◆−スレイヤーズおりじなる5−はるか (2003/11/9 16:09:08) No.27986
 ┗っつだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!すいませんっ!↑おりじなるですっ!−はるか (2003/11/9 16:16:42) No.27987
  ┗直しておきました−一坪 (2003/11/11 00:19:35) No.28026
   ┗Re:直しておきました−はるか (2003/11/11 18:56:50) No.28043


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27986スレイヤーズおりじなる5はるか E-mail 2003/11/9 16:09:08

こんにちは!はるかです!!
え?2週間かかりそうっていった5ができてるじゃないかって?
あはは、かかるでしょうねぇ。これ、前半部分ですから。
後半なかなかできそうもないし、投稿しちゃいます。

ってことで第5弾、GO!
(勝手に一人しかいない会場でもりあがっているはるかをイメージしてください。←誰もよんどらんだろうからな。)

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          スレイヤーズおりじなる5


「どうやら、人魔だったみたいね・・・・・。」
「人魔?」
あたしの言葉に、アメリアがおうむがえしに聞いてくる。
「えぇ。人と魔族の合成獣よ。空間を渡れたりして、ちょっとやっかいな奴等よ・・・。」
「よくしってるな〜。おまえさん。」
    ―――っておい。
「ガウリイ!あんたも戦ったことあるでしょーが!?あのゾードとかいう奴と同類よ!」
「え――・・・?そんな奴いたっけ・・・・・?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・この脳みそクラゲ。
思わず心の中で毒づくあたしに、沈黙していたマレーネが聞いてくる。
「え〜っと、でも、人と魔族を合成だなんて、そんなことできるんですか?」
「現在の魔道技術じゃできるのよ・・・・。」
「だが、どこらへんが、どのくらいやっかいなんだ?」
「えっとね、ゼルガディス。そこあたりのことは、口ではちょっと言えないけど、例をあげると、下半身切られても上半身だけぷかぷかういてたり、
空間移動できたりするのよ。」
「空間移動って・・・・・人じゃありませんね・・・・・・」
つぶやくアメリア。
だけど、あたしの姉ちゃんはできるぞ。一応。まぁ、そぉいう人は例外中の例外として・・・。
「とりあえず、相手が誰なのか、何なのか、何をたくらんでいるかぐらいは見極めなければならんな。」
『大臣になりたいんじゃないのか?』
・・・・・・・をい。あんたそれでもここのロードか?ガウリイとはもってどぉする。
「・・・あのねぇ、あんたら・・・。大臣になってどうするつもりだったのかをききたいのよ。あたしは。」
「なるほど・・・・・。何したかったんでしょうねぇ・・・・?」
「悩むことはありませんマレーネさん!ここは聞き込みの一手!!私達に任せてください!」
「たしかにな。あまり収穫はないかもしれんが、相手が誰だか分からん以上、城に乗り込むのは危険だ。となれば、あとはそれぐらいしかすることはあるまい。」
「それじゃぁ、あたしとアメリアとゼルガディスはともかく、ガウリイは・・・・・・え――っと、ゼルとおねがい。」
「なんでおれは2人なんだ?」
「じゃぁ、ガウリイさん、1人で聞き込みができる自信、あります?」
「いや、ない。」
・・・・・・・ガウリイ、きっぱりと自分で言いきるなよ・・・・・。な・・・・情けなひ・・・・・・。
「ともかく、明日の朝からということでいいよな。」
「OKですゼルガディスさん!!」
「了解。」
「なんだかよくわからんが・・・・、ともあれ何か決まったんだな!」
「わしらはいったいどうしたら・・・・?」
「あぁ、カルバート公は・・・・ドラゴン使って、動物の聞き込みお願い。」
「う、うむ。わかった・・・・・。」
「それじゃあ、おやすみなさい。皆さん。」
「おやすみ。マレーネもね。」



「あ゛あ゛あ゛あ゛!うっとぉしーい!」

今は昼過ぎ、ご飯も食べて、気分さわやかまわりもぽかぽかさぁひとねむりしましょーかー、という時間である。
午前中、さんざんあちこちいきまくったのに収穫なしでとぉとぉキレて、「誰だろうが何だろうがかかってこいやぁ!こーなったら城にのりこんでやるぅっ!――っということで、森に入ったはいいのだが、うっそうと高い木がはえ、ところせましとシダやらなんやらがからみまくってる中――…
あたしは迷っていた。最初のほうはよかったのだが、(あんましよくないが)つかれてきたので休もうと思っても草ぼうぼう。
あたしが叫ぶのも分かってくれるだろう。
しかし、なんだこのうっとーしさは。まるで、地面をおおいかくすかのような――・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「焼き払っちゃえ♪」
これぞ単純明快その上お手軽♪いらないものは燃やしましょう♪
「すべての力の源よ輝き燃える赤き炎よ・・・・火炎球(ファイヤー・ボール)!」
ぼわわわわっっ!!
「ほい氷結弾(フリーズ・ブリッド)!」
ひゅるるるるるぅぅぅぅ・・・・・・・
「これでおわりだ炎の矢(フレア・アロー)!」
ぶしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・

―――説明しよう。
最初の火炎球(ファイヤー・ボール)はもちろんあたりの草さん木さん虫さんを燃やすため。(ごめんなさい)
次の氷結弾(フリーズ・ブリッド)は――本来この術、目標物とそのまわりを氷づけにする術なのだが、アレンジを加えて、でっけぇ氷の塊を降らすよーにしたものである。
(もちろん1コ)注:ごうじゃす参照
最後の炎の矢(フレア・アロー)はその氷をとかすため。
以上で、消火作業のできあがり♪

良い子、早口が得意じゃない子はマネしないようにしましょう。山火事になるから♪
一回あたしもやっちゃったことがあるのだが。それはまぁ、幼き日のあやまちというものである。

「さ〜て、ここあたりで・・・・・」
あたしがまわりを見わたしたそのとたん!
「お――っほっほっほっほっほっほっほっほっ!!」
心あたりありまくりのバカ笑いがあたりにこだましたのだった!!!

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ね、途中でしょ。(何同意もとめてんだお前は)
次もがんばりつつ打ち込みます!

――岸壁にたって夕日にむかって叫んでるはるかをイメージしてください。―−

それでは。

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27987っつだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!すいませんっ!↑おりじなるですっ!はるか 2003/11/9 16:16:42
記事番号27986へのコメント

すいません!おりじなるです!なにゆえおろじなるっ!?
意味不明ですんませんっ!
ごめんなさいうちの子がめーわくかけてっ!
すぐにきづきましたのです、すいません!
直せないけど直しときますでございまするッ!!(錯乱中)

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28026直しておきました一坪 E-mail 2003/11/11 00:19:35
記事番号27987へのコメント

いつもお世話になってます。

タイトル名、修正しておきました。
次からは『修正・削除 連絡伝言板』で連絡してくださいね。
http://www.slayersnet.nu/~fltearth/novel/flatden.cgi


では、これからもよろしくお願いします。

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28043Re:直しておきましたはるか 2003/11/11 18:56:50
記事番号28026へのコメント

ありがとーございますぅ!!!
ほんとに!使い方分かんなくてついついああなっちゃいましたっ!!
ほんとぉにありがとぉごぜぇますぅぅぅぅ!!!