◆−L様の悪戯(7)−れーな(3/14-11:32)No.14266
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  ┗全然おっけーにょおぉ――――っ!!−れーな(3/19-11:16)NEWNo.14434


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14266L様の悪戯(7)れーな E-mail 3/14-11:32


にょ。おはようございます。いやこんにちはかしら・・・まぁいいです。れーなです。
昨日卒業式でございました〜☆疲れました―。泣きませんでした―(爆)
と、ゆーわけで今日から春休み、っちゅーことですね♪早速投稿しまする♪

んではどーぞv
*************************************


〜第七話  宝箱の中身〜


「―――っ何なのよ一体!?」
強い光にダルフィンはぎゅっと目を閉じて叫んだ。
その時ふわり、と足が床から離れて浮き上がるような感覚に襲われる。例えるならばちょうど浮遊(レビテーション)を使ったときのように。
そして少し眩暈を感じた後、足が地につく感触。重力が戻ってくる。同意に瞼の向こうの光が消えたのを感じ、そっと目を開く。
「・・・ここどこ?」
5人がいるのは既にさっきの部屋ではなかった。真っ暗で冷たい空気が漂っている。
「明かりよ(ライティング)」
とりあえずゼロスが明かりを生み出す。その部屋は狭く、あるのは壁の一つのドアだけだった。壁は床はやはり石でできている。
「えと・・・一体何が起こったわけ?」
呆然としてシェ―ラが呟く。
「魔術で移動したんですよ」
「魔術で・・・?」
ゼロスの言葉にシェーラは眉をひそめる。
「あのステンドグラスの模様は魔方陣だったんですよ。リナさんの唱えた呪文で発動したんです。その証拠に、足元を見て下さい。あの模様が刻まれているでしょう?」
「あ・・・・・・」
確かに明かりに照らされた床いにはあのステンドグラスの模様が刻まれていた。
「それよりよく読めましたね、リナさん。あれってとんでもなく昔の文字ですよ?」
「へ?あ、あれはねぇ・・・ちょっと姉が厳しい人で・・・『知識は多いに越したことは無いでしょ』って覚えさせられたのよね・・・」
「・・・・・・よっぽど厳しいお姉さんなんですね・・・」
「ま、まぁね・・・」
「そんなことよりっ!」
苦笑を浮かべるリナの横でダルフィンが叫んだ。
「こんどこそホントにお宝の部屋なんでしょっ!?ぐずぐずしてる理由は無いわっ!」
「それもそーだな、んじゃ・・・・・・」
ヴァルガーヴはドアに手をかける。
ぎいぃぃぃぃぃぃっ・・・
ドアを開けたそこはやはり狭い部屋であった。シェーラが明かりを先に行かせる。闇の中から浮かび上がったのは一つの宝箱とまたしてもドア。
「これだな、宝ってのは・・・」
「随分とたどりつくまで時間かかったわね・・・」
「早く開けてよ!」
「分かった分かった」
ダルフィンの声に急かされ、ヴァルガーヴは宝箱に近づく。
「鍵は・・・かかってねぇみたいだな。・・・・・・開けるぞ」
ぐっとフタを持ち上げ、そこにあったのは――――――――
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「――――――――――――――――へ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ええっと・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どゆこと?
「――――――――――その・・・見たままじゃないかと思うんですが・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・はうっ」
ゼロスの言葉を聞いた途端、ダルフィンは卒倒した。
「あああっ!ダルフィンさんしっかり!」
介抱するゼロスの横で、他の3人も真っ白になっていたりする。木枯らしでも吹いてきそうな雰囲気だ。
「こーんなに苦労してたどりついて・・・」
「宝箱の中身が・・・」
「空だなんて・・・・・・・」
そう。宝箱の中には何も入っていなかったのである。予想もしなかった結末に、ダルフィンが卒倒しても無理は無い。
長い沈黙のあと、ダルフィンは目を覚ました。
「・・・・・・あたしどうしたんだっけ・・・」
「宝箱の中身見たら気絶しちゃったんですよ」
「ああそうだっけ・・・っていやぁぁぁぁぁぁっ!?おうちへ帰るううぅぅぅぅぅっ!!」
中身のことを思い出したのか、泣き叫んで暴れだす。
付き合いきれない、という風にゼロスは首を振って3人の方を見る。彼らは座りこんでいた。
「あーあ・・・」
「なんだかなー・・・」
「虚しいね・・・」
そんな彼らを見てゼロスは立ち直るまでしばらくかかると思い、彼らを放ってドアのほうに近づく。
開けてみたそこはさらに狭く、2メートル四方くらいの空間であった。とりあえず入って上を見あげる。
「ふむ・・・」
それから再び明かりを生み出し、上へと進ませる。明かりはすぐには天井に着かず、ず―――――っと上まで進んで止まった。
「じゃぁあそこが出口ですかねー」
そう呟くと、4人に向かって呼びかける。
「皆さーん。そろそろ立ち直ってくださーい。出口っぽいの見つかりましたからー」
「はぁい・・・」
「ムダ足だったわねー・・・」
等々、憮然とした顔つきで呟きながら立ち上がる。
「ほらダルフィン、ぐずぐずしないの」
「だって〜・・・・・・」
くすんくすんと泣き始めているダルフィンをシェーラが引っ張ってくる。
「ここの上が出口だと思いますー。浮遊(レビテーション)で上がって下さい」
「分かった」
「はーい・・・・・・」
シェーラをダルフィンは呪文を唱え、
「ほらヴァルつかまって」
「ああ」
シェーラはヴァルの腕を掴み、3人はふよふよと上昇していく。
ゼロスも呪文を唱えると、ぼぉっと3人が昇っていくのを眺めているリナに声をかけた。
「リナさん?」
「・・・え?何?」
ゼロスはちょっと首を傾げるようにしながら、リナに手を差し出す。
「上、上がるんですけど。浮遊使えるんですか?」
「あ、えと・・・・・・ありがと」
リナはちょっと困った顔で考えてから、ゼロスの手を取った。
「どういたしまして。しっかりつかまってて下さいね」
ゼロスはにっこり笑って言うと、ゆっくり上昇し始めた。
「開きそうですか?」
3人に少し遅れて天上まで着くと、ゼロスは尋ねた。
「今やってんだけど・・・よっ・・・と。開いた開いた」
ヴァルガーヴが天井を上に押し開いた。


→第8話に続く
*************************************
ぬを。我ながらいつになく中途半端。もうちょっとホントは書くつもりだったんですけどぉ・・・予想以上に長くなりそうなので・・・(汗)
物語の筋は考えてあるから大丈夫なんですけど文章に起こすのが大変ですねぇ。長さがそれくらいになるのか分からなくって・・・。
とりあえず今回で遺跡のお話は一応おしまいですー。でも続く続く。はっはっは。この先はー・・・うーみゅ。ようやく書きたいところが近付いてきたって感じですか。
ところで皆さんにお聞きしますんですけどヴァルフィリ、入れた方が良いですかしら?入れようと思えば入れれるんですよね―、ヴァルフィリは。あたし的にはどっちでも良いんで。残念ながらゼルアメは無理ですけど・・・むぅ。入れたいのは山々なんですけどでも無理なんです(−−;)

ではではまたよろしければ次回♪

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14409Re:遅れちゃったにょぉ〜〜〜っ!!!みい E-mail 3/18-09:17
記事番号14266へのコメント

れーなさんは No.14266「L様の悪戯(7)」で書きました。

>にょ。おはようございます。いやこんにちはかしら・・・まぁいいです。れーなです。
はっろろ〜んっ!みいでぃっす!遅れちゃってゴメンね〜
>昨日卒業式でございました〜☆疲れました―。泣きませんでした―(爆)
3年生だったのっ!?(をひ)
>と、ゆーわけで今日から春休み、っちゅーことですね♪早速投稿しまする♪
わ〜いv
>んではどーぞv
ごちそうさまv(激しく違っ!)
>*************************************

>〜第七話  宝箱の中身〜
・・・なんか、さぁ。嫌な予感しない?
しない?
>「―――っ何なのよ一体!?」
>強い光にダルフィンはぎゅっと目を閉じて叫んだ。
>その時ふわり、と足が床から離れて浮き上がるような感覚に襲われる。例えるならばちょうど浮遊(レビテーション)を使ったときのように。
つくづく思うんだけど・・・<浮遊>と<翔封界>やってみたいよねぇ。。。
>そして少し眩暈を感じた後、足が地につく感触。重力が戻ってくる。同意に瞼の向こうの光が消えたのを感じ、そっと目を開く。
>「・・・ここどこ?」
>5人がいるのは既にさっきの部屋ではなかった。真っ暗で冷たい空気が漂っている。
>「明かりよ(ライティング)」
>とりあえずゼロスが明かりを生み出す。その部屋は狭く、あるのは壁の一つのドアだけだった。壁は床はやはり石でできている。
・・・冷静ね、いつでも。
>「えと・・・一体何が起こったわけ?」
>呆然としてシェ―ラが呟く。
>「魔術で移動したんですよ」
>「魔術で・・・?」
>ゼロスの言葉にシェーラは眉をひそめる。
>「あのステンドグラスの模様は魔方陣だったんですよ。リナさんの唱えた呪文で発動したんです。その証拠に、足元を見て下さい。あの模様が刻まれているでしょう?」
>「あ・・・・・・」
>確かに明かりに照らされた床いにはあのステンドグラスの模様が刻まれていた。
・・・早いって、発見するの。まあ、さっすがゼロス君ってとこかにゃぁ?
>「それよりよく読めましたね、リナさん。あれってとんでもなく昔の文字ですよ?」
>「へ?あ、あれはねぇ・・・ちょっと姉が厳しい人で・・・『知識は多いに越したことは無いでしょ』って覚えさせられたのよね・・・」
>「・・・・・・よっぽど厳しいお姉さんなんですね・・・」
>「ま、まぁね・・・」
・・・(((ーー;)
>「そんなことよりっ!」
>苦笑を浮かべるリナの横でダルフィンが叫んだ。
>「こんどこそホントにお宝の部屋なんでしょっ!?ぐずぐずしてる理由は無いわっ!」
>「それもそーだな、んじゃ・・・・・・」
>ヴァルガーヴはドアに手をかける。
>ぎいぃぃぃぃぃぃっ・・・
>ドアを開けたそこはやはり狭い部屋であった。シェーラが明かりを先に行かせる。闇の中から浮かび上がったのは一つの宝箱とまたしてもドア。
>「これだな、宝ってのは・・・」
>「随分とたどりつくまで時間かかったわね・・・」
>「早く開けてよ!」
>「分かった分かった」
>ダルフィンの声に急かされ、ヴァルガーヴは宝箱に近づく。
>「鍵は・・・かかってねぇみたいだな。・・・・・・開けるぞ」
>ぐっとフタを持ち上げ、そこにあったのは――――――――
・・・空気vとか…?(^^;)
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>「――――――――――――――――へ?」
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ええっと・・・」
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どゆこと?
>「――――――――――その・・・見たままじゃないかと思うんですが・・・」
>「・・・・・・・・・・・・・・・はうっ」
>ゼロスの言葉を聞いた途端、ダルフィンは卒倒した。
・・・もしかして・・・当り?
>「あああっ!ダルフィンさんしっかり!」
>介抱するゼロスの横で、他の3人も真っ白になっていたりする。木枯らしでも吹いてきそうな雰囲気だ。
>「こーんなに苦労してたどりついて・・・」
>「宝箱の中身が・・・」
>「空だなんて・・・・・・・」
>そう。宝箱の中には何も入っていなかったのである。予想もしなかった結末に、ダルフィンが卒倒しても無理は無い。
あ、やっぱし。
>長い沈黙のあと、ダルフィンは目を覚ました。
>「・・・・・・あたしどうしたんだっけ・・・」
>「宝箱の中身見たら気絶しちゃったんですよ」
>「ああそうだっけ・・・っていやぁぁぁぁぁぁっ!?おうちへ帰るううぅぅぅぅぅっ!!」
>中身のことを思い出したのか、泣き叫んで暴れだす。
・・・おうちへ帰るって・・・。。。
>付き合いきれない、という風にゼロスは首を振って3人の方を見る。彼らは座りこんでいた。
>「あーあ・・・」
>「なんだかなー・・・」
>「虚しいね・・・」
>そんな彼らを見てゼロスは立ち直るまでしばらくかかると思い、彼らを放ってドアのほうに近づく。
・・・君は落込まないの?だって、いっぱい歩いたんでしょっ!?
>開けてみたそこはさらに狭く、2メートル四方くらいの空間であった。とりあえず入って上を見あげる。
狭いねぇ。
>「ふむ・・・」
>それから再び明かりを生み出し、上へと進ませる。明かりはすぐには天井に着かず、ず―――――っと上まで進んで止まった。
>「じゃぁあそこが出口ですかねー」
>そう呟くと、4人に向かって呼びかける。
>「皆さーん。そろそろ立ち直ってくださーい。出口っぽいの見つかりましたからー」
>「はぁい・・・」
・・・そろそろ立ち直れって言われて直に返事するって・・・ある意味すごいよねぇ。
>「ムダ足だったわねー・・・」
>等々、憮然とした顔つきで呟きながら立ち上がる。
>「ほらダルフィン、ぐずぐずしないの」
>「だって〜・・・・・・」
>くすんくすんと泣き始めているダルフィンをシェーラが引っ張ってくる。
>「ここの上が出口だと思いますー。浮遊(レビテーション)で上がって下さい」
>「分かった」
>「はーい・・・・・・」
>シェーラをダルフィンは呪文を唱え、
と?
>「ほらヴァルつかまって」
>「ああ」
>シェーラはヴァルの腕を掴み、3人はふよふよと上昇していく。
あ、ヴァル使えないんだぁ〜。。。
>ゼロスも呪文を唱えると、ぼぉっと3人が昇っていくのを眺めているリナに声をかけた。
>「リナさん?」
>「・・・え?何?」
>ゼロスはちょっと首を傾げるようにしながら、リナに手を差し出す。
>「上、上がるんですけど。浮遊使えるんですか?」
>「あ、えと・・・・・・ありがと」
>リナはちょっと困った顔で考えてから、ゼロスの手を取った。
>「どういたしまして。しっかりつかまってて下さいね」
>ゼロスはにっこり笑って言うと、ゆっくり上昇し始めた。
きゃぁ〜vv♪ゼロリナ風味だぁ〜っ!!!
>「開きそうですか?」
>3人に少し遅れて天上まで着くと、ゼロスは尋ねた。
>「今やってんだけど・・・よっ・・・と。開いた開いた」
>ヴァルガーヴが天井を上に押し開いた。

>→第8話に続く
ココで切られると・・・気になるぅ〜〜〜っ!!!
>*************************************
>ぬを。我ながらいつになく中途半端。もうちょっとホントは書くつもりだったんですけどぉ・・・予想以上に長くなりそうなので・・・(汗)
まぁまぁ、良いんじゃない?
>物語の筋は考えてあるから大丈夫なんですけど文章に起こすのが大変ですねぇ。長さがそれくらいになるのか分からなくって・・・。
ん〜、まぁねぇ。。。私も・・・いつ終わるんだろ?もののけ。
>とりあえず今回で遺跡のお話は一応おしまいですー。でも続く続く。はっはっは。この先はー・・・うーみゅ。ようやく書きたいところが近付いてきたって感じですか。
ふぅ〜ん。。。
>ところで皆さんにお聞きしますんですけどヴァルフィリ、入れた方が良いですかしら?入れようと思えば入れれるんですよね―、ヴァルフィリは。あたし的にはどっちでも良いんで。残念ながらゼルアメは無理ですけど・・・むぅ。入れたいのは山々なんですけどでも無理なんです(−−;)
ん〜。。。私は別にヴァルフィリ大好きってワケじゃないからにゃぁ。。。
どっちでもイイ(をひ)
>ではではまたよろしければ次回♪
んにゅっ!楽しみにしてるにょっ
みいでしたっ!!!☆

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14434全然おっけーにょおぉ――――っ!!れーな E-mail 3/19-11:16
記事番号14409へのコメント

みいさんは No.14409「Re:遅れちゃったにょぉ〜〜〜っ!!!」で書きました。


>>にょ。おはようございます。いやこんにちはかしら・・・まぁいいです。れーなです。
>はっろろ〜んっ!みいでぃっす!遅れちゃってゴメンね〜
ぐっもー♪れーなですぅっ!全っ然おっけー気にしないっ!!

>>昨日卒業式でございました〜☆疲れました―。泣きませんでした―(爆)
>3年生だったのっ!?(をひ)
実はそぉだったのでィす。

>>と、ゆーわけで今日から春休み、っちゅーことですね♪早速投稿しまする♪
>わ〜いv
いえっさー!(←誰に?)

>>んではどーぞv
>ごちそうさまv(激しく違っ!)
お下げしてもよろしいでしょうか?(営業スマイル)

>>*************************************
>
>>〜第七話  宝箱の中身〜
>・・・なんか、さぁ。嫌な予感しない?
>しない?
なななんの事かなぁぁぁ?ぜ全然そんっん事と無いよよぅ?(爆)

>>「―――っ何なのよ一体!?」
>>強い光にダルフィンはぎゅっと目を閉じて叫んだ。
>>その時ふわり、と足が床から離れて浮き上がるような感覚に襲われる。例えるならばちょうど浮遊(レビテーション)を使ったときのように。
>つくづく思うんだけど・・・<浮遊>と<翔封界>やってみたいよねぇ。。。
思う思うー。一回空飛んでみたいわなぁ・・・

>>「明かりよ(ライティング)」
>>とりあえずゼロスが明かりを生み出す。その部屋は狭く、あるのは壁の一つのドアだけだった。壁は床はやはり石でできている。
>・・・冷静ね、いつでも。
だってゼロス君よ?(爆)

>>「あのステンドグラスの模様は魔方陣だったんですよ。リナさんの唱えた呪文で発動したんです。その証拠に、足元を見て下さい。あの模様が刻まれているでしょう?」
>>「あ・・・・・・」
>>確かに明かりに照らされた床いにはあのステンドグラスの模様が刻まれていた。
>・・・早いって、発見するの。まあ、さっすがゼロス君ってとこかにゃぁ?
だってゼロス君なんだってばvv(しつこい)

>>「へ?あ、あれはねぇ・・・ちょっと姉が厳しい人で・・・『知識は多いに越したことは無いでしょ』って覚えさせられたのよね・・・」
>>「・・・・・・よっぽど厳しいお姉さんなんですね・・・」
>>「ま、まぁね・・・」
>・・・(((ーー;)
後々登場・・・・・・・・しないかも(おい)

>>「・・・・・・あたしどうしたんだっけ・・・」
>>「宝箱の中身見たら気絶しちゃったんですよ」
>>「ああそうだっけ・・・っていやぁぁぁぁぁぁっ!?おうちへ帰るううぅぅぅぅぅっ!!」
>>中身のことを思い出したのか、泣き叫んで暴れだす。
>・・・おうちへ帰るって・・・。。。
彼女の実家はどこでせう〜♪

>・・・君は落込まないの?だって、いっぱい歩いたんでしょっ!?
>>開けてみたそこはさらに狭く、2メートル四方くらいの空間であった。とりあえず入って上を見あげる。
>狭いねぇ。
狭いよ狭いよ。でもここ、「どれくらいが狭いのかしら・・・」って目測で測ってみたりした(笑)

>>「じゃぁあそこが出口ですかねー」
>>そう呟くと、4人に向かって呼びかける。
>>「皆さーん。そろそろ立ち直ってくださーい。出口っぽいの見つかりましたからー」
>>「はぁい・・・」
>・・・そろそろ立ち直れって言われて直に返事するって・・・ある意味すごいよねぇ。
微妙に凄い人達です(謎)

>>「ほらヴァルつかまって」
>>「ああ」
>>シェーラはヴァルの腕を掴み、3人はふよふよと上昇していく。
>あ、ヴァル使えないんだぁ〜。。。
そぉですよー。えと・・・多分剣士って事になってたと思ふ・・・(おい)

>>ゼロスも呪文を唱えると、ぼぉっと3人が昇っていくのを眺めているリナに声をかけた。
>>「リナさん?」
>>「・・・え?何?」
>>ゼロスはちょっと首を傾げるようにしながら、リナに手を差し出す。
>>「上、上がるんですけど。浮遊使えるんですか?」
>>「あ、えと・・・・・・ありがと」
>>リナはちょっと困った顔で考えてから、ゼロスの手を取った。
>>「どういたしまして。しっかりつかまってて下さいね」
>>ゼロスはにっこり笑って言うと、ゆっくり上昇し始めた。
>きゃぁ〜vv♪ゼロリナ風味だぁ〜っ!!!
ふっふっふ。一応ゼロリナって言って書いてるんだから風味くらい入れないと・・・(笑)気付いて貰えてよかったわ♪

>>「開きそうですか?」
>>3人に少し遅れて天上まで着くと、ゼロスは尋ねた。
>>「今やってんだけど・・・よっ・・・と。開いた開いた」
>>ヴァルガーヴが天井を上に押し開いた。
>
>>→第8話に続く
>ココで切られると・・・気になるぅ〜〜〜っ!!!
あはははは・・・もうしばらくお待ちを(^^;)

>>*************************************
>>ぬを。我ながらいつになく中途半端。もうちょっとホントは書くつもりだったんですけどぉ・・・予想以上に長くなりそうなので・・・(汗)
>まぁまぁ、良いんじゃない?
そぉ?よかった☆

>>物語の筋は考えてあるから大丈夫なんですけど文章に起こすのが大変ですねぇ。長さがそれくらいになるのか分からなくって・・・。
>ん〜、まぁねぇ。。。私も・・・いつ終わるんだろ?もののけ。
いつか終わればそれで良し(ダメだってば)

>>とりあえず今回で遺跡のお話は一応おしまいですー。でも続く続く。はっはっは。この先はー・・・うーみゅ。ようやく書きたいところが近付いてきたって感じですか。
>ふぅ〜ん。。。
そぉなんですよ。んでも最近春休みのクセに微妙に忙しゅうて・・・書けてないあたしは大馬鹿です・・・(−−;)

>>ところで皆さんにお聞きしますんですけどヴァルフィリ、入れた方が良いですかしら?入れようと思えば入れれるんですよね―、ヴァルフィリは。あたし的にはどっちでも良いんで。残念ながらゼルアメは無理ですけど・・・むぅ。入れたいのは山々なんですけどでも無理なんです(−−;)
>ん〜。。。私は別にヴァルフィリ大好きってワケじゃないからにゃぁ。。。
>どっちでもイイ(をひ)
みゅ。困りましたなそれは。まぁ先の話だからもちっと考えよっと。

>>ではではまたよろしければ次回♪
>んにゅっ!楽しみにしてるにょっ
>みいでしたっ!!!☆
レスありがとさんでした♪
みいは春休みはいつからなの?楽しみませう♪

んであであー。れーなでしたんv