◆−〜遥かなる過去の魂達の願い〜(ガウリナ。でも無糖)−はるか (2004/6/13 10:51:13) No.30198
 ┣Re:〜遥かなる過去の魂達の願い〜(ガウリナ。でも無糖)−リィ (2004/6/13 23:41:54) No.30203
 ┃┗Re:はっはっは。(滝汗)−はるか (2004/6/14 23:13:10) No.30212
 ┣アメリア一人称の短編です♪『私だけの・・・・』−はるか (2004/6/21 15:19:54) No.30248
 ┗続いて上記のゼル編ッ!!『いつしか』−はるか (2004/6/21 15:26:27) No.30249


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30198〜遥かなる過去の魂達の願い〜(ガウリナ。でも無糖)はるか E-mail 2004/6/13 10:51:13




おひさしぶりですはるかですっ!!
今回の話は多分シリアス。
でもガウリナ。でも無糖。
ま、そーゆーことでお暇な方はどうぞ〜♪(なんのこっちゃ)










『遥かなる過去の魂達の願い』










――――――全ての元なる金色の母よ
      願わくば、我らが願いを聞きとどけんことを――――――








昔々、遥かな昔。
山の頂に一匹の竜がいた。
金色の鱗と優しく全てを包みこむような深い蒼の瞳を持つその竜は、かつての竜族の王者であった。
しかし、時代の流れにより次々と竜は死に絶え、もはや生き残っているのは王であるその竜だけであった。
その竜の名は、グラシネアトゥスといった。

人間達は彼をおそれた。
彼の輝く金色の鱗は剣などあっさりはじき、その口から吐く紅蓮の炎はすべてをも炭と化し、
身体は火のように熱く、地にたっただけでその下の草が燃え尽きたからである。
竜は永久に近い寿命を持つ。
それゆえ、いつも孤独であった。



ある時、一人の少女が山に迷いこんだ。
長い栗色の髪と強い意志の力を宿した赤い瞳を持つその少女は、エリスティアといった。
グラシネアトゥスは尋ねた。
「ここへ何をしにきた?とわ永久の命を得に来たか?」
その頃、人間達の間では竜の生き血を飲むと永遠の命が得られると噂されていたのだ。
「違うわよ。」
エリスティアはあっさりと否定した。
「あたしはね、終わりのないゲームには興味ないの。」
「ならばもう一度聞く。一体ここへ何をしにきた?」
彼は声に力を込めて言う。
それだけで、あたりの木々がざわざわとざわめき、鳥が逃げ出す。
しかし、少女は怯えなかった。
逆に、胸を張って堂々と言い返してきた。
「実は―――山に住む悪い竜を退治してくれって頼まれたの。」
彼女の言葉には意思と力が入っていた。
それゆえに彼は思わず身構え―――
「冗談よ。」
―――ガクッと力を抜いた。
とことん真顔で「冗談よ。」と言った彼女の言葉は、信頼させる響きがあったからだ。
それでなければ、彼も力を抜くようなことはしなかっただろう。
あっけらかんとした表情で彼女は続けた。
「ほんとはね、山菜を採りに来て道に迷っちゃったのよ。ねぇ。どこに山菜があるか教えてくんない?」
「好きにしろ。」
グラシネアトゥスはつっけんどんに答えた。
彼は戸惑っていた。
この少女といると、なぜか自分のペースが崩されてしまう。
そして、ペースを崩されても別にさほど気にしていない自分自身に何より戸惑っていた。
エリスティアはしばし何やら考える風をして、
「ずっとここにいるの?」
「ああ。」
「独りで?」
「ああ。」
「・・・・・・・・・・・・寂しかったりしない?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・さ・・・・・びしい・・・・・・・・・?」
彼は驚いていた。
今の今まで、彼の中に『寂しい』という名の感情は存在していなかった。
いや、存在していたが、その感情が『寂しい』という感情だということに気がついていなかっただけかもしれない。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
グラシネアトゥスは思わず沈黙していた。
その沈黙に何かを見出したか、エリスティアは見かねたように言った。
「あたし、歌も歌えるのよ。あんたのために歌ってあげようか。」
「あ、ああ。頼む。」
そして気がつくと、グラシネアトゥスはOKしていた。
なぜだろうと一瞬不思議に思ったが、あっという間にそんなことは頭から吹き飛んでしまった。

エリスティアが歌い始めたのだ。
いや、詠うといった方がいいかもしれない。
それほどまでに神秘的な、涼やかで透き通った歌声であった。
孤独の中に生きた竜の王者、グラシネアトゥスの心をも和ませるほどに。




一人の小柄な少女、エリスティアが紡いだ歌は山々にこだまし、激しく竜の心を揺さぶった。




夢のような歌が過ぎ去った後。
グラシネアトゥスは、誰も知らない、己の縄張りの中心地である豊かな地にエリスティアを案内し、
そこに無断で入り、植物を摘み取る許可を彼女に与えた。
珍しい物をとったり、たくさん採りすぎたりして村人にばれないようにと忠告をして。




そして、賢かったエリスティアはその忠告を忠実に守り、
しょっちゅうグラシネアトゥスのところを訪れ、談笑し、彼のために歌を詠った。




エリスティアが人知れず山へ出かけるようになっても、
幼い頃に両親を亡くしていたエリスティアのこと、村人達はとうとう狂ったか、と言うだけだった。



グラシネアトゥスとエリスティアはしだいに、思いを寄せ合い、互いが最も大切な存在となっていった。
しかし、命在るものには必ず滅びが在る。
その頃、ついにグラシネアトゥスの寿命が尽きようとしていた。
だんだん弱ってゆくグラシネアトゥスに、エリスティアは懸命に歌を詠った。


しかし。竜が弱ったという噂を聞いた村人達が、手に手に武器を持って彼を殺しにやってきた。
その頃にはグラシネアトゥスは起き上がることもままならなくなり、
ただ静かに横たわって時が過ごしていた。
が、村人達が襲い掛かってくるのを見て、最後の力を振り絞り、炎を吐いた。
彼は優しく、その炎さえも村人に当てようとはしなかった。
村人達のすぐ近くの草むらに、威嚇として放ったのだった。
その威力を見て村人達は一瞬戸惑い恐れたが、すぐにまた気を取り直した。
それを見たエリスティアは、全ての物よりグラシネアトゥスを選び、村人達の目の前で彼に永遠の愛を誓った。
そんな彼女を村人達は嘲り笑い、竜を殺そうとした。
が、できなかった。村人達が手にする道具なのでは、
長い戦いの時代を生き抜いてきたグラシネアトゥスの鱗に傷一つ作ることさえできなかったのだ。

そこで村人達は、山を焼き払うことにした。




そして、山に火が放たれた。
火は刻一刻と広がり、頂上へと近づいてくる。




グラシネアトゥスは言った。エリスティアだけでも逃げ延びろ、と。
「冗談じゃないわよっ!!」
彼女はそれをきっぱり断った。
激しい口論になった。
その間も火はまわり、山の八方が火によって塞がれたとき、それを感じ取ったグラシネアトゥスはついに彼女を逃がすのをあきらめた。
弱った彼の翼では、山から飛び立つことなど不可能だったのだ。
「もういい。好きにしろ。」
彼は言った。




炎が視界にはいるようになってきた。
グラシネアトゥスの大きな体に身をもたせながら、エリスティアは話しかけた。
「ねぇ、輪廻転生って知ってる?」
「りんね・・・・・・・てんしょう・・・・・・・・・・?」
「ええ。」
彼女はくすりと笑いながら言った。
炎が、すぐそばの草地に広がりつつある。
しかし、二人は幸せを感じるほど穏やかな気持ちだった。
この山には今、自分達二人しかいない、と感じていたからかもしれない。
ただ、二人はその己の最後の時間を二人だけで過ごせることを喜び、その静けさに身をゆだねていた。



「魂が生まれ変わって、まっさらになり、別の誰かになるということよ。」
「別の・・・・・・か・・・・・・・・・?」
「そう。あたしとあんたも、生まれ変わって・・・・・・またで会えたら・・・・・いいよね・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「どうしたの?」
「い、いや・・・・・・・。お前さんのイメージとだいぶ違うこと言われたもんだからなんか勝手に拒否反応おこして・・・・・・。」
「うあ何それ。ものすっごく失礼よ。」
怒ったような声。
炎はもうすぐそこまで来て、その熱を肌にかすかに感じるほどになった。





「あたしはね。」
「ん?」
「あたしは・・・・・・生まれ変わるなら魔道士、って決めてるの。」
「魔女?」
「違うっ!!ま・ど・う・しっ!!」
「似たよーなもんじゃないか?」
「違うったら違うっ!!断じて違うのっ!!!
・・・・・・・・・ま、それはとにかく。もちろん、天才魔道士だかんねっ!」
「本当にそんなのになれるのか・・・・・・・・・?」
「なれるわよっ!!」
「・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・確かにお前さんなら、な・・・・・・・・・・。」
「でしょ?そんでもってあんたは超一流の剣士。それで、ある日偶然出会って・・・・・・一緒に旅をして・・・・・・・・。」
炎に包まれ、身体がちりつく。が、不思議と痛くも熱くもなく、むしろ心地よかった。

「旅?なんでだ?」
「だって。あちこち見てまわって・・・・・・おいしいものいっぱい食べたりしたいもの!」
「なるほど・・・・・・・・。確かにそれも、いいかもしれないな・・・・・・。」
彼は幸せそうに呟いて、彼女と共に目を閉じた。




―――――――――そして、炎が完全に二人を包んだ。






―――名もなき森の街道の一本道。
魔道士姿に身を包む一人の少女。その名はリナ=インバース。
栗色の髪と紅い瞳とを持つその少女は、盗賊たちに囲まれているにもかかわらず、怯えの欠片すら見えない。
そして――――
「それぐらいにしておくんだな。」
剣士の姿をした青年。ガウリイ=ガブリエフ。
金色の髪と蒼い瞳を持つその青年は、あっというまに盗賊達を蹴散らした。






――――これは運命の定めかいたずらか。または金色の母のきまぐれか。それとも二人の思いの強さの結果か。



――――――エリスティアは予告どおり天才魔道士リナ=インバースとして。
グラシネアトゥスは脳ミソクラゲの超一流剣士として――――――






――――――――――二人は、再び出会う。
         運命の輪が、廻り始める――――――――――






〜あとがき〜
はい。これの元ネタ分かった人、手あげて。
もし分かった人がいたら・・・・・・あなたはファンタジー好きですか?読みまくってますか?
もし、そうですぅ。とか言う人がいれば・・・・・・・・・私とファンタジー談義しましょう。(せんでいいって)
それはともかく。
一度書きたかったんですよ。輪廻転生ネタ。
でも、いいのが思い浮かばなくてどーしよーと悩みまくってたときに、
この元ネタの話を読みまして、こりゃぁいいやっ!!と早速採用。
ま、本当はこんな展開ないんですけどね。
でも、予想以上にできがよかったんで、私は満足です。
それでは、こんな駄文にお付き合いいただきありがとうございました〜♪





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30203Re:〜遥かなる過去の魂達の願い〜(ガウリナ。でも無糖)リィ 2004/6/13 23:41:54
記事番号30198へのコメント

はじめまして 読み逃げ専門のリィといいます。 以前書いていたシリーズとはずいぶん雰囲気の違うお話でしたが面白かったですv 
(読んでる間私の中で影絵風にシーンが流れてました。背景はカラーなのになぜ?)
しかしエリスティアさんとグラシネアトゥス、ずいぶん性格が明るく?なりましたね。やっぱり前世で抑圧されてたのでしょうか? 
いつもは読み逃げ専門なのですが気になることが・・・ 
>>〜あとがき〜
>はい。これの元ネタ分かった人、手あげて。
元ネタってなんですか? 私が一番最初に浮かんだのはシィンとラダだったのですがちがい・・・ますよね・・・ ほか何かありました? うーん・・・気になって気になって(笑) そういえばおりじなるって・・・? 続きお待ちしてます(=^^=)  

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30212Re:はっはっは。(滝汗)はるか E-mail 2004/6/14 23:13:10
記事番号30203へのコメント

>はじめまして 読み逃げ専門のリィといいます。 以前書いていたシリーズとはずいぶん雰囲気の違うお話でしたが面白かったですv 
はるか:はじめましてあーんどありがとうございます♪
    この話はシリアス風味で書きましたから♪
リナ:あれぇ?おりじなるもそう言ってなかったかなぁ〜?(意味ありげな視線)
はるか:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(滝汗)

>(読んでる間私の中で影絵風にシーンが流れてました。背景はカラーなのになぜ?)
>しかしエリスティアさんとグラシネアトゥス、ずいぶん性格が明るく?なりましたね。やっぱり前世で抑圧されてたのでしょうか? 
はるか:まぁ前世は前世ですし。未来はど〜なるかわからない、ということで。
リナ:あんたがいうか・・・・・・・・・・?

>いつもは読み逃げ専門なのですが気になることが・・・ 
はるか:なんでしょう?
>元ネタってなんですか? 私が一番最初に浮かんだのはシィンとラダだったのですがちがい・・・ますよね・・・ ほか何かありました? うーん・・・気になって気になって(笑) 
はるか:違います。とあるハードカバーのでっけぇっていってもそんなに厚くないですけど、
    そんなファンタジー小説です。
リナ:厚くないって・・・・・・・。文庫の二倍サイズで200ページ超えてなかった?
はるか:いつも私が読んでんのに比べりゃまだまださっ。
リナ:なるほど。ま、その物語の最後の方の神話・・・っていうか過去のお話ね。
はるか:そう。それからとったんですよ♪

>そういえばおりじなるって・・・? 続きお待ちしてます(=^^=)
はるか:あう。
リナ:いいから打ち込め。
はるか:いやでも期末が・・・・・・・
リナ:い・い・わ・ね?
はるか:はい・・・・・・・・・・。
リナ:と、まぁ下書き済んでるくせに打ち込まない馬鹿野郎を脅迫して書かせますから♪
はるか:・・・・・・・・・・しくしくしく・・・・・・・・・・。
リナ:そ〜いやさ。言わないの?元ネタの題名。
はるか:ふふん。言ったらつまらんじゃないかっ。
リナ:うあ根性悪ッ!!
はるか:やかまし。ま、どーしても知りたい、とお思いになられましたらメールにて・・・・・・・・・
リナ:知らなくていいと思う。
はるか:ひどっ。
リナ:それはともかく。
はるか:さらりと無視するし。
リナ:今日はここあたりで、し〜ゆ〜あげいんっ♪
はるか:それでは♪




               ――――――幕――――――





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30248アメリア一人称の短編です♪『私だけの・・・・』はるか E-mail 2004/6/21 15:19:54
記事番号30198へのコメント


くどいよーですがアメリア視点の超短編です。
ちなみにノーカプです。
あっという間に終わりますが、ヒマな方はどうぞ♪

#######



    私だけの・・・・







よくきかれるんですよ。『あなたの言う正義って何ですか?』って。



「アメリアー!!置いていくわよーっ!!」
「あ゛ーっ!!待ってくださいよぉぉぉっ!!」



皆きくんですよ。『どこに正義がある』って。
それはリナさんやガウリイさん、ゼルガディスさんも同じで。



「ったく・・・・・・・。いいかげんにしろよ・・・・・・・。」
「なぁ。何で高いところに登るんだ?」
「それが正義だからですっ!!」



でも。
たとえ誰もわかってくれなくても、私だけの正義があるんです。
何だと思いますか?



「おいしそうな店みつけたわよーっ!!」
「まじかリナ!?」
「私も食べますぅ!!」
「おいおいお前らっ!」



それは。



「リナさんここ煮えてきましたよ!」
「くくぅっ!!やっぱ鍋はうまいわねー!」
「これも食べられそうだぞ!!」
「はぁ・・・・・・。」



私の大切な人達が。



「んじゃおやすみー。」
「おう。おやすみー。」
「おやすみなさいっ!!」
「・・・・・・・・・・・・おやすみ。」



心から幸せそうに笑えることです。





#######
以上、超短編アメリア編でした♪
続いてゼル編もいきまーすっ!!



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30249続いて上記のゼル編ッ!!『いつしか』はるか E-mail 2004/6/21 15:26:27
記事番号30198へのコメント


アメリアに続いてゼルガディス視点です♪
ちなみに、なんといわれよーがこれが私のゼルのイメージです。
『ゼルがこんな性格のはずがないッ!!』とか『前向きだっ!!もっと暗く沈んで悶々とっ!!』
と思うかもしれませんが、そこはにこやかに笑ってさらっと流してください♪
それではおヒマなかたはどうぞ♪

########





  いつしか







最近ふと思う。自分はこんな性格だったろうか、と。



「ゼルガディスさん!こっちですよー!!」
「ほらほら行くわよっ!!」
「おーい!ゼル〜!!」
「今行く。」



前はこのように笑えただろうか?



「気にすることはありません!私はゼルガディスさんがどんなに怪しさ大爆発でも平気です!」
「そうそう。俺なんか町でお前さんとすれ違っても分からんぞ。」
「あんただけよ。それは。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。」



昔は、周りの人間は皆、俺を警戒していた。だけどどうだ。こいつらは。



「今度はこっちの店行くわよっ!!」
「おう!」
「えぇ!?まだ食べるんですかぁ!?」
「おいおいおい・・・・・・・。」



すっかり打ち解けて、ありのままの俺を受け入れる。



『・・・・・・・・・・は・・・・・・・・・・・・・?』
「冗談だ。」



いつしか、この体のこともあまり気にならなくなった。



「ゼル・・・・。あんたいつからンなお茶目な性格になった・・・・・?」
「変わりましたね〜。」
「そうか?」
「おう。なんか丸くなったっていうか柔らかくなったっていうか・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



もちろん、戻れることなら戻りたい。



「それじゃここあたりで宿とりましょっか♪」
「飯がうまいところな♪」
「それだけしか頭にないのかお前らは・・・・・・・。」
「でも料理はまずいのよりおいしい方がいいです!」



けれど、いつしか、このままでも暮らしていけるんじゃないか。




「ゼル。飲まないか?」
「別にかまわん。」



そう、思えるようになった。









##########


どうでしたか?
二人の超短編。
明るい?前向きすぎ?普通すぎ?
・・・・・・・・・・・いいんです。
すくなくとも私の中のイメージはこんなんですから。
たとえどんなに原作からハズれてよーと気にしないでください。
気にしないでいてくだされば嬉しいです♪(汗)
それでは、今日はここあたりで♪


                       ――――――幕――――――