◆−L様の悪戯(5)−れーな(2/27-11:48)No.13954
 ┣Re:期末終わった〜〜〜〜〜〜っ!!!−みい(3/2-18:19)No.14003
 ┃┗お疲れ様―――――――っ!!!−れーな(3/2-23:13)No.14010
 ┗L様の悪戯(6)−れーな(3/8-12:00)NEWNo.14120
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   ┗皆でハリセンを作ろうっ!(爆)−れーな(3/8-20:08)NEWNo.14136


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13954L様の悪戯(5)れーな E-mail 2/27-11:48


どーもご無沙汰しておりますおはようございますれーなです!いやはや先週投稿できなかったお陰でこーんなに間があいてしまいましたよー。どもすみません・・・
とりあえず今日は何だかガッコがお休みなので投稿ですです。
果たして覚えてくださっている方がいるのやら・・・忘れちゃったvって方は過去に記事で確かめてくれたりすると嬉しいのです。大体の粗筋はというと・・・ええっと。リナちゃんと4人が運命共同体(?)を結成したって感じです。・・・大雑把過ぎ?(汗)

ま、とりあえずどぉぞ♪
*************************************

〜第5話 たどりついたお宝の部屋〜


「でさぁ、早速なんだけど」
リナは歩きながらにこにこ顔で言った。
「何?」
「お宝の取り分のことv平等に半分でいいわよね♪」
「冗っ談じゃないわっ!」
シェーラが何か言おうとするより速く、ダルフィンが叫んだ。
「あたしらは4人もいるんですからね!当然多くしてもらうわよっ!」
「えー・・・しょーがないわねー、じゃぁ3分の1で我慢したげる」
「いーえ、6分の5は頂きます!」
「イヤよそんなの。マケても10分の3ね!」
ぎゃあぎゃあ言い始める二人に、外野の3人は溜息をついた。
「醜いなー・・・」
「お二人はどちらが勝つと思われます?」
「そーねぇ・・・リナさんに銅貨3枚かな」
「んじゃ俺はダルフィンに銅貨4枚」
おまけに賭けなぞ始める始末である。
「ゼロスはどー思う?」
「僕ですか・・・僕はえっと・・・じゃあ、引き分けに銅貨6枚です」


――結局。1人5分の1ずつに決まり、ゼロスが一番得したのであった。


「え―っと・・・次の角を左に曲がって」
「・・・ねぇ、まだなの・・・?」
かなり疲労した声でダルフィンが言った。
「もう1時間くらい歩きましたけどねぇ・・・」
応じるゼロスの声も、さすがにうんざりとした様子である。
「ここを左、だな・・・」
遺跡の中はまるで・・・いや、完璧に迷路であった。リナの見取り図が無ければ4人ともしっかり迷っていたに違いない。
「で、次の別れ道をまっすぐ行った突き当たりに階段があるハズ」
「階段んんっ!?」
甲高い悲鳴が通路にこだまする。
「この上まだ階段のぼらせよーっての!?」
いやああぁぁぁぁ・・・・と苦悩するダルフィンにリナは笑いながら告げる。
「安心して。階段さえ登ればゴール、つまりお宝の部屋よ。道さえ間違っていなけりゃね。これだけ苦労したんだから、もしかしたら物凄いお宝が眠っているかのかもっ!」
言いながらぐぐぃっとごぶしを握り締めるリナ。途端にダルフィンの顔が輝いた。まるで子供である。
「早く言ってよそ―ゆー事はっ♪」
「でも道間違ってたらどーなるんです?」
ゼロスの素朴な疑問に、リナはにっこりしながら言った。
「聞きたい?」
「・・・いえ、遠慮しときます・・・」
「そーぉ?残念ね―♪」
リナはくすくすと、実に楽しそうに笑った。
「そうと分かれば前進あるのみよ!早く行きましょっ!」
それからあまり歩かないうちに階段が見えてくる。螺旋階段のように、ぐるぐると廻りながら上って行く階段である。
「んー・・・長そうですねぇ・・・」
ゼロスが階段の上の方を覗きながら言った。
「足で・・・のぼるのよね?」
「浮遊(レビテーション)でも使います?けどそれじゃぁ歩くのより時間かかりませんか?翔封界(レイ・ウイング)使うにはちょっと狭すぎますし・・・」
ゼロスの言う通り、浮遊を使うより歩く方が速いだろう。かといって翔封界を使うには通路は些か狭すぎるようだった。
「じゃぁ・・・やっぱり?」
「・・・足でのぼるしか」
その言葉にダルフィンは深いため息を吐いたのだった。


「・・・・・・っ着いた・・・?」
「・・・みたいね・・・」
「疲れた・・・・・・・」
長い長い階段を上りきり、女3人はぐったりと座りこんだ。
「大丈夫ですか?」
男二人は顔色も変えていなかったりする。
「なんであんたらそんな平気な顔してるわけっ!?」
シェ―ラが叫ぶと、ヴァルガーヴは、
「鍛え方が違うんだろ」
「・・・ムカつくわね―・・・ちっとくらい疲れたふりでもしてみなさいってのよ・・・」
「無茶言うなよ・・・」
シェ―ラの言葉にさすがに呆れるヴァルガーヴ。
「で、あれか?お宝の部屋ってぇのは」
ヴァルガーヴが指した先には、いかにもお宝の部屋といった感じの重そうな扉があった。
「そーゆー事になるわね」
リナは地図を確かめながら言う。
「ゼロス鍵どーなってる?」
シェーラが扉を調べているゼロスに尋ねた。
「ええと・・・魔法で鍵してるみたいですねぇ」
「開きそう?」
「開くと思いますよ。普通の魔法みたいですから・・・――――封除(アンロック)」
ゼロスは呪文を唱え終わると、扉に手を置いて言った。
「開けますよ・・・・・・」
一同はごくりと唾を飲みこむ。
ゼロスは腕に力を入れ、扉を押し開いた・・・。


→第6話に続く♪
*************************************
あいやぁ、続いちゃいました♪我ながら中途ですねーはっはっは(爆)勘弁して下さいぃ。これ以上続けるともぉっと長くなっちゃうのでー・・・。
さてさて、前回でリナちゃんがきっちり出てきましたが、彼女が出てきたからにはこのお話はどんどんシリアス街道を転がっていくことになる・・・予定です。とはいってもまだまだ先の話ですね―。このお話は長くなりそうですー。こーなったら開き直って長くします―(核爆)
なかなか上手くキャラが動きませんねぇ。やっぱ主要キャラがいつもと違うせいかしら・・・どーもイマイチ性格掴めないのがダルフィンとシェ―ラですねー(^^;)やっぱ原作の出番が少ないから・・・(汗)多少違っても見逃してくださいね―っ、ダルフィンは完璧変えてますけどっ

ではでは次回。明日は・・・UPできるか分かりませんです。何しろテスト近いですから。

ではではっ☆

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14003Re:期末終わった〜〜〜〜〜〜っ!!!みい E-mail 3/2-18:19
記事番号13954へのコメント

れーなさんは No.13954「L様の悪戯(5)」で書きました。

>どーもご無沙汰しておりますおはようございますれーなです!いやはや先週投稿できなかったお陰でこーんなに間があいてしまいましたよー。どもすみません・・・
おっす〜っ!みいでっす!期末や〜っと終わったよ〜っvv
>とりあえず今日は何だかガッコがお休みなので投稿ですです。
新高校1年生♪の審査みたいなのを先生達がやってるのではでは?(セルシア風味)
>果たして覚えてくださっている方がいるのやら・・・忘れちゃったvって方は過去に記事で確かめてくれたりすると嬉しいのです。大体の粗筋はというと・・・ええっと。リナちゃんと4人が運命共同体(?)を結成したって感じです。・・・大雑把過ぎ?(汗)
いいんじゃな〜い?
>ま、とりあえずどぉぞ♪
はいはい♪冷めないうちにいただきますv
>*************************************
>
>〜第5話 たどりついたお宝の部屋〜
・・・もめそうね。ダルフィンとリナちゃん。

>「でさぁ、早速なんだけど」
>リナは歩きながらにこにこ顔で言った。
>「何?」
>「お宝の取り分のことv平等に半分でいいわよね♪」
>「冗っ談じゃないわっ!」
ほらやっぱりっ!!!
>シェーラが何か言おうとするより速く、ダルフィンが叫んだ。
>「あたしらは4人もいるんですからね!当然多くしてもらうわよっ!」
>「えー・・・しょーがないわねー、じゃぁ3分の1で我慢したげる」
>「いーえ、6分の5は頂きます!」
なんで2人とも微妙に多いいの?自分らの分け前が。1/5ずつでいいじゃん。。。
(でも、それで食い下がったリナちゃんも怖いかも。)
>「イヤよそんなの。マケても10分の3ね!」
>ぎゃあぎゃあ言い始める二人に、外野の3人は溜息をついた。
>「醜いなー・・・」
>「お二人はどちらが勝つと思われます?」
>「そーねぇ・・・リナさんに銅貨3枚かな」
>「んじゃ俺はダルフィンに銅貨4枚」
>おまけに賭けなぞ始める始末である。
>「ゼロスはどー思う?」
>「僕ですか・・・僕はえっと・・・じゃあ、引き分けに銅貨6枚です」
じゃあ、ゼロス君に金貨40枚っ!!!

>――結局。1人5分の1ずつに決まり、ゼロスが一番得したのであった。
やったっ!!!
>
>「え―っと・・・次の角を左に曲がって」
>「・・・ねぇ、まだなの・・・?」
>かなり疲労した声でダルフィンが言った。
>「もう1時間くらい歩きましたけどねぇ・・・」
>応じるゼロスの声も、さすがにうんざりとした様子である。
>「ここを左、だな・・・」
>遺跡の中はまるで・・・いや、完璧に迷路であった。リナの見取り図が無ければ4人ともしっかり迷っていたに違いない。
>「で、次の別れ道をまっすぐ行った突き当たりに階段があるハズ」
>「階段んんっ!?」
>甲高い悲鳴が通路にこだまする。
>「この上まだ階段のぼらせよーっての!?」
>いやああぁぁぁぁ・・・・と苦悩するダルフィンにリナは笑いながら告げる。
>「安心して。階段さえ登ればゴール、つまりお宝の部屋よ。道さえ間違っていなけりゃね。これだけ苦労したんだから、もしかしたら物凄いお宝が眠っているかのかもっ!」
>言いながらぐぐぃっとごぶしを握り締めるリナ。途端にダルフィンの顔が輝いた。まるで子供である。
>「早く言ってよそ―ゆー事はっ♪」
・・・ダルフィンの設定年齢って何歳?
>「でも道間違ってたらどーなるんです?」
>ゼロスの素朴な疑問に、リナはにっこりしながら言った。
>「聞きたい?」
>「・・・いえ、遠慮しときます・・・」
>「そーぉ?残念ね―♪」
>リナはくすくすと、実に楽しそうに笑った。
ええ〜っ?聞きた〜いっ!
>「そうと分かれば前進あるのみよ!早く行きましょっ!」
>それからあまり歩かないうちに階段が見えてくる。螺旋階段のように、ぐるぐると廻りながら上って行く階段である。
それってまさに螺旋階段なんじゃあ・・・
>「んー・・・長そうですねぇ・・・」
>ゼロスが階段の上の方を覗きながら言った。
>「足で・・・のぼるのよね?」
>「浮遊(レビテーション)でも使います?けどそれじゃぁ歩くのより時間かかりませんか?翔封界(レイ・ウイング)使うにはちょっと狭すぎますし・・・」
>ゼロスの言う通り、浮遊を使うより歩く方が速いだろう。かといって翔封界を使うには通路は些か狭すぎるようだった。
>「じゃぁ・・・やっぱり?」
>「・・・足でのぼるしか」
>その言葉にダルフィンは深いため息を吐いたのだった。
んじゃあ、足でのぼって疲れたら浮遊使えばいいんじゃない?
んで、疲れがとれたらまた歩いて・・・
>「・・・・・・っ着いた・・・?」
>「・・・みたいね・・・」
>「疲れた・・・・・・・」
>長い長い階段を上りきり、女3人はぐったりと座りこんだ。
>「大丈夫ですか?」
>男二人は顔色も変えていなかったりする。
・・・さっすがポーカーフェイスなゼロス君といつも元気なマッチョなヴァルやん♪
>「なんであんたらそんな平気な顔してるわけっ!?」
>シェ―ラが叫ぶと、ヴァルガーヴは、
>「鍛え方が違うんだろ」
>「・・・ムカつくわね―・・・ちっとくらい疲れたふりでもしてみなさいってのよ・・・」
>「無茶言うなよ・・・」
>シェ―ラの言葉にさすがに呆れるヴァルガーヴ。
・・・相変わらずツッコミきびしーっ!
>「で、あれか?お宝の部屋ってぇのは」
>ヴァルガーヴが指した先には、いかにもお宝の部屋といった感じの重そうな扉があった。
>「そーゆー事になるわね」
>リナは地図を確かめながら言う。
>「ゼロス鍵どーなってる?」
>シェーラが扉を調べているゼロスに尋ねた。
他人(ひと)を使うな他人(ひと)をぉっ!
>「ええと・・・魔法で鍵してるみたいですねぇ」
>「開きそう?」
>「開くと思いますよ。普通の魔法みたいですから・・・――――封除(アンロック)」
>ゼロスは呪文を唱え終わると、扉に手を置いて言った。
>「開けますよ・・・・・・」
>一同はごくりと唾を飲みこむ。
>ゼロスは腕に力を入れ、扉を押し開いた・・・。
おおっ?
>
>→第6話に続く♪
にゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
>*************************************
>あいやぁ、続いちゃいました♪我ながら中途ですねーはっはっは(爆)勘弁して下さいぃ。これ以上続けるともぉっと長くなっちゃうのでー・・・。
ん〜。。。ま、いっか。
>さてさて、前回でリナちゃんがきっちり出てきましたが、彼女が出てきたからにはこのお話はどんどんシリアス街道を転がっていくことになる・・・予定です。とはいってもまだまだ先の話ですね―。このお話は長くなりそうですー。こーなったら開き直って長くします―(核爆)
・・・さすがれーちゃん。(さすが、はいろんな意味で。)
>なかなか上手くキャラが動きませんねぇ。やっぱ主要キャラがいつもと違うせいかしら・・・どーもイマイチ性格掴めないのがダルフィンとシェ―ラですねー(^^;)やっぱ原作の出番が少ないから・・・(汗)多少違っても見逃してくださいね―っ、ダルフィンは完璧変えてますけどっ
いいよぉっ!っつーか、性格多少変えた方がおもしろいし、それがパロディの醍醐味っ!!!
>ではでは次回。明日は・・・UPできるか分かりませんです。何しろテスト近いですから。
んにゅう。や〜っと終わったにょ〜っ!っつっても、3日間だけど。。。
>ではではっ☆
であであっ☆みいでしたっ★

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14010お疲れ様―――――――っ!!!れーな 3/2-23:13
記事番号14003へのコメント

みいさんは No.14003「Re:期末終わった〜〜〜〜〜〜っ!!!」で書きました。

>>どーもご無沙汰しておりますおはようございますれーなです!いやはや先週投稿できなかったお陰でこーんなに間があいてしまいましたよー。どもすみません・・・
>おっす〜っ!みいでっす!期末や〜っと終わったよ〜っvv
ばんわです♪れーなです♪期末ご苦労様ーっ。ちなみにあたしは真っ最中よ―っ(何やってる自分)

>>とりあえず今日は何だかガッコがお休みなので投稿ですです。
>新高校1年生♪の審査みたいなのを先生達がやってるのではでは?(セルシア風味)
んー・・・と。まぁそゆ事にしとこう。

>>ま、とりあえずどぉぞ♪
>はいはい♪冷めないうちにいただきますv
冷蔵庫で冷凍しても構いませんよ♪(おい)

>>*************************************
>>
>>〜第5話 たどりついたお宝の部屋〜
>・・・もめそうね。ダルフィンとリナちゃん。
まぁお約束(笑)

>>「でさぁ、早速なんだけど」
>>リナは歩きながらにこにこ顔で言った。
>>「何?」
>>「お宝の取り分のことv平等に半分でいいわよね♪」
>>「冗っ談じゃないわっ!」
>ほらやっぱりっ!!!
2人とも意○汚い(怖いから伏せ字/笑)からねーvv

>>シェーラが何か言おうとするより速く、ダルフィンが叫んだ。
>>「あたしらは4人もいるんですからね!当然多くしてもらうわよっ!」
>>「えー・・・しょーがないわねー、じゃぁ3分の1で我慢したげる」
>>「いーえ、6分の5は頂きます!」
>なんで2人とも微妙に多いいの?自分らの分け前が。1/5ずつでいいじゃん。。。
んー、やっぱ自分が一番得したいわっ!なーんて観念の元に言い争ってるわけよ(笑)

>>言いながらぐぐぃっとごぶしを握り締めるリナ。途端にダルフィンの顔が輝いた。まるで子供である。
>>「早く言ってよそ―ゆー事はっ♪」
>・・・ダルフィンの設定年齢って何歳?
んー・・・とね。大体17〜19を想定しておりまする。シェ―ラは15、6?ゼロスは二十歳くらいでぇ、ヴァルは17くらいかなー。んーてきとーてきとー(爆)

>>「でも道間違ってたらどーなるんです?」
>>ゼロスの素朴な疑問に、リナはにっこりしながら言った。
>>「聞きたい?」
>>「・・・いえ、遠慮しときます・・・」
>>「そーぉ?残念ね―♪」
>>リナはくすくすと、実に楽しそうに笑った。
>ええ〜っ?聞きた〜いっ!
もち後戻りして最初っから歩きなおしっ♪(Byリナ)


>>「じゃぁ・・・やっぱり?」
>>「・・・足でのぼるしか」
>>その言葉にダルフィンは深いため息を吐いたのだった。
>んじゃあ、足でのぼって疲れたら浮遊使えばいいんじゃない?
>んで、疲れがとれたらまた歩いて・・・
ををっ!画期的っ!
いやぁ、お馬鹿なあたしは思いつかなかったのよねー

>>「・・・・・・っ着いた・・・?」
>>「・・・みたいね・・・」
>>「疲れた・・・・・・・」
>>長い長い階段を上りきり、女3人はぐったりと座りこんだ。
>>「大丈夫ですか?」
>>男二人は顔色も変えていなかったりする。
>・・・さっすがポーカーフェイスなゼロス君といつも元気なマッチョなヴァルやん♪
マッチョは可愛そうだ(笑)ヴァルファンさんが怒るわ(笑)


>>「・・・ムカつくわね―・・・ちっとくらい疲れたふりでもしてみなさいってのよ・・・」
>>「無茶言うなよ・・・」
>>シェ―ラの言葉にさすがに呆れるヴァルガーヴ。
>・・・相変わらずツッコミきびしーっ!
ヴァル君は元々ボケなんですけどね♪(爆)

>>「そーゆー事になるわね」
>>リナは地図を確かめながら言う。
>>「ゼロス鍵どーなってる?」
>>シェーラが扉を調べているゼロスに尋ねた。
>他人(ひと)を使うな他人(ひと)をぉっ!
まぁまぁ、疲れてるしそーゆー事はゼロス君詳しそうだし。


>>「開けますよ・・・・・・」
>>一同はごくりと唾を飲みこむ。
>>ゼロスは腕に力を入れ、扉を押し開いた・・・。
>おおっ?
をを。(謎)

>>→第6話に続く♪
>にゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
にょあ――――――――っ??(何が)


>>*************************************
>>あいやぁ、続いちゃいました♪我ながら中途ですねーはっはっは(爆)勘弁して下さいぃ。これ以上続けるともぉっと長くなっちゃうのでー・・・。
>ん〜。。。ま、いっか。
勘弁したってください♪

>>さてさて、前回でリナちゃんがきっちり出てきましたが、彼女が出てきたからにはこのお話はどんどんシリアス街道を転がっていくことになる・・・予定です。とはいってもまだまだ先の話ですね―。このお話は長くなりそうですー。こーなったら開き直って長くします―(核爆)
>・・・さすがれーちゃん。(さすが、はいろんな意味で。)
はっはっは。○話までに終わるっ!って言っても無駄だと知ったのでね(笑)

>>なかなか上手くキャラが動きませんねぇ。やっぱ主要キャラがいつもと違うせいかしら・・・どーもイマイチ性格掴めないのがダルフィンとシェ―ラですねー(^^;)やっぱ原作の出番が少ないから・・・(汗)多少違っても見逃してくださいね―っ、ダルフィンは完璧変えてますけどっ
>いいよぉっ!っつーか、性格多少変えた方がおもしろいし、それがパロディの醍醐味っ!!!
ああそー言っていただけるとっ・・・!(>▽<

>>ではでは次回。明日は・・・UPできるか分かりませんです。何しろテスト近いですから。
>んにゅう。や〜っと終わったにょ〜っ!っつっても、3日間だけど。。。
火曜日までっちゃー。頑張るにょぉ。


>であであっ☆みいでしたっ★
コメントありがとっ♪れーなでしたぁ☆

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14120L様の悪戯(6)れーな E-mail 3/8-12:00
記事番号13954へのコメント

おはようございますじゃなけりゃこんにちはな時間帯のれーなです!
テストが終わりましたぁぁぁぁっ!!なので投稿っ!残すは卒業式のみ!つーか明日はテスト返却ですけど落ちこむ前に投稿っ!
さて、と。もうすぐ春休みなんで春休み入ったら投稿ペースが狂うかもです。良い意味にも悪い意味にも(笑)つまりは早くなるかもしれんし遅くなるかもしれん、つーことですねー。早くなるといいなぁ・・・(遠い目)

ではどぉぞ〜♪
*************************************

〜第6話  ステンドグラスと隠されたお宝〜



ぎいぃぃぃぃぃっ・・・
嫌なきしみ音をたてて扉が開く。
「――――っ!」
ゼロスは眩しさに思わず手で目をかばう。
部屋の中は様々な色の光に見たされていた。
「・・・うわぁっ・・・綺麗・・・」
「これ・・・!」
「凄い・・・・・・ね」
五人はそろって感嘆の息を漏らした。その感嘆は部屋の内部に施された意匠に対するものだった。天井が一面、ステンドグラスになっていたのだ。その中央の小さな円には透明なガラスがはめこまれ、そこを中心に細かな模様が展開されている。外の様子は内部からは分からないが、日が丁度いい具合に当たっているらしく、床にくっきりと天井の模様が映し出されていた。
「なんだろこの模様・・・不思議な感じ・・・」
言ってシェーらは部屋の中に入って行く。彼女の顔や体がステンドグラスの色に染まった。
「なぁ、ココって宝の部屋じゃなかったのか?」
しばらく光を眺めた後、ヴァルガーヴが尋ねた。
「・・・・・・そーいえばそうだったっけ」
ダルフィンは少し沈黙すると、ぽんと手を叩いて言った。忘れていたらしい。
「でも何もないじゃないの。お宝どころか壁と床とステンドグラス以外は何も」
「道間違えたんじゃねぇ?」
「そんなことない筈だけど・・・」
リナの持つ図を皆で覗き込む。
「ほら・・・ここがさっきの角で・・・ここに階段の印があるじゃない」
説明しながら指で示すリナ。
「うーん・・・道はどうやら合ってるみたいですねぇ・・・」
「・・・って事は?」
「ここにお宝が隠されてる・・・って事かしらね・・・」
「探すのよっ!!」
途端にダルフィンが叫んだ。ぐっと拳を握り締め。
「何のためにここまで来たのかってぇと全てはお宝のためっ!タダ働きなんてこのあたしの根性が許さないわっ!?」
「・・・魔道士協会の事忘れてない・・・?」
燃えるダルフィンにシェーラの声は届かない。
「見つけるのは良いですけど・・・何か手がかりとかないんですか?」
「まっさか。そんな都合の良いモノ、あるわけないじゃない」
リナがゼロスの言葉に苦笑してぱたぱた手を振っていると、横からヴァルガーヴが彼女の袖をちょいちょいと引っ張り、
「なぁ、これって字じゃないのか?」
「へ・・・?」
彼が指で示したのは見取り図のまわりの模様。
「どれどれ・・・・ああホントですねー、なんかこれ文字っぽいです」
「『っぽい』って何なのよその中途半端な表現・・・」
シェーラの言葉にゼロスはいつもの笑みを崩さぬまま、
「だってこれ、今一般的に使われてるのとは違う文字みたいですから」
さらりと言う。
シェーラが目をこらしてその細かい字を見てみると、それは確かに、彼女には読めないものだった。
「・・・これ、ホントに字?」
「それは間違いないと思いますよー。以前何かの文献で見た記憶がありますから。これ、かなり昔の字で使われなくなったんだったと思いますよ」
「それじゃぁゼロス―――」
「あ、言っときますけど、僕読めませんから」
ダルフィンの言葉をさえぎってゼロスは言った。
「なぁんだ・・・けどゼロスが読めないって事は当然あたしらにも読めないだろうし――――」
彼女は一瞬、あまり期待していない眼差しをリナに向け、
「――どーすりゃ良いっての?」
ゼロスは一応神官という肩書きを持っている事もあって、4人の中では1番物知りと言う事になっている。一方リナはというと、完璧に剣士の格好をしていて、小難しい事に詳しいというイメージは無い。
「・・・とりあえず、この部屋を調べて、何も見つからなかった時は・・・」
「何も見つからなかった時は?」
相変わらず微笑をたたえた顔のまま、ぴっと指を立てて言ったゼロスの言葉を、ダルフィンはそのまま繰り返した。
「その時は・・・・・・一旦引き返して外に出て、それから文字を解読してまたここに戻ってくるとゆー事でv」
「嬉しそうに言うなああぁぁぁっ!!」
すぱああぁぁん!
ダルフィンはハリセンでゼロスはたき倒した。ちなみにハリセンはシェ―ラとおそろいで色違い。シェ―ラのは普通に白だが、ダルフィンのは薄い水色で、柄に描かれているお魚さんと『ダルちゃんのvv』という丸文字がなかなか印象的でちゃぁみんぐvだと本人は思っているらしい。
「だ・・・ダルフィンさんいつの間にそんな物・・・」
「昨日の夜vシェーラと一緒に作ったのv早速役に立って嬉しいわぁvvそれはそうと、他に手は無いの?またあんなに歩くなんて嫌よあたしは」
「そこはちょっとした体力作りという事で・・・」
「んー・・・あんたっていい度胸してるわよねー・・・・」
「お褒めに預かり光栄ですね♪」
ハリセンを握り締めてにっこりと笑うダルフィンに、ゼロスも笑顔で応じる。
「まぁまぁ・・・」
シェーラがとりなすように二人の間に入った。
「でも実際、その字がお宝を関係あるかどうか定かじゃないんだから、解読しても全然意味なし、なんてこともあるんでしょ?」
「まぁ、そうですけど・・・でもほら、古代文字の勉強になっていいかなぁ、なんて」
その言葉にシェーラの口元が微かに引きつった瞬間、
すっっぱああぁぁぁん!!!
「ぶっ!?」
「ちょっとゼロス黙ってろよ、こじれるから」
予期せぬヴァルガーヴからのハリセン攻撃に、ゼロスはなす術も無く沈没した。
「・・・あんたももってたのねハリセン・・・・・・」
「ん?ああ、兄貴がくれたんだよ。色は俺の趣味じゃねーんだけど」
ちなみにハリセンの色はどぎつい赤色である。
「ンな事よりとっととこの部屋調べよーぜ。何も見つからなかったら見つからなかった時だ。もっとも、こいつの意見には俺も賛成できねぇけど」
言って床と仲良くしているゼロスを足でつつく。
「まーね。じゃぁ―――」
「堅固なる・・・」
「え?」
シェ―ラが言いかけた時、それまでずっと黙って地図とにらめっこしていたリナが突然呟いた。
リナはゆっくりと歩いていって部屋の中央に立つと、
「―――堅固なる神殿の奥   封ぜられし紅き光
    古よりの約束に従い   今こそ眠り解き放たん
    我は扉を叩くもの   我が呼びかけに応えよ―――」
リナが唱え始めたとたん、光が床に映し出されたステンドグラスの模様をたどっていく。
「これは・・・魔方陣・・・?」
さすがにゼロスも驚きの声をもらした。
そして魔方陣が完成し―――白い光か部屋を包んだ。


→続く
*************************************
あーつかれた。久々に長めでしたが。実はもうちょっと書く予定だったんですけど時間が無いので却下(爆)
今回のポイントはやっぱハリセンでしょうか(笑)

次回はまぁ、1週間の内には出すつもりでーす。ようやく神殿編(?)が終わりですかねー。でもまだまだ続きまーす。

ではではまた次回っ!読んでくだされば光栄です♪
れーなでしたぁ☆

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14131Re:きゅっきゅきゅ〜っvvvみい E-mail 3/8-18:51
記事番号14120へのコメント

れーなさんは No.14120「L様の悪戯(6)」で書きました。

>おはようございますじゃなけりゃこんにちはな時間帯のれーなです!
こんちゃ〜っ!みいでぃっす!!!
>テストが終わりましたぁぁぁぁっ!!なので投稿っ!残すは卒業式のみ!つーか明日はテスト返却ですけど落ちこむ前に投稿っ!
ををっ!
>さて、と。もうすぐ春休みなんで春休み入ったら投稿ペースが狂うかもです。良い意味にも悪い意味にも(笑)つまりは早くなるかもしれんし遅くなるかもしれん、つーことですねー。早くなるといいなぁ・・・(遠い目)
ねぇ。。。(ーー)←遠い目
>ではどぉぞ〜♪
いっただっきま〜っす!!!
>*************************************
>
>〜第6話  ステンドグラスと隠されたお宝〜
ステンドグラス?綺麗だよねぇ〜。。。
>
>
>ぎいぃぃぃぃぃっ・・・
>嫌なきしみ音をたてて扉が開く。
>「――――っ!」
>ゼロスは眩しさに思わず手で目をかばう。
>部屋の中は様々な色の光に見たされていた。
金銀パールざっくざくぅ〜vv
>「・・・うわぁっ・・・綺麗・・・」
>「これ・・・!」
>「凄い・・・・・・ね」
>五人はそろって感嘆の息を漏らした。その感嘆は部屋の内部に施された意匠に対するものだった。天井が一面、ステンドグラスになっていたのだ。その中央の小さな円には透明なガラスがはめこまれ、そこを中心に細かな模様が展開されている。外の様子は内部からは分からないが、日が丁度いい具合に当たっているらしく、床にくっきりと天井の模様が映し出されていた。
なぁ〜んだ。でも、みてみたいなぁ〜。。。
>「なんだろこの模様・・・不思議な感じ・・・」
不思議・・・ねぇ?魔法陣とか?
>言ってシェーらは部屋の中に入って行く。彼女の顔や体がステンドグラスの色に染まった。
>「なぁ、ココって宝の部屋じゃなかったのか?」
>しばらく光を眺めた後、ヴァルガーヴが尋ねた。
>「・・・・・・そーいえばそうだったっけ」
>ダルフィンは少し沈黙すると、ぽんと手を叩いて言った。忘れていたらしい。
>「でも何もないじゃないの。お宝どころか壁と床とステンドグラス以外は何も」
へぇ。。。
>「道間違えたんじゃねぇ?」
>「そんなことない筈だけど・・・」
>リナの持つ図を皆で覗き込む。
>「ほら・・・ここがさっきの角で・・・ここに階段の印があるじゃない」
>説明しながら指で示すリナ。
>「うーん・・・道はどうやら合ってるみたいですねぇ・・・」
>「・・・って事は?」
>「ここにお宝が隠されてる・・・って事かしらね・・・」
>「探すのよっ!!」
>途端にダルフィンが叫んだ。ぐっと拳を握り締め。
>「何のためにここまで来たのかってぇと全てはお宝のためっ!タダ働きなんてこのあたしの根性が許さないわっ!?」
>「・・・魔道士協会の事忘れてない・・・?」
あ”。。。そうでしたぁ。。。
>燃えるダルフィンにシェーラの声は届かない。
やっぱし。
>「見つけるのは良いですけど・・・何か手がかりとかないんですか?」
>「まっさか。そんな都合の良いモノ、あるわけないじゃない」
>リナがゼロスの言葉に苦笑してぱたぱた手を振っていると、横からヴァルガーヴが彼女の袖をちょいちょいと引っ張り、
>「なぁ、これって字じゃないのか?」
>「へ・・・?」
・・・あるじゃん。お約束通り。
>彼が指で示したのは見取り図のまわりの模様。
そ、そんなところにっ!?
>「どれどれ・・・・ああホントですねー、なんかこれ文字っぽいです」
>「『っぽい』って何なのよその中途半端な表現・・・」
>シェーラの言葉にゼロスはいつもの笑みを崩さぬまま、
>「だってこれ、今一般的に使われてるのとは違う文字みたいですから」
>さらりと言う。
>シェーラが目をこらしてその細かい字を見てみると、それは確かに、彼女には読めないものだった。
>「・・・これ、ホントに字?」
>「それは間違いないと思いますよー。以前何かの文献で見た記憶がありますから。これ、かなり昔の字で使われなくなったんだったと思いますよ」
>「それじゃぁゼロス―――」
>「あ、言っときますけど、僕読めませんから」
>ダルフィンの言葉をさえぎってゼロスは言った。
>「なぁんだ・・・けどゼロスが読めないって事は当然あたしらにも読めないだろうし――――」
>彼女は一瞬、あまり期待していない眼差しをリナに向け、
>「――どーすりゃ良いっての?」
>ゼロスは一応神官という肩書きを持っている事もあって、4人の中では1番物知りと言う事になっている。一方リナはというと、完璧に剣士の格好をしていて、小難しい事に詳しいというイメージは無い。
ああぁっ!ひっど〜いっ!!あ・の!リナちゃんが出来ない事なんてルナお姉様に勝つ事ぐらいよっ!!!
>「・・・とりあえず、この部屋を調べて、何も見つからなかった時は・・・」
>「何も見つからなかった時は?」
>相変わらず微笑をたたえた顔のまま、ぴっと指を立てて言ったゼロスの言葉を、ダルフィンはそのまま繰り返した。
『それは秘密ですv』?
>「その時は・・・・・・一旦引き返して外に出て、それから文字を解読してまたここに戻ってくるとゆー事でv」
>「嬉しそうに言うなああぁぁぁっ!!」
>すぱああぁぁん!
うあ。
>ダルフィンはハリセンでゼロスはたき倒した。ちなみにハリセンはシェ―ラとおそろいで色違い。シェ―ラのは普通に白だが、ダルフィンのは薄い水色で、柄に描かれているお魚さんと『ダルちゃんのvv』という丸文字がなかなか印象的でちゃぁみんぐvだと本人は思っているらしい。
・・・お揃いって。ハリセンのにお揃いもお揃いじゃないもあるの?
>「だ・・・ダルフィンさんいつの間にそんな物・・・」
>「昨日の夜vシェーラと一緒に作ったのv早速役に立って嬉しいわぁvvそれはそうと、他に手は無いの?またあんなに歩くなんて嫌よあたしは」
・・・や、あの。。。もういいです。何でもありません。(;;)
>「そこはちょっとした体力作りという事で・・・」
>「んー・・・あんたっていい度胸してるわよねー・・・・」
>「お褒めに預かり光栄ですね♪」
>ハリセンを握り締めてにっこりと笑うダルフィンに、ゼロスも笑顔で応じる。
・・・さっすがゼロス君。私には真似できないね。
>「まぁまぁ・・・」
>シェーラがとりなすように二人の間に入った。
>「でも実際、その字がお宝を関係あるかどうか定かじゃないんだから、解読しても全然意味なし、なんてこともあるんでしょ?」
>「まぁ、そうですけど・・・でもほら、古代文字の勉強になっていいかなぁ、なんて」
んなあほなぁっ!関係あるに決まってんでしょっ!!!(きっぱし)
>その言葉にシェーラの口元が微かに引きつった瞬間、
>すっっぱああぁぁぁん!!!
>「ぶっ!?」
>「ちょっとゼロス黙ってろよ、こじれるから」
>予期せぬヴァルガーヴからのハリセン攻撃に、ゼロスはなす術も無く沈没した。
・・・ヴァルのハリセン・・・(ーー;)
>「・・・あんたももってたのねハリセン・・・・・・」
>「ん?ああ、兄貴がくれたんだよ。色は俺の趣味じゃねーんだけど」
>ちなみにハリセンの色はどぎつい赤色である。
うあ。ガーヴ様だぁっ!!!ガーヴ…<どさっ>
>「ンな事よりとっととこの部屋調べよーぜ。何も見つからなかったら見つからなかった時だ。もっとも、こいつの意見には俺も賛成できねぇけど」
>言って床と仲良くしているゼロスを足でつつく。
・・・かわいそうに・・・
>「まーね。じゃぁ―――」
>「堅固なる・・・」
>「え?」
なんて読むの?
>シェ―ラが言いかけた時、それまでずっと黙って地図とにらめっこしていたリナが突然呟いた。
>リナはゆっくりと歩いていって部屋の中央に立つと、
>「―――堅固なる神殿の奥   封ぜられし紅き光
>    古よりの約束に従い   今こそ眠り解き放たん
>    我は扉を叩くもの   我が呼びかけに応えよ―――」
ほらぁっ!やっぱしリナちゃん読めたぁっ!!!
それにしても『封ぜられし紅き光』、ねぇ。。。リナちゃんに関係ありそうね。それかルビー・アイ。
>リナが唱え始めたとたん、光が床に映し出されたステンドグラスの模様をたどっていく。
>「これは・・・魔方陣・・・?」
おっ!当たったぁっ!
>さすがにゼロスも驚きの声をもらした。
>そして魔方陣が完成し―――白い光か部屋を包んだ。
>
>
>→続く
にょわっ!『続く』なのっ!?
>*************************************
>あーつかれた。久々に長めでしたが。実はもうちょっと書く予定だったんですけど時間が無いので却下(爆)
ねー。長かったねぇ、大変だったでしょ?
>今回のポイントはやっぱハリセンでしょうか(笑)
・・・シェーらんのノーマルハリセン、ダルフィンの水色丸文字ハリセン。ヴァルのガーヴ様のどぎつい赤のハリ…<どさっ>
>次回はまぁ、1週間の内には出すつもりでーす。ようやく神殿編(?)が終わりですかねー。でもまだまだ続きまーす。
いぇ〜いっ!(復活)
>ではではまた次回っ!読んでくだされば光栄です♪
読みますともぉっ!
>れーなでしたぁ☆
であであ、みいでしたぁ〜っ!!!

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14136皆でハリセンを作ろうっ!(爆)れーな E-mail 3/8-20:08
記事番号14131へのコメント

みいさんは No.14131「Re:きゅっきゅきゅ〜っvvv」で書きました。


>>おはようございますじゃなけりゃこんにちはな時間帯のれーなです!
>こんちゃ〜っ!みいでぃっす!!!
はいこんばんわ♪なんか投稿してレスとゆー流れを一日でするのは妙な感じが・・・(爆)

>>テストが終わりましたぁぁぁぁっ!!なので投稿っ!残すは卒業式のみ!つーか明日はテスト返却ですけど落ちこむ前に投稿っ!
>ををっ!
さぁて明日落ち込んできまーす・・・

>>さて、と。もうすぐ春休みなんで春休み入ったら投稿ペースが狂うかもです。良い意味にも悪い意味にも(笑)つまりは早くなるかもしれんし遅くなるかもしれん、つーことですねー。早くなるといいなぁ・・・(遠い目)
>ねぇ。。。(ーー)←遠い目
まぁあたしの事だから・・・・・・(以下略/笑)

>>*************************************
>>
>>〜第6話  ステンドグラスと隠されたお宝〜
>ステンドグラス?綺麗だよねぇ〜。。。
うみゅ!教会とか行ってみたりすると綺麗よっ!

>>ぎいぃぃぃぃぃっ・・・
>>嫌なきしみ音をたてて扉が開く。
>>「――――っ!」
>>ゼロスは眩しさに思わず手で目をかばう。
>>部屋の中は様々な色の光に見たされていた。
>金銀パールざっくざくぅ〜vv
だといいんだけどねーぇ(笑)

>>「・・・うわぁっ・・・綺麗・・・」
>>「これ・・・!」
>>「凄い・・・・・・ね」
>>五人はそろって感嘆の息を漏らした。その感嘆は部屋の内部に施された意匠に対するものだった。天井が一面、ステンドグラスになっていたのだ。その中央の小さな円には透明なガラスがはめこまれ、そこを中心に細かな模様が展開されている。外の様子は内部からは分からないが、日が丁度いい具合に当たっているらしく、床にくっきりと天井の模様が映し出されていた。
>なぁ〜んだ。でも、みてみたいなぁ〜。。。
うん、あたしも見てみたいわ(爆)

>>「なんだろこの模様・・・不思議な感じ・・・」
>不思議・・・ねぇ?魔法陣とか?
そんな感じそんな感じ。部屋の床全部。うわぁ豪華(笑)

>>「何のためにここまで来たのかってぇと全てはお宝のためっ!タダ働きなんてこのあたしの根性が許さないわっ!?」
>>「・・・魔道士協会の事忘れてない・・・?」
>あ”。。。そうでしたぁ。。。
あっはっは。だって依頼料少なすぎ(笑)

>>燃えるダルフィンにシェーラの声は届かない。
>やっぱし。
お約束。

>>「見つけるのは良いですけど・・・何か手がかりとかないんですか?」
>>「まっさか。そんな都合の良いモノ、あるわけないじゃない」
>>リナがゼロスの言葉に苦笑してぱたぱた手を振っていると、横からヴァルガーヴが彼女の袖をちょいちょいと引っ張り、
>>「なぁ、これって字じゃないのか?」
>>「へ・・・?」
>・・・あるじゃん。お約束通り。
あらリナちゃんったらうっかりさん?(笑)

>>彼が指で示したのは見取り図のまわりの模様。
>そ、そんなところにっ!?
あらそんな所に・・・牛肉は無いけど。つーかこのCMかなり古いかなぁ・・・(^^;)

>>ゼロスは一応神官という肩書きを持っている事もあって、4人の中では1番物知りと言う事になっている。一方リナはというと、完璧に剣士の格好をしていて、小難しい事に詳しいというイメージは無い。
>ああぁっ!ひっど〜いっ!!あ・の!リナちゃんが出来ない事なんてルナお姉様に勝つ事ぐらいよっ!!!
あのあの落ちついて(笑)ここにこーやって書いたのはね、リナちゃん魔道士じゃないのよー、って思い出して欲しかったからだったりするんだわ実は(^^;)だって戦闘シーン無いしいつものリナちゃん、ってイメージが作者のあたしの中からも抜けないんだもの(爆)だからまぁ多分忘れられてんじゃないかな―どーしましょー。って事で。まぁなんで剣士させてるかっつーと色々後から分かるけど。あ、ルナ姉ちゃんも上手くいったら(?)出るよー♪・・・ってネタばらししまくり・・・?(汗)

>>ダルフィンはハリセンでゼロスはたき倒した。ちなみにハリセンはシェ―ラとおそろいで色違い。シェ―ラのは普通に白だが、ダルフィンのは薄い水色で、柄に描かれているお魚さんと『ダルちゃんのvv』という丸文字がなかなか印象的でちゃぁみんぐvだと本人は思っているらしい。
>・・・お揃いって。ハリセンのにお揃いもお揃いじゃないもあるの?
ある・・・と思う(笑)
ほら柄の長さとか紙の硬さとかぎざぎざの数とか(爆)

>>「だ・・・ダルフィンさんいつの間にそんな物・・・」
>>「昨日の夜vシェーラと一緒に作ったのv早速役に立って嬉しいわぁvvそれはそうと、他に手は無いの?またあんなに歩くなんて嫌よあたしは」
>・・・や、あの。。。もういいです。何でもありません。(;;)
いいの?(笑)

>>「そこはちょっとした体力作りという事で・・・」
>>「んー・・・あんたっていい度胸してるわよねー・・・・」
>>「お褒めに預かり光栄ですね♪」
>>ハリセンを握り締めてにっこりと笑うダルフィンに、ゼロスも笑顔で応じる。
>・・・さっすがゼロス君。私には真似できないね。
良い度胸してますからv(笑)

>>「まぁまぁ・・・」
>>シェーラがとりなすように二人の間に入った。
>>「でも実際、その字がお宝を関係あるかどうか定かじゃないんだから、解読しても全然意味なし、なんてこともあるんでしょ?」
>>「まぁ、そうですけど・・・でもほら、古代文字の勉強になっていいかなぁ、なんて」
>んなあほなぁっ!関係あるに決まってんでしょっ!!!(きっぱし)
うむ。図星。

>>その言葉にシェーラの口元が微かに引きつった瞬間、
>>すっっぱああぁぁぁん!!!
>>「ぶっ!?」
>>「ちょっとゼロス黙ってろよ、こじれるから」
>>予期せぬヴァルガーヴからのハリセン攻撃に、ゼロスはなす術も無く沈没した。
>・・・ヴァルのハリセン・・・(ーー;)
実は持ってます。やっぱり懐から取り出してみたりして(笑)

>>「・・・あんたももってたのねハリセン・・・・・・」
>>「ん?ああ、兄貴がくれたんだよ。色は俺の趣味じゃねーんだけど」
>>ちなみにハリセンの色はどぎつい赤色である。
>うあ。ガーヴ様だぁっ!!!ガーヴ…<どさっ>
あ、死んでる死んでる(笑)

>>「まーね。じゃぁ―――」
>>「堅固なる・・・」
>>「え?」
>なんて読むの?
「堅固」と書いて「けんこ」と読む・・・はず(^^;)
漢和辞書とお友達になりながら考えたりした呪文(笑)


>>シェ―ラが言いかけた時、それまでずっと黙って地図とにらめっこしていたリナが突然呟いた。
>>リナはゆっくりと歩いていって部屋の中央に立つと、
>>「―――堅固なる神殿の奥   封ぜられし紅き光
>>    古よりの約束に従い   今こそ眠り解き放たん
>>    我は扉を叩くもの   我が呼びかけに応えよ―――」
>ほらぁっ!やっぱしリナちゃん読めたぁっ!!!
>それにしても『封ぜられし紅き光』、ねぇ。。。リナちゃんに関係ありそうね。それかルビー・アイ。
さぁてどーかしらね?(笑)
まぁそれについては後ほど・・・かな?

>>リナが唱え始めたとたん、光が床に映し出されたステンドグラスの模様をたどっていく。
>>「これは・・・魔方陣・・・?」
>おっ!当たったぁっ!
BINGOっ♪

>>→続く
>にょわっ!『続く』なのっ!?
あ。ちょっといつもと書き方違ーわね。「第○話に続く」ってしてたんだけど。ま、いーや。あんまりかわんないし。この時時間無くて焦ってたのよね。

>>*************************************
>>あーつかれた。久々に長めでしたが。実はもうちょっと書く予定だったんですけど時間が無いので却下(爆)
>ねー。長かったねぇ、大変だったでしょ?
前の時にあそこで切っといて良かったわ(笑)

>>今回のポイントはやっぱハリセンでしょうか(笑)
>・・・シェーらんのノーマルハリセン、ダルフィンの水色丸文字ハリセン。ヴァルのガーヴ様のどぎつい赤のハリ…<どさっ>
あ、また死んでる死んでる(笑)

>>次回はまぁ、1週間の内には出すつもりでーす。ようやく神殿編(?)が終わりですかねー。でもまだまだ続きまーす。
>いぇ〜いっ!(復活)
すげっ!?(笑)

>>ではではまた次回っ!読んでくだされば光栄です♪
>読みますともぉっ!
ありがとー☆


>であであ、みいでしたぁ〜っ!!!
こめんとありがとさん♪
んでは、れーなでしたぁv