◆−★異世界からの訪問者★ 設定説明−スティック (2003/11/7 19:09:09) No.27963
 ┣Re:次が楽しみですね♪−すぅ (2003/11/7 21:11:54) No.27965
 ┣Re:★異世界からの訪問者★ 設定説明−亞玖亞 (2003/11/8 11:04:22) No.27968
 ┗★異世界からの訪問者★ ぷろろーぐ−スティック (2003/11/9 18:46:43) No.27990
  ┣設定説明に感想くださったお二人へ−スティック (2003/11/9 18:57:23) No.27992
  ┗Re:★異世界からの訪問者★ ぷろろーぐ−すぅ (2003/11/9 19:04:45) No.27993


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27963★異世界からの訪問者★ 設定説明スティック 2003/11/7 19:09:09



 
 こんばんわ、毎度迷惑連続的に投稿しまくってネタがつきてしまい小ネタなどとふざけた代物やっていたスティックです。
 今回は、中編連載ジャンルはギャグのものをやります。

 本編でも説明ありますが、詳しくしりたい方はどうぞ、興味の無い方、あるいわ・・・「こいつの飽きた」とか言う方はお戻りください。
 

 舞台は、「赤の世界」赤眼の魔王・シャブラニグドゥと赤の竜神・スーフィードの世界です。
 お客さんは、異世界『黒の世界』の闇を撒くもの・ダークスター(だから題名の星が黒)の部下
 ゴルン・ノヴァとガルヴェイラです。・・・とりあえず、この赤の世界に関係のある者ということ
 
 黒の世界では、
 リナ達の手により、ダークスターとヴォルフィードは再び分裂、今はリナ達から受けた神魔融合魔法のダメージがあるので療養中
 一時休戦・・・ということになってたりします。神族はこの機会に世界を修復しようと頑張ってます。
 ・・・さて、魔王と神が休戦・・・ということは、部下である武器達も暇になるわけです
 それで・・・ここいら編は本編で・・・・v


 異世界側はこうなっています。では、リナ達は今・・?というと、ルーク戦の後リナの故郷にいます。
 郷里のねーちゃんにビシバシやられてます(ガウリィともども)
 ・・・魔族は、人材不足のため、動きは停止・・・魔王が人間によって二体も倒され、魔竜王と冥王もいないので・・・
 神々は、いまも睨みあい・・・。緊迫?した状態が続いていますが、魔族は暇なんで自由気ままにやっています。
 ・・・・・人間に被害は出さない条件で・・(下手すればリナとかに倒されてよけいに不景気になる)
 
 
 ・・・・はい、こんな感じの設定です。


 主役  リナ=インバース(物語は基本的にリナの一人称です)

     ガウリィ=ガブリエフ 
  
     ゴルン・ノヴァ

     ガルヴェイラ

 一話のみ登場のキャラ

     アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン

     ゼルガディス=グレイワーズ

     ゼロス

     赤眼の魔王の腹心達

 後書き

     L様&ナレーター

 前書き

     私&ニセスティック



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27965Re:次が楽しみですね♪すぅ E-mail 2003/11/7 21:11:54
記事番号27963へのコメント

こんばんは!!
★異世界からの訪問者★ 設定説明読ませていただきました。
L:相変わらずね。
そうですね。
いままで面白いの見てきてますけど、スティックさんのも楽しいですよ♪
L:まあ、たまにあたしも出るしね。
Lが怒ってないときは上機嫌ってことですね♪喜ぶのも一つのいいことです♪
L:まあ、そうね。
次を楽しみにして待ってます♪
L:ん?でもあたしが後書きしか出てないような・・・
であ、すぅでした☆

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27968Re:★異世界からの訪問者★ 設定説明亞玖亞 2003/11/8 11:04:22
記事番号27963へのコメント

こんにちは☆
ついに新シリーズ登場ですね♪
次のシリーズもバンバン読ませていただきますので!

それでは次のシリーズ楽しみにしています☆

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27990★異世界からの訪問者★ ぷろろーぐスティック 2003/11/9 18:46:43
記事番号27963へのコメント


 前書き

スティック:こんにちわ、ご機嫌いかがですか?いつもながらプロローグから入ります。
ニセ:詳しい説明は、設定説明にあります、そちらをごらんください。それを見ていなくても分かりますが・・・
スティック:前書きは、私、スティックと
ニセ:スティックのニセのニセスティックがやらせていただきます。ニセと簡略して呼んでいただいて結構です。
スティック:では、オリジナルキャラクター、主役の異世界の魔族のデーターを・・・


名前・ゴルン=ノヴァ
性別・無(人間形態では男の姿で見た目18歳くらい)
性格・苦労人
容姿・(人間形態)茶髪ショートの白いTシャツに黒いハーフパンツで上から足元に届くほどの黒いコートっぽいローブを着用
   (武器形態)皆さんご存知の光を発する剣
武器・武器形態と同じ光輝く剣(自分の一部)


名前・ガルヴェイラ
性別・無(人間形態では女で見た目12歳くらい)
性格・人懐っこいおきラク娘
容姿・(人間形態)薄紫のゆったりした二つ結びの膝くらいの髪に全身上下繋がりの黒い朱色の複雑な模様が描かれているバトルスーツ
    上から茶色のマント着用
   (武器形態)皆さんご存知?の輝く矢を放つ弓
武器・武器形態と同じ弓、ただし大きさは自分の背丈と同じくらいで背中に背負っている(自分の一部)


ニセ:この二人ですね、他は・・・まぁ出てきますが・・・・。
スティック:では始めます。プロ、エピ、含めて全7話の・・予定です。

************************************:


 
     ぷろろーぐ「今日も振り回されて・・・」





「「はあぁぁぁ!??異世界に行きたいぃぃ?」」

 四人は同時に声を上げる・・・一人、紫色の長い髪を2つに結いた少女は楽しそうにコクリと頷く
 ・・・ここは、ダークスター、ヴォルフィードが降臨している世界・・・
 だが、今は見るも無残な大地へと成り果てている・・・以前ちょっとした出来事があり
 ヴォルフィードと融合したダークスターは再び分裂したが・・・

「いいでしょ?ダークスター様もヴォルフィードも療養中だし・・・世界の再生は神族がやってるみたいだし
 私達暇だし・・・ここは、暇同士だと思うルビーアイ様の世界にいこっかなぁ?なんて・・・」

「あのな・・・ダークスター様がヴォルフィードと休戦中なのは俺達がそっちの世界の人間と魔族、こっちの世界の神族と一緒に
 共同戦線したからだぞ?神族側も俺達魔族も数がかなり少なくなってるし・・・それどころじゃないんじゃぁ・・・」

 声をあげた四人のうち、黒髪の青年が反抗?するが、紫髪の少女は

「・・・とかいうけど、なんにもやってないじゃん・・・そもそも、ダークスター様部下である私達
 私達が、主であるダークスター様・・ヴォルフィードと融合したとはいえ攻撃したのは皆の意見一致したからでしょ?
 しかたないじゃん?そのおかげでダークスター様は無事に(力を削がれたけど)元に戻ったんだし
 ダークスター様も褒めてくれたでしょ?・・・まぁ他の人達の手も借りたわけだけど・・・
 だったら褒美として、ちょっとくらい異世界に遊びにいたってバチは当んないよ」

 そういうと、黒髪の青年はしばらく考え込み隣の茶髪の青年に

「・・・ゴルンはどう思う?」

「は?・・・うーん・・・まぁリーダーの言うことにも一理あるし・・暇なのは本当だし
 いいんじゃないか?・・・ラグは心配性すぎるんだよ・・・直した方がいいぜ?」

 茶髪の青年が意地悪そーな笑みを黒髪の青年・ラグド=メゼギス(ラグド)に向けた
 ラグド=メゼギスは、とりあえず、茶髪の青年・ゴルン=ノヴァに蹴りをいれて

「ボーディガーはどうよ?」

「・・・・くぅ〜・・・」

「「寝てるんじゃねえぇぇ!!」」

 ボコビ!!

「うぎゃ!!・・・なんだよ!魔族たって暇な時は寝ててもいいだろ!?」

 黒髪短髪の他よりも年上で体つきのいい青年?のボーディガーは分けのわからん発言をする
 
「・・まったく、ボーディガーは外して・・・で、ネザード・・・」

 ラグド=メゼギスは黙ったままの銀髪セミロングの女性に話し掛けるが

「リーダーの言う通りでいいんじゃないかしら?本当に暇だし・・・」

「そーでしょ!?・・・ほーぅら、と、いうワケで異世界に行くからね!一応千年以上そっちの世界にいたんだし(寝てたけど)
 心配ないない♪」

 紫の髪の少女・・・ダークスターが生み出した五つの武器である腹心のリーダー的存在のガルヴェイラがニコニコとラグドの方をみた
 
「・・・・分かったよ・・・でも、さすがに皆でいくのはまずいし・・ここは・・」

 ニヤリ・・・皆の視線が茶髪の青年・ゴルン=ノヴァに注がれる

「・・・・付き添え・・って?リーダーに?」

「分かってるじゃない〜♪リーダーはずっと寝てた分けでしょ?それに比べてゴルンは・・・えっと、あの剣士
 ガウリィだっけ?と一緒に旅してたし、それ以前もそいつの先祖とあちこち回ったんでしょ?」

 ネザードは頷きながら語りかける・・ゴルンは嫌そうな顔をして

「そうはいうけどな・・・旅したのは、元・結界内で・・・」

「それでいいんだよ、だってリナ=インバースと旅してみたいし・・・あの子、人間のわりにはキャパシティ大きいし
 あのお方の力使える唯一の人間だし・・・興味あるんだよね〜・・・と、いうわけで道案内として着いて来てね♪」

「・・・・・・・リナと旅するなら道案内は必要無い・・・うぐぅ!!」

「無駄口叩くな!リーダー命令♪あ、ダークスター様には皆から言っといてね!」

 伸びたゴルン=ノヴァを担ぎ、姿を消す少女・・・見た目は関係ないが、知らない人が見たらビックリする光景
 ・・・・18歳くらいの青年を軽々と持ち上げる12歳くらいの少女・・・・












 一方こちらは、群狼の島・・・獣王ゼラス=メタリオムの住居がある場所
 
「・・・なんか・・人騒動ありそうだな・・・」

「人騒動?ですか・・・?」

 金髪ウエーブがかったロングの浅黒い肌に白いゆったりしたドレスをきた女性が呟き
 近くにいた黒い神官の青年が答える
 ・・・女性、ゼラスはコクリと頷き・・・そして・・・

「なんというか、リナ=インバース関係ではなくもっと別の・・・・」

「はぁ〜い!ゼラス姉さん久しぶり〜♪」

「どわぁ!」

 上空から降ってきた少女に驚くゼラス、続いて・・・

「リーダー・・・ゼラスさん驚いてるだろ?いきなり出るのはやめとけっていつも・・・」

「うっさい」

 ボコシュ!

 ゴルン撃沈・・・ゼラスはしばらく唖然としていたが、なんとか冷静になり
 振ってきた、紫髪の少女を見る

「・・・・3千年ぶり・・だったか?何故いまさら・・・」

「遊びに来たんですって・・・リナ=インバースと・・・リナ=インバースを尋ねる前にあいさつにきたみたいよ」

「海王様?」

 いきなり姿を現した海王・ダルフィンは疲れた顔をしてゼラスに説明した
 ガルヴェイラはこくこく頷く・・・ゴルンが起き上がり

「・・・すまん・・迷惑かけたな・・・」

 と誤る・・・ゼラスとダルフィンはパタパタ手を振り

「「いいや」」

 と答える・・・そんな3人の心境をいざ知らず、ガルヴェイラはゼラスとダルフィンに

「それで、あいさつに来たのいいけど・・・肝心のリナの居場所が分からないんだよね
 知らない?」

 二人は顔を見合わせ、伝っているゼロスの方に視線を向けた
 ビク!とゼロスはとっさに逃げようとしたが・・・

 がしぃ!

「お久しぶり、ゼロス君♪」

「・・・約二年ぶりですね・・・ダークスター様の様子はどうですか?(汗)」

 ガルヴェイラはニッコリと

「まだ療養中だけど・・後うん百年はかかるけどね・・大丈夫だと思うよ?」

 ゼロスは冷や汗をかきながら

「そーですか・・・」

「そーなのよ、で、リナおねえさんの居場所知ってたら教えてくれるかな?」

 少女の姿とは言え、上司の同僚にあたる異世界の腹心のリーダのガルヴェイラ
 異世界の腹心とはいえ、さすがに逆らえず・・・

「・・・わかりました・・・(涙)」
 
 と、承諾するゴルンがゼロスの肩を叩き

「お前も大変なんだよなぁ〜・・・どこぞのプリンセスには命の賛歌歌われるわリナには便利なアイテムとして使われるわ」

「・・・いえ、慣れてますから・・・リナさんは故郷のゼフィーリアに戻っているはずです
 ゴルン=ノヴァさんならご存知でしょう?ゼフィーリア」

「あぁー・・・あそこか・・・やたら強い家族がいるとかいう・・・ん?まさかリナの実家がそこの?」

 ゼロスは首をかしげ

「さぁ?そこまでは・・・知りませんが・・・行ってみればわかるのでは?」

 その答えを聞き、ゴルンは

「だってさリーダー」

「ふーん?ま、いかなきゃ会えないし〜・・リナおねえさんの所に行ってみよう!
 ・・・じゃ、またね〜、ゼラス姉さんにダルフィン姉さん♪グラウお兄さんによろしく」

 ふっと、掻き消える二人の異世界の魔族
 ゼラスとダルフィンは、ふかぁくため息をつき

「じゃぁ私は仕事に戻りますわ」

「あぁ・・・」

 と疲れた顔して言っていた。

「・・・・ゴルン=ノヴァさんとガルヴェイラさんがダークスター様の腹心と知ったら驚くでしょうかね?リナさんとガウリィさんは・・・」

 ・・・・・実は、主である獣王から聞かされるまで知らなかったゼロスは、ダークスターを追い返した後
 少々驚いていたとか・・?リナはいまだに、ダークスターが生み出したその力を分断することの出来る特殊な剣
 としか知らない・・・。

 本来、武器として形態をとっているがため、そういう誤解を受けやすいダークスター五つの腹心
 ・・・・意外に愉快な性格だった。


************************************:

 L様の後書き

 意味が分からない所があるかもしれないけど受け流してね♪
 
ナレーター:あぁ・・・私の出番も次回からないんですね・・・・

 あら、そういえばそうだったわね

ナレーター:・・・でも、作者によると後書きはL様と一緒にやるとか

 そーだったわね

ナレーター:・・・変にL様の出番はとらない程度にやらせていただきますので・・・

 分かってるじゃない♪ま、このシリーズはあんたの出番は、プロローグとエピローグ?くらいかしらね
 ・・・・あたしなんて後書きのみ・・・・

ナレーター:極力発言は控えさせていただきます!!では、締めのお言葉を!(焦)

 ・・・何焦ってるかは知らないけど・・・また次回ねぇ〜♪

ナレーター:L様のご機嫌そこなわいようにきをつけないと・・・・(決意)



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27992設定説明に感想くださったお二人へスティック 2003/11/9 18:57:23
記事番号27990へのコメント


 すぅさん>はい、相変わらずやってます。とにかくおもいついたら適当にまとめてやってます
      不規則に投稿しますけど・・・♪でもギャグ路線なのはお決まりです。

 亞玖亞さん>・・・この字であってますか?(自信なし)設定説明・・本編でもおおまかに説明があるとおもいますが・・・
       私がやるとしたらこのくらい・・・ギャグ路線の中編物・・それでネタ切れ早く起こす・・・
       ・・・・・・・・・ネタ探しに行かねば!



    お2人共、設定説明なんぞにわざわざレスしてくださってありがとうございます。

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27993Re:★異世界からの訪問者★ ぷろろーぐすぅ E-mail 2003/11/9 19:04:45
記事番号27990へのコメント

こんばんわ。
★異世界からの訪問者★ ぷろろーぐ早速読ませていただきました。
次回が楽しみです♪
今のところ、私は投稿小説2で予告したクリスマスの小説かいてます♪
ってことで、次回も楽しみにしています。
であ、すぅでした☆