしくなってきた。
「んじゃ、そうするわ」
「ああ・・・・」
 そして、あたし達の間に沈黙が流れる。
 心地のいい沈黙。
 風が、あたしの・・・いや、この場合ゼルもだろう、あたし達の髪の毛を弄び、頬をなでる。
 あたしも、ゼルと同じように目を閉じる。
 パラパラと、本が風でめくれていく音がする。
 ・・・気持ちいい・・・
 たまにはこういうのもいいわよね。
「・・・・いい処だな」
 その沈黙をやぶったのはゼル。
「・・・うん」
 あたしとしては、もうちょいあの心地のいい沈黙で居たかったんだけど・・・ゼルはそうでもなかったのか。
 あたしはまだ目を閉じていたので、ゼルがどういう表情なのかはわからない。「あんたがここに、しばらく滞在したいと言った訳が分かったよ」
 その声が気持ちいい・・・
 くす。
 あたしは思わず自嘲する。
 矛盾してるわよねぇ・・・ゼルとの沈黙が良かったのに、こいつの声も心地いいなんて・・・
「・・・いいところ、でしょ? こんなとこ、めったにないわよ、すぐに出発するにはもったいないもの」
 照っている陽が、あたたかい。
「あいつらには、この場所を教えないのか?」
 ゼルの言葉に、あたしは少し瞼をあけて笑う。
「だって、くやしいじゃない、せっかくみつけたんだもの、教えるのは、あたしが、もっとたっぷりと堪能してからじゃないとね」
 こういう時間は、あんまり、ないものね。
「あんたらしいな・・・」
「・・・そう?」
「ああ・・・」
 ・・・そう・・・
 かすかに開けた目のはしに、ゼルが苦笑ともつかぬ笑いを浮かべたのが解った。
 あたしはゼルを見た後、蝶達を一別して、再び目を閉じる。
 きもちがいい。
 そしてまた、沈黙が流れ落ちる。


 ・・・それからいくらか経っただろう、今度の沈黙を破ったのは、あたし。
「こういうのも、いいね・・・」
「なにがだ?」
 沈黙もいい、けど、今はゼルの声を聞いているほうが、安心するような気がする。
「ん〜、ここに一人で居るのもよかったけど・・・誰か他の人と一緒にいるのもいいなぁ・・・って」
 言って、あたしは、うん、と背伸びをして、そのまま寝ころぶ。
 そして、丁度よくでっぱっている木の根を枕にする。
 風がふく。
「・・・俺でもか?」
 風が、あたしの髪の毛を弄ぶ。
「そうよ」
 彼の表情は解らない、でも、解るような気はする。
 たぶん、苦笑しているのだろう。
 でも、それとも・・・・・
「ゼルだから、いいのかもね」
 此処にいるのが、あの二人なら、きっとこうしてゆっくりできないかもしれないから・・・・
 ゼルは、ゼルは何も言わない。
 今は、それが心地がいい。

 ざあ・・・・っ

 風がひときわ強くなる。
 あたしの髪の毛が、風と同じ方向に舞う。
 肌に、風の感触が────────
 ・・・・・あれ??
 風に似た・・・でも、異なる感触に、あたしは目を開く。
「うきょわ!」
 目の前に、ゼルの顔があった。
 あまりの至近距離だったので、あたしは驚いて、自分でも訳の分からない叫び声を上げて、飛び起きる。
「な、なん・・・っ」
 び、びっくりした。
 ・・・え? でも、さっきのって・・・・
「・・・悪かった」
 ・・・ってことわ!!
「止まらんかったようだ」
 かあぁぁぁぁっ
 あたしは自分の顔が赤くなっているのを自覚する。
 っつーことは、やっぱり今のって・・・
「ゼル・・・あの、今・・・」
 声がうわずっているのが解る。
 動揺しているのだ、あたしは。
 ・・・否、今はうろたえてる場合ではなし!
 見ると、ゼルは明後日の方を向いて、頬をぽりぽりと掻いてたりする。
「・・・まさか・・・」
 そう言いながら、あたしは妙な確信を持っていた。
 ・・・あんまり、持ちたくなかったけど・・・
「したくなった」
 ぷちっ
 そのとき、あたしの中で、何かが切れた。
 したくなったですむかあぁぁぁぁ!
 おにょれっ、あたしのファーストキスを!
『黄昏よりも昏きもの』
 あたしのお得意、竜破斬である。
 ゼルは、乙女の・・・いやいや、あたしの唇を奪ったのだ。
 並の攻撃魔法ですます気はなしっ!!!
『血の流れよりも紅きもの』
 ゼルがため息をはいているのが解る。
「おい、リナ」
 むろん、無視である。
 ここで答えてしまえば、せっかくの呪文が、パアになってしまう。
『時の流れに埋もれし』
「おい」
 無視っ!
『偉大なる汝の名において』
 しょうがないな・・・・と、ゼルがぼそっと言ったような気がした。
 しかし、今のあたしにはどうでも良かった。
 ・・・次の瞬間に、あんな事が起こるとは、夢にも思ってはいなかったから。『我ここに 闇に・・・』
 あたしの呪文は、ここで中断されてしまった。
 言えなかったのだ。
 唇をふさがれてしまったから。
 ・・・ゼルの唇で・・・
「んっ!」
 今度のそれは、さっきのとは違い、深いキス。
 ゼルの舌が、あたしのそれに絡まってくる。
 いやな音に、あたしは羞恥を隠せないで、顔が赤くなる。
「・・・・はっ・・」
 それから、いくらの時間が経っただろう。
 やっとあたしを解放するゼル。
 そして、その口元からは、名残惜しそうに銀色の糸が引いてあった。
 長かったのか短かったのか、解らない。
 ただ、そのことであたしの思考回路は停止していた。
「・・・悪かった」
 その声で、あたしの意識は戻ってくる。
 ・・・悪かったですむかぁぁぁ!
 声には出さず、心の中で絶叫するあたし。
 いや、声には出せなかったという方が正しいだろう。
「ここまできたら、もう隠さんでもいいな・・」
 ぽつり、と独り言のように言うゼル。
 ここまできたらって、あんた・・・
「なにがよ・・・」
 あたしは、先ほどのことで、ゼルの顔をまともに見れないので、うつむいたままに聞く。
 か、顔があつひ・・・
 ぐいっ
 ほえ?
 ・・・あたしの腕をゼルがいきなり引っ張って・・・
 いつの間にか、あたしはゼルの腕の中にいた。
 そして、そのことを理解するのに、あたしは少しの時間を要した。
「なっ・・・」
 なに?
「ちょっ、ゼルっ! はなしてよっ」
 もがくあたしに、ゼルはよけいに腕の力を込める。
「・・・っつ!」
 だーっ! あほかぁっ 苦しいわぁぁっ!
「ゼルっはなし・・・っ!」
「いやだね」
 あたしの言葉を遮り、至極平然と言ってくれるゼルガディス。
 こ───い───つ────わ────────────!!
「何子供みたいなこと言ってんのよっ! はなしなさいってばっ」
 あたしはよりいっそうゼルの腕の中でもがく。
 形はどうあれ、抱きしめられているのだ。
 かなり恥ずかしい。
 あたしの顔が、火を出しそうなくらいに赤くなっているのが解る。
「・・・だ」
「え?」
 なんて・・・?
 今・・・
「好きだ」
 耳元で低い声で囁かれ、あたしは躰を、ぞくぞくと反応させる。
 いや・・・このさいそんなことはどうだっていい。
 ・・・今のは、聞き間違い?
 ふと、ゼルの顔を見上げると、そこには、人の悪い笑みを浮かべた鬼畜的なゼルがいた。
 うあーっ、あんなこと言ったんだから、少しは照れろー!
 あたしは、顔を真っ赤にしながらも、ゼルをまっすぐに見る。
「ゼ・・ル・・・」
 言葉が上手くだせない。
「今は・・・まだいい」
「ゼル・・・?」
 ゼルがあたしを抱きしめていた腕をゆるめ、解放する。
 抱きしめられていた腕が、躰が痛い。
 しかし、今のあたしはそれよりも・・・
「今は、この気持ちをあんたに伝えられただけでいい」
 いや、そんなこと言ったって・・・
 ゼルは笑いを浮かべる。
 さっきとは打って変わって、優しい笑み。
 おひ・・・いくらなんでも、その笑顔は不意打ちすぎるぞ。
 ときん・・・・
 え?
 な・に・・・?
 ・・・わかんない、こんなの、初めてだし・・・
 っと、いうか、言われたこと事態生まれて初めてで・・・
 あう、今更ながらに顔がまた熱くなってくる。
「ゼル、あたしは・・・」
 あたしの言葉は続かない。
 ふさがれてしまったから。
 ゼルの唇で・・・
「んっ」
 今度は、触れるだけの優しいキス。
 ・・・・って、だ───  か───ら─── 、いきなりするんじゃないわよ!
「あんたが俺のことを・・・いや、俺達のことを意識していないことぐらい解ってるさ」
 口の端を歪め、ゼルが笑う。
 ・・・まあ、確かに恋愛感情なんて持ったことは一度もない。
 ガウリイはくらげだし、ゼロスは魔族で・・・じゃあ、ゼルは?
 そんなこと、誰のことでも考えたことはない。
 あ、シルフィールはおもいっきしばればれだったから、すぐに解ったけど。
 ふむ、ゼルか・・・
「そんなこと、急に言われても解んないわよ・・・」
 あたしの言葉に、ゼルが苦笑しているのが解る。
 そう言うことは解る。
 でも・・・
「だから言ったんだ、俺は、あんたの視界で、その他大勢に収まる気はないんでね」
 ・・・これって、やっぱり告白、よね?
か、顔がぁぁぁぁっ
 あうぅぅぅっ
 心の中で背定した言葉に、あたしはまた顔を赤くする。
「俺は、あんたが好き・・・」
「あ〜〜っ! それ以上言わないでぇぇぇっ!」
 ゼルの言葉を遮り、耳をふさぐあたし。
 その言葉、言われなれてないあたしには、そうとう恥ずかしいもんがある。
 くぅっ、このリナ=インバースともあろうモノがっ
「解った、このことはもう言わん」
 あたしのいやがる意味が分かっているのだろう。
 苦笑しながらに言うゼル。
「・・・そうしてくれると、ありがたいわね」
 ゼルの苦笑が、あたしには気に障ったので、ちょっとばかし生意気に言ってみる。
 顔が赤いから、あんまし様になってないだろうけど。
「そう怒るなよ」
「怒ってないわよっ」
「そうか?」
「そうっ!」
 あたしはぷいっと、ゼルから顔を背ける。
 なぜか、ゼルはまた苦笑する。
「まあいいさ、ただ、それだけは覚えておいてくれ」
 そんなことあっさりと言われても・・・
 しかし、か弱い乙女の(あたしのことよ、あたしのっ)同意も無しに、いきなりはないと思うぞっ
「・・・にしても、いきなりキスはないんじゃないの?」
 う〜ん、キスの単語のところで言葉が小さくなるあたり、あたしもなんだかなぁ・・
 だって、恥ずかしいし・・・
 心の中で言い訳するあたし。
「あんたが可愛いのが悪いんだろう?」
 あ゛あ゛あ゛ー!
 んなこと、さらり、と言うなー!
「そう照れるなよ」
「だれのせいよ!」
「無論、俺のせいだろう」
 ゼルが立ち上がり、笑う。
 苦笑でも何でもなく、でも、それはどこか人の悪い笑みであって・・・
 そして、そのままあたしを見下ろすゼル。
「これで、あんたは俺を意識せざる得なくなったわけだな」
「え?」
「俺はもう行く、いつまでも俺達が二人そろっていなかったら、あの二人が、うるさいだろうしな」
 あ、忘れてた。
 そうよね、特にアメリアがやっかいだわ。
 ったく、あの子は人を詮索するのが好きなんだから。
 ゼルがマントを払う。
 そのマントが、風に遊ばれる。
 白い服が光に反射して綺麗・・・
「リナ」
 ・・・どくん・・・
 あたしの名前・・・
 そういや、ゼルってあんまり人の名前呼ばないから・・・あう、だめだ、あんなことがあったから、意識しちゃうよ・・・
 ちぃっ、ゼルの言ったとおりになっちゃったな。
「まってな」
 そう言って、ゼルが不適に笑う。
「絶対に堕としてやるからな」
 にやっ、と口の端をつり上げ、あたしに背を向ける。
 そのままゼルは、もと来たであろう道を歩いていく。
 ・・・はっきり言って、かなり恥ずかしい。
 きっと今のあたしは、耳まで真っ赤なのだろう。
 あたしは何を言ったらいいのか解らなかった。
 ・・・でも、次の瞬間、あたしの口から出た言葉は・・・
「き、期待、してるわよっ!」
 なぜこんなことを言ったのか解らない。
 ただ、無意識だった。
 ゼルが、振り向き、驚いたようにあたしを見る。
 ・・・そら驚くわな。
 あたしだって何でああ言ったのかわからない。
 顔から火が出るほど恥ずかしい言葉を口走ったのだ、あたしは。
 ゼルが、少し笑う。
 先ほど、一瞬だけ見せたような優しい笑み。
「ああ、覚悟してな」
 言って、ゼルはきびすを返し、森の中へ消えていく。
 完全に彼の姿が見えなくなって、ようやくあたしは肩の力を抜く。
 はぁ・・・
「なんか、すごいことになったような気がする・・・」
 ったく、先に言葉で言いなさいよね。
 こっそりとつぶやき、あたしは指で、自分の唇に触れる。
 まだ唇に残る感触に、あたしはまた、ばんっと馬鹿みたく赤くなる。
 あれって、あたしのファーストキスなのよね・・・
 それをゼルに・・・
 ・・・もうっ、宿屋に帰ったら、晩御飯をおごらせるだけじゃ、すまないんだからねっ!
 あたしはついつい微笑んでしまう。
 この気持ちがなんなのか、解ってしまった。
  だんだんと、笑みが漏れてくるのを止められないでいる。
 ・・・じゃなくて、止める気も無い自分に、また笑う。
 今、ここにいるのはあたしだけなんだから、このくらいいいよね?

『期待してる』か、よく言ったもんだわ、あたしも。
もう、半分以上落とされてるのにね、ゼル。
 そのことを知ったあなたはどういう顔をするのかしら・・・
 今から楽しみ♪



 おわり


 あう〜、やっぱり駄文です。 誤字脱字をお許し下さいませ。
 それでは!(逃)

 だれか、ゼルリナ・・・っつーか、リナちゃん総受の人いないかなぁ・・・
 よし! こんどはゼロリナだ!(死)

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7089きゃは☆神無月紗羅 E-mail URL6/18-00:00
記事番号7088へのコメント

きゃぁ!!!!
いきなりこんなえーもん、読んで興奮しまくってる紗羅です(笑)
目茶苦茶よすぎ!特にゼルがぁ!!!!カッコいいなぁ・・・(ため息)


>「ゼルだから、いいのかもね」

やっだぁ〜、リナちゃんってば、それは殺し文句だよぉ(はぁと)
そんな事いってると・・・

>「・・・悪かった」
>「止まらんかったようだ」

ほら、ゼルが暴走した(笑)
リナちゃんは可愛いんだから、そんな事を無防備な笑顔で言ってると
そのうちゼルに押し倒されるぞ?(笑)

>「ちょっ、ゼルっ! はなしてよっ」
> もがくあたしに、ゼルはよけいに腕の力を込める。
>「・・・っつ!」
> だーっ! あほかぁっ 苦しいわぁぁっ!
>「ゼルっはなし・・・っ!」
>「いやだね」

あ・・・ゼルが壊れてる。
理性の糸がついに切れたか?(笑)

>「好きだ」

きゃぁ(はぁと)
もうゼルったら。かっこよすぎよぉ(はぁと)

> 耳元で低い声で囁かれ、あたしは躰を、ぞくぞくと反応させる。

巷では(笑)リナの弱点は耳になっているようですねぇ。
このまま押せば落とせるぞ。がんばれ、ゼル♪

> ふと、ゼルの顔を見上げると、そこには、人の悪い笑みを浮かべた鬼畜的なゼルがいた。

おおっ!?
ついに本性を現わしたか?(笑)
こーゆう鬼畜なゼルもいいよねぇ(うっとり)

>「だから言ったんだ、俺は、あんたの視界で、その他大勢に収まる気はないんでね」

確かに。恋愛においてはリナちゃん疎そうだしなぁ・・・
言わなかったら気がついてくれなそう(^^;;

>「あんたが可愛いのが悪いんだろう?」

そのとーり(笑)
リナちゃんが可愛すぎるから・・・

>「まってな」
> そう言って、ゼルが不適に笑う。
>「絶対に堕としてやるからな」

はいっ、待ってまぁす(はぁと)
ゼルがそういうならいつまでも待ってるさぁ(笑)

あ・・・でも「不適」はたぶん「不敵」だと・・・(爆)

>「き、期待、してるわよっ!」

あー、もう。
こーゆうところがまた、リナの可愛い所なんだよね♪

今度はゼロリナかぁ。
期待してます。可愛いリナちゃんを書いてね♪

あたしも続きをかかなければ・・・(爆)

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7093Re:うっしっし☆miyuki E-mail 6/18-22:43
記事番号7089へのコメント


>きゃぁ!!!!
>いきなりこんなえーもん、読んで興奮しまくってる紗羅です(笑)

いえ、全くの駄文です。

>目茶苦茶よすぎ!特にゼルがぁ!!!!カッコいいなぁ・・・(ため息)

 いやぁ・・・私のゼルは、結構恥ずかしいこと平気で言いますよ?いいんですか?そんなこと言って(笑)


>リナちゃんは可愛いんだから、そんな事を無防備な笑顔で言ってると
>そのうちゼルに押し倒されるぞ?(笑)

 はいです、今かいてるので、もうとっくに押し倒してるです。

>あ・・・でも「不適」はたぶん「不敵」だと・・・(爆)

 はいですぅぅぅ!間違いました! 指摘されるまで気づきませんでしたよ、私・・・(駄目じゃん)

>期待してます。可愛いリナちゃんを書いてね♪

 あう・・・それは無理かも・・・・だって、駄文なんですもん(泣)
>
>あたしも続きをかかなければ・・・(爆)

 そうですよ!
 楽しみにしてますから、速くかいてくださいね♪
 続きが気になるんですよ〜。

 それでは!
>

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7092Re:ゼルリナです。KIRI 6/18-10:20
記事番号7088へのコメント

いいです〜(はぁと)
はじめの偶然(運命)の出会い。いいムードです。
キスにもっていき方もいい!ちょっとはずかしかったけど。
ゼルらしっくてリナらしくって素敵でした。
二人が恋愛したらこうなるんでしょうねえ。いいなあ。
私もゼルリナけっこう好きなんです。迫害等で減ってると感じていたけど出会って嬉しいです。
久しぶりのゼルリナありがとうございます。

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7094うわあぁぁぁ!miyuki E-mail 6/18-22:50
記事番号7092へのコメント

>いいです〜(はぁと)

 ありがとうですよぉぉ!
 ・・・・でも、駄文です。

>>キスにもっていき方もいい!ちょっとはずかしかったけど。

 ええ、もうかなり恥ずかしかったです!
 かいてるあいだ、幾度かもだえましたもん、まじで。

>ゼルらしっくてリナらしくって素敵でした。

 そ、そうでしょうか・・・偽物かなぁとおもったんですが・・・
 そうフォローしていただけると、かなりうれしいです♪

>私もゼルリナけっこう好きなんです。迫害等で減ってると感じていたけど出会って嬉しいです。

 ええ!? そうなんですか? なら、ゼルリナ好きの仲間ですね!
 今度、ゼルリナについて語り合いたいモノですな!
 ゼルリナのHPも、あるとこにはあるものですよ♪

>久しぶりのゼルリナありがとうございます。

 私の方こそ、こんな駄文にお付き合いいただいてありがとうございました。
 それでは・・・・
>

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7111Re:ゼルリナです。sayo 6/24-01:08
記事番号7088へのコメント


きゃあああああ!!!
ゼ、ゼルリナですね!!!
さすが「書き殴り」さん。
私、昔ゼルリナはまってたんですよー。
懐かしーです。
つーか、今でもゼルリナ好きです!
うわー、もっと読みたいです。
続き待ってます!!

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7113Re:ゼルリナです。miyuki E-mail 6/25-02:56
記事番号7111へのコメント

sayoさんは No.7111「Re:ゼルリナです。」で書きました。
>
>
>きゃあああああ!!!
>ゼ、ゼルリナですね!!!

 はいです!

>さすが「書き殴り」さん。
>私、昔ゼルリナはまってたんですよー。

 なんですと!?

>懐かしーです・
>つーか、今でもゼルリナ好きです!

 それはうれしい!
 今度、いいHPを2,3紹介します!(知ってるかもだけど・・・)
 そこのチャットで、かなり壊れた話をしているので、興味があれば、メールを下さい

>うわー、もっと読みたいです。

 ありがとうです!
 そう言ってもらえると、うれしすぎ〜、今、ゼロリナと、ガウリナに追われているので、ゼルリナは、ちょっち後になるんですが、リクエストあります?あれば、言ってくださいね、時間がかかりまくるかもですが、捧げますんで♪

>続き待ってます!!

 実は、アレで終わりなんですが・・・続き、造っちゃいましょうか(笑)
 まあ、あんなの見たいなんて人いないだろうけど・・・(大笑)

 それでは!             BY miyuki
>

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7118きゃっ真弓 E-mail 6/27-13:29
記事番号7088へのコメント

こんにちはっ みーちゃん 

うふふふ〜読みました〜〜〜
らぶらぶ(はぁと)ですね〜〜〜
リナちゃんがかわいいくていいです〜〜〜〜

また書いてくださいっ!!楽しみにしてます。

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7122んにゃ〜miyuki E-mail 6/27-22:49
記事番号7118へのコメント

真弓さんは No.7118「きゃっ」で書きました。
>
>こんにちはっ みーちゃん

ああっ! 真弓さん!
 こんにちは〜 
>
>うふふふ〜読みました〜〜〜
>らぶらぶ(はぁと)ですね〜〜〜
>リナちゃんがかわいいくていいです〜〜〜〜

 ありがと〜私、リナちゃん総受だからなぁ〜
 今度は、ゼロリナなんだ〜学園モノで
>
>また書いてくださいっ!!楽しみにしてます。

 書いていいの?下手だよ〜?
 じゃ、今度は、ちょっちやばめに・・・(死)

 じゃ、ばいばい
>