◆-ツリー新しくしちゃったけど、いいのかな〜?-水城守(10/31-01:07)No.5496
 ┣流れ星が流れたら・・・-水城守(10/31-01:09)No.5497
 ┣新ツリー全然OKです-一坪(10/31-23:40)No.5502
 ┣流れ星が流れたら・・・その2-水城守(11/2-00:57)No.5512
 ┃┣Re:流れ星が流れたら・・・その2-めたとろん★(11/3-20:11)No.5520
 ┃┃┗Re:流れ星が流れたら・・・その2-水城守(11/9-23:45)No.5587
 ┃┣Re:流れ星が流れたら・・・その2-haru(11/3-23:24)No.5526
 ┃┃┗Re:流れ星が流れたら・・・その2-水城守(11/9-23:45)No.5588
 ┃┗Re:流れ星が流れたら・・・その2-T−HOPE(11/4-08:16)No.5530
 ┃ ┗Re:流れ星が流れたら・・・その2-haru(11/9-23:46)No.5589
 ┃  ┗ごめんなさい。こっちも読んで〜。-水城守(11/9-23:55)No.5591
 ┣流れ星が流れたら・・・その3-水城守(11/9-23:49)No.5590
 ┃┗ゼロス君が(はぁと)-T−HOPE(11/13-21:31)No.5626
 ┗流れ星が流れたら・・・その4-水城守(11/16-23:22)No.5656


トップに戻る
5496ツリー新しくしちゃったけど、いいのかな〜?水城守 10/31-01:07

何となく、3作目で長くなるかもしれないのでツリー新しく
したんですが、いいんでしょうか?
悪かったら、ごめんなさい。

相も変わらずゼロリナです。
どうか、寛大に読んでやって下さい(笑)

トップに戻る
5497流れ星が流れたら・・・水城守 10/31-01:09
記事番号5496へのコメント

流れ星が流れたら・・・その1

この際、認めてしまいましょうか?
貴方が好きだってこと・・・・・。貴方を愛しているってこと・・・・・。

「あっ、流れ星!!」
満点の星空を見上げて、リナさんは叫んだ。
冬が近づき、秋の夜空は夏とは違い少し淋しいが、空気は澄み渡って星は綺麗にまたた
いている。
「ねえ、ゼロス。あんた流れ星に願い事したことなんかあんの?」
「僕がですか?」
魔族の僕が流れ星に願い事ですか・・・・・。そんなことを魔族がするようになったら
世も末でしょうね。
「あるわけないか」
リナさんは、少しだけ考えて、当然のようにそう言った。
「それは、秘密です」
あまりに当たり前のように言うものだから、僕としてはからかいたくなってしまうんで
すよね。
「出た、出た。あんた、そればっかり。たまには本音を言いなさいよね。まったく」
「本音ですかぁ?」
僕の本音なんか聞いてしまったら、リナさんはどうするんでしょうね。
きっと、困ってしまいますよ。だから言わないんですから。
「本音はいつも言ってますよ」
にっこり笑ってそう言った僕の言葉に、リナさんはやれやれといった表情を浮かべた。
そんな反応を見たくて言ってるんですけどね。
「リナさんは、願い事したんですか?さっきの流れ星に」
「そんなの、秘密に決まってるでしょっ」
「いぢわるだなー、リナさん」

何を願ったんですか?
あの人と一緒にいたいと・・・?
ずっと一緒にいたいと・・・?
それがあなたの願いですか?
それなら、僕は邪魔をさせてもらいますよ。
あの人に、あなたを渡す気などさらさらありませんからね・・・・・。



願い事は、ただ一つ
あなたが誰のものにもならないこと・・・
それだけ
僕のものにならなくてもいいんです
他の誰かのものにならなければ、それでいい
それだけでいい

僕だけのものにする気もないですが、
他の誰かに渡す気などそれ以上にありません

たとえ、あなたを悲しませても
たとえ、あなたを苦しめても
たとえ、あなたが涙を流しても
たとえ、あなたが僕を憎むことになっても・・・・・

願い事はただひとつ
あなたが誰のものにもならないこと・・・・・








さあ、ここまで読んで下さった方、ありがとうございます☆
こんにちは。水城です。相も変わらず、ゼロリナです(笑)
はじめてのゼロス君一人称。はたして最後までこの調子で行けるのか、かなり疑問で
すね。まだ話の内容、全然浮かんでなかったりして・・・・・、それでも書き始める
んだからめちゃくちゃですね。
とりあえずは頑張りますので、どうぞお付き合いしてやって下さい。






トップに戻る
5502新ツリー全然OKです一坪 E-mail URL10/31-23:40
記事番号5496へのコメント
はじめまして一坪です。

>何となく、3作目で長くなるかもしれないのでツリー新しく
>したんですが、いいんでしょうか?
>悪かったら、ごめんなさい。

もちろんOKです。
『読みまくれ2!!!』も過去ログが出来るほど投稿していただいたので、
これからは、どちらでも新ツリー作って下さい。

トップに戻る
5512流れ星が流れたら・・・その2水城守 11/2-00:57
記事番号5496へのコメント

流れ星が流れたら・・・その2

〜ゼロスVSゼルガディス〜


「ゼルガディスさんにとって、リナさんってどんな存在なんですか?」
こんな突然の僕の質問に、彼は飲んでいた紅茶を吹き出した。
「何だ!?いきなりっ」
「いやだなー、そんなに驚くことないじゃないですか」
紅茶を拭きながら、怪訝そうにこちらを伺う彼に僕は続けた。
「いやー、ちょっと興味がありましてね。あなたにとってリナさんはどういう位置づけ
 にあるのかと・・・」
「ただの、仲間だろ。それがどうしたんだ」
「でも、ゼルガディスさんはリナさんのこと好きなんでしょう?・・・・あ、好きだっ
 たって言う方が正しいですかね」
「なっ、何言ってるんだ、ゼロス」
そう、あなたは好きだったんですよ。リナさんのことが・・・。僕だって魔族とはいえ
その辺のところは鈍感じゃないですからね。今はさしずめアメリアさんですか。
「じゃー、質問を変えましょう。もしリナさんが恋をしたら、どう思います?」
「・・・・・・」
ゼルガディスはゼロスのその質問にドキリとした。そしてドキリとした自分にまた驚いた。
「リナが・・・恋・・・?」

そうでしょう、戸惑うでしょう?あの少女が果たしてどんな恋愛をするのか、想像もつ
かないですからね。あんなあどけない少女が、あの暁の瞳で誰を想うのか・・・。
「どうですか?ゼルガディスさん」
「・・・・・、想像つかんな。リナが恋だなんて。愛だ、恋だってな感じじゃないだろ
 あいつの場合」
確かに、そうかも知れませんね。今は盗賊いぢめと金儲けと食事のことしか頭にないの
かも知れないですが・・・・・。
「でも、リナさんも一応、女性ですから。これから先、恋愛のひとつやふたつするでし
 ょう?」
「まあ、それはそうだが・・・」
いつもなら、彼はこんな質問に答えもしないでしょう。まして、僕にはかなりの嫌悪感
があるようですからね。それでも僕のペースに引き込まれてるのは、リナさんの話題だ
からでしょうか。
リナさんの存在はやはり侮れませんね。
ゼロスはそう思ってくすりと笑った。
「まー、リナが好きになるくらいの相手だ。たいした男だろう」
「たいした男でなかったら?」
「その時は・・・・・」
そこまで言って、ゼルガディスは黙り込む。その時は・・・どうしたもんか・・・。

しばしの沈黙の後、ゼルガディスは凛とした声で続けた。
「何処の馬の骨ともわからんやつに、リナを任せるわけにはいかんし、ガウリイなら良
 いんじゃないか?」
「ガウリイさんなら、許すと・・・?」
「・・・許すもなにも、リナが選ぶことだろうが。ガウリイならまあ、あきらめがつく」
そこまで口にして、ゼルガディスははっとした。
あきらめがつくですか、やはりあなたにとっても、リナさんは特別なんですねぇ。
ほんとに隅に置けない女性ですよ。
「っだ、だいたい何で俺が、こんな話をお前にしてやる必要があるんだっ」
おやおや、照れてしまいましたか。
「いや、まぁ、今後の参考に。どうも、お手数かけましたね」
そう言って、ゼロスは頭を下げると、闇の近づいてきた夕暮れの景色に溶け込んだ。


日頃、クールな方が動揺するのは、見ていて楽しいものですね。
ゼルガディスさんの本音も聞けましたし。良い参考になりましたよ。
「ガウリイさんなら、許すんですかぁ・・・・・」
寛大ですね。
リナさんが、自分以外の男を愛することを許すんですか。まぁ、そもそも彼の一番はリ
ナさんではなくなってるようですが・・・。その上でもまだ、リナさんを他の男に易々と
持って行かせるつもりはないんでしょうね。
それにしたって、やはり寛大ですよ。ねぇ、ゼルガディスさん?









一体、水城は何を書きたいんでしょう?(笑)
もちろん、ゼロリナなはずなんですけど・・・・・。こんなゼロリナありなのかな〜。
うーん、話が続かない(涙)
それでも、根性で書きますんで、よかったら次も読んでやって下さいね。






トップに戻る
5520Re:流れ星が流れたら・・・その2めたとろん★ E-mail 11/3-20:11
記事番号5512へのコメント
どーも、はじめましてです〜♪
前々から、密かに(?)水城守様のゼロリナ小説読ませて頂いてました。
もう、すっごい好きです♪
ダークなゼロスもいーけど、リナにらぶらぶ(はぁと)なゼロスもいいっ!!!(殴っ)

…すいません。いきなし何言ってんでしょーか、私ってば……(汗)
どーも壊れやすい性質なよーでして…まったく、傍迷惑な奴です。
それはそーと、今回のお話もいーですねぇ♪
私、ゼルはリナが好きだったんだ(過去形)、って思ってますもので。

そーいえば、
>〜ゼロスVSゼルガディス〜
ってゆーことは、この後「VSガウリイ」とかあったりして…
…まぁ、何にしても、続き楽しみにしてます♪

>もちろん、ゼロリナなはずなんですけど・・・・・。こんなゼロリナありなのかな〜。
全っっ然アリですっ!!

失礼な文ですみません。
それでは、これからもゼロリナ小説、頑張って下さい♪

トップに戻る
5587Re:流れ星が流れたら・・・その2水城守 11/9-23:45
記事番号5520へのコメント
めたとろん様へ

読んで下さって、ありがとうございます。初めまして♪
お返事遅くなって申し訳ないです。

>前々から、密かに(?)水城守様のゼロリナ小説読ませて頂いてました。
>もう、すっごい好きです♪
>ダークなゼロスもいーけど、リナにらぶらぶ(はぁと)なゼロスもいいっ!!!(殴っ)

きゃー、嬉しいことを言ってくれるじゃないですか。
いつもいつも甘ったるくて・・・・・。そう言ってもらえると、これでもいいかな〜なんて
元気が出ます(笑)


>…すいません。いきなし何言ってんでしょーか、私ってば……(汗)
>どーも壊れやすい性質なよーでして…まったく、傍迷惑な奴です。
>それはそーと、今回のお話もいーですねぇ♪
>私、ゼルはリナが好きだったんだ(過去形)、って思ってますもので。

壊れやすいのは水城も同じ〜(笑)
今回の話、はっきり言って訳わからんのです。これはもしやスランプ?!
ゼルは家の妹のお気に入りで、たまにはゼルも書こうかと思って書いたのです。

>そーいえば、
>>〜ゼロスVSゼルガディス〜
>ってゆーことは、この後「VSガウリイ」とかあったりして…
>…まぁ、何にしても、続き楽しみにしてます♪

とりあえず、次はゼロスVSアメリアです。
良かったらまた感想聞かせて下さいね☆


トップに戻る
5526Re:流れ星が流れたら・・・その2haru 11/3-23:24
記事番号5512へのコメント
またまた、読ませていただきました〜。はるです。
おもしろかったです。
今までとはちょっと感じが違って、また良かったです。
ゼルとゼロスのやりとりもいいな〜。
そしてゼロスの言葉がステキです〜。
切ないし・・・。

これからも頑張って下さいね。            

トップに戻る
5588Re:流れ星が流れたら・・・その2水城守 11/9-23:45
記事番号5526へのコメント
haruさんへ

いつもいつも、ありがとうございます。水城です。

>おもしろかったです。
>今までとはちょっと感じが違って、また良かったです。

面白いっていってもらえると、また頑張らねばって思います♪
今回ちょこっとスランプ気味?のようなんで何だか自分でも
よくわからんことになってるんです・・・・・。

>ゼルとゼロスのやりとりもいいな〜。
>そしてゼロスの言葉がステキです〜。
>切ないし・・・。

ちょっと詩人入ってますか〜?(笑)
よろしかったら次も読んでやって下さいね。

            

トップに戻る
5530Re:流れ星が流れたら・・・その2T−HOPE E-mail URL11/4-08:16
記事番号5512へのコメント
 こんにちは〜。T-HOPEです。
 わーい、新しいお話ですね(^^)
 ゼロリナ・・・そして、ゼロスvsゼル。
 でも、やっぱし・・・ゼルじゃゼロスに勝てないよーですねぇ(笑)
 ガウリィだとどーなるのか、是非知りたいような知りたくなりような・・・(^^;
 いえ、原作だと、ガウリィ&ゼロスな場面ってほとんどなかったよーなもんですし・・・想像がつきにくいんです(ドラゴン
ズ・ピークのアレは・・・うーん(^^;)
 で・・・これからゼロス君、どー出るのでしょうか?
 続き、とっても楽しみです(^^)


トップに戻る
5589Re:流れ星が流れたら・・・その2haru 11/9-23:46
記事番号5530へのコメント
T−HOPEさまへ

いつも感想ありがとうございます。

> こんにちは〜。T-HOPEです。
> わーい、新しいお話ですね(^^)
> ゼロリナ・・・そして、ゼロスvsゼル。

新しい話・・・・う〜ん、どうもスランプ気味のようなんですよ。
ちょっと忙しくて続き書きたいのに間だが開いちゃったりするし・・・。
ということで、お返事も遅れてしまいました。

> でも、やっぱし・・・ゼルじゃゼロスに勝てないよーですねぇ(笑)
> ガウリィだとどーなるのか、是非知りたいような知りたくなりような・・・(^^;
> いえ、原作だと、ガウリィ&ゼロスな場面ってほとんどなかったよーなもんですし・・・想像がつきにくいんです(ドラゴン
>ズ・ピークのアレは・・・うーん(^^;)
> で・・・これからゼロス君、どー出るのでしょうか?

そうなんですよ。とりあえず次はアメリアちゃんが相手なんですが、ゼロスVSガウリイ
は書きにくいと思うんですよ。
ひょっとしたら、書かないかも知れません(笑)
なんとか最後まで書き上げるので、読んでやって下さいね。


トップに戻る
5591ごめんなさい。こっちも読んで〜。水城守 11/9-23:55
記事番号5589へのコメント
ごめんなさい〜。
上のはharuさんじゃなくて、水城ですよ。
実はharuって水城の妹だったんです。
返事書くときに水城の名前がharuに変わってるから
おかしいな〜って思ってたら、妹が人のパソコン勝手に
いじってたんです。
名前書き換えるの注意してたのにばれちゃいましたね。
妹から感想もらってるなんて恥ずかしい〜(笑)
それでもちゃんと返事書いてるんだけど・・・。

トップに戻る
5590流れ星が流れたら・・・その3水城守 11/9-23:49
記事番号5496へのコメント

流れ星が流れたら・・・その3

〜ゼロスVSアメリア〜

「アメリアさんとリナさんって、恋の話とかしないんですか?」
「・・・・はい?」
アメリアは予想もしなかったゼロスの質問に大きな目を更に丸くした。
やれやれ、アメリアさんといいゼルガディスさんといい結構な反応ですねー。僕ってそ
んなに変なこと聞いてるんでしょうか?
「いやー、ですから・・・恋愛の話ですとか・・・」
「しっ、しませんよ。リナさんも私もそんな柄じゃないですし」
「そうですか?でも好きな方いらっしゃるんでしょう?」
「リっリナさんが!?初耳です」
アメリアの言葉にゼロスは一瞬、眉をひそめた。
「違いますよ。アメリアさんが」
リナさんに好きな人がいるなら、こんな悠長な質問している場合じゃありませんよ。
まったく・・・・・。

「わっ私は、いっいません。そんな方・・・。やだなー、ゼロスさん。何処からそんな
 発想が出てくるんです?あはっ、あははは〜」
そういうアメリアさんの態度からでしょう。顔真っ赤にして、そんな風にどもってばっ
かりの人が言う台詞じゃあないですよ。
「女性というのは、秘密主義なんですねぇ」
「秘密主義って・・・、私もリナさんもまだそんな、愛だの恋だの言ってる場合じゃな
 いですから」
彼女はそう言いながら、赤くなった頬をパタパタと扇いだ。
“まだ”ですか・・・・・。
「ガウリイさんは?」
「ガウリイさんは保護者でしょう?リナさんの恋愛対照になってるのかなー。私には何
 とも・・・・。」
リナさんは本当にガウリイさんを保護者だと思ってるんですかね。自分を守ってくれる
存在・・・。唯一、頼れる存在・・・。僕とは正反対の・・・・。

「でも、ガウリイさんなら安心してリナさんを任せられます。ああ見えて結構しっかり
 してるますし、ちゃんとリナさんのこと守ってあげられるんじゃないかなー」
結局、アメリアさんもそこにたどり着くんですね。僕としてはそれでは困るんですけど。
リナさんの隣りにいて当たり前の存在を僕がどれほど妬んでいるか。
「ゼロスさんは、どうしてこんなこと聞くんですか?」
「それは・・・秘密です」
「・・・・・はあ、そうですか」
人さし指をいつものようにすっと立てて、にっこり微笑む魔族にアメリアは呆れたよう
にため息をついた。
参考にですよ。今後の参考にね。リナさんに手を出す男は片っ端から僕がお相手するつ
もりですから。例え誰であろうと。リナさんが選んだ相手であろうと。
片っ端からね。
リナさんは誰のものにもなってはいけない人なんですから・・・。



人間に興味を持つことはないんです
まして愛することなど・・・・・
愛し方など知らないんです
これが愛なのかさえ・・・・・

魔族にそんな感情があるはずもない
あるはずのない感情が、一体何処から沸いたんでしょう

ただ貴方をつなぎ止めておきたいんです
その存在を感じていたいんです
だから、僕は・・・・・







どうしようもないほど、自分の世界も入ってます(笑)
私生活の方がかなりトラブってますから(爆)
この話、わけわからないじゃないか!!ストーリー性が全くない。
魔族っぽさを出すはずだったのに、どうもやっぱりあまっちょろいゼロス君しか書けま
せん。力つきてしまいしそうです(涙)
おもしろくないよう・・・。
それでもめげずに書いてるわたしって・・・(笑)




トップに戻る
5626ゼロス君が(はぁと)T−HOPE E-mail URL11/13-21:31
記事番号5590へのコメント
 こんにちは〜。T-HOPEです。
 何やら遅くなっちゃってますけど・・・感想ですっ。

「・・・・はい?」
>アメリアは予想もしなかったゼロスの質問に大きな目を更に丸くした。
>やれやれ、アメリアさんといいゼルガディスさんといい結構な反応ですねー。僕ってそ
>んなに変なこと聞いてるんでしょうか?

 ゼロス君だとそーでもないかもしれませんが・・・魔族だし、一応。
 フツーの魔族は、んなこと聞きませんよねぇ(笑)
「違いますよ。アメリアさんが」

>リナさんに好きな人がいるなら、こんな悠長な質問している場合じゃありませんよ。
>まったく・・・・・。

 な、なるほど・・・。

>「わっ私は、いっいません。そんな方・・・。やだなー、ゼロスさん。何処からそんな
> 発想が出てくるんです?あはっ、あははは〜」
>そういうアメリアさんの態度からでしょう。顔真っ赤にして、そんな風にどもってばっ
>かりの人が言う台詞じゃあないですよ。

 って、アメリア、とーぜんお相手はゼル・・・ですよね?

>リナさんは本当にガウリイさんを保護者だと思ってるんですかね。自分を守ってくれる
>存在・・・。唯一、頼れる存在・・・。僕とは正反対の・・・・。

 何かこの辺り、ゼロス君の内面、どろどろ〜・・・っという怖さが、少し滲み出ているような気がしました。
 嫉妬というか、独占欲というか・・・。
 正反対というあたりに・・・何となく。

>「でも、ガウリイさんなら安心してリナさんを任せられます。ああ見えて結構しっかり
> してるますし、ちゃんとリナさんのこと守ってあげられるんじゃないかなー」
>結局、アメリアさんもそこにたどり着くんですね。僕としてはそれでは困るんですけど。
>リナさんの隣りにいて当たり前の存在を僕がどれほど妬んでいるか。

 ガウリィの隣でリナは光の中なわけですから・・・闇の中から、という感じで・・・。
 ・・・あうぅ・・・私、何が言いたいのでしょう。書いててわけわからなくなってきました。すみませんっ。
 感想になってない・・・(^^;)

>参考にですよ。今後の参考にね。リナさんに手を出す男は片っ端から僕がお相手するつ
>もりですから。例え誰であろうと。リナさんが選んだ相手であろうと。
>片っ端からね。
>リナさんは誰のものにもなってはいけない人なんですから・・・。

 つまり、リナちゃんに一生独り身でいろ、と?(笑)
 ちなみに、リナから手を出そうとした場合は、どー対処するのでしょうか・・・と、ふと思ってしまいました。
 どーせなら、自分でリナ手に入れちゃえば手っ取り早いのにっ・・・と思う私は、ゼロリナ狂かも(^^;;;

>人間に興味を持つことはないんです
>まして愛することなど・・・・・
>愛し方など知らないんです
>これが愛なのかさえ・・・・・
>
>魔族にそんな感情があるはずもない
>あるはずのない感情が、一体何処から沸いたんでしょう
>
>ただ貴方をつなぎ止めておきたいんです
>その存在を感じていたいんです
>だから、僕は・・・・・

 愛なのか、所有欲なのか・・・という感じでしょうか?
 ・・・でも、何だか切ないです〜。

>どうしようもないほど、自分の世界も入ってます(笑)
>私生活の方がかなりトラブってますから(爆)
>この話、わけわからないじゃないか!!ストーリー性が全くない。
>魔族っぽさを出すはずだったのに、どうもやっぱりあまっちょろいゼロス君しか書けま
>せん。力つきてしまいしそうです(涙)
>おもしろくないよう・・・。
>それでもめげずに書いてるわたしって・・・(笑)

 面白かったですよ〜。
 ゼロス君、魔族っぽかったし(内面暴露してそれって・・・凄いですぅ・・・)
 続き、楽しみですねぇ。
 ・・・でも、このままいくと、やぱしガウリィvsゼロスになるよーな気がしちゃうのは・・・気のせいか、それとも願望なん
でしょうか・・・?(だって、今書こうとしてるのに書けないから、参考にしたいし〜〜〜(殴)
 と、ともあれ、楽しみにしてますっ。

トップに戻る
5656流れ星が流れたら・・・その4水城守 11/16-23:22
記事番号5496へのコメント

流れ星が流れたら・・・その4

〜フィリアVSゼロス〜

「あなたひょっとして、リナさんのことが好きなんですか?」
「なっ・・・」
何を急に言い出すかと思えば、フィリアさんって・・・案外、鋭いんでしょうかねぇ。
唐突な質問に僕も少々面食らってしまったじゃないですか。
「リナさんを僕がですかぁ?」
「ええ。あなたがリナさんをです」
「そりゃー、もちろん好きですよ」
にっこり笑ってそう言った僕の様子を見て、フィリアさんは目を見開いて驚いた。
「み、認めるんですか」
「ええ、まあ」
「私は認めませんから。だいたい魔族の分際で人間に対して好きとか嫌いとかあるって
 言うんですか!?」
自分から「好きなんですか」なんて聞いておいて、フィリアさんもひどい言い方ですねぇ。
「いけませんか?」
「当たり前でしょう。リナさんは渡しませんから」
渡しませんって自分のものでもないっていうのに・・・。
「僕だって、フィリアさんの良い様にリナさんを使われたんじゃたまりませんよ」
「私は別にリナさんを良い様になんか使ってません。あなたみたいな魔族とは違います
 からっ」
「失礼ですねぇ。僕だってリナさんを良いようになんて使ってませんよ」
頬を膨らませて怒鳴り調子で言うフィリアに、ゼロスはさも楽しんでいるかのように反
論してみせる。
「よく言うわっ、とぼける気ですか?ヴァルガーブにリナさんのこと売ろうとしていた
 くせに」
「そんなこともありましたっけ?」
意外としつこいですねー、フィリアさんて・・・。あんな僕の行動にいちいち驚かれて
いたんじゃたまりませんよ。自分はさっきから「魔族のくせに」とか何とかおしゃって
て・・・。魔族とわかってるなら別に普通のことでしょう。
ゼロスは内心そんなことを考えながらも、とぼけた顔でにっこり笑った。
「まぁー、しらばっくれる気ですか!!あなた、あのとき僕が変わりにリナさんを殺し
 ても良いと言ったんですよっ。それでもリナさんのこと好きだなんて・・・」
「よく覚えてらっしゃいますねぇ」
ヴァルガーブに殺させるなんてこと僕がするはずがない。殺るんでしたら、勿論この手
で・・・・・、あの人を・・・・。それが魔族というものでしょう。まぁ、どうやら最
近、僕は少しばかり病んでるようですが・・・。


「リナさんには、あなたなんかよりずーっと相応しい人が現れます」
「相応しい人ねぇ・・・。例えば?」
「あんなリナさんにも寛大で、包容力があって、強くって、一生リナさんを守っていけ
 る人。そんな人ですわ」
声を大にして豪語するフィリアをさっきと変わらぬ様子で、それでいて何処か真
剣にゼロスは眺めていた。
「それなら、僕にだってできますよ」
「何言ってるんですか!?だいたいあなたはリナさんの敵でしょう?」
やっぱり、端から見ればそうなるんでしょうか。しかし、フィリアさんて本当はっきり
言いますねぇ。まあ、僕は一応魔族ですし・・・一応ね。
「それは何とも」
「・・・とにかく、リナさんを何よりも愛してなきゃダメなんですから、世界の滅亡を
 第一に考えてる、あなた方魔族には縁のないことです」
「・・・それも何とも」
フィリアはそう言ったゼロスの言葉に呆れたような顔をして、抗議することを諦めた。
どうせ、本音の部分はわからないと思ったから・・・。



何とも言えませんよ
ひょっとしたら、ひょっとすることだって
あるかもしれませんし・・・・・
僕はこの頃、病んでますから・・・・・






急いで書かないと、ツリーが落ちちゃうよ〜。
でも、ますます訳わからないですね(笑)フィリア書くのって初めてなんです。
まだまだ、あま〜い!!
次は誰が出てくるんでしょうか?とりあえずガウリイVSゼロスは無理かも(笑)

そんなことはさておいて、明日11月17日〜18日にかけて獅子座流星群がやって
くるー!!星が降りますよ、星がっ。天気良いといいのにな〜。
「流れ星が流れたら」大切なことを願いましょう。