◆-あやかしのまち-嵐 瞳々(8/22-06:10)No.4141
 ┣Re:あやかしのまち-三里桜架(8/23-01:05)No.4146
 ┃┗ふぎゃぁ・・はじめましてっ☆-嵐 瞳々(8/23-05:03)No.4149
 ┣Re:あやかしのまち-明美(8/23-19:43)No.4159
 ┃┗どうもですぅぅぅぅ★-嵐 瞳々(8/23-23:19)No.4167
 ┣実は新シリーズ(笑)ゼロリナその壱『プレリュード・ゲーム』-嵐 瞳々(8/23-23:25)No.4168
 ┃┣今回は次回へのつなぎ(爆)ゼルアメ『Shades OF BLUE』-嵐 瞳々(8/24-23:58)No.4186
 ┃┃┗Re:今回は次回へのつなぎ(爆)ゼルアメ『Shades OF BLUE』-明美(8/26-02:38)No.4205
 ┃┃ ┗ありがとうございましたぁぁ☆-嵐 瞳々(8/26-03:13)No.4207
 ┃┣ゼロリナその弐『闇より深き』-嵐 瞳々(8/26-03:21)No.4209
 ┃┃┗Re:ゼロリナその弐『闇より深き』-珠波 雅璃愛(8/28-03:19)No.4224
 ┃┃ ┗ありがとうございました!-嵐 瞳々(8/28-21:46)No.4230
 ┃┣ガウリナと言ってよいのかにゃ・・『マーチ』-嵐 瞳々(8/29-03:56)No.4235
 ┃┃┗すみません-明美(8/29-11:45)No.4241
 ┃┃ ┗すみません(^^;;;;-嵐 瞳々(8/31-05:40)No.4259
 ┃┣ゼロリナその参『夜よりもなお昏きアリア』-嵐 瞳々(8/31-07:22)No.4261
 ┃┗『わがまま・1』-嵐 瞳々(9/5-01:44)No.4316
 ┃ ┗『わがまま・2』-嵐 瞳々(9/5-01:48)No.4317
 ┗『時の果てに』-嵐 瞳々(9/5-01:51)No.4318


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4141あやかしのまち嵐 瞳々 E-mail 8/22-06:10

なんだか、すっごい・・適当な話ですが・・・・ゼロリナ、かな・・?
投稿ひっさしぶりです。勉強いやになったんで逃げて来ました。


「聞いたことないわね、そんな場所」
リナが首をかしげる。
「ほんとですかぁ?」
ゼロスはもっと首をかしげる。
「リナさんなら絶対知ってると、思ったんですが」
「ディーリオ・タウンっていったわよねぇ・・・知らないと思うけど・・・」
「ディーリオ・・・?」
横で聞いていたアメリア。
「はい。そうですけど」
「ディーリオったら確か世界的なチョコレートの産地ぢゃないですかっっ」
突然声が高くなる。
「チョコっ?」
リナの目がきらめく。
「あ、やっぱりご存知でしたね。さすがはアメリアさん・・って聞いてます?」
「聞こえてないな・・・」
ガウリィが呆れ声でぼやいた。
女の子二人のきゃぁきゃぁいう声が聞こえる。
「次の行き先はそこか・・・ったく・・」
ゼルの口調も半ば投げやりだった。
「で?何を企んでる、ゼロス」
「いやだなぁ、何も企んでいませんよ・・ただ」
「?」
「女の子を酔わせるにはお酒よりチョコレートの方がいいんですよ♪」
『はぁっ?』
ゼルとガウリィの声がはもった。


ほら、意味不明☆
ま、まぁ・・とりあへず、多分ゼロスはリナを強奪する気なんでしょう(爆死)
ところで、リナはチョコ好きですよねぇ・・嫌いって情報が一般化してたらどうしやう・・・。



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4146Re:あやかしのまち三里桜架 E-mail 8/23-01:05
記事番号4141へのコメント
どうもはじめまして!
三里桜架と申します!
あやかしのまち、読ませていただきました!
とっても楽しいです!
ゼロスはやっぱり怪しい人(?)ですし(^O^)

リナって多分、チョコ好きだと思いますよ?
というか、食べて害が無くって不味くなければなんでも良いのかと・・・(ーー;)
でも私の個人的意見ですからねー・・・。
原作者(神坂氏)がよっぽっど嫌いでない限りそのキャラの好みだと思うしー・・・。

なんか変な文になってしまいましたが・・・。
続き、楽しみにしています!
頑張って下さい!

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4149ふぎゃぁ・・はじめましてっ☆嵐 瞳々 E-mail 8/23-05:03
記事番号4146へのコメント
ありがとうございましたぁぁぁぁ☆
ほしおんな嵐とんとんです。はじめましてっ!

>ゼロスはやっぱり怪しい人(?)ですし(^O^)
(大笑)
私、ゼロスのあのせりふ書きたかっただけなんですよ、今回(笑)

>リナって多分、チョコ好きだと思いますよ?
ありがとうございますぅぅ(^^)

続き・・・ぜんぜん考えてません・・・。はっはっは・・・。

読んでくださってありがとうございましたっ☆

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4159Re:あやかしのまち明美 E-mail 8/23-19:43
記事番号4141へのコメント
嵐 瞳々さん、はじめまして、明美です。

>なんだか、すっごい・・適当な話ですが・・・・ゼロリナ、かな・・?
>投稿ひっさしぶりです。勉強いやになったんで逃げて来ました。
勉強しなきゃだめだよ。でも、息抜きも必要よねえ。(へへへ、もう勉強しなくてもいいんだ、私29だもん)

>「ディーリオったら確か世界的なチョコレートの産地ぢゃないですかっっ」
> 突然声が高くなる。
>「チョコっ?」
> リナの目がきらめく。
私もリナちゃんチョコ好きだと思います。

>「で?何を企んでる、ゼロス」
あ、やっぱゼロスってばなんか企んでるの?

>「女の子を酔わせるにはお酒よりチョコレートの方がいいんですよ♪」
おおっ、酔わせるとは……すごいセリフ。

>ま、まぁ・・とりあへず、多分ゼロスはリナを強奪する気なんでしょう(爆死)
チョコに釣られて誘拐されるの?

ははは、変なコメントでした。

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4167どうもですぅぅぅぅ★嵐 瞳々 E-mail 8/23-23:19
記事番号4159へのコメント
ありがとうございましたぁぁぁぁ☆
はじめましてですっ。なんかはじめましての方にレスいただけて嬉しいなっ。

>勉強しなきゃだめだよ。でも、息抜きも必要よねえ。(へへへ、もう勉強しなくてもいいんだ、私29だもん)
ずるい・・・・。
私なんか受験生・・・

>私もリナちゃんチョコ好きだと思います。
ありがとうございまふ☆

>>「で?何を企んでる、ゼロス」
>あ、やっぱゼロスってばなんか企んでるの?
どうしても、私のゼロスのイメージっていっつもなんか企んでるんですよ♪

>チョコに釣られて誘拐されるの?
あ、それいいですね(冷や汗)

>ははは、変なコメントでした。
いえいえ。ありがとうございましたです☆

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4168実は新シリーズ(笑)ゼロリナその壱『プレリュード・ゲーム』嵐 瞳々 E-mail 8/23-23:25
記事番号4141へのコメント
どうも。「あやかしのまち」の続きかもしれないし、全然関係ないかも知れないストーリーです。
____________________________________

ー「じゃぁ、ゲームをしませんか」

ー「ゲーム・・・?」

ー「簡単ですよ。リナさんに・・・」

ー「リナで遊ぶのは気に入らんな。俺はおりるぞ」

ー「ガウリィさんは?」

ー「俺は・・・・」


『プレリュード・ゲーム』

「リナ・・いい加減に・・・」
ガウリイの声は震えている。
「なんでよぉ。自分が弱いからって」
リナの声はまだまだ明るい。
酒場独特のにおいが立ち込める中、もう夜も更けているというのに、リナはぱっちり目をさましていた、
「アメリアはもう寝たぞ」
「うるさいわねー・・・はい、フルハウス」
リナがテーブルに五枚のカードを放ると、同じテーブルについてた男達が溜め息をついて彼らのカードを投げ出した。
「またあたしの一人勝ちね☆」
リナはトランプを集めながら笑う。
「リナ。こういうことは、良くない」
「いつまで良識派ぶってる気だ、ガウリイ」
ちょっと酔ったような声は反対側のテーブルから。
八枚のカードを手に、ゼルが(ゲームに)のめりこんでいた。
「お前らなぁ・・・」
「大体ねぇ、ガウリイ、あんたが人一倍食べる癖に何も稼いでないから悪いのよ」
リナは心にもないことをいう。
別にガウリィを傷つけたいわけではないが、今はそれどころではない。
「リナさんやりますねぇ」
そう言ったのはゼロス。
「あんたも立ってないでやらない?」
リナはゼロスを見ずに言う。カードを切って、
「人数足りないわ。ガウリイかゼロス入ってちょうだいっ」
「僕は遠慮しときますよ。ゲームの途中ですから」
「?」
ゼロスの一言にリナは首をかしげる。ゼロスは所在なげに彼女のテーブルに立っているだけである。
「何わかんないこと言ってんのよ。はい、カード。ルールは分かるでしょ」
ゼロスを無理矢理座らせる。
「・・・」

「・・ 」
リナの頬がひくつく。
「別に僕は弱いといった覚えはありませんが?」
「あ・・・そぉう・・・・」
ひくひくっ。
ゼロスはリナのツーペアの上にストレート・フラッシュの5枚を重ねる。
「強いなぁ」
ガウリィが感心したように言った。
「ええ、僕、勝てない勝負はしないんです」
ゼロスはにこりと笑みを浮かべた。

すみません本人がポーカー好きなんです(冷や汗)かけたことはありませんけどね
あと追記。今回ゼロス崩れます。まじめに別人になっちゃう可能性ありです(^^;

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4186今回は次回へのつなぎ(爆)ゼルアメ『Shades OF BLUE』嵐 瞳々 E-mail 8/24-23:58
記事番号4168へのコメント
慣れないゼルアメにちょっとどきどき(死亡)
__________________________

ーゼルガディスさんは・・ずるいです・・・

ー私・・カード出来ないのに・・・

『SHADES OF BLUE』

翌日。宿から出たリナたち。空はどんよりと暗い。
「さぁっリナさんガウリィさんゼロスさん行きましょうっ」
アメリアが前方を指差す。
「アメリア・・そこまで露骨に・・・」
ゼルの声。
「おーや、なんか聞こえましたかっ?」
アメリアの表情(かお)は笑っていない。
実は昨夜、アメリアが一人寝てしまったのは間接的にゼルのせいだった。
まぁ、ようするに、単なるやきもちなのかもしれない。
「カードにはまりすぎるのも良くないわねー」
完全にひとごとのように、けらけらと笑うリナをゼルは睨んだ。
「しかしだなぁ・・・・無視ってのは・・」
「リナさんガウリィさんゼロスさん早く行きましょうっ」
「行き先は?」
リナのつっこみにしばし白い空気が漂う。
と、突然彼らの前に黒覆面の男が現れた。
「リナ=インバースだな」
「あぁっ朝っぱらから暑っ苦しいっ」
「リナ=インバースだな」
「何であたしがあんたみたいな年齢不定、素顔不明ついでに住所不定みたいなやつにフルネーム呼び捨てされなきゃならないのよっ」
リナが頭をかかえたのと、その男が火炎球を放ったのはほぼ同時だった。
『リナっ』
「あたりきっ」
かわす。男はそのままリナのところまで駆けてくる。
「我が一族の恨みだ・・・もらっておけ」
驚くほど低い声。
そしてその男は、取り出した呪符のようなものをリナに貼り付けた。
「うらみっ・・・て・・・な・・・?」
リナの声が途切れていく。呪符は青白い炎を出して燃えていった。
「リナさんっ?」
アメリアが倒れるリナを抱き留める。リナは目を開いたまま、固まっていた。
「リナさんっ・・・リナさんっ???」
呼吸を確かめ、脈を確かめるアメリア。
「リナさんっ動いてくださいリナさん!!」
「落ち着けアメリア」
それからゼルは男を向く。
「何者だ貴様」
「その女に・・斬られたある男の息子だ・・我が一族の恨みはついにその呪いを完成させたのだ」
「・・・・?」
ー斬られた・・・?
いぶかしげな顔をする仲間たち。
「・・・・何か誤解がある。とりあえずこの呪いを解けっ」
「馬鹿なことを!」
黒覆面の男は身を翻して逃げ出した。
「待てっ」
ゼルが追いかける。アメリアもリナをガウリィに渡して後を追う。
「アメリア・・・」
「さっきまでのは冗談です」
ゼルの困惑した表情に走りながら微笑むアメリア。
「恨みだなんてとんでもありません!正義の名の下に説得します!」
がくっとこけるゼル。
「どうしたんですか」
「いや、何でもない・・お前らしくていいな、ああ」
黒覆面は町から出る方向に逃げ続けた・・・・。


つっまんない話っす・・・
次回へのつなぎ★ってことで・・・。
「あたりきっ」ってなんだろう・・・。

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4205Re:今回は次回へのつなぎ(爆)ゼルアメ『Shades OF BLUE』明美 E-mail 8/26-02:38
記事番号4186へのコメント
読みましたぁ。早速コメント、コメント。

>「さぁっリナさんガウリィさんゼロスさん行きましょうっ」
> アメリアが前方を指差す。
>「アメリア・・そこまで露骨に・・・」
> ゼルの声。
アメリア、どーしたの?無視なんて、正義じゃないよ(笑)

>「カードにはまりすぎるのも良くないわねー」
> 完全にひとごとのように、けらけらと笑うリナをゼルは睨んだ。
リナもはまってたんじゃあ……?

> と、突然彼らの前に黒覆面の男が現れた。
>「リナ=インバースだな」
>「あぁっ朝っぱらから暑っ苦しいっ」
災難は忘れる前にやってくる、なんてね。

> そしてその男は、取り出した呪符のようなものをリナに貼り付けた。
>「うらみっ・・・て・・・な・・・?」
> リナの声が途切れていく。呪符は青白い炎を出して燃えていった。
>「リナさんっ?」
> アメリアが倒れるリナを抱き留める。リナは目を開いたまま、固まっていた。
リナちゃん、どうしたのー(しくしく)

>「その女に・・斬られたある男の息子だ・・我が一族の恨みはついにその呪いを完成させたのだ」
>「・・・・?」
>ー斬られた・・・?
> いぶかしげな顔をする仲間たち。
斬られた?呪文じゃなくて?

>「さっきまでのは冗談です」
> ゼルの困惑した表情に走りながら微笑むアメリア。
>「恨みだなんてとんでもありません!正義の名の下に説得します!」
> がくっとこけるゼル。
>「どうしたんですか」
>「いや、何でもない・・お前らしくていいな、ああ」
アメリアらしいっ。説得なんて(笑)

>つっまんない話っす・・・
>次回へのつなぎ★ってことで・・・。
いえいえ、面白かったです。
次はどうなるのかなあ、わくわく。

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4207ありがとうございましたぁぁ☆嵐 瞳々 E-mail 8/26-03:13
記事番号4205へのコメント
ありがとうございました☆

>読みましたぁ。早速コメント、コメント。
読んだらコメント、ですよねっコメントなしの読みっぱなしは悲しいっっ(何を自分勝手な・・)

>>ー斬られた・・・?
>> いぶかしげな顔をする仲間たち。
>斬られた?呪文じゃなくて?

最大のギャグを用意してます(笑)みえみえですね。

次回はゼロリナになるでしょう・・・
うーん、もういいや。今日投稿しちゃえ!
と、いうわけで、ゼロリナその弐『闇より深き』お届けしますっ☆

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4209ゼロリナその弐『闇より深き』嵐 瞳々 E-mail 8/26-03:21
記事番号4168へのコメント
どうもです。
私がただただ言いたいのは
この一言。
「闇より、深き、想い・・・・」
_____________________
ー俺も行く。ゼロス、あと頼む

はい???

ーリナを連れて、安全なところへ行ってくれ

何を・・・

ー頼むっゼロス!任せたぞ!

『闇より深き』

「僕は何をやっているんでしょう」
ふと我にかえったようにつぶやくゼロス。
町から出てすぐの場所に大きな木があった。その根元に、足を投げ出して座っている。
隣にはリナが無造作に横たえられている。
ガウリィたちがあの男を追っていってから、半日ほど経つ。
「・・・」

頼むっゼロス・・・

「魔族の僕にどうしてこうあのひとは・・・・」

リナを連れて安全なところへ行ってくれ・・・

「僕といっしょに居て、どこが安全なんですか?」

任せたぞ!・・・

・・・ゼロスはリナの傍らにひざをつく。
そっと顔を近づける。
______これは・・・・裏切り・・・_________


「ゲームは、僕の勝ちですね、ガウリィさん・・」
うつろな声が響いた。
空は曇っていて、今にも雨が降りそうだった。


くらいっ短いっおまけに変っっ
ゼロスが変だぁぁぁ(^^;;;

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4224Re:ゼロリナその弐『闇より深き』珠波 雅璃愛 8/28-03:19
記事番号4209へのコメント
嵐 瞳々さんは No.4209「ゼロリナその弐『闇より深き』」で書きました。

 初めまして(?)珠波と申します。


>「闇より、深き、想い・・・・」

 誰の想いでしょうか?

>「僕は何をやっているんでしょう」

 う〜ん、それは言っちゃいけないのでは・・・・?

>「僕といっしょに居て、どこが安全なんですか?」

 物質的な面では、たぶん・・・・・

>任せたぞ!・・・

> ・・・ゼロスはリナの傍らにひざをつく。
> そっと顔を近づける。

 もっ、もしかしてぇ〜・・・・・(死)

>「ゲームは、僕の勝ちですね、ガウリィさん・・」

 なんのゲームですか?なんの?

>ゼロスが変だぁぁぁ(^^;;;

 そんなことありませんっ!絶対にありませんっ!!あたしは絶対に、この、ゼロス様かっこいいと思います!(笑)
 私が書くと、ゼロスはなぜか、とっても変な人になる・・・。

 ・・・すみません、変なコメントで。本当に楽しかったです。


                     8・28 珠波 雅璃愛

p.s.えーと、このあいだ(1カ月ほど前)、初めて投稿したとき、コメント下さった、とんとんさまでしょうか?もし違ったらすみません。

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4230ありがとうございました!嵐 瞳々 E-mail 8/28-21:46
記事番号4224へのコメント
ありがとうございました☆

> 初めまして(?)珠波と申します。
うーみぅ・・多分はじめましてだと思うです
なぜならここ一ヶ月ほど、私は留守をしていたからなのです。
でも・・わかんない(^^;
もしかしたら、それ以前でしたら無意識にコメントしている可能性もあります(^^;
私コメントもらうの大好きだから、小説読んだらたいていコメントするようにしているので・・・。


>>「闇より、深き、想い・・・・」
>
> 誰の想いでしょうか?
リナかなーゼロスかなー
外れ!私のです(爆っ)

>>「僕は何をやっているんでしょう」
>
> う〜ん、それは言っちゃいけないのでは・・・・?
(大笑)

>> ・・・ゼロスはリナの傍らにひざをつく。
>> そっと顔を近づける。
>
> もっ、もしかしてぇ〜・・・・・(死)
きゃぁぁぁぁ(爆)
恥ずかしいから触れないでくださいぃぃぃ(死)

>>「ゲームは、僕の勝ちですね、ガウリィさん・・」
>
> なんのゲームですか?なんの?
本文では触れてませんが、『プレリュード・ゲーム』冒頭のゲームで、リナさんにXXしたら勝ち、という・・・。
あぁ’’私もう脳みそ腐ってる・・。

>>ゼロスが変だぁぁぁ(^^;;;
>
> そんなことありませんっ!絶対にありませんっ!!あたしは絶対に、この、ゼロス様かっこいいと思います!(笑)

ありがとうございますぅぅ(泣っ)
次回はもっと崩れる予定なのでお楽しみに(涙)

それではコメントありがとうございました。とんとん。

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4235ガウリナと言ってよいのかにゃ・・『マーチ』嵐 瞳々 E-mail 8/29-03:56
記事番号4168へのコメント
ふみぃ、また長たらしい・・
もっとシリアスなリナストーリーにする予定だったのでしゅが・・・。
とりあえず、どうぞっ。
____________________
ーリナが恨みかってるなんて嘘だ・・・

『マーチ』

「やばいな・・」
ゼルがつぶやく。
「え?」
アメリアは『明かり』を手に振り向いた。
怪しげな男が逃げ込んだ洞窟。
「迷ったんじゃないか」
「何?」
ガウリィが仰天する。
「なにかこちらの感性を狂わせる結界でもあったんじゃないか?」
悔しそうなゼルの声。
「どうしましょう」
アメリアも立ち止まる。
ゆれていた明かりがその場を照らした。
「急がなくちゃ・・ならねーのに・・・」
とガウリィ。
「焦るな」
ゼルがたしなめる。
「・・・リナさん大丈夫でしょうか」
「あまり大丈夫とは言えんな。あの手の呪いは数日で命を奪う」
『えぇ!???』

ー命を・・・奪う・・・?

ーリナが・・・死ぬ・・・?

ガウリィは目を閉じた。
何か、おかしいんだ。
ふと、アメリアが眉をひそめた。
「何でゼルガディスさんそんなこと知ってるんですか?」
「ちょっと昔、レゾのやつを呪い殺してやろうと研究したことがあってな」
「そ・・そうですか・・・」
色々やってたんですね、という言葉を飲み込むアメリア。
「リナが・・・呪われるなんて・・・」
ガウリィが少ない脳みそを一生懸命にひねっている。
「お前と出会う前かも知れんぞ」
「けど・・・」
「確かに、『斬られた』とかいってましたよね。絶対人違いだと私思います」
自信満々宣言するアメリアにゼルは、
「しかし、あいつはちゃんとリナ名指しできたぞ?人違いって・・」
「だから、誰かがリナさんを名乗って犯罪を犯したんです!許せません!」
「そうかぁ。そうだったのかぁ」
ガウリィが嬉しそうに反応する。
三人とも、もう一つだけ心あたりがあったが誰も口にしない。
もう魔族は懲り懲りだ・・・そう思っているからだろうか?
「お困りのようだな、諸君」
暗がりから声。
「お前は・・!」
「さっきのやつですね!」
「ウィギンズという名があるよ・・・ふふふ」
流石呪術なんかに手を出しているだけあって、妖しさ大爆発である。
黒覆面ウィギンズが現れた。
「貴様」
「・・・一つ商談なのだが・・・」
「商談?」
「金貨20枚で手を打とう」
『は。』
ゼル、アメリア、ガウリィの目が点になった。
「金貨20枚くれるなら呪いをといてやってもいいぞ」
つつぅ、とウィギンズの頬を汗がつたる。
「どういうことですか?!はっきりしてください!」
アメリアの言葉に、ウィギンズはしぶしぶ真実を語った・・。

個人的には今回のシリーズ、全体通して(?)ゼルはリナのこと大好きだったりするんです(^^;
変な意味じゃなくて。
特別にとりあげませんが・・
次の次の回くらいで最後にしたいです(^^;

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4241すみません明美 E-mail 8/29-11:45
記事番号4235へのコメント
すみませーん、明美です。
読みましたあ。

あのー、もしかして私のコメントのせいで、急いで続きを書きこんだとか?
ごめんねー。
でも、面白かったです。
また、読みに来ますからね。がんばって続き書いてください!


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4259すみません(^^;;;;嵐 瞳々 E-mail 8/31-05:40
記事番号4241へのコメント
ありがとうございましたぁ☆

>あのー、もしかして私のコメントのせいで、急いで続きを書きこんだとか?
>ごめんねー。
そんなことありません(^^;
私の書き方、悪かったですよね(^^;
ごめんなさい。
あれは、「読んでくれるひとがいるならば続きを書いてしまおう」
という意味なのです(^ー^)
誰も読んでくださらなかったら、さびしいもん(爆)

>また、読みに来ますからね。がんばって続き書いてください!
ありがとうございます。
もうすぐ・・(今日中?)書いちゃいます。

それでは、あと少しおつきあいくださいませ☆
とんとん。


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4261ゼロリナその参『夜よりもなお昏きアリア』嵐 瞳々 E-mail 8/31-07:22
記事番号4168へのコメント
どぉもですっ
予告してた、崩れるゼロスとはこれです(^^;どうぞっ
______________________

ーリナさんっリナさんっっ

ー我が一族の恨み・・・

ー俺も行く!!!!!

『夜よりもなお昏きアリア』

「・・・ん・・・ガウリィ・・・」
リナがつぶやいたような気がした。
ゼロスはじっとその顔を見つめる。
気のせいだ・・まだ眠っている。
目覚めるのだろうか・・・
「。」
唐突にリナが目を開いた。
ゼロスはさっと顔をそらす。その頬が赤く染まる。
ほんの起き抜けの一瞬だったが、リナは自分に注がれていた熱い、切ない視線の意味を知ってしまった。
「ゼロ・・ス・・・?」
戸惑ったように口にする。
「バレ・・ちゃいましたね」
顔をそらしたまま、ゼロスが答える。
ずいぶんと長い間、沈黙が二人を支配した。
降り始めた雨の音だけが響く。
ゼロスはゆっくりと顔を戻した。
リナと視線がぶつかる。
にっと笑うリナ。
ゼロスは息を吐いて、観念したように苦笑した。
「どうしても、ね・・・」
「何が」
リナの声は普段と変わらない。
「・・・嫌でしょう、魔族に好かれるなんて」
「別にこだわらないけど?」
あまりにも、あまりにもあっさりとした台詞だった。
「なにうじうじしてんのよ。
嫌いじゃないのに無理に嫌いになる必要なんかないじゃない。
どうせ存在自体が相反してんだし」
リナらしい言葉。
だけど。
「そうやって・・貴方は」
「え?」
「そうやって貴方はひとを利用していくんですね」
ずしゃぁっっっ
リナは豪快にすべった。
「あ・・あは・・」
作り笑いを浮かべる。
「そんな・・じゃ・・つらいのは、僕なんです・・よ」
ゼロスの声が震える。
目が揺れる。
驚きの表情を浮かべるリナが炎のようにゆらめいたかと思ったら、一滴の雨がゼロスの頬をなぞった。
「・・・ゼロス・・・」
その魔族の涙のアリアはこう奏でていた。

オイテイカナイデ・・・・
イツマデモ 僕トイテ・・・
僕ノ 闇ヨリ 深キ 想イ ヲ ウケトメテ・・

「ぬれて・・こようかな」
つぶやくとゼロスは立ち上がった。
「もうすぐガウリィさんたちが帰ってきますよ」
「・・」
「それでは、また何処かでお会いしましょう」
そうしてゼロスは雨の中へとけこんでいった。
リナは込み上げてくる鳴咽に顔を伏せてひざを抱いた・・・。
雨は、降り続く。


こういうタイプのゼロリナ書くの、はじめてなんです(^^;
いつも両想いばーじょんばかり書いているので・・。
いかがでしたか?
ではでは、次の解決編(笑)までもう少しお付き合いください。

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4316『わがまま・1』嵐 瞳々 E-mail 9/5-01:44
記事番号4168へのコメント
こんにちは。
漸く終わりました。
なんか最後まで落ちが決まらなかったのでもうこうなったら、終わらせちまえ(笑)
あまりに長いので、二つに分けました。
__________________

___彼は、あたしに言った・・・

_____あたしを・・・愛していると・・・

『わがまま・1』

ぱしゃっばしゃっ
雨の水をはねのけながらガウリィがリナのところへ来たのはもう夜更け過ぎだった。
「リナ!?」
「はぁい☆」
リナは手を振る。
「居たぞー!」
ガウリィは後方に呼びかける。
ーいや、『居たぞー!』てあんた、ひとを重要犯罪人みたいに・・
それはともかくリナはガウリィの首にするんと腕をまきつけて、ぐっとしめる。
「ずいぶんと遅いじゃないのっ」
「お前・・お礼もなしにいきなしそうゆう・・・」
「お礼?」
「そうだな、ガウリィに礼いっとけよ、リナ」
「呪いをといてくれたんですから」
ゼルとアメリアが現れた。
「あんたが?呪いを?・・どうやってよ」
「ぐ・・ぐるじ・・りな・・」
「あ、ごめんごめんっ」
リナは腕をほどきガウリィを楽にしてやった。
「で?どういうこと」
リナの問いに三人は顔を見合わせた。

・・・「そんなあやふやなことじゃなくてっもっとしっかりして下さい!」
アメリアの叱咤が飛ぶ。
「いや、だからだね。金貨20枚であの女の呪いを解いてやろうと・・」
男ーウィギンズはどもりながら言う。
「そういう問題じゃない」
ゼルもすごむ。
「あれだけの呪いをかけるだけ恨んどいていきなり態度を変えるのは一体どういう了見だ、と聞いているんだ」
「しかしさっき話したこと以外に話すことなどない!
『リナ=インバース』に呪術をかけろと命令されたんだ。
私の個人的な恨みではないっ」
「さっき言ってたことと全然違うだろうがっっっ」
どごすっ
「ようするに、貴方は暗殺者みたいなものだと?」
「・・まぁな。これが職業なわけではないが。
貴様らのような強いやつが出てくるんだったら話は別だ・・俺はそこまでして依頼者を守る義理はないからな」
「依頼者は誰なんですか?
私たちも鬼じゃありませんから、教えて頂ければ・・」
「はい」
ガウリィがおもむろに金貨20枚を出すと男に差し出した。
「ガウリィさんっ?こんな悪にお金を払う必要なんて・・っ」
それ以前に信用するなんて・・っ。
「・・いや・・よくわからんがこっからは、リナの問題だろ?」
「・・・」
アメリアはぐっと詰まった。
「呪いをといてくれよ」
「あ、ああ・・」
ウィギンズは懐から紙を取り出すと二つに割き、祈りの言葉を詠い始めた・・。
結局そいつは依頼者の名は出さなかった。
2へ続くっ

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4317『わがまま・2』嵐 瞳々 E-mail 9/5-01:48
記事番号4316へのコメント
『わがまま・2』

「ま、あいつのミスはリナに『斬られた』と言ったところだな」
ゼルが締めくくった。
「あたしは辻斬り犯かいっ」
リナが額に汗してつっこむ。
「ったく・・このあたしに呪いかけようなんていい根性してるわよっ今度見つけたら竜破斬撃ちこんじゃる」
穏やかではないことをいいつつ、そいつがアジトを引き払って逃げたと聞き地団太を踏む。
「大体ガウリィだって根性ないわねっお金払うなんて馬鹿じゃないのっ?
そんな小悪党あんたの腕で倒せない相手じゃないでしょっ」
「そりゃ・・だって倒したらリナの呪いとけねーし・・・」
リナの頬が赤く染まる。
「・・・あ・・ありがと」
「で、どうする、リナさんよ」
ゼルの問いにリナは腕を組み考える。
「・・・ほっときましょ」
数秒後、疲れた声でリナは告げた。
「その代わり明日はそこのアジトとやらに火炎球投げ込むってことで☆」
後、ガウリィとゼルとアメリアは額をあわせて異口同音にいう。
「リナ、おとなしすぎやしないか・・・?」

「ガウリィ・・・・」
「ん?」
夜中。
雨もやんだので野宿している。
ガウリィ、ゼル、離れてアメリア、リナと四人で並んで寝ていた。
眠れなくてついつぶやいたら、意外にも返事があった。
「ゼロス・・・行っちゃった」
「?」
「・・・もう会えないのかな」
「やっぱり、なんかあったんだな?どうしたんだ」
起き上がってリナの隣まで来るガウリィ。
月明かりの下、リナは泣いているように見える。
「ん・・・どうも、しないけど・・・」
「・・・あいつ、お前が好きなんだ」
「っ・・・?何であんた知って・・・」
「えっ?あ、ほら、前、男同士の会話てやつで・・・」
リナは寝返りをうつ。
「・・お前も・・・あいつが好きなのか・・?」
リナはガウリィを見上げた。
ガウリィは真剣そのもの。
「・・・あたしは、ただ・・今までみたいに、居てほしいだけ・・」
起き上がってガウリィにすがる。
「あたしは・・ただそのまま。敵でもない味方でもない、あの空間に居てほしいだけ」
ガウリィは優しくリナの頭を叩く。
「あたし・・は・・・いなくなったらやだ・・・ずっと・・今までのように・・いたい・・居てほしい」

あたしわがままなのかな・・・・・・。

__________
はいっ終わりました!
いっやぁーくだらないっすね。
しかもゼロリナにあるまじき(爆)純情物語っぽい(^^;
それはともかく、これを機にとんとんはしばらく小説やめます(^^)
そういうわけで、おまけの詩の方は・・まぁ、読んでいただけたら(←ちょっと自信無い)
おつきあいありがとうございました☆

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4318『時の果てに』嵐 瞳々 E-mail 9/5-01:51
記事番号4141へのコメント
______・・・チカラ・・・・

________・・ツキルトキ・・・・

『時の果てに』

チカラ ツキルトキ
誰ガ 僕ノ カタワラニイル
コノ セカイノ
全テノ ナカデ 誰ガ・・・

時ガ 果テルトキ
僕ハ ドコニ イルダロウ
ドコデ 君ヲ 想ッテ イルダロウ

君ガ チカラ ツキルトキ・・・


それではみなさまっ
またどこかでお会いしましょうっ
とんとん