◆−レイとS−エスエル (2004/12/21 18:49:16) No.30971
 ┗レイとS 第二章−エスエル (2004/12/21 19:14:17) No.30972
  ┗麗しい主従ですねぇ…v−紗希 (2005/1/1 22:08:49) No.31008
   ┗Re:麗しい主従ですねぇ…v−エスエル (2005/1/2 19:53:55) No.31009


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30971レイとSエスエル 2004/12/21 18:49:16


「レイ様?こんな物でどうですか?・・・
 
 黄昏よりも暗き存在 血の流よりも紅き存在
 時の流れに埋もれし 偉大なる汝の名において・・・・(略/えっ?!)

 ドラグ・スレイブーー!!!!」
「上手いよ?ルーラー!もう一回やってみません?」

大魔道士レイ=マグナスと結ばれた一人の女・・・ルーラー


ー―――――――――――――――――――――――――――――
この幸せな日々は一体何処ー消えたのだろう

「レイ様ぁあああっ!!!戻ってきてくださいっっ!!!ねぇ!レイ様ぁぁあ っ!!」
涙声になりながら叫ぶルーラー

魔王の・・・・赤眼の魔王の復活の時であった・・・・
「何でですかぁあっ!!魔王なんかに・・・魔王なんかに負けないで!!
 レイ様!!!!!!」
力に・・耐え切れるはずが無かった・・・赤眼の魔王の力に
「さっさと消えろ!」
レイではない・・・・誰かの声だった・・・・。
「レイ様?」
「逃・・・げ・・・・て・・・ルー・・・ラー・・・・・」

「嫌です!!ねぇ!確りしてくださいっっ!!!!」
最後のほうは声に成ってない。
「お願・・・・・い」

「力でも使ってみようか・・・・」
二人の声。1つはレイ。
もう1つは魔王。
「先ずは、お前だ」
ルーラーに向かって魔力球を飛ばす。
が・・・コントロールが上手くいかない。まだレイの意識が残っているのであろう

「・・・・・」
涙をためて走り去っていく一人の少女。


ー―――――――――――――――――――――――――――――

「えっすぅ〜この仕事、やっといてね〜〜」
金色の魔王の声。
向けられた相手は、レイ=マグナス=シャブラニグドゥ
「うぅ・・・分かりました・・・・」

「えと・・あの・・・」
「は〜い〜?今度はなんですか・・・・L様」

「あたしじゃないわよ・・・・・」

ルーラー・・・・彼女だった・・・・

「へぇ?誰ですか〜?L様の友達ですか?じゃ〜ごゆっくり〜」
「帰ってきてください・・・」

「えーと?ドチラ様?」
「帰って。貴女の探す者はもうここにはいない・・・帰ってください」

「下さい・・・?」
Sは戸惑っていた、L様が・・金色の魔王が敬語を使う相手などいたのだろうか・・と・・・。

「ちょっと、何いって!・・・・・もう、私のことは忘れてしまったの?レイ様・・・」
「レイ?誰ですか?それ・・・?んーーーあぁ〜レイってレイ=マグナスとか言う人間ですね〜あぁ〜」
思い出したように言う部下S。

「本当に悪いけど・・・帰って・・・お願いします・・・・貴女の気持ちは分 かりますよ?でも・・・でも・・・・今は・・・魔王・・・魔王なんです!
 あたしの・・・・あたしの大事な部下なんです!・・・・帰ってくださ   い・・・」
「L様?」
自分のことを言われていると知ってか知らずか、部下Sは・・魔王は、はじめて見る金色の魔王の口調に・・・・驚きを隠せなかった・・・

「シャブラニグドゥですよね?・・・・魔王なんですよね・・・・もぅ・・合えな いんですよね・・・・・」
がっくりと膝をつくルーラー
「シャブラニグドゥ?」
きょとんとする部下S、今ので初めてきずいたのだろう・・・。
この人たちが一体何の話をしているのか・・・・が、あえて口出しはしなかった・・・

「・・・・・・・」
俯いて泣いているルーラー
「本当に・・・・本当にごめんなさい・・・・何か・・・貴女のものを奪った ようで・・・・私・・・申し訳なくって・・・・」
「仕方ないじゃないですか・・・・もう・・・如何しようもないじゃないです か!私に、如何しろって言うんですかっ!?」

  続く?

うぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!!
駄・目・文!!!!!!!!!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁアアあああああ!!!!!!!!!!!!!


削除するなりなんなりしてくださいぃぃぃぃぃぃ!!!!!






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30972レイとS 第二章エスエル 2004/12/21 19:14:17
記事番号30971へのコメント

「・・・・・・・」
L様は黙っている・・・・。

「レイ・・・・様・・・・」
涙声で呟く

そして・・・黙ってルーラーに近づく部下S

「S・・・・。いい加減消えなさいよ・・・レイとか言う人間の意志も   
 っ!!」
泣きながら叫ぶL様。
もぅ号泣しまくってる女性軍
ルーラーの側まで行くと
「私は・・・・魔王です」
予想外の言葉だった
「でも・・・・私の復活で犠牲になったレイさんは・・・あなたのことを何時 までもおもってますよ。心配しないで、帰ってください?」
ルーラーはただ黙っている
「じゃあ私が送りましょうか?L様・・・お待ちくださいね・・・待っててく ださいね」
L様もルーラーも黙っている

暫くしてSが戻ってくると・・・・俯いて泣いている金色の魔王の姿があった
近寄るS。

「如何したのですか?さっきの行動がいけなかったのなら・・・すいません・・」
「あたしは・・・あたしは・・・・あたしの側にいてくれる人はもうだれもい ないの?・・・」
「何故です?」
「Sもさぁ・・・・彼方の中に残ってる人間の意志も完全にきえてはないんで しょう?もし・・Sがいなくなったら・・・あたしは如何すればいい   の・・」
ん〜〜〜1回やってみたかったぁぁぁぁ!!!!む
すっきりっ!!

「私がそんな簡単にいなくなると思います?」
「て゛も・・でも・・・」
「レイ・マグナスの意思はさっきの私の言葉で完全に消えたと思います・・・
 それにL様?私は・・・・」
「私は?」
「私は、赤眼の魔王シャブラニグドゥです」


「S!」

        終わり?

がふっ・・・(吐血)
誰だよ一体ルーラーって・・・私の設定じゃあそーなってるらしい・・・(自分でいうなよ)
なんなんでしょうねぇ・・・私って・・・・・一体・・・
これでもSファンなんです・・・・
小説ともいえないですね・・・・・・
はあぁ・・・・・
これを見いただいて、吐血した皆さん・・・本当にご迷惑おかけしました・・
しかも私って、S化のとこよくわかってないくせに・・・こんな文を・・




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31008麗しい主従ですねぇ…v紗希 2005/1/1 22:08:49
記事番号30972へのコメント

初めまして、エスエル様v
私は、ここに少々居座っている紗希ともうします。
これからも宜しくお願いします☆

>「S・・・・。いい加減消えなさいよ・・・レイとか言う人間の意志も   
> っ!!」
L様でも、こういう感情はあるのだなぁと考えられますねv
こういうL様も好きです☆

>「でも・・・・私の復活で犠牲になったレイさんは・・・
>あなたのことを何時 までもおもってますよ。心配しないで、帰ってください?」
良いですねぇ、魔王であっても人間(?)と例え表面的であっても、対等に話されるのも、私の考える所ですv

>「Sもさぁ・・・・彼方の中に残ってる人間の意志も完全にきえてはないんでしょう?
>もし・・Sがいなくなったら・・・あたしは如何すればいいの・・」
か…可愛い〜!!
滅茶苦茶プリティです〜vvv



>これでもSファンなんです・・・・
私もSファンですv同士ですね☆
入れ込んで、オリジナルキャラのSを作ったぐらいですからv


お互い、数少ない?Sファンとして頑張りましょうv

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31009Re:麗しい主従ですねぇ…vエスエル E-mail 2005/1/2 19:53:55
記事番号31008へのコメント

こんばんわ&はじめましてぇ紗希さん
エスエルと申すものです
コメント有難う御座います。。。
後から考えても、嫌な文だったので、削除してもらおうと考えてたところです(爆)
「Sっ!いい加減にしなさいよ!」
とかL様言ってますけど
「作者!いい加減にしろボケェェェェェ!!!」
てな感じですね(笑)
>お互い、数少ない?Sファンとして頑張りましょうv
頑張りましょう!!そしてこれからも宜しくお願いします♪
そして・・・・こん駄目文読んだ後、大丈夫でしたかぁ?!頭崩壊しませんでした?!すいませン(土下座)
てか、イメージダウンになったと思います大変失礼しました・・・(涙)
逃げます!!!!!