◆−リナの好きな人−9−渚 (2002/10/31 17:17:11) No.23052
 ┣リナの好きな人−10−渚 (2002/11/2 17:42:03) No.23088
 ┃┗Re:リナの好きな人−10−ドラマ・スライム (2002/11/6 18:21:22) No.23153
 ┃ ┗Re:リナの好きな人−10−渚 (2002/11/6 18:45:53) No.23154
 ┣リナの好きな人−11−渚 (2002/11/3 22:26:57) No.23104
 ┃┗ピンチの連続ですね−猫楽者 (2002/11/4 12:08:57) No.23110
 ┃ ┗Re:ピンチの連続ですね−渚 (2002/11/4 13:38:43) No.23111
 ┣リナの好きな人−12−渚 (2002/11/4 16:01:45) No.23113
 ┣リナの好きな人−13−渚 (2002/11/6 17:02:41) No.23151
 ┃┗Re:リナの好きな人−13−D・S・ハイドラント (2002/11/6 21:59:52) No.23158
 ┃ ┗Re:リナの好きな人−13−渚 (2002/11/6 22:56:19) No.23159
 ┣リナの好きな人−14−渚 (2002/11/7 18:08:43) No.23165
 ┃┗Re:リナの好きな人−14−D・S・ハイドラント (2002/11/7 18:58:01) No.23166
 ┃ ┗Re:リナの好きな人−14−渚 (2002/11/7 23:03:18) No.23177
 ┗リナの好きな人−15−渚 (2002/11/8 21:43:16) No.23183
  ┣Re:リナの好きな人−15−由季まる (2002/11/8 23:37:14) No.23191
  ┃┗Re:リナの好きな人−15−渚 (2002/11/9 00:04:04) No.23193
  ┣リナの好きな人−おまけ−渚 (2002/11/9 10:04:28) No.23195
  ┃┗Re:リナの好きな人−おまけ−D・S・ハイドラント (2002/11/9 11:35:52) No.23197
  ┃ ┗Re:リナの好きな人−おまけ−渚 (2002/11/9 12:33:34) No.23198
  ┣Re:リナの好きな人−15−D・S・ハイドラント (2002/11/9 11:29:38) No.23196
  ┃┗Re:リナの好きな人−15−渚 (2002/11/9 12:39:21) No.23199
  ┗がぐはぁっ!−リア (2002/11/9 13:01:10) No.23201
   ┗ありがとうございましたー!!−渚 (2002/11/9 17:27:02) No.23208


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23052リナの好きな人−9E-mail 2002/10/31 17:17:11


まみさんメールありがとうございます!!残念ながら、私最近パソコン買ったばかりでHPないんです。
と言うか、機会おんちでつくり方が分からないんですー。
誰かHPの作り方教えてください!!

リナの好きな人 9話

「どうしてこの僕が、わざわざゼラスの考えたゲームをしなくちゃならないんだい?
そんなめんどくさい事したくないね」
やっぱ、冥王!こんなゲームにのる気はないか。
「そう・・・・」
ゼラスも、フィブリゾには逆らえないのかー。残念そうな顔で呟く・・・・と思ったら・・・・
「フィブちゃん以外に反対の人いる?」
笑顔でみんなの顔を見渡してきたし・・・・。
この中で、ゼラスに逆らえるのって、フィブリゾぐらいだし反対を名乗り上げる奴はいない
・・・・ってあたし反対よ!?
「じゃあ、フィブちゃんだけね」
「えっ、ちょっとまってよ!あたしも・・・・」
「フィブちゃん。賛成してくんなきゃ、あのことリナちゃんに言っちゃうから。
そう、あれは十五年ぐらい前かしら。あたしとフィブちゃんはちょっと町にだたの。
そこはブドウが産地だったかしら・・・・」
ばんっ!!
「ゼラスっ!!」
テーブルをたたき、大声出してるけど・・・・いったい何があったんだ?フィブリゾ。弱みを握られてるのかな・・・・。
・・・・もしかして、腹心の中で一番最強って・・・・ゼラス・・・・?
ん?ブドウの産地・・・・?ってそうじゃなくて、
あたしも反対なのよ!?ゼラス!!
危うく忘れるとこだった。

「それじゃ、フィブちゃんもOKね(はぁと)」
「ゼラス!あたしはOKしてないわよ!!」
「・・・・リナちゃん、どうしてもいや?(ニッコリ)」
うっ・・・・。
はっきり言って怖い・・・・。笑顔でそういうこと言われるのは・・・・。
「リナ」
「何?アメリア」
「リナと一緒に旅をしてできた私の勘は、逆らわない方がいいと言ってますよ」
「俺の第六感もそう思ってるぞ」
ガウリイにそんなのがあったんだ・・・。
「ここまできたら、諦めろ」
ゼルの目がいつもより増してまじだわっ・・・・。
「リナさん。長年ゼラス様に使えてきた僕が言えるのは・・・・。
逆らったら最後どうなるか・・・・」
いったいどうなるのよ!?――でも、聞きたくないわ。

「くすっ。あたしをなんだと思ってるのかしら、あなたたちは・・・・
まぁいいわ。で?リナちゃんはどうするの?」
「・・・・。いいわ、受けてたとうじゃない!
この天才魔道士リナ=インバース!一日ぐらい逃げとうせるわよ!!」
逃げるってのはイヤだけど、このさいしょうがないわよね。

「リナ!ともにがんばりましょう!!」
「ありがと!アメリア」
「決まりね。あっ降参するときは、ゼロスがお勧めよ(はぁと)」
「ゼラス様・・・・」
また感動してるなーゼロス。そんなに嬉しいか。

「それじゃあゼロス。ガウちゃんとゼルちゃんは元の場所に返してらっしゃい。
リナちゃんとアメリアちゃんはここで女同士一緒に作戦でも立てましょ(はぁと)
あっフィブちゃん、覗き見しないでね」
「僕がそんな卑怯な真似するわけないよ」
早々確か、魔族ってそんなのしないんだよね。って言うかゼラス。
一緒に作戦考えるの?・・・・この質問は言わない方がいいか。

「んじゃ、ガウリイ、ゼル先言ってて」
「ああ・・・・リナ・・・・」
『気をつけろ』
はもらせて言ったけど・・・・・、
なんに気をつけるかはこれも聞かないほうがいい・・・・わね。

さて!あたしの運命はどうなるんだろ・・・・。
「早々リナちゃん。途中参加もありだからね(はぁと)」
えっ・・・・?

  つづく・・・・かも?

さて、いったいどうなるんだろ・・・・。
戦闘シーンが苦手な私・・・・無事終われるかな・・・・。

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23088リナの好きな人−10E-mail 2002/11/2 17:42:03
記事番号23052へのコメント

リナの好きな人 10話

朝・・・・か。
あたしたちは、一応あれから作戦を立て、今まで泊まってた宿に戻ってきた。
今日で、あたしの運命が決まるって言うのが複雑だけど・・・・
やるからには勝つわよ!このゲーム!!
さてと・・・・、作戦で立てたとおり行きますかっ!


私は今、昨日いた森を歩いている。
「リーナさん(はぁと)」
私の後ろで気配がする・・・・。はやいっ!
「どうやら僕が一番のようですね。これも、リナさんが付けているタリスマンのおかげですね(はぁと)
さてと他の人たちが来る前に、僕のものになって下さいね(はぁと)」
私は、後ろを振り向き
「どーして、あたしがあんたみたいな生ゴミのものにならなくちゃなんないのよっ!?」
「・・・・。アメリアさん?」
――えっ?
「どーしてもうばれちゃったんですか!?」
そうです。私はリナの身代わりになるよう、リナの普段の格好をして、かつらをかぶってるんです。
「はぁ、声が違いますし(だいいち胸が・・・・)」
「でもいいです!!ちょっとでも、ゼロスさんを足止めできたんですからっ!!」
「確かに、他の人たとより時間をロスしたのは痛いですね・・・・。ところで、その服すべてリナさんのを着てるんですか?」
・・・・ゼロスさんだと嘘をついてもばれそうですし
「そうですよ。それがどうかしたんですか?」
少しでも、話して時間稼ぎをしましょう。
「リナさんが普段見に付けているのは、魔力を強化するようなもの、もちろんタリスマンも。
でしたら、リナさんが今何を着ているか知りませんが、不利になるんじゃないんですか?」
そんなことですか。
「リナは今、ゼラスさんから貰ったものを身に付けていますから、大丈夫です」
実は、この計画もゼラスさんが考えたこと・・・・いったい何か目的でもあるんでしょうか・・・・?
「ゼラス様が・・・・これは前より有利になったかもしれませんね。
情報提供ありがとうございます。では、僕は急ぎますので」
そういってゼロスさんは空間を渡った。

やっぱりこの変装すぐばれましたか・・・・。
これでは他の人たちにもすぐばれてしまいますね・・・・。
でも、リナは私がいる方向とまったく正反対にいますから、
私を見つけてから、リナを探すのは時間がかかるはずです!!

しかし、リナはちゃんとあの人にあえたでしょうか・・・・。
考えてても仕方ありませんね!まずは!!

「火炎球!!」
どごおぉぉぉぉ!!
この音を聞きつけて、他の人たちはきっとこっちに来るはずです!!
もう一発!
「火炎球!!」
どごおぉぉぉぉ!!

リナの格好をしているせいか、荒っぽくなっているのは私の気のせいでしょうか・・・・。

「何一人で暴れてんだ?リナ」
「無意味に自然を壊してどうする」
来ました!この声は、ガウリイさんに、ゼルガディスさんです!!


「アメリア大丈夫かなー?タリスマン持ってるし多少は魔力強くはなってるけど・・・・」
ゼラスから貰った服に、他いろいろ。魔力を増幅できるし便利なんだけど・・・・
普段と着てる服と違うから変な感じ・・・・。
普通の村人のような感じで、スカートじゃなくズボンである。
髪も一応、ポニーテールにかえてある。

「リナだよね?どうしたのそんなかっこして?」
フィブリゾ!?

  つづく・・・・かも?

10話・・・・。1話1話がが短いせいか、こんな多く・・・・。
でも、もうすぐ終わるはずですし!できれば最後までお付き合いしてください!!

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23153Re:リナの好きな人−10ドラマ・スライム 2002/11/6 18:21:22
記事番号23088へのコメント

>「・・・・。アメリアさん?」
身代わりですか・・・。

>「リナは今、ゼラスさんから貰ったものを身に付けていますから、大丈夫です」
ううむその服に何か罠が・・・。探知系の魔法かな

>リナの格好をしているせいか、荒っぽくなっているのは私の気のせいでしょうか・・・・。
リナのあの性格は服の魔力で・・・とか

>来ました!この声は、ガウリイさんに、ゼルガディスさんです!!
ううむガウリイ、脳味噌はだめだけど野生の勘はすごいし・・・。
ばれそうですねえ。

>「リナだよね?どうしたのそんなかっこして?」
>フィブリゾ!?
やはり魔族の目は欺けないのか!
危うしリナ!
どうするリナ!

>10話・・・・。1話1話がが短いせいか、こんな多く・・・・。
私も始めの頃かなり短かったですし・・・。
>でも、もうすぐ終わるはずですし!できれば最後までお付き合いしてください!!
はい〜

ではまた〜

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23154Re:リナの好きな人−10E-mail 2002/11/6 18:45:53
記事番号23153へのコメント

>「・・・・。アメリアさん?」
>身代わりですか・・・。
はい。
>>「リナは今、ゼラスさんから貰ったものを身に付けていますから、大丈夫です」
>ううむその服に何か罠が・・・。探知系の魔法かな
ゼラスからもらった小物を使おうかなっと思っています。

>>リナの格好をしているせいか、荒っぽくなっているのは私の気のせいでしょうか・・・・。
>リナのあの性格は服の魔力で・・・とか
そうかも・・・・。アメリアも気分的に荒くなっているかもしれません。

>>来ました!この声は、ガウリイさんに、ゼルガディスさんです!!
>ううむガウリイ、脳味噌はだめだけど野生の勘はすごいし・・・。
>ばれそうですねえ。
この作品でのガウリイのいいところは、野生の勘だけかも・・・・(笑)
ガ:冗談に聞こえんぞ。

>>「リナだよね?どうしたのそんなかっこして?」
>>フィブリゾ!?
>やはり魔族の目は欺けないのか!
>危うしリナ!
>どうするリナ!
どうするの?リナ。
リ:それは。次の作品で!!
>>10話・・・・。1話1話がが短いせいか、こんな多く・・・・。
>私も始めの頃かなり短かったですし・・・。
>>でも、もうすぐ終わるはずですし!できれば最後までお付き合いしてください!!
>はい〜
>
>ではまた〜
さようなら〜。

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23104リナの好きな人−11E-mail 2002/11/3 22:26:57
記事番号23052へのコメント

リナの好きな人 11話

「・・・・は、はやいわね」
「そうかなー?
僕たち魔族にはハンデがあって、時間が来るまで動けなかったし、少し寄り道しちゃったんだけど」
「寄り道・・・・?」
「うん。
ゼロスの後つけてみたら、あのおねえちゃんがリナのかっこしてたけど、
あれ、おとりでしょ?だったらリナは反対の方向にいると思ってさ、あえてよかったよリナ。
これも僕たちが結ばれるっていう運命の証拠だよ(はぁと)」
そんな運命、このリナ・インバースが従うわけないわよ!!
・・・・しかし、どう切り抜けよう・・・・。
フィブリゾには下手な小細工気かなそうだし・・・・。
よしっ!ここはゼラスに貰ったこれでっ!!

「フィブリゾ、ところでこれなんだと思う?」
「何?これって・・・・えっ!あっ!?もしかしてこれって・・・・」
あたしが見せたもの、それはレースのハンカチ。
フィブリゾはこれにいやな思いであるって、ゼラスが言ってたけど・・・・この反応。
いったいどんな思い出があるんだろ?硬直してるよ、フィブリゾ・・・・。
精神面での痛手が大きいから多分、とうぶんは大丈夫よね。
今のうちにとりあえずここから離れよ。

さて、これからどうしよ・・・・。
アメリアにここの町に行けって言われたからきたんだけど・・・・。
とりあえず、腹ごしらえでもしようかなっ!!

「おっちゃーん!Aランチ追加ねー!!」
「あいからわずよく食うな、この状況で・・・・」
「何よガウリイ、腹が減っては戦はできないって言うじゃ・・・・」
って、いつのまにー!?
それより今は・・・・
「ガウリイあそこに豚が、空を飛んで皿回しをしながらアイスを食べてるはよっ!!」
「へっ!?ど、どこっだっ!?」
チャンス!
「おっちゃんお金、連れが払うから!!」
今は、逃げるが勝ちっ!!
「あっ、おいリナ!!」

「はっーはっー」
肩で息をするあたし。ここまでくれば大丈夫かな・・・・?
「息を切らして、どうしたリナ・・・・?」
・・・・へっ・・・・?
「ゼ、ゼルっ!?どーしてみんなこんなに早いのよっ!!」
「みんな・・・・っていうことは、他の奴らかは逃げてきたんだな」
ゼロスはまだだけど・・・・このままいくと
「リナさん、ここにいましたか(はあと)
アメリアさんのおとりのおかげで、時間をロスしましたがよかったです。
まだ無事のようですね(はあと)」
思ってるそばから来るなーー!!しかも手を握るなーー!!
「ゼロス、その手を離せ」
「おや、ゼルガディスさんもいたんですか。早いですね。
おとりには引っかからなかったんですか?」
何が、『おや』なんだか、気づいてたくせに。
・・・・だけど、ゼロスの言うとおりゼルもガウリイもアメリアに気づかなかったのかな・・・・?

  つづく・・・・かも?

あはー。戦闘になりませんね。自分ができないから避けてるだけなんですけどね・・・・。
このままだと最後までなさそうです・・・・。

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23110ピンチの連続ですね猫楽者 E-mail 2002/11/4 12:08:57
記事番号23104へのコメント

こんにちは、猫楽者と申します。

遅くなってしまいました。拙い感想ですが書かせていただきました。

>「うん。
>ゼロスの後つけてみたら、あのおねえちゃんがリナのかっこしてたけど、
>あれ、おとりでしょ?だったらリナは反対の方向にいると思ってさ、あえてよかったよリナ。
>これも僕たちが結ばれるっていう運命の証拠だよ(はぁと)」

冥王様、流石です。リナさん・・・いきなりピンチですね。

>「何?これって・・・・えっ!あっ!?もしかしてこれって・・・・」
>あたしが見せたもの、それはレースのハンカチ。
>フィブリゾはこれにいやな思いであるって、ゼラスが言ってたけど・・・・この反応。
>いったいどんな思い出があるんだろ?硬直してるよ、フィブリゾ・・・・。

冥王様が硬直している(汗)・・・・いったい・・どんな思い出が・・・。
獣王様のお話と一緒に考えますと・・・・リナさんが、この世界で1番恐れていて・・・・・
絶対に逆らえない方に、関係するのですか。

>「ガウリイあそこに豚が、空を飛んで皿回しをしながらアイスを食べてるはよっ!!」
>「へっ!?ど、どこっだっ!?」
>チャンス!
>「おっちゃんお金、連れが払うから!!」

ガ・・・ガウリイさん、あっさりと引っかかってますね(笑)
リナさん、食事代をチャッカリとガウリイさんに支払いさせてますし♪

>「ゼロス、その手を離せ」
>「おや、ゼルガディスさんもいたんですか。早いですね。
>おとりには引っかからなかったんですか?」

ゼロスさんとゼルガディスさんが、争奪戦へと突入してしまうのですか。

>  つづく・・・・かも?

続きが〜気になります〜。ぜひとも続いてください。

>
>あはー。戦闘になりませんね。自分ができないから避けてるだけなんですけどね・・・・。

自分も戦闘シーン、苦手です。

>このままだと最後までなさそうです・・・・。

ゼロスさんとゼルガディスさんから、リナさんはどうやって逃れるのでしょうか。
硬直した冥王様は、戦線に復帰なさるのですか。
ガウリイさんは、食事代を払うお金を持っていたのか。

獣王様はご覧になっているだけで、介入なさらないのでしょうか。
唯一の味方アメリアさんと、リナさんは合流なさるのですか。

続きが、気になります。
面白かったです。楽しく読ませて頂きました。

寒くなって参りましたね、風邪が流行っているようですので
お体にお気を付けて、お元気で。

では、失礼します。

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23111Re:ピンチの連続ですねE-mail 2002/11/4 13:38:43
記事番号23110へのコメント

>こんにちは、猫楽者と申します。
こんにちは。
>遅くなってしまいました。拙い感想ですが書かせていただきました。
ありがとうございます。
>>「うん。
>>ゼロスの後つけてみたら、あのおねえちゃんがリナのかっこしてたけど、
>>あれ、おとりでしょ?だったらリナは反対の方向にいると思ってさ、あえてよかったよリナ。
>>これも僕たちが結ばれるっていう運命の証拠だよ(はぁと)」
>冥王様、流石です。リナさん・・・いきなりピンチですね。
昨日からピンチの連続ですねリナは。
>>「何?これって・・・・えっ!あっ!?もしかしてこれって・・・・」
>>あたしが見せたもの、それはレースのハンカチ。
>>フィブリゾはこれにいやな思いであるって、ゼラスが言ってたけど・・・・この反応。
>>いったいどんな思い出があるんだろ?硬直してるよ、フィブリゾ・・・・。
>冥王様が硬直している(汗)・・・・いったい・・どんな思い出が・・・。
>獣王様のお話と一緒に考えますと・・・・リナさんが、この世界で1番恐れていて・・・・・
>絶対に逆らえない方に、関係するのですか。
まあ、そういうところです・・・・。ね、フィブリゾ?
フ:・・・・・。もう、何も言わないでほしいな・・・・。
>>「ガウリイあそこに豚が、空を飛んで皿回しをしながらアイスを食べてるはよっ!!」
>>「へっ!?ど、どこっだっ!?」
>>チャンス!
>>「おっちゃんお金、連れが払うから!!」
>
>ガ・・・ガウリイさん、あっさりと引っかかってますね(笑)
>リナさん、食事代をチャッカリとガウリイさんに支払いさせてますし♪
はい!私の中ではガウリイはこういうキャラなもんで。
>>「ゼロス、その手を離せ」
>>「おや、ゼルガディスさんもいたんですか。早いですね。
>>おとりには引っかからなかったんですか?」
>
>ゼロスさんとゼルガディスさんが、争奪戦へと突入してしまうのですか。
ゼロスとゼルは仲が悪い、ということで、やってみたいのですが・・・・できるかな。
>>  つづく・・・・かも?
>
>続きが〜気になります〜。ぜひとも続いてください。
がんばりますっ!
>>
>>あはー。戦闘になりませんね。自分ができないから避けてるだけなんですけどね・・・・。
>
>自分も戦闘シーン、苦手です。
そんな!あんなに上手いじゃないですかっ!!
>>このままだと最後までなさそうです・・・・。
>
>ゼロスさんとゼルガディスさんから、リナさんはどうやって逃れるのでしょうか。
>硬直した冥王様は、戦線に復帰なさるのですか。
>ガウリイさんは、食事代を払うお金を持っていたのか。

>獣王様はご覧になっているだけで、介入なさらないのでしょうか。
>唯一の味方アメリアさんと、リナさんは合流なさるのですか。
>
>続きが、気になります。
>面白かったです。楽しく読ませて頂きました。
丁寧なコメント本当にありがとうございましたっ!!
ああっ、感動です。
>寒くなって参りましたね、風邪が流行っているようですので
>お体にお気を付けて、お元気で。
体にも気遣ってもらい、嬉しいです。
>では、失礼します。

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23113リナの好きな人−12E-mail 2002/11/4 16:01:45
記事番号23052へのコメント

  リナの好きな人 12話

「おとり・・・・アメリアのことか?」
その反応だと、アメリアとは会ったみたいね・・・・。
「何?アメリアにあったにしては来るのが早いじゃない」
「それは、ゼラスが・・・・」
『ゼラス(様)?』
あたしとゼロスは声をはもらす。

*********************************************************************
「何一人で暴れてるんだ?リナ」
「無意味に自然を破壊してどうする」
きましたっ!ガウリイさんに、ゼルガディスさんです!!
しかし、声を出すとすぐばれそうです。少しでも、時間をかせぐにはっ!
ダッ!!
「あっ!」
「ちっ!」
逃げてこっちにひきつけるしか・・・・。

たったったったった
う〜、でもしょせん走りでは勝てそうにありません・・・・。
すぐそこまで来てます〜。
「!!」
「はあー、もう逃げられないってあれ・・・・?」
「・・・・アメリアか?」
ガウリイさんにつかまったっと思ったらもうばれてます〜。
「なぜ皆さん、すぐにわかっちゃうんですか〜?」
「皆さんって言うことは・・・・、ほかの奴らもうきたのかっ!?」
「遅れをとってるな。たぶんリナはもう遠くに行ってるんだろ・・・・どうする?だんなは」
「どうするって言われてもなー・・・・」
二人とも困ってますね。ここからリナがいるところまでだいぶ時間がかかりますし、
ましてやガウリイさんは魔法が使えません。
よかったです、少なくともこの二人は足止めできましたっ!!
しかし、ゼロスさんはリナのところに行ったでしょうか・・・・。

「そうよねー、ここらへんも人間と魔族の差が出ちゃうわねー」
そうです、ゼロスさんは精神世界を通れます。
リナがいるところがここから遠いといって、あまり関係ない・・・・って!
「ゼラスさんっ!?」
「いつのまに・・・・」
「・・・・だんな、そうゆうのは魔族に聞くもんじゃないぜ・・・・」
ゼルガディスさんの言うとおりですね。魔族にいちいちこんなこと聞いても無駄です・・・・。
「あたし、このゲームの審判だからみんなの行動見させてもらってるんだけど、
精神世界を通れないあなたたちにちょっとサービスしてあげる(はぁと)」
サービスって・・・・。
「ゼラスさんっ!余計なことしないで下さいっ!!」
「ちょっとしたことだからいいじゃない。
リナちゃんのいる町に連れて行ってあげるだけだから(はぁと)」
「それのどこが、ちょっとしたことなんですかー!!??」
「それは、ラッキーだな、ゼル」
「リナのいる町に行けるなら・・・・な」
「もー大丈夫よ、ゼルちゃん(はぁと)」
魔族に大丈夫って言われても・・・・。
「アメリアちゃんも連れて行ってあげるわ。リナちゃんを助けてあげなさい。
ゼロスとフィブちゃんは、リナちゃんのいる町についてると思うし」

**********************************************************************

「まあ、そんなわけでこんな早くここの着いたのさ。
町についたらそれぞれ別行動をとっていたら、お前たちに会ったというわけだ」
ゼラス・・・・余計なことしちゃって、大体ゼロスの見方じゃなかったの・・・・?ゼロスの敵増やしてさ・・・・。
あたしにとってはだいぶ迷惑なのに。

「まあ、早く来たからといってもしょせん僕の敵ではありませんね、ゼルガディスさん」
うーん、余裕。ま、それはいいとして今のうちに逃げよう・・・・
「リナさん、逃げようったてそうはいきませんよ(にっこり)」
は、はっは。
「どうです?ゼルガディスさん。ここでは上手く戦えないようですし、あちらの森に行って・・・・」
「いいだろう。お前とは前から決着つけたかったんでな」
「それは、それは。ではリナさんもご一緒してもらいますからね。それでは」
「!!」
「!!」
フッ

あれ?あたしがゼロスたちと消える前に、目があった男ってもしかして・・・・。

  つづく・・・・かも?

ガウとゼルガアメリアと会ってどうやって、リナの町まで来たかって言う回想がほとんどでした。
一人称がアメリアなのは、ゼルでは慣れてなくて上手くできないんですよねー。すみません。
一応言っときます。最後の「!!」は、リナと目があった男のです。
さて、リナと目があったのはだれかっ!多分その男がリナの相手になるはず・・・・。

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23151リナの好きな人−13E-mail 2002/11/6 17:02:41
記事番号23052へのコメント

  リナの好きな人 13話

フッ。
あたしたちは森の中に出た。さっき目があった男って・・・・
「はじめましょうかゼルガディスさん」
「のぞむところだ」
それより今は、逃げ出すことを考えるか。
「おっと、俺もまぜてくれよ」
葉がかすれる音とともに姿を現したのは、ガウリイ。あんた・・・・いつのまに。
野生の勘もここまですごけりゃ、尊敬もんよね・・・・。
いつかこの能力使って金儲けでも・・・・ってそれはおいといて、とりあえず今は逃げ出す方法よ。

「いいですよ、ガウリイさん。どうせなら二人がかりでもいいんですよ」
「俺はいいが、ゼルは?」
「反対はしないさ」
ゼロスの実力を知ってか、ガウリイとゼルでゼロスを倒すつもりか。

「アウストラル・ヴァイン!!」
「はぁー!!」
ゼルが、剣に術をかけ、ガウリイがゼロスに向かって剣を振るう!
カンッ
ゼロスはそれを受け止める。それと同時に、ゼロスから黒い光が放たれ、ガウリイに向かう!!
普通はよけられる間合いではないが、それを何とかかわす!やっぱ、人間離れしてるわね・・・・。
「ラ・ティルト!!」
ゼルが術をはなつっ!だが、ゼロスは消えゼルの後ろに現れる。
「・・・・ちっ!」
ゼルガした打ちし、ゼロスの行動を呼んでいたかのようにすぐに、ガウリイがゼロスに剣を振りかざすっ!!
・・・・・・・あれ?よく考えると、今って逃げ出せるチャンス・・・・?
危うくずっと、観察しているところだったわ。

あたしは戦場を抜け出し、森の中を気をはりながら歩いている。
フッー、でも、お腹すいたー。ご飯途中だったし。その一瞬気を抜いたのがいけないのか
「!!」
あたしは誰かに口と体を押さえられ、茂みの中に引きずり込まれたっ!!いったい誰!?
後残ってるのは、フィブリゾだけど・・・・あの子供の姿じゃ無理だし、もしかして姿を大人にしてるとかっ!?
でも、何でこんな行動とるのかわからない・・・・。とりあえず
「ううっん」
暴れてみると
「静かにしろっ」
小さな声でしゃべりかける男の声、その声ってもしかして・・・・。

声の主を考えようとした瞬間。
「リナ、いったいどこいったんだろ。ここら辺がなんか騒がしかったからきてみたんだけど・・・・」
茂みの中から見える姿は、フィブリゾ!!
ということは、こいつあたしを助けてくれたのかっ?

  つづく
フッー、やっとここまできましたー。後一、二話で終わると思います〜。

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23158Re:リナの好きな人−13D・S・ハイドラント 2002/11/6 21:59:52
記事番号23151へのコメント

改名しました。
元ドラマ・スライムの、D・S・ハイドラントです。

>ゼロスの実力を知ってか、ガウリイとゼルでゼロスを倒すつもりか。
それでも無理だと思いますが・・・。

>・・・・・・・あれ?よく考えると、今って逃げ出せるチャンス・・・・?
>危うくずっと、観察しているところだったわ。
本当にそうですね

>小さな声でしゃべりかける男の声、その声ってもしかして・・・・。
誰だろう。
本当に気になります。

気になって仕方ありません。
もの凄く期待です。
それでは元ドラマ・スライムでした。

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23159Re:リナの好きな人−13E-mail 2002/11/6 22:56:19
記事番号23158へのコメント

>改名しました。
>元ドラマ・スライムの、D・S・ハイドラントです。
誰かな〜?と思ったら改名したんですか。気分がえですか?

>>ゼロスの実力を知ってか、ガウリイとゼルでゼロスを倒すつもりか。
>それでも無理だと思いますが・・・。
そこは、ギャグということで・・・・。

>>・・・・・・・あれ?よく考えると、今って逃げ出せるチャンス・・・・?
>>危うくずっと、観察しているところだったわ。
>本当にそうですね
めずらしい戦闘ですからね。

>>小さな声でしゃべりかける男の声、その声ってもしかして・・・・。
>誰だろう。
>本当に気になります。
>気になって仕方ありません。
>もの凄く期待です。
>それでは元ドラマ・スライムでした。
う〜、そんなに期待されると・・・・どうしよ
・・・・私の好きなカップリングにするつもりなんですけど・・・・。

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23165リナの好きな人−14E-mail 2002/11/7 18:08:43
記事番号23052へのコメント

  リナの好きな人14話

とりあえずあたしは、男に目で合図する。
すると、あたしの考えがわかったように、手を離してくれた。
あたしは、ゼラスからもらった玉上のブレスレットの一粒を手に取る。
それを遠くへ投げ
「火炎球」
っと小さく呟くと

っごおぉぉぉん!!
玉を投げた方向から爆発音が聞こえた。
これはどういう原理かわからないが、あらかじめこの玉になんかの術をかけておくと、
最後の言葉を言うだけで術が発動するらしいが・・・・
なんかよく似た魔法道具前に見たような・・・・。
それはいいとして、これは以後あたしが大事に研究しなくちゃね。

「あっちかな?」
爆発音に気づき、フィブリゾはこの場所を離れて行った。
そして、気配が消えるとわかると、あたしたちは茂みから出て、
最初に言葉を発したのは相手のほうだった。
「行ったみたいだな」
そして、あたしも続くように
「そうね。けど、何であんたがここにいるの?ルーク」
男の名を発した。そう、さっき目が合い、ゼラスが途中参加するといった男の名を・・・・。

**********************************************************************
「早々リナちゃん。途中参加もありだからね(はぁと)」
えっ・・・・?
「ちょっと、これ以上まだ誰か増えるの!?」
じょーだんじゃないわよっ!この数だけでも大変なのに!!
あたしの気持ちとは裏腹にアメリアは
「罪作りな女ですね。リナは」
溜息混じりにいう。
「まだ、そのこもゲームに参加するかわからないわ(はぁと)」
いや、絶対そいつも加わる!ゼラスがそんな加わるかわからない奴のことを、わざわざ言うはずがない!!
「それで?誰なの?」
「ん〜そーね、じゃあヒント」
ヒント?
「黒髪、赤髪」
なに?それ・・・・。
「髪の毛が、黒色と、赤色なんですか?」
アメリアがゼラスに聞き返す。
・・・・黒で、赤・・・・。まさか・・・・。
でも・・・・、もしかして・・・・。
あたしが一人でもくもくと考えているとアメリアが
「リナ?顔赤いわよ。どうしたの?」
「・・・・へっ? べ、別にどうもしないわよっ!?」
「・・・・それならいいんですけど」

そして、あたしたちは作戦と立て宿へ帰ろうと思ったとき
「リナ、先に帰っててください。私もう少しゼラスさんと話がありますから」
「だったら、あたしも残るわよ」
一人で残るなんて・・・・何を考えてるんだろ?
「あっ、でもリナは明日に備えてもう帰ってください」
「えっ?でも・・・・わかったわ」
一回言い出したらもうきかないしな・・・・。心配だけどしょうがないか。
でも、一言。
「気をつけるのよ」
いろんな意味で・・・・。
「リナちゃん。その気をつけろの意味は、今は深く考えないから、
早く戻りなさい(はぁと)」
っは、はは。ゼラス・・・・笑顔だけど怒ってるかな・・・・。

「それで、話って何?」
ゼラスさんがコーヒーを飲みながら問いかけてきました。
「さっき、途中参加するかも、と言っていた人教えてくれませんか?」
「そのこもこのゲームに参加させたいの?リナちゃんよけい苦労するわよ」
それは、わかっているんだけど・・・・。
「たぶんリナ、その人が誰かわかってるんだと思います。
ゼラスさんがヒントを言った後のリナ、赤くなったりして少し笑ってたんです。
そのときのリナ、なんていうかほんとに女の子って感じがして・・・・
もちろんリナの意見を優先ですが、私はその人がリナにいいと思うんです」
これは、私のただの勘・・・・。だけどもしかしたら、っということも・・・・
「そこまで言うならいいわよ。そのこもところまで連れて行ってあげる(はぁと)」
「本当ですかっ!?ありがとうございます!!」
ああっ、魔族とは思えませんね・・・・ゼラスさんって。
「ただし、三十秒ね」
「さんじゅうびょう?」
「そう。それじゃあ、早速行くわよ!」

「ここですか?」
「そうよ、あなたたちがいる町の隣町ね。あっ、ほらあのこよっ!
短髪で目つきの悪いっ!!今から三十秒ね」
「えっ、ちょっと」
私は、全速力でその人のところまで走りました。

「あの!私リナの知り合いのアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンというんですが・・・・」
「・・・・へ?リナって、リナ=インバースか?」
「はいっ!リナ明日この町に来るんです(来させます)、
それでリナ、今大変困ってるんです!だから助けてあげて下さい!!
それでは!!」
「えっ?あっ、おい!!」
相手の方は、何か言いたそうでしたけど・・・・時間がありませんっ!!
「はいっ、ご苦労様(はぁと)」

**********************************************************************
あたしが問うと
「いや、俺はもともとこの町にいたんだが・・・・」
「そうなんだ・・・・。でも、よくあたしが追われてるってわかったわね」
「ああ、お前が町を歩いてる時声かけようと思ったんだが、
ほら、お前ぜんぜん服違うだろ?それで、声をかけよか迷ってさ。
そしたら、さっきの奴が来て、、んで、お前はあいつ置いて逃げてるし。
それになんかお前、今困ってるって聞いてな。それで、追われていると思ったわけだ」
ふ〜ん。そこまで情報があると、確かにあたしが追われてるって推測できるわね。
「聞いったって、誰からよ?」
「確か・・・・アメリア=ウィル何とか・・・・よく覚えてねーや。自分が言うだけ言ったら走ってたからな」
アメリア・・・・?何でだろ。でも、ルークの居場所がよくわかったわね。
「他に誰かいなかった?」
「よくわかんねーが、そいつが走って行ったとこに金髪の女がいたような・・・・」
ゼラス・・・・。やっぱり、ルークも加わらせたわね・・・・。
「それでなんだ?困ってることって・・・・」
仕方ない・・・・一応話すかな・・・・。

  つづく

今回長い〜。今までで最高かも・・・・。
ルーク出ちゃった・・・・。ほんと、いろんなキャラがまぜこぜ・・・・。

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23166Re:リナの好きな人−14D・S・ハイドラント 2002/11/7 18:58:01
記事番号23165へのコメント

>これはどういう原理かわからないが、あらかじめこの玉になんかの術をかけておくと、
>最後の言葉を言うだけで術が発動するらしいが・・・・
>なんかよく似た魔法道具前に見たような・・・・。
2部のどこかで出てきた魔力剣のことでしょうか

>「そうね。けど、何であんたがここにいるの?ルーク」
なるほどルークですか。

>・・・・黒で、赤・・・・。まさか・・・・。
ということはルーク死後の話ですね。
一体何故でしょうか。

>「それでなんだ?困ってることって・・・・」
>仕方ない・・・・一応話すかな・・・・。
話すのですか・・・。
そして・・・。

大変お待ちしておりました。
リナの好きな人ってルークですか?
さてそろそろクライマックスでしょうかねえ

それではまた〜

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23177Re:リナの好きな人−14E-mail 2002/11/7 23:03:18
記事番号23166へのコメント

>>これはどういう原理かわからないが、あらかじめこの玉になんかの術をかけておくと、
>>最後の言葉を言うだけで術が発動するらしいが・・・・
>>なんかよく似た魔法道具前に見たような・・・・。
>2部のどこかで出てきた魔力剣のことでしょうか
たぶん義仲さんが書いている漫画の一巻に・・・・。

>>「そうね。けど、何であんたがここにいるの?ルーク」
>なるほどルークですか。
はい(はぁと)私のおきにいりのキャラです。

>>・・・・黒で、赤・・・・。まさか・・・・。
>ということはルーク死後の話ですね。
>一体何故でしょうか。
ヒントとしてたまたま思いついたのがこれだったので、まあ、深い意味はないんですね。

>>「それでなんだ?困ってることって・・・・」
>>仕方ない・・・・一応話すかな・・・・。
>話すのですか・・・。
>そして・・・。
>
>大変お待ちしておりました。
>リナの好きな人ってルークですか?
>さてそろそろクライマックスでしょうかねえ
>
>それではまた〜
多分、次で最終話になると思います・・・・。文化祭の準備で疲れていて、二話に分けるかもしれませんが・・・・。

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23183リナの好きな人−152002/11/8 21:43:16
記事番号23052へのコメント

  リナの好きな人 15話

「へーっ、いろいろと大変だな」
それは、あたしが一通り話し終え、ルークの最初の一言だった。
「しかし、俺も人事みたいに言ってられねーな」
?どういう意味だろ・・・・
「ルークにとっちゃぁ人事でしょ」
「そんなことねーぞ。ライバルが多くて俺も大変だからな・・・・」
ライバル・・・・ね。そう、前に過去、告白されたのはただ一人・・・・それがルーク。
「ふぅん。何のライバル?」
あたしは気のない返事をした。
「何のって・・・・。わかってて言ってるだろ・・・・」
「さぁね」
そういうと、ルークは大きなため息ひとつ。
なんかルークってからかいがあるのよね。
それに、一緒にいる空気っていうかなんていうか、他のみんなと違て・・・・好きかな・・・・。

さてともうここも動いたほうがいいわね。いつ、誰が来るかわかんないし。
そう思ったとき・・・・
「なぁリナ」
「何?」
いつになく真剣な顔をする。初めてだな、こんな顔するルーク見るの・・・・。
ってなに意識してんのよ!!
「前に行った俺の気持ち、あの時から変わってないが・・・・リナはどうだ?」
確か前は、
『ごめん。ルークのこと嫌いじゃないんだけど・・・・
なんていうかあたしまだそういうのわかんないのよね』
『そうか・・・・』

そういったルークの表情は、何かせつなさそうだった・・・・。
あの時いったあたしの気持ちは本当に、正直に言った。
じゃあ、今は・・・・。

「そうね、今は・・・・」
「リナ、ここにいたんだね」
あたしが言葉を言い終わる前に、フィブリゾの声が入ってきた。そして
「リナさんひどいですよ。最後まで見とどけてくださいよ」
「リナ、そいつは誰だ・・・・」
「アメリア、もう大丈夫だ。ありがとな」
全員集まってるよ・・・・。
やっぱ、ゼロスに怪我をおわされたのか、ガウリイはアメリアにリザレクションをされていたのが終わったみたいだ。
ルークはあわてず、ゼルの問いに答えるように
「俺はルーク。前にリナとあったことがあってな」
「そうですか。ではルークさん、リナさんとはただのお知りあいなだけなんですね」
なんか、『ただの』が強調されてたような・・・・
「いんや。違うぜ」
そう言うとルークは

ぐいっ
あたしの肩に手をかけ、自分のほうに引き寄せる。
ルークっ!!いきなり何するのよ!?
「違うとは、どういう意味だ・・・・?」
「はっきり言ってくれないかな?お兄ちゃん・・・・」
文句を言おうと思ったけど・・・・ガウリイとフィブリゾの殺気ありまくりの言葉に、押しとどまった。
「ん?そうだな、リナはっきりいってやれよ」
・・・・へっ?
「ちょっとルーク。いったい何言ってんのよっ」
小声でそういうと。
「この状況じゃ、もう逃げ出せないだろ。だったらここが嘘であいつらを騙して逃げるしかないだろ。
それとも、あいつらの中の誰かと無理やり一緒になりたいのか?」
・・・・うっ・・・・。
ルークもあたしにしか聞こえない程度の声で答える。
確かに、全員集まったんじゃあ、逃げ出せない・・・・。
仕方ない、ルークの言うとおり嘘で逃げるか。

「あたしね、再びルークとあえてわかったの、本当の気持ちが・・・・。あたしの好きな人はルークだって・・・・。
だから、このゲームも終わりということで・・・・」
言い終わり、一番最初に声をあげたのが
「やっぱりそうだったんですか!リナ!!」
アメリア・・・・やっぱりってどういう意味よ・・・・。
「では皆さん!邪魔者は退散しましょう!!」
「嘘だろ・・・・」
「本当なのか・・・・?」
なんか呟いているガウリイとゼルに
「嘘じゃありません!本当なんです!!
リナのことが本当に好きなら、リナの幸せを考えましょう!二人とも、いさぎよく身を引くべきですっ!!
そこの生ゴミたちも!!」
アメリアは、ゼロスとフィブリゾのほうを向く。
「どうして僕が、お姉ちゃんの言うことを聞かなくちゃならないんだい?」
「アメリアさん。魔族に向かって幸せといわれましてもねえ・・・・」
ゼロス・・・・その言い方だと、あたしを不幸にしたいのか?
「ではっ!これで!!」
ばっ!っと、取り出したのは黄色いメガホン・・・・。
今までどこに持っていたのよ、それ・・・・。
「身を引かなければ、生の賛歌を聞かせますよ!!」
『うっ!!』
「しかも、リナ!これゼラスさんから貰ったんですが使って下さい!!」
手に渡されたもの、それは手に乗るぐらいのアメリアの置物だった。
何よ、これ・・・・。
「ここを押しますと」
アメリアは、ちびアメリアの頭のボタンを押した。
すると・・・・。
『ああ、人生ってすばらしい!!ああ、人生ってすばらしい!!』
ぷちっ。もう一回ボタンを押すと声は止まった。
ちびアメリアから、アメリアの声が聞こえてきたような・・・・。
「どうですっ!これで私がいなくても、生の賛歌を聞かせられますっ!!」
・・・・。言葉をなくすあたし・・・・。
「・・・・フィブリゾ様・・・・ここは」
「・・・・そうだね。今日は疲れたし」
汗を流しながら、ゼロスとフィブリゾは姿を消した。

「それでは!ルークさん、リナをこれからよろしくお願いしますっ!!」
アメリアは、ガウリイをゼルの背中を押しながらこの場を去った。
残された、あたしとルークそしてちびアメリア・・・・。
よろしくお願いしますって・・・・。

とりあえず
「もー、手どけてよ」
ルークは手をどけるどころか
「ちょ・・・・」
いきなり抱きしめてきた!!
「これでみんな公認のカップルだな(はぁと)」
「はあ?」
何言ってんだ?この男は・・・・。
「なんでそうなるのよ!早く放してよ!!」
一応抵抗はしてみるが、結構力が強く・・・・無意味だった。
「ゲームのルールで、リナが認めた男とカップルになれるんだろ?」
「いつ、あたしが認めたのよ!?」
「さっき、はっきりと言っただろ」
さっきて、あれはあの場から逃げ出すために、ルークが言ったんじゃあ・・・・って
「あーー!あんた、はめたわね!?」
あたしは、嘘でさっきルークのことが好きって認めてしまったのだ!!
フフッ、あたしをはめるなんていい度胸してるじゃない・・・・。
「黄昏よりも昏きもの・・・・」
「ああっ!冗談だからそれは止めてくれっ!!」
あたしが唱えてた呪文を察し、あわてて手を放すルーク。
冗談?
「どうせ、リナもう今までいたとこにはもどんねーだろ?まあ、戻させねーけど。
アメリアからもよろしくって言われたしな。これから俺とくもーぜ。
いつか本当の熱々カップルになってやるさっ!」
う〜む、自分勝手というかなんと言うか・・・・。
「そうね。今からあんたほって戻るとまたなんかありそうだしね・・・・。
熱々カップルかなんか知んないけど、そうなるのはあんた次第よ。
がんばってね」
『がんばって』の応戦の一言をどうとったか知らないけど
「おう!まかしとけ!!」
嬉しそうにルークは返事した。

  終わり・・・・かな?

やっと、やっと終わった!!初めての小説が連載なんて・・・・不安だけど終われた!!(途中短編もやったけど)
最後、ルークで終わったのは、私がルクリナが好きだからです!!
他にもフィブとかヴァルなどが好きですが、ヴァルが今回いなかったのは・・・・これ以上増えるとわけがわかんなくなるから・・・・。
しかも、好きなカップリングの小説が自分ではつくれない。つくれたとしても、ルークめだってないし・・・・。
終わるかな?の『かな』は、おまけをやろうと思ってるからです。もし良ければ読んでください。

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23191Re:リナの好きな人−15由季まる 2002/11/8 23:37:14
記事番号23183へのコメント

こんばんは。
渚さん!お疲れ様でしたー。

>  リナの好きな人 15話
>
>「へーっ、いろいろと大変だな」
>それは、あたしが一通り話し終え、ルークの最初の一言だった。
>「しかし、俺も人事みたいに言ってられねーな」
>?どういう意味だろ・・・・
>「ルークにとっちゃぁ人事でしょ」
>「そんなことねーぞ。ライバルが多くて俺も大変だからな・・・・」
>ライバル・・・・ね。そう、前に過去、告白されたのはただ一人・・・・それがルーク。
をおぉうっ!そーなんですか(どきどき)
その時はリナちゃんはふっちゃったんですかね。

>それに、一緒にいる空気っていうかなんていうか、他のみんなと違て・・・・好きかな・・・・。
をうっ!リナちゃんが照れてます…。
アメリアの直感はあたりのようで…。

>「前に行った俺の気持ち、あの時から変わってないが・・・・リナはどうだ?」
>確か前は、
>『ごめん。ルークのこと嫌いじゃないんだけど・・・・
>なんていうかあたしまだそういうのわかんないのよね』
>『そうか・・・・』
>
>そういったルークの表情は、何かせつなさそうだった・・・・。
>あの時いったあたしの気持ちは本当に、正直に言った。
>じゃあ、今は・・・・。
そうか…わからないっていう言い方だと曖昧ですもんね、気になるよなーそれはルークも。

>「そうですか。ではルークさん、リナさんとはただのお知りあいなだけなんですね」
>なんか、『ただの』が強調されてたような・・・・
うふふ。嫉妬ですかなゼロス君。

>ぐいっ
>あたしの肩に手をかけ、自分のほうに引き寄せる。
>ルークっ!!いきなり何するのよ!?
うひーっ!照れますねっ!(私が照れてどーすんだか)

>「違うとは、どういう意味だ・・・・?」
>「はっきり言ってくれないかな?お兄ちゃん・・・・」
>文句を言おうと思ったけど・・・・ガウリイとフィブリゾの殺気ありまくりの言葉に、押しとどまった。
がうりんまで…こあいですね。


>「ではっ!これで!!」
>ばっ!っと、取り出したのは黄色いメガホン・・・・。
>今までどこに持っていたのよ、それ・・・・。
>「身を引かなければ、生の賛歌を聞かせますよ!!」
>『うっ!!』
>「しかも、リナ!これゼラスさんから貰ったんですが使って下さい!!」
>手に渡されたもの、それは手に乗るぐらいのアメリアの置物だった。
>何よ、これ・・・・。
>「ここを押しますと」
>アメリアは、ちびアメリアの頭のボタンを押した。
>すると・・・・。
>『ああ、人生ってすばらしい!!ああ、人生ってすばらしい!!』
>ぷちっ。もう一回ボタンを押すと声は止まった。
>ちびアメリアから、アメリアの声が聞こえてきたような・・・・。
>「どうですっ!これで私がいなくても、生の賛歌を聞かせられますっ!!」
アメリアさんぐーっ!ですその考えぐーっ!(笑)

>・・・・。言葉をなくすあたし・・・・。
>「・・・・フィブリゾ様・・・・ここは」
>「・・・・そうだね。今日は疲れたし」
>汗を流しながら、ゼロスとフィブリゾは姿を消した。
をを。アメリアさんほんとに効いてますね…。
やっぱ嫌なんですね魔族は生の讃歌(笑)

>「それでは!ルークさん、リナをこれからよろしくお願いしますっ!!」
>アメリアは、ガウリイをゼルの背中を押しながらこの場を去った。
>残された、あたしとルークそしてちびアメリア・・・・。
>よろしくお願いしますって・・・・。
ちびアメリア=メガホンですか(笑)

>>「いつ、あたしが認めたのよ!?」
>「さっき、はっきりと言っただろ」
>さっきて、あれはあの場から逃げ出すために、ルークが言ったんじゃあ・・・・って
>「あーー!あんた、はめたわね!?」
>あたしは、嘘でさっきルークのことが好きって認めてしまったのだ!!
おやま。はめられましたね見事に。

>フフッ、あたしをはめるなんていい度胸してるじゃない・・・・。
>「黄昏よりも昏きもの・・・・」
>「ああっ!冗談だからそれは止めてくれっ!!」
>あたしが唱えてた呪文を察し、あわてて手を放すルーク。
>冗談?
うふふ。


>いつか本当の熱々カップルになってやるさっ!」
>う〜む、自分勝手というかなんと言うか・・・・。
>「そうね。今からあんたほって戻るとまたなんかありそうだしね・・・・。
>熱々カップルかなんか知んないけど、そうなるのはあんた次第よ。
>がんばってね」
ルークらしいですねー、熱々(笑)

>  終わり・・・・かな?
>
>やっと、やっと終わった!!初めての小説が連載なんて・・・・不安だけど終われた!!(途中短編もやったけど)
はい。お疲れ様でした。

>他にもフィブとかヴァルなどが好きですが、ヴァルが今回いなかったのは・・・・これ以上増えるとわけがわかんなくなるから・・・・。
私もヴァル好きですよ!

読ませていただきました。たのしはずかしでしたねー。(何言ってんの)
初投稿での連載だったんですね、終わってほっとされてるでしょうね。
わかります、私はまだなので(苦笑)
でも楽しみながら書いたんだろうなーと伝わってきました。
はい。
それでは、渚さんこのへんで。
由季まるでした。

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23193Re:リナの好きな人−152002/11/9 00:04:04
記事番号23191へのコメント

>こんばんは。
>渚さん!お疲れ様でしたー。
ありがとうございます!!

>>ライバル・・・・ね。そう、前に過去、告白されたのはただ一人・・・・それがルーク。
>をおぉうっ!そーなんですか(どきどき)
>その時はリナちゃんはふっちゃったんですかね。
はい、ふりましたね。

>>それに、一緒にいる空気っていうかなんていうか、他のみんなと違て・・・・好きかな・・・・。
>をうっ!リナちゃんが照れてます…。
>アメリアの直感はあたりのようで…。
照れてるんです〜。自分の気持ちがいまいちわからないようで・・・。

>>「そうですか。ではルークさん、リナさんとはただのお知りあいなだけなんですね」
>>なんか、『ただの』が強調されてたような・・・・
>うふふ。嫉妬ですかなゼロス君。
嫉妬してるゼロスって好きなんですよねー(はぁと)

>>ぐいっ
>>あたしの肩に手をかけ、自分のほうに引き寄せる。
>>ルークっ!!いきなり何するのよ!?
>うひーっ!照れますねっ!(私が照れてどーすんだか)
あははっ。私も自分でやってて照れるときありますね。

>>「違うとは、どういう意味だ・・・・?」
>>「はっきり言ってくれないかな?お兄ちゃん・・・・」
>>文句を言おうと思ったけど・・・・ガウリイとフィブリゾの殺気ありまくりの言葉に、押しとどまった。
>がうりんまで…こあいですね。
もう、みんな殺気ありありで・・・・。

>>「ではっ!これで!!」
>>ばっ!っと、取り出したのは黄色いメガホン・・・・。
>>今までどこに持っていたのよ、それ・・・・。
>>「身を引かなければ、生の賛歌を聞かせますよ!!」
>>『うっ!!』
>>「しかも、リナ!これゼラスさんから貰ったんですが使って下さい!!」
>>手に渡されたもの、それは手に乗るぐらいのアメリアの置物だった。
>>何よ、これ・・・・。
>>「ここを押しますと」
>>アメリアは、ちびアメリアの頭のボタンを押した。
>>すると・・・・。
>>『ああ、人生ってすばらしい!!ああ、人生ってすばらしい!!』
>>ぷちっ。もう一回ボタンを押すと声は止まった。
>>ちびアメリアから、アメリアの声が聞こえてきたような・・・・。
>>「どうですっ!これで私がいなくても、生の賛歌を聞かせられますっ!!」
>アメリアさんぐーっ!ですその考えぐーっ!(笑)
欲しいなー。手のひらに乗るぐらいのアメリアの置物。

>>・・・・。言葉をなくすあたし・・・・。
>>「・・・・フィブリゾ様・・・・ここは」
>>「・・・・そうだね。今日は疲れたし」
>>汗を流しながら、ゼロスとフィブリゾは姿を消した。
>をを。アメリアさんほんとに効いてますね…。
>やっぱ嫌なんですね魔族は生の讃歌(笑)
時々、わざと嫌がってるのがあったりして、本当にいやなのかなー?

>>「それでは!ルークさん、リナをこれからよろしくお願いしますっ!!」
>>アメリアは、ガウリイをゼルの背中を押しながらこの場を去った。
>>残された、あたしとルークそしてちびアメリア・・・・。
>>よろしくお願いしますって・・・・。
>ちびアメリア=メガホンですか(笑)
メガホンはメガホンで、アメリアがどっかに持って、帰りました。
ちびアメリアは、リナへのプレゼントということで、この先ずっとリナが持ってるんでしょーね。

>>さっきて、あれはあの場から逃げ出すために、ルークが言ったんじゃあ・・・・って
>>「あーー!あんた、はめたわね!?」
>>あたしは、嘘でさっきルークのことが好きって認めてしまったのだ!!
>おやま。はめられましたね見事に。
はめられるのは最初から考えてたんです。なんか大体が行き当たりばったり立ったんですが・・・。

>>いつか本当の熱々カップルになってやるさっ!」
>>う〜む、自分勝手というかなんと言うか・・・・。
>>「そうね。今からあんたほって戻るとまたなんかありそうだしね・・・・。
>>熱々カップルかなんか知んないけど、そうなるのはあんた次第よ。
>>がんばってね」
>ルークらしいですねー、熱々(笑)
ルークは、やっぱりこういう台詞を言わないとね(笑)

>>やっと、やっと終わった!!初めての小説が連載なんて・・・・不安だけど終われた!!(途中短編もやったけど)
>はい。お疲れ様でした。
はい、疲れました(笑)

>>他にもフィブとかヴァルなどが好きですが、ヴァルが今回いなかったのは・・・・これ以上増えるとわけがわかんなくなるから・・・・。
>私もヴァル好きですよ!
>読ませていただきました。たのしはずかしでしたねー。(何言ってんの)
>初投稿での連載だったんですね、終わってほっとされてるでしょうね。
>わかります、私はまだなので(苦笑)
>でも楽しみながら書いたんだろうなーと伝わってきました。
>はい。
>それでは、渚さんこのへんで。
>由季まるでした。
感想、ありがとうございましたー。私も、由季まるさんの作品とっても楽しく読ませてもらってますー。

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23195リナの好きな人−おまけ2002/11/9 10:04:28
記事番号23183へのコメント

  リナの好きな人 おまけ

『熱々カップルかなんか知んないけど、そうなるのはあんた次第よ。
がんばってね』
『おう!まかしとけ!!』

あーあ、結局こうなっちゃたわねー。
もしかしてうちのゼロスが・・・・なんて思ってたんだけど・・・・。
無理だった見たいね。
でも、ルークちゃん、リナちゃんをよくはめたわねー。

************************************************************************************
あれから三日もたつのに・・・・。
ゼロスはずっと辛気臭い空気を漂わせてる。
「はー、ゼロス?」
「何でしょうか・・・・」
「そんなうじうじしてるんなら、リナちゃん奪ってきなさい!!」
ったく、魔族が自ら負の感情出してどうするのよ!
・・・・まぁ、おいしいけどね。
「ゼラス様?」
「いーい!?確かにルール上、リナちゃんとルークちゃんは恋人になったわ。
けど、あきらめて身を引きなさい、なんてルールで言ってないわよ。
ゼロス、もしかして生の賛歌が怖いの?
あのちびアメリアちゃんなんか、あんただったら一瞬で壊せるでしょ」
「まあ・・・・」
「リナちゃんが好きなら今すぐ行動を起こす!そうじゃなければ、きっちり仕事をする!!どっちとるの!?」
「は、はい!では行ってまいります!!」
そして、ゼロスは姿を消した。

う〜ん、行ったわね(はぁと)
「ゼロスも可哀相ね」
ン?後ろを振り向くと、ダルちゃんがため息交じりで言ってきた。
「何が可哀相なの?」
「ゼラス、そんなに退屈なの?」
「え・・・・?ううんそんな事ないわよ(はぁと)リナちゃんたちのおかげで楽しませてもらってるわ。
それで?何が可哀相なの?」
「あなたの退屈しのぎに、ゼロスも大変ね」
「あら、ゼロスは自分で決めて行ったのよ」
「でも、退屈しのぎにフィブリゾまで使うなんて・・・・」
「ダルちゃん?」
後ろを振り向くと、もう姿はなかった。
何よ、話の途中でどっか行かないでよ。
そう思いながら正面に向きなおすと・・・・
「やぁ、ゼラス」
「フ、フィブちゃん・・・・。どうしたの?何か用?」
笑顔で近ずいてくるフィブちゃんが・・・・。ダルちゃん、逃げたわね・・・・。
なんだかいやな予感がするわね・・・・。思わず声が引きつっちゃう・・・・。
「用?そんなの聞かなくてもわかるんじゃない?ゼラス・・・・」
「わ、わからないわ」
いつの間にかフィブちゃんはあたしのすぐ近くに来ていた。
「今ね、L様が来てるんだ。でも、退屈なんだって・・・・ゼラス、相手してあげてよ」
・・・・・・・へっ?
「ううっ、フィブちゃん、それだけは・・・・。
退屈しのぎのゲームにフィブちゃんも混ぜたことは謝るからー!許してー!!」
「安心しなよ、ゼラス。僕はゼラスがS様の様なへまはしないと思うから」
「S様がどうしたの・・・・?」
恐る恐るきいてみる・・・・聞きたくないけど。
「L様よけい怒らせちゃって、今、再起不能になってるんだよ、S様。
それで、よけいL様気が立ってるけど、ゼラスは退屈しのぎ考えるの得意だから大丈夫だよ(はぁと)」
S様が再起不能・・・・。それに、よけい気が立ってるって・・・・。
「それじゃあ、逝こうか(はぁと)」
「いやーー!!」

  おわり
これで、すべて終了。結局全部、ゼラスの退屈しのぎだったんですね。
でも、フィブを使ったのが運のつき・・・・しっかりお仕置きを受けましたね。
あれからゼラスがどうなったかは、わからないけど・・・・。
さて、次はゼルリナをしようかなと思っています! 
いつできるかは、わからないけど、それまでさようなら!!

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23197Re:リナの好きな人−おまけD・S・ハイドラント 2002/11/9 11:35:52
記事番号23195へのコメント

>「L様よけい怒らせちゃって、今、再起不能になってるんだよ、S様。
一体何を言ったのでしょう。

>これで、すべて終了。結局全部、ゼラスの退屈しのぎだったんですね。
やはり暇持て余してるんですよねえ魔族って
>でも、フィブを使ったのが運のつき・・・・しっかりお仕置きを受けましたね。
さてゼラスは一体・・・。
>あれからゼラスがどうなったかは、わからないけど・・・・。
やはりひどい目にあったのでしょうか
>さて、次はゼルリナをしようかなと思っています! 

ああがんばってください。
私、カップリングってリクエスト以外じゃ書いたことないし・・・
>いつできるかは、わからないけど、それまでさようなら!!
さようなら〜

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23198Re:リナの好きな人−おまけ2002/11/9 12:33:34
記事番号23197へのコメント

>>「L様よけい怒らせちゃって、今、再起不能になってるんだよ、S様。
>一体何を言ったのでしょう。
S様が、気を遣っていったことが反対にL様の反感をかったんでしょうか・・・・。

>>これで、すべて終了。結局全部、ゼラスの退屈しのぎだったんですね。
>やはり暇持て余してるんですよねえ魔族って
特に、私の中ではゼラスが暇そう・・・・。

>>でも、フィブを使ったのが運のつき・・・・しっかりお仕置きを受けましたね。
>さてゼラスは一体・・・。
逝ってないといいですね〜(笑)

>>あれからゼラスがどうなったかは、わからないけど・・・・。
>やはりひどい目にあったのでしょうか
>>さて、次はゼルリナをしようかなと思っています! 
>ああがんばってください。
>私、カップリングってリクエスト以外じゃ書いたことないし・・・
はいっ!がんばりますっ!!
リ:受験生がなに言ってんだか・・・・。
うっ・・・・。

>>いつできるかは、わからないけど、それまでさようなら!!
>さようなら〜


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23196Re:リナの好きな人−15D・S・ハイドラント 2002/11/9 11:29:38
記事番号23183へのコメント

>それに、一緒にいる空気っていうかなんていうか、他のみんなと違て・・・・好きかな・・・・。
おお。

>やっぱ、ゼロスに怪我をおわされたのか、ガウリイはアメリアにリザレクションをされていたのが終わったみたいだ。
ゼロス・・・ひどい。
彼ならば怪我させずに倒すことも出来るだろうに・・・。

>「どうして僕が、お姉ちゃんの言うことを聞かなくちゃならないんだい?」
>「アメリアさん。魔族に向かって幸せといわれましてもねえ・・・・」
>ゼロス・・・・その言い方だと、あたしを不幸にしたいのか?
魔族ですからねえ・・・。


>「身を引かなければ、生の賛歌を聞かせますよ!!」
生の賛歌って腹心クラスにも効くのかなあ

>やっと、やっと終わった!!初めての小説が連載なんて・・・・不安だけど終われた!!(途中短編もやったけど)
お疲れ様です。
>最後、ルークで終わったのは、私がルクリナが好きだからです!!
>他にもフィブとかヴァルなどが好きですが、ヴァルが今回いなかったのは・・・・これ以上増えるとわけがわかんなくなるから・・・・。
まあ確かに・・・
>しかも、好きなカップリングの小説が自分ではつくれない。つくれたとしても、ルークめだってないし・・・・。
>終わるかな?の『かな』は、おまけをやろうと思ってるからです。もし良ければ読んでください。
はい〜

では〜

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23199Re:リナの好きな人−152002/11/9 12:39:21
記事番号23196へのコメント

>>それに、一緒にいる空気っていうかなんていうか、他のみんなと違て・・・・好きかな・・・・。
>おお。
リナ、それをルークに言ったらいいのに・・・・。
リ:五月蝿いわね!!

>>やっぱ、ゼロスに怪我をおわされたのか、ガウリイはアメリアにリザレクションをされていたのが終わったみたいだ。
>ゼロス・・・ひどい。
>彼ならば怪我させずに倒すことも出来るだろうに・・・。
そこは魔族ということで、ガウリイやゼルの負の感情を食ってたんですね。

>>「どうして僕が、お姉ちゃんの言うことを聞かなくちゃならないんだい?」
>>「アメリアさん。魔族に向かって幸せといわれましてもねえ・・・・」
>>ゼロス・・・・その言い方だと、あたしを不幸にしたいのか?
>魔族ですからねえ・・・。
うんうん魔族なんだよ、ゼロスって。

>>「身を引かなければ、生の賛歌を聞かせますよ!!」
>生の賛歌って腹心クラスにも効くのかなあ
どうなんだろう・・・・(っおい!!)

>>やっと、やっと終わった!!初めての小説が連載なんて・・・・不安だけど終われた!!(途中短編もやったけど)
>お疲れ様です。
>>最後、ルークで終わったのは、私がルクリナが好きだからです!!
>>他にもフィブとかヴァルなどが好きですが、ヴァルが今回いなかったのは・・・・これ以上増えるとわけがわかんなくなるから・・・・。
>まあ確かに・・・
>>しかも、好きなカップリングの小説が自分ではつくれない。つくれたとしても、ルークめだってないし・・・・。
>>終わるかな?の『かな』は、おまけをやろうと思ってるからです。もし良ければ読んでください。
>はい〜
>
>では〜
またあう日まで・・・・。

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23201がぐはぁっ!リア E-mail URL2002/11/9 13:01:10
記事番号23183へのコメント

初めましてvリアと申します♪
早速ですが、ルークリナ!!!!!
うっしゃぁぁぁっ、と歓喜の雄たけびを上げてしまいました(笑)
同志が少ないもので本当嬉しいですv
半自給自足な生活も哀しいものですので(^^;)
しかも脇ではリナ総受け!くはあっ!
もうどうにでもしてください(意味不明)
現実逃避にここまで逃げてきたらこんな素敵小説(しかも完結済み)が読めて今日と言う日に感謝感激暴風雨ですv

次回作はゼルリナとのこと。
楽しみにしてますv
これからも頑張ってください♪


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23208ありがとうございましたー!!2002/11/9 17:27:02
記事番号23201へのコメント
>初めましてvリアと申します♪
初めめまして渚です。

>早速ですが、ルークリナ!!!!!
>うっしゃぁぁぁっ、と歓喜の雄たけびを上げてしまいました(笑)
>同志が少ないもので本当嬉しいですv
こちらも嬉しいですー!!

>半自給自足な生活も哀しいものですので(^^;)
>しかも脇ではリナ総受け!くはあっ!
>もうどうにでもしてください(意味不明)
>現実逃避にここまで逃げてきたらこんな素敵小説(しかも完結済み)が読めて今日と言う日に感謝感激暴風雨ですv
>
>次回作はゼルリナとのこと。
>楽しみにしてますv
>これからも頑張ってください♪
ありがとうございましてー!!
>