◆−スレイヤーズタワーについて(&いつもの募集内容♪)−葵楓 扇(さっそく改名)(3/8-18:34)No.14126
 ┣相変わらずはやいですねー☆−風林みつき(3/8-19:11)No.14133
 ┃┗まあ、書き始めが遅いですが(笑)−葵楓 扇(3/8-20:36)No.14142
 ┣ぢつは自分も生存報告せにゃならんかったり・・・−千歳みさと(3/8-22:43)No.14145
 ┃┗生きてりゃ良いのさ!(謎)−葵楓 扇(3/9-21:07)No.14156
 ┃ ┗食事中に下水の話しちゃダメだって(自爆)−千歳みさと(3/10-00:37)No.14163
 ┃  ┗びーかー・・・(いまだウケてる)−葵楓 扇(3/10-23:27)No.14190
 ┣お久しぶりです。−神無月遊芽(3/10-15:50)No.14178
 ┃┗やばい、ゼロス思い出す・・・−葵楓 扇(3/10-23:27)No.14191
 ┣住民登録致します。−れい(3/11-07:56)No.14200
 ┃┗れいさん登録しました〜〜vvv−葵楓 扇(3/11-17:43)No.14207
 ┣スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第六話−葵楓 扇(3/11-18:34)No.14208
 ┃┣ゼロス様〜!−神無月遊芽(3/11-19:28)No.14212
 ┃┃┗ショートショート、お一人様お一つ限り・・・なわけあるかっ!(笑)−葵楓 扇(3/11-22:05)No.14214
 ┃┃ ┗あと3兆67万1個…?−神無月遊芽(3/12-16:44)No.14227
 ┃┃  ┗よし、サービスにあと17個プレゼントだ!(爆)−葵楓 扇(3/12-20:34)No.14237
 ┃┣「ちーかづーきたーいよーきーみのー理想ーにー♪」 −時水夜 氷沙梓(3/11-21:09)No.14213
 ┃┃┗では、頑張ってくれ!(をい)−葵楓 扇(3/11-22:05)No.14215
 ┃┣お勘定は・・・?(笑)−れーな(3/11-23:10)No.14217
 ┃┃┗「ゼロス〜、いとこでしょ金持ちなんでしょ、払って〜v」byリナ−葵楓 扇(3/12-20:12)No.14233
 ┃┣えっと、おーちゃんって呼んでいい?(びくびく)−千歳みさと(3/11-23:46)No.14218
 ┃┃┗べりーおっけー!!!!!−葵楓 扇(3/12-20:12)No.14234
 ┃┣合計3000エンになりま〜す!−キト(3/12-15:24)No.14226
 ┃┃┗わお! ゼロりん、払って〜v−葵楓 扇(3/12-20:12)No.14235
 ┃┣も少し詳しく申します。−れい(3/12-17:24)No.14229
 ┃┃┗感謝です。−葵楓 扇(3/12-20:12)No.14236
 ┃┣スレタワー’Sショートストーリー−れい(3/13-19:29)NEWNo.14248
 ┃┃┣誰も知らない、Rの性別(笑)−葵楓 扇(3/13-21:46)NEWNo.14251
 ┃┃┗Re:スレタワー’Sショートストーリー−神無月遊芽(3/14-21:05)NEWNo.14281
 ┃┣Re:きゃぁ〜っ!あそこにいるのはゼロス様っ!?(バイト中)−みい(3/13-19:38)NEWNo.14249
 ┃┃┗あっ、お金払わされてる(笑)−葵楓 扇(3/13-21:47)NEWNo.14252
 ┃┗スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第七話−葵楓 扇(3/13-20:59)NEWNo.14250
 ┃ ┣ちと、ほらぁ?−風林みつき(3/14-01:33)NEWNo.14261
 ┃ ┃┗かもしれぬ(謎)−葵楓 扇(3/14-20:11)NEWNo.14273
 ┃ ┣Re:スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第七話−れい(3/14-15:35)NEWNo.14267
 ┃ ┃┗あれが予知夢か真実か、知る者は誰も居ない・・・?−葵楓 扇(3/14-16:30)NEWNo.14270
 ┃ ┗スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第八話−葵楓 扇(3/15-17:16)NEWNo.14303
 ┃  ┗Re:スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第八話−れい(3/16-14:01)NEWNo.14331
 ┣(気が早いけど)次回作設定一部公開!!−葵楓 扇(3/14-16:30)NEWNo.14269
 ┃┣気が早いですねえ(笑)−神無月遊芽(3/14-20:47)NEWNo.14279
 ┃┃┗それだけが取り柄ですから(取り柄?)−葵楓 扇(3/14-21:37)NEWNo.14282
 ┃┗我こそは今度参加するぞ!・・・ホントに言ってる−風林みつき(3/14-22:43)NEWNo.14285
 ┃ ┗いつになるかな♪ いつになるかな♪(爆)−葵楓 扇(3/15-17:18)NEWNo.14304
 ┗スレタワーショートパロディもどき−神無月遊芽(3/14-20:57)NEWNo.14280
  ┣すごいや、私の代わりにスレタワー書きません?(笑)−葵楓 扇(3/14-21:37)NEWNo.14283
  ┃┗無理ですって(笑)−神無月遊芽(3/16-06:52)NEWNo.14325
  ┗スレタワーショートパロディもどき−千歳みさと(3/15-14:20)NEWNo.14300
   ┗Re:スレタワーショートパロディもどき・おわび−千歳みさと(3/15-14:30)NEWNo.14301


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14126スレイヤーズタワーについて(&いつもの募集内容♪)葵楓 扇(さっそく改名) 3/8-18:34



 こんにちはです(で良いのかホントに?)。さっそく改名(でもないけど)してみました。でも、スレタワーじゃ米久良なので、なーんの影響もありません。
 このたびは、スレタワーのことについて、全部書いてみます。結構長い(予定)です。よろしく頼みます。まあ、著者別あさって、スレタワー五話分全部読むよりは楽だと思いますけど・・・。
 あと途中に、結構重要なこと書いてます。出来れば、そこだけでも必読してほしいです。


☆スレイヤーズタワーについて☆

 スレイヤーズタワー(略して)スレタワーとは、ゲーム「ザ・タワー」の世界観を利用した、読者参加型小説です。タイトルのフルネーム(?)は「スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜」と言います。
 読者参加型というのは、みなさんがネタなどを考えてくださり、私が文に著す、新型(自分で言うな。しかも斬新ってワケでもないし)小説です。みなさんにはネタや設定などを考えてもらい、また、登場したい方は本ストーリーに参加することも可能です。

☆スレタワー物語のあらすじ☆

 リナとヴァルのふたりは、年齢一つ違いの高校生姉弟。
 ある日、事故で両親を亡くしたふたりは、遺言状に書いてあった『米久良 十斗』のもとへと向かいました。するとなんと、米久良十斗とは、新型タワー『スレイヤーズタワー』のオーナー。リナたちは、スレタワーの住宅区に、新たに住むことになりました。
 しかし、そのスレタワーは、今『ワールド・フロンティア』なる謎の一団に、日々嫌がらせを受けておりました。下手したら怪我をしそうな(でも、『怪我』程度)日々を送るハメになってしまったインバース姉弟。さあ、これからどうなる?
 (・・・でも、一番の問題は、タワーに住む強者な住人たちかもしれない・・・)

☆スレタワー前回(第五話)のあらすじ☆

 米久良主催タワー内イヤーエンドアンドクリスマスパーティ(実際のところ、ただの忘年会とクリスマス会)に参加したリナとヴァル姉弟。
 しかし、このパーティのスポンサーである、謎の黒髪男は、リナとヴァルのことを「従姉弟」と呼んだ!
 そんな彼に、リナは冗談抜きで、本気で尋ねたのだった。

「・・・・・・あんた、誰・・・?」

☆募集内容☆

 スレタワーの物語を彩ってくれる、「みなさんが考えるサブストーリー」です!
 ただし、全部全部が書けるワケじゃないので、そこのところよろしくです。

募集内容1・面白いお店、テーマパーク、その他色々テナント募集! 本当にどんなものでも、うけ狙いでもOK!

募集内容2・ハプニング&イベント募集! 例えば、ペットショップからタランチュラ(毒蜘蛛)が脱走したとか。何でもOKですが、人の生死に関わるもの(毒蜘蛛脱走も十分関わるけど(笑))は避けて下さい。例えば、テロリストが爆弾仕掛けたとか(注意・『ワールド・フロンティア』の嫌がらせ程度はOK)、火事とか。ゲームでは日常茶飯事だけど、現実だと変すぎる・・・・・・
 イベントは、タワー内にあるイベント会場(あるんです、そーいうトコが)で何かあるとか。話題の映画がやるとか。そんなトコでOK。

募集内容3・出して欲しいキャラ募集! ただし、TVに5話以上もしくは小説に5章以上登場したキャラに限ります。ちょいキャラとか言われても困るし・・・特にSPキャラには詳しくないんです、私。ガードナーとエレミーは好きなクセして(笑)
 ちなみに、魔王五腹心の腹心(シェーラ、ラル&ラーなど)はOK。ノーストは性格分からないから却下(爆)。

募集内容4・ショートパロディを募集! 主人公は必ず自分にして下さい(なので、先に住人登録して下さい)。スレタワーの住民は、読者キャラでもスレキャラでも使用してOKですが、読者キャラの場合、登録時の設定をちゃんと読んで置いて下さい。あと、スレタワーの設定を変えるような物は止めて下さい(名も無きお店を勝手に作る程度は良いですが)。あと、出来るだけノーカップリングにしてください。
 それと、タイトルに必ず「スレタワーのショートパロディ」と分かるようなことを書いて置いて下さい。そして、投稿はスレタワー本編へのレスとして下さい。
 ちなみに、良識あるみなさんなら分かっていると思いますが、人を中傷したり、『書き殴り』のルールに違反したらダメですよ♪

募集内容5・はい、やってきました『タワーに住みたい方募集』!! 名前(HNでなくてもOK)、性別(名前だけじゃ判断できないときがあるから)自分の呼び方(自称といいますが)、職業、プロフィールその他をお書き添えの上、レス下さい。職業によってはタワーに住まず『出てくるだけ』の時もありますが、タワーに住むときは住みたい部屋はだいたい適当に決まります。「リナの家の隣が良い!」とか「誰とも同じ階には住みたくない」など言ってくれると、参考にします。(注意・現在、リナ家の上下左右はほぼ満杯です)
 ちなみに、種族は人間で頼みます。猫とか犬とかは良いけど(笑)ファンタジーはダメ、ってこと。現代物だから。
蛇足・自分の職業を決めるとき、『喫茶KUMAのバイトor店員』というのはやめてください。また、キャラクター自体の設定を変えるネタ(誰々の秘密を知っている、超大親友、など)は避けてください。

<例>

名前:米久良 十斗(よねくら とうと)
性別:おそらく女性
自称:私
職業:スレタワーのオーナー
プロフィール(性格):数年前、神の啓示(?)でお金もないのにスレタワーを建てた謎の人。自由気ままな人で、不幸担当。リナの両親の知り合いらしい。常にサングラスを標準装備している。

☆現在のスレタワーの住人たち(敬称略)☆

☆Karin    KUMAのバイト。リナの友達。虫が嫌いだそうです。
☆ミイル      中学生。ねこ語を話せる。寝るのが大好き。
☆れーな      紅茶です(笑)KUMAでバイトしております、明るい方。
☆神無月 遊芽   学生じゃないけど13歳。住居不明なKUMAバイト。
☆桜華 葉月    保健室の先生。たまに罠を張る。恋の話が好き。
☆桜 知奈     小学生、特技は情報収集。何故か物をよく拾う。
☆五竜野 亜由菜  パン屋のバイト。趣味は人の世話と裏情報集め。世話好き。
☆春牙       許可は得てあります。前回同様、きっと猿。絶対猿。
☆セルフィッシュ  不良、目つきがやや悪い。フェミニストで時間にルーズだとか。
☆香坂 優     アロマの店『Aroma』経営。イベントあり、乞うご期待!
☆時宮 寿     おだやかで短気なホルン吹き。金儲けが好きだとか。
☆早坂 未森    ただ(?)の小学生。漫画家志望で元気が取り柄。
☆キト       集中すると周りが見えなくなるコ。生への賛歌が歌えるそうで。
☆桜井 ゆかり   あのベヒ・モスの飼い主の学生さん。脱走イベントあります(笑)
☆千歳 みさと   めがね着用のお人。元素フェチ。爆発物作ったり・・・。
☆冬陸 雪     中2のブラス部。クラリネット吹きさん。居眠り常習犯で・・・。
☆米久良 十斗   オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚なし。

♪(重要)すでに住人の方々へ♪

 『生存報告』を呼んでいただければ分かるとおり、ネタメモが行方不明です(泣)
 なので、「設定変更」をOKとするので、プロフィールなど(名前は不可)で変更がある方、レスを下さい。期限はこのツリーが沈むまでです。

☆スレイヤーズタワーの主な登場人物(第五話現在)☆

☆リナ    物語の主人公。弟と和解したり、タワーに来てからいろいろ変わったようです。
☆ヴァル   リナの弟。本当はお姉さんのことスキだけど、そうとは言えない過去があった。
☆アメリア  リナのともだち、正義マニア(?)。実は結構なお金持ちらしい?
☆ルーク   タワーの警備員。ミリーナにらぶらぶ。「どこか」どころか全部抜けてる。
☆ミリーナ  ルークの相方、一応警備員。クールな彼女も、スレタワーではギャグキャラ。
☆黒髪の男  いや、まだ名前明かしてないから、なんともいえませんけどね(笑)リナたちの従兄です。
☆金髪の人  リナのキーホルダーを拾ってくれた人。第六話で再登場・・・?


 書くことは、だいたいこれくらいでしょうか?
 これを読めば、だいたいスレタワーのことが分かると思います。
 一番良いのは、私の著者別リストにある『スレタワー』を第五話まで読むことですが・・・。
 では、これから第六話にとりかかります。そちらも、よろしくお願いします(^^)
 (PS.パラ・クロはしばらく休みますね。スレタワーだけでも大変だと思いますので)

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14133相変わらずはやいですねー☆風林みつき 3/8-19:11
記事番号14126へのコメント


ホントにさっそくで相変わらず速いですねー。尊敬してしまいます。
つー訳っつっても分かんないだろーけど、みつきです。

こちらも早速ですが、住みたいです!てことでプロフィールをば。(名前も性格もここ約半年でがらがら変わったんで)

名前
風林みつき
性別
女性
呼び方
あたし
職業
一応、学生
性格(プロフィール)
男嫌いはそのままに、性格はおっとりさんでは全然なく、割と明るめ。
―とか言って、実際は天然ぽけぽけさんで、現在は春から中学とかってうかれてる。
歩き方はどことなくペンギン似(笑)。

こんな感じです。
すぐにイベントだのが浮かばないので、思いつき次第、提案させていただきます。
では。短いですが、このへんで。

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14142まあ、書き始めが遅いですが(笑)葵楓 扇 3/8-20:36
記事番号14133へのコメント

風林みつきさんは No.14133「相変わらずはやいですねー☆」で書きました。

>ホントにさっそくで相変わらず速いですねー。尊敬してしまいます。
>つー訳っつっても分かんないだろーけど、みつきです。
 つーワケっつってもなんとなく通じる、扇です。

>こちらも早速ですが、住みたいです!てことでプロフィールをば。(名前も性格もここ約半年でがらがら変わったんで)
 がらがら変わった性格をどうぞ〜v

>名前
>風林みつき
>性別
>女性
>呼び方
>あたし
>職業
>一応、学生
>性格(プロフィール)
>男嫌いはそのままに、性格はおっとりさんでは全然なく、割と明るめ。
>―とか言って、実際は天然ぽけぽけさんで、現在は春から中学とかってうかれてる。
>歩き方はどことなくペンギン似(笑)。
 ペンギン似・・・ペンギン・・・くくく(ツボ)
 とゆーことで、とーうろーくっ!

>こんな感じです。
>すぐにイベントだのが浮かばないので、思いつき次第、提案させていただきます。
 よろしくです!

>では。短いですが、このへんで。
 ではでは〜☆

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14145ぢつは自分も生存報告せにゃならんかったり・・・千歳みさと 3/8-22:43
記事番号14126へのコメント

 こんにちは〜
>
> こんにちはです(で良いのかホントに?)。さっそく改名(でもないけど)してみました。でも、スレタワーじゃ米久良なので、なーんの影響もありません。
 あらまああらまあ。
 
 えーっと、ぢつは自分もかなり長いことお休みしてたんですが。
 こっちの理由は、
1,冬休みの宿題にひーひーいってた
2,部活の原稿に同上
3,・・・が終わったと思ったら、下水が逆流してパソの電源が入れられなくなり
4,実テと期末のダブルパンチ
5,現在は化学の補講(補習ではなく、学期中にやりきれなかった内容をする授業。出席義務あり。自分の名誉のために言っておくが)8時間プラスα(レポート)
とゆーものでした。もぉ3なんか自分でも大爆笑もん。

 それと、ついでにここでいっちゃいますが、私の方の連載は3/25頃から復活予定です。今までの2,3倍の分量で2回くらいの予定です。



>♪(重要)すでに住人の方々へ♪
>
> 『生存報告』を呼んでいただければ分かるとおり、ネタメモが行方不明です(泣)
> なので、「設定変更」をOKとするので、プロフィールなど(名前は不可)で変更がある方、レスを下さい。期限はこのツリーが沈むまでです。
 
 設定変更といいますか、前に書いた後でちゃんと伝わっていたか不安になったところの補足説明を。

名前:千歳みさと     
年齢・性別:17歳くらい/女
外見的特徴:膝裏までの黒髪を『一本の』三つ編みにして、『穂先を結構でかい赤いリボン
     (唯一の飾り気)で止めて』いる。
      めがね着用。『爆発物扱ったり、強酸・強塩基等の薬品を扱う、つまり目を保護する
      必要のあるときはゴーグルを使うが、近眼なので度付きの物を使用』
性格・性質:元素フェチ。元素とイオンをこよなく愛する変人。
      ちなみにイッテルビウムYbとテトラアンミン銅イオン(Cu(HN3)4)2+が多分一番好き(爆笑)
     『最近は有機化合物にこっていて、部屋にメチルアルコール人形など置いてたり。
      ベンゼン環クッキーなんちゅう物も作っている』
      爆発物作ったりしますが、『花火程度の物で』おそらくわーるど・ふろんてぃあとは無関係。
     『でも、珍しい標本とか手に入れるためにへーきで作った爆弾渡してるかも。
      要はマッドサイエンティスト予備軍』
      あと、家で食器代わりにビーカー使ってたりとか。
住居希望地:リナの家の上か下がいいです。
     (で、上下左右が埋まってるってのに私は入ってるんでしょーか?)
希望出没地:理科室『(化学室)。で、化学部員。』
一人称:あたしor自分
口調:えせ関西弁『(ぴんときてなかったようですが、語尾に「や」「で」「へん」「わ」「ねん」などが着く
   関西弁と標準語が混ざっていて、一人称と二人称が「自分」になることがある』
職業:学生。『新聞配達もしてる』
苦手な物:コーヒー、歴史、『幼虫』


あぁ、さらに細かく、注文が多く・・・すみませ〜ん・・・
それでは。


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14156生きてりゃ良いのさ!(謎)葵楓 扇 3/9-21:07
記事番号14145へのコメント

千歳みさとさんは No.14145「ぢつは自分も生存報告せにゃならんかったり・・・」で書きました。

> こんにちは〜
 お久ぶりです〜☆

>> こんにちはです(で良いのかホントに?)。さっそく改名(でもないけど)してみました。でも、スレタワーじゃ米久良なので、なーんの影響もありません。
> あらまああらまあ。
 あらあらまあまあ。
 
> えーっと、ぢつは自分もかなり長いことお休みしてたんですが。
> こっちの理由は、
>1,冬休みの宿題にひーひーいってた
>2,部活の原稿に同上
>3,・・・が終わったと思ったら、下水が逆流してパソの電源が入れられなくなり
>4,実テと期末のダブルパンチ
>5,現在は化学の補講(補習ではなく、学期中にやりきれなかった内容をする授業。出席義務あり。自分の名誉のために言っておくが)8時間プラスα(レポート)
>とゆーものでした。もぉ3なんか自分でも大爆笑もん。
 げ・・・下水が逆流・・・なんだか臭いそう(爆)大変でしたのですね・・・。

> それと、ついでにここでいっちゃいますが、私の方の連載は3/25頃から復活予定です。今までの2,3倍の分量で2回くらいの予定です。
 おおう! 楽しみにしてます!

>>♪(重要)すでに住人の方々へ♪
>>
>> 『生存報告』を呼んでいただければ分かるとおり、ネタメモが行方不明です(泣)
>> なので、「設定変更」をOKとするので、プロフィールなど(名前は不可)で変更がある方、レスを下さい。期限はこのツリーが沈むまでです。
> 
> 設定変更といいますか、前に書いた後でちゃんと伝わっていたか不安になったところの補足説明を。
 それはご親切に♪

>名前:千歳みさと     
>年齢・性別:17歳くらい/女
>外見的特徴:膝裏までの黒髪を『一本の』三つ編みにして、『穂先を結構でかい赤いリボン
>     (唯一の飾り気)で止めて』いる。
>      めがね着用。『爆発物扱ったり、強酸・強塩基等の薬品を扱う、つまり目を保護する
>      必要のあるときはゴーグルを使うが、近眼なので度付きの物を使用』
>性格・性質:元素フェチ。元素とイオンをこよなく愛する変人。
>      ちなみにイッテルビウムYbとテトラアンミン銅イオン(Cu(HN3)4)2+が多分一番好き(爆笑)
 むづかしすぎっ(笑)

>     『最近は有機化合物にこっていて、部屋にメチルアルコール人形など置いてたり。
>      ベンゼン環クッキーなんちゅう物も作っている』
>      爆発物作ったりしますが、『花火程度の物で』おそらくわーるど・ふろんてぃあとは無関係。
>     『でも、珍しい標本とか手に入れるためにへーきで作った爆弾渡してるかも。
>      要はマッドサイエンティスト予備軍』
>      あと、家で食器代わりにビーカー使ってたりとか。
 そりはもう、予備軍って問題じゃないような(笑)

>住居希望地:リナの家の上か下がいいです。
>     (で、上下左右が埋まってるってのに私は入ってるんでしょーか?)
 えーっと・・・入ってる・・・かな?(爆)
 たしか、リナ家の上下は、かれこれ4、5人くらい居たと思うので、多分上下はみさとさんじゃ無いと思うんですけど・・・。

>希望出没地:理科室『(化学室)。で、化学部員。』
>一人称:あたしor自分
>口調:えせ関西弁『(ぴんときてなかったようですが、語尾に「や」「で」「へん」「わ」「ねん」などが着く
>   関西弁と標準語が混ざっていて、一人称と二人称が「自分」になることがある』
 カタブツ?(謎)←「自分」

>職業:学生。『新聞配達もしてる』
>苦手な物:コーヒー、歴史、『幼虫』
 実験するならば、幼虫を嫌っちゃダメ〜!(謎)

>あぁ、さらに細かく、注文が多く・・・すみませ〜ん・・・
 いえいえ、細かい方が良いのです♪

>それでは。
 ではでは〜☆

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14163食事中に下水の話しちゃダメだって(自爆)千歳みさと 3/10-00:37
記事番号14156へのコメント

葵楓 扇さんは No.14156「生きてりゃ良いのさ!(謎)」で書きました。

>> こんにちは〜
> お久ぶりです〜☆
いえいえこちらこそ〜♪


>> えーっと、ぢつは自分もかなり長いことお休みしてたんですが。
>> こっちの理由は、
>>1,冬休みの宿題にひーひーいってた
>>2,部活の原稿に同上
>>3,・・・が終わったと思ったら、下水が逆流してパソの電源が入れられなくなり
>>4,実テと期末のダブルパンチ
>>5,現在は化学の補講(補習ではなく、学期中にやりきれなかった内容をする授業。出席義務あり。自分の名誉のために言っておくが)8時間プラスα(レポート)
>>とゆーものでした。もぉ3なんか自分でも大爆笑もん。
> げ・・・下水が逆流・・・なんだか臭いそう(爆)大変でしたのですね・・・。
 実は、父が体調を崩して洗面台におう吐しまして・・・トイレまで行けなかったらしい。その吐瀉物が水道管に詰まったんですが、逆流したのは上の階で使った台所の水で、管の分岐点から詰まっているところまでは行かなかったようで、臭いはなかった(←唯一の救い)です。いやもぉ大変でしたよ、ホットカーペットは2枚もお釈迦になったし・・・。

>> それと、ついでにここでいっちゃいますが、私の方の連載は3/25頃から復活予定です。今までの2,3倍の分量で2回くらいの予定です。
> おおう! 楽しみにしてます!
ありがとうございます!

>>>♪(重要)すでに住人の方々へ♪
>>>
>>> 『生存報告』を呼んでいただければ分かるとおり、ネタメモが行方不明です(泣)
>>> なので、「設定変更」をOKとするので、プロフィールなど(名前は不可)で変更がある方、レスを下さい。期限はこのツリーが沈むまでです。
>> 
>> 設定変更といいますか、前に書いた後でちゃんと伝わっていたか不安になったところの補足説明を。
> それはご親切に♪
 いえいえ

>>名前:千歳みさと     
>>年齢・性別:17歳くらい/女
>>外見的特徴:膝裏までの黒髪を『一本の』三つ編みにして、『穂先を結構でかい赤いリボン
>>     (唯一の飾り気)で止めて』いる。
>>      めがね着用。『爆発物扱ったり、強酸・強塩基等の薬品を扱う、つまり目を保護する
>>      必要のあるときはゴーグルを使うが、近眼なので度付きの物を使用』
>>性格・性質:元素フェチ。元素とイオンをこよなく愛する変人。
>>      ちなみにイッテルビウムYbとテトラアンミン銅イオン(Cu(HN3)4)2+が多分一番好き(爆笑)
> むづかしすぎっ(笑)
 私も熟知しているという訳では無く、名前と形が好きなだけだったりするんですが(苦笑)。そういや以前、全長2メートルで蛍光グリーンのテトラ以下略が100匹ほど夢に出てきたことが・・・かわいかった・・・見た目にはディズニーの「フラバー」のようでした。

>>     『最近は有機化合物にこっていて、部屋にメチルアルコール人形など置いてたり。
>>      ベンゼン環クッキーなんちゅう物も作っている』
>>      爆発物作ったりしますが、『花火程度の物で』おそらくわーるど・ふろんてぃあとは無関係。
>>     『でも、珍しい標本とか手に入れるためにへーきで作った爆弾渡してるかも。
>>      要はマッドサイエンティスト予備軍』
>>      あと、家で食器代わりにビーカー使ってたりとか。
> そりはもう、予備軍って問題じゃないような(笑)
 確かにそうかも・・・。でも、あくまで予備軍と自称(笑)

>>住居希望地:リナの家の上か下がいいです。
>>     (で、上下左右が埋まってるってのに私は入ってるんでしょーか?)
> えーっと・・・入ってる・・・かな?(爆)
> たしか、リナ家の上下は、かれこれ4、5人くらい居たと思うので、多分上下はみさとさんじゃ無いと思うんですけど・・・。
 そうですか・・・

>>希望出没地:理科室『(化学室)。で、化学部員。』
>>一人称:あたしor自分
>>口調:えせ関西弁『(ぴんときてなかったようですが、語尾に「や」「で」「へん」「わ」「ねん」などが着く
>>   関西弁と標準語が混ざっていて、一人称と二人称が「自分」になることがある』
> カタブツ?(謎)←「自分」
 いや、「自分」ってのはやくざ屋さんも使ってたと。

>>職業:学生。『新聞配達もしてる』
>>苦手な物:コーヒー、歴史、『幼虫』
> 実験するならば、幼虫を嫌っちゃダメ〜!(謎)
 実験で幼虫を使うのは生物オンリ〜!(多分)
 私の理科選択はセンターで2科目とれない化学ー地学なのです。
>>あぁ、さらに細かく、注文が多く・・・すみませ〜ん・・・
> いえいえ、細かい方が良いのです♪
 それはご寛容にどうも。
 あ、それと、投稿してから気づいたんですが、『』内が変更・追加点です、という一文を入れるのを忘れていました。分かってくれていたようですが。

それではまた


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14190びーかー・・・(いまだウケてる)葵楓 扇 3/10-23:27
記事番号14163へのコメント

千歳みさとさんは No.14163「食事中に下水の話しちゃダメだって(自爆)」で書きました。

>>> こんにちは〜
>> お久ぶりです〜☆
>いえいえこちらこそ〜♪
 さらにこちらこそ〜v

>>> えーっと、ぢつは自分もかなり長いことお休みしてたんですが。
>>> こっちの理由は、
>>>1,冬休みの宿題にひーひーいってた
>>>2,部活の原稿に同上
>>>3,・・・が終わったと思ったら、下水が逆流してパソの電源が入れられなくなり
>>>4,実テと期末のダブルパンチ
>>>5,現在は化学の補講(補習ではなく、学期中にやりきれなかった内容をする授業。出席義務あり。自分の名誉のために言っておくが)8時間プラスα(レポート)
>>>とゆーものでした。もぉ3なんか自分でも大爆笑もん。
>> げ・・・下水が逆流・・・なんだか臭いそう(爆)大変でしたのですね・・・。
> 実は、父が体調を崩して洗面台におう吐しまして・・・トイレまで行けなかったらしい。その吐瀉物が水道管に詰まったんですが、逆流したのは上の階で使った台所の水で、管の分岐点から詰まっているところまでは行かなかったようで、臭いはなかった(←唯一の救い)です。いやもぉ大変でしたよ、ホットカーペットは2枚もお釈迦になったし・・・。
 ほっとなカーペットが・・・もったいなひ・・・
 で、お父上は大丈夫でしょうか?

>>> それと、ついでにここでいっちゃいますが、私の方の連載は3/25頃から復活予定です。今までの2,3倍の分量で2回くらいの予定です。
>> おおう! 楽しみにしてます!
>ありがとうございます!
 頑張って下さいね♪

>>>>♪(重要)すでに住人の方々へ♪
>>>>
>>>> 『生存報告』を呼んでいただければ分かるとおり、ネタメモが行方不明です(泣)
>>>> なので、「設定変更」をOKとするので、プロフィールなど(名前は不可)で変更がある方、レスを下さい。期限はこのツリーが沈むまでです。
>>> 
>>> 設定変更といいますか、前に書いた後でちゃんと伝わっていたか不安になったところの補足説明を。
>> それはご親切に♪
> いえいえ
 どうもどうもv

>>>名前:千歳みさと     
>>>年齢・性別:17歳くらい/女
>>>外見的特徴:膝裏までの黒髪を『一本の』三つ編みにして、『穂先を結構でかい赤いリボン
>>>     (唯一の飾り気)で止めて』いる。
>>>      めがね着用。『爆発物扱ったり、強酸・強塩基等の薬品を扱う、つまり目を保護する
>>>      必要のあるときはゴーグルを使うが、近眼なので度付きの物を使用』
>>>性格・性質:元素フェチ。元素とイオンをこよなく愛する変人。
>>>      ちなみにイッテルビウムYbとテトラアンミン銅イオン(Cu(HN3)4)2+が多分一番好き(爆笑)
>> むづかしすぎっ(笑)
> 私も熟知しているという訳では無く、名前と形が好きなだけだったりするんですが(苦笑)。そういや以前、全長2メートルで蛍光グリーンのテトラ以下略が100匹ほど夢に出てきたことが・・・かわいかった・・・見た目にはディズニーの「フラバー」のようでした。
 2メートル・・・ちょっと怖いかも・・・(笑)

>>>     『最近は有機化合物にこっていて、部屋にメチルアルコール人形など置いてたり。
>>>      ベンゼン環クッキーなんちゅう物も作っている』
>>>      爆発物作ったりしますが、『花火程度の物で』おそらくわーるど・ふろんてぃあとは無関係。
>>>     『でも、珍しい標本とか手に入れるためにへーきで作った爆弾渡してるかも。
>>>      要はマッドサイエンティスト予備軍』
>>>      あと、家で食器代わりにビーカー使ってたりとか。
>> そりはもう、予備軍って問題じゃないような(笑)
> 確かにそうかも・・・。でも、あくまで予備軍と自称(笑)
 まぁ、自分がそう名乗れば世界にはそれで通用しますからね(笑)

>>>住居希望地:リナの家の上か下がいいです。
>>>     (で、上下左右が埋まってるってのに私は入ってるんでしょーか?)
>> えーっと・・・入ってる・・・かな?(爆)
>> たしか、リナ家の上下は、かれこれ4、5人くらい居たと思うので、多分上下はみさとさんじゃ無いと思うんですけど・・・。
> そうですか・・・
 うみゅ・・・すいません・・・

>>>希望出没地:理科室『(化学室)。で、化学部員。』
>>>一人称:あたしor自分
>>>口調:えせ関西弁『(ぴんときてなかったようですが、語尾に「や」「で」「へん」「わ」「ねん」などが着く
>>>   関西弁と標準語が混ざっていて、一人称と二人称が「自分」になることがある』
>> カタブツ?(謎)←「自分」
> いや、「自分」ってのはやくざ屋さんも使ってたと。
 じゃあ、みさとさんは薬物(違)マニアのやくざくずれさん?(さらに違)

>>>職業:学生。『新聞配達もしてる』
>>>苦手な物:コーヒー、歴史、『幼虫』
>> 実験するならば、幼虫を嫌っちゃダメ〜!(謎)
> 実験で幼虫を使うのは生物オンリ〜!(多分)
> 私の理科選択はセンターで2科目とれない化学ー地学なのです。
 にょーそうでしたかー

>>>あぁ、さらに細かく、注文が多く・・・すみませ〜ん・・・
>> いえいえ、細かい方が良いのです♪
> それはご寛容にどうも。
> あ、それと、投稿してから気づいたんですが、『』内が変更・追加点です、という一文を入れるのを忘れていました。分かってくれていたようですが。
 そうでしたか! さっぱり気づかなかったです(笑)

>それではまた
 ではでは〜☆

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14178お久しぶりです。神無月遊芽 E-mail URL3/10-15:50
記事番号14126へのコメント

> こんにちはです(で良いのかホントに?)。さっそく改名(でもないけど)してみました。でも、スレタワーじゃ米久良なので、なーんの影響もありません。
> このたびは、スレタワーのことについて、全部書いてみます。結構長い(予定)です。よろしく頼みます。まあ、著者別あさって、スレタワー五話分全部読むよりは楽だと思いますけど・・・。
> あと途中に、結構重要なこと書いてます。出来れば、そこだけでも必読してほしいです。
 お久しぶりです、神無月です。
 スレタワー再開なさるのですね〜。嬉しいですわ。

<省略>

>♪(重要)すでに住人の方々へ♪
>
> 『生存報告』を呼んでいただければ分かるとおり、ネタメモが行方不明です(泣)
> なので、「設定変更」をOKとするので、プロフィールなど(名前は不可)で変更がある方、レスを下さい。期限はこのツリーが沈むまでです。
 あ、では年齢を14歳にしてください(笑)誕生日過ぎてしまったので。
 他は特にないですわ♪

> 書くことは、だいたいこれくらいでしょうか?
> これを読めば、だいたいスレタワーのことが分かると思います。
> 一番良いのは、私の著者別リストにある『スレタワー』を第五話まで読むことですが・・・。
> では、これから第六話にとりかかります。そちらも、よろしくお願いします(^^)
 はい、頑張ってくださいね。

> (PS.パラ・クロはしばらく休みますね。スレタワーだけでも大変だと思いますので)
 一つずつ、書き上げていってください。
 結果的に完結してくだされば何年でも待ちます!(ストーカーかい己は)

 それでは。
   神無月遊芽

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14191やばい、ゼロス思い出す・・・葵楓 扇 3/10-23:27
記事番号14178へのコメント

神無月遊芽さんは No.14178「お久しぶりです。」で書きました。

>> こんにちはです(で良いのかホントに?)。さっそく改名(でもないけど)してみました。でも、スレタワーじゃ米久良なので、なーんの影響もありません。
>> このたびは、スレタワーのことについて、全部書いてみます。結構長い(予定)です。よろしく頼みます。まあ、著者別あさって、スレタワー五話分全部読むよりは楽だと思いますけど・・・。
>> あと途中に、結構重要なこと書いてます。出来れば、そこだけでも必読してほしいです。
> お久しぶりです、神無月です。
> スレタワー再開なさるのですね〜。嬉しいですわ。
 はい、ガンバリマス!!

><省略>
>
>>♪(重要)すでに住人の方々へ♪
>>
>> 『生存報告』を呼んでいただければ分かるとおり、ネタメモが行方不明です(泣)
>> なので、「設定変更」をOKとするので、プロフィールなど(名前は不可)で変更がある方、レスを下さい。期限はこのツリーが沈むまでです。
> あ、では年齢を14歳にしてください(笑)誕生日過ぎてしまったので。
> 他は特にないですわ♪
 およっ、誕生日過ぎましたか! 遅らばせながら(?)おめでとうございま〜す!

>> 書くことは、だいたいこれくらいでしょうか?
>> これを読めば、だいたいスレタワーのことが分かると思います。
>> 一番良いのは、私の著者別リストにある『スレタワー』を第五話まで読むことですが・・・。
>> では、これから第六話にとりかかります。そちらも、よろしくお願いします(^^)
> はい、頑張ってくださいね。
 がんばります・・・でも、まださっぱし書いてない(笑)

>> (PS.パラ・クロはしばらく休みますね。スレタワーだけでも大変だと思いますので)
> 一つずつ、書き上げていってください。
> 結果的に完結してくだされば何年でも待ちます!(ストーカーかい己は)
 ストーカー・・・やばい、ゼロス思い出す(笑)ともだちが、ゼロスのキャラクターソングの歌詞が「ストーカーみたい」とか言うので(笑)

> それでは。
>   神無月遊芽
 ではでは〜☆

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14200住民登録致します。れい E-mail 3/11-07:56
記事番号14126へのコメント

初めまして。れいと申します。早速ですが住民登録をしたいと思います。
ショートショートは話が浮かんだらレスするつもりです。

名前:R・I・P(皆からはRと呼ばれています)
性別:女
自称:俺
職業:フリーのジャーナリスト
年齢:10代後半。でも秘密。
性格:自称孤独を愛する人。しかしめちゃめちゃ人付き合いが良い。
よく男に間違えられるような風貌だが、本人は気にしない。(筵喜ぶ)
住所不明。ふらりとやって来てふらりと何処かへ行く様な浮浪者みたいな人。

これで宜しいでしょうか?どうぞ宜しくお願い致します!

ワールドフロンティアの嫌がらせ案(笑)…基、ハプニング案です。
・公園のあちこちに紐がひっかけてあって、ひっかかるとその先に落とし穴が!(深さ:50cm)…すいませんこんなヘボ案で。

では、この辺りにて失礼します!
かしこ。

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14207れいさん登録しました〜〜vvv葵楓 扇 3/11-17:43
記事番号14200へのコメント

れいさんは No.14200「住民登録致します。」で書きました。

>初めまして。れいと申します。早速ですが住民登録をしたいと思います。
 初めまして! 登録ありがとうございますです!!

>ショートショートは話が浮かんだらレスするつもりです。
 それはそれは、ありがとうです〜(^^)

>名前:R・I・P(皆からはRと呼ばれています)
>性別:女
>自称:俺
>職業:フリーのジャーナリスト
>年齢:10代後半。でも秘密。
>性格:自称孤独を愛する人。しかしめちゃめちゃ人付き合いが良い。
>よく男に間違えられるような風貌だが、本人は気にしない。(筵喜ぶ)
>住所不明。ふらりとやって来てふらりと何処かへ行く様な浮浪者みたいな人。
>
>これで宜しいでしょうか?どうぞ宜しくお願い致します!
 ばっちOKです! 今までにないキャラなので、登場が楽しみです(^^)←でも、書くのは自分
 というわけで、登録です!

>ワールドフロンティアの嫌がらせ案(笑)…基、ハプニング案です。
>・公園のあちこちに紐がひっかけてあって、ひっかかるとその先に落とし穴が!(深さ:50cm)…すいませんこんなヘボ案で。
 いえいえ、面白いです! 落とし穴・・・某警備員さんたちが、イラついて発砲しないことを祈りましょう(笑)

>では、この辺りにて失礼します!
>かしこ。
 ではでは〜☆

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14208スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第六話葵楓 扇 3/11-18:34
記事番号14126へのコメント


 こんにちは、セン子です(笑)やっと書き出し、スレタワー第六話。遅いね〜、「書き始めるよ〜」って言ったのは、何日前だろうね〜(笑)
 ・・・とまあ、自分で自分をいぢめるのはこの辺にしておきましょう。哀しくなるので(笑)
 第六話! ということで、もろ前回の続きです。一応、第五話を読み返すとかしておいたほうが良いかと。

 さて、ここでちょーっとお知らせ・・・というか、お願い。
 これから住人登録なさるかた、そしてすでに住人登録なさってくださったかたがたへ。
 小説内の自分の口調を、教えて下さい。
 たとえば、「一人称は『私』と丁寧そうだけど、「〜だぜ」なんてしゃべり方をする」とか、「自分のことは『俺』というけど、なぜか丁寧口調」なんて程度で良いです。教えてくれると嬉しいです。連絡の無かった方は、とりあえず「ですます口調」ということにしておきます。
 今になって気づいた、住人登録の欠点・・・間抜けすぎぢゃ〜(汗)

 ということで(←話の振り方が思いつかないときに使われる、便利な言葉)第六話、お楽しみいただけたら幸いです。

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  スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜
  第六話  あんた誰? 知らないもんは知らんのぢゃ


 スポットライトが、静かにステージへと向かう。
 あたしも静かに、バナナの皮をむき始める。
「えーっと・・・んじゃ、そういうことで、ものまねショーをはじめたいと思います!」
 なんとか取り繕ったオーナーの言葉に、すっかり沈黙に包まれてしまった会場が歓声を上げる。
 それでもあたしは、静かにバナナを一口口にする。
「それでは、ワタクシ☆ミイルが、ねこ語で宇多田ピカルのものまねしま〜す!」
 ・・・ねこ語でですか?
 あたしは心の中で思いながら、バナナをもう一口口にする。
「・・・・・・あんた誰って、どーいうことですか!!?」
 そして、今やっと、彼は意識をこちらの世界へと押しやった。
 あたしの背後で、おそらく数分は真っ白になっていたであろう、黒髪の謎の男。
 ヴァルは知り合いらしいけど、あたしははっきり言って、さっぱりしらない。
「僕のこと、未だに思い出しませんか!? ゼロスです、あなた達のいとこの!!」
「知らな〜い」
「知らな〜い、じゃなくってぇっ!!」
「無駄だ、ゼロス」
 なおもしつこく食い下がる彼・・・ゼロスに、ヴァルはぽつりと言った。
「お前が姉さんに最後に会ったのは、おそらく姉さんが幼稚園年少のとき。そのあと、俺とお前はいとこで男同士、とか言ってなにかと公園とかに駆り出されたけど、姉さんはそういうときは、家の中でみかん食べながら人形遊びとかしていたさ。だから、姉さんより年上であるゼロスが姉さんのことを覚えていても、ほとんど物心がついていなかった姉さんがゼロスのこと覚えてるはずがないのさ」
「くっ・・・そう言われてみれば、そんな気がしないでもないかも!」
 ヴァルの親切な説明に、ゼロスは一人うめく。
 けれど、そんなあたしは、ヴァルの言ったとおり、さっぱりゼロスのことはわからない。
 ステージの方からなんだか、にゃんにゃん聞こえるけれど、あたしはそれでもバナナを食べる。
「おやおやあらあら、なんだか険悪な雰囲気」
 ふいに、あたしに声が掛けられる。険悪なのは、ヴァルとゼロスだけど・・・。
 ふりかえると、なんだか不良そうで目つきが悪い(言ってみればヴァル似?)のひとが、すっかり存在を忘れられていた先生方のほうを向いて立っていた。
「セルフィッシュさん、時間にルーズすぎるのは問題ですわよ。たしか貴方を呼びだしたのは、一昨日の午後、学校で貴方の素行を注意するためだったハズですけど・・・」
「でもいーじゃん、ちゃんと先生を探し出して、ここに来たんだから」
 セルフィッシュさんとやらは、ダルフィン先生の脳天気な声を物ともせずに答える。
「おやおや、向こうの方はなにやら取り込んできたようですね。僕も、下手すれば米久良さんになにやら言われるかもしれませんし・・・そろそろ、席に戻りますね」
「ちょっと待て、ゼロス」
 立ち去ろうとしたゼロスを、ヴァルが呼び止めた。
「お前、今外国のでっかい会社の重役してるんだろ? なんだって、このスレタワーに来たんだ?」
「それは・・・・・・」
 ヴァルに訊ねられ、ゼロスはだんだんと落ち着きを取り戻した声で、あっさりと言った。
「それは秘密ですv」
 ・・・ヴァルの額に、青筋がひとつ浮かび上がる。
「・・・リナさん、僕がここに来た理由が知りたかったら、今夜七時に、レストラン『ドゥルング』に来て下さい」
 去り際に、ゼロスはあたしの耳元で、小さく呟いた。
 一歩間違えれば、ステージから聞こえる「にゃんにゃん」という声にかき消されそうな、小さな声。
 けれど、なぜだか耳に届いた・・・。

「姉さん、今日の夕飯、パーティで出た食事をタッパに詰めてきたやつで良い?」
 ヴァルが、台所から話しかけてくる。いつの間に、タッパなんぞを持っていったのやら・・・。
「・・・うん・・・あたし、今夜アメリアの家に行って、食事もしてくるから。ヴァル、ひとりで夕飯食べてくれる?」
「え? あの黒髪の人の家に? 別に良いけど・・・」
「うん、ごめん。ありがと」
 あたしの嘘にも気づかず、ヴァルは「じゃ、本屋行こ」と言って、ジャンパーを取りに行く。
 なぜだか気になった、「ゼロスがここに来た理由」。
 父さんと母さんが亡くなってから、なんだかいろんなことが、あたしのまわりで変わりだしてきている。おそらく、このゼロスのことも、それの一つだと思う。
 だったら、その理由は突きとめておかなければ・・・・・・そんな気がしてしまった。
 時計を見ると、6時50分。
 そろそろ行こうかな・・・と、あたしはコートをハンガーからはずした。

「いらっしゃいませ☆」
 エプロンに『キト』と書かれた名札を付けて、キトさんがレジで挨拶をしてきた。
 多分今頃夜七時。そうじゃなかったら七時ちょっと。
 目の前の席にゼロスが座っているのを見て、なんだかあたしには時間が関係なく思えた。
「・・・良かった。来てくれたんですね、リナさん」
 ゼロスが、あたしを見つけて言った。
「座って下さい」
 あたしは促され、ゼロスの向かいに座る。
 イスは木で出来ていて、店内の内装も、なんだか森のような印象を受ける、洋風の物だった。
「・・・で、ここに来た理由ってなんなの? あ、ウェイトレスさん、チョコパフェひとつおねがいしまーす」
 あたしは、ゼロスに頼みつつ、注文する。
「僕は、ヴァルさんが言っていた通り、今外国で、結構重要なしごとをしていまして、これでもかなり儲けているんですよ」
「へ〜・・・で、それで? ただの自慢? あ、ウェイトレスさん、抹茶アイス追加〜!」
 ゼロスのことばに、あたしは頬杖をつく。
「それで、僕のいとこであるあなたたち姉弟を、引き取ろうと思いまして」
「ふぅ〜ん・・・ウェイトレスさん、この『ドゥルングスペシャルビッグハンバーグ』っての頂戴! ・・・ってええっ!? 引き取る!?」
「・・・リナさん、反応遅い・・・」
 言ってから、あたしはゼロスの言葉に反応する。
「ちょっとちょっとちょっと! 冗談じゃないわよ!」
「もちろん、本気ですよ」
 あたしが声を荒立てて、持ってきたカバンをぶんぶん振り回すのに対して、ゼロスはいたって冷静に返事をする。
「本気で、言っています。僕と一緒に外国に行って、暮らしませんか? 何も不自由はありませんよ」
「・・・・・・」
 ゼロスの言葉に、あたしは一瞬言葉に詰まる。
 そんなこと、突然言われても困る。
 ヴァルに聞かずに「行くわ」なんて言えないし、それに・・・このタワーには、もう何人もともだちがいるし。
 どうとも言えず、ぶんぶんカバンを振り回していると、カバンが壁にばたんとぶつかる。
 からん、と金属の音がする。
 ・・・・・・この音は。
「あああっ! また落ちちゃった!」
 両親の形見とも言える、金属のキーホルダー。
 それが、むなしげに地面に転がっている。
 慌てて取ろうと、それに手を伸ばすと。
 一瞬はやく、誰かが手を伸ばし、それを取る。
 そして、その手をあたしに差し出した。
「はい、これ。落ちたよ」
 そう言って、あたしの手の上に、そのキーホルダーを渡したのは・・・。
 まぎれもない、あの人。
 エレベーターの中であたしにキーホルダーを渡してくれた、金髪のあの人だった・・・・・・


  つづく♪


  今回登場したみなさん(みんなちょっとづつだなぁ・・・)

☆ミイル      にゃんにゃんにゃん、にゃんだふる・・・(謎)
☆セルフィッシュ  すんません、口調違うかも(汗)
☆キト       ドゥルングの内装、勝手に洋風です(爆)
☆米久良 十斗   台詞ひとつ、だけ?(笑)

__________________________________


 やっばいや・・・ネタメモに書いたような、読者キャラの細かい設定がよく分からない(汗)なので、多少みなさんの想像と違うひとたちになるかもです・・・ご了承下さい(;;)
 今回の話はなんでしょね? ゼロリナ? 多分違うと思うんですが(謎)
 このストーリー、基本はゼルアメ、ルクミリ(?)、ヴァルフィリ(???)、途中はゼロリナ、ラストはゼロリナとガウリナのどっち付かずのつもりです。でもまぁ、予定は未定(爆)
 それと、キトさん、これを読んでいたら返事を返してほしいのですが・・・ドゥルングのバイトって、結局誰と誰と誰でしたっけ?(爆)分からなかったので、今回はただの「ウェイトレスさん」・・・。
 でも、チョコパフェといって、すぐさま『天国〜』の喫茶KUMAで、ゼロスがリナにチョコパフェ注文していたの思い出すのって、一体・・・(汗)
 さて、金髪の人。一応登場(笑)本気で、「一応」すぎですねぇ・・・ま、いっか(笑)
 次回は番外・・・というか、今回のラストとまったく同じ時間帯の、ヴァルサイドのストーリーです。さて、本屋へ向かった彼を待っていたのは・・・あの人とあの人!(爆)かなり謎的ギャグ予定。イメージは、今年の正月にやった「SMAPの世にも奇妙な物語」のキムタクの話(笑)
 とまぁ、出来たら次回お楽しみに!
 ではでは〜☆

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14212ゼロス様〜!神無月遊芽 E-mail URL3/11-19:28
記事番号14208へのコメント

> こんにちは、セン子です(笑)やっと書き出し、スレタワー第六話。遅いね〜、「書き始めるよ〜」って言ったのは、何日前だろうね〜(笑)
> ・・・とまあ、自分で自分をいぢめるのはこの辺にしておきましょう。哀しくなるので(笑)
> 第六話! ということで、もろ前回の続きです。一応、第五話を読み返すとかしておいたほうが良いかと。
 こんばんは、神無月です。
 いよいよ再開ですね。待っておりましたわ!

> さて、ここでちょーっとお知らせ・・・というか、お願い。
> これから住人登録なさるかた、そしてすでに住人登録なさってくださったかたがたへ。
> 小説内の自分の口調を、教えて下さい。
> たとえば、「一人称は『私』と丁寧そうだけど、「〜だぜ」なんてしゃべり方をする」とか、「自分のことは『俺』というけど、なぜか丁寧口調」なんて程度で良いです。教えてくれると嬉しいです。連絡の無かった方は、とりあえず「ですます口調」ということにしておきます。
> 今になって気づいた、住人登録の欠点・・・間抜けすぎぢゃ〜(汗)
 そ、そうですね…。盲点でした。
 ええと…私が書いたショートショート参照で。
 いつも誰に対しても丁寧語。敬語じゃないところがみそです。
 あ、性格もショートショート参照で(笑)性格悪くなりそう…。

 そういえばショートショート、一人いくつまでですか?(笑)
 面白かったのでまた書きたいです(いつになるかは知りませんが)

>「それでは、ワタクシ☆ミイルが、ねこ語で宇多田ピカルのものまねしま〜す!」
> ・・・ねこ語でですか?
 猫語!?猫語でどうやって!?というか猫語って何!?

>「お前が姉さんに最後に会ったのは、おそらく姉さんが幼稚園年少のとき。そのあと、俺とお前はいとこで男同士、とか言ってなにかと公園とかに駆り出されたけど、姉さんはそういうときは、家の中でみかん食べながら人形遊びとかしていたさ。だから、姉さんより年上であるゼロスが姉さんのことを覚えていても、ほとんど物心がついていなかった姉さんがゼロスのこと覚えてるはずがないのさ」
>「くっ・・・そう言われてみれば、そんな気がしないでもないかも!」
> ヴァルの親切な説明に、ゼロスは一人うめく。
 なるほど。
 それじゃしょうがありませんわゼロス様。

> けれど、そんなあたしは、ヴァルの言ったとおり、さっぱりゼロスのことはわからない。
> ステージの方からなんだか、にゃんにゃん聞こえるけれど、あたしはそれでもバナナを食べる。
 猫語…(笑)

>「・・・リナさん、僕がここに来た理由が知りたかったら、今夜七時に、レストラン『ドゥルング』に来て下さい」
> 去り際に、ゼロスはあたしの耳元で、小さく呟いた。
> 一歩間違えれば、ステージから聞こえる「にゃんにゃん」という声にかき消されそうな、小さな声。
> けれど、なぜだか耳に届いた・・・。
 扇様ありがとう。ほのかにゼロリナっぽいような気があるような感じがしないでもないです(笑)

>「・・・で、ここに来た理由ってなんなの? あ、ウェイトレスさん、チョコパフェひとつおねがいしまーす」
>「へ〜・・・で、それで? ただの自慢? あ、ウェイトレスさん、抹茶アイス追加〜!」
>「ふぅ〜ん・・・ウェイトレスさん、この『ドゥルングスペシャルビッグハンバーグ』っての頂戴! ・・・ってええっ!? 引き取る!?」
 リナちゃん凄い食欲(笑)
 っていうか反応遅っ!(笑)

>「ちょっとちょっとちょっと! 冗談じゃないわよ!」
>「もちろん、本気ですよ」
> あたしが声を荒立てて、持ってきたカバンをぶんぶん振り回すのに対して、ゼロスはいたって冷静に返事をする。
>「本気で、言っています。僕と一緒に外国に行って、暮らしませんか? 何も不自由はありませんよ」
>「・・・・・・」
> ゼロスの言葉に、あたしは一瞬言葉に詰まる。
> そんなこと、突然言われても困る。
 話が終わっちゃいますしね(笑)

>  今回登場したみなさん(みんなちょっとづつだなぁ・・・)
>
>☆ミイル      にゃんにゃんにゃん、にゃんだふる・・・(謎)
>☆セルフィッシュ  すんません、口調違うかも(汗)
>☆キト       ドゥルングの内装、勝手に洋風です(爆)
>☆米久良 十斗   台詞ひとつ、だけ?(笑)
 作者なのにねえ(笑)

> やっばいや・・・ネタメモに書いたような、読者キャラの細かい設定がよく分からない(汗)なので、多少みなさんの想像と違うひとたちになるかもです・・・ご了承下さい(;;)
> 今回の話はなんでしょね? ゼロリナ? 多分違うと思うんですが(謎)
> このストーリー、基本はゼルアメ、ルクミリ(?)、ヴァルフィリ(???)、途中はゼロリナ、ラストはゼロリナとガウリナのどっち付かずのつもりです。でもまぁ、予定は未定(爆)
 そうですか、ゼロリナがあるなら私は幸せです(笑)

> それと、キトさん、これを読んでいたら返事を返してほしいのですが・・・ドゥルングのバイトって、結局誰と誰と誰でしたっけ?(爆)分からなかったので、今回はただの「ウェイトレスさん」・・・。
 私もバイトしてますよ〜。

> でも、チョコパフェといって、すぐさま『天国〜』の喫茶KUMAで、ゼロスがリナにチョコパフェ注文していたの思い出すのって、一体・・・(汗)
 そういえばそうでしたね。無銭飲食しようとしたゼロス様(笑)

> 次回は番外・・・というか、今回のラストとまったく同じ時間帯の、ヴァルサイドのストーリーです。さて、本屋へ向かった彼を待っていたのは・・・あの人とあの人!(爆)かなり謎的ギャグ予定。イメージは、今年の正月にやった「SMAPの世にも奇妙な物語」のキムタクの話(笑)
 うあ〜気になります〜!
 楽しみにしてますね〜♪

 それでは。
    神無月遊芽

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14214ショートショート、お一人様お一つ限り・・・なわけあるかっ!(笑)葵楓 扇 3/11-22:05
記事番号14212へのコメント

神無月遊芽さんは No.14212「ゼロス様〜!」で書きました。

>> こんにちは、セン子です(笑)やっと書き出し、スレタワー第六話。遅いね〜、「書き始めるよ〜」って言ったのは、何日前だろうね〜(笑)
>> ・・・とまあ、自分で自分をいぢめるのはこの辺にしておきましょう。哀しくなるので(笑)
>> 第六話! ということで、もろ前回の続きです。一応、第五話を読み返すとかしておいたほうが良いかと。
> こんばんは、神無月です。
> いよいよ再開ですね。待っておりましたわ!
 こんばんはです☆
 いよいよ再開! 本気で、ちょっと書き始め遅すぎで反省!!

>> さて、ここでちょーっとお知らせ・・・というか、お願い。
>> これから住人登録なさるかた、そしてすでに住人登録なさってくださったかたがたへ。
>> 小説内の自分の口調を、教えて下さい。
>> たとえば、「一人称は『私』と丁寧そうだけど、「〜だぜ」なんてしゃべり方をする」とか、「自分のことは『俺』というけど、なぜか丁寧口調」なんて程度で良いです。教えてくれると嬉しいです。連絡の無かった方は、とりあえず「ですます口調」ということにしておきます。
>> 今になって気づいた、住人登録の欠点・・・間抜けすぎぢゃ〜(汗)
> そ、そうですね…。盲点でした。
> ええと…私が書いたショートショート参照で。
> いつも誰に対しても丁寧語。敬語じゃないところがみそです。
> あ、性格もショートショート参照で(笑)性格悪くなりそう…。
 あ、じゃあ、今まで私が書いていたので、大差ないでしょうか?
 良かったっす。

> そういえばショートショート、一人いくつまでですか?(笑)
> 面白かったのでまた書きたいです(いつになるかは知りませんが)
 お一人様、3兆67万とんで2個ほどまでならば、書いてOKです(笑)

>>「それでは、ワタクシ☆ミイルが、ねこ語で宇多田ピカルのものまねしま〜す!」
>> ・・・ねこ語でですか?
> 猫語!?猫語でどうやって!?というか猫語って何!?
 詳しくは私もよく分かりません!(笑)スレタワーの人々は、奥が深い・・・。

>>「お前が姉さんに最後に会ったのは、おそらく姉さんが幼稚園年少のとき。そのあと、俺とお前はいとこで男同士、とか言ってなにかと公園とかに駆り出されたけど、姉さんはそういうときは、家の中でみかん食べながら人形遊びとかしていたさ。だから、姉さんより年上であるゼロスが姉さんのことを覚えていても、ほとんど物心がついていなかった姉さんがゼロスのこと覚えてるはずがないのさ」
>>「くっ・・・そう言われてみれば、そんな気がしないでもないかも!」
>> ヴァルの親切な説明に、ゼロスは一人うめく。
> なるほど。
> それじゃしょうがありませんわゼロス様。
 というか、その事に気づかなかったゼロスって一体・・・。

>> けれど、そんなあたしは、ヴァルの言ったとおり、さっぱりゼロスのことはわからない。
>> ステージの方からなんだか、にゃんにゃん聞こえるけれど、あたしはそれでもバナナを食べる。
> 猫語…(笑)
 にゃんにゃかにゃん・・・(笑)

>>「・・・リナさん、僕がここに来た理由が知りたかったら、今夜七時に、レストラン『ドゥルング』に来て下さい」
>> 去り際に、ゼロスはあたしの耳元で、小さく呟いた。
>> 一歩間違えれば、ステージから聞こえる「にゃんにゃん」という声にかき消されそうな、小さな声。
>> けれど、なぜだか耳に届いた・・・。
> 扇様ありがとう。ほのかにゼロリナっぽいような気があるような感じがしないでもないです(笑)
 なんだか感謝されちゃった(笑)

>>「・・・で、ここに来た理由ってなんなの? あ、ウェイトレスさん、チョコパフェひとつおねがいしまーす」
>>「へ〜・・・で、それで? ただの自慢? あ、ウェイトレスさん、抹茶アイス追加〜!」
>>「ふぅ〜ん・・・ウェイトレスさん、この『ドゥルングスペシャルビッグハンバーグ』っての頂戴! ・・・ってええっ!? 引き取る!?」
> リナちゃん凄い食欲(笑)
> っていうか反応遅っ!(笑)
 ちなみに、すべてゼロスが払うハメに(もちろんのこと)

>>「ちょっとちょっとちょっと! 冗談じゃないわよ!」
>>「もちろん、本気ですよ」
>> あたしが声を荒立てて、持ってきたカバンをぶんぶん振り回すのに対して、ゼロスはいたって冷静に返事をする。
>>「本気で、言っています。僕と一緒に外国に行って、暮らしませんか? 何も不自由はありませんよ」
>>「・・・・・・」
>> ゼロスの言葉に、あたしは一瞬言葉に詰まる。
>> そんなこと、突然言われても困る。
> 話が終わっちゃいますしね(笑)
 そうそう。別にかまいませんが(をい)

>>  今回登場したみなさん(みんなちょっとづつだなぁ・・・)
>>
>>☆ミイル      にゃんにゃんにゃん、にゃんだふる・・・(謎)
>>☆セルフィッシュ  すんません、口調違うかも(汗)
>>☆キト       ドゥルングの内装、勝手に洋風です(爆)
>>☆米久良 十斗   台詞ひとつ、だけ?(笑)
> 作者なのにねえ(笑)
 作者なのに・・・(笑)

>> やっばいや・・・ネタメモに書いたような、読者キャラの細かい設定がよく分からない(汗)なので、多少みなさんの想像と違うひとたちになるかもです・・・ご了承下さい(;;)
>> 今回の話はなんでしょね? ゼロリナ? 多分違うと思うんですが(謎)
>> このストーリー、基本はゼルアメ、ルクミリ(?)、ヴァルフィリ(???)、途中はゼロリナ、ラストはゼロリナとガウリナのどっち付かずのつもりです。でもまぁ、予定は未定(爆)
> そうですか、ゼロリナがあるなら私は幸せです(笑)
 それは非情に嬉しいです(笑)

>> それと、キトさん、これを読んでいたら返事を返してほしいのですが・・・ドゥルングのバイトって、結局誰と誰と誰でしたっけ?(爆)分からなかったので、今回はただの「ウェイトレスさん」・・・。
> 私もバイトしてますよ〜。
 遊芽さんは覚えていたんですけど・・・けどっ・・・(爆)

>> でも、チョコパフェといって、すぐさま『天国〜』の喫茶KUMAで、ゼロスがリナにチョコパフェ注文していたの思い出すのって、一体・・・(汗)
> そういえばそうでしたね。無銭飲食しようとしたゼロス様(笑)
 天使って便利(笑)

>> 次回は番外・・・というか、今回のラストとまったく同じ時間帯の、ヴァルサイドのストーリーです。さて、本屋へ向かった彼を待っていたのは・・・あの人とあの人!(爆)かなり謎的ギャグ予定。イメージは、今年の正月にやった「SMAPの世にも奇妙な物語」のキムタクの話(笑)
> うあ〜気になります〜!
> 楽しみにしてますね〜♪
 ありがとです! がんばりますです!

> それでは。
>    神無月遊芽
 あ、そうそう、前から言おうと思っていたんですけど。
 私だけ遊芽さんのこと「さん」で言っていて、遊芽さんは私のことサマづけですけど、「さん」とかあだ名とかで呼んで下さってOKですよ? その方がフレンドリーだし。なんなら、「ハニー」でも良いですし(笑)
 ではでは〜☆

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14227あと3兆67万1個…?神無月遊芽 E-mail URL3/12-16:44
記事番号14214へのコメント

> こんばんはです☆
> いよいよ再開! 本気で、ちょっと書き始め遅すぎで反省!!
 こんにちは。
 遅いだなんて。こうして書いてくださってるだけでも嬉しいですのに。

> あ、じゃあ、今まで私が書いていたので、大差ないでしょうか?
> 良かったっす。
 おっけーです。

>> そういえばショートショート、一人いくつまでですか?(笑)
>> 面白かったのでまた書きたいです(いつになるかは知りませんが)
> お一人様、3兆67万とんで2個ほどまでならば、書いてOKです(笑)
 解りました。3兆67万とんで2個書きましょう(待て(爆))

>>>「それでは、ワタクシ☆ミイルが、ねこ語で宇多田ピカルのものまねしま〜す!」
>>> ・・・ねこ語でですか?
>> 猫語!?猫語でどうやって!?というか猫語って何!?
> 詳しくは私もよく分かりません!(笑)スレタワーの人々は、奥が深い・・・。
 そして、私も貴方も皆にそう思われてるのですね…ふふふ…。

>>>「お前が姉さんに最後に会ったのは、おそらく姉さんが幼稚園年少のとき。そのあと、俺とお前はいとこで男同士、とか言ってなにかと公園とかに駆り出されたけど、姉さんはそういうときは、家の中でみかん食べながら人形遊びとかしていたさ。だから、姉さんより年上であるゼロスが姉さんのことを覚えていても、ほとんど物心がついていなかった姉さんがゼロスのこと覚えてるはずがないのさ」
>>>「くっ・・・そう言われてみれば、そんな気がしないでもないかも!」
>>> ヴァルの親切な説明に、ゼロスは一人うめく。
>> なるほど。
>> それじゃしょうがありませんわゼロス様。
> というか、その事に気づかなかったゼロスって一体・・・。
 私、5歳以下の記憶なんて全然ありませんわ…。
 っていうかヴァル凄い。よく憶えてますね。天才ですわ。

>>> けれど、そんなあたしは、ヴァルの言ったとおり、さっぱりゼロスのことはわからない。
>>> ステージの方からなんだか、にゃんにゃん聞こえるけれど、あたしはそれでもバナナを食べる。
>> 猫語…(笑)
> にゃんにゃかにゃん・・・(笑)
 にゃんにゅんにょん。

>>>「・・・で、ここに来た理由ってなんなの? あ、ウェイトレスさん、チョコパフェひとつおねがいしまーす」
>>>「へ〜・・・で、それで? ただの自慢? あ、ウェイトレスさん、抹茶アイス追加〜!」
>>>「ふぅ〜ん・・・ウェイトレスさん、この『ドゥルングスペシャルビッグハンバーグ』っての頂戴! ・・・ってええっ!? 引き取る!?」
>> リナちゃん凄い食欲(笑)
>> っていうか反応遅っ!(笑)
> ちなみに、すべてゼロスが払うハメに(もちろんのこと)
 もちろんですわね(笑)

>>>「ちょっとちょっとちょっと! 冗談じゃないわよ!」
>>>「もちろん、本気ですよ」
>>> あたしが声を荒立てて、持ってきたカバンをぶんぶん振り回すのに対して、ゼロスはいたって冷静に返事をする。
>>>「本気で、言っています。僕と一緒に外国に行って、暮らしませんか? 何も不自由はありませんよ」
>>>「・・・・・・」
>>> ゼロスの言葉に、あたしは一瞬言葉に詰まる。
>>> そんなこと、突然言われても困る。
>> 話が終わっちゃいますしね(笑)
> そうそう。別にかまいませんが(をい)
 よくないですう(泣)

>>>  今回登場したみなさん(みんなちょっとづつだなぁ・・・)
>>>
>>>☆ミイル      にゃんにゃんにゃん、にゃんだふる・・・(謎)
>>>☆セルフィッシュ  すんません、口調違うかも(汗)
>>>☆キト       ドゥルングの内装、勝手に洋風です(爆)
>>>☆米久良 十斗   台詞ひとつ、だけ?(笑)
>> 作者なのにねえ(笑)
> 作者なのに・・・(笑)
 頑張って立場をあげてくださいませ。

>>> やっばいや・・・ネタメモに書いたような、読者キャラの細かい設定がよく分からない(汗)なので、多少みなさんの想像と違うひとたちになるかもです・・・ご了承下さい(;;)
>>> 今回の話はなんでしょね? ゼロリナ? 多分違うと思うんですが(謎)
>>> このストーリー、基本はゼルアメ、ルクミリ(?)、ヴァルフィリ(???)、途中はゼロリナ、ラストはゼロリナとガウリナのどっち付かずのつもりです。でもまぁ、予定は未定(爆)
>> そうですか、ゼロリナがあるなら私は幸せです(笑)
> それは非情に嬉しいです(笑)
 非情?なんだかよく解らないけどとっても喜ばれてるっぽい(笑)

>>> それと、キトさん、これを読んでいたら返事を返してほしいのですが・・・ドゥルングのバイトって、結局誰と誰と誰でしたっけ?(爆)分からなかったので、今回はただの「ウェイトレスさん」・・・。
>> 私もバイトしてますよ〜。
> 遊芽さんは覚えていたんですけど・・・けどっ・・・(爆)
 気にしちゃいけませんわっ。

>>> でも、チョコパフェといって、すぐさま『天国〜』の喫茶KUMAで、ゼロスがリナにチョコパフェ注文していたの思い出すのって、一体・・・(汗)
>> そういえばそうでしたね。無銭飲食しようとしたゼロス様(笑)
> 天使って便利(笑)
 一家に一人天使をどうぞ。
 無銭飲食が堪能できます!(爆)

> あ、そうそう、前から言おうと思っていたんですけど。
> 私だけ遊芽さんのこと「さん」で言っていて、遊芽さんは私のことサマづけですけど、「さん」とかあだ名とかで呼んで下さってOKですよ? その方がフレンドリーだし。なんなら、「ハニー」でも良いですし(笑)
 そうですか?あう、嬉しいです。
 では…扇さんでいいですか?

 それと、小説のことは気にしないでくださいな。
 メール使えないならしょうがないですし。

 ではでは〜。
    神無月遊芽

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14237よし、サービスにあと17個プレゼントだ!(爆)葵楓 扇 3/12-20:34
記事番号14227へのコメント

神無月遊芽さんは No.14227「あと3兆67万1個…?」で書きました。

>> あ、じゃあ、今まで私が書いていたので、大差ないでしょうか?
>> 良かったっす。
> おっけーです。
 どうもです。

>>> そういえばショートショート、一人いくつまでですか?(笑)
>>> 面白かったのでまた書きたいです(いつになるかは知りませんが)
>> お一人様、3兆67万とんで2個ほどまでならば、書いてOKです(笑)
> 解りました。3兆67万とんで2個書きましょう(待て(爆))
 ついでに、サービスの17個もお忘れなく(をいをいをいをい)

>>>>「それでは、ワタクシ☆ミイルが、ねこ語で宇多田ピカルのものまねしま〜す!」
>>>> ・・・ねこ語でですか?
>>> 猫語!?猫語でどうやって!?というか猫語って何!?
>> 詳しくは私もよく分かりません!(笑)スレタワーの人々は、奥が深い・・・。
> そして、私も貴方も皆にそう思われてるのですね…ふふふ…。
 ・・・し、しまったぁぁぁぁぁぁぁっ!!(笑)

>>>>「お前が姉さんに最後に会ったのは、おそらく姉さんが幼稚園年少のとき。そのあと、俺とお前はいとこで男同士、とか言ってなにかと公園とかに駆り出されたけど、姉さんはそういうときは、家の中でみかん食べながら人形遊びとかしていたさ。だから、姉さんより年上であるゼロスが姉さんのことを覚えていても、ほとんど物心がついていなかった姉さんがゼロスのこと覚えてるはずがないのさ」
>>>>「くっ・・・そう言われてみれば、そんな気がしないでもないかも!」
>>>> ヴァルの親切な説明に、ゼロスは一人うめく。
>>> なるほど。
>>> それじゃしょうがありませんわゼロス様。
>> というか、その事に気づかなかったゼロスって一体・・・。
> 私、5歳以下の記憶なんて全然ありませんわ…。
> っていうかヴァル凄い。よく憶えてますね。天才ですわ。
 ヴァルは、その後も・・・小学校くらいまで? よく「男の子は外でお遊び!」とか言われて、ゼロスと一緒に公園へ行かされていたのでしょう。なので覚えていた、と。

>>>> けれど、そんなあたしは、ヴァルの言ったとおり、さっぱりゼロスのことはわからない。
>>>> ステージの方からなんだか、にゃんにゃん聞こえるけれど、あたしはそれでもバナナを食べる。
>>> 猫語…(笑)
>> にゃんにゃかにゃん・・・(笑)
> にゃんにゅんにょん。
 にょ・・・にょ・・・!?

>>>>「・・・で、ここに来た理由ってなんなの? あ、ウェイトレスさん、チョコパフェひとつおねがいしまーす」
>>>>「へ〜・・・で、それで? ただの自慢? あ、ウェイトレスさん、抹茶アイス追加〜!」
>>>>「ふぅ〜ん・・・ウェイトレスさん、この『ドゥルングスペシャルビッグハンバーグ』っての頂戴! ・・・ってええっ!? 引き取る!?」
>>> リナちゃん凄い食欲(笑)
>>> っていうか反応遅っ!(笑)
>> ちなみに、すべてゼロスが払うハメに(もちろんのこと)
> もちろんですわね(笑)
 当然のことです(笑)

>>>>「ちょっとちょっとちょっと! 冗談じゃないわよ!」
>>>>「もちろん、本気ですよ」
>>>> あたしが声を荒立てて、持ってきたカバンをぶんぶん振り回すのに対して、ゼロスはいたって冷静に返事をする。
>>>>「本気で、言っています。僕と一緒に外国に行って、暮らしませんか? 何も不自由はありませんよ」
>>>>「・・・・・・」
>>>> ゼロスの言葉に、あたしは一瞬言葉に詰まる。
>>>> そんなこと、突然言われても困る。
>>> 話が終わっちゃいますしね(笑)
>> そうそう。別にかまいませんが(をい)
> よくないですう(泣)
 それもそうですかな(笑)

>>>>  今回登場したみなさん(みんなちょっとづつだなぁ・・・)
>>>>
>>>>☆ミイル      にゃんにゃんにゃん、にゃんだふる・・・(謎)
>>>>☆セルフィッシュ  すんません、口調違うかも(汗)
>>>>☆キト       ドゥルングの内装、勝手に洋風です(爆)
>>>>☆米久良 十斗   台詞ひとつ、だけ?(笑)
>>> 作者なのにねえ(笑)
>> 作者なのに・・・(笑)
> 頑張って立場をあげてくださいませ。
 むづかしいっすねぇ(笑)

>>>> やっばいや・・・ネタメモに書いたような、読者キャラの細かい設定がよく分からない(汗)なので、多少みなさんの想像と違うひとたちになるかもです・・・ご了承下さい(;;)
>>>> 今回の話はなんでしょね? ゼロリナ? 多分違うと思うんですが(謎)
>>>> このストーリー、基本はゼルアメ、ルクミリ(?)、ヴァルフィリ(???)、途中はゼロリナ、ラストはゼロリナとガウリナのどっち付かずのつもりです。でもまぁ、予定は未定(爆)
>>> そうですか、ゼロリナがあるなら私は幸せです(笑)
>> それは非情に嬉しいです(笑)
> 非情?なんだかよく解らないけどとっても喜ばれてるっぽい(笑)
 あ、またやったか(笑)非常、ですね。

>>>> それと、キトさん、これを読んでいたら返事を返してほしいのですが・・・ドゥルングのバイトって、結局誰と誰と誰でしたっけ?(爆)分からなかったので、今回はただの「ウェイトレスさん」・・・。
>>> 私もバイトしてますよ〜。
>> 遊芽さんは覚えていたんですけど・・・けどっ・・・(爆)
> 気にしちゃいけませんわっ。
 ありがたうですっ!

>>>> でも、チョコパフェといって、すぐさま『天国〜』の喫茶KUMAで、ゼロスがリナにチョコパフェ注文していたの思い出すのって、一体・・・(汗)
>>> そういえばそうでしたね。無銭飲食しようとしたゼロス様(笑)
>> 天使って便利(笑)
> 一家に一人天使をどうぞ。
> 無銭飲食が堪能できます!(爆)
 困るだけやん!!

>> あ、そうそう、前から言おうと思っていたんですけど。
>> 私だけ遊芽さんのこと「さん」で言っていて、遊芽さんは私のことサマづけですけど、「さん」とかあだ名とかで呼んで下さってOKですよ? その方がフレンドリーだし。なんなら、「ハニー」でも良いですし(笑)
> そうですか?あう、嬉しいです。
> では…扇さんでいいですか?
 おっけーです!!

> それと、小説のことは気にしないでくださいな。
> メール使えないならしょうがないですし。
 ううう・・・すいませんです。

> ではでは〜。
>    神無月遊芽
 ではでは〜☆¥

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14213「ちーかづーきたーいよーきーみのー理想ーにー♪」 時水夜 氷沙梓 3/11-21:09
記事番号14208へのコメント

 こんにちは〜時水です〜。キャー!!とうとう再開ですねvスレタワーv
 宇田多ピカル・・・奥が深いですねぇ(謎)
 ねこ語で歌うとどうなるんだろう・・・おもしろそう・・・vv
 っていうかヴァル!!タッパ持ってくるなよ!!!!
 オバタリアンじゃあるまいし・・・!!!
 びびるですなぁ・・・(文法変)

 ゼロスがリナだけをレストランに誘ったときは、
「いきなり愛の告白っすかぁ!!!いやぁ、やけるねぇ!!!うあっちゃーー!!!あいーたたたたたぁ!!!(おやぢくさい上に長い)」
 と思いましたが、引き取る!!?
 なんかいよいよ大変なことになってきたような感じですね。

 そんな時、ヴァルは本屋で誰と接触した!!!!?
 次回楽しみです!!
 誰と遭遇したのかまったく想像つきません(爆)!!!!
「世にも奇妙な物語SMAP編」のやつは私も見ました。
 木村のやつは友達と見てたんですが、友達も私も声が出ない程笑ってました。
「〜〜〜〜〜〜っっ!!!!」ってな感じでした。
 さらに次回が楽しみです!!!

 ヴァルフィリのところにはてなマーク3つついてましたが、成立しない可能性もあるんですか!!!!!!!!!!?目が離せない!!!

 それでは、この頃「ハリー・ポッター」シリーズにはまりすぎてしまった時水でした。これはおもしろいです!!!!!


 P・S
  書くの忘れたのでここに付け加え・・・
  小説内での私「時宮 寿」の口調は、「おはよう」を「おっは」と言い、他はかなりの男口調です。実際でもけっこう男っぽいです。(そんな私はスカート嫌い)
  こんな感じです。
  ではでは・・・v

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14215では、頑張ってくれ!(をい)葵楓 扇 3/11-22:05
記事番号14213へのコメント

時水夜 氷沙梓さんは No.14213「「ちーかづーきたーいよーきーみのー理想ーにー♪」 」で書きました。

> こんにちは〜時水です〜。キャー!!とうとう再開ですねvスレタワーv
 とうとう再開しました! ってことで、遅らばせながら(?)こんばんちゃ!

> 宇田多ピカル・・・奥が深いですねぇ(謎)
 あだ名はピッキーだそうです(笑)

> ねこ語で歌うとどうなるんだろう・・・おもしろそう・・・vv
 ただでさえ覚えにくく、しかし頭から離れない歌なのに、よけい覚えにくくて印象強いこと間違いなし(笑)

> っていうかヴァル!!タッパ持ってくるなよ!!!!
> オバタリアンじゃあるまいし・・・!!!
> びびるですなぁ・・・(文法変)
 身にしみついた貧乏性、ってか?(爆)
 (『天国〜』ではあからさまな貧乏兄弟の弟、『えぶり〜』じゃあ不幸な少年(笑))

> ゼロスがリナだけをレストランに誘ったときは、
>「いきなり愛の告白っすかぁ!!!いやぁ、やけるねぇ!!!うあっちゃーー!!!あいーたたたたたぁ!!!(おやぢくさい上に長い)」
> と思いましたが、引き取る!!?
> なんかいよいよ大変なことになってきたような感じですね。
 そうですねぇ。波乱必死です。
 というか、本人は半分「愛の告白」だったり・・・(をい)

> そんな時、ヴァルは本屋で誰と接触した!!!!?
> 次回楽しみです!!
> 誰と遭遇したのかまったく想像つきません(爆)!!!!
>「世にも奇妙な物語SMAP編」のやつは私も見ました。
> 木村のやつは友達と見てたんですが、友達も私も声が出ない程笑ってました。
>「〜〜〜〜〜〜っっ!!!!」ってな感じでした。
> さらに次回が楽しみです!!!
 どうもです! がんばるです!!
 あの話は、ほんまにやばいくらいの爆笑でしたねぇ。他の作品は結構シリアスだったから、よけいに(笑)

> ヴァルフィリのところにはてなマーク3つついてましたが、成立しない可能性もあるんですか!!!!!!!!!!?目が離せない!!!
 いえ、確実にヴァルフィリは成り立つでしょうが(爆)
 フィリア・・・いつ出るんだろう? っていうか、まだ出てないよね? ・・・などなど、作者本人がフィリアについてほっとんど分かっていないので(笑)

> それでは、この頃「ハリー・ポッター」シリーズにはまりすぎてしまった時水でした。これはおもしろいです!!!!!
 ああああああっ!! ハリポタ! 読みたいけど高くて買えない!(笑)いえ、一応買う気になれば買えますけどね、FFとか出たら買いたいし・・・しかも、10よりPS2版の9・・・(笑)

> P・S
>  書くの忘れたのでここに付け加え・・・
>  小説内での私「時宮 寿」の口調は、「おはよう」を「おっは」と言い、他はかなりの男口調です。実際でもけっこう男っぽいです。(そんな私はスカート嫌い)
>  こんな感じです。
 私もスカート嫌いです(笑)
 とまぁ、了解しやした!!

>  ではでは・・・v
 ではでは〜☆

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14217お勘定は・・・?(笑)れーな E-mail 3/11-23:10
記事番号14208へのコメント

葵楓 扇さんは No.14208「スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第六話」で書きました。


> こんにちは、セン子です(笑)やっと書き出し、スレタワー第六話。遅いね〜、「書き始めるよ〜」って言ったのは、何日前だろうね〜(笑)
こんばんにょ。れーなです。セン子って某漫画の主人公の親友を思い出しますわ・・・(分からんかったら気にしないで)

> ・・・とまあ、自分で自分をいぢめるのはこの辺にしておきましょう。哀しくなるので(笑)
うん、あたし気にしないし別に(爆)

> 第六話! ということで、もろ前回の続きです。一応、第五話を読み返すとかしておいたほうが良いかと。
まー大体覚えてるから良いかなぁ・・・(良いのか?)

> さて、ここでちょーっとお知らせ・・・というか、お願い。
はいな。

> これから住人登録なさるかた、そしてすでに住人登録なさってくださったかたがたへ。
何でせう。

> 小説内の自分の口調を、教えて下さい。
> たとえば、「一人称は『私』と丁寧そうだけど、「〜だぜ」なんてしゃべり方をする」とか、「自分のことは『俺』というけど、なぜか丁寧口調」なんて程度で良いです。教えてくれると嬉しいです。連絡の無かった方は、とりあえず「ですます口調」ということにしておきます。
> 今になって気づいた、住人登録の欠点・・・間抜けすぎぢゃ〜(汗)
あーなるほどなるほどー・・・。
あたしはえと、自分のことは「あたし」だったでしょー、んだからぁ、ふつーにタメ口。だって明るいし、うん。目上の人とか喫茶店の客とかにゃぁ一応敬語・・・かなぁ、って感じ?むー分かりにくいかしら・・・

> ということで(←話の振り方が思いつかないときに使われる、便利な言葉)第六話、お楽しみいただけたら幸いです。
あたしも良く使います(爆)<とゆーことで


>__________________________________
>
>
>  スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜
>  第六話  あんた誰? 知らないもんは知らんのぢゃ
さよーですか(笑)


>「えーっと・・・んじゃ、そういうことで、ものまねショーをはじめたいと思います!」
・・・どーゆーことなんだろ(笑)


>「それでは、ワタクシ☆ミイルが、ねこ語で宇多田ピカルのものまねしま〜す!」
> ・・・ねこ語でですか?
ねこ語で・・・?しかも「ピ」カルって・・・

>「僕のこと、未だに思い出しませんか!? ゼロスです、あなた達のいとこの!!」
>「知らな〜い」
>「知らな〜い、じゃなくってぇっ!!」
あらあら可哀想(笑)

>「お前が姉さんに最後に会ったのは、おそらく姉さんが幼稚園年少のとき。そのあと、俺とお前はいとこで男同士、とか言ってなにかと公園とかに駆り出されたけど、姉さんはそういうときは、家の中でみかん食べながら人形遊びとかしていたさ。だから、姉さんより年上であるゼロスが姉さんのことを覚えていても、ほとんど物心がついていなかった姉さんがゼロスのこと覚えてるはずがないのさ」
>「くっ・・・そう言われてみれば、そんな気がしないでもないかも!」
> ヴァルの親切な説明に、ゼロスは一人うめく。
みかん食べながら・・・?(笑)つーかリナしゃんは人形遊びって柄じゃ・・・(笑)

>「それは・・・・・・」
> ヴァルに訊ねられ、ゼロスはだんだんと落ち着きを取り戻した声で、あっさりと言った。
>「それは秘密ですv」
・・・出たよ・・・(笑)ゼロス君必殺技・・・

>「姉さん、今日の夕飯、パーティで出た食事をタッパに詰めてきたやつで良い?」
> ヴァルが、台所から話しかけてくる。いつの間に、タッパなんぞを持っていったのやら・・・。
・・・詰めてくるなよそーゆーの(笑)気持ちは分かるけど(爆)

>「・・・で、ここに来た理由ってなんなの? あ、ウェイトレスさん、チョコパフェひとつおねがいしまーす」
> あたしは、ゼロスに頼みつつ、注文する。
・・・・・・お勘定は誰が・・・?(笑)

>「僕は、ヴァルさんが言っていた通り、今外国で、結構重要なしごとをしていまして、これでもかなり儲けているんですよ」
>「へ〜・・・で、それで? ただの自慢? あ、ウェイトレスさん、抹茶アイス追加〜!」
・・・やっぱゼロスが持つの・・・?<代金

>「それで、僕のいとこであるあなたたち姉弟を、引き取ろうと思いまして」
>「ふぅ〜ん・・・ウェイトレスさん、この『ドゥルングスペシャルビッグハンバーグ』っての頂戴! ・・・ってええっ!? 引き取る!?」
>「・・・リナさん、反応遅い・・・」
それよりまたハンバーグ頼もうとしてるし(笑)

> 言ってから、あたしはゼロスの言葉に反応する。
>「ちょっとちょっとちょっと! 冗談じゃないわよ!」
>「もちろん、本気ですよ」
> あたしが声を荒立てて、持ってきたカバンをぶんぶん振り回すのに対して、ゼロスはいたって冷静に返事をする。
椅子の上で振りまわす・・・と、どーなるのかしら・・・

> どうとも言えず、ぶんぶんカバンを振り回していると、カバンが壁にばたんとぶつかる。
あ、ぶつかった。

> からん、と金属の音がする。
> ・・・・・・この音は。
>「あああっ! また落ちちゃった!」
> 両親の形見とも言える、金属のキーホルダー。
質問。金属って金属なんだろうけどどーゆー形?はっ!?まさかとびうを・・・

> 一瞬はやく、誰かが手を伸ばし、それを取る。
> そして、その手をあたしに差し出した。
>「はい、これ。落ちたよ」
> そう言って、あたしの手の上に、そのキーホルダーを渡したのは・・・。
> まぎれもない、あの人。
> エレベーターの中であたしにキーホルダーを渡してくれた、金髪のあの人だった・・・・・・
をうガウリイっ!?しかも二度もキーホルダーっ!?



>__________________________________
>
>
> やっばいや・・・ネタメモに書いたような、読者キャラの細かい設定がよく分からない(汗)なので、多少みなさんの想像と違うひとたちになるかもです・・・ご了承下さい(;;)
いいえぇ♪気にしないにょー♪だってO型だし。

> 今回の話はなんでしょね? ゼロリナ? 多分違うと思うんですが(謎)
うーん・・・どぉだろう・・・

> このストーリー、基本はゼルアメ、ルクミリ(?)、ヴァルフィリ(???)、途中はゼロリナ、ラストはゼロリナとガウリナのどっち付かずのつもりです。でもまぁ、予定は未定(爆)
上の三つさえしっかりしてれば良いんじゃないかしら(爆)

> でも、チョコパフェといって、すぐさま『天国〜』の喫茶KUMAで、ゼロスがリナにチョコパフェ注文していたの思い出すのって、一体・・・(汗)
・・・・・ごめん忘れた(汗)

> さて、金髪の人。一応登場(笑)本気で、「一応」すぎですねぇ・・・ま、いっか(笑)
名前はまだ出てないもんねぇ(笑)

> 次回は番外・・・というか、今回のラストとまったく同じ時間帯の、ヴァルサイドのストーリーです。さて、本屋へ向かった彼を待っていたのは・・・あの人とあの人!(爆)かなり謎的ギャグ予定。イメージは、今年の正月にやった「SMAPの世にも奇妙な物語」のキムタクの話(笑)
どの人とどの人・・・?(笑)
謎的ギャグかー・・・楽しみ♪

> とまぁ、出来たら次回お楽しみに!
> ではでは〜☆
待ってまーすvv
んではれーなでしたー☆

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14233「ゼロス〜、いとこでしょ金持ちなんでしょ、払って〜v」byリナ葵楓 扇 3/12-20:12
記事番号14217へのコメント

れーなさんは No.14217「お勘定は・・・?(笑)」で書きました。

>> こんにちは、セン子です(笑)やっと書き出し、スレタワー第六話。遅いね〜、「書き始めるよ〜」って言ったのは、何日前だろうね〜(笑)
>こんばんにょ。れーなです。セン子って某漫画の主人公の親友を思い出しますわ・・・(分からんかったら気にしないで)
 こんばんにょ。ちなみに、何の漫画か分かりません(爆)

>> ・・・とまあ、自分で自分をいぢめるのはこの辺にしておきましょう。哀しくなるので(笑)
>うん、あたし気にしないし別に(爆)
 それはよかった(笑)

>> 第六話! ということで、もろ前回の続きです。一応、第五話を読み返すとかしておいたほうが良いかと。
>まー大体覚えてるから良いかなぁ・・・(良いのか?)
 良いでしょう。

>> 小説内の自分の口調を、教えて下さい。
>> たとえば、「一人称は『私』と丁寧そうだけど、「〜だぜ」なんてしゃべり方をする」とか、「自分のことは『俺』というけど、なぜか丁寧口調」なんて程度で良いです。教えてくれると嬉しいです。連絡の無かった方は、とりあえず「ですます口調」ということにしておきます。
>> 今になって気づいた、住人登録の欠点・・・間抜けすぎぢゃ〜(汗)
>あーなるほどなるほどー・・・。
>あたしはえと、自分のことは「あたし」だったでしょー、んだからぁ、ふつーにタメ口。だって明るいし、うん。目上の人とか喫茶店の客とかにゃぁ一応敬語・・・かなぁ、って感じ?むー分かりにくいかしら・・・
 だいたい分かるです〜。れーちゃんとはつきあい長い(?)し。

>> ということで(←話の振り方が思いつかないときに使われる、便利な言葉)第六話、お楽しみいただけたら幸いです。
>あたしも良く使います(爆)<とゆーことで
 便利よねv

>>  スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜
>>  第六話  あんた誰? 知らないもんは知らんのぢゃ
>さよーですか(笑)
 さよーです(笑)

>>「えーっと・・・んじゃ、そういうことで、ものまねショーをはじめたいと思います!」
>・・・どーゆーことなんだろ(笑)
 それも、意味のない便利な言葉(笑)

>>「それでは、ワタクシ☆ミイルが、ねこ語で宇多田ピカルのものまねしま〜す!」
>> ・・・ねこ語でですか?
>ねこ語で・・・?しかも「ピ」カルって・・・
 この世界って、結構微妙〜☆

>>「お前が姉さんに最後に会ったのは、おそらく姉さんが幼稚園年少のとき。そのあと、俺とお前はいとこで男同士、とか言ってなにかと公園とかに駆り出されたけど、姉さんはそういうときは、家の中でみかん食べながら人形遊びとかしていたさ。だから、姉さんより年上であるゼロスが姉さんのことを覚えていても、ほとんど物心がついていなかった姉さんがゼロスのこと覚えてるはずがないのさ」
>>「くっ・・・そう言われてみれば、そんな気がしないでもないかも!」
>> ヴァルの親切な説明に、ゼロスは一人うめく。
>みかん食べながら・・・?(笑)つーかリナしゃんは人形遊びって柄じゃ・・・(笑)
 たぶん、親戚のおばさんとかに「リナちゃん、お人形で遊びましょv」とか言って監禁(!?)されていたんでしょう。

>>「それは・・・・・・」
>> ヴァルに訊ねられ、ゼロスはだんだんと落ち着きを取り戻した声で、あっさりと言った。
>>「それは秘密ですv」
>・・・出たよ・・・(笑)ゼロス君必殺技・・・
 この台詞でゼロスから離れた私って一体・・・。

>>「姉さん、今日の夕飯、パーティで出た食事をタッパに詰めてきたやつで良い?」
>> ヴァルが、台所から話しかけてくる。いつの間に、タッパなんぞを持っていったのやら・・・。
>・・・詰めてくるなよそーゆーの(笑)気持ちは分かるけど(爆)
 びんぼーには勝てないの。

>>「・・・で、ここに来た理由ってなんなの? あ、ウェイトレスさん、チョコパフェひとつおねがいしまーす」
>> あたしは、ゼロスに頼みつつ、注文する。
>・・・・・・お勘定は誰が・・・?(笑)
 ゼロりん?

>>「僕は、ヴァルさんが言っていた通り、今外国で、結構重要なしごとをしていまして、これでもかなり儲けているんですよ」
>>「へ〜・・・で、それで? ただの自慢? あ、ウェイトレスさん、抹茶アイス追加〜!」
>・・・やっぱゼロスが持つの・・・?<代金
 ゼロりん・・・かな?

>>「それで、僕のいとこであるあなたたち姉弟を、引き取ろうと思いまして」
>>「ふぅ〜ん・・・ウェイトレスさん、この『ドゥルングスペシャルビッグハンバーグ』っての頂戴! ・・・ってええっ!? 引き取る!?」
>>「・・・リナさん、反応遅い・・・」
>それよりまたハンバーグ頼もうとしてるし(笑)
 やっぱり、ゼロりんだねえ(笑)

>> 言ってから、あたしはゼロスの言葉に反応する。
>>「ちょっとちょっとちょっと! 冗談じゃないわよ!」
>>「もちろん、本気ですよ」
>> あたしが声を荒立てて、持ってきたカバンをぶんぶん振り回すのに対して、ゼロスはいたって冷静に返事をする。
>椅子の上で振りまわす・・・と、どーなるのかしら・・・
 ぶつかります。

>> どうとも言えず、ぶんぶんカバンを振り回していると、カバンが壁にばたんとぶつかる。
>あ、ぶつかった。
 ね?

>> からん、と金属の音がする。
>> ・・・・・・この音は。
>>「あああっ! また落ちちゃった!」
>> 両親の形見とも言える、金属のキーホルダー。
>質問。金属って金属なんだろうけどどーゆー形?はっ!?まさかとびうを・・・
 イメージは、カプセル型・・・楕円形です。

>> 一瞬はやく、誰かが手を伸ばし、それを取る。
>> そして、その手をあたしに差し出した。
>>「はい、これ。落ちたよ」
>> そう言って、あたしの手の上に、そのキーホルダーを渡したのは・・・。
>> まぎれもない、あの人。
>> エレベーターの中であたしにキーホルダーを渡してくれた、金髪のあの人だった・・・・・・
>をうガウリイっ!?しかも二度もキーホルダーっ!?
 金属に呪われてる?

>> やっばいや・・・ネタメモに書いたような、読者キャラの細かい設定がよく分からない(汗)なので、多少みなさんの想像と違うひとたちになるかもです・・・ご了承下さい(;;)
>いいえぇ♪気にしないにょー♪だってO型だし。
 私は、日本国内で二番目に少ないB型です。

>> 今回の話はなんでしょね? ゼロリナ? 多分違うと思うんですが(謎)
>うーん・・・どぉだろう・・・
 さぁ〜ねぇ〜?

>> このストーリー、基本はゼルアメ、ルクミリ(?)、ヴァルフィリ(???)、途中はゼロリナ、ラストはゼロリナとガウリナのどっち付かずのつもりです。でもまぁ、予定は未定(爆)
>上の三つさえしっかりしてれば良いんじゃないかしら(爆)
 それは嬉しいおことば(笑)

>> でも、チョコパフェといって、すぐさま『天国〜』の喫茶KUMAで、ゼロスがリナにチョコパフェ注文していたの思い出すのって、一体・・・(汗)
>・・・・・ごめん忘れた(汗)
 それが普通(笑)

>> さて、金髪の人。一応登場(笑)本気で、「一応」すぎですねぇ・・・ま、いっか(笑)
>名前はまだ出てないもんねぇ(笑)
 そう、名称未設定(笑)

>> 次回は番外・・・というか、今回のラストとまったく同じ時間帯の、ヴァルサイドのストーリーです。さて、本屋へ向かった彼を待っていたのは・・・あの人とあの人!(爆)かなり謎的ギャグ予定。イメージは、今年の正月にやった「SMAPの世にも奇妙な物語」のキムタクの話(笑)
>どの人とどの人・・・?(笑)
>謎的ギャグかー・・・楽しみ♪
 あの人とあの人です(笑)

>> とまぁ、出来たら次回お楽しみに!
>> ではでは〜☆
>待ってまーすvv
>んではれーなでしたー☆
 ではでは〜☆

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14218えっと、おーちゃんって呼んでいい?(びくびく)千歳みさと 3/11-23:46
記事番号14208へのコメント

葵楓 扇さんは No.14208「スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第六話」で書きました。
>
>
> こんにちは、セン子です(笑)やっと書き出し、スレタワー第六話。遅いね〜、「書き始めるよ〜」って言ったのは、何日前だろうね〜(笑)
 あらあらこんにちは〜
 と、ところでタイトルにも書いてますけど、葵楓さんのこと”おーちゃん”って呼んでもいいですか???・・・なんか自分、読み方間違えてるかもなんですけど。

> さて、ここでちょーっとお知らせ・・・というか、お願い。
> これから住人登録なさるかた、そしてすでに住人登録なさってくださったかたがたへ。
> 小説内の自分の口調を、教えて下さい。
> たとえば、「一人称は『私』と丁寧そうだけど、「〜だぜ」なんてしゃべり方をする」とか、「自分のことは『俺』というけど、なぜか丁寧口調」なんて程度で良いです。教えてくれると嬉しいです。連絡の無かった方は、とりあえず「ですます口調」ということにしておきます。
> 今になって気づいた、住人登録の欠点・・・間抜けすぎぢゃ〜(汗)
 わたしは確かえせ関西弁ってとこまでは言ったと思いますけど、標準語のところが・・・うーん、なんて言ってるかないつも。語尾は「だ」とか「ぞ」が多い気がします。でも、初めてあった人と目上の人にはアクセントをのぞき、100%標準語のですます調です。
 あ、あと、口調というか、時々使う謎な言葉が、「うゆ」
 口が暇だと言ってたり・・・

> ということで(←話の振り方が思いつかないときに使われる、便利な言葉)第六話、お楽しみいただけたら幸いです。
 うおっ、便利!私も使わしてもらいまーす。

> 次回は番外・・・というか、今回のラストとまったく同じ時間帯の、ヴァルサイドのストーリーです。さて、本屋へ向かった彼を待っていたのは・・・あの人とあの人!(爆)かなり謎的ギャグ予定。イメージは、今年の正月にやった「SMAPの世にも奇妙な物語」のキムタクの話(笑)
> とまぁ、出来たら次回お楽しみに!
 見ました、アレ。
 実に奇妙でしたなぁ・・・って、あんな感じ!?

> ではでは〜☆
 おやすみなさーい。

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14234べりーおっけー!!!!!葵楓 扇 3/12-20:12
記事番号14218へのコメント

千歳みさとさんは No.14218「えっと、おーちゃんって呼んでいい?(びくびく)」で書きました。

>> こんにちは、セン子です(笑)やっと書き出し、スレタワー第六話。遅いね〜、「書き始めるよ〜」って言ったのは、何日前だろうね〜(笑)
> あらあらこんにちは〜
> と、ところでタイトルにも書いてますけど、葵楓さんのこと”おーちゃん”って呼んでもいいですか???・・・なんか自分、読み方間違えてるかもなんですけど。
 いえいえ、多分読み間違ってはいないとおもいます。「きふう おうぎ」ですので。おーちゃんですか、べりーおっけーです!

>> さて、ここでちょーっとお知らせ・・・というか、お願い。
>> これから住人登録なさるかた、そしてすでに住人登録なさってくださったかたがたへ。
>> 小説内の自分の口調を、教えて下さい。
>> たとえば、「一人称は『私』と丁寧そうだけど、「〜だぜ」なんてしゃべり方をする」とか、「自分のことは『俺』というけど、なぜか丁寧口調」なんて程度で良いです。教えてくれると嬉しいです。連絡の無かった方は、とりあえず「ですます口調」ということにしておきます。
>> 今になって気づいた、住人登録の欠点・・・間抜けすぎぢゃ〜(汗)
> わたしは確かえせ関西弁ってとこまでは言ったと思いますけど、標準語のところが・・・うーん、なんて言ってるかないつも。語尾は「だ」とか「ぞ」が多い気がします。でも、初めてあった人と目上の人にはアクセントをのぞき、100%標準語のですます調です。
> あ、あと、口調というか、時々使う謎な言葉が、「うゆ」
> 口が暇だと言ってたり・・・
 ふにゅ、なるほど!
 参考になります!!
 でも、えせ関西弁ってどんなのだろう・・・(笑)

>> ということで(←話の振り方が思いつかないときに使われる、便利な言葉)第六話、お楽しみいただけたら幸いです。
> うおっ、便利!私も使わしてもらいまーす。
 ホントに便利です(笑)

>> 次回は番外・・・というか、今回のラストとまったく同じ時間帯の、ヴァルサイドのストーリーです。さて、本屋へ向かった彼を待っていたのは・・・あの人とあの人!(爆)かなり謎的ギャグ予定。イメージは、今年の正月にやった「SMAPの世にも奇妙な物語」のキムタクの話(笑)
>> とまぁ、出来たら次回お楽しみに!
> 見ました、アレ。
> 実に奇妙でしたなぁ・・・って、あんな感じ!?
 あんな感じ(笑)しかも、読者キャラが登場するかどうか不安・・・。

>> ではでは〜☆
> おやすみなさーい。
 ぐっどな〜いと☆

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14226合計3000エンになりま〜す!キト E-mail 3/12-15:24
記事番号14208へのコメント


おひさしぶりですぅっ☆ キトでふ!!

おおっ! お店でてるしっ!!
んでもってリナちゃんに店中の食料たべられなかった!! 感謝!(笑)

ふみゅふみゅ、『ドゥルング』のアルバイトさんですね。
あたしが覚えている範囲では、
キトと、ミイルちゃん(キトとお友達)に神無月遊芽さん、桜井 ゆかりさん☆
・・・・・多分、これで全員です。
覚えてたや、すごぉい(自分で感心)

物語に出てこれてうれぴい☆です。
ありがとうございました_(._.)_ペコリ


短いですが、これで終わります(ホントにみぢかい・・・)

キトでした☆☆

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14235わお! ゼロりん、払って〜v葵楓 扇 3/12-20:12
記事番号14226へのコメント

キトさんは No.14226「合計3000エンになりま〜す!」で書きました。

>おひさしぶりですぅっ☆ キトでふ!!
 おひさしです!!!!!

>おおっ! お店でてるしっ!!
>んでもってリナちゃんに店中の食料たべられなかった!! 感謝!(笑)
 感謝感激! まぁ、お金持ちなゼロりんが居るから、儲かるでしょうし(爆)

>ふみゅふみゅ、『ドゥルング』のアルバイトさんですね。
>あたしが覚えている範囲では、
>キトと、ミイルちゃん(キトとお友達)に神無月遊芽さん、桜井 ゆかりさん☆
>・・・・・多分、これで全員です。
>覚えてたや、すごぉい(自分で感心)
 ホントにすごいです〜ぱちぱちぱち。
 ゆかりさんか・・・そうか、ゆかりさんだったか・・・!!(爆)遊芽さんは覚えていたけど・・・。

>物語に出てこれてうれぴい☆です。
>ありがとうございました_(._.)_ペコリ
 いえいえ、こちらこそ(^^)
 今回は、ほんのちょっとしか出してあげれなくて残念です・・・次の機会は、もっと出せるようにがんばります。

>短いですが、これで終わります(ホントにみぢかい・・・)
>
>キトでした☆☆
 ではでは〜☆

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14229も少し詳しく申します。れい E-mail 3/12-17:24
記事番号14208へのコメント

どうも。第6話御早いですね!尊敬…。
ええと、先ずは感想を。

あっさりと「アンタ誰?」って言う辺りとってもリナらしいですね。うーん、これからのストーリーが楽しみです。まあリナもヴァルもゼロスと一緒にいそうにありませんが。どーなるのでしょうか?
ヴァルフィリとかの辺りで思わず吹き出しました。ヴァルフィリスト(そこまで偉いモノではありませんが)なもので…。

あと、口調その他の補足。
・普段の喋り方(目上・目下の人関係なしに)は男の人…と云うか男の子、例えて云うならフィブリゾみたいな喋り方でお願いします(笑)あ、でも急いでいたり怒ったりした時は何故かですますになります。(自称も「私」になります)
・フルネームの読み方は・で区切っているにも関わらず「リップ」です。でも嫌がって「アール」と呼んでくれ、といつも皆に云ってたりします。
・さん(君&様)付けで呼ばれるのも嫌いなな為、「呼び捨てで構わない」とも言います。因みに本人は周りの人達を君付けで呼びます。(初対面のときは相手をさん付けしますが、「俺のことは呼び捨てでいいから君のことも君付けでいいかい?」と必ず訊きます/「イヤ」と云われればさん付けですが、かなり早口で訊くので勢いに呑まれて殆どOKします)
・かなり早口なので必ずと言って良いほど「もっとゆっくりしゃべれ」とつっこまれます。でも早口言葉をやると毎回舌を噛みます(笑)
・服装は、春夏秋冬長袖長ズボン&スニーカーで、色は黒・青・白・赤・黄(たぶん)のバリバリ原色のみです。

こんなとこでしょうか?すいません長くてι
それでは、この辺りにて!

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14236感謝です。葵楓 扇 3/12-20:12
記事番号14229へのコメント

れいさんは No.14229「も少し詳しく申します。」で書きました。

>どうも。第6話御早いですね!尊敬…。
 いえいえ、全然書き始めが遅すぎ(笑)

>ええと、先ずは感想を。
 ありがとです☆

>あっさりと「アンタ誰?」って言う辺りとってもリナらしいですね。うーん、これからのストーリーが楽しみです。まあリナもヴァルもゼロスと一緒にいそうにありませんが。どーなるのでしょうか?
 そのあたりは、以後お楽しみに! ってかんじですが・・・。ゼロス関連の話には、最後に意外な展開が待っています。

>ヴァルフィリとかの辺りで思わず吹き出しました。ヴァルフィリスト(そこまで偉いモノではありませんが)なもので…。
 ヴァルフィリ〜大好きです! 私も! 私、結構ヴァルフィリの短編とか書いてるので、もしよければどうぞ(^^)

>あと、口調その他の補足。
>・普段の喋り方(目上・目下の人関係なしに)は男の人…と云うか男の子、例えて云うならフィブリゾみたいな喋り方でお願いします(笑)あ、でも急いでいたり怒ったりした時は何故かですますになります。(自称も「私」になります)
>・フルネームの読み方は・で区切っているにも関わらず「リップ」です。でも嫌がって「アール」と呼んでくれ、といつも皆に云ってたりします。
>・さん(君&様)付けで呼ばれるのも嫌いなな為、「呼び捨てで構わない」とも言います。因みに本人は周りの人達を君付けで呼びます。(初対面のときは相手をさん付けしますが、「俺のことは呼び捨てでいいから君のことも君付けでいいかい?」と必ず訊きます/「イヤ」と云われればさん付けですが、かなり早口で訊くので勢いに呑まれて殆どOKします)
>・かなり早口なので必ずと言って良いほど「もっとゆっくりしゃべれ」とつっこまれます。でも早口言葉をやると毎回舌を噛みます(笑)
>・服装は、春夏秋冬長袖長ズボン&スニーカーで、色は黒・青・白・赤・黄(たぶん)のバリバリ原色のみです。
 詳しく細かく、本当に有り難うございます!!
 とりあえず、最低限の礼儀として、リナが呼ぶにせよ読者キャラはみんな「さん」づけになると思いますが、「みんなを君づけで呼ぶ」というところが新しいキャラなので、「R・I・P」さんを使うのが楽しみですv

>こんなとこでしょうか?すいません長くてι
>それでは、この辺りにて!
 ではでは〜☆

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14248スレタワー’Sショートストーリーれい E-mail 3/13-19:29
記事番号14208へのコメント

今日和。ショートストーリーが浮かびましたので書きますね。かなりヘボですが、宜しくです(^^;)
因みに寄稿家というのは、分かると思いますけど頼まれて新聞・雑誌に原稿を寄せる人の事で、ジャーナリストは常連の寄稿家の総称です。新聞記者や編集者もジャーナリストと呼びますが。

 ショートストーリー 〜寄稿家Rは大忙し〜

 あるよく晴れた日の昼下がり、その女性は公園の中を探索していた。年は十代後半といった所だろうが、はっきりしない。美麗だが、まるで男性の様な容姿に風体。否、実際に初対面の人間からは必ずといって良い程男と間違えられる。
「あーっ!ったくいいネタが思い浮かばんっ!!」
 その女性は、周囲の目なんぞ御構い無しで、大声を張り上げた…。
 
 俺はこれでもフリーのジャーナリスト(つーか寄稿家)の端くれ。何故フリーなのかというと、別に何処の会社にも属する気が無いだけだ。それに、男ってのは孤独を愛する生き物だしな。(女だけど)
 …頼まれてんのが自分の友人とか知人とかだから寄稿家、とは呼ばないかもしんないが。
 それはさておき、俺はそこらへんにいいネタでもないかと公園の中を探索している。まあ普通は公園だの何だのにいいネタが転がってる訳ねーんだけど、俺が外を出歩くと何故かちょっとしたトラブルが起きる事が多い。今日は何となく公園でトラブルが起こりそうな予
 びんっ。
感がし
 ずる。
たからだぅあっ!?
 げしゃっ!
「俺ってやっぱ生まれついてのトラブルメーカーなのか?」
 …巷でうわさのフロンティアエージェントの嫌がらせ、紐の先には50cmの落とし穴なんぞとゆーベタなワナに引っ掛かった俺は、土を被った顔を拭いつつ、そう呟いた。
「なあR、お前何やってんだ?」
 唐突に、誰かが声をかけてきた。
「見りゃ分かるだろ。フロンティアの嫌がらせにまんまと引っ掛かっただけだ」
 仕事仲間だった。因みに男である。(念のため)
「…こんなベタベタのワナにか?」
「考え事してたんだよ。あ、テッシュあるか?」
「自分で持っとけよ、紳士として」
 とか言いつつ、奴はほい、と渡してくれた。
「ポケットテッシュ家にねーんだよ。序に訊くけどなんで紳士なんだ?」
「いやぁ、格好がさ」
「そーか…一応言っとくけど俺女だぞ」
「なにぃぃぃぃ!?」
 をい。
「お前、一年以上付き合っててずーっと男だと思ってたのか?」
「あー、その、まあ…そゆこと」
「いやぁ、よくある事なんで今更驚きゃしないが…初めて会った時言った気がするんだけど」
「…すまん聞いてなかった」
「ぅをいっ」
 思わず俺は持ってたハリセン(常時携帯)でつっこもうとする…が、
「こらそこの!待ちなさい!」
 警官らしき第三者が止めやがった。
「何だよ一体…ったく」
「こら!警官に対して『何だよ一体』はないだろ!否、それよりもだな!貴様最近世間を脅かすフロンティアエージェントの者だろう!よって連行するっ!」
『…………は?』
 二人の目が点になった。
「ああ、安心しろそこのスーツ。私が用があるのはそこのタキシードスニーカーだけだ」
「ちょっと待ってください!!確かに私はタキシードにスニーカーですけど…私は無実ですっ!」
 慌てているせいかですます口調になるR。しっかし…こんな真っ昼間にタキシード&スニーカーなのは、かなり怪しい。セーラー○ーンじゃあるまいし。
「説得力ないぞ…まあ兎に角、怪しいから貴様を連行する!さあついて来い!!」
 そう謎の警官は叫ぶと、何処からか数人の警官たちが現れた。
「さあ連れて行け!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 …何か根本的なところで偏見の強い警官にさんざん搾られたRが何処かにある自身の家に帰ったのは、丑三つ時の辺りだった。
「一体俺の何が怪しかったんだ…?」
 自覚も何も無いセリフである。
「…………………しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
 結局、今日も何のネタも考えてねぇ!(がーん!!)知人に頼まれたゲンコの〆切あと一週間だっつーのに!
「くっくくくくくくくくくくくくっ!あんの警官んんん!!」

 …と、言う訳で。
 Rは今日もとても忙しかったらしい…。

                              おはり。

 すいませんこんなんで!!!
 書き逃げします!でわ!

 かしこ。




 



 

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14251誰も知らない、Rの性別(笑)葵楓 扇 3/13-21:46
記事番号14248へのコメント


 こんばんは、扇です。
 ショートパロディ投稿、ありがとうございますです!
 ちょうどさっき投稿したばっかりの第七話にRさん登場したんですけど、口調が似ていて良かったです(笑)
 では、内容の感想を☆

 ワールド・フロンティアったらもう、落とし穴なんて掘るの大変じゃないのさv(笑)頑張ってるか〜い?(なんか声援送ってるし)
 しかし、一年近くつきあっているのに未だ性別を知らない知り合いって、一体(笑)ウケました〜vvv
 ポケットティッシュを持っていないとは・・・しょうがない、箱ティッシュを持ち運ぶしかないですね!(をい)
 では、〆切まで頑張って下さ〜いv(笑)

 ではでは、またのご利用お待ちしてま〜すv

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14281Re:スレタワー’Sショートストーリー神無月遊芽 E-mail URL3/14-21:05
記事番号14248へのコメント

>今日和。ショートストーリーが浮かびましたので書きますね。かなりヘボですが、宜しくです(^^;)
>因みに寄稿家というのは、分かると思いますけど頼まれて新聞・雑誌に原稿を寄せる人の事で、ジャーナリストは常連の寄稿家の総称です。新聞記者や編集者もジャーナリストと呼びますが。
 こんばんは。神無月と申します。

> 俺はこれでもフリーのジャーナリスト(つーか寄稿家)の端くれ。何故フリーなのかというと、別に何処の会社にも属する気が無いだけだ。それに、男ってのは孤独を愛する生き物だしな。(女だけど)
 いきなり矛盾が生まれてますね(笑)

> それはさておき、俺はそこらへんにいいネタでもないかと公園の中を探索している。まあ普通は公園だの何だのにいいネタが転がってる訳ねーんだけど、俺が外を出歩くと何故かちょっとしたトラブルが起きる事が多い。今日は何となく公園でトラブルが起こりそうな予
> びんっ。
>感がし
> ずる。
>たからだぅあっ!?
> げしゃっ!
 だ、大丈夫でしょうか…。

>「俺ってやっぱ生まれついてのトラブルメーカーなのか?」
> …巷でうわさのフロンティアエージェントの嫌がらせ、紐の先には50cmの落とし穴なんぞとゆーベタなワナに引っ掛かった俺は、土を被った顔を拭いつつ、そう呟いた。
 50cmですか(爆)
 かわいい罠ですねえ…。

>「ポケットテッシュ家にねーんだよ。序に訊くけどなんで紳士なんだ?」
>「いやぁ、格好がさ」
>「そーか…一応言っとくけど俺女だぞ」
>「なにぃぃぃぃ!?」
> をい。
>「お前、一年以上付き合っててずーっと男だと思ってたのか?」
>「あー、その、まあ…そゆこと」
 素晴らしい友人ですね(笑)

>「こら!警官に対して『何だよ一体』はないだろ!否、それよりもだな!貴様最近世間を脅かすフロンティアエージェントの者だろう!よって連行するっ!」
>『…………は?』
> 二人の目が点になった。
>「ああ、安心しろそこのスーツ。私が用があるのはそこのタキシードスニーカーだけだ」
>「ちょっと待ってください!!確かに私はタキシードにスニーカーですけど…私は無実ですっ!」
> 慌てているせいかですます口調になるR。しっかし…こんな真っ昼間にタキシード&スニーカーなのは、かなり怪しい。セーラー○ーンじゃあるまいし。
 そうですねえ。とっても怪しいですよねえ。
 セーラー○ーンじゃあるまいし(笑)

> …何か根本的なところで偏見の強い警官にさんざん搾られたRが何処かにある自身の家に帰ったのは、丑三つ時の辺りだった。
>「一体俺の何が怪しかったんだ…?」
> 自覚も何も無いセリフである。
 ちょっと鏡を見てみましょう。きっと解るはずです(笑)

> …と、言う訳で。
> Rは今日もとても忙しかったらしい…。
 きっと明日もトラブルしょってるんでしょうね(笑)

> すいませんこんなんで!!!
> 書き逃げします!でわ!
 おもしろかったですよー。また書いてくださいな。

 それでは。
    神無月遊芽

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14249Re:きゃぁ〜っ!あそこにいるのはゼロス様っ!?(バイト中)みい E-mail 3/13-19:38
記事番号14208へのコメント

葵楓 扇さんは No.14208「スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第六話」で書きました。

> こんにちは、セン子です(笑)やっと書き出し、スレタワー第六話。遅いね〜、「書き始めるよ〜」って言ったのは、何日前だろうね〜(笑)
こんちゃ〜っ!みいで〜っす!
> ・・・とまあ、自分で自分をいぢめるのはこの辺にしておきましょう。哀しくなるので(笑)
・・・(苦笑)
> 第六話! ということで、もろ前回の続きです。一応、第五話を読み返すとかしておいたほうが良いかと。
・・・ダイジョブです。覚えてますからっ!
> さて、ここでちょーっとお知らせ・・・というか、お願い。
はぁいv?
> これから住人登録なさるかた、そしてすでに住人登録なさってくださったかたがたへ。
なんでしょうv?
> 小説内の自分の口調を、教えて下さい。
> たとえば、「一人称は『私』と丁寧そうだけど、「〜だぜ」なんてしゃべり方をする」とか、「自分のことは『俺』というけど、なぜか丁寧口調」なんて程度で良いです。教えてくれると嬉しいです。連絡の無かった方は、とりあえず「ですます口調」ということにしておきます。
・・・最初は丁寧(ですます)なんだけど、だんだんタメ口になってくる。
ってことでいい?
> 今になって気づいた、住人登録の欠点・・・間抜けすぎぢゃ〜(汗)
・・・まあまあ。
> ということで(←話の振り方が思いつかないときに使われる、便利な言葉)第六話、お楽しみいただけたら幸いです。
・・・なるほど。今度使おっ!
>__________________________________
>
>
>  スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜
>  第六話  あんた誰? 知らないもんは知らんのぢゃ
『ぢゃ』って!!
>
> スポットライトが、静かにステージへと向かう。
> あたしも静かに、バナナの皮をむき始める。
バナナッ!?<か>を入れると『バカなな』って昔よく兄ちゃんにいじめられたっけ・・・(ーー)←遠い目
>「えーっと・・・んじゃ、そういうことで、ものまねショーをはじめたいと思います!」
> なんとか取り繕ったオーナーの言葉に、すっかり沈黙に包まれてしまった会場が歓声を上げる。
> それでもあたしは、静かにバナナを一口口にする。
・・・(苦笑)。
>「それでは、ワタクシ☆ミイルが、ねこ語で宇多田ピカルのものまねしま〜す!」
な〜るほどぉ〜ミイルが猫語で宇多田ピカルねぇ〜。。。
って私っ!?しかも『宇多田ピカル』っ!?さらにねこ語っ!?
> ・・・ねこ語でですか?
> あたしは心の中で思いながら、バナナをもう一口口にする。
・・・あうあうあうっ!
>「・・・・・・あんた誰って、どーいうことですか!!?」
> そして、今やっと、彼は意識をこちらの世界へと押しやった。
> あたしの背後で、おそらく数分は真っ白になっていたであろう、黒髪の謎の男。
・・・かわいそうなゼロス君。
> ヴァルは知り合いらしいけど、あたしははっきり言って、さっぱりしらない。
>「僕のこと、未だに思い出しませんか!? ゼロスです、あなた達のいとこの!!」
>「知らな〜い」
>「知らな〜い、じゃなくってぇっ!!」
>「無駄だ、ゼロス」
> なおもしつこく食い下がる彼・・・ゼロスに、ヴァルはぽつりと言った。
>「お前が姉さんに最後に会ったのは、おそらく姉さんが幼稚園年少のとき。そのあと、俺とお前はいとこで男同士、とか言ってなにかと公園とかに駆り出されたけど、姉さんはそういうときは、家の中でみかん食べながら人形遊びとかしていたさ。だから、姉さんより年上であるゼロスが姉さんのことを覚えていても、ほとんど物心がついていなかった姉さんがゼロスのこと覚えてるはずがないのさ」
なぁ〜るほどぉ〜。っておこたでみかんっ!?いいにゃ〜。。。うにゃんvごろごろvv
>「くっ・・・そう言われてみれば、そんな気がしないでもないかも!」
> ヴァルの親切な説明に、ゼロスは一人うめく。
> けれど、そんなあたしは、ヴァルの言ったとおり、さっぱりゼロスのことはわからない。
> ステージの方からなんだか、にゃんにゃん聞こえるけれど、あたしはそれでもバナナを食べる。
・・・私だ・・・。あ。『私』の読み方なんだけど…<ワタクシ>じゃなくて、<ワタシ>でよろしゅうっ!
まぁ、人前出る時は<ワタクシ>でもいいけど。
>「おやおやあらあら、なんだか険悪な雰囲気」
> ふいに、あたしに声が掛けられる。険悪なのは、ヴァルとゼロスだけど・・・。
> ふりかえると、なんだか不良そうで目つきが悪い(言ってみればヴァル似?)のひとが、すっかり存在を忘れられていた先生方のほうを向いて立っていた。
んに?
>「セルフィッシュさん、時間にルーズすぎるのは問題ですわよ。たしか貴方を呼びだしたのは、一昨日の午後、学校で貴方の素行を注意するためだったハズですけど・・・」
>「でもいーじゃん、ちゃんと先生を探し出して、ここに来たんだから」
> セルフィッシュさんとやらは、ダルフィン先生の脳天気な声を物ともせずに答える。
・・・中々スゴイのね、セルフィッシュさん。
>「おやおや、向こうの方はなにやら取り込んできたようですね。僕も、下手すれば米久良さんになにやら言われるかもしれませんし・・・そろそろ、席に戻りますね」
>「ちょっと待て、ゼロス」
> 立ち去ろうとしたゼロスを、ヴァルが呼び止めた。
>「お前、今外国のでっかい会社の重役してるんだろ? なんだって、このスレタワーに来たんだ?」
>「それは・・・・・・」
> ヴァルに訊ねられ、ゼロスはだんだんと落ち着きを取り戻した声で、あっさりと言った。
>「それは秘密ですv」
きゃぁvでたぁ〜v(めろめろ〜んv)
> ・・・ヴァルの額に、青筋がひとつ浮かび上がる。
あ”っ!怒ってるっ!
>「・・・リナさん、僕がここに来た理由が知りたかったら、今夜七時に、レストラン『ドゥルング』に来て下さい」
> 去り際に、ゼロスはあたしの耳元で、小さく呟いた。
> 一歩間違えれば、ステージから聞こえる「にゃんにゃん」という声にかき消されそうな、小さな声。
> けれど、なぜだか耳に届いた・・・。
・・・だめぇっ!!!『ドゥルング』はリナちゃん立ち入り禁止ぃっ!!!
>「姉さん、今日の夕飯、パーティで出た食事をタッパに詰めてきたやつで良い?」
> ヴァルが、台所から話しかけてくる。いつの間に、タッパなんぞを持っていったのやら・・・。
>「・・・うん・・・あたし、今夜アメリアの家に行って、食事もしてくるから。ヴァル、ひとりで夕飯食べてくれる?」
>「え? あの黒髪の人の家に? 別に良いけど・・・」
>「うん、ごめん。ありがと」
> あたしの嘘にも気づかず、ヴァルは「じゃ、本屋行こ」と言って、ジャンパーを取りに行く。
嘘・・・?あ、そっか!確かに黒髪繋がりっ!(違)
> なぜだか気になった、「ゼロスがここに来た理由」。
> 父さんと母さんが亡くなってから、なんだかいろんなことが、あたしのまわりで変わりだしてきている。おそらく、このゼロスのことも、それの一つだと思う。
> だったら、その理由は突きとめておかなければ・・・・・・そんな気がしてしまった。
> 時計を見ると、6時50分。
> そろそろ行こうかな・・・と、あたしはコートをハンガーからはずした。
にゅにゅんv
>「いらっしゃいませ☆」
> エプロンに『キト』と書かれた名札を付けて、キトさんがレジで挨拶をしてきた。
あっ!キトっち!そうそう、メル友になったんだよvキトっちと。
きふ〜ありがとぉ〜vv
> 多分今頃夜七時。そうじゃなかったら七時ちょっと。
> 目の前の席にゼロスが座っているのを見て、なんだかあたしには時間が関係なく思えた。
きゅ〜vv
>「・・・良かった。来てくれたんですね、リナさん」
> ゼロスが、あたしを見つけて言った。
>「座って下さい」
> あたしは促され、ゼロスの向かいに座る。
> イスは木で出来ていて、店内の内装も、なんだか森のような印象を受ける、洋風の物だった。
>「・・・で、ここに来た理由ってなんなの? あ、ウェイトレスさん、チョコパフェひとつおねがいしまーす」
ミイル:っ!!!ああっ!リナさんが店内に入ってますぅっ!!!
> あたしは、ゼロスに頼みつつ、注文する。
>「僕は、ヴァルさんが言っていた通り、今外国で、結構重要なしごとをしていまして、これでもかなり儲けているんですよ」
>「へ〜・・・で、それで? ただの自慢? あ、ウェイトレスさん、抹茶アイス追加〜!」
ミイル:・・・いやぁ〜っ!せっかく苦労して仕込みしたのが一晩で終わるぅ〜っ!
> ゼロスのことばに、あたしは頬杖をつく。
>「それで、僕のいとこであるあなたたち姉弟を、引き取ろうと思いまして」
>「ふぅ〜ん・・・ウェイトレスさん、この『ドゥルングスペシャルビッグハンバーグ』っての頂戴! ・・・ってええっ!? 引き取る!?」
>「・・・リナさん、反応遅い・・・」
> 言ってから、あたしはゼロスの言葉に反応する。
>「ちょっとちょっとちょっと! 冗談じゃないわよ!」
>「もちろん、本気ですよ」
> あたしが声を荒立てて、持ってきたカバンをぶんぶん振り回すのに対して、ゼロスはいたって冷静に返事をする。
>「本気で、言っています。僕と一緒に外国に行って、暮らしませんか? 何も不自由はありませんよ」
>「・・・・・・」
> ゼロスの言葉に、あたしは一瞬言葉に詰まる。
> そんなこと、突然言われても困る。
どして困るのv?
> ヴァルに聞かずに「行くわ」なんて言えないし、それに・・・このタワーには、もう何人もともだちがいるし。
にょみ〜っ!
> どうとも言えず、ぶんぶんカバンを振り回していると、カバンが壁にばたんとぶつかる。
> からん、と金属の音がする。
> ・・・・・・この音は。
>「あああっ! また落ちちゃった!」
> 両親の形見とも言える、金属のキーホルダー。
> それが、むなしげに地面に転がっている。
> 慌てて取ろうと、それに手を伸ばすと。
> 一瞬はやく、誰かが手を伸ばし、それを取る。
> そして、その手をあたしに差し出した。
>「はい、これ。落ちたよ」
> そう言って、あたしの手の上に、そのキーホルダーを渡したのは・・・。
> まぎれもない、あの人。
> エレベーターの中であたしにキーホルダーを渡してくれた、金髪のあの人だった・・・・・・
ああっ!ガウりん登場っ!?

>  つづく♪
うにゅ〜っ!

>  今回登場したみなさん(みんなちょっとづつだなぁ・・・)
>
>☆ミイル      にゃんにゃんにゃん、にゃんだふる・・・(謎)
きゅ〜んvvおっけいですにゃっ!
>☆セルフィッシュ  すんません、口調違うかも(汗)
>☆キト       ドゥルングの内装、勝手に洋風です(爆)
>☆米久良 十斗   台詞ひとつ、だけ?(笑)
あは☆
>__________________________________
>
>
> やっばいや・・・ネタメモに書いたような、読者キャラの細かい設定がよく分からない(汗)なので、多少みなさんの想像と違うひとたちになるかもです・・・ご了承下さい(;;)
であ、五話の設定見ればイイのではでは?
> 今回の話はなんでしょね? ゼロリナ? 多分違うと思うんですが(謎)
えぇっ!?
> このストーリー、基本はゼルアメ、ルクミリ(?)、ヴァルフィリ(???)、途中はゼロリナ、ラストはゼロリナとガウリナのどっち付かずのつもりです。でもまぁ、予定は未定(爆)
にゅ〜んvゼロリナ希望vv
> それと、キトさん、これを読んでいたら返事を返してほしいのですが・・・ドゥルングのバイトって、結局誰と誰と誰でしたっけ?(爆)分からなかったので、今回はただの「ウェイトレスさん」・・・。
私もいるにょっ!
> でも、チョコパフェといって、すぐさま『天国〜』の喫茶KUMAで、ゼロスがリナにチョコパフェ注文していたの思い出すのって、一体・・・(汗)
そ〜いえば、『天近』の2を撮影中って知ってる?
> さて、金髪の人。一応登場(笑)本気で、「一応」すぎですねぇ・・・ま、いっか(笑)
いいのっ!?
> 次回は番外・・・というか、今回のラストとまったく同じ時間帯の、ヴァルサイドのストーリーです。さて、本屋へ向かった彼を待っていたのは・・・あの人とあの人!(爆)かなり謎的ギャグ予定。イメージは、今年の正月にやった「SMAPの世にも奇妙な物語」のキムタクの話(笑)
見てないぃっ!
> とまぁ、出来たら次回お楽しみに!
> ではでは〜☆
であであ、みいでしたっ!

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14252あっ、お金払わされてる(笑)葵楓 扇 3/13-21:47
記事番号14249へのコメント

みいさんは No.14249「Re:きゃぁ〜っ!あそこにいるのはゼロス様っ!?(バイト中)」で書きました。

>> こんにちは、セン子です(笑)やっと書き出し、スレタワー第六話。遅いね〜、「書き始めるよ〜」って言ったのは、何日前だろうね〜(笑)
>こんちゃ〜っ!みいで〜っす!
 こんちゃ〜っ!!!!

>> ・・・とまあ、自分で自分をいぢめるのはこの辺にしておきましょう。哀しくなるので(笑)
>・・・(苦笑)
 笑って許してv(笑)

>> 第六話! ということで、もろ前回の続きです。一応、第五話を読み返すとかしておいたほうが良いかと。
>・・・ダイジョブです。覚えてますからっ!
 ならばOK!!

>> 小説内の自分の口調を、教えて下さい。
>> たとえば、「一人称は『私』と丁寧そうだけど、「〜だぜ」なんてしゃべり方をする」とか、「自分のことは『俺』というけど、なぜか丁寧口調」なんて程度で良いです。教えてくれると嬉しいです。連絡の無かった方は、とりあえず「ですます口調」ということにしておきます。
>・・・最初は丁寧(ですます)なんだけど、だんだんタメ口になってくる。
>ってことでいい?
 おっ! けいっ!!

>> ということで(←話の振り方が思いつかないときに使われる、便利な言葉)第六話、お楽しみいただけたら幸いです。
>・・・なるほど。今度使おっ!
 おすすめします☆

>>  スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜
>>  第六話  あんた誰? 知らないもんは知らんのぢゃ
>『ぢゃ』って!!
 そんなかんじなのぢゃ!

>> スポットライトが、静かにステージへと向かう。
>> あたしも静かに、バナナの皮をむき始める。
>バナナッ!?<か>を入れると『バカなな』って昔よく兄ちゃんにいじめられたっけ・・・(ーー)←遠い目
 ・・・兄弟いらっしゃるんですか・・・(着眼点違う)←一人っ子

>>「それでは、ワタクシ☆ミイルが、ねこ語で宇多田ピカルのものまねしま〜す!」
>な〜るほどぉ〜ミイルが猫語で宇多田ピカルねぇ〜。。。
>って私っ!?しかも『宇多田ピカル』っ!?さらにねこ語っ!?
 プロフィールに「ねこ語がしゃべれる」とメモされているので(爆)

>>「・・・・・・あんた誰って、どーいうことですか!!?」
>> そして、今やっと、彼は意識をこちらの世界へと押しやった。
>> あたしの背後で、おそらく数分は真っ白になっていたであろう、黒髪の謎の男。
>・・・かわいそうなゼロス君。
 真っ黒髪が、一瞬で白髪になるなんてv(をい)

>> ヴァルは知り合いらしいけど、あたしははっきり言って、さっぱりしらない。
>>「僕のこと、未だに思い出しませんか!? ゼロスです、あなた達のいとこの!!」
>>「知らな〜い」
>>「知らな〜い、じゃなくってぇっ!!」
>>「無駄だ、ゼロス」
>> なおもしつこく食い下がる彼・・・ゼロスに、ヴァルはぽつりと言った。
>>「お前が姉さんに最後に会ったのは、おそらく姉さんが幼稚園年少のとき。そのあと、俺とお前はいとこで男同士、とか言ってなにかと公園とかに駆り出されたけど、姉さんはそういうときは、家の中でみかん食べながら人形遊びとかしていたさ。だから、姉さんより年上であるゼロスが姉さんのことを覚えていても、ほとんど物心がついていなかった姉さんがゼロスのこと覚えてるはずがないのさ」
>なぁ〜るほどぉ〜。っておこたでみかんっ!?いいにゃ〜。。。うにゃんvごろごろvv
 くっ、いつのまにかおこたになっているっ!! しかも、我が家にはおこたがないっ!! やるな、お主!(爆)

>>「くっ・・・そう言われてみれば、そんな気がしないでもないかも!」
>> ヴァルの親切な説明に、ゼロスは一人うめく。
>> けれど、そんなあたしは、ヴァルの言ったとおり、さっぱりゼロスのことはわからない。
>> ステージの方からなんだか、にゃんにゃん聞こえるけれど、あたしはそれでもバナナを食べる。
>・・・私だ・・・。あ。『私』の読み方なんだけど…<ワタクシ>じゃなくて、<ワタシ>でよろしゅうっ!
>まぁ、人前出る時は<ワタクシ>でもいいけど。
 分かってますよぉ。
 舞台上なので、ああ書いただけですぅ。

>>「セルフィッシュさん、時間にルーズすぎるのは問題ですわよ。たしか貴方を呼びだしたのは、一昨日の午後、学校で貴方の素行を注意するためだったハズですけど・・・」
>>「でもいーじゃん、ちゃんと先生を探し出して、ここに来たんだから」
>> セルフィッシュさんとやらは、ダルフィン先生の脳天気な声を物ともせずに答える。
>・・・中々スゴイのね、セルフィッシュさん。
 捜し物の天才です?

>>「おやおや、向こうの方はなにやら取り込んできたようですね。僕も、下手すれば米久良さんになにやら言われるかもしれませんし・・・そろそろ、席に戻りますね」
>>「ちょっと待て、ゼロス」
>> 立ち去ろうとしたゼロスを、ヴァルが呼び止めた。
>>「お前、今外国のでっかい会社の重役してるんだろ? なんだって、このスレタワーに来たんだ?」
>>「それは・・・・・・」
>> ヴァルに訊ねられ、ゼロスはだんだんと落ち着きを取り戻した声で、あっさりと言った。
>>「それは秘密ですv」
>きゃぁvでたぁ〜v(めろめろ〜んv)
 出ました〜名ぜりふ!

>> ・・・ヴァルの額に、青筋がひとつ浮かび上がる。
>あ”っ!怒ってるっ!
 そのようでせう(笑)

>>「・・・リナさん、僕がここに来た理由が知りたかったら、今夜七時に、レストラン『ドゥルング』に来て下さい」
>> 去り際に、ゼロスはあたしの耳元で、小さく呟いた。
>> 一歩間違えれば、ステージから聞こえる「にゃんにゃん」という声にかき消されそうな、小さな声。
>> けれど、なぜだか耳に届いた・・・。
>・・・だめぇっ!!!『ドゥルング』はリナちゃん立ち入り禁止ぃっ!!!
 そう、強力なアルバイト三名が、入り口を死守します!!!

>>「姉さん、今日の夕飯、パーティで出た食事をタッパに詰めてきたやつで良い?」
>> ヴァルが、台所から話しかけてくる。いつの間に、タッパなんぞを持っていったのやら・・・。
>>「・・・うん・・・あたし、今夜アメリアの家に行って、食事もしてくるから。ヴァル、ひとりで夕飯食べてくれる?」
>>「え? あの黒髪の人の家に? 別に良いけど・・・」
>>「うん、ごめん。ありがと」
>> あたしの嘘にも気づかず、ヴァルは「じゃ、本屋行こ」と言って、ジャンパーを取りに行く。
>嘘・・・?あ、そっか!確かに黒髪繋がりっ!(違)
 違うような、あってるような(謎)

>>「いらっしゃいませ☆」
>> エプロンに『キト』と書かれた名札を付けて、キトさんがレジで挨拶をしてきた。
>あっ!キトっち!そうそう、メル友になったんだよvキトっちと。
>きふ〜ありがとぉ〜vv
 私を通じて、新たな友情が芽生える・・・・・・?(謎)

>>「・・・良かった。来てくれたんですね、リナさん」
>> ゼロスが、あたしを見つけて言った。
>>「座って下さい」
>> あたしは促され、ゼロスの向かいに座る。
>> イスは木で出来ていて、店内の内装も、なんだか森のような印象を受ける、洋風の物だった。
>>「・・・で、ここに来た理由ってなんなの? あ、ウェイトレスさん、チョコパフェひとつおねがいしまーす」
>ミイル:っ!!!ああっ!リナさんが店内に入ってますぅっ!!!
 大変だ! チョコパフェにからし入れなきゃ!(謎)

>> あたしは、ゼロスに頼みつつ、注文する。
>>「僕は、ヴァルさんが言っていた通り、今外国で、結構重要なしごとをしていまして、これでもかなり儲けているんですよ」
>>「へ〜・・・で、それで? ただの自慢? あ、ウェイトレスさん、抹茶アイス追加〜!」
>ミイル:・・・いやぁ〜っ!せっかく苦労して仕込みしたのが一晩で終わるぅ〜っ!
 しょうがない、抹茶アイスに見せかけて、渋茶アイス出すわよ!!

>> ゼロスのことばに、あたしは頬杖をつく。
>>「それで、僕のいとこであるあなたたち姉弟を、引き取ろうと思いまして」
>>「ふぅ〜ん・・・ウェイトレスさん、この『ドゥルングスペシャルビッグハンバーグ』っての頂戴! ・・・ってええっ!? 引き取る!?」
>>「・・・リナさん、反応遅い・・・」
>> 言ってから、あたしはゼロスの言葉に反応する。
>>「ちょっとちょっとちょっと! 冗談じゃないわよ!」
>>「もちろん、本気ですよ」
>> あたしが声を荒立てて、持ってきたカバンをぶんぶん振り回すのに対して、ゼロスはいたって冷静に返事をする。
>>「本気で、言っています。僕と一緒に外国に行って、暮らしませんか? 何も不自由はありませんよ」
>>「・・・・・・」
>> ゼロスの言葉に、あたしは一瞬言葉に詰まる。
>> そんなこと、突然言われても困る。
>どして困るのv?
 ヴァルの意見聞かなきゃ、また家出される(笑)

>> どうとも言えず、ぶんぶんカバンを振り回していると、カバンが壁にばたんとぶつかる。
>> からん、と金属の音がする。
>> ・・・・・・この音は。
>>「あああっ! また落ちちゃった!」
>> 両親の形見とも言える、金属のキーホルダー。
>> それが、むなしげに地面に転がっている。
>> 慌てて取ろうと、それに手を伸ばすと。
>> 一瞬はやく、誰かが手を伸ばし、それを取る。
>> そして、その手をあたしに差し出した。
>>「はい、これ。落ちたよ」
>> そう言って、あたしの手の上に、そのキーホルダーを渡したのは・・・。
>> まぎれもない、あの人。
>> エレベーターの中であたしにキーホルダーを渡してくれた、金髪のあの人だった・・・・・・
>ああっ!ガウりん登場っ!?
 そのようでっ!!

>>  今回登場したみなさん(みんなちょっとづつだなぁ・・・)
>>
>>☆ミイル      にゃんにゃんにゃん、にゃんだふる・・・(謎)
>きゅ〜んvvおっけいですにゃっ!
 にゃにゃにゃにゃにゃ〜vvv

>> やっばいや・・・ネタメモに書いたような、読者キャラの細かい設定がよく分からない(汗)なので、多少みなさんの想像と違うひとたちになるかもです・・・ご了承下さい(;;)
>であ、五話の設定見ればイイのではでは?
 五話の設定見て、なおかつ分かっていないのです(爆)全員のレスあさるのは大変だしな〜・・・。

>> それと、キトさん、これを読んでいたら返事を返してほしいのですが・・・ドゥルングのバイトって、結局誰と誰と誰でしたっけ?(爆)分からなかったので、今回はただの「ウェイトレスさん」・・・。
>私もいるにょっ!
 はい、判明しましたです!

>> でも、チョコパフェといって、すぐさま『天国〜』の喫茶KUMAで、ゼロスがリナにチョコパフェ注文していたの思い出すのって、一体・・・(汗)
>そ〜いえば、『天近』の2を撮影中って知ってる?
 マジ!? ホントにやるんですか!? ばんざい!!

>> さて、金髪の人。一応登場(笑)本気で、「一応」すぎですねぇ・・・ま、いっか(笑)
>いいのっ!?
 ま、ガウリイだし(笑)私の好きな言葉だし、「ま、いっか」(笑)

>> 次回は番外・・・というか、今回のラストとまったく同じ時間帯の、ヴァルサイドのストーリーです。さて、本屋へ向かった彼を待っていたのは・・・あの人とあの人!(爆)かなり謎的ギャグ予定。イメージは、今年の正月にやった「SMAPの世にも奇妙な物語」のキムタクの話(笑)
>見てないぃっ!
 別に平気☆

>> とまぁ、出来たら次回お楽しみに!
>> ではでは〜☆
>であであ、みいでしたっ!
 ではでは〜☆

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14250スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第七話葵楓 扇 3/13-20:59
記事番号14208へのコメント


 こんにちは、扇です。
 今回は、早めに第七話。理由はあんまりありませんが(爆)次回作の構想とかしていたからかな〜? 次回作自体はどうなるか分かりませんが、次回の大募集プロジェクトは言っていたとおり、完全オリジナル物になると思います。完璧読者キャラ主役系(ホントか〜?)元ネタ無し(これはホント)読者がメインキャラ設定にちょっかい出せる(これもホント)主役もオリキャラの予定♪ もしよければ、こっちもよろしく☆
 と、はるか未来の宣伝は無視無視(笑)
 第七話、ホントにワケわからんものです。しかもさっぱり構想していないので、前書き書いている時点では、内容がどうなるかさっぱりわからないよう(おやぢぎゃぐ)
 ではでは、お楽しみいただけたら幸いです。

__________________________________


  スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜
  第七話  暗闇に忍び寄る陰、ヤツとヤツ?


「こ〜んやは姉さんがいっない♪ いっない♪ だ〜から本屋にいっこう♪ いっこう♪」
 謎の歌を歌いながら、ヴァルはタワー内の廊下を歩いていた。
 すぐ前方に見せるのは、このタワー内の中でもひときわ目立つ本屋、花丸書店。なぜか周りは薄暗い。
 うさんくさい感じがするが、立ち読みが出来る(これ重要)ので、ヴァルはたびたびここに足を運ぶ。
 足を運ぶたびにバイトの人が変わるのが、唯一の気がかりだけど・・・。
 花丸書店の入り口は自動ドア。その前に立ち、がーっとあいたドアを通り、ヴァルは書店の中に入る。
「R〜! なんか面白い本、あった〜?」
「・・・俺は面白い本を探しに来たんじゃない! ジャーナリストとして、ライバル社の雑誌を読みあさり・・・」
「パクる?」
「ちがぁぁぁぁうっ! 研究するのだ!」
 雑誌コーナーから、元気な声がしてくる。
「未森君、君は一体何しに来たんだ?」
「あのね、将来漫画家希望として、将来ライバル社予定の会社の雑誌を読みあさってね・・・」
「パクる?」
「ちがうぅぅぅぅぅっ! 研究するだけ!」
(・・・どっちもどっちだなぁ〜)
 ヴァルは心の中で呟いて、週間少年シャンプーという雑誌を手に取る。
「君、君はどうだと思う?」
「えええええええっ? な、何を?」
 突然話しかけられ、ヴァルは思いっきり動揺する。
「だから、君が今手にしている200円の週刊誌は安いと思うか?」
「安いはず無いわよ! 200円もかかったら、一ヶ月で1000円近くかかっちゃうじゃない!」
「だが、ちょっとした気まぐれで1冊買う程度なら、ちょうど良い値段だ。少年カンカンみたいに、無意味に厚くないしな」
「・・・・・・・・・・・・」
(俺はどっちにせよ、「買わずに立ち読み」派なんだけどなぁ・・・)
 ひとりヴァルは心の内で呟くが、そんなことお構いなしに、二人は会話を続ける。
 はぁ、とためいきを付くと、お目当ての本を発見したヴァルは、それを手にレジへと向かう。
「ありがとさん」
 レジのバイトさん(多分)に本を手渡すと、ヴァルは聞き覚えのある声を耳にする。
 声の主は、もちろんレジのバイトさん(多分)だった。
「あっ・・・あんたっ!」
 ヴァルは、思わず声をあげる。
 そこで、本のバーコードをチェックしている人物は、紛れもなく、ワールド・フロンティア騒動に乗じてちゃっかり発砲していた警備員、ルークだった。
「あんた、警備員じゃなかったのか!?」
「ああ、あれバイト。本業は本屋のバイト」
(本業もバイト!? っていうか、バイトの警備員で銃持って良いのか!?)
 心の内でヴァルは叫ぶと、とりあえず財布から420円取り出す(コミックスだから)。
「じゃあ、あのミリーナって人も、警備員はバイトなのか?」
「バイトじゃないわ。あのときは、ルークに引っ張られてただ参加しただけ。バイトってほどでもないわ」
「・・・!?」
 背後からした声にヴァルは振り向くと、そこにミリーナがいたことに気づいた。一切、気配を感じさせないで、彼女はそこではたきを持って立っていた。
「じゃ、じゃあ・・・本業は本屋?」
「いいえ、これはバイト。本業はしがない公務員よ」
(それが警備員じゃないのか!? っていうか、バイトの警備員ですらないのに銃持って良いのか!?)
 さらに戦慄を覚え、ヴァルは心の内で叫ぶ。
「と、とりあえず、もう遅いんで、さよなら・・・」
 ヴァルは怖々ながら、一番近くの自動ドアの前に立つ。
 開かない。
「あ、あれ?」
 んぎ〜っ、とドアをつかんで開けようとするが、一切反応しない。
 すると、店内の照明がちかちかしてきた。
「停電か?」
 ルークが呟いた直後、電気が一気に消える。
「あちゃぁ、停電か。こりゃ、電気が戻るまで待つしかないか」
(この真っ暗な状況で、こいつらと一緒に待てってか!?)
 ルークの落ち着いたことばに、ヴァルは一人おののくのだった・・・。

「これも、ワールド・フロンティアのせいかしら?」
「多分、な・・・くそっ、許せねぇやつらだぜ!」
 ミリーナの言葉に、ルークが怒りの声をあげる。
 それを聞いて、ヴァルはちょっと安心してしまった。
 職業については疑問が残る人物だが、心の中まで疑問に包まれた人間ではなく、普通の正義漢のようだったから。
「今夜は、テレビを予約録画してるってのに、停電なんかになりやがったら・・・・・・!」
 ・・・前言撤回。正義漢とは、あまり思えない。
 すると、ちかちかと再び照明が輝きだし、電気が戻った。
 しかし、どうにも光の力が弱い。
「非常用の電力か? ちえっ、これじゃただ電気をつけるだけだな。予約のビデオにまで電気はいかないか」
 ルークの言葉に、ダメもとでヴァルは自動ドアの前に立つ。
 開かない。
「しょーがねーや。お客さん・・・ヴァルっつったか? 世間話でもしようや」
 ルークの言葉に、ヴァルは「帰らせてくれぇぇぇぇぇっ!!」と叫びたくなった。

「・・・いつになったら、電気が戻るかな?」
「三年くらいかかるんじゃねえか?」
「!?」
「冗談に決まってるだろ」
 ルークの言葉に、「冗談に聞こえねぇんだよ、あんたがいうと!」とヴァルは思う。
「えっとさぁ・・・あんた、高校生?」
 ルークの言葉に、ヴァルは言葉無くこくこく頷く。
「ふぅ〜ん・・・俺が高校生の時はさ、ミステリーとかホラーがはやったなぁ」
「は、はあ・・・」
「よく修学旅行の時とか、夜中に隣で寝てたヤツの姿が突然無くなって、敷き布団がぐしょぐしょに濡れて残ってたっけな」
「!?」
「それでさ、翌朝気が付いたらヤツが帰ってきてるんだけど、虚空を見つめながら妙におびえて、変なこと口走ってるんだよ。しかも、帰りのバスの中でカラオケ一人で熱唱してるし」
「ど・・・どんな歌、歌ってたんだ・・・・・・?」
「『おばけなんてないさ』とか」
(いやだぁぁぁぁぁっ!! もう帰るぅぅぅぅぅっ!!)
 何故か小心者に、ヴァルは胸中叫ぶが、ルークは気にしない。
「そういえば、今日だっけな、ヤツの命日」
「!?!?!? な・・・なんで死んだんだ?」
「自殺、ってみんな言ってるけど・・・樹海の中から変死体で出てきたんだ」
 それを聞いたヴァルは、自動ドアのガラスを割ってでもここから帰ろうと考えた。
 考えたが。
「そういえば、ヤツの顔は、お前にそっくりだったな・・・いや、むしろうりふたつ、かな?」
 ルークの追い打ちの直後、背後で大きな音がした。

「なななななな、なんの音!?」
「おばけの音ー」
「こういうときはシャレにならねぇから、そういうこと言うな!!」
 ルークに渇を入れると、ヴァルは立ち上がる。今まで、床に座っていたのだ。
「なにが起こったんだ!?」
「ワールド・フロンティアの奇襲だったりして」
「奇襲!?」
「前、あったんだよ。こんな音がする目覚まし時計が、タワーに仕掛けられたこと」
(相変わらず、ヘボい嫌がらせ・・・)
 ヴァルは心の中で思う。
「で、どうするつもりだ!?」
「大丈夫、これがあるから」
 ヴァルに訊ねられ、ルークが取り出した物は・・・・・・
 おもちゃの銃。ぴろぴろ鳴るやつ。
「自動ドアのガラス割って良いか?」
「弁償してくれるならな」
「うっ・・・・・・」
 ルークの言葉に、贅沢できない身分であるヴァルは、重そうな辞書をガラスにぶつけるのをあきらめる。
「・・・!! 後ろ!!」
 突然、ルークが叫ぶ。
 どばっきうっ!!
 ルークが、ヴァルの頬からわずか5センチばかりのところをおもちゃの銃で撃ち抜く。
「あ、そうそう、あぶないから動くなよ」
「先に言えよ! っていうか、それおもちゃだろ!? なんだよ、今の弾丸!!?」
「気の持ちようによっては、魔法弾って感じ?」
「って感じ・・・って・・・・・・」
 ヴァルは、もういい加減嫌になって、本気で辞書を振りかぶる。
 すると、
「ルーク! スイッチ、入れたわよ!」
「おおっ、サンキューミリーナ!」
「・・・スイッチ?」
 今まで姿の見えなかったミリーナの声が、レジの奥から聞こえた。
「緊急脱出口のスイッチだ!」
「緊急脱出口・・・って・・・どこ?」
「そろそろ来るぜ」
「・・・・・・・・・・・・来る?」
 ルークの不可解な言葉に、ヴァルは疑問の言葉をあげた。
 直後。
 ・・・・・・みょんみょんみょんみょんみょんみょん。
 謎の光が天井から、ルークに向かって差し込む。
「!!?」
 ヴァルがとやかく言うスキもなく・・・・・・
 ルークは、UFOにさらわれる牛さながら、光の先に消えていった。
 ヴァルは、もう無言で、自動ドアの前に立った。開いた。
 一歩店の外に飛び出すと、あたりの店は全然停電など無かった様子で経営していた。
 それを見ると、ヴァルは走った。エレベーターへ。
 その時になって、ヴァルは気づいた。
 週刊誌の値段について言い争っていた、あのふたりが、いつの間にか消えていたことに・・・・・・。

「・・・・・・・・・・・・はっ!!」
 その時、ヴァルは飛び起きた。
 汗をびっしょりかいて、気持ち悪い。
 最初何事か分からなかったが、落ち着いてあたりを見渡す。
 自分の家、自分の部屋、自分のベッドの上。
 ヴァルは、ちゃんとパジャマを着て、自室で今の今まで眠っていたようだった。
「ゆ・・・・・・夢か・・・・・・」
 呟く。
 そう、今までのことは夢なのだ。すべて幻、現実には起きなかった夢なのだ。
「そ・・・そっか・・・夢か・・・たははははは」
 力無い、渇いた笑いをあげる。
 まだ心臓がどきどきばくばくいっているが、気にせずヴァルは、もう一眠りしようとする。
 ちらりと、時計を見る。
 まだ9時だった。リナが出かけてから、2時間経っただけだった。
「俺・・・夕飯食べたっけ?」
 ふと、疑問に思う。 
 だが、確かめる気力もない。
「もう寝よう・・・」
 呟くと、ヴァルはぐしゃぐしゃになってしまったであろう、枕や下を見下ろした。
 自分が今の今まで眠っていたベッドの上は、ぐしょぐしょに濡れた敷き布団のようだった。


 終わりましょう。


  今回登場したみなさん
☆R・I・P   タワーで芽生える新たな友情・・・・・・?
☆早坂 未森   ライバル社(予定)の漫画、頑張って研究して下さい。

__________________________________


 蛇足・・・少年シャンプー=少年ジャンプ。少年カンカン=少年ガンガン。きっと、シャンプーの方にはツーピース(ん?)とかピカルの墓(微妙〜)とかいう漫画が連載されているのでしょう(爆)
 ところで、結局、ルークとミリーナは何?(私が言うな)多分、今後は何喰わぬ顔をして登場して下さるのでしょう(笑)
 今回は、ただのギャグ話ですね。当初は、「わけわからんギャグ・ルークとミリーナが不気味・自動ドアが開かない・ラスト、花丸書店から逃げ出すヴァルをうしろから眺めながら、ルークとミリーナが笑ってる」とかいう設定でしたが(笑)私が書くと、この二人は貴重なギャグキャラになって下さいます。
 で、結局、今日の話はすべて、ヴァルの夢だったのでしょうか? それとも・・・・・・(笑)
 もっとストーリーを計画的に決めなきゃだめね(笑)・・・反省します。
 さて、次回は本編に戻ります。舞台はレストラン『ドゥルング』。そこで、キーホルダーを拾ってくれたあの金髪の彼と再会したリナ。けどけど、ゼロスはリナたちを引き取り外国に連れていくなんて言うし、揺れるをとめ心はどうなる!? そして、リナの勝手な決断によって、再びヴァルの運命は決まるのか!?(爆)
 では、こんなばかげた今回にもめげず、次回もよろしく。

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14261ちと、ほらぁ?風林みつき 3/14-01:33
記事番号14250へのコメント

葵楓 扇さんは No.14250「スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第七話」で書きました。
>
>
> こんにちは、扇です。
今は、こんばんはー。
ちとちとパソさまにウイルスさまが取り憑いてて、最悪の場合は、一ヶ月修理行きでした・・・治してもらってよかったなー。

> 今回は、早めに第七話。理由はあんまりありませんが(爆)次回作の構想とかしていたからかな〜? 次回作自体はどうなるか分かりませんが、次回の大募集プロジェクトは言っていたとおり、完全オリジナル物になると思います。完璧読者キャラ主役系(ホントか〜?)元ネタ無し(これはホント)読者がメインキャラ設定にちょっかい出せる(これもホント)主役もオリキャラの予定♪ もしよければ、こっちもよろしく☆
ほう。楽しみですな。

> と、はるか未来の宣伝は無視無視(笑)
ぬぅ・・・・・・

> 第七話、ホントにワケわからんものです。しかもさっぱり構想していないので、前書き書いている時点では、内容がどうなるかさっぱりわからないよう(おやぢぎゃぐ)
最初は気づいてなかった!!内容とないよう・・・のことですよね?

> ではでは、お楽しみいただけたら幸いです。
楽しむです。
>__________________________________
>
>
>  スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜
>  第七話  暗闇に忍び寄る陰、ヤツとヤツ?
>
>
>「こ〜んやは姉さんがいっない♪ いっない♪ だ〜から本屋にいっこう♪ いっこう♪」
> 謎の歌を歌いながら、ヴァルはタワー内の廊下を歩いていた。
可愛いなぁV

> すぐ前方に見せるのは、このタワー内の中でもひときわ目立つ本屋、花丸書店。なぜか周りは薄暗い。
> うさんくさい感じがするが、立ち読みが出来る(これ重要)ので、ヴァルはたびたびここに足を運ぶ。
うむ。立ち読みは重要ですな。

>「R〜! なんか面白い本、あった〜?」
>「・・・俺は面白い本を探しに来たんじゃない! ジャーナリストとして、ライバル社の雑誌を読みあさり・・・」
>「パクる?」
>「ちがぁぁぁぁうっ! 研究するのだ!」
> 雑誌コーナーから、元気な声がしてくる。
>「未森君、君は一体何しに来たんだ?」
>「あのね、将来漫画家希望として、将来ライバル社予定の会社の雑誌を読みあさってね・・・」
>「パクる?」
>「ちがうぅぅぅぅぅっ! 研究するだけ!」
なんかこの辺、ごっつうツボV

>(・・・どっちもどっちだなぁ〜)
> ヴァルは心の中で呟いて、週間少年シャンプーという雑誌を手に取る。
>「君、君はどうだと思う?」
>「えええええええっ? な、何を?」
> 突然話しかけられ、ヴァルは思いっきり動揺する。
>「だから、君が今手にしている200円の週刊誌は安いと思うか?」
>「安いはず無いわよ! 200円もかかったら、一ヶ月で1000円近くかかっちゃうじゃない!」
そうか。週刊誌で一ヶ月千円はちと高いかも・・・。
でも。一冊二百円は安いのかも・・・。

> そこで、本のバーコードをチェックしている人物は、紛れもなく、ワールド・フロンティア騒動に乗じてちゃっかり発砲していた警備員、ルークだった。
ルークだ☆

>「バイトじゃないわ。あのときは、ルークに引っ張られてただ参加しただけ。バイトってほどでもないわ」
>「・・・!?」
> 背後からした声にヴァルは振り向くと、そこにミリーナがいたことに気づいた。
ミリーナさんだ☆

一切、気配を感じさせないで、彼女はそこではたきを持って立っていた。
>「じゃ、じゃあ・・・本業は本屋?」
>「いいえ、これはバイト。本業はしがない公務員よ」
別にしがなくないよーな・・・

>(それが警備員じゃないのか!? っていうか、バイトの警備員ですらないのに銃持って良いのか!?)
公務員って、警備員も入ってるんですか?
てゆーより。基本的に公務員って何ですか?←基本的に分かってない。

>「今夜は、テレビを予約録画してるってのに、停電なんかになりやがったら・・・・・・!」
> ・・・前言撤回。正義漢とは、あまり思えない。
いやいや。予約録画は大事ですっ!

>「非常用の電力か? ちえっ、これじゃただ電気をつけるだけだな。予約のビデオにまで電気はいかないか」
どおしよふ。

>「しょーがねーや。お客さん・・・ヴァルっつったか? 世間話でもしようや」
> ルークの言葉に、ヴァルは「帰らせてくれぇぇぇぇぇっ!!」と叫びたくなった。
せけんばなしこーげきぃ☆

>「・・・いつになったら、電気が戻るかな?」
>「三年くらいかかるんじゃねえか?」
>「!?」
>「冗談に決まってるだろ」
一瞬、あたしは本気にしました。

> ルークの言葉に、「冗談に聞こえねぇんだよ、あんたがいうと!」とヴァルは思う。
だねー・・・。

>「よく修学旅行の時とか、夜中に隣で寝てたヤツの姿が突然無くなって、敷き布団がぐしょぐしょに濡れて残ってたっけな」
『よく』!?
でも。修学旅行と言えば、あたしも去年の六月に言った時には、以下のような事が、起こりました。
その一
壁を連続で叩く音が何回に分けて聞こえた。
その二
あたしが部屋の隅でしたが、頭の方から、口笛が聞こえた。
その三
窓から、紫色の光が・・・・・!!!
その四
とにかく、体から力が抜けていった。
その五
友達の顔が違ってた。
ちなみに、あたしは幽霊みたい。って言われました。
どんな顔ぢゃ。それは。不健康は元からぢゃい!

>「!?」
>「それでさ、翌朝気が付いたらヤツが帰ってきてるんだけど、虚空を見つめながら妙におびえて、変なこと口走ってるんだよ。しかも、帰りのバスの中でカラオケ一人で熱唱してるし」
>「ど・・・どんな歌、歌ってたんだ・・・・・・?」
>「『おばけなんてないさ』とか」
旧はよく、学校の給食の時かかってたりします・・・。

>「そういえば、今日だっけな、ヤツの命日」
めいにちぃぃぃぃ!!!!!

>「!?!?!? な・・・なんで死んだんだ?」
>「自殺、ってみんな言ってるけど・・・樹海の中から変死体で出てきたんだ」
あたしはこうゆーのは、駄目です。弱いです。
学校の怪談も、一人じゃ見れないし・・・。あれ、絵が怖すぎです。

>「そういえば、ヤツの顔は、お前にそっくりだったな・・・いや、むしろうりふたつ、かな?」
やーめーてーけーろー・・・・・・・・・・

> ルークの追い打ちの直後、背後で大きな音がした。
いーかーどーぶーん・・・・・・・・・・

>「なななななな、なんの音!?」
>「おばけの音ー」
>「こういうときはシャレにならねぇから、そういうこと言うな!!」
再・いーかーどーぶーん・・・・・・・・・

>「ワールド・フロンティアの奇襲だったりして」
>「奇襲!?」
>「前、あったんだよ。こんな音がする目覚まし時計が、タワーに仕掛けられたこと」
奇襲のが良か。

> おもちゃの銃。ぴろぴろ鳴るやつ。
ぴろぴろV

>「気の持ちようによっては、魔法弾って感じ?」
すごーい☆

>「緊急脱出口のスイッチだ!」
>「緊急脱出口・・・って・・・どこ?」
最初から出てれば良かったのに・・・って、そうか。さっきまで緊急じゃなかっただ。

> ヴァルがとやかく言うスキもなく・・・・・・
> ルークは、UFOにさらわれる牛さながら、光の先に消えていった。
何だっけ・・・。あぷだくしょんってゆーやつですよね。確か。


>「・・・・・・・・・・・・はっ!!」
> その時、ヴァルは飛び起きた。
> 汗をびっしょりかいて、気持ち悪い。
> 最初何事か分からなかったが、落ち着いてあたりを見渡す。
> 自分の家、自分の部屋、自分のベッドの上。
> ヴァルは、ちゃんとパジャマを着て、自室で今の今まで眠っていたようだった。
>「ゆ・・・・・・夢か・・・・・・」
夢ですか。

> 呟く。
> そう、今までのことは夢なのだ。すべて幻、現実には起きなかった夢なのだ。
長い間、騙されてました。

> 呟くと、ヴァルはぐしゃぐしゃになってしまったであろう、枕や下を見下ろした。
> 自分が今の今まで眠っていたベッドの上は、ぐしょぐしょに濡れた敷き布団のようだった。
やっぱり。怖いんですけどぉ・・・

> 終わりましょう。
うん!


> 今回は、ただのギャグ話ですね。当初は、「わけわからんギャグ・ルークとミリーナが不気味・自動ドアが開かない・ラスト、花丸書店から逃げ出すヴァルをうしろから眺めながら、ルークとミリーナが笑ってる」とかいう設定でしたが(笑)私が書くと、この二人は貴重なギャグキャラになって下さいます。
> で、結局、今日の話はすべて、ヴァルの夢だったのでしょうか? それとも・・・・・・(笑)
あああああっっっ!!!!!!
言わないでぇ!修学旅行の話まで本当になっちゃう・・・

> もっとストーリーを計画的に決めなきゃだめね(笑)・・・反省します。
> さて、次回は本編に戻ります。舞台はレストラン『ドゥルング』。そこで、キーホルダーを拾ってくれたあの金髪の彼と再会したリナ。けどけど、ゼロスはリナたちを引き取り外国に連れていくなんて言うし、揺れるをとめ心はどうなる!? そして、リナの勝手な決断によって、再びヴァルの運命は決まるのか!?(爆)
> では、こんなばかげた今回にもめげず、次回もよろしく。
次回はホラーが無いことを祈ってますね。
そういえば。前回の所に、口調のことで書いてありましたが、あたしは、『標準語』と『箇条書き喋り』とが混ざってます。なんやねん。それ。

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14273かもしれぬ(謎)葵楓 扇 3/14-20:11
記事番号14261へのコメント

風林みつきさんは No.14261「ちと、ほらぁ?」で書きました。

>> こんにちは、扇です。
>今は、こんばんはー。
>ちとちとパソさまにウイルスさまが取り憑いてて、最悪の場合は、一ヶ月修理行きでした・・・治してもらってよかったなー。
 パソさまにとりついたウイルスさまですか。ほどよく殴りましょう(無理)

>> 今回は、早めに第七話。理由はあんまりありませんが(爆)次回作の構想とかしていたからかな〜? 次回作自体はどうなるか分かりませんが、次回の大募集プロジェクトは言っていたとおり、完全オリジナル物になると思います。完璧読者キャラ主役系(ホントか〜?)元ネタ無し(これはホント)読者がメインキャラ設定にちょっかい出せる(これもホント)主役もオリキャラの予定♪ もしよければ、こっちもよろしく☆
>ほう。楽しみですな。
 設定を投稿しました(笑)

>> と、はるか未来の宣伝は無視無視(笑)
>ぬぅ・・・・・・
 あんまり未来じゃないかも(爆)

>> 第七話、ホントにワケわからんものです。しかもさっぱり構想していないので、前書き書いている時点では、内容がどうなるかさっぱりわからないよう(おやぢぎゃぐ)
>最初は気づいてなかった!!内容とないよう・・・のことですよね?
 そーでーす。

>> ではでは、お楽しみいただけたら幸いです。
>楽しむです。
 ありがたきしわあせ。

>>__________________________________
>>
>>
>>  スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜
>>  第七話  暗闇に忍び寄る陰、ヤツとヤツ?
>>
>>
>>「こ〜んやは姉さんがいっない♪ いっない♪ だ〜から本屋にいっこう♪ いっこう♪」
>> 謎の歌を歌いながら、ヴァルはタワー内の廊下を歩いていた。
>可愛いなぁV
 リナに聞かれたら殺されそうだけどね☆

>> すぐ前方に見せるのは、このタワー内の中でもひときわ目立つ本屋、花丸書店。なぜか周りは薄暗い。
>> うさんくさい感じがするが、立ち読みが出来る(これ重要)ので、ヴァルはたびたびここに足を運ぶ。
>うむ。立ち読みは重要ですな。
 必須要項です。

>>「R〜! なんか面白い本、あった〜?」
>>「・・・俺は面白い本を探しに来たんじゃない! ジャーナリストとして、ライバル社の雑誌を読みあさり・・・」
>>「パクる?」
>>「ちがぁぁぁぁうっ! 研究するのだ!」
>> 雑誌コーナーから、元気な声がしてくる。
>>「未森君、君は一体何しに来たんだ?」
>>「あのね、将来漫画家希望として、将来ライバル社予定の会社の雑誌を読みあさってね・・・」
>>「パクる?」
>>「ちがうぅぅぅぅぅっ! 研究するだけ!」
>なんかこの辺、ごっつうツボV
「どっちもどっち」というのは、このふたりのための言葉?

>>(・・・どっちもどっちだなぁ〜)
>> ヴァルは心の中で呟いて、週間少年シャンプーという雑誌を手に取る。
>>「君、君はどうだと思う?」
>>「えええええええっ? な、何を?」
>> 突然話しかけられ、ヴァルは思いっきり動揺する。
>>「だから、君が今手にしている200円の週刊誌は安いと思うか?」
>>「安いはず無いわよ! 200円もかかったら、一ヶ月で1000円近くかかっちゃうじゃない!」
>そうか。週刊誌で一ヶ月千円はちと高いかも・・・。
>でも。一冊二百円は安いのかも・・・。
 私は「高い」派ですねぇ。一冊買ったら次も気になるし・・・。

>> そこで、本のバーコードをチェックしている人物は、紛れもなく、ワールド・フロンティア騒動に乗じてちゃっかり発砲していた警備員、ルークだった。
>ルークだ☆
 ルークです☆

>>「バイトじゃないわ。あのときは、ルークに引っ張られてただ参加しただけ。バイトってほどでもないわ」
>>「・・・!?」
>> 背後からした声にヴァルは振り向くと、そこにミリーナがいたことに気づいた。
>ミリーナさんだ☆
 ミリーナさんです☆

>一切、気配を感じさせないで、彼女はそこではたきを持って立っていた。
>>「じゃ、じゃあ・・・本業は本屋?」
>>「いいえ、これはバイト。本業はしがない公務員よ」
>別にしがなくないよーな・・・
 存在感は爆発的(爆)

>>(それが警備員じゃないのか!? っていうか、バイトの警備員ですらないのに銃持って良いのか!?)
>公務員って、警備員も入ってるんですか?
>てゆーより。基本的に公務員って何ですか?←基本的に分かってない。
 公務員ってのは、国が給料払ってくれる仕事です。警察とかがそうですね。
 まあ、基本的に警備員ってのは公務員じゃないような気がするけど、気にしちゃダメです(爆)

>>「今夜は、テレビを予約録画してるってのに、停電なんかになりやがったら・・・・・・!」
>> ・・・前言撤回。正義漢とは、あまり思えない。
>いやいや。予約録画は大事ですっ!
 そう! 私の毎晩のフルハウス!(爆)

>>「非常用の電力か? ちえっ、これじゃただ電気をつけるだけだな。予約のビデオにまで電気はいかないか」
>どおしよふ。
 泣きませう。

>>「しょーがねーや。お客さん・・・ヴァルっつったか? 世間話でもしようや」
>> ルークの言葉に、ヴァルは「帰らせてくれぇぇぇぇぇっ!!」と叫びたくなった。
>せけんばなしこーげきぃ☆
 おばさんの必殺技じゃないの!(爆)

>>「・・・いつになったら、電気が戻るかな?」
>>「三年くらいかかるんじゃねえか?」
>>「!?」
>>「冗談に決まってるだろ」
>一瞬、あたしは本気にしました。
 さすがに三年間監禁はどーでせう(爆)

>> ルークの言葉に、「冗談に聞こえねぇんだよ、あんたがいうと!」とヴァルは思う。
>だねー・・・。
 うみゅ〜。

>>「よく修学旅行の時とか、夜中に隣で寝てたヤツの姿が突然無くなって、敷き布団がぐしょぐしょに濡れて残ってたっけな」
>『よく』!?
>でも。修学旅行と言えば、あたしも去年の六月に言った時には、以下のような事が、起こりました。
>その一
>壁を連続で叩く音が何回に分けて聞こえた。
>その二
>あたしが部屋の隅でしたが、頭の方から、口笛が聞こえた。
>その三
>窓から、紫色の光が・・・・・!!!
>その四
>とにかく、体から力が抜けていった。
>その五
>友達の顔が違ってた。
>ちなみに、あたしは幽霊みたい。って言われました。
>どんな顔ぢゃ。それは。不健康は元からぢゃい!
 私の修学旅行というと・・・隣の部屋で、ゴキブリが発生しました〜(爆)

>>「!?」
>>「それでさ、翌朝気が付いたらヤツが帰ってきてるんだけど、虚空を見つめながら妙におびえて、変なこと口走ってるんだよ。しかも、帰りのバスの中でカラオケ一人で熱唱してるし」
>>「ど・・・どんな歌、歌ってたんだ・・・・・・?」
>>「『おばけなんてないさ』とか」
>旧はよく、学校の給食の時かかってたりします・・・。
 旧?

>>「そういえば、今日だっけな、ヤツの命日」
>めいにちぃぃぃぃ!!!!!
 めいにち!

>>「!?!?!? な・・・なんで死んだんだ?」
>>「自殺、ってみんな言ってるけど・・・樹海の中から変死体で出てきたんだ」
>あたしはこうゆーのは、駄目です。弱いです。
>学校の怪談も、一人じゃ見れないし・・・。あれ、絵が怖すぎです。
 学校の怪談・・・日曜にやってるのは、一度も見たことないわ(爆)

>>「そういえば、ヤツの顔は、お前にそっくりだったな・・・いや、むしろうりふたつ、かな?」
>やーめーてーけーろー・・・・・・・・・・
 そろそろやーめーまーせーうー・・・

>> ルークの追い打ちの直後、背後で大きな音がした。
>いーかーどーぶーん・・・・・・・・・・
 じゃ、こっちも以下同文(爆)

>>「なななななな、なんの音!?」
>>「おばけの音ー」
>>「こういうときはシャレにならねぇから、そういうこと言うな!!」
>再・いーかーどーぶーん・・・・・・・・・
 さらに以下同文・・・

>>「ワールド・フロンティアの奇襲だったりして」
>>「奇襲!?」
>>「前、あったんだよ。こんな音がする目覚まし時計が、タワーに仕掛けられたこと」
>奇襲のが良か。
 たしかにね。

>> おもちゃの銃。ぴろぴろ鳴るやつ。
>ぴろぴろV
 ぱらぱらv(違)

>>「気の持ちようによっては、魔法弾って感じ?」
>すごーい☆
 おもちゃじゃないのか!?

>>「緊急脱出口のスイッチだ!」
>>「緊急脱出口・・・って・・・どこ?」
>最初から出てれば良かったのに・・・って、そうか。さっきまで緊急じゃなかっただ。
 ルークにとっては、今もあんまり緊急じゃないかも。

>> ヴァルがとやかく言うスキもなく・・・・・・
>> ルークは、UFOにさらわれる牛さながら、光の先に消えていった。
>何だっけ・・・。あぷだくしょんってゆーやつですよね。確か。
 難しいことはよく分かりません(謎)

>>「・・・・・・・・・・・・はっ!!」
>> その時、ヴァルは飛び起きた。
>> 汗をびっしょりかいて、気持ち悪い。
>> 最初何事か分からなかったが、落ち着いてあたりを見渡す。
>> 自分の家、自分の部屋、自分のベッドの上。
>> ヴァルは、ちゃんとパジャマを着て、自室で今の今まで眠っていたようだった。
>>「ゆ・・・・・・夢か・・・・・・」
>夢ですか。
 かもしれませぬ(謎)

>> 呟く。
>> そう、今までのことは夢なのだ。すべて幻、現実には起きなかった夢なのだ。
>長い間、騙されてました。
 さー、どうでしょー・・・

>> 呟くと、ヴァルはぐしゃぐしゃになってしまったであろう、枕や下を見下ろした。
>> 自分が今の今まで眠っていたベッドの上は、ぐしょぐしょに濡れた敷き布団のようだった。
>やっぱり。怖いんですけどぉ・・・
 まあ、ギャグなので(謎)

>> 終わりましょう。
>うん!
 いえーっす! さー!!

>> 今回は、ただのギャグ話ですね。当初は、「わけわからんギャグ・ルークとミリーナが不気味・自動ドアが開かない・ラスト、花丸書店から逃げ出すヴァルをうしろから眺めながら、ルークとミリーナが笑ってる」とかいう設定でしたが(笑)私が書くと、この二人は貴重なギャグキャラになって下さいます。
>> で、結局、今日の話はすべて、ヴァルの夢だったのでしょうか? それとも・・・・・・(笑)
>あああああっっっ!!!!!!
>言わないでぇ!修学旅行の話まで本当になっちゃう・・・
 世の中、避けて通りたい道もあるのですね・・・

>> もっとストーリーを計画的に決めなきゃだめね(笑)・・・反省します。
>> さて、次回は本編に戻ります。舞台はレストラン『ドゥルング』。そこで、キーホルダーを拾ってくれたあの金髪の彼と再会したリナ。けどけど、ゼロスはリナたちを引き取り外国に連れていくなんて言うし、揺れるをとめ心はどうなる!? そして、リナの勝手な決断によって、再びヴァルの運命は決まるのか!?(爆)
>> では、こんなばかげた今回にもめげず、次回もよろしく。
>次回はホラーが無いことを祈ってますね。
 多分無いでしょう(爆)

>そういえば。前回の所に、口調のことで書いてありましたが、あたしは、『標準語』と『箇条書き喋り』とが混ざってます。なんやねん。それ。
 ほー、そうですかー。わかりましたー。
 ではでは〜☆

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14267Re:スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第七話れい E-mail 3/14-15:35
記事番号14250へのコメント

今日和!早速出して頂き、真に有難う御座います!!凄く嬉しいです〜★
雑誌の値段について言い争う漫画家と小説家…ある意味ミスマッチですか!?(笑)
関係ありませんが、私のキャラRは、実は私自身の理想図だったりします。私はブスですから(;;)

しっかし…まだ会ったことの無い人間に夢の中で会うとわ…ヴァルって予知夢者!?(笑)

それでは、この辺りにて。
かしこ。

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14270あれが予知夢か真実か、知る者は誰も居ない・・・?葵楓 扇 3/14-16:30
記事番号14267へのコメント

れいさんは No.14267「Re:スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第七話」で書きました。

>今日和!早速出して頂き、真に有難う御座います!!凄く嬉しいです〜★
 こんにちはです! よろこんで頂けて、光栄です〜☆

>雑誌の値段について言い争う漫画家と小説家…ある意味ミスマッチですか!?(笑)
 微妙です!(笑)
 将来、れいさんの本に挿し絵を描いて貰っては?(爆)

>関係ありませんが、私のキャラRは、実は私自身の理想図だったりします。私はブスですから(;;)
 そういうのありますよねぇ・・・でも、人は顔じゃない! うん!

>しっかし…まだ会ったことの無い人間に夢の中で会うとわ…ヴァルって予知夢者!?(笑)
 あれがタダの夢かどうか、知る者は誰も居ない・・・(笑)

>それでは、この辺りにて。
>かしこ。
 ではでは〜☆

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14303スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第八話葵楓 扇 3/15-17:16
記事番号14250へのコメント


 こんにちは。この挨拶にもいい加減飽きてきた扇です。
 何か、新たな挨拶はないものでしょうか? 「おハロー」は元が分かってしまったので使う気無いし(爆)「おっはー」は文字だけ見るとバカみたいに見えてしまうし(爆・そんな私は香取君ファン)まさか「まみむめも」と言う訳にもいかないし(笑)これが分かる人、仲良くしましょう。
 ということで(謎)第八話です。星願月祈(私はこう略してる)目指して日々スレタワーを頑張っております。全20話予定とか言っておきながら15話くらいで終わるんじゃないか、と予想しているスレタワー、相変わらず読者キャラがメインになれません(爆)スレキャラたちは「できあがっている」キャラですからねぇ。その点は、聖願月祈に期待してくれると嬉しいです(詳しくは「次回作設定一部公開」参照)。
 では第八話、実際は第六話の続き、ゼルが登場したらいいなぁなお話(また前書きの時点で内容考えてない・・・)お楽しみ頂けたら幸いです。(最近、ワールド・フロンティアが居ないなぁ・・・)

__________________________________


  スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜
  第八話  後ろからついてくるヤツ・・・ストーカー?


「あっ・・・えーと・・・あなたは・・・」
 あたしは、しどろもどろに呟く。
 金髪の彼はきょとんとした顔をして、
「何? 俺の顔に何かついてる?」
 と言う。
「いや、そうじゃなくて・・・あたしのこと、覚えてます? この前、エレベーターの中で、あたしのキーホルダー、拾ってくれたじゃないですか」
「そうだっけ?」
「そうですよ」
「そうだっけ?」
「そうですよ」
「・・・・・・そうだったっけ?」
「そうですよってば」
 彼は全然思い出せずにいるらしい。
「俺、人の顔を覚えるのは苦手だからさ〜、ははははは。せめて名前教えてくれる? そうしたら、ちょっとは覚えるかもしれない」
「・・・リナって言います」
 彼は悪びれた様子もなしに言う。
 うう、なんだか背後から、穴が開きそうなほど見つめられている気が・・・ゼロスの視線が痛い。
「俺はガウリイって言うんだ。君、どうしてここにいるの?」
「あ、あたしは食事をしに・・・あなたは?」
「俺か?」
 彼・・・ガウリイは、手に持った画用紙のノートをあたしに見えるように前に出して、
「俺、こう見えても美大生でさ、このレストランにある絵を模写しに来たんだ」
「へ〜、絵の勉強をしてるの」
「・・・リナさん、ハンバーグが冷めてしまいますよ」
 あたしとガウリイが話をしていると、後ろからゼロスが言ってくる。うーみゅ、なんだか怒ってる・・・?
「じゃ、じゃあ、そういうことで・・・」
 あたしはガウリイにそう言うと、ゼロスの居る席に戻る。
「・・・で、あなたはどうしますか?」
「え? 何が?」
「・・・・・・・・・・・・だから・・・」
 はぁ、とため息を付くと、ゼロスは言った。
「僕があなたたちを引き取る、という話。あなたは付いてきてくれますか、と訊ねているんです」
 ゼロスの言葉に、あたしは迷う。
「そんなの・・・ヴァルに聞いてみなきゃ」
「あなたは、どうしたいのですか?」
「・・・え?」
 『あたしたち姉弟』ではなく・・・『あたしだけ』への質問。
 それこそ、いくら迷っても答えは出ない。
「今すぐには答えられないわよ・・・」
「何が、あなたをここに引き留めるんですか?」
「何が、って・・・・・・」
 ゼロスの言葉に、あたしはどうとも言えずに困る。
 理由といったら、いくらかある。
 ここに来てから、あたしに起こった変化は様々だ。もっと変化があるかもしれない・・・それを知りたい。
 それと・・・・・・タワーと、『ワールド・フロンティア』の行く末。
 それに、ここにはたくさんのともだちが居るから、すぐには去れない。まだKUMAにはバイトに採用してもらうどころか、面接にすら行ってないし・・・。
 理由は、ほんとにたくさんある。
 でも、それと天秤に乗って対等に争えるほど、「ゼロスに引き取られる」ことには重さはある。
 そりゃあ、玉の輿は乙女の夢!!!
 ・・・じゃなくって・・・。
 多分、あたしにとってゼロスは、ヴァル以外の唯一の親戚・・・だからかな。
「ともかく、もっと考えさせて。今すぐには答えは出ないわ・・・・・・」
 あたしは言うと、カバンとキーホルダーを手に立ち上がり、『ドゥルング』から出る。
 今日は、すぐ帰って寝よう。そう思った。
 ・・・エレベーターのところに来て、やっと『ドゥルング』で食べた食事の料金を払ってないことに気づくけど・・・ま、ゼロスが払ってくれるでしょ♪

 翌朝は、なんだかヴァルが妙におびえていたけれど、いつもどおりの朝だった。今日は登校日なので、さっさと制服に着替えて準備する。
 登校中、巡視中のルークに会ったとき、ヴァルがさらにおびえだしたけれど、でもいつもどおりの朝だった。(リナは、自分に変化がなければ大して気にしないらしい)
 そう。背後から、食い入るようにあたしを見つめる視線さえなければ、完璧にいつも通りの朝だったのに・・・・・・。
「・・・姉さん・・・ゼロスが、壁の角からこっちを見てるけど・・・?」
「・・・いーい、ヴァル。目を合わせちゃダメよ」
「わ、わかった・・・・・・」
 どうやら、あたしは結構怖い目で彼を見てしまったらしく、ヴァルがおびえた様子で頷いた。
「多分、あいつ・・・なんであたしがここに残るのか、あたしをここにとどまらせるものは何なのか・・・それを調べようとしているのね」
「とどまらせる、って・・・朝言ってた、俺たちを引き取るって話に関すること?」
「そう」
「でも・・・・・・」
 ヴァルは目を合わせないようにして、ちらりとゼロスを見る。壁の角からわずかに見える黒いからだが、犬のようにこちらを威嚇している・・・ように見える。
「あれじゃあ、ただのストー・・・・・・」
「それ以上言っちゃダメよ・・・あいつには、昨日の食事代を払って貰った恩があるんだから。その分の料金払えって言ってきたらどうするの?」
「昨日の食事代?」
 ヴァルが、何のこっちゃとばかりに呟く。
 しまったぁぁぁっ! ヴァルには、アメリアの家に行く途中でゼロスに会ったってことにしてるんだったぁぁぁぁっ!!
「あ・・・えーっと、ほら・・・あのクリスマスパーティ、ゼロスがプロデュースじゃん? つまり、あの食事代はゼロスが立て替えたようなもんだから・・・その・・・」
 目が点になっているのが自分でも分かったが、あたしはしどろもどろにゼロスに説明する。
「・・・・・・ふーん」
 なんだか納得したようだった。
「ほら、急がないと遅刻しちゃうわよっ!」
 あたしが言った直後、学校の鐘の音が聞こえてきた・・・・・・。

「なんだか困ったようすね」
「んにゅ? あなたは・・・」
 教室で、自分の席について頬杖をついていると、髪の長いめがねをつけたひとが声を掛けてきた。
「たしか・・・千歳みさとさん?」
「うみゅ、そのたうり」
 みさとさんはピースすると、あたしの机に身を乗り出してきた。
「で、なんだか困ったようすね。どったの? なんか協力しようか?」
「うーん・・・困ったことというか、なんというか・・・」
 あたしは、どうとも言えずに言葉に詰まる。
 だって・・・教室の後ろのドアの影から、ストーカーのごとく、ゼロスがこちらを見ているから・・・・・・
「まあ、誰にだって言えないことくらいあるからねぇ」
 みさとさんはそういうと、ポケットから四角い物体を取り出した。
 ・・・それは・・・・・・
「ストレス発散は、したほうがいいよ」
「あの〜・・・これは〜・・・・・・?」
「人間の破壊願望を叶えてくれる、必殺水素爆弾くん一号!!」
「ってぇぇぇぇぇぇええええええええええええっ!?」
 と、あたしが止めるよりはやく。
 なぜか、みさとさん本人が爆弾のスイッチを入れた。

「・・・・・・リナさん、生きてますか〜?」
「生きてる・・・・・・」
「でも、すごいですね〜。あんな至近距離でみさとさん特製の水素爆弾が爆発したのに、外見的な怪我が一切無くて、ただ気を失っただけなんて!」
「・・・ちょっと・・・ひとより身体が頑丈なの・・・」
「・・・・・・ちょっと?」
 アメリアは、あたしの言葉に疑問を覚えたようだった。
「ところで、なんでアメリアがいるの?」
「はぁ、たまたま爆発に巻き込まれたんで、わたしとリナさんはこの保健室に連れてこられたんです」
 ・・・・・・たまたまで爆発に巻き込まれて、あたしより先に目覚めているなんて・・・アメリアの方が、頑丈なんじゃないかな・・・?」
「・・・って、ここって保健室なの!? あたし、保健室ってはじめて来た!」
「はじめて・・・ですか・・・」
 と、アメリアが呟いたら。
「ちょっとぉ、静かにしてよ。他に眠っている人の迷惑になっちゃうわよ」
「あ、すいません」
 保健室の先生の言葉に、あたしは謝った。
 たしか、先生の名前は・・・桜華葉月先生だったはず(始業式の時に見かけたきり)。
「リナさんは、まだちょっと休んでいて下さいね」
 アメリアはそう言うと、あたしをベッドに寝かせたまま、先生となにやら話をし出す。でも、声は小さいから良く聞こえない。
「ききーっ」
 そう、二人の声は聞こえない。
 ・・・じゃあ、二人以外の声は?
「うわぁぁぁぁぁぁっ!? なにこれぇぇぇぇぇっ!?」
 耳元で突然あがった声に、あたしは思わず叫ぶ。
「ああっ、もう春ちゃんったらっ! 米久良校長のところから脱走してきたのね!」
 先生が言う。・・・米久良校長って・・・・・・。
 というか、春ちゃんって、一体・・・?
 あたしは、おそるおそるそれを見てみると・・・・・・。
「ききーっ」
 猿だった。
「うきゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 保健室に猿が居るぅぅぅぅぅぅっ!!」
 あたしは叫んだ。
「リナさんっ、静かにして下さいってばっ! 隣でひとが寝てて・・・」
「・・・もう起きちゃったよ〜」
 アメリアが止めるが、あたしの隣のベッドからは声があがる。
「あっ、すいませんっ、授業中居眠りしていたから保健室に連行されてしまった冬陸雪さん!」
「・・・・・・どこにそんなこと書いてあったの?」
「この、保健室に来た理由を書く紙に」
 雪さんの言葉に、アメリアはひらりと紙を見せる。
 でも、もちろんあたしはそれどころじゃない。
「猿がぁぁぁぁぁぁっ!! 猿が居るから猿が居るぅぅぅぅぅぅっ!!」
「リナさんっ! もうワケわかんなくなってるっ!!」
 あたしはともかく叫ぶのだった。

 ・・・米久良校長のところから脱走してきたペットの猿である春牙(性別不明・3歳前後)を、なんとかゴミ袋に閉じこめて・・・。
 あたしは、保健室のイスに座った。
「・・・ねえアメリア、さっき何の話をしていたの?」
「えっ・・・」
 あたしが訊ねると、アメリアは頬を赤くする。
「恋のご相談よね〜v」
「恋!?」
 先生の言葉に、あたしは声を荒立ててしまう。
「そう、アメリアさんは今、先輩でありファッション・デザイナーを目指しているゼルガディス=グレイワーズくん(18・独身)にどうやってアタックしたらいいか、訊ねてきたのよね♪」
「せっ・・・先生っ!」
 アメリアが、怒った声をあげる。
 そりゃあ、突然そんなことをともだちにしゃべられたら、誰だって怒るだろう。
「あらあらまあまあ、でもでもでもでも、リナさんに協力して貰ったら、いい感じの成果が得られるんじゃないかしら?」
「うにゅっ・・・」
 アメリアはうなると、あたしを見る。
 そっ、その目は・・・何か期待してる!?
「よ、よしっ、アメリアのためならたとえ火の中水の中! 昔は『赤い糸切りのリナちゃん』と呼ばれたこのあたし、アメリアのために人肌ぬぎませうっ!」
 ぷっぷくぷー。
 あたしがガッツポーズをすると、背後から雪さんのクラリネットの音がする。(注・扇はクラリネット吹いたことありますが、間違っても「ぷっぷくぷー」なんて音はしません)
「じゃ、じゃあ、リナさん! 期待してますね!」
 目をきらきらきらきら輝かせ、アメリアはあたしに言った。
 先生のつぶやきも、聞こえずに・・・・・・
「赤い糸切っちゃったらやばいような・・・ま、いっか♪」
 をいをいをいをい・・・。

「・・・ここは?」
 あたしは、アメリアの案内で、スレタワー大学のアトリエへとやってきた。
「このアトリエで、ゼルガディスさんはファッション・デザインの勉強をしているんです」
 アメリアは目を輝かせ、うっとりとした表情をする。
「そのときの、机に向かって真剣に作業をしている姿・・・それをばれないように毎日見つめるのが、わたしの日課でした・・・」
 ちょっとストーカーのような気が・・・(汗)
 ・・・そういえば、ゼロスはどこ行ったのかなぁ? 保健室で目覚めたときから、見あたらなかったけど・・・。
「じゃ、じゃあ、なんとかわたし、ゼルガディスさんを呼び出してみますから、なんだかんだ言うのはリナさん、あなたに頼みましたよ!」
 アメリアが、どきどきどきどきしながらあたしに言う。こうなりゃヤケだ、とあたしは頷く。
「あ・・・あのー! すいませんー!」
 アメリアは、裏返った声でアトリエの中に声を掛ける。
「何だ?」
 すると、片目が髪に隠れた、ちょっと背が低めの男性が出てくる。
 アメリアが、急にどぎまぎしはじめる。この人が・・・ゼルガディス?
「あっ、あのっ、そのっ・・・・・・」
 アメリアが、何も言えずに混乱していると・・・。

 どっごぉぉぉぉぉぉぉぉんっ!!

 突然、爆発音が響いて、がらがらとがれきが落ちてくる。
「危ないっ!!」
 ゼルガディスはそう言うと、あたしとアメリアの上に被さるように倒れる。
「うきょわぁっ!?」
 あっという間に、あたしはがれきで閉ざされてしまう。
「な、なになになにっ!?」
「『ワールド・フロンティア』の連中だ・・・」
 どうやら怪我はなかったらしく、ゼルガディスが起きあがり、呟く。
「俺たちがアトリエで作った服を気に入ったらしく、「よこせ」と脅迫状を送りつけてきて・・・それを断ったせいで、最近よくこうやって爆発騒ぎを起こすんだが・・・今日のは、ちょっと過激だな」
 ゼルガディスがそう言って、床に座る。
 あたしたちは、がれきで出来た小さな部屋に閉じこめられたようなもので、ここから出ることは簡単にはできなそうだった。
「ど・・・どうしよっか・・・・・・?」
 この天下のスレイヤーズタワー、すぐに救助が来るだろうけど・・・・・・
 不安になるときは、とことん不安になるもんだった。
 むちゃくちゃ、嫌な予感がする・・・・・・


  つづく〜!


  今回登場したみなさん
☆桜華 葉月   何か気になることがあったら、すぐに教えてあげて下さい(笑)
☆春牙      うきっ、うきうききっ、うきっ? うっきー!(謎)
☆千歳 みさと  水素爆弾の作り方を教えて下さい(爆)
☆冬陸 雪    クラリネットは、やはり常に持ち歩いているのでしょうか?(爆)

__________________________________


 ガウリイ、前々作では映画の勉強をしていましたが、今度は絵です(爆)彼にはどうにも、こういう「知力はいらない、直感とセンスで金が稼げる」仕事が向いていますね(笑)彼が考えることは、ストーリーのおもしろさと、集中線の向きくらいです(笑)
 さて、今回はゼロスファンにはおすすめしない話(笑)私は別にゼロス好きじゃないのでほどよく壊れてくれますが(爆)
 そもそも、わたしや春牙たちがゼロスをストーカーと呼ぶようになったのには、彼のキャラクターイメージソングが関係しています。
 歌詞が!! 歌詞がぁぁぁぁっ!!! 「いつもあなたを見守っています」ぅっ!?(それらしい内容だった気がする)なんっつーか、自称恋人系?(謎)
 でもまぁ、大丈夫でしょう。次回の彼はシリアスです(予定)
 ・・・ってことで、次回予告。次回は、『ワールド・フロンティア』の攻撃を受けたアトリエに閉じこめられてしまったリナたち三人のお話。ちょっとシリアス? でも随所にギャグ。そして、なにやらゼロスには秘密があり────?
 とまあ、楽しみにして下さったらそりゃ幸い。
 ではでは、そういうことで〜☆(←困ったときに使うと便利な言葉その2)

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14331Re:スレタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第八話れい E-mail 3/16-14:01
記事番号14303へのコメント

ゼル達出てきましたね!フィリアは何時出てくるのか楽しみです!
ゼルアメ大好きなんですよ!(って、スレイのノーマルカップリングほぼ全て好きですが)恋する乙女のアメリアちゃんの活躍に期待MAXみたいな(笑)

…すいませんこんな駄文で。
続きが楽しみです。
でわ。
かしこ。

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14269(気が早いけど)次回作設定一部公開!!葵楓 扇 3/14-16:30
記事番号14126へのコメント


 こんにちは、扇です。こんばんは。(どっち?)
 気が早いのはいつものこと(さっさと書かないと忘れるから)ですが、なにげにスレタワーは中盤(もしくは三分の一くらい?)まで来たので、今回は、スレタワー第七話にも書いた『次回の大募集プロジェクト』の設定を、一部公開します。といっても、狙いはそれじゃあないのですが。
 第四作目は、『読者が主役!』なので、参加者を確認しなければ書けない小説なので、その参加者を確認することが、今回の狙いです。
 なので!!
 この設定を見て、「おっ、今度も面白そうだ! 参加しようv」とか、「今度は期待できそうだ、今まで出なかったけど、今度は出てみようかな☆」とか思ったら、是非連絡下さいな♪(といっても、今はまだ募集じゃないですよ〜確認のだけです)

 さて、今回はいろいろ記載したとおり、元ネタ無しの完全オリジナルです。世界観は単純、魔法とかいろいろありの学園物。メインキャラ(私が作成したキャラ)もオリジナルです。
 その世界観、キャラなど、一部を公開します。


キャッチフレーズ(?):読者様参加型何でもありの学園物小説(ホントになんでもあり・・・)

タイトル:星に願いを月に祈りを(仮・タイトル決定は難航中。このタイトルは変わる可能性大)

世界観:上記の通り、何でもあり世界。基本的には、『能力者』という特別な力を使える人たちと、そうでない人たち『技能者』が共存する世界。

舞台:学園物小説なので、もちろん学園が舞台です。名前は星月学園。(これも仮)一般的に生徒は寮生活。生徒の年齢などは結構バラバラです。

基本登場予定人物紹介:メインは六人(の予定)です。以下の通り。

☆青葉 千影(あおば ちかげ):主人公?
 星月学園の転校生。明るい性格で、『乙女故の誤った考え』を繰り広げる達人。過去は一切語らず、どうして転校してきたかも不明。
備考:リナとアメリアを足したような人物。

☆海月 聖也(かいづき せいや):千影の先輩
 『月の一族』の長。不良崩れの熱血漢で、面倒見が良い。通称海月(うみつき)。貴英とは特に仲が悪い。スポーツ誌を読むのが好き。
備考:ガウリイに、ゼルの『まとも』さを足したような人。

☆星野 貴英(ほしの たかひで):千影のもう一人の先輩
 『星の一族』の長。海月とは幼なじみの間柄だが、何故か近年はすごく仲が悪い。バンドをしているが、本当はジャズがやりたいらしい。
備考:むちゃくちゃゼロス似。双子なんじゃないかってくらい。

☆高田 玲羅(たかだ れいら):千影の同級生
 新聞部部長。彼女を怒らせると、新聞のネタにされる。強力な音使いだが、そのせいですべてを失った過去がある。現在力は封印中。
備考:強いて言うとミリーナ似?

☆沙楽・カノン(しゃら・かのん):海月の異父弟
 海月の異父兄弟。外国人とのハーフ。現在は海月しか身寄りが無く、兄を大切に思っているが、だから言えない秘密を持っている。
備考:スレキャラに似てる人がいない・・・

☆緋菜 泉(ひな いずみ):謎の転校生
 氷使いの外人で、謎の転校生。海月を個人的に恨んでいるらしい。この名前も偽名らしく、本名・正体ともに不明。
備考:愛する者(?)のために我が道を突っ走るので、女版ルーク・・・?

 もちろん、ストーリーが進めば、泉の正体も分かりますよ、はい(笑)
 とりあえず、メインはこんなところです。意外と平凡な名前だったりするあたり、こだわりがあります。
 『X』とかなんて、あからさまに「常人じゃありません」的は人はいやなんですね、私。こういう、平凡そうな人たちの物語にスポットライトを当てる、っていうあたりがこだわりです。
 ・・・でも、結構この連中、平凡じゃないかも(笑)

能力・技能:この世界に一般的にある物です。能力はとは魔法みたいな力で、基本は四大元素(地水火風)とその応用(氷、雷など様々)で、これを使う者を『能力者』と呼びます。能力は、使えない場合もあります。能力は、自分にだけは作用しない、という特徴があります。一方技能は、能力が使えない代わりに、特別に秀でた特技のことで、それを使う者は『技能者』と呼ばれます。技能は、爆弾設置したり薬物とか(笑)ともかくいろいろです。

現在決まっていること(なんでも):読者がメイン!! 読者キャラひとりが出まくる一話、とかいうのもあります。ただし、一人称じゃないので、読者キャラも呼び捨てになります。
 それ以外は・・・写真部。通称『玲羅さまファンクラブ』(爆)

募集予定内容:あくまで予定。

募集内容1:イベント、ハプニングを募集! 星月学園とその寮を舞台にしたものなら、何でもOK。『文化祭』とか言う場合は、その内容なども書いて下さい。

募集内容2:穴場スポットを募集! 学園なので、敷地はとっても広いので(偏見)、公園とか謎の広場とか、校内に○○室とか。何でもOK!

募集内容3:学校伝説を募集! ジンクス、七不思議、言い伝え、何でもOK。屋上の奥のベンチで足を組んで座ると恋人募集中の合図になるとか、夜八時に職員室の奥からつまみ食いの音がするとか(?)何でもOK。

募集内容4:ショートパロディ(ショートショート)を募集! 自分かメインの6人を主役にした物語にしてください。ただし、本編に未登場のメインキャラを出したり(序盤は泉が出ないので)、本編のストーリーを左右するような内容は却下です。ギャグ、シリアス、とりあえず何でもOK。

募集内容5:もちろんこれ、参加したい人募集! 今回は読者によって話が変化する場合もあるので、大きな規制がありません。○○の友達とか、××の過去を知っているとか、そういうのもOKです。ただし、以下の三つはダメです。

1:千影の過去を知っている。
2:泉の過去を知っている。
3:○○の恋人(自称恋人、ストーカー(笑)はOK)

 名前(HN以外も可)、性別、自称(自分の呼び方)、口調、能力(四大元素とその応用。『相手の術を跳ね返す(防ぐ、は可)』と『重力を利用できる』の二つだけは避けてください)or技能(どちらか一つ)、性格・プロフィールを書いて、レス下さい。

 (例)
名前:青葉 千影(あおば ちかげ)←漢字・アルファベットの名前の時は、読み方も書いて下さい。
性別:女
自称:わたし
口調:小説のアメリア風
能力:秘密v(これは本編で)
性格・プロフィール:天真爛漫で明るい性格の、星月学園の転校生。能力はなんだか特殊なものらしい。誰とでもうち解けるタイプだが、過去は一切不明で誰にも話したがらず、どうして転校してきたかすら不明。『をとめ故の間違った考え』を展開するのが得意。


注意・以上の募集内容は、ただの一部公開に過ぎません。今ネタを寄付されても、嬉しいけれど困ります(^^;)

 さて、ホントの募集みたいなことばっかり書いちゃった(笑)大丈夫(何が?)、ホントの募集の時は、これをそのまんま使います(笑)多分、これはタイトル以外は大きな変化は起きないと思います(多分)
 では、「我こそは今度参加するぞ!」とか、応援などのレス、募集中〜(笑)

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14279気が早いですねえ(笑)神無月遊芽 E-mail URL3/14-20:47
記事番号14269へのコメント

> こんにちは、扇です。こんばんは。(どっち?)
 こんばんは。神無月です。

> 気が早いのはいつものこと(さっさと書かないと忘れるから)ですが、なにげにスレタワーは中盤(もしくは三分の一くらい?)まで来たので、今回は、スレタワー第七話にも書いた『次回の大募集プロジェクト』の設定を、一部公開します。といっても、狙いはそれじゃあないのですが。
 おお、スレタワー、もうそんなに進んだのですか。

> 第四作目は、『読者が主役!』なので、参加者を確認しなければ書けない小説なので、その参加者を確認することが、今回の狙いです。
> なので!!
> この設定を見て、「おっ、今度も面白そうだ! 参加しようv」とか、「今度は期待できそうだ、今まで出なかったけど、今度は出てみようかな☆」とか思ったら、是非連絡下さいな♪(といっても、今はまだ募集じゃないですよ〜確認のだけです)
 立候補ですわ〜。当然です!
 扇さんのこの企画は全て成功をおさめてますもの!
 そうでなくても小説上手ですし。

>キャッチフレーズ(?):読者様参加型何でもありの学園物小説(ホントになんでもあり・・・)
>
>タイトル:星に願いを月に祈りを(仮・タイトル決定は難航中。このタイトルは変わる可能性大)
 うにゅにゅ、素敵v

>☆海月 聖也(かいづき せいや):千影の先輩
> 『月の一族』の長。不良崩れの熱血漢で、面倒見が良い。通称海月(うみつき)。貴英とは特に仲が悪い。スポーツ誌を読むのが好き。
>備考:ガウリイに、ゼルの『まとも』さを足したような人。
 …想像できない。

>☆緋菜 泉(ひな いずみ):謎の転校生
> 氷使いの外人で、謎の転校生。海月を個人的に恨んでいるらしい。この名前も偽名らしく、本名・正体ともに不明。
>備考:愛する者(?)のために我が道を突っ走るので、女版ルーク・・・?
 ルークっすか…。突っ込み役ちゃんといます?(笑)

> もちろん、ストーリーが進めば、泉の正体も分かりますよ、はい(笑)
> とりあえず、メインはこんなところです。意外と平凡な名前だったりするあたり、こだわりがあります。
> 『X』とかなんて、あからさまに「常人じゃありません」的は人はいやなんですね、私。こういう、平凡そうな人たちの物語にスポットライトを当てる、っていうあたりがこだわりです。
> ・・・でも、結構この連中、平凡じゃないかも(笑)
 気にしないv

>能力・技能:この世界に一般的にある物です。能力はとは魔法みたいな力で、基本は四大元素(地水火風)とその応用(氷、雷など様々)で、これを使う者を『能力者』と呼びます。能力は、使えない場合もあります。能力は、自分にだけは作用しない、という特徴があります。一方技能は、能力が使えない代わりに、特別に秀でた特技のことで、それを使う者は『技能者』と呼ばれます。技能は、爆弾設置したり薬物とか(笑)ともかくいろいろです。
 なるほど。

>募集内容3:学校伝説を募集! ジンクス、七不思議、言い伝え、何でもOK。屋上の奥のベンチで足を組んで座ると恋人募集中の合図になるとか、夜八時に職員室の奥からつまみ食いの音がするとか(?)何でもOK。
 私足組むの癖なんですけど…。

>募集内容4:ショートパロディ(ショートショート)を募集! 自分かメインの6人を主役にした物語にしてください。ただし、本編に未登場のメインキャラを出したり(序盤は泉が出ないので)、本編のストーリーを左右するような内容は却下です。ギャグ、シリアス、とりあえず何でもOK。
 おーるおっけー。

>募集内容5:もちろんこれ、参加したい人募集! 今回は読者によって話が変化する場合もあるので、大きな規制がありません。○○の友達とか、××の過去を知っているとか、そういうのもOKです。ただし、以下の三つはダメです。
>
>1:千影の過去を知っている。
>2:泉の過去を知っている。
>3:○○の恋人(自称恋人、ストーカー(笑)はOK)
 ストーカー!?(爆)

>注意・以上の募集内容は、ただの一部公開に過ぎません。今ネタを寄付されても、嬉しいけれど困ります(^^;)
 はーい。じゃあじわじわ(笑)とキャラを考えておきます。

> さて、ホントの募集みたいなことばっかり書いちゃった(笑)大丈夫(何が?)、ホントの募集の時は、これをそのまんま使います(笑)多分、これはタイトル以外は大きな変化は起きないと思います(多分)
> では、「我こそは今度参加するぞ!」とか、応援などのレス、募集中〜(笑)
 頑張ってくださいね〜☆

 それでは。
   神無月遊芽

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14282それだけが取り柄ですから(取り柄?)葵楓 扇 3/14-21:37
記事番号14279へのコメント

神無月遊芽さんは No.14279「気が早いですねえ(笑)」で書きました。

>> こんにちは、扇です。こんばんは。(どっち?)
> こんばんは。神無月です。
 こんばんは〜♪

>> 気が早いのはいつものこと(さっさと書かないと忘れるから)ですが、なにげにスレタワーは中盤(もしくは三分の一くらい?)まで来たので、今回は、スレタワー第七話にも書いた『次回の大募集プロジェクト』の設定を、一部公開します。といっても、狙いはそれじゃあないのですが。
> おお、スレタワー、もうそんなに進んだのですか。
 とりあえず、全20話予定(あくまで予定)なので、微妙に半分、正しくは三分の一進んだのです〜。

>> 第四作目は、『読者が主役!』なので、参加者を確認しなければ書けない小説なので、その参加者を確認することが、今回の狙いです。
>> なので!!
>> この設定を見て、「おっ、今度も面白そうだ! 参加しようv」とか、「今度は期待できそうだ、今まで出なかったけど、今度は出てみようかな☆」とか思ったら、是非連絡下さいな♪(といっても、今はまだ募集じゃないですよ〜確認のだけです)
> 立候補ですわ〜。当然です!
> 扇さんのこの企画は全て成功をおさめてますもの!
> そうでなくても小説上手ですし。
 ありがとうございますですっ!
 将来物書き目指しているだけに、こういってもらえると感激です(^^)
 この企画は、「ウケは良いけどどこかズレてる(笑)」という印象があったので、その言葉は励みになります・・・v

>>キャッチフレーズ(?):読者様参加型何でもありの学園物小説(ホントになんでもあり・・・)
>>
>>タイトル:星に願いを月に祈りを(仮・タイトル決定は難航中。このタイトルは変わる可能性大)
> うにゅにゅ、素敵v
 とりあえず、今のところこれでいく確率が高いです。略して『星願月祈(せいがんげつき)』という・・・

>>☆海月 聖也(かいづき せいや):千影の先輩
>> 『月の一族』の長。不良崩れの熱血漢で、面倒見が良い。通称海月(うみつき)。貴英とは特に仲が悪い。スポーツ誌を読むのが好き。
>>備考:ガウリイに、ゼルの『まとも』さを足したような人。
> …想像できない。
 どこかズレてるスポーツマン、って感じ?

>>☆緋菜 泉(ひな いずみ):謎の転校生
>> 氷使いの外人で、謎の転校生。海月を個人的に恨んでいるらしい。この名前も偽名らしく、本名・正体ともに不明。
>>備考:愛する者(?)のために我が道を突っ走るので、女版ルーク・・・?
> ルークっすか…。突っ込み役ちゃんといます?(笑)
 その「愛する者(?)」が突っ込んでくれるのではないかな、と(笑)

>> もちろん、ストーリーが進めば、泉の正体も分かりますよ、はい(笑)
>> とりあえず、メインはこんなところです。意外と平凡な名前だったりするあたり、こだわりがあります。
>> 『X』とかなんて、あからさまに「常人じゃありません」的は人はいやなんですね、私。こういう、平凡そうな人たちの物語にスポットライトを当てる、っていうあたりがこだわりです。
>> ・・・でも、結構この連中、平凡じゃないかも(笑)
> 気にしないv
 じゃあ、気にしませんv

>>能力・技能:この世界に一般的にある物です。能力はとは魔法みたいな力で、基本は四大元素(地水火風)とその応用(氷、雷など様々)で、これを使う者を『能力者』と呼びます。能力は、使えない場合もあります。能力は、自分にだけは作用しない、という特徴があります。一方技能は、能力が使えない代わりに、特別に秀でた特技のことで、それを使う者は『技能者』と呼ばれます。技能は、爆弾設置したり薬物とか(笑)ともかくいろいろです。
> なるほど。
 ちょっと長く書きすぎて、わかりにくかったかな、と思ったので・・・分かってくれて良かったです〜

>>募集内容3:学校伝説を募集! ジンクス、七不思議、言い伝え、何でもOK。屋上の奥のベンチで足を組んで座ると恋人募集中の合図になるとか、夜八時に職員室の奥からつまみ食いの音がするとか(?)何でもOK。
> 私足組むの癖なんですけど…。
 じゃあ、奥のベンチにはご注意を(笑)

>>募集内容4:ショートパロディ(ショートショート)を募集! 自分かメインの6人を主役にした物語にしてください。ただし、本編に未登場のメインキャラを出したり(序盤は泉が出ないので)、本編のストーリーを左右するような内容は却下です。ギャグ、シリアス、とりあえず何でもOK。
> おーるおっけー。
 ありがとで〜す。

>>募集内容5:もちろんこれ、参加したい人募集! 今回は読者によって話が変化する場合もあるので、大きな規制がありません。○○の友達とか、××の過去を知っているとか、そういうのもOKです。ただし、以下の三つはダメです。
>>
>>1:千影の過去を知っている。
>>2:泉の過去を知っている。
>>3:○○の恋人(自称恋人、ストーカー(笑)はOK)
> ストーカー!?(爆)
 下駄箱にラブレター(「果たし状」と書いてある)を毎日入れたり・・・

>>注意・以上の募集内容は、ただの一部公開に過ぎません。今ネタを寄付されても、嬉しいけれど困ります(^^;)
> はーい。じゃあじわじわ(笑)とキャラを考えておきます。
 よろしく頼みます、じわじわと(笑)

>> さて、ホントの募集みたいなことばっかり書いちゃった(笑)大丈夫(何が?)、ホントの募集の時は、これをそのまんま使います(笑)多分、これはタイトル以外は大きな変化は起きないと思います(多分)
>> では、「我こそは今度参加するぞ!」とか、応援などのレス、募集中〜(笑)
> 頑張ってくださいね〜☆
 ガンバリマ〜ス!!!

> それでは。
>   神無月遊芽
 ではでは〜☆

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14285我こそは今度参加するぞ!・・・ホントに言ってる風林みつき 3/14-22:43
記事番号14269へのコメント


まぁ。タイトルどーりっす。次回もいつになるかは知りませんけど、頑張って下さいねー。
あの、募集予告ってのは、そのまんま予告であって、今はいいんでしたよね。

学園ものっ!そーゆーのって、割と好きv
カップリングとかが、ほとんど無いあたしにとってもやりやすいし。

それにしても、相変わらずキャラの名前とかすごいですねー。
今のところ、完璧に覚えてるのは、青葉さんと、海月さんだけなんですよ。あ、泉さんもかな。
ちゃんと六人とも、暗記できるか不安・・・。

ではでは。短いのですが、このへんで。
これからも、多方面に頑張ってくださいね。以上、せんちゃんファンクラブ会員からでした☆・・・←っっ!?

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14304いつになるかな♪ いつになるかな♪(爆)葵楓 扇 3/15-17:18
記事番号14285へのコメント

風林みつきさんは No.14285「我こそは今度参加するぞ!・・・ホントに言ってる」で書きました。

>まぁ。タイトルどーりっす。次回もいつになるかは知りませんけど、頑張って下さいねー。
 はい、がんばりまーす。なので、最近スレタワーの投稿がはやいのです(爆)何げに、はやく星願月祈(私のトコではこう呼んでいる)目指して頑張ってる・・・?

>あの、募集予告ってのは、そのまんま予告であって、今はいいんでしたよね。
 そうです、予告にしてはしっかり書きすぎたけれど、予告です(笑)

>学園ものっ!そーゆーのって、割と好きv
>カップリングとかが、ほとんど無いあたしにとってもやりやすいし。
 はい、今回はおそらく、カップリングは無いでしょう(というか、カップリングになるキャラが居ない(笑))

>それにしても、相変わらずキャラの名前とかすごいですねー。
>今のところ、完璧に覚えてるのは、青葉さんと、海月さんだけなんですよ。あ、泉さんもかな。
>ちゃんと六人とも、暗記できるか不安・・・。
 とりあえず、「千影」「海月」「貴英」・・・と、海月以外は名前を覚えればいいのでは(海月は、本編中も「海月」と書くので)

>ではでは。短いのですが、このへんで。
>これからも、多方面に頑張ってくださいね。以上、せんちゃんファンクラブ会員からでした☆・・・←っっ!?
 ふぁっ・・・ファンクラブ!? ファンって、あの扇風機とかのファン!?(違)
 ではでは〜☆

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14280スレタワーショートパロディもどき神無月遊芽 E-mail URL3/14-20:57
記事番号14126へのコメント

 こんばんは、神無月です。二回目のスレタワパロディ小説です。
 今回は…う〜ん…。

****************************************
 スレタワーショートパロディもどき2
 憩いの広場の悪夢


「あら?」
小説が始まって第一声はそれだった。

 遊芽は、今日は珍しくバイトの予定が無かったので、買い物でもしようかとタワーの中をうろついていた。
だが買い溜めだか衝動買いだかで荷物が膨れ上がってきたので、憩いの広場(誰が名前考えたのかな?)一休みすることにしたのである。
そして憩いの広場についてみれば、何故かベンチの周りに人が集まっていた。
皆ざわざわがやがやにゅうにゅうぐちゅぐちゅ(?)言いながら、人垣を作っている。
 普通憩いの広場には、せいぜい数人が休んでいるか、多くても子供達が騒いでる程度である。
ほとんどの人は通り抜けるだけなのに、このようなことになっていて、先程の間抜けな声をあげてしまったというわけだ。
「…野次馬並みの人の多さですね…」
その時見知った顔を見つけて、遊芽が人垣をかきわけながら声をかけた。
「リナさん!」
「あ、遊芽さんっ!」
「あの、この人の多さは何なんですか?」
「野次馬よ野次馬」

 遊芽大当たり。

「えっ?景品とかあります?」
んなもんあるか。
「ええー?ないんですかー?」
「…誰と話してるの?遊芽さん」
「いえ、なんでもないです」
挙動不審な遊芽。
リナはとりあえず見なかったことにして、話を元に戻した。
「なんかまた爆弾がしかけられたみたいよ」
「ああ、そうなんですか」
慣れてるせいもあって、遊芽はのほほんと答えた。
遠目に(距離的には短いが、人ごみのせいで遠く感じる)警備員のルークさんとミリーナさんが見える。
 その時リナの向こうからヴァルがひょいっと顔を出した。
「よお、遊芽さん」
「あ、いつもリナさんに奴隷のようにこきつかわれている不幸な美少年ヴァル(16)さん」
「どおいう意味よ遊芽さ〜ん〜?」
思わず口がすべった遊芽に、リナの魔の手が迫る!(笑)
遊芽は話を反らすために、ヴァルに話し掛けた。
「ええっと、ヴァルさん。何か御用ですか?」
「え?ああ、そうそう。姉さん説明不足だから教えようと思って」
あ、またリナの殺気が膨らんだ。
どうぞ小説が終わるまで皆が生きてますように…。

「今回は、合計10個時限爆弾が仕掛けられてるんだよ」
「ええ!?」
遊芽が(リアクションは大きくないけど)驚愕した。
「それで一発目が花火だったらしくて、皆集まってきて…」
なんとも幸せな爆弾である。
「相変わらず間抜けな爆弾ですねえ…」
「そんなことないっ!すっごい迷惑にゃ〜!!」
「ミイルちゃん、まあまあ…気持ちは解るけどしょうがないよ〜」
そう言いながら現れたのは、ミイルさんとキトさんだった。
「どうかしたんですか?」
遊芽がそう問うと、ミイルさんが泣きながら説明してきた。
「二発目の爆弾でお金が飛び散って、頑張って取ったのに偽札だったのぉ〜〜!!」
「…お気の毒ですね…」
隣りでキトさんが必死に慰めている。
でもうっすら涙目なのを見るとどうやらキトさんも騙されたようだ。
「それだけじゃないです」
「うわあっ」
突然リナの背後から亜由菜さんが出てきた。
さすがにリナはびっくりしてのけぞる。
「3発目は芋虫とムカデが飛び散って大惨事になっています。ちなみに虫が嫌いなkarinさんが気絶、野次馬しながら居眠りしてしまった雪さんがムカデに刺されて仲良く室内救急車(!?)で運ばれていきました。その時一緒に医務室まで行って、さっき帰ってきたばかりなのでそれ以降は知りませんけど…」
「は、はあ…教えてくださってありがとうございます」
亜由菜さんは世話好きなのか丁寧に(必要ないところまで)教えてくれる。
一気に話した亜由菜さんに、遊芽はお礼を言った。
「それで、爆弾はあと幾つあるんですか?」
「もう既に8つ爆発したわ。5分おきに爆発してたから」
たった40分程のうちに、色々なことがあったようだ。
「えっと、4つ目は学校の皆の成績表だったわね。私は来たばっかりだから名前無かったけど、かなりあせってる人がいたわ」
「ワールド・フロンティアも頑張ってるんですねえ…皆の成績表を調べて嫌がらせなんて…」
リナの言葉の後に、亜由菜さんがしみじみと言った。
「…そういえばミイルさんとキトさん、お店空けておいていいんですか?」
「え…?」
遊芽の言葉に、2人がぴしりと固まった。
「あああ〜!遅刻だ〜〜〜!!パフェ食べれないよ〜〜!!」
「ミイルちゃん走ってぇ〜〜!!」
2人は人垣をなぎ倒して(笑)凄まじい音を立てながら走り去っていった。
「私もバイト抜けてきてるので、帰ります」
「あ、はい、頑張ってくださいね」
亜由菜さんは倒れた人達が人に踏まれないように横に寄せたあと、パン屋の方角に去っていった。
「…それで、5つ目は?」
遊芽がそう聞いた時、9つ目の時限爆弾がばっと弾けた。
中身は…。
『しょわにゅわ〜!!』

 なんだか得体の知れない不確定系動物だった。

 不確定系動物は箱の残骸を踏み壊して上に飛び上がり、一般人の頭の上に着地する。
「きゃーきゃー!!」
よく見るとそれは知奈さんだった。
どうやら持っている本を取り上げられようとしているらしく、必死にガードしている。
その時、
『あ、そんなところにいたのフランソワ。こっちにいらっしゃい』
どこからか唐突に現れた女性がそう言うと、不確定系動物フランソワは知奈さんの頭の上から降りてそそくさと去っていく。
ちなみに知奈さんは呆然としたまま、よろよろと帰っていった。
「…ワールド・フロンティア、何がしたいんでしょう…?」
「……知らない」
今の不確定系動物フランソワで、皆少し怖くなってきたのか、やっとちらほらと帰る人が出てきた。
そのおかげで、人垣の中心にいたルークとミリーナの姿が見える。
「もうっ!切るのは赤い線だって言ったでしょう?何で青い線を切るの!?」
「だってさっきは青い線だっただろ?」
「さっきも言ったでしょう?今までの爆弾は赤青と交互に起爆する線が変わってるんです!」
「そうか、さすが俺のミリーナだなv」
「貴方のじゃありません!全く、私の5分の作業を無駄にしないでください!」
どうやら5分おきに爆発していたのは時刻設定でそうなっていたわけではなく、全てルークの自爆だったようである。
「ミリーナさん、相当怒ってるな〜…五つ目の時ごみまみれにされちゃったから…」
よく見るとミリーナとルークの服はぼろぼろで、時々バナナの皮などが張り付いていた。
…っていうか、早く取ればいいのに…。
それと、何故かルークは真っ黒だった。
「ちなみに6つ目はワールド・フロンティアじゃなくって、みさとさんが作った爆発物だったらしいわ。ルークが焦げてるのはそのせいよ」
「なるほど…」
遊芽が頷く。
…って、みさとさん…。何故爆発物を作った上にワールド・フロンティアの時限爆弾と混ぜる…?
「7個目もワールド・フロンティアのものじゃなかったわ。どうやら誰かのプレゼントだったらしくて、時計が入ってたの」
「ま、紛らわしいですね…」
「そうよねー、音が同じなんだもん」
そのプレゼントがルークの銃で木っ端微塵にされてしまったというのはまた別のお話。
「8つ目は、オ○ーブの首飾りの音楽と共に箱の中から人が出てきて手品をはじめたわ」
「何故!?」
思わずキャラが変わって突っ込みをする遊芽。
「でもタネがばればれでね〜…あれじゃ商売やっていけないわ」
「っていうか商売!?」
「気にしない気にしない」
キャラを変えてまでおこなった突っ込みも気にせず、リナはあははと笑った。
「さて、そろそろ10個目が爆発しそうよ〜」
リナの視線の先を見ると、ルークが爆弾を作動させなくするための作業を行っていた。
なるほど、確かにそろそろ爆発しそうだ。
「いくぞっ!ミリーナっ!」
「どこにですか?」
ミリーナの冷たい突っ込みで、ルークの肩ががくりと下がる。
その時、はさみの位置が変わってしまい、赤の線を切ってしまった。


          ちょきっ!

「「あっ!」」
ルークとミリーナの声がハモった。
ぼんっと箱が爆発する。

         どばしゃあ!!

水が、箱から凄い勢いで噴出してきた。
「きゃ〜〜〜〜〜〜!?」
「いや〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
「ひい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
人々の叫びが、こだまする。
リナ、ヴァル、遊芽はこの身に起こった事を、まるで他人事のように呆然と見つめていた。

  そして10個目の爆弾の中身は、誰にも語られる事無く心の奥にしまいこまれた。







 後日、タワーの中に、青汁の匂いが充満していたという…。





                    憩いの広場の悪夢 END

************************************
出演していただいた方々
今回は頑張ってたくさん出演させました〜。

 ミイルさん
 キトさん
 五竜野 亜由菜さん
 karinさん(名前だけ)
 冬陸 雪さん(名前だけ)
 桜 知奈さん
 千歳 みさとさん(名前だけ)
 神無月 遊芽(私。今回は前回に比べておとなしかったはず(笑))

 リナ
 ヴァル(不幸な美少年♪)
 ルーク(バ○…?)
 ミリーナ(ミリーナ、苦労してるね(笑))

 皆様ありがとうございました&すいません。
 それでは。
    神無月遊芽

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14283すごいや、私の代わりにスレタワー書きません?(笑)葵楓 扇 3/14-21:37
記事番号14280へのコメント


 こんばんは〜遊芽さん。扇です。
 さて、ショートショート(いつの間にかこの呼び名が定着)第二弾ありがとです〜! すごく面白かったです☆
 しかも、たくさん人が登場したし。すごいや、私の代わりにスレタワー書きません?(笑)
 内容も、良くできてますし。ミリーナも、まじめそうに見えてボケだし。最初から、ルークじゃなくてミリーナが線を切れば良かったのではないかな〜、と思って(笑)
 人々の心の奥にしまわれた、10個目の箱・・・どこにこんなにたくさん水が入っていたの?(笑)
 しかも、ルークが箱の除去に取りかかったから、「そろそろ爆発しそうだ」って・・・(笑)ウケました〜!
 でも・・・フランソワって一体・・・?(爆)
 とってもとっても面白かったです!
 ではでは、次のご利用もお待ちしておりま〜す☆

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14325無理ですって(笑)神無月遊芽 E-mail URL3/16-06:52
記事番号14283へのコメント

> こんばんは〜遊芽さん。扇です。
> さて、ショートショート(いつの間にかこの呼び名が定着)第二弾ありがとです〜! すごく面白かったです☆
 おはようございます。神無月です。
 おもしろかったと言って頂けてすっごく嬉しいですv

> しかも、たくさん人が登場したし。すごいや、私の代わりにスレタワー書きません?(笑)
 無理です(笑)一緒に書くって言うのならOK(爆)

> 内容も、良くできてますし。ミリーナも、まじめそうに見えてボケだし。最初から、ルークじゃなくてミリーナが線を切れば良かったのではないかな〜、と思って(笑)
 あ、やっぱり突っ込まれましたか(笑)
 まあ、気にしないで下さいな。

> 人々の心の奥にしまわれた、10個目の箱・・・どこにこんなにたくさん水が入っていたの?(笑)
 色々仕掛けがあるのですよ…ふふふ…。

> しかも、ルークが箱の除去に取りかかったから、「そろそろ爆発しそうだ」って・・・(笑)ウケました〜!
 どうもありがとうございますvv

> でも・・・フランソワって一体・・・?(爆)
 それは永遠の謎…。

> とってもとっても面白かったです!
> ではでは、次のご利用もお待ちしておりま〜す☆
 はーい、ネタ思いついたらまた書きますねー。

 それでは。

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14300スレタワーショートパロディもどき千歳みさと 3/15-14:20
記事番号14280へのコメント

神無月遊芽さんは No.14280「スレタワーショートパロディもどき」で書きました。
>
> こんばんは、神無月です。二回目のスレタワパロディ小説です。
> 今回は…う〜ん…。
>
>****************************************
> スレタワーショートパロディもどき2
> 憩いの広場の悪夢
>
>
>「あら?」
>小説が始まって第一声はそれだった。
>
> 遊芽は、今日は珍しくバイトの予定が無かったので、買い物でもしようかとタワーの中をうろついていた。
>だが買い溜めだか衝動買いだかで荷物が膨れ上がってきたので、憩いの広場(誰が名前考えたのかな?)一休みすることにしたのである。
>そして憩いの広場についてみれば、何故かベンチの周りに人が集まっていた。
>皆ざわざわがやがやにゅうにゅうぐちゅぐちゅ(?)言いながら、人垣を作っている。
> 普通憩いの広場には、せいぜい数人が休んでいるか、多くても子供達が騒いでる程度である。
>ほとんどの人は通り抜けるだけなのに、このようなことになっていて、先程の間抜けな声をあげてしまったというわけだ。
>「…野次馬並みの人の多さですね…」
>その時見知った顔を見つけて、遊芽が人垣をかきわけながら声をかけた。
>「リナさん!」
>「あ、遊芽さんっ!」
>「あの、この人の多さは何なんですか?」
>「野次馬よ野次馬」
>
> 遊芽大当たり。
>
>「えっ?景品とかあります?」
>んなもんあるか。
>「ええー?ないんですかー?」
>「…誰と話してるの?遊芽さん」
>「いえ、なんでもないです」
>挙動不審な遊芽。
>リナはとりあえず見なかったことにして、話を元に戻した。
>「なんかまた爆弾がしかけられたみたいよ」
>「ああ、そうなんですか」
>慣れてるせいもあって、遊芽はのほほんと答えた。
>遠目に(距離的には短いが、人ごみのせいで遠く感じる)警備員のルークさんとミリーナさんが見える。
> その時リナの向こうからヴァルがひょいっと顔を出した。
>「よお、遊芽さん」
>「あ、いつもリナさんに奴隷のようにこきつかわれている不幸な美少年ヴァル(16)さん」
>「どおいう意味よ遊芽さ〜ん〜?」
>思わず口がすべった遊芽に、リナの魔の手が迫る!(笑)
>遊芽は話を反らすために、ヴァルに話し掛けた。
>「ええっと、ヴァルさん。何か御用ですか?」
>「え?ああ、そうそう。姉さん説明不足だから教えようと思って」
>あ、またリナの殺気が膨らんだ。
>どうぞ小説が終わるまで皆が生きてますように…。
>
>「今回は、合計10個時限爆弾が仕掛けられてるんだよ」
>「ええ!?」
>遊芽が(リアクションは大きくないけど)驚愕した。
>「それで一発目が花火だったらしくて、皆集まってきて…」
>なんとも幸せな爆弾である。
>「相変わらず間抜けな爆弾ですねえ…」
>「そんなことないっ!すっごい迷惑にゃ〜!!」
>「ミイルちゃん、まあまあ…気持ちは解るけどしょうがないよ〜」
>そう言いながら現れたのは、ミイルさんとキトさんだった。
>「どうかしたんですか?」
>遊芽がそう問うと、ミイルさんが泣きながら説明してきた。
>「二発目の爆弾でお金が飛び散って、頑張って取ったのに偽札だったのぉ〜〜!!」
>「…お気の毒ですね…」
>隣りでキトさんが必死に慰めている。
>でもうっすら涙目なのを見るとどうやらキトさんも騙されたようだ。
>「それだけじゃないです」
>「うわあっ」
>突然リナの背後から亜由菜さんが出てきた。
>さすがにリナはびっくりしてのけぞる。
>「3発目は芋虫とムカデが飛び散って大惨事になっています。ちなみに虫が嫌いなkarinさんが気絶、野次馬しながら居眠りしてしまった雪さんがムカデに刺されて仲良く室内救急車(!?)で運ばれていきました。その時一緒に医務室まで行って、さっき帰ってきたばかりなのでそれ以降は知りませんけど…」
>「は、はあ…教えてくださってありがとうございます」
>亜由菜さんは世話好きなのか丁寧に(必要ないところまで)教えてくれる。
>一気に話した亜由菜さんに、遊芽はお礼を言った。
>「それで、爆弾はあと幾つあるんですか?」
>「もう既に8つ爆発したわ。5分おきに爆発してたから」
>たった40分程のうちに、色々なことがあったようだ。
>「えっと、4つ目は学校の皆の成績表だったわね。私は来たばっかりだから名前無かったけど、かなりあせってる人がいたわ」
>「ワールド・フロンティアも頑張ってるんですねえ…皆の成績表を調べて嫌がらせなんて…」
>リナの言葉の後に、亜由菜さんがしみじみと言った。
>「…そういえばミイルさんとキトさん、お店空けておいていいんですか?」
>「え…?」
>遊芽の言葉に、2人がぴしりと固まった。
>「あああ〜!遅刻だ〜〜〜!!パフェ食べれないよ〜〜!!」
>「ミイルちゃん走ってぇ〜〜!!」
>2人は人垣をなぎ倒して(笑)凄まじい音を立てながら走り去っていった。
>「私もバイト抜けてきてるので、帰ります」
>「あ、はい、頑張ってくださいね」
>亜由菜さんは倒れた人達が人に踏まれないように横に寄せたあと、パン屋の方角に去っていった。
>「…それで、5つ目は?」
>遊芽がそう聞いた時、9つ目の時限爆弾がばっと弾けた。
>中身は…。
>『しょわにゅわ〜!!』
>
> なんだか得体の知れない不確定系動物だった。
>
> 不確定系動物は箱の残骸を踏み壊して上に飛び上がり、一般人の頭の上に着地する。
>「きゃーきゃー!!」
>よく見るとそれは知奈さんだった。
>どうやら持っている本を取り上げられようとしているらしく、必死にガードしている。
>その時、
>『あ、そんなところにいたのフランソワ。こっちにいらっしゃい』
>どこからか唐突に現れた女性がそう言うと、不確定系動物フランソワは知奈さんの頭の上から降りてそそくさと去っていく。
>ちなみに知奈さんは呆然としたまま、よろよろと帰っていった。
>「…ワールド・フロンティア、何がしたいんでしょう…?」
>「……知らない」
>今の不確定系動物フランソワで、皆少し怖くなってきたのか、やっとちらほらと帰る人が出てきた。
>そのおかげで、人垣の中心にいたルークとミリーナの姿が見える。
>「もうっ!切るのは赤い線だって言ったでしょう?何で青い線を切るの!?」
>「だってさっきは青い線だっただろ?」
>「さっきも言ったでしょう?今までの爆弾は赤青と交互に起爆する線が変わってるんです!」
>「そうか、さすが俺のミリーナだなv」
>「貴方のじゃありません!全く、私の5分の作業を無駄にしないでください!」
>どうやら5分おきに爆発していたのは時刻設定でそうなっていたわけではなく、全てルークの自爆だったようである。
>「ミリーナさん、相当怒ってるな〜…五つ目の時ごみまみれにされちゃったから…」
>よく見るとミリーナとルークの服はぼろぼろで、時々バナナの皮などが張り付いていた。
>…っていうか、早く取ればいいのに…。
>それと、何故かルークは真っ黒だった。
>「ちなみに6つ目はワールド・フロンティアじゃなくって、みさとさんが作った爆発物だったらしいわ。ルークが焦げてるのはそのせいよ」
>「なるほど…」
>遊芽が頷く。
>…って、みさとさん…。何故爆発物を作った上にワールド・フロンティアの時限爆弾と混ぜる…?
>「7個目もワールド・フロンティアのものじゃなかったわ。どうやら誰かのプレゼントだったらしくて、時計が入ってたの」
>「ま、紛らわしいですね…」
>「そうよねー、音が同じなんだもん」
>そのプレゼントがルークの銃で木っ端微塵にされてしまったというのはまた別のお話。
>「8つ目は、オ○ーブの首飾りの音楽と共に箱の中から人が出てきて手品をはじめたわ」
>「何故!?」
>思わずキャラが変わって突っ込みをする遊芽。
>「でもタネがばればれでね〜…あれじゃ商売やっていけないわ」
>「っていうか商売!?」
>「気にしない気にしない」
>キャラを変えてまでおこなった突っ込みも気にせず、リナはあははと笑った。
>「さて、そろそろ10個目が爆発しそうよ〜」
>リナの視線の先を見ると、ルークが爆弾を作動させなくするための作業を行っていた。
>なるほど、確かにそろそろ爆発しそうだ。
>「いくぞっ!ミリーナっ!」
>「どこにですか?」
>ミリーナの冷たい突っ込みで、ルークの肩ががくりと下がる。
>その時、はさみの位置が変わってしまい、赤の線を切ってしまった。
>
>
>          ちょきっ!
>
>「「あっ!」」
>ルークとミリーナの声がハモった。
>ぼんっと箱が爆発する。
>
>         どばしゃあ!!
>
>水が、箱から凄い勢いで噴出してきた。
>「きゃ〜〜〜〜〜〜!?」
>「いや〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
>「ひい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
>人々の叫びが、こだまする。
>リナ、ヴァル、遊芽はこの身に起こった事を、まるで他人事のように呆然と見つめていた。
>
>  そして10個目の爆弾の中身は、誰にも語られる事無く心の奥にしまいこまれた。
>
>
>
>
>
>
>
> 後日、タワーの中に、青汁の匂いが充満していたという…。
>
>
>
>
>
>                    憩いの広場の悪夢 END
>
>************************************
>出演していただいた方々
>今回は頑張ってたくさん出演させました〜。
>
> ミイルさん
> キトさん
> 五竜野 亜由菜さん
> karinさん(名前だけ)
> 冬陸 雪さん(名前だけ)
> 桜 知奈さん
> 千歳 みさとさん(名前だけ)
> 神無月 遊芽(私。今回は前回に比べておとなしかったはず(笑))
>
> リナ
> ヴァル(不幸な美少年♪)
> ルーク(バ○…?)
> ミリーナ(ミリーナ、苦労してるね(笑))
>
> 皆様ありがとうございました&すいません。
> それでは。
>    神無月遊芽
>

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14301Re:スレタワーショートパロディもどき・おわび千歳みさと 3/15-14:30
記事番号14300へのコメント


こんにちは〜
なんかこれをさっき投稿しようとしたら、ミスって神無月さんの投稿がそのまま投稿されてしまいました・・・


>>それと、何故かルークは真っ黒だった。
>>「ちなみに6つ目はワールド・フロンティアじゃなくって、みさとさんが作った爆発物だったらしいわ。ルークが焦げてるのはそのせいよ」
>>「なるほど…」
>>遊芽が頷く。
>>…って、みさとさん…。何故爆発物を作った上にワールド・フロンティアの時限爆弾と混ぜる…?

 と、自分が出していただいてるのを見て思いついた、このパロディの裏話をかいていたのですが、上記の通りのことになってしまいました。
 すみませんが、今日はもう時間がないので、後日改めて投稿させていただきます。
 ・・・少なくとも、このツリーが落ちる前に。