◆−平面世界 〜キャスト紹介〜−水野 (2009/10/12 10:58:57) No.34656
 ┣平面世界 〜謎の依頼者−魔族側−〜−水野 (2009/10/12 11:19:52) No.34657
 ┣平面世界 〜謎の依頼者−アメリアの場合−〜−水野 (2009/10/13 07:21:12) No.34666
 ┣平面世界 〜ゼルガディスの場合〜−水野 (2009/10/14 07:47:05) No.34673
 ┣平面世界 〜謎の依頼者〜−水野 (2009/10/16 07:46:59) No.34681
 ┣平面世界 〜驚きの平面世界〜−水野 (2009/10/19 18:02:18) No.34692
 ┣平面世界 〜全員集合〜−水野 (2009/10/20 07:37:21) No.34695
 ┣平面世界 〜集合の会話〜−水野 (2009/10/28 07:50:44) No.34730
 ┃┗Re:平面世界 〜集合の会話〜−セス (2009/10/28 19:15:37) No.34733
 ┃ ┗Re:平面世界 〜集合の会話〜−水野 (2009/10/28 20:08:24) No.34734
 ┣平面世界 〜魔族の絶叫此処に響く〜−水野 (2009/11/6 19:36:10) No.34792
 ┃┗Re:平面世界 〜魔族の絶叫此処に響く〜−ホリ (2009/11/6 20:58:02) No.34794
 ┃ ┗Re:平面世界 〜魔族の絶叫此処に響く〜−水野 (2009/11/7 11:46:36) No.34803
 ┣平面世界 〜意外な助っ人〜−水野 (2009/11/17 22:19:28) No.34851
 ┃┗Re:平面世界 〜意外な助っ人〜−kou (2009/11/18 20:16:52) No.34855
 ┃ ┗Re:平面世界 〜意外な助っ人〜−水野 (2009/11/19 18:44:39) No.34859
 ┗平面世界 〜何故此処にいる?〜−水野 (2009/11/22 19:40:53) No.34869


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34656平面世界 〜キャスト紹介〜水野 2009/10/12 10:58:57


作者:えっと、設定としてはリナ達がルークの件を終了させて半年経った頃です。
今回はキャストを紹介させて頂きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リナ=インバース
自称【美少女天才魔導師】数々の魔法を扱える。
ある者に依頼されて今回の騒動に巻き込まれる

ガウリィ=ガブリエフ
自称【リナの保護者】剣技の腕は超一流 頭脳はリナ曰く【脳みそはいつも梅雨】
リナと共に依頼をされ今回の騒動に巻き込まれる

アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン
聖王国セイルーンの第一王子継承者の娘
正義感あふれる少女
ある者の依頼を正義のために受ける

ゼルガディス=グレイワーズ
キメラにされてしまった魔法剣士
冷静だがどこかおちゃめ
アメリアのブレーキ役
ある者の依頼で自分の体を元に戻す手がかりを報酬として受ける

獣神官 ゼロス
シャブラニグドゥが生み出した五人の腹心の部下
降魔戦争の時に一人で竜族を壊滅寸前にまで追い込んだ実力者
今回は上司の命令である者の手助けをする

ウィオン
リナ達に依頼をした超本人
平面世界の一部を管理する存在
魔族に近い強さを持つが魔族ではない
かなりの実力者らしいが若干物覚えが悪いところがある

そのほかにもいろいろでまーす

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者:えっと、これが今回のキャスト達です。
L様:ウィオンという奴なり強い設定なのね……
作者:とは言えどもそう戦おうとはしません
L様:何で?
作者:彼の力は平面世界を管理する能力と修復する能力のみなんですよ戦術は一切知りません
L様:戦術を習ったら?
作者:強いでしょうね、しかし紹介の通り物覚えが悪いと書いてあるじゃないですか
L様:覚えないの?
作者:と言うより新しいのを覚えようとすると古い記憶からどんどん忘れて言っちゃうという感じ
L様:はいはい

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34657平面世界 〜謎の依頼者−魔族側−〜水野 2009/10/12 11:19:52
記事番号34656へのコメント

作者:はーい、L様お待ちかね魔族の出番です
L様:あたし出る?(大鎌装備)
作者:出ますから!! それ装備しないでください!!
L様:わかった
作者:それではどうぞ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「金色の魔王殿はいるかな?」
そこに現れたのは白銀の髪と金色の瞳を持つ青年だった。
「はぁ……一体何のようで?」
とむなしい中間管理職の北の魔王が質問した
「彼女に頼み事があるのでな」
「わかりました、L様ー、客人ですー」
そういって呼びに行く北の魔王
「何……ってウィオンじゃない……どうしたのよ」
と出てきたのは金髪の美女……
彼女が金色の魔王である
「いやな、ちょっと頼みがあるんだが……」
「部下を貸すわ暇な奴を呼び出して部下S」
と北の魔王に指図する金色の魔王もといL
「はい」
そう言って去っていく北の魔王
「ところで、L殿……あそこの二人は誰だ?」
「あぁ、言ってなかったわね。部下Sその二とその三よ人間の方の名前ではレゾとルークだってどうでも良いけど」
「あの二人も貸してくれないか?」
「滅びた存在は無理よ……」
「なぁに、よりしろがあれば可能だろ?」
「そう言えばそうね、じゃ貸すわ」
「おい! 俺等はどこかの便利アイテムか!!」
「ルーク殿、まぁおちつけ……」
そう言ってルークになにやら話すウィオン
その瞬間
「全力でやるぞぉぉぉぉ!!」
返事が一変した
「L様ー、行くのが決まりましたー。少し面会させてくれと言ってますが」
「あんたはどうなのよ?」
「別にかまわん」
そう言って行くウィオン

しばらく後

「うむ、あいつなら良いだろう……、それでは少し別の方にも依頼してくる」

そう言って去っていったウィオン
彼の依頼とは何なのか……
それはLとウィオンしかまだ知らない……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者:どうですか? 台詞も多いですし
L様:よし
作者:それでは次をお楽しみに〜

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34666平面世界 〜謎の依頼者−アメリアの場合−〜水野 2009/10/13 07:21:12
記事番号34656へのコメント

作者:ちなみにアメリアの場合簡単なんですよね
L様:大まかな流れがだいたい理解できるわね
作者:熱血正義感ですからね
L様:所で口調はアニメの方なの?
作者:いえ、小説の方の口調をチャレンジしてみようかと……
L様:ふぅん……
作者:それではどうぞ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
聖王都セイルーン……
その国は今日も平和だった

そんな城をこっそり抜け出している者がいた
アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン
……そう、セイルーンの姫なのだ。
そんな、彼女に話しかけた者がいた。
その者はウィオンであった……
「アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン殿かな?」
「!! 誰ですか!!」
「怪しい者ではない。セイルーンの姫君よ、汝に依頼を頼みたいのだが……」
「……話を聞いてみましょう」

〜10分後〜

「分かりました、それで困っている人がいるんですね?」
「そうなのだ……放っておけば世界が滅ぶかもしれない……」
「引き受けましょう!! 正義に誓って!!」
「ありがたい、さすがはセイルーンの姫君だ……」
「あぁ、アメリアで結構です。」
「それではアメリア殿、この日に私が呼ぶ。それまでにアメリア殿の親族に話をしておいてくれ。私は他の者にも頼んでみる……」
そういってウィオンは去っていった。

彼が何者なのかはまだ知らない……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者:次にゼルの場合そしてリナ達の出番という順番になるんですよね
L様:へー、主人公なのに登場するのが最後というのが面白いわね
作者:うぅぅぅぅぅリナさんから苦情が来るかも……

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34673平面世界 〜ゼルガディスの場合〜水野 2009/10/14 07:47:05
記事番号34656へのコメント

作者:ちなみに旅する途中でウィオンは何回かゼルの名前を間違えちゃいますwww
L様:あはは、なんか本当にあり得そう(笑う)
作者:とりあえず、それではどうぞ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
森の中を歩いてた時
後ろから声が聞こえた

「ゼルガディス=グレイワーズ殿かな?」

振り向くとそこには、白銀の髪と黄金の瞳の青年がいた。

「誰だ……」

ゼルガディスは静かに問う

「私はウィオンだ、汝に依頼をしたいのだが……。報酬は……うん、汝のその姿を戻す手がかりはどうだ? もしかしたら違うかもしれないからな、金も渡そう」

己の姿を戻す手立て……
それが少しでもあるのなら……

「どんな依頼だ……」
「依頼を聞くと言う事は受けると言う事になるぞ? かまわないか?」
「かまわん……」
「ならば話そう……」

そう言ってウィオンは依頼の話をする

「分かった、何処で集まればいい?」
「うむ、時が来ればこれがその場所まで導くであろう。多少待て」

そういってウィオンは去っていった……
去り際にウィオンはこう呟いていた

「次はゼフィーリアか……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者:よし、次こそリナ達も出てくるぞ!!
L様:そういえば魔族側の話ってもう一つのパターンがあったのよね?
作者:うん、覇王が怪しい奴などと押す訳がないだろうと言って戦いを挑むんです
L様:ふむふむ
作者:ウィオンは魔族が最もいやがる平面世界へと飛ばします
L様:どんな平面世界だ……
作者:で、滅びる前にこっちに戻す
L様:どんな目に遭った……
作者:まぁ、次のお楽しみというわけで

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34681平面世界 〜謎の依頼者〜水野 2009/10/16 07:46:59
記事番号34656へのコメント

作者:とうとう、リナ達登場です!!
L様:主人公が遅めで良いのか!!
作者:……とりあえず、リナは語り部と言う事になりますはい
L様:それでは
作者:どうぞ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「リナ=インバース殿とガウリィ=ガブリエフ殿かな?」
とふいに声が聞こえた。
あたしは声が聞こえた方へ振り向くとそこには青年がいた
白銀の髪と黄金の瞳の青年だった……。
「汝達に依頼をしたいのだが……前金としてこれだ」
じゃら
そう言って青年が渡したのは一抱えある袋だった。
中身はどれどれ……

………………

その瞬間あたしの時はすこぉぉぉし止まった
オリハルコンだ……
袋の中身はオリハルコンでぎっちりとしていた。

「とりあえず、話を聞くわ。ガウリィちょっと来て」
「おぅ」
「ならばついてこい。ここで話すには少し人が多すぎる」

そう言うと青年は歩いていく
あたし達はそれに着いていく

人気がない所にたどり着くと青年が話し出した
「依頼とは、平面世界の修繕を汝達に手伝って欲しいのだ。本来ならば私が行くべきなのだが、私は管理するだけでその世界をどうにかする事は禁じられている」
と青年は正直信じられない事を言った……
「そんなこと、すぐに信じられる訳無いじゃない」
あたしはそう言う
ガウリィはと言うと……
「あー、そうなのかー」
と納得しやがる……。
こいつの脳みそは常に梅雨である……。
「信じられないだろうな……、ならば私が管理する平面世界へと案内しよう。汝等がもっとも信じるであろう平面世界へとな……」
そう言うと青年は魔方陣を召還させてあたし達をどこかへととばしていったのだった……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者:よし、次は書きたいシーンを書けるぞー!!
L様:どんな平面世界よ……
作者:それは……(ぼしょぼしょ
L様:こっちの世界の魔族が見たら、滅びるかしばらくの間戦えなくなるわね……
作者:でしょうね

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34692平面世界 〜驚きの平面世界〜水野 2009/10/19 18:02:18
記事番号34656へのコメント

作者:なんか色々疲れてて書く気力が失せていた。
L様:と言う事は書く気力が出たと
作者:はい、と言う訳でどうぞ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あたしがふと目が覚めるとあたしは空中に浮いていた。
「あ、あれ? ここ……? どこ?」
そう言ってると青年が解説してくれた
「平面世界の一つだ、汝等が最も信じる可能性が高い平面世界だ」
「どういうところが違うのよ……」
あたしが見たところゼフィーリアもあるし、セイルーンもある。
サイラーグは……

あたしがみたサイラーグは、コピーレゾの一件の前の姿だった……。
違うところはフラグーンが無い所……。

「え……? ちょっと……なんで?」
「まぁ、それに関しては街のある場所を見れば分かる」
そう言うと青年は街へとおろしていく。
どうやら街の人達にはあたし達は見えていない……

ふと正面を見てあたしがとった反応は……

ずしゃぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっ!!

ずっこけた
なぜなら……
そこにいたのは……

ラギアゾーンだった……
しかも普通に街をうろついてるじゃない!!

「ジョン! やっぱり散歩は良いな!!」

うあ゛こう言うところは全く変わってないのかよ……
ジョンはと言うとあいつが空間操作した時の姿まんま
なんかひんひん言ってるし

「というか、なんで魔族がこんな町中を堂々とうろついているのよ!! おかしいでしょ!!」
「簡単だ、ここの世界の魔族は滅びを望んでない。人間との共存を望んでいる」
うわ……あのパシリの中間管理職魔族が見たら気絶か下手すると滅びるな……

「ちなみに、下手すると純魔族が滅びる」

やっぱり!!

ガウリィはと言うと
「こう言うのをアメリアが見たら『素晴らしい世界だ!!』とかって言うんだろうなぁ……」
あたしは容易に想像が出来た
アメリアが感動して『素晴らしい世界です!! この世界こそ! 正義!!』とかなんやら喜ぶんだろうな……
「ちなみに、この世界では降魔戦争も無い事になっている」
そりゃなぁ……魔族全員が共存を望んでいるならなぁ……
「ガーヴとやらもいるぞ、よかったら見るか?」
「いや、もういい。あんたが平面世界の管理とかいう話は納得する。だからあたしたちを元の世界に返して」
「よかろう」
というと青年は魔方陣を描き出しあたし達を時空間移動させたのだった……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
L様:うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
作者:楽しそうですね
L様:今度部下共に見せよう
作者:覇王さんに見せたら滅んじゃいますよ? けがしていますし……
L様:だから海王と獣王に見せるのよ反応が楽しみだわv
作者:あはは(苦笑い)

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34695平面世界 〜全員集合〜水野 2009/10/20 07:37:21
記事番号34656へのコメント

作者:平面世界の説明を忘れてた……
L様:さっさと説明しろ
作者:えっと、『もしも』の世界ですね
L様:たとえば?
作者:『もしも』魔族が慈善団体だったらとか『もしも』リナが男だったらとか……
L様:どでかい変化とどうでも良い変化の二つをあげたな
作者:まぁね、とりあえず どうぞ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「とりあえず、受けてくれるな? この依頼……」
と青年が言う
「あんたの名前と正体は? それを聞いてから考えるわ」
あたしはそう言った
当たり前である
見ず知らずの奴、かなりの実力者。
それで名前と正体を知らないと後が怖い
「そうだったな、我が名はウィオン、平面世界の一部を管理する者だ」
平面世界の一部……?
「平面世界は幅が広いからな。全部を管理するのは不可能に近い」
そう言うとガウリィが質問をした
「一部ってどれくらいを管理してるんだ?」
「知らん」
おい……
しらんって……
「とりあえず、これで全員そろったな……それでは」
とウィオンが言うと四枚の紙を取り出した
空間転送の魔方陣が書かれている……
「転送」
シュフィィィンッッッッッ
ウィオンが使った魔法で、転送されたのは……

アメリアとゼルそして……

ゼロスだった……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者:よし、全員集合できた
L様:一番驚いたのは誰なの?
作者:アメリアとゼルは前もって言っといたんですがね
L様:ふむふむ
作者:ゼロスに関しては上司がこれを持っとけと言われただけだったんですよ
L様:と言う事は一番驚いたのはあたしの部下の部下の部下なのね
作者:まぁ、そうですね

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34730平面世界 〜集合の会話〜水野 2009/10/28 07:50:44
記事番号34656へのコメント

作者:テスト疲れた〜
L様:とりあえずかけ
作者:はい、それでは どうぞ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「うむ、空間転送の術式で移動してみた感想はどうかな? アメリア殿とゼリディガグ殿とゼロス殿」
とウィオンは静かに言う
おい、ゼルの名前間違ってる
「ゼルガディスだ」
「そうか、すまないな。あまり物覚えは良くないんだ」
「年なのか?」
べぎょす
ガウリィの一言に無言で顔面を殴るウィオン
「ちょっと不思議な感じでしたね……」
「しかし、空間転送の術式は難易度が高いと聞いたが……」
とアメリアとゼルが言う
ゼロスは只呆然としている
「どうした? ゼロス殿よ」
ウィオンは首をかしげる
「何で僕は此処にいるんですか!? 獣王様にこれを持っとけと言われて素直に持ってたら! いきなり此処にとばされるって!!」
とゼロスはわめく
「ゼラス殿は『どうぞ、こんな部下で良かったら使ってもかまいません』と言っておったが?」
ウィオンは平然という
「……あなたは何者ですか……?」
ウィオンの途中の台詞を聞いてゼロスが言う
「なぁに、只の平面世界の管理者だ。一部だけだがな……」
とウィオンは言うのであった……。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者:とりあえず今回は此処までです
L様:続きは?
作者:いつか書きますよ

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34733Re:平面世界 〜集合の会話〜セス 2009/10/28 19:15:37
記事番号34730へのコメント

こんばんは、水野さん。

>「ゼルガディスだ」
>「そうか、すまないな。あまり物覚えは良くないんだ」
>「年なのか?」
>べぎょす
>ガウリィの一言に無言で顔面を殴るウィオン
・・・ひょっとして、図星でしょうか・・・?
>「ちょっと不思議な感じでしたね……」
>「しかし、空間転送の術式は難易度が高いと聞いたが……」
>とアメリアとゼルが言う
>ゼロスは只呆然としている
>「どうした? ゼロス殿よ」
>ウィオンは首をかしげる
>「何で僕は此処にいるんですか!? 獣王様にこれを持っとけと言われて素直に持ってたら! いきなり此処にとばされるって!!」
>とゼロスはわめく
>「ゼラス殿は『どうぞ、こんな部下で良かったら使ってもかまいません』と言っておったが?」
哀れ悲しき中間管理職(笑
・・・獣王様も結構非情ですね
>ウィオンは平然という
>「……あなたは何者ですか……?」
>ウィオンの途中の台詞を聞いてゼロスが言う
>「なぁに、只の平面世界の管理者だ。一部だけだがな……」
何でもないことのようにさらりと言いましたね・・・

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34734Re:平面世界 〜集合の会話〜水野 2009/10/28 20:08:24
記事番号34733へのコメント

>こんばんは、水野さん。

はい、こんばんは。セスさん

>>「ゼルガディスだ」
>>「そうか、すまないな。あまり物覚えは良くないんだ」
>>「年なのか?」
>>べぎょす
>>ガウリィの一言に無言で顔面を殴るウィオン
>・・・ひょっとして、図星でしょうか・・・?

図星もあり、本人は覚えようとしてもなかなか覚えないところもありですね

>>「ちょっと不思議な感じでしたね……」
>>「しかし、空間転送の術式は難易度が高いと聞いたが……」
>>とアメリアとゼルが言う
>>ゼロスは只呆然としている
>>「どうした? ゼロス殿よ」
>>ウィオンは首をかしげる
>>「何で僕は此処にいるんですか!? 獣王様にこれを持っとけと言われて素直に持ってたら! いきなり此処にとばされるって!!」
>>とゼロスはわめく
>>「ゼラス殿は『どうぞ、こんな部下で良かったら使ってもかまいません』と言っておったが?」
>哀れ悲しき中間管理職(笑
>・・・獣王様も結構非情ですね

確かに哀れですね(笑)
非情ではないんですよ、ウィオンはちょっとした実力者ですからね

>>ウィオンは平然という
>>「……あなたは何者ですか……?」
>>ウィオンの途中の台詞を聞いてゼロスが言う
>>「なぁに、只の平面世界の管理者だ。一部だけだがな……」
>何でもないことのようにさらりと言いましたね・・・

彼にとっては何でもない事なんですよwww

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34792平面世界 〜魔族の絶叫此処に響く〜水野 2009/11/6 19:36:10
記事番号34656へのコメント

作者:最近色々忙しかった……
L様:とりあえず、
作者:スタートです
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「平面世界の管理者……?」
ゼロスが眉をひそめて言う。
「信用できないか?」
ウィオンはきょとんとした感じで行った。
あたしも始めは信用できなかったなぁ……。
「おいリナ、貴様はこんなうさんくさい事を信じたのか?」
ゼルはあたしに向かってそう言った。
「ふむ……、信用できぬか……。ならば、信用させるのに最も早い行動をすればいいな」
そう言うとウィオンは魔方陣を書き出す。
その魔方陣はあたし達人間にはとうてい書けない陣であった。
「……? 理解が出来ません……」
ゼロスが眉をひそめて言う。

――魔族にすら理解出来ない魔方陣……

ウィオンは間違いなく魔族でもないと言う事が理解できた……。

「アメリア殿とゼリヴィギス殿とゼロス殿、こちらに来てくれないかな? 理解できるようにその場所へと導こう」
そう言うと手招きをするウィオン
「俺はゼルガディスだ」
速攻で突っ込むゼル
「なら、ゼル殿と呼ぼう。そちらの方が呼びやすい」
……最初っからそうしなさいよ。とあたしは思った。
三人は魔方陣の上に乗ると魔方陣は光り出した

シュウゥン

一つの音を立てアメリア達は消えた。

10分後……

シュウゥン

その音で戻って来たアメリア達にはどこか変化があった。
アメリアは驚いて口をぱくぱくさせて、ゼルはがたがた震えていて……。

ゼロスはと言うと……

白めを向けてなにやらうめいていた……。

「あんた……、どこへ行ったの?」
あたしは少し聞いてみた。
「なぁに、リナ殿達も行った平面世界さ……」

なるほど……
あたしは無言で納得した10秒後……

ゼロスを指さして笑ったのだった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者:さてと、今日はここまでです。
L様:続きを待ってなさい

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34794Re:平面世界 〜魔族の絶叫此処に響く〜ホリ 2009/11/6 20:58:02
記事番号34792へのコメント


 お久しぶりです、水野さん。 ホリです

>「平面世界の管理者……?」
>ゼロスが眉をひそめて言う。
>「信用できないか?」
>ウィオンはきょとんとした感じで行った。
>あたしも始めは信用できなかったなぁ……。
>「おいリナ、貴様はこんなうさんくさい事を信じたのか?」
>ゼルはあたしに向かってそう言った。
>「ふむ……、信用できぬか……。ならば、信用させるのに最も早い行動をすればいいな」
 慈善団体の世界へと・・・・・・
>そう言うとウィオンは魔方陣を書き出す。
>その魔方陣はあたし達人間にはとうてい書けない陣であった。
>「……? 理解が出来ません……」
>ゼロスが眉をひそめて言う。
>
>――魔族にすら理解出来ない魔方陣……
>
>ウィオンは間違いなく魔族でもないと言う事が理解できた……。
 L様と同族って所でしょうか?
>
>「アメリア殿とゼリヴィギス殿とゼロス殿、こちらに来てくれないかな? 理解できるようにその場所へと導こう」
>そう言うと手招きをするウィオン
>「俺はゼルガディスだ」
 ここまで酷いのもなかなか無いでしょうね
>速攻で突っ込むゼル
>「なら、ゼル殿と呼ぼう。そちらの方が呼びやすい」
>……最初っからそうしなさいよ。とあたしは思った。
>三人は魔方陣の上に乗ると魔方陣は光り出した
>
>シュウゥン
>
>一つの音を立てアメリア達は消えた。
>
>10分後……
 10分間も見ていたのか・・・・・・
>シュウゥン
>
>その音で戻って来たアメリア達にはどこか変化があった。
>アメリアは驚いて口をぱくぱくさせて、ゼルはがたがた震えていて……。
>
>ゼロスはと言うと……
>
>白めを向けてなにやらうめいていた……。
 ゼロスの精神に2000のダメージ、ゼロスは今にも消えそうだ・・・・・・って感じでしょうかね?
>
>ゼロスを指さして笑ったのだった
 リナなら、笑うよりいぢり倒しそうです・・・・・・。

 以上ホリでした。

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34803Re:平面世界 〜魔族の絶叫此処に響く〜水野 2009/11/7 11:46:36
記事番号34794へのコメント


>
> お久しぶりです、水野さん。 ホリです

こちらこそお久しぶりですホリさん

>>「平面世界の管理者……?」
>>ゼロスが眉をひそめて言う。
>>「信用できないか?」
>>ウィオンはきょとんとした感じで行った。
>>あたしも始めは信用できなかったなぁ……。
>>「おいリナ、貴様はこんなうさんくさい事を信じたのか?」
>>ゼルはあたしに向かってそう言った。
>>「ふむ……、信用できぬか……。ならば、信用させるのに最も早い行動をすればいいな」
> 慈善団体の世界へと・・・・・・

はい、慈善団体の世界へと……

>>そう言うとウィオンは魔方陣を書き出す。
>>その魔方陣はあたし達人間にはとうてい書けない陣であった。
>>「……? 理解が出来ません……」
>>ゼロスが眉をひそめて言う。
>>
>>――魔族にすら理解出来ない魔方陣……
>>
>>ウィオンは間違いなく魔族でもないと言う事が理解できた……。
> L様と同族って所でしょうか?

まぁ、そんな感じです。

>>「アメリア殿とゼリヴィギス殿とゼロス殿、こちらに来てくれないかな? 理解できるようにその場所へと導こう」
>>そう言うと手招きをするウィオン
>>「俺はゼルガディスだ」
> ここまで酷いのもなかなか無いでしょうね

発音が難しい名前は覚えにくいんですよ。
リナ達も最初は間違えてましたし

>>速攻で突っ込むゼル
>>「なら、ゼル殿と呼ぼう。そちらの方が呼びやすい」
>>……最初っからそうしなさいよ。とあたしは思った。
>>三人は魔方陣の上に乗ると魔方陣は光り出した
>>
>>シュウゥン
>>
>>一つの音を立てアメリア達は消えた。
>>
>>10分後……
> 10分間も見ていたのか・・・・・・

5分(それぞれの大まかな国の様子【魔族はいなかった】)見て、それでもまだ信じれないと言ってそれぞれの平面世界でのその人を見て慌てて帰ったんです

>>シュウゥン
>>
>>その音で戻って来たアメリア達にはどこか変化があった。
>>アメリアは驚いて口をぱくぱくさせて、ゼルはがたがた震えていて……。
>>
>>ゼロスはと言うと……
>>
>>白めを向けてなにやらうめいていた……。
> ゼロスの精神に2000のダメージ、ゼロスは今にも消えそうだ・・・・・・って感じでしょうかね?

そんな感じですねww

>>
>>ゼロスを指さして笑ったのだった
> リナなら、笑うよりいぢり倒しそうです・・・・・・。

まぁ、まず一番に笑おうかと言う事にしたんですよ

> 以上ホリでした。


ありがとうございました。

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34851平面世界 〜意外な助っ人〜水野 2009/11/17 22:19:28
記事番号34656へのコメント

作者:最近体調を崩したり、だるかったりで書けなかった水野です
L様:とりあえず、さっさと書け
作者:わかってますよ…… では
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ふぅむ……、納得してもらったのだがこれではゼロス殿は使い物にならないな……」
とウィオンは困ったように言うが、自業自得である。あんな者を見たなら魔族の場合滅びたっておかしくない。
「仕方がない……、いざというときに使おうと思ってた助っ人達を呼び出すか……」
ふぅとため息をついて取り出したのは二つの赤い宝玉、そして一つの白銀の宝玉だった。
綺麗な宝玉だな……、とあたしが思った時ウィオンが一言言った。
「何か【魔気】を持つ物はないかな?」
……はい?
この質問は解らなかった。
あたしだけではなく、アメリアもゼルもやっぱり解らないらしい……。

ガウリィには元から期待していなかったけど……。

「説明しておこう、【魔気】とは花など樹木や鉱物にやどる生気のことだ」

ガウリィ以外はその説明で理解できた。
当然、ガウリィは未だ?を浮かべているけれどね……。
ウィオンはそれを知っているのか知っていないのかさっさと言う。
「それでは、持ってきてくれないか?」
とりあえず、あたし達は持ってくる事にした。
あたしが持ってきたのはちょっと傷が多いエメラルドの原石。アメリアは薔薇の花、ゼルは香木を持ってきたのだった。
ウィオンは礼を言うとそれを取る。そして呪文を唱え始めた。

あたし達には理解できない言語……。

そして呪文が唱え終わったと解ると煙が出てきた!
その煙が引いた時に現れた人物は――――――――
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者:それでは次回をお楽しみに〜

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34855Re:平面世界 〜意外な助っ人〜kou 2009/11/18 20:16:52
記事番号34851へのコメント

 おひさしぶりです。水野さん
>「ふぅむ……、納得してもらったのだがこれではゼロス殿は使い物にならないな……」
>とウィオンは困ったように言うが、自業自得である。あんな者を見たなら魔族の場合滅びたっておかしくない。
 少しは、考えろよ。たとえば、別の意味での平行線上の世界とか……。たとえば、魔王がちゃんと復活した。(二回目)の世界を見せるとか
>「仕方がない……、いざというときに使おうと思ってた助っ人達を呼び出すか……」
>ふぅとため息をついて取り出したのは二つの赤い宝玉、そして一つの白銀の宝玉だった。
 赤い宝玉はわかりますが……、もう一つは何でしょう。
>綺麗な宝玉だな……、とあたしが思った時ウィオンが一言言った。
>「何か【魔気】を持つ物はないかな?」
>……はい?
>この質問は解らなかった。
>あたしだけではなく、アメリアもゼルもやっぱり解らないらしい……。
 自分が知っていることは他人も知っていると思い込んで居るみたいですね。
>ガウリィには元から期待していなかったけど……。
>
>「説明しておこう、【魔気】とは花など樹木や鉱物にやどる生気のことだ」
 なら、さっさとそういえよ。
>ガウリィ以外はその説明で理解できた。
>当然、ガウリィは未だ?を浮かべているけれどね……。
>ウィオンはそれを知っているのか知っていないのかさっさと言う。
>「それでは、持ってきてくれないか?」
>とりあえず、あたし達は持ってくる事にした。
 と、言うか持っていたんでは?
>あたしが持ってきたのはちょっと傷が多いエメラルドの原石。アメリアは薔薇の花、ゼルは香木を持ってきたのだった。
>ウィオンは礼を言うとそれを取る。そして呪文を唱え始めた。
>
>あたし達には理解できない言語……。
>
>そして呪文が唱え終わったと解ると煙が出てきた!
>その煙が引いた時に現れた人物は――――――――
 一体なんでしょうか?
 とても、気になります。以上、kouでした。

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34859Re:平面世界 〜意外な助っ人〜水野 2009/11/19 18:44:39
記事番号34855へのコメント


> おひさしぶりです。水野さん
コメントありがとうございます、こちらこそお久しぶりですねkouさん

>>「ふぅむ……、納得してもらったのだがこれではゼロス殿は使い物にならないな……」
>>とウィオンは困ったように言うが、自業自得である。あんな者を見たなら魔族の場合滅びたっておかしくない。
> 少しは、考えろよ。たとえば、別の意味での平行線上の世界とか……。たとえば、魔王がちゃんと復活した。(二回目)の世界を見せるとか

ウィオンにとってはいちいち別のをセレクトするより同じのを選ぶ方が楽ちんなんですよ。

>>「仕方がない……、いざというときに使おうと思ってた助っ人達を呼び出すか……」
>>ふぅとため息をついて取り出したのは二つの赤い宝玉、そして一つの白銀の宝玉だった。
> 赤い宝玉はわかりますが……、もう一つは何でしょう。

ふっふっふ、後のお楽しみですよwww

>>綺麗な宝玉だな……、とあたしが思った時ウィオンが一言言った。
>>「何か【魔気】を持つ物はないかな?」
>>……はい?
>>この質問は解らなかった。
>>あたしだけではなく、アメリアもゼルもやっぱり解らないらしい……。
> 自分が知っていることは他人も知っていると思い込んで居るみたいですね。

それに関しては↓のを見てください

>>ガウリィには元から期待していなかったけど……。
>>
>>「説明しておこう、【魔気】とは花など樹木や鉱物にやどる生気のことだ」
> なら、さっさとそういえよ。

別の異世界では【魔気】として伝わっていていてそのまま使っていたんです。

>>ガウリィ以外はその説明で理解できた。
>>当然、ガウリィは未だ?を浮かべているけれどね……。
>>ウィオンはそれを知っているのか知っていないのかさっさと言う。
>>「それでは、持ってきてくれないか?」
>>とりあえず、あたし達は持ってくる事にした。
> と、言うか持っていたんでは?

……まぁそうですね……

>>あたしが持ってきたのはちょっと傷が多いエメラルドの原石。アメリアは薔薇の花、ゼルは香木を持ってきたのだった。
>>ウィオンは礼を言うとそれを取る。そして呪文を唱え始めた。
>>
>>あたし達には理解できない言語……。
>>
>>そして呪文が唱え終わったと解ると煙が出てきた!
>>その煙が引いた時に現れた人物は――――――――
> 一体なんでしょうか?
> とても、気になります。以上、kouでした。

ふっふっふ、結構考えたんですよ?
続きをお楽しみにしていてくださいkouさん

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34869平面世界 〜何故此処にいる?〜水野 2009/11/22 19:40:53
記事番号34656へのコメント

作者:今回のタイトルはリナの心情を表した題名です
L様:ふぅん……。
作者:ちなみに、アニメの分も若干混ぜていますが基本は小説のほうを元にしていますから
L様:とりあえず、どうぞ
作者:あー、自分の台詞……。
〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜
煙が晴れて出てきた人物……。それは、真っ赤な法衣を纏った人に、傭兵らしき姿をした青年。そして、白銀の髪の女性……。

ってなんでこいつ等が居るんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?

「れ……レゾ!!?」
ゼルは驚きの色を隠せない。当然だけどね……。あたし達はこいつが死んだのを間近で目撃したのだ。それなのに出てくるというのには驚かない方がおかしい……。
「ルークにミリーナ……あんた達なんでいるの……?」
あたしはおそるおそる言う。
ルーク、ミリーナ……かつての仲間……【だった】。訳あって彼等は死んだはずなのに……。なんで?
「よし、成功したか……。うろ覚えだったから少し不安だったんだ」
ウィオンは真顔で言う。
「「ちょっと待て」」
ルークとレゾが言う。ミリーナは呆然としている……。
「冗談だ」
「冗談かい!!」
ウィオンは静かに言うのと同時にあたしは突っ込む。
「あんたが言うと冗談に聞こえないのよ!!」
付け足しに言う。
「ところで、リナ殿達は彼等とは知り合いかな?」
「今頃? 昔の仲間と……」
これはあたしが言って
「俺の曾爺さんかぐらいの奴だ」
とゼルが言う。
「ほぅ、見かけによらず年寄りだったんだな。レゾ殿は」
ウィオンは少し驚いたかのように言う。
「ミリーナァ!! お前に会えなかった間俺は寂しかったぁぁぁぁ!!!」
ルークはミリーナに抱きつこうとするが
「馬鹿」
ストレートな一言とおでこを押さえられてそれは出来なかった。
相変わらずだな。ルークは……。
「確か、ゼロスがへまをした時はこれに書けと言っていたなぁ」
ウィオンがどこからともなく紙を取り出しメモをしていく。
「しょわぁぁぁぁぁ!!!」
慌てて起き上がるゼロス。面白い悲鳴を上げたなゼロス……。
「冗談だ」
「心臓に悪いからやめてください!!」
「ゼロスさんは心臓がないのでは?」
再び冗談を言うウィオンに怒るゼロスに突っ込むアメリア。
ウィオンは一言言った。
「とりあえず、そろそろ平面世界の修繕をするぞ」
ウィオンは冷静に言うのであった……。
〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜§〜
L様:さんざんいじられてるなゼロスwww
作者:はっはっは、今回は徹底的にやってみました。
L様:さて、やっとこさ本題になったわね
作者:あはは; まぁ次を楽しみにしていてください