◆−遥か彼方へと・4−らん (2002/3/21 15:14:24) No.20357
 ┣遥か彼方へと・5−らん (2002/3/21 15:25:54) No.20358
 ┃┣続きがでてますvv−海藤雄馬 (2002/3/21 22:13:48) No.20365
 ┃┃┗続きだったりするのです♪−らん (2002/3/22 20:06:59) No.20373
 ┃┣続きだぁぁ(はあと)−かお (2002/3/21 22:58:02) No.20367
 ┃┃┗続きですvv−らん (2002/3/22 20:26:10) No.20374
 ┃┗続き(はあと)続き(はあと)−まい (2002/3/23 09:37:42) No.20379
 ┃ ┗続きなのです〜〜!−らん (2002/3/25 22:10:24) No.20402
 ┗遥か彼方へと・6−らん (2002/4/1 13:03:48) No.20465
  ┣不幸大賞ゼロスくん−海藤雄馬 (2002/4/2 00:27:24) No.20493
  ┃┗ゼロスの不幸v−らん (2002/4/2 09:50:05) No.20497
  ┣ナイス♪ダル♪ルナ姉ちゃん(はあと)−かお (2002/4/2 02:30:27) No.20495
  ┃┗海王様は雰囲気が大事v−らん (2002/4/2 10:25:43) No.20498
  ┗ぜ・・・ゼロス・・・(爆笑)−まい (2002/4/3 11:36:26) NEW No.20514
   ┗不幸それはゼロスのためにあるv−らん (2002/4/3 14:07:45) NEW No.20517
    ┗りょ〜〜かい!!(笑)−まい (2002/4/4 12:49:43) NEW No.20531


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20357遥か彼方へと・4らん E-mail URL2002/3/21 15:14:24



 らん:こんにちは♪なんか物凄く久しぶりなような気がします・・・・
エル様:気がするじゃなくて、事実でしょ?
 らん:・・・・そうですね。それでは『遥か彼方へと』の続きです。


**********************************************************************

 遥か彼方へと・4

ゼフィーリアへの旅路 第三話



「そう。あたしの依頼は貴方達と一緒に旅をする事なのだけど?」
リナたちの前に現れた女性はこう言葉を紡いだ。
流石に、仕事の依頼が一緒に旅をするとは思ってなかったのである。
それに先ほどから彼女は目立ちすぎる。完璧なる容貌にどこかしら力を感じることもまた事実だ。



「・・・・あたし達と一緒に旅をする事が、仕事の依頼なの?」
リナは目の前の女性の行動を見守っていた。
今の今までさまざまな、やっかいごとに関わって来たリナとしては、胡散臭いのである。
・・・どうゆうつもりだろう。あたし達と一緒に旅をする事が目的だなんて・・・
魔族?でも・・・魔族にこんな雰囲気を出す事が出来るの?




「その通りよ。」
それを聞いたガウリイが会話に入り込む。
「おいおい。あんた正気か?い〜〜や〜〜俺は絶対止めた方が言いと思うけどな〜〜
なんせ、リナと旅をしたらとてもじゃないが、生きているのが不思議なものだし。」

・・・・・っておい。ガウリイどうゆう意味だ!!
「こら!ガウリイ。」
「お前のこれまでのこと思い出してみろよ?」
ガウリイは腕を組んでこう言い放つ。
う・・・・確かに・・・
ろくなことが無かったことは、認めるが・・・しかし、あからさまにこう言われるとかなり腹が立つ・・・
しかし、あたしはあくまでも被害者なのだ・・・何しろ向こうの方からやって来るのだし・・・




「あたしの名前は『エル』よ。エルっでいいわ。こちらも、リナとガウリイと呼ばせて貰うから。」
「あっそう。それじゃ、エル貴方は、どうしてあたし達と旅をしたいのよ?」
「その件に関しては、総て話すことは出来ないわね。」
リナは、エルの言葉に少々苦い表情をする。
「そう。ならこの件は、引き受ける事は、却下ね。ろくに話もしないのならね。」
リナは先ほどまで、手を付けていなかった料理に再び手を付け始めようとするがここであることに気がついた。
「って!!あああああああああああ!!!ガウリイ!!!あたしの料理が無くなっているじゃないのよ!!」
そうリナがエルと話をしている間に、テーブルにあった料理が消えていたのである。
勿論、消えた場所はガウリイのお腹の中である。推定3人前もあった料理が・・・・
「リナはもう要らないかと思ったぞ?そこの人と話していたし。」





なんですって〜〜〜〜〜〜!!このあたしの料理を食べるなんて!!いい度胸しているじゃない!!
「そんなわけ無いでしょ!全く!すみません〜〜Aセット3人前追加お願いします〜〜〜!!」
「で。リナ仕事の依頼受けるのか?」
な・なんと・・・・ガウリイがさっきの事覚えている!!
「う・嘘でしょ・・・・ガウリイがさっきのこと覚えているなんて・・・・・」
あたしはあまりの事に驚嘆した。あの一歩歩いたら、
他の事はさっぱりと忘れていくあのガウリイが物事を覚えているなんて!!
「おい・・・・」
ガウリイはじと目で、リナを睨みつけるがそれを全く気にしてない。
何時ものことを振り返ってみなさいよ・・・ガウリイ・・・そんなことを思いつつリナは再びエルに向かい合った。





「ともかく、総てを話すつもりがないのなら、この件を受けるつもりはないわね。」
しかし、そんなリナに余裕の表情を崩さないエル。
「そう。依頼料は魔血玉(デモンブラット)以上の働きをするものをリナに。
 魔法の使えないガウリイをサポートする事が出来る代物を。
 勿論、旅費はあたしが総てもつってことでどうかしら?」
なぬ!!かなり美味しい条件・・・でも・・・胡散臭いし・・・
「胡散臭いだなんて。そんな事ないわよ。それに。断る事出来ないでしょうね。」
「それは、あたしが決める事だと思うけど?」
「そうね。でも、貴方は魔王の分身二つを滅ぼしたのよ?その状況を魔族・神族が見逃すと思う?」
流石にこのセリフにはあたしは息を呑んだ。何故、そのことを知っているのかということに・・やはりこの人・・・




「そう。あたしは確かに人間ではない。あなたの敵ではないわね。」
リナは諦めた表情をし、やがてため息をする。
「解ったわ。好きにして頂戴。こちらに選択肢は与えないということね。」
リナのセリフに満足したかのように笑みを浮かべるエル。
「ありがとう。改めてよろしくね。リナ。ガウリイ。」
「おう。よろしく。」
「はぁ・・・聞くのは無駄だと思うけど・・・さっきの、恐怖感は貴方と関係あるのかしら?」
「その答えはイエス(Yes)でもあり、ノー(No)でもあるわね。」
「随分とあやふやな答えね。」
リナのセリフにくすっと笑みを浮かべる。
「そうね。それは認めるわ。取り合えず、貴方達の後を着いていくわね。」
「そう。なら、早速だけどここの勘定よろしくねvv」
リナは笑みを浮かべた。リナ達が食べた料理の量は本当に半端ではない。
一体、どこにこれほどの量の料理が入るのやら・・・・・





「あの・・・リナ=インバースさんですよね?仕事の依頼があるのですが・・・・」
中年風情の男性が、リナ達のテーブルの側に来ていた。
何故こうも次から次と依頼の頼みが来るのやら・・・リナは正直なところ頭を抱えていた。
「あたしは、一向に構わないわよ。リナがこの仕事受けても受けなくても。
あくまであたしの仕事の依頼は貴方達と一緒に旅をする事だから。」
ふ〜〜ん・・・旅の行き先は、どうでもいいということか・・・・
何を考えているのか知らないけど・・・今の所はあたし達の行動を制限するつもりはないということか・・・

「で?頼みたいことって?」
リナは男性と向かい合う。
「実は、赤の竜神(スィーフィード)ナイト様からの依頼なのですが・・・・」


ぴしぃんんん!!


リナはこの男性のセリフにまともに硬直していた。
だくだくと滝汗を流し、直にこの男性の話に飛びつく。
「聞かせてもらいます。是非。お話ください。」
リナの尋常じゃない様子に、ガウリイと依頼人の男性はちょっと驚く。
「あの・・・?」
「おい・・・リナ?大丈夫か?」
「早く!!教えて!!じゃないと、あたしの命は無いじゃない・・・・やばいわね・・・・ねーちゃんから頼まれたことって・・・・」
「あの・・・・?と・にかく・・・これを渡すように頼まれましたので・・・それでは失礼いたしますね・・・?」
彼は、テーブルに一つの封筒を置いて去っていく。
リナはテーブルに置かれた封筒を暫し凝視し、開封することを躊躇っているようだ。
「おい?リナ・・・・大丈夫か?お前、真っ青だぞ。」
「リナの姉は赤の竜神(スィーフィード)ナイトなのよ。」
「スィー・・・なんとか?なんだそれ・・・・」




すぱああぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁああんんんん!!!!!!




「このどアホ!!赤の竜神(スィーフィード)と言えばこの世界の神様なのよ!!
 そしてねーちゃんはその欠片を持っているから
 赤の竜神(スィーフィード)ナイトと呼ばれているのよ!!解った?ガウリイ!!」
リナはスリッパを握り締めはぁはぁと荒い息を吐く。
全く、今更ながらコイツの一般常識とかいうものに期待はしてなかったが・・・・赤の竜神(スィーフィード)ナイトのことを知らないとなるとかなりの問題って感じがするわよ・・・ガウリイ



「ふ〜〜ん・・・姉が姉なら妹も妹ってことか・・・・」
平然と恐ろしいセリフを吐くガウリイ。これに反応しないリナではない。
「んふふふふふふふふふふふ・・・・・ガウリイ、いい根性しているじゃない・・・・
吹っ飛べ!!『炸弾陣<ディル・ブランド>』!!!」



どごおおおぉぉぉぉぉおおおぉぉぉおおおんんんんん!!!!


リナの呪文が発動し、リナを中心にドーナツ状に土砂を噴きつける。
至近距離の相手を気絶させる呪文だ。
リナはガウリイに攻撃する時無意識的に攻撃を手加減する癖がある。
今回もその例によって、気絶していないガウリイ。
しかし、いくら手加減しているとはいえ、
あっさりとこの土砂から逃れるのは、並大抵の体術では不可能だ。



「あのなぁ・・・・お前・・・食堂吹き飛ばしてどうするんだよ・・・・弁償じゃないか・・・」
そうリナが放った魔法によって、食堂は荒れ放題。
そして、周りには気絶している人たち・・・・
「う・・・こ・これは不可抗力よ!!!!」
頬に一筋の汗を流しつつ胸を張って無茶苦茶なことを言うリナ。
「あら。気にしなくていいわよ。」
エルは、指を鳴らす。すると荒れ果てていた食堂はすっかり元に戻った。
なっ!!
流石にリナの背に冷たい汗が流れたような気がした。食堂がもとに戻っているだけでなく以前より上等になっているからだ。
この人(人間じゃないけど)が本気になったらあたし達は簡単に殺せるわけね・・・・
そして、恐らくあたしに何かをさせるつもり?
エルがリナの方を振り向く。
「さて、詳しい話の続きをどうぞ。」
新たに作られたテーブルの椅子に座り3人を促す。










―――――――カラカラカラ―――――――




         ―――――――カラカラカラ―――――――




聞こえる。運命の歯車の音―――――


            綺麗な音――――混沌の海に永久に絡まりあってく歯車――――――


                闇の中にある糸は星が瞬くような淡い光を帯びて彼方へと続いていく――――――


・・・・・・綺麗。無色にして総ての色の光。

       ・・・・・・・・・・・・とても人間のものとは思えない・・・・・・

欲しいな・・・・・・・その時が来たら・・・紡がれていくのは運命?

                   ・・・・・・それとも私・・・・・・・・?






「Where does the thread of fate go?(運命の糸はどこにいくのかしら?)」



人形の手には一輪のあさの花がある。
あさ――花言葉は『運命・宿命』。
人形は花を握りつぶす。くしゃと軽い音が鳴りはらはらと花びらが置いていく。
人形に面白そうな表情が浮かんだ。



**********************************************************************

あとがき

 らん:・・・・・・本当に人形さんのセリフは変ですね・・・・・
エル様:それはわざとでしょが。
 らん:そうなんですけど・・・・・・な〜〜んかここまでくると・・・
    どうかな〜〜とか思ってみたりもするのですが・・・・・
    さてさて〜〜それでは次に行きますか・・・・
エル様:とっとしなさい♪
 らん:はい〜〜〜!!!



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20358遥か彼方へと・5らん E-mail URL2002/3/21 15:25:54
記事番号20357へのコメント

 
 らん:続けて行きます♪


**********************************************************************



 遥か彼方へと・5

ゼフィーリアへの旅路 第四話


「リナ。何時まで封筒を開けないつもり?」
エルは呆れたようで面白そうな笑みを浮かべつつ、髪をいじっている。
ガウリイにしてもリナのただならむ様子に、まだ見ぬリナの姉に恐怖心が広がりつつあった。
「だ・・・・・だだだ・・・・だって!!ねーちゃんからの依頼なのよ!」
「でも、開けないともっと大変なことになるんじゃない?」
リナはエルの的確な意見にますます硬直し覚悟を決めて封を開けることにしたようだ。
「神様!!仏様!!どうか!!あたしにお恵みを!!」
リナは神を崇め奉るような行動をする。
つまりは両手を握り締め、天を仰いでいるのだ。



・・・・・・・・・そこまで恐いのか?
この場にいる殆どのものがそう思ったのはいうまでもない。
やっとのことで、封を開けたリナは暫く手紙に目を通しそして・・・・・まともに硬直する。


「・・・・・・・・おい?リナ?大丈夫か?」
「全然大丈夫じゃないみたいよ。内容は早くゼフィーリアに帰ってきなさいですって。」
エルは更に面白そうな笑みを浮かべ、ナイフを手にする。
「・・・・・リナのねーちゃんって?一体?」
ガウリイの背筋に冷たいものが流れた。
そして、急に彼の態度が変化する。戦闘に置いての緊張感を張り詰めて・・・




「・・・・・何のようだ?ゼロス?」
「おや?ばれてましたか。本当に貴方の勘は素晴らしいですね。」
ゼロスが空間から現れる。食堂はますます混乱の場所となった。
「何しにきた?」
ガウリイはテーブルの側にある『斬妖剣<ブラスト・ソード>』に手を伸ばす。
「おやおや。今回は僕はリナさん達の敵ではないですよ。
 一応今のところはですけどね。それはそうとリナさんはどうしたのですか?」
リナが恐怖心一杯で硬直しているのを面白おかしく見ている。
「ああ。姉からの手紙でこうなったのよ。獣神官ゼロス。」
エルがナイフをもて遊びながらゼロスに視線を送る。
獣神官・・・・その名称で呼ばれたことが彼にとって驚きであったようだ。



「貴方は何者です?人間ではないですね?」
「ええ。それが?そして、今回貴方が受けた命令は
『先ほどの威圧力と関わりそうだからリナ=インバースのもとで調べて来い』だったわね♪」
ゼロスは常に持ち歩いている杖をエルに翳す。
普段の彼には全く浮かばない表情。そう魔族としての気配を現しエルを探っている。
「本当に貴方は何者です?」
「あたしのことは、エルって呼んで。そして、あたしはリナに仕事の依頼をしたの。」
「依頼ですか?」
「そう。一緒に旅をする事をね。それとあたしのことは別に獣王に報告してもいいわよ。」
「・・・・それでは又来ます。」




ゼロスは空間にすっと消えていく。恐らく直ぐにエルのことを報告しにいったのであろう。
「お役所仕事は大変ね。」
「い・いやああああああああ!!!!!こうしてはいられないわ!!ガウリイ!!エル!!
今すぐゼフィーリアに旅立つわよ!!それとエルここの勘定よろしく!!」
やっとのことで硬直から向け出したリナは焦りまくった表所で
ぶつぶつと今後の道のりをどうするかと試行錯誤している。
「くす。運命の糸は絡み合ってきたわね・・・・・」
リナとガウリイが駆け出していく様子を見つつ絶対に人には聞こえない小さな声を発した。










――――群狼の島



「それで、リナさんの側に今正体不明な人物がいるのです。」
ゼロスは早速エルのことを報告しにいった。
彼の直感がエルはただものではない。そして異質なものだと告げていた。
「そうか。」
獣王(グレーター・ビースト)は獣王宮にて海王(ディプシー)と一緒にお茶を飲んでいる途中だった。
「これでリナ=インバースがこの件に少なからず
 関わっていることが決定しましたわね。」
海王はもう一つのカップを取り出しポットからお茶を注ぐ。
そしてそれをゼロスへと渡す。
「どうぞ。獣神官ゼロス。」
「恐れ多い事です。」
ゼロスはお茶を恭しく海王から受け取る。
「流石は海王(ディプシー)様の入れるお茶ですね。一級品です。」
彼は飲みほしたカップをテーブルに置くがそこに海王のとんでもない発言が・・・・
「あら。ほめ上手なことですね。
 実は今貴方が飲んだお茶には、私が薬を混ぜていたとおしゃったらどうします?」








優雅に笑みを浮かべ扇を取り出して広げては閉じる動作を何度かする。
そのセリフにゼロスの表情に僅かな陰りが見えたのは言うまでもない。
「・・・・海王(ディープシー)様?あの・・・その・・・・」
「本当のことですわ。こんな冗談を言ったら竜族のギャグと一緒のレベルになってしまいますのも♪」


ぴしぃぃいいいぃいいいんん!!


彼はまともに硬直した。
その様子に満足したのであろう。海王(ディープシー)は更に追い討ちをかける。
「そろそろ。効果が出てくるでしょうね♪」
「・・・・・海王(ディープシー)人の部下で遊ぶのは構わないが、何を入れたのだ?」
「そ・・・そんな・・・構わないって・・・・獣王(グレーター・ビースト)様・・・・」
ゼロスの空しい呟きは当然無視された。
「容姿が子供化する薬ですわ。
 今回の件が終るまではこのままの姿でいるように♪そうしたら一生懸命働くことでしょう♪」
「・・・・なるほどな。力には影響がないのだな?」
「ええ。当然ですわ。そんなことをしては意味がありませんもの。」
「そうか。ならゼロス。不都合なことはあるまい。」
「・・・・はい・・・・・」



ぽん!!



薬の効果が出てきたのであろう。彼の姿は5〜6歳児の姿になっている。
「あら。可愛らしいですわね。」
「・・・・・元が元を知っているから私はそうでもないが・・・・・・
 お前の趣味はわからないな。」
「そうですの?女装辺りをさせたいですわね♪」
「好きにしろ。」
獣王(グレーター・ビースト)のそのセリフにまともに硬直するゼロス。
哀れ彼は海王の遊び道具になった。




「今度はこちらの服を着ましょうか?ゼロスちゃん♪」
「海王(ディプシー)様・・・・しくしく・・・・」
「さて♪楽しい時間はここまでにして〜〜♪獣神官ゼロス。
 リナ=インバースと合流しなさい。」
「そういえば・・・今リナ=インバースはゼフィーリアへ向かっているのだったな?ゼロス。」
「ええ。そうですが?」
「ゼフィーリアか・・・・・ゼロスお前に命じる。
 ゼフィーリアの特産品ワイン『ロゼ』の一級品を買って来い。」
「あら。ゼフィーリアにはあと有名なお菓子がありましたわね。お茶にピッタリな。」
ゼロスはひしひしと自分は使われる運命にあるのだと少し浸っていた。
「・・・・・・・・両方買ってきますので・・・・・・・・・・
 獣王(グレーター・ビースト)様・・・海王(ディープシー)様・・・・」
「頼んだぞ。ついでに赤瞳の魔王(ルビーアイ)様と覇王(ダイナスト)のもよろしくな。」
「それとゼフィーリアの絹も一級品との事でしたわね。
 そちらのほうもよろしくお願いいたしますわ。」
「・・・・・・・・あの・・・・やっぱりお金は・・・・・」
「勿論。獣神官ゼロスお願いしますわ。」
「ゼロス。お前は上司からお金をとるのか?」
「・・・・・・・・はい・・・・・・・僕が出します。」



ゼロスは竜たちの峰にてオリハルコンを発掘することとなった。




******************************


あとがき

 らん:・・・・進まない・・・・全然進まないです・・・・
エル様:そうね。
 らん:・・・・まぁいいいですよね。
エル様:いい加減ね。
 らん:そうですね。
エル様:ゼロスが幼児化ねぇ〜〜
 らん:海王様が勝手にやったんです(涙)私が止めたのにも関わらず(涙)
    これはかなり予定外です・・・・
エル様:さてvvゼロスが合流したら楽しみだこと♪
 らん:まぁ。遊ばれるでしょうね。
    しかし・・・・・・・・不可解なことばっかり言っている人形の正体を・・・・
私の友人が当たらずとも遠からずの答えを導いてしまいました・・・・
エル様:この分だと♪ストーリの全貌がバレたりして♪
 らん:楽しそうに言わないで下さい!!
    ・・・・・しかしそうなりそうな気がひしひしとするのは何故でしょうか(汗)
エル様:さ〜〜てvvどうなるかしら?
 らん:祈ります!!そうならないように!!
エル様:誰に?
 らん:・・・・・・・・内緒です。
    それでは読んで下さった方ありがとうございます♪それではこれにて〜〜♪




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20365続きがでてますvv海藤雄馬 URL2002/3/21 22:13:48
記事番号20358へのコメント


こんにちは、らんさん。
一気に二話もvvv

エル:あんた続きは?
HP作成で忙しいので♪
エル:あんな、手抜きまくりのHP作成がねぇ・・・・・。
うう・・・・・ひどいです、エル様・・・・。
お金掛けられないので、手抜きっぽいのは仕方ないですよ・・・・。

>「だ・・・・・だだだ・・・・だって!!ねーちゃんからの依頼なのよ!」
>「でも、開けないともっと大変なことになるんじゃない?」
>リナはエルの的確な意見にますます硬直し覚悟を決めて封を開けることにしたようだ。
>「神様!!仏様!!どうか!!あたしにお恵みを!!」
神様、仏様って・・・・・・。
リナさん、この世界の神様は赤の竜神なのに・・・・・。
どうせなら、ほら、「金色の魔王様」とか♪

>「貴方は何者です?人間ではないですね?」
>「ええ。それが?そして、今回貴方が受けた命令は
>『先ほどの威圧力と関わりそうだからリナ=インバースのもとで調べて来い』だったわね♪」
さすが、エル様お見通し♪

>「い・いやああああああああ!!!!!こうしてはいられないわ!!ガウリイ!!エル!!
>今すぐゼフィーリアに旅立つわよ!!それとエルここの勘定よろしく!!」
>やっとのことで硬直から向け出したリナは焦りまくった表所で
>ぶつぶつと今後の道のりをどうするかと試行錯誤している。
リナさんにとってのルナさんはなんというか・・・・・・(汗)
Sにとってのエル様みたいなもの?かなぁ・・・・・?
S:絶対それは違います!!!(きっぱり)
エル:ほぅ。S、それはどういう意味かしら?
S:エ、エル様?!!(エル様の方が酷いですとは言えない・・・・・)
エル:Sってば、そんなこと思ってたのね♪
S:のひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!

>薬の効果が出てきたのであろう。彼の姿は5〜6歳児の姿になっている。
>「あら。可愛らしいですわね。」
>「・・・・・元が元を知っているから私はそうでもないが・・・・・・
> お前の趣味はわからないな。」
>「そうですの?女装辺りをさせたいですわね♪」
女装といわず、女性体にしちゃいましょう♪
5歳児ゼロスくんvv
その姿で、真面目な説明とかしてもきっと笑えるだけだろうなぁ・・・・・。

> らん:・・・・進まない・・・・全然進まないです・・・・
>エル様:そうね。
> らん:・・・・まぁいいいですよね。
いいですよ。
私も進んでませんから♪(まて)

あ、そうでした。
らんさん、リンク貼ったんで確認してくださいね。
あと、頂き物のとこにリクしました小説載せましたvv
あれでよろしかったですか?

ということで、本日はこの辺で。
続き楽しみにしてますvv
ではでは。

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20373続きだったりするのです♪らん E-mail URL2002/3/22 20:06:59
記事番号20365へのコメント

海藤雄馬さんは No.20365「続きがでてますvv」で書きました。

 らん:こんにちは。海藤雄馬さんvv

>こんにちは、らんさん。
>一気に二話もvvv

 らん:二話続けてでないと繋がらなかったりするのでvv

>エル:あんた続きは?
>HP作成で忙しいので♪
>エル:あんな、手抜きまくりのHP作成がねぇ・・・・・。
>うう・・・・・ひどいです、エル様・・・・。
>お金掛けられないので、手抜きっぽいのは仕方ないですよ・・・・。

 らん:そうですね。私も学生なのでお金はかけてられないです!!
    だから、HPのイラストは総て無料素材提供サイトから頂いておりますvv
エル様:その割には。画材とか小説とかマンガとかにお金かけているわよね。
 らん:・・・・まぁ・・そうですけど・・・


>>「だ・・・・・だだだ・・・・だって!!ねーちゃんからの依頼なのよ!」
>>「でも、開けないともっと大変なことになるんじゃない?」
>>リナはエルの的確な意見にますます硬直し覚悟を決めて封を開けることにしたようだ。
>>「神様!!仏様!!どうか!!あたしにお恵みを!!」
>神様、仏様って・・・・・・。
>リナさん、この世界の神様は赤の竜神なのに・・・・・。
>どうせなら、ほら、「金色の魔王様」とか♪

エル様:あらvv的確な表現vv
 リナ:そんなことあの状況で思いつくわけないでしょ!!
 らん:相当混乱してましたしねvvリナさんvv
 
>>「貴方は何者です?人間ではないですね?」
>>「ええ。それが?そして、今回貴方が受けた命令は
>>『先ほどの威圧力と関わりそうだからリナ=インバースのもとで調べて来い』だったわね♪」
>さすが、エル様お見通し♪

 リナ:ほんと。エル、あんた何者なの?
エル様:秘密vv
 らん:・・・・・ふ〜〜う・・・お茶が美味しいのです←現実逃避


>>「い・いやああああああああ!!!!!こうしてはいられないわ!!ガウリイ!!エル!!
>>今すぐゼフィーリアに旅立つわよ!!それとエルここの勘定よろしく!!」
>>やっとのことで硬直から向け出したリナは焦りまくった表所で
>>ぶつぶつと今後の道のりをどうするかと試行錯誤している。
>リナさんにとってのルナさんはなんというか・・・・・・(汗)
>Sにとってのエル様みたいなもの?かなぁ・・・・・?
>S:絶対それは違います!!!(きっぱり)
>エル:ほぅ。S、それはどういう意味かしら?
>S:エ、エル様?!!(エル様の方が酷いですとは言えない・・・・・)
>エル:Sってば、そんなこと思ってたのね♪
>S:のひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!

 らん:ご愁傷様です!!いつものことですから諦めましょう!!
 リナ:聞かないで。お願い。プリーズ・・・・

>>薬の効果が出てきたのであろう。彼の姿は5〜6歳児の姿になっている。
>>「あら。可愛らしいですわね。」
>>「・・・・・元が元を知っているから私はそうでもないが・・・・・・
>> お前の趣味はわからないな。」
>>「そうですの?女装辺りをさせたいですわね♪」
>女装といわず、女性体にしちゃいましょう♪
>5歳児ゼロスくんvv
>その姿で、真面目な説明とかしてもきっと笑えるだけだろうなぁ・・・・・。

 らん:おおおお!!海王様あたりに頼み込んで(爆)!
ゼロス:嫌です!!この姿でもいやです!!
海王様:あ〜〜らvv獣神官ゼロスvv不満なの?
ゼロス:・・・そんなことはありません・・・しくしく・・・
 らん:姿が薄くなっていますけど・・・・

>> らん:・・・・進まない・・・・全然進まないです・・・・
>>エル様:そうね。
>> らん:・・・・まぁいいいですよね。
>いいですよ。
>私も進んでませんから♪(まて)

 らん:どうもですvv

>あ、そうでした。
>らんさん、リンク貼ったんで確認してくださいね。

 らん:ありがとうございますvv確認しました。

>あと、頂き物のとこにリクしました小説載せましたvv
>あれでよろしかったですか?

 らん:早いですねvv後はおまけの方をさっさと打ち込んでそちらに押し付けますvv

>ということで、本日はこの辺で。
>続き楽しみにしてますvv
>ではでは。

 らん:ありがとうございますvv私もそちらの小説楽しみにお待ちしておりますので〜〜
それではこれにて失礼いたしますvv


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20367続きだぁぁ(はあと)かお E-mail URL2002/3/21 22:58:02
記事番号20358へのコメント

らんさんは No.20358「遥か彼方へと・5」で書きました。
>
> 
> らん:続けて行きます♪
>
こんにちわ♪らんさん♪
わーいvv仕事から戻ったら一気に二本も小説がぁ(はあと)
>
>
>「リナ。何時まで封筒を開けないつもり?」
>エルは呆れたようで面白そうな笑みを浮かべつつ、髪をいじっている。
>ガウリイにしてもリナのただならむ様子に、まだ見ぬリナの姉に恐怖心が広がりつつあった。
>「だ・・・・・だだだ・・・・だって!!ねーちゃんからの依頼なのよ!」
>「でも、開けないともっと大変なことになるんじゃない?」
>リナはエルの的確な意見にますます硬直し覚悟を決めて封を開けることにしたようだ。
>「神様!!仏様!!どうか!!あたしにお恵みを!!」
>リナは神を崇め奉るような行動をする。
>つまりは両手を握り締め、天を仰いでいるのだ。
というよりは、エル様がいるというのをルナが知ったら・・・(汗)
ルナ・・・ファイト・・・(涙)
>
>
>
>・・・・・・・・・そこまで恐いのか?
>この場にいる殆どのものがそう思ったのはいうまでもない。
>やっとのことで、封を開けたリナは暫く手紙に目を通しそして・・・・・まともに硬直する。
まあ、ルナが相手ではねぇ・・・(汗)
>
>
>「・・・・・・・・おい?リナ?大丈夫か?」
>「全然大丈夫じゃないみたいよ。内容は早くゼフィーリアに帰ってきなさいですって。」
>エルは更に面白そうな笑みを浮かべ、ナイフを手にする。
>「・・・・・リナのねーちゃんって?一体?」
>ガウリイの背筋に冷たいものが流れた。
>そして、急に彼の態度が変化する。戦闘に置いての緊張感を張り詰めて・・・
>「・・・・・何のようだ?ゼロス?」
>「おや?ばれてましたか。本当に貴方の勘は素晴らしいですね。」
>ゼロスが空間から現れる。食堂はますます混乱の場所となった。
さすがガウリイ!!混沌に入っても消滅しなかったやつ!!(爆!)
>「何しにきた?」
>ガウリイはテーブルの側にある『斬妖剣<ブラスト・ソード>』に手を伸ばす。
>「おやおや。今回は僕はリナさん達の敵ではないですよ。
> 一応今のところはですけどね。それはそうとリナさんはどうしたのですか?」
>リナが恐怖心一杯で硬直しているのを面白おかしく見ている。
>「ああ。姉からの手紙でこうなったのよ。獣神官ゼロス。」
>エルがナイフをもて遊びながらゼロスに視線を送る。
>獣神官・・・・その名称で呼ばれたことが彼にとって驚きであったようだ。
とゆうか、エル樣の正体知ったほうが驚きなのでは・・・。
下手すると・・・死ぬか滅びるぞ・・絶対・・・(汗)
>
>
>
>「貴方は何者です?人間ではないですね?」
>「ええ。それが?そして、今回貴方が受けた命令は
>『先ほどの威圧力と関わりそうだからリナ=インバースのもとで調べて来い』だったわね♪」
>ゼロスは常に持ち歩いている杖をエルに翳す。
>普段の彼には全く浮かばない表情。そう魔族としての気配を現しエルを探っている。
そんなことして・・・しらないよ(汗)ゼロヤン・・・(滝汗)
エル様に仗を向けるなんて・・・(汗)
>「本当に貴方は何者です?」
>「あたしのことは、エルって呼んで。そして、あたしはリナに仕事の依頼をしたの。」
>「依頼ですか?」
>「そう。一緒に旅をする事をね。それとあたしのことは別に獣王に報告してもいいわよ。」
>「・・・・それでは又来ます。」
きづけ!!
ゼロス!!←って絶対無理!!!

>ゼロスは空間にすっと消えていく。恐らく直ぐにエルのことを報告しにいったのであろう。
>「お役所仕事は大変ね。」
>「い・いやああああああああ!!!!!こうしてはいられないわ!!ガウリイ!!エル!!
>今すぐゼフィーリアに旅立つわよ!!それとエルここの勘定よろしく!!」
>やっとのことで硬直から向け出したリナは焦りまくった表所で
>ぶつぶつと今後の道のりをどうするかと試行錯誤している。
>「くす。運命の糸は絡み合ってきたわね・・・・・」
>リナとガウリイが駆け出していく様子を見つつ絶対に人には聞こえない小さな声を発した。
エル様・・楽しんでますね・・・(汗)
>――――群狼の島
>
>
>
>「それで、リナさんの側に今正体不明な人物がいるのです。」
>ゼロスは早速エルのことを報告しにいった。
>彼の直感がエルはただものではない。そして異質なものだと告げていた。
>「そうか。」
>獣王(グレーター・ビースト)は獣王宮にて海王(ディプシー)と一緒にお茶を飲んでいる途中だった。
>「これでリナ=インバースがこの件に少なからず
> 関わっていることが決定しましたわね。」
かかわりまくりです(汗)
ついでにエル樣・・・金色の王も・・・(滝汗)
>海王はもう一つのカップを取り出しポットからお茶を注ぐ。
>そしてそれをゼロスへと渡す。
>「どうぞ。獣神官ゼロス。」
>「恐れ多い事です。」
>ゼロスはお茶を恭しく海王から受け取る。
>「流石は海王(ディプシー)様の入れるお茶ですね。一級品です。」
>彼は飲みほしたカップをテーブルに置くがそこに海王のとんでもない発言が・・・・
>「あら。ほめ上手なことですね。
> 実は今貴方が飲んだお茶には、私が薬を混ぜていたとおしゃったらどうします?」
え゛!!!!(爆!)
>優雅に笑みを浮かべ扇を取り出して広げては閉じる動作を何度かする。
>そのセリフにゼロスの表情に僅かな陰りが見えたのは言うまでもない。
>「・・・・海王(ディープシー)様?あの・・・その・・・・」
>「本当のことですわ。こんな冗談を言ったら竜族のギャグと一緒のレベルになってしまいますのも♪」
>
>
>ぴしぃぃいいいぃいいいんん!!
>
>
>彼はまともに硬直した。
竜族のギャグ・・・ってやっぱあれは・・・(涙)
>その様子に満足したのであろう。海王(ディープシー)は更に追い討ちをかける。
>「そろそろ。効果が出てくるでしょうね♪」
>「・・・・・海王(ディープシー)人の部下で遊ぶのは構わないが、何を入れたのだ?」
さすがゼラスです!!!(はあと)
>「そ・・・そんな・・・構わないって・・・・獣王(グレーター・ビースト)様・・・・」
>ゼロスの空しい呟きは当然無視された。
>「容姿が子供化する薬ですわ。
> 今回の件が終るまではこのままの姿でいるように♪そうしたら一生懸命働くことでしょう♪」
>「・・・・なるほどな。力には影響がないのだな?」
>「ええ。当然ですわ。そんなことをしては意味がありませんもの。」
>「そうか。ならゼロス。不都合なことはあるまい。」
>「・・・・はい・・・・・」
頑張れ♪中間管理職♪(笑)
>
>
>
>ぽん!!
>
>
>
>薬の効果が出てきたのであろう。彼の姿は5〜6歳児の姿になっている。
>「あら。可愛らしいですわね。」
>「・・・・・元が元を知っているから私はそうでもないが・・・・・・
> お前の趣味はわからないな。」
>「そうですの?女装辺りをさせたいですわね♪」
>「好きにしろ。」
>獣王(グレーター・ビースト)のそのセリフにまともに硬直するゼロス。
>哀れ彼は海王の遊び道具になった。
かわいーかも(はあと)
って本体の錐も小さくなってるのかな??(笑)
>
>
>
>
>「今度はこちらの服を着ましょうか?ゼロスちゃん♪」
>「海王(ディプシー)様・・・・しくしく・・・・」
>「さて♪楽しい時間はここまでにして〜〜♪獣神官ゼロス。
> リナ=インバースと合流しなさい。」
>「そういえば・・・今リナ=インバースはゼフィーリアへ向かっているのだったな?ゼロス。」
>「ええ。そうですが?」
>「ゼフィーリアか・・・・・ゼロスお前に命じる。
> ゼフィーリアの特産品ワイン『ロゼ』の一級品を買って来い。」
>「あら。ゼフィーリアにはあと有名なお菓子がありましたわね。お茶にピッタリな。」
>ゼロスはひしひしと自分は使われる運命にあるのだと少し浸っていた。
本当に使いっぱしりですね(笑)
まあ、ゼロスの悲しき宿命でしょう(はあと)
>「・・・・・・・・両方買ってきますので・・・・・・・・・・
> 獣王(グレーター・ビースト)様・・・海王(ディープシー)様・・・・」
>「頼んだぞ。ついでに赤瞳の魔王(ルビーアイ)様と覇王(ダイナスト)のもよろしくな。」
>「それとゼフィーリアの絹も一級品との事でしたわね。
> そちらのほうもよろしくお願いいたしますわ。」
>「・・・・・・・・あの・・・・やっぱりお金は・・・・・」
>「勿論。獣神官ゼロスお願いしますわ。」
>「ゼロス。お前は上司からお金をとるのか?」
>「・・・・・・・・はい・・・・・・・僕が出します。」
>
>
>
>ゼロスは竜たちの峰にてオリハルコンを発掘することとなった。
ってやっぱりミルガズィアさん達にも手伝って(脅して)もらって???
そしてギャグを聞かされて弱体化するゼロスの姿ぁ(はあと)
> らん:・・・・進まない・・・・全然進まないです・・・・
>エル様:そうね。
> らん:・・・・まぁいいいですよね。
私よりは進んでいるのです!!!←自覚症状ありありの人・・・(汗)
>エル様:いい加減ね。
> らん:そうですね。
>エル様:ゼロスが幼児化ねぇ〜〜
見てみたい(はあと)
> らん:海王様が勝手にやったんです(涙)私が止めたのにも関わらず(涙)
>    これはかなり予定外です・・・・
>エル様:さてvvゼロスが合流したら楽しみだこと♪
> らん:まぁ。遊ばれるでしょうね。
>    しかし・・・・・・・・不可解なことばっかり言っている人形の正体を・・・・
>私の友人が当たらずとも遠からずの答えを導いてしまいました・・・・
私にはまだ分かりません(涙)
>エル様:この分だと♪ストーリの全貌がバレたりして♪
> らん:楽しそうに言わないで下さい!!
>    ・・・・・しかしそうなりそうな気がひしひしとするのは何故でしょうか(汗)
私なんからんさんにバレまくっているような気がするのはなぜでしょう(滝汗)
>エル様:さ〜〜てvvどうなるかしら?
> らん:祈ります!!そうならないように!!
>エル様:誰に?
> らん:・・・・・・・・内緒です。
>    それでは読んで下さった方ありがとうございます♪それではこれにて〜〜♪
>
らんさん、続き、がんばってくださいね♪
それでは、感想になってない感想でしたぁ(はあと)


・・・リナがエル樣の正体知るのはいつだろうか・・・(爆!)
ふふふ♪ルナの反応が楽しみぃ(はあと)←非情(爆!)
>
>
>

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20374続きですvvらん E-mail URL2002/3/22 20:26:10
記事番号20367へのコメント

かおさんは No.20367「続きだぁぁ(はあと)」で書きました。

 らん:こんにちは。かおさん。

>こんにちわ♪らんさん♪
>わーいvv仕事から戻ったら一気に二本も小説がぁ(はあと)

 らん:・・・この話は二つでないといけないので・・・・
エル様:細工。細工なんかしているもんねvあんた。無謀にもvv
 らん:うぐ!!まぁ。いいじゃないですか・・・・

>>「リナ。何時まで封筒を開けないつもり?」
>>エルは呆れたようで面白そうな笑みを浮かべつつ、髪をいじっている。
>>ガウリイにしてもリナのただならむ様子に、まだ見ぬリナの姉に恐怖心が広がりつつあった。
>>「だ・・・・・だだだ・・・・だって!!ねーちゃんからの依頼なのよ!」
>>「でも、開けないともっと大変なことになるんじゃない?」
>>リナはエルの的確な意見にますます硬直し覚悟を決めて封を開けることにしたようだ。
>>「神様!!仏様!!どうか!!あたしにお恵みを!!」
>>リナは神を崇め奉るような行動をする。
>>つまりは両手を握り締め、天を仰いでいるのだ。
>というよりは、エル様がいるというのをルナが知ったら・・・(汗)
>ルナ・・・ファイト・・・(涙)

 らん:あははは(笑)エル様の本当のことを知っている方は全員驚くと思いますvv

>>・・・・・・・・・そこまで恐いのか?
>>この場にいる殆どのものがそう思ったのはいうまでもない。
>>やっとのことで、封を開けたリナは暫く手紙に目を通しそして・・・・・まともに硬直する。
>まあ、ルナが相手ではねぇ・・・(汗)

 リナ:だだだだ・・・だって!!ねーちゃんからの依頼なのよ!!

>>「・・・・・何のようだ?ゼロス?」
>>「おや?ばれてましたか。本当に貴方の勘は素晴らしいですね。」
>>ゼロスが空間から現れる。食堂はますます混乱の場所となった。
>さすがガウリイ!!混沌に入っても消滅しなかったやつ!!(爆!)

 らん:ガウリイですから。
 リナ:本当にガウリイの勘だけは当てになるわよね。
エル様:そうよね。野生の勘恐るべし!!って感じかしらvv

>>「ああ。姉からの手紙でこうなったのよ。獣神官ゼロス。」
>>エルがナイフをもて遊びながらゼロスに視線を送る。
>>獣神官・・・・その名称で呼ばれたことが彼にとって驚きであったようだ。
>とゆうか、エル樣の正体知ったほうが驚きなのでは・・・。
>下手すると・・・死ぬか滅びるぞ・・絶対・・・(汗)

 らん:う〜〜ん・・・そうかもしれませんね。ゼロス君滅びてしまうかもしれませんvv

>>ゼロスは常に持ち歩いている杖をエルに翳す。
>>普段の彼には全く浮かばない表情。そう魔族としての気配を現しエルを探っている。
>そんなことして・・・しらないよ(汗)ゼロヤン・・・(滝汗)
>エル様に仗を向けるなんて・・・(汗)

エル様:あたしは気にしてないわよvv

>>「本当に貴方は何者です?」
>>「あたしのことは、エルって呼んで。そして、あたしはリナに仕事の依頼をしたの。」
>>「依頼ですか?」
>>「そう。一緒に旅をする事をね。それとあたしのことは別に獣王に報告してもいいわよ。」
>>「・・・・それでは又来ます。」
>きづけ!!
>ゼロス!!←って絶対無理!!!

エル様:無理よvvだってvvあたしのことに気付かないように細工しているものvv
 らん:まぁ・・エル様が干渉しているのではね・・・・無理かと・・・

>>「くす。運命の糸は絡み合ってきたわね・・・・・」
>>リナとガウリイが駆け出していく様子を見つつ絶対に人には聞こえない小さな声を発した。
>エル様・・楽しんでますね・・・(汗)

エル様:さ〜〜てvvあんたvv続きはどこまで打ち込んだのかな〜ん?
 らん:うぐ!!気にしないで下さい!!
エル様:・・ほぅ・・・
 らん:あう・・・・

>>「これでリナ=インバースがこの件に少なからず
>> 関わっていることが決定しましたわね。」
>かかわりまくりです(汗)
>ついでにエル樣・・・金色の王も・・・(滝汗)

 らん:彼らが知るのは何時になるのか!!(かなり待て!!)

>>「あら。ほめ上手なことですね。
>> 実は今貴方が飲んだお茶には、私が薬を混ぜていたとおしゃったらどうします?」
>え゛!!!!(爆!)

海王様:あらvv私の趣味の一つですわ。薬作りはvv
獣王様:・・・・お前は作っては人を実験代にするのも趣味であろう?
海王様:そうですわvv

>>優雅に笑みを浮かべ扇を取り出して広げては閉じる動作を何度かする。
>>そのセリフにゼロスの表情に僅かな陰りが見えたのは言うまでもない。
>>「・・・・海王(ディープシー)様?あの・・・その・・・・」
>>「本当のことですわ。こんな冗談を言ったら竜族のギャグと一緒のレベルになってしまいますのも♪」
>>
>>
>>ぴしぃぃいいいぃいいいんん!!
>>
>>
>>彼はまともに硬直した。
>竜族のギャグ・・・ってやっぱあれは・・・(涙)

 らん:聞きたくない・・・聞きたくないです・・・

>>その様子に満足したのであろう。海王(ディープシー)は更に追い討ちをかける。
>>「そろそろ。効果が出てくるでしょうね♪」
>>「・・・・・海王(ディープシー)人の部下で遊ぶのは構わないが、何を入れたのだ?」
>さすがゼラスです!!!(はあと)

獣王様:海王にはいっても無駄だ。

>>「そ・・・そんな・・・構わないって・・・・獣王(グレーター・ビースト)様・・・・」
>>ゼロスの空しい呟きは当然無視された。
>>「容姿が子供化する薬ですわ。
>> 今回の件が終るまではこのままの姿でいるように♪そうしたら一生懸命働くことでしょう♪」
>>「・・・・なるほどな。力には影響がないのだな?」
>>「ええ。当然ですわ。そんなことをしては意味がありませんもの。」
>>「そうか。ならゼロス。不都合なことはあるまい。」
>>「・・・・はい・・・・・」
>頑張れ♪中間管理職♪(笑)

ゼロス:ううう・・・しくしく・・・
 らん:ファイトなのです〜〜

>>薬の効果が出てきたのであろう。彼の姿は5〜6歳児の姿になっている。
>>「あら。可愛らしいですわね。」
>>「・・・・・元が元を知っているから私はそうでもないが・・・・・・
>> お前の趣味はわからないな。」
>>「そうですの?女装辺りをさせたいですわね♪」
>>「好きにしろ。」
>>獣王(グレーター・ビースト)のそのセリフにまともに硬直するゼロス。
>>哀れ彼は海王の遊び道具になった。
>かわいーかも(はあと)
>って本体の錐も小さくなってるのかな??(笑)

ゼロス:ううう・・本気で楽しんでますね・・・

>>「今度はこちらの服を着ましょうか?ゼロスちゃん♪」
>>「海王(ディプシー)様・・・・しくしく・・・・」
>>「さて♪楽しい時間はここまでにして〜〜♪獣神官ゼロス。
>> リナ=インバースと合流しなさい。」
>>「そういえば・・・今リナ=インバースはゼフィーリアへ向かっているのだったな?ゼロス。」
>>「ええ。そうですが?」
>>「ゼフィーリアか・・・・・ゼロスお前に命じる。
>> ゼフィーリアの特産品ワイン『ロゼ』の一級品を買って来い。」
>>「あら。ゼフィーリアにはあと有名なお菓子がありましたわね。お茶にピッタリな。」
>>ゼロスはひしひしと自分は使われる運命にあるのだと少し浸っていた。
>本当に使いっぱしりですね(笑)
>まあ、ゼロスの悲しき宿命でしょう(はあと)

 らん:そうですねvv彼は使われる運命なのですvv
 リナ:そうよね〜〜大変ね。獣神官も

>>ゼロスは竜たちの峰にてオリハルコンを発掘することとなった。
>ってやっぱりミルガズィアさん達にも手伝って(脅して)もらって???
>そしてギャグを聞かされて弱体化するゼロスの姿ぁ(はあと)

 らん:竜族のギャグ・・・・(汗)
ゼロス:絶対に絶対にいやです!!ダメージをくらいます!!

>> らん:・・・・進まない・・・・全然進まないです・・・・
>>エル様:そうね。
>> らん:・・・・まぁいいいですよね。
>私よりは進んでいるのです!!!←自覚症状ありありの人・・・(汗)

 らん:かおさんのはいいのです。長くても!!

>>エル様:いい加減ね。
>> らん:そうですね。
>>エル様:ゼロスが幼児化ねぇ〜〜
>見てみたい(はあと)

 らん:らんも見てみたいのですvv

>> らん:まぁ。遊ばれるでしょうね。
>>    しかし・・・・・・・・不可解なことばっかり言っている人形の正体を・・・・
>>私の友人が当たらずとも遠からずの答えを導いてしまいました・・・・
>私にはまだ分かりません(涙)

 らん:それでいいのです!!まだ複線らしいものは引いてませんから!!
    キーワードは入れてますけど。今後の展開とか・・・

>>エル様:この分だと♪ストーリの全貌がバレたりして♪
>> らん:楽しそうに言わないで下さい!!
>>    ・・・・・しかしそうなりそうな気がひしひしとするのは何故でしょうか(汗)
>私なんからんさんにバレまくっているような気がするのはなぜでしょう(滝汗)

 らん:そんなことはありませんvv全部解りきるなんて無理ですvv

>>エル様:さ〜〜てvvどうなるかしら?
>> らん:祈ります!!そうならないように!!
>>エル様:誰に?
>> らん:・・・・・・・・内緒です。
>>    それでは読んで下さった方ありがとうございます♪それではこれにて〜〜♪
>>
>らんさん、続き、がんばってくださいね♪
>それでは、感想になってない感想でしたぁ(はあと)

 らん:はい。ありがとうございますvvきっちり受け取りましたvvレスをv


>・・・リナがエル樣の正体知るのはいつだろうか・・・(爆!)
>ふふふ♪ルナの反応が楽しみぃ(はあと)←非情(爆!)


 らん:う〜〜ん・・・・それではレスありがとうございます!!
    これにて失礼いたしますvv


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20379続き(はあと)続き(はあと)まい 2002/3/23 09:37:42
記事番号20358へのコメント

らんさんは No.20358「遥か彼方へと・5」で書きました。
>
 まい :こんにちは(はあと)らんさん。お久しぶりです(はあと)続きだぁ♪と言うことでレスです♪

> 
> らん:続けて行きます♪

 まい :嬉しいかぎり♪

>「リナ。何時まで封筒を開けないつもり?」
>エルは呆れたようで面白そうな笑みを浮かべつつ、髪をいじっている。
>ガウリイにしてもリナのただならむ様子に、まだ見ぬリナの姉に恐怖心が広がりつつあった。

 まい :まあ・・・あのルナ姉ちゃんですし・・・(汗)
     恐れなきゃいけないっていうか・・・恐れない存在(人間)がいたら見てみたいですねぇ・・・

>「だ・・・・・だだだ・・・・だって!!ねーちゃんからの依頼なのよ!」
>「でも、開けないともっと大変なことになるんじゃない?」
>リナはエルの的確な意見にますます硬直し覚悟を決めて封を開けることにしたようだ。
>「神様!!仏様!!どうか!!あたしにお恵みを!!」
>リナは神を崇め奉るような行動をする。
>つまりは両手を握り締め、天を仰いでいるのだ。

 まい :いや・・・リナ?ここの世界の神ってルナ姉ちゃんじゃないの?

>
>
>
>・・・・・・・・・そこまで恐いのか?
>この場にいる殆どのものがそう思ったのはいうまでもない。
>やっとのことで、封を開けたリナは暫く手紙に目を通しそして・・・・・まともに硬直する。
>
>
>「・・・・・・・・おい?リナ?大丈夫か?」
>「全然大丈夫じゃないみたいよ。内容は早くゼフィーリアに帰ってきなさいですって。」
>エルは更に面白そうな笑みを浮かべ、ナイフを手にする。
>「・・・・・リナのねーちゃんって?一体?」
>ガウリイの背筋に冷たいものが流れた。

 まい :この世界の竜神♪または竜神の騎士♪

>そして、急に彼の態度が変化する。戦闘に置いての緊張感を張り詰めて・・・
>
>
>
>
>「・・・・・何のようだ?ゼロス?」
>「おや?ばれてましたか。本当に貴方の勘は素晴らしいですね。」
>ゼロスが空間から現れる。食堂はますます混乱の場所となった。

 まい :まあ・・・いきなり何もいなかった所から人(?)がでて来て混乱するなと言う方が無茶ですけど・・・
 エル様:あたしが出てきた点でもっと混乱して欲しかったわ・・・

>「何しにきた?」
>ガウリイはテーブルの側にある『斬妖剣<ブラスト・ソード>』に手を伸ばす。
>「おやおや。今回は僕はリナさん達の敵ではないですよ。
> 一応今のところはですけどね。それはそうとリナさんはどうしたのですか?」
>リナが恐怖心一杯で硬直しているのを面白おかしく見ている。
>「ああ。姉からの手紙でこうなったのよ。獣神官ゼロス。」
>エルがナイフをもて遊びながらゼロスに視線を送る。
>獣神官・・・・その名称で呼ばれたことが彼にとって驚きであったようだ。

 まい :普通の人はこのゼロスを獣神官と思う人はいないですよね・・・
     ・・・怪しい人と思う人はたくさんいると思いますが・・・(ぼそ)

>
>
>
>「貴方は何者です?人間ではないですね?」
>「ええ。それが?そして、今回貴方が受けた命令は
>『先ほどの威圧力と関わりそうだからリナ=インバースのもとで調べて来い』だったわね♪」
>ゼロスは常に持ち歩いている杖をエルに翳す。

 まい :何でも、変なことが起きたらリナ=インバースの元へ行けって事になってるんですね・・・
     ・・・っていうか!!エル様ここで人間じゃないと暴露しちゃってますよ!!いいんですか?!
     
>ゼロスは空間にすっと消えていく。恐らく直ぐにエルのことを報告しにいったのであろう。
>「お役所仕事は大変ね。」
>「い・いやああああああああ!!!!!こうしてはいられないわ!!ガウリイ!!エル!!
>今すぐゼフィーリアに旅立つわよ!!それとエルここの勘定よろしく!!」
>やっとのことで硬直から向け出したリナは焦りまくった表所で
>ぶつぶつと今後の道のりをどうするかと試行錯誤している。

 まい :でも、『エルここの勘定よろしく』って言えるのはさすがと言うしかありませんね。

>
>――――群狼の島
>
>
>
>「それで、リナさんの側に今正体不明な人物がいるのです。」
>ゼロスは早速エルのことを報告しにいった。
>彼の直感がエルはただものではない。そして異質なものだと告げていた。

 まい :異質なものこれ以上無しですって・・・
 エル様:ま〜い(はあと)どっちがいい?
     (大鎌で瞬殺or釘バットでなぶり殺し)
 まい :う・・・出来れば大鎌で・・・(汗)

>「そうか。」
>獣王(グレーター・ビースト)は獣王宮にて海王(ディプシー)と一緒にお茶を飲んでいる途中だった。
>「これでリナ=インバースがこの件に少なからず
> 関わっていることが決定しましたわね。」
>海王はもう一つのカップを取り出しポットからお茶を注ぐ。
>そしてそれをゼロスへと渡す。
>「どうぞ。獣神官ゼロス。」
>「恐れ多い事です。」
>ゼロスはお茶を恭しく海王から受け取る。
>「流石は海王(ディプシー)様の入れるお茶ですね。一級品です。」
>彼は飲みほしたカップをテーブルに置くがそこに海王のとんでもない発言が・・・・
>「あら。ほめ上手なことですね。
> 実は今貴方が飲んだお茶には、私が薬を混ぜていたとおしゃったらどうします?」

 まい :私だったらお茶をはきますね。
 エル様:さすがに上司にそんなことは出来ないでしょうに・・・

>
>優雅に笑みを浮かべ扇を取り出して広げては閉じる動作を何度かする。
>そのセリフにゼロスの表情に僅かな陰りが見えたのは言うまでもない。
>「・・・・海王(ディープシー)様?あの・・・その・・・・」
>「本当のことですわ。こんな冗談を言ったら竜族のギャグと一緒のレベルになってしまいますのも♪」
>
>
>ぴしぃぃいいいぃいいいんん!!
>
>
>彼はまともに硬直した。

 まい :竜族のギャグ・・・いや〜〜〜!!!!!!!(←思い出したらしい)

>その様子に満足したのであろう。海王(ディープシー)は更に追い討ちをかける。
>「そろそろ。効果が出てくるでしょうね♪」
>「・・・・・海王(ディープシー)人の部下で遊ぶのは構わないが、何を入れたのだ?」
>「そ・・・そんな・・・構わないって・・・・獣王(グレーター・ビースト)様・・・・」
>ゼロスの空しい呟きは当然無視された。
>「容姿が子供化する薬ですわ。
> 今回の件が終るまではこのままの姿でいるように♪そうしたら一生懸命働くことでしょう♪」
>「・・・・なるほどな。力には影響がないのだな?」
>「ええ。当然ですわ。そんなことをしては意味がありませんもの。」
>「そうか。ならゼロス。不都合なことはあるまい。」
>「・・・・はい・・・・・」

 まい :不都合なことこれ以上無いって感じですが・・・

>
>
>
>ぽん!!
>
>
>
>薬の効果が出てきたのであろう。彼の姿は5〜6歳児の姿になっている。
>「あら。可愛らしいですわね。」
>「・・・・・元が元を知っているから私はそうでもないが・・・・・・
> お前の趣味はわからないな。」
>「そうですの?女装辺りをさせたいですわね♪」
>「好きにしろ。」
>獣王(グレーター・ビースト)のそのセリフにまともに硬直するゼロス。
>哀れ彼は海王の遊び道具になった。

 まい :舞の料理みたひ・・・でも舞のはおいしくなくでまづい・・・
 舞  :食べてみる?
 まい :いや〜〜〜!!!!

>
>
>
>
>「今度はこちらの服を着ましょうか?ゼロスちゃん♪」
>「海王(ディプシー)様・・・・しくしく・・・・」
>「さて♪楽しい時間はここまでにして〜〜♪獣神官ゼロス。
> リナ=インバースと合流しなさい。」
>「そういえば・・・今リナ=インバースはゼフィーリアへ向かっているのだったな?ゼロス。」
>「ええ。そうですが?」
>「ゼフィーリアか・・・・・ゼロスお前に命じる。
> ゼフィーリアの特産品ワイン『ロゼ』の一級品を買って来い。」
>「あら。ゼフィーリアにはあと有名なお菓子がありましたわね。お茶にピッタリな。」
>ゼロスはひしひしと自分は使われる運命にあるのだと少し浸っていた。

 まい :だってそれがゼロス君♪なんだもの(はあと)

>「・・・・・・・・両方買ってきますので・・・・・・・・・・
> 獣王(グレーター・ビースト)様・・・海王(ディープシー)様・・・・」
>「頼んだぞ。ついでに赤瞳の魔王(ルビーアイ)様と覇王(ダイナスト)のもよろしくな。」
>「それとゼフィーリアの絹も一級品との事でしたわね。
> そちらのほうもよろしくお願いいたしますわ。」
>「・・・・・・・・あの・・・・やっぱりお金は・・・・・」
>「勿論。獣神官ゼロスお願いしますわ。」
>「ゼロス。お前は上司からお金をとるのか?」
>「・・・・・・・・はい・・・・・・・僕が出します。」
>
>
>
>ゼロスは竜たちの峰にてオリハルコンを発掘することとなった。

 まい :獣神官が発掘作業・・・笑えます!!!最高です!!(爆!)

> らん:・・・・進まない・・・・全然進まないです・・・・

 まい :大変ですよね・・・進まないと・・・私もその気持ち、よっく分かります・・・

>エル様:そうね。
> らん:・・・・まぁいいいですよね。
>エル様:いい加減ね。
> らん:そうですね。
>エル様:ゼロスが幼児化ねぇ〜〜
> らん:海王様が勝手にやったんです(涙)私が止めたのにも関わらず(涙)
>    これはかなり予定外です・・・・
>エル様:さてvvゼロスが合流したら楽しみだこと♪
> らん:まぁ。遊ばれるでしょうね。
>    しかし・・・・・・・・不可解なことばっかり言っている人形の正体を・・・・
>私の友人が当たらずとも遠からずの答えを導いてしまいました・・・・
>エル様:この分だと♪ストーリの全貌がバレたりして♪
> らん:楽しそうに言わないで下さい!!
>    ・・・・・しかしそうなりそうな気がひしひしとするのは何故でしょうか(汗)
>エル様:さ〜〜てvvどうなるかしら?
> らん:祈ります!!そうならないように!!
>エル様:誰に?
> らん:・・・・・・・・内緒です。
>    それでは読んで下さった方ありがとうございます♪それではこれにて〜〜♪
>
 まい :久しぶりに読んだらんさんのは・・・やっぱりステキ過ぎです!!!!
 エル様:あんたもこんなのが書けるといいわね。
 まい :はい・・・(涙)
 エル様:まあ、頑張りなさい。そしてあたしを活躍させなさい。
 まい :・・・頑張ります・・・
 エル様:じゃあ♪大鎌で瞬殺♪
 まい :やっぱり・・・(泣き)ではらんさん・・・・これにて・・・
 

    ザクシュ♪(食事中のお方、ごめんなさい)




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20402続きなのです〜〜!らん E-mail URL2002/3/25 22:10:24
記事番号20379へのコメント

まいさんは No.20379「続き(はあと)続き(はあと)」で書きました。

 らん:こんにちはvなのですvまいさん。確かにお久しぶりですねv

> まい :こんにちは(はあと)らんさん。お久しぶりです(はあと)続きだぁ♪と言うことでレスです♪

 らん:どうもなのです!!嬉しいです!

> まい :嬉しいかぎり♪

 らん:ありがとうございます!
エル様:んふふふふふふふふふふふ・・・
 らん:うどわあああああ!!エエエエエ・・・ルルル様!!!
エル様:さてと〜あんたは、続きはどうしたのかな〜ん?
 らん:あはははは・・・・ただ今現在、他の話打ち込みたい病にかかっておりまして・・・
エル様:ほう・・・


>>「リナ。何時まで封筒を開けないつもり?」
>>エルは呆れたようで面白そうな笑みを浮かべつつ、髪をいじっている。
>>ガウリイにしてもリナのただならむ様子に、まだ見ぬリナの姉に恐怖心が広がりつつあった。
>
> まい :まあ・・・あのルナ姉ちゃんですし・・・(汗)
>     恐れなきゃいけないっていうか・・・恐れない存在(人間)がいたら見てみたいですねぇ・・・

 らん:世の中は広し!といいますが!ルナさんを恐がらない人は滅多にいないと・・

>>「だ・・・・・だだだ・・・・だって!!ねーちゃんからの依頼なのよ!」
>>「でも、開けないともっと大変なことになるんじゃない?」
>>リナはエルの的確な意見にますます硬直し覚悟を決めて封を開けることにしたようだ。
>>「神様!!仏様!!どうか!!あたしにお恵みを!!」
>>リナは神を崇め奉るような行動をする。
>>つまりは両手を握り締め、天を仰いでいるのだ。
>
> まい :いや・・・リナ?ここの世界の神ってルナ姉ちゃんじゃないの?

 らん:え〜〜と・・・
エル様:どうせならあたしに祈ればいいのにvv
 らん:何かするつもりですか?
エル様:んふふふふふふふvv

>>「・・・・・リナのねーちゃんって?一体?」
>>ガウリイの背筋に冷たいものが流れた。
>
> まい :この世界の竜神♪または竜神の騎士♪

 リナ:そうよ!ねーちゃんに逆らったら最後よ!!
 らん:・・・・一体なにがあったんですか?幼年期に・・・?
 リナ:聞かないで・・・
 らん:解りました。聞きません。

>>「・・・・・何のようだ?ゼロス?」
>>「おや?ばれてましたか。本当に貴方の勘は素晴らしいですね。」
>>ゼロスが空間から現れる。食堂はますます混乱の場所となった。
>
> まい :まあ・・・いきなり何もいなかった所から人(?)がでて来て混乱するなと言う方が無茶ですけど・・・
> エル様:あたしが出てきた点でもっと混乱して欲しかったわ・・・

 らん:・・・・気配を消しているのは何方・・・・すみません何でもないです・・
(エル様、虚空から鎌を取り出したためらん、慌ててあやまる)

>>「ああ。姉からの手紙でこうなったのよ。獣神官ゼロス。」
>>エルがナイフをもて遊びながらゼロスに視線を送る。
>>獣神官・・・・その名称で呼ばれたことが彼にとって驚きであったようだ。
>
> まい :普通の人はこのゼロスを獣神官と思う人はいないですよね・・・
>     ・・・怪しい人と思う人はたくさんいると思いますが・・・(ぼそ)

ゼロス:僕のことは謎の神官と呼んで欲しい物ですvv
 らん:そうですか。

>>「貴方は何者です?人間ではないですね?」
>>「ええ。それが?そして、今回貴方が受けた命令は
>>『先ほどの威圧力と関わりそうだからリナ=インバースのもとで調べて来い』だったわね♪」
>>ゼロスは常に持ち歩いている杖をエルに翳す。
>
> まい :何でも、変なことが起きたらリナ=インバースの元へ行けって事になってるんですね・・・
>     ・・・っていうか!!エル様ここで人間じゃないと暴露しちゃってますよ!!いいんですか?!

エル様:構わないわよvv

    
>>ゼロスは空間にすっと消えていく。恐らく直ぐにエルのことを報告しにいったのであろう。
>>「お役所仕事は大変ね。」
>>「い・いやああああああああ!!!!!こうしてはいられないわ!!ガウリイ!!エル!!
>>今すぐゼフィーリアに旅立つわよ!!それとエルここの勘定よろしく!!」
>>やっとのことで硬直から向け出したリナは焦りまくった表所で
>>ぶつぶつと今後の道のりをどうするかと試行錯誤している。
>
> まい :でも、『エルここの勘定よろしく』って言えるのはさすがと言うしかありませんね。

エル様:あたしはきっちり払ったわよv勘定v
 らん:そして、エル様はこの食堂にいた人達の負の感情もいただいたんですよね。
エル様:なかなかの味だったわ。


>>「それで、リナさんの側に今正体不明な人物がいるのです。」
>>ゼロスは早速エルのことを報告しにいった。
>>彼の直感がエルはただものではない。そして異質なものだと告げていた。
>
> まい :異質なものこれ以上無しですって・・・
> エル様:ま〜い(はあと)どっちがいい?
>     (大鎌で瞬殺or釘バットでなぶり殺し)
> まい :う・・・出来れば大鎌で・・・(汗)

 らん:あああ!!駄目ですよ!!エル様!!
エル様:五月蝿い!


ざしゅん!

 らん:ううう・・・痛かったりして・・・・

>>「あら。ほめ上手なことですね。
>> 実は今貴方が飲んだお茶には、私が薬を混ぜていたとおしゃったらどうします?」
>
> まい :私だったらお茶をはきますね。
> エル様:さすがに上司にそんなことは出来ないでしょうに・・・

ゼロス:そんな器用なことできません!
 らん:ご愁傷様です。
ゼロス:ううう・・・しくしく・・・・

>>「・・・・海王(ディープシー)様?あの・・・その・・・・」
>>「本当のことですわ。こんな冗談を言ったら竜族のギャグと一緒のレベルになってしまいますのも♪」
>>
>>
>>ぴしぃぃいいいぃいいいんん!!
>>
>>
>>彼はまともに硬直した。
>
> まい :竜族のギャグ・・・いや〜〜〜!!!!!!!(←思い出したらしい)

 らん:解ります!その気持ち!!あれは最終兵器です!!

>>「容姿が子供化する薬ですわ。
>> 今回の件が終るまではこのままの姿でいるように♪そうしたら一生懸命働くことでしょう♪」
>>「・・・・なるほどな。力には影響がないのだな?」
>>「ええ。当然ですわ。そんなことをしては意味がありませんもの。」
>>「そうか。ならゼロス。不都合なことはあるまい。」
>>「・・・・はい・・・・・」
>
> まい :不都合なことこれ以上無いって感じですが・・・

ゼロス:ううう・・リナさんたちと合流するのは嫌です・・・しくしく・・
 らん:・・・まぁ、頑張って下さいねvv


>>薬の効果が出てきたのであろう。彼の姿は5〜6歳児の姿になっている。
>>「あら。可愛らしいですわね。」
>>「・・・・・元が元を知っているから私はそうでもないが・・・・・・
>> お前の趣味はわからないな。」
>>「そうですの?女装辺りをさせたいですわね♪」
>>「好きにしろ。」
>>獣王(グレーター・ビースト)のそのセリフにまともに硬直するゼロス。
>>哀れ彼は海王の遊び道具になった。
>
> まい :舞の料理みたひ・・・でも舞のはおいしくなくでまづい・・・
> 舞  :食べてみる?
> まい :いや〜〜〜!!!!

 らん:舞の料理(汗)まいさん頑張って逃げてくださいね・・・

>>「ゼフィーリアか・・・・・ゼロスお前に命じる。
>> ゼフィーリアの特産品ワイン『ロゼ』の一級品を買って来い。」
>>「あら。ゼフィーリアにはあと有名なお菓子がありましたわね。お茶にピッタリな。」
>>ゼロスはひしひしと自分は使われる運命にあるのだと少し浸っていた。
>
> まい :だってそれがゼロス君♪なんだもの(はあと)

ゼロス:どうせ〜どうせ〜僕はパシリ魔族ですよ・・・

(ゼロスいじけて黒い火の玉を出していたりして、のの字を書いている)
 らん:・・・・・器用なまねを・・・・

>>ゼロスは竜たちの峰にてオリハルコンを発掘することとなった。
>
> まい :獣神官が発掘作業・・・笑えます!!!最高です!!(爆!)

 らん:・・・まぁ、頑張って発掘してくださいねvvゼロスさんvv
ゼロス:ううう・・・しくしく・・・

>> らん:・・・・進まない・・・・全然進まないです・・・・
>
> まい :大変ですよね・・・進まないと・・・私もその気持ち、よっく分かります・・・

 らん:そうですよね!進まないと大変です!

> まい :久しぶりに読んだらんさんのは・・・やっぱりステキ過ぎです!!!!

 らん:ありがとうございます!勿体無いお言葉vv
    まいさんの作品v素適で楽しいのですvv
    私はとても楽しみにお待ちしておりますvv

> エル様:あんたもこんなのが書けるといいわね。
> まい :はい・・・(涙)

 らん:そんなことないです〜〜〜!!!らんはまだまだ未熟です!!
    
> エル様:まあ、頑張りなさい。そしてあたしを活躍させなさい。
> まい :・・・頑張ります・・・
> エル様:じゃあ♪大鎌で瞬殺♪
> まい :やっぱり・・・(泣き)ではらんさん・・・・これにて・・・
> 
>
>    ザクシュ♪(食事中のお方、ごめんなさい)

 らん:ああああ!!まいさん!!エル様!!
    止めてください〜〜!!
エル様:んふふふふふふふふ・・・・覚悟はいい?
 らん:あああああ!!そ・それでは!まいさん!レスありがとうございます!
    これにて!って!うぎゃあああああ!!

エル様:さてこれで懲りて、遥かとハプニングを打ち込む気になったでしょうvv
    それじゃあね〜〜

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20465遥か彼方へと・6らん E-mail URL2002/4/1 13:03:48
記事番号20357へのコメント

 
 らん:こんにちは♪
    遥かの続きですv
エル様:遅すぎ!
 らん:・・・・はい。認めます・・・
エル様:さくさくと打ち込みなさいv
 らん:そうですね。
エル様:それはそうと〜♪あんた、この話の細工は2話でやる予定じゃなかったの?
 らん:・・・・え〜〜と・・・・
エル様:なるほど。今回は出来なかったと。実力不足で・・・
 らん:その通りです・・・
エル様:まぁ、いいけどね。あんたは♪あたしをとっとと活躍させなさいv
 らん:ど・・・努力します・・・
    なんか・・・この話・・・リナとガウリイとエル様とゼロスと
    オリキャラのメインになりそうな気がひしひしと・・・・
エル様:ゼルとアメリアの2人を出すのは無理と〜〜♪
 らん:・・・う・・・出したいのですが・・・
エル様:行き当たりばったりだから解らないのね♪
 らん:しくしく・・・それでは〜〜遥かですv

**********************************


遥か彼方へと・6

ゼフィーリアへの旅路  第五話




「世界はカレイドスコープ・・・・万華鏡のようにくるくると変わっていくもの・・・・
 特に・・・・今回のような・・・時代の変わり目には・・・・」
人形の手には愛らしい人の手によって作られた人形が存在する。



「守られていた、均衡は崩れ落ち・・・・良くも悪くも転換期・・・・
 ・・・・火が動く・・・・地が動く・・・・風が動く・・・・魔が動く・・・・・」
表情というものが、存在しないかのようだ。
それには・・・・
「・・・そして・・・金色の闇・・・」
人形はじっと何処かを見つめているようで・・・見つめていない。
焦点が全くあっていないのである。










「Light and darkness are the front reverse side.・・・・It is the same after all.・・・」



人形――その表現が正しいだろう。それには・・・・
何故ならば、感情というものが全く見当たらなく―――そしてそれが纏うのは冷たい氷の気配・・・
人形が纏っている無機質な気配。












―――人形――――
     それは人が作り上げた物。
        時には、子供の遊び道具として。
             時には、飾り物として。
        時には、人の災難や不幸などを押し付ける・・・
             ・・・身代わり人形としての意味を持った人形として・・・




















「ああ・・・どうしよう。どうしよう・・・・
 一気にゼフィーリアに行きたいのは山々だけど・・・ねーちゃんへの土産が足りない・・・」
リナは完全に困り果てていた。
集めた土産は立派な――そうセイルーン王宮を2つぐらい建てられるぐらい用意したのだが
彼女にとってそれだけれは、足りないのである。
「これだけで足りないのか?・・・・お前のねーちゃんって欲張りだな。」
「あああああ!!ガウリイ!成仏してね!ねーちゃんに向かってそんな口を聞くなんて!」
「土産が足りないことを気にする必要ないわよvv今から臨時収入が入るからvv」
リナはエルの方を振りむく。そしてエルの両肩を掴み揺らす。
「本当に!?一体何が!」
「あ、来た。」
「ゼロスか・・・」





エルは面白そうな顔を崩さず視線を右に逸らす。
その先には、空間が歪み現れたのは―――獣神官ゼロス。
但し、その姿はかなり薄くなっており姿は5〜6歳ぐらいの姿である。
髪の一部を女の子のようにリボンで結んでいる・・・
リナとガウリイはまじまじとゼロスの姿を見てやがて笑い始めた。




『ぶっはははははははははははははははははは!!!!』
リナとガウリイの笑いが街道に響き、ゼロスを指差して笑っている。
「可愛いわよねvv着せ替えしちゃえvvえぃvv」
エルが右手の人差し指をゼロスに差し向けるとそこには、
可愛らしい女の子のフリルの服を着たゼロスの出来上がりだ。
更に2人の笑い声がこだまし、ゼロスはいじけてしまったのは言うまでもなく
収集が付いたのは少々後になった。




「な・・なんだって・・・あんたこんなす・・・姿になっているのよ・・・」
リナは未だに笑いを堪えている。彼の服装はフリルのままである。
ゼロスは気付いていなかったようだが、海王(ディープシー)によっていたずらされたのである。
「しくしく・・海王(ディープシー)様が・・・・」
「それはね♪海王(ディープシー)がゼロスを幼児化すれば、仕事を一生懸命やることでしょう♪
 ってことで、お茶に薬を混ぜて飲ませたのよ。」
エルの説明にリナとガウリイは少々ゼロスが気の毒にと思った。
リナとガウリイはゼロスの肩に手を置きぽんぽんと叩いて慰める。


ぽんぽん・・・



「元気出せよ。ゼロス。」
「獣神官も大変なのね。」
「しくしく・・・・」
「はいvvリナvv臨時収入vv」
エルはリナに手の平から余る位の袋を手渡す。
「え?」
「いいからvv見てみてvv」
リナは袋を覗き込んでみるとそこには・・・
「オリハルコン!!」
「え!?」
ゼロスがそのセリフに慌ててカバンの中を見た。
「ななななな!!そそれは!!僕のですよ!?」
「違うわよ!あたしがエルから貰ったんだから!」
「リナvvゼロスはねvv獣王(グレーター・ビースト)と
 海王(ディープシー)にお使いを頼まれたのよvv」
「お使い?」



今の今までゼロスが現れた時にはいい事が無かったリナはゼロスを睨む。
ゼロスはますます、真っ青な顔になり何とか話題を逸らそうとする。
「そ・そんなことより。今!!リナさん達はゼフィーリアへと向かっているのですよね!?」
だが、ゼロスの空しい抵抗も無駄に終る事になる。
「獣王(グレーター・ビースト)にはゼフィーリアのワイン『ロゼ』を買ってこいとv
 ついでだから、Sと覇王の分のワインも。
 海王(ディープシー)にはゼフィーリアのお菓子に絹をね。
 そしてvvお金が足りないからvv『竜たちの峰』でオリハルコンの発掘作業をしたのよ!!
 ツリハシにヘルメットを被って!!獣神官が!?」






またまたリナたちは爆笑の渦へと巻き込まれ、
『獣神官が!!発掘作業!!』だとか『本当に使いパシリだな〜〜』とか
リナとガウリイに指をさして笑われゼロスは、地面に座り込みのの字を書き
オプションとして黒い火の玉を側に漂わせている。





「ってことで♪これだけあれば、ゼフィーリアへ行っても問題ないでしょ?リナ?」
「そうね。」
「ゼフィーリアかぁ。今葡萄が美味しい時期だよな〜〜」
「あんたはいつも食い物のことだけか!?頭の中身は!?」
「おう!」
「あ〜〜もうはいはい。」



「しくしく・・・リナさんにオリハルコンを奪われてしまいましたし・・・
 どうやって買い物しましょう・・・」
『もう一回発掘すれば?』
リナとエルのセリフが一致した。
「まぁまぁ、ゼロス。気を落とすなよ。」
「しくしく・・・慰められても嬉しくないです・・・」
「さてとvv一気にゼフィーリアへ行くわよv」
エルが『ぱちぃん』と指を鳴らすと共にリナ達が光に包まれる。
『うどわぁぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ!!』
流石に急に空間を渡る感覚に衝撃を感じたらしく人間である2人は少々驚いたようだ。
ゼロスはというと・・・いじけている。




「はいv到着v」
「エ・エルルルル!!いきなり!空間を渡らないでよ!?」
「あら。早く着きたかったのでしょ?」
「そうだけどさぁ・・・」
リナは落ち着かないようだ。久しぶりに帰って来た故郷である。無理も無いだろう。
視界に広がる故郷の景色に懐かしさを感じつつ、リナは今にも走り出しそうだ。
「さてと・・・恐いけど・・・ねーちゃんのアルバイト先から挨拶しに・・・」
リナの額にはうっすらと汗が浮かんでいる。
傍目から見ても彼女が、恐怖心に支配されているのは解るほどだ。
そんな今まで見たことが無いリナの様子にガウリイとゼロスは・・・







「一体・・・リナさんがここまで恐れるお姉さんって?何者なのでしょうか?」
「・・・・さぁ?俺も会ったことないしなぁ・・・・
 前にリナがねーちゃんからの手紙を貰ってパニックになったことはあったけど・・・」
「そうなんですか?」
「そういや〜〜ス・スィーフィ・・何とかとか言っていたな。リナのねーちゃん。」
ガウリイのセリフにゼロスはまともにヒックリこけた。
「相変わらず、付き合いいいよなぁ〜〜魔族なのに。」
「ままままま・・・まさか!?リナさんのお姉さんって!?
 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)!!」
ゼロスはあまりと言えばあまりのことにどこかしら納得したような、
それでいて驚いたような表情を浮かべた。



「・・・なるほど・・・リナさんの魔力が大きいのは
 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)の妹として生まれてきた影響なのですね・・・」
彼はどこかしら遠い目をしてあさってのほうを向いて浸っていた。









「う〜〜ん・・・なんてねーちゃんに挨拶すればいいのかな・・・・
 色々言われそう出し・・・『久しぶりです』とか月並みだし・・・う〜〜ん・・・・」








「あんたは何を悩んでいるの?」
リナはこの声に覚えがあった。さぁ――――と血の気が引いていきゆっくりと後ろの方を振り向く。
振り向いた先には、黒い髪を肩で揃えた20代前半の女性。
どこかしらリナと面影がある人物。
「ね・・・ねーちゃん・・・」
「お帰りなさい、リナ。そしてはじめまして、ガウリイさん。」
リナの姉である人物は穏やかな笑みを浮かべた。
懐かしい声と人と風景にリナは尚更変わっていない故郷に安心感を覚えたと共に
自分が旅をしていた時には、知るはずも無い故郷のことに少し寂しさを覚えた。













――――ゼフィーリア
ここに来た事によって始まるのである。総てはこれから・・・・・・












************************************
   



    らん:かおさんのレスでおまけを思いつきましたv
     というわけで召還『ハプニングのナレーション』!!!
ナレーション:だぁぁぁぁああぁぁあぁぁ!!なんなのよ!
    らん:遥かのおまけのナレーションやってねvv
ナレーション:なんで私が!
    らん:・・・・まぁまぁ、落ち着けって。
       たまには違う世界でやってみるのもいいと思うぞvv
ナレーション:何か企んでいる?
    らん:・・・・なんでそんなことをしないといけないのだ?ナレーションなんかに・・・
ナレーション:解った。やってみる・・・
    らん:ってことで♪おまけですvv




***************************************

おまけ♪
A chapter of accident

上司たちにざまざまな物件を頼まれたゼロスは資金集めのため
竜たちの峰にてオリハルコンを発掘することに決めたようだ。
何故なら、彼の持っていた資金は上司たちのために消えていたからである。
まぁ、彼は哀れにも本気でパシリ神官という名があっている高位魔族だからである。
うんうん。どこの世も上司には逆らえないものである。

「・・・・・とても空しいですが、発掘でもしますか。」
彼はそう言いつつ、背中に黒い火の玉オプションを漂わせ杖を一振りさせ土を消す。
魔族なのにとても付き合いのいい事だ。
私としては、『ひゅ〜〜どろどろ・・・』といった音楽が付いていたら幸せかもな。

「オリハルコンに影響が無い様にしないといけませんね。
 品質が落ちて価格が下がってしまっては困りますから。」
彼が再び自分自身の力で土を掘ろうとしたその時。
直属の上司ではないが、自分の上司に当たる海王の気配を感じ取り振りかえる。
海王――ゼロスはこの上司が苦手なようだ。だくだくと冷や汗をかいている。

「海王様?何の御用でしょうか?」
ゼロスの声と共にアストラルサイドから実体化する海王に向かって作業を停止し跪く。
「邪道ですわ!」
は?
ゼロスは海王の言っていることが理解出来なかった。それは無理も無いだろう。
いきなり現れては、邪道だと言われれば・・・・
「え〜〜と?海王様?」
「はいvv」
海王から手渡されたものは、人間が扱う道具―――ツリハシだった。
彼はあまりの事に何がなんだか解らなくなったようだ。
あ、私はなんとなく想像付いたかも。





「これで掘ってくださいねvv」
「え・ええええええええええええええええ!!」
彼の叫びが竜たちの峰にこだましたのは言うまでもない。
獣神官の発掘作業。まさしく歴史に残る情けない出来事でしょう!?
だが・・・・残念ながら彼の不幸はこれで終りではないのだ。
なにしろこのおまけの題名が『A chapter of accident』なのだから。



「ううう・・・まさか、本気で発掘作業をやるはめになるとは
 ・・・・どうせ、どうせ・・・僕なんか・・・」
どうやら本気でいじけてしまったようである。ぐちぐち文句を言いながら、
手を動かしツリハシとヘルメットを被って発掘作業を行っているゼロス。
「ささと終らせるにこしたことは、ないですね。
 はぁ・・・こんなみっともない場面を見られたくありませんし。」
そこに!とんでもない精神破戒へと導く出来事が!?









『さぁ!皆待ち待った!?竜族とエルフ族とのギャグ大会だよ!?』






「え・・・・」
ゼロスはかなり硬直してしまった。(笑いを堪えているナレーション)
そして程なくして彼の耳に精神破戒兵器と呼ぶのに相応しい兵器が襲ってきたのは言うまでも無い。
その大会によって大きなダメージを受けた彼は何とかオリハルコンを発掘し終わった。
とはいえ、彼の不幸は本編へと続くのである。
合唱vv




************************************************
あとがき
    らん:はい。出張お疲れ様。ナレーション。
ナレーション:いい!!
    らん:はい?何が?
ナレーション:ハプニングの世界と違って!?
       キャラクターが突っ込みを入れてこない!?
       なんて幸せな世界なの!?
    らん:・・・・・え〜〜と・・・・・・・
ナレーション:ってことで♪作者v交渉したいのだけどvv
    らん:却下!!
ナレーション:何も言っていないけど?
    らん:遥かのナレーションやりたいってことなんだろう?
ナレーション:勿論vv
    らん:無理!お前に本編のナレーションやらせたら!シリアスじゃなくなる!?
ナレーション:ええええ!!どうして!
    らん:とにかく、ハプニングの世界でナレーション頑張ってくれ。
ナレーション:ううう・・・しくしく・・・
    らん:って♪ことで、気が向いたからおまけを打ち込んでみましたvv
       それではvvまた♪

追加(笑)『A chapter of accident』とは『不幸の連続』って意味です(笑)


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20493不幸大賞ゼロスくん海藤雄馬 E-mail URL2002/4/2 00:27:24
記事番号20465へのコメント


こんにちは、らんさん。
つづきですvv
やったぁvv

>「守られていた、均衡は崩れ落ち・・・・良くも悪くも転換期・・・・
> ・・・・火が動く・・・・地が動く・・・・風が動く・・・・魔が動く・・・・・」
>表情というものが、存在しないかのようだ。
>それには・・・・
>「・・・そして・・・金色の闇・・・」
金色の闇ってエル様?!
エル様ですか?!!(わくわく)

>「Light and darkness are the front reverse side.・・・・It is the same after all.・・・」
>
>
>
>人形――その表現が正しいだろう。それには・・・・
>何故ならば、感情というものが全く見当たらなく―――そしてそれが纏うのは冷たい氷の気配・・・
>人形が纏っている無機質な気配。
ぐふぅ!!英語・・・・・・・・・・・・(汗)
意味分からん・・・・・・・・。
何かこの人形さんとか謎だ・・・・・・・。

>「ああ・・・どうしよう。どうしよう・・・・
> 一気にゼフィーリアに行きたいのは山々だけど・・・ねーちゃんへの土産が足りない・・・」
>リナは完全に困り果てていた。
>集めた土産は立派な――そうセイルーン王宮を2つぐらい建てられるぐらい用意したのだが
>彼女にとってそれだけれは、足りないのである。
足りないというか、その分の土産をどうやって運んでいるのかが不思議です。
まさか、リナさんが全部持ってるわけないですし・・・。
高級な小物品のみを選んだんでしょうか・・・?

>エルは面白そうな顔を崩さず視線を右に逸らす。
>その先には、空間が歪み現れたのは―――獣神官ゼロス。
>但し、その姿はかなり薄くなっており姿は5〜6歳ぐらいの姿である。
>髪の一部を女の子のようにリボンで結んでいる・・・
>リナとガウリイはまじまじとゼロスの姿を見てやがて笑い始めた。
美少女ゼロスくんvv
さぞかし可愛いことでしょうvv

>リナとガウリイはゼロスの肩に手を置きぽんぽんと叩いて慰める。
>
>
>ぽんぽん・・・
>
>
>
>「元気出せよ。ゼロス。」
>「獣神官も大変なのね。」
>「しくしく・・・・」
リナさんとガウリイさんに慰められたらおしまいですね、ゼロスくん・・・・。

>「・・・なるほど・・・リナさんの魔力が大きいのは
> 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)の妹として生まれてきた影響なのですね・・・」
>彼はどこかしら遠い目をしてあさってのほうを向いて浸っていた。
遠い目って・・・・・・・・・(汗)
ゼロスくん、もしかして何か悟りきってます?
いやですね、これだから年よりは・・・・・・・。

>――――ゼフィーリア
>ここに来た事によって始まるのである。総てはこれから・・・・・
わくわくvv
なにが始まるんでしょうかvv

>「邪道ですわ!」
>は?
>ゼロスは海王の言っていることが理解出来なかった。それは無理も無いだろう。
>いきなり現れては、邪道だと言われれば・・・・
>「え〜〜と?海王様?」
>「はいvv」
>海王から手渡されたものは、人間が扱う道具―――ツリハシだった。
ないすです!!
海王様vv

>『さぁ!皆待ち待った!?竜族とエルフ族とのギャグ大会だよ!?』
え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
そんなもの、やってたんですか・・・・?
ちなみにそのギャグ大会は第何回目ですか・・・?
聞くのが恐ろしい気もしますが・・・・・・・・(汗)

>    らん:遥かのナレーションやりたいってことなんだろう?
>ナレーション:勿論vv
>    らん:無理!お前に本編のナレーションやらせたら!シリアスじゃなくなる!?
う〜〜んでしょうね。
まぁ、それはそれでおもしろそうな気もしますが・・・・・・・・・。

>ナレーション:ええええ!!どうして!
>    らん:とにかく、ハプニングの世界でナレーション頑張ってくれ。
>ナレーション:ううう・・・しくしく・・・
>    らん:って♪ことで、気が向いたからおまけを打ち込んでみましたvv
>       それではvvまた♪
>
>追加(笑)『A chapter of accident』とは『不幸の連続』って意味です(笑)
納得です。
不幸大賞ゼロスくん♪

ってことで楽しくよませていただきましたvv
つづき楽しみにしてますvv
ではでは。



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20497ゼロスの不幸vらん E-mail URL2002/4/2 09:50:05
記事番号20493へのコメント

海藤雄馬さんは No.20493「不幸大賞ゼロスくん」で書きました。

 らん:はいvこんにちは。雄馬さんv

>こんにちは、らんさん。
>つづきですvv
>やったぁvv

 らん:続きなのですv
エル様:遅いけどね。
 らん:・・・う・・・

>>「守られていた、均衡は崩れ落ち・・・・良くも悪くも転換期・・・・
>> ・・・・火が動く・・・・地が動く・・・・風が動く・・・・魔が動く・・・・・」
>>表情というものが、存在しないかのようだ。
>>それには・・・・
>>「・・・そして・・・金色の闇・・・」
>金色の闇ってエル様?!
>エル様ですか?!!(わくわく)

 らん:ぎくっ!
エル様:その通りよvそれとね〜〜
 らん:あああああ!!裏設定を暴露しないでください!?

>>人形――その表現が正しいだろう。それには・・・・
>>何故ならば、感情というものが全く見当たらなく―――そしてそれが纏うのは冷たい氷の気配・・・
>>人形が纏っている無機質な気配。
>ぐふぅ!!英語・・・・・・・・・・・・(汗)
>意味分からん・・・・・・・・。
>何かこの人形さんとか謎だ・・・・・・・。

 らん:・・・う〜〜ん・・・今回はわざと意味を書かなかったのですが・・・
エル様:困っているわよ!
 らん:・・・そうですね。意味を書いておきます

>>「Light and darkness are the front reverse side.・・・・It is the same after all.・・・」

 らん:『光と闇は表裏。結局は同じ。』っていう意味です・・・・
    パソのソフトを使っただけです!
エル様:そうやって〜〜ソフトだけに頼っているから〜〜
    英語が伸びない〜〜
 らん:・・・・しくしく・・・・

>>集めた土産は立派な――そうセイルーン王宮を2つぐらい建てられるぐらい用意したのだが
>>彼女にとってそれだけれは、足りないのである。
>足りないというか、その分の土産をどうやって運んでいるのかが不思議です。
>まさか、リナさんが全部持ってるわけないですし・・・。
>高級な小物品のみを選んだんでしょうか・・・?

  リナ:高価で小さい物に変えたのよ。
     そして、それらは全部vガウリイに持たせているからvあたしは楽v
ガウリイ:全く・・・全部俺に持たせるからな〜〜
     リナのやつ・・・『壊したら弁償だからね!』とか言ってさぁ〜〜
  らん:とまあ、リナは楽をしているようです。はい。

>>エルは面白そうな顔を崩さず視線を右に逸らす。
>>その先には、空間が歪み現れたのは―――獣神官ゼロス。
>>但し、その姿はかなり薄くなっており姿は5〜6歳ぐらいの姿である。
>>髪の一部を女の子のようにリボンで結んでいる・・・
>>リナとガウリイはまじまじとゼロスの姿を見てやがて笑い始めた。
>美少女ゼロスくんvv
>さぞかし可愛いことでしょうvv

 海王:あらv貴方とは話があいますわねv
ゼロス:しくしく・・・海王様・・・・
 海王:可愛いといわれているのですからvこの際ですからこの姿でいたらよろしいのでは?獣神官?
ゼロス:そ・・・そんなぁぁぁあああぁぁ!!!


>>リナとガウリイはゼロスの肩に手を置きぽんぽんと叩いて慰める。
>>
>>
>>ぽんぽん・・・
>>
>>
>>
>>「元気出せよ。ゼロス。」
>>「獣神官も大変なのね。」
>>「しくしく・・・・」
>リナさんとガウリイさんに慰められたらおしまいですね、ゼロスくん・・・・。

 ゼロス:ううう・・・
ガウリイ:まぁまぁ、気を落とすなって。生きていればいいことがあるさ。
アメリア:そうです!ゼロスさん!立派に生きて更生するのです!
  ゼル:・・・・魔族も大変だな・・・
  リナ:中間管理職も大変ね〜〜本当に。
  らん:・・・・仲良し4人組から慰められているゼロス・・・・
     本当に不幸かも・・・・

>>「・・・なるほど・・・リナさんの魔力が大きいのは
>> 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)の妹として生まれてきた影響なのですね・・・」
>>彼はどこかしら遠い目をしてあさってのほうを向いて浸っていた。
>遠い目って・・・・・・・・・(汗)
>ゼロスくん、もしかして何か悟りきってます?
>いやですね、これだから年よりは・・・・・・・。

 らん:確かに、年よりですよね。彼は。
ゼロス:ほう・・・
 らん:だって少なくても1015歳以上は生きているじゃないですか。
    
>>――――ゼフィーリア
>>ここに来た事によって始まるのである。総てはこれから・・・・・
>わくわくvv
>なにが始まるんでしょうかvv

 らん:・・・う・・・・
    きっと・・・色々と展開していく予定です(汗)
エル様:予定なのね?
 らん:ううう・・・痛いところを突っ込まないでください・・・

>>「邪道ですわ!」
>>は?
>>ゼロスは海王の言っていることが理解出来なかった。それは無理も無いだろう。
>>いきなり現れては、邪道だと言われれば・・・・
>>「え〜〜と?海王様?」
>>「はいvv」
>>海王から手渡されたものは、人間が扱う道具―――ツリハシだった。
>ないすです!!
>海王様vv

 海王:あらvやはり発掘にはツリハシですわv魔法で発掘するなど邪道ですv
 獣王:・・・・・お前は発掘するときは、ツリハシを使うのか?
 海王:何事も雰囲気は大事ですわv

>>『さぁ!皆待ち待った!?竜族とエルフ族とのギャグ大会だよ!?』
>え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
>そんなもの、やってたんですか・・・・?
>ちなみにそのギャグ大会は第何回目ですか・・・?
>聞くのが恐ろしい気もしますが・・・・・・・・(汗)

  らん:・・・・確かに・・・・恐いものがありますよね・・・
 エル様:あれは一月に一回のペースで行われているわよ。
  らん:・・・・・え・・・本当ですか?
 エル様:それならミルガズィアを呼ぶわよvえいv
ミルさん:は!ここは!
 エル様:ギャグ大会は何時から行われているの?
ミルさん:ああ、あれは降魔戦争以前・・・私が生まれる前からやっていたらしい。
     その歴史はとても遡り・・・そして、最高のギャグを競う大会で・・・

(ミルガズィアさん・・・延々とギャグ大会の歴史について語り収拾がつかないのでここで打ち切りますvご了承くださいv)

>>    らん:遥かのナレーションやりたいってことなんだろう?
>>ナレーション:勿論vv
>>    らん:無理!お前に本編のナレーションやらせたら!シリアスじゃなくなる!?
>う〜〜んでしょうね。
>まぁ、それはそれでおもしろそうな気もしますが・・・・・・・・・。

    らん:・・・・ハプニングのナレーションにこちらのナレーションをさせたら・・雰囲気が台無しに・・・
       ただでさえ、雰囲気を作るのに大変ですから・・・
ナレーション:ええ!!おもしろそう!って言ってくれているから!やってもいいじゃない!
   
>>追加(笑)『A chapter of accident』とは『不幸の連続』って意味です(笑)
>納得です。
>不幸大賞ゼロスくん♪

 らん:彼は不幸なり!きっとv

>ってことで楽しくよませていただきましたvv
>つづき楽しみにしてますvv
>ではでは。
 
 らん:はいvレスありがとうございましたv
    嬉しいかぎりですvそれではまた〜〜〜


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20495ナイス♪ダル♪ルナ姉ちゃん(はあと)かお E-mail URL2002/4/2 02:30:27
記事番号20465へのコメント

らんさんは No.20465「遥か彼方へと・6」で書きました。
>
> 
> らん:こんにちは♪
>    遥かの続きですv
こんにちわ♪らんさん♪
>エル様:遅すぎ!
> らん:・・・・はい。認めます・・・
>エル様:さくさくと打ち込みなさいv
> らん:そうですね。
・・・私なんてまだ一行も長編・・打ち込んでないですぅ・・・(汗)
>エル様:それはそうと〜♪あんた、この話の細工は2話でやる予定じゃなかったの?
> らん:・・・・え〜〜と・・・・
>エル様:なるほど。今回は出来なかったと。実力不足で・・・
> らん:その通りです・・・
>エル様:まぁ、いいけどね。あんたは♪あたしをとっとと活躍させなさいv
> らん:ど・・・努力します・・・
>    なんか・・・この話・・・リナとガウリイとエル様とゼロスと
>    オリキャラのメインになりそうな気がひしひしと・・・・
わーいvv楽しみなのです(はあと)
>エル様:ゼルとアメリアの2人を出すのは無理と〜〜♪
> らん:・・・う・・・出したいのですが・・・
>エル様:行き当たりばったりだから解らないのね♪
> らん:しくしく・・・それでは〜〜遥かですv
はいなのです(はあと)
>
>**********************************
>
>「世界はカレイドスコープ・・・・万華鏡のようにくるくると変わっていくもの・・・・
> 特に・・・・今回のような・・・時代の変わり目には・・・・」
>人形の手には愛らしい人の手によって作られた人形が存在する。
人形・・うぅん・・・。気になるのです(汗)
>「守られていた、均衡は崩れ落ち・・・・良くも悪くも転換期・・・・
> ・・・・火が動く・・・・地が動く・・・・風が動く・・・・魔が動く・・・・・」
>表情というものが、存在しないかのようだ。
>それには・・・・
>「・・・そして・・・金色の闇・・・」
>人形はじっと何処かを見つめているようで・・・見つめていない。
>焦点が全くあっていないのである。
わくわくvvエル樣ですかね(はあと)
・・もしかして、エル様が創った人形だったりして(はあと)
>「Light and darkness are the front reverse side.・・・・It is the same after all.・・・」
>
うわぁーー!!!(涙)英語ぉぉぉ!!!←むちゃ苦手・・(汗)
>
>人形――その表現が正しいだろう。それには・・・・
>何故ならば、感情というものが全く見当たらなく―――そしてそれが纏うのは冷たい氷の気配・・・
>人形が纏っている無機質な気配。
暖かい人形もありますよ(はあと)←こらこら(笑)
>―――人形――――
>     それは人が作り上げた物。
>        時には、子供の遊び道具として。
>             時には、飾り物として。
>        時には、人の災難や不幸などを押し付ける・・・
>             ・・・身代わり人形としての意味を持った人形として・・・
人形の人形もありますよね♪
あと、蝋人形とか藁人形とか♪←かなりまてぃ!!!
>「ああ・・・どうしよう。どうしよう・・・・
> 一気にゼフィーリアに行きたいのは山々だけど・・・ねーちゃんへの土産が足りない・・・」
>リナは完全に困り果てていた。
>集めた土産は立派な――そうセイルーン王宮を2つぐらい建てられるぐらい用意したのだが
>彼女にとってそれだけれは、足りないのである。
まあ、理由が理由ですし・・・・・。(爆!)
>「これだけで足りないのか?・・・・お前のねーちゃんって欲張りだな。」
>「あああああ!!ガウリイ!成仏してね!ねーちゃんに向かってそんな口を聞くなんて!」
>「土産が足りないことを気にする必要ないわよvv今から臨時収入が入るからvv」
>リナはエルの方を振りむく。そしてエルの両肩を掴み揺らす。
>「本当に!?一体何が!」
>「あ、来た。」
>「ゼロスか・・・」
エル様・・・(はあと)

>エルは面白そうな顔を崩さず視線を右に逸らす。
>その先には、空間が歪み現れたのは―――獣神官ゼロス。
>但し、その姿はかなり薄くなっており姿は5〜6歳ぐらいの姿である。
>髪の一部を女の子のようにリボンで結んでいる・・・
>リナとガウリイはまじまじとゼロスの姿を見てやがて笑い始めた。
>『ぶっはははははははははははははははははは!!!!』
>リナとガウリイの笑いが街道に響き、ゼロスを指差して笑っている。
>「可愛いわよねvv着せ替えしちゃえvvえぃvv」
>エルが右手の人差し指をゼロスに差し向けるとそこには、
>可愛らしい女の子のフリルの服を着たゼロスの出来上がりだ。
というか、ゼロス、そこまで簡単にできるエル樣に気づきましょう・・(汗)
>更に2人の笑い声がこだまし、ゼロスはいじけてしまったのは言うまでもなく
>収集が付いたのは少々後になった。
一日後ですか???(爆!)

>「な・・なんだって・・・あんたこんなす・・・姿になっているのよ・・・」
>リナは未だに笑いを堪えている。彼の服装はフリルのままである。
>ゼロスは気付いていなかったようだが、海王(ディープシー)によっていたずらされたのである。
ナイス♪ダルフィン♪
>「しくしく・・海王(ディープシー)様が・・・・」
>「それはね♪海王(ディープシー)がゼロスを幼児化すれば、仕事を一生懸命やることでしょう♪
> ってことで、お茶に薬を混ぜて飲ませたのよ。」
>エルの説明にリナとガウリイは少々ゼロスが気の毒にと思った。
>リナとガウリイはゼロスの肩に手を置きぽんぽんと叩いて慰める。
というか、リナ達って・・そこまで詳しいエル様を不思議に思わないのでしょうか?(笑)
>ぽんぽん・・・
>「元気出せよ。ゼロス。」
>「獣神官も大変なのね。」
>「しくしく・・・・」
>「はいvvリナvv臨時収入vv」
>エルはリナに手の平から余る位の袋を手渡す。
>「え?」
>「いいからvv見てみてvv」
>リナは袋を覗き込んでみるとそこには・・・
>「オリハルコン!!」
>「え!?」
>ゼロスがそのセリフに慌ててカバンの中を見た。
>「ななななな!!そそれは!!僕のですよ!?」
>「違うわよ!あたしがエルから貰ったんだから!」
さすがリナです(はあと)
>「リナvvゼロスはねvv獣王(グレーター・ビースト)と
> 海王(ディープシー)にお使いを頼まれたのよvv」
>「お使い?」
>今の今までゼロスが現れた時にはいい事が無かったリナはゼロスを睨む。
まあ、あれだけ利用されてれば・・・(笑)
>ゼロスはますます、真っ青な顔になり何とか話題を逸らそうとする。
というか、なぜそんなことを知っている?となぜ誰も突っ込まないの!!?(笑)
>「そ・そんなことより。今!!リナさん達はゼフィーリアへと向かっているのですよね!?」
>だが、ゼロスの空しい抵抗も無駄に終る事になる。
>「獣王(グレーター・ビースト)にはゼフィーリアのワイン『ロゼ』を買ってこいとv
> ついでだから、Sと覇王の分のワインも。
> 海王(ディープシー)にはゼフィーリアのお菓子に絹をね。
> そしてvvお金が足りないからvv『竜たちの峰』でオリハルコンの発掘作業をしたのよ!!
> ツリハシにヘルメットを被って!!獣神官が!?」
ナイスのダルフィンなのです(はあと)

>またまたリナたちは爆笑の渦へと巻き込まれ、
>『獣神官が!!発掘作業!!』だとか『本当に使いパシリだな〜〜』とか
>リナとガウリイに指をさして笑われゼロスは、地面に座り込みのの字を書き
>オプションとして黒い火の玉を側に漂わせている。
いつでも何処でも不幸なゼロス君♪

>「ってことで♪これだけあれば、ゼフィーリアへ行っても問題ないでしょ?リナ?」
>「そうね。」
>「ゼフィーリアかぁ。今葡萄が美味しい時期だよな〜〜」
>「あんたはいつも食い物のことだけか!?頭の中身は!?」
>「おう!」
>「あ〜〜もうはいはい。」
いや・・絶対ガウリイ・・・ない脳みそで何かたくらんでるって・・・(爆!)
>「しくしく・・・リナさんにオリハルコンを奪われてしまいましたし・・・
> どうやって買い物しましょう・・・」
>『もう一回発掘すれば?』
>リナとエルのセリフが一致した。
>「まぁまぁ、ゼロス。気を落とすなよ。」
>「しくしく・・・慰められても嬉しくないです・・・」
>「さてとvv一気にゼフィーリアへ行くわよv」
>エルが『ぱちぃん』と指を鳴らすと共にリナ達が光に包まれる。
>『うどわぁぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ!!』
>流石に急に空間を渡る感覚に衝撃を感じたらしく人間である2人は少々驚いたようだ。
>ゼロスはというと・・・いじけている。
普通・・ここまで来ると・・気づくのでは・・・(汗)

>「はいv到着v」
>「エ・エルルルル!!いきなり!空間を渡らないでよ!?」
>「あら。早く着きたかったのでしょ?」
>「そうだけどさぁ・・・」
>リナは落ち着かないようだ。久しぶりに帰って来た故郷である。無理も無いだろう。
>視界に広がる故郷の景色に懐かしさを感じつつ、リナは今にも走り出しそうだ。
>「さてと・・・恐いけど・・・ねーちゃんのアルバイト先から挨拶しに・・・」
>リナの額にはうっすらと汗が浮かんでいる。
>傍目から見ても彼女が、恐怖心に支配されているのは解るほどだ。
>そんな今まで見たことが無いリナの様子にガウリイとゼロスは・・・

>「一体・・・リナさんがここまで恐れるお姉さんって?何者なのでしょうか?」
>「・・・・さぁ?俺も会ったことないしなぁ・・・・
> 前にリナがねーちゃんからの手紙を貰ってパニックになったことはあったけど・・・」
>「そうなんですか?」
>「そういや〜〜ス・スィーフィ・・何とかとか言っていたな。リナのねーちゃん。」
>ガウリイのセリフにゼロスはまともにヒックリこけた。
>「相変わらず、付き合いいいよなぁ〜〜魔族なのに。」
>「ままままま・・・まさか!?リナさんのお姉さんって!?
> 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)!!」
>ゼロスはあまりと言えばあまりのことにどこかしら納得したような、
>それでいて驚いたような表情を浮かべた。
・・・調査・・しなかったんですかねぇ(爆!)リナの(笑)

>「・・・なるほど・・・リナさんの魔力が大きいのは
> 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)の妹として生まれてきた影響なのですね・・・」
>彼はどこかしら遠い目をしてあさってのほうを向いて浸っていた。
絶対それだけではないって・・・(汗)

>「う〜〜ん・・・なんてねーちゃんに挨拶すればいいのかな・・・・
> 色々言われそう出し・・・『久しぶりです』とか月並みだし・・・う〜〜ん・・・・」
>「あんたは何を悩んでいるの?」
>リナはこの声に覚えがあった。さぁ――――と血の気が引いていきゆっくりと後ろの方を振り向く。
>振り向いた先には、黒い髪を肩で揃えた20代前半の女性。
>どこかしらリナと面影がある人物。
>「ね・・・ねーちゃん・・・」
>「お帰りなさい、リナ。そしてはじめまして、ガウリイさん。」
>リナの姉である人物は穏やかな笑みを浮かべた。
>懐かしい声と人と風景にリナは尚更変わっていない故郷に安心感を覚えたと共に
>自分が旅をしていた時には、知るはずも無い故郷のことに少し寂しさを覚えた。
>――――ゼフィーリア
>ここに来た事によって始まるのである。総てはこれから・・・・・・
そして、ルナがエル様に気がついたときの反応が楽しみ♪
ふふふふふ(はあと)
さぁて(はあと)どんなに混乱するのかな♪
>************************************
>   
>
>
>
>    らん:かおさんのレスでおまけを思いつきましたv
え゛・・・(汗)
召喚・・まずかったかなぁ・・・(爆!)←こらこら(笑)
>      というわけで召還『ハプニングのナレーション』!!!
>ナレーション:だぁぁぁぁああぁぁあぁぁ!!なんなのよ!
>    らん:遥かのおまけのナレーションやってねvv
>ナレーション:なんで私が!
>    らん:・・・・まぁまぁ、落ち着けって。
>       たまには違う世界でやってみるのもいいと思うぞvv
>ナレーション:何か企んでいる?
>    らん:・・・・なんでそんなことをしないといけないのだ?ナレーションなんかに・・・
>ナレーション:解った。やってみる・・・
>    らん:ってことで♪おまけですvv
わーぁい(はあと)
>
>
>
>
>***************************************
>
>おまけ♪
>A chapter of accident
>
>上司たちにざまざまな物件を頼まれたゼロスは資金集めのため
>竜たちの峰にてオリハルコンを発掘することに決めたようだ。
>何故なら、彼の持っていた資金は上司たちのために消えていたからである。
>まぁ、彼は哀れにも本気でパシリ神官という名があっている高位魔族だからである。
>うんうん。どこの世も上司には逆らえないものである。
やっぱり、資金にはオリハルコンですよね♪
>
>「・・・・・とても空しいですが、発掘でもしますか。」
>彼はそう言いつつ、背中に黒い火の玉オプションを漂わせ杖を一振りさせ土を消す。
>魔族なのにとても付き合いのいい事だ。
>私としては、『ひゅ〜〜どろどろ・・・』といった音楽が付いていたら幸せかもな。
>
>「オリハルコンに影響が無い様にしないといけませんね。
> 品質が落ちて価格が下がってしまっては困りますから。」
>彼が再び自分自身の力で土を掘ろうとしたその時。
>直属の上司ではないが、自分の上司に当たる海王の気配を感じ取り振りかえる。
>海王――ゼロスはこの上司が苦手なようだ。だくだくと冷や汗をかいている。
なんかこのダルフィンって・・・・・。
ひょっとしたら、私の方のジェムシリーズのダルフィンに似てたりして・・(汗)
>「海王様?何の御用でしょうか?」
>ゼロスの声と共にアストラルサイドから実体化する海王に向かって作業を停止し跪く。
>「邪道ですわ!」
>は?
>ゼロスは海王の言っていることが理解出来なかった。それは無理も無いだろう。
>いきなり現れては、邪道だと言われれば・・・・
>「え〜〜と?海王様?」
>「はいvv」
>海王から手渡されたものは、人間が扱う道具―――ツリハシだった。
ないすぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!ダルフィン(はあと)
>彼はあまりの事に何がなんだか解らなくなったようだ。
>あ、私はなんとなく想像付いたかも。
私も想像つきました(はあとょ
>「これで掘ってくださいねvv」
>「え・ええええええええええええええええ!!」
>彼の叫びが竜たちの峰にこだましたのは言うまでもない。
>獣神官の発掘作業。まさしく歴史に残る情けない出来事でしょう!?
>だが・・・・残念ながら彼の不幸はこれで終りではないのだ。
>なにしろこのおまけの題名が『A chapter of accident』なのだから
わくわく(はあと)
>「ううう・・・まさか、本気で発掘作業をやるはめになるとは
> ・・・・どうせ、どうせ・・・僕なんか・・・」
>どうやら本気でいじけてしまったようである。ぐちぐち文句を言いながら、
>手を動かしツリハシとヘルメットを被って発掘作業を行っているゼロス。
>「ささと終らせるにこしたことは、ないですね。
> はぁ・・・こんなみっともない場面を見られたくありませんし。」
というか、絶対エル様は面白がって視ていますって・・・(爆!)
>そこに!とんでもない精神破戒へと導く出来事が!?
>『さぁ!皆待ち待った!?竜族とエルフ族とのギャグ大会だよ!?』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え゛・・・・・(汗)

>「え・・・・」
>ゼロスはかなり硬直してしまった。(笑いを堪えているナレーション)
>そして程なくして彼の耳に精神破戒兵器と呼ぶのに相応しい兵器が襲ってきたのは言うまでも無い。
ということは、ゼロス、ドラゴンズピークで発掘してたのね・・・(爆!)
他のところでやればよかったねぇ(爆!)
>その大会によって大きなダメージを受けた彼は何とかオリハルコンを発掘し終わった。
>とはいえ、彼の不幸は本編へと続くのである。
>合唱vv
姿は薄くなりませんでしたか??(←かなり鬼畜・・・)

>************************************************
>あとがき
>    らん:はい。出張お疲れ様。ナレーション。
>ナレーション:いい!!
>    らん:はい?何が?
>ナレーション:ハプニングの世界と違って!?
>       キャラクターが突っ込みを入れてこない!?
>       なんて幸せな世界なの!?
>    らん:・・・・・え〜〜と・・・・・・・
>ナレーション:ってことで♪作者v交渉したいのだけどvv
>    らん:却下!!
>ナレーション:何も言っていないけど?
>    らん:遥かのナレーションやりたいってことなんだろう?
>ナレーション:勿論vv
>    らん:無理!お前に本編のナレーションやらせたら!シリアスじゃなくなる!?
シリアスなんですか?!楽しみなのです(はあと)続きが(はあと)
>ナレーション:ええええ!!どうして!
>    らん:とにかく、ハプニングの世界でナレーション頑張ってくれ。
ハプニング・・・(はあと)
すみれちゃんも登場してるし(はあと)←こら(汗)
>ナレーション:ううう・・・しくしく・・・
>    らん:って♪ことで、気が向いたからおまけを打ち込んでみましたvv
>       それではvvまた♪
>
>追加(笑)『A chapter of accident』とは『不幸の連続』って意味です(笑)
>
あ・・なるほど(爆!)
ふふふふ♪楽しかったです♪
あ、それと、らんさん、掲示板への書き込み、ありがとうなのです(はあと)
それでは♪
(さて・・いい加減に時間が時間だから・・寝よう・・汗)
byかお
>

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20498海王様は雰囲気が大事vらん E-mail URL2002/4/2 10:25:43
記事番号20495へのコメント

かおさんは No.20495「ナイス♪ダル♪ルナ姉ちゃん(はあと)」で書きました。

 らん:はいvこんにちは。かおさんv

>こんにちわ♪らんさん♪
>>エル様:遅すぎ!
>> らん:・・・・はい。認めます・・・
>>エル様:さくさくと打ち込みなさいv
>> らん:そうですね。
>・・・私なんてまだ一行も長編・・打ち込んでないですぅ・・・(汗)

 らん:大丈夫です!?私もハプニング一行も打ち込んでないです!?
    それに!かおさんの小説v何時までも待ちますのでv

>> らん:ど・・・努力します・・・
>>    なんか・・・この話・・・リナとガウリイとエル様とゼロスと
>>    オリキャラのメインになりそうな気がひしひしと・・・・
>わーいvv楽しみなのです(はあと)

 らん:・・・オリキャラが暴走しないことを祈ります。
エル様:あんたはvあたしの活躍させなさいv
 らん:あう・・・

>> らん:しくしく・・・それでは〜〜遥かですv
>はいなのです(はあと)

 らん:どうもなのですv

>>人形の手には愛らしい人の手によって作られた人形が存在する。
>人形・・うぅん・・・。気になるのです(汗)

 らん:気にしなくていいです!たいした設定じゃないので!?

>>「・・・そして・・・金色の闇・・・」
>>人形はじっと何処かを見つめているようで・・・見つめていない。
>>焦点が全くあっていないのである。
>わくわくvvエル樣ですかね(はあと)
>・・もしかして、エル様が創った人形だったりして(はあと)

 らん:・・・・う
エル様:当たらずとも遠からずvの答えねv
 らん:そうですね・・・(汗)
    
>>「Light and darkness are the front reverse side.・・・・It is the same after all.・・・」
>>
>うわぁーー!!!(涙)英語ぉぉぉ!!!←むちゃ苦手・・(汗)

 らん:あああ!!やっぱり意味書いておいたほうがよかったのかもしれません(汗)
エル様:困っているわよ!
 らん:うう・・・意味書いておきます・・・雄馬さんのレスでも書きましたが・・・
    『光と闇は表裏。結局は同じ。』って意味です(汗)

>>人形が纏っている無機質な気配。
>暖かい人形もありますよ(はあと)←こらこら(笑)

 らん:それなりの扱いをしたらvさぞかし温かみのある人形でしょうねv

>>―――人形――――
>>     それは人が作り上げた物。
>>        時には、子供の遊び道具として。
>>             時には、飾り物として。
>>        時には、人の災難や不幸などを押し付ける・・・
>>             ・・・身代わり人形としての意味を持った人形として・・・
>人形の人形もありますよね♪
>あと、蝋人形とか藁人形とか♪←かなりまてぃ!!!

 らん:これの人形はアンティーク人形を想像してくれたらよろしいかとv(かなり待て!)

>>「ああ・・・どうしよう。どうしよう・・・・
>> 一気にゼフィーリアに行きたいのは山々だけど・・・ねーちゃんへの土産が足りない・・・」
>>リナは完全に困り果てていた。
>>集めた土産は立派な――そうセイルーン王宮を2つぐらい建てられるぐらい用意したのだが
>>彼女にとってそれだけれは、足りないのである。
>まあ、理由が理由ですし・・・・・。(爆!)

  リナ:そうなのよ!?沢山の土産を用意しないと!殺される〜〜〜!!!
     いやぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁああぁぁ!!
ガウリイ:落ち着けって!リナ!
  リナ:うぐうぐ・・
  らん:・・・・・一体ルナさんはリナさんにどんな教育をしたのでしょうか?(汗)

>>「土産が足りないことを気にする必要ないわよvv今から臨時収入が入るからvv」
>>リナはエルの方を振りむく。そしてエルの両肩を掴み揺らす。
>>「本当に!?一体何が!」
>>「あ、来た。」
>>「ゼロスか・・・」
>エル様・・・(はあと)

 らん:エル様ですv

>>「可愛いわよねvv着せ替えしちゃえvvえぃvv」
>>エルが右手の人差し指をゼロスに差し向けるとそこには、
>>可愛らしい女の子のフリルの服を着たゼロスの出来上がりだ。
>というか、ゼロス、そこまで簡単にできるエル樣に気づきましょう・・(汗)

 らん:無理ですv海王様のいたずらによってv混乱してますからv

>>更に2人の笑い声がこだまし、ゼロスはいじけてしまったのは言うまでもなく
>>収集が付いたのは少々後になった。
>一日後ですか???(爆!)

 らん:惜しいです!約半日すぎです!

>>ゼロスは気付いていなかったようだが、海王(ディープシー)によっていたずらされたのである。
>ナイス♪ダルフィン♪

 海王:あらv貴方とも話しがあうようですわねv
    それではご希望に答えてv今度彼を着せ替えごっこで遊んであげましょうv
ゼロス:そ・・・そんなぁぁぁぁぁあああぁぁ!!海王様!!

>>「それはね♪海王(ディープシー)がゼロスを幼児化すれば、仕事を一生懸命やることでしょう♪
>> ってことで、お茶に薬を混ぜて飲ませたのよ。」
>>エルの説明にリナとガウリイは少々ゼロスが気の毒にと思った。
>>リナとガウリイはゼロスの肩に手を置きぽんぽんと叩いて慰める。
>というか、リナ達って・・そこまで詳しいエル様を不思議に思わないのでしょうか?(笑)

 らん:リナたちは不思議に思いつつ突込みを入れてませんv
    
>>「オリハルコン!!」
>>「え!?」
>>ゼロスがそのセリフに慌ててカバンの中を見た。
>>「ななななな!!そそれは!!僕のですよ!?」
>>「違うわよ!あたしがエルから貰ったんだから!」
>さすがリナです(はあと)

 リナ:あたしは!エルから貰ったからあたしのものよ!
ゼロス:そ・・・そんなぁぁぁあぁぁぁ!!

>>「リナvvゼロスはねvv獣王(グレーター・ビースト)と
>> 海王(ディープシー)にお使いを頼まれたのよvv」
>>「お使い?」
>>今の今までゼロスが現れた時にはいい事が無かったリナはゼロスを睨む。
>まあ、あれだけ利用されてれば・・・(笑)

 リナ:全く!あいつには使われまくったし!

>>ゼロスはますます、真っ青な顔になり何とか話題を逸らそうとする。
>というか、なぜそんなことを知っている?となぜ誰も突っ込まないの!!?(笑)

 らん:エル様が細工してますv

>>「獣王(グレーター・ビースト)にはゼフィーリアのワイン『ロゼ』を買ってこいとv
>> ついでだから、Sと覇王の分のワインも。
>> 海王(ディープシー)にはゼフィーリアのお菓子に絹をね。
>> そしてvvお金が足りないからvv『竜たちの峰』でオリハルコンの発掘作業をしたのよ!!
>> ツリハシにヘルメットを被って!!獣神官が!?」
>ナイスのダルフィンなのです(はあと)

 海王:発掘とはvツリハシで行うものですわv

>>またまたリナたちは爆笑の渦へと巻き込まれ、
>>『獣神官が!!発掘作業!!』だとか『本当に使いパシリだな〜〜』とか
>>リナとガウリイに指をさして笑われゼロスは、地面に座り込みのの字を書き
>>オプションとして黒い火の玉を側に漂わせている。
>いつでも何処でも不幸なゼロス君♪

 らん:その通りですv
ゼロス:貴方の小説では扱いが酷いような気がするのですが・・・・
 らん:気のせいですv

>>「ゼフィーリアかぁ。今葡萄が美味しい時期だよな〜〜」
>>「あんたはいつも食い物のことだけか!?頭の中身は!?」
>>「おう!」
>>「あ〜〜もうはいはい。」
>いや・・絶対ガウリイ・・・ない脳みそで何かたくらんでるって・・・(爆!)

 らん:んふふふふふふふふ♪それは後々にv

>>「さてとvv一気にゼフィーリアへ行くわよv」
>>エルが『ぱちぃん』と指を鳴らすと共にリナ達が光に包まれる。
>>『うどわぁぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ!!』
>>流石に急に空間を渡る感覚に衝撃を感じたらしく人間である2人は少々驚いたようだ。
>>ゼロスはというと・・・いじけている。
>普通・・ここまで来ると・・気づくのでは・・・(汗)

 らん:気にしては駄目ですv

>>「そういや〜〜ス・スィーフィ・・何とかとか言っていたな。リナのねーちゃん。」
>>ガウリイのセリフにゼロスはまともにヒックリこけた。
>>「相変わらず、付き合いいいよなぁ〜〜魔族なのに。」
>>「ままままま・・・まさか!?リナさんのお姉さんって!?
>> 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)!!」
>>ゼロスはあまりと言えばあまりのことにどこかしら納得したような、
>>それでいて驚いたような表情を浮かべた。
>・・・調査・・しなかったんですかねぇ(爆!)リナの(笑)

ゼロス:いや・・なんというか・・・・
 らん:してなかったみたいです。
ゼロス:盲点でした・・・・

>>「・・・なるほど・・・リナさんの魔力が大きいのは
>> 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)の妹として生まれてきた影響なのですね・・・」
>>彼はどこかしら遠い目をしてあさってのほうを向いて浸っていた。
>絶対それだけではないって・・・(汗)

 らん:う〜〜ん・・・・どうなのでしょうか?エル様?
エル様:秘密v

>>――――ゼフィーリア
>>ここに来た事によって始まるのである。総てはこれから・・・・・・
>そして、ルナがエル様に気がついたときの反応が楽しみ♪
>ふふふふふ(はあと)
>さぁて(はあと)どんなに混乱するのかな♪

 らん:ふふふふふ(汗)

>>    らん:かおさんのレスでおまけを思いつきましたv
>え゛・・・(汗)
>召喚・・まずかったかなぁ・・・(爆!)←こらこら(笑)

 らん:そんなことないですよv

>>    らん:ってことで♪おまけですvv
>わーぁい(はあと)

 らん:おまけ〜ですv

>>上司たちにざまざまな物件を頼まれたゼロスは資金集めのため
>>竜たちの峰にてオリハルコンを発掘することに決めたようだ。
>>何故なら、彼の持っていた資金は上司たちのために消えていたからである。
>>まぁ、彼は哀れにも本気でパシリ神官という名があっている高位魔族だからである。
>>うんうん。どこの世も上司には逆らえないものである。
>やっぱり、資金にはオリハルコンですよね♪

ゼロス:そうですよね・・・資金はやっぱりオリハルコン辺りが妥当ですから・・

>>海王――ゼロスはこの上司が苦手なようだ。だくだくと冷や汗をかいている。
>なんかこのダルフィンって・・・・・。
>ひょっとしたら、私の方のジェムシリーズのダルフィンに似てたりして・・(汗)

 らん:・・・え?そうなんですか?
    私のところの海王様って・・え〜〜と
    毒説家・面白がりや・雰囲気が大事
    綺麗なものが好き・からかうのが好きそれから〜〜こんなものですが・・・?

>>「はいvv」
>>海王から手渡されたものは、人間が扱う道具―――ツリハシだった。
>ないすぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!ダルフィン(はあと)

エル様:ナイスよね!

>>彼はあまりの事に何がなんだか解らなくなったようだ。
>>あ、私はなんとなく想像付いたかも。
>私も想像つきました(はあとょ

 らん:ふふふふv不幸なゼロス君v

>>だが・・・・残念ながら彼の不幸はこれで終りではないのだ。
>>なにしろこのおまけの題名が『A chapter of accident』なのだから
>わくわく(はあと)

 ゼロス:しくしく・・・

>>「ささと終らせるにこしたことは、ないですね。
>> はぁ・・・こんなみっともない場面を見られたくありませんし。」
>というか、絶対エル様は面白がって視ていますって・・・(爆!)

エル様:勿論♪あたしは指差して笑っていたわよv
 海王:あらv私と獣王も一緒に笑ってましたわvエル様v
エル様:本当に楽しいわよね〜〜ゼロスは!
 海王:そうですわよねvからかった時の反応など特にv

>>そこに!とんでもない精神破戒へと導く出来事が!?
>>『さぁ!皆待ち待った!?竜族とエルフ族とのギャグ大会だよ!?』
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え゛・・・・・(汗)

 らん:その気持ちよく解ります!

>
>>「え・・・・」
>>ゼロスはかなり硬直してしまった。(笑いを堪えているナレーション)
>>そして程なくして彼の耳に精神破戒兵器と呼ぶのに相応しい兵器が襲ってきたのは言うまでも無い。
>ということは、ゼロス、ドラゴンズピークで発掘してたのね・・・(爆!)
>他のところでやればよかったねぇ(爆!)
>>その大会によって大きなダメージを受けた彼は何とかオリハルコンを発掘し終わった。
>>とはいえ、彼の不幸は本編へと続くのである。
>>合唱vv
>姿は薄くなりませんでしたか??(←かなり鬼畜・・・)

 らん:薄くなりましたv

>>    らん:無理!お前に本編のナレーションやらせたら!シリアスじゃなくなる!?
>シリアスなんですか?!楽しみなのです(はあと)続きが(はあと)

 らん:気にしなくていいです!シリアスになるか謎です!
エル様:あんたね〜〜
 らん:・・・頑張ります・・・

>>    らん:とにかく、ハプニングの世界でナレーション頑張ってくれ。
>ハプニング・・・(はあと)
>すみれちゃんも登場してるし(はあと)←こら(汗)

 らん:・・・・う・・・・続き早く出したいものです(汗)
 姫様:ふふふふふふv私の出番は?
 らん:しくしく・・・

>>追加(笑)『A chapter of accident』とは『不幸の連続』って意味です(笑)
>>
>あ・・なるほど(爆!)
>ふふふふ♪楽しかったです♪

 らん:いいえvありがとうございますv

>あ、それと、らんさん、掲示板への書き込み、ありがとうなのです(はあと)

 らん:いいえv

>それでは♪
>(さて・・いい加減に時間が時間だから・・寝よう・・汗)
>byかお

 らん:貴重な睡眠時間をわざわざレスにまわして頂いてありがとうございます(感動)
    それではvまたv

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20514ぜ・・・ゼロス・・・(爆笑)まい 2002/4/3 11:36:26
記事番号20465へのコメント

らんさんは No.20465「遥か彼方へと・6」で書きました。
>
> 

 まい :こんにちは♪らんさん♪つづきぃぃぃぃぃぃ!!!!!と言う事でレスです♪
 エル様:打ち込みは?
 まい :う・・・まあ、そのうち・・・
 エル様:おしおきぃぃぃ!!!!!
 姫様 :私もぉぉぉぉぉ!!
 まい :うにょひぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜!!!

> らん:こんにちは♪
>    遥かの続きですv
>エル様:遅すぎ!
> らん:・・・・はい。認めます・・・
>エル様:さくさくと打ち込みなさいv
> らん:そうですね。
>エル様:それはそうと〜♪あんた、この話の細工は2話でやる予定じゃなかったの?
> らん:・・・・え〜〜と・・・・
>エル様:なるほど。今回は出来なかったと。実力不足で・・・
> らん:その通りです・・・
>エル様:まぁ、いいけどね。あんたは♪あたしをとっとと活躍させなさいv
> らん:ど・・・努力します・・・
>    なんか・・・この話・・・リナとガウリイとエル様とゼロスと
>    オリキャラのメインになりそうな気がひしひしと・・・・
>エル様:ゼルとアメリアの2人を出すのは無理と〜〜♪
> らん:・・・う・・・出したいのですが・・・
>エル様:行き当たりばったりだから解らないのね♪
> らん:しくしく・・・それでは〜〜遥かですv
>

 まい :って言う事は、らんさんのオリキャラがでる?!やった〜〜〜〜!!!
 エル様:あんたも!!
 ローラ:早く私を出しなさい!!
 まい :ロ・・・ローラ・・・レイ・・・いつのまに・・・
 ローラ:私がエルお母様と同じくらいの実力の持ち主ってこと、忘れないでね♪
 まい :でも今魔族・・・
 ローラ:何か、言ったかしら?(はあと)
 まい :何でもありません・・・(涙)

>
>
>
>
>
>
>
>
>「Light and darkness are the front reverse side.・・・・It is the same after all.・・・」
>
>
>
>人形――その表現が正しいだろう。それには・・・・

 まい :何を言っているのか分かりません・・・(笑)
 ローラ:バカね。
 エル様:バカね。

>
>
>「ああ・・・どうしよう。どうしよう・・・・
> 一気にゼフィーリアに行きたいのは山々だけど・・・ねーちゃんへの土産が足りない・・・」
>リナは完全に困り果てていた。
>集めた土産は立派な――そうセイルーン王宮を2つぐらい建てられるぐらい用意したのだが
>彼女にとってそれだけれは、足りないのである。

 まい :ま・・・まぢでですかぁぁぁ??!!!
 エル様:あんたの所はリナが帰ってきたとき、オリハルコンが500くらい有ればいいってことにしてたわよねぇ・・・
 まい :まあ、その場面は絶対に出るとは思いませんが・・・

>「これだけで足りないのか?・・・・お前のねーちゃんって欲張りだな。」
>「あああああ!!ガウリイ!成仏してね!ねーちゃんに向かってそんな口を聞くなんて!」
>「土産が足りないことを気にする必要ないわよvv今から臨時収入が入るからvv」
>リナはエルの方を振りむく。そしてエルの両肩を掴み揺らす。
>「本当に!?一体何が!」
>「あ、来た。」
>「ゼロスか・・・」
 
 まい :リナは必死で考えてるのに対して、エル様たちは・・・
 ローラ:まあ、エルお母様だからねぇ・・・
 まい :だからねぇ・・・

>
>
>
>
>
>エルは面白そうな顔を崩さず視線を右に逸らす。
>その先には、空間が歪み現れたのは―――獣神官ゼロス。
>但し、その姿はかなり薄くなっており姿は5〜6歳ぐらいの姿である。
>髪の一部を女の子のようにリボンで結んでいる・・・

 まい :ぜ・・・ぜ・・・ぜろすぅぅぅぅぅぅぅ(はあとx500000)
 ローラ:ゼロス・・・なんてかわいらしい格好に・・・(涙)
 まい :で・・・でもローラ・・・顔が笑ってるよぉ・・・

>リナとガウリイはまじまじとゼロスの姿を見てやがて笑い始めた。
>
>
>
>
>『ぶっはははははははははははははははははは!!!!』
>リナとガウリイの笑いが街道に響き、ゼロスを指差して笑っている。
>「可愛いわよねvv着せ替えしちゃえvvえぃvv」
>エルが右手の人差し指をゼロスに差し向けるとそこには、
>可愛らしい女の子のフリルの服を着たゼロスの出来上がりだ。

 まい :ゼロスぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(はあと)ラブリぃぃぃぃぃぃ(はあと)
 ローラ:も・・・もう駄目・・・あははははははははははははははははは!!!!
     ぜ・・・ゼロス!!当分その姿でいて!!!(はあと)

>更に2人の笑い声がこだまし、ゼロスはいじけてしまったのは言うまでもなく
>収集が付いたのは少々後になった。
>
>
>
>
>「な・・なんだって・・・あんたこんなす・・・姿になっているのよ・・・」
>リナは未だに笑いを堪えている。彼の服装はフリルのままである。
>ゼロスは気付いていなかったようだが、海王(ディープシー)によっていたずらされたのである。

 まい :海王様!!!その秘術(?)を私にも授けてください!!
 エル様:何する気なの?
 まい :いえ、今度の『暇つぶし』で、誰かにしてみようかと・・・
 ローラ:私になんてやったら許さないわよ。
 まい :そのときのゼロスの目が怖いもんね♪ローラ♪ローラ、とっても可愛らしいし(はあと)


>「しくしく・・海王(ディープシー)様が・・・・」
>「それはね♪海王(ディープシー)がゼロスを幼児化すれば、仕事を一生懸命やることでしょう♪
> ってことで、お茶に薬を混ぜて飲ませたのよ。」
>エルの説明にリナとガウリイは少々ゼロスが気の毒にと思った。

 まい :自分であれだけ笑っておきながら・・・
 エル様:あんたも同類よ・・・

>リナとガウリイはゼロスの肩に手を置きぽんぽんと叩いて慰める。
>
>
>ぽんぽん・・・
>
>
>
>「元気出せよ。ゼロス。」
>「獣神官も大変なのね。」
>「しくしく・・・・」
>「はいvvリナvv臨時収入vv」
>エルはリナに手の平から余る位の袋を手渡す。
>「え?」
>「いいからvv見てみてvv」
>リナは袋を覗き込んでみるとそこには・・・
>「オリハルコン!!」
>「え!?」
>ゼロスがそのセリフに慌ててカバンの中を見た。
>「ななななな!!そそれは!!僕のですよ!?」

 まい :ああ・・・さらに不幸・・・
 ローラ:まあ、日頃私にやってる事に比べたら・・・・
 まい :ゼロス、ローラと恋人同士なのに、時々ストレス解消の道具にしてますしねぇ・・・

>「違うわよ!あたしがエルから貰ったんだから!」
>「リナvvゼロスはねvv獣王(グレーター・ビースト)と
> 海王(ディープシー)にお使いを頼まれたのよvv」
>「お使い?」
>
>
>
>今の今までゼロスが現れた時にはいい事が無かったリナはゼロスを睨む。

 まい :本当に、いい事が無かったですからねぇ・・・
 ローラ:あれは私が見ても、少しひどかったと思うわよ?

>ゼロスはますます、真っ青な顔になり何とか話題を逸らそうとする。
>「そ・そんなことより。今!!リナさん達はゼフィーリアへと向かっているのですよね!?」
>だが、ゼロスの空しい抵抗も無駄に終る事になる。
>「獣王(グレーター・ビースト)にはゼフィーリアのワイン『ロゼ』を買ってこいとv
> ついでだから、Sと覇王の分のワインも。
> 海王(ディープシー)にはゼフィーリアのお菓子に絹をね。
> そしてvvお金が足りないからvv『竜たちの峰』でオリハルコンの発掘作業をしたのよ!!
> ツリハシにヘルメットを被って!!獣神官が!?」

 まい :つ・・・ツルハシに、ヘルメット?!ぶわはっはっはっはっはっは!!!!
 ローラ:ゼロス・・・貴方・・・(涙)

>
>
>
>
>
>
>またまたリナたちは爆笑の渦へと巻き込まれ、
>『獣神官が!!発掘作業!!』だとか『本当に使いパシリだな〜〜』とか
>リナとガウリイに指をさして笑われゼロスは、地面に座り込みのの字を書き
>オプションとして黒い火の玉を側に漂わせている。

 まい :き・・・器用ですね〜〜〜さすがわゼロス・・・

>
>
>
>
>
>「ってことで♪これだけあれば、ゼフィーリアへ行っても問題ないでしょ?リナ?」
>「そうね。」
>「ゼフィーリアかぁ。今葡萄が美味しい時期だよな〜〜」
>「あんたはいつも食い物のことだけか!?頭の中身は!?」
>「おう!」
>「あ〜〜もうはいはい。」

 まい :でも、ガウリイのくらげ頭のほとんどはリナで埋まってますよねぇ〜〜〜(はあと)
 
>
>
>
>「しくしく・・・リナさんにオリハルコンを奪われてしまいましたし・・・
> どうやって買い物しましょう・・・」
>『もう一回発掘すれば?』
>リナとエルのセリフが一致した。

 まい :ゼロス・・・ご愁傷様・・・

>「まぁまぁ、ゼロス。気を落とすなよ。」
>「しくしく・・・慰められても嬉しくないです・・・」
>「さてとvv一気にゼフィーリアへ行くわよv」
>エルが『ぱちぃん』と指を鳴らすと共にリナ達が光に包まれる。
>『うどわぁぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ!!』
>流石に急に空間を渡る感覚に衝撃を感じたらしく人間である2人は少々驚いたようだ。

 まい :リナ達が・・・驚いてる??!!これはスクープだぁ!!!

>ゼロスはというと・・・いじけている。

 ローラ:ゼロス・・・(涙)

>
>
>
>
>「はいv到着v」
>「エ・エルルルル!!いきなり!空間を渡らないでよ!?」
>「あら。早く着きたかったのでしょ?」
>「そうだけどさぁ・・・」
>リナは落ち着かないようだ。久しぶりに帰って来た故郷である。無理も無いだろう。
>視界に広がる故郷の景色に懐かしさを感じつつ、リナは今にも走り出しそうだ。
>「さてと・・・恐いけど・・・ねーちゃんのアルバイト先から挨拶しに・・・」
>リナの額にはうっすらと汗が浮かんでいる。

 まい :うあ・・・さすがにルナ姉ちゃんだからなぁ・・・

>傍目から見ても彼女が、恐怖心に支配されているのは解るほどだ。
>そんな今まで見たことが無いリナの様子にガウリイとゼロスは・・・
>
>「一体・・・リナさんがここまで恐れるお姉さんって?何者なのでしょうか?」
>「・・・・さぁ?俺も会ったことないしなぁ・・・・
> 前にリナがねーちゃんからの手紙を貰ってパニックになったことはあったけど・・・」
>「そうなんですか?」
>「そういや〜〜ス・スィーフィ・・何とかとか言っていたな。リナのねーちゃん。」
>ガウリイのセリフにゼロスはまともにヒックリこけた。
>「相変わらず、付き合いいいよなぁ〜〜魔族なのに。」
>「ままままま・・・まさか!?リナさんのお姉さんって!?
> 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)!!」
>ゼロスはあまりと言えばあまりのことにどこかしら納得したような、
>それでいて驚いたような表情を浮かべた。

 まい :そっちの事で夢中になってて、リナの負の感情、食べてないの?ゼロス?

>
>
>
>「・・・なるほど・・・リナさんの魔力が大きいのは
> 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)の妹として生まれてきた影響なのですね・・・」
>彼はどこかしら遠い目をしてあさってのほうを向いて浸っていた。

 まい :それは今までリナ達にくっついていたゼロスだけが出来る特権(?)ですね。
 エル様:部下Sでも持てる特権(?)ね。

>
>
>
>
>
>
>
>
>
>「う〜〜ん・・・なんてねーちゃんに挨拶すればいいのかな・・・・
> 色々言われそう出し・・・『久しぶりです』とか月並みだし・・・う〜〜ん・・・・」
>
>
>
>
>
>
>
>
>「あんたは何を悩んでいるの?」
>リナはこの声に覚えがあった。さぁ――――と血の気が引いていきゆっくりと後ろの方を振り向く。
>振り向いた先には、黒い髪を肩で揃えた20代前半の女性。
>どこかしらリナと面影がある人物。

 まい :ル・・・ルナ姉ちゃんだ・・・リナ、頑張って・・・

>「ね・・・ねーちゃん・・・」
>「お帰りなさい、リナ。そしてはじめまして、ガウリイさん。」
>リナの姉である人物は穏やかな笑みを浮かべた。
>懐かしい声と人と風景にリナは尚更変わっていない故郷に安心感を覚えたと共に
>自分が旅をしていた時には、知るはずも無い故郷のことに少し寂しさを覚えた。

 まい :難しい単語がいっぱい〜〜
 ローラ:バカが・・・

>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>――――ゼフィーリア
>ここに来た事によって始まるのである。総てはこれから・・・・・・


 まい :ということは、これから更に恐ろしい事が・・・?

>
>    らん:かおさんのレスでおまけを思いつきましたv
>      というわけで召還『ハプニングのナレーション』!!!
>ナレーション:だぁぁぁぁああぁぁあぁぁ!!なんなのよ!
>    らん:遥かのおまけのナレーションやってねvv
>ナレーション:なんで私が!
>    らん:・・・・まぁまぁ、落ち着けって。
>       たまには違う世界でやってみるのもいいと思うぞvv
>ナレーション:何か企んでいる?
>    らん:・・・・なんでそんなことをしないといけないのだ?ナレーションなんかに・・・
>ナレーション:解った。やってみる・・・
>    らん:ってことで♪おまけですvv

 まい :らんさん・・・『ナレーションなんかに』・・・って・・・
 ナレーション:あんたも・・・私をもっと楽な仕事につかせてよ・・・
 まい :だったら、エル様専用のおしおきさんにしてあげようか?
 ナレーション:このままでいい・・・(涙)

>
>
>
>
>***************************************
>
>おまけ♪
>A chapter of accident
>
>上司たちにざまざまな物件を頼まれたゼロスは資金集めのため
>竜たちの峰にてオリハルコンを発掘することに決めたようだ。
>何故なら、彼の持っていた資金は上司たちのために消えていたからである。
>まぁ、彼は哀れにも本気でパシリ神官という名があっている高位魔族だからである。
>うんうん。どこの世も上司には逆らえないものである。

 まい :お役所仕事のつらい所ですね・・・
 エル様:中間管理職のつらい所でもあるわね・・・

>
>「・・・・・とても空しいですが、発掘でもしますか。」
>彼はそう言いつつ、背中に黒い火の玉オプションを漂わせ杖を一振りさせ土を消す。
>魔族なのにとても付き合いのいい事だ。
>私としては、『ひゅ〜〜どろどろ・・・』といった音楽が付いていたら幸せかもな。

 まい :ああ!!!それ、私もそう思います!!

>
>「オリハルコンに影響が無い様にしないといけませんね。
> 品質が落ちて価格が下がってしまっては困りますから。」

 まい :やけに現実味を帯びてますね。ゼロス。

>彼が再び自分自身の力で土を掘ろうとしたその時。
>直属の上司ではないが、自分の上司に当たる海王の気配を感じ取り振りかえる。
>海王――ゼロスはこの上司が苦手なようだ。だくだくと冷や汗をかいている。
>
>「海王様?何の御用でしょうか?」
>ゼロスの声と共にアストラルサイドから実体化する海王に向かって作業を停止し跪く。
>「邪道ですわ!」
>は?
>ゼロスは海王の言っていることが理解出来なかった。それは無理も無いだろう。
>いきなり現れては、邪道だと言われれば・・・・

 まい :ですよね〜〜海王様、もっと分かりやすく言った方が・・・

>「え〜〜と?海王様?」
>「はいvv」
>海王から手渡されたものは、人間が扱う道具―――ツリハシだった。
>彼はあまりの事に何がなんだか解らなくなったようだ。
>あ、私はなんとなく想像付いたかも。

 まい :私も想像付いたかも。

>
>
>
>
>
>「これで掘ってくださいねvv」
>「え・ええええええええええええええええ!!」
>彼の叫びが竜たちの峰にこだましたのは言うまでもない。
>獣神官の発掘作業。まさしく歴史に残る情けない出来事でしょう!?

 まい :れ・・・歴史に残る・・・(爆笑)
 エル様:ゼロス〜〜!!!(笑)
 
>だが・・・・残念ながら彼の不幸はこれで終りではないのだ。
>なにしろこのおまけの題名が『A chapter of accident』なのだから。

 まい :ご愁傷様・・・ゼロス・・・

>
>
>
>「ううう・・・まさか、本気で発掘作業をやるはめになるとは
> ・・・・どうせ、どうせ・・・僕なんか・・・」
>どうやら本気でいじけてしまったようである。ぐちぐち文句を言いながら、
>手を動かしツリハシとヘルメットを被って発掘作業を行っているゼロス。

 まい :上司には逆らえないのですね・・・

>「ささと終らせるにこしたことは、ないですね。
> はぁ・・・こんなみっともない場面を見られたくありませんし。」
>そこに!とんでもない精神破戒へと導く出来事が!?
>

 まい :まさか・・・あ・・あれ?
     (まい、気絶・・・)

>
>
>
>
>
>
>
>
>『さぁ!皆待ち待った!?竜族とエルフ族とのギャグ大会だよ!?』
>
>
>
>
>
>
>「え・・・・」
>ゼロスはかなり硬直してしまった。(笑いを堪えているナレーション)

 まい :も・・・もうやだ・・・
 ローラ:まい!!とっとと逃げ出すわよ!!
    (ローラ、まいを連れて空間移動)

>そして程なくして彼の耳に精神破戒兵器と呼ぶのに相応しい兵器が襲ってきたのは言うまでも無い。
>その大会によって大きなダメージを受けた彼は何とかオリハルコンを発掘し終わった。
>とはいえ、彼の不幸は本編へと続くのである。
>合唱vv

 まい :(別の場所から)頑張ってね。ゼロス。
 ローラ:(別の場所から)当然の報いよ。

>
>
>
>
>************************************************
>あとがき
>    らん:はい。出張お疲れ様。ナレーション。
>ナレーション:いい!!
>    らん:はい?何が?
>ナレーション:ハプニングの世界と違って!?
>       キャラクターが突っ込みを入れてこない!?
>       なんて幸せな世界なの!?
>    らん:・・・・・え〜〜と・・・・・・・
>ナレーション:ってことで♪作者v交渉したいのだけどvv
>    らん:却下!!
>ナレーション:何も言っていないけど?
>    らん:遥かのナレーションやりたいってことなんだろう?
>ナレーション:勿論vv
>    らん:無理!お前に本編のナレーションやらせたら!シリアスじゃなくなる!?
>ナレーション:ええええ!!どうして!
>    らん:とにかく、ハプニングの世界でナレーション頑張ってくれ。
>ナレーション:ううう・・・しくしく・・・
>    らん:って♪ことで、気が向いたからおまけを打ち込んでみましたvv
>       それではvvまた♪
>
>追加(笑)『A chapter of accident』とは『不幸の連続』って意味です(笑)
>
>
 まい :それはゼロスのためにあるような言葉vv
 ローラ:部下S・・・とと。赤眼の魔王様にも当てはまるわね。
 まい :そうだね〜〜
 エル様:まあ、部下Sだし?その部下の部下だし?
 まい・ローラ:ですよね〜〜エル(お母様)様(はあと)
 まい :じゃあ、頑張ってね♪
 エル様:耐えなさいよ?
 ローラ:影ながら、応援してるわよ。
 まい :それではらんさん♪これで♪ステキなおまけをどうもなのでした♪
     そうそう、番外編の話なのですが、
 エル様:忘れている方に金貨50000枚♪
 ローラ:私も♪
 まい :何かリクエストしたいお話がありましたら、お教えください♪
 全員 :では♪これにて♪さようなら♪らんさん♪


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20517不幸それはゼロスのためにあるvらん E-mail URL2002/4/3 14:07:45
記事番号20514へのコメント

まいさんは No.20514「ぜ・・・ゼロス・・・(爆笑)」で書きました。

 らん:こんにちはvまいさんv

> まい :こんにちは♪らんさん♪つづきぃぃぃぃぃぃ!!!!!と言う事でレスです♪
> エル様:打ち込みは?
> まい :う・・・まあ、そのうち・・・

 らん:まいさんの小説も楽しみなのですv

> エル様:おしおきぃぃぃ!!!!!
> 姫様 :私もぉぉぉぉぉ!!
> まい :うにょひぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜!!!

 らん:あああああ!!まいさん〜〜!!無事ですか!?エル様駄目ですよ!?
エル様:あんたvあたしに口答えするつもり?
 らん:・・・・・うぐ!!

ぼが!ばき!どがしゃ!!

 らん:しくしく・・・

>> らん:ど・・・努力します・・・
>>    なんか・・・この話・・・リナとガウリイとエル様とゼロスと
>>    オリキャラのメインになりそうな気がひしひしと・・・・
>>エル様:ゼルとアメリアの2人を出すのは無理と〜〜♪
>> らん:・・・う・・・出したいのですが・・・
>>エル様:行き当たりばったりだから解らないのね♪
>> らん:しくしく・・・それでは〜〜遥かですv
>>
>
> まい :って言う事は、らんさんのオリキャラがでる?!やった〜〜〜〜!!!

 らん:ありがとうございますv
エル様:んんんんんん・・・・続きは?
 らん:・・・・頑張ります・・・はい・・・

> エル様:あんたも!!
> ローラ:早く私を出しなさい!!
> まい :ロ・・・ローラ・・・レイ・・・いつのまに・・・
> ローラ:私がエルお母様と同じくらいの実力の持ち主ってこと、忘れないでね♪
> まい :でも今魔族・・・
> ローラ:何か、言ったかしら?(はあと)
> まい :何でもありません・・・(涙)

 らん:おおおおお!!まいさんの!キャラですね!
    登場楽しみなのですvしかもvエル様の娘!?
    きゃ〜〜〜!楽しみですv(かなり舞い上がっているらん)

>>「Light and darkness are the front reverse side.・・・・It is the same after all.・・・」
>>
>>
>>
>>人形――その表現が正しいだろう。それには・・・・
>
> まい :何を言っているのか分かりません・・・(笑)
> ローラ:バカね。
> エル様:バカね。

 らん:・・・すみません。今回はわざと意味書かなかったのですが・・・
エル様:困らせてどうするのよ!あんたは!
 らん:そうですね・・・意味書いておきます・・・
    『光と闇は表裏。結局は同じ。』って意味です・・・・

>>集めた土産は立派な――そうセイルーン王宮を2つぐらい建てられるぐらい用意したのだが
>>彼女にとってそれだけれは、足りないのである。
>
> まい :ま・・・まぢでですかぁぁぁ??!!!
> エル様:あんたの所はリナが帰ってきたとき、オリハルコンが500くらい有ればいいってことにしてたわよねぇ・・・
> まい :まあ、その場面は絶対に出るとは思いませんが・・・

 らん:え・ええええ!!それでは何か別の話でお願いします!(かなり待て)

>>「これだけで足りないのか?・・・・お前のねーちゃんって欲張りだな。」
>>「あああああ!!ガウリイ!成仏してね!ねーちゃんに向かってそんな口を聞くなんて!」
>>「土産が足りないことを気にする必要ないわよvv今から臨時収入が入るからvv」
>>リナはエルの方を振りむく。そしてエルの両肩を掴み揺らす。
>>「本当に!?一体何が!」
>>「あ、来た。」
>>「ゼロスか・・・」
> 
> まい :リナは必死で考えてるのに対して、エル様たちは・・・
> ローラ:まあ、エルお母様だからねぇ・・・
> まい :だからねぇ・・・

 らん:そうですねvエル様ですしvガウリイですしv
エル様:んんんんんん♪
 らん:なんでもないです・・・・

>>エルは面白そうな顔を崩さず視線を右に逸らす。
>>その先には、空間が歪み現れたのは―――獣神官ゼロス。
>>但し、その姿はかなり薄くなっており姿は5〜6歳ぐらいの姿である。
>>髪の一部を女の子のようにリボンで結んでいる・・・
>
> まい :ぜ・・・ぜ・・・ぜろすぅぅぅぅぅぅぅ(はあとx500000)
> ローラ:ゼロス・・・なんてかわいらしい格好に・・・(涙)
> まい :で・・・でもローラ・・・顔が笑ってるよぉ・・・

 らん:良かったですねvゼロスさんv可愛いですってv
ゼロス:しくしく・・・・嬉しくないです・・

>>「可愛いわよねvv着せ替えしちゃえvvえぃvv」
>>エルが右手の人差し指をゼロスに差し向けるとそこには、
>>可愛らしい女の子のフリルの服を着たゼロスの出来上がりだ。
>
> まい :ゼロスぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(はあと)ラブリぃぃぃぃぃぃ(はあと)
> ローラ:も・・・もう駄目・・・あははははははははははははははははは!!!!
>     ぜ・・・ゼロス!!当分その姿でいて!!!(はあと)

ゼロス:いやです〜〜〜〜〜〜〜〜!!!海王様!?もとに戻してください!!
海王様:いやv
ゼロス:しくしく・・・

>>「な・・なんだって・・・あんたこんなす・・・姿になっているのよ・・・」
>>リナは未だに笑いを堪えている。彼の服装はフリルのままである。
>>ゼロスは気付いていなかったようだが、海王(ディープシー)によっていたずらされたのである。
>
> まい :海王様!!!その秘術(?)を私にも授けてください!!
> エル様:何する気なの?
> まい :いえ、今度の『暇つぶし』で、誰かにしてみようかと・・・

 らん:いいですねvそれv

> ローラ:私になんてやったら許さないわよ。
> まい :そのときのゼロスの目が怖いもんね♪ローラ♪ローラ、とっても可愛らしいし(はあと)


海王様:あらv貴方も私と趣味があうようですわねv
    ですが、魔法はちょっと企業秘密ですからv
    変わりに薬の方を差し上げますねv
    それでは姿が『幼児化する薬』と『性転換の薬』にそれからv
    『飲ませた相手の服装を思う存分変えることが出来る薬』を貴方にv
 らん:ああああああ!!海王様!まいさんにくれぐれも!?
    副作用のある薬を渡しては駄目ですよ!?
海王様:あら?どうしてですの?
 らん:・・・・しくしく・・・まいさん・・・・
    らんにも副作用があるかわからないので・・・まいさんは手をつけないでくださいね・・・

>>「しくしく・・海王(ディープシー)様が・・・・」
>>「それはね♪海王(ディープシー)がゼロスを幼児化すれば、仕事を一生懸命やることでしょう♪
>> ってことで、お茶に薬を混ぜて飲ませたのよ。」
>>エルの説明にリナとガウリイは少々ゼロスが気の毒にと思った。
>
> まい :自分であれだけ笑っておきながら・・・
> エル様:あんたも同類よ・・・

 らん:ファイトvゼロス!

>>「はいvvリナvv臨時収入vv」
>>エルはリナに手の平から余る位の袋を手渡す。
>>「え?」
>>「いいからvv見てみてvv」
>>リナは袋を覗き込んでみるとそこには・・・
>>「オリハルコン!!」
>>「え!?」
>>ゼロスがそのセリフに慌ててカバンの中を見た。
>>「ななななな!!そそれは!!僕のですよ!?」
>
> まい :ああ・・・さらに不幸・・・
> ローラ:まあ、日頃私にやってる事に比べたら・・・・
> まい :ゼロス、ローラと恋人同士なのに、時々ストレス解消の道具にしてますしねぇ・・・

 らん:お・おおおおお!!ゼロスの恋人決定したのですね!
    ローラさんの登場楽しみです!!

>>今の今までゼロスが現れた時にはいい事が無かったリナはゼロスを睨む。
>
> まい :本当に、いい事が無かったですからねぇ・・・
> ローラ:あれは私が見ても、少しひどかったと思うわよ?

エル様:とことん利用していたからね〜〜ゼロス。
 らん:そうですよね〜

>>「獣王(グレーター・ビースト)にはゼフィーリアのワイン『ロゼ』を買ってこいとv
>> ついでだから、Sと覇王の分のワインも。
>> 海王(ディープシー)にはゼフィーリアのお菓子に絹をね。
>> そしてvvお金が足りないからvv『竜たちの峰』でオリハルコンの発掘作業をしたのよ!!
>> ツリハシにヘルメットを被って!!獣神官が!?」
>
> まい :つ・・・ツルハシに、ヘルメット?!ぶわはっはっはっはっはっは!!!!
> ローラ:ゼロス・・・貴方・・・(涙)

 らん:あははは!!そうなのです!発掘作業をしたのです!?獣神官が!?
ゼロス:どうせ・・・どうせ・・・僕なんて・・・
エル様:あたしは♪指差して笑っていたわよv
 らん:まぁ・・・恋人である・・ローラさんにとってはちょっと悲しい出来事ですよね・・・


>>またまたリナたちは爆笑の渦へと巻き込まれ、
>>『獣神官が!!発掘作業!!』だとか『本当に使いパシリだな〜〜』とか
>>リナとガウリイに指をさして笑われゼロスは、地面に座り込みのの字を書き
>>オプションとして黒い火の玉を側に漂わせている。
>
> まい :き・・・器用ですね〜〜〜さすがわゼロス・・・

 らん:ゼロスですからv

>>「あんたはいつも食い物のことだけか!?頭の中身は!?」
>>「おう!」
>>「あ〜〜もうはいはい。」
>
> まい :でも、ガウリイのくらげ頭のほとんどはリナで埋まってますよねぇ〜〜〜(はあと)

 らん:その通りなのですv
 リナ://///ちょっと!へんなこと言わないでよ!

>>「しくしく・・・リナさんにオリハルコンを奪われてしまいましたし・・・
>> どうやって買い物しましょう・・・」
>>『もう一回発掘すれば?』
>>リナとエルのセリフが一致した。
>
> まい :ゼロス・・・ご愁傷様・・・

ゼロス:しくしく・・・

>>『うどわぁぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ!!』
>>流石に急に空間を渡る感覚に衝撃を感じたらしく人間である2人は少々驚いたようだ。
>
> まい :リナ達が・・・驚いてる??!!これはスクープだぁ!!!

 らん:は!確かに!2人が驚いている!?スクープですね!(かなり待て!)

>>ゼロスはというと・・・いじけている。
>
> ローラ:ゼロス・・・(涙)

 らん:・・・ローラさん・・・気を落とさないでくださいね・・?

>>「さてと・・・恐いけど・・・ねーちゃんのアルバイト先から挨拶しに・・・」
>>リナの額にはうっすらと汗が浮かんでいる。
>
> まい :うあ・・・さすがにルナ姉ちゃんだからなぁ・・・

 らん:リナは姉には逆らえませんv

>>「ままままま・・・まさか!?リナさんのお姉さんって!?
>> 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)!!」
>>ゼロスはあまりと言えばあまりのことにどこかしら納得したような、
>>それでいて驚いたような表情を浮かべた。
>
> まい :そっちの事で夢中になってて、リナの負の感情、食べてないの?ゼロス?

ゼロス:は!かなり勿体無いことしました!
 リナ:ほう・・・

>>「・・・なるほど・・・リナさんの魔力が大きいのは
>> 赤の竜神の騎士(スィーフィードナイト)の妹として生まれてきた影響なのですね・・・」
>>彼はどこかしら遠い目をしてあさってのほうを向いて浸っていた。
>
> まい :それは今までリナ達にくっついていたゼロスだけが出来る特権(?)ですね。
> エル様:部下Sでも持てる特権(?)ね。

 らん:・・・特権・・そうかも・・・

>>「あんたは何を悩んでいるの?」
>>リナはこの声に覚えがあった。さぁ――――と血の気が引いていきゆっくりと後ろの方を振り向く。
>>振り向いた先には、黒い髪を肩で揃えた20代前半の女性。
>>どこかしらリナと面影がある人物。
>
> まい :ル・・・ルナ姉ちゃんだ・・・リナ、頑張って・・・

 リナ:いやぁぁぁぁああぁぁ!!頑張れない!?

>
>>「ね・・・ねーちゃん・・・」
>>「お帰りなさい、リナ。そしてはじめまして、ガウリイさん。」
>>リナの姉である人物は穏やかな笑みを浮かべた。
>>懐かしい声と人と風景にリナは尚更変わっていない故郷に安心感を覚えたと共に
>>自分が旅をしていた時には、知るはずも無い故郷のことに少し寂しさを覚えた。
>
> まい :難しい単語がいっぱい〜〜
> ローラ:バカが・・・

 らん:・・・すみません・・・解りにくかったようで・・・
    まだまだですから。私・・・小説書き・・・

>>――――ゼフィーリア
>>ここに来た事によって始まるのである。総てはこれから・・・・・・
>
>
> まい :ということは、これから更に恐ろしい事が・・・?

 らん:怒る予定です(かなり待て!)

>>    らん:・・・・なんでそんなことをしないといけないのだ?ナレーションなんかに・・・
>>ナレーション:解った。やってみる・・・
>>    らん:ってことで♪おまけですvv
>
> まい :らんさん・・・『ナレーションなんかに』・・・って・・・

    らん:ナレーションですからv
ナレーション:しくしく・・・扱いよくして・・・

> ナレーション:あんたも・・・私をもっと楽な仕事につかせてよ・・・
> まい :だったら、エル様専用のおしおきさんにしてあげようか?
> ナレーション:このままでいい・・・(涙)

ナレーション:同士・・頑張りましょうね・・・・

>>うんうん。どこの世も上司には逆らえないものである。
>
> まい :お役所仕事のつらい所ですね・・・
> エル様:中間管理職のつらい所でもあるわね・・・

ゼロス:そうなのですよ・・しくしく・・

>>私としては、『ひゅ〜〜どろどろ・・・』といった音楽が付いていたら幸せかもな。
>
> まい :ああ!!!それ、私もそう思います!!

ナレーション:ですよね!?

>>「オリハルコンに影響が無い様にしないといけませんね。
>> 品質が落ちて価格が下がってしまっては困りますから。」
>
> まい :やけに現実味を帯びてますね。ゼロス。

ゼロス:そうしないと・・・入って来るお金が減るじゃないですか・・・

>>「邪道ですわ!」
>>は?
>>ゼロスは海王の言っていることが理解出来なかった。それは無理も無いだろう。
>>いきなり現れては、邪道だと言われれば・・・・
>
> まい :ですよね〜〜海王様、もっと分かりやすく言った方が・・・

海王様:そうですか?私ははっきり言ったのですが♪

>>「え〜〜と?海王様?」
>>「はいvv」
>>海王から手渡されたものは、人間が扱う道具―――ツリハシだった。
>>彼はあまりの事に何がなんだか解らなくなったようだ。
>>あ、私はなんとなく想像付いたかも。
>
> まい :私も想像付いたかも。

 らん:ゼロスの不幸v

>>獣神官の発掘作業。まさしく歴史に残る情けない出来事でしょう!?
>
> まい :れ・・・歴史に残る・・・(爆笑)
> エル様:ゼロス〜〜!!!(笑)

 らん:歴史に残りますよねv情けないことでv

>>だが・・・・残念ながら彼の不幸はこれで終りではないのだ。
>>なにしろこのおまけの題名が『A chapter of accident』なのだから。
>
> まい :ご愁傷様・・・ゼロス・・・

 らん:ご愁傷様vゼロスv
ゼロス:ううう・・・あの時のことは思い出したくないです・・・

>>「ううう・・・まさか、本気で発掘作業をやるはめになるとは
>> ・・・・どうせ、どうせ・・・僕なんか・・・」
>>どうやら本気でいじけてしまったようである。ぐちぐち文句を言いながら、
>>手を動かしツリハシとヘルメットを被って発掘作業を行っているゼロス。
>
> まい :上司には逆らえないのですね・・・

ゼロス:そうなのですよ・・・逆らえないです・・・

>>「ささと終らせるにこしたことは、ないですね。
>> はぁ・・・こんなみっともない場面を見られたくありませんし。」
>>そこに!とんでもない精神破戒へと導く出来事が!?
>>
>
> まい :まさか・・・あ・・あれ?
>     (まい、気絶・・・)

 らん:あれです!!緊急避難することをお勧めします!?


>>『さぁ!皆待ち待った!?竜族とエルフ族とのギャグ大会だよ!?』
>>「え・・・・」
>>ゼロスはかなり硬直してしまった。(笑いを堪えているナレーション)
>
> まい :も・・・もうやだ・・・
> ローラ:まい!!とっとと逃げ出すわよ!!
>    (ローラ、まいを連れて空間移動)

 らん:ふぅ・・・そんなはた迷惑な大会やらないで欲しいですよね・・・

>>そして程なくして彼の耳に精神破戒兵器と呼ぶのに相応しい兵器が襲ってきたのは言うまでも無い。
>>その大会によって大きなダメージを受けた彼は何とかオリハルコンを発掘し終わった。
>>とはいえ、彼の不幸は本編へと続くのである。
>>合唱vv
>
> まい :(別の場所から)頑張ってね。ゼロス。
> ローラ:(別の場所から)当然の報いよ。

ゼロス:ううう・・・辛かったです・・・

>>追加(笑)『A chapter of accident』とは『不幸の連続』って意味です(笑)
>>
>>
> まい :それはゼロスのためにあるような言葉vv
> ローラ:部下S・・・とと。赤眼の魔王様にも当てはまるわね。
> まい :そうだね〜〜
> エル様:まあ、部下Sだし?その部下の部下だし?

 らん:ですね・不幸逸れはエル様の部下に当てはまる言葉v
エル様:んんんんvらん。どうゆう意味かしら?
 らん:何でもないです・・はい・・・

> まい・ローラ:ですよね〜〜エル(お母様)様(はあと)
> まい :じゃあ、頑張ってね♪
> エル様:耐えなさいよ?
> ローラ:影ながら、応援してるわよ。

 らん:ほらvゼロスvまいさんとエル様と恋人さんのローラさんから
    応援の言葉がv
ゼロス:うう・・・
エル様:あらv嬉しくないの?
ゼロス:そ・そんな!大変嬉しいです!?

> まい :それではらんさん♪これで♪ステキなおまけをどうもなのでした♪
>     そうそう、番外編の話なのですが、
> エル様:忘れている方に金貨50000枚♪
> ローラ:私も♪
> まい :何かリクエストしたいお話がありましたら、お教えください♪
> 全員 :では♪これにて♪さようなら♪らんさん♪

 らん:え・ええええええええ!!いいのですか!?
    番外編のリクは以前の話ではないのですか?
    しちゃいますよ!?それでは〜ローラさん登場にてv
    海王様がいたずらをするv
    ってことをリクしていいですか!?
    無理ならよろしいですよv
    それと、まいさんのリク小説今・・遅筆で打ち込んでおります・・・
    すみません!気長にまっていただけたら助かります!
エル様:遅いわよねv
 らん:う・・・それではまいさんvレスありがとうございますv
    ではまたv

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20531りょ〜〜かい!!(笑)まい 2002/4/4 12:49:43
記事番号20517へのコメント

らんさんは No.20517「不幸それはゼロスのためにあるv」で書きました。
>
>まいさんは No.20514「ぜ・・・ゼロス・・・(爆笑)」で書きました。
>

 まい :こんにちは♪らんさん。リクエスト、承りました♪
 ローラ:そういえば、私の事、忘れてる人が沢山なのよねぇ?まい?
 まい :え〜〜・・・そんな人の為に、ローラの紹介。
     本名『ローラレイ=シトラス』(だったような・・・←まて)
     エル様に作られ、現在ただの魔族をやっている。実力はエル様と同じくらい。(まあ、エル様が仕事用に創った存在なので)
     こんな感じ?
 ローラ:今回はそれで許してあげるわ。

     
> らん:こんにちはvまいさんv
>
>> エル様:打ち込みは?
>> まい :う・・・まあ、そのうち・・・
>
> らん:まいさんの小説も楽しみなのですv

 まい :どうもなのです♪

>
> らん:おおおおお!!まいさんの!キャラですね!
>    登場楽しみなのですvしかもvエル様の娘!?
>    きゃ〜〜〜!楽しみですv(かなり舞い上がっているらん)

 まい :娘と言うか・・・
 エル様:まあ、娘には変わりないわよね。
 ローラ:創られた存在ですけどね・・・
 エル様:でもおそらく一番ローラを可愛がってるわよ?あたし。
 ローラ:そうですよね♪お母様(はあと)

> らん:・・・すみません。今回はわざと意味書かなかったのですが・・・
>エル様:困らせてどうするのよ!あんたは!
> らん:そうですね・・・意味書いておきます・・・
>    『光と闇は表裏。結局は同じ。』って意味です・・・・

 まい :そうなんですか・・・
 エル様:ほんっと、バカ(強調)よね。
 ローラ:バカ(強調)よね。

>
> らん:え・ええええ!!それでは何か別の話でお願いします!(かなり待て)

 まい :別の話ですか・・・思いついたら書いてみます・・・(更にマテ)

>>
>> まい :海王様!!!その秘術(?)を私にも授けてください!!
>> エル様:何する気なの?
>> まい :いえ、今度の『暇つぶし』で、誰かにしてみようかと・・・
>
> らん:いいですねvそれv

 まい :ターゲットは・・・うふふふ・・・(不気味)
 ローラ:私にやったら・・・(怒)

>
>> ローラ:私になんてやったら許さないわよ。
>> まい :そのときのゼロスの目が怖いもんね♪ローラ♪ローラ、とっても可愛らしいし(はあと)
>
>
>海王様:あらv貴方も私と趣味があうようですわねv
>    ですが、魔法はちょっと企業秘密ですからv
>    変わりに薬の方を差し上げますねv
>    それでは姿が『幼児化する薬』と『性転換の薬』にそれからv
>    『飲ませた相手の服装を思う存分変えることが出来る薬』を貴方にv
> らん:ああああああ!!海王様!まいさんにくれぐれも!?
>    副作用のある薬を渡しては駄目ですよ!?
>海王様:あら?どうしてですの?
> らん:・・・・しくしく・・・まいさん・・・・
>    らんにも副作用があるかわからないので・・・まいさんは手をつけないでくださいね・・・

 まい :分かりました♪では♪兄貴の真矢で試さして貰いますね♪海王様♪
 真矢 :こら・・・まい・・・(怒)

>> まい :ああ・・・さらに不幸・・・
>> ローラ:まあ、日頃私にやってる事に比べたら・・・・
>> まい :ゼロス、ローラと恋人同士なのに、時々ストレス解消の道具にしてますしねぇ・・・
>
> らん:お・おおおおお!!ゼロスの恋人決定したのですね!
>    ローラさんの登場楽しみです!!

 ローラ:どうも♪まい♪ってことだから♪頑張って打ち込みなさいね♪
 まい :分かったよぉ・・・ローラ・・・最近厳しい・・・(涙)
 ローラ:げ!!幼児化?!
 
>> まい :つ・・・ツルハシに、ヘルメット?!ぶわはっはっはっはっはっは!!!!
>> ローラ:ゼロス・・・貴方・・・(涙)
>
> らん:あははは!!そうなのです!発掘作業をしたのです!?獣神官が!?
>ゼロス:どうせ・・・どうせ・・・僕なんて・・・
>エル様:あたしは♪指差して笑っていたわよv
> らん:まぁ・・・恋人である・・ローラさんにとってはちょっと悲しい出来事ですよね・・・

 ローラ:あら♪そんな事ないわよ?らんさん♪いい気味よ♪少しはお灸をすえなくちゃね♪
 まい :だそうです・・・(元に戻った)

>>>ゼロスはというと・・・いじけている。
>>
>> ローラ:ゼロス・・・(涙)
>
> らん:・・・ローラさん・・・気を落とさないでくださいね・・?

 ローラ:これはうれし泣きよ♪
 まい :ローラ・・・(涙)

>>
>> まい :難しい単語がいっぱい〜〜
>> ローラ:バカが・・・
>
> らん:・・・すみません・・・解りにくかったようで・・・
>    まだまだですから。私・・・小説書き・・・

 ローラ:あら♪そんな事ないわよぉ♪こいつに比べたら♪
 エル様:そうそう♪それに、分からないのはこいつがバカ(強調)のせいなんだから♪気を落とさないで♪

>> ナレーション:あんたも・・・私をもっと楽な仕事につかせてよ・・・
>> まい :だったら、エル様専用のおしおきさんにしてあげようか?
>> ナレーション:このままでいい・・・(涙)
>
>ナレーション:同士・・頑張りましょうね・・・・
 
 ナレーション:頑張りましょうね・・・(涙)

>> まい :まさか・・・あ・・あれ?
>>     (まい、気絶・・・)
>
> らん:あれです!!緊急避難することをお勧めします!?

 まい :いつのまにかローラが運んでくれました♪非難、成功(はあと)

>
>> まい :それではらんさん♪これで♪ステキなおまけをどうもなのでした♪
>>     そうそう、番外編の話なのですが、
>> エル様:忘れている方に金貨50000枚♪
>> ローラ:私も♪
>> まい :何かリクエストしたいお話がありましたら、お教えください♪
>> 全員 :では♪これにて♪さようなら♪らんさん♪
>
> らん:え・ええええええええ!!いいのですか!?
>    番外編のリクは以前の話ではないのですか?
>    しちゃいますよ!?それでは〜ローラさん登場にてv
>    海王様がいたずらをするv
>    ってことをリクしていいですか!?
>    無理ならよろしいですよv
>    それと、まいさんのリク小説今・・遅筆で打ち込んでおります・・・
>    すみません!気長にまっていただけたら助かります!
>エル様:遅いわよねv
> らん:う・・・それではまいさんvレスありがとうございますv
>    ではまたv
>
 まい :りょーかいいたしましたぁ!!良かったね、ローラ!!リクエストしてくれたよ!!
 ローラ:ほんとねぇ・・・(涙)
 エル様:んで?いつ打ち込むの?
 まい :う・・・話の内容が決まったら・・・
 ローラ:お母様・・・お仕置きしちゃいます?
 エル様:決定よね。
 まい :そ・・・それではらんさん!!これで!!
 エル様:逃げれると思ってんの?んふふふふふ・・・

 (遠くで爆発音・・・)