◆−今日はゾンビの日−スティック (2004/6/17 20:20:50) No.30224
 ┣Re:今日はゾンビの日−神高 紅 (2004/6/18 17:24:20) No.30227
 ┃┗Re:ありがとうございますv−スティック (2004/6/18 20:55:07) No.30228
 ┣弟子入り志願−スティック (2004/6/20 18:42:17) No.30241
 ┗アンデッド共存計画−スティック (2004/6/22 20:08:42) No.30258
  ┗Re:アンデッド共存計画−神高 紅 (2004/6/23 17:38:27) No.30267
   ┗こんにちわ−スティック (2004/6/24 18:35:51) No.30280


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30224今日はゾンビの日スティック URL2004/6/17 20:20:50



 前書き


スティ:こんにちわ。おひさしぶりです。

L様:で? ネタは?

スティ:題名見てのとおり、読み返したスレイヤーズでガッツだ(元)死霊術士のウィニーちゃんに視点をあててみようかと・・・。
    あ、もちろん。主役はリナで。

L様:・・・それだけ?

スティ:えぇ、あ、ニセ双子は、部下Dの所に遊びに行ってます。
    社会見学で・・・

L様:・・・・・・・社会見学・・・懐かしい響きね

スティ:・・・・L様、行ったことあるんですか?

L様:・・・・・ふっ

スティ:なんですかぁ! その笑いは・・・(ぶるぶる

L様:・・・・・あんた、しばらく顔出してないうちに随分と普通になったわね

スティ:私はいつでも普通ですけど?

L様:(自覚なしか!)

スティ:・・・・・? では、行きます。

L様:・・・・・・・・。(普通すぎてつまらん

***************************************:



「リナさんじゃないですかぁー! お久しぶりですぅ〜〜v」

 ピタリ

 リナはその場で足を止め、ギギィっと後ろを振り返る。
 そこで、嬉しそうに手を振って走ってくるのは・・・

「ウィニー!? あんた、・・なんでここに」

 我ながら数年前のことをよく覚えていたものである。

 と、リナは思った。記憶に残るものも無理は無い。
 あのアンデッド事件1・2は、記憶にしっかりと刻みつけられているだろう。
 ・・・と、いうより、リナが以前関ったおかしな女魔道士とのおかしな事件記録は忘れようにも忘れられないものだ。
 ・・・リナは、必死で忘れようとしているのだが・・・いざ、その人物にあえば自然と記憶も蘇る。

 ・・・・・リナって、まともな人生送っていないと今更ながらに思う私ナレーション・ナレーターのナレ

「実はぁ、見習から巫女に認められて・・ちょっと遠出のおつかいをたのまれたんですぅー!」

「・・・・遠出って、あんたの修行してる所からここまで、半月近くかかるでしょ?」

 リナが少々呆れながらいうが、ウィニーはニッコリとして

「はい、でも、おつかいの町までもうすぐですし・・あ、もしかしてリナさんもそちらに?」

「・・そ、そーよ」

 ウィニーはパッと顔を輝かせて

「では、ご一緒させてもらいますぅ〜」

「・・・・・まぁ、行き先が同じなら・・ね」

 で、ウィニーはリナの隣に駆け寄り・・・

「で、こいつ知り合い?」

 そのウィニーを見たガウリィ(存在忘れ去られていた)が言い放つ
 リナが地面に突っ伏したのは言うまでも無い。





「元ってことは、今はやってないのか?」

「いいえ、今は・・・人間とアンデッドさんが仲良く共存できる世の中を作ろうと思ってますので
 巫女やりながら、死霊術士もやってますぅ〜」

「なんつー無茶苦茶な・・・」

 のほほんと会話するガウリィとウィニーにあきれるリナ
 彼女の苦労は絶えない・・・そして・・・

「ようよう、お嬢ちゃん達有り金・・・」

「ファイアーボール」

 ずごむ。

 いきなり出てきていきなりやられる恐らく盗賊達はリナの一撃にやられる。
 で、始まるリナの盗賊いぢめ、始まるリナのお宝没収

 リナの盗賊いぢめも絶えなかった。

 などといういつも通り、穏やかな昼下がり、3人は町に着いて・・・

「きゃあぁあっぁあ!!!」

 いきなり事件に遭遇する。
 慌てて駆けつければ、そこには・・・・

「いやあぁ!」

「ゾンビだゾンビぃぃ〜〜〜!!!」

「ぎゃあぁ! くさひぃぃー」

 ゾンビと戯れる街の人々がいた。
 
「・・・・・肌の色つやが全然ダメですよぉー! もう。最近の死霊術士は・・」

 などといきなり愚痴るウィニー

 こんな子だったけ?

 などと思っているリナ、人というものは年月が経って変るというが・・・。
 で、ここでガウリィがキョトンとして

「っていうか、お嬢ちゃんも死霊術士だろ?」

「いいえ! 私は、巫女もやってるので、最近の死霊術士には入りません!!」

「・・そりゃまぁ、神に仕えるものが死霊術士もやってるなんて滅多にないけど・・・ちょっと無理があるんじゃぁ・・・?」

 リナが突っ込むが、ウィニーは断固として否定した。
 アンデッド苦手という体質? は、もはや完全に治った様子で・・・

「本物のアンデッドを見せてあげます!!」

「あ、こらぁ!!」

 リナが止めにはいるがとき遅し・・・
 ウィニーもゾンビを数体出現させた。
 それは、今まで、町の人と戯れていた(正確には、野菜はひっくり返すは子供を泣かせるわで大迷惑)ゾンビは

 イソイソ

 ペタン。 こぽぽぽぽ


「「んなあほなあぁぁ!!!」」

「おー、お茶会やり始めたぞ」

 リナ含め、あたりにいた人たちが突っ込み、ガウリィがのほのほした眼差しでのほほんと言う。(この後、リナの足蹴りが入ったのは当たり前
 誰かの召喚したゾンビとウィニーの召喚したゾンビは、いきなり茶なんぞを入れて意気投合したのだった。
 ・・・何故単純明快で融通の利かない通常ゾンビがそんな洒落たことをやるのかが謎だが・・
 細かいことにまで突っ込むものはいなかった。

「わぁー! 見て下さいリナさん!! アンデッドさん達がお茶に誘ってくれてますよ!」

「・・・・・・んな馬鹿な・・・」

 手をこまねいているゾンビ達に瞳を輝かせているウィニー
 しかしリナは、この現実に唖然としまくっていた。

 そして・・・

「って、何あんたは和やかに茶ぁなんて飲んでるのよ!!」

 スッパァン!

「いテェっ!!」

 リナのハリセンが見事に、ゾンビと仲良く茶を飲んでいたガウリィにヒットした。
 ガウリィは恨みがましい目で

「ウィニーだって飲んでるぞ・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 


 その後、和やかにゾンビとお茶会を繰り広げるガウリィとウィニーを見て、町の人々も共感してお茶会に参加した。
 で、これを観光名物として売り出そうという計画も持ち上がった。
 アンデッドさんと人間の共存を望むウィニーも、自分が召喚したゾンビに、ここで客寄せパンダをするように命じ
 町のもの達との意見も一致したのだが・・・


「で、あのゾンビ、誰が召喚したものだったのかしらね?」

「あ、そういえばそうですね・・・あのゾンビともいえないゾンビモドキさんを召喚したのは・・・誰なんでしょう〜?
 でも、人間とアンデッドさん達が仲良くしてくれてよかったですぅー!
 早速、神官長様と副神官長様にご報告しないと」

 ・・・・・・神官長、まだ生きてたのか・・・・
 つーかゾンビの出来栄えなんぞ知ったことか・・・。


 などとリナは思いつつ、ウィニーの『アンデッドさんとの仲良し共存v』
 が、あの町にだけとどまることを祈った。
 で、ガウリィは・・・ゾンビの入れたお茶が美味しかったのなんだと言っている。
 実際、町の人々にも好評なゾンビの入れたお茶。

 初心者にはつらいが、慣れてしまえばこっちのもの!

 あなたも、ゾンビと仲良く共存しているウワサの町に訪れてみたらいかがでしょうか?


「・・・・で、結局、あのゾンビ達を呼び出したの・・・誰?」




 おわり。


****************************************:

 後書き


L様:・・・・・・・・・・・。

ナレ:・・・・・・・・・・・。

2人:・・・それで?

スティ:ゾンビ含め、アンデッドさん達は見かけによらないという事です。
    ウィニーのアンデッドさんと人間が仲良く共存する世界の第一歩
    我ながらいい話じゃないですかぁ〜♪

L様:・・・・・・・突っ込みたいこと山々あるけど、それは置いといて・・・
   結局、あのゾンビを出したのは誰だったわけ?

スティ:・・・さぁ?

ナレ:・・・・・・さぁ? って・・・

スティ:まぁ、通りすがりのウィニーほどではないけど、ウィニーと同じ考えをもってる人が召喚したということで・・・    
    万事解決v

L様:どこがじゃあぁぁぁ!!!

スティ:全てが!!

L様:うっ・・・あんた、今日は妙に強気じゃない

ナレ:・・・・・・どこかおかしくなりました?

スティ:・・・・・・・まさか

2人:(その間は一体・・・? 気のせいか?)

スティ:では、皆様また今度、お会いしましょう〜♪

L様:j・・じゃぁ、そういうことで(っち、ド突き倒すタイミング無かったか

ナレ:さようならぁ〜v


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30227Re:今日はゾンビの日神高 紅 2004/6/18 17:24:20
記事番号30224へのコメント

はろーですスティックさん。未確認歩行物体紅です。
コ(コウだ)
こ(こうです・・)
ではレスに行きます。
>スティ:えぇ、あ、ニセ双子は、部下Dの所に遊びに行ってます。
>    社会見学で・・・
>
>L様:・・・・・・・社会見学・・・懐かしい響きね
確かに懐かしい響きだなあ。
あとニセ双子って双子の偽者みたいですねえ。
コ(なんだよ双子の偽者って・・・)
>「で、こいつ知り合い?」
>
> そのウィニーを見たガウリィ(存在忘れ去られていた)が言い放つ
> リナが地面に突っ伏したのは言うまでも無い。
でここらは黄金パターンということで。
コ(毎度毎度飽きずによくやるもんだ)
>「いやあぁ!」
>
>「ゾンビだゾンビぃぃ〜〜〜!!!」
>
>「ぎゃあぁ! くさひぃぃー」
>
> ゾンビと戯れる街の人々がいた。
> 
>「・・・・・肌の色つやが全然ダメですよぉー! もう。最近の死霊術士は・・」
>
> などといきなり愚痴るウィニー
ゾンビの肌の色艶がいいメリットってなんかあるのか?
こ(単に・・気分的なもんじゃないですか・・?)
> などと思っているリナ、人というものは年月が経って変るというが・・・。
> で、ここでガウリィがキョトンとして
>
>「っていうか、お嬢ちゃんも死霊術士だろ?」
>
>「いいえ! 私は、巫女もやってるので、最近の死霊術士には入りません!!」
>
>「・・そりゃまぁ、神に仕えるものが死霊術士もやってるなんて滅多にないけど・・・ちょっと無理があるんじゃぁ・・・?」
>
> リナが突っ込むが、ウィニーは断固として否定した。
滅多にと言うか絶対にいないと言うか。
こ(ありえないことはありえない・・)
コ(人様の台詞をパクンじゃねえ!)
>「「んなあほなあぁぁ!!!」」
>
>「おー、お茶会やり始めたぞ」
>
> リナ含め、あたりにいた人たちが突っ込み、ガウリィがのほのほした眼差しでのほほんと言う。(この後、リナの足蹴りが入ったのは当たり前
> 誰かの召喚したゾンビとウィニーの召喚したゾンビは、いきなり茶なんぞを入れて意気投合したのだった。
> ・・・何故単純明快で融通の利かない通常ゾンビがそんな洒落たことをやるのかが謎だが・・
> 細かいことにまで突っ込むものはいなかった。
こ(コウ突っ込みゴー・・!)
コ(疲れるからやだ)
> その後、和やかにゾンビとお茶会を繰り広げるガウリィとウィニーを見て、町の人々も共感してお茶会に参加した。
> で、これを観光名物として売り出そうという計画も持ち上がった。
> アンデッドさんと人間の共存を望むウィニーも、自分が召喚したゾンビに、ここで客寄せパンダをするように命じ
> 町のもの達との意見も一致したのだが・・・
いやいやいやいや。それでいいのかそれで。
コ(本人たちがいいって言ってんだからいいんじゃねえの?)
こ(今日微妙に・・コウやる気ないかも・・)
> などとリナは思いつつ、ウィニーの『アンデッドさんとの仲良し共存v』
> が、あの町にだけとどまることを祈った。
> で、ガウリィは・・・ゾンビの入れたお茶が美味しかったのなんだと言っている。
> 実際、町の人々にも好評なゾンビの入れたお茶。
>
> 初心者にはつらいが、慣れてしまえばこっちのもの!
>
> あなたも、ゾンビと仲良く共存しているウワサの町に訪れてみたらいかがでしょうか?
>
>
>「・・・・で、結局、あのゾンビ達を呼び出したの・・・誰?」
いやーホラーは苦手なんでちょっと遠慮しときます。
コ(それより慣れてしまっていいのか?人として)
>スティ:では、皆様また今度、お会いしましょう〜♪
>
>L様:j・・じゃぁ、そういうことで(っち、ド突き倒すタイミング無かったか
>
>ナレ:さようならぁ〜v
コ(じゃあな)
こ(ばいばい・・)
さよーなら。あと珍道中30話書きましたのでお暇ならそちらのほうもでは。

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30228Re:ありがとうございますvスティック URL2004/6/18 20:55:07
記事番号30227へのコメント


 こんにちわ、スティックです♪

L様:あ、いつものに戻ってる・・・?

 ・・? 私はいつも普通ですが?

L様:・・・・・・・・・。あ、っそう

 ・・・・・・・・・・・?


>あとニセ双子って双子の偽者みたいですねえ。
>コ(なんだよ双子の偽者って・・・

 あ、私も書いたあとそう思いました。

L様:をぃ

 ついでに、あの双子はまだ社会見学中です。

>ゾンビの肌の色艶がいいメリットってなんかあるのか?
>こ(単に・・気分的なもんじゃないですか・・?)

 あります!! 色つやがいいことはいいことじゃないですか!

L様:・・・何力説してるわけ・・?

>滅多にと言うか絶対にいないと言うか。
>こ(ありえないことはありえない・・)
>コ(人様の台詞をパクンじゃねえ!)

 いや・・世間は広いですから・・ねぇ?
 有り得ないことはありえない・・・

L様:て、いうことも有り得ない♪

 ・・・・・・・・・。

>いやいやいやいや。それでいいのかそれで。
>コ(本人たちがいいって言ってんだからいいんじゃねえの?)
>こ(今日微妙に・・コウやる気ないかも・・)

 コウ君夏ばて?

L様:・・・・・・・。夏ばて・・するのか?

 で、人々の意見が一致してればいいのです。

L様:・・・・・(なっかやるき起きない

>いやーホラーは苦手なんでちょっと遠慮しときます。
>コ(それより慣れてしまっていいのか?人として)

 あ、それですが、そのうちやる予定です。

L様:やるのか!?

 えぇ、リナがあの後、某所でその某人物にあって・・・オチはギャグの予定

L様:・・・・・・・・・・。
    よかったわね、ホラーじゃないって・・・。

>コ(じゃあな)
>こ(ばいばい・・)
>さよーなら。あと珍道中30話書きましたのでお暇ならそちらのほうもでは。

 あら、それでは見させていただきます。

L様:・・・・・・・・・・。


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30241弟子入り志願スティック URL2004/6/20 18:42:17
記事番号30224へのコメント


 前書き

ニセス:部下Dさんも大変みたいだったねぇ〜

ニセック:ですね、で、スティ姉とL様はどちらへ・・?

ニセス:なんでも、「最近スティックが普通でつまんないから、腹いせに部下共いびってくる」(L様談
    で、オリジナルの方が「以前の分、双子に譲るから頑張れv」(スティック談
    らしいです。・・・・って、あいつが気をきかせてるうぅぅー!???

ニセック:社会見学で居なかった分の埋め合わせ・・・? スティ姉やさしいですねぇ〜

ニセス:(何か裏があるんじゃぁ・・・?)・・ぶつぶつ

ニセック:・・・・・・・? えっとぉ、真面目ますぅ〜〜。

**************************************:


 ※これは、今日はゾンビの日と続いてます。


「やぁ〜、今日も晴れたわねぇ〜」

 街道を歩きながらリナは大きく伸びをした。
 横を歩くガウリィも花なんぞを咲かせてほのぼの歩いている。
 もっとも、ガウリィはいつもそうだが・・・

「こういう日こそゾンビの入れたお茶が美味しい・・・」

 びっすし!

 余計なことを言いかけたガウリィの頭にリナのチョップが炸裂する。
 後頭部直撃。少しいたかったらしく、涙目でリナの方を見て・・・

「いきなりなんだよぉ〜〜」

 などと情けない声を出してくる。

「うるさい! こういう時にそーいうこと言うんじゃない!!」

「・・・・ぶぅー」

「ぶぅー・・って、あんたね・・・」

 子供のように不貞腐れるガウリィにあきれるリナ
 これではどっちが保護者か分りゃしない。

 と、そこへ・・・

「あのー、すいませんが・・・」

「ああん?」

「ひぃ!」

 リナの剣幕に押されてか、小さく悲鳴を上げて下がる黒い魔道師姿の男性
 さらさらとした金髪のなかなかのハンサムであるが・・・
 どーも気が弱そうだ。

「えっと、あの・・・あの町で、先にゾンビを出した者ですけどぉー」

 しばらく沈黙。そして

「ぬわにぃぃ!!! ウィニー曰く「肌の色つやの悪いゾンビ」を作り出した奴かぁ!」

「・・・それって、出来損ないって意味ですか・・・?
 まぁ、そりゃぁ・・・一流の死霊術士に比べれば私なんかのゾンビは出来損ないかもしれませんけど・・・
 ・・・・・って、そーじゃなくて!」

 青年は、自分で突っ込みを入れながら、いまいち状況を理解してないガウリィとあきれた目で見ているリナの前で、ひざをつくと・・・

「どーか協力してください!!」

 いきなり土下座して頼み込んだ。
 さすがのリナもビックリして

「ちょ、なにをどー協力しろと? っていうか、立ちなさいよ」

 まるで私達悪人みたいじゃない

 などと思いつつ、言い放つ
 
「で、どうしたんだ?」

 その場にちょこんと座ったままの青年に、リナではなくガウリィが理由を問いただす
 青年は・・・

「私、一応死霊術士なんぞやってる者で、バルクといいます。
 で、今、もっと死霊術の腕をあげるために武者修行の旅にでてるんですが・・・」

「(武者修行って微妙にちがうよーな・・まぁいいか)で、その腕をあげるためにあの町でゾンビを?」

 リナの問いにバルクはコクリと頷き

「で、その後も影ながら状況を観察していた所、貴方達と死霊術士さんがいらして・・・」

 と、ここで、何故即ゾンビを止めなかった?
 と突っ込みたい所だが・・・

「貴方達と一緒に居た死霊術士の少女の呪文のスピードや正確さ、さらにはあの出来上がったゾンビの素晴らしいこと!」

 座っていたはずが、いつのまにかたって、明後日に向かって言い放つ

「・・・・・・・・・・で?」

 先を促すリナ、ガウリィは隣で寝ている。

「あの年で、凄腕の死霊術士・・しかも女の子! 滅多にいません!!!
 そこで、あの子に弟子入りして・・・・・」

「ちょっと待て、弟子って・・あんたよりウィニーの方が年下でしょ?」

「何をおっさりまするか! 腕がよければ年なんて関係ありません!!
 ですが、さきほどリナさんの言ったとおり、私の死霊術はウィニーさん? から見ればビビたるもの
 それでは弟子にさえしてくれないと思い、『魔法少女』などと噂されるあなたに、私の死霊術が上達するように協力してくれたら・・と」

「・・・・。まほーしょーじょって・・もうどーでもいいけど
 協力って言ってもねぇ〜・・あたしは専ら攻撃呪文、しかも黒魔術が得意だし
 死霊術なんで専門外、悪いけど他あたってちょーだい、じゃ」

 寝ているガウリィと文字通りたたき起こし、さわやかに去って行くリナ
 バルクはそれを見送っていた。


 おわり



**************************************:

 後書き

ニセス:・・・・・・まぢで?

ニセック:オチもなにもなしですねぇ〜・・・

ニセス:読者から苦情メールくるぞこれ・・・

ナレ:と、いうのは冗談です♪(ニッコリ

双子:をぃ

ナレ:では、続きをどうぞぉ〜

***************************************:


「なぁリナ、いいのか?」

「いいのよ、だって死霊術・・まぁ、以前ウィニーからちょっと小粋でアドリブの聞くゾンビのノウハウ教えてもらったし、少しなら知識あるけど
 それでも専門外であることには変わりないんだから・・協力なんて出来るわけないじゃない」

「ちょっと小粋のって・・・いったいどーいうゾンビだ?」

「・・・・いや、まぁ・・それはそれとして」

 と、リナは青ざめながら受け流し、それから話題をすり替えた。
 
 で、それから二日後・・・

「二日ぶりです」

「うどわぁ! あんた、何用よ・・いっとくけど協力は・・・」

 食堂で、いきなり話かけてきたのは、二日前のバルクだった。
 バルクは、バンっと手をテーブルにつき

「何か勘違いなさっているようですので説明しますが、私のいう協力は死霊術ではなくウィニーさんのことです!」

「・・・はぇ?」

「ウィニーの?」

 食事の手をやめてガウリィが問うと、バルクはこっくり頷いて

「弟子にはいるんならまずは師匠のことを知っておかなければならないのは当たり前!!」

「そーなのか?」

「あたしに聞かないでよ」

 きょとんと首をかしげて聞いてくるガウリィにリナは即答する
 それに構わず、バルクはグっと拳を握り締め、またもやあさっての方を向きながら

「あの死霊術の腕のよさ! アンデッドと人間の共存を図るという人はずれた計画を考える知識!」

「知識じゃないと思うぞ・・そりは」

「・・・?」

「なにより・・・年下の少女の弟子というのも楽しそうじゃないですか!
 師弟関係なら、年の立場も逆転する! 滅多にできませんよそんな経験」

「いや、それはそうだけど・・・」

 困ったように呟くリナにバルクは椅子に腰をおろし
 さりげなくフォークをとって・・・

「食べるなら代金そっち持ちで・・・」

 リナに即効で注意されて、フォークを置き、説明とやらの続きをする
 すこしばかり声に力が無かったり・・・。

「私としても、もっと死霊術の腕にみがきをかけたいですし・・・」

「ふーん・・大変だな」

 まるっきり人事のようにいうガウリィに物言いたげな目で見るが、何も言わずに自分で食事を注文する。

「・・・・まぁ、理由はどーあれウィニーのことねぇ〜
 今あのこ、どこぞで巫女やってるけど・・・それだけね、特にいう事もないわ
 以前は生理的にアンデッドがダメだったけど、あたしのおかげでそれもかいしょーされたし。」

「・・・・・・・本当に何もいうことないですね」

「ほっとけ」

「口調が微妙に間延びしてた以外は普通だったな」

 ガウリィもウィンナーをもぐもぐ食って言う
 バルクは運ばれてきたランチを食べながら

「そーですか・・・で、彼女今どこにいるんです?」

「こっから東に5日にほど行った所を歩いてるんじゃない?」

 聞いてきたバルクにリナはフォークで東を指し示す
 ナフキンで口をぬぐい

「そうですか、ありがとうございます。実際に会って見ます」

 といい、立ち去った。
 と、ここでリナは

「あぁ! これって、協力したことになるわよね」

「・・・え? あぁ〜・・・・ん?」

 リナの問いに返事ともいえない返事をするガウリィを無視し

「・・と、いうことは立派な依頼・・・しまったぁぁぁ!! 依頼料取るのわすれてたぁぁぁ!!!」

 頭をかかえ絶叫するリナ
 
「くっ・・せめてここの食事代でも・・・ん? 食事代・・・?」

 リナは、バルクの食べたランチセットBを見て

「これもリナ持ち?」

 ガウリィのポソリといった言葉に、再び絶叫をあげるのだった。

 その後、周辺の盗賊団のアジトが数個壊滅したという話が流れる。


 本当におわり

***************************************:

 後書き


ニセス:・・・。またつまんない終わり方・・・

ニセック:前後編にわければいいとおもうんですけどぉ・・僕

ニセス:うーん、たしかにちょっと長いかも・・・でさ、この後バルクは結局ウィニーに弟子入りしたのか?

ニセック:さぁ・・? そのうちやるんじゃないでしょうか・・?

ナレ:予定はあるみたいですね

ニセック:あ、ナレさん。

ニセス:やっぱりか・・・オリジナルの奴、中途半端は好きじゃないしねぇ〜

ナレ:随分中途半端なものもあると思いますけどねぇ〜・・・
   特にHPに掲載されてる某漫画の七不思議の落とし穴の真実とか・・・

ニセック:・・・それは、七不思議ですから怪奇現象ですませてるんじゃないですか?

ニセス:・・・・それもそーか

ナレ:うーん・・まぁ、年の割りに婆くさいこと言ってるスティックさんですから、半端は嫌い・・なんでしょうね
   でも、探せば一つくらい・・・・

ニセス:・・・半端もの見つけてどうするんですか?

ナレ:からかう

ニセック:・・・・・姉さんもナレさんも随分過激になりましたね・・・

ニセス:ま、それは置いといて・・・では、皆さん。また今度

ナレ:長くてすいません。

ニセック:さようなら。

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30258アンデッド共存計画スティック URL2004/6/22 20:08:42
記事番号30224へのコメント


 前書き

 この話は、ゾンビの日、弟子入り志願と繋がっています。

************************************


「いんばぁぁす・すとらぃぃくぅぅ!!!」

 ズゴリュッ!!

「ぎみょぉー!!」

 やたらいたそうな音をたてて、ガウリィを蹴飛ばすリナ
 なんだなんだと周りの人たちが集まってくる。
 その人垣をかきわけ、ずりずりとガウリィを引きずり、リナは物陰に移動した。
 ここにいるはずのない人物を見かけて・・・・

 

 死霊術士バルクと分かれて数日後、2人はこの町に来ていた。
 いつものように、からんでくるゴロつきを吹っ飛ばして財布を奪い
 いつものように食事争奪戦を繰り広げ
 いつものように食べ歩きをしていたときであった。

 
「アンデッドさん達の共存計画なんですけどぉ、そろそろ本格的に・・・」

「そのためには、一般人の皆さんにアンデッドのよさを・・・」


 ぶばぁ!

 ラム肉の串焼きを思わず吹き出し、リナはそのやたらとマニアな会話のほうを向く
 そこには、知っている人物二人。
 こことは反対方向に向っているはずのウィニ−とバルクだった。
 2人がなぜ一緒にこの町でアンデッドとの共存計画の話をしているのかは不明だが
 時間的にもおかしい・・・。

「おい、あの2人・・・・」

 ガウリィも気づき、指を差しながら呟いて・・・

「だれだっけ?」

 ちゅどむッ!

 リナ自爆。
 ひゅりひゅりぽてりと着陸し、冒頭に至るわけである。

 物陰に移動したリナは悶絶しているガウリィをたたき起こして

「で、あいつら・・・」

「あぁもー! ウィニーとバルクでしょーが!! このクラゲ!」

 いきりたつリナにガウリィは何か釈然としないながらも
 ポンっとてをうち

「あぁ! ・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・あぁ、あのお嬢ちゃんと兄ちゃんか!」

「・・・・・・・・をい・・・・。」

 しばらくの後、思い出したガウリィに裏手突っ込みするリナ
 こっそりとあの2人が居る場所を見ると・・・

「避けられてるし・・・おもいっきり」

「浮いてるなぁ〜〜」

 巫女姿の少女と魔道師姿の青年。めちゃめちゃ浮いている
 おまけに会話の内容のせいか、組み合わせのせいか、近くを通る人々はこぞって避けていた。
 子供が指差すと、母親が止める・・などという微笑ましい光景も望める。

「弟子入り・・・したのか? バルク?」

 ウィニーに弟子入りする! といって、彼女のあとを追いかけたバルク
 その後、おもいっきり忘れていたが・・・。
 見たところ、一緒にいるという事は、弟子入りに成功? したのだろうか

 などと思考をめぐらせている。
 反対方向にいって、時間的にもあわないし、ここに先に向ってたはずのリナ達よりも早くこの町にいる。
 その時間率などがおかしいが、へたの関るよりは、とっとと出発したほうがよさそうだ
 リナは、状況が飲み込めてないガウリィを引っ張り、裏路地からこっそりとこの町を後に・・・

「リナさぁぁん!」

「ガウリィさんもお久しぶりです。」

 ピタリ

「・・あ、あら、奇遇ね・・ウィニー、バルク」

「よ!」

 冷や汗をかき、笑顔がひきつっているリナ
 ごく普通にあいさつするガウリィ
 さっきまでアンデッドとの共存計画について話していた2人がいつのまにか近くに居た
 
「で、なんであんたたち・・・」

 リナが「なんであんたたちここにいるのよ?」と聞こうとする前に、見覚えのある影が死霊術士2人の後ろを横切り・・

「待たんかおら!」

 ばひゅ!

「のわぁ!」

 路地裏から表通りに出た瞬間に放ったエルメキアランスを見覚えのある影に向って発射
 奴はおおげさにかわして、ゆっくりと振り向き

「・・・・どーも」

「どーもぢゃないわぁ!!」

 ゴメッ!!

 リナの助走をつけたとび蹴りが奴のどたまに直撃
 べしゃっと地面に突っ伏す。

「あ、通りすがりの親切な人じゃないですかぁー!」

「あ、通りすがりの謎の神官さん」

 駆けつけたウィニーとバルクが同時に言い

「・・・・・えっと、誰だっけ?」

 ずっどぉん!

 その後ろからボケた言葉を言うガウリィの言葉にリナと奴は自爆する。

「ちよぉぉっと!! ガウリィ、あんた・・・・あ、ガウリィだからしょうがないか」

 リナが激しく突っ込もうと思ったが、それで諦める。
 が、しかし・・・

「忘れたんですかぁ!!」

 もう1人は涙をだくだく流しづつ訴える

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 が、ガウリィはしばらく首をかしげた後

「・・・で、誰?」




 以下、リナと奴のリンチが始まる。




「・・・・あのぉ〜、ガウリィさん死んでません?」

「だいじょーぶ! いざとなったら、この便利な神官君が蘇生させるから!」

「えぇ!」

 あきらかに不満な声をあげる神官君もといご存知のゼロス君
 ぼろぼろのめちょめちょになったガウリィはバルクに木の棒でつつかれていた。

「で、あんた達・・なんでわざわざ反対方向のここに・・・
 ま、どーせ気まぐれでゼロスが運んだんでしょーけどね」

「そのどーりです。精神世界面を移動中この2人を見かけまして
 なんでも、このまま帰るより、近くの町にアンデッドを広めるとかなんとか言ってまして
 面白そうだからつい・・・」

「・・・・・・・・・・・・・やめれ、つーか今すぐ帰れ」

「「えええぇぇぇ!!」」

 と、今度は不満の声を上げるのはウィニーとバルク
 
「そんなぁー! せっかく弟子もできたのにぃー」

「とったんか!! つーか人様に迷惑になるから!
 ってことで・・・フリーズアローv」

 かきこきぃん

 凍りづく2人。
 それを指差し

「じゃ、これクール宅急便でウィニーの勤めるところまで運んでね」

「・・・僕が?」

「・・・あたりまえじゃぼけぇぇ!!!」

「わかりましたよぉ!!」

 叫ぶリナの気迫に押され、ゼロスは泣く泣く氷付けになった2人と去っていた
 後似は、臨死体験中のガウリィと無性にドラスレうちたくなっているリナだけだった。
 (周りの人は・・・おもいっきり避けたため、別のとおりに移動している)


************************************

 後書き

 番外編みたいなものです。
 以上! では、手抜きっぽいけどまた今度!!(題名の意味無いっぽい・・)


 

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30267Re:アンデッド共存計画神高 紅 2004/6/23 17:38:27
記事番号30258へのコメント

こんばんは毎度おなじみの紅です。
メ(どーもー毎度おなじみじゃない謎の合成獣マニアことメイ=マスターでっす)
・・・えーと・・・ごめん誰だっけ?
メ(忘れたの!?あんたが書いたオリキャラでしょうが!)
あー確か珍道中15話にでてたな。で、なんで君がいんの?
メ(今日はいつもの2人がバイトでいないから代理頼まれたのよ)
バイトってなんのだよ・・・まあいいかではレス行きませう。
>「おい、あの2人・・・・」
>
> ガウリィも気づき、指を差しながら呟いて・・・
>
>「だれだっけ?」
>
> ちゅどむッ!
>
> リナ自爆。
> ひゅりひゅりぽてりと着陸し、冒頭に至るわけである。
メ(あら面白い素材ねえ。研究してみたいかも)
よしときなさい・・・
> 物陰に移動したリナは悶絶しているガウリィをたたき起こして
>
>「で、あいつら・・・」
>
>「あぁもー! ウィニーとバルクでしょーが!! このクラゲ!」
>
> いきりたつリナにガウリィは何か釈然としないながらも
> ポンっとてをうち
>
>「あぁ! ・・・・・・・・・・・・・・・」
>
>「・・・・・・・・・・・・・・・」
>
>「・・・・・・・・・・・・・あぁ、あのお嬢ちゃんと兄ちゃんか!」
>
>「・・・・・・・・をい・・・・。」
気付くの遅!?毎度の事ながら。
メ(この性格はおいしすぎるわね)
> しばらくの後、思い出したガウリィに裏手突っ込みするリナ
> こっそりとあの2人が居る場所を見ると・・・
>
>「避けられてるし・・・おもいっきり」
>
>「浮いてるなぁ〜〜」
>
> 巫女姿の少女と魔道師姿の青年。めちゃめちゃ浮いている
> おまけに会話の内容のせいか、組み合わせのせいか、近くを通る人々はこぞって避けていた。
> 子供が指差すと、母親が止める・・などという微笑ましい光景も望める。
確かに浮いてますな。格好も会話の内容も。
メ(ほんとに微笑ましい光景ねえ)
> 路地裏から表通りに出た瞬間に放ったエルメキアランスを見覚えのある影に向って発射
> 奴はおおげさにかわして、ゆっくりと振り向き
>
>「・・・・どーも」
>
>「どーもぢゃないわぁ!!」
>
> ゴメッ!!
>
> リナの助走をつけたとび蹴りが奴のどたまに直撃
> べしゃっと地面に突っ伏す。
メ(あらー痛そうねえ)
思いっきり人事な言い方だな。
メ(実際人事だし)
>「・・・・あのぉ〜、ガウリィさん死んでません?」
>
>「だいじょーぶ! いざとなったら、この便利な神官君が蘇生させるから!」
>
>「えぇ!」
>
> あきらかに不満な声をあげる神官君もといご存知のゼロス君
> ぼろぼろのめちょめちょになったガウリィはバルクに木の棒でつつかれていた。
ぼっこんぼっこんですねえ。
メ(ゼロスもガウリイも大変ねえ。同情はしないけど)
>「で、あんた達・・なんでわざわざ反対方向のここに・・・
> ま、どーせ気まぐれでゼロスが運んだんでしょーけどね」
>
>「そのどーりです。精神世界面を移動中この2人を見かけまして
> なんでも、このまま帰るより、近くの町にアンデッドを広めるとかなんとか言ってまして
> 面白そうだからつい・・・」
メ(確かに面白そうかも。よし今度ゾンビな合成獣を・・・)
作るな。絶対に。
> 後書き
>
> 番外編みたいなものです。
> 以上! では、手抜きっぽいけどまた今度!!(題名の意味無いっぽい・・)
僕は手抜きどころかネタすら浮かびません。
メ(じゃあさ。私がもっかい再登場とか)
いや多分それはない。
メ(へえ・・・そうなんだ)
いや・・・本気で怖いんでその合成獣の群れは返していただけるとありがたいんですが・・・
メ(それ行けえv)
どわきゃああ・・・(久々に沈黙)
メ(ではスティックさんさよーなら。またいつか会えたら会いましょ)

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30280こんにちわスティック URL2004/6/24 18:35:51
記事番号30267へのコメント


 こんにちわ。

>メ(どーもー毎度おなじみじゃない謎の合成獣マニアことメイ=マスターでっす)
>・・・えーと・・・ごめん誰だっけ?
>メ(忘れたの!?あんたが書いたオリキャラでしょうが!)

 スティ:・・・すみません。私も思い出せないです・・・

 ニセス:死ね

 ニセック:!?

>思いっきり人事な言い方だな。
>メ(実際人事だし)

L様:どーせあの2人だしね♪

スティ:ひでぇ・・・

ナレ:って、あなたが書いたんでしょーが!

>僕は手抜きどころかネタすら浮かびません。

スティ:っふ、私も手抜き+ネタも・・・

 ゴメッ!

L様:じゃ、そーいうことで

ナレ:・・・コウ君とこうちゃんなんのバイトなんでしょうね?

ニセス:私はしりませんよぉー!

ニセック:僕も・・・。

L様:ま、それはそれとして・・・で、スティックはいいのかしら?
   そろそろテス・・・

スティ:わかってるから言わないでください!!
    では、神高さん、メイさんまた今度!

 終了