◆−セイルーン姉妹珍道中 22−神高 紅 (2004/3/25 17:46:37) No.29697
 ┣Re:セイルーン姉妹珍道中 22−スティック (2004/3/26 21:53:34) No.29710
 ┃┗毎度どうもです−神高 紅 (2004/3/28 21:00:35) No.29718
 ┣セイルーン姉妹珍道中 23−神高 紅 (2004/3/31 17:47:49) No.29733
 ┃┗Re:と、いうわけで・・・−スティック (2004/3/31 18:55:38) No.29737
 ┃ ┗Re:と、いうわけでした・・・−神高 紅 (2004/4/2 13:34:30) No.29744
 ┣セイルーン姉妹珍道中 24−神高 紅 (2004/4/10 18:52:45) No.29802
 ┃┗こんにちわ−スティック (2004/4/13 20:49:04) No.29818
 ┃ ┗こんばんは−神高 紅 (2004/4/14 17:15:24) No.29821
 ┗セイルーン姉妹珍道中 25−神高 紅 (2004/4/14 19:18:05) No.29823
  ┗恐怖再び・・・・?−スティック (2004/4/14 20:37:43) No.29824
   ┗確かにそうかも−神高 紅 (2004/4/16 18:57:52) No.29833


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29697セイルーン姉妹珍道中 22神高 紅 2004/3/25 17:46:37


こんばんは紅です。前のツリーが下の方に行っちゃったので新しいツリーです。
コ(そんなこと言う前に言うべきことがあるだろうが)
ぎくっ!・・・・えーとごめんなさいネタがないんです勘弁してください。
こ(以後気をつけるように・・)
はい・・・(涙)では第22話『とっても不敵な恋物語 前編』始めてみましょう。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

とある町のとある食堂にて、響き渡るはフォークとフォークがぶつかる音。
この第二十八回昼食のローストチキン争奪杯を繰り広げるは毎度おなじみナーガと
アメリアのはた迷惑姉妹コンビ。

「放しなさいぃぃぃ・・・」

「これは渡せません・・・」

互いに疲労の色は隠せない。決着は一瞬・・・と思われた次の瞬間

「どっわあああぁぁあ!!」

吹っ飛んでくる1人の男性、それは見事に2人のテーブルを直撃した。

「「ああああああああ!!!私のローストチキンがあああ!!!」」

無残にも散ったチキンを名残惜しそうに見つつナーガは吹っ飛んできた男の襟首をつかみながら

「弁償しなさいよ!」

「離してくれ!あいつが来る!」

しかし男が見ているのは店の外、目には恐怖の色が浮かんでいる。

「なによあいつって?」

男が答えるよりも早くあいつが店のドアをくぐって入ってきた。
食堂にいた一同は一瞬目を疑った。めっちゃ巨大な鎧が入ってきたからだ。
その・・・なんというか・・・乙女チックに・・・

「すいませんすいません出来心だったんです。もうしませんから勘弁してください」

「そんなこと言われてもぉつけ払ってもらわないと私も困るんです」

ごつい鎧を着てるのにもかかわらず、その声はまだ10代の女性といった感じの声
だった。

「そんな鎧を着込んでるなんて変わった趣味してますねえ」

「あの鎧どっかで見たことあるような・・・」

忘れたのかナーガ!?とにかくそんなアメリアのひとり言を聞いていたのか鎧の女性は

「鎧なんて言わないでよ!私にはナタリーって素敵な名前があるんだからvそれに

こう見えても私りびんぐめいるなのよv」

「な・・・なたりーですか・・・それにリビングメイル?」

その瞬間この食堂にいた主人とナーガ以外の人間は全員思考が停止した。

「皆さんどうしたの?」

「はっはっは気にするこたあねえよナタリーちゃんいつもの事だろその内復活するさ。

それよりその男とっとと連れ帰らなくていいのかい?」

「あっそうだったわ!じゃあおじさん迷惑かけました」

ナタリーはむんずと男を担ぎ上げるとがっちゃがっちゃと音を立てつつ食堂を出て行った。
店の中にはいまだに硬直しているアメリアと旅人たち数人とその横で食事を再開し
たナーガがいたのだった。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

コ(短!今までで1番短いんじゃねえか)
いやまあ・・・ごめん。
こ(謝られても・・)
とにかく今日はここまでです。後編も短くなる気配濃厚ですけど見捨てないでください。
コ(じゃあ今日いっぺんに書きゃいいのに)
そこらへんはまあ気にしちゃ駄目です。ではさようならまた次回で。
こ(ばいばい・・)
コ(釈然としねえが・・・まあいいじゃあまたな)

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29710Re:セイルーン姉妹珍道中 22スティック URL2004/3/26 21:53:34
記事番号29697へのコメント

 
>この第二十八回昼食のローストチキン争奪杯を繰り広げるは毎度おなじみナーガと
>アメリアのはた迷惑姉妹コンビ。
>

ニセ:皆リナさん化してきましたね!
ナレ:感染!?(違!

 いきなり始めるか?あんたらは・・・・

L様:また、このあたしを無視する気なのかしら?(笑

 ・・・人の話を・・・

2人:いいえ、めっそうもございません!!

 ・・・・・だから、あの・・・・・・・。

ニセ:・・・・・ナレさんケーキでも食べに行きましょうか?
ナレ:・・・・・そーですねー・・・こうちゃん達にもお土産に買うか・・・

 あの、感想・・・・始めま・・・

L様:じゃ、コメントは私Lがやるわよぉ〜!・・・ってことだからスティックはどっか逝っててねv

 え!?逝ってて・・って、漢字が・・・で、その釘バットは・・?(汗
 っていうか、コメントスタートしたいんですけど

L様:やーねぇ、わかってるくせにvあまりノンビリしてられないから、

 その笑顔がこわいですぅ!!と、いうかだから、コメントぉ!!

 グシャ!!


>「鎧なんて言わないでよ!私にはナタリーって素敵な名前があるんだからvそれに
>
>こう見えても私りびんぐめいるなのよv」


L様:皆出かけたみたいなのであたしがコメントつけさせてもらいわよv
   ってなわけで・・・・・
   あら、ひさしぶりに出てきたわね・・・借金取りみたいなノリかしら?
   でも、こんなリビングメイルにつけるとは・・いい度胸ねぇ〜あの男も(ニコ


>「あの鎧どっかで見たことあるような・・・」
>
>忘れたのかナーガ!?


L様;ま、ナーガだしねv


>その瞬間この食堂にいた主人とナーガ以外の人間は全員思考が停止した。
>
>「皆さんどうしたの?」
>
>「はっはっは気にするこたあねえよナタリーちゃんいつもの事だろその内復活するさ。
>


L様:ふっふっふ・・・まだまだ修行がたりないようねぇ〜・・・・
   あれごときで思考停止するなんて・・・・
   あんなに弱く作ったとなるとちょっと悲しいものがあるわね・・・・
   部下達に人間達をもっとしっかりするように教育しなおしてもらおうかしらね
   でも、あたしが直々に出向いてもいい・・・・(ニヤリ


>ナタリーはむんずと男を担ぎ上げるとがっちゃがっちゃと音を立てつつ食堂を出て行った。
>店の中にはいまだに硬直しているアメリアと旅人たち数人とその横で食事を再開し
>たナーガがいたのだった。
>


L様:・・・それで、ちょっと槍でも降らせて、異界の生物を・・・・(ぶつぶつ
   ・・いっそのこと皆ナーガみたいな性格にしようか?
   で、リナだけそのまま・・・・
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
   ・・・・・・・くすv面白そうだわ・・・・・



スティック:・・・・・感想になってない・・・?(復活 
      ・・・ごめんなさい、L様を感想にあてるとこーなっちゃいましたv
      しかもL様まだお1人でブツブツとなにかを計画・・・(汗
      ・・・・・では、次回もがんばって下さい。失礼しました。


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29718毎度どうもです神高 紅 2004/3/28 21:00:35
記事番号29710へのコメント

どもこんばんは紅です。毎回毎回レス下さって感謝の言葉もありません。
コ(多謝!)
こ(謝々!)
なんで中国語!?まあいいやではレス返しです。
>ニセ:皆リナさん化してきましたね!
>ナレ:感染!?(違!
コ(似たようなもんだろ)
こ(リナさんウイルスですか・・)
後ろの方から殺気を感じるからそれ以上言うな・・・
> いきなり始めるか?あんたらは・・・・
>
>L様:また、このあたしを無視する気なのかしら?(笑
>
> ・・・人の話を・・・
>
>2人:いいえ、めっそうもございません!!
>
> ・・・・・だから、あの・・・・・・・。
>
>ニセ:・・・・・ナレさんケーキでも食べに行きましょうか?
>ナレ:・・・・・そーですねー・・・こうちゃん達にもお土産に買うか・・・
こ(楽しみにしてます・・)
コ(触らぬ神にはたたりなし)
>L様:じゃ、コメントは私Lがやるわよぉ〜!・・・ってことだからスティックはどっか逝っててねv
>
> え!?逝ってて・・って、漢字が・・・で、その釘バットは・・?(汗
> っていうか、コメントスタートしたいんですけど
>
>L様:やーねぇ、わかってるくせにvあまりノンビリしてられないから、
>
> その笑顔がこわいですぅ!!と、いうかだから、コメントぉ!!
>
> グシャ!!
ははははは・・・
コ(見なかったことにしてるな)
こ(後でお見舞いに行っときましょう・・)
>L様:皆出かけたみたいなのであたしがコメントつけさせてもらいわよv
>   ってなわけで・・・・・
>   あら、ひさしぶりに出てきたわね・・・借金取りみたいなノリかしら?
>   でも、こんなリビングメイルにつけるとは・・いい度胸ねぇ〜あの男も(ニコ
すいません!!
コ(なぜお前が謝る)
っは!つい。
こ(誤り癖がついてますね・・)
>L様;ま、ナーガだしねv
第一覚えてることの方が少ないでしょ。
こ(記憶力は・・ガウリイさん並ですね・・)
>L様:ふっふっふ・・・まだまだ修行がたりないようねぇ〜・・・・
>   あれごときで思考停止するなんて・・・・
>   あんなに弱く作ったとなるとちょっと悲しいものがあるわね・・・・
>   部下達に人間達をもっとしっかりするように教育しなおしてもらおうかしらね
>   でも、あたしが直々に出向いてもいい・・・・(ニヤリ
すいません!この話が二行で終わってしまうのでなにとぞ。
コ(L様のレスだとめちゃくちゃ緊張するな・・・・)
>L様:・・・それで、ちょっと槍でも降らせて、異界の生物を・・・・(ぶつぶつ
>   ・・いっそのこと皆ナーガみたいな性格にしようか?
>   で、リナだけそのまま・・・・
>   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>   ・・・・・・・くすv面白そうだわ・・・・・
こ・・この世の地獄だ・・・
コ&こ(それだけは勘弁してください)(土下座)
>スティック:・・・・・感想になってない・・・?(復活 
>      ・・・ごめんなさい、L様を感想にあてるとこーなっちゃいましたv
>      しかもL様まだお1人でブツブツとなにかを計画・・・(汗
>      ・・・・・では、次回もがんばって下さい。失礼しました。
ネタはなくともがんばります。
コ(いやネタなくちゃ駄目だろ)
ないもんはない!あっでも最終回だけは出来てるけどね。
こ(完結するのか・・微妙ですけど・・)
うるさいです。ではスティックさん感想せんきゅでした。
コ(どんな感想でも紅は喜ぶのでできればこれからも書いてやってくれ)
ではまたさようなら。

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29733セイルーン姉妹珍道中 23神高 紅 2004/3/31 17:47:49
記事番号29697へのコメント

こんばんは紅です。
コ(コウだ)
こ(こうです)
別に書くことないのでとっとと後編始めます。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

よくわからない前回のあらすじ的なもの
ナタリーが出てアメリアは固まってナーガは食事してた。
(ほんっきでわかりにくいな、おい・・・)BYコウ

まあそんなこんなで一夜明け近くの山を散歩していた2人だったが

「・・・迷ったわね」

この山はそんなに広いわけでもないのだが

「どこですかここ?」

「ちょーっとまずいわね」

冷汗をひとすじたらしつつナーガは近くにあった置物にもたれかかる。

「きゃーなんですか!」

「なななにガラクタが喋った!?」

どうやら置物だと思ったのはナタリーだったようで

「ガラクタじゃないですぅ」

「あー昨日の鎧・・・じゃなかったナタリーさん!」

まあそんなどっかで見たようなワンシーンを繰り広げつつ
(正直駄目だろこれは・・・)BYコウ

「なんにしても助かりましたこれで・・・」

「しー少し静かに!」

突然アメリアの台詞を中断させるナタリーそしてその視線?の先には年のころ20
代半ばといったところのがっちりとした体格のいかにも戦士といった男がもくもく
と素振りをしていた。その反応を見たナーガは指をひとつあごに当てると

「ふーん。ナタリーあんたあの男に惚れてんでしょ?」

「い、いきなりなに言うのよ」

ばきゃ!どご!

いきなりの核心を突いた質問に図星を突かれたのか顔を・・・多分真っ赤にしなが
らナタリーは乙女チックなポーズでぶりっこしていた。ちなみにその時のしぐさで
ナーガは10メートル程吹っ飛ばされてのびてたりするが・・・


「あれは1週間前のことだったわ」

その後気絶しているナーガは無視しナタリーはアメリアに事の顛末を話し始めた。

「私がいつものように酒場で歌っているとあの人は現れたの」

「はあ・・・そうですか」

「その時びびびって来たのよ。ああ私を着れるのは彼しかいないって」

「き、着れるですか?」

「そーよ私の夢は素敵でたくましい戦士の人に着られて一緒に旅をすることなの」

「は、はあ・・・でもだったらあの人にその思いを伝えればいいじゃないですか」

「だあって恥ずかしいじゃないvそれに断られるかもしれないし」

これまたぶりっこポーズで答えるがさすがにアメリアも慣れたらしく、すちゃっと
立ち上がるとびしっとナタリーを指差し

「ならば特訓しましょう!!」

「特訓?」

「そうです彼に断られないような女性になるための特訓です」

なんか色々激しく間違っているような気がしないでもないがとにかくその一言から
つらく厳しい特訓は始まった。

「姿勢は正しく!頭に載せた魔道書を落とさないように!」

「はい!コーチ!」

とか、

「香茶を飲む時は小指を立てて!」

「はい!コーチ!」

とか、

「常に笑顔でにこにこと」

「はい!コーチ!って無理ですぅ」

とか、

「もっとお腹の奥から声を出して!おーっほっほっほっほっほ!」

「はい!おーっほっほっほっほっほ!」

とか、

「鎧の中に画鋲が!」

「うふふ・・・」(物陰から)

とか、まあ最後の2つはあんまり関係ないけど(!?)

「これであなたは完璧なレディです」

「修行はこれからも怠っちゃ駄目よ」

「はい!ありがとうございましたコーチ!ではさっそく告白してきます」

がっちゃがっちゃと走っていくナタリーとそれをを見送る2人。

「うまくいくといいですね」

「そうね」

完全にナタリーが見えなくなってから2人はある重大なことに気づいた。

「あの・・・姉さん・・・私たち道に迷ってたんじゃ・・・」

「えっとお・・・そういえばそうだったかしら・・・」

『帰り道聞くの忘れてた』・・・2人の胸に共通の思いが駆け巡った。結局2人が
町に着いたのは夜中になってだった。ちなみに風の噂によるとあの戦士は鎧マニア
でナタリーを一目で気に入って今では一緒に旅をしているとか。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

考えてたよかは長くなりました。
コ(いやそんな事より途中であったあれ完全にパクリだろ)
失敬な!パロディーです。
こ(どっちにしても・・変わりませんよ・・)
いいじゃんハガレンは面白いんだから。
コ(訴えられるぞてめえ)
ではそうなる前にこの辺で、また次回でお会いしましょう!さよーなら。
こ(気分を害した方ごめんなさい・・謝っておきます・・ではさよなら・・)
コ(後で絞めとくか)

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29737Re:と、いうわけで・・・スティック URL2004/3/31 18:55:38
記事番号29733へのコメント


 スティックです。今回は普通に感想いってみたいと思います。


>よくわからない前回のあらすじ的なもの
>ナタリーが出てアメリアは固まってナーガは食事してた。
>(ほんっきでわかりにくいな、おい・・・)BYコウ

 
 ・・・・そうでしょうか?私的には読んで無くてもすごく分かりやすいと・・
 おもうんですが・・・?


>冷汗をひとすじたらしつつナーガは近くにあった置物にもたれかかる。
>
>「きゃーなんですか!」
>
>「なななにガラクタが喋った!?」
>
>どうやら置物だと思ったのはナタリーだったようで
>


 っていうか、気づけ、ナタリーに・・・(汗
 でも、確かに便利そうですね・・・イスがわりに


>その後気絶しているナーガ


 なんですと!あのナーガがちゃんと気絶・・・・明日は混沌の槍でも降るかな


>「姿勢は正しく!頭に載せた魔道書を落とさないように!」
>
>「はい!コーチ!」
>
>とか、
>
>「香茶を飲む時は小指を立てて!」
>
>「はい!コーチ!」
>
>とか、
>
>「常に笑顔でにこにこと」
>
>「はい!コーチ!って無理ですぅ」
>
>とか、
>
>「もっとお腹の奥から声を出して!おーっほっほっほっほっほ!」
>
>「はい!おーっほっほっほっほっほ!」


 ・・・・激しく間違いすぎです。
 っていうか、高笑い・・・あまり必要が・・・(黙


>「鎧の中に画鋲が!」
>
>「うふふ・・・」(物陰から)


 ・・・・・どっかで見たネタっすね
 ・・・そのまま人が着たら血だらけになりますね!あれですよ、ある一種の拷問器具v


>町に着いたのは夜中になってだった。ちなみに風の噂によるとあの戦士は鎧マニア
>でナタリーを一目で気に入って今では一緒に旅をしているとか。


 よかったですね、ナタリー ちなみにナタリーの成功を祝うが如く
 サクラが綺麗に咲いてるんですよ!


>考えてたよかは長くなりました。
>コ(いやそんな事より途中であったあれ完全にパクリだろ)
>失敬な!パロディーです。
>こ(どっちにしても・・変わりませんよ・・)
>いいじゃんハガレンは面白いんだから。
>コ(訴えられるぞてめえ)
>ではそうなる前にこの辺で、また次回でお会いしましょう!さよーなら。
>こ(気分を害した方ごめんなさい・・謝っておきます・・ではさよなら・・)
>コ(後で絞めとくか)


 いえいえ、私にとってはちょうどいい長さです。
 後、やぱっり途中のアレ・・・ハガレン・・・・
 でも、ハガレンは楽しいですよね。私もたまにそのネタつかっちゃうんですよね
 ついでにただいま、ハガレンイラストがんばってます。(関係無いし

 ・・・・・勝手に感想始めたので 私も違う理由でL様あたりに締められる可能性
 があるので・・・退散します。

 では、ごく普通・・・のはずだった感想でした。


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29744Re:と、いうわけでした・・・神高 紅 2004/4/2 13:34:30
記事番号29737へのコメント

こんにちはスティックさん早速レスくださってありがとうです。
コ(俺らからも礼)
こ(ありがとうございます・・)
ではお礼?のレス返し!
> ・・・・そうでしょうか?私的には読んで無くてもすごく分かりやすいと・・
> おもうんですが・・・?
コ(わかりやすいのか!?)
自分では書いててもわかんないからねえ。
> っていうか、気づけ、ナタリーに・・・(汗
> でも、確かに便利そうですね・・・イスがわりに
ちょーっと大きいですが。
こ(ちょっとどころじゃないでしょ・・)
> なんですと!あのナーガがちゃんと気絶・・・・明日は混沌の槍でも降るかな
死ぬ気でかわしてください。
コ(ほんとに降るのか!?)
> ・・・・激しく間違いすぎです。
> っていうか、高笑い・・・あまり必要が・・・(黙
あまりというか全然ですけどね。
こ(やらせたかっただけ・・)
> ・・・・・どっかで見たネタっすね
> ・・・そのまま人が着たら血だらけになりますね!あれですよ、ある一種の拷問器具v
たしかアイアンメイディだっけ?
コ(今度紅に使ってやろ)
やめてくれ・・・
> いえいえ、私にとってはちょうどいい長さです。
> 後、やぱっり途中のアレ・・・ハガレン・・・・
> でも、ハガレンは楽しいですよね。私もたまにそのネタつかっちゃうんですよね
> ついでにただいま、ハガレンイラストがんばってます。(関係無いし
また使っちゃおうかな。
コ(いいかげんにしとけv)
こ(にっこり笑ってだと・・怖さ倍増ですね・・)
あとホームページの方へはちょくちょく行ってますよ。
> ・・・・・勝手に感想始めたので 私も違う理由でL様あたりに締められる可能性
> があるので・・・退散します。
>
> では、ごく普通・・・のはずだった感想でした。
が、がんばって!
コ(生きてたらまた会おう)
縁起でもないこと言うな!!
こ(まあまあではさよなら・・)
コ(じゃあな)
ではまた次回でさよーなら。

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29802セイルーン姉妹珍道中 24神高 紅 2004/4/10 18:52:45
記事番号29697へのコメント

こんばんは紅です。
コ(コウだ)
こ(こうです・・)
最近忙しいことばっかです。入学式の準備とか始業式とか。
コ(ますます勉強とかに力いれねえとな)
うん・・・できれば・・・そうしたいな・・・
こ(絶対にそうしてください・・)
努力はするけど・・・ええい!とにかく第24話『デッドオアアライブ?賞金首ナーガ 前編』始まり始まり。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

「いたぞ!あそこだ!」

そう叫んだのはライトアーマーに身を包んだ戦士風の男である。ちなみに顔はあん
ま良くない。まあとにかくその男の呼びかけに何人かの魔道師や戦士が集まってくる。

「お前か『白蛇のナーガ』とかいうのは!」

その内1人リーダー風の男がそう話し掛ける、この話の主役アメリアとナーガに。
きょとんとしているアメリアをよそにナーガは

「その通りだけど私の名前も有名になったものね」

その言葉を聞き男たちはにやりと笑みを浮かべたかと思うと

「そうか・・・かかれ!」

号令1つ出しいきなり襲いかかって来た。


「で?なんで急に姉さんを襲ったりしたんですか?」

ナーガの呪文1つであっけなーくやられた男たちの1人を起こして問い詰めるアメリア。
ちなみにどれくらいあっけないかというとドラ○エでいうスラ○ムくらいである。

「ふっ決まってるじゃないこの私を倒して名を上げよ・・・」

「あっ姉さんの言ってることは無視していいです」

その一言に隅のほうで人魂のオプション付きでのの字を書いて落ち込んでたりするナーガ。

「知らないとは言わせんぞ!これを見よ!」

と言って羊皮紙を1枚取り出す。それにはナーガの似顔絵が描かれていた。

「えーと・・・『白蛇のナーガ』この者を捕まえて来た者には金貨300枚を与え

んとす。なおこの者の生死は問わない・・・ってこれ手配書じゃないですか!」

そうそれは確かに手配書だった。似顔絵もなんか凶悪犯っぽいしウォンテッドとかも書かれていた。

「どうだわかったか!さあおとなしくするん・・・」

「やかましいわよ」

台詞を言い終わる間もなく踏み潰されるリーダー。

「まったく誰がこんなことを・・・」

その時だった。ナーガは背中に冷やかな視線を感じた。振り向くとアメリアが懐疑
そうな視線をナーガに向けていた。

「な、なによ・・・アメリア?」

「姉さん・・・まさかそこまでおちていたなんて・・・」

うううっと泣き崩れるアメリア。

「いやちょっと・・・」

「いったい何をしたんですか?空き巣ですか?食い逃げですか?」

「そんなことしてない・・・とも言い切れないけど・・・」

「いえそんなこと関係ありませんね。姉さん!せめて妹である私の手で捕まえてあげます!」

「だから人の話を聞きなさいよ!」

もはやナーガの言い分などどこ吹く風、あさっての方向を向いて高らかに宣言する。

「というわけで火炎球!」

「わたたたた!」

ナーガは間一髪これをかわす。

「どうやら本気みたいね・・・」

「そーゆーことです!炎の矢!」

「氷の矢!」

ばしゅう!

2つの魔法がぶつかり弾ける。その間隙をついてナーガは呪文を唱えつつ駆け出した。

「石霊呪!」

ナーガの発した呪文とともに近くにあった石が地面が竜の形へと巻き込まれる。
それが運良く(!?)アメリアの元へ突っ込んでいく。
直撃した・・・と思った瞬間石竜は力なく崩れ落ちる。

「霊王結魔弾!?」

「その通りですよ」

と言って淡く光った手を見せその場で立ち上がる。
(珍しくシリアスに続いてみたりする)

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

今日はここまでです。
コ(いや中途半端すぎだ。それに無理してシリアスっぽくしようとして失敗してるし)
痛いとこ突きますね・・・
コ(で結局どうなんだよ)
それいっちゃ意味ないでしょーが。まあくだんないギャグで終わることは間違いありませんけど。
こ(いつもと変わらないってことですね・・)
そうですこういいこと言いました。あとせっかくなんで次回予告もつけてみます。
コ(なんのせっかくだよ)

ナーガの首に賭けられた賞金!いったい真の黒幕は誰なのか!?
というかほんとになにかやらかしたのか!?
そして始まった最強の姉妹対決。いったい勝利の女神はどちらに微笑むのか!?
とにもかくにも次回『デッドオアアライブ?賞金首ナーガ』後編!
季節外れなコタツに包まりながら待て!

ではさよーなら。
コ(じゃあな)
こ(ばいばい・・)

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29818こんにちわスティック URL2004/4/13 20:49:04
記事番号29802へのコメント


 進級してからまた学校から借りた本を読破しまくっていて
 パソになかなか手が付けられないでいました。なつ・・じゃなくてスティックです。
 
L様:・・・・・・・この間はあたしをさしおいてコメントやってたわね?

 ・・・・(滝汗

L様:あたしも最近部下いぢめもとい部下いびり・・じゃなくて部下と遊んでたから
   あんたと構う暇なかったけど・・・

 今も関らないでくれたらうれしい・・・です。

ニセ:無理・・・でしょうね・・きっと(初登場時に戻ってる、シャドウリナ性格のニセ)

ナレ:無理ですね(あっさり

L様:はい、意見が一致した所で・・・

  え?ちょ・・・あの、コメント・・・っていうか、一致してたのか!?

ニセ:・・・・(申し訳無さそうにスティックを見る

ナレ:一致・・・したことにしないと私達も・・・・・

L様:問答無用v

 最後の「v」はなんですかあぁぁぁぁ!!!!!!!

 ゴリズガボキボキボキ






>「お前か『白蛇のナーガ』とかいうのは!」
>
>その内1人リーダー風の男がそう話し掛ける、この話の主役アメリアとナーガに。
>きょとんとしているアメリアをよそにナーガは
>
>「その通りだけど私の名前も有名になったものね」
>

ニセ:いえ、そういうのじゃないと思います・・・よ?

ナレ:ナーガだから仕方ないんですよ・・・ね?

L様:誰に同意求めてるのよ・・・・


>「ふっ決まってるじゃないこの私を倒して名を上げよ・・・」
>
>「あっ姉さんの言ってることは無視していいです」
>
>その一言に隅のほうで人魂のオプション付きでのの字を書いて落ち込んでたりするナーガ。


L様:ふ・・・ふふふふ、アメリアもやっぱりリナがうつってきたんじゃないかしら?

ナレ:ナイスアメリアさん

ニセ:・・・・・ナーガさん、どっかの生ゴミみたいですね

  (生ゴミじゃないですってば!!)

L様:うるさい!!部下の部下の部下のくせして

  グサッ!!

ニセ:・・・・・・・

ナレ:・・・・・・(ニセさんって初登場時はこんなんだったんですよね・・そういえば←別思考


>そうそれは確かに手配書だった。似顔絵もなんか凶悪犯っぽいしウォンテッドとかも書かれていた。


ニセ:・・あれ?このパターンって・・・・

ナレ:ニセレゾも似たようなことあの3人にやってましたね

L様:くすv今までフリーだったのがおかしかったのよね(あたしがそうしたんだけど・・・


>「いったい何をしたんですか?空き巣ですか?食い逃げですか?」
>
>「そんなことしてない・・・とも言い切れないけど・・・」
>


L様:言い切れないも何も毎日のようにしてたわよ・・・
   そのたんびに楽しませてくれてるけどね♪

ニセ:空き巣はどうか知りませんが・・・食い逃げはしてそうですね

ナレ:っていうか、格好事態十分犯罪・・・・

ニセ:それいったらダメですよぉ・・・

L様:だからしてるって・・・言ってるでしょう?(ニッコリ

2人:ごめんなさい


>「石霊呪!」
>
>ナーガの発した呪文とともに近くにあった石が地面が竜の形へと巻き込まれる。
>それが運良く(!?)アメリアの元へ突っ込んでいく。
>直撃した・・・と思った瞬間石竜は力なく崩れ落ちる。
>
>「霊王結魔弾!?」
>
>「その通りですよ」
>
>と言って淡く光った手を見せその場で立ち上がる。


ニセ:・・・魔力がこもてるとはいえ、素手で砕くとは・・・・さすがは
   フィル王子の娘・・・・

 (だから王子だまんていうなあぁっぁぁ!!!)

ナレ:あれ?誰かの絶叫が・・・・

L様:リナとシルフィール2人の声よ♪うるさいから黙らせときましょv

 ズシャ!!(何かがつぶれる音

2人:・・・・(スティックさんとゼロスさんに続いてまた犠牲者が・・・


>(珍しくシリアスに続いてみたりする)


L様:でもオチはギャグ・・・・

ニセ:L様、そんな棒読みで・・・神高さん達に失礼だと・・・・

L様:あぁ!?

ニセ:!!!ごめんなさい!なんでもありませんですはい!!(泣

ナレ:(恐い・・・

L様:。。。だれが?(ニコ

ナレ:・・・・・・すいません(即誤


>ナーガの首に賭けられた賞金!いったい真の黒幕は誰なのか!?
>というかほんとになにかやらかしたのか!?
>そして始まった最強の姉妹対決。いったい勝利の女神はどちらに微笑むのか!?
>とにもかくにも次回『デッドオアアライブ?賞金首ナーガ』後編!
>季節外れなコタツに包まりながら待て!


ニセ:季節はずれまくりです・・・。

ナレ:今の時期にはちょっと暑いですね・・・コタツ

L様:・・・・(無言でコタツを用意するL様


>ではさよーなら。
>コ(じゃあな)
>こ(ばいばい・・)


ニセ&ナレ:・・・・・・・・・・・・・・・・(汗だらだらでコタツの中で死亡中

L様:・・・・・・くすv


スティック(頭に輪つき):次回がんばってくださいねぇ〜!
             

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29821こんばんは神高 紅 2004/4/14 17:15:24
記事番号29818へのコメント

どもー紅です。いつもいつもレスあんがとーです。
ではではさっそくレス返しです。
>L様:・・・・・・・この間はあたしをさしおいてコメントやってたわね?
>
> ・・・・(滝汗
>
>L様:あたしも最近部下いぢめもとい部下いびり・・じゃなくて部下と遊んでたから
>   あんたと構う暇なかったけど・・・
>
> 今も関らないでくれたらうれしい・・・です。
>
>ニセ:無理・・・でしょうね・・きっと(初登場時に戻ってる、シャドウリナ性格のニセ)
>
>ナレ:無理ですね(あっさり
>
>L様:はい、意見が一致した所で・・・
>
>  え?ちょ・・・あの、コメント・・・っていうか、一致してたのか!?
>
>ニセ:・・・・(申し訳無さそうにスティックを見る
>
>ナレ:一致・・・したことにしないと私達も・・・・・
>
>L様:問答無用v
>
> 最後の「v」はなんですかあぁぁぁぁ!!!!!!!
>
> ゴリズガボキボキボキ
だ、だいじょぶですか・・・
コ(いや大丈夫じゃないだろ・・・)
>ニセ:いえ、そういうのじゃないと思います・・・よ?
>
>ナレ:ナーガだから仕方ないんですよ・・・ね?
>
>L様:誰に同意求めてるのよ・・・・
確かに仕方ないです、はい。
こ(究極の勘違いさんですから・・)
>L様:ふ・・・ふふふふ、アメリアもやっぱりリナがうつってきたんじゃないかしら?
>
>ナレ:ナイスアメリアさん
はい間違いなく。
コ(うつってきてるな)
>L様:言い切れないも何も毎日のようにしてたわよ・・・
>   そのたんびに楽しませてくれてるけどね♪
>
>ニセ:空き巣はどうか知りませんが・・・食い逃げはしてそうですね
>
>ナレ:っていうか、格好事態十分犯罪・・・・
>
>ニセ:それいったらダメですよぉ・・・
それはもうナーガの根底を否定することに。
コ(そこまで大それたことなのか?)
>ニセ:・・・魔力がこもてるとはいえ、素手で砕くとは・・・・さすがは
>   フィル王子の娘・・・・
>
> (だから王子だまんていうなあぁっぁぁ!!!)
>
>ナレ:あれ?誰かの絶叫が・・・・
こ(確かにそう・・叫びたい気持ちもわかりますが・・)
コ(事実は時として人を傷つけるもんだ)
>L様:リナとシルフィール2人の声よ♪うるさいから黙らせときましょv
>
> ズシャ!!(何かがつぶれる音
>
>2人:・・・・(スティックさんとゼロスさんに続いてまた犠牲者が・・・
これ以上は拡大しないようになにとぞお願いします(土下座)
コ(俺からも頼む)
>L様:でもオチはギャグ・・・・
>
>ニセ:L様、そんな棒読みで・・・神高さん達に失礼だと・・・・
>
>L様:あぁ!?
>
>ニセ:!!!ごめんなさい!なんでもありませんですはい!!(泣
>
>ナレ:(恐い・・・
>
>L様:。。。だれが?(ニコ
>
>ナレ:・・・・・・すいません(即誤
はいオチはギャグです。しつれーだなんてそんな滅相もない(早口で)
>ニセ&ナレ:・・・・・・・・・・・・・・・・(汗だらだらでコタツの中で死亡中
>
>L様:・・・・・・くすv
>
>
>スティック(頭に輪つき):次回がんばってくださいねぇ〜!
がががががんばりますとも。ええ・・・
コ(じゃ、じゃな)
こ(さよならです・・)

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29823セイルーン姉妹珍道中 25神高 紅 2004/4/14 19:18:05
記事番号29697へのコメント

これを見てくださっている方々こんばんは。紅です。
コ(コウだ)
こ(こうです・・では書くこともないみたいなので・・後編スタートです・・)

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

「行きますよ!」

言ってからアメリアはナーガに向かって駆け出しパンチを繰り出す。

「ちぃっ!」

それをナーガは間一髪かわしそのまま真後ろに飛びつつ呪文を唱える。

「炎の槍!」

空中に炎の槍が出現し、それがアメリア目掛けて飛んでいく。
難なくそれをかわすアメリアだがそれがアメリアの横を通り過ぎた瞬間

「ブレイク!」

「なっ!?」

その一言で炎の槍が破裂してアメリアに襲い掛かる。
これにはさすがのアメリアも全てはかわせずに何発かをくらってしまった。

「こんなアレンジ魔法いつの間に・・・」

驚愕の表情でナーガを見やるアメリアだったが

「ふ、ふふふ・・・お、驚いたようね・・・」

自分も何発かくらってダメージを受けていた。
あんな近距離でやるから・・・

「意味ないじゃないですか・・・」

「それは今私も思ったわ・・・」

なんかせっかくの珍しい戦闘シーンが台無しである。
その後もしばらく魔法合戦が続いたが決着がつかず両者ともこうちゃく状態になっていた。

「きりがありませんね」

「そうね・・・じゃあこれで決着といこうかしら」

「望むところです」

そして両者とも最大級の魔法の詠唱に入る。

「「はぁぁぁ!崩霊裂!」」

2人の間に蒼い火柱が立ち昇り荒れ狂う。
やはり魔力の大きさの差かアメリアの方が多少押される。
が、ここで予期せぬ事態が起こった。倒れていた男の1人が目を覚ましたのだ。
別にそれだけならなんという事もないのだが・・・男はナーガにやられたダメージ
で血だらけだったので・・・結果。

「はう・・・」

どごぉおう!

それを見てしまい貧血を起こして気絶したナーガを蒼い火柱が包み込んだ。

「ビクトリー!」

当然死んではいないが完全に気絶してしまったナーガだった。
そして気絶したナーガを連れて町に着いたアメリアだったがなぜかその町はあちこ
ち破壊されておりめちゃくちゃになっていた。

「ひどい!いったいだれがこんなことを・・・」

言いかけてそのままアメリアは硬直した。
笑い声が・・・そういつも聞き慣れているあの高笑いが聞こえてきたのだ。
ちなみに本物のナーガは今アメリアの横で気絶している。

「どーゆーこと?この前見た影?でもこの笑い声は1人じゃな・・・」

ばっきゃああ!

『おーっほっほっほっほっほっほっほ!』

「わきゃあああああ!!!」

その時突然近くの民家をなぎ倒しつつ総勢10人ものナーガがなだれ込んで来た。
それはかつてディオルという合成獣マニアに創られたナーガコピー(×10)であった!

「なになになんなの!?これは夢?」

そんな事情とは露知らずアメリアは完全にパニックに陥っていた。
そしてそのまま

「助けて・・・ゼルガディスさん・・・」

気絶してしまった。


そしてアメリアは目を覚ます。

「・・・・・・はっ!!」

「あらやっと起きたのアメリア?」

アメリアは辺りを見回すそこは最初襲われたところだった。

「あっ姉さん・・・あの・・・間違いなく1人ですよね?」

「なに言ってんのよ。私は1人に決まってるじゃない」

「そう・・・そうですよね」

「へんなアメリアねえ」

「(あれは夢だったんでしょうか?うん!きっとそうですね。それにしても嫌な夢でした)」

1人納得していたがアメリアは気付いていなかった・・・ナーガの後ろに10人のナーガコピーがいることに・・・・・・

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

コ(なあがこぴい・・・)
そうです。ふふふ夢オチと見せかけて実は本当というオチでした。
こ(あの手配書は・・ナーガコピーのことだったんですね・・)
コ(まあこの際細かいことは突っ込まないでおいてやる)
そうしてくれると助かります。
コ(が!)
が?
コ(この後ナーガコピーをどうしたんだ?)
ああそれはたまたま仕事で近くにいたゼロスに押し付けました。今ごろカタートにいます。
コ&こ(カタート!?)
はいでは疑問もすっきりしたところでこの辺でさようならまた次回で。
コ(じゃあな(魔族も大変だな・・・))
こ(さよなら・・(滅んでなければいいけど・・))

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29824恐怖再び・・・・?スティック URL2004/4/14 20:37:43
記事番号29823へのコメント


L様:こんばんわ、ご機嫌麗しゅうございます。

ニセ&ナレ:・・・・・・・!!!

スティック(半透明):明日はナーガが分裂してミニナーガとしてふるでしょう。

ニセ:なにそんなアナウンサー的口調でいってるんですか!?

スティ(半透明):お、いつものニセに戻ったみたいですね

ナレ:最初はあーだったとはいえ、やっぱりこっちの性格のニセの方が馴染みがありますね

L様:で、あんたは幽体にまでなってまであたしのコメントスペースを荒らしに?

幽スティック:!!!いいえ、滅相もございません!おとなしく成仏するですはい!
        おぼんにはよんでくださいねぇ〜〜〜(昇天


ニセ:でも次には生き返ってるんでしょどーせ

ナレ:そんな投げやり的な・・・・

L様:・・・そうね、あんた達も今回はひっこんでてねv

 

   グチャッ!!!(生々しい音



L様:・・・・・不快な気分になっても笑って過ごしてねv



>「ブレイク!」
>
>「なっ!?」
>
>その一言で炎の槍が破裂してアメリアに襲い掛かる。
>これにはさすがのアメリアも全てはかわせずに何発かをくらってしまった。
>
>「こんなアレンジ魔法いつの間に・・・」
>
>驚愕の表情でナーガを見やるアメリアだったが
>
>「ふ、ふふふ・・・お、驚いたようね・・・」
>
>自分も何発かくらってダメージを受けていた。
>あんな近距離でやるから・・・
>
>「意味ないじゃないですか・・・」
>
>「それは今私も思ったわ・・・」
>


L様:ナーガはナーガのくせに 魔術の実力はあるからね
   ・・・・かなり別路線いってるけど・・・・ま、いいわvあたしには関係ないし♪

部下S:んな無責任な・・・・

L様:っち、やっぱ出てきたか部下S!!

部下S:いえ、あの・・・なんで殺虫剤・・・?

L様:でも中身はあたしの一部・・・・v

部下S:なんですとぉぉ!!!


   ぷしゅうぅぅぅぅ



L様:はい、害虫も駆除したし先にいきましょう。

部下S:・・・・(ピクピク


>「「はぁぁぁ!崩霊裂!」」
>
>2人の間に蒼い火柱が立ち昇り荒れ狂う。
>やはり魔力の大きさの差かアメリアの方が多少押される。
>が、ここで予期せぬ事態が起こった。倒れていた男の1人が目を覚ましたのだ。
>別にそれだけならなんという事もないのだが・・・男はナーガにやられたダメージ
>で血だらけだったので・・・結果。
>
>「はう・・・」
>
>どごぉおう!
>
>それを見てしまい貧血を起こして気絶したナーガを蒼い火柱が包み込んだ。
>
>「ビクトリー!」
>
>当然死んではいないが完全に気絶してしまったナーガだった


L様:・・・・っち、精神崩壊おこさなかったか・・・・


>『おーっほっほっほっほっほっほっほ!』
>
>「わきゃあああああ!!!」
>
>その時突然近くの民家をなぎ倒しつつ総勢10人ものナーガがなだれ込んで来た。
>それはかつてディオルという合成獣マニアに創られたナーガコピー(×10)であった!
>
>「なになになんなの!?これは夢?」
>


L様:これぞまさに百鬼夜行ってやつかしらね(違!


>「(あれは夢だったんでしょうか?うん!きっとそうですね。それにしても嫌な夢でした)」
>
>1人納得していたがアメリアは気付いていなかった・・・ナーガの後ろに10人のナーガコピーがいることに・・・・・・



L様:く・・・うふっふっふ・・・・これでまた失神したらあたしの元に招待してあげたのにv


>コ(この後ナーガコピーをどうしたんだ?)
>ああそれはたまたま仕事で近くにいたゼロスに押し付けました。今ごろカタートにいます。
>コ&こ(カタート!?)
>はいでは疑問もすっきりしたところでこの辺でさようならまた次回で。
>コ(じゃあな(魔族も大変だな・・・))
>こ(さよなら・・(滅んでなければいいけど・・))


L様:あら、カタートの方で部下達の叫び声が・・・・♪




   きゃあああああぁぁぁっぁ!!!海王様あぁぁ!!!

   おーっほっほっほv中々いい笑いじゃないの

   同調してどうする!!

   うぅ・・・傷がぁぁぁぁぁ・・・・

   だあぁ!!覇王様ぁぁ!!お気を確かに!!!

   ・・・・・もう無理です・・・・→バタリ

   ゼロス君が消滅しかけてるうぅぅ!!!

   
  『おーっほっほっほっほ!!!ほっほっほっっ!!!』


   あぁ・・・この世に滅びを与えるはずの魔族が何ゆえ滅ぼされる・・?

   ちょっと、何神祈りしてんのよぉ!!・・って、こっちきたぁぁ!!!




L様:・・・・え?何で皆カタートにいて拠点にいないのかって?
   もちろん、あたしがそうしたに決まってるじゃないの♪

   ・・・部下Sの部下達も情けないわね・・・・いいわ、まとめてコレで・・・


   ぷしゅうぅぅぅぅぅ



   『*******************!!』




L様:・・・・今度もあいつらが出てこないようにしとくか・・・・

   じゃ、私、Lがコメントやらせてもらいましたぁv(すっげぇ営業スマイル


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29833確かにそうかも神高 紅 2004/4/16 18:57:52
記事番号29824へのコメント

こんばんは紅です。遅レス返しすいません。
ではさっそくレス返し!
>L様:こんばんわ、ご機嫌麗しゅうございます。
>
>ニセ&ナレ:・・・・・・・!!!
>
>スティック(半透明):明日はナーガが分裂してミニナーガとしてふるでしょう。
はいご機嫌麗しゅう・・・ってスティックさん半透明!?
コ(向こう側が見えるな)
こ(ちょっと浮いてませんか・・?足もないし・・)
>L様:で、あんたは幽体にまでなってまであたしのコメントスペースを荒らしに?
>
>幽スティック:!!!いいえ、滅相もございません!おとなしく成仏するですはい!
>        おぼんにはよんでくださいねぇ〜〜〜(昇天
幽!?そして成仏!?さらにおぼん!?
コ(混沌に還ってったな・・・)
こ(後でお供えでも・・しときましょう・・)
>L様:・・・そうね、あんた達も今回はひっこんでてねv
>
> 
>
>   グチャッ!!!(生々しい音
>
>
>
>L様:・・・・・不快な気分になっても笑って過ごしてねv
不快なんてとんでもない(ひきつりつつ)
コ(そ、そうだな)(声が上ずってる)
こ(うんうん・・)(同じく)
>L様:ナーガはナーガのくせに 魔術の実力はあるからね
>   ・・・・かなり別路線いってるけど・・・・ま、いいわvあたしには関係ないし♪
確かに使い方は間違ってますが魔力はすごいです。
コ(翔封界も一発で覚えてたしな)
>部下S:んな無責任な・・・・
>
>L様:っち、やっぱ出てきたか部下S!!
>
>部下S:いえ、あの・・・なんで殺虫剤・・・?
>
>L様:でも中身はあたしの一部・・・・v
>
>部下S:なんですとぉぉ!!!
>
>
>   ぷしゅうぅぅぅぅ
>
>
>
>L様:はい、害虫も駆除したし先にいきましょう。
>
>部下S:・・・・(ピクピク
もうそれは殺虫剤どころか殺魔剤ですね・・・
コ(魔どころかあらゆる存在が死ぬぞそれは・・・)
>L様:これぞまさに百鬼夜行ってやつかしらね(違!
いえもっと性質が悪いかと。
こ(よく妖怪変化って・・言われてますしね・・)
>L様:あら、カタートの方で部下達の叫び声が・・・・♪
>
>
>
>
>   きゃあああああぁぁぁっぁ!!!海王様あぁぁ!!!
>
>   おーっほっほっほv中々いい笑いじゃないの
>
>   同調してどうする!!
>
>   うぅ・・・傷がぁぁぁぁぁ・・・・
>
>   だあぁ!!覇王様ぁぁ!!お気を確かに!!!
>
>   ・・・・・もう無理です・・・・→バタリ
>
>   ゼロス君が消滅しかけてるうぅぅ!!!
>
>   
>  『おーっほっほっほっほ!!!ほっほっほっっ!!!』
>
>
>   あぁ・・・この世に滅びを与えるはずの魔族が何ゆえ滅ぼされる・・?
>
>   ちょっと、何神祈りしてんのよぉ!!・・って、こっちきたぁぁ!!!
>
>
>
>
>L様:・・・・え?何で皆カタートにいて拠点にいないのかって?
>   もちろん、あたしがそうしたに決まってるじゃないの♪
>
>   ・・・部下Sの部下達も情けないわね・・・・いいわ、まとめてコレで・・・
>
>
>   ぷしゅうぅぅぅぅぅ
>
>
>
>   『*******************!!』
コ(やっぱこうなったか・・・)
こ(ご愁傷様・・)
>L様:・・・・今度もあいつらが出てこないようにしとくか・・・・
>
>   じゃ、私、Lがコメントやらせてもらいましたぁv(すっげぇ営業スマイル
はい!ではL様さようならです。
コ(また今度で)
こ(さよならです・・)