◆−ある日の出来事−瞳 (2003/11/26 18:08:13) No.28323 ┣Re:ある日の出来事−瞳 (2003/11/26 18:15:25) No.28325 ┃┗甘甘はいいですね♪−じょぜ (2003/11/26 22:06:11) No.28334 ┃ ┗Re:甘甘はいいですね♪−瞳 (2003/11/28 18:05:14) No.28361 ┗ある日の出来事２−瞳 (2003/11/28 17:51:44) No.28360
| 28323 | ある日の出来事 | 瞳 | 2003/11/26 18:08:13 |
初投稿です。甘甘目指してゼロリナｖｖｖです。 では、本編をお読み下さい。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 恋人達の私生活をちょっぴり覗いてみたくありませんか？ 普段は二人だけの秘密ｖですが。 それでは、今回はこの部屋「リナちゃん」の部屋を覗いてみましょう！ コンコン ベッドの近くにある窓がノックされました。誰でしょうねぇ〜？ 「こんばんわ♪リナさんｖｖｖｖ」 にこにこ笑いながら入ってきたのはゼロス君です。 語尾に、はーとマークがたくさん付いてるのは気のせいでしょうか？ 「ゼロス。またきたの？」 えっ、「また」って前にも来たことあるの！！！ それって・・・・・・いつから？ 「愛しのリナさんのために仕事も終えてきましたｖ」 「何言ってんの・・・・・ばか。」 きゃあ〜かわいいｖｖｖリナちゃんてば照れてるわ！ ゼロス君も、珍しく紫の瞳を覗かせて、か・な・り綺麗ｖｖｖ かっこいいわぁぁぁｖｖｖ 「寂しかったですか？」 ギュッとリナちゃんを抱きしめて、ゼロス君が聞きます。 リナちゃん、抵抗すると思いきや、おとなしく腕の中にいますよぉ。 「・・・・ちょっとだけね。」 「甘えん坊さんですね。リナさんは。」 チュッ うわ〜。口とか耳にキスされてるよ。写真とっとこう。 「くすぐったいてば。」 くすくす、愛おしそうにゼロス君が微笑んでおります。 君、魔族でしょ。 「やっぱり可愛いですねぇｖｖｖ」 ※かなりラヴラヴすぎて、記述不可。以下略 想像以上にラヴラヴなのね。この二人は。 ここまででも。 砂吐きそうなので、この辺でいいですか？ また気が向いたら、覗きます。 それでは皆さんごきげんよう♪ | |||
| 28325 | Re:ある日の出来事 | 瞳 | 2003/11/26 18:15:25 |
| 記事番号28323へのコメント いかかがでしたか？ かなり甘甘だったような・・・ ゼロリナはかなり好きなので良いんですが（笑） 皆さんはどんなカップリングが好きなのかなぁ〜。 ゼロリナ・ガウシル・ゼルアメ・ヴァルフィリが私の中にはあるんですが。 人それぞれですよね。 今度はガウシルを！ と考えているんですが、分からない！！ 二人とも天然だし・・・・・・ とりあえず初投稿でした☆ | |||
| 28334 | 甘甘はいいですね♪ | じょぜ | 2003/11/26 22:06:11 |
| 記事番号28325へのコメント はじめまして〜じょぜと申します。 かわいくてあまーいお話、素敵でした。 最近、私も砂糖吐くくらい甘い話が好きでして。 ゼロリナは書けないんですけど（笑）、読むのは好きだったりします。 >皆さんはどんなカップリングが好きなのかなぁ〜。 >ゼロリナ・ガウシル・ゼルアメ・ヴァルフィリが私の中にはあるんですが。 >人それぞれですよね。 好きなカップリングは、ガウリナ、ゼルアメ、ヴァルフィリ、ルクミリでして、このカップリングでは何作かこちらに投稿してるんですけど、読むぶんには、おそらくどんなカップリングでもおっけーという、かなりの節操なし……です。 一番、いまハマってるのはヴァルフィリです。 ガウシルは、なかなか数が少ないですね。頑張って書いてみてください。読んでみたいです。 自分は書けないカップリングの二次創作を読むと「なるほど、こういう解釈もあるのか」と、違う切り口をみせられるのが新鮮で、それが面白かったりするんですよね。 それでは、また。 | |||
| 28361 | Re:甘甘はいいですね♪ | 瞳 | 2003/11/28 18:05:14 |
| 記事番号28334へのコメント 初めまして☆じょぜ様。 読んで下さってありがとうございます。 >かわいくてあまーいお話、素敵でした。 いえいえ。ただの思いつきです。 >最近、私も砂糖吐くくらい甘い話が好きでして。 そうですか。でも、書く方は結構辛いんですよね。 >ゼロリナは書けないんですけど（笑）、読むのは好きだったりします。 私はその逆ですね。ゼロリナしか書けません。 他の物はキャラが壊れ気味で。（ゼロリナもですが） >一番、いまハマってるのはヴァルフィリです。 結構好きですよ。竜同士でｖ >ガウシルは、なかなか数が少ないですね。頑張って書いてみてください。読んでみたいです。 ありがとうございます。さっき書いた物も読んで欲しいです。 >自分は書けないカップリングの二次創作を読むと「なるほど、こういう解釈もあるのか」と、違う切り口をみせられるのが新鮮で、それが面白かったりするんですよね。 確かにそうですよね。 私の書けない物＝ガウリナ 何となく、ゼロリナ好きとしては書きづらいもので・・・（汗） >それでは、また。 さようなら〜♪ | |||
| 28360 | ある日の出来事２ | 瞳 | 2003/11/28 17:51:44 |
| 記事番号28323へのコメント 今回は誰のお部屋を覗きましょうか？ う〜ん・・・・じゃあ、シルフィールちゃんのお部屋にしますね。 乙女ちっくな子だから、覗き甲斐がありますしねｖ 可愛い部屋だろうなぁ〜。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ シルフィールちゃんのお部屋にやって来ました。 部屋の感じは・・・想像通り、可愛いお部屋です。 ピンク系統が多いですね。 シルフィールちゃんは、と言うと。 ううん？あれは何か編んでいますね。 セーターかな？もう出来そうです。 もっと近づいて、よく見てみましょう。 ん・・・なになに・・・ 【ガウリィ様へ 愛を込めて】 なんと、赤いハートで編んだ所に白い糸で縫いつけています。 恋する乙女は、なんて可愛いんでしょうｖｖｖ キュートすぎて、もう駄目・・・ブー（鼻血） 失礼。 あっ、完成したみたいです。 頑張りましたね〜。 セーターを分かりやすく説明すると、全体は生成色で、真ん中に赤いハート、そして白い糸で文字を縫いつけてあります。 「やっと出来ましたわｖ」 嬉しそうにシルフィールちゃんがつぶやきます。 ギュッと、できあがったセーターを抱きしめると、 「ガウリィ様、喜んでくれますかしら？」 と、不安そうに言いました。 シルフィールちゃん！きっと大丈夫だよｖｖｖ 私が保証するわ！（←作者だしね） 「でも、大丈夫ですわね。念のため、惚れ草入りの袋を縫いつけましたから。」 おいおい。 惚れ草って、においをかいだ相手が、一番最初に見た人に好意を寄せる物じゃなかった？ コンコン ドアがノックされました。 「どうぞ。」 ガチャ 「シルフィール〜。大事な用って何だ？」 入ってきたのは、ガウリィです。 いよいよ、告白ですかね。わくわくｖｖｖ 「ガウリィ様。これ、もらって下さい！」 シルフィールちゃんが手作りセーターを差し出しました。 反応はどうでしょう？ 「おう、ありがとうな・・・ところでこれ、食いもんか？」 ガウリィの言葉を聞いて、シルフィールちゃん、がっかりです。 「あの、着る物なんです。」 おずおずと、言ってみたシルフィールちゃん・・・ 「そうなのか。じゃあ着てみるな。」 そう言うと、ガウリィはいきなりシルフィールちゃんの前で、着替えだしました！（もちろん、上半身ですよ） 「ガ、ガウリィ様！」 シルフィールちゃんの顔は真っ赤です。 普通にそうですよね。ポッ 「お〜、あったかい。」 「そうですか？よかった。」 嬉しそうに、シルフィールちゃんは喜びましたｖ本当によかったねｖ くしゅんっ。 突然、シルフィールちゃんがくしゃみしました。 「大丈夫か？」 「いえ、ちょっと体が冷えただけです。」 そう答えるが、顔色が悪いよ？ ガウリィも心配そうです。 ちょっと考え込むと、 「こうすれば、あったかいぞ。」 なんと、ガウリィがシルフィールちゃんを抱きしめました。 きゃあ〜ｖｖｖ 内心叫んでいることでしょう。私みたいに。 すると、そのままシルフィールちゃんは、顔を真っ赤にして、気絶してしまいました。 ここで、覗きタイム終了☆お邪魔だからねｖｖｖ さてさて、気になるそ・の・後ｖｖｖ その他の皆さんの証言をお聞き下さい。 りな：もうびっくりしたわよ〜。ガウリィがシルフィールをおんぶしてきて、「薬くれ！」って叫ぶんだもの。そのあともすごかったわ〜 ぜろす：見ましたよ。いきなり、薬と水を口に含むと、口移しでシルフィールさんに飲ませたんです。 あめりあ：ああ、そのことですか。知ってます。あのガウリィさんが付きっきりで、シルフィールさんの看病をしてました。 ぜるがでぃす：あれか？シルフィールに、飯も食べさせてやってたんじゃなかったか。俺も、その場に居てびっくりした。 分かりましたか？ 色々とシルフィールちゃんにとっては、嬉しい日々だったことが分かりますねｖｖｖ 本人は、惚れ草の効果だと思っているようですが、実は縫いつけるのを忘れていたんです！（と言うか、私がこっそり盗りました☆） さっきベットの上においときましたから、気付くでしょうｖ それではこの辺で、皆さんごきげんよう♪ ｆin. | |||