-異界黙示録伝解説その1-魔沙羅 萌(4/11-22:21)No.2241


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2241異界黙示録伝解説その1魔沙羅 萌 4/11-22:21

第一回解説

ええと、魔沙羅です。この「異界黙示録伝」が初めての作品なので、文章があまりまとまっていませんがそれはそれと思って下さい。なにぶん子どもの作った話ゆえに(をいをい)。
まず、お断りしておきますが、これは私のオリジナルストーリーなので、スレイヤーズ本編でこんな事は起こりっこありません。多分ね。
この話を思いついたのは第一部を書きはじめる本のちょっと前、学校の前で新約聖書を配っていたおじさんにそれをもらった時、なんとなく「ヨハネの黙示録」読んでみて思いついたんです(笑)。
ついでに言うと、今愛読中の(おいおい)広辞苑を読んでいたところ、いろいろネタが浮かんできたもので。自分でつっこむのもなんですが、広辞苑なんて普通『読む』モノなんだろうか?まあ、いいけど。
第一部ででてきた『玻璃』ってこの名前の由来が水晶からきていることになっていますが、普通、硝子のことを玻璃と呼んでいるみたいで、でも、水晶のことも玻璃と呼ぶので、そういう事にしておいて下さい。
それから、『螢』『玉髄』も鉱物関係から名前をとっています。『萌』については第三部か第四部あたりになると思います。
第二部のアグニはどこぞやの宗教の火の神から名前をとっています。「あるふ=はいむ」もエルフ達の家と言う意味らしく、それもまさに空中楼閣なのできちんとした説明は省きます。
涙の国とフェニックスも、不覚は説明できませんが、フェニックスは地獄のお偉いさんで、涙の国については、あまり深く気にしないで下さい。
毎回面白いと言ってくれう方々、妙なお話ですがこれからもよろしくお願いします。
読んでくれた方々、面白いと言ってくれた方々、どうもありがとうございます。
まだまだ続くのでよろしくお願い致します。質問がありましたら何なりとお聞き下さい。答えられる限りお応えします。