◆-貴方への月-ひなた(1/5-22:36)No.5918
 ┣Re:貴方への月-風太(1/6-02:08)No.5924
 ┃┗初笑い有難うです(笑)-ひなた(1/6-02:45)No.5925
 ┣地球の王様・薬指姫12-ひなた(1/7-06:00)No.5935
 ┃┣明けましておめでとうございます(^^)-T−HOPE(1/7-11:06)No.5939
 ┃┃┗今年もどーぞよろしくおねがいします-ひなた(1/9-11:17)No.5996
 ┃┣むきゅ。-理奈(1/7-16:12)No.5950
 ┃┃┗もわーん。-ひなた(1/9-11:29)No.5997
 ┃┣Re:地球の王様・薬指姫12-風太(1/8-02:56)No.5961
 ┃┃┗風太さま♪-ひなた(1/9-12:05)No.5998
 ┃┗地球の王様・薬指姫13-ひなた(1/13-02:55)No.6047
 ┃ ┣Re:地球の王様・薬指姫13-T−HOPE(1/14-10:41)No.6055
 ┃ ┃┗遅くなっちゃいましたーーっっぱた。-ひなた(1/18-19:50)No.6100
 ┃ ┗頑張って下さいませ-庵 瑠嬌(1/17-21:45)No.6093
 ┃  ┗がんばっとりますーーっっ-ひなた(1/18-20:07)No.6101
 ┗うぅ〜ん。-理奈(1/7-16:02)No.5949
  ┗ちゃは☆-ひなた(1/9-10:35)No.5995


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5918貴方への月ひなた E-mail 1/5-22:36


最近のCG技術ってすごいですねーっ、映画とかにも使われてますし。
んで、これはそーゆーのを見て思い付いた話なんですけど…(って、どんな話(笑))
なんかあたしの魂に巣食う病気として…(何故か)なに書(描)いてもゼロリナになるんですけどおやっさん(誰。)…ってのがあるんで…今回もゼロリナ…
ガウリナも書きたいって。うぅぅぅ…(泣)いや、ゼロリナ好きだけどね、めちゃめちゃ。
なんかテンションへんな所為かなんか変…って、これ日本語か?(笑)
――――――――――――――――――――――

『貴方への月』

空を見上げた。
赤い月がひとつ、ぽつんと浮かんでいた。

その日は、星がひとつも見えない夜だった。
それなのに、ぼんやりと赤い大きな月がひとつ浮かんでいて。
「…すごい…きれい…」
でもそれは、病に伏した人が放つような美しさ。
目が離せなくて、宿の窓の縁に腰掛けた。
「お月見ですか?」
問いには答えずに、部屋の中、声の聞こえた方を見る。
「……あんたは何やってんのよ?」
部屋の中は、テーブルの上に置いてあるランプのみなので少し薄暗い。
ベットがひとつと鏡が付いた台がひとつ、それに、テーブルの上の花瓶に花が活けてある。
その、部屋にひとつしかないベットの上に、誰かが座っているのが見えた…もっとも、部屋は薄暗い上に、それは全身黒ずくめだったので、感じた、といった方がいいかもしれないが。
とにかく、リナには誰かがそこに座っているのが分かった。
「ええ、もう寒くなりましたし、僕がベット暖めて差し上げようかな、と思いまして」
「…魔族のくせによくゆーわね?ねぇ、ゼロス?」
黒い人影は、少し前かがみに俯いて立ち上がった。
「…人の揚げ足は取るものではありませんよ?」
目を閉じて、開けたら、目の前にゼロスがいた。
「そのセリフ、そのままあんたに返しとくわ」
ゼロスを見上げて、不敵に笑う。
それはどうも、とにっこり笑って小さくお辞儀をしてみせるゼロスを油断なく見つめて、小さな声でリナは問う。
「……何の用?」
「……」
目を伏せて、テーブルの上の花へと視線を移す。
それから、その隣のランプへと。
「…人の世の始まりは火だった、という説があるそうです」
「……は?」
怪訝そうに眉をしかめるリナにちょっと笑いかけて、ゼロスは、その後ろにある赤い月を見上げた。
「人は、世界を明るくすることはできますが、夜を創り出すことはできませんよね?」
ゼロスの、夜のような髪がさらりと流れた。
ランプの火がゆらゆら揺れて、それに照らし出されたゼロスの顔は、まるで泣いているようだと思った。
「…人間は、夜を理解するようにはできていない」
そして、自分も泣いているように見えるのだろうか。
「ほんとに、その通りかもね」
だから、きっと分かり合えないようになっているのだろう。
こうやって、月を綺麗だとも思うし、暗闇を怖いとも思うけど、本当の所は何も理解できていない。
理解しようなんて思わないけど、理解できないのでいいのだろうけど、それでも、ふとそのことが寂しくなる時もある。

その日は、赤い月が出ていて、星が見えなくて。
そして、そのことがほんの少し寂しくなる夜だった。

――――――――――――――――――――――

・・・なんだこの短さ・・・(死)まぁいいや、いや、良くないのはなんで続き物ほったらかしてこんなん書いてるかって事なんでーー
あぁしかし、最近ひなたさんらぶらぶ物に飢えてます。
そしてカラオケ行きたいです。
しかも宿題忙しいです(死亡)

さて、書きたいことは書いたし(笑)
でわでわーーっっ感想、そうじゃねぇだろっていう突っ込み、なんでもお待ちしております♪

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5924Re:貴方への月風太 1/6-02:08
記事番号5918へのコメント
明けましておめでとうございます。風太です。
うふふ・・・新年早々いいもの見つけてしまったわ。


>なんかあたしの魂に巣食う病気として…(何故か)なに書(描)いてもゼロリナになるんですけどおやっさん(誰。)…ってのがあるんで…今回もゼロリナ…
読み手としては嬉しい限りですが(笑)。いいじゃないですかぁ、ゼロリナ♪
でも、ひなたさんのお書きになったガウリナもちょっと(かなり)読んでみたいかも。

>「ええ、もう寒くなりましたし、僕がベット暖めて差し上げようかな、と思いまして」
とても分かりやすい日本語に直すとそれは夜這いですね(笑)。
ナイスだ、ゼロス!そのまま行くがよい!!(どこへだ。ていうかお前は誰だ)

>「人は、世界を明るくすることはできますが、夜を創り出すことはできませんよね?」
>ゼロスの、夜のような髪がさらりと流れた。
>ランプの火がゆらゆら揺れて、それに照らし出されたゼロスの顔は、まるで泣いているようだと思った。
>「…人間は、夜を理解するようにはできていない」
>そして、自分も泣いているように見えるのだろうか。
>「ほんとに、その通りかもね」
>だから、きっと分かり合えないようになっているのだろう。
>こうやって、月を綺麗だとも思うし、暗闇を怖いとも思うけど、本当の所は何も理解できていない。
>理解しようなんて思わないけど、理解できないのでいいのだろうけど、それでも、ふとそのことが寂しくなる時もある。
>
>その日は、赤い月が出ていて、星が見えなくて。
>そして、そのことがほんの少し寂しくなる夜だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・はぅ・・・・・・・・・
・・・・・・はっ!! いかん、感動のあまり思考がとても遠くへ行ってしまった。ちなみにどれくらいかというとここから山くらいまで(アバウト)。
それはともかく、素敵ですー♪ 私こういうの大好きです。
全体に漂う「静寂」のイメージがたまらなくいいです。リナとゼロスの会話も、さらっと流しつつ凄く深いですね。
 というわけでこれ、誰がなんと言おうとも永久保存しますので。がしょんがしょん(保存の音)。

>あぁしかし、最近ひなたさんらぶらぶ物に飢えてます。
>そしてカラオケ行きたいです。
>しかも宿題忙しいです(死亡)
宿題・・・私はあと残ってるのは英語と数学と日本史と古典と生物・・・って全部じゃん(自爆)。
カラオケ、私も行きたいです・・・そしてまた誰も知らないマニアックな歌で場を盛り下げるのだ(すっげーやな奴)。


素敵なお年玉をありがとうございます(笑)。
今年もよい年でありますように。それでは、風太でした♪



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5925初笑い有難うです(笑)ひなた E-mail 1/6-02:45
記事番号5924へのコメント

明けましておめでとうございます♪そしてそして感想有難うございますーーっっ
笑いまで・・・どもです(笑)

>>なんかあたしの魂に巣食う病気として…(何故か)なに書(描)いてもゼロリナになるんですけどおやっさん(誰。)…ってのがあるんで…今回もゼロリナ…
>読み手としては嬉しい限りですが(笑)。いいじゃないですかぁ、ゼロリナ♪
>でも、ひなたさんのお書きになったガウリナもちょっと(かなり)読んでみたいかも。

くっくっくっく・・・ガウリナ、ほんとになんでか書けないんですよう・・・(泣)
あのガウリイのカッコ良さが出せないからかもしれません。むぅぅぅぅっ。
書きたいんですけど書きたいんですけどっっ
ほら、ガウリナってさり気ないじゃないですか。きっとそれが書けないんですよね・・・。


>>「ええ、もう寒くなりましたし、僕がベット暖めて差し上げようかな、と思いまして」
>とても分かりやすい日本語に直すとそれは夜這いですね(笑)。
>ナイスだ、ゼロス!そのまま行くがよい!!(どこへだ。ていうかお前は誰だ)

しかも偉そお(大笑)変換有難うございました♪
・・・ってゆーか、これ、実はもっと妖しくなる予定・・・だったのに、ひなた64号と89号が自主規制かけたんで・・・こんなん(笑)

>>「人は、世界を明るくすることはできますが、夜を創り出すことはできませんよね?」
>>ゼロスの、夜のような髪がさらりと流れた。
>>ランプの火がゆらゆら揺れて、それに照らし出されたゼロスの顔は、まるで泣いているようだと思った。
>>「…人間は、夜を理解するようにはできていない」
>>そして、自分も泣いているように見えるのだろうか。
>>「ほんとに、その通りかもね」
>>だから、きっと分かり合えないようになっているのだろう。
>>こうやって、月を綺麗だとも思うし、暗闇を怖いとも思うけど、本当の所は何も理解できていない。
>>理解しようなんて思わないけど、理解できないのでいいのだろうけど、それでも、ふとそのことが寂しくなる時もある。
>>
>>その日は、赤い月が出ていて、星が見えなくて。
>>そして、そのことがほんの少し寂しくなる夜だった。
>・・・・・・・・・・・・・・・・はぅ・・・・・・・・・
>・・・・・・はっ!! いかん、感動のあまり思考がとても遠くへ行ってしまった。ちなみにどれくらいかというとここから山くらいまで(アバウト)。

山のふもとに住んでおいでなのですね?(笑)
ちなみにあたしの友達は山へ帰っていきます(ど田舎(笑))
あたしの家の周りは田んぼだらけ〜ですし・・・(笑)

>それはともかく、素敵ですー♪ 私こういうの大好きです。
>全体に漂う「静寂」のイメージがたまらなくいいです。リナとゼロスの会話も、さらっと流しつつ凄く深いですね。
> というわけでこれ、誰がなんと言おうとも永久保存しますので。がしょんがしょん(保存の音)。

のぉぉぉっっ!?・・・保存って・・・(汗)
きっとそれ、しばらくしてもう一回読んでみたら、「・・・なんでこんなもん保存したんだろう・・・」って思いますよ、絶対(ってことで止めといた方が・・・)

>宿題・・・私はあと残ってるのは英語と数学と日本史と古典と生物・・・って全部じゃん(自爆)。

くす・・・あたしはそれに家庭科のレポートも付いてます(射殺)
ってゆーか、なんかもうホントに・・・やばっっ
(あと100ページ以上あるって・・・がくっ)

>カラオケ、私も行きたいです・・・そしてまた誰も知らないマニアックな歌で場を盛り下げるのだ(すっげーやな奴)。

あたしもそれやったことある・・・(笑)しかも暗い歌・・・(爆)
まぁ、そんな時はマリスミゼルでも歌って盛り上がりましょう(笑)
いやぁ、あれ、めっちゃ盛り上がりますって。(似てるっていわれたし・・・(笑))

>
>素敵なお年玉をありがとうございます(笑)。
>今年もよい年でありますように。それでは、風太でした♪

こちらこそーっ初笑いをありがとうございます♪
でわでわ♪
宿題、今から答え写して頑張ります☆(って頑張って無ぇ(笑))

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5935地球の王様・薬指姫12ひなた E-mail 1/7-06:00
記事番号5918へのコメント

はーいっっこんにちわーーっっ宿題冗談じゃないほど(本気で)残ってるのに友達と5時間半カラオケ行った挙げ句(しかも「あのすばらしい愛をもう一度」で高得点ゲットして商品もらった)小説の続きかいちゃったひなたです♪
↑一気に読んでください(笑)
さぁっっなんかもう自分でも長すぎて何を書いているのか分からなくなってきましたっったぶん読んでる貴方はさらに分からないでしょうっっ(死)

・・・って事で・・・どうぞ・・・(笑)

―――――――――――――――――――

「学園祭…途中で抜け出して来て良かったかな?」
栗色の髪の少女が、隣を歩く黒い髪の男に尋ねる。
「いいんじゃないですか?どうせ明日もあるし。
それにリナさん働き過ぎですって。無理しちゃだめですよ」
と、指を振りながら言い聞かすように言う。
「…あんたが働かない所為でしょ…?」
「そーゆー見方もできますか?」
じとめで睨む少女の視線を、さらりと受け流してあさっての方向を見る。
その横顔を見ている少女の視線が、だんだん柔らかくなって小さな笑い声に変わる。
「…なんですか?」
くすくす笑うリナを、やっぱり笑ってゼロスが見る。
「ううん。さっきのは嘘だなぁ…って」
「…?」
不思議そうな顔をして、それでも笑ったままリナの顔を見る。
リナは、さっきはあんなに不安になった笑顔で、今度は凄く安心しているのを感じていた。

「……」
アメリアは、目の前で静かに紅茶を飲んでいるフィリアの顔を上目使いで伺った。
「…あの、フィリアさん?」
「何ですか?」
視線をカップからアメリアに移して、にっこり微笑んでみせる。
ヴァルガーヴは、だいぶ前から、既に空になったカップを見、周りの様子を見、そしてまたカップに視線を戻すということを繰り返している。
多分、ヴァルガーヴも思ったであろうことを、アメリアは口にした。
「…あの、ゼロスさん、もうここには来ないと思うんですけど…」
「……」
フィリアは、冷めた紅茶をことん、と置いて、無言で辺りに視線を巡らす。
アメリアのクラスの生徒が、簡単な片付けを始めている。
ちなみに、フィリアとヴァルガーヴが座っている所為で、テーブルが拭けなくて困った生徒が、さっきから同じ所を拭き続けていたりすることにも、ヴァルガーヴは気づいていた。
フィリアは、ゆっくり立ち上がった。
「……そうですか…それじゃあ、また明日来ます」
アメリアは、にこやかにも見えなくもない笑みを浮かべて、紅茶一杯で3時間近く居座った客を見送った。

「今頃、アメリア達片付けしてるかな…?」
そうですね、と、ゼロスは傾きつつある太陽を見ながら言う。
「んじゃ、またね。…明日こそはしっかり働いてもらうからね」
一瞬視線を鋭くして、それからまた笑う。
そして、玄関の鍵を開けて、中に入ろうとして。
「あ、ちょっと待ってください」
ゼロスに呼び止められた。
「…?何よ?」
きょとんとした顔で、何やら鞄をごそごそ探っているゼロスを見つめる。
「…はい。どうぞ」
にっこり笑って差し出された紙包みを受け取る。
「…なによ?これ」
自分の手の中にすっぽり収まったそれとゼロスの顔とを見比べる。
「リナさんに、プレゼントです♪」
「…あたし、誕生日まだだけど…?」
不思議そうな顔をして、紙包みをじぃっとみているリナに、ゼロスが笑った。
「…開けてみていいですよ?」
こくんと一つ頷いて、そっと紙包みを開ける。
「なんとなく、リナさんに似合いそうかな、と思いまして」
「……あたしにくれんの?これ」
リナは、黄色いガラス玉の付いたイヤリングを太陽に照らしてみせた。

「…そう言えば、聞いてなかったが…。
お前、ゼロスに会って、それからどうするつもりなんだ?」
歩きながらヴァルガーヴが問いかける。
と、フィリアは、ほんの少しだけ、ぴくりと肩を震わせたようだった。
それから、まるで何事もなかったように歩き出す。
「…もしかして…」
ヴァルガーヴは、先を歩くフィリアの頭をみて呟く。
「…何にも考えてなかったのか…?」
唐突にフィリアが足を止めた所為で、ヴァルガーヴはフィリアより数歩前に進む。
振り返って、フィリアの顔を見る。
人間のことわざで、目は口よりものを言う…とかいうのがあったが。
あれって本当なんだな。と、ヴァルガーヴは実感した。

「…結局、リナさんもゼロスさんも帰ってきませんでした…」
ぶつぶつと独り言を言いながら、アメリアは自分の下駄箱を開けた。
一応、リナの下駄箱を見たが、靴はもうなかった。
玄関で、一つ息を吸って、吐く。
振り返ったが、やっぱり彼女の親友の姿は見えなかった。
「……フィブリゾさんもどっかいっちゃいましたし…」
アメリアに声をかけて走っていく友達に手を振って笑いかけて。
ふと空へ視線をやる。
「……一人で帰るのって久しぶりです…ね…」

ゼルガディスは、玄関の入り口で空を眺めてぼーっと立っている黒髪の少女を見て、眉をひそめた。
あんな所に立ってたら邪魔だろう。
学園祭の片付けや、明日の準備もおおかた終わり、生徒玄関にはかなりの人が集まっていた。
「あっ…ごめんなさいっっ」
案の定、誰かにぶつかって謝っている。
ゼルガディスは、そんな少女の後ろ姿をみて、一つため息を吐く。
その少女が、ふとこちらを見、
ゼルガディスと目があった。

「んー、疲れた…」
リナはリビングにあるソファーに倒れこんだ。
そういえば、今日一日ずうっと働いていた訳で。
「……疲れた…」
もう一度呟いて、イヤリングを見つめる。
窓から入ってくる小さな光を受けて、きらきら輝いた。
「…ゼロスにしちゃあ、いい趣味してんじゃない?」
耳につけてみる。イヤリングは冷たくて、なんとなくくすぐったい。
「……」
窓の外に視線を移す。
だんだん暗くなっていく、この時間は好きだった。
こんなにきれいな夕焼けの色を、怖いっていったのは誰だっけ?

ぱっと、できるだけさり気なく、目をそらす。
それから、さっきと同じように空を見上げて、熱くなった頬を手のひらで冷やす。
「アメリア」
びっくりして振り返る。と、ゼルガディスがちょっと気まずげにアメリアの隣に立っていた。

「…ゆうやけ…ってなんだかこわい色だとおもいません?」
「どして?キレイじゃない」
ジャングルジムの頂上に座って足をぶらぶらさせながら、リナはちょっと不思議そうな顔で、夕焼けをじっと見ている自分と同じくらいの少年に問う。
「それに、きらいなら見なきゃいいのに」
変なの、とぷうと頬を膨らませてみせる。
「…きらいじゃないんですけど…」
「じゃ、すきなんでしょ?」
「…そうなんですかね?」
隣にちょこんとすわった少年は苦笑して、首を傾げてリナを見た。
「あんた、じぶんのすきなものもわかんないの?」
呆れたようにリナが、少年の顔を覗き込んだ。
「あ、りなさんはすきですよ♪」
「…あっそ。………あっ」
ジャングルジムの不安定な足場の上でぱっと立ちあがって、公園の入り口の方にいる人影に手を降る。
太陽によって逆光になっていたけれど、リナにははっきりとそれが誰か分かった。
「姉ちゃん、むかえにきたみたい」
嬉しそうににっこり微笑んで、ジャングルジムからすいすいと下りる。
「ぜろすもいこっ。早くしないと日がくれちゃうもん」
ゼロス、とよばれた少年は、にっこり笑って頷いた。

「ことわざで、犯人は現場に戻る、と言うのがあるんです」
…ずいぶん俗っぽいことわざなんだな、というのが正直な感想であったが、とりあえず黙ったままひとつ頷く。
「つまり、ゼラスもきっとゼロスの元へ戻ってくるはずですっっ、
そこを捕まえて、そしてゼロスに宿った悪魔の力も追い払って…一網打尽とはこのことですわ」
なにか苦しい言い訳のような気がしないでもなかったが、きっと本人が一番分かっているのだろう。
俯いて、ぶつぶつと自分と相談している。
「……」
ふいに、何かの気配を感じて、ヴァルガーヴは顔を上げた…が、それも一瞬だけの事でもう何の気配もしなくなった。
だが、ヴァルガーヴにはそれが何を指す事なのかが分かった。
誰かが魔力を使ったのだ。

手を引かれている。
その感覚に、目を開けると、目の前に見慣れた後ろ姿が見えた。
「…ゼロス?」
「はい?」
振り向きもせず、妙に聞き慣れた声で返事をする。
周りを見回すと、綺麗な、物語に出てくるような宮殿の中を歩いている…
と思えば、まばたきすると、まるでファンタジーの世界の中のような薄暗い洞窟に見えたりもする。
…よく見ると、なんかゼロスの格好もなんか変…。
と、そんな事を思いながら、ゼロスに掴まれた自分の手をたどって、服を見下ろしてみる。
…なんであたしこんな変な服着てるんだろ…
何かの小説の挿し絵で見たような、宝石のようなものがついたナイフ。
高そうな宝石のような赤い石。同じようなものが両手と…胸の上の方にも、全部で4つ。マントまでつけている。
「…何処いくの?」
そのまましばらく歩いた後、ゼロスから何も言ってこないので、先程から疑問に思っていた事を口にしてみる。
その間にも、周りの景色はどんどん変わっていく。
…夢かも。とリナはふっと思った。
「……とりあえず、早く外に出ますよ?あの二人に見つかったら大変ですし。
…それに、戻るって言ったのリナさんでしょう?」
もう片方の手で、耳に手をやるとイヤリングが付いているようだった。
あの二人って誰よ、と心の中で思いながら、まぁ、これは夢なのだから別にいいか、とも思い、とくに聞き返す事はしなかった。
「…ガウリイさん達も心配していましたしね」
小さく付け足すように言うゼロスの声を聞いていたら、なんだか眠くなってきて、静かに目を閉じた。
夢の中で、ゼロスは最後まで振り返らなかった。

――――――――――――――――――――

分かりましたっっ。らぶらぶ物、読むのは好きですが書けないみたいですっっ(何をいきなり)
・・・ってことで、ゼルアメむずいっちゅーの(はあと)←(撲殺)
自分の才能の無さをこうして正当化する辺り・・・サイテー(笑)

さぁっ、こんなさいてーのあたしですがっっ
感想頂けるとめっちゃ嬉しいです☆そしてっっよかったらまた読んでくださいね♪

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5939明けましておめでとうございます(^^)T−HOPE E-mail URL1/7-11:06
記事番号5935へのコメント
 明けましておめでとうございます。
 昨年中は、大変お世話になりました。
 本年も(できることなら(^^;)、よろしくお願いいたします、な、T-HOPEです(笑)

>はーいっっこんにちわーーっっ宿題冗談じゃないほど(本気で)残ってるのに友達と5時間半カラオケ行った挙げ句(しかも「あのすばらしい愛をもう一度」で高得点ゲットして商品もらった)小説の続きかいちゃったひなたです♪
>↑一気に読んでください(笑)

 ・・・・・ぜはぜは。酸欠起こしました〜〜〜(;;)

>さぁっっなんかもう自分でも長すぎて何を書いているのか分からなくなってきましたっったぶん読んでる貴方はさらに分からないでしょうっっ(死)

 あ、あのー?(笑)

>それにリナさん働き過ぎですって。無理しちゃだめですよ」
>と、指を振りながら言い聞かすように言う。
>「…あんたが働かない所為でしょ…?」
>「そーゆー見方もできますか?」
>じとめで睨む少女の視線を、さらりと受け流してあさっての方向を見る。

 さすがはゼロス君。棚上げがお上手で(にっこり)

>その横顔を見ている少女の視線が、だんだん柔らかくなって小さな笑い声に変わる。
>「…なんですか?」
>くすくす笑うリナを、やっぱり笑ってゼロスが見る。
>「ううん。さっきのは嘘だなぁ…って」
>「…?」
>不思議そうな顔をして、それでも笑ったままリナの顔を見る。
>リナは、さっきはあんなに不安になった笑顔で、今度は凄く安心しているのを感じていた。

 なぁんとなく、ほのぼの〜で、甘い雰囲気が・・・わーい。
 やっぱり、リナちゃんは笑っていてくれるのがいいです。・・・とか言いつつ、よくイヂメてるけど(^^;)

>「……」
>フィリアは、冷めた紅茶をことん、と置いて、無言で辺りに視線を巡らす。
>アメリアのクラスの生徒が、簡単な片付けを始めている。
>ちなみに、フィリアとヴァルガーヴが座っている所為で、テーブルが拭けなくて困った生徒が、さっきから同じ所を拭き続けていたりすることにも、ヴァルガーヴは気づいていた。

 ・・・何か・・・ヴァル、哀れな・・・(笑)
 んでもって、喫茶店の皆様方も、お気の毒かも(^^;)

>フィリアは、ゆっくり立ち上がった。
>「……そうですか…それじゃあ、また明日来ます」
>アメリアは、にこやかにも見えなくもない笑みを浮かべて、紅茶一杯で3時間近く居座った客を見送った。

 ・・・・・・・フィリアって、やっぱし何処かズレてたり・・・します?(笑)
 あ、でも、私もこないだサンドイッチとアイスココアで二時間以上粘ったな(死)
 本読んでたんで気にしませんでしたが・・・何もせずに居座るのは・・・そーとー根性いりません?(^^;)

>自分の手の中にすっぽり収まったそれとゼロスの顔とを見比べる。
>「リナさんに、プレゼントです♪」
>「…あたし、誕生日まだだけど…?」
>不思議そうな顔をして、紙包みをじぃっとみているリナに、ゼロスが笑った。
>「…開けてみていいですよ?」

 ・・・えぇと、深読みしすぎだと、ないとは思いますけど・・・一応・・・別れのプレゼントとかじゃないですよねっ?
 だったら、私、泣きますが・・・(って、泣いてどーする?(^^;)
 えぇ、勿論、そんなことはないですよね〜?
 ・・・何か、語調が脅し入ってるのは、何故だらう・・・(笑)

>「なんとなく、リナさんに似合いそうかな、と思いまして」
>「……あたしにくれんの?これ」
>リナは、黄色いガラス玉の付いたイヤリングを太陽に照らしてみせた。

 う・・・これがきますか。
 何か、本当に、前と同じ運命を〜とかになっ・・・たら、哀しいですねぇ。

>と、フィリアは、ほんの少しだけ、ぴくりと肩を震わせたようだった。
>それから、まるで何事もなかったように歩き出す。
>「…もしかして…」
>ヴァルガーヴは、先を歩くフィリアの頭をみて呟く。
>「…何にも考えてなかったのか…?」
>唐突にフィリアが足を止めた所為で、ヴァルガーヴはフィリアより数歩前に進む。
>振り返って、フィリアの顔を見る。
>人間のことわざで、目は口よりものを言う…とかいうのがあったが。
>あれって本当なんだな。と、ヴァルガーヴは実感した。

 フィリアは、その辺り、正直ですからねぇ。
 ・・・ゼロスなら、目でも口でも何も言わんに違いない(断言(笑)

>「……フィブリゾさんもどっかいっちゃいましたし…」

 あれ? フィブ、何処へ行っちゃったんでしょう。
 アメリア放っといて、いいんでしょうか・・・?
 はっ、まさかまた別の何か罠が・・・?

>アメリアに声をかけて走っていく友達に手を振って笑いかけて。
>ふと空へ視線をやる。
>「……一人で帰るのって久しぶりです…ね…」

 いつも、常人の百倍くらい騒がしい面々に囲まれてますからねぇ(笑)
 ・・・何か、ちょっと、哀愁が・・・ってのは、気のせいでしょうか。

>ゼルガディスは、玄関の入り口で空を眺めてぼーっと立っている黒髪の少女を見て、眉をひそめた。
>あんな所に立ってたら邪魔だろう。
>学園祭の片付けや、明日の準備もおおかた終わり、生徒玄関にはかなりの人が集まっていた。
>「あっ…ごめんなさいっっ」
>案の定、誰かにぶつかって謝っている。
>ゼルガディスは、そんな少女の後ろ姿をみて、一つため息を吐く。
>その少女が、ふとこちらを見、
>ゼルガディスと目があった。

 ふふふ・・・ゼルってば、ついつい心配しちゃうんですねっ。
 ・・・もう既に、役割としてインプットされているよーな・・・。

>ぱっと、できるだけさり気なく、目をそらす。
>それから、さっきと同じように空を見上げて、熱くなった頬を手のひらで冷やす。

 ぜっっったい、さりげなくはないでしょうね・・・(笑)

>「アメリア」
>びっくりして振り返る。と、ゼルガディスがちょっと気まずげにアメリアの隣に立っていた。

 いいなぁ。何かこの二人だと・・・純情路線で。
 どっちも初々しくっていいですね(はぁと)
 ・・・・・・って、この感想は、ちょっとおばさん入りすぎてるかも・・・(死)

>「…ゆうやけ…ってなんだかこわい色だとおもいません?」
>「どして?キレイじゃない」
>ジャングルジムの頂上に座って足をぶらぶらさせながら、リナはちょっと不思議そうな顔で、夕焼けをじっと見ている自分と同じくらいの少年に問う。
>「それに、きらいなら見なきゃいいのに」
>変なの、とぷうと頬を膨らませてみせる。
>「…きらいじゃないんですけど…」
>「じゃ、すきなんでしょ?」
>「…そうなんですかね?」

 夕焼け・・・赤。
 まさか・・・ルビーアイ・・・とかって・・・。

>隣にちょこんとすわった少年は苦笑して、首を傾げてリナを見た。
>「あんた、じぶんのすきなものもわかんないの?」
>呆れたようにリナが、少年の顔を覗き込んだ。
>「あ、りなさんはすきですよ♪」
>「…あっそ。………あっ」

 昔っから変わらないわけですね〜(^^)
 ・・・でも、昔から、まともに受け取ってもらえてない(^^;)

>「ことわざで、犯人は現場に戻る、と言うのがあるんです」
>…ずいぶん俗っぽいことわざなんだな、というのが正直な感想であったが、とりあえず黙ったままひとつ頷く。

 ・・・ことわざでしたっけ?(笑)

>「つまり、ゼラスもきっとゼロスの元へ戻ってくるはずですっっ、
>そこを捕まえて、そしてゼロスに宿った悪魔の力も追い払って…一網打尽とはこのことですわ」
>なにか苦しい言い訳のような気がしないでもなかったが、きっと本人が一番分かっているのだろう。
>俯いて、ぶつぶつと自分と相談している。

 結局、ヴァルってば、こーゆーフィリアに付き合ったげてるんですね。
 うーん・・・何か・・・(笑)

>「……」
>ふいに、何かの気配を感じて、ヴァルガーヴは顔を上げた…が、それも一瞬だけの事でもう何の気配もしなくなった。
>だが、ヴァルガーヴにはそれが何を指す事なのかが分かった。
>誰かが魔力を使ったのだ。

 だ、誰でしょう。順当なところだと、フィブなような気がしますが・・・。

>手を引かれている。
>その感覚に、目を開けると、目の前に見慣れた後ろ姿が見えた。
>「…ゼロス?」
>「はい?」
>振り向きもせず、妙に聞き慣れた声で返事をする。
>周りを見回すと、綺麗な、物語に出てくるような宮殿の中を歩いている…
>と思えば、まばたきすると、まるでファンタジーの世界の中のような薄暗い洞窟に見えたりもする。
>…よく見ると、なんかゼロスの格好もなんか変…。
>と、そんな事を思いながら、ゼロスに掴まれた自分の手をたどって、服を見下ろしてみる。
>…なんであたしこんな変な服着てるんだろ…
>何かの小説の挿し絵で見たような、宝石のようなものがついたナイフ。
>高そうな宝石のような赤い石。同じようなものが両手と…胸の上の方にも、全部で4つ。マントまでつけている。
>「…何処いくの?」
>そのまましばらく歩いた後、ゼロスから何も言ってこないので、先程から疑問に思っていた事を口にしてみる。
>その間にも、周りの景色はどんどん変わっていく。
>…夢かも。とリナはふっと思った。
>「……とりあえず、早く外に出ますよ?あの二人に見つかったら大変ですし。
>…それに、戻るって言ったのリナさんでしょう?」
>もう片方の手で、耳に手をやるとイヤリングが付いているようだった。
>あの二人って誰よ、と心の中で思いながら、まぁ、これは夢なのだから別にいいか、とも思い、とくに聞き返す事はしなかった。
>「…ガウリイさん達も心配していましたしね」
>小さく付け足すように言うゼロスの声を聞いていたら、なんだか眠くなってきて、静かに目を閉じた。
>夢の中で、ゼロスは最後まで振り返らなかった。

 夢・・・前世の夢?
 もしかして、これが魔法の結果?
 ・・・・・・にしても・・・いったい、何があったんでしょう。
 でもって、これからどうなっちゃうのでしょう。
 求む、ラブラブ! ・・・なんですけど、駄目ですか?(上目遣い(^^;)

>分かりましたっっ。らぶらぶ物、読むのは好きですが書けないみたいですっっ(何をいきなり)
>・・・ってことで、ゼルアメむずいっちゅーの(はあと)←(撲殺)
>自分の才能の無さをこうして正当化する辺り・・・サイテー(笑)

 そんなことないですよぉ。
 初々しくって良かったです〜。本当に。
 ・・・・・・はぁ。私には書けない世界だわ(つーか、あまり書きたくないかもしんない。読むのは大好き(^^;)

>さぁっ、こんなさいてーのあたしですがっっ
>感想頂けるとめっちゃ嬉しいです☆そしてっっよかったらまた読んでくださいね♪

 はい。楽しみに待ってます〜(^^)
 これからどーなっていっちゃうんでしょう。
 ぎくぎくしてますが・・・・・・楽しみです(^^)

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5996今年もどーぞよろしくおねがいしますひなた E-mail 1/9-11:17
記事番号5939へのコメント


明けましておめでとうございます♪
いえいえ、むしろあたしのほうからよろしくしたいです、な(笑)ひなたです♪
感想ありがとうございましたっ☆

>>はーいっっこんにちわーーっっ宿題冗談じゃないほど(本気で)残ってるのに友達と5時間半カラオケ行った挙げ句(しかも「あのすばらしい愛をもう一度」で高得点ゲットして商品もらった)小説の続きかいちゃったひなたです♪
>>↑一気に読んでください(笑)
> ・・・・・ぜはぜは。酸欠起こしました〜〜〜(;;)
酸素ボンベ・・・要ります?(笑)

>>さぁっっなんかもう自分でも長すぎて何を書いているのか分からなくなってきましたっったぶん読んでる貴方はさらに分からないでしょうっっ(死)
> あ、あのー?(笑)
あ、引いちゃってる引いちゃってる・・・(笑)
いや、でも本気で訳わかんなく・・・(血)やばっ(死)

>>その横顔を見ている少女の視線が、だんだん柔らかくなって小さな笑い声に変わる。
>>「…なんですか?」
>>くすくす笑うリナを、やっぱり笑ってゼロスが見る。
>>「ううん。さっきのは嘘だなぁ…って」
>>「…?」
>>不思議そうな顔をして、それでも笑ったままリナの顔を見る。
>>リナは、さっきはあんなに不安になった笑顔で、今度は凄く安心しているのを感じていた。
> なぁんとなく、ほのぼの〜で、甘い雰囲気が・・・わーい。
> やっぱり、リナちゃんは笑っていてくれるのがいいです。・・・とか言いつつ、よくイヂメてるけど(^^;)

ほのぼの大好きなんですーーっっ・・・でもあんまし上手にかけないのが苦・・・(-_-;)
リナの笑顔って本気でかわいいですよね・・・って怒ってる顔とかむってしてる顔も好き・・・(笑)

>>フィリアは、ゆっくり立ち上がった。
>>「……そうですか…それじゃあ、また明日来ます」
>>アメリアは、にこやかにも見えなくもない笑みを浮かべて、紅茶一杯で3時間近く居座った客を見送った。
> ・・・・・・・フィリアって、やっぱし何処かズレてたり・・・します?(笑)
> あ、でも、私もこないだサンドイッチとアイスココアで二時間以上粘ったな(死)
> 本読んでたんで気にしませんでしたが・・・何もせずに居座るのは・・・そーとー根性いりません?(^^;)

フィリアさんってば心臓に毛が生えてますから・・・ってそーゆーことにしといちゃ駄目?(笑)
しかし・・・なんかみんなやってますね喫茶店でねばるの(笑)
あたしはもうやってませんよっ(もうって・・・(笑))
・・・いや、最近喫茶店いってないだけかも・・・(笑)

>>自分の手の中にすっぽり収まったそれとゼロスの顔とを見比べる。
>>「リナさんに、プレゼントです♪」
>>「…あたし、誕生日まだだけど…?」
>>不思議そうな顔をして、紙包みをじぃっとみているリナに、ゼロスが笑った。
>>「…開けてみていいですよ?」
> ・・・えぇと、深読みしすぎだと、ないとは思いますけど・・・一応・・・別れのプレゼントとかじゃないですよねっ?
違います(笑)えっと、その辺しっかり書けなかったんですけど・・・。
本気で「あ、リナさんに似合いそう♪」って買っただけ・・・です(爆死)

> だったら、私、泣きますが・・・(って、泣いてどーする?(^^;)
> えぇ、勿論、そんなことはないですよね〜?
> ・・・何か、語調が脅し入ってるのは、何故だらう・・・(笑)
よかった・・・T-HOPEさんが泣かなくて・・・(笑)
まぁ、無計画のあたしのことですからこれからどうなっていくか分かりませんが・・・(って脅してどーする(笑))

>>「なんとなく、リナさんに似合いそうかな、と思いまして」
>>「……あたしにくれんの?これ」
>>リナは、黄色いガラス玉の付いたイヤリングを太陽に照らしてみせた。
> う・・・これがきますか。
> 何か、本当に、前と同じ運命を〜とかになっ・・・たら、哀しいですねぇ。

くす・・・(訳・ノーコメント)
・・・と、また思わせぶりな行動をとってみたり・・・(笑)

>>振り返って、フィリアの顔を見る。
>>人間のことわざで、目は口よりものを言う…とかいうのがあったが。
>>あれって本当なんだな。と、ヴァルガーヴは実感した。
>
> フィリアは、その辺り、正直ですからねぇ。
> ・・・ゼロスなら、目でも口でも何も言わんに違いない(断言(笑)
・・・そうっすね・・・(笑)なんか、よく分かってらっしゃるよーで・・・(笑)

>>「……フィブリゾさんもどっかいっちゃいましたし…」
>
> あれ? フィブ、何処へ行っちゃったんでしょう。
> アメリア放っといて、いいんでしょうか・・・?
> はっ、まさかまた別の何か罠が・・・?
にやり(訳・ノーコメント)
・・・いや、考えてなかった・・・って言ったら・・・刺されますかね?やはし。

>>アメリアに声をかけて走っていく友達に手を振って笑いかけて。
>>ふと空へ視線をやる。
>>「……一人で帰るのって久しぶりです…ね…」
>
> いつも、常人の百倍くらい騒がしい面々に囲まれてますからねぇ(笑)
> ・・・何か、ちょっと、哀愁が・・・ってのは、気のせいでしょうか。
いや、寂しいんですよ、きっと。
なんか伝わってくれたみたいで・・・ほっと一息ブレンドコーヒー・・・って感じです。(どんなん)でも、自分コーヒーのめんって。

>>ぱっと、できるだけさり気なく、目をそらす。
>>それから、さっきと同じように空を見上げて、熱くなった頬を手のひらで冷やす。
>
> ぜっっったい、さりげなくはないでしょうね・・・(笑)

この辺めっちゃ苦しんだんですけど・・・(笑)
この部分だけで1,2日は考えましたね。
んで、結局こんなんにしてみて・・・(死)あとがき(?)の発言はここから来てるんですけど。

>>「アメリア」
>>びっくりして振り返る。と、ゼルガディスがちょっと気まずげにアメリアの隣に立っていた。
>
> いいなぁ。何かこの二人だと・・・純情路線で。
> どっちも初々しくっていいですね(はぁと)
> ・・・・・・って、この感想は、ちょっとおばさん入りすぎてるかも・・・(死)
いえ、自分もそう思いまして候。
・・・なんだか自分で何かいてるのか分からなく・・・(死)
いいですよねー、ゼルアメ初々しくて♪
見てるこっちが照れます(笑)

>>「…ゆうやけ…ってなんだかこわい色だとおもいません?」
>>「どして?キレイじゃない」
>>ジャングルジムの頂上に座って足をぶらぶらさせながら、リナはちょっと不思議そうな顔で、夕焼けをじっと見ている自分と同じくらいの少年に問う。
>>「それに、きらいなら見なきゃいいのに」
>>変なの、とぷうと頬を膨らませてみせる。
>>「…きらいじゃないんですけど…」
>>「じゃ、すきなんでしょ?」
>>「…そうなんですかね?」
>
> 夕焼け・・・赤。
> まさか・・・ルビーアイ・・・とかって・・・。

・・・(訳・ノーコメント)
あ、なんかお庭に雪が積もってるわ。今晩も冷えそうね♪

>>「ことわざで、犯人は現場に戻る、と言うのがあるんです」
>>…ずいぶん俗っぽいことわざなんだな、というのが正直な感想であったが、とりあえず黙ったままひとつ頷く。
>
> ・・・ことわざでしたっけ?(笑)
・・・うーん(笑)

>>「……」
>>ふいに、何かの気配を感じて、ヴァルガーヴは顔を上げた…が、それも一瞬だけの事でもう何の気配もしなくなった。
>>だが、ヴァルガーヴにはそれが何を指す事なのかが分かった。
>>誰かが魔力を使ったのだ。
>
> だ、誰でしょう。順当なところだと、フィブなような気がしますが・・・。

ひ・み・つ(はあと)
・・・ってゆーか、考えてなかったり・・・(血)

>>夢の中で、ゼロスは最後まで振り返らなかった。
>
> 夢・・・前世の夢?
> もしかして、これが魔法の結果?」

えへ♪実は、この部分、原作のクレアバイブルから帰ってくるところ・・・のつもりで書いたんです(一応)

> ・・・・・・にしても・・・いったい、何があったんでしょう。
> でもって、これからどうなっちゃうのでしょう。
> 求む、ラブラブ! ・・・なんですけど、駄目ですか?(上目遣い(^^;)
らぶらぶっっにしますよ?(・・・多分ね・・・(ぼそっ)(笑))
いや、貴方に上目づかいでみられたら書かない訳にいきませんじゃないですかっっ(鼻血)文変

>>分かりましたっっ。らぶらぶ物、読むのは好きですが書けないみたいですっっ(何をいきなり)
>>・・・ってことで、ゼルアメむずいっちゅーの(はあと)←(撲殺)
>>自分の才能の無さをこうして正当化する辺り・・・サイテー(笑)
>
> そんなことないですよぉ。
> 初々しくって良かったです〜。本当に。
> ・・・・・・はぁ。私には書けない世界だわ(つーか、あまり書きたくないかもしんない。読むのは大好き(^^;)
なっっなぜっ!?書きたくないのですかっっ!?読みたいですよう。
・・・そういえば、いつか「くっつけるより引き裂く方が楽しいのは何故?」・・・みたいな事を書いておられましたが・・・(笑)

>>さぁっ、こんなさいてーのあたしですがっっ
>>感想頂けるとめっちゃ嬉しいです☆そしてっっよかったらまた読んでくださいね♪
>
> はい。楽しみに待ってます〜(^^)
> これからどーなっていっちゃうんでしょう。
> ぎくぎくしてますが・・・・・・楽しみです(^^)
ぎくぎく・・・(笑)はい、そんじゃぁ、期待を裏切らないようにがんばりますねん♪
・・・・宿題なんとかしてから(血)

・・・(笑)でわっっこのへんで♪失礼しましたーーっっぱっ。

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5950むきゅ。理奈 E-mail 1/7-16:12
記事番号5935へのコメント
またまた理奈です。なんか私のタイトルってみんな変。
とりあえず。ねむい。ねむいが続きが読みたくって読んでしまった。
ふふふふ、ゼロスくぅ〜ん、リナちゃんにプレゼントだなんてにくいねぇ〜、
へっへっへ(親父かい!?)
あぁ、すっごい短い感想ですけど(感想なのか!?これは!!??)
って自分につっこみなんか入れてるが。続き読みますぅ!!その時もっと
いい感想書きますんで!!
であであ。

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5997もわーん。ひなた E-mail 1/9-11:29
記事番号5950へのコメント

こっちにまで感想ありがとぉございますーーっっなひなたです♪
はうっ遅れましたが(本気で)明けましておめでとうございます☆
今年もどうぞよろしくおねがいしますね♪

>またまた理奈です。なんか私のタイトルってみんな変。

ちぃっと対抗してみましたが・・・どぉです?(笑)

>とりあえず。ねむい。ねむいが続きが読みたくって読んでしまった。
>ふふふふ、ゼロスくぅ〜ん、リナちゃんにプレゼントだなんてにくいねぇ〜、
>へっへっへ(親父かい!?)
へっへっへ・・・が好き・・・(ぽっ)
眠いのにわざわざ・・・さんきゅーです♪

>あぁ、すっごい短い感想ですけど(感想なのか!?これは!!??)
感想ですっっ!!誰がなんといおうと感想ですっっ!!

>って自分につっこみなんか入れてるが。続き読みますぅ!!その時もっと
>いい感想書きますんで!!
いい感想なんてないですようっっ!!もう、「なんとなくいいです♪」も立派な感想なんですからっっ!!
ってことで、また気楽に感想かいてやって下さい。喜びますから♪

・・・やっぱり、一人つっこみするとこ・・・(友人に)似てます。
・・・まさか本人っっ!?(笑)(その人もゼロリナだし・・・(笑))
だれかと文通とかしてません?(笑)(文通友達なんです♪)

でわわっっこのへんで♪また読んでやってくれるとうれしゅうございますです☆

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5961Re:地球の王様・薬指姫12風太 1/8-02:56
記事番号5935へのコメント

 こんばんは、冬休み終了前日に宿題全部放り出してカラオケで六時間歌って誰も知らん歌で97点出して家に帰って古畑任三郎SPのビデオ見てそのまま寝ちゃった風太です♪
 ・・・・・・・・・・・・ふっ。(哀愁)
 いやぁ、やっぱりI’ll comeはやめとけばよかったですかね(誰も知らねーでやんの・・・)。ちなみに某アニメの主題歌です。八年くらい前の(笑)。
 まあ、そんなことはいいとして・・・薬指姫の続きっ♪ わーいわーい嬉しいなっ♪ 張り切って感想いきましょう!


>「……そうですか…それじゃあ、また明日来ます」
>アメリアは、にこやかにも見えなくもない笑みを浮かべて、紅茶一杯で3時間近く居座った客を見送った。
私は水だけで二時間半粘った人間を知っています(笑)。
しかしフィリア・・・こーいうキャラか・・・
・・・・・・・・・OK!(何が!?)君はグッドだ!
こういうワンテンポズレたキャラ好きです(笑)。

>「リナさんに、プレゼントです♪」
>「…あたし、誕生日まだだけど…?」
>不思議そうな顔をして、紙包みをじぃっとみているリナに、ゼロスが笑った。
>「…開けてみていいですよ?」
>こくんと一つ頷いて、そっと紙包みを開ける。
>「なんとなく、リナさんに似合いそうかな、と思いまして」
>「……あたしにくれんの?これ」
>リナは、黄色いガラス玉の付いたイヤリングを太陽に照らしてみせた。
まぁ、プレゼントだなんてらぶらぶですわねっ♪・・・とか思ったんですけども・・・
このイヤリングってあれですよねー、リナちゃんのつけてる。あの重そうな(笑)。・・・NEXTのOPでイヤリングをつけるリナちゃんの仕草が可愛いんですよねぇ・・・
・・・ともあれこのイヤリング、やっぱ何かの伏線、でしょうか・・・ですよね?

>「…何にも考えてなかったのか…?」
>唐突にフィリアが足を止めた所為で、ヴァルガーヴはフィリアより数歩前に進む。
>振り返って、フィリアの顔を見る。
>人間のことわざで、目は口よりものを言う…とかいうのがあったが。
>あれって本当なんだな。と、ヴァルガーヴは実感した。
・・・・・・なんか、いいですね。この二人(笑)。
ヴァルガーヴ成り行きで付き合っちゃってるし・・・

>「アメリア」
>びっくりして振り返る。と、ゼルガディスがちょっと気まずげにアメリアの隣に立っていた。
おおおおおおっ♪
いいですねー♪ なんか妙にどきどきしてしまうわ(笑)。
この二人いいですよね・・・裏がなくて・・・(笑)

>「…ガウリイさん達も心配していましたしね」
>小さく付け足すように言うゼロスの声を聞いていたら、なんだか眠くなってきて、静かに目を閉じた。
>夢の中で、ゼロスは最後まで振り返らなかった。
ガウリイの名前・・・出てきましたね。てことは、現世でもどこかにいるんでしょうか。
この夢のシーン、好きです。淡々とした雰囲気が「夢の中」って感じがして。振り返らないゼロスとか・・・
関係ないかもしれませんけど、めちゃくちゃ突飛な夢より、現実からちょっとずれたような夢の方が怖いですよね。

>分かりましたっっ。らぶらぶ物、読むのは好きですが書けないみたいですっっ(何をいきなり)
>・・・ってことで、ゼルアメむずいっちゅーの(はあと)←(撲殺)
そんなこと言わずに(笑)らぶらぶしましょうよ。
大丈夫、好きこそものの上手なれ、って言うじゃないですか♪


夕焼けは怖い色、というゼロスの台詞。
夕焼けっていうと一面の赤、ですよねぇ。しかも嫌いではない、よくわからない、ということは・・・やっぱりあの方のことを差しているのだろーか・・・出てくるのかな・・・?
前世のリナとゼロスに何があったのか、も気になるところです。
リナの手を引いて歩くゼロスを見て「愛の逃避行」とか呟いた大馬鹿は私です(笑)。
謎がいっぱい・・・うぅぅぅぅぅ〜っ、気になるっ!!

というわけでひなたさん、続き、頑張ってなるべく早く(こらこら)書いてくださいっ♪ お願い♪(←やめんか気色悪い)

それでは、風太でした♪

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5998風太さま♪ひなた E-mail 1/9-12:05
記事番号5961へのコメント


こんにちわーーっっ感想ありがとうございますのひなたです♪

> こんばんは、冬休み終了前日に宿題全部放り出してカラオケで六時間歌って誰も知らん歌で97点出して家に帰って古畑任三郎SPのビデオ見てそのまま寝ちゃった風太です♪
> ・・・・・・・・・・・・ふっ。(哀愁)
あっ・・・(笑)
宿題・・・いやぁ、あたし、前日に徹夜して頑張りましたよ。(で終わったの数学一冊のみ(血)厚すぎ・・・(-_-;))
だから、始業式やばかったです。テストとかあったんですけど・・・(英語)寝ちゃったし・・・(白紙)・・・しーん。

> いやぁ、やっぱりI’ll comeはやめとけばよかったですかね(誰も知らねーでやんの・・・)。ちなみに某アニメの主題歌です。八年くらい前の(笑)。
・・・分かんない・・・(笑)
今度(こっそり)教えて下さい(笑)

> まあ、そんなことはいいとして・・・薬指姫の続きっ♪ わーいわーい嬉しいなっ♪ 張り切って感想いきましょう!
わーいわーい風太さんの感想だ〜♪
こっちも張り切ってお返事いきますっっ!!

>>「……そうですか…それじゃあ、また明日来ます」
>>アメリアは、にこやかにも見えなくもない笑みを浮かべて、紅茶一杯で3時間近く居座った客を見送った。
>私は水だけで二時間半粘った人間を知っています(笑)。
今度紹介してください(笑)
>しかしフィリア・・・こーいうキャラか・・・
>・・・・・・・・・OK!(何が!?)君はグッドだ!
>こういうワンテンポズレたキャラ好きです(笑)。
あたしも好きです(笑)
思い切って友達になりたいですね・・・(笑)

>>「リナさんに、プレゼントです♪」
>>「…あたし、誕生日まだだけど…?」
>>不思議そうな顔をして、紙包みをじぃっとみているリナに、ゼロスが笑った。
>>「…開けてみていいですよ?」
>>こくんと一つ頷いて、そっと紙包みを開ける。
>>「なんとなく、リナさんに似合いそうかな、と思いまして」
>>「……あたしにくれんの?これ」
>>リナは、黄色いガラス玉の付いたイヤリングを太陽に照らしてみせた。
>まぁ、プレゼントだなんてらぶらぶですわねっ♪・・・とか思ったんですけども・・・
>このイヤリングってあれですよねー、リナちゃんのつけてる。あの重そうな(笑)。・・・NEXTのOPでイヤリングをつけるリナちゃんの仕草が可愛いんですよねぇ・・・
(去年の)映画で、ガラス玉と耳との間に鎖がある事が分かったあれです。
あれ、かわいいですよね〜♪

>・・・ともあれこのイヤリング、やっぱ何かの伏線、でしょうか・・・ですよね?
になる・・・はず(笑)
無計画なあたしの事ですから分かりませんが・・・って、毎回言ってるような・・・(笑)このセリフ。

>>「…何にも考えてなかったのか…?」
>>唐突にフィリアが足を止めた所為で、ヴァルガーヴはフィリアより数歩前に進む。
>>振り返って、フィリアの顔を見る。
>>人間のことわざで、目は口よりものを言う…とかいうのがあったが。
>>あれって本当なんだな。と、ヴァルガーヴは実感した。
>・・・・・・なんか、いいですね。この二人(笑)。
>ヴァルガーヴ成り行きで付き合っちゃってるし・・・
いいですよね・・・(笑)
しかし・・・あたしの書くフィリアってば・・・完璧ボケキャラ・・・(笑)

>>「アメリア」
>>びっくりして振り返る。と、ゼルガディスがちょっと気まずげにアメリアの隣に立っていた。
>おおおおおおっ♪
>いいですねー♪ なんか妙にどきどきしてしまうわ(笑)。
あたしも同じく・・・です(笑)どきどき・・・(書いてる本人どきどきしてどーするっ(笑))
>この二人いいですよね・・・裏がなくて・・・(笑)
ゼロリナ裏ありまくりだし・・・(笑)
こんなほのぼのもいいですよね〜♪(はあと)

>>「…ガウリイさん達も心配していましたしね」
>>小さく付け足すように言うゼロスの声を聞いていたら、なんだか眠くなってきて、静かに目を閉じた。
>>夢の中で、ゼロスは最後まで振り返らなかった。
>ガウリイの名前・・・出てきましたね。てことは、現世でもどこかにいるんでしょうか。
ごふっっ(吐血)
・・・そうきましたか・・・・・・うーん・・・(笑)
そうですよね・・・ガウリイださないと・・・・・・
・・・・・・・・・・・・頑張ります(笑)(またキャラ増えるし(笑))
>この夢のシーン、好きです。淡々とした雰囲気が「夢の中」って感じがして。振り返らないゼロスとか・・・
ふふ・・・実わ、原作の一部だったりして・・・
分かったら教えて下さい(笑)
わかんなかったら・・・TーHOPEさんへのあたしの感想見て下さい・・・(笑)(また変な事を・・・)

>関係ないかもしれませんけど、めちゃくちゃ突飛な夢より、現実からちょっとずれたような夢の方が怖いですよね。
そうですね〜、友達が、学校の皆にナイフ持って追いかけられる夢見たらしいんですけど・・・めっちゃ怖かったらしいですし・・・(そら怖い・・・っっーか、知らん誰かでも怖いぞ、それ)

>>分かりましたっっ。らぶらぶ物、読むのは好きですが書けないみたいですっっ(何をいきなり)
>>・・・ってことで、ゼルアメむずいっちゅーの(はあと)←(撲殺)
>そんなこと言わずに(笑)らぶらぶしましょうよ。
>大丈夫、好きこそものの上手なれ、って言うじゃないですか♪
下手の横好き・・・なんです(笑)
でもまぁ、好きですしがんばりますっっ♪

>夕焼けは怖い色、というゼロスの台詞。
>夕焼けっていうと一面の赤、ですよねぇ。しかも嫌いではない、よくわからない、ということは・・・やっぱりあの方のことを差しているのだろーか・・・出てくるのかな・・・?
どうしましょうか・・・出しましょうかね・・・(笑)
また増えるじゃん・・・(苦痛)

>前世のリナとゼロスに何があったのか、も気になるところです。
>リナの手を引いて歩くゼロスを見て「愛の逃避行」とか呟いた大馬鹿は私です(笑)。
そんな貴方が大好きです(笑)
>謎がいっぱい・・・うぅぅぅぅぅ〜っ、気になるっ!!
・・・イッパイスギーテ収集ツイテマセーンッ(って誰よ、お前は)
・・・こんなことしたって収集ついてないってゆー事実は変わらないのに・・・
人間って空しい生き物ですよね・・・(お前も誰)

>というわけでひなたさん、続き、頑張ってなるべく早く(こらこら)書いてくださいっ♪ お願い♪(←やめんか気色悪い)
はあい♪宿題おわったら続きかきます☆
・・・当分かけないおそれあり・・・(笑)
いや、宿題ださないと、この寒空のなか朝7時に学校いかなきゃいけないんで・・・(苦)(ほっといたら誰も出さないから)

でわでわっっこの辺で失礼しますとしますっ(謎)
なるべく早く出会える事を祈りつつ・・・しゅわっ

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6047地球の王様・薬指姫13ひなた E-mail 1/13-02:55
記事番号5935へのコメント


・・・終わりません・・・(泣)
いやぁ、なんか自分、寄り道するの大好きみたいで・・・今回も・・・(しーん)
語りたいこといっっっっぱいありすぎーー(-_-;)

・・・あっっ!!今回はゼルアメがんばってみましたよーーっっ(と話を変える(笑))目指せ少女マンガっっってなわけで・・・どうぞ・・・(笑)
―――――――――――――――――

沈黙。
周りは凄く賑やかなのに、この二人の間には沈黙があった。
少し俯き加減で歩きながら、アメリアはちらっとゼルガディスの口の辺りを見る。
「…ゼルガディスさん…
…えっと…」
何を言えばいいのか分からなくて、再びその場に沈黙が落ちる。
視線を落して、もう一度足元を見た。


「…今日は、どうもありがとうございました」
「……いや、別にいいけどな。本気で」
深々と礼をされ、ヴァルガーヴはそっぽを向いて頬を掻いた。
フィリアはにっこり笑うと、もう一度お辞儀をした。
…そういえば、なんでわざわざ、ゼロス捜すのに付き合ってたんだ?
遠ざかっていくフィリアの後ろ姿を見ながら、ヴァルガーヴはふと首をかしげた。


「…あの、わたし、ここですから…」
結局、会話らしい会話もないまま、アメリアの家の前まで来てしまった。
「…大きいんだな…」
「…え?何がです?」
ぽつりと呟くゼルガディスに、少し驚いて尋ねる。
「家が」
アメリアの父親は会社の社長をやっている。
そういう事もあり、アメリアは、結構裕福に育ってきた方なのだ。
実はゼルガディスも医者の息子で、裕福なのだが。
「あっ、えっと…ありがとうございますっ」
ぺこりとひとつ大きくお辞儀をする。
ぱっと顔を上げるとゼルガディスがきょとんとしたような顔をしていた。
アメリアの見た事のない表情。
「…えっ?ど…どうかしました?」
アメリアが声を掛けると、はっと我に帰ったようになって、それから口の辺りを押さえて小さく笑い出した。
「…え?え??なんですか?何がおかしいんですか??」
何が笑われているのか分からなくて、あたふたとするアメリアを見て、ゼルガディスは更に笑う。
「…っ……悪い。
……いや、そんな返事が返ってくるとは思って…なかったから…な」
涙目になった顔を手で覆うようにして、もう片方の手を目の前でぱたぱたと振ってみせる。
「……。…それ、誉めてるんですか…?」
少しむくれて、アメリアはゼルを見る。
「あぁ、一応そのつもりだが?
…そういえば、これ」
やっと笑いが収まったのか、いつもの表情に戻って、アメリアの目の前に手を差し出す。
「…?」
両手でお椀の形を作って、差し出された手の下に出す。
ぱっとゼルガディスの手が開かれた。
「…なんですか?これ?」
ころり、とアメリアの掌の中に転がり込んできたものは、黒い王冠を象った指輪だった。


「お兄様、それは何ですの?」
さらりと金の髪を流して、ゼラスがフィブリゾを覗き込む。
「…まぁ、先程の結果…ってとこかな…」
その黒髪の少年の隣で、ダルフィンが身を乗りだして、彼の手の中にあるものをじっと見ている。
「…っっあぁっっ!?リナとゼロス様が手をっっ…っっ!
…これは由々しき事態ですわっ。お兄様、私、これからこの」
と、フィブリゾの手の中にある水晶球の一点を指す。
「邪魔をしに行こうと思いますの。…場所はどこです?」
「…ゼラス、落ち着きなさい。お兄様の前で…
…はしたないわよ」
ダルフィンが小さくたしなめる。
「まぁ、いいじゃないか、ダルフィン。こんな元気な妹の姿なんて久々だしね?」
くすくす笑いながら、それでも目は手の中の水晶に向けられたまま、フィブリゾが言う。
「…それに、ゼラス?ここへは行けないよ」
「……何故、ですの?」
「……」
ゼラスの問いには答えぬそのままで、フィブリゾは笑みを深くした。
フィブリゾの手の中の水晶球には、不思議な世界が映し出されていた。
風景がどんどん変わっていく。ひどく歪んだり…そうかと思えばまた戻る。
その中を迷いもせず歩く一組の男女。
男は黒ずくめで、夜の髪。
女の方は長く明るい髪に、強い光を宿した瞳。


「…知らないのか?」
「えぇ…わたしのじゃありません…
……でも、綺麗、ですね」
自分の手の中にあるそれをみて、アメリアはほうっとため息を吐く。
「…だいぶ前に…あの小さな…」
「…フィブリゾさん?」
「……そういう名前なのか?とにかくあの黒い髪の奴と一緒にいた時に落したんだと思ったんだが…」
それに、あいつがこれを持っているとは考えにくかったもんでな。
と続ける。
「…えぇ、でもわたしのじゃないですから…
…今度、聞いてみます」
「あぁ、そうしてくれ」
こくりとひとつ頷いて、アメリアはふと首を傾げた。
「……?」
「…どうした?」
きょときょと周りを見回し始めた彼女に、不思議そうに問う。
「…今、猫の鳴き声…聞こえたような…」
「…こいつのことか?」
ゼルガディスは屈んで、自分の足に擦り寄ってきた黒猫を抱き上げた。


「…。…ルナじゃないですかっ。こんな所で…。何してるんです?」
「…知ってるのか?」
「えぇ、多分…間違いないと…。ほら、ここに…名前が」
と、首に付けた黄色いリボンの端を指す。
確かに。そこには茶色い糸で「ルナ」と刺繍がしてあった。
ゼルガディスから猫を受け取って、その頭を撫でながら、諭すようにアメリアは言う。
…もちろん、猫の方は聞いていない様子ではあったが。
「ほら、ルナ、早く帰らないと…。ゼロスさん心配してますよ?」
「…ゼロス…って一年の?」
ええ、とアメリアが頷く。
それから少し意外そうに聞く。
「知ってるんですか?」
「名前だけ、な。かなり有名だぞ?」
「…ですよねー…」
猫の頭を撫でながら、アメリアは苦笑してみせた。
と、それまで気持ち良さそうにアメリアに頭を撫でられていた猫が、何かを感じ取ったようにぱっと顔を上げた。
するりとアメリアの手から抜け出し、数歩進んで振り返る。
「帰るんですか?」
アメリアの言葉に答えるようになぁ、とひとつ鳴いた。


ふと、頭を優しくなでられる感覚に顔を上げた。
涙に濡れた頬を拭って顔を上げる。
「……だれ…?」
ゼロスがにっこり笑って、手を差し伸べてくれた。
なんだかその事が嬉しくて、その手を取って立ち上がる。
…あれ?ゼロスってこんなに手、冷たかったっけ…?
もともと手は冷たい方だったが、こんなに冷たくはなかった。これではまるで…。
リナは顔を上げる。
目に映るのは、夜の髪を持つ誰か。
「……誰…?」
リナの手を取った誰かは、ゆっくり視線を巡らせてリナを見た。
感情が見えない、夜の色をした瞳に映った自分は、まるで自分ではないようだった。
つながれた手を見下ろす。体温が伝わってこない。
もう一度顔を上げる。ゼロスによく似た、知らない誰かは口を開いて何か言おうとしたようだった。
…あるいは言ったのかもしれない。ただ、その声はリナには届かない。
リナに分かったのは、その瞳に映る夜の色。そして手の冷たさ。
その冷たさは、まるで死んでいるようだった。


「……」
目を開けると、白い天井が見えた。
リナは静かに身体を起こす。
まだはっきりとしない頭で部屋の中を見回す。
どうやらあのまま寝てしまったらしい。そっとソファーから立ち上がる。
窓へと歩いていき、薄暗くなった庭を見る。
「……どれくらい寝てたのかな?」
長い間寝ていたような気がする。が、実際は大した時間ではないだろう。
何かを思い出すように、静かに目を閉じた。
目の端に溜まっていた涙が、音もなく流れ落ちた。
「……?」
ふと、庭の端に何か動く物が見えて、ふと首をかしげる。
ちらり、とまた何かが動いた。
リナはそっと窓の鍵を開けて、スリッパを履いたまま外に出る。
少し屈んで目を凝らす。
と、いきなり何かが飛びついてきた。

――――――――――――――

この話で、ここまでに私が書いた文字数2万6千文字・・・。
ちなみに地球の王様でさえ2万いってませんでした。
・・・・・・・。

まだまだ続きますっっって事で、もうここまで来たら最後まで一緒に落ちて下さいっっ(切実)
でわでわっっ最近(また)忙しくて睡眠不足なひなたでした♪

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6055Re:地球の王様・薬指姫13T−HOPE E-mail URL1/14-10:41
記事番号6047へのコメント

 こんにちは、T-HOPEです(^^)

>・・・終わりません・・・(泣)
>いやぁ、なんか自分、寄り道するの大好きみたいで・・・今回も・・・(しーん)
>語りたいこといっっっっぱいありすぎーー(-_-;)

 寄り道・・・私も大好きですよ〜(笑)
 その分楽しませていただきますね(^^)

>・・・あっっ!!今回はゼルアメがんばってみましたよーーっっ(と話を変える(笑))目指せ少女マンガっっってなわけで・・・どうぞ・・・(笑)

 ゼルアメ・・・やっぱし、少女マンガなカップリングかもしれませんね(笑)

>沈黙。
>周りは凄く賑やかなのに、この二人の間には沈黙があった。
>少し俯き加減で歩きながら、アメリアはちらっとゼルガディスの口の辺りを見る。
>「…ゼルガディスさん…
>…えっと…」
>何を言えばいいのか分からなくて、再びその場に沈黙が落ちる。
>視線を落して、もう一度足元を見た。

 このあたり、アメリアとっても恋する乙女(はぁと)、ですよね〜(笑)

>深々と礼をされ、ヴァルガーヴはそっぽを向いて頬を掻いた。

 こーゆーそっけない素振りをするところは・・・うーん・・・ヴァルかも〜・・・(どーゆー感想だろう(^^;)

>…そういえば、なんでわざわざ、ゼロス捜すのに付き合ってたんだ?
>遠ざかっていくフィリアの後ろ姿を見ながら、ヴァルガーヴはふと首をかしげた。

 やっぱり、深い因縁の成せる技?(^^;)
 まぁ、ヴァルの場合、何だかんだ言いつつ実はつき合いいいのではないかと(あ、勿論、グレる前(笑)

>実はゼルガディスも医者の息子で、裕福なのだが。

 ・・・まさか、お父様は・・・・・・いえ、いいです(^^;)

>「…え?え??なんですか?何がおかしいんですか??」
>何が笑われているのか分からなくて、あたふたとするアメリアを見て、ゼルガディスは更に笑う。
>「…っ……悪い。
>……いや、そんな返事が返ってくるとは思って…なかったから…な」
>涙目になった顔を手で覆うようにして、もう片方の手を目の前でぱたぱたと振ってみせる。
>「……。…それ、誉めてるんですか…?」
>少しむくれて、アメリアはゼルを見る。

 うーん。アメリアはちょっとズレてて可愛いし、ゼルも珍しくも笑ってくれてるし〜(^^)
 何か、いいですね。この二人。

>「…なんですか?これ?」
>ころり、とアメリアの掌の中に転がり込んできたものは、黒い王冠を象った指輪だった。

 う・・・こ、これがアメリアの手に渡って・・・どうなるんでしょう。
 アメリアがはめてみちゃったら、ゼルと引き裂かれ〜とか・・・?
 ・・・あ、でも、リナの手に渡るという可能性も否定できない〜〜〜うーん。

>「…まぁ、先程の結果…ってとこかな…」
>その黒髪の少年の隣で、ダルフィンが身を乗りだして、彼の手の中にあるものをじっと見ている。
>「…っっあぁっっ!?リナとゼロス様が手をっっ…っっ!

 ・・・ってことは、やっぱしあの魔法使ったのは、フィブだったんですね?
 リナちゃんに過去生(なのかなぁぁぁ?)を教えて・・・・・・どーするんだらう・・・???

>……でも、綺麗、ですね」
>自分の手の中にあるそれをみて、アメリアはほうっとため息を吐く。

 悪魔の誘惑は、たいてい美しいものなのよ〜♪
 ・・・なんて、ふと思ったりして(笑)

>「…。…ルナじゃないですかっ。こんな所で…。何してるんです?」

 ・・・・・・え???
 ルナって・・・え、えぇぇぇぇ〜と???
 それはいいんですが、黒猫というあたりで、某アニメを一瞬思い出してしまい・・・ついつい笑っちゃいました(^^;)

>「ほら、ルナ、早く帰らないと…。ゼロスさん心配してますよ?」

 ゼロスの猫、なんですか?
 リナちゃんのじゃなく・・・うーんうーん・・・謎は深まるばかり〜〜〜(笑)

>「名前だけ、な。かなり有名だぞ?」
>「…ですよねー…」

 ・・・この二人も、かーなーりー有名でしょうに・・・誰しも、人のことはよく判るものなんですね(笑)

>ふと、頭を優しくなでられる感覚に顔を上げた。
>涙に濡れた頬を拭って顔を上げる。
>「……だれ…?」
>ゼロスがにっこり笑って、手を差し伸べてくれた。
>なんだかその事が嬉しくて、その手を取って立ち上がる。

 あぅ・・・わーい。ゼロリナラブラブ〜(^^)
 ・・・だから、どーしてこーゆー感想しか出ないかな、私は・・・。

>もう一度顔を上げる。ゼロスによく似た、知らない誰かは口を開いて何か言おうとしたようだった。
>…あるいは言ったのかもしれない。ただ、その声はリナには届かない。

 うーん・・・何を言おうとしてるんでしょうか・・・。
 気になる気になる〜〜〜っ。

>リナに分かったのは、その瞳に映る夜の色。そして手の冷たさ。
>その冷たさは、まるで死んでいるようだった。

 まぁ・・・魔族ですしねぇ。

>何かを思い出すように、静かに目を閉じた。
>目の端に溜まっていた涙が、音もなく流れ落ちた。

 うきゅ〜〜〜リナちゃんが泣いてる〜〜〜。
 さぁ、ゼロス君。慰めに来るのだっっっ(でもってつけこんでくれると、もっと嬉しい(爆)

>リナはそっと窓の鍵を開けて、スリッパを履いたまま外に出る。
>少し屈んで目を凝らす。
>と、いきなり何かが飛びついてきた。

 えと・・・やっぱし、ルナ猫ちゃんですか?

>この話で、ここまでに私が書いた文字数2万6千文字・・・。
>ちなみに地球の王様でさえ2万いってませんでした。

 あの〜〜〜数えられたんですか?(笑)

>まだまだ続きますっっって事で、もうここまで来たら最後まで一緒に落ちて下さいっっ(切実)
>でわでわっっ最近(また)忙しくて睡眠不足なひなたでした♪

 はいはいはーい。それはもぉ・・・奈落の底だろうが、無限地獄の果てだろうが(笑)
 ってなわけで、続き・・・楽しみにしています(^^)

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6100遅くなっちゃいましたーーっっぱた。ひなた E-mail 1/18-19:50
記事番号6055へのコメント

> こんにちは、T-HOPEです(^^)

こんにちわーーっっ感想とぉぉってもありがとぉございますのひなたですっっ
・・・お返事遅すぎ・・・(血)
いやぁ、ちょぉぉっと天国見てきちゃったんで・・・(地獄かも)
別に死にかけたとかそーゆーんじゃないんですけど・・・・・・・・・・・忙しすぎ・・・(笑)

>
>>・・・終わりません・・・(泣)
>>いやぁ、なんか自分、寄り道するの大好きみたいで・・・今回も・・・(しーん)
>>語りたいこといっっっっぱいありすぎーー(-_-;)
>
> 寄り道・・・私も大好きですよ〜(笑)
> その分楽しませていただきますね(^^)
なぁんかめっちゃあったかいお言葉ありがとぉございます♪
感謝です☆(^。^)

>>沈黙。
>>周りは凄く賑やかなのに、この二人の間には沈黙があった。
>>少し俯き加減で歩きながら、アメリアはちらっとゼルガディスの口の辺りを見る。
>>「…ゼルガディスさん…
>>…えっと…」
>>何を言えばいいのか分からなくて、再びその場に沈黙が落ちる。
>>視線を落して、もう一度足元を見た。
>
> このあたり、アメリアとっても恋する乙女(はぁと)、ですよね〜(笑)
じっっっーわ、私、恋・・・ってないんですよね・・・(笑)←寂しいし
で、友達とかと会話がないとこんな気持ちになるよな〜・・と(笑)

>>深々と礼をされ、ヴァルガーヴはそっぽを向いて頬を掻いた。
>
> こーゆーそっけない素振りをするところは・・・うーん・・・ヴァルかも〜・・・(どーゆー感想だろう(^^;)
ですよね〜(どーゆー返事だよ・・・(笑))

>>…そういえば、なんでわざわざ、ゼロス捜すのに付き合ってたんだ?
>>遠ざかっていくフィリアの後ろ姿を見ながら、ヴァルガーヴはふと首をかしげた。
>
> やっぱり、深い因縁の成せる技?(^^;)
> まぁ、ヴァルの場合、何だかんだ言いつつ実はつき合いいいのではないかと(あ、勿論、グレる前(笑)
ヴァルってけっこういいやつだろってのが私の見方だったりしますが(笑)

>>実はゼルガディスも医者の息子で、裕福なのだが。
>
> ・・・まさか、お父様は・・・・・・いえ、いいです(^^;)
ごふっっ(血)
・・・もしかして・・・ばればれ?(笑)

>>「…まぁ、先程の結果…ってとこかな…」
>>その黒髪の少年の隣で、ダルフィンが身を乗りだして、彼の手の中にあるものをじっと見ている。
>>「…っっあぁっっ!?リナとゼロス様が手をっっ…っっ!
>
> ・・・ってことは、やっぱしあの魔法使ったのは、フィブだったんですね?
> リナちゃんに過去生(なのかなぁぁぁ?)を教えて・・・・・・どーするんだらう・・・???
・・・続き・・・頑張りますね・・・(笑)

>>「…。…ルナじゃないですかっ。こんな所で…。何してるんです?」
>
> ・・・・・・え???
> ルナって・・・え、えぇぇぇぇ〜と???
> それはいいんですが、黒猫というあたりで、某アニメを一瞬思い出してしまい・・・ついつい笑っちゃいました(^^;)
ルナ〜って名前は決まってたんですけどどんな猫かは決まってなかったんですよ。
で、黒猫にしたのは・・・やっぱりすりこみってやつですかね?(笑)

>>「名前だけ、な。かなり有名だぞ?」
>>「…ですよねー…」
>
> ・・・この二人も、かーなーりー有名でしょうに・・・誰しも、人のことはよく判るものなんですね(笑)
こんな会話・・・前にゼロスとリナもしてましたし・・・(さっき気づいた)
つまりそーゆーことでしょう。(笑)

>>もう一度顔を上げる。ゼロスによく似た、知らない誰かは口を開いて何か言おうとしたようだった。
>>…あるいは言ったのかもしれない。ただ、その声はリナには届かない。
>
> うーん・・・何を言おうとしてるんでしょうか・・・。
> 気になる気になる〜〜〜っ。
私も気になります(考えてないし)・・・って駄目じゃん(笑)

>>この話で、ここまでに私が書いた文字数2万6千文字・・・。
>>ちなみに地球の王様でさえ2万いってませんでした。
>
> あの〜〜〜数えられたんですか?(笑)
企業秘密です(笑)

>>まだまだ続きますっっって事で、もうここまで来たら最後まで一緒に落ちて下さいっっ(切実)
>>でわでわっっ最近(また)忙しくて睡眠不足なひなたでした♪
>
> はいはいはーい。それはもぉ・・・奈落の底だろうが、無限地獄の果てだろうが(笑)
わーいっっありがとぉございますっっ
・・・っってゆーか、もう落ちきってるかも・・・(笑)
目の下にクマ〜♪(嫌)

> ってなわけで、続き・・・楽しみにしています(^^)
ありがとぉございますっっ
なんかそーゆーこと言われると、全てを放り出して続き書きたくなります(笑)
・・・ってことでっっ!!でわでわっっ

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6093頑張って下さいませ庵 瑠嬌 1/17-21:45
記事番号6047へのコメント


 こんばんは、庵 瑠嬌でございます。
 毎回毎回、落ちてもレス付け忘れても、しつこくしつこく読み続けておりますわ。


>・・・終わりません・・・(泣)

 終わりませんわね……。
 でもわたくしとしては、それもそんなにかまわなかったりするのですけれど(笑)。

>いやぁ、なんか自分、寄り道するの大好きみたいで・・・今回も・・・(しーん)
>語りたいこといっっっっぱいありすぎーー(-_-;)

 語って下さい、寄り道大いに結構ですわ!
 そうです、短く抑えようとして、書ききれなかった、なんて、書く側も、読む側も、悲しすぎますわ!

>
>・・・あっっ!!今回はゼルアメがんばってみましたよーーっっ(と話を変える(笑))目指せ少女マンガっっってなわけで・・・どうぞ・・・(笑)

 頑張ってありましたわね。
 ゼルガディスさんとアメリアさんのツーショットが割合占めましたものね。
 大丈夫です、おそらくちゃんと、少女マンガに若干歩み寄っておられたと思いますわ。
 ……でも、マンガ自体、あまり読まないわたくしの言葉では、あまり信頼できないかも……(汗)。
 
>
>この話で、ここまでに私が書いた文字数2万6千文字・・・。
>ちなみに地球の王様でさえ2万いってませんでした。
>・・・・・・・。

 どうやって数えたんですの……?
 それより、地球の王様……越えましたか。
 まあ、あの時は、ほとんどゼロリナだけでしたものね。
 今回のは、ゼルアメを焦点に置いた上で、ゼロリナもありますから。
 長くなってもしょうがありませんわ。

>
>まだまだ続きますっっって事で、もうここまで来たら最後まで一緒に落ちて下さいっっ(切実)

 ええ、ええ、落ちますとも!
 あなたと共ならどこまでも!
 わたくしはこうなったならば、とことんまで薬指姫につきあいますわ!
 いつか終わる日を待ちながら!(笑)


>でわでわっっ最近(また)忙しくて睡眠不足なひなたでした♪

 お忙しいんですのね……。
 わたくしも、最近睡眠時間が八時間を切り始めて、朝がきつい……。
 成長期ですのに、せめて155cmいきたいと思ってますのに……(前記と無関係)。

 えーっと、ますます先が楽しみですわね!
 それでは失礼をば……


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6101がんばっとりますーーっっひなた E-mail 1/18-20:07
記事番号6093へのコメント

あっったかいお言葉ありがとぉございますーーっっひなた幸せ♪(撲殺)

> こんばんは、庵 瑠嬌でございます。
> 毎回毎回、落ちてもレス付け忘れても、しつこくしつこく読み続けておりますわ。
ありがとぉございます・・・(T_T)感謝感激雨あられっっって感じです。
しつこくしつこーーーーく落とし続けてますがーー。

>>いやぁ、なんか自分、寄り道するの大好きみたいで・・・今回も・・・(しーん)
>>語りたいこといっっっっぱいありすぎーー(-_-;)
>
> 語って下さい、寄り道大いに結構ですわ!
> そうです、短く抑えようとして、書ききれなかった、なんて、書く側も、読む側も、悲しすぎますわ!
・・・あ・・・っ幸せ・・・(笑)
なんかその一言がめちゃんこ幸せですよう♪
心のメモ帳にめもっときます。

>>・・・あっっ!!今回はゼルアメがんばってみましたよーーっっ(と話を変える(笑))目指せ少女マンガっっってなわけで・・・どうぞ・・・(笑)
>
> 頑張ってありましたわね。
> ゼルガディスさんとアメリアさんのツーショットが割合占めましたものね。
> 大丈夫です、おそらくちゃんと、少女マンガに若干歩み寄っておられたと思いますわ。
> ……でも、マンガ自体、あまり読まないわたくしの言葉では、あまり信頼できないかも……(汗)。
おっけーですっっ(ぐっ)
そう思って下さった人が居られましたものっっ成功ですわっっ。
・・・ってことにしておいて・・・・(笑)
 
>>この話で、ここまでに私が書いた文字数2万6千文字・・・。
>>ちなみに地球の王様でさえ2万いってませんでした。
>>・・・・・・・。
>
> どうやって数えたんですの……?
ふふふ・・・ここでも企業秘密です(笑)

> それより、地球の王様……越えましたか。
> まあ、あの時は、ほとんどゼロリナだけでしたものね。
> 今回のは、ゼルアメを焦点に置いた上で、ゼロリナもありますから。
> 長くなってもしょうがありませんわ。
そーですよね・・・よく考えたら。
キャラも多いし・・・。
うん。おしっ、つまり私は正しいってことですねっ!?(すごく違う)

>>まだまだ続きますっっって事で、もうここまで来たら最後まで一緒に落ちて下さいっっ(切実)
>
> ええ、ええ、落ちますとも!
> あなたと共ならどこまでも!
> わたくしはこうなったならば、とことんまで薬指姫につきあいますわ!
> いつか終わる日を待ちながら!(笑)
ありがとぉございますっっ!
そう言って下さるあなたの為にがんばりますっっ!!
いつか終わる日までっっ!
来なかったらごめんなさいっっ!!(笑)

・・・と、さらっと流してみたり・・・(笑)

>>でわでわっっ最近(また)忙しくて睡眠不足なひなたでした♪
>
> お忙しいんですのね……。
> わたくしも、最近睡眠時間が八時間を切り始めて、朝がきつい……。
> 成長期ですのに、せめて155cmいきたいと思ってますのに……(前記と無関係)。
差し上げましょうか?身長。(笑)
私、164,4だったし、この前はかったら・・・。
あ、ちなみにいらないっていっても体重も付いてきますんで♪(笑)
いやぁ、体重が成長期で困ったもんです♪(顔で笑って心で泣いて)

寝ない日とか合ってやばかったです。学校で吐きかかったし・・・(笑・・・えないっ)

・・・ってことでっっ!!でわっっ失礼しましたっっ!!

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5949うぅ〜ん。理奈 E-mail 1/7-16:02
記事番号5918へのコメント
こんにちはぁ、理奈ですぅ!!

読みましたぁ!!なんか考えさせる物がありますねぇ。って私の思い込みだろうか。私も「闇」ってゆーのは、あまり理解できませんね。でも時々「闇」の中にいると心地よいと思う時があるんですね。ちょっと変な思いだけど。でも闇ってきっとすごい重要な役を持ってるってゆうか、なんてゆうか。月と星は、闇がないと奇麗に輝けないって私は、思ってます。ってなにを言いたいんだろう、私って。感想らしい感想を書こうと思ったら、こんなのになってしまった・・・すみません。ともかく、よかったです!

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5995ちゃは☆ひなた E-mail 1/9-10:35
記事番号5949へのコメント


こんにちわーーっっひなたです☆こんな短いのに感想どうもっです♪

> 読みましたぁ!!なんか考えさせる物がありますねぇ。って私の思い込みだろうか。私も「闇」ってゆーのは、あまり理解できませんね。でも時々「闇」の中にいると心地よいと思う時があるんですね。ちょっと変な思いだけど。でも闇ってきっとすごい重要な役を持ってるってゆうか、なんてゆうか。月と星は、闇がないと奇麗に輝けないって私は、思ってます。ってなにを言いたいんだろう、私って。感想らしい感想を書こうと思ったら、こんなのになってしまった・・・すみません。ともかく、よかったです!

はうっすばらしい感想ですってっこれもっっ!!
小説書く時(特にシリアス)って、自分の気持ちを書くんですよ。
んで、その気持ちに答えて下さる事自体がめっちゃ嬉しい訳で・・・。
つまり、感想はすべてすばらしいんですっっ(ぐっっ)

たしかに、なんとなく暗いところが落ちつくこともありますよね〜。部屋真っ暗にしてひとり佇んでみたり・・・(ってそれは怖い(笑)(他の人から見て))

・・・どうでもいいことなんですけど・・・
理奈さんってなんとなくあたしの友達に似てます・・・(笑)
(一人つっこみする所(笑))

でわでわーーっっ
またよろしくしてやってくださいね〜♪