◆-ゼロリナ短編小説(タイトル未定)-風太(11/15-04:37)No.5641
 ┣やぁぁぁんっっ!!(はあと)-ひなた(11/15-06:43)No.5643
 ┃┗Re:ひなた様、ありがとーございます♪-風太(11/16-01:12)No.5652
 ┣Re:ゼロリナ短編小説(タイトル未定)-一姫みやこ(11/18-14:33)No.5659
 ┃┗Re:一姫みやこ様、ありがとーございます♪-風太(11/22-05:43)No.5672
 ┣素敵でした☆-T−HOPE(11/18-22:17)No.5660
 ┃┗Re:T−HOPE様、ありがとーございます♪-風太(11/22-06:04)No.5673
 ┣Re:ゼロリナ短編小説(タイトル未定)-めたとろん★(11/27-18:43)No.5701
 ┃┗Re:めたとろん★様、ありがとーございます♪-風太(11/28-02:01)No.5706
 ┗よかった、まだ落ちてませんわっ!-庵 瑠嬌(12/19-20:32)No.5785
  ┗Re:庵 瑠嬌様、ありがとーございます♪-風太(12/20-00:25)No.5787


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5641ゼロリナ短編小説(タイトル未定)風太 11/15-04:37


※ここから先は時間と電話代に余裕があり、なおかつ寛容で、不快な出来事を瞬時に忘れることが出きる方のみお読みください。

・・・というわけで、皆様こんばんは。小説はほぼ初投稿の風太です。
なんかもー、やめとけばいいのにせっかくできたんだし、とか思ってのせることにしちゃいました。

ええと、なんかゼロリナです。っていうかゼロリナです。ゼロリナ以外の何者でもないです。だってゼロスとリナしか出てこないもん(笑)。
内容・・・あんまりないです。シチュエーションもよくわかりませんし。できれば感覚で読んでください。

それでは、どうぞ。やめるなら今のうちですよ。(←矛盾)


******



      ・・・恋することがみんな、幸せならいいのに。



  深夜の散歩が習慣になってしまったのは、いつの頃からだっただろう。
はじめはいちいち心配していた自称保護者が、諦めて何も言わなくなったのも、もうだいぶ前になる。
たぶん―――あたしが何で悩んでるかなんて、とっくにわかっちゃってるのよね。彼は。
そんなことをぼんやりと考えながら、リナ=インバースは揺れる湖面を見つめていた。
夜の帳はとうに下り、街の喧噪もここからでは遠い。
街はずれに位置する、そこそこ大きな湖が、この街でのリナの散歩コースになっていた。
見つめていた湖面から視線を外し、ゆっくりと歩みを進める。
歩きながら時折顔を伏せ、また上げ、瞳を閉じて、開く。
 が―――その足が不意に、止まった。
「―――誰?」
「・・・・・・来る度に同じこと言わないでくださいよ」
 声の主は、苦笑したようだった。もっとも、その声はリナの背後から聞こえてきていたから、実際に表情が見えたわけではないが。
 いきなりの気配、いきなりの声。だがリナはそのどちらに驚くでもなく、むしろ―――言ってしまえば嫌そうな顔を、した。
「・・・・・・もう会わないって、言ったくせに」
「その台詞も、毎回お聞きしますけど」
 声は、そこでいったん言葉を切った。
「・・・・・・だってリナさん、まだ一度も振り返ってくれないじゃないですか? 僕が、何度会いに来ても」
「顔が見たいなら、最初から目の前に出てくればいいでしょ」
 そういう問題ではないということは、誰よりも自分がよくわかっている。だが、他の言葉を言うことなどできなかった。
「・・・・・・ねえ、ゼロス」
「なんでしょう?」
声は―――ゼロスは、あっさりと答えてきた。
 どんな表情をしているだろう。相変わらずの、笑顔だろうか。それとも別の顔だろうか。わかりそうでわからない。まるで自分の気持ちのように。
「中途半端は嫌いなのよね、あたし」
「はい」
「もう、いいでしょ? あんただって忙しいんだろうし。あたしだって、これから寒くなるってのに夜中に散歩なんてしてられないしね。あたしの寒がり知ってるでしょ」
 ゼロスは答えない。沈黙は言葉以外の何かを伝えてしまう気がして、リナは再び口を開いた。
「だからもう、来なくていーわよ。あたしもすっぱり忘れるから」
嘘だ。
 忘れられるはずなど―――ないのだ。
 ゼロスは気付くだろうか。気付いたら、振り返ってやってもいい。
 今の自分を見せてやってもいい。
「・・・・・・無理ですよ」
数秒の間を置いて、声がした。
 耳元で。
「あなただって・・・・・・わかっているでしょう?」
髪に、触れる。
 感触に、リナはゆっくりと顔を上げた。
肩越しに腕が伸びて、そのまま抱きすくめられる。音もなく。
「・・・・・・・・・・・・」
何か、言おうとして―――
 気付く。何も言えないことに。
 何も言えないなら―――こうするしか、ない。
 振り返る。夜と同じ色の双眸が見えた。
闇夜に溶け入るその姿も、向けられた笑みも。
 何年も離れていたわけではないのに、こんなに懐かしい。
「・・・・・・バカみたい」
 微苦笑が漏れた。自分をとらえる腕はほどかずに、身体を反転させる。
白い腕を伸べる。黒衣に包まれた背中を抱き返して、その胸に顔を埋めた。
 バカみたい。
 誰が?
 自分が。
静寂。影を重ねたまま、どちらも何も言わない。言おうとしない。
 ―――言える言葉は、きっとひとつしかないから。
「・・・・・・もう、来ないで」
 静かに―――しかしはっきりと、そう呟く。
 そして答えを拒むように、目を閉じた。
 抱き合っているのに温かくない身体に、微かな笑みが漏れた―――


******


・・・・・・やっぱりやめておけば良かったと思ってるでしょう。

ほんとに内容ないですし。何が言いたいのかもさっぱりわかりませんし。
まあ、書いていて楽しくは・・・あったんですけど(笑)。

最後まで読んでくださったあなた。なんて心の広い方なんでしょう。あなたのよーな方がいてくだされば世紀末もきっと乗り越えられます。・・・っていうか、そんな奇特な人ほんとにいるのかなぁ・・・

感想・批判・果たし状なんでもいいからいただけると、小躍りして喜びます。一行っていうか二文字くらいでも嬉しいです。なんなら一文字でも(無理だろう。それは)。

読んでくださって本当にありがとうございます。
それでは、風太でした。  

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5643やぁぁぁんっっ!!(はあと)ひなた E-mail 11/15-06:43
記事番号5641へのコメント

こぉおぉんにっちわぁぁっっ!ひなたですよぉぉっっ!!
んー?返事がきこえないなー??じゃぁもう一回・・・

・・・止めます。(笑)テンション変です。いやんです(謎)

とりあえず2文字で感想かけって有りましたので(違う)いきまーす♪
好き(はあと)
ですよーうっっ!!(句読点(?)は含みませんし)

・・・ちなみに一文字だったら・・・
愛(はあと)
ですね♪



感想頂いてる時から思ってたんですけど〜
風太さんってば文章上手いっっ!!
雰囲気すっごくいいかんじですーっっ!!くはーっっもう一杯っっつてかんじで♪(?)
ゼロスのね、雰囲気がよかったですよう。
ゼロスってかく人によってだいぶ雰囲気変わるんですよねー。うちのは変なの。
あとあとっっ!!流れるよーなうごきっっ!!
目の前で流れましたよっっ!!もーいいですっっ!!良すぎっっ


・・・ということで、(笑)また気が向いたら書いてやってくださいよう。
誰の為でもなくあたしの為にっっ!!(死)←文おかしいし。
でわでわーっっ!!おのしろかったです〜♪


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5652Re:ひなた様、ありがとーございます♪風太 11/16-01:12
記事番号5643へのコメント
おぉぉぉぉぉっ!!
か、感想がきているぅぅぅぅぅっ!!

ひなたさん・・・あなたは神様です。(断定)

ちょっと待ってくださいね、今小躍りしてますから。多分十分くらいで終わると思うんですけど。(即座にやめろ)


>こぉおぉんにっちわぁぁっっ!ひなたですよぉぉっっ!!
>んー?返事がきこえないなー??じゃぁもう一回・・・
ちょっと待ってください、今音声拡張機探してきますから(笑)。

>とりあえず2文字で感想かけって有りましたので(違う)いきまーす♪
ああっ!? ほんとに二文字で!!(笑)

>好き(はあと)
>ですよーうっっ!!(句読点(?)は含みませんし)
あぅぅぅ・・・・・・ありがとうございますぅぅぅっ!!
二文字でも感想って書けるものなんですねぇ・・・(しみじみ)

>・・・ちなみに一文字だったら・・・
>愛(はあと)
>ですね♪
ああ、一文字まで!?(笑)
そんな、愛だなんて・・・もったいないですこんなもんに(汗)。

>感想頂いてる時から思ってたんですけど〜
>風太さんってば文章上手いっっ!!
うまくないです。そう見せかけてるだけです(笑)。
ひなたさんの方がよっぽどお上手ですってば・・・

>ゼロスのね、雰囲気がよかったですよう。
>ゼロスってかく人によってだいぶ雰囲気変わるんですよねー。うちのは変なの。
ひなたさんのゼロス、好きですよう♪ なんか、柔らかい感じがして(←柔らかいって・・・?)。
私のゼロスは・・・わからん。何も考えないで書いてるから・・・(死)。

>あとあとっっ!!流れるよーなうごきっっ!!
>目の前で流れましたよっっ!!もーいいですっっ!!良すぎっっ
あああありがとうございますっ! もーどんどん流してやってください!! あの夏の流しそーめんのようにっっ!!(あの夏って・・・)

>・・・ということで、(笑)また気が向いたら書いてやってくださいよう。
>誰の為でもなくあたしの為にっっ!!(死)←文おかしいし。
わかりましたっ! ひなたさんのために書きましょう!! 
・・・いや、ネタがあればなんですけど・・・(自撲)。


感想、ほんとにありがとうございます。嬉しくて死にそうです(笑)。
ひなたさんも、小説の続き頑張ってください♪ 楽しみにしてます。
それでは、風太でした♪

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5659Re:ゼロリナ短編小説(タイトル未定)一姫みやこ 11/18-14:33
記事番号5641へのコメント
>・・・というわけで、皆様こんばんは。小説はほぼ初投稿の風太です。
>なんかもー、やめとけばいいのにせっかくできたんだし、とか思ってのせることにしちゃいました。
すごぉぉぉぉぉぉぉっっっっっいっっ!!!
初投稿でこんなに書けるなんてっっっ、素晴らしいっっっっ

>ええと、なんかゼロリナです。っていうかゼロリナです。ゼロリナ以外の何者でもないです。だってゼロスとリナしか出てこないもん(笑)。
>内容・・・あんまりないです。シチュエーションもよくわかりませんし。できれば感覚で読んでください。
>
>それでは、どうぞ。やめるなら今のうちですよ。(←矛盾)
わーーーーーーいっっっっ初まりーーーっっ(はぁと)

>
>
>******
>
>
>
>      ・・・恋することがみんな、幸せならいいのに。

この言葉、めちゃツボでしゅーーーーーっっっ
はっっ・・・てなりましたっっっっ
>
>
>
>  深夜の散歩が習慣になってしまったのは、いつの頃からだっただろう。
> はじめはいちいち心配していた自称保護者が、諦めて何も言わなくなったのも、もうだいぶ前になる。
> たぶん―――あたしが何で悩んでるかなんて、とっくにわかっちゃってるのよね。彼は。
ガウリィ強いよ・・・(笑)

> そんなことをぼんやりと考えながら、リナ=インバースは揺れる湖面を見つめていた。
> 夜の帳はとうに下り、街の喧噪もここからでは遠い。
> 街はずれに位置する、そこそこ大きな湖が、この街でのリナの散歩コースになっていた。
> 見つめていた湖面から視線を外し、ゆっくりと歩みを進める。
> 歩きながら時折顔を伏せ、また上げ、瞳を閉じて、開く。
> が―――その足が不意に、止まった。
>「―――誰?」
>「・・・・・・来る度に同じこと言わないでくださいよ」
笑っっ、ゼロスに決まってるよぅぅぅっっっっっ(はぁと・壊)

> 声の主は、苦笑したようだった。もっとも、その声はリナの背後から聞こえてきていたから、実際に表情が見えたわけではないが。
> いきなりの気配、いきなりの声。だがリナはそのどちらに驚くでもなく、むしろ―――言ってしまえば嫌そうな顔を、した。
>「・・・・・・もう会わないって、言ったくせに」
>「その台詞も、毎回お聞きしますけど」
> 声は、そこでいったん言葉を切った。
>「・・・・・・だってリナさん、まだ一度も振り返ってくれないじゃないですか? 僕が、何度会いに来ても」
えっ。
うーーーーーーん・・・いいなあ、こういうシーン・・・。
後ろ姿かぁ・・・。

>「顔が見たいなら、最初から目の前に出てくればいいでしょ」
> そういう問題ではないということは、誰よりも自分がよくわかっている。だが、他の言葉を言うことなどできなかった。
>「・・・・・・ねえ、ゼロス」
>「なんでしょう?」
> 声は―――ゼロスは、あっさりと答えてきた。
> どんな表情をしているだろう。相変わらずの、笑顔だろうか。それとも別の顔だろうか。わかりそうでわからない。まるで自分の気持ちのように。
>「中途半端は嫌いなのよね、あたし」
>「はい」
>「もう、いいでしょ? あんただって忙しいんだろうし。あたしだって、これから寒くなるってのに夜中に散歩なんてしてられないしね。あたしの寒がり知ってるでしょ」
> ゼロスは答えない。沈黙は言葉以外の何かを伝えてしまう気がして、リナは再び口を開いた。
>「だからもう、来なくていーわよ。あたしもすっぱり忘れるから」
> 嘘だ。
> 忘れられるはずなど―――ないのだ。
> ゼロスは気付くだろうか。気付いたら、振り返ってやってもいい。
そんなにすぐ忘れられるなら、とっくにやってるよね??(泣)
だけど忘れられないから・・・ここに来てるのかな・・・???

> 今の自分を見せてやってもいい。
>「・・・・・・無理ですよ」
> 数秒の間を置いて、声がした。
> 耳元で。
>「あなただって・・・・・・わかっているでしょう?」
> 髪に、触れる。
うきゅーーーーーーーーーっっっっっっ!!!!!!!!!!!(赤面)
ゼロスさまぁぁぁぁぁぁぁっっっっ、かっちょえーーーーーーっっっっ

> 感触に、リナはゆっくりと顔を上げた。
> 肩越しに腕が伸びて、そのまま抱きすくめられる。音もなく。
>「・・・・・・・・・・・・」
> 何か、言おうとして―――
> 気付く。何も言えないことに。
> 何も言えないなら―――こうするしか、ない。
> 振り返る。夜と同じ色の双眸が見えた。
> 闇夜に溶け入るその姿も、向けられた笑みも。
> 何年も離れていたわけではないのに、こんなに懐かしい。
>「・・・・・・バカみたい」
> 微苦笑が漏れた。自分をとらえる腕はほどかずに、身体を反転させる。
> 白い腕を伸べる。黒衣に包まれた背中を抱き返して、その胸に顔を埋めた。
> バカみたい。
> 誰が?
> 自分が。
恋をしたら馬鹿になるって、あたりまえだよぅぅぅっっ、リナぴょんっっ
馬鹿でいいんだって・・・・・・(泣)

> 静寂。影を重ねたまま、どちらも何も言わない。言おうとしない。
> ―――言える言葉は、きっとひとつしかないから。
>「・・・・・・もう、来ないで」
> 静かに―――しかしはっきりと、そう呟く。
> そして答えを拒むように、目を閉じた。
> 抱き合っているのに温かくない身体に、微かな笑みが漏れた―――
>
>
>******
>
>
凄い良かったですっっっ
ゼロリナって難しい+いっつも似たような話しになつちゃいがち
なのにそうぢゃなくてっ・・・
これからもっっっ良い小説よろしくおねがいしますでしゅーっっっ(はぁと)
でわ・・・












>・・・・・・やっぱりやめておけば良かったと思ってるでしょう。
>
>ほんとに内容ないですし。何が言いたいのかもさっぱりわかりませんし。
>まあ、書いていて楽しくは・・・あったんですけど(笑)。
>
>最後まで読んでくださったあなた。なんて心の広い方なんでしょう。あなたのよーな方がいてくだされば世紀末もきっと乗り越えられます。・・・っていうか、そんな奇特な人ほんとにいるのかなぁ・・・
>
>感想・批判・果たし状なんでもいいからいただけると、小躍りして喜びます。一行っていうか二文字くらいでも嬉しいです。なんなら一文字でも(無理だろう。それは)。
>
>読んでくださって本当にありがとうございます。
>それでは、風太でした。  

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5672Re:一姫みやこ様、ありがとーございます♪風太 11/22-05:43
記事番号5659へのコメント
どうも、風太です!
感想、ありがとうございますっ! めちゃめちゃ嬉しいです。それはもう小躍りもしてしまいますよ(←日本語が間違っています)。


>>      ・・・恋することがみんな、幸せならいいのに。
>
>この言葉、めちゃツボでしゅーーーーーっっっ
>はっっ・・・てなりましたっっっっ
あ、ありがとーございます・・・(照れ照れ)
でも、これ呼んだ友人に「なんか、昔どっかでこんなフレーズ見たよ」とかいわれてちょっとびっくり(笑)。

>> はじめはいちいち心配していた自称保護者が、諦めて何も言わなくなったのも、もうだいぶ前になる。
>> たぶん―――あたしが何で悩んでるかなんて、とっくにわかっちゃってるのよね。彼は。
>ガウリィ強いよ・・・(笑)
強いですよね・・・(笑)立場的に一番辛いかも、とか思っちゃいます(笑)。

>>「・・・・・・だってリナさん、まだ一度も振り返ってくれないじゃないですか? 僕が、何度会いに来ても」
>えっ。
>うーーーーーーん・・・いいなあ、こういうシーン・・・。
>後ろ姿かぁ・・・。
私は後ろ姿好きなのです(笑)。後ろから抱きしめたりとかも好きです(笑)。自分でもなんでだろー、と思うんですけど(苦笑)。

>>「だからもう、来なくていーわよ。あたしもすっぱり忘れるから」
>> 嘘だ。
>> 忘れられるはずなど―――ないのだ。
>> ゼロスは気付くだろうか。気付いたら、振り返ってやってもいい。
>そんなにすぐ忘れられるなら、とっくにやってるよね??(泣)
>だけど忘れられないから・・・ここに来てるのかな・・・???
頭でわかってても身体が引き寄せられるんでしょう。催眠術みたいに(もっとマシなたとえはないのか)。

>>「・・・・・・無理ですよ」
>> 数秒の間を置いて、声がした。
>> 耳元で。
>>「あなただって・・・・・・わかっているでしょう?」
>> 髪に、触れる。
>うきゅーーーーーーーーーっっっっっっ!!!!!!!!!!!(赤面)
>ゼロスさまぁぁぁぁぁぁぁっっっっ、かっちょえーーーーーーっっっっ
・・・・・・・・・・・・・・・っ(←めちゃめちゃ恥ずかしいらしい)
この辺、もー自分で何書いたか記憶がないです・・・ああやっぱりゼロスが動くままにまかせるんじゃなかった・・・(照)

>> バカみたい。
>> 誰が?
>> 自分が。
>恋をしたら馬鹿になるって、あたりまえだよぅぅぅっっ、リナぴょんっっ
>馬鹿でいいんだって・・・・・・(泣)
そーですよ! 馬鹿でいーんです!
というわけで頑張るのだ! リナちゃん!!(何を)


>凄い良かったですっっっ
>ゼロリナって難しい+いっつも似たような話しになつちゃいがち
>なのにそうぢゃなくてっ・・・
そー言っていただけると本当に救われます・・・
ああ、でも、自分が読んで感動した作品の作者の方から感想をいただけるって、よいものですね・・・(うっとり)

>これからもっっっ良い小説よろしくおねがいしますでしゅーっっっ(はぁと)
>でわ・・・
精進させていただきます(笑)。
丁寧な感想をくださって、本当にありがとうございました。

それでは、風太でした。

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5660素敵でした☆T−HOPE E-mail URL11/18-22:17
記事番号5641へのコメント
 こんにちは、T-HOPEです。
 楽しませていただきました〜☆

>※ここから先は時間と電話代に余裕があり、なおかつ寛容で、不快な出来事を瞬時に忘れることが出きる方のみお読みください。

 いえ、その・・・忘れちゃったら勿体ないんですけど〜(笑)

>「その台詞も、毎回お聞きしますけど」
> 声は、そこでいったん言葉を切った。
>「・・・・・・だってリナさん、まだ一度も振り返ってくれないじゃないですか? 僕が、何度会いに来ても」

 ここのところが、凄く切なかったです〜。
 振り返らない(れない?)リナちゃんと、振り返ってもらえないゼロス君〜あぅあぅ(;;)
 ・・・というか、振り返らないからこそ、また今度があるような関係・・・とかって、勝手に感じてしまいました(^^;)
 ・・・読みたいよーにしか読まない奴・・・・・・(死)

>「・・・・・・無理ですよ」
> 数秒の間を置いて、声がした。
> 耳元で。
>「あなただって・・・・・・わかっているでしょう?」
> 髪に、触れる。
> 感触に、リナはゆっくりと顔を上げた。
> 肩越しに腕が伸びて、そのまま抱きすくめられる。音もなく。
>「・・・・・・・・・・・・」
> 何か、言おうとして―――
> 気付く。何も言えないことに。

 後ろから抱きしめられる・・・って・・・いいですよねぇ(うっとり〜)

> ―――言える言葉は、きっとひとつしかないから。
>「・・・・・・もう、来ないで」
> 静かに―――しかしはっきりと、そう呟く。
> そして答えを拒むように、目を閉じた。
> 抱き合っているのに温かくない身体に、微かな笑みが漏れた―――

 うぅぅ・・・切ないです〜。
 やっぱり、ゼロリナは、ハッピーエンドよりこーゆー悲恋系似合いますよねぇ(・・・それはそれで哀しいけど(^^;)
 文章が静かに流れていくようで、とっても素敵でした☆

>・・・・・・やっぱりやめておけば良かったと思ってるでしょう。

 読んでよかった〜と思ってます(はぁと)

>ほんとに内容ないですし。何が言いたいのかもさっぱりわかりませんし。
>まあ、書いていて楽しくは・・・あったんですけど(笑)。

 そんなこと言ったら、私なぞ、ここに生息できませんっっっ(笑)
 一幕の映像が浮かび上がるようなお話じゃないですかー。いーですよー。

>最後まで読んでくださったあなた。なんて心の広い方なんでしょう。あなたのよーな方がいてくだされば世紀末もきっと乗り越えられます。・・・っていうか、そんな奇特な人ほんとにいるのかなぁ・・・

 ・・・何故、世紀末・・・?(笑)

>感想・批判・果たし状なんでもいいからいただけると、小躍りして喜びます。一行っていうか二文字くらいでも嬉しいです。なんなら一文字でも(無理だろう。それは)。
 
 一文字・・・うーんうーん・・・。
 ってことで・・・。
 !
 ・・・というのでは、どーでしょう? 確か昔、世界でいちばん短い手紙とかいうお話で読んだ気がする・・・。
 ・・・でも、全然意味が通じませんね(^^;)
 えと、とぉっても良かったです〜・・・ってことで(なら、そー書けよというか・・・(ーー;)

 また、こーゆーの浮かんだら書いていただけると、嬉しいです〜。
 ではでは。

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5673Re:T−HOPE様、ありがとーございます♪風太 11/22-06:04
記事番号5660へのコメント
> こんにちは、T-HOPEです。
> 楽しませていただきました〜☆
こんにちは、風太です!
楽しんでいただけましたか・・・ああよかった・・・一時はどうなることかと・・・(後半意味不明)

>>※ここから先は時間と電話代に余裕があり、なおかつ寛容で、不快な出来事を瞬時に忘れることが出きる方のみお読みください。
>
> いえ、その・・・忘れちゃったら勿体ないんですけど〜(笑)
そんなことおっしゃらずにどうか忘れて下さい(笑)。私も忘れたいです(笑)。

>>「その台詞も、毎回お聞きしますけど」
>> 声は、そこでいったん言葉を切った。
>>「・・・・・・だってリナさん、まだ一度も振り返ってくれないじゃないですか? 僕が、何度会いに来ても」
>
> ここのところが、凄く切なかったです〜。
> 振り返らない(れない?)リナちゃんと、振り返ってもらえないゼロス君〜あぅあぅ(;;)
> ・・・というか、振り返らないからこそ、また今度があるような関係・・・とかって、勝手に感じてしまいました(^^;)
> ・・・読みたいよーにしか読まない奴・・・・・・(死)
・・・はっ! そーか、振り返らないのはまた今度の裏返しだったんですねっ!?
さすが、素晴らしい読みです・・・そーかそーか、そうだったんだ・・・(←作者・・・)

>>「・・・・・・無理ですよ」
>> 数秒の間を置いて、声がした。
>> 耳元で。
>>「あなただって・・・・・・わかっているでしょう?」
>> 髪に、触れる。
>> 感触に、リナはゆっくりと顔を上げた。
>> 肩越しに腕が伸びて、そのまま抱きすくめられる。音もなく。
>>「・・・・・・・・・・・・」
>> 何か、言おうとして―――
>> 気付く。何も言えないことに。
>
> 後ろから抱きしめられる・・・って・・・いいですよねぇ(うっとり〜)
いいですよね・・・好きなんです、私・・・
同士ですね(笑)。

>> ―――言える言葉は、きっとひとつしかないから。
>>「・・・・・・もう、来ないで」
>> 静かに―――しかしはっきりと、そう呟く。
>> そして答えを拒むように、目を閉じた。
>> 抱き合っているのに温かくない身体に、微かな笑みが漏れた―――
>
> うぅぅ・・・切ないです〜。
> やっぱり、ゼロリナは、ハッピーエンドよりこーゆー悲恋系似合いますよねぇ(・・・それはそれで哀しいけど(^^;)
> 文章が静かに流れていくようで、とっても素敵でした☆
ハッピーエンドも良いんですけど・・・実際書くとやっぱりこーなっちゃいますね・・・
もーちょっと力量があればなぁ(苦笑)。

>>・・・・・・やっぱりやめておけば良かったと思ってるでしょう。
>
> 読んでよかった〜と思ってます(はぁと)
ありがとうございますぅ・・・(深々)

>>ほんとに内容ないですし。何が言いたいのかもさっぱりわかりませんし。
>>まあ、書いていて楽しくは・・・あったんですけど(笑)。
>
> そんなこと言ったら、私なぞ、ここに生息できませんっっっ(笑)
そんな! T−HOPE様はいろんなお話を書いてらして凄いなあと、いつも電信柱の影から見つめていたというのに!(←やめろ)

> 一幕の映像が浮かび上がるようなお話じゃないですかー。いーですよー。
いやぁ・・・何も考えずに一気に読むのがコツです(笑)。そして決して読み返してはいけません。アラが目立ちますから(爆)。

>>最後まで読んでくださったあなた。なんて心の広い方なんでしょう。あなたのよーな方がいてくだされば世紀末もきっと乗り越えられます。・・・っていうか、そんな奇特な人ほんとにいるのかなぁ・・・
>
> ・・・何故、世紀末・・・?(笑)
いえ別に意味はないんですが、「今世紀最後の」ってフレーズも今なら使いたい放題ですし(だからどうした)。

>>感想・批判・果たし状なんでもいいからいただけると、小躍りして喜びます。一行っていうか二文字くらいでも嬉しいです。なんなら一文字でも(無理だろう。それは)。
> 
> 一文字・・・うーんうーん・・・。
> ってことで・・・。
> !
> ・・・というのでは、どーでしょう? 確か昔、世界でいちばん短い手紙とかいうお話で読んだ気がする・・・。
確か、返事に「?」って送ったんですよね(^^)

> ・・・でも、全然意味が通じませんね(^^;)
そんなことないですよ。ひしひしと伝わってきます、熱い思いが(笑)。

> えと、とぉっても良かったです〜・・・ってことで(なら、そー書けよというか・・・(ーー;)
あう、ありがとーございます〜。
やっぱり、そう言っていただけるのが一番嬉しいです♪

> また、こーゆーの浮かんだら書いていただけると、嬉しいです〜。
> ではでは。
はい!浮かんだら(←ポイント)また書かせていただきます♪
感想、本当にありがとうございましたっ!

それでは、風太でした♪

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5701Re:ゼロリナ短編小説(タイトル未定)めたとろん★ E-mail 11/27-18:43
記事番号5641へのコメント
はじめまして〜♪めたとろん★とゆーモノです。

>ほんとに内容ないですし。何が言いたいのかもさっぱりわかりませんし。
>まあ、書いていて楽しくは・・・あったんですけど(笑)。
>
>最後まで読んでくださったあなた。なんて心の広い方なんでしょう。あなたのよーな方がいてくだされば世紀末もきっと乗り越えられます。・・・っていうか、そんな奇特な人ほんとにいるのかなぁ・・・

そんなことないですよ〜♪面白かったです〜♪もぉゼロリナ!ってカンジです〜♪♪(謎爆)
いやも〜らぶらぶですねぇ♪思わず叫んでのた打ち回っちゃいましたよ♪
例え内容なくても、ゼロリナらぶらぶで面白けりゃそれでおっけぇ(はぁと)…だとあたしは思ってますから♪
まぁ、あたしも内容あるヤツは書けないもんですから……書ける方が羨ましいです…

それでは、これだけですが、失礼します。これからも頑張って下さい♪

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5706Re:めたとろん★様、ありがとーございます♪風太 11/28-02:01
記事番号5701へのコメント

>はじめまして〜♪めたとろん★とゆーモノです。
はじめまして、風太です!
感想ありがとうございますぅっ♪ とっても嬉しいです♪

>そんなことないですよ〜♪面白かったです〜♪もぉゼロリナ!ってカンジです〜♪♪(謎爆)
ありがとぉございます〜・・・(感涙)。
いやぁ、いらっしゃるものなんですね、心の広い方っていうのは・・・これで来るべき世紀末にも人類は安泰ですね。うんうん。

>いやも〜らぶらぶですねぇ♪思わず叫んでのた打ち回っちゃいましたよ♪
読み返して私ものたうち回りました(笑)。・・・らぶらぶなんです・・・らぶらぶなんですよ・・・うー、自分で書いたくせに恥ずい・・・(思い出し照れ)

>例え内容なくても、ゼロリナらぶらぶで面白けりゃそれでおっけぇ(はぁと)…だとあたしは思ってますから♪
ですよね♪ 面白ければそれでよし♪
ふふ、めたとろん様のお許しが出たからにはもう万事オッケーということですね(何が・・・?)。

>それでは、これだけですが、失礼します。これからも頑張って下さい♪
お言葉に甘えて頑張らせてもらいます。・・・日本語変だよ、私。

感想、本当にありがとうございます♪
それでは、風太でした!

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5785よかった、まだ落ちてませんわっ!庵 瑠嬌 12/19-20:32
記事番号5641へのコメント

 こんにちは、庵 瑠嬌ともうします。
 以前、感想いただきましたわよね?
 ずいぶん前からレスつけようと思っていたんですが、よかった……、まだ落ちていないようですわね。

>
>※ここから先は時間と電話代に余裕があり、なおかつ寛容で、不快な出来事を瞬時に忘れることが出きる方のみお読みください。

 わたくし、幸せな出来事は、ずっっっっと覚えてられるんですの。


>・・・というわけで、皆様こんばんは。小説はほぼ初投稿の風太です。
>なんかもー、やめとけばいいのにせっかくできたんだし、とか思ってのせることにしちゃいました。

 非常ーっによろしい選択ですわ。

>
>ええと、なんかゼロリナです。っていうかゼロリナです。ゼロリナ以外の何者でもないです。だってゼロスとリナしか出てこないもん(笑)。
>内容・・・あんまりないです。シチュエーションもよくわかりませんし。できれば感覚で読んでください。

 いいですよ、会話だけでも、素敵ですし……。

>
>それでは、どうぞ。やめるなら今のうちですよ。(←矛盾)

 読みます、読みますっ。

>
>
>******
>
>
>
>      ・・・恋することがみんな、幸せならいいのに。


 最初っから、どこか切ないですね。

>
> いきなりの気配、いきなりの声。だがリナはそのどちらに驚くでもなく、むしろ―――言ってしまえば嫌そうな顔を、した。
>「・・・・・・もう会わないって、言ったくせに」
>「その台詞も、毎回お聞きしますけど」
> 声は、そこでいったん言葉を切った。
>「・・・・・・だってリナさん、まだ一度も振り返ってくれないじゃないですか? 僕が、何度会いに来ても」
>「顔が見たいなら、最初から目の前に出てくればいいでしょ」

 つれないリナさん、うーん、素敵ですわね。

>「・・・・・・無理ですよ」
> 数秒の間を置いて、声がした。
> 耳元で。
>「あなただって・・・・・・わかっているでしょう?」
> 髪に、触れる。
> 感触に、リナはゆっくりと顔を上げた。
> 肩越しに腕が伸びて、そのまま抱きすくめられる。音もなく。

 ゼロリナ、ゼロリナ――っ!
 素敵ですわ、こういうのって、とっても好きなんですの!
 背後から抱きすくめるって言うのが、とっても好きなんですっっ!

> 振り返る。夜と同じ色の双眸が見えた。
> 闇夜に溶け入るその姿も、向けられた笑みも。
> 何年も離れていたわけではないのに、こんなに懐かしい。
>「・・・・・・バカみたい」
> 微苦笑が漏れた。自分をとらえる腕はほどかずに、身体を反転させる。
> 白い腕を伸べる。黒衣に包まれた背中を抱き返して、その胸に顔を埋めた。
> バカみたい。
> 誰が?
> 自分が。
> 静寂。影を重ねたまま、どちらも何も言わない。言おうとしない。
> ―――言える言葉は、きっとひとつしかないから。
>「・・・・・・もう、来ないで」
> 静かに―――しかしはっきりと、そう呟く。
> そして答えを拒むように、目を閉じた。
> 抱き合っているのに温かくない身体に、微かな笑みが漏れた―――

 ああ、切ない……ですけど、なんか、いいですわね……。
 うっとり……。


>
>******
>
>
>・・・・・・やっぱりやめておけば良かったと思ってるでしょう。

 とんでもない、わたくし、にへらにへらにやけていますわっ。


>ほんとに内容ないですし。何が言いたいのかもさっぱりわかりませんし。
>まあ、書いていて楽しくは・・・あったんですけど(笑)。

 読んでいる方も、楽しい……というか、嬉しかったですわ。
 素敵です……。

>
>最後まで読んでくださったあなた。なんて心の広い方なんでしょう。あなたのよーな方がいてくだされば世紀末もきっと乗り越えられます。・・・っていうか、そんな奇特な人ほんとにいるのかなぁ・・・

 世紀末を乗り切る根性はありませんが、素晴らしいお話を読みあさるのは得意ですの。

>
>感想・批判・果たし状なんでもいいからいただけると、小躍りして喜びます。一行っていうか二文字くらいでも嬉しいです。なんなら一文字でも(無理だろう。それは)。

 絶賛しますわ。
 後ろ向きになかなか振り向かないリナさん、設定からしていいですわねぇ……。
>
>読んでくださって本当にありがとうございます。
>それでは、風太でした。  

 読ませていただいて、本当にありがとうございました。
 では、失礼をば……。


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5787Re:庵 瑠嬌様、ありがとーございます♪風太 12/20-00:25
記事番号5785へのコメント
> こんにちは、庵 瑠嬌ともうします。
> 以前、感想いただきましたわよね?
> ずいぶん前からレスつけようと思っていたんですが、よかった……、まだ落ちていないようですわね。
こんにちは、風太です♪ 忘れかかっていた過去の恥に感想ありがとうございます(笑)。嬉しいです♪ 落ちなかったツリーに感謝。


>>※ここから先は時間と電話代に余裕があり、なおかつ寛容で、不快な出来事を瞬時に忘れることが出きる方のみお読みください。
>
> わたくし、幸せな出来事は、ずっっっっと覚えてられるんですの。
いやもう忘れてくださいお願いします・・・私も忘れますから・・・

>>      ・・・恋することがみんな、幸せならいいのに。
>
>
> 最初っから、どこか切ないですね。
ゼロリナとゆー題材で書こうと思ったらこうなっちゃいました。やはりハッピーラブラブは無理なのか!(笑)

>> いきなりの気配、いきなりの声。だがリナはそのどちらに驚くでもなく、むしろ―――言ってしまえば嫌そうな顔を、した。
>>「・・・・・・もう会わないって、言ったくせに」
>>「その台詞も、毎回お聞きしますけど」
>> 声は、そこでいったん言葉を切った。
>>「・・・・・・だってリナさん、まだ一度も振り返ってくれないじゃないですか? 僕が、何度会いに来ても」
>>「顔が見たいなら、最初から目の前に出てくればいいでしょ」
>
> つれないリナさん、うーん、素敵ですわね。
つれないですねー。最初はもーすこしラヴラヴにしようと思っていたのになぁ・・・

>>「・・・・・・無理ですよ」
>> 数秒の間を置いて、声がした。
>> 耳元で。
>>「あなただって・・・・・・わかっているでしょう?」
>> 髪に、触れる。
>> 感触に、リナはゆっくりと顔を上げた。
>> 肩越しに腕が伸びて、そのまま抱きすくめられる。音もなく。
>
> ゼロリナ、ゼロリナ――っ!
> 素敵ですわ、こういうのって、とっても好きなんですの!
> 背後から抱きすくめるって言うのが、とっても好きなんですっっ!
私も好きなんですのっ!(←うつった)
やはりいい男は後ろから抱きしめないと!(何故!?)

>> 振り返る。夜と同じ色の双眸が見えた。
>> 闇夜に溶け入るその姿も、向けられた笑みも。
>> 何年も離れていたわけではないのに、こんなに懐かしい。
>>「・・・・・・バカみたい」
>> 微苦笑が漏れた。自分をとらえる腕はほどかずに、身体を反転させる。
>> 白い腕を伸べる。黒衣に包まれた背中を抱き返して、その胸に顔を埋めた。
>> バカみたい。
>> 誰が?
>> 自分が。
>> 静寂。影を重ねたまま、どちらも何も言わない。言おうとしない。
>> ―――言える言葉は、きっとひとつしかないから。
>>「・・・・・・もう、来ないで」
>> 静かに―――しかしはっきりと、そう呟く。
>> そして答えを拒むように、目を閉じた。
>> 抱き合っているのに温かくない身体に、微かな笑みが漏れた―――
>
> ああ、切ない……ですけど、なんか、いいですわね……。
> うっとり……。
ありがとうございます・・・この辺書いてるときもう頭真っ白で(明け方だったし)・・・読み返すと恥ずかしいんですけど(笑)。

>>・・・・・・やっぱりやめておけば良かったと思ってるでしょう。
>
> とんでもない、わたくし、にへらにへらにやけていますわっ。
あ、ありがとうございますぅ(喜)。
私も喜びで顔が緩む・・・

>>最後まで読んでくださったあなた。なんて心の広い方なんでしょう。あなたのよーな方がいてくだされば世紀末もきっと乗り越えられます。・・・っていうか、そんな奇特な人ほんとにいるのかなぁ・・・
>
> 世紀末を乗り切る根性はありませんが、素晴らしいお話を読みあさるのは得意ですの。
いえいえ、乗り切れますよ。もーばっちりです。ていうかむしろ世界を救えますよ(何故・・・)。

>>感想・批判・果たし状なんでもいいからいただけると、小躍りして喜びます。一行っていうか二文字くらいでも嬉しいです。なんなら一文字でも(無理だろう。それは)。
>
> 絶賛しますわ。
> 後ろ向きになかなか振り向かないリナさん、設定からしていいですわねぇ……。
いやぁ、好きな構図なもので・・・やはり後ろから抱きしめないと・・・(しつこい)

> 読ませていただいて、本当にありがとうございました。
> では、失礼をば……。
感想、本当にありがとうございました。
それでは、風太でした♪