-悪夢偏アゲインT-まっぴー(7/6-16:15)No.3269
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3269悪夢偏アゲインTまっぴー E-mail 7/6-16:15

皆様お久しぶりです、以前書いたコノ悪夢偏というのがあったのですが学校が忙しすぎてとうとう続きをかけなかった
んです。
多分はじめてだという方が多いとおもいますし、たりしん様や松原ぼたん様や加流ネメシス様のように以前読んだ事
あるという方もいます。
本当に申し訳ないです、ですので今回は前回とかなり設定を変えた話ですがこれは終わりまで゜続けます!!!!
こんな私ですけどどうぞよろしくお願いします。
まっぴーより




空は高く澄み渡り太陽が燦燦と降り注ぐ午後ね遠くから『から〜んころ〜ん』と軽やかな鐘の音が聞こえてくる。
教会にはたくさんの人だかりができていて、あたしは好奇心からか見物でもしていこうと思った。
バタン
扉が開いた、ちょうど新婚旅行に行くらしい。
そして中から現れたのは、まっしろなウエディングドレスに身をくるんだアメリアだった・・・・・・・・・・・
「あ、アメリア!!!!!!!!!!!!!!」
なんだってあんたそんなかっこをしているのよ!!!!!!!
あたしは呆然と立ち尽くした。
昨日まで全くそんな『そぶり』を見せなかったあの『アメリア』が何故結婚式なんか・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!
アメリアとともに現れた新郎は栗色の長い髪わ後ろで束ねた少年とみまごうほどの童顔であった。
そしてその顔あたしの生写しといってもいいくらい似ていた。
違う点といえば性別・・・という事ぐらいに。

ガバッ

あたしは布団の端をにぎりしめた状態で起き上がった。
全身にびっしょりと汗をかき、喉がカラカラだった。

「夢・・・・・・・か。」
あたしはほっとため息をつきベットの上に『ごろん』と寝そべって転じようを仰いだ。
不吉・・・・・・・・・・・・・そんな言葉が頭の中に浮かんだ。
んなわけないかっ。
いくら否定してもその『不吉』という言葉が頭の中をグルグルと回る。
あたしは気分転換にと窓を開いた。
その瞬間
バッ
何者かがあたしの部屋に入ってきた。
「なっ!!!」
ボスッ
腹部に強い衝撃をうける。
「これだけでは終わらせないね君にはもっと苦しんでもらうんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
薄れゆく意識のなかかろうじてこの部分は聞き取った。

「おいリナ、しっかりしろリナ!!!!!」
あたりはすっかり明るくなっていた。
脇にいるガウリイはあたしの意識が戻ったことで少しほっとしたようだ。
「リナさんいったいどうしたんですか!!!!!」
あたしは起き上がろうとして
「いたっ!!!!!!」
「ちょっと見せてください。」
アメリアはそう言ってあたしのおなかのほうわみてみた。
「・・・・・・!、どうしたんですかこれ!!!!」
あたしのおなかには赤黒く大きなアザができていた。
「ひどい・・・・・・・・・、ひどすぎます!!!」
「いったい誰にやられたんだリナ!!!!!!!!」
「何がおきたか説明しろ。」
あたしは夢のことはふせておいてね昨日の事を説明した。

「で、そいつが誰なのかはわからないのだな?」
「ええ、だけどあれは人じゃなかったわ。」
「とすると魔族か?」
「たぶんそうだと思う。」
「恨みか?」
「ま、恨みなんてありすぎて誰のかなんてわからないわ。」
「でもひどすぎます、乙女のおなかにアザを作るなんて絶対許せません、正義の鉄槌を与えるべきです!!!!」
「ああ、俺もこのままで済ます訳にはいかないぜ!」
「でわ今日のところは休んで明日から調査をはじめましょう、あねまたくるかもしれないですから交代で見張りをしましよう。」
そして翌日調査を開始した。


Uへ続く





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3278Re:悪夢偏アゲインT松原ぼたん E-mail URL7/6-22:00
記事番号3269へのコメント
 面白かったです。

>本当に申し訳ないです、ですので今回は前回とかなり設定を変えた話ですがこれは終わりまで゜続けます!!!!
 わーい、それはそれで楽しみです。
>「夢・・・・・・・か。」
 この辺はあんまかわってませんね。
>「ま、恨みなんてありすぎて誰のかなんてわからないわ。」
 自覚あるのね(笑)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3406Re:悪夢偏アゲインT加流ネメシス E-mail 7/14-23:37
記事番号3269へのコメント
まっぴー様、お忙しい中、ご苦労様です。
リナに付けられたアザに何かありそうですね。
学校大変だと思いますので、あまり無理をせずに続きは余裕のある時に
書いてくださいね。(私もとっとと次の話書かないと・・・・・^-^;;;;;;;;;;)
楽しみにしています。


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3415悪夢偏アゲインUまっぴー E-mail 7/16-10:12
記事番号3406へのコメント
「しっかしなぁー、調査っていったって何をどうすればいいのかわからんぞ。」
キラーン
「ガ・ウ・リ・イ」
「あ、いや、さぁーてどこからしらべようか、ははは・・・・・・・・・」
「ガウリイさんそれはちょっと苦しいんじゃ。」
「・・・・・・・・・・ふっ」
ゼル・アメリアは明後日の方向をむく。
どかっ
ばきっ
背後からはガウリイの悲鳴が絶える事なく続いていた。
「口は災いのもとっていうのよ、あ〜らガウリイまた一つ賢くなったじゃないの。」
アメリアはリナに聞こえないようにこっそりとゼルガディスに耳打ちする。
「きっとそのうち死人がでますね。」
ゼルガディスもこっそりと
「だろうな・・・・・・・ 手加減てものしらんのか・・・・・・・・・・」
「さぁーて調査にいくわよゼルアメリア」
『はい・・・・』
「げんきないわねー、もう一度。」
『はい!!!!!!!』
「さぁーてと、どっからしらべようかな。」



悪夢偏アゲインVへ続く



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3423Re:悪夢偏アゲインU松原ぼたん E-mail URL7/16-16:44
記事番号3415へのコメント
 面白かったです。

>背後からはガウリイの悲鳴が絶える事なく続いていた。
 お気の毒。
>「げんきないわねー、もう一度。」
 逆らえませんね、あんなの見た後じゃ。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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3436松原ぼたん様へまっぴー E-mail 7/17-14:56
記事番号3423へのコメント
松原ぼたんさんは No.3423「Re:悪夢偏アゲインU」で書きました。
> 面白かったです。
ををはやい、こっそりとVを付足しといた(笑)をもうお読みになるとは。
をををを『面白かったです』とは!!!!ありがとーーーー!!!!!
>>背後からはガウリイの悲鳴が絶える事なく続いていた。
> お気の毒。
お気の毒なガウリイ(自分で書いときながら)。
>>「げんきないわねー、もう一度。」
> 逆らえませんね、あんなの見た後じゃ。
リナさん・・・・・・・・・・・鬼でしょうか(笑)
>
> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
次回もがんばるぞ!!!!!
いざっ!!!!!あてのない調査へ!!!!!!

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3437加流ネメシス様へ☆まっぴー E-mail 7/17-15:02
記事番号3406へのコメント
ふっふっふ、次のUはあてなき調査へと突入するのです。
ぐはっ
しまったー
アジトまだかんがえてなかった・・・・・・
な・なりゆきでほにゃららにはならないようにきをつけます(笑)