◆−BRAVE エピローグ 〜そしてまた・・・〜−リナ&キャナ (2002/11/4 16:09:53) No.23114
 ┣Re:BRAVE エピローグ 〜そしてまた・・・〜−エモーション (2002/11/4 21:47:33) No.23117
 ┃┗狙ってらっしゃったんですか(笑)−リナ&キャナ (2002/11/7 20:32:59) No.23167
 ┣うう・・・切ないです−空の蒼 (2002/11/5 18:33:37) No.23129
 ┃┗Re:うう・・・切ないです−リナ&キャナ (2002/11/7 20:39:45) No.23168
 ┣Re:BRAVE エピローグ 〜そしてまた・・・〜−ドラマ・スライム (2002/11/5 19:24:34) No.23130
 ┃┗めらめら(対抗意識を燃やし返しているらしい)−リナ&キャナ (2002/11/8 19:27:44) No.23179
 ┣いつの間にやら・・・−しとらす (2002/11/6 19:11:50) No.23155
 ┃┗ハッピーエンドになるわけないじゃないですか(笑)(笑うな)−リナ&キャナ (2002/11/8 19:33:42) No.23180
 ┣Re:BRAVE エピローグ 〜そしてまた・・・〜−由季まる (2002/11/8 22:50:20) No.23186
 ┃┗呪われし運命・・・(ひたすら待て)−リナ&キャナ (2002/11/9 12:52:04) No.23200
 ┣読んできました!!−羅琴みつき (2002/11/9 00:51:39) No.23194
 ┃┗ではあたしはおーばーそぅるで(←せめてカタカナ使え)−リナ&キャナ (2002/11/9 13:04:21) No.23202
 ┗ごめんなさい・・・ずっと忘れてました−リナ&キャナ (2002/11/9 14:41:24) No.23204


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23114BRAVE エピローグ 〜そしてまた・・・〜リナ&キャナ 2002/11/4 16:09:53


Y:姉ちゃん・・・
  遅すぎ。
リ:やかましい。
  あたしだって色々あるんだ。
  テストとかテストとかテストとか。
Y:テストばっか・・・
  ってか、チャットの合間に書く暇はいくらでもあったぞ。
リ:・・・えと・・・
  これまでの話は、あたしの著者別に登録してますので!!(←ごまかし話題かえ)
Y:・・・まあ、良いけどね。
  外伝のほうもちゃんと完結させなさいよ。
リ:妹のくせに態度でかい・・・





:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::






            終結という言葉は
             やがて開始の道をたどる

              いや、言葉を直すとしよう

               世の中に終結の文字はない
                完全なる開始の文字がないように

                 時の輪は
                  決して途切れることはないのだから・・・




          BRAVE エピローグ  〜そしてまた・・・〜





 リナとガウリイは、部屋から姿を消した。
 アメリアとミリーナと・・・それからルークの亡骸を抱えて。



 『彼』は、自分の『死』を最初から予感していたのかもしれない。
 だからこそ、次の日の朝部屋へと入ってきたユゥは、『彼』の部屋の扉に張ってあった『それ』に気が付いた。

   もう終わりだ
   何もかも
   俺という人間も
   存在も
   力も

   最初にこれを見ている奴が誰だかはしらねぇが
   すぐに国中の奴らに言ってやれ

   『支配』は、終わった

   ってな


 一同の名前は世には出なかった。
 それどころか、世間は『革命』ではなく、怪奇事件とみなした。
 当然だろう。
 『血』が流れたわけではなく、傍目には『彼』がどこかへ消えた、という風にしか見えなかったのだから。
 だが、人々は喜び、互いに肩を叩きあった。


 4人は−−そう、『生き残った』4人はーー、小さな墓の前で無言でたたずんでいた。
 墓標は3つ・・・だが、そのうち一つは名前が記されていない。
 供えられた花が、風を受けてかすかに揺れていた。
 魂を運ぶ風の形に、揺れていた。







 ここではない場所。
 いや、この世界ですらない場所で。
 金色の王がつぶやく。
「そうか・・・
 未来を見つめたもの。過去に縛られ続けたもの。
 さまざま、か。
 では・・・
 赤眼の魔王と赤の竜神の世界の『者』たちは、どの様な『運命』を選び、歩んでいくのか・・・」



                to be continued




::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::




リ:終わった〜〜〜!!!!
Y:遅ぉ。
リ:やかまし。
Y:最初のころの執筆ペースがうそみたい。
リ:最初に言ってたじゃない。
  『受験なので、いつ止まるかわかりません』って。
Y:それを有言不実行にするのが人間、ってもんでしょ♪
リ:なんか間違ってる気が・・・

リ:では、短いですが失礼いたします〜〜
Y:さあ、次は外伝と、チャで某氏に宣言(許可とも言う)した某話ね。
  まっ、がんばって♪
り:しくしくしくしく・・・

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23117Re:BRAVE エピローグ 〜そしてまた・・・〜エモーション E-mail 2002/11/4 21:47:33
記事番号23114へのコメント

お疲れさまでしたーっ!
どうせならラストでコメント付けようと、(ちょっとまて、こら)狙ってました。(さらにまて)

ミリーナがいないとひたすら心を壊しちゃうルークが……(泣)
望んでいたはずなのに、同じ姿をしているだけの違う命だと、嫌と言うほど
理解してしまったから「ミリーナ」を否定しているのが、とにかくもう悲しくて哀れで……。
そして「ミリ−ナ」も。否定されようが何だろうが、ルークの側にいたかったんだと
思うと……ほんとにもう……。
そしてアメリア。他に手段がなかったのだと分かるけれど、自己犠牲は悲しすぎる……。
「ミリーナ」は少し違うかもしれないけれど、「過去」に縛られている3人が
命を落としたんですね。
造られた命でも、未来を見つめているリナ。これからもリナを支えるだろうガウリイ。
ゼロスはこれからもマッドな人なんでしょうけど、アメリアを失ったゼルの
今後が気になります。
できれば、ルークの二の舞にはなってほしくないです。……ルークを見ているだけに
それはないだろうと思うけれど。

ところで、
> では・・・
> 赤眼の魔王と赤の竜神の世界の『者』たちは、どの様な『運命』を選び、歩んでいくのか・・・」
>
>
>
>                to be continued
……別シリーズと言う形で続くのでしょうか?
また、2の方の外伝(下)も楽しみにしてます。(受験生を追いつめてどうする)
では、拙い感想で申し訳ありませんが、この辺で失礼します。

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23167狙ってらっしゃったんですか(笑)リナ&キャナ 2002/11/7 20:32:59
記事番号23117へのコメント

こんばんはです〜〜〜


>どうせならラストでコメント付けようと、(ちょっとまて、こら)狙ってました。(さらにまて)
狙ってらっしゃったんですか・・・(笑)なぜ・・・


>ミリーナがいないとひたすら心を壊しちゃうルークが……(泣)
>望んでいたはずなのに、同じ姿をしているだけの違う命だと、嫌と言うほど
>理解してしまったから「ミリーナ」を否定しているのが、とにかくもう悲しくて哀れで……。
ミリーナを否定してしまう彼は、書くときに一番辛かったです・・・



>そして「ミリ−ナ」も。否定されようが何だろうが、ルークの側にいたかったんだと
>思うと……ほんとにもう……。
彼女に関しては、自分でも消化不足になってしまって・・・(涙)
本当は、もっときちんと描写したかったんです・・・


>そしてアメリア。他に手段がなかったのだと分かるけれど、自己犠牲は悲しすぎる……。
これも最初から決まってたんですが・・・
書いちゃいけないんじゃないか、って思ってました・・・ずっと・・・


>ゼロスはこれからもマッドな人なんでしょうけど、アメリアを失ったゼルの
>今後が気になります。
>できれば、ルークの二の舞にはなってほしくないです。……ルークを見ているだけに
>それはないだろうと思うけれど。
どう・・・なるんでしょう・・・
でも、そうはなってもらいたくないです。本当に・・・


>ところで、
>> では・・・
>> 赤眼の魔王と赤の竜神の世界の『者』たちは、どの様な『運命』を選び、歩んでいくのか・・・」
>>
>>
>>
>>                to be continued
>……別シリーズと言う形で続くのでしょうか?
いえ、別にそういうわけでは・・・
単に、原作と平行世界・・・もといパラレルワールド、という設定だったので、というわけです。


では、ありがとうございました。
この辺で失礼いたします。

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23129うう・・・切ないです空の蒼 2002/11/5 18:33:37
記事番号23114へのコメント

こんにちは、リナ&キャナさん。
いつもお世話になっております、空の蒼です。

>Y:姉ちゃん・・・
>  遅すぎ。
>リ:やかましい。
>  あたしだって色々あるんだ。
>  テストとかテストとかテストとか。
テスト・・・嫌な響きですよねぇ・・・。
私の学校でも、月に一度の割合でテストがあります。
もうそろそろ期末テストの勉強しなくちゃいけないかも(汗)
リナ&キャナさん、頑張ってください。私もそれなりに頑張るつもりです。

>            終結という言葉は
>             やがて開始の道をたどる
>
>              いや、言葉を直すとしよう
>
>               世の中に終結の文字はない
>                完全なる開始の文字がないように
>
>                 時の輪は
>                  決して途切れることはないのだから・・・
この詩、もうムチャクチャカッコイイです!もうカッコイイとしか言えません。
表現力無さ過ぎな私には、ただ『カッコイイ』としか言えない事をお許しください。

> リナとガウリイは、部屋から姿を消した。
> アメリアとミリーナと・・・それからルークの亡骸を抱えて。
うう・・・前回のシーンを思い出すと何とも言えない感じです。
一体二人は、どんな気持ちで三人の遺体を運んで行ったのでしょうか。
その事を考えると、とても切ないです。

> 一同の名前は世には出なかった。
> それどころか、世間は『革命』ではなく、怪奇事件とみなした。
> 当然だろう。
> 『血』が流れたわけではなく、傍目には『彼』がどこかへ消えた、という風にしか見えなかったのだから。
> だが、人々は喜び、互いに肩を叩きあった。
一般の人たちは皆さん、ある意味とても幸せですね。
何も知らずにただ自由を喜べばいいのですから。

> 4人は−−そう、『生き残った』4人はーー、小さな墓の前で無言でたたずんでいた。
> 墓標は3つ・・・だが、そのうち一つは名前が記されていない。
名前が記されていない墓標は、やはり『ミリーナ』のものでしょうか?
けど、墓標の数3つに対し、生き残った人が4人というのは・・・やはり少し、いや、かなり悲しいものがあります(涙)

> ここではない場所。
> いや、この世界ですらない場所で。
> 金色の王がつぶやく。
へ・・・?ここではない場所って・・・混沌の海ですか?

>「そうか・・・
> 未来を見つめたもの。過去に縛られ続けたもの。
> さまざま、か。
> では・・・
> 赤眼の魔王と赤の竜神の世界の『者』たちは、どの様な『運命』を選び、歩んでいくのか・・・」
キャーv真面目なL様もカッコイイーvv
・・・つい取り乱してしまいました。
なにしろ私、以前も言いましたとおり強い女性キャラが好きなもので。
けど、『赤眼の魔王と赤の竜神の世界の『者』たち』って・・・。
ということは・・・別の次元、というか別の世界では、お馴染み『リナ』達が冒険しているのでしょうか。
L様、なんかとても意味深なセリフです。

>リ:最初に言ってたじゃない。
>  『受験なので、いつ止まるかわかりません』って。
受験・・・お互い頑張りましょう!
私の場合、イマイチ自覚無くて今現在ちょっとヤバメですが(汗)

>リ:では、短いですが失礼いたします〜〜
>Y:さあ、次は外伝と、チャで某氏に宣言(許可とも言う)した某話ね。
>  まっ、がんばって♪
>り:しくしくしくしく・・・
『某話』!?なんかとっても気になる響きです。
またリナ&キャナさんの書かれたお話が読めることを、楽しみにしております。


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23168Re:うう・・・切ないですリナ&キャナ 2002/11/7 20:39:45
記事番号23129へのコメント


>こんにちは、リナ&キャナさん。
こんばんはです(現在夜)


>>Y:姉ちゃん・・・
>>  遅すぎ。
>>リ:やかましい。
>>  あたしだって色々あるんだ。
>>  テストとかテストとかテストとか。
>テスト・・・嫌な響きですよねぇ・・・。
>私の学校でも、月に一度の割合でテストがあります。
>もうそろそろ期末テストの勉強しなくちゃいけないかも(汗)
>リナ&キャナさん、頑張ってください。私もそれなりに頑張るつもりです。
あさってもテスト・・・
もういや・・・このテスト地獄・・・



>>            終結という言葉は
>>             やがて開始の道をたどる
>>
>>              いや、言葉を直すとしよう
>>
>>               世の中に終結の文字はない
>>                完全なる開始の文字がないように
>>
>>                 時の輪は
>>                  決して途切れることはないのだから・・・
>この詩、もうムチャクチャカッコイイです!もうカッコイイとしか言えません。
>表現力無さ過ぎな私には、ただ『カッコイイ』としか言えない事をお許しください。
完全にフィーリングです。もう感覚だけです。
すでに何にも考えてないです(きぱ)


>> リナとガウリイは、部屋から姿を消した。
>> アメリアとミリーナと・・・それからルークの亡骸を抱えて。
>うう・・・前回のシーンを思い出すと何とも言えない感じです。
>一体二人は、どんな気持ちで三人の遺体を運んで行ったのでしょうか。
>その事を考えると、とても切ないです。
ですよね・・・

全然関係ないんですが、どうやって2人で3人分の亡骸を・・・しかも、入り口は天井だったのに・・・(汗)



>> 一同の名前は世には出なかった。
>> それどころか、世間は『革命』ではなく、怪奇事件とみなした。
>> 当然だろう。
>> 『血』が流れたわけではなく、傍目には『彼』がどこかへ消えた、という風にしか見えなかったのだから。
>> だが、人々は喜び、互いに肩を叩きあった。
>一般の人たちは皆さん、ある意味とても幸せですね。
>何も知らずにただ自由を喜べばいいのですから。
これこそ本当の『知らぬが仏』。
でも・・・自由っていつでも、誰かの『犠牲』の上に成り立っているんですよね・・・


>> 4人は−−そう、『生き残った』4人はーー、小さな墓の前で無言でたたずんでいた。
>> 墓標は3つ・・・だが、そのうち一つは名前が記されていない。
>名前が記されていない墓標は、やはり『ミリーナ』のものでしょうか?
>けど、墓標の数3つに対し、生き残った人が4人というのは・・・やはり少し、いや、かなり悲しいものがあります(涙)
墓標は、一応『ルーク』という設定です。
いや、知らない人がそれを見た時にこの墓標はやばいですから・・・


>> ここではない場所。
>> いや、この世界ですらない場所で。
>> 金色の王がつぶやく。
>へ・・・?ここではない場所って・・・混沌の海ですか?
です。



>>「そうか・・・
>> 未来を見つめたもの。過去に縛られ続けたもの。
>> さまざま、か。
>> では・・・
>> 赤眼の魔王と赤の竜神の世界の『者』たちは、どの様な『運命』を選び、歩んでいくのか・・・」
>キャーv真面目なL様もカッコイイーvv
>・・・つい取り乱してしまいました。
>なにしろ私、以前も言いましたとおり強い女性キャラが好きなもので。
>けど、『赤眼の魔王と赤の竜神の世界の『者』たち』って・・・。
>ということは・・・別の次元、というか別の世界では、お馴染み『リナ』達が冒険しているのでしょうか。
>L様、なんかとても意味深なセリフです。
えと・・・
一応、原作のパラレルワールドという設定(言い換えれば、L様の管理下の世界の1つ)なので・・・



>>リ:最初に言ってたじゃない。
>>  『受験なので、いつ止まるかわかりません』って。
>受験・・・お互い頑張りましょう!
>私の場合、イマイチ自覚無くて今現在ちょっとヤバメですが(汗)
同じくです(爆)


>>リ:では、短いですが失礼いたします〜〜
>>Y:さあ、次は外伝と、チャで某氏に宣言(許可とも言う)した某話ね。
>>  まっ、がんばって♪
>>り:しくしくしくしく・・・
>『某話』!?なんかとっても気になる響きです。
>またリナ&キャナさんの書かれたお話が読めることを、楽しみにしております。
えと・・・
えと・・・
時間があったら書きます。某話は。


では、失礼いたします〜
わざわざレスありがとうございました。

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23130Re:BRAVE エピローグ 〜そしてまた・・・〜ドラマ・スライム 2002/11/5 19:24:34
記事番号23114へのコメント

>            終結という言葉は
>             やがて開始の道をたどる
>
>              いや、言葉を直すとしよう
>
>               世の中に終結の文字はない
>                完全なる開始の文字がないように
>
>                 時の輪は
>                  決して途切れることはないのだから・・・
うわあ凄いです。
こんなの書かれると対抗意識が湧くではありませんか。

>   もう終わりだ
>   何もかも
>   俺という人間も
>   存在も
>   力も
あれえルークですねえ。

> リナとガウリイは、部屋から姿を消した。
リナ助かったんですねえ。
> アメリアとミリーナと・・・それからルークの亡骸を抱えて。
でもアメリアが・・・。

> 墓標は3つ・・・だが、そのうち一つは名前が記されていない。
名のないのはミリーナでしょうかルークでしょうか

> 魂を運ぶ風の形に、揺れていた。
いいですねえ。

終わりましたね。
それではまともな感想を書けない私を許してください〜。
さようなら〜(逃亡)

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23179めらめら(対抗意識を燃やし返しているらしい)リナ&キャナ 2002/11/8 19:27:44
記事番号23130へのコメント

こんばんはです〜。



>>            終結という言葉は
>>             やがて開始の道をたどる
>>
>>              いや、言葉を直すとしよう
>>
>>               世の中に終結の文字はない
>>                完全なる開始の文字がないように
>>
>>                 時の輪は
>>                  決して途切れることはないのだから・・・
>うわあ凄いです。
>こんなの書かれると対抗意識が湧くではありませんか。
では、こちらも対抗意識の炎をめらめらと。


>>   もう終わりだ
>>   何もかも
>>   俺という人間も
>>   存在も
>>   力も
>あれえルークですねえ。
です。
自分で自分の死を、予測していたんでしょうか・・・あるいは、受け入れた、か・・・



>> リナとガウリイは、部屋から姿を消した。
>リナ助かったんですねえ。
>> アメリアとミリーナと・・・それからルークの亡骸を抱えて。
>でもアメリアが・・・。
・・・アメリアが・・・



>> 墓標は3つ・・・だが、そのうち一つは名前が記されていない。
>名のないのはミリーナでしょうかルークでしょうか
一応、ルークのものという設定です。書いていませんが。


>> 魂を運ぶ風の形に、揺れていた。
>いいですねえ。
ありがとうございます(ペコリ)(お辞儀したらしい)

>終わりましたね。
>それではまともな感想を書けない私を許してください〜。
>さようなら〜(逃亡)
始まったころから長い間レスをしていただいて、ありがとうございました。
では、失礼いたします。

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23155いつの間にやら・・・しとらす 2002/11/6 19:11:50
記事番号23114へのコメント

リナ&キャナさん、長編お疲れさまでした♪
楽しみに来てみればいつの間にかエピローグがアップされてて、びびりました。
慌てて過去ログに戻って読んでないところから一気に読んできたのですが・・・。
アメリアぁ〜・・・・(ホロホロ)
死んじゃったんですね。でも、なんか彼女らしい最期で感動しました。
ルークとミリーナもなんだか切なかったです。愛すればこそって感じですか・・・
やっぱりパッピーエンドにはなりませんでしたね。
残されたリナとガウリイ(と、その他数名)がこれから少しでも幸せになってくれると嬉しいです。

ちなみに・・・
2の方の「恐怖〜」ほうもさっき読んできました。
(ってここに書くのもどーかと思ったんですが・・・書いちゃいます)
ルークなんかキャラ違ってるし!(影だから当たり前)
それよりゼルが・・・ゼルが・・・・・恐い。(さすが、再び。)
この話でルークにウルウル来てたもんだから、ディスプレイの前でずる転けました。
ギャップがっ・・・・・話とのギャップがぁ〜・・・・・(涙)

次回作楽しみにしてます。それでは!










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23180ハッピーエンドになるわけないじゃないですか(笑)(笑うな)リナ&キャナ 2002/11/8 19:33:42
記事番号23155へのコメント

こんばんはです〜〜。


>リナ&キャナさん、長編お疲れさまでした♪
ありがとうございます♪


>アメリアぁ〜・・・・(ホロホロ)
>死んじゃったんですね。でも、なんか彼女らしい最期で感動しました。
『正義』娘なところよりも、どちらかというと『死』を嫌う、というのが強いですね・・・


>ルークとミリーナもなんだか切なかったです。愛すればこそって感じですか・・・
どうしても、この2人は幸せにしてあげたいのですが・・・そうならないのがあたし(苦笑)


>やっぱりハッピーエンドにはなりませんでしたね。
徹底的なギャグorダークシリアスばっかりかいてますから・・・



>ちなみに・・・
>2の方の「恐怖〜」ほうもさっき読んできました。
>(ってここに書くのもどーかと思ったんですが・・・書いちゃいます)
いえいえ。ぜんぜんOKですよ。ありがとうございます。


>ルークなんかキャラ違ってるし!(影だから当たり前)
影ですから(をい)。


>それよりゼルが・・・ゼルが・・・・・恐い。(さすが、再び。)
恐怖、ですから。徹底的に『怖い』感じに(ホラーではない)


>この話でルークにウルウル来てたもんだから、ディスプレイの前でずる転けました。
>ギャップがっ・・・・・話とのギャップがぁ〜・・・・・(涙)
ギャップありすぎですよね・・・
っていうか、連続で読んでいただければ、そりゃあ転げ落ちもしようかと・・・(待て)。


>次回作楽しみにしてます。それでは!
ありがとうございます〜〜〜〜
では、失礼いたしいます。

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23186Re:BRAVE エピローグ 〜そしてまた・・・〜由季まる 2002/11/8 22:50:20
記事番号23114へのコメント

こんばんは。
レスでははじめましてですね、実は前のツリーから読んでいたのですよ、最後だけで、すみません。
さて遅ればせながらレスらせて頂きます。

>
>            終結という言葉は
>             やがて開始の道をたどる
>
>              いや、言葉を直すとしよう
>
>               世の中に終結の文字はない
>                完全なる開始の文字がないように
>
>                 時の輪は
>                  決して途切れることはないのだから・・・
>
>
>
>          BRAVE エピローグ  〜そしてまた・・・〜
詩が良いですー!何か予感めいてますね。

>
> リナとガウリイは、部屋から姿を消した。
> アメリアとミリーナと・・・それからルークの亡骸を抱えて。
うう…アメリアさんやっぱり…でしたか(涙)
仲間を助けるために自分の命をつくす事は、…切ないです。

>
> 『彼』は、自分の『死』を最初から予感していたのかもしれない。
> だからこそ、次の日の朝部屋へと入ってきたユゥは、『彼』の部屋の扉に張ってあった『それ』に気が付いた。
>
>   もう終わりだ
>   何もかも
>   俺という人間も
>   存在も
>   力も
>
>   最初にこれを見ている奴が誰だかはしらねぇが
>   すぐに国中の奴らに言ってやれ
>
>   『支配』は、終わった
>
>   ってな
ルークは何を考えながらそう書いたのでしょう、凄く苦しみながらかそれとも、…喜びながら…うーん。複雑です。

> ここではない場所。
> いや、この世界ですらない場所で。
> 金色の王がつぶやく。
>「そうか・・・
> 未来を見つめたもの。過去に縛られ続けたもの。
> さまざま、か。
> では・・・
> 赤眼の魔王と赤の竜神の世界の『者』たちは、どの様な『運命』を選び、歩んでいくのか・・・」
金色魔王様です!
金色魔王様は一体何を見続けてるんでしょう。

>                to be continued
>
そして続くですか。
なるほど全てはまたつながってくるんですね…。

>
>
>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>
>リ:終わった〜〜〜!!!!
>Y:遅ぉ。
>リ:やかまし。
>Y:最初のころの執筆ペースがうそみたい。
>リ:最初に言ってたじゃない。
>  『受験なので、いつ止まるかわかりません』って。
>Y:それを有言不実行にするのが人間、ってもんでしょ♪
>リ:なんか間違ってる気が・・・
>
>リ:では、短いですが失礼いたします〜〜
>Y:さあ、次は外伝と、チャで某氏に宣言(許可とも言う)した某話ね。
>  まっ、がんばって♪
>り:しくしくしくしく・・・
あや。まだ終わってませんですか(笑)

全編切ないかんじが胸にきゅーっときましたよ。
では短いですが。

また。縁がありましたら!

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23200呪われし運命・・・(ひたすら待て)リナ&キャナ 2002/11/9 12:52:04
記事番号23186へのコメント

>こんばんは。
こんにちはです(今昼間)
わざわざありがとうございます。


>>
>>            終結という言葉は
>>             やがて開始の道をたどる
>>
>>              いや、言葉を直すとしよう
>>
>>               世の中に終結の文字はない
>>                完全なる開始の文字がないように
>>
>>                 時の輪は
>>                  決して途切れることはないのだから・・・
>>
>>
>>
>>          BRAVE エピローグ  〜そしてまた・・・〜
>詩が良いですー!何か予感めいてますね。
以前のあとがきに書いてますが、文芸部の友人某の影響です。って言うか、呪いです。伝染です(待て)
多分、ダーク路線な部分で繋がってるので、そこから菌が進入したんです(さらに待て)



>> リナとガウリイは、部屋から姿を消した。
>> アメリアとミリーナと・・・それからルークの亡骸を抱えて。
>うう…アメリアさんやっぱり…でしたか(涙)
>仲間を助けるために自分の命をつくす事は、…切ないです。
冷静になって考えてみれば、すぐにわかることなんですよね。
『自己犠牲で助かっても、かえって辛いだけだ。心に重荷を負わせるだけだ』ってことは・・・
でも・・・


>> 『彼』は、自分の『死』を最初から予感していたのかもしれない。
>> だからこそ、次の日の朝部屋へと入ってきたユゥは、『彼』の部屋の扉に張ってあった『それ』に気が付いた。
>>
>>   もう終わりだ
>>   何もかも
>>   俺という人間も
>>   存在も
>>   力も
>>
>>   最初にこれを見ている奴が誰だかはしらねぇが
>>   すぐに国中の奴らに言ってやれ
>>
>>   『支配』は、終わった
>>
>>   ってな
>ルークは何を考えながらそう書いたのでしょう、凄く苦しみながらかそれとも、…喜びながら…うーん。複雑です。
ひょっとしたら、喜んでいたのかもしれません・・・彼の過去を考えると・・・


>> ここではない場所。
>> いや、この世界ですらない場所で。
>> 金色の王がつぶやく。
>>「そうか・・・
>> 未来を見つめたもの。過去に縛られ続けたもの。
>> さまざま、か。
>> では・・・
>> 赤眼の魔王と赤の竜神の世界の『者』たちは、どの様な『運命』を選び、歩んでいくのか・・・」
>金色魔王様です!
>金色魔王様は一体何を見続けてるんでしょう。
さまざまな世界の移り変わり、歴史、人の生き方・・・でしょうね。
まあ、あのお方にかかれば『暇つぶし』の一言で済んでしまうのかもしれませんが(笑)


>>                to be continued
>>
>そして続くですか。
>なるほど全てはまたつながってくるんですね…。
冒頭詩で書いた通りです。


>>リ:では、短いですが失礼いたします〜〜
>>Y:さあ、次は外伝と、チャで某氏に宣言(許可とも言う)した某話ね。
>>  まっ、がんばって♪
>>り:しくしくしくしく・・・
>あや。まだ終わってませんですか(笑)
長編は終わっても、まだ終わってないです・・・(笑)
あたし受験生だぞおい。


>全編切ないかんじが胸にきゅーっときましたよ。
>では短いですが。
>
>また。縁がありましたら!
ありがとうございます〜〜レスいただけて嬉しいです〜〜

では、この辺で失礼いたします。

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23194読んできました!!羅琴みつき E-mail 2002/11/9 00:51:39
記事番号23114へのコメント

こんばんは、みっきーです!!
早くレスしたいなーできるかなーと思いつつ著者別を開いたら、あまりの急展開&新事実に一気に全部読んできちゃいました☆

毎回(最後の方違いますが)冒頭にあった独白というか…詩ですか。あれがすごく良いです。答え見るまで、はっきりこの人か!っていうのはなくても、『何となく』感じるものがあって。だけどそれはいい加減なわけじゃなくて。


リナさんの過去とかすっごい衝撃的でした。私の予想とはかすりもせずに。彼女『永遠の命』を持ってるんですよね?じゃあずっと生きてるんですか?
ガウは記憶もしっかりしててヒーローぽかったですね。動けないけど(それ言っちゃあ…)。
ゼロぽんが何故だかかっこよく見えてしまったワタクシ。OKですか(何)?

アメさん!!悲しい!!悲しかったです、すごく!!昔人を死なせてしまった方法で人を助けるのが心憎いですね。悲しいけど格好いいよ!!
ゼルやんはなかなか痛かったです。でもちょっと彼、あのままでは気まずいのでは?アメさんは自分の命でリナさんを助けたのだから。でも彼の気持ちも複雑ですよね。いつも何気なく一緒に群れていた仲間が、自分をおいて繋がっていたんですから。アメさんはちょっと違うけど、やっぱり茅の外みたいで。ああ゛〜。

前回のお話、詩の使い方や、変えた部分に感動しました。
すごくこのお話にぴったりでした。ぶれいぶはーと良いですよねv←英語使え
マンキンソングはどれも詩がステキです。のーざんらいつ好きですv←以下同文

とにかくとにかく、楽しませてもらいました!!
確かに暗い感じのお話ですけど、しっかり内容があったので良かったですよv暗いの好きだし。

それでは最後になりましたが、ホントにおつかれさまでした!!!次回作も頑張って下さい!!

では、これにて。

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23202ではあたしはおーばーそぅるで(←せめてカタカナ使え)リナ&キャナ 2002/11/9 13:04:21
記事番号23194へのコメント

>こんばんは、みっきーです!!
こんにちはです〜〜〜


>早くレスしたいなーできるかなーと思いつつ著者別を開いたら、あまりの急展開&新事実に一気に全部読んできちゃいました☆
ぐさっ!!(←胸に矢が刺さったらしい)
できるかなーって・・・すみません・・・執筆遅くて・・・


>毎回(最後の方違いますが)冒頭にあった独白というか…詩ですか。あれがすごく良いです。答え見るまで、はっきりこの人か!っていうのはなくても、『何となく』感じるものがあって。だけどそれはいい加減なわけじゃなくて。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・あ・・・
しばらく答え書いてないや・・・どこからだっけ・・・
・・・後で、きちんと全部書いておきます・・・(滝汗)


>リナさんの過去とかすっごい衝撃的でした。私の予想とはかすりもせずに。彼女『永遠の命』を持ってるんですよね?じゃあずっと生きてるんですか?
ずっと生き・・・るんでしょうね・・・
一応裏設定(ンなたいそうなもんじゃないが)では、謎の孤児院をずっと続けます。
謎、と言ったのは・・・そりゃぁ、子供たちからしてみれば『ママ先生(byFF8)』が年をとらないんですから・・・


>ガウは記憶もしっかりしててヒーローぽかったですね。動けないけど(それ言っちゃあ…)。
記憶・・・ガウリイらしくないほどしっかりしてますよね・・・なんか違う・・・(笑)


>ゼロぽんが何故だかかっこよく見えてしまったワタクシ。OKですか(何)?
OKです!!(←謎)


>アメさん!!悲しい!!悲しかったです、すごく!!昔人を死なせてしまった方法で人を助けるのが心憎いですね。悲しいけど格好いいよ!!
治癒、ですからねぇ・・・
ある意味、この術の究極の使い方でしょう・・・術の名前そのものを実践するための・・・


>ゼルやんはなかなか痛かったです。でもちょっと彼、あのままでは気まずいのでは?アメさんは自分の命でリナさんを助けたのだから。でも彼の気持ちも複雑ですよね。いつも何気なく一緒に群れていた仲間が、自分をおいて繋がっていたんですから。アメさんはちょっと違うけど、やっぱり茅の外みたいで。ああ゛〜。
気まずい・・・ですよね・・・
彼は、もっと活躍させて上げなくてはいけないキャラでした・・・
本当は、前半でもっと出番があったはずなのに、何でカットされてるんだ・・・(笑)(笑うな)

関係ないですが、『茅』という字を、一瞬『芽』と読んでしまい、『一同は発芽したばかりの植物か!?』などと思ってしまったお馬鹿なあたしだったりします。


>前回のお話、詩の使い方や、変えた部分に感動しました。
>すごくこのお話にぴったりでした。ぶれいぶはーと良いですよねv←英語使え
>マンキンソングはどれも詩がステキです。のーざんらいつ好きですv←以下同文
書く数日前に、有人某に、電話で『ここはどうして変えたらいいかな〜?』などと聞いてました。
ひたすら迷惑な人です。

ちなみにタイトルは、はじめは『とらすとゆー(←だから英語使えって)』と書こうとしましたが、のーざんらいつ(←しつこい)がOPなので(笑)



>それでは最後になりましたが、ホントにおつかれさまでした!!!次回作も頑張って下さい!!
>
>では、これにて。
ありがとうございます。
次回作・・・次回作・・・長編はしばらく勘弁です・・・(涙)
多分、2のほうにちまちま短編or中編投稿します。受験終わるまでは。

ありがとうございました〜〜
では、失礼いたします。

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23204ごめんなさい・・・ずっと忘れてましたリナ&キャナ 2002/11/9 14:41:24
記事番号23114へのコメント

えと・・・えと・・・すみません・・・
冒頭詩の回答を、ずっとするのを忘れていました・・・(滝汗)
と言うわけで、とっくの昔に闇の彼方(過去ログの奥のほう)に落ちてしまった代物ですが、一応以前の回答です。

11話:ゼル
12話:アメリア
13話:ミリーナ
14話:リナ
15話:ゼロス

って言っても、これだけ見ても何がなんだかわかんないかもしれませんが・・・

ちなみにエピローグはL様です。