◆−4人のほのぼの旅行記−亜由菜(2/27-14:25)No.13956
 ┗うえぇぇぇぇ(号泣)!!−あごん(3/2-18:46)No.14005
  ┗ザッ 生殺し!!−亜由菜(3/3-23:16)No.14044


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139564人のほのぼの旅行記亜由菜 E-mail 2/27-14:25


やっほーーーーv
亜由菜っす。あと2話でこの旅行記も終わり(だと思う)
頑張って書くぞ!!
しかーーーーーし!!次ぎに書くお話はもう決めてるのだ!!
その名も「4人のほのぼの宿泊記」!!
思いっきりこの話の続編です・・・・
まぁその間に何か短編でもいれようかなぁ〜みたいな・・・・・・・
とにかく!!旅行記いってみよーーーーー
今回はガウリイ君編です。
今回かなりガウリナっす・・・・

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「俺は物忘れ激しいの気にしてないぞ!」
「だから〜あんたが気にして無くても私が気にするのよ!」
なんだかリナは少し怒っていた
「なんだよリナ!いつものことじゃんかよ」
「たまにならまだ許せるわよ!」
「そういう問題なのか?」
「いいわよ、別に憶えてないなら」
「なんで今日はリナおこってるんだ?」
俺はリナに聞いてみた
「・・・・・っだから怒ってなんていないわよ!」
「い〜や!!お前は怒ってる、いつもならスリッパ一発で許してくれるハズだ!!」
「っとにかく怒ってなんていないわよ!それより、せめて物忘れしない努力ぐらいしてみてもいいんじゃない?!」
といってリナは部屋から出ていってしまった・・・・
今日のリナは変だったなぁ〜 いきなり「昨日の事なんだけど」って言ってきたから俺は「えっ昨日のいつの事だ?」って言っただけなのにいきなり怒りだしたりして・・・・まったくリナは気分屋だ・・・
まぁ、リナの言ってる『努力』ってヤツをやってない俺も俺なんだけどなぁ〜
何か努力してみるか・・・・・
リナのヤツかなり怒っちゃってるみたいだしなぁ〜
どうするかな〜・・・・
今まで何度かこれは忘れないようにしよう!!って努力したことあったけどダメだったから、ただ頑張るだけじゃダメだしなぁ〜
とにかく、アメリアにでも相談してみるか・・・・
たしかまだゼルガディスと下に食堂兼酒場にいたはずだし・・・・

「あ!!ガウリイさん、どうしたんですか?」
「どうしたお前」
俺は片手をあげて2人に軽くあいさつをすると
ゼルの隣に座った
「あのぉ〜ガウリイさん?もしかしてリナとケンカでもしたんですか?」
「えっなんで解ったんだ?」
「お前がこんなに暗い顔な時はリナと何かあった時ぐらいだからな、バレバレだぞ!」
「俺そんなに暗い顔してるか?」
「えぇ!!もうそれは明日には世界が終わるんじゃないかって顔してます!」
「で?今回は何でケンカしたんだ?お前のことだから浮気なんてことじゃないのは解ってるんだがな」
実は俺も何でリナが怒ってるんだか解らないんだよなぁ〜
何って2人に説明するかなぁ〜
「うぅ〜ん・・・・多分俺が何かをまた忘れたからなんだけど・・・・」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!ガウリイさんあのこと忘れちゃったんじゃないですか!!」
「え!!俺何か大切な事忘れたのか?」
「えぇ!あのことを忘れちゃったら普通おこりますよ!!リナは昨日嬉しそうに私に報告してきたくらいですし、あのリナがですよ!」
「で、俺は何と言ったんだ?」
「・・・・・・・・えぇっとですねぇ〜やっぱり言わなきゃダメですよね・・・」
俺そんなに言いたくないくらい恥ずかしいこと言ったんだろうか・・・
「やっぱりいいや・・・言わなくていい・・・なんか怖くなってきた。とにかく俺はリナに言ったことをすっかりわすれてるってことだな・・・・」
「まぁ、そういう事です」
無意味に胸をそらしつつアメリアは言った
「で、相談なんだけどな、俺どうしたら忘れないようになるかなぁ〜」
「ノートかなんかにメモするっていうのはどうだ?」
「あっいいですねぇ〜」
「・・・・・・・うぅ〜んなんか俺の場合メモするの忘れそうなんだが・・」
「それは、あるな・・・」
「そうですねぇ〜じゃあ、手か何かにメモをするのを忘れないようにしるしをつけるっていうのはどうですか?」
「あ!そうかぁ〜うん、ありがとうな2人とも、朝になったらリナにあやまってから努力する事教えるな」
「はい!!お役に立てて嬉しいです!」
「おう!頑張れよ」

「さぁ、手にしるしをつけて・・・・・・って何で書こう。インクじゃ水で落ちちゃうしなぁ〜・・・・・・そうだ!!よし、これで大丈夫だろう」
俺は手の甲にナイフでメモて言う字を書いた。これで、痛みで忘れないだろう(痛いけど)
さぁ、あとはどうやってリナに誤るか・・・・なんだが
こればかりは素直に謝るしかないだろう
でもなぁ〜気まずいなぁ・・・・・
今でも何言ったか思い出せないんだもんなぁ〜
「リナ許してくれるかなぁ〜」
「しょうがないわねぇ〜許してあげるわよ!!」
俺の独り言に答えたのは間違えなくリナの声だった
「リナ!!」
見るとリナは俺の部屋のテラスに立っていた。
きっと飛行の術か何かで飛んできたのだろう
「あの子・・・アメリアから聞いたのよ・・・ガウリイが私達の所に相談に来たってね・・・まったくお節介よね、で今ちょうど着いたらガウリイが独り言言ってるからちょっと答えてあげたのよ」
「あのさ、俺もう忘れないようにするから・・・・メモもするし」
「ガウリイ....その手どうしたの?」
「あぁ、これか・・・俺メモするの忘れそうだからな、こうしとけば絶対に忘れないかな、って思ったんだ」
「いらないわよ、メモなんて。解ってるもんガウリイが物忘れ激しいことなんて」
「でも、怒ったってことはやっぱりイヤなんだろう?」
「う〜ん?でもね、私考えたんだ。ガウリイが何でも憶えてるような人になったら、ガウリイらしくないじゃない・・・・だから、私物忘れもイヤじゃない、今はね」
と言ってリナは笑った、俺のためだけに笑った。そして俺もリナのためだけに笑った。
「ねぇガウリイさっき私蛍がいるところ見つけたんだ。今からちょっと行かない?」
「あぁ、行こう。蛍だろ?」
「うんv」

どうか、これからも、リナが俺のために笑ってくれますように。


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思いっきりガウリナっす
書いててくすぐったいっす
照れるなぁ〜
でも、思いっきりガウリイ脳味噌とろけてるよ・・・・
こんなにアホに書いちゃってガウリイファン、そしてガウリイ君本人ごめんなさい
てな感じで、次ぎは最終回(だとおもう)
最終回は○○くん編だ!!
では
ぐっばーーーーいv
あゆなでした



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14005うえぇぇぇぇ(号泣)!!あごん E-mail 3/2-18:46
記事番号13956へのコメント

こんばんは!あごんでしゅっ!
すっかりレスが遅れてしまいました!すみません〜〜〜(猛反省)!!

あああ!ってゆーか!
本気で次回が最終回なのですか!!??
えええっ!そんな殺生なこといわないで!あゆな!!
あ、でも続きがあるんだ(笑)。
ならば良しっ!!

今回はガウリイが主役なのですねぇvvvv
ガウファンなので嬉しいですvvvvvvvv

それにしても。
一体リナは何を言って、一体何をガウリイは忘れたのか。
気になります〜〜〜〜〜〜(><)
なんか生殺しですねぇ(笑)。

でもすっごいほんわかなガウリナで良かったよ!
心休まり、身体温まるお話でしたわっ!!

次回は誰だ!?
○○君・・・うーみゅ。
誰でしょうか?

ではでは!あごんでした!
次回もめっちゃ楽しみにしてます!!

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14044ザッ 生殺し!!亜由菜 E-mail 3/3-23:16
記事番号14005へのコメント

レスありがとうv
亜由菜は死ぬほどうれしい  ぱたんきゅう〜〜〜  

次ぎはそう!!スレ人気投票ていつも上位にいる○○君ですよ!!
ヤッパリ最後はあの人にしめてもらいましょう!!
まぁ、そのうち書くから待っててちょv

あごんの小説の楽しみにしてるぞ!!