◆-現代スレ〜ぜるりな〜がう派ぜろ派の人ごめんなさい!-まりえ(10/17-22:25)No.5394
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5394現代スレ〜ぜるりな〜がう派ぜろ派の人ごめんなさい!まりえ E-mail 10/17-22:25

ぐつぐつ
あたしは小皿におたまですくったものをいれ、すする。
ん〜べりぃていすてぃ(はぁと)
リナちゃん特製ミートソース。あとはスパゲッティをゆでるだけ・・・
あと一口っっ
「あつっ」
うっ・・・舌焼いちゃった・・・まぬけ・・・
「どうしたリナ!?」
彼、ゼルガディスが慌ててキッチンに駆け込んでくる。
もー心配性だなぁ・・・へへ
今あたしはゼルの彼女だったりする。いろいろふかーい事情があったんだけど・・・(そのうちまた投稿するかも・・・)
まぁそんなこんなで(どんなだよ・・・)今ゼルの家に来て昼飯を作ってるのである。姉ちゃんにしこまれたこの腕の見せ所!!ってなもんだ。
「大丈夫よ、ちょっと焼いただけだから。もうすぐできるから向こうで待ってて!」
笑顔で言う。
ゼルがにやりと笑う。
・・・?
「冷やさなきゃならんな。」
へっ・・・?
次の瞬間あたしは唇をふさがれた。
さすがに突然の事に驚いて抵抗する。
抵抗するんだが、ゼルがそれを許さない。
「――――んっ!?」
ゼルの舌があたしの唇を割って入ってくる。どんどん奥へ奥へと・・・
体の力ガ抜け、その場に崩れ落ちる。それに逢わせてゼルはあたしを押し倒す格好になった。まだキスはやめない。息苦しい・・・
どれくらいの時間がたったのかよくわからなかった。急に顔がほてる。
い・・・今のファーストキスだったのよね・・・
はじめてでディープって・・・うわーうわー
「おい、大丈夫か?リナ?」
我に返る。かなり混乱していた。
「え・・・?!あ・・・うん・・・・・・・ってぇ!ちょっとどいてよ!」
ゼルはまだあたしの上にいた。一気に体温が上昇する。
ゼルが身をひく。
「・・・ね、ゼル」
起きあがって手をさしのべてるゼルを上目づかいで見ながら聞いてみる。
「なんだ?」
「なんで・・・その・・・キスなんかしたのよ・・・」
心の準備できてなかったのに。
ふいうちなんてずるいわよ。
「いや・・・なに舐めれば治ると思ってな。」
なめ・・・そんな焼いたのは舌先だけなのに・・・
ゼルがあたしの手を取って立ちあがらせる。
「まだ治らないか?」
ゼルがあたしの頬にやさしく触れる。
「・・・スパゲティゆでなきゃ・・・ゼル味見する・・・?」
はずかしぃぃ!なんでゼルはそんな平静な顔してんのよ・・・!
「いや、いい。さっき味見した。」
へ?いつ?
ゼルがニヤニヤ笑っている。
何よ!人の顔みて笑わないでよっっ!
「リナ、味見とかいって結構たべたんだろう。かなり味のこってたぞ?」

「ゼルのばかっすけべ!」
顔がさらに赤くなっていくのがわかる。
あるの天気よい昼間のお話でした。

おしまい
はっはぁぁーーわけわかんねーーー(撲殺)
ここまでよんでくれた方!ごめんなさい!こんなくだらんものでしかも短いし・・・(うぅっ)
がんばります!また投稿するでしょ!そのうち!(恥を知れ!)
ありがとうございました!!!
                     まりえ

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5397Re:現代スレ〜ぜるりな〜がう派ぜろ派の人ごめんなさい!amy 10/18-10:43
記事番号5394へのコメント
うわああああああ
 よかったですう〜!!!
 続き書いてくれません?
 なんか無性に気になって、、、、、、。

 ゼルリナかあ〜。
  う〜ん。いいなあ。

 私も「読みまくれ!!2」の方で小説書いてますんで読んでください。

「シャドウリフレクタ−の恐怖1〜4」(完結)と、
「ゼルモテモテシリーズ」書いてます。
 最初のはレゾゼルですが、次はゼルリナです〜。


    ーでは
      AMYより

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5406あああありがとぉぉぉぉ!!まりえ E-mail 10/18-21:13
記事番号5397へのコメント
はぁぁぁ!ありがとうございますぅぅぅぅ!!!!
ゼルリナな人っていないかなーとか思ってたんすけどいたぁぁぁ!!

きのうよましてもらいました!レゾゼル・・・いいねえ・・・
ゼルリナな話もきたいしとります!
はぁもぉぉ人生って・・・やめとこう・・・精神的によくないから。
まあとにかく
読んでくださってありがとうございました!!

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5409現代スレ〜いきさつ〜まりえ E-mail 10/18-22:29
記事番号5406へのコメント
シルフィールファンの人、ここは避けたほうがいいですよ・・・絶対・・・

リナの事情

その部屋にはガウリイとシルフィールしかいなかった。
「ガウリイ様」
「なんだ?シルフィール、こんなとこに呼び出して・・・」
黄昏時だった。二人とも美形なのでオレンジに染まった顔がとても美しい。
「ガウリイ様。率直に言わせてもらいます。」
そう、このガウリイという男、顔はいいのだがいかんせん脳みそがうにくらげだったりする。
「わたくしと結婚してもらえないでしょうか」
「・・・シルフィール!?冗談でも」
「冗談などではありません!」
沈黙・・・
「すみません・・・どなったりして・・・わたくしとしたことが・・・」
「いや、いいんだ。俺が・・・その・・・」
「でも、冗談なんかじゃないんです。わたくし・・・ずっと前からガウリイ様のことが・・・」
「すまん・・・シルフィール。俺は・・・俺には好きな奴がいるんだ」
「・・・知っています。リナさんでしょう?」
ガウリイは驚いた顔をする。
リナとはもう出会って3年になる。リナが15の時にガウリイが隣にひっこしてきたのだ。ガウリイは剣道の達人で、近所の剣道道場につとめている。シルフィールは、近所にある病院の一人娘で、今は医者になっている。彼女は最近お父さんを亡くしている。サイラーグビルでの事故で尊い命が奪われた。
ガウリイが口を開いた。
「知ってたのか・・・おかしいだろう?歳だってはなれてるってのに」
「そんなことないです!でも・・・リナさんは・・・」
「リナがどうかしたのか?」
シルフィーるは言った。
「この間、リナさんに相談をもちかけられたんです。・・・好きな人がいると・・・」
ガウリイはだまっている。
「リナさんは・・・ゼルガディスさんの事が好きだから、どうしたものかと・・・」
これは嘘である。
リナはガウリイに好意を持っている。はたからみればすぐにわかる。
シルフィールは嘘をついてでもガウリイがほしかった。
「・・・そうか」
「・・・!いいんですか?」
シルフィールは罪悪感に襲われる。
「リナが・・・ゼルのことを好きなら・・・しかたがない・・・」
ゼルガディスは、ガウリイのつとめる剣道道場の生徒だった。しかもゼルには可愛らしい彼女もいる。
「・・・ガウリイ様・・・わたくしと結婚していただけないでしょうか?」
シルフィールはガウリイをしっかりみつめている。
「シルフィール・・・俺は・・・リナに好きな奴がいたとしても、俺が好きなのはリナだけだから。それにリナが駄目だからってシルフィールにいきなりのりかえるような嫌な男にはなりたくない」
「ガウリイ様・・・!」
シルフィールはガウリイに抱きついた。
「はなしてくれ、シルフィール!」
「嫌です!ガウリイ様、わたくしと結婚して下さい!一年間だけでもいいです!一年たったら離婚するのでもいいです!一年間だけ・・・傍にいさせてください・・・!」
「シルフィール!!馬鹿な事を」
「馬鹿な事なんかじゃありません!大事な事なんです!わたくし・・・あと・・・いえ・・・・なんでもないです・・・」>
「シルフィール?」
シルフィールは泣いていた。
「シルフィール、考える時間をくれ・・・」
シルフィールはガウリイをはなした。
「そうですよね・・・いきなりこんな事決められないですよね・・・
わかりました。一週間後、ここで待っています。」
二人は別々にその部屋を出た。

シルフィールはリナの家に向かった。
  ピンポーン
「はーい!どちらさまですか?」
ドアが開く。
「あれっシルフィールじゃない!久しぶりね、最近忙しかったもんね、二人共」
「こんにちは、リナさん。今日はリナさんに用事があって来たんです」
「へ?あたし?」

―――リナの部屋
「どうしたの?シルフィール、」
「リナさん、真剣に答えて下さい。リナさんは・・・・ガウリイ様の事、どう思っているんですか?」
リナの目が大きく開く。
「どうなんです?」
「あ・・・たしは・・・」
リナの言葉は続かない。
「わたくしは、ガウリイ様の事を愛しています。プロポーズもされました」
リナの目がさらに見開く。
もちろん嘘なのだが、リナはガウリイの好きな人は、シルフィールなのではないか、と前から考えていたので信じるしかなかった。
「へ・・ぇそう・・・」
掠れた声、わずかに震える肩。
「リナさんは、わたくし達の事、どう思います?」
酷い女だとシルフィールは思った。だが、譲れなかった。これだけは。
「・・・お似合いなんじゃない?二人共・・・はたからみたら美男美女で・・・ガウリイは・・・くらげ・・・だけど・・・」
シルフィールは知っている。この少女、本当はとても心優しい少女だという事を、だから、リナはリナ自身の事より、人の事を気遣ってしまう。だからこんな事を聞いた。必ずこういう答えがかえってくるだろうと予想していた。
「そうですか。ではわたくしこれでしつれいします」
言って立ちあがり、リナの部屋を出て行った。
リナは泣いた。声を押し殺して。

一週間後、ガウリイとシルフィールは婚約した。ただし、ガウリイはシルフィールに行為をしない。そういう条件をガウリイはだした。
ガウリイは知ってしまった。シルフィールの命があと短いことを。

リナの事情おしまい。


こんな話読んで下さった方。ありがとうございます!つぎはゼルの事情に行きます。たぶん・・・!(爆)シルフィールファンの方ごめんなさい!ほんとに本来のシルフィールじゃないです。こんなの・・・しかも死期が近いときた・・・本当にごめんなさいぃ・・・


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5416Re:現代スレ〜いきさつ〜amy 10/19-16:17
記事番号5409へのコメント
読みましたあああああああ!!
 ガウリィったらやっさしいー(はあと)
 ゼルの可愛らしい彼女って一体、、、、、、、。
  はっ!
    アメリア?!
 なんか気になりますねえ、、、、、。(ふふふ、、、、、)
 あっあと、私の読んでくれたんですね!!
 ありがとうございます!!

  今、ゼルリナの「やましい」編
            困ってます、、、、、。

  あの二人、そーゆーの、結構無縁だし、、、、、、、、。

 そのあともガウゼルやんなきゃなんないし、、、、、、、。

        ガウゼル、、、、、、、。


    ど、どーしろと?


    はっ!!すみません。
          関係ないこと書いちゃった、、、、。


          ーでは
             AMYより

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5461現代スレ〜いきさつ2〜まりえ E-mail 10/23-23:32
記事番号5416へのコメント
ゼルアメ派の人!絶対に避けた方がいいと思います!
ごめんなさいぃぃぃ!!

ゼルの事情

それは、いつものように、いつもの店、デートの終わりには、必ずと言っていいほど立ち寄る場所だった。
彼、ゼルガディスは思った。
――アメリアの様子がおかしい・・・?
結構毎日一緒にいるし、長い間付き合っているので、そんなことはすぐにわかる。
――こいつのことだから、また変な事に首を突っ込んだんじゃないだろうな・・・?
ゼルはコーヒーを口に含む。アメリアは、紅茶をかき混ぜるだけで飲もうとしない。
ただ時だけが流れる。
「あ・・・やっぱりいいです・・・」
「なんだアメリア、おまえらしくないぞ?今度は何をやらかしたんだ?」
ゼルはアメリアが何か失敗をして落ち込んでいるのかと思って言った。
「・・・ゼルガディスさん・・・お願いがあるんです。」
アメリアはゼルから目をそらす。
「・・・なんだ・・・?」
「わたしと別れて下さい・・・!」
ゼルは自分の耳を疑った。
今なんと言ったのだろうか?
「・・・ごめんなさい・・・」
「・・・・・・冗談だろう・・・?」
「冗談なんかじゃないです。ごめんなさい!」
しばらくしてからゼルは席を立ちながら言った。
「ここを出よう。まわりが・・・」
周りの客は慌てて顔をそらす。出て行くゼル達を見て、『ちっ折角のいい暇つぶしが・・・』等というような事をもらす輩もいた。
ゼルは注目されることに異常な嫌悪感を感じる奴なのだ。

公園
「ここなら大丈夫だろう」
ゼルとアメリアは傍にあったベンチに座った。
「ワケを言ってくれ」
「・・・父さんの会社が・・・今危ないんです・・・」
「・・・?!」
「よくわからないんですけど・・・倒産寸前くらい危ない状態みたいなんです」
アメリアの父は、セイルーンコーポレーションという大きな会社の社長なのだ。アメリアは、お嬢様ということになるが、本人はそんなことはぜんぜん気にしていない。
それにゼルと付き合っているのは、アメリアの父のものわかりのよさのあらわれだろう。アメリアは次女で、お姉さんにあたるグレイシアというひとがいるはずだが、現在失踪中ということらしい。
それまで俯いていたアメリアは顔をあげた。
「婚約者が、できたんです」
「・・・!」
ようするに政略結婚というやつだ。大きな会社の御曹司とアメリアを結婚させて、会社をたちあがらせようというとこだ。
「フィルさんが決めたのか?」
「違います!父さんはわたしに本当に好きな人と結婚しろって言いました・・・!でも・・・今セイルーンが倒産することになれば何万という人が職を失うことになるんです。わたしにできることはしようとわたしが決めたんですっ・・・」
ゼルはだまってアメリアを見ている。
アメリアの大きな瞳に涙がうかぶ。
「わたしにできることがあるのにしないなんて正義じゃないんです・・・!」
ぽたぽたとアメリアの涙が地面をぬらす。
「わかった、さよならだ」
ゼルは立ちあがりその場を去る。
あと残ったアメリアはゼルの背中を見送り、ただただ泣いていた。

ちっ・・・
ゼルはやるせない気持ちを壁にぶつけた。
「くそぉっっ・・・!」
自分にはアメリアを助けてやれない。その婚約者は助けてやれる。
ふと前を見ると、見覚えのある顔があった。
あれは・・・リナ?
彼女は泣いていた。
なんで泣いているのかわからない。
ゼルはそっとその場を立ち去ろうとした。
  ぱきっ
ゼルは小枝を踏んでしまった。
「誰?」
「・・・俺だ・・・」
リナが慌てて涙をぬぐっている。

リナと出会ったのもアメリアがいたからだった。
顔だけは知っていた。
俺の通う剣道道場で、ガウリイという凄腕の奴がいる。そいつが連れてきていつも飽きもせずそいつを見ていた少女だった。いつもそこのガキどもにひやかされて真っ赤になっている。それだけだった。
いつだったか、アメリアが俺の練習姿が見たいと言い始めた。嫌だと言ったが『今日はわたしの誕生日なんですからいいじゃないですか!正義に燃える愛の剣を振るうゼルガディスさんの姿を見せて下さい!!』とかワケのわからんこと言われて押し切られてしまった。道場に入ってアメリアが叫んだ『あぁぁぁ!リナ先輩じゃないですか!!』どうもリナとアメリアは同じ学校で、部活も一緒だったようだ。それからリナに俺とアメリアがひやかされまくったのは言う事もないだろう・・・まあそれから俺とリナは勉強を教えてやったりするようになった。

「ゼル!?なんでこんなとこにいんのよ!!」
「いちゃ悪いか」
「そんなことはないけど・・・」
リナはそっぽむいた。
ここは道場の裏の林だ。ゼルは一人で素振りでもしようとやって来たのだった。
「今日ガウリイもう来てるのか?」
「・・・来てるわ。・・・美人の婚約者をつれて・・・」
婚約者という言葉にゼルは先ほどの事を思い出す。おもわず顔をしかめるが、リナにはゼルに背中をむけているためわからない。
「・・・それで泣いてたのか?」
「っ泣いてなんか・・・っ!!」
リナの肩が震える。
「しかし、ガウリイは絶対リナの事好きなんだとばかり思ってたんだがな・・・」
ゼルはリナに聞こえないように呟いた。
つもりだった。
「ゼルにはわかんないわよね!アメリアみたいな可愛い彼女いるんだから!」
リナの優れた耳は聞き逃さなかった。
泣き顔で振り向くリナ。
「・・・振られた・・・」
「・・・え・・・」
リナの涙が止まる。
「俺もアメリアに振られた」
「うそ・・・」
ぽた
ゼルの目から一粒の水が落ちた。
「っ・・・」
「ゼル・・・」
リナが口を開いた。
「・・・ごめん、やつあたりして・・・」
「いや・・・俺が無責任な事言ったから・・・」
リナの涙腺が再び緩む。
「二人共失恋か、情けないね」


お互いの傷を癒すように、二人は度々出かけるようになった。
いつしか傷も癒え、お互いの存在が大切になる。もう少し時間はかかるかもしれないが、今、なくてはならない存在。それが愛情にかわるのはどれくらい時間が要るだろうか・・・
                 おしまいっ!


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
でぁぁぁぁ!おわったぁぁぁぁぁ!!もうどうやって終わろうかすっくない脳みそフル回転してましたれのりゃのことよっ!?(意味不明)
眠い!腰いてぇ!今の正直な感想です。
えーゼルなくかなぁ?とか思いつつ『駄目だっ話が続かん・・・』っちゅうことでやっちゃった(汗)
こんなんでも最後まで読んでいただけたらもうそれだけで・・・ありがとうございました!!
このシリーズ、今度は何編になるかな・・・今あんまし思いつかない・・・やっぱほのぼのやりたいな〜とは思ってます。
それでは。                   まりえ

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5463Re:ゼルかわいいいいいいい!!amy 10/24-10:31
記事番号5461へのコメント
 うっきゃああああああ!!
 よ,読みましたああああああああ!!!!

 はうううううゼルかわいいいいいいい!!!
   泣いちゃったよううううううううう!!

 あ〜あ,アメリアもったいな〜い。
 ゼルちゃんもてるのに〜(私の)

 リナ,うまくやれよ,今度こそは。

 う〜ん慰め会いが、、、、、いいなあ(はあと)

 もう,.とにかくよすぎて嬉しかったです!!

 まりえさんのもっと読みたいな(はあと)

 だめ、、、、、?

できれば書いてください!!お願いします!!!


        ではここらへんで、、、、、、、
                AMYより

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5467Re:ゼルかわいいいいいいい!!まりえ E-mail 10/24-21:14
記事番号5463へのコメント
読んでくださってありがとうございます!

またね・・・やろうと思うんですけどね・・・〜ぜるりな〜でファーストキスということにしちゃったんで・・・ちゅーシーンがやれないぃぃぃぃ(号泣)・・・馬鹿ですね・・・

どうしましょうね・・・
まあ学校で授業中にでも考えるさ・・・!(とくに理科の時間あたり・・・うふふふふふふふふふふ)

がんばりますんでこれから(があれば)感想よろしくおねがいします!!

                    まりえ

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5472Re:ゼルかわいいいいいいい!!10/25-14:11
記事番号5467へのコメント
やっほーまりえさん!
葵だよーーーん。(壊れてます。寝てないんです。)

現代版ゼルリナ。読ませてもらいましたああああ!!
すっごい面白おおおおおいい!!
もっと書いて(はあと)

ガウリナも好きだが、ゼルリナも大好きだ!!
でも、あたしが書くとゼルの性格かわっちゃうんだよなぁ。
でも、そのうち書いて見せます!!
もう何言ってんだか・・・。
自分でも分からない・・・。
寝てないんです。ひたすら・・・。

何が言いたかったというと!
まりえさんの書くゼルリナがちょうカッコよくて面白くてラブラブで、もっと読みたいという事なのです。



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5474現代スレ〜嵐〜まりえ E-mail 10/25-23:17
記事番号5472へのコメント
amyさん!葵さん!やりますよ!また!!
お願いだから愛想つかさないでね・・・まぢで・・・

現代スレ〜嵐〜

白い煙がたちのぼる。
今日はさすがに皆沈んでいる。

ガウリイとシルフィールが婚約したのが一年前のこと。
アメリアに婚約者ができたのが一年前のこと。
ガウリイ達は婚約して一ヶ月たって式をあげた。籍もいれた。
アメリアは、まだ高校生だという事を理由にまだ籍はいれてないらしい。
ゼルとリナは大学生で同じ大学に行っている。

「シルフィール・・・なんで・・・」
リナが呟く。
涙が頬をつたう。
泣いているリナの肩を抱く男、ゼルガディスも沈んでいる。

シルフィールが死んだ。

嘘だと思った。ついこないだ笑って話をして、ガウリイといつも一緒にいて、胸が時々しめつけられたが、もう最近はそんなことはなかった。ガウリイとシルフィールはおにあいだと思うし・・・それに今あたしにはちゃんと好きな人だっている。最近になってやっと心から祝福できるようになった。なのにこんな・・・

長く目立つ金髪の男も涙を流していた。
シルフィールと結婚して、ちょうど一年。そう、シルフィールの命日は、彼女らの結婚記念日と重なったのだ。
もともと結婚したといってもただ同じ家で暮らすだけで行為はなかった。そういう条件だった。ガウリイはシルフィールの命が短いことを知っていた。シルフィールも自分がもう長く生きられない事を知っていた。そのことを知ったからの結婚だった。

シルフィールの葬儀には多数の弔問客が訪れた。
すすり泣く声があちこちから聞こえる。
重く沈んだ空気・・・

「・・・リナ先輩・・・」
「・・・ア・・・メリア・・・・・・」
アメリアも来ていた。
「お久しぶりです。って言ってもリナ先輩が卒業してからだからそんなにたってないですよね・・・・・・ゼルガディスさん・・・は・・・久しぶりですよね・・・」
アメリアも泣いている。
「あぁ・・・しばらくだな・・・」

そのうちに葬儀は終わり、弔問客もばらばらと帰っていった。

「ガウリイ・・・その・・・この度は・・・予想もつかないことで・・・」
リナが慎重に言葉を選びながらガウリイに話しかける。
「予想がつかなかったわけじゃないさ・・・いつかいっちまうことくらいわかったた・・・」
たしかにガウリイは知っていたが、リナ達は、ガウリイが知っているということも、その内容も知らされていなかった。
ガウリイが空を仰ぐ。
「ガウリイ・・・」
よどんだ曇り空、今にも雨が降ってきそうだ。


ピンポーン
「はぁいっ今出ますっ!」
下で足音と姉ちゃんの声がする。
「あら、誰かと思えば・・・じゃないの・・・う・・・・の?」
声がよく聞こえないが、姉ちゃんの客なのかな・・・
「・・・・・・・・・」
あれ・・・今の声・・・?
階段をあがる音。
あたしの部屋の前でぴたりと止まる。
「リナ、いるわね?あんたにお客さんよ」
ドアがあく。

リナは大きく目を見開いた。
ドアの前に立っていたのは、ガウリイだった。
「よう。リナ、ここに来るのも久々だな」
「・・・ガウリイ・・・なんで・・・?」
「ただ・・・ちょっと顔見たくなってな・・・」
リナとガウリイが二人だけで話すのは一年と一ヶ月ぶりだった。つまりそれだけガウリイの傍にはいつもシルフィールがいたということなのだが。
「ガウリイ、妻がいなくなったとたんもう別の女?妹泣かさないでよ?」
ルナがからかうような口調、しかし鋭い光を瞳にたたえてガウリイを見、そして自分の部屋へと入っていく。

シルフィールの葬儀がすみ、まだ二週間しかたっていない。
ガウリイが口を開いた。
「もう黙っていようと思ったんだが、やっぱりつらいから言っとく。聞いてくれ」
リナが眉をゆがめる。
「俺は本当は・・・前からリナの事が・・・」
外はどしゃぶりだった。
まるで心をうつすように・・・・・・


電話が鳴る
「・・・もしもし?」
「・・・・・・ゼル?あたし」
「リナ?」
電話はリナからだった。
「元気がないな、なにかあったのか?」
「ん・・・ゼル・・・今から会えないかな?」
「・・・?」
「・・・ははっやっぱ迷惑かな・・・いきなり・・・そうだよね・・・どうかしてるね・・・」
「リナ・・・なにかあったんだろ?今からそっちへ行くからまってろ」
ゼルは電話を切り、傘を掴んで外にでる。
「ちっ鬱陶しい雨だ」


リナの家
ピンポーン
(・・・!ゼル!?)
リナは急いでドアを開ける。そこには見知った顔。
「・・・待たせたか・・・?」
「ううん。はやくあがって。なにか飲む物用意してくる。あたしの部屋行ってて」
ゼルは最近よくリナの家のやってくる。夕飯を食べてかえることもよくあることだ。すでに家族のような状態になっている。そのことでリナはよくルナにからかわれたりするのだ。

ゼルは言われたとおりリナの部屋へ向かう。
階段の途中でゼルは(げ・・・)と思った。
「あら、ゼルガディスじゃない。ホント最近よく見るわね」
ルナがいたのだ。
ゼルはそのまま横を通り抜け、リナの部屋のノブに手をかける。
「でもやっぱ私の妹ってだけあってすみにおけないわね」
「・・・どういうことだ?」
ルナはクスクス笑っている。
ゼルは普段ならルナの言う事は聞き流すようにしているのだが、思うところがあるのだろう、今の言葉に反応を示した。
「さっきガウリイが来たのよ、リナに会いに」

ゴロゴロ
雷が鳴っている。
「ゼル・・・コーヒー好きだよね」
リナはテーブルにコーヒーの入ったマグカップを置く。
「ゼル・・・?」
「おまえの様子がおかしかったのはガウリイのせいか?」
「!!」
リナがビクッと反応する。
「・・・リナはまだガウリイのことが好きなのか?」
「・・・!ちがっ」
「俺と別れてガウリイのとこへいく・・・か?」
「そんなことっ」
リナの目から涙がこぼれる。
その涙を見せないようにゼルに背を向ける。
「・・・リナ、はっきり言ってくれないか?」
「なんで・・・なんでゼルはそんなこと言うのよ・・・そんなにあたしが信じられない?」
リナの肩が震えている。
「リナ・・・違う」
「なにが違うのよ!」
リナが振り向く。
大粒の涙がしたたしおちる。
ゼルはため息をつき、一度目をふせ、リナの顔を見ないようにして言った。
「俺は最低な男だ。シルフィールが死んだと聞いたとき、焦ったんだ・・・ガウリイにリナをもっていかれるんじゃないか・・・と」
リナはゼルの傍により、ゼルの首に腕をからめ、胸に顔をつける。
「・・・馬鹿・・・そんなわけないじゃない・・・今のあたしがすきなのはゼルだけなんだから・・・!」
「・・・リナ・・・」

そうして二人の影はひとつになった。

どしゃぶりの雨はいつのまにか止み、
後には広く晴れわたる青空になっていた。
                         おしまい


あとがき

・・・・・・・・こいつら誰だよ・・・・・・(号泣)

あぁぁぁぁ!!シルフィールごめぇぇぇん!!!まぢで恨みないよ?信じて・・・(信じられるかあぁぁぁ!!)
〜いきさつ〜で命短いってやったし・・・つづきやりたかったし・・・暗いからこれやめよ〜とはじめはおもっとったのにぃぃ・・・・てへっ・・・(笑えん)

それでは             まりえ

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5475Re:現代スレ〜嵐〜E-mail 10/26-11:55
記事番号5474へのコメント
こんにちは!最近意味不明女?の葵です!

もういいですねぇ。
二人とも(はあと)。
言葉では言い表せられないわ!

でも、シルフィールが死んじゃったって事は・・・。
リナを取り合い、男達のバトルが始まる!!って事でしょうか。
好きだな、自分そういうの・・・。(心の声)

まりえさん!いいものをいつもありがとおおおおおお!

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5476Re:現代スレ〜嵐〜amy 10/26-16:14
記事番号5475へのコメント
うわあ。読みました!!
 いいですねえ〜
  ゼルったらかっこいい(はあと)
  リナったらかわいい(はあと)
 もう!!いいですうううううううううううう!!!(落ち着け私)

 絶対愛想つかすことなんかできないです!!!
 
  もう私まりえさんのファンですから!!

 また機会があったら書いてくださいね(はあと)

            ーではこのへんで、、、、、、
                      AMYより

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5477Re:現代スレ〜嵐〜まりえ E-mail 10/26-21:15
記事番号5476へのコメント
こんな私のファンだといってくれてありがとうございます!!
感動です!!

私もAMYさんのファンです(はぁと)

そのうちにアメリアもまたわりこませるかも?
ちょっと考えてたりして・・・

それでは。

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5492Re:現代スレ〜ぜるりな〜がう派ぜろ派の人ごめんなさい!天海鳳凰鳥 10/29-17:30
記事番号5394へのコメント
まりえさんは No.5394「現代スレ〜ぜるりな〜がう派ぜろ派の人ごめんなさい!」で書きました。
>ぐつぐつ
>あたしは小皿におたまですくったものをいれ、すする。
>ん〜べりぃていすてぃ(はぁと)
>リナちゃん特製ミートソース。あとはスパゲッティをゆでるだけ・・・
>あと一口っっ
>「あつっ」
>うっ・・・舌焼いちゃった・・・まぬけ・・・
>「どうしたリナ!?」
>彼、ゼルガディスが慌ててキッチンに駆け込んでくる。
>もー心配性だなぁ・・・へへ
>今あたしはゼルの彼女だったりする。いろいろふかーい事情があったんだけど・・・(そのうちまた投稿するかも・・・)
>まぁそんなこんなで(どんなだよ・・・)今ゼルの家に来て昼飯を作ってるのである。姉ちゃんにしこまれたこの腕の見せ所!!ってなもんだ。
>「大丈夫よ、ちょっと焼いただけだから。もうすぐできるから向こうで待ってて!」
>笑顔で言う。
>ゼルがにやりと笑う。
>・・・?
>「冷やさなきゃならんな。」
>へっ・・・?
>次の瞬間あたしは唇をふさがれた。
>さすがに突然の事に驚いて抵抗する。
>抵抗するんだが、ゼルがそれを許さない。
>「――――んっ!?」
>ゼルの舌があたしの唇を割って入ってくる。どんどん奥へ奥へと・・・
>体の力ガ抜け、その場に崩れ落ちる。それに逢わせてゼルはあたしを押し倒す格好になった。まだキスはやめない。息苦しい・・・
>どれくらいの時間がたったのかよくわからなかった。急に顔がほてる。
>い・・・今のファーストキスだったのよね・・・
>はじめてでディープって・・・うわーうわー
>「おい、大丈夫か?リナ?」
>我に返る。かなり混乱していた。
>「え・・・?!あ・・・うん・・・・・・・ってぇ!ちょっとどいてよ!」
>ゼルはまだあたしの上にいた。一気に体温が上昇する。
>ゼルが身をひく。
>「・・・ね、ゼル」
>起きあがって手をさしのべてるゼルを上目づかいで見ながら聞いてみる。
>「なんだ?」
>「なんで・・・その・・・キスなんかしたのよ・・・」
>心の準備できてなかったのに。
>ふいうちなんてずるいわよ。
>「いや・・・なに舐めれば治ると思ってな。」
>なめ・・・そんな焼いたのは舌先だけなのに・・・
>ゼルがあたしの手を取って立ちあがらせる。
>「まだ治らないか?」
>ゼルがあたしの頬にやさしく触れる。
>「・・・スパゲティゆでなきゃ・・・ゼル味見する・・・?」
>はずかしぃぃ!なんでゼルはそんな平静な顔してんのよ・・・!
>「いや、いい。さっき味見した。」
>へ?いつ?
>ゼルがニヤニヤ笑っている。
>何よ!人の顔みて笑わないでよっっ!
>「リナ、味見とかいって結構たべたんだろう。かなり味のこってたぞ?」
>!
>「ゼルのばかっすけべ!」
>顔がさらに赤くなっていくのがわかる。
>あるの天気よい昼間のお話でした。
>
>おしまい
>はっはぁぁーーわけわかんねーーー(撲殺)
>ここまでよんでくれた方!ごめんなさい!こんなくだらんものでしかも短いし・・・(うぅっ)
>がんばります!また投稿するでしょ!そのうち!(恥を知れ!)
>ありがとうございました!!!
>                     まりえ