◆−「わかりやすい 四王」14−ねじばな (2002/2/21 23:56:47) No.20181
 ┣続き(はあと)続き(はあと)−まい (2002/2/22 19:13:06) No.20185
 ┣会長の続き(はあと)−かお (2002/2/22 21:36:19) No.20190
 ┗「わかりやすい 光の王」(四王番外編)−ねじばな (2002/3/8 23:33:07) No.20271
  ┣番外編(はあと)−まい (2002/3/9 21:48:40) No.20272
  ┃┗ご好評のようで(はぁと)−ねじばな (2002/3/13 19:27:30) No.20300
  ┗番外編(はあと)−かお (2002/3/12 18:10:22) No.20294
   ┗レス遅れてごめんなさいッ!−ねじばな (2002/3/22 17:01:39) NEW No.20369


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20181「わかりやすい 四王」14ねじばな E-mail 2002/2/21 23:56:47


こんにちは!
お久しぶりのねじばなです!
とうとうパソコンの本体の電源が入らなくなりました!
現在、おかーさんのパソコンにつなげて何とかやってるんですけど・・
投稿ペースは間違いなく落ちます。ごめんなさいぃぃぃぃぃ・・・・

というわけで、できるときにやっておこう!
(期末前に何やってんだか・笑)
*************************************
    「わかりやすい  四王」14

「と・・・・そうだ。シャブラニグドゥ様。シルファを歓迎する宴でも開きません?」
「をを!それはいい!ついでに四界の魔王達も呼ぼう!自慢してみたいしな。」
「あ、じゃあ、水竜王のところの新年会と一緒にしちゃいません? 」
「いいな!よし。シルファ。水竜王に連絡とってくれ。ゼラスは天竜王に。私は高位の魔族達に連絡する。」
『かしこまりました(はぁと)』
・・・・おもしろくなりそうじゃない・・・・(にやり)

かくして。宴の準備は整った。
この宴のあいだは休戦、ということになっている。
リナ達はもちろん、なぜかルナまでいたりする。部下Sが誘ったらしい。
「れでぃーすあ〜んどじぇんとるまん!ながらくお待たせいたしました!これより、神魔合同新年会をおこないまーす♪」
部下Sが、いつもののりで、司会をする。
・・・いつも思うけど・・・金ラメタキシード・・・どこから・・・・?
どんどんぱふぱふ!
盛り上がる会場。(実は異空間らしい)
「まずは、お披露目を。・・・・・・我が配下の立場などが少々変わり、かつての冥王フィブリゾが冥王神官となり、このシルファが、冥王となりましたっ!」
をををををををををををををっ!
歓声が沸き上がる。
「ほう。なかなかの美人ではないか。」
「私の恋人にならないか?」
「・・・なにいってんのよ白霧の魔王(デス・フォッグ)。」
部下Dが誉めて、部下Wが告白(?)し、部下Kがそれを嘲る。
ちなみに、今のシルファは思いっきりパーティー用のイヴニング。
「言っとくが、こっちにいる獣神官ゼロスが手をつけてるぞ。」
『ルビーアイ様っ!?』
2人が声をそろえて抗議する。
「ちなみにあたしも公認の仲なんだけどねー(はぁと)」
びしししい!
部下Sとフィブリゾが凍りつく。
ルナは青ざめて固まっている。
リナとガウリイは、さもとーぜんのように、こういった。
「早かったのね?もっと後に来るかと思った。」
「よっ!」
ルークとミリーナは、何事もなかったかのよーにしてはいるが、額に汗が浮かんでいる。
そして、当の2人はというと・・・・
「おや。」
「あうううううう。認めないで下さいぃぃぃぃぃぃ!」
さして驚いてもいない声を上げるゼロス。
瞳に涙をためて、人前なため、敬語で抗議するシルファ。
「別にいいじゃない。」
と、あたしが二言目を発すると同時に、一同が我に帰る。
「え・・・・ええ・・・・・エル様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
部下Sの叫びが、まず最初。
『な・・・なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?』
そして、まわりの驚きの叫び。
「おもしろそうだから来たのよん♪」
「では、こちらの席へどうぞ。立ち話というのも失礼ですから。」
あたしを見るなり、準備していたゼラスがそう言う。
「きがきくわね。ぜらす。」
「予想はついてましたから。お褒めに預かり光栄です。」
あたしは、席についた。

「さて。どうしようかしら・・・?」
「あ・・・あのぉ・・・・・・とりあえず、お料理が冷める前に食べません?」
海王がおずおずと声を上げる。
「それもそぉね。・・・ところで・・・・ゼロス。あんた、今月の仕事はもう済ませたの?」
『は?』
一同間抜けな声を出すが。
「いえ。後半分ほど残ってます。最下層の方にちょっと厄介なごたごたがあったらしくて。」
「・・・?そんな報告はないが・・・?」
「獣王一派内での話なんじゃないの?」
覇王の言葉に白霧がいう。
実際には、違うのだが。最下層って・・・あんたらのことだし(はぁと)
「・・・ふぅん?どこ?」
「・・・良いんですか?こんなところで言っても・・・・」
「・・・そうね・・・あとで報告してちょうだい。」
「かしこまりました。・・・ついでに、冥王様の件の報告書が書きあがったので、その時にお渡しします。」
「わかったわ。」
(そういえば・・・あの件の始末、ゼロスが一人でやったんだっけ・・・・・)
そう思う高位魔族一同。
やっぱ、部下Sにやらせりゃよかった・・・
「そういえば・・・・闇を撒く星と漆黒の竜神反逆事件の報告書も出来上がっておりますので、その時に一緒に報告いたします。」
ぴぴくぅぅ!
ゼラスの発言に部下Dが肩を震わせる。
「オッケー。・・・シルファ、あんたは、ちゃんと休んでる?」
「来月分まで、終わらせました(はぁと)」
・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・あのなぁ・・・・・・・・・
『シルファ(さま)ぁぁぁぁぁぁぁっ!?この間医師に『過労の兆しが見られます』とかって言われたばっかりじゃぁぁぁっ!?』
シルファの正体を知る一同、叫ぶ。
『・・か・・・過労・・・・・・』
「だいじょーぶ♪たかがデータの百や二百(部屋分)。先先月まで、三百くらい処理してたんだし(はぁと)」
『う・・・・!』
リナ達がうめく。
「・・・・(汗)それはともかく、仕事は程々になさって下さいね?L様もご心配なさってるんですから。」
ゼロスが、諭すように言う。
「じゃあ、私の分の仕事貴方がやる?(はぁと)」
「そ・・・・それは・・・・・・・・う・・・・・・・・」
言葉に詰まるゼロス。
「やればいいじゃないのよ。」
「そうはおっしゃいますけど・・・・シルファの仕事量って、僕たちの倍近くあるんですよ・・・? もともと。」
(はっ?!なんでゼロスがエル様と直々に会話なんてしてるんだ?)
やっと思考回路が回復したのか、高位魔族・神族のほとんどがそう思う。
「そりゃそーだけど・・・もし、シルファが過労死でもしたら、あんたらの仕事、格段に増えるわよ。シルファ、通常の仕事に加えて、いろいろやってるから。」
『う・・それはちょっと・・・・・・(汗)』
「あのー・・・?少々お尋ねしても?」
と、そこに蒼穹の魔王こと部下Kがあたしに尋ねてくる。
「なに?部下K。」
「何で・・・ゼロスご時が貴方様に対してそんな口調で会話などしているのですか?それに、先ほどから言っている、『仕事』って・・・?」
「・・・・・・だって・・・この間まであたし、リナ達と一緒にこの世界を旅してたもん。その時にゼロスもいたし・・・」
何とかごまかしてみる。
・・・・ぎりぎりだなー・・・・・・
「ですが・・・それでも少しあつかましくはありませんか?」
「・・・・部下Sより便利で有能なんだもん(はぁと)」
・・・・・・・・・・・・・・・いや・・ほんとのことだし。
「・・・そ・・・そぉですか・・・・・・・・・まあ・・・ゼロスが有能という評判は知っていましたけど・・・」
汗する一同。
「あのー・・・・?で、仕事って一体・・・・?ゼロスについては分かるとして、そちらのシルファさんに関してはよくわからないんですけど・・・?」
よけいなことを聞いてくるルナ。
「ああっ!ねーちゃんってばよけいなことをっ!?エルがこの話題をあんまりしたくないことくらい悟らないと!」
リナがそんな事をぼそぼそといっている。
「・・・シルファは・・・・まあ・・・・赤眼の魔王様たちより上の魔王の直属の神官をやっていらっしゃるんですよ。」
ナイスフォロー!ゼラス!
確かに、あたしも魔王だしねー♪
『・・・さらに・・・上・・・・?』
一同、ぎぎぃっ!とくびを曲げ、シルファの方を向く。
「どのくらい上なんだ・・・・?」
部下Kが恐る恐る聞いている。
最上級よ(はぁと)とかいってみたいなぁ・・・・
「それはひみつです♪・・・でも、私はあなたがたを知ってましたよ。特に赤眼の魔王様は・・・ね。」
「・・・・・?なぜ?」
ルナがくびをかしげる。
「『L様にいぢめられている哀れな魔王』って、私の職場じゃ評判だったのよ(はぁと)」
『なるほど!』
*************************************
L:・・・・・ちょっと・・・どういうことよ・・・・・・・
ね:え?
L:これよこれ!一番最後の!
ね:・・・・なにって・・・・・・ああ。昔っから有名だったらしいですよ?
L:だからって・・・・・哀れなんていいすぎよっ!
ね:そっちですか!
L:それはともかく・・・・・・あんた、このごろお話打ち込んでないじゃない・・?ん?
ね:そ・・それは・・・・!期末が近いしパソコン壊れて・・・・
L:問答無用!
ね:ぎやあああああああああああああああああああああ!
(しばらくおまちください)
L:ああすっきりした。
というわけで、また長らくお待たせするかとは思いますが、待ってやってください。
ちなみに・・・・敵キャラの名前ですが、あれは、どーやらビタミンシリーズだけではないということです!
こうご期待!ではまたっ!

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20185続き(はあと)続き(はあと)まい 2002/2/22 19:13:06
記事番号20181へのコメント

ねじばなさんは No.20181「「わかりやすい 四王」14」で書きました。
>

 まい :こんにちは!!ねじばな会長様!!続きが出てるぅ・・・ってことでレスです!!

>こんにちは!
>お久しぶりのねじばなです!
>とうとうパソコンの本体の電源が入らなくなりました!

 まい :そ・・・それは大変ですね・・・

>現在、おかーさんのパソコンにつなげて何とかやってるんですけど・・
>投稿ペースは間違いなく落ちます。ごめんなさいぃぃぃぃぃ・・・・
>
>というわけで、できるときにやっておこう!
>(期末前に何やってんだか・笑)

 まい :うぐ!!き・・期末・・・学年末・・・(滝汗)


> 「と・・・・そうだ。シャブラニグドゥ様。シルファを歓迎する宴でも開きません?」
> 「をを!それはいい!ついでに四界の魔王達も呼ぼう!自慢してみたいしな。」
> 「あ、じゃあ、水竜王のところの新年会と一緒にしちゃいません? 」
> 「いいな!よし。シルファ。水竜王に連絡とってくれ。ゼラスは天竜王に。私は高位の魔族達に連絡する。」
> 『かしこまりました(はぁと)』
>・・・・おもしろくなりそうじゃない・・・・(にやり)

 まい :エル様乱入〜(汗)なんか凄い事になりそう・・・

>
>かくして。宴の準備は整った。
>この宴のあいだは休戦、ということになっている。
>リナ達はもちろん、なぜかルナまでいたりする。部下Sが誘ったらしい。
 
 まい :ルナ姉ちゃんを終ったあとに襲う気ですかねぇ・・・(笑い)

> 「れでぃーすあ〜んどじぇんとるまん!ながらくお待たせいたしました!これより、神魔合同新年会をおこないまーす♪」
>部下Sが、いつもののりで、司会をする。
>・・・いつも思うけど・・・金ラメタキシード・・・どこから・・・・?
>どんどんぱふぱふ!
>盛り上がる会場。(実は異空間らしい)

 まい :何処からこんな音が・・・!!
 エル様:ひみつ(はあと)

> 「まずは、お披露目を。・・・・・・我が配下の立場などが少々変わり、かつての冥王フィブリゾが冥王神官となり、このシルファが、冥王となりましたっ!」
>をををををををををををををっ!
>歓声が沸き上がる。
> 「ほう。なかなかの美人ではないか。」
> 「私の恋人にならないか?」
> 「・・・なにいってんのよ白霧の魔王(デス・フォッグ)。」
>部下Dが誉めて、部下Wが告白(?)し、部下Kがそれを嘲る。
>ちなみに、今のシルファは思いっきりパーティー用のイヴニング。

 まい :シルファさん・・・イヴニングとか・・・なんかゼロスが盛り上がりそう・・・

> 「言っとくが、こっちにいる獣神官ゼロスが手をつけてるぞ。」
> 『ルビーアイ様っ!?』
>2人が声をそろえて抗議する。
> 「ちなみにあたしも公認の仲なんだけどねー(はぁと)」
>びしししい!
>部下Sとフィブリゾが凍りつく。
>ルナは青ざめて固まっている。

 まい :エル様・・・(涙)
 エル様:こっちも固まってるわね・・・

>リナとガウリイは、さもとーぜんのように、こういった。
> 「早かったのね?もっと後に来るかと思った。」
> 「よっ!」
>ルークとミリーナは、何事もなかったかのよーにしてはいるが、額に汗が浮かんでいる。
>そして、当の2人はというと・・・・
> 「おや。」
> 「あうううううう。認めないで下さいぃぃぃぃぃぃ!」
>さして驚いてもいない声を上げるゼロス。
>瞳に涙をためて、人前なため、敬語で抗議するシルファ。

 まい :人前じゃなかったら『認めないでよ〜〜〜!!エル姉!!』とか言ってるんでしょうか・・・

> 「別にいいじゃない。」
>と、あたしが二言目を発すると同時に、一同が我に帰る。
> 「え・・・・ええ・・・・・エル様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
>部下Sの叫びが、まず最初。
> 『な・・・なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?』
>そして、まわりの驚きの叫び。

 まい :S・・・やはり反応が早い・・・エル様にさんざんどつかれたからでしょうか・・・?

> 「おもしろそうだから来たのよん♪」
> 「では、こちらの席へどうぞ。立ち話というのも失礼ですから。」
>あたしを見るなり、準備していたゼラスがそう言う。
> 「きがきくわね。ぜらす。」
> 「予想はついてましたから。お褒めに預かり光栄です。」
>あたしは、席についた。

 まい :本当に優秀ですねえ・・・流石わシルファさんの子供・・・

>
> 「さて。どうしようかしら・・・?」
> 「あ・・・あのぉ・・・・・・とりあえず、お料理が冷める前に食べません?」
>海王がおずおずと声を上げる。
> 「それもそぉね。・・・ところで・・・・ゼロス。あんた、今月の仕事はもう済ませたの?」
> 『は?』
>一同間抜けな声を出すが。
> 「いえ。後半分ほど残ってます。最下層の方にちょっと厄介なごたごたがあったらしくて。」
> 「・・・?そんな報告はないが・・・?」
> 「獣王一派内での話なんじゃないの?」
>覇王の言葉に白霧がいう。
>実際には、違うのだが。最下層って・・・あんたらのことだし(はぁと)

 まい :自分たちのことなのに・・・分かっていないなんて・・・
 エル様:まあ、未だにゼロスよりも立場が上だって思ってるし・・・
 
> 「・・・ふぅん?どこ?」
> 「・・・良いんですか?こんなところで言っても・・・・」
> 「・・・そうね・・・あとで報告してちょうだい。」
> 「かしこまりました。・・・ついでに、冥王様の件の報告書が書きあがったので、その時にお渡しします。」
> 「わかったわ。」
>(そういえば・・・あの件の始末、ゼロスが一人でやったんだっけ・・・・・)
>そう思う高位魔族一同。
>やっぱ、部下Sにやらせりゃよかった・・・

 まい :でもSなんかにやらせたら時間がもっとかかるんじゃ・・・?

> 「そういえば・・・・闇を撒く星と漆黒の竜神反逆事件の報告書も出来上がっておりますので、その時に一緒に報告いたします。」
>ぴぴくぅぅ!
>ゼラスの発言に部下Dが肩を震わせる。
> 「オッケー。・・・シルファ、あんたは、ちゃんと休んでる?」
> 「来月分まで、終わらせました(はぁと)」
>・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・あのなぁ・・・・・・・・・
> 『シルファ(さま)ぁぁぁぁぁぁぁっ!?この間医師に『過労の兆しが見られます』とかって言われたばっかりじゃぁぁぁっ!?』
>シルファの正体を知る一同、叫ぶ。

 まい :か・・・過労・・・シルファさ〜〜ん!!!もっと体を大切に!!

> 『・・か・・・過労・・・・・・』
> 「だいじょーぶ♪たかがデータの百や二百(部屋分)。先先月まで、三百くらい処理してたんだし(はぁと)」
> 『う・・・・!』
>リナ達がうめく。

 まい :まあ・・・リナやガウリイ、それにゼロス・・・その他色々やってたですし・・・
    お仕事、大変ですねえ・・・シルファさん・・・

> 「・・・・(汗)それはともかく、仕事は程々になさって下さいね?L様もご心配なさってるんですから。」
>ゼロスが、諭すように言う。
> 「じゃあ、私の分の仕事貴方がやる?(はぁと)」
> 「そ・・・・それは・・・・・・・・う・・・・・・・・」
>言葉に詰まるゼロス。

 まい :おお!!シルファさんの復讐か?!(おひこら)

> 「やればいいじゃないのよ。」
> 「そうはおっしゃいますけど・・・・シルファの仕事量って、僕たちの倍近くあるんですよ・・・? もともと。」
>(はっ?!なんでゼロスがエル様と直々に会話なんてしてるんだ?)
>やっと思考回路が回復したのか、高位魔族・神族のほとんどがそう思う。
> 「そりゃそーだけど・・・もし、シルファが過労死でもしたら、あんたらの仕事、格段に増えるわよ。シルファ、通常の仕事に加えて、いろいろやってるから。」
> 『う・・それはちょっと・・・・・・(汗)』

 まい :きつい物がありますよね・・・あれは・・・
 エル様:あんたでさえ、過労死寸前だったし・・・

> 「あのー・・・?少々お尋ねしても?」
>と、そこに蒼穹の魔王こと部下Kがあたしに尋ねてくる。
> 「なに?部下K。」
> 「何で・・・ゼロスご時が貴方様に対してそんな口調で会話などしているのですか?それに、先ほどから言っている、『仕事』って・・・?」
> 「・・・・・・だって・・・この間まであたし、リナ達と一緒にこの世界を旅してたもん。その時にゼロスもいたし・・・」
>何とかごまかしてみる。
>・・・・ぎりぎりだなー・・・・・・

 まい :本当、ギリギリの言い訳ですねえ・・・
     もっと・・・『知りたい?』って脅し入りの声で言ったら何にも聞かなくなるんじゃ・・・?

> 「ですが・・・それでも少しあつかましくはありませんか?」
> 「・・・・部下Sより便利で有能なんだもん(はぁと)」
>・・・・・・・・・・・・・・・いや・・ほんとのことだし。

 まい :便利で有能ですよねえ〜ゼロス・・いぢめやすいし・・・(関係ない)

> 「・・・そ・・・そぉですか・・・・・・・・・まあ・・・ゼロスが有能という評判は知っていましたけど・・・」
>汗する一同。
> 「あのー・・・・?で、仕事って一体・・・・?ゼロスについては分かるとして、そちらのシルファさんに関してはよくわからないんですけど・・・?」
>よけいなことを聞いてくるルナ。
> 「ああっ!ねーちゃんってばよけいなことをっ!?エルがこの話題をあんまりしたくないことくらい悟らないと!」
>リナがそんな事をぼそぼそといっている。

 まい :ルナ・・・何か一瞬固まりそうになりそうな気がするんですけど・・・

> 「・・・シルファは・・・・まあ・・・・赤眼の魔王様たちより上の魔王の直属の神官をやっていらっしゃるんですよ。」
>ナイスフォロー!ゼラス!
>確かに、あたしも魔王だしねー♪

 まい :でも・・・金色の魔王・・・ちょっと反則なんじゃ・・・
 エル様:それでもあたしは魔王よ!!

> 『・・・さらに・・・上・・・・?』
>一同、ぎぎぃっ!とくびを曲げ、シルファの方を向く。
> 「どのくらい上なんだ・・・・?」
>部下Kが恐る恐る聞いている。
>最上級よ(はぁと)とかいってみたいなぁ・・・・

 まい :言ってしまったらシルファさんの正体が分かってしまうような気が〜〜〜!!!

> 「それはひみつです♪・・・でも、私はあなたがたを知ってましたよ。特に赤眼の魔王様は・・・ね。」
> 「・・・・・?なぜ?」
>ルナがくびをかしげる。
> 「『L様にいぢめられている哀れな魔王』って、私の職場じゃ評判だったのよ(はぁと)」
> 『なるほど!』

 まい :それなら納得いきます!!事情を知らないS達でも!!

>L:・・・・・ちょっと・・・どういうことよ・・・・・・・
>ね:え?
>L:これよこれ!一番最後の!
>ね:・・・・なにって・・・・・・ああ。昔っから有名だったらしいですよ?
>L:だからって・・・・・哀れなんていいすぎよっ!
>ね:そっちですか!
>L:それはともかく・・・・・・あんた、このごろお話打ち込んでないじゃない・・?ん?
>ね:そ・・それは・・・・!期末が近いしパソコン壊れて・・・・
>L:問答無用!
>ね:ぎやあああああああああああああああああああああ!
>(しばらくおまちください)
>L:ああすっきりした。
>というわけで、また長らくお待たせするかとは思いますが、待ってやってください。
>ちなみに・・・・敵キャラの名前ですが、あれは、どーやらビタミンシリーズだけではないということです!
>こうご期待!ではまたっ!
>
 まい :ビタミンシリーズ!!あれは最高です!!もう爆笑物です!!
 エル様:確かにあんた、あれ見た瞬間に笑い転げて兄貴にぶつかってのめされてたし・・・
 まい :エル様の攻撃よりかはましでしたよ?
 エル様:まあ、人間なんかには負けないけど・・・
 まい :では、ねじばな会長様、私はこれで。続きをお待ちしております!!
 エル様・まい:さよ〜なら〜


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20190会長の続き(はあと)かお 2002/2/22 21:36:19
記事番号20181へのコメント

ねじばなさんは No.20181「「わかりやすい 四王」14」で書きました。
>
>こんにちは!
こんにちわです!!会長!!
>お久しぶりのねじばなです!
>とうとうパソコンの本体の電源が入らなくなりました!
>現在、おかーさんのパソコンにつなげて何とかやってるんですけど・・
>投稿ペースは間違いなく落ちます。ごめんなさいぃぃぃぃぃ・・・・
私なんかパソコン・・壊れて修理にだしてます(涙)
いつなおるやら(涙)
>
>というわけで、できるときにやっておこう!
>(期末前に何やってんだか・笑)
>*************************************
> 「では、こちらの席へどうぞ。立ち話というのも失礼ですから。」
>あたしを見るなり、準備していたゼラスがそう言う。
> 「きがきくわね。ぜらす。」
> 「予想はついてましたから。お褒めに預かり光栄です。」
>あたしは、席についた。
さすがゼラスですね(はあと)
>
> 「オッケー。・・・シルファ、あんたは、ちゃんと休んでる?」
> 「来月分まで、終わらせました(はぁと)」
>・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・あのなぁ・・・・・・・・・
> 『シルファ(さま)ぁぁぁぁぁぁぁっ!?この間医師に『過労の兆しが見られます』とかって言われたばっかりじゃぁぁぁっ!?』
>シルファの正体を知る一同、叫ぶ。
混沌の一族の医師って・・・誰でしょう?(まてこら・汗)
> 『・・か・・・過労・・・・・・』
> 「だいじょーぶ♪たかがデータの百や二百(部屋分)。先先月まで、三百くらい処理してたんだし(はぁと)」
> 『う・・・・!』
>リナ達がうめく。
> 「・・・・(汗)それはともかく、仕事は程々になさって下さいね?L様もご心配なさってるんですから。」
>ゼロスが、諭すように言う。
> 「じゃあ、私の分の仕事貴方がやる?(はぁと)」
> 「そ・・・・それは・・・・・・・・う・・・・・・・・」
>言葉に詰まるゼロス。
> 「やればいいじゃないのよ。」
> 「そうはおっしゃいますけど・・・・シルファの仕事量って、僕たちの倍近くあるんですよ・・・? もともと。」
>(はっ?!なんでゼロスがエル様と直々に会話なんてしてるんだ?)
>やっと思考回路が回復したのか、高位魔族・神族のほとんどがそう思う。
> 「そりゃそーだけど・・・もし、シルファが過労死でもしたら、あんたらの仕事、格段に増えるわよ。シルファ、通常の仕事に加えて、いろいろやってるから。」
> 『う・・それはちょっと・・・・・・(汗)』
> 「あのー・・・?少々お尋ねしても?」
>と、そこに蒼穹の魔王こと部下Kがあたしに尋ねてくる。
> 「なに?部下K。」
> 「何で・・・ゼロスご時が貴方様に対してそんな口調で会話などしているのですか?それに、先ほどから言っている、『仕事』って・・・?」
> 「・・・・・・だって・・・この間まであたし、リナ達と一緒にこの世界を旅してたもん。その時にゼロスもいたし・・・」
>何とかごまかしてみる。
>・・・・ぎりぎりだなー・・・・・・
しかし真実しったらとんでもないかと(爆!)
> 「ですが・・・それでも少しあつかましくはありませんか?」
> 「・・・・部下Sより便利で有能なんだもん(はぁと)」
>・・・・・・・・・・・・・・・いや・・ほんとのことだし。
> 「・・・そ・・・そぉですか・・・・・・・・・まあ・・・ゼロスが有能という評判は知っていましたけど・・・」
>汗する一同。
まあ四王の一人ですし・・・エルさまの弟ですしねぇ・・・(笑)
> 「あのー・・・・?で、仕事って一体・・・・?ゼロスについては分かるとして、そちらのシルファさんに関してはよくわからないんですけど・・・?」
>よけいなことを聞いてくるルナ。
> 「ああっ!ねーちゃんってばよけいなことをっ!?エルがこの話題をあんまりしたくないことくらい悟らないと!」
>リナがそんな事をぼそぼそといっている。
> 「・・・シルファは・・・・まあ・・・・赤眼の魔王様たちより上の魔王の直属の神官をやっていらっしゃるんですよ。」
>ナイスフォロー!ゼラス!
>確かに、あたしも魔王だしねー♪
> 『・・・さらに・・・上・・・・?』
>一同、ぎぎぃっ!とくびを曲げ、シルファの方を向く。
> 「どのくらい上なんだ・・・・?」
>部下Kが恐る恐る聞いている。
>最上級よ(はぁと)とかいってみたいなぁ・・・・
面白いかも(はあと)←鬼畜(笑)
> 「それはひみつです♪・・・でも、私はあなたがたを知ってましたよ。特に赤眼の魔王様は・・・ね。」
> 「・・・・・?なぜ?」
>ルナがくびをかしげる。
> 「『L様にいぢめられている哀れな魔王』って、私の職場じゃ評判だったのよ(はぁと)」
> 『なるほど!』
哀れなエスです・・(笑)
>*************************************
>L:・・・・・ちょっと・・・どういうことよ・・・・・・・
>ね:え?
>L:これよこれ!一番最後の!
>ね:・・・・なにって・・・・・・ああ。昔っから有名だったらしいですよ?
>L:だからって・・・・・哀れなんていいすぎよっ!
>ね:そっちですか!
>L:それはともかく・・・・・・あんた、このごろお話打ち込んでないじゃない・・?ん?
>ね:そ・・それは・・・・!期末が近いしパソコン壊れて・・・・
>L:問答無用!
>ね:ぎやあああああああああああああああああああああ!
>(しばらくおまちください)
>L:ああすっきりした。
>というわけで、また長らくお待たせするかとは思いますが、待ってやってください。
>ちなみに・・・・敵キャラの名前ですが、あれは、どーやらビタミンシリーズだけではないということです!
>こうご期待!ではまたっ!
わーい♪
じゃあ次のシリーズは何かなぁ?(はあと)
ふふふふ♪会長の続きがあったし(はあと)
体調直りかけなのにネット屋にきたかいが(はあと)
 姫:あなた・・・また熱でたらどうするの?(はあと)
かお:そのときはそのとき!!!だって五日これなかったんですぅぅ!!
エル:まあこいつのパソがまだ修理に出てるままだからねぇ(はあと)
かお:しくしく・・・。
   では、短いですが!!感想まで!!それではです!!
会長!!がんばってくださいなのです!!

>

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20271「わかりやすい 光の王」(四王番外編)ねじばな E-mail 2002/3/8 23:33:07
記事番号20181へのコメント

ものすごくお久しぶりです。
こんにちは!
なんかテストの中休みに思いついたのをつらつらと書いたら書きあがっちゃったのでのっけます。

ふふふふふ・・・・・・シルファの一人称なんて,「みち」以来だわ・・・

ちょっと壊れてるところもありますが。許してやってください。

*****************************************
「わかりやすい 光の王」

注:これは、「わかりやすいしりーず」の番外編だと思って読むといいかと存じます。


・・・・はぁ・・・・
私は,また知らず知らずのうちにため息をはいていた。
このところずっとだ。
あの三人がいなくなってからすでに幾千・幾億の何乗分もの時が過ぎ,いまだに帰ってこない。
 「あの・・・シルファ様・・大丈夫ですか?お顔の色が優れませんが・・・・」
 「・・・ああ,大丈夫よ。アシュト。気にしないで。」
闇神官アシュトは,私を気遣って,光王宮で働いてくれている。
彼とて主がエスケープしてつらい立場。
いや・・・ほとんどのものが同じ立場。
それなのに,彼らを取りまとめるべき私が弱音を吐くわけには行かない。
 「ですが・・・・・」
なおも心配そうな声をあげる。
・・・・一度過労死したせいか,心配性になったものが多い。
 「だいじょうぶよ。・・・・そうそう、あなたもいいかげん,休暇取ったほうがいいわよ。結構疲れたまってるようだから。」
 「私は平気です!そんなに根詰めてるわけではありませんから・・・・」
 「そうねぇ・・・リーナのほうが大変かもしれないわね・・・」
リーナ。いなくなった母親,リナの変わりに混沌宮の仕事の大半を取り仕切っている。
とはいっても,こなしているのは,必要最低限のみなのだが。
もちろん,それだけでもかなりの量がある。中級の魔王なら,直に過労死することだろう。
 「ですが・・・・・各王宮の雑事その他もろもろを一手に引き受けておられるあなた様のほうが・・・」
なおもアシュトがそういう。
 「だいじょうぶだってば。心配性ね。」

翌日。久しぶりにエル姉がたずねてきた。
 「シルファ。アシュトが泣きついてきたわよ?なかなか休んでくれないって。」
 「休んでるわよ。一日最低十分は。」
ずるごしゃあああああああああっ!
ここは執務室なので,周りに人がいたのだが・・・・その人のことごとくが滑って転ぶ。
 『し・・・シルファさまああああああああっ!?』
悲鳴に近い声で叫ぶ。
 「あんたねぇっ!まぁた過労死したいの!?」
 「そういうわけじゃないけど。仕方ないじゃない。そうでもしないと仕事に追いつかないんだから。」
 「部下に任せればいいのよっ!」
 「みんなエスケープしてるか,この文字が読めないくらいに位が低いか,ほかの仕事に追われてるかのどれかよ。」
私たちが処理するデータの文字は特殊で,ある程度以上の力と位と知識がないと読むことが出来ない。そういった文字が何段階もあり,それにより,自分が手を出せる範囲の仕事が決まる。
つまり・・・自己裁量の権限をも示しているのだ。
 「・・・・ったく・・・・・。じゃ,いい情報よ。神魔世界第十九区に,ゼロスがいるらしいわ。赤星の獣神官やってるみたいね。もちろん覚醒はまだ。獣王はゼラスだけどこれも同じく。」
・・・・・・・・・・!
 「ゼロス・・・・・が・・・・・・・?」
 「・・・・遊びに行ってらっしゃい。見るだけでも違うでしょ?いい休暇だわ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「わかった・・・・・行ってみる・・・・・」

翌日,ちゃっかり仕事を一週間分終わらせてから赤星に降りた。
降りた場所は,竜の峰と呼ばれるところの近く。
深い森が神秘的なところだ。
 「人間や,竜族,エルフ族の大半は,あなたがもういないものと思っているらしいけど。・・・いるのでしょう?水竜王アクア=ラグラディア?・・・・異界黙示録といってもいいかしらね。」
前方にあるゆがみが人の形をとる。
 「・・・・・・なにもの?見たところ人間の神官のようだけれど・・・・神気が強いし・・・・」
水色の長い髪を揺らし,青い瞳でこちらを見つめる女性。
 「シルファ=フェルというわ。よろしく。」
 「・・・よろしく。・・・・・・あ、そうだ!ちかぢか,新年会やるんだけど,あなたも参加しない?」
 「新年会・・・・・・・・?」
そういえば,彼らが去ってから,久しくしていない。
 「ええ。完全なる写本の眠る神殿でね。降魔戦争以来,二人でやってたんだけど・・・二人じゃつまんないし!」
 「二人?」
 「ええ。人間たちのあいだに散らばる『写本』を処理しているとある魔族。」
・・・・・いいかもしれない。その魔族つながりでゼロスに合えるかもしれないし。
 「いいわ。いつ?」
 「明日から三日間よ♪」
 「わかったわ。場所を教えてくれない?」
 「その必要はないわ。私が直接連れて行ったげるから。」
ふぅいっとあたりの景色が変わる。
 「・・・・・結界・・・なるほど・・・・・」
 「ま,今日はゆっくりしていって♪」

その夜,私とアクアは意気投合し,いろいろと話し合っていた。
 「まさか水竜王と覇王が出来てるなんて,誰も知らないでしょうねぇ・・・」
 「あら。気にすることないわよ。神と魔が出来てるなんて,そう珍しいことじゃないって聞いてるし。」
エスケープしたルークとミリーナも,神と魔とを統べる者でありながら,お互いに惹かれあっている。
ここの竜神と魔王も出来てるってエル姉がいってたし。
 「すみません。ちょっと早めですけど,タイミングがつかめそうになかったので着ました。」
と,突然現れた魔族・・・・・・!
 「−ゼロス!?」
思わず叫んでしまった。
 「あれ。知り合い?」
知り合いなんてものじゃない。
・・・・・・よかった・・・・・・・ちゃんと無事にやってる・・・・
 「・・・こちらは?ものすごい神気を感じますけど。」
・・・・・感じ入ってる場合じゃないわね。
彼はまだ覚醒していないのだから。
 「シルファ=フェル。ただの神官よ。」
 「・・・・はぁ・・・・ゼロスといーます。・・・ところで,どこかでお会いしましたか?」
 「・・・・・それは秘密です♪」
私のちょっとお茶目な返答に,目を丸くするゼロス。
ああ,久しぶりだわ。
こんなに楽しんで人の相手するのは。
 「・・・・・・・・・どこかで・・・・・」
いまだ悩んでいるゼロスを尻目に,私はアクアに語りかける。
 「さ,宴をはじめましょ♪」

三人で,いろんなことを話し合った。
 「シャブラニグドゥも情けないったら。」
 「あ、ここだけの話,僕も同感です。」
 「そうよねぇ・・・あれくらいの封印が解けないなんて・・・」
 「ですよねぇ・・・・あの氷,実は普通の,魔力を持たない炎で溶けるんですよねぇ・・・」
気づいてたのかゼロス(爆)!
 「あ,気づいてたの?何で上司に言わないの?」
 「いくらなんでも,僕ごときがそんなことに気づいたなんていったら,悲しいじゃありませんか。それに,魔王様には今の状況のほうがあってるみたいですし。」
どうやら,部下Sがルナと逢引しているのが発覚したらしい。
 「あなたも、でしょ?今の立場は,面白おかしく見物できて,いいんでしょ。」
私の指摘に,ゼロスは。
 「はっはっは。いやぁ。ばれちゃいました?」
やっぱりね。
ああ、ほんと、かわってない・・・・・・・・ほんと・・・・・・・
  ぴちゃん
・・・あら?雨でも降ってきたかしら?
 「シルファ・・・・・?」
 「シルファさん?」
 「え?なに?」
二人とも,驚いた表情でこちらを見ている。
 「なぜ・・・ないてらっしゃるんですか?」
ゼロスの問いに,初めて気づく。
 「・・・・あ・・・・・泣いて・・・た?・・・・ふふ・・・泣くのなんて久しぶり・・・・」
涙が止まってくれない。
でも,とめるつもりもない。
ながしてしまったほうがいい。
かつて,あなたがそういったのよ?
 「うれしかったのね・・・久しぶりに気を張らずにいたせいもあって・・・」
ふわり。
ゼロスが私を包む。
・・・・・?
 「とてもそうは見えません。・・・・とても・・・悲しそうですよ・・・・貴女は・・・」
ゼロス・・・・・あなたのせいなのに?
 「どうやら私はお邪魔みたいね・・・・。彼のところにでも行ってくるわ。後はお好きにね。」
アクアがそうとだけ言って消える。
 「・・・知ってるでしょう?僕たち魔族は,負の感情に敏感なんです。あなたはこうみょうにかくしていらっしゃいますが・・・そのしぐさや表情・・・何から何まで・・・・悲しみに満ちていて,いたたまれません・・・」
 「魔族の貴女が?」
抱かれたまま,問い返す。
 「・・・魔族だって。恋くらいするんですよ。」
とさ。
砂漠のオアシスのそば,影はひとつになる。

翌々日。
 「・・・アクア。また、しんねんかいのときは呼んでね♪」
宴も終わり。それぞれがそれぞれのいるべき場所へと帰っていく。
 「・・・いいわよ♪でも,どうやって呼べばいいの・・?」
 「・・・・そうねぇ・・・」
私は,持っていたかばんの中から水晶を取り出す。
 「この水晶は,無星水晶といってね。私の仕事場に直接アクセスできるから。」
ゼロスには,あげないわ。
貴女には,無用の長物ですもの。
 「それじゃあ,また来年。」
私は,光王宮の執務室へと転移した。

 「お帰り。シルファ。」
どすの効いた低い声で出迎えたのはエル姉。
・・・・お・・・怒ってるぅ・・・(汗)
 「あたしは,休暇しに行きなさいといったのに,何でちゃっかり仕事がしてあるのかしら?」
やっぱりいいいいいいいいいいい!
 「ほっとけなかったんだもんっ!」
 「・・・・・・・・・ったく!少しは自分の体を大切になさい!」
・・・体って・・・ないと思うけど。私たちには。
 「で?ゼロスには会えた?」
 「ん。」
 「・・・・そこまでとびっきりの笑顔で言われても・・・//////」
いいじゃない♪
 「ま、よかったわ。あんた,時々自分で自分の首を絞めちゃうから・・・」
・・・・そうかな・・・?
 「さ,仕事しますか♪」
 「シルッ!」

余談。
私が帰った後。ゼロスはしばらくのあいだ寂しがっていたらしい。
ゼラスが理由を聞くと・・・「闇の中で光る星が見えないんですよ。」
と,言ったという。
・・・・それ,いつだったかも言ってたわよね♪

*****************************************
あとがき
L:・・・・・・・シルファがはじめて赤星に降りたときの話ね。
ね:そーです。
L:で,言い訳は?
ね:・・・・・・・ご・・・・ごめんなさいいいいいいいい!
L:なにが?
ね:だってええええ。シルファ暗すぎだし!ゼロスのろけすぎだし!
L:ま,無謀といえば無謀よね。
ね:しくしくしく。
L:そういえば・・・・「光の王」があるんだったら,「闇の王」とかもあるわけ?
ね:考えてません。
L:おいこら。
ね:でも、何かネタがあればやろうかなー・・と思ってます。
L:あれにすれば?ほら、シルファの仕事にだいぶ余裕が出来てきて,情報屋として活動し始めたころ,部下Sたちに,ゼロスとの仲がばれそうになったじゃない。
ね:ああ!あの,「部下Sの無謀なたくらみ1」ですね!
L:題名までついてるッ!?
ね:じゃあ,その件についてはリクエストがあればってことで。
L:ほかにも,書いてほしいエピソードがあれば,どんどん言ってください♪
ね:それから,シルファさんなどのオリジナルキャラを借りたいお方も募集してます。
L:あんた、そーゆーの見るの,好きだもんね。
ね:はい!
L:それでは,またー♪・・・・・・・とそのまえに・・・
ね:なんです?
L:さっきの・・・「部下Sの無謀なたくらみ1」って・・2もあるの・・・・・?
ね:たぶんあります。
L:たぶん?
ね:・・・・とりあえず・・・2のほうは・・・1の事件でしくじったので再度挑戦するっていう輪をかけて無謀な事件があったじゃないですか。
L:ああ!あったわねー♪
ね:・・・・ま、そういうことです。気が向いたら,3とか4とかでるかもしれません。
L:それでは今度こそ,さよーならー♪
ね:またの機会に♪
                あとがき,終わり

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20272番外編(はあと)まい 2002/3/9 21:48:40
記事番号20271へのコメント

ねじばなさんは No.20271「「わかりやすい 光の王」(四王番外編)」で書きました。
>

 まい :こんにちは♪ねじばな会長様♪番外編(はあと)嬉しいかぎり(はあと)

>ものすごくお久しぶりです。
>こんにちは!
>なんかテストの中休みに思いついたのをつらつらと書いたら書きあがっちゃったのでのっけます。

 まい :テストのときによく思いつきますよね〜打ち込めませんけど。私は(涙)
 エル様:そおいえばあんた、何か三話ぐらい思いついてたわよね。
 姫様 :そうそう。無謀にも。
 まい :のぞかないで下さいよ〜〜!!!

>
>ふふふふふ・・・・・・シルファの一人称なんて,「みち」以来だわ・・・
>
>ちょっと壊れてるところもありますが。許してやってください。

 まい :シルファさん(はあと)シルファさんなら壊れても狂っても大好きです(はあと)


>注:これは、「わかりやすいしりーず」の番外編だと思って読むといいかと存じます。
>
>
>・・・・はぁ・・・・
>私は,また知らず知らずのうちにため息をはいていた。
>このところずっとだ。
>あの三人がいなくなってからすでに幾千・幾億の何乗分もの時が過ぎ,いまだに帰ってこない。
> 「あの・・・シルファ様・・大丈夫ですか?お顔の色が優れませんが・・・・」
> 「・・・ああ,大丈夫よ。アシュト。気にしないで。」
>闇神官アシュトは,私を気遣って,光王宮で働いてくれている。
>彼とて主がエスケープしてつらい立場。
>いや・・・ほとんどのものが同じ立場。
>それなのに,彼らを取りまとめるべき私が弱音を吐くわけには行かない。

 まい :えらいですね〜〜シルファさん。それに比べてエスケープ中のあの三人は・・・
 エル様:まったく・・・少しは後に残ったシルファのことも考えた方がいいんじゃないの?

> 「ですが・・・・・」
>なおも心配そうな声をあげる。
>・・・・一度過労死したせいか,心配性になったものが多い。

 まい :そりゃあ・・・心配になりますよ!!(←ここにも一人)

> 「だいじょうぶよ。・・・・そうそう、あなたもいいかげん,休暇取ったほうがいいわよ。結構疲れたまってるようだから。」
> 「私は平気です!そんなに根詰めてるわけではありませんから・・・・」

 まい :シルファさん・・・お優しいです!!!(感動)
 エル様:あや〜〜〜・・・こいつシルファのファンになってるわ・・・

> 「そうねぇ・・・リーナのほうが大変かもしれないわね・・・」
>リーナ。いなくなった母親,リナの変わりに混沌宮の仕事の大半を取り仕切っている。
>とはいっても,こなしているのは,必要最低限のみなのだが。
>もちろん,それだけでもかなりの量がある。中級の魔王なら,直に過労死することだろう。

 まい :・・・・・・・・(汗)中級の魔王が過労死するのに・・・
     シルファさん!!!あんまり根詰めないで下さい!!(涙)

> 「ですが・・・・・各王宮の雑事その他もろもろを一手に引き受けておられるあなた様のほうが・・・」
>なおもアシュトがそういう。
> 「だいじょうぶだってば。心配性ね。」

 まい :本当に大丈夫なんですか〜〜〜
 エル様:我が妹ながら心配だわ・・・
 姫様 :それにしてもシルファはいい子ね〜〜(はあと)見習わせたいわ(はあと)

>
>翌日。久しぶりにエル姉がたずねてきた。
> 「シルファ。アシュトが泣きついてきたわよ?なかなか休んでくれないって。」
> 「休んでるわよ。一日最低十分は。」
>ずるごしゃあああああああああっ!
>ここは執務室なので,周りに人がいたのだが・・・・その人のことごとくが滑って転ぶ。

 まい :最低十分て・・・シルファさん〜〜〜〜〜〜〜!!!!少しは体のことを考えてくださいよ!!!

> 『し・・・シルファさまああああああああっ!?』
>悲鳴に近い声で叫ぶ。
> 「あんたねぇっ!まぁた過労死したいの!?」
> 「そういうわけじゃないけど。仕方ないじゃない。そうでもしないと仕事に追いつかないんだから。」
> 「部下に任せればいいのよっ!」
> 「みんなエスケープしてるか,この文字が読めないくらいに位が低いか,ほかの仕事に追われてるかのどれかよ。」

 まい :シルファさんの部下・・・こんなに主が頑張ってるのに・・・エスケープなんてするな!!

>私たちが処理するデータの文字は特殊で,ある程度以上の力と位と知識がないと読むことが出来ない。そういった文字が何段階もあり,それにより,自分が手を出せる範囲の仕事が決まる。
>つまり・・・自己裁量の権限をも示しているのだ。
> 「・・・・ったく・・・・・。じゃ,いい情報よ。神魔世界第十九区に,ゼロスがいるらしいわ。赤星の獣神官やってるみたいね。もちろん覚醒はまだ。獣王はゼラスだけどこれも同じく。」
>・・・・・・・・・・!
> 「ゼロス・・・・・が・・・・・・・?」
> 「・・・・遊びに行ってらっしゃい。見るだけでも違うでしょ?いい休暇だわ。」
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 「わかった・・・・・行ってみる・・・・・」
>
>翌日,ちゃっかり仕事を一週間分終わらせてから赤星に降りた。

 まい :シルファさん〜〜〜!!!!ゼロスに合えるのが嬉しいのは分かりますけど、少しは体のことも考えてください〜〜〜!!!(涙)

>降りた場所は,竜の峰と呼ばれるところの近く。
>深い森が神秘的なところだ。
> 「人間や,竜族,エルフ族の大半は,あなたがもういないものと思っているらしいけど。・・・いるのでしょう?水竜王アクア=ラグラディア?・・・・異界黙示録といってもいいかしらね。」
>前方にあるゆがみが人の形をとる。
> 「・・・・・・なにもの?見たところ人間の神官のようだけれど・・・・神気が強いし・・・・」
>水色の長い髪を揺らし,青い瞳でこちらを見つめる女性。
> 「シルファ=フェルというわ。よろしく。」
> 「・・・よろしく。・・・・・・あ、そうだ!ちかぢか,新年会やるんだけど,あなたも参加しない?」
> 「新年会・・・・・・・・?」

 まい :会っていきなり新年会の誘いとは・・・アクア・・・なかなかの強者ですね・・・

>そういえば,彼らが去ってから,久しくしていない。
> 「ええ。完全なる写本の眠る神殿でね。降魔戦争以来,二人でやってたんだけど・・・二人じゃつまんないし!」
> 「二人?」
> 「ええ。人間たちのあいだに散らばる『写本』を処理しているとある魔族。」
>・・・・・いいかもしれない。その魔族つながりでゼロスに合えるかもしれないし。

 まい :っていうか・・・その魔族自体がゼロスでしょう・・・

> 「いいわ。いつ?」
> 「明日から三日間よ♪」
> 「わかったわ。場所を教えてくれない?」
> 「その必要はないわ。私が直接連れて行ったげるから。」
>ふぅいっとあたりの景色が変わる。
> 「・・・・・結界・・・なるほど・・・・・」
> 「ま,今日はゆっくりしていって♪」
>
>その夜,私とアクアは意気投合し,いろいろと話し合っていた。
> 「まさか水竜王と覇王が出来てるなんて,誰も知らないでしょうねぇ・・・」
> 「あら。気にすることないわよ。神と魔が出来てるなんて,そう珍しいことじゃないって聞いてるし。」
>エスケープしたルークとミリーナも,神と魔とを統べる者でありながら,お互いに惹かれあっている。
>ここの竜神と魔王も出来てるってエル姉がいってたし。

 まい :出来てるも何も、ラブラブ(死語)で、子供も何人もいますしね〜

> 「すみません。ちょっと早めですけど,タイミングがつかめそうになかったので着ました。」
>と,突然現れた魔族・・・・・・!
> 「−ゼロス!?」
>思わず叫んでしまった。
> 「あれ。知り合い?」
>知り合いなんてものじゃない。

 まい :夫婦ですよね♪

>・・・・・・よかった・・・・・・・ちゃんと無事にやってる・・・・
> 「・・・こちらは?ものすごい神気を感じますけど。」
>・・・・・感じ入ってる場合じゃないわね。
>彼はまだ覚醒していないのだから。
> 「シルファ=フェル。ただの神官よ。」
> 「・・・・はぁ・・・・ゼロスといーます。・・・ところで,どこかでお会いしましたか?」
> 「・・・・・それは秘密です♪」
>私のちょっとお茶目な返答に,目を丸くするゼロス。

 まい :自分の十八番を言われてびっくりしたんでしょうか♪
 エル様:それとも懐かしくて言葉も言えなかったのかしらん♪

>ああ,久しぶりだわ。
>こんなに楽しんで人の相手するのは。
> 「・・・・・・・・・どこかで・・・・・」
>いまだ悩んでいるゼロスを尻目に,私はアクアに語りかける。
> 「さ,宴をはじめましょ♪」
>
>三人で,いろんなことを話し合った。
> 「シャブラニグドゥも情けないったら。」
> 「あ、ここだけの話,僕も同感です。」
> 「そうよねぇ・・・あれくらいの封印が解けないなんて・・・」
> 「ですよねぇ・・・・あの氷,実は普通の,魔力を持たない炎で溶けるんですよねぇ・・・」
>気づいてたのかゼロス(爆)!

 まい :って言うか・・・そんなので解ける封印てありですか?
 エル様:まあ、部下Sだし?

> 「あ,気づいてたの?何で上司に言わないの?」
> 「いくらなんでも,僕ごときがそんなことに気づいたなんていったら,悲しいじゃありませんか。それに,魔王様には今の状況のほうがあってるみたいですし。」
>どうやら,部下Sがルナと逢引しているのが発覚したらしい。

 まい :からかわれるのが楽しみですね〜〜それとも何度も後をつけられるか。

> 「あなたも、でしょ?今の立場は,面白おかしく見物できて,いいんでしょ。」
>私の指摘に,ゼロスは。
> 「はっはっは。いやぁ。ばれちゃいました?」
>やっぱりね。
>ああ、ほんと、かわってない・・・・・・・・ほんと・・・・・・・
>  ぴちゃん
>・・・あら?雨でも降ってきたかしら?
> 「シルファ・・・・・?」
> 「シルファさん?」
> 「え?なに?」
>二人とも,驚いた表情でこちらを見ている。
> 「なぜ・・・ないてらっしゃるんですか?」
>ゼロスの問いに,初めて気づく。
> 「・・・・あ・・・・・泣いて・・・た?・・・・ふふ・・・泣くのなんて久しぶり・・・・」
>涙が止まってくれない。
>でも,とめるつもりもない。
>ながしてしまったほうがいい。
>かつて,あなたがそういったのよ?

 まい :ゼロス・・・たらしみたいですぅ・・・
 ゼロス:そんな!!僕はシルファ一筋ですよ!!??

> 「うれしかったのね・・・久しぶりに気を張らずにいたせいもあって・・・」
>ふわり。
>ゼロスが私を包む。
>・・・・・?
> 「とてもそうは見えません。・・・・とても・・・悲しそうですよ・・・・貴女は・・・」
>ゼロス・・・・・あなたのせいなのに?
> 「どうやら私はお邪魔みたいね・・・・。彼のところにでも行ってくるわ。後はお好きにね。」
>アクアがそうとだけ言って消える。

 まい :彼って・・・覇王・・・
 エル様:ここで邪魔したら覚醒した後のゼロスが怖いかもしんない・・・

> 「・・・知ってるでしょう?僕たち魔族は,負の感情に敏感なんです。あなたはこうみょうにかくしていらっしゃいますが・・・そのしぐさや表情・・・何から何まで・・・・悲しみに満ちていて,いたたまれません・・・」
> 「魔族の貴女が?」
>抱かれたまま,問い返す。
> 「・・・魔族だって。恋くらいするんですよ。」
>とさ。
>砂漠のオアシスのそば,影はひとつになる。

 まい :うひゃあ〜〜〜///////ゼロス〜〜〜やるぅ////
 エル様:こいつは・・・
 姫様 :おしおき決定ね・・・

>
>翌々日。
> 「・・・アクア。また、しんねんかいのときは呼んでね♪」
>宴も終わり。それぞれがそれぞれのいるべき場所へと帰っていく。
> 「・・・いいわよ♪でも,どうやって呼べばいいの・・?」
> 「・・・・そうねぇ・・・」
>私は,持っていたかばんの中から水晶を取り出す。
> 「この水晶は,無星水晶といってね。私の仕事場に直接アクセスできるから。」
>ゼロスには,あげないわ。
>貴女には,無用の長物ですもの。
> 「それじゃあ,また来年。」
>私は,光王宮の執務室へと転移した。

 まい :・・・人間の神官って言うことにしてるのに移動していいのですか?シルファさん?

 
>
> 「お帰り。シルファ。」
>どすの効いた低い声で出迎えたのはエル姉。
>・・・・お・・・怒ってるぅ・・・(汗)
> 「あたしは,休暇しに行きなさいといったのに,何でちゃっかり仕事がしてあるのかしら?」
>やっぱりいいいいいいいいいいい!
> 「ほっとけなかったんだもんっ!」
> 「・・・・・・・・・ったく!少しは自分の体を大切になさい!」
>・・・体って・・・ないと思うけど。私たちには。

 まい :それもそうかも(爆!)

> 「で?ゼロスには会えた?」
> 「ん。」
> 「・・・・そこまでとびっきりの笑顔で言われても・・・//////」
>いいじゃない♪

 まい :久しぶりに会えたのですしね♪
 姫様 :うれしい見決まってるわよね〜(はあと)
 エル様:まあ、分かるけど・・・

> 「ま、よかったわ。あんた,時々自分で自分の首を絞めちゃうから・・・」
>・・・・そうかな・・・?
> 「さ,仕事しますか♪」
> 「シルッ!」

 まい :シルファさん〜〜〜〜!!!!自分の体を大切にしてください〜!!!

>
>余談。
>私が帰った後。ゼロスはしばらくのあいだ寂しがっていたらしい。
>ゼラスが理由を聞くと・・・「闇の中で光る星が見えないんですよ。」
>と,言ったという。
>・・・・それ,いつだったかも言ってたわよね♪

 まい :覚醒して無くてもシルファさんに対する愛は永遠なのですね(はあと)

>L:・・・・・・・シルファがはじめて赤星に降りたときの話ね。
>ね:そーです。
>L:で,言い訳は?
>ね:・・・・・・・ご・・・・ごめんなさいいいいいいいい!
>L:なにが?
>ね:だってええええ。シルファ暗すぎだし!ゼロスのろけすぎだし!
>L:ま,無謀といえば無謀よね。
>ね:しくしくしく。
>L:そういえば・・・・「光の王」があるんだったら,「闇の王」とかもあるわけ?
>ね:考えてません。
>L:おいこら。

 まい :面白そうです!!是非!!是非!!見たいです!!

>ね:でも、何かネタがあればやろうかなー・・と思ってます。
>L:あれにすれば?ほら、シルファの仕事にだいぶ余裕が出来てきて,情報屋として活動し始めたころ,部下Sたちに,ゼロスとの仲がばれそうになったじゃない。
>ね:ああ!あの,「部下Sの無謀なたくらみ1」ですね!
>L:題名までついてるッ!?
>ね:じゃあ,その件についてはリクエストがあればってことで。

 まい :はい!!はい!!見たいです!!

>L:ほかにも,書いてほしいエピソードがあれば,どんどん言ってください♪
>ね:それから,シルファさんなどのオリジナルキャラを借りたいお方も募集してます。
>L:あんた、そーゆーの見るの,好きだもんね。
>ね:はい!
>L:それでは,またー♪・・・・・・・とそのまえに・・・
>ね:なんです?
>L:さっきの・・・「部下Sの無謀なたくらみ1」って・・2もあるの・・・・・?
>ね:たぶんあります。
>L:たぶん?
>ね:・・・・とりあえず・・・2のほうは・・・1の事件でしくじったので再度挑戦するっていう輪をかけて無謀な事件があったじゃないですか。
>L:ああ!あったわねー♪
>ね:・・・・ま、そういうことです。気が向いたら,3とか4とかでるかもしれません。
>L:それでは今度こそ,さよーならー♪
>ね:またの機会に♪
>                あとがき,終わり
>
 まい :見てみたいです!!「部下Sの無謀なたくらみ」!!是非!!是非!!
 エル様:そういうあんた打ち込みは?
 まい :え〜〜と・・・試験中なので勉強にいそしみたいかと・・・
 姫様 :どんなにあがいても平均90以上は無理なのにね〜〜
 エル様:そうそ。絶対に無理なのにね〜〜
 まい :ううう・・・
 エル様:っあ、落ち込んだ。
 姫様 :ひねくれた。
 まい :頑張って90以上とって驚かせてやる・・・
 エル様・姫様:無理無理。
 まい :じゃあ・・・80以上。
 エル様・姫様:それ簡単すぎ。
 まい :っは!!いらない話になってしまった!!では!!ねじばな会長様、さよ〜なら〜

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20300ご好評のようで(はぁと)ねじばな E-mail 2002/3/13 19:27:30
記事番号20272へのコメント


> まい :こんにちは♪ねじばな会長様♪番外編(はあと)嬉しいかぎり(はあと)

こんにちは!レスありがとうございます!

>>なんかテストの中休みに思いついたのをつらつらと書いたら書きあがっちゃったのでのっけます。
> まい :テストのときによく思いつきますよね〜打ち込めませんけど。私は(涙)
> エル様:そおいえばあんた、何か三話ぐらい思いついてたわよね。
> 姫様 :そうそう。無謀にも。
> まい :のぞかないで下さいよ〜〜!!!

いやぁ・・・テストの日は、午後は休みだから・・・

>>ふふふふふ・・・・・・シルファの一人称なんて,「みち」以来だわ・・・
>>ちょっと壊れてるところもありますが。許してやってください。
> まい :シルファさん(はあと)シルファさんなら壊れても狂っても大好きです(はあと)

それはどうもです♪

>>
>>・・・・はぁ・・・・
>>私は,また知らず知らずのうちにため息をはいていた。
>>このところずっとだ。
>>あの三人がいなくなってからすでに幾千・幾億の何乗分もの時が過ぎ,いまだに帰ってこない。
>> 「あの・・・シルファ様・・大丈夫ですか?お顔の色が優れませんが・・・・」
>> 「・・・ああ,大丈夫よ。アシュト。気にしないで。」
>>闇神官アシュトは,私を気遣って,光王宮で働いてくれている。
>>彼とて主がエスケープしてつらい立場。
>>いや・・・ほとんどのものが同じ立場。
>>それなのに,彼らを取りまとめるべき私が弱音を吐くわけには行かない。
>
> まい :えらいですね〜〜シルファさん。それに比べてエスケープ中のあの三人は・・・
> エル様:まったく・・・少しは後に残ったシルファのことも考えた方がいいんじゃないの?

いえ・・・じつは、こんなに長く留守にするつもりはなかったんですけど、とある奴(濁族)のちょっかい受けて、転生が思いっきりおくれたんです。

>> 「ですが・・・・・」
>>なおも心配そうな声をあげる。
>>・・・・一度過労死したせいか,心配性になったものが多い。
>
> まい :そりゃあ・・・心配になりますよ!!(←ここにも一人)
>
>> 「だいじょうぶよ。・・・・そうそう、あなたもいいかげん,休暇取ったほうがいいわよ。結構疲れたまってるようだから。」
>> 「私は平気です!そんなに根詰めてるわけではありませんから・・・・」
>
> まい :シルファさん・・・お優しいです!!!(感動)
> エル様:あや〜〜〜・・・こいつシルファのファンになってるわ・・・

このごろ、シルファファンが増えてます。

>> 「そうねぇ・・・リーナのほうが大変かもしれないわね・・・」
>>リーナ。いなくなった母親,リナの変わりに混沌宮の仕事の大半を取り仕切っている。
>>とはいっても,こなしているのは,必要最低限のみなのだが。
>>もちろん,それだけでもかなりの量がある。中級の魔王なら,直に過労死することだろう。
>
> まい :・・・・・・・・(汗)中級の魔王が過労死するのに・・・
>     シルファさん!!!あんまり根詰めないで下さい!!(涙)

・・・えーっと・・・シルファがやってる仕事だと、かなり高位でも一日で死ぬんですけど・・・

>> 「ですが・・・・・各王宮の雑事その他もろもろを一手に引き受けておられるあなた様のほうが・・・」
>>なおもアシュトがそういう。
>> 「だいじょうぶだってば。心配性ね。」
>
> まい :本当に大丈夫なんですか〜〜〜
> エル様:我が妹ながら心配だわ・・・
> 姫様 :それにしてもシルファはいい子ね〜〜(はあと)見習わせたいわ(はあと)

シルファの貸し出ししてますよ(はぁと)

>>翌日。久しぶりにエル姉がたずねてきた。
>> 「シルファ。アシュトが泣きついてきたわよ?なかなか休んでくれないって。」
>> 「休んでるわよ。一日最低十分は。」
>>ずるごしゃあああああああああっ!
>>ここは執務室なので,周りに人がいたのだが・・・・その人のことごとくが滑って転ぶ。
> まい :最低十分て・・・シルファさん〜〜〜〜〜〜〜!!!!少しは体のことを考えてくださいよ!!!
>
>> 『し・・・シルファさまああああああああっ!?』
>>悲鳴に近い声で叫ぶ。
>> 「あんたねぇっ!まぁた過労死したいの!?」
>> 「そういうわけじゃないけど。仕方ないじゃない。そうでもしないと仕事に追いつかないんだから。」
>> 「部下に任せればいいのよっ!」
>> 「みんなエスケープしてるか,この文字が読めないくらいに位が低いか,ほかの仕事に追われてるかのどれかよ。」
>
> まい :シルファさんの部下・・・こんなに主が頑張ってるのに・・・エスケープなんてするな!!

シルファの部下は優秀ですから、エスケープはしません。
してるのは、ほかの三人の部下で・・・

>>私たちが処理するデータの文字は特殊で,ある程度以上の力と位と知識がないと読むことが出来ない。そういった文字が何段階もあり,それにより,自分が手を出せる範囲の仕事が決まる。
>>つまり・・・自己裁量の権限をも示しているのだ。
>> 「・・・・ったく・・・・・。じゃ,いい情報よ。神魔世界第十九区に,ゼロスがいるらしいわ。赤星の獣神官やってるみたいね。もちろん覚醒はまだ。獣王はゼラスだけどこれも同じく。」
>>・・・・・・・・・・!
>> 「ゼロス・・・・・が・・・・・・・?」
>> 「・・・・遊びに行ってらっしゃい。見るだけでも違うでしょ?いい休暇だわ。」
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>> 「わかった・・・・・行ってみる・・・・・」
>>翌日,ちゃっかり仕事を一週間分終わらせてから赤星に降りた。
>
> まい :シルファさん〜〜〜!!!!ゼロスに合えるのが嬉しいのは分かりますけど、少しは体のことも考えてください〜〜〜!!!(涙)

シルファ:・・・だって・・・私がしなきゃ誰がやるのよ・・あんな大量の仕事・・・

>>降りた場所は,竜の峰と呼ばれるところの近く。
>>深い森が神秘的なところだ。
>> 「人間や,竜族,エルフ族の大半は,あなたがもういないものと思っているらしいけど。・・・いるのでしょう?水竜王アクア=ラグラディア?・・・・異界黙示録といってもいいかしらね。」
>>前方にあるゆがみが人の形をとる。
>> 「・・・・・・なにもの?見たところ人間の神官のようだけれど・・・・神気が強いし・・・・」
>>水色の長い髪を揺らし,青い瞳でこちらを見つめる女性。
>> 「シルファ=フェルというわ。よろしく。」
>> 「・・・よろしく。・・・・・・あ、そうだ!ちかぢか,新年会やるんだけど,あなたも参加しない?」
>> 「新年会・・・・・・・・?」
>
> まい :会っていきなり新年会の誘いとは・・・アクア・・・なかなかの強者ですね・・・

はい。アクアは私的に気に入ってます。

>>そういえば,彼らが去ってから,久しくしていない。
>> 「ええ。完全なる写本の眠る神殿でね。降魔戦争以来,二人でやってたんだけど・・・二人じゃつまんないし!」
>> 「二人?」
>> 「ええ。人間たちのあいだに散らばる『写本』を処理しているとある魔族。」
>>・・・・・いいかもしれない。その魔族つながりでゼロスに合えるかもしれないし。
>
> まい :っていうか・・・その魔族自体がゼロスでしょう・・・

そのとぉり!

>>その夜,私とアクアは意気投合し,いろいろと話し合っていた。
>> 「まさか水竜王と覇王が出来てるなんて,誰も知らないでしょうねぇ・・・」
>> 「あら。気にすることないわよ。神と魔が出来てるなんて,そう珍しいことじゃないって聞いてるし。」
>>エスケープしたルークとミリーナも,神と魔とを統べる者でありながら,お互いに惹かれあっている。
>>ここの竜神と魔王も出来てるってエル姉がいってたし。
>
> まい :出来てるも何も、ラブラブ(死語)で、子供も何人もいますしね〜

ですよねー♪

>> 「すみません。ちょっと早めですけど,タイミングがつかめそうになかったので着ました。」
>>と,突然現れた魔族・・・・・・!
>> 「−ゼロス!?」
>>思わず叫んでしまった。
>> 「あれ。知り合い?」
>>知り合いなんてものじゃない。
>
> まい :夫婦ですよね♪
>
>>・・・・・・よかった・・・・・・・ちゃんと無事にやってる・・・・
>> 「・・・こちらは?ものすごい神気を感じますけど。」
>>・・・・・感じ入ってる場合じゃないわね。
>>彼はまだ覚醒していないのだから。
>> 「シルファ=フェル。ただの神官よ。」
>> 「・・・・はぁ・・・・ゼロスといーます。・・・ところで,どこかでお会いしましたか?」
>> 「・・・・・それは秘密です♪」
>>私のちょっとお茶目な返答に,目を丸くするゼロス。
>
> まい :自分の十八番を言われてびっくりしたんでしょうか♪
> エル様:それとも懐かしくて言葉も言えなかったのかしらん♪

まいさん正解♪

>>三人で,いろんなことを話し合った。
>> 「シャブラニグドゥも情けないったら。」
>> 「あ、ここだけの話,僕も同感です。」
>> 「そうよねぇ・・・あれくらいの封印が解けないなんて・・・」
>> 「ですよねぇ・・・・あの氷,実は普通の,魔力を持たない炎で溶けるんですよねぇ・・・」
>>気づいてたのかゼロス(爆)!
>
> まい :って言うか・・・そんなので解ける封印てありですか?
> エル様:まあ、部下Sだし?

知らぬは本人ばかりなりって奴ですv
>> 「あ,気づいてたの?何で上司に言わないの?」
>> 「いくらなんでも,僕ごときがそんなことに気づいたなんていったら,悲しいじゃありませんか。それに,魔王様には今の状況のほうがあってるみたいですし。」
>>どうやら,部下Sがルナと逢引しているのが発覚したらしい。
>
> まい :からかわれるのが楽しみですね〜〜それとも何度も後をつけられるか。

上に同じく(はぁと)
>> 「あなたも、でしょ?今の立場は,面白おかしく見物できて,いいんでしょ。」
>>私の指摘に,ゼロスは。
>> 「はっはっは。いやぁ。ばれちゃいました?」
>>やっぱりね。
>>ああ、ほんと、かわってない・・・・・・・・ほんと・・・・・・・
>>  ぴちゃん
>>・・・あら?雨でも降ってきたかしら?
>> 「シルファ・・・・・?」
>> 「シルファさん?」
>> 「え?なに?」
>>二人とも,驚いた表情でこちらを見ている。
>> 「なぜ・・・ないてらっしゃるんですか?」
>>ゼロスの問いに,初めて気づく。
>> 「・・・・あ・・・・・泣いて・・・た?・・・・ふふ・・・泣くのなんて久しぶり・・・・」
>>涙が止まってくれない。
>>でも,とめるつもりもない。
>>ながしてしまったほうがいい。
>>かつて,あなたがそういったのよ?
>
> まい :ゼロス・・・たらしみたいですぅ・・・
> ゼロス:そんな!!僕はシルファ一筋ですよ!!??

確かに・・・ゼロスはシルファ一筋・・・ルークには負けるだろうけど・・・

>> 「うれしかったのね・・・久しぶりに気を張らずにいたせいもあって・・・」
>>ふわり。
>>ゼロスが私を包む。
>>・・・・・?
>> 「とてもそうは見えません。・・・・とても・・・悲しそうですよ・・・・貴女は・・・」
>>ゼロス・・・・・あなたのせいなのに?
>> 「どうやら私はお邪魔みたいね・・・・。彼のところにでも行ってくるわ。後はお好きにね。」
>>アクアがそうとだけ言って消える。
>
> まい :彼って・・・覇王・・・
> エル様:ここで邪魔したら覚醒した後のゼロスが怖いかもしんない・・・

まあ・・・それは・・・そうかも・・・

>> 「・・・知ってるでしょう?僕たち魔族は,負の感情に敏感なんです。あなたはこうみょうにかくしていらっしゃいますが・・・そのしぐさや表情・・・何から何まで・・・・悲しみに満ちていて,いたたまれません・・・」
>> 「魔族の貴女が?」
>>抱かれたまま,問い返す。
>> 「・・・魔族だって。恋くらいするんですよ。」
>>とさ。
>>砂漠のオアシスのそば,影はひとつになる。
>
> まい :うひゃあ〜〜〜///////ゼロス〜〜〜やるぅ////
> エル様:こいつは・・・
> 姫様 :おしおき決定ね・・・

魔族にも、性欲ってあるんですよねぇ・・・私の設定では。
書いてて自分で恥ずかしかったです・・・・/////

>>翌々日。
>> 「・・・アクア。また、しんねんかいのときは呼んでね♪」
>>宴も終わり。それぞれがそれぞれのいるべき場所へと帰っていく。
>> 「・・・いいわよ♪でも,どうやって呼べばいいの・・?」
>> 「・・・・そうねぇ・・・」
>>私は,持っていたかばんの中から水晶を取り出す。
>> 「この水晶は,無星水晶といってね。私の仕事場に直接アクセスできるから。」
>>ゼロスには,あげないわ。
>>貴女には,無用の長物ですもの。
>> 「それじゃあ,また来年。」
>>私は,光王宮の執務室へと転移した。
>
> まい :・・・人間の神官って言うことにしてるのに移動していいのですか?シルファさん?

あとで気づいたんですよ。シルファってば。

>> 「お帰り。シルファ。」
>>どすの効いた低い声で出迎えたのはエル姉。
>>・・・・お・・・怒ってるぅ・・・(汗)
>> 「あたしは,休暇しに行きなさいといったのに,何でちゃっかり仕事がしてあるのかしら?」
>>やっぱりいいいいいいいいいいい!
>> 「ほっとけなかったんだもんっ!」
>> 「・・・・・・・・・ったく!少しは自分の体を大切になさい!」
>>・・・体って・・・ないと思うけど。私たちには。
>
> まい :それもそうかも(爆!)
>
>> 「で?ゼロスには会えた?」
>> 「ん。」
>> 「・・・・そこまでとびっきりの笑顔で言われても・・・//////」
>>いいじゃない♪
>
> まい :久しぶりに会えたのですしね♪
> 姫様 :うれしい見決まってるわよね〜(はあと)
> エル様:まあ、分かるけど・・・

L様:シルファの笑顔って・・・思いっきりかわいいのよ!

>> 「ま、よかったわ。あんた,時々自分で自分の首を絞めちゃうから・・・」
>>・・・・そうかな・・・?
>> 「さ,仕事しますか♪」
>> 「シルッ!」
>
> まい :シルファさん〜〜〜〜!!!!自分の体を大切にしてください〜!!!

シルファ:仕事優先。

>>余談。
>>私が帰った後。ゼロスはしばらくのあいだ寂しがっていたらしい。
>>ゼラスが理由を聞くと・・・「闇の中で光る星が見えないんですよ。」
>>と,言ったという。
>>・・・・それ,いつだったかも言ってたわよね♪
>
> まい :覚醒して無くてもシルファさんに対する愛は永遠なのですね(はあと)

ゼロス:当然です!

>>L:・・・・・・・シルファがはじめて赤星に降りたときの話ね。
>>ね:そーです。
>>L:で,言い訳は?
>>ね:・・・・・・・ご・・・・ごめんなさいいいいいいいい!
>>L:なにが?
>>ね:だってええええ。シルファ暗すぎだし!ゼロスのろけすぎだし!
>>L:ま,無謀といえば無謀よね。
>>ね:しくしくしく。
>>L:そういえば・・・・「光の王」があるんだったら,「闇の王」とかもあるわけ?
>>ね:考えてません。
>>L:おいこら。
>
> まい :面白そうです!!是非!!是非!!見たいです!!

・・・ゼロス一人称は難しいんです。でも、やってみます。いつになるかはわかりませんが。

>>ね:でも、何かネタがあればやろうかなー・・と思ってます。
>>L:あれにすれば?ほら、シルファの仕事にだいぶ余裕が出来てきて,情報屋として活動し始めたころ,部下Sたちに,ゼロスとの仲がばれそうになったじゃない。
>>ね:ああ!あの,「部下Sの無謀なたくらみ1」ですね!
>>L:題名までついてるッ!?
>>ね:じゃあ,その件についてはリクエストがあればってことで。
>
> まい :はい!!はい!!見たいです!!

現在打ち込み中♪

>>L:ほかにも,書いてほしいエピソードがあれば,どんどん言ってください♪
>>ね:それから,シルファさんなどのオリジナルキャラを借りたいお方も募集してます。
>>L:あんた、そーゆーの見るの,好きだもんね。
>>ね:はい!
>>L:それでは,またー♪・・・・・・・とそのまえに・・・
>>ね:なんです?
>>L:さっきの・・・「部下Sの無謀なたくらみ1」って・・2もあるの・・・・・?
>>ね:たぶんあります。
>>L:たぶん?
>>ね:・・・・とりあえず・・・2のほうは・・・1の事件でしくじったので再度挑戦するっていう輪をかけて無謀な事件があったじゃないですか。
>>L:ああ!あったわねー♪
>>ね:・・・・ま、そういうことです。気が向いたら,3とか4とかでるかもしれません。
>>L:それでは今度こそ,さよーならー♪
>>ね:またの機会に♪
>>                あとがき,終わり
>>
> まい :見てみたいです!!「部下Sの無謀なたくらみ」!!是非!!是非!!
> エル様:そういうあんた打ち込みは?
> まい :え〜〜と・・・試験中なので勉強にいそしみたいかと・・・
> 姫様 :どんなにあがいても平均90以上は無理なのにね〜〜
> エル様:そうそ。絶対に無理なのにね〜〜
> まい :ううう・・・
> エル様:っあ、落ち込んだ。
> 姫様 :ひねくれた。
> まい :頑張って90以上とって驚かせてやる・・・
> エル様・姫様:無理無理。
> まい :じゃあ・・・80以上。
> エル様・姫様:それ簡単すぎ。
> まい :っは!!いらない話になってしまった!!では!!ねじばな会長様、さよ〜なら〜
>
平均八十って・・すごい!
私、頑張っても七十ですよ!進学校だけあって難しくって!
あああああ!そういえば明日は英語の小テストがっ!?
それでは!

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20294番外編(はあと)かお E-mail URL2002/3/12 18:10:22
記事番号20271へのコメント

こんにちわ♪
会長♪
わーい、番外編♪
ふふふ(はあと)
シルファ・・かわいいですねぇ(はあと)
やっぱりゼロスがいないとね(笑)
いやがっているけど、実はいやではないでしょう(爆!)
しかし、さすがは、シルファです。
一日十分の休憩・・(滝汗)
精神、壊しますよ・・(汗)
ふと、きになったのは、この時点では、アクアはシルファが、
エル様の直属の神官&妹とは知らないという点(まて・笑)
何回目の新年会でそれを知ったのか、むちゃくゃに気になる私だったり・・(笑)
>ね:でも、何かネタがあればやろうかなー・・と思ってます。
>L:あれにすれば?ほら、シルファの仕事にだいぶ余裕が出来てきて,情報屋として活動し始めたころ,部下Sたちに,ゼロスとの仲がばれそうになったじゃない。
>ね:ああ!あの,「部下Sの無謀なたくらみ1」ですね!
>L:題名までついてるッ!?
>ね:じゃあ,その件についてはリクエストがあればってことで。
無限に希望ですぅぅ!!!!!!
>L:ほかにも,書いてほしいエピソードがあれば,どんどん言ってください♪
じゃあ、リナ達が誕生したときと、シルファとゼロスが両想いになったのと・・。
 姫:・・いったいどれだけいうつもり・・?(あきれ)
かお:う・・すいません・・(汗)
>ね:それから,シルファさんなどのオリジナルキャラを借りたいお方も募集してます。
>L:あんた、そーゆーの見るの,好きだもんね。
>ね:はい!
>L:それでは,またー♪・・・・・・・とそのまえに・・・
>ね:なんです?
>L:さっきの・・・「部下Sの無謀なたくらみ1」って・・2もあるの・・・・・?
>ね:たぶんあります。
>L:たぶん?
>ね:・・・・とりあえず・・・2のほうは・・・1の事件でしくじったので再度挑戦するっていう輪をかけて無謀な事件があったじゃないですか。
>L:ああ!あったわねー♪
>ね:・・・・ま、そういうことです。気が向いたら,3とか4とかでるかもしれません。
>L:それでは今度こそ,さよーならー♪
楽しみなのですぅぅ!!
>ね:またの機会に♪
>                あとがき,終わり
そういえば、バソは直ったのですか?会長??
とっても心配です・・。
それでは。
>
あ、あと『深剣李杏 』さんが、会員になりたい・・とかいってました(こらこら・笑)
では、感想になってない感想でしたのです。

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20369レス遅れてごめんなさいッ!ねじばな E-mail 2002/3/22 17:01:39
記事番号20294へのコメント

レス遅れてごめんなさいぃぃぃぃッ!
そういうわけで、遅まきながらのレス返しです。

>こんにちわ♪
>会長♪
今日は♪
>わーい、番外編♪
>ふふふ(はあと)
>シルファ・・かわいいですねぇ(はあと)
>やっぱりゼロスがいないとね(笑)
>いやがっているけど、実はいやではないでしょう(爆!)
時と場合とその場の気分と雰囲気によります(爆!)
>しかし、さすがは、シルファです。
>一日十分の休憩・・(滝汗)
>精神、壊しますよ・・(汗)
一回死んじゃいましたから・・・
>ふと、きになったのは、この時点では、アクアはシルファが、
>エル様の直属の神官&妹とは知らないという点(まて・笑)
>何回目の新年会でそれを知ったのか、むちゃくゃに気になる私だったり・・(笑)
>>ね:でも、何かネタがあればやろうかなー・・と思ってます。
>>L:あれにすれば?ほら、シルファの仕事にだいぶ余裕が出来てきて,情報屋として活動し始めたころ,部下Sたちに,ゼロスとの仲がばれそうになったじゃない。
>>ね:ああ!あの,「部下Sの無謀なたくらみ1」ですね!
>>L:題名までついてるッ!?
>>ね:じゃあ,その件についてはリクエストがあればってことで。
>無限に希望ですぅぅ!!!!!!
現在打ち込み中です・・・
ああ・・本編もいいかげん投稿しないと!
>>L:ほかにも,書いてほしいエピソードがあれば,どんどん言ってください♪
>じゃあ、リナ達が誕生したときと、シルファとゼロスが両想いになったのと・・。
> 姫:・・いったいどれだけいうつもり・・?(あきれ)
>かお:う・・すいません・・(汗)
リナの誕生か・・・ふむ・・・それについては裏設定があったりするんですけど・・・
機会があれば出しましょう。
・・・シルファとゼロスが両思いになったの・・・・って・・・
いや、両思いだったのをお互い気づいてなかっただけという・・・まるでリナみたいな(笑)設定なんですけど・・思いが通じ合ったときのことか・・
思いついたら投稿してみますね。
>>ね:それから,シルファさんなどのオリジナルキャラを借りたいお方も募集してます。
>>L:あんた、そーゆーの見るの,好きだもんね。
>>ね:はい!
>>L:それでは,またー♪・・・・・・・とそのまえに・・・
>>ね:なんです?
>>L:さっきの・・・「部下Sの無謀なたくらみ1」って・・2もあるの・・・・・?
>>ね:たぶんあります。
>>L:たぶん?
>>ね:・・・・とりあえず・・・2のほうは・・・1の事件でしくじったので再度挑戦するっていう輪をかけて無謀な事件があったじゃないですか。
>>L:ああ!あったわねー♪
>>ね:・・・・ま、そういうことです。気が向いたら,3とか4とかでるかもしれません。
>>L:それでは今度こそ,さよーならー♪
>楽しみなのですぅぅ!!
>>ね:またの機会に♪
>>                あとがき,終わり
>そういえば、バソは直ったのですか?会長??
>とっても心配です・・。
一時直ったんですが、また電源が入らなくなりました。
でも、ネットは、お母さんのパソを使ってできるし、投稿もできるので問題はあまりないんです。ただ、ネットにつながるのが異様に遅いんですけどね・・・
>あ、あと『深剣李杏 』さんが、会員になりたい・・とかいってました(こらこら・笑)
はい。すでに会員になってもらいました。
>では、感想になってない感想でしたのです。
いつもありがとうございます(はぁと)
それでは、これで。