◆−海月さんへ 不思議な国のリナ 前編−すぅ (2004/2/13 21:04:10) No.29328
 ┗Re:海月さんへ 不思議な国のリナ 前編−海月 (2004/3/1 16:40:38) No.29475


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29328海月さんへ 不思議な国のリナ 前編すぅ 2004/2/13 21:04:10


はぁーい。こんばんわぁー
L:・・・あんた今まで何やってたのよ・・・
ふえ?えっとね、ラグナロクオンラインっていうオンラインゲーム♪とっても楽しいんだよぉ〜
優喜(以下優):すぅさんは、ラグナロクオンラインってゲームが好きなんですね。
たのしいからぁー(笑)
L:とりあえず、話に移ったら?
あ、そーだね(笑)
えっと、海月さんにリクエストされました。
というより、リクエスト券あげたら送られてきました。不思議の国のアリスのスレパロです。
あ、でも・・・すみません・・・私、パロって何か知らないんですよぉ〜
だから、私風ですけど・・・かまいません?
気に入らなかったらどんどん怒っちゃってくださいな(笑)
あと、遅くなってごめんなさいです。
どんなのにしようかなぁーって考えてました。
でわ、お話しに入ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  『不思議の国のリナ』

「・・・」
「・・・」
ペラ・・・
静かに時間の流れていく草原。
ペラ・・・
本のページをめくる音だけが聞こえている。
「・・・」
静かに本を読んでいるのは・・・一人だけ・・・
もう一人は・・・持っていても、読んでいない・・・そんな感じ・・・
実際そうだったりするけれど、それを気にしない、姉、ルナ・インバース
妹リナ・インバースは、何か面白いことはないかなぁーと、本を開きながら辺りを見回している。
「(なんか面白いことないのかなぁー・・・本を読んでるなんて暇すぎで・・・)」
キョロキョロ・・・
そこへ、一匹の金うさぎがやってきました。
「あっ!珍しいウサギだっなんか楽しそうっ!」
そういって、妹のリナは、その金うさぎについて行くのでした。


リナがうさぎについていくと、金うさぎは木の根元にある穴に入っていきました。
リナ続いて、金うさぎの入った穴に入りました。
ひゅーーっ
穴はどこまでも続いています。
そのうち、リナは心配になってきました。
(ねーちゃん・・・あたしがいなくなって怒らないかなぁー・・・)
それでも、来てしまったものはしょうがないと、金うさぎについていくことにしました。


ぽすっ・・・
リナは変な音がしたので、いやな予感がしました。
(変なことになるんじゃないでしょうね・・・)
辺りを見回すと、扉がありました。
テーブルの上に、変な薬・・・ではなく、怪しい赤色のチキンが置いてありました。
その横に、小さなカギも置いてありました
リナはカギを取り、おなかがすいていたので、チキンも食べました。
すると、リナはもともと小柄だった体が小さくなり、扉が通れるくらいになりました。
「このカギで扉をあけるのよね・・・」
リナは、カギを使い、扉を開けました。
「どうなってんのよぉ・・・・」
さて、リナの前には、何が広がっていたのでしょうね・・・。

続く。

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29475Re:海月さんへ 不思議な国のリナ 前編海月 E-mail 2004/3/1 16:40:38
記事番号29328へのコメント

お久しぶりです、すぅさん!
やっと受験(あーんど合格発表)が終わりまして、パソコン触らせてもらえました。

不思議な国のリナ、ありがとうございます。

>穴はどこまでも続いています。
>そのうち、リナは心配になってきました。
>(ねーちゃん・・・あたしがいなくなって怒らないかなぁー・・・)

穴の中に何があるかよりもねーちゃんのお怒りを心配するところがリナらしいです(笑)