◆--あお(12/21-14:08)No.5798
 ┣虜  〜リナside〜-あお(12/23-21:15)No.5811
 ┣題がきまらない〜1(一応ゼロリナ学園物?)-あお(1/6-12:13)No.5927
 ┗題がきまらない〜2-あお(1/7-15:00)No.5945


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5798あお 12/21-14:08

愛していますあなたを

どうしようもないくらい、まったく貴方は不思議な人だ

魔族の僕にこんな感情を持たせるなんて

貴方から目が離せない。あなたという存在から出る輝きはとてもすばらしいもので

僕は苦痛を感じるのにそこから離れられない。

まったく困ったものです。

でも、やはり貴方を愛しているんですよ。

貴方たち人間の愛するとは違っていても

あなたは僕の中ではすっかり特別な存在になってしまい、その魅力で僕を虜にする

見る者全てを魅了する個としての輝き

貴方にとって僕という存在はどう映るんでしょうね

ただの魔族でしかないんでしょうか

僕個人として見ていただけてるんでしょうか?

ねぇ、リナさん。

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5811虜 〜リナside〜あお 12/23-21:15
記事番号5798へのコメント
どうも、はじめまして。

初投稿させていただいてます、私も読む専門の人で書くのは苦手です
(書き始めても話をまとめられなくて、最後まで書けないから)

まぁ、今回は思いつき書いてますので気が向いた方は読んでください。
(ゼロリナちゃんのつもりで一応書いてます。一応って?)

わけわからない文ですいません。


 虜  〜リナside〜

今夜はなんか静かな夜ね

闇がひそかに染み込んでいく

私の心にも染み込んでいく

こんな気持ち気付かなければよかったのかもしれない

あんな奴が気になるなんて

好き。愛してる。

ううん、そんなことまだわからない

気付いたら目があいつの姿を映してる

いつだったろう、そんな自分に気付いたのは

いつからだったろう、そんな自分のことを考え始めたのは

あいつにとったら私はただの虫けら的存在にしか過ぎないのに

あいつは私を見ているんだろうか?

それともやはり、あいつからは気にもとめられないような存在なんだろうか

ふふ、そうよね。何当たり前のこと考えてるんだろう

あいつからしてみれば、人というのは道端に転がる石のようなもの

魔族からしてみればただの食糧

でも、あいつは?

あいつにとっての私も食糧でしかないの

貴方にとっての私は何?

ねぇ、ゼロス

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5927題がきまらない〜1(一応ゼロリナ学園物?)あお 1/6-12:13
記事番号5798へのコメント

タッタッタッタッタ、門の向こうから女の子が元気良くかけてくる
「リナさーんおはようございます」
と前方を歩いていた紅茶色の髪の女の子に話し掛けている
「おはよう、アメリア」と追いついてきた女の子に返事を返すと
二人とも何やら話しながら校舎の方に入っていった

ここはスイーフィード学園
インヴァース財団が経営している学園のひとつである
私、私はリナ・インバース。この財団の令嬢である。
まぁ、うちの財団はそこそこでかい(実は世界で1,2位を争うほど)
もともとご先祖様は雑貨店をやっていたらしいがそこから発展していき貿易業などをやっているうちに各分野に精通していき今現在の地位まで上り詰めているので
ある
この学園実は姉ちゃんが理事長をやっていたりする。
姉ちゃんこんな学園の理事などやってるほど暇な人ではないのだが、いかんせん誰も姉ちゃんに口を出せる人がいない(逆らおうものなら・・・・・)
さすがにうちの父ちゃん母ちゃんあたりが言えば姉ちゃんも聞かざるを得ないだろうが
うちの両親が娘のすることに口を出すような人ではないので姉ちゃんの趣味でこの学園が経営されてるのが現状である。
このスイーフィード学園、いわゆる良家のご令嬢やら財団・財閥のお坊ちゃまなど家柄などがよさそうな生徒が多々通っている。
まぁあたしもそうなるのだが、あたしはもっと他のところに行きたかったのだが
警備の問題上この学園が一番いいということになってここに通っている。
身内が経営してるし、財団のご令嬢など何かと厄介事に巻き込まれるのである。
普通の学校に通おうものなら、警護上の問題で責任が持てないと周りから猛反対されたのである。自分でも、自分一人ならいくらでも身を守るすべを叩き込まれてるので大丈夫だがさすがにこういうことになれていない他人をまきこまれては対処が難しいし気がひけたのでここに決めてしまった。
(すでに小学校の頃から誘拐されそうになったのなど1度や2度ではない、数えるのが面倒で忘れてしまったが)
てなことでこの学園に入学してはや半年経っていた。


「おはよう」「おはようございます」朝の挨拶が飛び交う教室の中
リナとアメリアが話をしながら教室に入ってきた
「で、リナさん今日提出の文学のレポートもってきましたか?」
と唐突にアメリアが聞いてきた
「へっ、明日提出じゃなかったっけ?」と返すと
「何言ってるんですか今日迄ですよリナさん。どうするんです」
「どうするって言われてもね、明日だと思ったから家においてきちゃったし」
「そんな悠長に構えてないで、幸い授業は午後ですから昼休みにでも書きなおせばいいじゃないですか。ゼロスさんに手伝ってもらって」
「うーん。どうしようかなー今回の課題結構面白かったから力入ってるのよね。15枚にも及ぶ超大作になってるのよ」
「超大作になってようとなんだろうと、忘れちゃったら何にもならないじゃないですか。あの先生課題忘れると次回から課題が倍に増えるんですよ。それでもいいんですかリナさん」
とアメリアが声を荒げていうと
「それも困るわね。でも、あの大作も捨てがたいし」
などと悩んでいると突如後ろから声がかかってきた
「リナさん、アメリアさんおはようございます」
といつものニコニコ顔でそいつは挨拶してきた
「おはようございますゼロスさん」「おはようゼロス」
あたしとアメリアとで交互に挨拶を返す
「どうしたんです朝っぱらから、何か悩み事ですか?」
と相変わらずのニコニコ顔で聞いてきた
「うーんそれがちょっとね」とあいまいに返してゼロスを見るとその手には何やら握り締められている
「ゼロス、それ何?」と半ば何かわかったんだけど一応聞いてみると
「ああ、これですかこれはリナさんのレポートですよ。さっきそこでお姉さんにリナさんに渡して欲しいって頼まれたんです」
と言いながらレポートの入った封筒を渡された
「ありがとう、ゼロス。今ちょうどどうしようかアメリアと話してたところだったのよね助かったわ」と胸をなでおろしながらいうと
「帰ったらお姉さんにお礼を言わないといけませんねリナさんは。あっ、そうそう
その前にお姉さんリナさんに話があるから覚悟しておきなさいって言ってましたけど」と何気にゼロスがいうと
さぁっと血の気が下がる気がした。
「そ、そう。姉ちゃんがわかった。」とあいまいに答えていた。
(ああー今日は帰ったら地獄だわ。これならレポート書き直してる方がまだましだった。どうしよう。)
などと心ここにあらず状態でリナは頭の中で考えていた。




昼休み

食堂で昼食も取り終わってのんびりしていると放送が聞こえてきた
ピンポンパンポーン
「1‐c組のリナ・インバースさん。至急理事長室までお越し下さい
くり返します、1‐c組のリナ・インバースさん至急理事長室までお越し下さい。」ブー
と放送が鳴り響いた
さぁーっと朝同様、またまた血の気がひいていった。
(まさか、家に帰る前に呼び出されるとは思ってなかったわ。まだ覚悟が)
などとリナが青ざめた顔で考えをめぐらせてると
「リナさん早く行かないとお姉さん待ってますよ」と呑気にアメリアが声をかけてきた。もう一方でゼロスが
「僕も着いていきますよ。理事長室まで、行きましょうリナさん」
と言いながらゼロスが横にきて腕を引いてあたしを立たせた
「じゃちょっといってきますね、アメリアさん。」
と座っているアメリアに声をかけながら歩き始めた。
あたしはゼロスに引っ張られる形でついていった
「アメリア、あたしの無事を祈っててくれる?」と元気ない顔で、振り返ってあたしがつぶやくと何やらわけがわからない様子のアメリアだったが、
気迫に押されたのか
「頑張ってくださいリナさん。無事のご帰還をお祈りしてますので」などと神妙な顔で答えてくれた。
あたしはそのままゼロスに引かれるような形で理事長室の前まできていた。
「じゃ、リナさん。僕はここで待ってますね。」とゼロスが言った
泣きそうな顔であたしがゼロスを見上げると
「そんな顔しないで下さいリナさん、離したくなくなっちゃうじゃないですか」と言いながら回りを確認してからそっとあたしを抱きしめた。
ゼロスの胸に顔をうずめながらあたしはちょっと甘えながら、
「絶対ここで待っててね」と言うとゼロスが笑顔で
「当たり前です。待ってますから早く帰ってきてください。」と額にキスしながら言ってきた。
「うん、いってくるね」とゼロスに言い覚悟を決めて理事長室をノックした。




ふふふ、すいませんここまで読んでくれた方。
表現力がいまいちないのでわかりにくいかと思いますが、
読んでくださった方ありがとうございます
一応設定はゼロリナちゃんになってまして、くっつける話ではなくすでにカップルになってます。でも、当初考えてたのとどんどん話が変わっていってる
リナちゃん性格違ってるし、おまけに姉ちゃんに会うだけでたいそうなことになってるし最後まできちんと終わるかわかりません
(そんなもんだすなってかんじですね)
何とか努力しますが・・・・
あと名前のインバースと財団のインヴァースは財団はインヴァースで登記してあるとの設定ですので入力ミスではありません
あんまり関係ないきもするんですけど気持ちの問題でなんとなくです


では、又明日(ホントかな、明日は無理かもしれない)

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5945題がきまらない〜2あお 1/7-15:00
記事番号5798へのコメント

理事長室に入ると姉ちゃんが椅子に座って外を眺めていた。
リナは部屋に入り姉ちゃんの近くまで寄っていくと先手必勝とばかり謝った
「姉ちゃん、今朝はレポート届けてくれてありがとう。もう忘れたりしないからお仕置きだけは勘弁してくれないかなぁーなんて思うんだけど・・・」
と言いながらも語尾がどんどん弱くなってくる
姉ちゃんの方を向きながら言ってはいるがいかんせん相手の顔が全然見えない。
(もしかして相当怒ってる)
と内心どきどきしながら姉ちゃんが言う言葉を待っていた
クルっと椅子の回る音がするとやっと姉ちゃんがこちらを向いてくれた
その表情はちょっと怪訝な顔つきをしていたが
「は?リナってぱ何言ってるのよ、お仕置き何のこと?あんたもしょうがないわね、相変わらず忘れ物が多いんだから」
と笑顔で言ってきた
リナはそれでもうつむき加減で
「本当に怒ってないの?」
と姉ちゃんの顔色を伺いながら聞いた
毎回姉ちゃんのこの顔にだまされてきたリナとしては笑顔全開の姉ちゃんの表情が一番怖かったりする。
「なーにあんた、そんなにお仕置きして欲しいわけ?」
姉ちゃんの方もちょっと声のトーンを落としながら聞いてきた
「ううん、そんな事あるわけないじゃない。やだなぁ姉ちゃん」
と首を大きく振りながら答えた
(じゃあ何で呼んだのよ)と心の中で思いながらも口には出さないリナであった
「あのねリナ、あんたにちょっとお見合いをして欲しいんだけど」
と姉ちゃんが変わらない笑顔で言ってきた。



すいません。もう学園物でもなんでもないですね、あはははははぁー(ふぅ)
どうしましょう?こまった
相変わらず題はきまらないし・・・・・
変なところで終わってるし

続きが浮かぶようなら又明日、では