◆−《もしも》を前提とした『スレイヤーズTRY』 −楚兎 (2008/7/31 13:57:59) No.33619


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33619《もしも》を前提とした『スレイヤーズTRY』 楚兎 2008/7/31 13:57:59


どうも初投稿です
タイトルにある通り、この話は《もしも》ということを前提として、
スレイヤーズTRYのいろいろなことを書こうと思います、ギャグばっかりになること間違いなしな上、
ネタ的にわかりにくいものや、うっかり声パロ、他版権やオリジナルのキャラクター
なんかが出てくるかもしれないので、苦手な方はこの時点で退場お願いします


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《もしも》その1〜〜NEXTの地点でガーヴが死亡しておらず、
且つ自分の意志で自分が死んだということにしてリナたちと一緒に旅をしていたら
(この際フィリアが魔族嫌悪ということはガーヴに対してはなしにしておく)〜〜



ドゴオオオオオオーーン

リナ『っつ何!!?まさか……魔族!!??……そだっ、ガーヴ、あんたこの魔族知ってる?』
ガー『……っ知ってるも何も、ありゃヴァルガーヴ、俺の部下だよ……
俺は死んだことになってるし、魔力もほとんどお前らぐらいのクラスまで封印してっから
たぶん、気づかねえ通り越して俺だってわからずに攻撃してるなぁありゃ……』
ゼル『とはいえ、お前さんのその外見は遠くから誰が見ても一目でお前さんだとわかるような風体だろう、
魔族だったら、もうとっくに気づいていてわざと攻撃したんじゃないか??
いくら魔力容量を小さくしてるからって、魔力の性質そのものに変わりはないはずだし、
お前さんから何か一声かければ………』
ガー『無理だな、封印解いたらどうにかなるかも知れんが、そうしたら他の魔族の連中に気付かれかねんし、
あいつが本当に俺だって気づいてるかもわからんし…………いやでも待てよ?
まさか、おいヴァル!!てめえわざと俺に向かって攻撃しやがったろ!!?』
ヴァ『っわ、っそ、その声は………まさか、ガーヴ様!!?
そんな、ああでも確かに今の声はガーヴ様のものだし、いやでもあれだけ巨大に感じていた魔力があり得ないほど小さくなってるし、
ああでも性質は間違いなくガーヴ様のものだし、ああでも…………(THE☆混乱中)』

ガー『………本気で俺だってわかってなかったのか………(呆)』
ア『…………結局ゼロスさんのことは、どうなったんですかぁ……???』

ゼロ『………(出るタイミングを失った)』


無理矢理終われ
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だいぶ強行軍、でも満足(いってろ)
そもそも《もしも》でしかないので、どうしても強行軍になりますがな、
でも最初に書いたような事態【ネタ的にわかりにくいものや、うっかり声パロ、他版権やオリジナルのキャラクターがでてくる】
なんかが起こらなくて良かったです、まあ次もそうならないという保証はどこにもありませんが(爆)