-シンデレラをやろうっ★-錫杖☆オリハルコン(4/16-05:06)No.2294
 ┣シンデレラをやろうっ★第一幕-とんとん(錫杖)(4/16-05:49)No.2295
 ┃┗Re:シンデレラをやろうっ★第一幕-松原ぼたん(4/16-19:28)No.2303
 ┃ ┗Re:シンデレラをやろうっ★第一幕-とんとん(錫杖)(4/17-05:44)No.2316
 ┣Re:シンデレラをやろうっ★-K伯爵(4/17-06:05)No.2317
 ┃┗ありがとうございました☆-とんとん(4/18-03:55)No.2335
 ┣シンデレラをやろうっ★第二幕-とんとん(4/19-04:03)No.2346
 ┃┣Re:シンデレラをやろうっ★第二幕-K伯爵(4/19-05:18)No.2347
 ┃┃┗ありがとうございました☆-とんとん(4/20-01:44)No.2359
 ┃┃ ┗ヴァルの書き方-閻魔庁召喚課 死神 火眼黒翔猊(4/23-05:54)No.2408
 ┃┣Re:シンデレラをやろうっ★第二幕-松原ぼたん(4/19-16:05)No.2352
 ┃┃┗ありがとうございました☆-とんとん(4/20-01:50)No.2360
 ┃┗Re:シンデレラをやろうっ★第二幕-にあ(4/20-11:25)No.2365
 ┃ ┗ありがとうございました☆-とんとん(4/21-06:31)No.2373
 ┗シンデレラをやろうっ★第三幕-とんとん(4/25-07:00)No.2437
  ┣Re:シンデレラをやろうっ★第三幕-松原ぼたん(4/25-20:01)No.2451
  ┃┗ありがとうございましたっ★-とんとん(4/26-02:17)No.2460
  ┗Re:シンデレラをやろうっ★第三幕-にあ(4/27-14:38)No.2496


トップに戻る
2294シンデレラをやろうっ★錫杖☆オリハルコン E-mail 4/16-05:06

お断り この小説(?)は宴の方々、また他のどのスレイヤーズキャラをハンドルネームにしたかたとも関係ありません。どんなことになっても、怒らないで下さい。

わいわいとスレキャラたちが集まっている。
ゼロス「はい。ディレクターの獣神官ゼロスです。まずは役決めですね」
リナ「何の?」
ゼロス「うーん、秘密ですと言いたくなるような質問ですが応えてあげましょう」
ガウリィ「瀕死デレラ?」
ゼロス「シンデレラですっその読み間違い無理ありますっ」
フィリア「まぁまぁ。で役はなんですの?」
ゼロス「(こほんと咳)では発表です。僕主催の公正なる審議のもとで決めました!」
アメリア「主役はっ!?」
ゼロス「ゼラス様ですっ」
ずがしゃぁぁぁっ
リナ「何なのよっその私情働きまくりの結果はっ」
ゼル「何処が公正なんだ」
ゼロス「お奇麗だからです(自身たっぷり)」
ゼラス「?・・・・?」
リナ「だめよ、このひとじゃちっとも哀愁わかないでしょーがっ偉すぎんのよっ」
シェーラ「じゃ、わたし」
ゼロス「ちょっと幼すぎますね。王子役がロリ扱いされてしまうでしょう」
リナ「王子役って?」
ゼロス「それはもちろんスレイヤーズいちの色青年人気ばっちりヴァルガーヴです」
どぇぇぇぇぇ!!!???
アメリア「・・ぢゃぁ、王様は・・・?(聞かなくてもわかってるよーだ)」
ゼロス「王子の父、ガーヴです。ただし出番無し(冷や汗)」
ゼラス「で、結局シンデレラは誰なんだ」
リナ「適役はいるけど・・・そうだわ、いい考えが!」
ゼロス「なんです、リナさん」
リナ「えーっと、ガウリィあんたシンデレラね(笑)で、ガタイがでかすぎるからアップするときはフィリア、あんた代役」
ガウリィ「・・・・・・・お前俺のこと何だと・・・?」
フィリア「何でアップのときだけなんですかぁ?」
リナ「いやぁ、脚本はゼロスだってゆーし、いやぁな予感がね」
ゼロス「流石はリナさんです(にっこりと笑う)」
ゼル「世界の名作を勝手に変えるなよ・・・」
シェーラ「他のキャラはっ」
ゼロス「はい。じゃぁ一気に言います。
意地悪な母:リナさん(「ちょっとどーゆーことよぉっ」)
姉の壱:シェーラさん(「・・・どういう役なの?」)
姉の弐:ゼラス様(「・・上に同じく・・・」)
魔女:アメリアさん(「任せて下さいっ」)
こんなとこです」
みなさん文句はあるようですがとりあえず収まったようです。
さぁ、ぶっつけ本番、お楽しみに(核爆)
それよりこのひとたち何で劇なんかやってるんだろう・・・。

トップに戻る
2295シンデレラをやろうっ★第一幕とんとん(錫杖) E-mail 4/16-05:49
記事番号2294へのコメント
どうやら劇が始まったようです。
ゼロス、おろおろとしている。
「どうしたのよ?」と、リナ。
「それが・・・すっかり忘れてたのですが、シンデレラの父役って台詞いっこだけあるんですよ」
「でぇえっ!?どーすんのよっもうみんな舞台にいっちゃったわよっ」
「誰か役ないひといませんか?」
と、二人の視界に一人のクールな青年が・・・。
「ゼルっ頼んだわよっ」
「はっ!?なんだいきなり・・・」
「これが台詞です(ぱしっと手渡す)。しっかり感情込めて下さいね」
「は・・・?」
「さー始まるわよっ(どんっとゼルを押す)」

「わぁぁぁぁ(歓声と拍手)」
ゼルの前には着飾ったフィリア。周りは普通の家庭のセット。何を誤解したか真っ赤になるゼル。
「ゼルガディスさん、台詞ですよっ」
フィリアが小声でささやく。
ゼルは手の台本を見て、呟いた。
「『ああ、お父様、私悲しい』」

「あぁぁぁぁあれはシンデレラの台詞だぁぁぁ」ゼロスは頭を抱えて倒れ込んだ。

ゼルはしばらく台本とにらめっこしていたが「・・・・なるほど。」と一言いうと、フィリアへ向いた。
「シンデレラ、お前の母は亡くなった」おお、見事な演技です★
「ああ、お父様・・・私悲しいですっ」
フィリアのオーバーな声もみなさんの感動を誘います(まだ始まって三分経ってないのに・・・)
「新しい母を連れてきたよ」と、ゼル。

「なぁんですってぇぇ!?亡くなったその日に二号さんを連れてくるなんて人道から外れてますっ愛がありませんっゼルガディスさん貴方はシンデレラを愛してないんですかっ」
「アメリアっ静かにしてっ」
「いーえリナさん、こんなことは許せませんっ正義を愛するふがっ」
ゼラスに押さえつけられるアメリア。おっけー、と親指を立てるリナ。

いつのまにか舞台に居るのはガウリイシンデレラ。かなりでかい。
「俺もう女装やだ・・・・」とかなんとか言ってますが、誰も気にしてません。さぁ、ままはは親子がやってきました。
「あら、貴方がシンデレラ?」リナ扮する義母です。
「違うわよ、『お母様』、シンデレラというのは後からあたしたちが名付けるのよ」
「・・シェーラ、あんたね・・・わざわざお母様、なんて呼ばないでよ。」
「(くすっ)なぁに、汚い服。それに貧乏な顔」ゼラス様なりきってます!
「えーっと・・・『はじめまして、お母・・・様』?でいいのか?」

「ガウリイさんいちいちこっち見ないで下さいっ」ゼロス、あくまでも小声で。「それにしても、馬子にも衣装。リナさん奇麗にしてますねぇ」(舞台から炎の矢が飛んでくる)「だって本当じゃないですかぁ」(更に炎の矢が飛んでくる)

「さぁて、ガウリイ。貴方は何がしたい?」リナが意地悪そうにガウリイを覗き込みます。
「お母様、私自分のかばんを片づけるわ」とゼラス。相変わらず無表情です。
「『お母様』、あたし自分の髪を奇麗にするわ」
「シェーラっあんたいちいち『お母様』にアクセントつけないでよっ」
「あら、気のセイじゃない?」
リナとシェーラの間に散った火花を消したのは意外かな、ゼラスでした。
「お母様、私自分のかばんを・・」あんたそれさっき言ったってば。
「・・こほん、・・じゃぁガウリイ。貴方は残った場所を奇麗にしてね。私たちの部屋と庭と屋敷中の廊下と客間と・・何か多すぎない?・・・あと調理場に風呂場。それから民営図書館もよ」
「『でもお母様、それでは私のだけ多すぎる気がするわ』」相変わらず棒読みです、ガウリイ。
「何をいうの?全部公平よ」
「何でだっ俺にだってそのくらいわかるぞ。絶対不公平だこんなふがっ」
「・・・ゼラス、もしかしてそうやって人を押さえるの、得意?」リナ、苦笑い。
「さぁ、がんばってね」シェーラのひとことで、ままはは親子は舞台から降りていきました。
・・・・一人残されたガウリイは・・・
「もしかして、・・・やるのか・・・・掃除・・・?」

「その通りですっこれこそ魔のシンデレラ劇場の神髄ですっ」ゼロス、マッドドクターと化す。

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ」ガウリイが泣き叫ぶ、悲鳴を上げる。その悲しげな姿は涙を誘うっ。廊下に雑きんをかけているガウリイにリナは冷たく応じます。
「そこっ汚いっ」
「俺の何処が悪いぃぃぃ!?」
「顔っ・・・・・ごめん。」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
舞台せましと駆け回るガウリイ。ああ、かわいそうなガウリイ。美しかった金髪は汚れて、まるで大掃除のあとのよう。
「『貴方が寝るのは灰の上でいいわね。名前もシンデレラ・・いい名前じゃない。ね、『お母様』」
「シェーラぁっ」

「と、いうわけで、第一幕、不幸なシンデレラは終わりです(汗)」
「ちょっとゼロスさん私の出番はっ!?」
「はっはっは。残念でしたね、アメリアさん」

いいのかな、こんなもん投稿して・・・(汗)byとんとん

トップに戻る
2303Re:シンデレラをやろうっ★第一幕松原ぼたん E-mail 4/16-19:28
記事番号2295へのコメント
 面白かったです。

>「『ああ、お父様、私悲しい』」
 ぶっ(笑)。
>「新しい母を連れてきたよ」と、ゼル。
 あれ、二つ・・・・?
>「なぁんですってぇぇ!?亡くなったその日に二号さんを連れてくるなんて人道から外れてますっ愛がありませんっゼルガディスさん貴方はシンデレラを愛してないんですかっ」
 確かに、正論だわ。
>「(くすっ)なぁに、汚い服。それに貧乏な顔」ゼラス様なりきってます!
 確かに得意そう(笑)。
>「顔っ・・・・・ごめん。」
 なんのこっちゃ。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

トップに戻る
2316Re:シンデレラをやろうっ★第一幕とんとん(錫杖) E-mail 4/17-05:44
記事番号2303へのコメント
松原ぼたんさんは No.2303「Re:シンデレラをやろうっ★第一幕」で書きました。
> 面白かったです。
>
>>「『ああ、お父様、私悲しい』」
> ぶっ(笑)。
>>「新しい母を連れてきたよ」と、ゼル。
> あれ、二つ・・・・?
>>「なぁんですってぇぇ!?亡くなったその日に二号さんを連れてくるなんて人道から外れてますっ愛がありませんっゼルガディスさん貴方はシンデレラを愛してないんですかっ」
> 確かに、正論だわ。
>>「(くすっ)なぁに、汚い服。それに貧乏な顔」ゼラス様なりきってます!
> 確かに得意そう(笑)。
>>「顔っ・・・・・ごめん。」
> なんのこっちゃ。
>
> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。

読んで下さってありがとうございました。第二幕もいつの日か(笑)出来ると思いますのでよろしくお願いしますっ
ゼルにはもっともっと活躍してもらう予定です(大笑)

トップに戻る
2317Re:シンデレラをやろうっ★K伯爵 4/17-06:05
記事番号2294へのコメント
>アメリア「主役はっ!?」
>ゼロス「ゼラス様ですっ」
私情は入りまくりですね(笑)

>リナ「えーっと、ガウリィあんたシンデレラね(笑)で、ガタイがでかすぎるからアップするときはフィリア、あんた代役」
と、いうことはヴァル×フィリ?ヴァル×ガウ(笑)?

ヴァルが王子様なんかやったら、ガラスの靴壊しそう

続きが楽しみです

トップに戻る
2335ありがとうございました☆とんとん E-mail 4/18-03:55
記事番号2317へのコメント
K伯爵ありがとうございましたっ


>>リナ「えーっと、ガウリィあんたシンデレラね(笑)で、ガタイがでかすぎるからアップするときはフィリア、あんた代役」
>と、いうことはヴァル×フィリ?ヴァル×ガウ(笑)?
か、書けたらね・・・(核爆)

>ヴァルが王子様なんかやったら、ガラスの靴壊しそう
それよりフィリアの体重に耐えられるのでしょうか(笑)

続きがんばって書いてみます(はぁと)

トップに戻る
2346シンデレラをやろうっ★第二幕とんとん E-mail 4/19-04:03
記事番号2294へのコメント
はい。第二幕です。
ゼロス「みなさんこんにちは。配役交代のお知らせです」
全「?」
ゼロス「作者の独断によって、ゼラスさまとリナさんの配役を交代させて頂きます」
リナ「どぇっ?」
シェーラ「今度は『お姉様』なわけね」
リナ「・・・ゼラスは?それでいいの?」
ゼラス「母役か・・・・悪くない」そ、そういうものなのか?
ではでは、第二幕「舞踏会編」スタートっ

「まぁ、『姉様』、今度お城で舞踏会があるそうよ」
「ああら、素敵ね、『妹』」
「知ってる?普通妹を『妹』と呼ぶひとはいないのよ・・・」
「あらそう」
リナ、早速シェーラと混戦してます。一方ガウリイシンデレラは漸く掃除を終えていました。
「シンデレラ!」と、ゼラス。
「『なぁに、お母様』」ガウリイ、声が疲れてます。
「今晩は舞踏会だよ」ゼラス様やはりこちらの方が合ってるようです。
「あーそーですか」
「ガウリイ台詞違うわよ」リナ、冷たすぎます。
「・・・っ『まぁ素敵お母様。私も行っていいかしら』」
「まあ!」おおぎょうに驚くシェーラ。「聞いた?『姉様』、シンデレラが舞踏会ですって」

「何を驚いているんですかシェーラさん!シンデレラといえば舞踏会、そしてダンスです!貴方は世の常識を・・」
「アメリアさん少し黙ってて下さいっ」
「いーえゼロスさん、子供のときの教育は大事なんです」っていうかシェーラは魔族・・・。
「そういう台詞なんですっ」
「間違ってますっ」だむっ。机が激しく揺れる。アメリアはどーやら暴走しているようですね。「いいですかゼロスさん。これだけは子供のうちに読むべきって本があるんです!」どさっとゼロスの前に積まれた童話の数々・・・。
「さぁ!読むんです。そうすれば貴方もいつの日か暖かな人情に溢れた美しい心の持ち主になれますよ!」
ゼロスの顔が青ざめた。

一方舞台ではゼラスとガウリイが問答していた。
「シンデレラ。お前にはやらなければならないことがあるだろう」
「なんですの、お母様」
「掃除は終ったのかい?」
「はい、お母様」
「嘘をお言いでないよ。そこの角を見てごらん。ほらあんなに埃が。それに世界にはまだまだたくさんのごみが落ちているよ」
「俺に世界中の掃除をしろっつーのかぁっ!」
「全部の仕事が終ったらお前も舞踏会に来れば?」とリナ。
「着るドレスがあれば、だけど。くすくす」これはシェーラ。
高笑いをバックに三人は舞台を後にしました。ガウリイも一端舞台から降りる。

「フィリア!出番よっアメリア。あんたもでしょ」リナの声が飛んでます。
「お、おいまさか・・」
「あーガウリイ。あんた出番終ったから休んでていいわよ」
「・・そ、掃除したのに舞踏会にも行けない俺って・・・・」行きたかったんか?ガウリイ。
「大変です!」ゼロスが表情に焦りをあらわにして駆けてくる。
「どぉしたのよっ」
「それが照明係の黒子さんが、突然落ちてきたシャンデリアに潰されて・・・」
「落ちてくんなぁぁぁぁぁぁぁ!」リナのストレートがゼロスに決まった。
「と、とにかく誰か裏に回って下さい」
「ガウリイっ」
「やっぱり・・・?」泣く泣く裏方へ行くガウリイの背中はちょっぴしさみしそうでした。

舞台ではフィリアが一人壁を拭いています。
「姉さんたちは舞踏会へ行ってしまったわ・・・私は・・・終らない、こんな仕事・・・」ふぅっとためいき。
「だいっじょーぶですっフィリアさん!じゃなかったシンデレラ!」
「あ、アメリアさん!?基魔法使い?」
「そう。人を人とも思わないままはは親子の悪行非道っこの正義の使者アメリアが裁いて差し上げますっ」
「せ、正義の使者・・・?」
「そうよ、さぁシンデレラ。かぼちゃとはりねずみを持って来てください」

「ゼロス!はりねずみって!?」「用意してませんっ」「んな・・・」
と慌てたリナとゼロスの視界にクールな青年が・・・・
「ゼルっ頼んだわよっ」
「は・・・?」
「よろしくお願いしますっ」

「こ、これで・・・いい・・ですか(笑っている)」とフィリアが差し出したのは、ゼルガディスとかぼちゃ。
「ええ。もちろんです。さぁ!ゼルガディスさん。『馬車になってください』」
「なにぃぃぃぃ!?」
「さ、早く」フィリアもせかしてます。
「原作では馬車になるのはかぼちゃだぞっ」
「やですねーゼルガディスさんてばっ。かぼちゃが馬車になるわけないじゃないですか」
「おいちょっと待て俺はいいのかっ」
「ええ」にっこりと微笑むアメリア。

「見てらんないわね・・・『ゴズ・ヴ・ロー』」リナの放った呪文は舞台上にどでかいゴーレムを作り出す。

「・・・・さ、さぁシンデレラ。馬車ですよ」
「え・・・?」フィリアが硬直した。
「そして。急いでお城へ向かいっ悪の権化である三人を倒すのですっ」
「はい?」台詞違うんじゃ・・・。
「今回はぶっつけ本番なのでせりふのアレンジもありです」と、ゼロス。
アレンジっていうのかなぁ・・・。
「・・・お城へ向かって、GO!」アメリアの声と同時にゴーレムはフィリアをかかえ、走り出しました。

お城では。
流石は美の象徴と噂されてるだけあってゼラスの衣装は素晴らしいものです。王子役によってはゼラスを相手に選ぶ可能性ありです。
「ちょっとゼロス。ヴァルガーヴは?」リナがささやく。
「まだ来てませんねぇ」ゼロスの声も心なしか不安そう。
「よく承知したわね、あのヴァルガーヴが」
「承知なんてしてませんよ」
「・・?なんて頼んだの?」
「お城に来てフィリアさんと恋に落ちて下さいってお願いしました」にっこり笑うゼロス。
「来るわけないだろがぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」怒鳴った後リナは頭をかかえた。
「大丈夫ですっリナさん。ヴァルガーヴさんは必ず来ます」
「アメリア・・・・そうね・・・」
「安心しろ。俺はいる」
そ、その声は・・・。と彼らが振り向くとそこにはジラスとグラボスを従えたヴァルガーヴ。
「いやー良かったです。さ、フィリアさんもきました。舞台に上がって下さい」
ヴァルガーヴは無言でゼロスを通り過ぎていきました。
「いやー嫌われちゃったよーですねぇ」
「もとから嫌いでしょ・・・」
呟きながら、リナは安堵のためいきを漏らした。

さて、真打登場です。
作者がヴァルガーヴの書き方がわからないので今回はここまでです(汗)








トップに戻る
2347Re:シンデレラをやろうっ★第二幕K伯爵 4/19-05:18
記事番号2346へのコメント
>「嘘をお言いでないよ。そこの角を見てごらん。ほらあんなに埃が。それに世界にはまだまだたくさんのごみが落ちているよ」
>「俺に世界中の掃除をしろっつーのかぁっ!」
あはははは、良いぞガウリイ、君ならできる(かもしれない)

>「それが照明係の黒子さんが、突然落ちてきたシャンデリアに潰されて・・・」
>「落ちてくんなぁぁぁぁぁぁぁ!」リナのストレートがゼロスに決まった。
誰かの陰謀?

>「やっぱり・・・?」泣く泣く裏方へ行くガウリイの背中はちょっぴしさみしそうでした。
ガウリイ君、君は裏方があってるよ

>「あ、アメリアさん!?基魔法使い?」
?基魔法使い??
>「そう。人を人とも思わないままはは親子の悪行非道っこの正義の使者アメリアが裁いて差し上げますっ」
>「せ、正義の使者・・・?」
シンデレラは、正義の死者(爆)によって、お城に行きました、と、めもめも

>「そうよ、さぁシンデレラ。かぼちゃとはりねずみを持って来てください」
とかげか、ねずみじゃないの?

おもしろかったでーす\(^▽^)/

トップに戻る
2359ありがとうございました☆とんとん E-mail 4/20-01:44
記事番号2347へのコメント
ありがとうございました!

>>「それが照明係の黒子さんが、突然落ちてきたシャンデリアに潰されて・・・」
>>「落ちてくんなぁぁぁぁぁぁぁ!」リナのストレートがゼロスに決まった。
>誰かの陰謀?
オペラ座の幕開け落ちるぅシャンデリアぁに(笑→知ってます?この歌・・・)

>>「あ、アメリアさん!?基魔法使い?」
>?基魔法使い??
フィリアは魔法使いのことを思わずアメリアと呼んでしまったのです(つまんねー・笑)

誰かヴァルガーヴの書き方教えて下さい(汗)どぉする、瞳々・・・・。
ではまた。

トップに戻る
2408ヴァルの書き方閻魔庁召喚課 死神 火眼黒翔猊 4/23-05:54
記事番号2359へのコメント
とりあえず、思いっきり
「ガーーーーヴ様ああああああ!!!!!」
と叫ばせる(爆)

トップに戻る
2352Re:シンデレラをやろうっ★第二幕松原ぼたん E-mail 4/19-16:05
記事番号2346へのコメント
 面白かったです。

>「知ってる?普通妹を『妹』と呼ぶひとはいないのよ・・・」
 あははははは。
>「今晩は舞踏会だよ」ゼラス様やはりこちらの方が合ってるようです。
 ・・・・たっ、確かに(^^;)。
>「間違ってますっ」だむっ。机が激しく揺れる。アメリアはどーやら暴走しているようですね。「いいですかゼロスさん。これだけは子供のうちに読むべきって本があるんです!」どさっとゼロスの前に積まれた童話の数々・・・。
 いや、童話ってのは全部そうだとは限らないんだよぉぉー。
>「着るドレスがあれば、だけど。くすくす」これはシェーラ。
 楽しそう・・・・。
>「そう。人を人とも思わないままはは親子の悪行非道っこの正義の使者アメリアが裁いて差し上げますっ」
 ・・・・あんた、ホントに童話読んだのか?
>「こ、これで・・・いい・・ですか(笑っている)」とフィリアが差し出したのは、ゼルガディスとかぼちゃ。
 ・・・・差し出すって・・・・・(^^;)。
>「やですねーゼルガディスさんてばっ。かぼちゃが馬車になるわけないじゃないですか」
 確かに・・・・。
>「見てらんないわね・・・『ゴズ・ヴ・ロー』」リナの放った呪文は舞台上にどでかいゴーレムを作り出す。
 舞台上って・・・・材料どっから調達したの?
>「今回はぶっつけ本番なのでせりふのアレンジもありです」と、ゼロス。
 だったら最初からいえよ。
>流石は美の象徴と噂されてるだけあってゼラスの衣装は素晴らしいものです。王子役によってはゼラスを相手に選ぶ可能性ありです。
 おいおい、母親選んでどうするんだよぉぉ(笑)。
>「お城に来てフィリアさんと恋に落ちて下さいってお願いしました」にっこり笑うゼロス。
 あらららら(笑)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

トップに戻る
2360ありがとうございました☆とんとん E-mail 4/20-01:50
記事番号2352へのコメント
ありがとうございました!
(前回のレスで、貴方のだけタイトルが違うんです(^^;;)ごめんなさい)

> いや、童話ってのは全部そうだとは限らないんだよぉぉー。
本当ですよね。白雪姫とか、かなり恐いらしいですね・・読んだことありませんが・・何か18禁ものもあるらしい<ヨーロッパの童話

ゼルをはりねずみとしてしまったのはファンに白眼視されそうですね(汗)
フィリアxヴァルなんて書いたことないので続きに困っています(汗)
次は真面目なのもかかせてもらおうっと・・・そうでもないと瞳々(とんとん)の小説はこないなものばかりだと思われてしまふ(大笑)
ではまた。

トップに戻る
2365Re:シンデレラをやろうっ★第二幕にあ E-mail 4/20-11:25
記事番号2346へのコメント
とんとんさん、はじめまして。
ヴァルガーヴが出てくれば口を出さずにいられない、にあと申します。

ふふふふ、第1幕で彼が王子様で、フィリアが(顔だけ)シンデレラと聞いたときから
第2幕を楽しみにしておりました。



>「・・そ、掃除したのに舞踏会にも行けない俺って・・・・」行きたかったんか?ガウリイ。

 あんたが行ってどーする、、、、。
 楽しいか、、、? ヴァルガーヴとダンスしてロマンスするの、、、、。


>舞台ではフィリアが一人壁を拭いています。
>「姉さんたちは舞踏会へ行ってしまったわ・・・私は・・・終らない、こんな仕事・・・」ふぅっとためいき。

 フィリアさんってなんとなく不幸の似合う人(竜?)ですねぇ、、、。ガウリィとはるかも。


>「お城に来てフィリアさんと恋に落ちて下さいってお願いしました」にっこり笑うゼロス。

 おすてき! ゼロス様!! 
 その口説き文句でヴァルが来たら、私、第3幕は、そーとードリーム入りますわ。


>「安心しろ。俺はいる」

 やったーー!!やったーーーー!!  
 さあ、これでやあっとマトモなシンデレラが、、、

>「そして。急いでお城へ向かいっ悪の権化である三人を倒すのですっ」

 、、、、、違う展開にならないことを期待してますわ。

 それでは、第3幕、ゆびおり数えて、首を長くして、待っております。

                        にあ makiko.nakata@nifty.ne.jp

トップに戻る
2373ありがとうございました☆とんとん E-mail 4/21-06:31
記事番号2365へのコメント
はじめましてっありがとうございましたっ

>ふふふふ、第1幕で彼が王子様で、フィリアが(顔だけ)シンデレラと聞いたときから
>第2幕を楽しみにしておりました。
す、すみません第二幕では逃げ切りました(笑)

> 楽しいか、、、? ヴァルガーヴとダンスしてロマンスするの、、、、。
それもまた一部ファンには・・・(核爆)

> 、、、、、違う展開にならないことを期待してますわ。
どぎ・・・(かなりマジ・笑)が、がんばりまーす・・


> それでは、第3幕、ゆびおり数えて、首を長くして、待っております。
ありがとうございます。
まじめなものも今日かかせて頂きましたのでもしお暇でしたらそちらもどうぞ(おいおい)
ではまた。

トップに戻る
2437シンデレラをやろうっ★第三幕とんとん E-mail 4/25-07:00
記事番号2294へのコメント
第三幕が始まりました。
舞台の上にはパーティーの用意。ただしダンススペースが大きく開けてある。

「突然ですが、ゼラスです・・・(メモを見ている)ゼロスの奴がどこかに消えたようなので代わりに実況を努めようと思っているんだが・・」
「実況って・・・?ダンスパーティーに?」いぶかしげなリナ。
「だけど、これは奴が残したものだろーから、ほら、『実況』て書いてある」と、手元のメモを見せる。
「ゼロス・・・あんた一体何をやろうと・・・・」リナは拳を震わせてます。
「とにかく、お前も出番だろう。行くがいい、リナ=インバース」
リナはなぁんか調子狂ってます・・・・。
「っていうかゼラス、あんたも出番・・・」
「私なら問題ない」いや、問題ないってあーた・・・。

「えーっと、」ゼラスの実況が始まりました★「舞台上にはまず右手にリナ=インバース、お相手は火急の用だと呼び出されたゼルガディスとやら。三回目か?確かそうだったと思う。それでその後ろに続くのは・・すごい負の感情・・・セイルーン国の姫、何が悔しいのか前方を見たまま形相険しく・・・そ、その後ろに居るのはジラスとやら。相手はあの獣人・・グラボスだっけか。おお、こけたこけた。身長差がひどいからね」
ここで一息。
「王子役ヴァルガーヴはいつかの城に似せて作られた椅子に腰掛け品定め。いい御身分だこと。覇王将軍シェーラはその後に。主役の竜族の巫女はまだ来ていない。左手には料理が湯気の立つ運ばれてきた。一口サイズのサンドイッチにゼリーサラダ。」どうして湯気が立ってたんでしょうか。「それから・・・」
「うぎゃぁっ」
どたん、ばたんっ
「えーと今ひっくり返ったのはリナ=インバース。ゼルガディスの足を踏んだが踏んだほうが痛かったようね。そして新しく入ってきたのが・・・・誰だ、あれは・・・・?黒い髪、神官服、・・ま、いいや」
「もういいです、ゼラス様」
傍らから聞こえた声にゼラスは『全然』動じない。
「ゼロスか。どうしたの」
「それは秘密・・・」
「ほーう・・・」
「いえ、何でもないですっそれよりやめて下さいっその淡々とした実況っ」
「何だ、何か悪かったの?」
「別に悪いことは何もないです、でもやはり貴方は獣王だからどうしたって威厳が尊重されるでしょうっそのつもりなくても『暗いんですよっ』」
ぐさ。
見えない槍がゼラスの胸に突き刺さった・・・。

ちなみにさっきゼラスに名前を知られて居なかった神官服の少女はシルフィールです。諜報役が必要ないと感じたのか、はたまた・・・・。
そして。
客達がざわめき、一人の少女のために道を開ける。ただ一人、リナを除いて。
リナはごちそうにかじりついていたから、シンデレラどころではなかったのです!
舞台へ上がってきたシンデレラは恥ずかしそうにうつむくと人々の(リナ除く)輪の中に入っていきました。

「リナさん・・・・・」ゼロスはうらめしそうに呟いてます。

「なんて奇麗な娘だろう」シルフィールが声を上げると、周りの人々(リナを除く)も次々にシンデレラを褒め称えます。さぁ、王子もその新入りの娘に興味を示しました。階段を降りてシンデレラの側へゆきます。
「ふぁぁ、ほうひはまああんはほんはほほほへらんはの?(まぁ、王子様はあんな女の子を選んだの?)」リナ、口の中にモノを入れたまましゃべってはいけませんよ。
「お前は・・・・・」王子、いやヴァルガーヴは一言、驚きを交えて。「何だ、竜族のお姫さんじゃないか」
「姫じゃありません」フィリアもまけじと言い返します。って何故頬を染めるっ?
「じゃあ巫女か。俺にとっては同じさ」
「そんなことありませんっ。私は・・・私は・・・・」言葉が続かなくどもるフィリア。
「・・・ふっまぁいいだろう。今夜はガーヴ様が来るとゼロスが言っていたからな」おいっいいのかゼロスっ
フィリアはほっとしたようにため息をつくと、ヴァルガーヴの手を取りました。
「シンデレラなんですからねっ踊らないと駄目でしょう」目を伏せたまま小さく言う。ヴァル君無反応。それか極度の緊張でしょーか・・・。

「ガーヴを餌にするなよ・・・」流石のゼラスも呆れ顔。
ゼロスはにっこりと微笑む。その時。
ぱっ
「何?」
舞台及び舞台裏の照明が一瞬にして消えてしまいました。

「何が起こったの・・?」シェーラがささやく。
「明かりよっ」アメリアの声が暗闇に響きました。
「アメリアっ!?」リナが驚いているのはアメリアがヴァルガーヴの椅子の上に堂々と仁王立ちしていたから。
『明かり』で自らの頭上を照らし、王子をびしっと指すと、アメリアは朗々とお説教を始めました。
「王子っ!私は貴方に・・いえこのパーティーに疑問がありますっこの国の民にはシンデレラのように貧しい者が少なくありませんっそれなのに自分の結婚相手を国中の少女を呼んだパーティーで選ぼうなどとは贅沢の極みっ」

「ゼロス・・・あんたどうしてあの子にもっと台詞あげなかったのよ・・・」リナの声にただひたすら謝るゼロス。

「そして何よりっご自分の好きな人もいないのにっ国の金で相手を選ぼうなんて、このアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンが月に代わって裁いて差し上げますっ」何も言わず聞いていた王子が口を開きました。
「お前に俺は裁けねーよ」ああっその台詞はっ
「な・・なんですって・・・?」
「大体お前さんも姫だろ。国の税金で食ってるクチじゃねーか。人のことどうこう言えるのか?のうのうと城で暮らしてて、趣味で適当に強くなって。俺の苦しみがわかるか?お嬢さんよ」作者、ぱくりまくりっ★
うなだれているアメリアにヴァルガーヴは同情するように言いました。
「もう帰んな、お嬢さん」
アメリアはすごすごと椅子から下りていきました。
「・・・ゼル、行ってあげて。敗北したアメリアを慰めてちょーだい」疲れた声で告げると、リナはゼロスを見た。
「『オチ』つけて下さいっこれ以上無理です」ゼロスの視線がせつせつとそう語っていた。
「おっけぇ・・・・」リナは不敵に笑うと舞台のすその方にゆきました。「フィリアっ+ヴァルガーヴっご結婚おめでとうっ黄昏よりもくらきものっ」
「わー待てっ待つんだリナっ」ガウリィの叫びは混乱した人々にかき消されてしまいました。
「竜破斬っ!!!!!!!!!!」
赤い炎が走り、全てを破壊しつくすと思われた。事実、竜破斬はちゃんと発動した。だが、爆発したのは・・・
「花火・・?」とフィリア。
ぱぁん、ぱぁん・・・・・・派手な音を立てて(屋内なのに)夜空に広がるのは色とりどりの花火。
「奇麗ですねー・・・」

ガウリイ「で、結局最後のは何だったんだ?」
リナ「うーん、高位魔族となるとひとの呪文に干渉出来るらしいからねー」
ガウリイ「高位って・・・・・」
さぁ、リナの呪文に干渉したのは誰だったのでしょう・・・。
おつきあいありがとうございました。終。

トップに戻る
2451Re:シンデレラをやろうっ★第三幕松原ぼたん E-mail 4/25-20:01
記事番号2437へのコメント
 面白かったです。

>「実況って・・・?ダンスパーティーに?」いぶかしげなリナ。
 もっともな疑問。
>「ゼロス・・・あんた一体何をやろうと・・・・」リナは拳を震わせてます。
 やっぱたくらんでますよねぇ(笑)。
>「王子役ヴァルガーヴはいつかの城に似せて作られた椅子に腰掛け品定め。いい御身分だこと。覇王将軍シェーラはその後に。主役の竜族の巫女はまだ来ていない。左手には料理が湯気の立つ運ばれてきた。一口サイズのサンドイッチにゼリーサラダ。」どうして湯気が立ってたんでしょうか。「それから・・・」
 主観はいりまくってるなー。
>見えない槍がゼラスの胸に突き刺さった・・・。
 ご愁傷様。
>「姫じゃありません」フィリアもまけじと言い返します。って何故頬を染めるっ?
 くすくす(笑)。
>「・・・ふっまぁいいだろう。今夜はガーヴ様が来るとゼロスが言っていたからな」おいっいいのかゼロスっ
 うわっ。
>「王子っ!私は貴方に・・いえこのパーティーに疑問がありますっこの国の民にはシンデレラのように貧しい者が少なくありませんっそれなのに自分の結婚相手を国中の少女を呼んだパーティーで選ぼうなどとは贅沢の極みっ」
 ごもっとも(笑)。
>ガウリイ「で、結局最後のは何だったんだ?」
 たっ、確かに(笑)。
>さぁ、リナの呪文に干渉したのは誰だったのでしょう・・・。
 誰?(笑)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

トップに戻る
2460ありがとうございましたっ★とんとん E-mail 4/26-02:17
記事番号2451へのコメント
コメントありがとうございましたっ
何か今回のははっきり言って走りすぎてたなーて感じなんですけどね(笑)
もーヴァルxフィリアなんてかけるわけ無い物に挑戦して、これですわ(^^;;;
もっとヴァルを書く練習をしようっ(大笑)

ではまた、いつかお会い出来ますことを祈って。

トップに戻る
2496Re:シンデレラをやろうっ★第三幕にあ E-mail 4/27-14:38
記事番号2437へのコメント
こんにちは、とんとんさん!! にあです。
第3弾、楽しみに待っておりました。

>「別に悪いことは何もないです、でもやはり貴方は獣王だからどうしたって威厳が尊重されるでしょうっそのつもりなくても『暗いんですよっ』」
>「いえ、何でもないですっそれよりやめて下さいっその淡々とした実況っ」

部下に暗いといわれて落ち込むゼラス様がいとあはれ。でもわたし、その淡々とした実況中継、けっこう好きですけど、、、。


>「姫じゃありません」フィリアもまけじと言い返します。って何故頬を染めるっ?
>「シンデレラなんですからねっ踊らないと駄目でしょう」目を伏せたまま小さく言う。ヴァル君無反応。それか極度の緊張でしょーか・・・。

うーーん、目に浮かぶようだわ。かわいいねぇ、二人とも・・・(^^)


それにしても、アメリアぁぁぁっ!! この子さえ出てこなければもうちょっといい展開になってたかもしれないのにぃぃぃぃっ。
やっぱり前回の予想はあたっていたか、、、。

>「ゼロス・・・あんたどうしてあの子にもっと台詞あげなかったのよ・・・」リナの声にただひたすら謝るゼロス。

いや、それよりもゼルガディスの相手がリナだったってことの方が問題ですね。
ゼルさえあてがっときゃ、もう少しおとなしかっただろうに、、、。
(ゼル:「って、おまえ、俺のことなんだと、、、」
にあ:「アメリア使い」)


>「花火・・?」とフィリア。
>ぱぁん、ぱぁん・・・・・・派手な音を立てて(屋内なのに)夜空に広がるのは色とりどりの花火。
>「奇麗ですねー・・・」
>
>ガウリイ「で、結局最後のは何だったんだ?」
>リナ「うーん、高位魔族となるとひとの呪文に干渉出来るらしいからねー」
>ガウリイ「高位って・・・・・」
>さぁ、リナの呪文に干渉したのは誰だったのでしょう・・・。

そりゃぁ、この場に登場しなかった、例のお方に決まってます。
ガーヴ様が、ヴァルの結婚をお祝いに来たに決まってますわ!!(独断)
さあ、最後のテロップには、特別出演の欄に、でっっっかく「魔竜王ガーヴ様」と入れるのです!!
(どこにあるんだ、そんなもん!!)

・・・・・で。
ガラスの靴は・・・?

慣れないヴァルフィリご苦労様でした。それじゃ、次は白雪姫にしてください。(こらこらこらっ!!)

それでは。