◆-初投稿『お天道様と旅人たち』-キューピー/DIANA(11/10-08:42)No.5596
 ┣くぅぅぅぅぅぅっ!!-祝もとむ(11/10-10:49)No.5598
 ┃┗笑ってもらえてよかった!-キューピー/DIANA(11/11-00:01)No.5601
 ┗Re:初投稿『お天道様と旅人たち』-千恵風味(11/10-15:44)No.5599
  ┗『お天道様と旅人たち』のからくり-キューピー/DIANA(11/11-00:24)No.5602


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5596初投稿『お天道様と旅人たち』キューピー/DIANA E-mail 11/10-08:42

『約束の言葉』のMilkさんのHPから流れてきた
キューピー/DIANAです。素敵な作品の数々に、
ついつい盛り上って、初めての投稿に挑戦したくなりました。
季節はずれなネタですが、笑って読んでいただけたら幸いです。
私は基本的にゼルガディス派ですが、時々ゼロスにも転びます。
でも、これは……まあ、読んでみてください(笑)

* * * * * * * * * *

『お天道様と旅人たち』

お天道様は胸を痛めていました。
毎日毎日空を休むことなく進み続け
世界中の命に恵みの日差しを降り注いでいるというのに
地上の生き物は皆お天道様を見上げると
とてもひどく顔をしかめるのです。

「きっと私は恐ろしく醜いに違いない」

秋はお天道様には辛い季節です。
なぜなら秋はお月様がもてはやされるからです。
満月の夜地上では人間たちがお団子を飾り
明かりを消してお月様を見上げ口を揃えて言うのです。

「ああ、奇麗なお月様」

そして今年も巡ってきた名月の日。
お天道様は決心しました。
今日こそ誰かに自分をまっすぐに見てもらおう。
奇麗だと言ってもらってお団子を飾ってもらおう。
お天道様は街道を歩く旅人を探しました。

「もしもし旅人さん」
「私を呼ぶのは誰ですか?」
「私はお天道様です」
「お天道様が私に何の用でしょう?」
「お願いです。私をまっすぐ見てください」
「どうして?」
「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」

赤い服を着た旅の僧侶は空を見上げて言いました。

「目が見えない私には無理なお話です」

お天道様は別の旅人を探しました。

「もしもし旅人さん」
「私を呼ぶのは誰?」
「私はお天道様です」
「お天道様が私に何の用?」
「お願いです。私をまっすぐ見てください」
「どうして?」
「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」

艶やかな黒髪を頭の後ろで一つに束ねた美しい女性が、
腰から抜いた剣の刃をなめながら言いました。

「ふっふっふ……私は斬ること以外に興味はない。
あなたを斬ってもいい?」

お天道様は別の旅人を探しました。

「もしもし旅人さん」
「このロニー=ヴァン=ザントを呼ぶのは誰だ?」
「私はお天道様です」
「お天道様がジヴィグニー=リヴチンスキーに何の用だ?」
「お願いです。私をまっすぐ見てください」
「どうしてバーニー=マースデンにそんなことを頼む?」
「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」

雄羊の頭蓋骨を被った怪しい魔道士が言いました。

「わはははっ!このリック=ウェイクマンが
そんなチンケな仕事、引き受けられるか!」

お天道様は別の旅人を探しました。

「もしもし旅人さん」
「私を呼ぶのは誰?」
「私はお天道様です」
「お天道様が私に何の用?」
「お願いです。私をまっすぐ見てください」
「嫌よ。眩しいじゃない」
「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」

栗色の髪をした身体の細い少女の魔道士が言いました。

「嫌だ、って言ったでしょ。しつこいと呪文をお見舞いするわよ」

お天道様は別の旅人を探しました。

「もしもし旅人さん」
「俺を呼ぶのは誰かなぁ?」
「私はお天道様です」
「お天道様が俺に何の用があるんだ?」
「お願いです。私をまっすぐ見てください」
「なんで?」
「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」

鎧を着て背中に長い金髪を垂らした剣士が言いました。

「あんたを見ても腹がふくれるわけじゃないしなぁ」

お天道様は別の旅人を探しました。

「もしもし旅人さん」
「私を呼ぶのは誰でしょう?」
「私はお天道様です」
「お天道様が私に何の用ですか?」
「お願いです。私をまっすぐ見てください」
「どうして?」
「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」
「なぜですか?」

お天道様は初めて悩みを聞いてくれる人が現われて大喜び。
お月様と同じようにまっすぐに見てもらいたい
奇麗だと誉めてもらいたいと切々と訴えます。

白い巫女の服を来て黒髪を肩で切り揃えた少女が言いました。

「苦しむ人を救うのは、正義を愛する私の運命(サダメ)!
と……」

少女は街道の前後を見渡し突然走り出すと
一本の木の枝わかれした幹の股に飛び乗りました。
お天道様を見上げて。

「うわきゃぁっ!」

ドはでな悲鳴を上げモロに顔をしかめた少女は
両手で目を覆ったまま木から転げ落ちました。

「正義を愛する心があっても、無理ですぅ……」

お天道様は別の旅人を探しました。

「もしもし旅人さん」
「俺を呼ぶのは誰だ?」
「私はお天道様です」
「お天道様が俺に何の用だ?」
「お願いです。私をまっすぐ見てください」
「なぜ?」
「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」

フードを目深に被った白ずくめの男が背を向けたまま言いました。

「あんた、俺にケンカを売る気か?」

お天道様は別の旅人を探しました。

「もしもし旅人さん」
「私を呼ぶのは誰かしら?」
「私はお天道様です」
「お天道様が私に何の用?」
「お願いです。私をまっすぐ見てください」
「どうして?」
「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」

日焼けが心配なほど肌を露出した女魔道士が言いました。

「おーっほほほ!この白蛇(サーペント)のナーガ、
口が裂けても他人を誉めたりしないわよ!」

お天道様は別の旅人を探しました。

「もしもし旅人さん」
「私を呼ぶのは誰ですか?」
「私はお天道様です」
「お天道様が僕に何の用でしょう?」
「お願いです。私をまっすぐ見てください」
「どうして?」
「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」
「いいですよ」

黒い髪を肩で切り揃えた若い神官はお天道様が望む通り
まっすぐに空を見上げてニッコリと笑って言いました。

「お天道様、あなたは奇麗ですよ」

お天道様はそれこそ有頂天になりました。

「ありがとう!ありがとう!
もう一つお願いしていいですか?」
「なんですか?」
「お団子を飾ってください」
「お易い御用ですよ」

神官は懐から三方と黄色がかったお団子を取り出し
街道に縁台を広げて飾りつけました。
そして縁台に腰を降ろし熱い番茶を吹きながら
お天道様を見上げて言いました。

「これでいかがでしょう?」
「ありがとう!ありがとう!最高です!」
「一つ僕からお願いしてもいいでしょうか?」
「なんなりと!」
「これから毎日、あなたの美しい姿を見せてください」
「ええ、きっと!」

望みをかなえられたお天道様は神官の頼みを忘れませんでした。
秋が過ぎ冬になっても毎日毎日お天道様は顔を見せました。
雪雲や雨雲も押しのけてしまいます。
夜の間に積もった雪も朝の光で溶かしてしまいます。

そして春。人間たちは困り果てました。
種をまく季節なのに水が足りません。
山に残雪が無いため農地に引く水がないのです。

秋の日お天道様の望みをかなえた神官は実は悪魔でした。
お天道様を喜ばせて人間が後で困ることをお願いしたのです。

悩んでいる誰かを放っておくと、後でみんなが困ることに
なるかもしれませんよ、というお話はこれでおしまい。

【おわり】
* * * * * * * * * *

実はこれ、9月末に季節ネタとして某所に発表したものを、
一部登場人物を変えたバージョンです。
ご意見・ご感想をいただければ嬉しいです。ではまた。

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5598くぅぅぅぅぅぅっ!!祝もとむ E-mail 11/10-10:49
記事番号5596へのコメント
キューピー/DIANAさんっ!!
お・・・お・・・・おもしろぉぉぉぉぉぉぉいっ
大爆笑!!です!!
ほかのキャラが出てきたときにも爆笑しましたが(特にゼル)
ゼロスが出てきて「おぉっ!!ゼロスいい人(いい魔族?)だっ!!」
とか思ったらオチが・・・・(思い出し笑い)くっ・・くっ・・・くっ・・・。
ふぅぅ・・落ち着け私・・・。こんなんじゃコメント書けない・・。
落ち着けぇぇ・・。あぁっどうしても思い出してしまう!!
ぎゃははははははははははははははははははははははははははははははははははっ


(笑いながら去って行く祝もとむ)
それでわぁ。ぷぷっ


キューピー/DIANAさん。ずばりっ!!貴方はギャグ小説家になれるでしょうっ!!

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5601笑ってもらえてよかった!キューピー/DIANA E-mail 11/11-00:01
記事番号5598へのコメント
祝もとむさん、こんにちは!
キューピー/DIANAです。

さっそくコメントをつけてもらえて、感激です!

>お・・・お・・・・おもしろぉぉぉぉぉぉぉいっ
>大爆笑!!です!!

よかった〜、季節はずれてるから、心配だったんですよ。
あ、画面見ながら笑って、周りから怪しまれませんか?(笑)

>ほかのキャラが出てきたときにも爆笑しましたが(特にゼル)
>ゼロスが出てきて「おぉっ!!ゼロスいい人(いい魔族?)だっ!!」
>とか思ったらオチが・・・・(思い出し笑い)くっ・・くっ・・・くっ・・・。

ははは……ほんとうはもっとほのぼのしたオチにするつもりでしたが、
トリを勤めるのがゼロス、と決まった段階であのオチになりました。
笑い声満載のコメントがと〜ってもうれしいです!(笑)

>キューピー/DIANAさん。ずばりっ!!貴方はギャグ小説家になれるでし
>うっ!!

僭越ながらご紹介させていただければ、私が流れ来たMilkさんのHP
「TEAROOMS」にて、やはりコメディ(七章)を連載中です。
覗いていただけたら、嬉しいです。

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5599Re:初投稿『お天道様と旅人たち』千恵風味 11/10-15:44
記事番号5596へのコメント
キューピー/DIANAさんは No.5596「初投稿『お天道様と旅人たち』」で書きました。

> 季節はずれなネタですが、笑って読んでいただけたら幸いです。
> 私は基本的にゼルガディス派ですが、時々ゼロスにも転びます。
> でも、これは……まあ、読んでみてください(笑)
>
わくわく。
> * * * * * * * * * *
>
> 『お天道様と旅人たち』
>
> 「もしもし旅人さん」
> 「私を呼ぶのは誰ですか?」
> 「私はお天道様です」
> 「お天道様が私に何の用でしょう?」
> 「お願いです。私をまっすぐ見てください」
> 「どうして?」
> 「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」
>
> 赤い服を着た旅の僧侶は空を見上げて言いました。
>
> 「目が見えない私には無理なお話です」
>
ああ、ほんとうは、見てみたかったでしょうね。

> お天道様は別の旅人を探しました。

>
> 艶やかな黒髪を頭の後ろで一つに束ねた美しい女性が、
> 腰から抜いた剣の刃をなめながら言いました。
>
> 「ふっふっふ……私は斬ること以外に興味はない。
> あなたを斬ってもいい?」
かははは!
 おお、こわ〜。
> お天道様は別の旅人を探しました。
>
> 「もしもし旅人さん」
> 「このロニー=ヴァン=ザントを呼ぶのは誰だ?」
> 「私はお天道様です」
> 「お天道様がジヴィグニー=リヴチンスキーに何の用だ?」
> 「お願いです。私をまっすぐ見てください」
> 「どうしてバーニー=マースデンにそんなことを頼む?」
> 「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」
>
> 雄羊の頭蓋骨を被った怪しい魔道士が言いました。
>
> 「わはははっ!このリック=ウェイクマンが
> そんなチンケな仕事、引き受けられるか!」
おいおい;;;
おぬしも あいかわらずか;;;

> お天道様は別の旅人を探しました。
>
> 栗色の髪をした身体の細い少女の魔道士が言いました。
>
> 「嫌だ、って言ったでしょ。しつこいと呪文をお見舞いするわよ」
>
いやぁ、じつに貴女らしーです。

> お天道様は別の旅人を探しました。
>
> 「もしもし旅人さん」
> 「俺を呼ぶのは誰かなぁ?」
だれだろぉなぁ〜♪
> 「私はお天道様です」
> 「お天道様が俺に何の用があるんだ?」
>
>
> お天道様は別の旅人を探しました。
>
> 「どうして?」
> 「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」
> 「なぜですか?」
>
> お天道様は初めて悩みを聞いてくれる人が現われて大喜び。
> お月様と同じようにまっすぐに見てもらいたい
> 奇麗だと誉めてもらいたいと切々と訴えます。
>
> 白い巫女の服を来て黒髪を肩で切り揃えた少女が言いました。
>
> 「苦しむ人を救うのは、正義を愛する私の運命(サダメ)!
> と……」
>
> 少女は街道の前後を見渡し突然走り出すと
> 一本の木の枝わかれした幹の股に飛び乗りました。
やっぱ、やるのか・・・i
> お天道様を見上げて。
>
> 「うわきゃぁっ!」
>
> ドはでな悲鳴を上げモロに顔をしかめた少女は
> 両手で目を覆ったまま木から転げ落ちました。
>
はははっ、だいじょーぶ?、だよね。
> 「正義を愛する心があっても、無理ですぅ……」
>
> お天道様は別の旅人を探しました。
>
> フードを目深に被った白ずくめの男が背を向けたまま言いました。
>
> 「あんた、俺にケンカを売る気か?」
>
ひえぇ、そんなつもりは、ありませんですはい!
> お天道様は別の旅人を探しましました。
>
> 日焼けが心配なほど肌を露出した女魔道士が言いました。
>
そおいえばナーガ、UVケアとか、やってんのかしら?
> 「おーっほほほ!この白蛇(サーペント)のナーガ、
> 口が裂けても他人を誉めたりしないわよ!」
>
だぁめだ、こりゃ。
> お天道様は別の旅人を探しました。
>
> 「もしもし旅人さん」
> 「私を呼ぶのは誰ですか?」
> 「私はお天道様です」
> 「お天道様が僕に何の用でしょう?」
> 「お願いです。私をまっすぐ見てください」
> 「どうして?」
> 「私を見ても顔をしかめず、奇麗、と言ってもらいたいんです」
> 「いいですよ」
>
> 黒い髪を肩で切り揃えた若い神官はお天道様が望む通り
> まっすぐに空を見上げてニッコリと笑って言いました。
>
> 「お天道様、あなたは奇麗ですよ」
>
出た!!!!
 褒め殺し!!!
> お天道様はそれこそ有頂天になりました。
>
> 「ありがとう!ありがとう!
> もう一つお願いしていいですか?」
> 「なんですか?」
> 「お団子を飾ってください」
> 「お易い御用ですよ」
>
> 神官は懐から三方と黄色がかったお団子を取り出し
> 街道に縁台を広げて飾りつけました。
> そして縁台に腰を降ろし熱い番茶を吹きながら
> お天道様を見上げて言いました。
>
ちょいまて!
それ、どっからだした!??
> 「これでいかがでしょう?」
> 「ありがとう!ありがとう!最高です!」
> 「一つ僕からお願いしてもいいでしょうか?」
> 「なんなりと!」
> 「これから毎日、あなたの美しい姿を見せてください」
> 「ええ、きっと!」
>
>
> 悩んでいる誰かを放っておくと、後でみんなが困ることに
> なるかもしれませんよ、というお話はこれでおしまい。
>
> 【おわり】
> * * * * * * * * * *
>
> 実はこれ、9月末に季節ネタとして某所に発表したものを、
> 一部登場人物を変えたバージョンです。
> ご意見・ご感想をいただければ嬉しいです。ではまた。
>

 ははっ、てっきりゼロスは、断わっちゃうのかとおもったんだけど・・・(もぉんの凄い悪舌かなんかで)
 あ〜ゆ〜つかいかたも、あるんだな・と♪
いや、おそれいりました。
 でわ。    千恵。







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5602『お天道様と旅人たち』のからくりキューピー/DIANA E-mail 11/11-00:24
記事番号5599へのコメント
千恵風味さん、コメントありがとうございます!
キューピー/DIANAです。

最初、前書き部分で「わくわく」していただいたのはゼロスに
期待されましたか?(笑)

最初のレゾは、一番ごく自然にお天道様の頼みを断れる人材を
探した結果、「目が見えない」というのがリーズナブルだった、
という理由です。安直ですみません〜。

二番手のレミーさんは、ここにアップするバージョンで初登場
のキャラです。前にアップした時は、ここはナーガでした。
つまり、男・女・男・女……の順にお天道様は声をかけました。

三番手のサウザンドは、男のキャラで濃いのが欲しくて
持ってきました。あそこで名乗った名前は、ほとんどが
ロック関係者で、リブチンスキーだけは映像監督です。

四番手のリナに「いやぁ、じつに貴女らしーです」とは
最高の賛辞です、ありがとう!

五番手のガウリイは、リナが出たら次はガウリイでしょ(笑)
ここではだリナと出会う前、ということです。

六番手のアメリア。木に上るのはお約束でしょう(笑)
落っこちても超合金娘、ダメージはありませんけれど、
目はやっぱりダメージがあったようで(笑)

七番手のゼル。「ケンカを売る気か?」はこれ以外
答えようがないでしょうけど、やっぱり言われたら
びびりますよね(笑)

八番手のナーガ。実は最初、この位置には「良家の奥様」
ことジョゼフィーヌ・メイルスターさんがいました(爆笑)
ナーガって人をほめたことはあっても、誉めているようには
聞こえない、というイメージがありますが?

そして九番目のゼロス。

>出た!!!!
> 褒め殺し!!!

はっはっは……人を食った言動では右に出るものは
いないでしょうからねぇ。しかし、お天道様をまっすぐ
見ることができる魔ってのも凄いかも(爆笑)

>ちょいまて!
>それ、どっからだした!??

お団子も縁台も、み〜んなフトコロから出しました(爆笑)
ほら、魔族の成分でなんでもこさえること、できるでしょう?

> ははっ、てっきりゼロスは、断わっちゃうのかとおもったんだけど・・・(もぉんの凄い悪舌かなんかで)
> あ〜ゆ〜つかいかたも、あるんだな・と♪
>いや、おそれいりました。
> でわ。    千恵。

ゼロスは使い方しだい、それこそ便利アイテムだったりして(爆笑)

この次に投稿を考えているネタは、ギャグではなくシリアス調を
予定しています。どうぞよろしく。