◆−新☆小ネタ集 その1−スティック (2003/11/11 17:31:34) No.28037
 ┣Re:新☆小ネタ集 その1−希魔姫 アルファ (2003/11/11 18:03:34) No.28038
 ┃┗Re:はい、はじめましてです。−スティック (2003/11/11 19:40:16) No.28046
 ┗Re:新☆小ネタ集 その1−はるか (2003/11/11 20:51:24) No.28053


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28037新☆小ネタ集 その1スティック 2003/11/11 17:31:34



 「スレイヤーズ!」気をつけよう 盗賊いびりと夜の宿





 (P7参省)盗賊達登場


盗賊A「やっと追いついたぜ、嬢ちゃん」
リナ「・・・ハゲ・・・」
盗賊A「うるせぇ!!人が気にしていることを!!」
リナ「いや・・だって本当だし・・っていうか、上半身裸でアイパッチ・・・おもむろに怪しいし」
盗賊A「このアマぁ・・・下手に出てりゃあつけあがりやがって!そうなりゃあこっちにも考えってもんがある。
    体中バラバラに切刻んでやるから覚悟しやがれ!てめえら、出て来いっ!」

 号令一下、森のなかから男たちが、あたしを取り囲む形でわらわらと出てくる。
 その数およそ十数人

リナ「すくな!」
盗賊A「だれのせいだ!!」
リナ「知らないわよ!!っていうか、あんた達だれよ!」

 ・・・・・・・・沈黙・・・・・・

 る〜るぅ〜・・某曲が流れる・・・あたし、なにか悪いこと言った?


 パート2!

盗賊A「やっと追いついたぜ、嬢ちゃん」
リナ「うそぉ!ふさふさ!?」
盗賊A「ふ・・アー○ネイチャーに行ったからな!」
リナ「それでおそくなったんかあぁ!!っていうかんなものあるかあぁ!!」

 ずっごぉん!!



  ガウリィ登場(P14)


ガウリィ「そのくらいにしとくんだな」
リナ「棒読みかあぁ!!」
ガウリィ「いや、眠いし・・・」
リナ「だったらでてくんなぁぁ!!!」

 どっかあぁん!!

全「「うぎゃぁあぁあ!!!!」」


 パート2!

ガウリィ「そのくらいにしとくんだな」
盗賊A「だれだ!」

 だれだ!だれだ!だれだぁー!昼間の街道踊る影ぇ〜

 金髪兄ちゃんの後ろにいたオーケストラ舞台が合唱を始める

盗賊A「ガッ○ャマンかぁ!!」
リナ「どーみてもちがうでしょーが!そもそも歌詞が違うし!」
ガウリィ「こそ泥共、とっととシッポまいて逃げ帰るがいい。そうすれば、命だけは助けてやるぜ」

 ジャカジャカじゃあぁぁん〜〜

 余韻を残して演奏が終了する!!

盗賊A「・・・サインください・・v」

 ずごおぉぉ!!

リナ「もういいわぁぁ!!かえれぇ!お前らああぁぁぁあ!!ドラグ・スレイブ!!」

 ずっごおおぉぉん!!!

 後にはクレーターのみが残った・・・。

 
 パート3!(P17参省)

ガウリィ「なんだ子供か・・・」
リナ「やかましぃわ!ファイアー・ボール!!」

 ずっどん

ガウリィ「どわあぁ!!!」

 吹っ飛ぶ金髪・・・たく、失礼なやつだ・・・


 パート4!(P18)

ガウリィ「それよりケガはないかい、お嬢ちゃん」
リナ「あるわけないじゃん」
ガウリィ「・・・・・」

 お譲ちゃんと来たもんだ・・あたしは素直に答えた
 何故か絶句するにーちゃん

ガウリィ「と、とにかく・・・女のこの独り歩きは危ないな。それともお父さんか誰か、連れでもいるのかな?」

 むかっ

リナ「いえ、まぁひとりですけど」

 ぴくぴくぴく(以下略)自分でもはっきりとわかった

ガウリィ「そいつぁぶっそうだなぁ・・・よし、じゃぁお兄さんがお父さんに・・・」
リナ「ならんでいいわあぁぁ!!」

 ちゅごむ!


 食堂にて(P40)

リナ「簡単な魔法よ。それほど技術が要るわけでもないし」
ガウリィ「へえぇぇ・・お前さん、旅芸人か何かか?」

 ズベシャ!

リナ「んなわけあるかあぁ!!」

 
 パート2!

ガウリィ「そーいえばそれらしいかっこうをしているな・・・いや、オレはてっきり
     魚屋かウエイトレスかとばっかり思っていたが・・・」

リナ「・・・・・・死ね・・・・・」
ガウリィ「うわあ!!冗談だってよせえぇ!!」

 食堂木っ端微塵♪外になにかいたようなきがするけど・・・無視



 ゼルガディス登場(P64)

ゼル「あんたと商売がしたい。あんたの持っているあるものをそちらの言い値で引き取ろう」

 扉の外にいる誰かさんが言った

リナ「怪しいわね」
ゼル「当たり前だ。言ってて自分でもかなり怪しいと思うよ。普通ならこんな奴部屋の中に入れたりはせんぞ」
リナ「じゃぁ入れない」

 即答するあたし

ゼル「・・・そうか、じゃ」
リナ「かえるんかぁぁ!!!」


 パート2

ゼル「あんたと商売がしたい。・・・」
リナ「い・や」
ゼル「・・・・・・・・・・・」
ガウリィ「なぁ、知り合いか?」

 ガウリィが言ってくる

リナ「・・・うーん・・・笑うセー○スマンとか?」
ガウリィ「うあ!そりゃぁ怪しいや」
ゼル「ちがうわあぁぁ!!!」

 扉の人は思いっきりつっこんだ


 パート3

ゼル「まァ待て、たしかに俺は怪しいが、とりあえず今はお前に危害を加えるつもりはない」
リナ「しんよーできないからやっぱりいや」
ゼル「心配するな・・・と言うほうが無理かもしれないが、そっちにはたのもしいボディー・ガードもついているだろう?」

 あたしはガウリィの方を見、

リナ「剣術しかつかえないしボディー・ガードでもないし、別にたのもしいともおもはないし(強いとは思うけど)」
ガウリィ「・・・・・・ひどい・・・・・・」
ゼル「・・・ひどいいいようだな・・・」
リナ「ほっといて」


 パート4

リナ「いっときますけど・・・変なまねしようとしたら、ありったけの塩まくわよ」
ゼル&ガウ「何故に塩!?」
リナ「・・さぁ?」
二人「「なんだそれぇ!?」」
リナ「やかましぃ!!そぉれぇ!鬼はー外!福はーうち!」

 パラパラ

ゼル「・・・マメまきかぁ!」
ガウリィ「・・・扉開けないと意味ないぞ?」
リナ「やーね、ジョークよ」

 とかいいつつ

 バタン!!

ゼル「!?」
リナ「うあ!あやし!!」
ゼル「ほっとけ!っていうか塩まくな!」

 
 悪役は 忘れなくてもやってくる


リナ「そのミイラ男の知り合いなの?」
ミイラ「ミ・・・」

 ミイラ男が鼻白む。くってかかろうとするのを白ずくめが制する

リナ「さきほどはごていねいなご挨拶を頂きまして」
ゼル「すまなかったな。こいつはゾルフっていう名でね。ガ○ダムのフィギアを集めるのが趣味・・・・」
リナ「まにあかぁ!」
ゾルフ「あほかあぁ!ファンといええぇぇ!!」
リナ「同じことだぁぁ!!」

 パート2

リナ「そのミイラ男の知り合いなの?ハロウィンはまだ先・・・」
ミイラ「仮装じゃない!!」
リナ「・・・・・・変装・・・?」
ミイラ「ちがう!!貴様がアジトにファイアー・ボールぶちこんだときに・・・」
リナ「・・・あったけ?そんなこと」
ミイラ「・・・・・・・・・・・・・」

 すみでのの字をかいているミイラ・・・じゃぁ・・

リナ「あんたも仮装!?いい年してお菓子もらうとか!」
ゼル「いや、違うから・・・」
ガウリィ「・・・・リナ、お菓子欲しいのか?」
リナ「リナアメ食べたい!」
3人「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
ゼル「取引しようか」
ガウ「なにが欲しいんだ?」
ゼル「それはいえない」

 ・・・・・・ピシっ・・・あたしは手を前にだしたままのポーズで固まった
 こひつらぁぁ・・・

リナ「えぇェイ!少女心に傷つけてぇ!!いまここで葬ってやるわ!!バースト・フレアあぁぁ!!」


 ・・・・・・・・宿火災・・・・・・・・・


 交渉決裂(P73)

ゼル「交渉決裂か・・・まあ仕方あまい、気の強いお嬢さん」
リナ「普通に考えて交渉成功・・ってわけにはいかないとおもうけど?あんた、怪しいし」
ゼル「ほっとけ!!・・・約束だからね、今日はおとなしく退くよ。しかし・・」
リナ「ヴァン・レイル」

 ぴきぴきぴっきぃぃん

 氷の彫像となるゼルガディス

ガウ「おいおい」
リナ「さ、とっととおさらばしましょ」

 あたし達はその場を後にした

 追記・ゾルフも一緒に氷付けにしといた。
    その後、ゼルガディスは肌が荒れたとか荒れなかったとか


 急襲(P87)

おっさん「小娘の仲間か、若いの」

 こいつは人間だった。がっしりとした体格の中年男である。

ガウ「なかなあやるね、おっさん」
おっさん「なーに、年の功ってやつさ」
ガウ「・・・・・おじいさん・・・?」
おっさん「今のはことばのあやだぁ!!」

 いきおいよく怒鳴るおっちゃん・・・

 ボキ!

 ・・・・・・すごぉくいたそうな音がした

おっさん「う・・・ぎっくり腰が・・・」
リナ&ガウ「「ださ!!」」

 
 レゾ登場(P91)

リナ「ありがとうございます。助かりました。あなたは?」
レゾ「いえ、ただ同じ宿の泊り客ですけどね。不審な連中こいつらが足音を忍ばして歩いているのを
   見かけたものでつい首を突っ込んでしまったのですが・・・」
ガウ「お前みたいな性格してるな」

 茶々いれるガウリィをあたしは瞬殺した。ここはシリアスシーンなのだ

レゾ「・・・いや、その人しにかけてますが・・?」
リナ「ガウリィだからいいのよ!」

 きっぱりはっきり即答した

ガウ「いいわけあるかあぁぁ!!」
リナ「きゃあぁぁあ!!おばけえぇぇ!!!」

 血まみれの物体が起き上がる・・・・

 ちゅっごおぉん!どっかあぁん!びびびびび・・・・

 宿屋崩壊

レゾ「・・・・・・とんでもないお嬢さんですね・・・」

 ピッポッパ プルルルル

ゼル『はい』
レゾ「いましがた、男の方が死んじゃいましてね」
ゼル『はあぁぁ?なんでまた』
レゾ「いえ、お嬢さんが、驚きざまに攻撃呪文叩き込みましてぇー・・え!?」
ゼル『レゾ?もしもーし?・・・なんだ出ないのか?おーい』

ガウ「だから・・・死んでないって・・・・」
レゾ「・・・・・・・・(気絶)」
リナ「はぁ・・はぁ・・・まったく驚かして・・・ん?ちょっとどうしたのよ?」
ガウ「いや・・あしひぱったら気絶した」
リナ「・・・・目閉じてるのに?」
レゾ「・・・・・・・・(気絶)」


 名前間違い(P111)

ガウ「ほう・・・」

 ガウリィがいう

ガウ「とうろうしびれを切らせ、御大自らご出馬か、え?ゼガルディスさんよ」

 おい

リナ「それをいうならゼルディガスでしょ?」

 ガウリィの間違いをあたしが正す。

ゼル「ゼルガディスだ」

 本人が再度訂正する

リナ&ガウ「・・・・・・・・」

 ああ!空気が白い!せっかくのシリアスな空気が!なんとかフォローしなければ!

リナ「・・・ゼガルディスっていったもん!あたしは!」
ガウ「おれだって!」
ゼル「だから、ゼルディガスだ!!」

 ん?なにかおかしい・・・・もう一度

リナ「だから!ゼルディガスでしょ!」
ガウ「いいや、ゼル〜〜〜だ!
ゼル「ああぁ!!ゼ〜〜〜〜〜だってば!」
リナ「いいえ!ゼ〜〜〜〜」

 それから一時間後

3人「「はぁ・・はぁ・・・」」
ディルギア「ゼルディガスだろ?」

 後ろのしげみから犬がでてくる・・・いままで出番をまっていたのだろう・・・
 って・・・

3人「「ゼルガディス・・?・・・・あ、・・・・」」

 おいおい、本人も間違ってたぞ?

ゼル「・・とにかく、名前なんてどうでもいい」
リナ「さんざん訂正してたくせに・・・」
ゼル「やかましぃ!!」


 大ピンチ!つかまちった(情けなや)

 レゾ遭遇(P146)

ゼル「こいつをタテにしたところで、逃げ切ることはできないだろうな・・・タテにしてたんじゃね」

 ちと意味深な台詞を吐く同時に(以下略)

リナ「こあら」

 痛みを紛らわせるのに、わけのわからんギャグを一発飛ばす

ゼル「阿呆なこといってるんじゃない!」

 間をおかず(略)むろんレゾの追撃を避けるためである

リナ「むちゃくちゃしないでよ!」
ゼル「苦情は後で聞く!!」

 なおも(略)闇の中を疾走した・・・・

 コケ!バタ・・・・

レゾ「・・・・・・・・・・」
ゼル「・・・・・・・・・」
リナ「・・・・・・・・・・」

 疾走したとおもったら、ゼルガディスがおもいっきりこけた
 地面に突っ伏しピクピクしている・・こけると同時にあたしは放り出されていた。

リナ「かっこ悪っ!!」



 魔族登場(P180)

ゾロム「このゾロムにちょっかいだすとは、いやはや元気のいいお嬢ちゃんじゃ」
リナ「口もないのにどーやってしゃべってるのよ!」

 ズケケ・・・

 あたり皆こける

リナ「・・・・・・やーね、ジョークよジョーク♪魔族なんて元々実態ないんだから
   口があろうがなかろうが・・・」
ゾロム「・・・・・・・ん?」

 ゾロムがあたしの後ろに視線を送る
 そこには・・・

ガウ「よう、また会えたな嬢ちゃん」

 ウインク一つ

リナ「ガウリィ!」
ゾロム「くっくっく・・・まぁ何人来ても・・・・」

 ガウリィの目が驚きに見開いた!

ガウ「こいつ・・・・」
リナ「そう、魔族よ・・・」
ガウ「口もないのにどーやってしゃべってるんだ!?」

 ずごおぉ!!

 本気だ・・・今のは絶対本気でいったぞこの男・・・

リナ「そこなんかぁ!おどろくポイントはぁ!!」
ガウ「・・・ん?いまのやりとりどっかで・・・・」
 
  リナと会う少し前、おんなじやりとりをしていたこの男
  相手は、リナのとーちゃん・・・さすがは親子(Byナレ)



 見せましょう!あたしの実力今度こそ!


 魔王登場(P208〜)

レゾ「おぉ!見える見えるぞ!!」

 あたしは見た(略)紅玉のような血の色した赤い一対の瞳

ガウ「・・・充血か!?」
全「「あほかああぁぁ!!!!!」」

 変貌している最中のれぞも一緒に突っ込む


 パート2!

レゾ「おぉ!見える見えるぞ!・・・これでゼルガディスの女装が見れ・・・」
ゼル「なにいぃぃ!?あんた、世の中を見たいんじゃなかったのか!」
レゾ「いや、お前の女装が・・・・・」
ゼル「みなくて・・・」

 ゼルガディスがなにやらいっているが・・・・すでにこのとき、あたしの頭にゼルの女装が横切る
 ・・・・・・・・・すっごい似合うし・・・

リナ「ふ、いいわ・・手伝うわよ!コーディネートならあたしにまかせてちょーだい!」
ガウ「がんばれ・・・ゼル・・・ん?」

 ガウリィは。あたしの視線に気づいた。ピコピコ退きながら

リナ「んふっふ・・・ガウリィも一緒に・・・ね?」
二人「「いやだあぁぁぁ!!!!!」」
レゾ(魔王)「ふむ、女装をみてから世界を破滅に・・・」
二人「「あんたもかあぁあぁ!!!!!」」


 パート3!

魔王「このわし(略)仕方ない。天竜王に動きを封じられ・・・・」
リナ「あれ?水竜王じゃないの?」
魔王「・・・・・・・・・・・・・」
リナ「・・・・・・・・・・・・・」
ゼル「・・・・・・・・・・・・・」
ガウ「・・・・・・てんりゅぅおうってなんだ?」

 ズゴシャァ!!

 パート4!

魔王「選ばせてやろう好きな道を」

 悠然と立つ、レゾだったもの・・・レゾ=シャブラニグドゥが口を開いた

ガウ「・・・・だれだ!?こいつ!!」

 ・・・・あ・・・

リナ「あほかああぁぁ!!!!!雰囲気こわすなあぁぁ!!!ルビーアイよ!ル・ビ・−・ア・イ!!
   赤眼の魔王・シャブラニグドゥ!!」

 魔王すらもこけるほどのボケにあたしは突っ込みを入れて訂正するが、改めて思い知った
 こいつの恐ろしさを!!

ガウ「シャブシャブ・・・?」

 ずべしゃぁ!!

ゼル「だあぁぁ!!シャグラニブドゥだ!」
リナ「それをいうなら、シャブラニブドゥでしょ!!」
魔王「それもちがうわぁ!!さっきまで会ってたのに何で間違うんだぁ!!」
リナ「どこがちがったのよ!シャグラニブドゥ!!」
ガウ「だから、シャブシャブだろ・・?」
ゼル「それは料理名だ!」
魔王「だあぁ!どいつもこいつも!!」

 ぎゃいぎゃいぎゃい

 ・・・・・一行にストーリは進まず。・・・正式名→シャブラニグドゥです。


 パート5!(P233)

魔王「こ・・・小娘!何故、なぜお前ごときがL様の存在をしっている!!」

  ん?あたしは呪文をいったん中止する・・・闇はあたしの周りをうずまいている

リナ「・・・L様って・・・?ロード・オブ・ナイトメアじゃないの?」
魔王「はあぁ!しまったぁ!つい、いつもの呼び名を!!」

 と、闇に異変が起きる・・・闇が渦巻き形をなす・・・そして・・・

 パアァァァ

 金色の眩いほどの神々しい光があふれだし・・・・

魔王「なぜ・・・なぜスポットライトがあるんだあぁぁ!!」
??「なにがスポットらいとじゃあぁぁ!!!」

 ザク!!

リナ「!?」
ゼル「なんだ!?眩しくて・・・・」
ガウ「く・・・今は夕方だぞぉ!」
リナ「そーじゃないでしょぉ!!」

 この期に及んでくだらないボケかますガウリィ
 その間にも、なにかの刺す音が聞こえる

 あああっぁ!!なんでこんな所におられるんですかぁ!!!

 後書きでの呼び名を使う方が悪い!あーゆうときは、『あのかた』でしょーが!たかだか部下Sのくせして!

 ああ!L様ぁ!L様こそ後書きバージョンの呼び名で・・・

 うっさい!とにかく、シナリオが崩れるから途中からやり直すわよ!

リナ「・・・・・・・えっと・・・」
??「じゃ、続き宜しく♪」

 突如、スポットライト・・・じゃなかった金色の光が再び黒く染まり、闇が荒れ狂う

魔王「・・・と・・とにかく・・呪文の続き・・をぉ・・・」

 何故かボロボロになった魔王にいわれ、呪文の続きを唱え

リナ「剣よ!闇を喰らいて刃となせ!!」
魔王「なにぃ!」

 おおぉ・・・ゼルとガウリィの感嘆・・・あれだけトラブルが置きながらシナリオ通り進める魔王
 うーみゅ・・・なかなか見上げたこんじょうよのぉ〜・・・

 略!

魔王「こんな半端なシロモノ!弾き返してくれるわ!・・のおぉぉぉ!!!」

 黒い光は何故か傷ついている(あの謎の女性のせいか?)身体を切り裂く
 そして・・・

魔王「く・・・シナリオ通りにいかなかったか・・・・」

 それが魔王の最後の言葉だった。

リナ「・・・よくわかんないけどなんか情けないなぁ〜・・・」
ゼル「うーむ、シリアスな場面がギャグになったか」
ガウ「なぁ・・・終わったのか?シャブシャブ食いにいこ・・・」
二人「「いいかげんにせい!!」」


    
     第一巻「スレイヤーズ!」終り

***********************************:

 後書き

 ・・・次は二巻の「アトラスの魔道士」・・・ですね
 こういう形式で、★異世界からの訪問者★の合間にちょくちょくやっていきます。
 ・・・・一応、今出ているスレイヤーズシリーズを巻ごとにやろうと思っていますが、巻によっては短くもあり長くもあり
 バラバラです。・・・ついでに、こちらは、前書き無しで後書きはL様じゃなく私、スティックがやります。
 では


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28038Re:新☆小ネタ集 その1希魔姫 アルファ 2003/11/11 18:03:34
記事番号28037へのコメント

どうもっ!はじめましてですよね?はじめまして、希魔姫 アルファですっ!
新☆小ネタ集 その1、読ませていただきましたっ!
…ぷっ…あはははははっ!いいですねー!アートネー○ャー!!
リナちゃんの性格がすごくよくあらわれてておもしろかったです。
ゼルが…(笑)名前の話。わかります。スレイヤーズの人たちって名前
難しいですもん。かっこいいんだけど…その点、リナとか、楽ですよね。
とてもおもしろかったですっ!!続きを楽しみにしてますっ!
「スレイヤーズ!」面ならゼロスもでますよね?…なにはともあれ、
続き、待ってますっ!がんばってくださいっ!

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28046Re:はい、はじめましてです。スティック 2003/11/11 19:40:16
記事番号28038へのコメント

アー○ネイチャー・・・以前も某サイトで使ったことのあるネタですが・・・
ハゲがいてよかったです。このネタ使えました。

スレイヤーズシリーズですから、ゼロスが出てくる巻(白銀の魔獣〜第一部完結、第2部15巻のデモン・スレイヤーズ)
では出てきます・・・。彼がでてくると結構いいネタ浮かぶんで(面白いかは分かりませんが)

とりあえず、異世界〜のを中心的にしているので、それが終わったら本格的にやるつもりです。

なんとかがんばります。


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28053Re:新☆小ネタ集 その1はるか 2003/11/11 20:51:24
記事番号28037へのコメント

笑った。とにかく笑った。声と涙かみ殺すのに必死。(2階で親に隠れてパソをやっている)ふとん持ち出すほどに。
どーやったらこんなもの思いつくんですかッ!?
脳みそ一回見せてくださいッ!
観察したいかもっ!?

とまぁ、冗談はおいといて(限りなく本気だったろうが。)
つぎも待ってます♪