◆−クリーンヒット☆2 +ゼロリナ+−アメジスト(2/11-05:26)No.13586
 ┣はじめまして〜♪−れーな(2/11-22:41)No.13596
 ┃┗HAHAHA☆−アメジスト(2/12-20:09)No.13618
 ┃ ┗よっ・・・読まれて・・・!?−れーな(2/13-22:56)No.13635
 ┣はじめまして、アメジストさん−ルーフ(2/14-19:42)No.13663
 ┃┗くはあっ!(>▽<)/−アメジスト(2/15-18:51)No.13688
 ┣削除しました−一坪(2/14-23:07)No.13672
 ┗クリーンヒット☆3 +ゼロリナ+−アメジスト(2/23-19:04)NEWNo.13854


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13586クリーンヒット☆2 +ゼロリナ+アメジスト E-mail 2/11-05:26



クリーンヒット☆2
よーするに第2話!(最初から第2話って書けばいいのに・・・)
えーっと、一応季節設定は秋です。




「クリーンヒット☆2」




「ん・・・・?
 あたし、眠っちゃった?」
もぞもぞとベットの上から起き上がるリナ。
目は赤くはれている、泣き疲れて眠ってしまったのだろう。
「いけない!宿題と勉強もしなくちゃ!」
部屋の壁にかかっている青く、丸いスケルトンの時計をみて
あわただしく動き始める。
「ひあっ!」
ばさっ、ばさばさ・・・
リナは思わず机の上からノートや教科書の入っている鞄を落とした。
「あっちゃー。あたしのドジ〜。」
がさがさと落ちたノート、シャペン、ものさし、参考書などを拾い上げる。
すると丁度机にたててあった鏡に自分の顔がうつった。
「あっ、目元が赤くなってる」
目もとを指先で軽く触れる・・・
「まっ、いっか・・・勉強、勉強。」
リナは再び参考書たちを拾い始めた。

その日の夜、10:00にはリナの部屋の電気は消えていた。



「リナさーん!おはよーございまーすvvv」
アメリアはぱたぱたと駆け寄ってくる。
今は登校中、リナはくるっとふりかえる、
その顔は元気で明るいいつものリナである。
「おはよー。朝から元気よねー?」
リナはアメリアに苦笑してみせるが、アメリアは
リナがどうやら元気な姿を見て内心、一安心していた。
「リナさん今日のお昼はお弁当、2人で食べませんか?屋上で。
 実はこっそりお菓子とかジュースを持ってきたんです。」
「もちろん行くっ♪でもいいの?アメリア、お菓子なんか持ってきて。
 正義に反するけど・・・」
「今日は特別です☆」
そう言うとアメリアは一人かけだした。
「待ちなさい!一体なんなのよー!!」
リナもアメリアの後を追って駆け出した。
そしていつもどうりの日常がはじまると思ったが、
どうやら今日は違うようである。


キーンコーンカーンコーン・・・
そしてリナの楽しみにしていたお昼になった。
「さあっ!行きましょ☆」
「はい☆」
2人はウキウキしながら屋上への階段をのぼり始める。
カン、コン、カン、コン、カン、コン、カン、コン、
2人の靴の音が階段に響く

「はあ〜〜〜。気持いいーーー。」
「ほんと風が気持いいですーーー。」
リナとアメリアは屋上のてすりを掴み
町をながめる。
そこはうっすら赤や黄色に色ずきはじめていた。

「ほら、リナさん、チョコのフランですよーv」
「あーっ、あたしこれ好きーv」
他愛のない会話や、お菓子お食べながら、
リナは手に持っていた中身のないミルクティーのペットボトルを
もてあそんでいる。
「リナさん、ペットボトルを落とさないで下さいよー。
 下に人がいるかもしれませんからねー。」
「大丈夫、だいじょう・・・ああっ!」
アメリアの言ったとおり、ペットボトルはリナの手をすりぬけ
下へ、下へと落ちてゆく。
そしてこれもまた偶然か、アメリアの言ったとおり、
下には男子生徒がいた。


パコ―――ン!


クリーンヒット☆見事男の頭の上にペットボトルは落ちた。
「?」
下に居た男は一瞬なにが起こったか分からず上を見上げた。
リナは男子生徒を見下ろす、そして
紅瞳と闇色の瞳がぶつかり合う。

これが出会いだった・・・。


        
  ++++++++ちょーたわ言++++++++

 えぐえぐ。ゼロスさんは一応出てきたものの全然出番がありませんでした〜。

 しかも何気に短い・・・・

 あああっ。眠いよお〜←まったく関係ナシ

 「デジモンアドベンチャー02」LOVE〜v←これもまったく関係ナシ

 次回は・・・・まあ、ぼちぼちと・・・・ね?(逃走)

+++++++++++++++++++++++++++++++

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13596はじめまして〜♪れーな E-mail 2/11-22:41
記事番号13586へのコメント

アメジストさんは No.13586「クリーンヒット☆2 +ゼロリナ+」で書きました。

どうもはじめましてっ♪れーなっていいます。以後よろしくですです。
ゼロリナってことは読まないわけにはいかん!とゆーわけで早速読ませていただきましたv


>クリーンヒット☆2
>よーするに第2話!(最初から第2話って書けばいいのに・・・)
>えーっと、一応季節設定は秋です。
秋・・・秋は良いですよね・・・だって食べ物が美味しいですもの・・・(爆)

>「リナさん今日のお昼はお弁当、2人で食べませんか?屋上で。
> 実はこっそりお菓子とかジュースを持ってきたんです。」
>「もちろん行くっ♪でもいいの?アメリア、お菓子なんか持ってきて。
> 正義に反するけど・・・」
あー、いいなー。うちの学校は屋上鍵かかってて入れないんですよぅ・・・
お菓子は持ってきてない人の方が少ないですけど(汗)

>「今日は特別です☆」
>そう言うとアメリアは一人かけだした。
珍しい・・・次の日は果たして何が降るでしょうか(笑)

>「ほら、リナさん、チョコのフランですよーv」
>「あーっ、あたしこれ好きーv」
フランですかー。未だにいちご味を食べたことがないとゆーあたし。今度買いますかねー・・・。でもあたし的にはポッキー大好きなんですよねー♪


>「リナさん、ペットボトルを落とさないで下さいよー。
> 下に人がいるかもしれませんからねー。」
>「大丈夫、だいじょう・・・ああっ!」
って言ってるそばから!!(笑)

>そしてこれもまた偶然か、アメリアの言ったとおり、
>下には男子生徒がいた。
タイミング最悪っ☆(嬉しそう)


>クリーンヒット☆見事男の頭の上にペットボトルは落ちた。
あ、これ題名ですねー♪

>「?」
>下に居た男は一瞬なにが起こったか分からず上を見上げた。
>リナは男子生徒を見下ろす、そして
>紅瞳と闇色の瞳がぶつかり合う。
>
>これが出会いだった・・・。
って事はゼロス君ですねっ♪

        
>  ++++++++ちょーたわ言++++++++
>
> えぐえぐ。ゼロスさんは一応出てきたものの全然出番がありませんでした〜。
気にしませんよ―♪次回に出てきてくれればvv
あたしの駄文も今ようやっとリナちゃん出てきたトコですし・・・(汗)

> しかも何気に短い・・・・
それも気にしませんよぉ♪あたし人の事いえませんし(爆)

> あああっ。眠いよお〜←まったく関係ナシ
昨日からばっちし睡眠は取りました!(^▽^)

> 「デジモンアドベンチャー02」LOVE〜v←これもまったく関係ナシ
ごめんなさいデジモンは詳しくないんです〜

> 次回は・・・・まあ、ぼちぼちと・・・・ね?(逃走)
焦らずゆっくりどうぞ♪

馴れ馴れしい奴ですみませんです〜(−−;)


ではではっ☆

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13618HAHAHA☆アメジスト E-mail 2/12-20:09
記事番号13596へのコメント


おはつザマス。

ぢつは、あたしれーなちゃんの小説好きですよん♪
「風薫る丘で」って小説ーv
レスが貰えたんでほんっとーーーーに嬉しいです。
このままレスがこなかったらさすがにさみしーかなあ?
なんて考えてましたね(苦笑)。

ダーク系とか学園物、現代版は結構好きで、
友達とも書いた小説をメールを使って交換し、見せ合ってます。
もちろん書いてるものは現代版のスレイv
しかも自分の好きなすちえーしょん入れてます。←全然かんけー無し。

そーいえば、
何気にココのゼロリナ小説が減ってきてるよーないないよーな・・・・・
あはは、ぢみちにがんばっていこー!(謎爆)


ともかく、れーなちゃん、ありがとーございましたー☆
     ↑(年下の癖にちゃんずけでごめんなさい。)

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13635よっ・・・読まれて・・・!?れーな E-mail 2/13-22:56
記事番号13618へのコメント

アメジストさんは No.13618「HAHAHA☆」で書きました。


こんばんにょ。れーなです。

ってよよよよよ読まれてたんですか――――っ!!!??
風薫る丘で・・・そーだったんですか・・・ビックリして思わずレスしちゃいました・・・あーなんか恥ずかしい・・・(////)


>そーいえば、
>何気にココのゼロリナ小説が減ってきてるよーないないよーな・・・・・
>あはは、ぢみちにがんばっていこー!(謎爆)
ふむ。どーでしょう?あたしはゼロリナやめるつもりないですけど♪


>ともかく、れーなちゃん、ありがとーございましたー☆
>     ↑(年下の癖にちゃんずけでごめんなさい。)
ちゃん・・・ちゃん付けって実は慣れてません・・・
いや、まぁ好きに呼んでもらって構わないんですけどね?

ではでは短いですがこの辺で☆

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13663はじめまして、アメジストさんルーフ E-mail 2/14-19:42
記事番号13586へのコメント

アメジストさんは No.13586「クリーンヒット☆2 +ゼロリナ+」で書きました。
>
>
>クリーンヒット☆2
>よーするに第2話!(最初から第2話って書けばいいのに・・・)
>えーっと、一応季節設定は秋です。
>秋はわたしの一番好きな季節です。すごしやすくて、ついぼんやり・・ってこともよくあるんです(笑)
>
>
>
>「クリーンヒット☆2」
>
>
>
>
>「リナさん今日のお昼はお弁当、2人で食べませんか?屋上で。
> 実はこっそりお菓子とかジュースを持ってきたんです。」
冬の屋上だと「冗談じゃないっ」って思うけど、秋はそよぐ風や屋上から見える紅葉した木がみえるようでイイな♪←秋好きの勝手な予想
>「もちろん行くっ♪でもいいの?アメリア、お菓子なんか持ってきて。
> 正義に反するけど・・・」
>「今日は特別です☆」
リナをほっとけないのね☆
正義も校則も、アメリアのリナを思う気持ちには負けます!(はっきし)

>「はあ〜〜〜。気持いいーーー。」
>「ほんと風が気持いいですーーー。」
>リナとアメリアは屋上のてすりを掴み
>町をながめる。
>そこはうっすら赤や黄色に色ずきはじめていた。
あぁ。やっぱきましたね?
そよぐ風に屋上から見る町並み、紅葉v最高のシチュエーションじゃないですか。
もう、近くの公園の林道をおもいだします。←どこまでも秋好きな人
>「ほら、リナさん、チョコのフランですよーv」
>「あーっ、あたしこれ好きーv」
チョコフランですか?わたしは食べた時ないや(うなる)
でも、これをきかいにたべます。(謎)
チョコ。今日友チョコ、食べたんです*友達(わたしも友達も女)自称アメジストクイーンにもらって。すごく嬉しかったです。甘〜いのを飲み物なしでたべた。←アハハさすが甘党!

>パコ―――ン!
あぁ。いい音だしてます♪ぜろすさん。
>クリーンヒット☆見事男の頭の上にペットボトルは落ちた。
ペットボトルは、からだったのでしょうか・・。まだはいってたら、そうとうカツンとくるでしょう(笑)あっ、でもまだゼロス君にあたって良かったかも、
(酷いやつですね、わたし。でも本当にゼロスファンですよ。)運悪く風で窓ガラスが割れたかもしれませんから。


>これが出会いだった・・・。
ゼロス君とリナさんの最初に話すことばがきになりまッス♪
>
>        
>  ++++++++ちょーたわ言++++++++
>
> えぐえぐ。ゼロスさんは一応出てきたものの全然出番がありませんでした〜。

> しかも何気に短い・・・・
わたしなんか、友達とのりれー小説書いてるときの、あの短さ。(しかも書くの遅い)もう、その友達に迷惑かきまくってます(爆)
> あああっ。眠いよお〜←まったく関係ナシ
>
> 「デジモンアドベンチャー02」LOVE〜v←これもまったく関係ナシ
好きなキャラいます?やっぱ、髪が闇色の・・・・
> 次回は・・・・まあ、ぼちぼちと・・・・ね?(逃走)
続きがんばってくださいね。
楽しみにまってます♪
ほんじゃ☆バイバイ

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13688くはあっ!(>▽<)/アメジスト E-mail 2/15-18:51
記事番号13663へのコメント



いえ〜い。
は・じ・め・ま・し・て(強調)ルーフしゃん。
レスくれてありがとーv
レスくれた人2号ですよ。(んな称号いらん)

友達・・・自称アメジストクイーン?
自称あー○姫じゃないの?(汗)
アメジストクイーン・・・・・ライバル的存在ってか?(笑)

いいな〜。友チョコですか〜。
あたしも友チョコあげたんで、ホワイトデー期待してますよ☆

本当にどーもありがとーございましたーv

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13672削除しました一坪 E-mail 2/14-23:07
記事番号13586へのコメント

クリーンヒット☆3、ミスってたみたいなので削除しました。
これからは『修正・削除 連絡伝言板』で教えてくださいね。
それなら確実に対処できるので。

では、これからもよろしくお願いします。

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13854クリーンヒット☆3 +ゼロリナ+アメジスト E-mail 2/23-19:04
記事番号13586へのコメント



「リナさん・・・・;」
アメリアの声にリナは、はっと我に返る。
「だいじょーぶ?あんた。」
リナは軽く身を乗り出し、声をかけてみる。
下にいる男子生徒は軽く頭をおさえながらも上から
やっとわかる程度の微笑みをうかべて言葉をかえす。
「大丈夫ですよ。これからは気をつけてくださいね。」
これだけをいうとすたすたと去っていった。

「リナさ〜ん、ホントに気おつけてくださいよお〜?」
アメリアは目を半眼にしながら睨みつける。
「あは・・・あははははははごめ〜ん。
 これからは気おつけるから〜・・・・ね?」
リナはジト汗をかきつつ、視線をそらす。
リナの瞳にはさっきの男子生徒の深く、綺麗な闇色の瞳が
まだ、深く残っていた。


チッチッチッチッ・・・・
時計の秒針の音が聞こえる5時間目の教室。
「はい、終わりだ。」
2−Aの担任、ガ―ヴ先生はテストの終わりを告げ、
問題用紙を生徒に回収させる。
「アメリア、さっきのテストどーだった?」
「大体はできてますけど。やっぱり、問題〔4〕は自信が・・・。」
「あ?やっぱり?あたしも実は〔4〕の自信がねー。」
リナはアメリアにむかって小さく舌を出してみせる。

ばさばさっ

リナの頭を何十枚かのテストプリントがたたく。
「!?」
リナは後ろをむくと、
「おい。リナインバース、そんなこと言ってる暇があれば
 家で、〔4〕の応用問題でもやってろ。」
ガーヴ先生である。この先生はなにかとリナにちょっかいをだすことが
多いらしい。今日も例外ではない。
「あっ、ちょっと先生、このプリント頭からおろしてよー#」
ガーヴは、プリントを片手でおろすともう片方の手でリナに手紙を渡す。
「3−Bのガウリイ−ガブリエフからだ。」
「は?」
「ガウリイさん、どうしたんでしょうか・・・?」

そこにはガウリイの字でこう書いてあった。

*今日、喫茶店でゼルと勉強する。リナたちも勉強、一緒にしないか?*
*Byガウリイ*

「放課後、教室にこいだとさ。」
ガーヴさっさととプリントを紙袋にいれて、
教室を出て行った。
「アメリア、どーするー?」
「わたしはもちろんいきますv」
「そうよねー。いとしのゼルちゃんとおべんきょーvなんだからねー?」
リナの言葉にアメリアはかああっと頬を赤にそめリナの背中を叩く。
「もーーー。リナさんってばあっ!」

ばしいいいいいっ!!!!
ガタン、ゴトン・・・ガラガラガラッ!

ものすごい音がする。
アメリアがリナの背中を思いっきりたたいたせいで、
リナが正面に突っ込み、近くの机をずらす。
しかし勢いあまって、その隣の机とイスまで倒してしまったのだ。
「いった〜〜〜っ!アメリア!!」
「あ・・・ごめんなさい〜〜〜っ」

そのごアメリアはリナに、喫茶店でケーキをおごらせる事を約束させられた
のであった。


++++++++++++++++++++++++++

ぐあーーーっ!3話だすの遅すぎだー!
・・・しゃべるのも疲れた(おい)・・・。

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