◆−硝子細工の花束 (詩)−風林みつき(8/18-02:21)No.16610
 ┣良かったです☆−紗希(8/18-11:16)No.16618
 ┃┗ありがとーですさねっ☆−風林みつき(8/18-21:52)No.16629
 ┃ ┗どうも♪−紗希(8/19-21:48)No.16643
 ┃  ┗きゃv返しレス貰っちゃったわvv(何)−風林みつき(8/20-13:32)No.16657
 ┣月と太陽の邂逅 (詩)−風林みつき(8/20-13:26)No.16656
 ┃┗わぁ〜♪きれいな詩やなぁ〜♪−ととろ(8/25-10:59)No.16769
 ┃ ┗しかし、あたしの本性ではない(死)−風林みつき(8/25-20:52)No.16777
 ┗翼の行方 (詩)−風林みつき(8/25-00:00)No.16766


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16610硝子細工の花束 (詩)風林みつき 8/18-02:21


こんばんは、みつきですさね。血(略しすぎ)をほっぽっといて、4分前、神託のように思いついた詩を投稿するですさね。激的に短いですさねけど・・・。
でも、よくよく考えれば、これってあたしの初・短編(詩だけど)になるわけですさねー。
ところでー、先に断っておきますけど、これはスレでもなんでもないですさね。しかし・・・文才力の無さを、原作キャラの個性でカバーしてもらっていたのに、オリ詩なんてやっていーものかどうか・・・。


†硝子細工の花束†


硝子細工の花束は 見ていて綺麗でも 触るとすごく冷たい

君はそれを 『気持ちい』と感じるのか 『寂しい』と感じるのか・・・

硝子細工の花束は トゲはないし 枯れることもない

君はそれを 『合理的』と感じるのか 『物足りない』と感じるのか・・・

君がどちらを選んでも 僕は構わないけどね


でも・・・・・・

ただ・・・・・・

ちょっと・・・・・・


君の心は弱いから

脆くて 優しく触っただけで 壊れてしまうから

硝子の花なんて渡したら 

壊れてしまうかもしれない

傷ついてしまうかもしれない

硝子の花・・・真意を捨てたら 君に似合うと思うんだけどな・・・

僕は君に強くなって欲しいんだ

君に 『守られるだけのヒト』で終わって欲しくないんだ

君の心のつぼみは まだ咲いていないね 君の春の雪解けはいつだろう

君の心のつぼみも 硝子細工のようなのだろうか

僕にとっての硝子細工の花束は

『気持ちい』でも『寂しい』でも『合理的』でも『物足りない』でもない

『強く』、『気高く』、『美しい』なんだ

君の心は弱いけど

僕は君に  強くなって欲しいから

君なら なれると信じているから

だから

僕は

あえて

君に 硝子細工の花束を 捧げます――――


――――硝子細工の花束を

                 捧げます――――



あとがきゃー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・にゅ〜・・・。やっぱり詩って難しいですさね。改めて実感。あたしは何回改めれば気が済むさねか?
それにしても、見る人から見れば、あたしの 『大』 嫌いな恋愛モノッッッ!?!?・・・でも、読み直してみると、見る人どころか完璧に恋愛モノさねね〜(涙)。くすん。そーゆーつもりじゃないさねけど・・・。
とゆーわけで、これは友を思う(想うじゃないの!)誰か〜みたいな(迷謎)シチュエーションとでも思っていただけると幸いだったりしますですさね。はい。
では、逃げます。


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16618良かったです☆紗希 8/18-11:16
記事番号16610へのコメント

初めまして、みつきさん。
私は、主に読みまくれ2にいる紗希です。以後お見知置きを。
とっても綺麗で、儚き詩でしたね。
私はとてもやれそうにありませんよ・・・。
人の感情は、脆く危ういけれど、一瞬だけ光り輝く事ができる・・・
良かったです♪
でも私は、長編が出来ないんですよね〜。
いいなぁ〜。
と言うわけで、これ以上愚痴をこぼさない内に逃げようかしら?
では・・・
BY紗希

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16629ありがとーですさねっ☆風林みつき 8/18-21:52
記事番号16618へのコメント

紗希さんは No.16618「良かったです☆」で書きました。
>
>初めまして、みつきさん。
はじめまして☆

>私は、主に読みまくれ2にいる紗希です。以後お見知置きを。
こちらこそ、よろしくお願いしますさね。

>とっても綺麗で、儚き詩でしたね。
そう言っていただけると、とっても励みになるですさね。(>_<)。

>私はとてもやれそうにありませんよ・・・。
そんなことないですって!

>人の感情は、脆く危ういけれど、一瞬だけ光り輝く事ができる・・・
>良かったです♪
きゃっv嬉しすぎですさねvv

>でも私は、長編が出来ないんですよね〜。
>いいなぁ〜。
あたしは話のまとまりが悪いので、短編ってなかなかできないんですよ〜・・・。
出来る人が羨ましいですさね。

>と言うわけで、これ以上愚痴をこぼさない内に逃げようかしら?
>では・・・
>BY紗希
もう、ホントあんな駄詩を誉めていただいて感無量ですさね☆ありがとでしたー。
ではでは。

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16643どうも♪紗希 8/19-21:48
記事番号16629へのコメント

>はじめまして☆
お返事有り難う御座います。

>こちらこそ、よろしくお願いしますさね。
とんでもない!こちらこそ宜しくお願いします。

>そう言っていただけると、とっても励みになるですさね。(>_<)。
私もエールを貰った事がありますが、とても嬉しいですよね。

>>私はとてもやれそうにありませんよ・・・。
>そんなことないですって!
いえ、実際にそうですし。

>>でも私は、長編が出来ないんですよね〜。
>>いいなぁ〜。
>あたしは話のまとまりが悪いので、短編ってなかなかできないんですよ〜・・・。
>出来る人が羨ましいですさね。
いえいえ・・・あまり短すぎるのも問題でして・・・
「何が?」って言われるときついんですけど・・・

>もう、ホントあんな駄詩を誉めていただいて感無量ですさね☆ありがとでしたー。
>ではでは。
いえいえ。
では、私も失礼させて頂きます☆

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16657きゃv返しレス貰っちゃったわvv(何)風林みつき 8/20-13:32
記事番号16643へのコメント

紗希さんは No.16643「どうも♪」で書きました。
>
>>はじめまして☆
>お返事有り難う御座います。
いえいえー。丁寧に返しレスまでありがとうですさねー。

>>こちらこそ、よろしくお願いしますさね。
>とんでもない!こちらこそ宜しくお願いします。
はいですさねー。よろしくですさねー。

>>そう言っていただけると、とっても励みになるですさね。(>_<)。
>私もエールを貰った事がありますが、とても嬉しいですよね。
おうともですさねっ(謎)!!

>>>私はとてもやれそうにありませんよ・・・。
>>そんなことないですって!
>いえ、実際にそうですし。
そうですか?

>>>でも私は、長編が出来ないんですよね〜。
>>>いいなぁ〜。
>>あたしは話のまとまりが悪いので、短編ってなかなかできないんですよ〜・・・。
>>出来る人が羨ましいですさね。
>いえいえ・・・あまり短すぎるのも問題でして・・・
>「何が?」って言われるときついんですけど・・・
言いませんって☆

>>もう、ホントあんな駄詩を誉めていただいて感無量ですさね☆ありがとでしたー。
>>ではでは。
>いえいえ。
>では、私も失礼させて頂きます☆
はいさ♪あたしも去りますですさね。
でうわでうわ。

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16656月と太陽の邂逅 (詩)風林みつき 8/20-13:26
記事番号16610へのコメント

こんにちはー!何か珍しいぞこの時間帯!!なみつきですさね。
まぁ、せっかくツリーまで作ったわけですさねし、思う存分詩への愛を具現化しようかと・・・。血(だから略しすぎ)をほっぽって。というわけで、おつきあいいただけたなら、幸いですさね。


†月と太陽の邂逅†


月と太陽が巡り会うことは ありません

 そう 人々は言いました


昔 こんな話がありました


――――一組の男女が 【してはいけない】恋をしたのです

何で してはいけないのか何て知りませんけどね

とにかく 二人の仲が気に入らないそのへんの偉い人が二人を引き離しました

月と太陽にそれぞれを置くことで

かの織姫と彦星でさえ 一年に一度は逢えるというのに

二人は永遠に 逢うことができなくなったのです――――


この話も手伝い 人々は月と太陽に報われない男女を重ねたのでしょう

哀れみ いつくしみました

けれど本当は違うのです

月と太陽が巡り会うことは無いなんて それは人々の心が生んだ誤解です

月と太陽に【逢う】という表現は適当ではありません

月と太陽はいつも一緒に【いる】のです

月と太陽に置かれたという男女にしろ 

最初から【してはいけない】とわかっていたのですから

逢えない 姿が見えない 

それだけで悲しみにくれ 自分を見失うようなのであれば

恋をする資格はありません

それでも お互いを想った二人は幸せです

月と太陽も――――


月と太陽が巡り会うことはありません

 そう 人々は言いました


――――――それは本当ですか?――――――



あとがきゃー
うぎゃうっ(いきなり)!!!!
あたしの理想はこんなんじゃないのにぃ〜・・・・・・。
ホントは、あたしの悪魔(魔族じゃなくて)への愛を詩に込めたかったんですさねけど、それは血(以下略)の0話で燃え尽きたから当分書けそうにないからなぁ・・・。
あー・・・逃げます。さよーなりー(爆)。

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16769わぁ〜♪きれいな詩やなぁ〜♪ととろ 8/25-10:59
記事番号16656へのコメント

風林みつきさんは No.16656「月と太陽の邂逅 (詩)」で書きました。
>
>こんにちはー!何か珍しいぞこの時間帯!!なみつきですさね。

おひさぁ〜♪(^0^)♪ととろだべさぁ〜。
実は!昨日まで、入院してただよ!『潰瘍』っちゅう病気で!いろいろ辛かったべさぁ〜。(>。<)。しかぁ〜し!完全復活だべ☆

>月と太陽が巡り会うことは無いなんて それは人々の心が生んだ誤解です
>
>月と太陽に【逢う】という表現は適当ではありません
>
>月と太陽はいつも一緒に【いる】のです
>
>月と太陽に置かれたという男女にしろ 
>
>最初から【してはいけない】とわかっていたのですから
>
>逢えない 姿が見えない 
>
>それだけで悲しみにくれ 自分を見失うようなのであれば
>
>恋をする資格はありません
>
>それでも お互いを想った二人は幸せです
>
>月と太陽も――――
>
>
>月と太陽が巡り会うことはありません
>
> そう 人々は言いました
>
>
>――――――それは本当ですか?――――――

へぇ〜☆めっちゃ綺麗な詩やねぇ〜。みつきってば、結構ロマンティストだったんやねぇ〜♪・・・してはいけない『恋』&『愛』かぁ〜・・・。ふぅ〜。なんか優しい気持ちになれる詩やねぇ〜☆(^0^)☆

>あとがきゃー
>うぎゃうっ(いきなり)!!!!
>あたしの理想はこんなんじゃないのにぃ〜・・・・・・。

え?みっちゃ〜ん(ふじこちゃ〜んと同じ呼び方ねん。笑)の理想じゃないの!?(笑)

>あー・・・逃げます。さよーなりー(爆)。

あ!こら!また逃げるなぁ〜☆(笑)・・・・・・・・・・ととろ追跡中・・・・・・・・・・みっちゃん発見・・・・・・・・・・ととろ死亡(謎)。
じゃ〜今日はこの辺でぇ〜ばいばぁ〜い♪

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16777しかし、あたしの本性ではない(死)風林みつき 8/25-20:52
記事番号16769へのコメント

ととろさんは No.16769「わぁ〜♪きれいな詩やなぁ〜♪」で書きました。
>
>風林みつきさんは No.16656「月と太陽の邂逅 (詩)」で書きました。
>>
>>こんにちはー!何か珍しいぞこの時間帯!!なみつきですさね。
>
>おひさぁ〜♪(^0^)♪ととろだべさぁ〜。
>実は!昨日まで、入院してただよ!『潰瘍』っちゅう病気で!いろいろ辛かったべさぁ〜。(>。<)。しかぁ〜し!完全復活だべ☆
Σんなっ!!入院してたのですさねか・・・お大事に〜・・・って、退院してるっちゅーの(爆)。

>>月と太陽が巡り会うことは無いなんて それは人々の心が生んだ誤解です
>>
>>月と太陽に【逢う】という表現は適当ではありません
>>
>>月と太陽はいつも一緒に【いる】のです
>>
>>月と太陽に置かれたという男女にしろ 
>>
>>最初から【してはいけない】とわかっていたのですから
>>
>>逢えない 姿が見えない 
>>
>>それだけで悲しみにくれ 自分を見失うようなのであれば
>>
>>恋をする資格はありません
>>
>>それでも お互いを想った二人は幸せです
>>
>>月と太陽も――――
>>
>>
>>月と太陽が巡り会うことはありません
>>
>> そう 人々は言いました
>>
>>
>>――――――それは本当ですか?――――――
>
>へぇ〜☆めっちゃ綺麗な詩やねぇ〜。みつきってば、結構ロマンティストだったんやねぇ〜♪・・・してはいけない『恋』&『愛』かぁ〜・・・。ふぅ〜。なんか優しい気持ちになれる詩やねぇ〜☆(^0^)☆
タイトル参照であたしの本性ではないのですさねよー☆
ほほほほほvvv(滅)

>>あとがきゃー
>>うぎゃうっ(いきなり)!!!!
>>あたしの理想はこんなんじゃないのにぃ〜・・・・・・。
>
>え?みっちゃ〜ん(ふじこちゃ〜んと同じ呼び方ねん。笑)の理想じゃないの!?(笑)
峰さまだっ(謎)!!
タイトル以下略。

>>あー・・・逃げます。さよーなりー(爆)。
>
>あ!こら!また逃げるなぁ〜☆(笑)・・・・・・・・・・ととろ追跡中・・・・・・・・・・みっちゃん発見・・・・・・・・・・ととろ死亡(謎)。
ふ〜っ。手間をかけさせおって・・・(返り血を拭う(笑))。

>じゃ〜今日はこの辺でぇ〜ばいばぁ〜い♪
ほいさー♪ではではっ☆

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16766翼の行方 (詩)風林みつき 8/25-00:00
記事番号16610へのコメント

こんばんはー!!またまた詩の投稿をするですさね。今回は、どおしてもっ!恋愛モノにしたくないので頑張ってみましたですさね(とゆーより、これぢゃあ、頑張ってもできんから)!
ちなみに、タイトル『翼』のくせに、本文『羽』なのは気にしないでくださいさね。雰囲気なので。
では、みつきぽえむ第3弾、行ってみよーうっ!!


†翼の行方†


羽はどこまで飛んでいくのですか―?

羽はどこまで飛べば気が済むのですか―?

―――――私のもとを離れて―――――




私の背中に生えていた 今は無き 白い羽

どうして離れてしまったの?

白い羽―――誰かは 心清き 純真な者にしか翼は生えないと唱えました

白い 黒いについては語らず

私は気付かないうちに 闇へと墜ちていたのでしょうか

じきに 私の背中には黒い羽が生えてしまうの?

もしも私の羽が消えたのは 本当に闇に墜ちたからだとしたら

理由もわからない 自覚もない

そんな私に

闇から抜け出す 這い上がる術はあるんですか?

私から離れてしまった白い羽

どこまでも どこまでも遠くへ飛んでいって すぐに見えなくなってしまった

どこへ行くの?

どこを目指すの?

行き先を教えてはくれないの?

どこに行きたくて私から離れてしまったの?

それとも やっぱり私が嫌だったからなの?




羽はどこまで飛んでいくのですか―?

羽はどこまで飛べば気が済むのですか―?

―――――私のもとを離れて―――――


一度離れてしまった羽が

              再び私に

                  戻ってくることは

                          あるのでしょうか―――――



あとがきゃー
恋愛モノ・・・ではないはずですさね。あたしとしては。皆様の目にどう映るかは別として。
んにしてもですねー、自分に矛盾な点があるですさね。一応この詩の主人公はあたしには珍しく天使さんなんですさねけど、この天使さんっ!こんなこと言って(?)ますさねよっ!!

私は気付かないうちに 闇へと墜ちていたのでしょうか
じきに 私の背中には黒い羽が生えてしまうの?

ってぇ!!・・・イヤ、言わせたのはあたしですさねけど・・・。やっぱりあたしは悪魔が好きなのですさね。あい・らぶ・ゆーですよ(謎)!
だから、この台詞は天使さんの誤解とゆーかそんなもんですさね。
そう思って・・・。思ってよ。思わんかい(まて)!
ではでは、みつきでしたさねー☆    ・・・締まりねぇ・・・