◆−ガウリィーとリナの旅日誌−森川 しーこ&ゆーきこ (2004/6/15 11:40:57) No.30214 ┗Re:ガウリィーとリナの旅日誌−ルルミ (2004/6/22 12:40:13) No.30253
30214 | ガウリィーとリナの旅日誌 | 森川 しーこ&ゆーきこ | 2004/6/15 11:40:57 |
今、山・・・いや谷で遭難している。 ここは山小屋私とガウリィ2人だけ。 この状況どうする!リナ=インバース |
30253 | Re:ガウリィーとリナの旅日誌 | ルルミ | 2004/6/22 12:40:13 |
記事番号30214へのコメント ここにいても仕方がないので、山小屋を出た二人は森の中を偵察していた。 「なあリナ、俺たち道に迷ってないか?」 ガウリイは森の中を歩きながらリナにいう。 「どうかしなくても既に迷ってんのよ!!ったくお約束なこと聞かないで!!」 話しはかれこれ五時間前にさかのぼる。リナは魔道士ギルドからの依頼で聖王都セイルーンの東にあるという幽霊屋敷の調査に出かけたのだ。 最初はリナはこの依頼内容に不満があったが、成功報酬がべらぼうに出るというので、ガウリイを連れだって(ムリヤリ強引に)調査に出かけたという訳なのだ。 「それにしてもおかしいわね、さっきから同じところをまわっている気がするんだけど、探知魔法は正常に動いているし・・・・」 リナは歩きながら念入りに周りの状況を調べていく。 すると森の奥から子供の泣き声が聞こえてきた 『・・・・シク・・・・シク』 それに気づいたリナは、声のする方へと向かっていった そして彼女はとある古びた洋館を見つける。 「かなり古い洋館ね、あちこちさびついているし」 リナはその洋館の周りを一通り調べると、洋館内部へと侵入を開始した。 そして、その中でリナはある人物と再開を果たす (とりあえず、中途半端なままエンドです。つづきは貴方方の想像に任せます。駄文で、短いですが読んでいただけると幸いです、でわでわ!!) |