◆−はじめまして!&連載開始!−あかね (2003/2/6 22:12:41) No.24655
 ┗翼を持ちし者 プロローグ−あかね (2003/2/6 22:53:27) No.24658
  ┣翼を持ちし者1  その者、名を――――−あかね (2003/2/7 14:10:55) No.24666
  ┃┗Re:翼を持ちし者1  その者、名を――――−渚 (2003/2/7 17:09:57) No.24671
  ┃ ┗Re:翼を持ちし者1  その者、名を――――−あかね (2003/2/7 19:46:35) No.24673
  ┣翼を持ちし者  〜かちわりストライクについて〜−あかね (2003/2/7 14:31:59) No.24667
  ┃┗Re:翼を持ちし者  〜かちわりストライクについて〜−白樹 (2003/2/9 16:48:11) No.24706
  ┗翼を持ちし者 ちょっと休憩−あかね (2003/2/19 12:28:58) No.24839


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24655はじめまして!&連載開始!あかね 2003/2/6 22:12:41



どうもはじめまして! あかねと申します。
つい最近ここにやってきました。・・・なのに連載開始しようとする・・・。
(無謀ですね。むぼー。)
変なもの&わけ分からないかもしれませんが、どーぞ暖かい目で見守ってください。

ちなみに、おそらく魔族・・・特にゼロスは、必ず出ます。
L様もあとがき&本編で大活躍!! (シリアスでもギャグでも)

がんばりますので、どうぞよろしくお願いします!!

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24658翼を持ちし者 プロローグあかね 2003/2/6 22:53:27
記事番号24655へのコメント

あかね(以下あ):無謀にも始まっちゃいました。あかねの初投稿・連載シリーズ1「翼を持ちし者」です。
L様(以下L):うっわ。ほんっっきではじめたのね〜。連載なんて。
あ:うっ。・・・・・いいじゃないですかあ。小説投稿、ずっとやってみたかったんですよう。
L:って、あんたインターネット初めて、まだ一ヶ月たってないじゃない。
あ:い、痛いところを・・・・でも、わたし将来小説家になりたいし。
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな無謀なこと、考えてたの・・・・?
あ:無謀って!!・・・・そんな、ひどい・・・・。
L:事実だし。
あ:しくしくしく・・・・・(涙)

L:で? 内容は?
あ:ああ! 忘れてたっ! ・・・これの内容は
L:内容は?
あ:・・・・・秘密ですっ!

・・・・・・・・・・・・・・・ドガッ、・・・・グシャ

L:さて。そこに転がってる何か赤いものだくだく流してる物体は置いといて。
・・・・皆さん、どうぞ小説を楽しんでくださいねっ。
それでは、あとがきでまたっ(はあとっ)




あ:ただ・・・・ただゼロスのお決まりのセリフ、言ってみたかっただけ・・・なのに・・・・・・・ガクッ。





   ############################



         翼を持ちし者 プロローグ





  お願い。
  お願い。
  この子を、助けてあげて。
  魔族にも、神族にも秘密だよ?
  わたしと、あなただけの秘密。
  約束だからね。・・・・・約束だよ?
  わたしは、他にも仕事があるから。・・・・・まかせっきりだけど。
  これだけは、あなたにしか頼めない。
  絶対、守ってあげてね。
  お願い。
  約束だよ―――――――――。




 「・・・・・・約束、したんですけどねえ?」
  そこには、何もない。ただ、大きいクレーターがあるだけ。
 「・・・・・・すいません。ちょっと、その約束守れそうにないですよ――――――」
  そして獣神官ゼロスは、虚空へと姿を消した。






    ############################



あとがき。


L:うわみじかっ。
あ:・・・・・仕方ないでしょ・・・・お母さんが、もうダメって・・・・。
L:っていうかもう復活してるし!?
あ:甘い甘い。あんな程度じゃあ、このわたしは・・・・・
L:・・・・・・・・・えいっ。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


しばらくお待ちください。


L:えー、余計なのはいなくなったし。・・・・・まあ、くだらない話ですけど、心の広い方は読んでください。
つまらない、というお返事は、どうぞあたしじゃなくてこいつに。
それでは皆さん、さようなら〜。





後に残るのは、大きい岩のしたから見える、人の手らしきものだけ・・・・。

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24666翼を持ちし者1  その者、名を――――あかね 2003/2/7 14:10:55
記事番号24658へのコメント

あかね(以下あ):さて、それでは「翼を持ちし者1  その者、名を――――」を、お送りいたします。
L様(以下L):って、また復活してる・・・・・。岩にちゃあんと混沌の力も込めてたのに・・・・・。
あ:・・・・・・・・・・・・・込めてたんですか・・・・・・・・・・・。
L:ああ、そういえば、結局この話の内容って何なのよ?
あ:・・・・この話の内容? それは、
L:「秘密」ってのはなしね。
あ:ううううううううううううううう。言いたかったのに・・・・・。・・・・・で、話の内容ですけど・・・・・・そうですね。オリキャラ出ます。ゼロス色々知ってます。オリキャラでめちゃくちゃ驚くことがあります。以上。
L:うわ、説明になってない。
あ:だって――――、これ以上言うと、ネタばれに・・・・・・。
L:ばらしちゃいなさいよ、こんなもん。たいして重要でもない・・・・・。
あ:重要ですよっ! この人が実は○○○で、さらに△△で、ゼロスが□□□、そのうえゼロスが――――
L:自分でばらしてどうする。
あ:あ・・・・・・・。
L:ま、どんなことがあっても、魔族は出るんでしょ? あんた、魔族好きだし。
あ:はい。「書き殴り」に来て、色々な話読んで。・・・好きになりましたねー、魔族のこと。あ、ゼロスは前から好きだったんですけど。
L:・・・・・・・でも、何で好きになったわけ?
あ:そんなの、簡単じゃないですかあ。L様にいじめられてる部下S以下魔族の皆さんがかわいそうになって・・・・・・。

ごすっ

あ:あ、あの〜何ですか、このわたしの頭に刺さってる氷・・・・・。
L:知らないの? 部下Sの『かちわりストライク』よ。
あ:これがあの噂のっ!? ・・・・意外と小さいですねー。
L:っていうか、あんたあたしが活躍するのも好きなんでしょ。なのに・・・・・。
あ:まあそうなんですけど。・・・・・・・・・でもあれはやりすぎっていうか・・・・・・・・。
L:ぴくっ
あ:・・・・・・・・なんですか、この氷。
L:あんた、部下Sも好きよね?
あ:あ、はい・・・・高位魔族なら、だいたい。
L:だから♪
あ:・・・・・・・・・・・・何か、部下S本人入ってません?
L:だから、『部下S付き! 大きいよかちわりストライク』だって。
あ:・・・・・・・って、ちょっとまっ・・・・・

ドゴシッ

L:ふう。いい汗かいたわ〜。それでは、本編に行きたいと思います。どうぞ、お楽しみくださ〜い。









部下S:私・・・・・この後どうすればいいんでしょうか・・・・・・。



    &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&

          翼を持ちし者1  その者、名を――――




  時は正午すぎ。太陽が全てのものを照らしている。
  森にもわずかだが光が差し込んでいる。が、その者にとってはそれさえも命取りとなりえる、危険なもの。
  ある木の陰に隠れ、身を潜める。敵に気づかれないように。
 「はあっ・・・はっ・・・・・・」
  何とか息を整えようとする。が、息はいつまでも荒い。
  黒髪に、少しつりあがった綺麗な緑の瞳。「和服」と呼ばれるものを少し動きやすくしただけの、シンプルな瞳と同じ緑色の服。下には、白のズボンをはいている。
  「和服」、というものは珍しい―――――否。この世界には元々「和服」は存在しない。
  それだけでも、この者は変わっている。しかし、一番変わっているのは、その背中に見える、瞳と服の色よりも、暗い色をした一対の翼。
  しかし、その翼のうち右は真ん中から下が無く、左は途中で内側に折れ曲がってしまっている。・・・・・よく見ると、体中のあちこちから、赤いものが流れている。
  ひどい怪我。今立っていることが奇跡にも等しいほどの、重傷。このままだったら、確実に死に至るほどの、本当にひどい・・・・・
  と、突然その者は身を翻し、先ほどまで自分がいた所に向き直る。
  ザンッ・・・・
  静かに、そう静かにその者が先ほどいた場所にある木が、切り倒された。
 「あ・・・・・何だ、逃げたのか? ・・・つまんねえなー」
  どこからか声が聞こえてくる。若い男の声だ。
  倒れた木の前に闇が生まれ―――――――刹那。男がそこに立っていた。
  年のころ二十歳すぎ、青く短い髪、黒い瞳。一般的な傭兵の姿をしている。・・・・右手には、小ぶりの剣。
  どこにでもいそうな普通の人間。・・・・・しかし、その前に起こったことが彼が人でないことを伝えていた。
 「魔族―――――――――」
 「ったく、俺、まだ仕事残ってるのになー。・・・・・時間かけてらんねえんだよ」
  そう言って、魔族はその者に少しずつ近づく。
  その者は、それに合わせて少し後ろに下がる。
 「いいかげん、早く死んでくれないか?」
 「・・・・そう言われて死ぬバカがどこにいる」
 「まあ・・・・それもそうだな」
  そう言って、魔族はニヤリと笑う。・・・・その笑みには、まったく感情がこもってない。
 「でも・・・・お前、俺の攻撃で、もう立ってるのがやっとだろ?」
 「っ―――――――――――!」
  後ろへと下がっていたが、木にぶち当たり、もう逃げ場はない。
  そして、魔族は剣を掲げる。
 「じゃあな」
  剣は静かに振り下ろされた。


 「なっ・・・・・!」
  しかし。剣はその者を切る前に、違う剣に受け止められた。
 「危ないな・・・・・・お前さん。何してるんだ?」
  長身に金髪。はっきり言って美形だが、頭の中にはヨーグルトが詰まってる。・・・ガウリイ=ガブリエフである。
  二人は一歩も引かず、ずっと剣を重ねている。
  すると――――
 「そこのあなたっ! ケガをしている人をいじめようだなんて・・・言語道断! 神様が許しても、このわたし、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが許しません!! とおっ!」
  何か的外れなことを言って高い木から落ち――――地面とまともにキスをしたのは、これでもセイルーンの王女様。アメリアである。
 「・・・・大丈夫か? アメリア・・・・・・」
 「大丈夫ですっ! 正義の心がある限り、わたしは負けませんっ!!」
 「いや、そういうことじゃなくて・・・・・」
  そのアメリアを心配しているのは、邪妖精と石人形の合成獣、ゼルガディス=グレイワーズ。・・・しかし、彼の心配も結局は無駄で。アメリアはすぐに何事もなかったかのように立ち上がる。
 「さあっ! 覚悟なさい!!」
  びしいっと真っ直ぐ魔族に向かって指を突き立てる。
  魔族は、ガウリイと剣を交えたまま、顔はアメリアの方を向いている。
  その顔は、笑っている。・・・・とても、冷たく。
 「―――――無駄よ、アメリア。・・・そいつは、魔族よ」
 「魔族っ!?」
  アメリア達のさらに後ろ・・・・森の奥から出てきたのは、あの「どらまた」リナ=インバース。・・・魔血玉の呪符は、既にない。
 「・・・・俺のことを一瞬で見破るか。さすがは、『デモン・スレイヤー』リナ=インバースだな」
  皮肉を込めて。余裕の表情で。・・・・魔族は言う。
 「・・・・その呼び方は、やめてくんない? いやなのよ」
 「ああ。分かってて言った」
 「おい・・・・・・・・」
  ジト目で睨む。魔族はそれをさらりとかわして、
 「で? 何か用か?」
 「・・・・・特にないけど。あんたは、何してんの?」
  魔族はまだ、ガウリイと剣を交えてる。・・・・しかしガウリイに、余裕はなさそうだった。
 「・・・・・・今回、余計な人間は巻き込むなって言われててなあ・・・」
 「―――――――!?」
  ふっと、ガウリイが急に吹っ飛ばされた。しかし、そのとてつもない運動神経のよさで、ケガもなく着地する。
  魔族は、感情の無い笑みを浮かべている。
 「じゃあな、兄さん。・・・今度は、本気でやってやるよ」
  その言葉と共に、魔族は完璧に消えていた。
  リナ達は、少しの間呆然としていた。
  あのガウリイが。魔族でさえも、ガウリイの剣には圧倒される。
  なのに、あの魔族の男は、ただほんの少し力を加えただけで、ガウリイを吹っ飛ばした。・・・・かなり、高位の魔族だろうか。
 「何なんだ・・・・・あの男は」
  ゼルガディスがポツリと呟く。
  その言葉で皆我に返り、急いですでに木に寄りかかり、地面に腰を下ろしているその者の元へと向かった。
 「ひどいケガ・・・・大丈夫ですか?」
 「・・・・・・・・・・ああ」
  アメリアの問いかけに、弱弱しく、か細い声でその者は答える。
  まるで、今にも消えてしまいそうだ。
 「何なの? あいつは・・・・・・・」
 「・・・・・・分からない。ただ、魔族だということしか。急に、襲って・・・・・・」
  言葉の途中で苦しそうにうめき声をあげる。
  既に、アメリアは復活を唱えて、かけている。
 「ひとまず・・・あなたを宿へ運ぶわ。それでいい?」
  倒れている本人と、ガウリイ、ゼルガディス、アメリア全員に了解を取る。
 「・・・・それで、あんたの名前は?」
  ゼルガディスが聞く。
  その者は少し間を置いて―――――
 「私の名前は――――」



   &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&


あとがき。


L:って、オリキャラの名前、結局分かんないし。しかもザコだったはずの魔族、めっちゃ強くなってるし・・・・・・。これは、お仕置きしないと・・・・・。
部下S(以下S):あの・・・・・・L様?
L:って何よー。せっかくあいつにやるお仕置き考えてたのに。
S:あの・・・・・・・私は何でここに?
L:そりゃあ、あかねに『部下S付き! 大きいよかちわりストライク』をかましたからでしょ。
S:あのいや・・・・・・・・そーではなくて。何で私まであとがき参加してるんですか? 魔族で最初にここに登場するのって、ゼロスじゃあ・・・・・?
L:ああ、こいつのミスよ。さっき書いたほうであんた出しちゃったから、「そのままでいっか」ってなノリで。・・・次回ぐらいには、ゼロス出すって。・・・・・・それに、あたし一人だと書きにくいんですって。やっぱり相手がいないと・・・・・・・・。
S:そうなんですか・・・・・・。
L:でも、こいつも口ほどでもないわねv 弱いわ、やっぱり。
S:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの。
L:何? すっご〜い暗い声で。
S:あの・・・・あまりあかねさんの悪口言わないほうが・・・・。
L:何? あたしに命令する気? ・・・・・・い〜い覚悟じゃないv
S:ってうわ!? ってだからちがいま・・・・

ずしゃっ

L:・・・・こんなにあったのね。あかねが今まで残してきた食べ物って・・・・・。まったく、意外と好ききらいあるのね〜あいつ。
S:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・臭い・・・・・。
L:あ、皆さん、こんな奴だけど、レスお願いねv 弱いから、皆さんからの励ましがないと、こいつ生きていけそうに無いから。一人ぐらいはv
それでは、「翼を持ちし者2」でお会いしましょう〜。じゃあね〜vV

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24671Re:翼を持ちし者1  その者、名を――――2003/2/7 17:09:57
記事番号24666へのコメント

>あかね(以下あ):さて、それでは「翼を持ちし者1  その者、名を――――」を、お送りいたします。
 ぱちぱちぱちぱち(拍手) はじめまして、渚と申します。

>  「和服」、というものは珍しい―――――否。この世界には元々「和服」は存在しない。
>  それだけでも、この者は変わっている。しかし、一番変わっているのは、その背中に見える、瞳と服の色よりも、暗い色をした一対の翼。
>  しかし、その翼のうち右は真ん中から下が無く、左は途中で内側に折れ曲がってしまっている。・・・・・よく見ると、体中のあちこちから、赤いものが流れている。
 和服みたいのを着ていて、翼を生やしてるこのものは一体何者なのか!?
それにひどい怪我・・・・翼はちゃんと元に戻るといいんだけど。
>  どこにでもいそうな普通の人間。・・・・・しかし、その前に起こったことが彼が人でないことを伝えていた。
> 「魔族―――――――――」
> 「ったく、俺、まだ仕事残ってるのになー。・・・・・時間かけてらんねえんだよ」
 人間の姿になれるなんて、相当強い上位魔族!?しかもお役所仕事をしている最中!(笑)
どこも魔族は大変そうで・・・・・。
> 「いいかげん、早く死んでくれないか?」
> 「・・・・そう言われて死ぬバカがどこにいる」
 うん、その通り。
でも、ここまで痛手を与えられるんだったら、一発でしとめられるんじゃ・・・・もしかして魔族特有の負の感情を食ってたとか!?
小腹が空いてて。
> 「危ないな・・・・・・お前さん。何してるんだ?」
>  長身に金髪。はっきり言って美形だが、頭の中にはヨーグルトが詰まってる。・・・ガウリイ=ガブリエフである。
 おおっ!一体どこから現れた!?これも野生のカンか!?
>  アメリア達のさらに後ろ・・・・森の奥から出てきたのは、あの「どらまた」リナ=インバース。・・・魔血玉の呪符は、既にない。
> 「・・・・俺のことを一瞬で見破るか。さすがは、『デモン・スレイヤー』リナ=インバースだな」
>  皮肉を込めて。余裕の表情で。・・・・魔族は言う。
> 「・・・・その呼び方は、やめてくんない? いやなのよ」
 呪符がないということは、あの一件が終わってからみんなと落ち合ったのかな?
呼び名・・・・やっぱり引きずってますね。
> 「・・・・それで、あんたの名前は?」
>  ゼルガディスが聞く。
>  その者は少し間を置いて―――――
> 「私の名前は――――」
 一体どんな名前で、何者なんだ!?気になるー!
それでは、あまりL様に殺されない(?)ように体に気をつけて、
これからもがんばってください。
多分、テストがあるのでレスは遅れがちになると思います、すいません。

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24673Re:翼を持ちし者1  その者、名を――――あかね 2003/2/7 19:46:35
記事番号24671へのコメント

>>あかね(以下あ):さて、それでは「翼を持ちし者1  その者、名を――――」を、お送りいたします。
> ぱちぱちぱちぱち(拍手) はじめまして、渚と申します。
あ:こちらこそはじめまして。あかねと申しますv
L:ただのしがない受験生だけどね。しかも明日、私立の合格発表。
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それを言わないで。
>>  「和服」、というものは珍しい―――――否。この世界には元々「和服」は存在しない。
>>  それだけでも、この者は変わっている。しかし、一番変わっているのは、その背中に見える、瞳と服の色よりも、暗い色をした一対の翼。
>>  しかし、その翼のうち右は真ん中から下が無く、左は途中で内側に折れ曲がってしまっている。・・・・・よく見ると、体中のあちこちから、赤いものが流れている。
> 和服みたいのを着ていて、翼を生やしてるこのものは一体何者なのか!?
>それにひどい怪我・・・・翼はちゃんと元に戻るといいんだけど。
あ:とある一族の人です。・・・・・・人じゃないけど。
L:翼、ねえ・・・・・気が向いたら、戻してあげるわV
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・「気が向いたら」・・・・・・。
L:でもケガは治るんでしょ?
あ:もちろん。
>>  どこにでもいそうな普通の人間。・・・・・しかし、その前に起こったことが彼が人でないことを伝えていた。
>> 「魔族―――――――――」
>> 「ったく、俺、まだ仕事残ってるのになー。・・・・・時間かけてらんねえんだよ」
> 人間の姿になれるなんて、相当強い上位魔族!?しかもお役所仕事をしている最中!(笑)
>どこも魔族は大変そうで・・・・・。
あ:ある程度の高位魔族・・・・だと思います。
L:決めてないのね・・・・・・・・。
あ:青い髪だから海王配下。
L:そんな決め方なの・・・・・・・・・・。
あ:そうそう。どこも魔族は大変。全てはLの気まぐれのせいで・・・・・。
L:―――――――――――――――――――何か言った?
あ:え? いや、その・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何でもないでえす・・・・・・。
L:ならよろしい。
>> 「いいかげん、早く死んでくれないか?」
>> 「・・・・そう言われて死ぬバカがどこにいる」
> うん、その通り。
>でも、ここまで痛手を与えられるんだったら、一発でしとめられるんじゃ・・・・もしかして魔族特有の負の感情を食ってたとか!?
>小腹が空いてて。
あ:小腹どころか、これが昼食。
L:時間・・・・・正午過ぎだっけ。
>> 「危ないな・・・・・・お前さん。何してるんだ?」
>>  長身に金髪。はっきり言って美形だが、頭の中にはヨーグルトが詰まってる。・・・ガウリイ=ガブリエフである。
> おおっ!一体どこから現れた!?これも野生のカンか!?
あ:その通りっ! 次回でそのこと説明しようと思ってたんだけど・・・・・・・・。
L:言われちゃったわね。
あ:しくしく・・・・・・・・(涙)
>>  アメリア達のさらに後ろ・・・・森の奥から出てきたのは、あの「どらまた」リナ=インバース。・・・魔血玉の呪符は、既にない。
>> 「・・・・俺のことを一瞬で見破るか。さすがは、『デモン・スレイヤー』リナ=インバースだな」
>>  皮肉を込めて。余裕の表情で。・・・・魔族は言う。
>> 「・・・・その呼び方は、やめてくんない? いやなのよ」
> 呪符がないということは、あの一件が終わってからみんなと落ち合ったのかな?
>呼び名・・・・やっぱり引きずってますね。
あ:そうそう、15巻の後の話です。これは。
L:ああ、あのだっらしなーい奴の事件ね。・・・・・魔王なのに、人間に精神のっとられちゃって。・・・・・・・・・・・・・そおいえば、お仕置き、まだだったわねえっ♪
>> 「・・・・それで、あんたの名前は?」
>>  ゼルガディスが聞く。
>>  その者は少し間を置いて―――――
>> 「私の名前は――――」
> 一体どんな名前で、何者なんだ!?気になるー!
>それでは、あまりL様に殺されない(?)ように体に気をつけて、
>これからもがんばってください。
>多分、テストがあるのでレスは遅れがちになると思います、すいません。
あ:次回判明します。名前は。
L:ほら、体に気をつけて、がんばってくださいだっ・・・・て・・・・・・・・・・・・・・・
あ:あ。
L:「L様に殺されない(?)ように」・・・・・・?
あ:いやその・・・っていうか、何でわたしに向かって掃除機向けて・・・・・?
L:全てはこんなもの書いたあんたの責任。
あ:そっ、そんなあああああああああああああああああああああっ!!

ズゴオオオオオオオオッツ・・・・・ガンッ

L:ふっ。混沌の力込めた掃除機で吸い込み、叩く・・・・・・。これならオッケーね♪ では皆さん、また今度♪











あ:そういえば。わたし来週学年末テスト・・・・・・・・・・・・・。
L:まだ生きてたか。

ドゴスッ

あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
L:じゃ、これで今度こそ♪

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24667翼を持ちし者  〜かちわりストライクについて〜あかね 2003/2/7 14:31:59
記事番号24658へのコメント

L:・・・・・・・・何なの? ここ・・・・・・・。
あ:「かちわりストライクについて」です。
L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いつのまに復活してんのよ。だから。
あ:別にいいじゃないですか。それより、『かちわりストライク』についてですけど・・・・・
L:何なの?
あ:・・・・・・・・・・・・・これって、どこで使われたんでしょう?
L:は?
あ:だーかーらー、どこで使われたのかなって・・・・・・・。
L:どーゆー意味?
あ:・・・・・・・・・・・・・・書いてて思ったんですけど。本編・・・つまり神坂先生はどこでこれ使ったのかなって・・・・・・。
L:あんたが知ってるんだから、本編の「あとがき」じゃないの? あんた、すぺしゃるは一巻しか持ってないでしょ。
あ:はい・・・・・・今調べたんですけど・・・・・。
L:無かったの?
あ:今、ちょっと数巻友達に貸しててないんですけど。・・・・ある分にはなかったです。
L:・・・・・・・・・・・・・まさかとは思うけど。他の人がオリジナルで使ったのを使ってるんじゃあ・・・・・・・?
あ:そーなんです! 送ってから、「どうなんだろう」って思って。
L:そうだったら、どうすんのよ?
あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい。
L:謝るしかないわね。
あ:うー、どうなんでしょ? やっぱ他人が使ったのを、わたしが勘違いして持ってきたとか・・・・・。そしたらごめんなさい。使わせてもらいます。
L:皆に、聞いてみたら?
あ:あ、そっか。・・・・・もし「翼を持ちし者」を読んでいて、こんな変なものまで読んでくださった方、どうかレスして教えてください。
知ってる人はお願いします・・・・・・・・。
L:すいません、こんなバカで。ぜひレスお願いします。・・・それでは。
あ:って、何かしてこないの?
L:? 何かって?
あ:だって、さっきだってその前だって。わたしに攻撃してきたから・・・。
L:・・・・・・・・・・・ほおう? そんなにあたしに攻撃して欲しいと?
あ:え゛っ・・・・・・? いっ・・・・・・・いや、その・・・。
L:問答無用。

ざしゅうううううううううっ

L:やっぱあたしには、この黒い鎌が似合うわねv では皆さん、し〜ゆ〜あげいん〜〜。























あ:ああっ、本当に滅びそ・・・・・
L:あら、まだ意識あったの?
あ:え゛・・・・・・
L:と・ど・めV
あ:うっ・・・・イやああああああああああああああああっっ!!




終わり。

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24706Re:翼を持ちし者  〜かちわりストライクについて〜白樹 2003/2/9 16:48:11
記事番号24667へのコメント

はじめまして。あかねさん。たまにここに投稿している白樹と申します。「翼を持ちし者」読ませていただきました。
 えーと、本文にあった「かちわりストライク」についてですが、これは、神坂先生がすぺしゃる十巻、「破壊神はつらいよ」のあとがきで使われています。部下Sを部下呼ばわりしてどつかれて・・・・
 短いですが、ここで失礼させていただきます。連載の続き、楽しみしています。(ならレス書け自分)
 では。(礼)

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24839翼を持ちし者 ちょっと休憩あかね 2003/2/19 12:28:58
記事番号24658へのコメント
あ:すいませんすいません壊れましたパソコン。
L:・・・そのため、後もう少ししないと続き書けないとか。
あ:今、学校のパソコンからなんです・・・・・・・友達いるから、本気で早くしないと。
L:・・・・口調に余裕ないわね・・・・・・・・・・・・・・。
あ:ともかく! 後一週間以内には直ると思うので。その他もろもろ、書きたいことは直ってから・・・・・・・・・・・・・・・・・。
L:それでは。またー。