◆-静かな決意を胸にして・・・-阿癸乃(7/24-14:45)No.3594
 ┣Re:静かな決意を胸にして・・・-松原ぼたん(7/25-15:36)No.3604
 ┣Re:静かな決意を胸にして・・・-リナみんと(7/25-16:35)No.3607
 ┃┗どうも。-阿癸乃(7/27-15:46)No.3630
 ┗精神世界面からの招待状-阿癸乃(7/26-09:47)No.3612
  ┣Re:精神世界面からの招待状-松原ぼたん(7/26-15:03)No.3618
  ┃┗Re:精神世界面からの招待状-阿癸乃(7/26-16:16)No.3619
  ┣そこにあるもの-阿癸乃(7/26-18:20)No.3620
  ┃┣Re:そこにあるもの-松原ぼたん(7/27-07:23)No.3624
  ┃┣破滅へのプレリュード-阿癸乃(7/27-21:41)No.3633
  ┃┃┣光る眼、光る刃-阿癸乃(7/28-16:07)No.3644
  ┃┃┃┣Re:光る眼、光る刃-リナみんと(7/29-15:01)No.3664
  ┃┃┃┗嵐の後には太陽が・・・-阿癸乃(7/29-19:14)No.3670
  ┃┃┃ ┣Re:破滅へのプレリュード〜嵐の後には太陽が・・・-松原ぼたん(7/30-17:47)No.3700
  ┃┃┃ ┗Re:静かな決意・・・〜嵐の後には・・・-TRYNEXT(8/5-22:26)No.3813
  ┃┃┗Re:破滅へのプレリュード-リナみんと(7/29-14:51)No.3662
  ┃┣Re:そこにあるもの-リナみんと(7/29-14:44)No.3661
  ┃┗Re:そこにあるもの-TRYNEXT(8/5-21:47)No.3811
  ┣Re:精神世界面からの招待状-リナみんと(7/27-16:58)No.3631
  ┣Re:精神世界面からの招待状-行成(7/30-04:36)No.3688
  ┗Re:精神世界面からの招待状-行成(7/30-04:37)No.3689


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3594静かな決意を胸にして・・・阿癸乃 7/24-14:45

ども。私にとって初めての小説です。
もし暇があれば読んで下さい。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 あいつがやってきたのは、そう、そよ風がちょっと寒い夜だった。

「お久しぶりです、リナさん。」
そう言って、泊まっている宿のあたしの部屋に現れたそいつは、
一一一一獣神官ゼロス。
「ずいぶんと大人っぽくなりましたね。
リナさんはもう19才でしたっけ?
2年でこんなに変わるなんて・・・
いやー、人間っていうのはわかりませんね。
あっはっはっは。」
ベッドの上に腰掛けているあたしに近寄りつつ、
わらっているゼロス。
「本当ね。あたしだって想像しなかったわよ。
でも・・あんたが来るのは分かってたわ。」
相も変わらずニコ目一一一。
でも・・・
「あははは。さすがはリナさん。
もうわかってましたかー。」
「で・・・目的は何・・・?
こんな夜中にレディの部屋に入り込むなんて。」
口元にぜんぜん暖かみのない笑みを浮かべ、あたしたちは向かい合う。
「本当は・・・わかっているんでしょう?
こんな時間にそんな格好で・・・。
それともまた、盗賊狩りでも?」
ちなみにあたしは今いつも着ている服で、
ショルダーガードとマントをはずしただけの状態である。
それに今は夜中。
普通なら寝ている時間帯だ。
一一一何となく、来るような気がしたのだ。
「まあ、ね。一応分かってるつもりだけど、
聞いとこうかなー、なんて思ったのよ。」
(認めたくない・・・っていうのもあるけどね・・・)
内心、あたしはつぶやいた。
「ま、いいでしょう。一応話しておきますよ。
わかってるとは思いますが一一一獣王様が僕に下した命令は、
あなたを完全に魔王様として覚醒させ、僕達の本拠地に連れてくること。
殺してでも一一一ね。」
何の感情もこもらない、いや、こもっているといえば、
「殺気」と「歓喜」か一一一。
あたしの微かな負の感情を喰っているのか。
「どっちも冗談じゃないわ。
あたしはあたしとして生きていたいから。」
「やっぱりね・・・。
リナさんならそう答えるとおもいましたよ。
ならば一一一殺して連れていくのみです。」
   ファッ・・・
部屋の中に殺気がたちこめる。
「でも、ここじゃやめておきましょ。
宿の人が起きちゃうし。」
「おや?他人のことを考えるようになったんですか?」
なんかひっかかる言い方だが、別に気にせず、
「別にそんなんじゃないわよ。
ここだと戦いにくいし、ガウリイ達も起きちゃう。」
「本当は起きてもらって、一緒に戦ってほしいんじゃないんですか?」
確かに・・・それがあたしの本心だった。
だけど一一一一一
「一一一これはあたしの問題よ。」
「そうですか・・・。
じゃあ、あそこの森にしますか。」
「ええ・・・。」
(バイバイ・・・みんな・・・)
心の中で、誰もいない空間にむかってつぶやいた。
おそらく一一一いや、絶対にあたしはもう戻れない。
ゼロスは強いから。
それにゼロスを万が一倒しても、すぐに別の追っ手がくるだろう。
なら一一一ここでけじめをつけておいたほうがいい。
(負けそうになったら・・・殺されそうになったら・・・)
  シャブラニグドゥを復活させるわけにはいかない。
  絶対に一一一一

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
読んでくださった方、本当にありがとうございました。
続きは宿題が終わってからにしようと思います。
下手な文でごめんなさい。


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3604Re:静かな決意を胸にして・・・松原ぼたん E-mail URL7/25-15:36
記事番号3594へのコメント
 面白かったです。

>それともまた、盗賊狩りでも?」
 ありえたりして(笑)。
>殺してでも一一一ね。」
 殺しても覚醒するんでしょうかねぇ?
>(バイバイ・・・みんな・・・)
 決心、硬そうですね。 
>続きは宿題が終わってからにしようと思います。
 楽しみにしてます。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3607Re:静かな決意を胸にして・・・リナみんと 7/25-16:35
記事番号3594へのコメント
こんにちは、はじめまして。みんとです。
すごいですねー。はじめてなのに私とは違います。みなさん。

>「ずいぶんと大人っぽくなりましたね。
>リナさんはもう19才でしたっけ?
>2年でこんなに変わるなんて・・・
>いやー、人間っていうのはわかりませんね。
>あっはっはっは。」
・・・私の場合、ゼロスの方がわからない・・・
>「本当ね。あたしだって想像しなかったわよ。
想像できたらかなりすごいぞ!?
>殺してでも一一一ね。」
ああ、ゼロスだわ(はあと)これこそゼロスだわ(はあと)
魔族だからこの人(?)はかっこいいの(はあと)
>「殺気」と「歓喜」か一一一。
魔族(はあと)
>あたしはあたしとして生きていたいから。」
(こっちも)リナだわ(はあと)
人間らしさがあるからリナはかわいいの(はあと)
>「本当は起きてもらって、一緒に戦ってほしいんじゃないんですか?」
>確かに・・・それがあたしの本心だった。
>だけど一一一一一
>「一一一これはあたしの問題よ。」
わかるような気がします。
リナってばやっぱり変なところでやさしいね。・・・いいところだけど。
>(バイバイ・・・みんな・・・)
>心の中で、誰もいない空間にむかってつぶやいた。
>おそらく一一一いや、絶対にあたしはもう戻れない。
あああああああああああああああああっ!!!私こういうのに弱いのにっ


>続きは宿題が終わってからにしようと思います。
たのしみです(はあと)
>下手な文でごめんなさい。
謙遜しますねぇ。(ちょっとちがう)

それでは、ほんとにほんとに続き楽しみにしてます(はあと)
宿題頑張ってくださいね。
私もめちゃめちゃハードな生活送ってます。
大学もハードだったし・・・

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3630どうも。阿癸乃 7/27-15:46
記事番号3607へのコメント
リナみんと様、感想ありがとうございました。
大学・・・ですか。大変ですね。
私は今中三で、受験生なんですよ。
いきたい高校はあるけど、頭が追いつかないし・・・(涙)
ていうか、私の夢は、ラジオ番組や、テレビアニメの音響プロデューサー、
なんですよ!高等専門学校にでもいかなくちゃあ、あっちの世界は大変なんだそーです。
今は視聴覚委員長してるから、それなりに学校の放送関係の覇権(笑)は
にぎってるんですけど、やっぱり本場の機械をいじってみたいし。
そしていつかはめぐさんのラジオを担当したり、
スレイヤーズのようなおもしろいアニメを担当したりできる、
ビッグな人になりたいのですう!

はあ、はあ、はあ、・・・
なんか熱く語っちゃいました。
すいません。

大学、がんばってください。
リナみんと様の次なる小説、楽しみにしてます。
では・・・。

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3612精神世界面からの招待状阿癸乃 7/26-09:47
記事番号3594へのコメント
すいません。宿題終わりそうにないので、あまり中身の濃いものはかけませんが、
あまり長引かせるわけにもいかないので、とりあえず書かせてもらいます。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
あたしとゼロスは森を目指し、宿をこっそり抜け出し、
翔封界で空を飛んでいた。
あたりは酒場の光がちらほら見えるだけで、真っ暗。
まあ、深夜だから当たり前か・・・。
「ねえ、あんたなんで最初に結界つくったりしなかったの?」
ゼロスは魔族だし、結界を作ってあたしを閉じ込めるなんてことは
簡単にできたはずなのに・・・
「僕は個人的にキライなんですよ。
相手の逃げ道をなくしてから、自分の有利な戦いになるようにする・・・って
いうのがね。
なんか自分のほうが弱いんだっていってるみたいで。」
「あ・・・そう」
なかなか負けず嫌いなやつである。
「あ、あと、もうひとつ質問があるんだけど・・・。」
「なんなりと。」
「あたしが前に戦った魔王は、ある人の瞳に封印されていたわ。
だからその人は生まれつき目が見えていなかった・・・。
本当にあたしの身に魔王が封印されてるなら、
あたしも目が見えないはず・・・って思ったんだけど。」
言うまでもなく、『ある人』というのはあの赤法師レゾである。
あたしの瞳は確かに赤い。
それにあたしのねーちゃんは、いわずと知れた『赤の竜神の騎士』である。
それがあたしの身に封印された魔王を押さえつけるためなら、
色々と説明はつくのだが・・・
『彼』は目が見えなかったのに、あたしはなんで・・・?
「答えは簡単。
魔王様はあなたの瞳ではなく、身体中を流れる「血」に封じられていたからです。」
「あたしの一一一血一一一?」
「そうです。別に瞳にだけ封印されているってわけじゃあ、ないんです。
さて・・・」
そう言うと、ゼロスは下に着地した。
いつの間にかあたし達は森の奥深くまで進んでいた。
「・・・はじめますか。」
「そうね・・・」
あたりに緊張感と殺気があふれる。
「・・いきなり卑怯ですけど、
僕達も時間が無いんで反則技を使わさせていただきます。」
なにぃ!!?
いきなりか!?おい!
とは思いつつも、あたしはすでに呪文を唱えようとしていた。
「・・あっ・・う・・?」
声が一一一一でない・・?
「精神世界面から喉笛を潰させていただきました。
もう呪文は唱えられ増せんよ・・。」
くっ・・・
と、ゼロスが突然消える!
現れたところは、あたしの真ん前・・・
  ドスッ・・・
「く・・ぁっ・・」
みぞおちに強烈な一撃を受け、あたしはゆっくりとゼロスに倒れ込む。
「じゃーいきますか。」
あたしはゼロスに抱きかかえられる。
意識が闇に落ちる瞬間に見たものは、4人の人影・・・。
アメリア・・ゼル・・ガウ・・リイ・・・
頬をあつい何かが伝わる。
そしてその映像を最後に、あたしはゼロスと共に精神世界へと消えた・・。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
毎度のことながら、下手な文章ですいませんでした・・。

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3618Re:精神世界面からの招待状松原ぼたん E-mail URL7/26-15:03
記事番号3612へのコメント
 おもしろかったです。

>なんか自分のほうが弱いんだっていってるみたいで。」
 あ、言えてるかも。
>「そうです。別に瞳にだけ封印されているってわけじゃあ、ないんです。
>さて・・・」
 なるほど。
>僕達も時間が無いんで反則技を使わさせていただきます。」
 結界張るのはだめでも反則技はいいんかいっ。
>そしてその映像を最後に、あたしはゼロスと共に精神世界へと消えた・・。
 どうなる?
>毎度のことながら、下手な文章ですいませんでした・・。
 じゅーぶんお上手だと思いますが?

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3619Re:精神世界面からの招待状阿癸乃 7/26-16:16
記事番号3618へのコメント
松原ぼたん様、感想ありがとうございました。
私の書いた小説にコメントがあったときは、
うれしくて部屋中走り回りました。(せまーい部屋だけど。)
またがんばって宿題をして、続きを書きたいと思ってます。
では、さよーなら・・・。


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3620そこにあるもの阿癸乃 7/26-18:20
記事番号3612へのコメント
なんか前のやつ、あんまり進まなかったですね。
すんません。
でわっ!気をとりなおして続きをドーゾ!!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「ん・・・」
目が覚めてあたしが最初に見たものは・・・灰色の壁。
あたしは今寝てる状態だから、天井かぁ・・・
あれ・・マントとショルダーガードはずしてある・・。
あー、頭の芯がぼうっっとする・・。
(ここ・・・どこだろ・・)
そうは思っても、考えるのもいやになるくらい、ボケーっとしてる。
なんかが近付いてきた・・。
「おはよーございます、リナさん。
気分はどうですか?」
軽い口調で話し掛けてくるそいつは、いわずと知れた、スットコ神官ゼロス。
最悪にきまってんだろーが・・・
口にだそうとしたが、その瞬間、喉に激痛をおぼえる。
「ん・・っ・・・う・・!」
「あぁ、まだだめですよ。
喉つぶれたままですからね。
声だそうとするとかなり痛いですよ。
リナさんの魔力を完全に吸い取ったら治してあげます。」
吸い取る・・・って、おい!
「そういえば、リナさんをここに連れてくるときに、
ガウリイさんたちがきましたよ。
ほっとくとここまで来て、復活の儀式邪魔されそうだから、
獣王様自らあの人達のところにいきました。
本当は僕がいく予定だったんですけど、
獣王様ってば、『おもしろそうだし、あたしいってくるわ。』
とかいっていっちゃいましたよ。
・・・おや?どーしました、リナさん?」
一一一一一一一一一一一
目頭があつい。
あたしはゼロスがいるところと逆のほうに横向き、
両肩をギュッと抱きしめた。
  だめだ・・あたし・・・。
  完璧に涙もろくなってきてる・・・。
けじめをつけたはずなのに、あいつらのことを思い出すと・・・
「おやおや。
2年の間にずいぶん女の子らしくなりましたねぇ。」
からかうような口調で話し掛けてくる。
「あぁ、もう一つ。
獣王様が何のために彼らのもとにむかったか、話してませんでしたね。
なんか、適当な理由で別れるようにするらしいです。
場合によっては、殺すでしょうね・・。」
あたしにむかって極めて冷静な口調で話す。
こいつ・・まあた喰ってるのか・・あたしの負の感情を・・・.
 突然、ゼロスがあたしの体をあおむけにさせる。
「・・!?」
ゼロスの目つきはさっきとうってかわって冷たくなっていた。
「そろそろ、喰わせていただきますよ・・・。
あなたの魔力を・・・。
別に死にはしませんから・・・。」
ゆっくりとあたしの顔に手を近づけてくる。
そして、唇と唇がかさなる。
「んっ・・・ん・・」
その瞬間に強烈な脱力感。
こいつ・・っ・・
さっきより頭がぼーっとしてくる。
口から、魔力、ついでに生命力までが吸い取られていくのがわかる。
 ゼロスは唇をはなし、無造作にあたしの頭をつかんでいた手をはなした。
  ごとっ・・
台の上にあたしは再び横たわる。
もう目も虚ろで、指一本動かす気力さえない。
「いやー、すいませんね、リナさん。
魔力だけにしようと思ったんですけど、生命力も一緒に吸い取っちゃった
みたいですねえ。」
一一一一一一一一一一一一一
「あ、約束ですから、喉治してあげますよ。」
ゼロスの手があたしの首に触れる。
あたたかい・・・。
やがて、ゼロスは手をはなした。
「さあ、もう話せますよ。」
「・・・・・・」
あたしは話さなかった。
いや、話せなかった。
ゼロスと唇が触れあったとき、思い出してしまったのだ。
彼のことを・・・。
また涙が頬を伝わる。
 ゼロスがあたしを抱きかかえた。
「さて、いきますか・・・。」
あたしはぼーっとしたまま、されるがままになっていた。
着いたところは、大きな部屋一面に描かれた魔法陣の中心。
そこに立つ十字の形をしたものに、あたしはくくりつけられる。
力があれば、必死に抵抗していただろう。
でも、ゼロスに力を吸い取られ、そして『彼』のことを思い出し、
心が空虚になっていたあたしには、とうてい逃げ出すことなど無理だった。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
あー・・なんかヤバいのがはいってますね。
しかもずーっとシリアス。
でもたぶんこれからもシリアス、そしてラブラブ(笑)一本でしょう。
では、続きはまた後ほど・・・・。

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3624Re:そこにあるもの松原ぼたん E-mail URL7/27-07:23
記事番号3620へのコメント
 面白かったです。

>あー、頭の芯がぼうっっとする・・。
 寝ぼけてる? それとも・・・・?
>けじめをつけたはずなのに、あいつらのことを思い出すと・・・
 そう簡単につかないって。
>魔力だけにしようと思ったんですけど、生命力も一緒に吸い取っちゃった
>みたいですねえ。」
 わざとじゃないのか?

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3633破滅へのプレリュード阿癸乃 7/27-21:41
記事番号3620へのコメント
なんか、話が私好みぢゃないっ!
しかもプレリュードってなに!?
自分で書いておきながらわかってないし。
あぁ、自己嫌悪・・・
感想せっかくもらってるのにすいません・・・。
では、小説始めます。
一一「破滅へのプレリュード」、おたのしみください・・・。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 (ガウリイ・・・みんな・・・)
空虚になった心を埋めつくしていったいったのは、
今までの一一一っていうかあの3人との思い出・・・。
 最初に会ったときは、ガウリイも今よりはかしこかったのに・・・。
 ゼルとは最初は敵同士だったなぁ・・。
 アメリアは全然変わらないけど、すこーしだけゼルとの仲は、
 よくなったよね・・・。
 ヴァルガーブとフィリアはどうしてるかな・・?
 一一一あいつはずーっとあたしのこと、子供扱いして・・・
 でも、さっきのゼロスみたいなキスはしなかったよね・・。
 一回だけだけど、やさしいキス、してもらったんだよね・・・。
走馬灯のように頭を駆け巡る思い出・・・。
 色々思いだすにつれて、だんだん切なくなってきた。
が、そのかわりに頭もハッキリしてきた。
「リナさん、ガウリイさんとの仲はどこらへんまで進んだんですか?」
唐突に変なことをきいてくるなー・・。
「別に・・・。
だってあいつ、あたしのことずーっと子供扱いしてるもん。」
極力平静を装う。
「やれやれ、かわってませんねー。
・・・っていうことは、覚えてないんですか?
冥王様を倒したあと、あのお方がリナさんの体に降臨してからのことを。
ガウリイさん、あのあと必死でリナさんが混沌にかえろうとするとき
止めたんですよ。
みなさんの制止も振り切って。
それに亜空間にはいったとき、告白してましたよ。
バッチリね。
キスまでしてたし。」
んなっ・・・!
耳までが熱くなる。
あいつうっ!
乙女の唇になんてことを!
ん・・・?
まてよ・・・。
・・ってことは!?
「あんた・・覗き見してたわねっ!?」
「いやー・・・・って、獣王様帰ってきましたね。」
そう言った直後。
「ただいまー。早速だけど、儀式やっちゃうわよ。
なんか追っかけてきたのよ、あの3人。
早くしないとここまでくるわよ。」
「来るって・・・あそこからここまでどれぐらい距離があると思ってるんですか!?
いくらあの人達でも、無理ですよ!」
「それが可能なんだなー、これが。
あたしがリナ=インバースの格好ででていったら、
一発で見破られちゃって。
アストラルサイドから逃げようと思ったら、
あたしを掴んで放さないの。
そのままここの近くまできちゃったもんだから。」
気楽な口調だが、口は動かしつつも、体もちゃんと動いてる。
あっというまに魔法陣が光りだす。
強烈な寒気。
そして心の奥深くに生まれる恐怖感。
 「そんなに怯えなくても、体はちゃんと返してあげる。
あなたのその身に流れる血を抜き取ったら・・ね。」
「どういうこと・・?
体がなくちゃあ、甦られないんじゃないの・・?」
最初に甦った魔王は、封印されていた人間を代身として復活した。
でもなんであたしは・・・?
「あなたの血を魔王様に捧げれば、以前の数倍の力をもって
魔王様は再び甦る・・。
そういうことよ。」
数倍って・・・おい!?
いくらなんでもそれわ・・・
「あ・・・・」
強烈な脱力感。
見ると、あたしの首筋がぱっくり割れている。
痛みもなにもかんじなかったのに・・
だんだん血の気がひいてきた。
意識が遠くなる・・・。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
なんか前とおなじような終わり方ですね・・・。
ごめんなさい・・・。
 

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3644光る眼、光る刃阿癸乃 7/28-16:07
記事番号3633へのコメント
あぁ、タイトルがっ・・・
SLAYERS NEXT SOUND BIBLE3 から全部取ろうと思ったのに・・・。
ま・・・いいやっ。
たぶん、これの次で最終回。
戦いの場面はあまり好きじゃないし、書くのも得意じゃないけど、
少しでも憐れみの心があれば、読んでほしいと思います。
でわっ、どうぞっ!!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 リナの首筋から滴り落ちる真っ赤な血。
それが光る魔法陣に触れた瞬間に何かに吸い込まれるように消える。
(床に吸い込まれてるんじゃないよ)
「北の魔王様にちゃんと届いてるといいんだけど。」
印を組み、力を放出し続ける獣王は、ちょっと心配そうにつぶやく。
「大丈夫でしょう。あちらには覇王さまのほか
シェーラさん達もいますし。
心配なのは・・・そろそろ来る人たちのほうですよ。」
そう言うと、ゼロスは動く。
先ほど獣王が現れた場所に、今度はガウリイ達3人が現れる。
何が起こったのかわかっていないような表情だ。
やがて魔法陣の中心で血を流すリナを見ると、いっきに怒りの表情になる。
「・・きさまらぁ!!」
ガウリイとゼルが叫ぶ。
「ようやく御到着ですか。
でも、邪魔はさせませんよ。」
そう言って、いきなり攻撃。
  バアアアン・・・!!
床がくだけ散る。
3人ともバランスをくずしたが、そのままゼロスにつっかかる!
「はあっ!!」
ガウリイが切り掛かった。
だがゼロスはいとも簡単に素手で受け止める。
「無駄ですよ・・・。
烈光の剣もないのに僕をたおそうなんて・・・ね!!」
そう言ってガウリイをはじきとばす!
「うあっ・・!」
壁におもいっきりぶつかる。
『崩霊裂!』
アメリアとゼルの同時攻撃。
だが・・・
「・・・無駄だって言ったでしょう・・?
それくらいの攻撃は僕には効かな・・」
言いかけたそのとき。
  ザスッ・・・
ゼロスの胸を、一本の剣が貫いていた。
柄には竜神スィーフィードの紋章。
その剣は、赤の竜神の騎士しか持つことを許されない神剣。
今確実に何もなかった空間から現れた。
「ばかな・・赤竜の・・剣・・・?
その場にいた全員が驚いていた。
獣王でさえも。
「・・スィーフィー・・ド・・ナイト・・・か・・」
ゼロスは倒れこんだ。
「ゼロス!!」
獣王が悲鳴をあげる。
術を途中でとりやめ、ゼロスのそばにくると、
2人して消えてしまった。
 魔法陣の光が消え、その魔法陣自体も消える。
「あっ・・リナさん!」
アメリアの声にようやく我に帰る2人。
「リナ!」
ガウリイが駆け寄る。
だが、リナの反応はない。
首筋には痛々しい傷口。
そこからは今も大量の血が流れ出る。
「アメリア、頼む!」
「はいっ」
リナをくくりつけていた鎖のようなものをはずし、
抱きかかえアメリアのもとに走った。
「復活(リザレクション)!」
リナの体を淡い光が包み込む。
だがいっこうにリナは動かない。
青白い顔をして、指一本動かさず、ピクリともしない。
「おい・・・アメリア!
大丈夫なのか!?リナは!!」
大きくアメリアの肩をゆするガウリイ。
「落ち着け!ガウリイ!
そんなことしてリナが助かるわけじゃあないだろう!?」
ガウリイを制するゼルガディス。
「・・たぶん、血を失いすぎたんです。
このままじゃあ・・・」
絶望する3人。
と、リナの体が今度は赤く光る。
さきほど現れた剣の光と一緒だ。
だんだん、リナの顔色がよくなってくる。
やがて、いつものようなリナの顔になり、呼吸も規則正しくなってきた。
そして光が消える。
リナの指が、ピクッと動く。
「あ・・・ガウ・・リイ・・・?」
小さく声をあげる。
「リナ!?」
「リナさん!!」
アメリアが抱きついてくる。
「よかった・・・」
ほとんど涙声のアメリア。
ほかの2人も安心した表情だった。
 このとき、4人は気付いていなかった。
あの赤い剣が、再び無の空間に消え去ったことを・・・。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
いやー、戦いのシーンなんていっといて、ほとんどなかったですね。
しかも、むっちゃくちゃありきたりな終わり方。
でも、すきなんですよ−、こーゆーの。
 さて、おそらく、次はエピローグ。
最終回でしょう。
おもいっきり短いでしょうが、是非最後まで見てください。
でわさよーならー・・・

(感想・意見・苦情はRe.静かな決意を胸にして・・・にお願いします。)

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3664Re:光る眼、光る刃リナみんと 7/29-15:01
記事番号3644へのコメント

>SLAYERS NEXT SOUND BIBLE3 から全部取ろうと思ったのに・・・。
そーいわれてみればそうですよね(今更気づいた。ああっごめんなさいぃっ)
>たぶん、これの次で最終回。
ええ!?終わっちゃうんですか!?
>戦いの場面はあまり好きじゃないし、書くのも得意じゃないけど、
私もでーす(笑)

>「・・きさまらぁ!!」
>ガウリイとゼルが叫ぶ。
ガウリイと・・・・・・ゼル?
>「無駄ですよ・・・。
>烈光の剣もないのに僕をたおそうなんて・・・ね!!」
かっこいいよぉぉぉ(はあと)
>その剣は、赤の竜神の騎士しか持つことを許されない神剣。
なんかいいかんじですよっ
>「・・スィーフィー・・ド・・ナイト・・・か・・」
ルナ姉!?
>2人して消えてしまった。
無責任・・・復活祭はどーした?
>だがいっこうにリナは動かない。
>青白い顔をして、指一本動かさず、ピクリともしない。
なぜ!?
>「・・たぶん、血を失いすぎたんです。
あ、そうだったんですか。納得。・・・・・・って、おいっ
>と、リナの体が今度は赤く光る。
燃えてんのか!?
>さきほど現れた剣の光と一緒だ。
そーなんだ。燃えてなかったのね。
>あの赤い剣が、再び無の空間に消え去ったことを・・・。
ああああああっ消えちゃったんですか!?

>いやー、戦いのシーンなんていっといて、ほとんどなかったですね。
たいへんですからねー・・・。
>しかも、むっちゃくちゃありきたりな終わり方。
そうですか?
>でも、すきなんですよ−、こーゆーの。
同意見(はあと)

最後頑張ってくださいね。

・・・・・・ごめんなさい。こっちに感想入れちゃいました・・・
さっきのもですぅ・・・

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3670嵐の後には太陽が・・・阿癸乃 7/29-19:14
記事番号3644へのコメント
リナみんと様、たくさんの感想ありがとうございました!
なんか私の書くやつって、矛盾が大量発生中・・・ってかんじですね。
害虫じゃあるまいし・・・。
ま、すぎたことはおいといて・・・。
でわっ!最終回・「嵐の後には太陽が・・・」をはじめますっ!
ひまがあれば、是非読んでください。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 一一一あのあと、あたしたちは近くの宿に泊まった。
獣王の本拠地であったあの神殿のようなところは、
獣王が消え、しばらくしたらなにもなくなってしまったという。
小さな弧島にもどったそうだ。
あたしは気付いてからすぐに寝ちゃって、みんなが連れてきてくれたから
よく知らないが。
 「いやー、こんなにゆっくりするのって久しぶりよねー」
あたしはのびをしながら言った。
今あたし達がいるのは1階の食堂。もうお昼時である。
『・・・・・・・・・・・・』
しばしの沈黙。
「・・・?
どしたの?みんな」
問うあたしに、しばらく間をおいて答えたのはアメリアだった。
「リナさん・・・わたし達、今回のこと、全然内容がよめないんですけど。」
「へ・・・?
だって・・・じゃあなんであそこまでこれたの?」
「ガウリイがあの獣王にしがみついてったから、
あせっておれたちもあとにつづいたんだよ。」
あ・・・じゃ何もしらないんだ・・・。
うーん、どう説明するか・・。
ガウリイは昨日から口きいてくんないし。
「あー・・・その・・ね。
つまりは・・・あたしの身体・・っていうか『血』に、
シャブラニグドゥが封印されている・・・ってことよ。
だからゼロス達魔族はあたしの血を利用して、
北の魔王を前以上の力をもった、新しい魔王として復活させようとしたわけ。」
「・・・・・・!?」
みんなが絶句する。
・・まあ無理もないが。
「リナさんが・・・魔王!?やっぱり!!」
「いや、前々から破壊の帝王だとか、魔王の食べ残しだとかは
聞いていたが、いやー驚いた。」
  ずべしゃっっ!
あたしはあやうく椅子からずり落ちそうになった。
やっぱり・・とか言うアメリアに、たいして驚いていないかんじのゼル。
そして・・・
「へっなんだなんだ!?」
さっぱりわかっていないガウリイ・・・。
  はあっ・・・
おもわずため息。
「あの・・・ね。つまりあたしはこれからずーっと魔族に
追いかけまわされるハメになったわけだけど、
それでも・・・ついてくる?」
「なにいってるんですか。
いつもとかわらないじゃないですか」
「確かにいっつもおれたちは魔族におっかけまわされたたからな。」
「っつーことは、意見は一致だな」
・・・・・・・・・
「・・・・ありがと・・・」
あたしはちいさな声で呟いた。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ハッピーエンドですっ!
やっぱ私は平凡でもこーゆーのが大好き!
今まで感想書いてくれた方々、ありがとうございました。
また、私は小説であたらしいのを企画してます。
よければまた読んでください。阿癸乃でした!!
>たぶん、これの次で最終回。
>戦いの場面はあまり好きじゃないし、書くのも得意じゃないけど、
>少しでも憐れみの心があれば、読んでほしいと思います。
>でわっ、どうぞっ!!
>
>^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
> リナの首筋から滴り落ちる真っ赤な血。
>それが光る魔法陣に触れた瞬間に何かに吸い込まれるように消える。
>(床に吸い込まれてるんじゃないよ)
>「北の魔王様にちゃんと届いてるといいんだけど。」
>印を組み、力を放出し続ける獣王は、ちょっと心配そうにつぶやく。
>「大丈夫でしょう。あちらには覇王さまのほか
>シェーラさん達もいますし。
>心配なのは・・・そろそろ来る人たちのほうですよ。」
>そう言うと、ゼロスは動く。
>先ほど獣王が現れた場所に、今度はガウリイ達3人が現れる。
>何が起こったのかわかっていないような表情だ。
>やがて魔法陣の中心で血を流すリナを見ると、いっきに怒りの表情になる。
>「・・きさまらぁ!!」
>ガウリイとゼルが叫ぶ。
>「ようやく御到着ですか。
>でも、邪魔はさせませんよ。」
>そう言って、いきなり攻撃。
>  バアアアン・・・!!
>床がくだけ散る。
>3人ともバランスをくずしたが、そのままゼロスにつっかかる!
>「はあっ!!」
>ガウリイが切り掛かった。
>だがゼロスはいとも簡単に素手で受け止める。
>「無駄ですよ・・・。
>烈光の剣もないのに僕をたおそうなんて・・・ね!!」
>そう言ってガウリイをはじきとばす!
>「うあっ・・!」
>壁におもいっきりぶつかる。
>『崩霊裂!』
>アメリアとゼルの同時攻撃。
>だが・・・
>「・・・無駄だって言ったでしょう・・?
>それくらいの攻撃は僕には効かな・・」
>言いかけたそのとき。
>  ザスッ・・・
>ゼロスの胸を、一本の剣が貫いていた。
>柄には竜神スィーフィードの紋章。
>その剣は、赤の竜神の騎士しか持つことを許されない神剣。
>今確実に何もなかった空間から現れた。
>「ばかな・・赤竜の・・剣・・・?
>その場にいた全員が驚いていた。
>獣王でさえも。
>「・・スィーフィー・・ド・・ナイト・・・か・・」
>ゼロスは倒れこんだ。
>「ゼロス!!」
>獣王が悲鳴をあげる。
>術を途中でとりやめ、ゼロスのそばにくると、
>2人して消えてしまった。
> 魔法陣の光が消え、その魔法陣自体も消える。
>「あっ・・リナさん!」
>アメリアの声にようやく我に帰る2人。
>「リナ!」
>ガウリイが駆け寄る。
>だが、リナの反応はない。
>首筋には痛々しい傷口。
>そこからは今も大量の血が流れ出る。
>「アメリア、頼む!」
>「はいっ」
>リナをくくりつけていた鎖のようなものをはずし、
>抱きかかえアメリアのもとに走った。
>「復活(リザレクション)!」
>リナの体を淡い光が包み込む。
>だがいっこうにリナは動かない。
>青白い顔をして、指一本動かさず、ピクリともしない。
>「おい・・・アメリア!
>大丈夫なのか!?リナは!!」
>大きくアメリアの肩をゆするガウリイ。
>「落ち着け!ガウリイ!
>そんなことしてリナが助かるわけじゃあないだろう!?」
>ガウリイを制するゼルガディス。
>「・・たぶん、血を失いすぎたんです。
>このままじゃあ・・・」
>絶望する3人。
>と、リナの体が今度は赤く光る。
>さきほど現れた剣の光と一緒だ。
>だんだん、リナの顔色がよくなってくる。
>やがて、いつものようなリナの顔になり、呼吸も規則正しくなってきた。
>そして光が消える。
>リナの指が、ピクッと動く。
>「あ・・・ガウ・・リイ・・・?」
>小さく声をあげる。
>「リナ!?」
>「リナさん!!」
>アメリアが抱きついてくる。
>「よかった・・・」
>ほとんど涙声のアメリア。
>ほかの2人も安心した表情だった。
> このとき、4人は気付いていなかった。
>あの赤い剣が、再び無の空間に消え去ったことを・・・。
>
>^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>いやー、戦いのシーンなんていっといて、ほとんどなかったですね。
>しかも、むっちゃくちゃありきたりな終わり方。
>でも、すきなんですよ−、こーゆーの。
> さて、おそらく、次はエピローグ。
>最終回でしょう。
>おもいっきり短いでしょうが、是非最後まで見てください。
>でわさよーならー・・・
>
>(感想・意見・苦情はRe.静かな決意を胸にして・・・にお願いします。)

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3700Re:破滅へのプレリュード〜嵐の後には太陽が・・・松原ぼたん E-mail URL7/30-17:47
記事番号3670へのコメント
 面白かったです。完結おめでとう御座います

> 最初に会ったときは、ガウリイも今よりはかしこかったのに・・・。
 リナもそう思ってたの?(笑)
>「あんた・・覗き見してたわねっ!?」
 こんぢょうありますよね。
>あたしを掴んで放さないの。
 こんぢょうですね。
>あなたのその身に流れる血を抜き取ったら・・ね。」
 死ぬぞ、ふつーは。
>その剣は、赤の竜神の騎士しか持つことを許されない神剣。
 器用な・・・・。
>あの赤い剣が、再び無の空間に消え去ったことを・・・。
 かーっこいいですねぇ。
>「リナさん・・・わたし達、今回のこと、全然内容がよめないんですけど。」
 そういや、そーだな。
>「リナさんが・・・魔王!?やっぱり!!」
>「いや、前々から破壊の帝王だとか、魔王の食べ残しだとかは
>聞いていたが、いやー驚いた。」
 立派というか、もともとリナをどうおもっとったんじゃというか。
>いつもとかわらないじゃないですか」
 確かに。
>あたしはちいさな声で呟いた。
 いい仲間ですね。

 本当におもしろかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3813Re:静かな決意・・・〜嵐の後には・・・TRYNEXT E-mail 8/5-22:26
記事番号3670へのコメント
TRYNEXTです。静かな決意・・・〜嵐の後には・・・までの感想をかかせてもらいます。(あたしは、基本的に感想文とかは苦手なので・・・・・・・。そこんとこは、ご了承ください。)

前も書きましたが、あたしはこういうような話大好きです。
TVシリーズもNEXTが一番好きです。
普段のリナはどんなやつにも負けない!強いヒロインですが、自分が勝てない相手の場合は弱いヒロインになってしまうこともあるんですね。
そんなときこそ、彼が支えないとね。っと思います。

あと、阿癸乃さん。タイトルを SLAYERS NEXT SOUND BIBLE V からとったそうですが、それぞれのタイトルの曲を聞きながら読ませてもらいました。
結構、曲と文があってましたよ。特にあってたのは、静かな決意・・・、そこにあるものと嵐の後には・・・の三つだと思いました。
光る眼、光る刃はSOUND BIBLE Uのですが、曲で言うとVのとめられない想いがあっていると思いました。一度、聞きながら読み直してみてはどうでしょう。

>また、私は小説であたらしいのを企画してます。
>よければまた読んでください。阿癸乃でした!!
楽しみにしています。
以上、TRYNEXTでした。

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3662Re:破滅へのプレリュードリナみんと 7/29-14:51
記事番号3633へのコメント

>なんか、話が私好みぢゃないっ!
・・・そぉなんですか?
>しかもプレリュードってなに!?
>自分で書いておきながらわかってないし。
・・・あははははは・・・
>感想せっかくもらってるのにすいません・・・。
いえいえ(笑)

>今までの一一一っていうかあの3人との思い出・・・。
> 最初に会ったときは、ガウリイも今よりはかしこかったのに・・・。
> ゼルとは最初は敵同士だったなぁ・・。
> アメリアは全然変わらないけど、すこーしだけゼルとの仲は、
> よくなったよね・・・。
> ヴァルガーブとフィリアはどうしてるかな・・?
> 一一一あいつはずーっとあたしのこと、子供扱いして・・・
> でも、さっきのゼロスみたいなキスはしなかったよね・・。
> 一回だけだけど、やさしいキス、してもらったんだよね・・・。
か、過去形になってしまふ・・・
> 色々思いだすにつれて、だんだん切なくなってきた。
ありますよね。そーゆーとき。
>「リナさん、ガウリイさんとの仲はどこらへんまで進んだんですか?」
凄いこと聞くなー。いきなり。
>「別に・・・。
>だってあいつ、あたしのことずーっと子供扱いしてるもん。」
もう、最初の時ほど頭にこないのかな。
>それに亜空間にはいったとき、告白してましたよ。
>バッチリね。
>キスまでしてたし。」
あれですね。スレイヤーズ初(?)のらぶしぃん。
>乙女の唇になんてことを!
まだそんなことゆーのか・・・
>あなたのその身に流れる血を抜き取ったら・・ね。」
体があっても血がなけりゃ意味ねぇぞ。ゼラス。
>見ると、あたしの首筋がぱっくり割れている。
なんで見えるんだ・・・?

>なんか前とおなじような終わり方ですね・・・。
そーですか?
>ごめんなさい・・・。
ああっ、そんなっ

それでわ、これからも頑張ってくださいね。
>

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3661Re:そこにあるものリナみんと 7/29-14:44
記事番号3620へのコメント
くぉんにちわぁぁぁ!おくればせながら感想ですぅっ!



>目が覚めてあたしが最初に見たものは・・・灰色の壁。
・・・・・・エ、エヴァ!?
>軽い口調で話し掛けてくるそいつは、いわずと知れた、スットコ神官ゼロス。
なんかいいですよね。スットコ神官(笑)
>獣王様ってば、『おもしろそうだし、あたしいってくるわ。』
>とかいっていっちゃいましたよ。
ぢつは獣王っていい人なんぢゃあ・・・?なんて思ってみたり・・・
>  だめだ・・あたし・・・。
>  完璧に涙もろくなってきてる・・・。
>けじめをつけたはずなのに、あいつらのことを思い出すと・・・
けじめつけよーがなんだろーがそれが本心なんだからしょーがない。うん。
>「おやおや。
>2年の間にずいぶん女の子らしくなりましたねぇ。」
ゼロスと同意見です。私。
>ゼロスの目つきはさっきとうってかわって冷たくなっていた。
さっきまでは優しかったんだろーか?いや、ゼロスに限ってそんな事は・・・
>「そろそろ、喰わせていただきますよ・・・。
>あなたの魔力を・・・。
>別に死にはしませんから・・・。」
死ななけりゃいいってもんじゃないって。
>そして、唇と唇がかさなる。
>「んっ・・・ん・・」
あああああああああああああああああああああああっ!!!
>ゼロスと唇が触れあったとき、思い出してしまったのだ。
>彼のことを・・・。
>また涙が頬を伝わる。
かわいそーだよぉ・・・経験者じゃないからよくわかんないけどぉ・・・
>でも、ゼロスに力を吸い取られ、そして『彼』のことを思い出し、
>心が空虚になっていたあたしには、とうてい逃げ出すことなど無理だった。
うううっ・・・なんか私の弱いぱたぁんですぅ・・・

>しかもずーっとシリアス。
>でもたぶんこれからもシリアス、そしてラブラブ(笑)一本でしょう。
もぉ、楽しみにしてますです!


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3811Re:そこにあるものTRYNEXT E-mail 8/5-21:47
記事番号3620へのコメント
どうもはじめまして。TRYNEXTと申します。
とっても良かったですよ。
あたしこういう話、大好きです。

>「あぁ、まだだめですよ。
>喉つぶれたままですからね。
>声だそうとするとかなり痛いですよ。
>リナさんの魔力を完全に吸い取ったら治してあげます。」
魔力を吸い取る?どうやって。
>獣王様ってば、『おもしろそうだし、あたしいってくるわ。』
>とかいっていっちゃいましたよ。
獣王って・・・・・・。まだ良くわかんない。
>「おやおや。
>2年の間にずいぶん女の子らしくなりましたねぇ。」
ほんとに。リナ・・・・・・。
> 突然、ゼロスがあたしの体をあおむけにさせる。
いきなり!?
>ゼロスの目つきはさっきとうってかわって冷たくなっていた。
>「そろそろ、喰わせていただきますよ・・・。
>あなたの魔力を・・・。
魔族らしいゼロスだ!背中にビリビリきましたよ、ここ。
>ゆっくりとあたしの顔に手を近づけてくる。
>そして、唇と唇がかさなる。
ああああ〜!リナ〜!!
>口から、魔力、ついでに生命力までが吸い取られていくのがわかる。
魔力全部吸い取られたら、リナの髪は銀色になったのかな?
>「いやー、すいませんね、リナさん。
>魔力だけにしようと思ったんですけど、生命力も一緒に吸い取っちゃった
>みたいですねえ。」
すいませんね、で済むか、ゼロス!
>ゼロスと唇が触れあったとき、思い出してしまったのだ。
>彼のことを・・・。
ここんとこ、彼はガウリイ・・・・・・だよね?
>でも、ゼロスに力を吸い取られ、そして『彼』のことを思い出し、
>心が空虚になっていたあたしには、とうてい逃げ出すことなど無理だった。
さあどうなる?これから。
>あー・・なんかヤバいのがはいってますね。
?どこ?
>しかもずーっとシリアス。
>でもたぶんこれからもシリアス、そしてラブラブ(笑)一本でしょう。
あたしは、シリアス大好きです。あと、一応ガウリナ派です。
全体の感想をまた書きます。

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3631Re:精神世界面からの招待状リナみんと 7/27-16:58
記事番号3612へのコメント
いやー。すごいですね。毎日毎日帰ってきてからここ開くと必ず新しいのが入ってる。これが世の中なんでしょーか?


>すいません。宿題終わりそうにないので、
・・・大変ですよね。
>「僕は個人的にキライなんですよ。
>相手の逃げ道をなくしてから、自分の有利な戦いになるようにする・・・って
>いうのがね。
>なんか自分のほうが弱いんだっていってるみたいで。」
>「あ・・・そう」
ゼロス君って、嫌いなものあったんだね。いつもほえほえってしてるからわかんないけど。
>なかなか負けず嫌いなやつである。
・・・人の事いえないと思うけど・・・
>あたしの瞳は確かに赤い。
前、テレビで色彩のミスか何かで蒼くなったことあったよね。一瞬だったけど。
>それにあたしのねーちゃんは、いわずと知れた『赤の竜神の騎士』である。
そう。だからかっこいーの(はあと)
>魔王様はあなたの瞳ではなく、身体中を流れる「血」に封じられていたからです。」
かっこいいっすね。「血」に封印されるって表現が。
>「・・いきなり卑怯ですけど、
>僕達も時間が無いんで反則技を使わさせていただきます。」
時間がなけりゃ反則技使っていいのか!?・・・やっぱこいつ魔族だ・・・
>「精神世界面から喉笛を潰させていただきました。
>もう呪文は唱えられ増せんよ・・。」
でも、痛くないだけいいぢゃん。

>毎度のことながら、下手な文章ですいませんでした・・。
そんなことありませんですよ。おもしろいですし。

でも、宿題も頑張ってくださいね。
続き楽しみにしてます。
それでわ。

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3688Re:精神世界面からの招待状行成 7/30-04:36
記事番号3612へのコメント
阿癸乃さんは No.3612「精神世界面からの招待状」で書きました。
>すいません。宿題終わりそうにないので、あまり中身の濃いものはかけませんが、
>あまり長引かせるわけにもいかないので、とりあえず書かせてもらいます。
>
>^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>あたしとゼロスは森を目指し、宿をこっそり抜け出し、
>翔封界で空を飛んでいた。
>あたりは酒場の光がちらほら見えるだけで、真っ暗。
>まあ、深夜だから当たり前か・・・。
>「ねえ、あんたなんで最初に結界つくったりしなかったの?」
>ゼロスは魔族だし、結界を作ってあたしを閉じ込めるなんてことは
>簡単にできたはずなのに・・・
>「僕は個人的にキライなんですよ。
>相手の逃げ道をなくしてから、自分の有利な戦いになるようにする・・・って
>いうのがね。
>なんか自分のほうが弱いんだっていってるみたいで。」
>「あ・・・そう」
>なかなか負けず嫌いなやつである。
>「あ、あと、もうひとつ質問があるんだけど・・・。」
>「なんなりと。」
>「あたしが前に戦った魔王は、ある人の瞳に封印されていたわ。
>だからその人は生まれつき目が見えていなかった・・・。
>本当にあたしの身に魔王が封印されてるなら、
>あたしも目が見えないはず・・・って思ったんだけど。」
>言うまでもなく、『ある人』というのはあの赤法師レゾである。
>あたしの瞳は確かに赤い。
>それにあたしのねーちゃんは、いわずと知れた『赤の竜神の騎士』である。
>それがあたしの身に封印された魔王を押さえつけるためなら、
>色々と説明はつくのだが・・・
>『彼』は目が見えなかったのに、あたしはなんで・・・?
>「答えは簡単。
>魔王様はあなたの瞳ではなく、身体中を流れる「血」に封じられていたからです。」
>「あたしの一一一血一一一?」
>「そうです。別に瞳にだけ封印されているってわけじゃあ、ないんです。
>さて・・・」
>そう言うと、ゼロスは下に着地した。
>いつの間にかあたし達は森の奥深くまで進んでいた。
>「・・・はじめますか。」
>「そうね・・・」
>あたりに緊張感と殺気があふれる。
>「・・いきなり卑怯ですけど、
>僕達も時間が無いんで反則技を使わさせていただきます。」
>なにぃ!!?
>いきなりか!?おい!
>とは思いつつも、あたしはすでに呪文を唱えようとしていた。
>「・・あっ・・う・・?」
>声が一一一一でない・・?
>「精神世界面から喉笛を潰させていただきました。
>もう呪文は唱えられ増せんよ・・。」
>くっ・・・
>と、ゼロスが突然消える!
>現れたところは、あたしの真ん前・・・
>  ドスッ・・・
>「く・・ぁっ・・」
>みぞおちに強烈な一撃を受け、あたしはゆっくりとゼロスに倒れ込む。
>「じゃーいきますか。」
>あたしはゼロスに抱きかかえられる。
>意識が闇に落ちる瞬間に見たものは、4人の人影・・・。
>アメリア・・ゼル・・ガウ・・リイ・・・
>頬をあつい何かが伝わる。
>そしてその映像を最後に、あたしはゼロスと共に精神世界へと消えた・・。
>
>^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>毎度のことながら、下手な文章ですいませんでした・・。
そうですか僕はよかったと思いますひさびさに魔族なぜろすがみれましたしよかったです

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3689Re:精神世界面からの招待状行成 7/30-04:37
記事番号3612へのコメント
阿癸乃さんは No.3612「精神世界面からの招待状」で書きました。
>すいません。宿題終わりそうにないので、あまり中身の濃いものはかけませんが、
>あまり長引かせるわけにもいかないので、とりあえず書かせてもらいます。
>
>^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>あたしとゼロスは森を目指し、宿をこっそり抜け出し、
>翔封界で空を飛んでいた。
>あたりは酒場の光がちらほら見えるだけで、真っ暗。
>まあ、深夜だから当たり前か・・・。
>「ねえ、あんたなんで最初に結界つくったりしなかったの?」
>ゼロスは魔族だし、結界を作ってあたしを閉じ込めるなんてことは
>簡単にできたはずなのに・・・
>「僕は個人的にキライなんですよ。
>相手の逃げ道をなくしてから、自分の有利な戦いになるようにする・・・って
>いうのがね。
>なんか自分のほうが弱いんだっていってるみたいで。」
>「あ・・・そう」
>なかなか負けず嫌いなやつである。
>「あ、あと、もうひとつ質問があるんだけど・・・。」
>「なんなりと。」
>「あたしが前に戦った魔王は、ある人の瞳に封印されていたわ。
>だからその人は生まれつき目が見えていなかった・・・。
>本当にあたしの身に魔王が封印されてるなら、
>あたしも目が見えないはず・・・って思ったんだけど。」
>言うまでもなく、『ある人』というのはあの赤法師レゾである。
>あたしの瞳は確かに赤い。
>それにあたしのねーちゃんは、いわずと知れた『赤の竜神の騎士』である。
>それがあたしの身に封印された魔王を押さえつけるためなら、
>色々と説明はつくのだが・・・
>『彼』は目が見えなかったのに、あたしはなんで・・・?
>「答えは簡単。
>魔王様はあなたの瞳ではなく、身体中を流れる「血」に封じられていたからです。」
>「あたしの一一一血一一一?」
>「そうです。別に瞳にだけ封印されているってわけじゃあ、ないんです。
>さて・・・」
>そう言うと、ゼロスは下に着地した。
>いつの間にかあたし達は森の奥深くまで進んでいた。
>「・・・はじめますか。」
>「そうね・・・」
>あたりに緊張感と殺気があふれる。
>「・・いきなり卑怯ですけど、
>僕達も時間が無いんで反則技を使わさせていただきます。」
>なにぃ!!?
>いきなりか!?おい!
>とは思いつつも、あたしはすでに呪文を唱えようとしていた。
>「・・あっ・・う・・?」
>声が一一一一でない・・?
>「精神世界面から喉笛を潰させていただきました。
>もう呪文は唱えられ増せんよ・・。」
>くっ・・・
>と、ゼロスが突然消える!
>現れたところは、あたしの真ん前・・・
>  ドスッ・・・
>「く・・ぁっ・・」
>みぞおちに強烈な一撃を受け、あたしはゆっくりとゼロスに倒れ込む。
>「じゃーいきますか。」
>あたしはゼロスに抱きかかえられる。
>意識が闇に落ちる瞬間に見たものは、4人の人影・・・。
>アメリア・・ゼル・・ガウ・・リイ・・・
>頬をあつい何かが伝わる。
>そしてその映像を最後に、あたしはゼロスと共に精神世界へと消えた・・。
 そうですか僕はよかったと思いますひさびさに魔族なぜろすがみれましたしよかったです