◆−L様主催混沌ツアー 前編−スティック (2004/3/11 23:30:03) No.29597
 ┣Re:L様主催混沌ツアー 前編−F-ぽぷり (2004/3/13 12:07:08) No.29601
 ┃┗Re:ありがとうございます。−スティック (2004/3/14 20:41:40) No.29607
 ┣Re:L様主催混沌ツアー 前編−神高 紅 (2004/3/13 15:38:59) No.29603
 ┃┗Re:ありがとうございます。−スティック (2004/3/14 20:49:49) No.29608
 ┗L様主催混沌ツアー 後編−スティック (2004/3/14 21:27:00) No.29609


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29597L様主催混沌ツアー 前編スティック URL2004/3/11 23:30:03



 前書き

 こんばんわ、オリジナルがドコかへ行ってしまったので、私「ニセ」が代わりをやります。
 テストも終り、点数も普通だったオリジナル・・・突然出ました混沌ツアー!
 実は、私もガイド助手をつとめさせていただきます!
 では、どうぞ〜♪












「「はああぁぁ!?混沌ツアあぁぁぁぁ!!!」」

「うるさい!!」

「「すいません」」

 とある女性のツルの一声により、只今暇している部下S、D、S2、Vは押し黙る
 そして、恐る恐る声をかけるのは、部下Vことヴォルフィード

「で〜・・・何故いきなり?」

 それに対し、女性・・・L様はにっこりと微笑み

(その笑みが恐い)←全員

「馬鹿なこと言ってると混沌送りに・・・」

(!!!!)

「ま、どーせ混沌行くんだし・・・で、あんた達にはツアーに行きたい人を探して連れてきなさい
 もちろん、貴方達もいくのよ?」

 ものすごく面白そうに行っているL様、久々の出番なので当たり前だろう・・・
 私も久々?に出番がきたわ・・・・(ナレ、遠い目

「ナレ、いいからとっとと進めなさい」

 ・・・・はい。

 それで、もちろん逆らえるわけも無く、四人・・・四匹は各自分達の世界へと向いました。


 まずは、黒の世界いってみましょう!


「とは、言った物の・・・人間はいないんだよなぁ〜・・・」

「そうよね・・・部下達でも連れて行く?」

 部下DとVがため息をつきながら話し合っていた。
 即効でVの意見に決まり、彼等は自分達の部下のもとへと・・・・

 D

「おい、おまえらジャンケンで2人勝ちを決めろ」

「「はい?」」

 いきなりの主の言葉・・・部下、腹心達は分けがわからなかった。
 が、まぁ一応主の言葉なので仕方なく・・・

 バチバチバチ

 ・・・・・いったい何回アイコがでたのだろう?
 もはや、激しい戦場と・・・

「ナレ、まだジャンケンはやってないぞ・・・余計な効果音とナレーションはやめとけ」

 ・・・・・・せっかく盛り上げたのに・・・・(泣

「いくよ!」

「「おう!!」」

 リーダーのガルヴェイラが腕を振り上げ、他四人も・・・

「「ジャンケン・・・ポン!!」」

 パー、パー、チョキ、チョキ、パー

「やったぁ!!」

「・・・・・・・っち」

「残念・・・」

「・・・リーダーと一緒か・・・」

「ふぅ、よかった・・・」

 上から、ガルヴェイラ、ゴルン・ノヴァ、ネザード、ラグドメゼギス、ボーディガー
 その様子を見ていた、部下Dは満足げに

「よし、ちょうどいい数だな・・・ガルヴェイラ、ラグ、一緒に来い」

「「はい」」

 そして、2人は何も知らずにDの後へとついていく・・・・



 Vサイド


「一応、まともな神族はあなたしかいないから・・・ついてきなさい」

「わかりました・・・。」

 説明もなしに上司についていくシーリウス
 ・・・Vの「まともな」と言う言葉が気になるが・・・・・。



 で、早い所変わって赤の世界


「はぁ?いきなりなに・・?」

「いいから来なさい!!」

「ひゃぃ!!」

「俺も・・・?」

 S2・・・スィーフィードである(いちおう)ルナは、早速妹とその相棒を呼んだ
 他に適当な人物がおもいつかなかったのだ・・・。
 しかも、

「おーっほっほっほ!!リナがいくならライバルである私も・・・」

「来るな、おまいは・・・」

 高笑いするナーガ(偶然であった)に即答するリナ・・・だが、ルナは

「ま、いいか・・・とにかく!後からSの奴もくるから」

「「S・・?」」

「・・・・・・う、ま・・まぁ着いてきなさい・・・」

(気をしっかりたもってね)

 と、心の中で心配する・・・が、はっきりいて自分も危ないのだ・・・
 L様が結界でも張ってくれればいいのだが・・・と、いう淡い期待を胸に彼女は3人を連れて行く

 

 で、Sサイド


「私はやることがありますので・・・」

「俺は療養中ですから・・・」

「私も色々と・・・・」

「そんなこと言わずにぃぃ〜・・・私が滅ぼされる・・・」

 ことごとく断る無常な部下達に泣きつくS
 そんな上司と、その言葉の「滅ぼされる」という言葉から、腹心達は一瞬にして顔色が変わる

「・・・・・もしかして、える・・様が?」

「・・・うん」

「本当ですの?」

「本当」

「どっちにしても俺はむりですから・・・」

「そんなぁ〜・・・グラゥ〜せめてお前の部下を・・・」

 そんな上司に覇王は、なにかを思いついた顔をして獣王の方へと顔を向ける
 
 ビク!

 と、反応する金髪のお姉様は・・・

「・・・・・もしかして、ゼロス・・を?」

「それ以外に適当な人物はいないわよv」

 海王もセンスで仰ぎながら優雅に言った
 だが、毎回大変ナメにあっている部下をさすがに不憫に思ったのか・・・獣王は

「・・・・・ゼロスが抜けたら私が困る・・・」

 と、いった。

「・・・しかたないわね・・・じゃ、グラウの所のノーストと私の所のアクアを出しましょう?」

 にっこりと覇王に言う

「まぁ・・・ノーストも暇してるからな・・・いいだろう」

 ・・・暇暇といったいここの魔族や神族はなにを・・・・?

「くぅぅ〜〜〜お前等を造り出してよかったぁぁ〜〜」

「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」

 これも哀れな上司のため・・・だろう・・・・。



 そして、メンバーが決まり


「あら、シーリウスじゃない」

「久しぶりだな・・・リナ=インバース」

「お、そっちの嬢ちゃん達は?」

 ガウリィがDの隣にいた2人に問い掛ける
 少女はニッコリと

「私、ガルヴェイラっていいますぅ〜」

「ラグドだ・・・リーダー、たのむからおとなしくしててくれ・・ぐはぁ!!」

 突然のヴェイラの回し蹴り!

「おーっほっほ!!なかなか言い回し蹴りね!」

「あ、そうですかぁー?」

 
「意気投合してる・・・」

「私達もお話に加わろう!」

 ぐぃぐぃっとノーストの裾を引っ張るアクア そして、そのままズルズルと・・・。


「・・・なかいいわね」

「そうね、・・・・もうちょっと険悪になるとおもっていたのだけど」

 そんなVにSは

「馬鹿をいえ・・・そんなことになったらみんなしてL様の制裁を・・・(滝汗」

「・・・同感だ」

 Sに同意するD

 と、そこへ・・・ガイド服に身を包んだL様と・・なぜかニセがどっからともなく登場した
 L様がマイクを片手に営業スマイルをうかべて(そのあまりのノリ気に言葉もでない部下達)

「ようこそいらっしゃいましたぁ〜!私が主催者のLと、こっちが助手のニセです」

「「わかってるって・・・」」

「・・・酷い、ちょっとはおどろくなんなり・・・・」

 そのなんとも普通の・・・それ以下の反応にニセの周りの空気は重くなった
 が、L様はそんなニセを無視して・・・

「さて、これから皆さんを・・・私の本体とも言っていい混沌”のツアーへご招待します!!」

 元気に言うL様・・・だが、魔王や竜神以外の者達は・・・・

「「なにいいぃぃぃいいいいいい!!!!!!!!」」

「ちょぉっとまって!混沌って・・・」

「とことん?」

「いや、混沌だ・・・」

「・・・・・・・・・・(汗」

 みるかぎり、様々な反応をしめしているが、L様はキレイに無視して、全員を強制的に
 肉体から精神をきりはなした!!(乱暴な・・・

「では、いきましょぅ!!」

「ちゃんと結界張るのでご安心を・・・滅びてもL様がよみがえらせてくれます」

「「・・・・・・・・・・・・・」」

 まだ元気のないニセがいうが、やはり不安そうな皆様だった。




 後書き


 ・・・・・・・すっごい単純にかたづけちゃいましたが
 後編では、もっと落ち着いた内容を心がけるように・・・と、オリジナル・・・スティックに伝えておきます!
 では、私も準備があるのでこれにて失礼します!!


L様:私を差し置いて後書きを終わらせるとは・・・・くすv


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29601Re:L様主催混沌ツアー 前編F-ぽぷり E-mail 2004/3/13 12:07:08
記事番号29597へのコメント


F)こんにちは〜☆呼ばれなくても飛び出るF-ぽぷりです!
f)・・・なかなか古いネタを・・・
F)気にしない気にしない。
f)それにしてもスティック殿はいづこに消えてしまわれたのだ・・・? 

> D
>
>「おい、おまえらジャンケンで2人勝ちを決めろ」
>
>「「はい?」」
>
> いきなりの主の言葉・・・部下、腹心達は分けがわからなかった。
> が、まぁ一応主の言葉なので仕方なく・・・
f)理由を言わないところが策士(?)っぽいな・・・
F)理由言っちゃったら誰もついてこないでしょうし・・・。

> その様子を見ていた、部下Dは満足げに
>
>「よし、ちょうどいい数だな・・・ガルヴェイラ、ラグ、一緒に来い」
>
>「「はい」」
>
> そして、2人は何も知らずにDの後へとついていく・・・・
f)哀れなり・・・
F)2人ともっ!!やりたいことは先にやっておかないと悔いが残るよぉ〜〜っ!!
f)F、お主、「混沌ツアーに参加すると死ぬ」と前提してるな・・・?

> Vサイド
>
>
>「一応、まともな神族はあなたしかいないから・・・ついてきなさい」
>
>「わかりました・・・。」
>
> 説明もなしに上司についていくシーリウス
> ・・・Vの「まともな」と言う言葉が気になるが・・・・・。
f)たしかに、まともかもな。
F)うっうっうっ・・・まともな神族が彼(?)しかいないなんて・・・
f)・・・S2殿のところはまともな人間が1人もいないよぉな・・・

> S2・・・スィーフィードである(いちおう)ルナは、早速妹とその相棒を呼んだ
> 他に適当な人物がおもいつかなかったのだ・・・。
> しかも、
>
>「おーっほっほっほ!!リナがいくならライバルである私も・・・」
>
>「来るな、おまいは・・・」
>
> 高笑いするナーガ(偶然であった)に即答するリナ・・・だが、ルナは
F)さすが金魚のフンことナーガ!どこまでもリナちゃんを追いかけてます!
f)今回ばかりは追いかけぬほうが身のためだったな・・・
F)今回だけ?
f)・・・前言撤回。リナ殿を追いかけて得することは希有なり。

>「・・・・・・う、ま・・まぁ着いてきなさい・・・」
>
>(気をしっかりたもってね)
>
> と、心の中で心配する・・・が、はっきりいて自分も危ないのだ・・・
> L様が結界でも張ってくれればいいのだが・・・と、いう淡い期待を胸に彼女は3人を連れて行く
F)さすがに結界なしでは辛いですよね〜。
f)Fは混沌に行ったことあるのか?
F)うっ・・・まあ、・・・死にかけて・・・・

> で、Sサイド
>
>
>「私はやることがありますので・・・」
>
>「俺は療養中ですから・・・」
>
>「私も色々と・・・・」
>
>「そんなこと言わずにぃぃ〜・・・私が滅ぼされる・・・」
>
> ことごとく断る無常な部下達に泣きつくS
> そんな上司と、その言葉の「滅ぼされる」という言葉から、腹心達は一瞬にして顔色が変わる
>
>「・・・・・もしかして、える・・様が?」
>
>「・・・うん」
>
>「本当ですの?」
>
>「本当」
>
>「どっちにしても俺はむりですから・・・」
>
>「そんなぁ〜・・・グラゥ〜せめてお前の部下を・・・」
F)情けない上司だねぇ。
f)どっちが上司だか分からなくなってきた・・・

> そんな上司に覇王は、なにかを思いついた顔をして獣王の方へと顔を向ける
> 
> ビク!
>
> と、反応する金髪のお姉様は・・・
>
>「・・・・・もしかして、ゼロス・・を?」
>
>「それ以外に適当な人物はいないわよv」
>
> 海王もセンスで仰ぎながら優雅に言った
> だが、毎回大変ナメにあっている部下をさすがに不憫に思ったのか・・・獣王は
>
>「・・・・・ゼロスが抜けたら私が困る・・・」
>
> と、いった。
f)リナ殿達との関わりは百害あって一利なし。かもな・・・(遠い目)
F)うわ〜言っちゃったよこの人。後でどーなっても知らないからね?

>「・・・しかたないわね・・・じゃ、グラウの所のノーストと私の所のアクアを出しましょう?」
>
> にっこりと覇王に言う
>
>「まぁ・・・ノーストも暇してるからな・・・いいだろう」
>
> ・・・暇暇といったいここの魔族や神族はなにを・・・・?
>
>「くぅぅ〜〜〜お前等を造り出してよかったぁぁ〜〜」
>
>「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」
>
> これも哀れな上司のため・・・だろう・・・・。
f)腹心殿達も気苦労が絶えぬのだな・・・私も目の上のたんこぶのせいで・・
F)をーい。誰が目の上のたんこぶだってぇ?(怒)
f)ん?何か言ったか?
F)・・・・・・・・・。

> と、そこへ・・・ガイド服に身を包んだL様と・・なぜかニセがどっからともなく登場した
> L様がマイクを片手に営業スマイルをうかべて(そのあまりのノリ気に言葉もでない部下達)
>
>「ようこそいらっしゃいましたぁ〜!私が主催者のLと、こっちが助手のニセです」
>
>「「わかってるって・・・」」
>
>「・・・酷い、ちょっとはおどろくなんなり・・・・」
F)うわぁ〜〜っっ!!ニセさんだ!!初めまして(?)F-ぽぷりです!!
f)わざとらしい反応はやめろ。
F)・・・はへ?
f)・・・本気であの反応か・・・(汗)

>「さて、これから皆さんを・・・私の本体とも言っていい?混沌”のツアーへご招待します!!」
f)そんな元気に言うセリフじゃないと思うが・・
F)まあ、L様だしいいんじゃない?
f)ちなみに「皆さん」の中に私たちも入っているのか?
F)・・・入ってないことを祈ります(滝汗)

> みるかぎり、様々な反応をしめしているが、L様はキレイに無視して、全員を強制的に
> 肉体から精神をきりはなした!!(乱暴な・・・
>
>「では、いきましょぅ!!」
>
>「ちゃんと結界張るのでご安心を・・・滅びてもL様がよみがえらせてくれます」
>
>「「・・・・・・・・・・・・・」」
>
> まだ元気のないニセがいうが、やはり不安そうな皆様だった。
F)いってらっしゃ〜い。
f)結界が張ってあるとはいえ、死なぬよう気をつけて下さい。

> 後書き
>
>
> ・・・・・・・すっごい単純にかたづけちゃいましたが
> 後編では、もっと落ち着いた内容を心がけるように・・・と、オリジナル・・・スティックに伝えておきます!
> では、私も準備があるのでこれにて失礼します!!
>
>
>L様:私を差し置いて後書きを終わらせるとは・・・・くすv
F)ニ・・・ニセさん逃げてっ!L様が背後で何かたくらんでるよっ!!
L)あ〜ら。たくらんでなんかいないわよ?♪
F)ギャアアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!!
f)(滝汗)失礼する。さらばっ!
L)ちょっと!待ちなさーーい(怒)


__________逃走__________




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29607Re:ありがとうございます。スティック URL2004/3/14 20:41:40
記事番号29601へのコメント

コメントありがとうございます!
あ、私はスティックです。
打ち込んだのが夜遅かったからいけなかったのか・・・ものすごい眠かったんですよ
でも、ネタを忘れない内に・・と、で、こんなんなりました。

・・・・おそらく貴方は入ってないでしょう・・・

L様:お土産おくりましょうか?

 よしてください。F−ぽぷりさんを殺すつもりですか?
 せっかく感想をかいていただいたのに・・・すみませんがL様は今回は下がってください

L様:あら、あんたがあたしにそんな口聞くなんて・・・

 では、本当にありがとうございました!

L様:・・・・・・・・・・・・


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29603Re:L様主催混沌ツアー 前編神高 紅 2004/3/13 15:38:59
記事番号29597へのコメント

こんにちはーちょっと遅れましたか紅でーす。
コ(コウだ)
こ(こうです・・)
ではとっとと行きますかねレスの旅に!
コ(なんだぁそりゃ・・)
> こんばんわ、オリジナルがドコかへ行ってしまったので、私「ニセ」が代わりをやります。
> テストも終り、点数も普通だったオリジナル・・・突然出ました混沌ツアー!
> 実は、私もガイド助手をつとめさせていただきます!
> では、どうぞ〜♪
おやスティックさんどこへ?
コ(その内出てくるだろ)
こ(混沌ツアーですか・・)
> 上から、ガルヴェイラ、ゴルン・ノヴァ、ネザード、ラグドメゼギス、ボーディガー
> その様子を見ていた、部下Dは満足げに
>
>「よし、ちょうどいい数だな・・・ガルヴェイラ、ラグ、一緒に来い」
>
>「「はい」」
>
> そして、2人は何も知らずにDの後へとついていく・・・・
コ(まあ滅ばないようにがんばってこい)
なんか無責任な発言ですね・・・
コ(否定はしない)
>「一応、まともな神族はあなたしかいないから・・・ついてきなさい」
>
>「わかりました・・・。」
>
> 説明もなしに上司についていくシーリウス
> ・・・Vの「まともな」と言う言葉が気になるが・・・・・。
人材不足なのか!!不況の影響か・・・
こ(今すぐオー人事に電話を・・)
コ(お前ら馬鹿だろう)
> S2・・・スィーフィードである(いちおう)ルナは、早速妹とその相棒を呼んだ
> 他に適当な人物がおもいつかなかったのだ・・・。
とりあえず近場で手を打っときましょう。
コ(旅行じゃねえんだから・・・)
>「おーっほっほっほ!!リナがいくならライバルである私も・・・」
>
>「来るな、おまいは・・・」
>
> 高笑いするナーガ(偶然であった)に即答するリナ・・・だが、ルナは
>
>「ま、いいか・・・とにかく!後からSの奴もくるから」
人数は多い方が自分に矛先は向きにくいですから。
コ(確かにそうだが・・・まあ死にゃしねえか)
>(気をしっかりたもってね)
>
> と、心の中で心配する・・・が、はっきりいて自分も危ないのだ・・・
> L様が結界でも張ってくれればいいのだが・・・と、いう淡い期待を胸に彼女は3人を連れて行く
コ(あきらめろ)
いやそんないきなりそれは無いでしょう。
こ(結界張ってても・・私たちならともかく・・きついと思います・・)
> ことごとく断る無常な部下達に泣きつくS
> そんな上司と、その言葉の「滅ぼされる」という言葉から、腹心達は一瞬にして顔色が変わる
皆さん勘がいい。
コ(よくてもどうにもならんがな)
>「ようこそいらっしゃいましたぁ〜!私が主催者のLと、こっちが助手のニセです」
>
>「「わかってるって・・・」」
>
>「・・・酷い、ちょっとはおどろくなんなり・・・・」
>
> そのなんとも普通の・・・それ以下の反応にニセの周りの空気は重くなった
> が、L様はそんなニセを無視して・・・
こ(もう皆さん・・なれちゃいましたね・・)
コ(ちょくちょく見かけるからな)
>「さて、これから皆さんを・・・私の本体とも言っていい混沌”のツアーへご招待します!!」
>
> 元気に言うL様・・・だが、魔王や竜神以外の者達は・・・・
コ(俺らが生まれたのは確かここだったな。その当時の記憶は無いが)
さらりと裏裏設定を言うな!!
> みるかぎり、様々な反応をしめしているが、L様はキレイに無視して、全員を強制的に
> 肉体から精神をきりはなした!!(乱暴な・・・
>
>「では、いきましょぅ!!」
>
>「ちゃんと結界張るのでご安心を・・・滅びてもL様がよみがえらせてくれます」
>
>「「・・・・・・・・・・・・・」」
>
> まだ元気のないニセがいうが、やはり不安そうな皆様だった。
それが普通の反応です。
コ(懐かしい人に会えるかもな)

コ(あいも変わらず訳わからんレスだな)
ほっといてください。ではまあこの辺で後編を楽しみにしつつ、さよーなら。
こ(ばいばい・・)
コ(じゃあな)

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29608Re:ありがとうございます。スティック URL2004/3/14 20:49:49
記事番号29603へのコメント

・・・・これを前編として投稿していたのをすっかり忘れてました。
あやうくきづかずに月日を過ごす所だった・・・。

そうですか、コウ君は混沌からですか・・・竹の中から生まれたわけじゃ・・・ぐはぁ!!(殴

L様:なに馬鹿なこと言ってるのよ・・・さて、ばかなスティックは沈めたからあたしが・・・v
   


 ビー――――ざああぁぁぁぁあぁ



 はい、しつれいしました。コメントありがとうございます(↑なかったことにしてください)
 それにしても、魔族・・とくにS系統(なんだそりゃ)をかくのは楽しいです♪
 実は、いつもどおりゼロスがつく予定だったのですが、ほんとうに毎回でてるので今回はお休みしてもらいました。

ゼロス:ひどいですよ・・・

 感謝してください。混沌ツアーにいきたかったんですか?

ゼロス:・・・・・・・(汗

 さて、黙った所で・・・はっきりって後編どーするか決めてません。(をい
 が、おそらくこのレスを書き終えたあとに後編をかくでしょう!

ゼロス:ネタがないんじゃぁ?

 ・・・なんとかします!!あまり待たせてもしょうがないので〜
 では♪

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29609L様主催混沌ツアー 後編スティック URL2004/3/14 21:27:00
記事番号29597へのコメント


 前書き


 ・・・はい、スティックです。ちょっとこの前は永眠しそうだったのでニセにまかせましたが・・・
 ・・・・・・・今度は彼女が行方不明です。ニセらしき人物をみかけたかたはご連絡ください
 
 ・・・・ですから、ガイド助手もいなくなったか・・・まぁいいか











   後編GO――――!!



「はい、皆様。こちらが混沌への入り口になっております!わざわざ創ってやったんだから感謝なさい」

「「はい・・・(汗」」

 入り口にはようこそ!混沌ツアーへ!≠ニ、記してあった。
 しかも、お土産屋まである・・・。

「・・あー!近所のしんだおじいちゃん」

 リナが、お土産屋をやっていた老人を指差して叫んだ

「・・・おぉぉ・・?おぉ!りなちゃんかい・・でっかくなったのぉ・・・」

 よぼよぼよぼ・・・頭にゼリーのっけたらプルプル震えること100%!!
 
「リナ、そんなよぼよぼのおじいちゃんなんて相手にしてないで皆先いったわよ」

「え!?ちょっとまってぇぇ!!!」

「あ、人が教えてあげたのに礼金くらいだしなさい!!」

 ナーガがそう叫びながら走って行った。
 どうやら、精身体には影響はないらしい・・・・。

「・・・・・・あ、冥王様だよ!ノースト」

「あ、本当だ」

 アクアが指差した方向には、冥王が猿回しをやっていた
 そこで、L様が止まる

「皆様、こちらを見て下さい・・・」

「あ、ラグ、ガウリィさん!!見て見て、あっちに・・・・」(ガルヴェイラ)

「あまりはしゃぐな・・・リーダー」(ラグドメゼギス)

「あら、水竜王じゃない」(ルナ)

「あ、ルナ様」(水竜王)

「フィブぅ〜!!あいたかったぞぉぉ!!」(S)

「魔王様!!」(ガキ)

「お、あれはご先祖様」(ガウリィ)

「アルメイス達もこんな所に・・・」(シーリウス)

「おーっほっほっほ!!中々いい笑いじゃない!!」(ナーガ)

「おーっほほほほほ!!あなたもね!」(・・・誰?

「・・・頭痛い・・・」(リナ)

 L様のすぃーとすまいるを無視して、おもいっきり自分達の会話に入ったり
 まわりの会話に迷惑してたり・・・と、自分勝手な行動を始める子供たち(ピクニックか?)

「・・・・・・えい♪」


「「「ぐはあぁぁあっぁぁぁぁ!!!!」」」

 ボヒュ!

「・・・・あ、結界・・・」

「ウキ?」

 いきなり消滅した皆をみてフィブと相棒の猿(!?
 ・・・怒ったL様がにこやかに結界を解いたのだった。・・だが

「・・・・これじゃぁ面白くないわね・・・」

 ひょひょいのひょい♪

 と、リズムよく「リズムにのるぜぇぇ!!」・・・・あれ?今変な声が・・・・
 まぁいいか、とにかくひょいひょいっと生き返らしていく
 
「・・・え、L様・・・いきなり結界を解くのは・・・(滝汗」

「おだまり!部下D・・・人の話を聞かないなんて・・・そんな育てかたした覚えはないわよ」

 およよよ・・・と泣き崩れるL様

「・・・・・・・・・いい年してウソ泣きかい」

 ピタ

「・・・・・・しまった!つい本音が・・・」

「たいしてお仕事もしてないくせに生意気よ!部下S!!Sのくせに」

 大鎌でずばっと・・・

「あぁぁあ・・・るびーあいさまぁぁ」

「うっきぃっぃ!!」

「あ、可愛い猿」

 ヴェイラがなでなでしている 

「あ、そうおもう?」

「フィブ君もひさしぶりだねぇ〜」

「あははは・・・君の方も大変だね〜」

「そうなんだよね〜、お互いリーダーという身だしね」

「だね」

「そこぉ!話してない!!」

 ざしゅ!!

「「すこっぷかああぁぁぁ!!!」」

 ヴェイラとフィブに刺さったのは、スコップ・・・工事現場の人がえんやこらと使っているものだ
 ・・・って、これじゃぁツアーがすすまないですよぉ!!

「あら、今思えば混沌なんて見るもんないじゃない」

 !!!!!!!・・・それは・・・禁句ですってば!!

「おーっほっほっほ!!いくらネタがないとはいえ・・こんなものを考えるスティックもおちたわね!!」

 スティックさんはもともとそこまですごくないです。まいかい落ちてます

 (・・・ひでぇ・・・)

 なんか聞こえたけど無視しましょう

「おい、ナレ・・・お前最近性格きついな・・・リナみたいになっちまうぞ?」

 ・・・お、そこで怒りマークをくっついてくるのはリナ!!

「なに!?」

「がうりぃ〜・・・」

「・・・・・ま、まて・・・俺がわるか・・・」

「ドラグ・すれえぇぇぇいぶ!!!」

 ずっどぉぉぉん!!

「「ぎゃあっぁぁぁぁ!!!!」」

「あ、やりすぎたかな?」

 周りも巻き込みすっ飛ばす・・・が、それはそれでいいものの
 リナは忘れていた・・・彼女がいるということに

「リナ・・・あんたは何をやってるのよぉぉ!!!」

「げ、ねーちゃん!!ちょっと、その手にある魔力弾なにぃぃ!!」

「・・・スィ―フィードも大変だな」

「それと対をなすお前も弱体化・・・・」

「・・・D、お前最近鋭い所つくな」

「・・・リナちゃんも大変ねぇ〜」

 Vが混沌にてルナから逃げ回っているリナをみながら呟いた

「・・・やっぱり混沌ツアーは上手くいかなかったわね・・ま、いいわナレ」

 はい?

「とりあえず進めなさい」

 ・・・え?・・えっと・・・リナのドラグ・スレイブによりふっとんだ魔王、神以外の者達
 ルナに追いかけられているリナ
 そして、しみじみと語り合っているL様の部下達

 混沌ツアーは、中止になってしまった。







 で、どうです?

「・・・私の本格的な出番はいつかしら?」

 ・・・・・・・さぁ?・・あ、それよりもニセさんは?

「混沌の中探してみたら?」

 遠慮します!(即答





**************************************:

 後書き


L様:死ねやぁ!スティック!!

 いきなりなにぃぃぃ!!!!!!

 ゴス!!

L様:・・・ふぅ、すっきりvさて、ニセもオリジナルも行方不明になってしまい
   張り紙を作っている今日この頃・・・皆さんいかがおすごしでしょうか?

   せっかくあたしが混沌ツアーにつれていってあげたのに、残念ねぇ〜
   ちょっと結界を弱めると消滅するなんて・・・情け無い・・・・
   期待してた人ごめんなさいねぇ〜・・


 ・・・・スランプ入ったのかな?

L様:・・・な!まだ生きてたのね・・・

 ・・・・え?

 ズゴン!!

 ぐはぁぁ!!・・また・・か・・・

L様:・・・よし、じゃ、またねぇ〜・・・いつ会えるか・・・