◆-お久しぶりです-珠波 雅璃愛(MARIA)(8/23-04:54)No.4148
 ┣Re:お久しぶりです-AKIE(8/23-05:48)No.4151
 ┃┣すいません、まちがえました-AKIE(8/23-05:52)No.4152
 ┃┗AKIE様へ-珠波 雅璃愛(MARIA)(8/23-16:45)No.4155
 ┣結局私は何がいいたいのだろう?-珠波 雅璃愛(MARIA)(8/25-05:57)No.4193
 ┃┗また読みに来ました-AKIE(8/25-07:13)No.4194
 ┃ ┗ありがとうございます-珠波 雅璃愛(8/26-20:29)No.4214
 ┗Rain-珠波 雅璃愛(8/28-03:54)No.4225
  ┗Rain・2-珠波 雅璃愛(9/2-17:30)No.4290
   ┣読みました-AKIE(9/3-07:28)No.4298
   ┃┗ありがとうございました-珠波 雅璃愛(9/5-19:10)No.4325
   ┣Re:Rain・2-嵐 瞳々(9/3-20:24)No.4303
   ┃┗嵐 瞳々さまへ-珠波 雅璃愛(9/5-19:22)No.4326
   ┣Re:Rain・2-珠波 雅璃愛(9/7-14:56)No.4335
   ┗Re:Rain・2-珠波 雅璃愛(9/7-14:57)No.4336
    ┣上のタイトル間違えました-珠波 雅璃愛(9/7-15:07)No.4337
    ┣Re:Rain・2-珠波 雅璃愛(9/12-14:35)No.4478
    ┗読みましたよ-AKIE(9/13-05:54)No.4501
     ┗どうもありがとうございました-珠波 雅璃愛(9/14-02:32)No.4529


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4148お久しぶりです珠波 雅璃愛(MARIA) 8/23-04:54

 えーーと・・・、前回投稿したときから、かるく1カ月以上立っていますね・・・すみません。実は、私、期末の成績が落ちまくり、父にインターネットを禁止されていたんです。で、「火事だ!地震だ!!竜破斬だ!!!」のCase 2 なんですが、原稿ごとどこかに行ってしまって、一から書き直しなんです(泣)。しかも、今テスト中のうえ、インターネット禁止令はいまだ解けてません。結果、書き込みがいつになるか、解らない・・・(コメントを書いて下さった、松原さん、読んで下さった皆様、本当にすみません)とは言っても、このまま何も書かないのも、寂しいのし、こないだ見た夢がちょうどスレイヤーズだったので、書かせていただこうと思います。(短いですが・・・)

 CRIMSON

 広がってゆく紅い海・・・ただ一点を見つめ続ける神官・・・倒れれている少女・・・すべてが現実でだった・・・この、「月に映し出された、美しい湖」という空間でおきた、一枚の絵のような現実・・・それだけのことだった。
 そして、辺りに神官の声が響く。もう、聞く人もいない、こえが・・・
 
 ---リナサンガイケナインデスヨ・・・ボクノモノニナッテクレナッテクレナッカタカラ・・・

 そして、次の瞬間、そこにあった、2つの「人の形をしたもの」は、その空間から消えていた。

 夢か、現か、幻か?しかし、そこに残る、紅き少女の血は、その絵のごとく美しく悲しい時間が、確かに現実であったことを、示していた。

                                END

 ははは・・・短いうえに、「内容がないよ〜」状態ですね。でも、この夢を見たとき、心から私、思いました。「やっぱり私、脳味噌。腐ってたんだな〜」って。実は、この夢を基に、もう少し長くした、話を書いたのですが・・・どうしましょう?まあ、とりあえずいまは、テストの勉強しなきゃいけないし、「火事だ!地震だ!!竜破斬だ!!!」の原稿も書かなくちゃいけないので(読んでいただけるかどうかは別として)、この辺で失礼させていただきます。

       またお会いできることを祈って
                   8・23  珠波 雅璃愛

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4151Re:お久しぶりですAKIE E-mail 8/23-05:48
記事番号4148へのコメント
初めまして、AKIEと、申します
いろいろあったようですが、感想です(^^)

> えーーと・・・、前回投稿したときから、かるく1カ月以上立っていますね・・・すみません。実は、私、期末の成績が落ちまくり、父にインターネットを禁止されていたんです。で、「火事だ!地震だ!!竜破斬だ!!!」のCase 2 なんですが、原稿ごとどこかに行ってしまって、一から書き直しなんです(泣)。しかも、今テスト中のうえ、インターネット禁止令はいまだ解けてません。結果、書き込みがいつになるか、解らない・・・
それは、災難でしたね・・・(^^;;

> そして、辺りに神官の声が響く。もう、聞く人もいない、こえが・・・
> 
> ---リナサンガイケナインデスヨ・・・ボクノモノニナッテクレナッテクレナッカタカラ・・・
ここら辺すごい、いいですねーゼロ×リナ〜

> 夢か、現か、幻か?しかし、そこに残る、紅き少女の血は、その絵のごとく美しく悲しい時間が、確かに現実であったことを、示していた。
素晴らしい、表現です!!

> ははは・・・短いうえに、「内容がないよ〜」状態ですね。
そんなことないです!すごく、分かりますよ!

>「火事だ!地震だ!!竜破斬だ!!!」の原稿も書かなくちゃいけないので(読んでいただけるかどうかは別として)、この辺で失礼させていただきます。
がんばってくださいね、ちゃんと、読みますよ(^^)
それでは、みじきですが、また

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4152すいません、まちがえましたAKIE E-mail 8/23-05:52
記事番号4151へのコメント
すいません、まちがえました(^^;;
>それでは、みじきですが、また
“みじき”ってなんでしょう・・・(;;)
『短い』です。すいませんでした
それでは、次回、がんばって下さい!(ごまかしてる・・・)

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4155AKIE様へ珠波 雅璃愛(MARIA) 8/23-16:45
記事番号4151へのコメント
AKIEさんは No.4151「Re:お久しぶりです」で書きました。
>初めまして、AKIEと、申します

 初めまして、珠波 雅璃愛と申します。


>それは、災難でしたね・・・(^^;;

 ええ・・・本当に・・・(ちなみに、今は両親が出かけていて、家にだれもいないから、書き込めるんです。はぁ〜テスト中なのに・・・・・こういうのを俗に、現実逃避というんですね。ははははは)


>ここら辺すごい、いいですねーゼロ×リナ〜

 もしかして、AKIE様もゼロリナお好きなんですか?(実は、私スレイヤーズ、ゼロリナではまったといっても、過言じゃないくらい、好きなんですよ、ゼロリナ。)

>素晴らしい、表現です!!

 うれしいですぅ〜、(嬉しさのあまり、少し目が潤んでいます(笑))

>そんなことないです!すごく、分かりますよ!

 本当ですか?よかったです。


>がんばってくださいね、ちゃんと、読みますよ(^^)

 がんばります。出来る限り、早く書き込むようにします。

>それでは、みじかいですが、また
 (上の誤字一応、このコメントだけですが直しておきます(よけいなお世話かもしれないですが・・・))
 
 それでは、またお会いできることを祈って。
                         
                       8・23 珠波 雅璃愛

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4193結局私は何がいいたいのだろう?珠波 雅璃愛(MARIA) 8/25-05:57
記事番号4148へのコメント
>「火事だ!地震だ!!竜破斬だ!!!」のCase 2 なんですが、原稿ごとどこかに行ってしまって、一から書き直しなんです(泣)。

 でもほかの、話は、ぽろぽろ見つかる・・・

 というわけで、みじかいですし、どうしょうもない代物ですが・・・

 「無題」

「もし、あなたが、yes、といって下さらないなら、僕は、あなたを殺さなくてはなりません・・・でも・・・あなたが、もし逃げれば、誰にも知られていない、どこかへ逃げて下されば・・・助けれるんです、あなたのことを。だから、逃げて下さい、お願いします・・・・・」

「ありがとう。けど、あたしはたぶん逃げ切れない・・・・だから・・・・・あなたが、あたしを殺して・・・・・」

「自分でおっしゃっていること、わかっているんですか?」

「・・・うん・・・ごめん・・・・」

「・・どうしてですか?理解できません!」

「あたしは・・・あなたほど永くは生きられないの・・・・だから・・・あなたに・・・好きな人に殺して欲しいの・・・狂ってると・・・思う・・・?」

「本当に・・・本当によろしいんですか?・・・本当に・・・・」

「ええ・・・・・・・ありがとう・・・・ご・・めん・・・・ね・・・・愛・・・・・し・・て・・・る・・・・・・・・・・・・」

「僕もですよ・・・・ずっと忘れません・・・・あなた以外の人何て愛せるはず無いじゃないですか・・・・・さようなら・・・・・・・・・・・・・」

           END

・・・・・・・一応、ゼロリナをイメージしてみたけど・・・全然違いませねはははははははー、一応まだ続きがあるんですが、どうしよう・・・

 まぁ、とりあえず       
    またお会いできることを祈って
                   8・25  珠波 雅璃愛

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4194また読みに来ましたAKIE E-mail 8/25-07:13
記事番号4193へのコメント
AKIEです。また読みに来ましたよー
それでは、コメントです

>>「火事だ!地震だ!!竜破斬だ!!!」のCase 2 なんですが、原稿ごとどこかに行ってしまって、一から書き直しなんです(泣)。
がんばって下さい!何時までも、待ってますよ!!

>「あたしは・・・あなたほど永くは生きられないの・・・・だから・・・あなたに・・・好きな人に殺して欲しいの・・・狂ってると・・・思う・・・?」
感動ですぅ〜(;;)

>「僕もですよ・・・・ずっと忘れません・・・・あなた以外の人何て愛せるはず無いじゃないですか・・・・・さようなら・・・・・・・・・・・・・」
にゃぁ〜ゼロス君かっこい〜


> まぁ、とりあえず       
>    またお会いできることを祈って
おもしろかったですぅ〜
ゼロス君かっこいいですね〜
私もこのくらい書ければ・・・
短いですが、それでは、また。
次回がんばって下さいね〜(^^)

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4214ありがとうございます珠波 雅璃愛 8/26-20:29
記事番号4194へのコメント
AKIEさんは No.4194「また読みに来ました」で書きました。
>AKIEです。また読みに来ましたよー

 うれしいです〜ありがとうございますぅ〜

>がんばって下さい!何時までも、待ってますよ!!

 あと少し・・・・あと少しで、ナーガが終わるんです!

>感動ですぅ〜(;;)

 ありがとうですぅ〜

>にゃぁ〜ゼロス君かっこい〜

 うれしいですぅ〜

>おもしろかったですぅ〜

 でも、友人にこれ見せたとき、死ねいわれました。(笑)

>次回がんばって下さいね〜(^^)
 
 はいっ!

  ということで、またお会いできることを祈って
                  8・26珠波 雅璃愛

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4225Rain珠波 雅璃愛 8/28-03:54
記事番号4148へのコメント
 
 えーと、学校の授業中に思い立って書いてみた話です。「火事だ!・・・」の原稿、一部あげましたので、そっち書き込もうかかとも思ったんですが、諸事情から、こっちが先になりました。というわけで、なんか一部から、石投げられそうな内容ですが(笑)

 -Rain-

プロローグ
 「ごめんなさい・・・・・」
 まだ朝露の残る、ティアーシィティ郊外の小さな森に響く少女の口からこぼれた、つぶやきだった。それは、彼女の足下に倒れている男へのものか、それとも、他の者へのものなのか、たぶん少女にも解らないのだろう・・・・そして少女は駆け出す。すべてを振り切るかのように・・・森の外、ティアーシィティへと・・・・

 すみません、ここで力つきました。続きは明日書き込みます。

                          8・28 珠波

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4290Rain・2珠波 雅璃愛 9/2-17:30
記事番号4225へのコメント
珠波 雅璃愛さんは No.4225「Rain」で書きました。


「火事だ!・・・」の原稿、一部あげましたので、そっち書き込もうかかとも思ったんですが、諸事情から、こっちが先になりました。

 で、諸事情が悪化し、「火事だ!・・・」しばらく書き込めなくなりました。すみませ〜ん

> すみません、ここで力つきました。続きは明日書き込みます。
>                          8・28 珠波

 思いっきり、アウトですね・・・すみません。出来てはいたんですが・・・
理由はあえて問わないで下さい。

 -Rain-

 ティアーシティには、昼から雨が降り出していた。

 「リナさん達が出かけてから、もうずいぶん経ちましたね〜。どっかで雨宿りしているんでしょうか?」
 町にある宿屋の一部屋、その窓際にあるイスに腰掛けていたゼロスが、誰となくつぶやいた。実際、リナがガウリイをさそい町へ出たのは、雨の降り出すかなり前だった。
 「それにしても、涙の街(ティアーシティ)とは、よく言ったものですね。空の涙か、-乙女の涙-か、といった・・・」
 ゼロスのつぶやきを遮るように、部屋にノックが響く。
 「どちら様ですか?」
 訪ねるが答えは返らない。
 「あいていますよ?」
 しかし扉は開かない。
 しかたなく、ゼロスが扉を開けると、そこには、ずぶぬれのリナが一人俯いて立っていた。ゼロスはとりあえず、リナを部屋に入れるが、リナはなにもいわない。
 「何があったんです?」
 ゼロスはつとめて平静にリナに聞くが、リナは何も答えない。ゼロスはため息をつき、
 「お風呂に入りますか?」
と聞くが、リナは首を横に振るだけだった。
 「じゃ、せめて毛布かぶっていて下さい。風邪ひきますよ。それとどっかに座っていて下さい。下で温かい飲み物貰ってきますんで・・・」
 言いながらドアノブに手をかけたとき、
 「ゼロス・・・・・・・」
 リナがゼロスを呼び止める。
 「なんですかリナさん?」
 ゼロスが、リナの方を向く。
 しばらくの沈黙。そして、リナはゼロスにこう言った。

 「ゼロス・・・・あたし、ガウリイを殺したわ・・・。」
                         
                       (Rain・2)end        

 はい。ひとまずここでおしまいです。時間ないし、キリがいいので(?)(ここから次、リナの一人称になるんです。)まぁ、内容についてのコメントは、あえて避けさせていただきます。それでは。

 またお会いできることを祈って  
                    9・2 珠波 雅璃愛

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4298読みましたAKIE E-mail 9/3-07:28
記事番号4290へのコメント
どうも、AKIEです。
読みに来ましたよー(^^)

> で、諸事情が悪化し、「火事だ!・・・」しばらく書き込めなくなりました。すみませ〜ん
何時までも、待ってますよ、がんばってくださいねー

> 「それにしても、涙の街(ティアーシティ)とは、よく言ったものですね。空の涙か、-乙女の涙-か、といった・・・」
いい表現ですね〜
私もこのくらい書ければ・・・

> 「ゼロス・・・・あたし、ガウリイを殺したわ・・・。」
おおっ、こうきたかっ!!
意外な展開ってやつですね(^^)

> はい。ひとまずここでおしまいです。時間ないし、キリがいいので(?)(ここから次、リナの一人称になるんです。)まぁ、内容についてのコメントは、あえて避けさせていただきます。それでは。
また、楽しみにしてますよー
それでは、また

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4325ありがとうございました珠波 雅璃愛 9/5-19:10
記事番号4298へのコメント
AKIEさんは No.4298「読みました」で書きました。
>どうも、AKIEです。
>読みに来ましたよー(^^)

 ありがとうございます〜

>何時までも、待ってますよ、がんばってくださいねー

 ひ〜ん、すみませ〜ん

>いい表現ですね〜

 うれしいです。ありがとうです。

>> 「ゼロス・・・・あたし、ガウリイを殺したわ・・・。」
>おおっ、こうきたかっ!!
>意外な展開ってやつですね(^^)

 いえ、実は私この台詞をリナに言わせたいがためだけに、この話を書き始めた・・・りはしてませんが、結構リナに言って欲しかった台詞だったもので・・・

>また、楽しみにしてますよー
>それでは、また

 それではまた、お会いできることを祈って。 9・5 珠波 雅璃愛

 P.S お返事遅くなった上、短くてすみません。

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4303Re:Rain・2嵐 瞳々 E-mail 9/3-20:24
記事番号4290へのコメント
こんにちは、おもしろかったです☆

> 町にある宿屋の一部屋、その窓際にあるイスに腰掛けていたゼロスが、誰となく
をおっ絵になるっ!

> 「じゃ、せめて毛布かぶっていて下さい。風邪ひきますよ。それとどっかに座っていて下さい。下で温かい飲み物貰ってきますんで・・・」
をぉっこの展開っ(馬鹿)

すみません(^^;でも一度は夢見る展開ですよ、これ・・・

> 「ゼロス・・・・あたし、ガウリイを殺したわ・・・。」
・・・・・・ガウリィをころしてしまった のですか・・・?

続き楽しみにしていますっ

それでは。とんとん。

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4326嵐 瞳々さまへ珠波 雅璃愛 9/5-19:22
記事番号4303へのコメント
嵐 瞳々さんは No.4303「Re:Rain・2」で書きました。
>こんにちは、おもしろかったです☆
  
 こんにちはです、ありがとうです。

>をおっ絵になるっ!

 う〜、ありがとうございます。

>をぉっこの展開っ(馬鹿)
 
 ははははは〜

>すみません(^^;でも一度は夢見る展開ですよ、これ・・・
 
 どんな夢ですか〜?

>・・・・・・ガウリィをころしてしまった のですか・・・?

 はい。そうですよ。(まぁ、理由がありますが・・・)

>続き楽しみにしていますっ
 
 がんばって書きますっ!

>それでは。とんとん。

 それでは、またお会いできることを祈って。  9・5 珠波 雅璃愛

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4335Re:Rain・2珠波 雅璃愛 9/7-14:56
記事番号4290へのコメント

>(ここから次、リナの一人称になるんです。)

 というわけで、ここからリナの一人称です。

 Rain・3

 「ゼロス・・・・あたし、ガウリイを殺したわ・・・・」
 ゼロスは、あたしの言ったことが、何を指しているのか解らなかったらしく眉をひそめ、
 「どういうことですか?」
と聞いてくる。
 そこで、あたしが、
 「どうもこうも、聞いたまんまよ。」
と答えると、今度は、
 「どうしてですか?」
と聞いてきた。
 その問いに、あたしは短い瞑目をした後、こう答えた。
 「群狼の島の獣王に、任務は失敗しました、っていいに行って来たら?」
 瞬間、ゼロスの目は驚きで見開かれる。そして、
 「き・・・気付いてらっしゃったんですか・・・?」
信じられない・・・とでもいうかの様な声が、部屋に虚しく響く。あたしは、ゼロスに、
 「ええ。こう見えても、赤竜の騎士の妹よ。生まれたときからずっと、スィーフィードの気配のそばにいたんだもの。相手の気配が、姉ちゃんと同質のもののか、それとも、相反するものかくらいは、解るのよ。」
と、言い、自嘲気味に笑った。そんな答えに、ゼロスは、
 「でも・・・だからといって、どうして気付かれたんです?いえ、それ以前にどうしてガウリイさんを疑ったんです?」
と、なおも不思議そうに聞いてくる。あたしは、その問いに、ため息と共に、こう答えた。
 「あんたが、あたし達の所に来たって事は、なにかがある、もしくは、上から何かを命令された、ってことよね?なのに、あたしのまわりでは、何も起こらない。だったら、みんなのうちの誰かに何かある、って考えた。それだけよ・・・。たぶん、冥王に操られたときに、誰か・・・たぶん、獣王が、ガウリイのことに気付いたんでしょう?で、今になってこう言ったんじゃないの?ガウリイをつれてこい、ってね。違うかしら?」
 あたしが言葉を終えるのと同時に、その場を沈黙が支配した。そこにも、雨の音は響いていた。しばらくして、突然ゼロスが、楽しそうに笑い出した。そしてこう言う。
 「本当、あなたといると退屈しませんね、リナ=インバースさん。あなたほど面白い人間も、なかなかいませんよ。ご明察のとおり、ガウリイさんは、赤眼の魔王様でしたよ。」
 そこでゼロスは、一度言葉を切ってから、にっこりと、いつもの顔でこう言った。 
 「でもね、リナさん、獣王様の命令は、実はもう一つあるんですよ。これから先、我ら魔族の脅威となり、なおかつ、あの方の力を借りた呪文を世界でただ一人操り、その上、あの方を、その身に降臨すらさせた、赤竜の騎士の妹、リナ=インバース、あなたを殺せと言う命令がね・・・・」
 
 その言葉と共に、ゼロスの手が、あたしの首にのびてきた・・・

                      (Rain・3)end

 いかがだったでしょうか?う〜ん、あえて私はもう何も言いません、ということで。

 また、お会いできることを祈って。     9・7 珠波 雅璃愛

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4336Re:Rain・2珠波 雅璃愛 9/7-14:57
記事番号4290へのコメント

>(ここから次、リナの一人称になるんです。)

 というわけで、ここからリナの一人称です。

 Rain・3

 「ゼロス・・・・あたし、ガウリイを殺したわ・・・・」
 ゼロスは、あたしの言ったことが、何を指しているのか解らなかったらしく眉をひそめ、
 「どういうことですか?」
と聞いてくる。
 そこで、あたしが、
 「どうもこうも、聞いたまんまよ。」
と答えると、今度は、
 「どうしてですか?」
と聞いてきた。
 その問いに、あたしは短い瞑目をした後、こう答えた。
 「群狼の島の獣王に、任務は失敗しました、っていいに行って来たら?」
 瞬間、ゼロスの目は驚きで見開かれる。そして、
 「き・・・気付いてらっしゃったんですか・・・?」
信じられない・・・とでもいうかの様な声が、部屋に虚しく響く。あたしは、ゼロスに、
 「ええ。こう見えても、赤竜の騎士の妹よ。生まれたときからずっと、スィーフィードの気配のそばにいたんだもの。相手の気配が、姉ちゃんと同質のもののか、それとも、相反するものかくらいは、解るのよ。」
と、言い、自嘲気味に笑った。そんな答えに、ゼロスは、
 「でも・・・だからといって、どうして気付かれたんです?いえ、それ以前にどうしてガウリイさんを疑ったんです?」
と、なおも不思議そうに聞いてくる。あたしは、その問いに、ため息と共に、こう答えた。
 「あんたが、あたし達の所に来たって事は、なにかがある、もしくは、上から何かを命令された、ってことよね?なのに、あたしのまわりでは、何も起こらない。だったら、みんなのうちの誰かに何かある、って考えた。それだけよ・・・。たぶん、冥王に操られたときに、誰か・・・たぶん、獣王が、ガウリイのことに気付いたんでしょう?で、今になってこう言ったんじゃないの?ガウリイをつれてこい、ってね。違うかしら?」
 あたしが言葉を終えるのと同時に、その場を沈黙が支配した。そこにも、雨の音は響いていた。しばらくして、突然ゼロスが、楽しそうに笑い出した。そしてこう言う。
 「本当、あなたといると退屈しませんね、リナ=インバースさん。あなたほど面白い人間も、なかなかいませんね。ご明察のとおり、ガウリイさんは、赤眼の魔王様でしたよ。」
 そこでゼロスは、一度言葉を切ってから、にっこりと、いつもの顔でこう言った。 
 「でもね、リナさん、獣王様の命令は、実はもう一つあるんですよ。これから先、我ら魔族の脅威となり、なおかつ、あの方の力を借りた呪文を世界でただ一人操り、その上、あの方を、その身に降臨すらさせた、赤竜の騎士の妹、リナ=インバース、あなたを殺せと言う命令がね・・・・」
 
 その言葉と共に、ゼロスの手が、あたしの首にのびてきた・・・

                      (Rain・3)end

 いかがだったでしょうか?う〜ん、あえて私はもう何も言いません、ということで。

 また、お会いできることを祈って。     9・7 珠波 雅璃愛

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4337上のタイトル間違えました珠波 雅璃愛 9/7-15:07
記事番号4336へのコメント
 
 すみません、タイトル入れ忘れていましたね。(馬鹿)
 しかも二回もほぼ同じもの投稿しているし・・・(泣)一応、下の方が正解です(なんの正解かは、つっこまないで下さいさい)といっても違うのは、1カ所だけです。さあ、あなたにこの違いは解りますか?(笑)

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4478Re:Rain・2珠波 雅璃愛 9/12-14:35
記事番号4336へのコメント
珠波 雅璃愛さんは No.4336「Re:Rain・2」で書きました。

 え〜と、次は、ゼロスの一人称です。もう、石でもなんでも投げて下さい(泣)。どうしてこんなになったんだろう・・・・?私は、ただ、ゼロリナのラヴラヴが書きたいだけなのにぃ〜(魂の叫び)
 なんか、これ以上しゃべるととんでもないこと口走りそうなので、本文にいきたいと思います。というわけで。
 
 Rain・4

 言葉と共に、僕はリナさんの首に手を伸ばしました。手を伸ばした首は、いえ、腕も肩も、体全体が、思った以上に、華奢でした。こんな体のどこに、あんなパワーがあるんでしょう?
 リナさんが何かいていますが、僕は、気にもとめず、首を絞めている手の力を強めます。・・・・・・?・・・・・・程なく、リナさんは事切れてしまいました。
 本当でしたら、すぐに群狼の島に帰るところなんですが、何となく、帰る気がせず、リナさん、いいえ、「リナさんだったもの」のそばにあるイスに腰掛け、今は、もういない彼女に話しかけます。
 「これでも、あなたに最高の敬意を称したんですよ。僕ら魔族が、人間なんかを、自らの手で殺すなんて。まあ建て前ですけどね。それにしても、リナさん。あなたを最後に何をつぶやいていたんですか?」
リナさんが最後につぶやいていたのは、攻撃呪文ではありませんでした。何が言いたかったんでしょう?よく考えたら、あのリナさんが、抵抗一つせずに殺されるなんて・・・うーん。理解しきれませんね、彼女な考えは。最後まで彼女の負の感情は、悲しみだけでしたし・・・・・
 まあ、とりあえず、群狼の島に帰るとしましょうか。獣王様も、報告を待っているでしょうし。そういえば、自分の手で殺したいと思ったのは、彼女が初めてでしたね。どうしてでしょう?
 それに、あの最後のリナさんのほほえみは・・・・?
 本当、解らないことだらけですね。
 そういえば・・・・僕はあることを思いだし、思わず笑い出してしまいました。この街に伝わる伝説です。まあ、これは機会があれば、獣王様にでもお話ししましょう。それにしても、すごい皮肉ですね。
 「それじゃ、いきますか。」
 そう言い、僕は精神世界面に、飛びました。

 ほどなく、僕は群狼の島につきました。とたん、僕の視界を、一面のエリカ
の花畑が埋めました。昔、獣王様が趣味でお作りになられた花畑です。今ではもう、雑草のごとく咲き乱れています。今度何とかしなくちゃいけませんね。 
 「それにしても・・・何となくリナさんに似合いそうな花でしたね・・。」
思ったことが、そのまま言葉になりました。何を考えているんでしょう?
 ああ、でも、エリカの花言葉は、「孤独」でしたっけね。あのお嬢さんは、はたして、どちらだったんでしょうか?

 その日、珍しく群狼の島にも、雨が降りました。

                       (Rain・4)end

 つかれた〜。なんか文法、変なとことかいっぱいありますね。ゼロスの一人称は、死ぬほど書きにくかったです。リナは楽なんですけどね。う〜ん

 とりあえず、Rainは、あと一つでおしまいです。え〜と、4のリナサイドです。ただその後に、すこし、番外編が来るかもしれません。
 とりあえず、今回は、この辺で。

 また、お会いできることを祈って。    9・12 珠波 雅璃愛

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4501読みましたよAKIE E-mail 9/13-05:54
記事番号4336へのコメント
珠波 雅璃愛さん読みましたよー(^^)
それでは、コメントです

> 「ゼロス・・・・あたし、ガウリイを殺したわ・・・・」
ここのセリフ・・・はまった・・・(笑)


> 「ええ。こう見えても、赤竜の騎士の妹よ。生まれたときからずっと、スィーフィードの気配のそばにいたんだもの。相手の気配が、姉ちゃんと同質のもののか、それとも、相反するものかくらいは、解るのよ。」
あ・なるほど〜・・・


> 「本当、あなたといると退屈しませんね、リナ=インバースさん。あなたほど面白い人間も、なかなかいませんね。ご明察のとおり、ガウリイさんは、赤眼の魔王様でしたよ。」
おおっ、なんか推理ドラマになってる!!(笑)

> 「でもね、リナさん、獣王様の命令は、実はもう一つあるんですよ。これから先、我ら魔族の脅威となり、なおかつ、あの方の力を借りた呪文を世界でただ一人操り、その上、あの方を、その身に降臨すらさせた、赤竜の騎士の妹、リナ=インバース、あなたを殺せと言う命令がね・・・・」
やっぱりこうきたか〜
ある意味、ゼロス君は、こうでなきゃ〜(・・・どういう意味だ・・・)

> いかがだったでしょうか?う〜ん、あえて私はもう何も言いません、ということで。
おもしろかったですよ
魔族なゼロス君を、感じたし・・・(笑)
次回も、楽しみにしてますよ(^^)
それでは、また

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4529どうもありがとうございました珠波 雅璃愛 9/14-02:32
記事番号4501へのコメント
AKIEさんは No.4501「読みましたよ」で書きました。
>珠波 雅璃愛さん読みましたよー(^^)

 本当にいつも、コメント、ありがとうです。

>ここのセリフ・・・はまった・・・(笑)

 はまりましたか・・・・(笑)

>あ・なるほど〜・・・

 まぁ、こじつけなんですけどね。

>おおっ、なんか推理ドラマになってる!!(笑)

 あ〜、本当だ〜!(今、初めて気付きました)

>やっぱりこうきたか〜
>ある意味、ゼロス君は、こうでなきゃ〜(・・・どういう意味だ・・・)

 そうですよね〜(笑)

>おもしろかったですよ

 ありがとうございます。

>次回も、楽しみにしてますよ(^^)
>それでは、また

 それでは、またお会いできることを祈って。   9・14 珠波 雅璃愛